JP2009072322A - 遊技機の球払出装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】払出体が軸受から外されても軸受が取付場所から脱落しないように取付場所に保持されるようにする。
【解決手段】軸受10が取り付けられる場合、係合突起24が縦壁6の内側面の側に向けられ、軸受孔部11が矢印X2で示すように収容部3の内側から取付孔9に挿入される。これによって、鍔12が取付孔9の周りにおける縦壁6における収容部3の側に位置する内側面と対向し、係合突起24が取付孔9から収容部3の外側に突出して逃避孔22に配置されかつ取付孔9の周りにおける縦壁6の外側面としての段差面23と対向し、軸受10が取付場所としての縦壁6から脱落しないように縦壁6に保持されている。
【選択図】図1
【解決手段】軸受10が取り付けられる場合、係合突起24が縦壁6の内側面の側に向けられ、軸受孔部11が矢印X2で示すように収容部3の内側から取付孔9に挿入される。これによって、鍔12が取付孔9の周りにおける縦壁6における収容部3の側に位置する内側面と対向し、係合突起24が取付孔9から収容部3の外側に突出して逃避孔22に配置されかつ取付孔9の周りにおける縦壁6の外側面としての段差面23と対向し、軸受10が取付場所としての縦壁6から脱落しないように縦壁6に保持されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、払出体が軸受から外されても軸受が取付場所に適切に保持される遊技機の球払出装置に関する。
図5および図6は、特許文献1で開示された遊技機の球払出装置を示す。先ず、図5において、タンク1には、球を貯蔵する貯蔵室2が設けられる。貯蔵室2の底部には、収容部3が貯蔵室2の底部から下方に球を取り込むように窪む空間を形成する形状に設けられる。収容部3の底部には球出口4が設けられる。収容部3の相対峙する一対の縦壁5;6の一方の縦壁5には、挿入孔7およびモータ取付部8が設けられる。収容部3の他方の縦壁6には、取付孔9が設けられる。取付孔9には、軸受10が装着される。軸受10は、軸受孔部11の一端部に鍔12を軸受孔部11の直径方向外側に突出するように備える。払出体13は、払出軸14と螺旋体15とからなる螺旋構造体として構成される。螺旋体15は、払出軸14の軸心16と平行な方向に球を1個ずつ分離する間隔で払出軸14の外周面から径方向外側に螺旋形状に突出する。払出軸14の一端部には、軸部17が払出軸14よりも細い棒として設けられる。次に、図6のa図において、払出軸14の一端部が矢印X1で示すように収容部3の外側から挿入孔7を経由して収容部3の内部に挿入され、軸部17が軸受10に嵌め込まれる。これによって、図6のb図に示すように、収容部3の内部には、球を1個ずつ取り込む隙間が収容部3と払出軸14と螺旋体15とで形成される。また、図5に戻り、上記のように軸部17が軸受10に嵌め込まれ、払出軸14が収容部3の内部に挿入された後、モータ18の駆動軸19が払出体13の他端部に連結され、ねじ釘20がモータ18の取付足21を経由してモータ取付部8に締結されることによって、モータ18がタンク1に固定される。そして、図6のb図において、モータ18が駆動し、払出体13が払出軸14の軸心16を中心として軸心16の円周方向に回転すると、払出体13の螺旋体15が貯蔵室2から上記隙間に取り込まれた球を1個ずつ分離しつつ収容部3の底部における球出口に移動し、当該球が球出口から下方に払い出される。しかしながら、軸受孔部11が取付孔9に挿入され、鍔12が取付孔9の周りの縦壁5;6の内側面に対向し、軸受10が縦壁5;6に装着される構造であるので、例えば、修理のために、払出体13やモータ18をタンク1から取り外した場合、軸受10が取付場所としての縦壁6から脱落するという欠点がある。
特開2007−175316号公報
発明が解決しようとする問題点は、払出体が軸受から取り外された場合、軸受が取付場所から脱落する可能性があるという点である。
本発明に係る遊技機の球払出装置は、球を貯蔵する貯蔵室と、貯蔵室の底部から下方に球を取り込むように窪む空間を形成する収容部と、収容部の相対峙する一対の縦壁の一方に設けられた挿入孔と、収容部の相対峙する一対の縦壁の他方に設けられた取付孔と、取付孔に装着された軸受と、払出軸と払出軸の軸心と平行な方向に球を1個ずつ分離する間隔で払出軸の外周面から径方向外側に螺旋形状に突出した螺旋体とからなる払出体とを備え、払出体の一端部が収容部の外側から挿入孔を経由して軸受に嵌め込まれることによって、収容部の内部に球を1個ずつ取り込む隙間が収容部と払出軸と螺旋体とで形成される遊技機の球払出装置において、軸受が取付孔に挿入される軸受孔部と軸受孔部の一端側から軸受孔部の径方向外側に突出するように設けられた鍔と軸受孔部の他端側に軸受孔部の径方向外側に突出するように設けられた係合突起とを備え、軸受孔部が収容部の内側または外側から取付孔に挿入されることによって、鍔が取付孔の周りにおける縦壁の内側面または外側面と対向し、係合突起が取付孔から収容部の外側または内側に突出して取付孔の周りにおける縦壁の外側面または内側面と対向し、軸受が取付孔の周りにおける縦壁に取り付けられたことを最も主要な特徴とする。軸受孔部には弾性片が一端を支持された状態に設けられ、係合突起が弾性片の自由端部に設けられてもよい。
本発明に係る遊技機の球払出装置は、鍔と係合突起とが縦壁を内側と外側とから挟むように、軸受が縦壁に取り付けられているので、修理のために、モータがタンクから取り外された後、払出体が収容部から取り外されても、軸受が取付場所たる縦壁から脱落することなく縦壁の適切に保持されるという利点がある。軸受孔部には弾性片が一端を支持された状態に設けられ、係合突起が弾性片の自由端部に設けられれば、軸受孔部が収容部の内側から取付孔に容易に挿入されるという利点がある。
図1のa図およびb図は、縦壁6と軸受10とを分解して示す。図1のc図は、縦壁6と軸受10とを分解した断面を示す。図1のd図は、軸受10が縦壁に取り付けられた形態の断面を示す。図2は、遊技機の球払出装置を分解して示す。図3のa図は、収容部3と払出体13とを分解した断面を示す。図3のb図は、払出体13が収容部3に取り付けられた形態の断面を示す。
図1および図2を参照し、遊技機の球払出装置における軸受10を取り付ける部分および軸受10について説明する。図1のa図とb図および図2に示すように、取付孔9および逃避孔22を収容部3の他方の縦壁6に設けた構造が、図5の従来例と異なる。取付孔9は、縦壁6の内側と外側との方向に貫通する孔として構成される。
逃避孔22は、軸受10の係合突起24を逃げるものであって、縦壁6の内側面から外側面の方向にまたは外側面から内側面の方向に窪み、取付孔9に貫通する孔として構成されるが、最良の形態では、縦壁6の外側面から内側面の方向に窪み、取付孔9に貫通する孔として構成された場合を例示する。逃避孔22と取付孔9との連接部分には、逃避孔22の口径と取付孔9の口径との差によって段差面23が形成される。段差面23は、係合突起24の対向する縦壁6の外側面として構成される。
軸受10は、軸受孔部11、鍔12、係合突起24を備える。軸受孔部11は、取付孔9に挿入される筒として構成される。係合突起24を軸受孔部11の他端側に軸受孔部11の径方向外側に突出するように設けた構造が、図5の従来例と異なる。
図1のa図およびb図に示すように、軸受孔部11に2個の弾性片25が軸受孔部11の直径方向で相対峙する位置に設けられた構造も図5の従来例と異なる。各弾性片25は、軸受孔部11の円周方向に相対峙する2本の溝26によって軸受孔部11に一端を支持された状態に設けられる。各溝26は、軸受孔部11の他端から一端側に窪みかつ軸受孔部11の直径方向と他端側とに開口する。係合突起24は、弾性片25の自由端部に設けられる。弾性片25の自由端部は、軸受孔部11に支持された一端を中心として軸受孔部11の直径方向に弾性変形し得る他端部である。
図1のc図に示すように、軸受10が取り付けられる場合、係合突起24が縦壁6の内側面の側に向けられ、軸受孔部11が矢印X2で示すように収容部3の内側から取付孔9に挿入される。これによって、図1のd図に示すように、鍔12が取付孔9の周りにおける縦壁6における収容部3の側に位置する内側面と対向し、係合突起24が取付孔9から収容部3の外側に突出して逃避孔22に配置されかつ取付孔9の周りにおける縦壁6の外側面としての段差面23と対向し、軸受10が取付場所である縦壁6から脱落することなく縦壁6に適切に保持されるという利点がある。
係合突起24が弾性片25に設けられているので、軸受孔部11が矢印X2で示すように収容部3の内側から取付孔9に容易に挿入されるという利点がある。その理由は、軸受孔部11が矢印X2で示すように収容部3の内側から取付孔9に容易に挿入されるのに伴い、係合突起24が取付孔9の内側の壁面から内側に向かう圧力を受けると、弾性片25が軸受孔部11に支持された一端を中心として軸受孔部11の直径方向内側に弾性変形するからである。そして、係合突起24が取付孔9を逃避孔22の側に越えると、弾性片25が軸受孔部11に支持された一端を中心として軸受孔部11の直径方向外側に弾性変形し、係合突起24が図1のd図に示すように段差面23と対向する。
図3を参照し、払出軸14が収容部3に装着される場合について説明する。図3のa図において、払出軸14の一端部が矢印X1で示すように収容部3の外側から挿入孔7を経由して収容部3の内部に挿入され、軸部17が軸受10に嵌め込まれる。これによって、図3のb図に示すように、収容部3の内部には、球を1個ずつ取り込む隙間が収容部3と払出軸14と螺旋体15とで形成される。その後、図2において、モータ18の駆動軸19が払出体13の他端部に連結され、ねじ釘20がモータ18の取付足21を経由してモータ取付部8に締結されることによって、モータ18がタンク1に固定される。
図3のb図に戻り、モータ18が駆動し、払出体13が払出軸14の軸心16を中心として軸心16の円周方向に回転すると、払出体13の螺旋体15が貯蔵室2から上記隙間に取り込まれた球を1個ずつ分離しつつ収容部3の底部における球出口に移動し、当該球が球出口から下方に払い出される。そして、修理のために、図3のb図のモータ18がタンク1から取り外された後、図3のa図に示すように、払出体13が収容部3から矢印X1と逆方向に取り外されても、鍔12と係合突起24とが縦壁6を内側と外側とから挟み、軸受10が縦壁6に取り付けられた形態であるので、軸受10が取付場所たる縦壁6に脱落することなく適切に保持されるという利点がある。
図4は、発明を実施するための異なる形態の軸受10を示す。図4では、軸受孔部11
に図1の弾性片25を設けることなく、係合突起24が軸受孔部11に設けられた構造が、最良の形態と異なる。
に図1の弾性片25を設けることなく、係合突起24が軸受孔部11に設けられた構造が、最良の形態と異なる。
図1乃至図3において、逃避孔22および段差面23が縦壁6に設けられなくてもよい。この場合、軸受10が縦壁6に取り付けられた場合、係合突起24が取付孔9から縦壁6の外側に突出して縦壁6における取付孔9の周りの外側面に対向する。
図2および図4では、図示は省略したが、駆動軸19の回転位置を検出する位置検出機構、駆動軸19と払出体13と連結する機構、モータ18を覆うカバーなどを用いてもよい。図2および図4において、払出体13の軸心16が収容部3の左右方向に配置されるようにしてもよい。その場合、収容部3の左右の壁が縦壁5;6になる。軸受10の軸受孔部11が縦壁6の収容部3の側に位置する内側から取付孔9に挿入される場合を示したが、軸受10の軸受孔部11が縦壁6の外側から取付孔9に挿入される構造でもあってもよい。その場合、逃避孔22は、縦壁6の収容部3の側に位置する内側面から外側面の方向に窪み、取付孔9に貫通する孔として構成される。
1はタンク、2は貯蔵室、3は収容部、4は球出口、5;6は縦壁、7は挿入孔、8はモータ取付部、9は取付孔、10は軸受、11は軸受孔部、12は鍔、13は払出体、14は払出軸、15は螺旋体、16は軸心、17は軸部、18はモータ、19は駆動軸、20はねじ釘、21は取付足、22は逃避孔、23は段差面、24は係合突起、25は弾性片、26は溝。
Claims (2)
- 球を貯蔵する貯蔵室と、貯蔵室の底部から下方に球を取り込むように窪む空間を形成する収容部と、収容部の相対峙する一対の縦壁の一方に設けられた挿入孔と、収容部の相対峙する一対の縦壁の他方に設けられた取付孔と、取付孔に装着された軸受と、払出軸と払出軸の軸心と平行な方向に球を1個ずつ分離する間隔で払出軸の外周面から径方向外側に螺旋形状に突出した螺旋体とからなる払出体とを備え、払出体の一端部が収容部の外側から挿入孔を経由して軸受に嵌め込まれることによって、収容部の内部に球を1個ずつ取り込む隙間が収容部と払出軸と螺旋体とで形成される遊技機の球払出装置において、軸受が取付孔に挿入される軸受孔部と軸受孔部の一端側から軸受孔部の径方向外側に突出するように設けられた鍔と軸受孔部の他端側に軸受孔部の径方向外側に突出するように設けられた突起とを備え、軸受孔部が収容部の内側または外側から取付孔に挿入されることによって、鍔が取付孔の周りにおける縦壁の内側面または外側面と対向し、突起が取付孔から収容部の外側または内側に突出して取付孔の周りにおける縦壁の外側面または内側面と対向し、軸受が取付孔の周りにおける縦壁に取り付けられたことを特徴とする遊技機の球払出装置。
- 軸受孔部には弾性片が一端を支持された状態に設けられ、係合突起が弾性片の自由端部に設けられたことを特徴とする請求項1記載の遊技機の球払出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007243180A JP2009072322A (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 遊技機の球払出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007243180A JP2009072322A (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 遊技機の球払出装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2009072322A true JP2009072322A (ja) | 2009-04-09 |
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ID=40607957
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007243180A Pending JP2009072322A (ja) | 2007-09-20 | 2007-09-20 | 遊技機の球払出装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2009072322A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH1190001A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Sansei | パチンコ機における風車 |
JP2000107407A (ja) * | 1998-10-08 | 2000-04-18 | Sanyo Bussan:Kk | 遊技機 |
JP2006006518A (ja) * | 2004-06-24 | 2006-01-12 | Heiwa Corp | 遊技機のタンク払出装置 |
-
2007
- 2007-09-20 JP JP2007243180A patent/JP2009072322A/ja active Pending
Patent Citations (3)
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JPH1190001A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Sansei | パチンコ機における風車 |
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Effective date: 20120925 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 |