JP2009071980A - 線間止水方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】止水材による止水箇所を長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる線間止水方法を提供すること。
【解決手段】ワイヤハーネス70を構成する被覆電線72の芯線75を止水材Sによって止水する線間止水方法であって、被覆電線72における芯線75の露出部分Rから芯線75に止水材Sを充填する充填ステップと、止水材Sを充填した芯線75の露出部分Rの周囲を下型81Aおよび上型81Bで覆う型設置ステップと、下型81Aおよび上型81B内の充填空間内に、被覆電線72の絶縁被覆77と同一材料からなる樹脂を充填して露出部分Rをモールドするモールドステップとを含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、ワイヤハーネスの被覆電線の芯線間の止水を行なうのに用いる線間止水方法に関する(尚、本発明の説明における『止水』は、水の浸入を阻止することに限らず、水、油、アルコール、等を含む液体全般に有効に作用することを意味するが、ここでは一般的に名称として広く用いられている『止水』を用いて説明する)。
一端にて露出させた芯線に端子を圧着固定したワイヤハーネスにおいて、その芯線の露出部分から絶縁被覆の内側へ止水材を浸透させて線間止水を施すことが行なわれている(例えば、特許文献1参照)。
図5に示すように、被覆電線(アース電線)51は、その芯線(導体)53の周囲に絶縁被覆(被覆材)54を有し、その端末部の一方に端子(アース接続端子)52が圧着される(即ち、加締められる)。
被覆電線51への端子52の圧着は、絶縁被覆54が除去されて芯線53が露出されている被覆電線51の端末部を端子52のバレル55間にセットし、そしてバレル55を加締めて閉じ、これにより芯線53および絶縁被覆54を端子52に圧着固定する。
このような端子52付の被覆電線51の芯線53間の止水を行なうのに用いられる線間止水方法では、被覆電線51の端末部の一方から絶縁被覆54の内側のエア(空気)を吸引する減圧工程を実行したまま、被覆電線51の端末部の他方に対し矢印方向60に流動性のある止水材を供給し、止水材を絶縁被覆54の内側に浸透させるようにしている。
ところで、上記の止水方法によれば、芯線53間へ止水材を充填することができるものの、止水材の充填箇所では、芯線が露出したままであり、この露出部分を保護するのが好ましい。
これに対して、端子に近接した位置にて芯線を露出させて素線同士を溶接し、この露出部分にシリコンを塗布したテープを巻き付けたり熱収縮チューブを被せて収縮させて止水を行なう技術(例えば、特許文献2,3参照)、端子接続部分や配線のジョイント部分をモールド成形して防水処理を行なう技術(例えば、特許文献4,5参照)が知られている。
ところで、上記のように、露出部分を覆ったとしても、被覆電線の絶縁被覆に対するテープ、チューブあるいはモールドの接合力が低下し、隙間が生じてシール性が低下することがある。
特開2004−355851号公報 特開2004−72943号公報 特開2000−341841号公報 特開2001−297852号公報 特開2001−162647号公報
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、上記問題を解決できる線間止水方法を提供することにある。
前述した目的を達成するために、本発明に係る線間止水方法は、下記(1)〜(3)を特徴としている。
(1) ワイヤハーネスを構成する被覆電線の芯線を止水材によって止水する線間止水方法であって、
前記被覆電線における前記芯線の露出部分から前記芯線に止水材を充填する充填ステップと、
前記止水材を充填した前記芯線の露出部分の周囲を型で覆う型設置ステップと、
前記型内の充填空間内に、前記被覆電線の絶縁被覆と同一材料からなる樹脂を充填して前記露出部分をモールドするモールドステップと、
を含むこと。
(2) 上記(1)の線間止水方法であって、
前記被覆電線の絶縁被覆の一部を除去して前記芯線を露出させる露出ステップを更に含むこと。
(3) 上記(1)または(2)の線間止水方法であって、
前記芯線の露出部分は、前記被覆電線における端子をかしめて取り付けた先端部であること。
上記(1)の線間止水方法によれば、止水材を充填した芯線の露出部分を絶縁被覆と同一樹脂によってモールドするので、モールドと絶縁被覆とを確実に一体化して止水性を向上させることができる。つまり、止水材による止水箇所をモールドによって長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる。
上記(2)の線間止水方法によれば、被覆電線の絶縁被覆の一部を除去して芯線を露出させ、この露出部分にて良好な止水処理を施すことができる。
上記(3)の線間止水方法によれば、被覆電線の端子が取り付けられた先端部の芯線の露出部分にて良好な止水処理を施すことができる。
本発明の線間止水方法によれば、止水材を充填した芯線の露出部分を絶縁被覆と同一樹脂によってモールドするので、モールドと絶縁被覆とを確実に一体化して止水性を向上させることができる。つまり、止水材による止水箇所をモールドによって長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる。
以上、本発明について簡潔に説明した。更に、以下に説明される発明を実施するための最良の形態を添付の図面を参照して通読することにより、本発明の詳細は更に明確化されるであろう。
以下、本発明に係る線間止水方法の好適な実施形態について図面に基づいて詳細に説明する。
ここでは、複数の芯線および当該芯線の束の周囲に沿って形成された絶縁被覆を有する一つの被覆電線を備えたワイヤハーネスを例に挙げて、その芯線の束の露出部分から絶縁被覆内に亘って芯線の間に止水材を浸透させ、更に露出部分を樹脂により覆う本発明の線間止水方法を説明する。
図1は本発明の実施形態に係る線間止水方法によって止水処理を施すワイヤハーネスを示す斜視図である。
図1に示すように、ワイヤハーネス70は、被覆電線72と、この被覆電線72の先端に設けられた端子71とを備えており、端子71は、被覆電線72の先端にて絶縁被覆77から露出された芯線75の露出部分および絶縁被覆77に、加締部73,74を加締めることにより圧着固定されている。
次に、上記ワイヤハーネス70の先端部分に止水処理を施す場合について説明する。
図2(a)〜(d)はワイヤハーネスへの止水処理の工程を示すそれぞれ斜視図である。
まず、図2(a)に示すように、ワイヤハーネス70の先端部近傍部分にて、被覆電線72の絶縁被覆77の一部を除去して芯線75を露出させる。
次に、図2(b)に示すように、ワイヤハーネス70における芯線75の露出部分Rに、止水材供給装置80によって止水材S(液状の止水材または固体状から液状にした止水材)を滴下する。
すると、この露出部分Rに充填された止水材Sは、端子71側および後端側へ向かって絶縁被覆77内の芯線75間に浸透する。
所定量の止水材Sを充填したら、止水材供給装置80からの止水材Sの滴下を停止して止水材Sの充填処理を終了する。
止水材Sの硬化後、止水材Sを滴下した芯線75の露出部分Rに、モールド成形を施す。
具体的には、図2(c)に示すように、露出部分Rにおけるワイヤハーネス70に、下型81Aおよび上型81Bを互いに付き合わせ、その後、これら下型81Aおよび上型81B内の充填空間内に、樹脂を充填する。ここで、この充填空間内に充填する樹脂としては、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77と同一の樹脂を用いる。例えば、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77が塩化ビニル樹脂(PVC)である場合はモールド成形の樹脂も塩化ビニル樹脂を用い、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77がポリオレフィン樹脂(PO)である場合はモールド成形の樹脂もポリオレフィン樹脂を用いる。
その後、樹脂が硬化したら、下型81Aおよび上型81Bからワイヤハーネス70を取り外す。
これにより、図2(d)に示すように、露出部分Rが樹脂からなるモールド82によって覆われたワイヤハーネス70が得られる。
尚、上記の例では、ワイヤハーネス70の先端部近傍部分にて、被覆電線72の絶縁被覆77の一部を除去して芯線75を露出させて止水処理を行なったが、この止水処理は、端子71が圧着された芯線75の露出部分にて行なっても良い。
ここで、この端子71が圧着された芯線75の露出部分での止水の仕方について説明する。
図3(a)〜(c)はワイヤハーネスへの止水処理の工程を示すそれぞれ斜視図である。
まず、図3(a)示すように、ワイヤハーネス70における端子71が圧着された芯線75の露出部分Rに、止水材供給装置80によって止水材S(液状の止水材または固体状から液状にした止水材)を滴下する。
すると、この露出部分Rに充填された止水材Sは、後端側へ向かって絶縁被覆77内の芯線75間に浸透する。
所定量の止水材Sを充填したら、止水材供給装置80からの止水材Sの滴下を停止して止水材Sの充填処理を終了する。
止水材Sの硬化後、止水材Sを滴下した芯線75の露出部分Rに、モールド成形を施す。
具体的には、図3(b)に示すように、端子71が圧着された芯線75の露出部分Rに、下型91Aおよび上型91Bを互いに付き合わせ、その後、これら下型91Aおよび上型91B内の充填空間内に樹脂を充填する。
ここで、モールドする際に用いる樹脂としては、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77と同一の樹脂を用いる。例えば、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77が塩化ビニル樹脂(PVC)である場合はモールド成形の樹脂も塩化ビニル樹脂を用い、ワイヤハーネス70の絶縁被覆77がポリオレフィン樹脂(PO)である場合はモールド成形の樹脂もポリオレフィン樹脂を用いる。
その後、樹脂が硬化したら、下型91Aおよび上型91Bからワイヤハーネス70を取り外す。
これにより、図3(c)に示すように、露出部分Rが樹脂からなるモールド82によって覆われたワイヤハーネス70が得られる。
このように、上記実施形態によれば、被覆電線72の芯線75の露出部分Rにて止水材Sによって止水し、その止水処理した芯線75の露出部分Rを絶縁被覆77と同一樹脂によってモールドするので、モールド82と絶縁被覆77との接合力を高めて確実に一体化して止水性を向上させることができる。つまり、止水材Sによる止水箇所をモールド82によって長期にわたって保護することができ、止水の信頼性を高めることができる。
さて、ここで、本発明の更なる優位性を説明するため、図4(a)〜(d)に参考例を示す。図4(a)〜(d)は線間止水方法の工程を示す図である。
この参考例の説明では、ボンダーにおける止水処理を例にとって説明する。尚、ボンダーとは、それぞれ同じ方向に揃えられて束にされた複数の被覆電線の一端部で露出された導体(即ち、芯線)を適宜な接合手段により互いに電気的に接続することにより形成された当該被覆電線の束の導体接続部(即ち、電線接続部)に、絶縁樹脂製チューブ、絶縁樹脂製キャップ、絶縁樹脂製カバー、等といった少なくとも一端が開口した中空筒状部を有する絶縁保護部材がその開口から被覆電線の電線接続部を収容および保護するように被せられた部分である。尚、このように絶縁保護部材が取り付けられた電線の電線接続部のことを特に自動車関連業界では前述したとおり『ボンダー』と呼んだり(例えば、特開2007−66662号公報等参照)、或いは『スプライス(スプライス部)』と呼んだりしている(例えば、特開平11−89056号公報、特開平9−205719号公報等参照)。
まず、図4(a)に示すように、複数の被覆電線91を接着テープ92によってまとめるとともに、絶縁被覆93から露出させた芯線94同士を互いに接合して電線接続部95を形成する。
次いで、図4(b)に示すように、芯線94を互いに接合した電線接続部95を、低粘度の止水材Sに浸漬する。
その後、図4(c)に示すように、止水材Sを浸漬した電線接続部95に、内面に接着材を付着させた熱収縮性樹脂からなるチューブ96を装着し、図4(d)に示すように、ドライヤー等の加熱器97によって温風を吹き付け、チューブ96を収縮させる。
このようにすると、被覆電線91の電線接続部95が止水処理された上に、チューブ96によって覆われて保護される。
しかしながら、上記の止水方法では、チューブ96を熱収縮して装着するので、被覆電線91に対してチューブ96の接合力が低下し、隙間が生じてシール性が低下することがある。
本発明は、このようなボンダーにおける止水処理にも適用できる。
尚、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、適宜、変形、改良、等が可能である。その他、上述した実施形態における各構成要素の材質、形状、寸法、数値、形態、数、配置箇所、等は本発明を達成できるものであれば任意であり、限定されない。
本発明の実施形態に係る線間止水方法によって止水処理を施すワイヤハーネスを示す斜視図である。 本発明の実施形態に係る線間止水方法によるワイヤハーネスへの止水処理の工程を示すそれぞれ斜視図である。 本発明の実施形態に係る線間止水方法によるワイヤハーネスへの止水処理の工程を示すそれぞれ斜視図である。 参考例の線間止水方法の工程を示す図である。 従来の線間止水方法を説明するための図である。
符号の説明
70:ワイヤハーネス
71:端子
72:被覆電線
75:芯線
81A,91A:下型
81B,91B:上型
82:モールド
R:露出部分
S:止水材

Claims (3)

  1. ワイヤハーネスを構成する被覆電線の芯線を止水材によって止水する線間止水方法であって、
    前記被覆電線における前記芯線の露出部分から前記芯線に止水材を充填する充填ステップと、
    前記止水材を充填した前記芯線の露出部分の周囲を型で覆う型設置ステップと、
    前記型内の充填空間内に、前記被覆電線の絶縁被覆と同一材料からなる樹脂を充填して前記露出部分をモールドするモールドステップと、
    を含むことを特徴とする線間止水方法。
  2. 前記被覆電線の絶縁被覆の一部を除去して前記芯線を露出させる露出ステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載した線間止水方法。
  3. 前記芯線の露出部分は、前記被覆電線における端子をかしめて取り付けた先端部であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載した線間止水方法。
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