JP2009063822A - 画像表示制御装置、画像表示制御方法、プログラム、および記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 表示解像度を基準にした倍率を固定して、画像の一部の範囲を表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
画像A1における表示範囲1204のうち、画像A1の全体の中心から水平方向と垂直方向のそれぞれに1番遠い辺または点とに基づいた基準点1206を決定し、画像A1の全体における基準点1206の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段と、
画像B1における表示範囲1204のうち、前記相対位置情報が示す基準点1206に対応する点の画像B1の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、画像B1における表示範囲を決定する表示範囲決定手段と、
を有する。
【選択図】 図12
Description
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
第1の画像のうち、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い点以外の点よりも該第1の画像の全体の中心から水平方向に遠い部分と、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い点以外の点よりも、該第1の画像の全体の中心から垂直方向に遠い部分とに基づいて基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段と、
を有することを特徴とする。
図6に、本実施形態による画像表示制御装置のユーザーインターフェイスの一例として、ROM202に記憶され、CPU201によって実行されるプログラムである画像表示アプリケーションソフトウェアによるディスプレイ204上での表示画面の一例を示す。
表示画面は、
・画像一覧表示用のエリアであるサムネイルエリア603、
・画像を拡大表示可能な表示領域であるプレビューエリア609、
・表示倍率の変更などを行う操作アイコン等が表示されているエリア611、
・現在選択している画像の全体像と、そのうちプレビューエリア609に表示されている範囲を示す枠613を表示するウィンドウであるナビゲータ612、
で構成されている。
図5は、本発明の実施形態における画像表示制御処理を示すフローチャートである。尚、本処理はCPU201がROM202に格納された制御プログラムを、RAM203に展開して実行することにより実現される。図6に示した表示画面例を用いて図5の画像表示制御処理を説明する。
ここで、前述した図5のステップS507での、画像の全体を指定されている表示倍率でプレビューエリア609の領域内に表示しきれるか否かの判定方法の詳細を説明する。
View_Mag:ユーザーが指定した表示倍率(%)(表示解像度を基準にした倍率)
Image_Width:選択されている画像の本体画像全体の幅(画素数)
Image_Height:選択されている画像の本体画像全体の画像の高さ(画素数)
ViewArea_W:表示装置上におけるプレビューエリア609の幅(画素数)
ViewArea_H:表示装置上におけるプレビューエリア609の高さ(画素数)
選択された画像の本体画像を指定された表示倍率で変倍した変倍画像全体の幅(画素数)PrevImg_Wと、選択された画像の本体画像を指定された表示倍率で変倍した変倍画像全体の高さ(画素数)PrevImg_Hを、式(1)に示す。
PrevImg_W=Image_Width×View_Mag/100
PrevImg_H=Image_Height×View_Mag/100 …(1)
そして、以下に示す式(2)と式(3)のどちらかが偽である場合、ステップS506で読み込んだ本体画像データによって示される画像の全体を、指定されている表示倍率でプレビューエリア609の領域内に収まるように表示することは出来ない。従って式(2)と式(3)が共に真である場合、プレビューエリア609に画像全体を表示することができると判定する。
PrevImg_W≦ViewArea_W...(2)
PrevImg_H ≦ ViewArea_H...(3)
ステップS511にて生成もしくは更新する相対位置情報について説明する。
v_p1(vX0,vY0):左上頂点の座標
v_p2(vX0,vY1):左下頂点の座標
v_p3(vX1,vY0):右上頂点の座標
v_p4(vX1,vY1):右下頂点の座標
なお、|vX1−vX0|はViewArea_Wに、|vY1−vY0|はViewArea_Hに等しい。
i_p1(iX0,iY0):左上頂点の座標
i_p2(iX0,iY1):左下頂点の座標
i_p3(iX1,iY0):右上頂点の座標
i_p4(iX1,iY1):右下頂点の座標
上記、画像本体全体のうちプレビューエリア609に表示される表示範囲の頂点の座標の各値は式(4)のように算出できる。
iX0=vX0×100/View_Mag
iX1=vX1×100/View_Mag
iY0=vY0×100/View_Mag
iY1=vY1×100/View_Mag...(4)
画像本体の中心の座標centerP(cX,cY)を式(5)に示す。
cX=Image_Width/2
cY=Image_Height/2...(5)
画像本体の中心の座標centerP(cX,cY)から表示範囲の各頂点座標i_p1、i_p2、i_p3、i_p4までの距離の2乗をそれぞれp1_dis,p2_dis,p3_dis,p4_disとし、算出方法を式(6)に示す。(aの2乗をa^2と表現する。)
p1_dis=(iX0−cX)^2+(iY0−cY)^2
p2_dis=(iX0−cX)^2+(iY1−cY)^2
p3_dis=(iX1−cX)^2+(iY0−cY)^2
p4_dis=(iX1−cX)^2+(iY1−cY)^2...(6)
式(6)に示したp1_dis,p2_dis,p3_dis,p4_disの中で最も大きい値に対応する頂点座標が、画像の中心から一番遠い表示範囲の頂点座標であり、これをp_furthest(fX,fY)として決定する。そして、一番遠い表示範囲の座標p_furthest(fX,fY)の画像全体に対する比率(fX/Image_Width、fY/Image_Heigt)と、位置の情報(左上、左下、右上、右下のいずれか)を相対位置情報(比率情報)として記憶する。
ステップS510おける表示範囲の決定方法の詳細を説明する。
ImageB_Width:表示する対象となる本体画像(画像B)の幅(画素数)
ImageB_Height:表示する対象となる本体画像(画像B)の高さ(画素数)
p_fB(fbX,fbY):画像Bの表示範囲のうち相対位置情報が示す位置のXY座標
fX/Image_Width=fbX/ImageB_Width
fY/Image_Height=fbY/ImageB_Height...(7)
従って式(8)が得られる。
fbX=ImageB_Width×fX/Image_Width
fbY=ImageB_Height×fY/Image_Height...(8)
このようにして求めた相対位置情報が示す位置の座標p_fB(fbX,fbY)を元に、プレビューエリア609に収まる範囲を表示範囲として決定する。
iB_p1(ibX0,ibY0):左上頂点の座標
iB_p2(ibX0,ibY1):左下頂点の座標
iB_p3(ibX1,ibY0):右上頂点の座標
iB_p4(ibX1,ibY1):右下頂点の座標
相対位置情報が示す位置は「右下の頂点」なので式(8)で求めた画像Bの表示範囲のうち相対位置情報が示す位置の座標p_fB(fbX,fbY)はiB_p4(ibX1,ibY1)と等しい。従ってibX1、ibY1は式(9)のようになる。
ibX1=fbX=ImageB_Width×fX/Image_Width
ibY1=fbY=ImageB_Height×fY/Image_Height...(9)
式(9)を元に残りのibX0,ibY0を求める。プレビューエリア609に収まる範囲であることから式(10)が得られる。
|ibX1−ibX0|×View_Mag/100=ViewArea_W
|ibY1−ibY0|×View_Mag/100=ViewArea_H...(10)
従ってibX0,ibY0を式(11)のように求められる。
ibX0=ibX1−(ViewArea_W×100/View_Mag)
ibY0=ibY1−(ViewArea_H×100/View_Mag)...(11)
以上の方法によって、画像Bにおける表示範囲の各頂点iB_p1,iB_p2,iB_p3,iB_p4を算出し、表示範囲を決定する。
図6〜図10は図5に示す画像表示制御処理において、ユーザーの操作に応じてどのように処理が推移するかを示した図である。以下、各ユーザ操作に応じてどのように処理が推移するかを説明する。以下に説明する画像A1は図6の縮小画像601に、画像B1は図6の縮小画像610に、画像B2は図6の縮小画像618にそれぞれ対応するものとする。画像A1、B1、B2の本体画像のサイズ(記録画素数)は
・画像A1:幅1280pixel、高さ960pixel、
・画像B1:幅680pixel、高さ480pixel、
・画像B2:幅960pixel、高さ1280pixel (縦長画像)、
であるものとする。また、画像A1と画像B1は同じ被写体を異なる記録画素数で記録した画像である。
・操作:画像表示制御処理を開始して、画像A1、画像B1、画像B2の3枚の画像をサムネイルエリア603に一覧表示し、一枚目の画像として画像A1をユーザーが初めて選択した場合。
・選択画像:画像A1
・表示倍率:未指定
320≦320...(12)
240≦240...(13)
数12,13は共に真となるので、画像全体を表示できると判定する。
・操作:CASE1の後に表示倍率を100%へ変更した場合。
・選択画像:画像A1。
・表示倍率:100%。
1280≦320...(14)
960≦240...(15)
式(14)も式(15)も偽となるので、画像全体を表示できないと判定し、ステップS511に進む。ステップS511では、相対位置情報がステップS514での表示倍率変更に伴って変更された表示範囲の比率を示すように生成・更新して記憶する。画像の中心の座標を算出する式(5)にCASE2での数字を代入した式を式(16)に示す。
cX=1280/2=640
cY=960/2=480...(16)
p1_dis=(0−640)^2+(0−480)^2=409600+230400=640000
p2_dis=(0−640)^2+(240−480)^2=409600+57600=467200
p3_dis=(320−640)^2+(0−480)^2=102400+230400=332800
p4_dis=(320−640)^2+(240−480)^2=102400+57600=160000...(17)
式(17)に示したp1_dis,p2_dis,p3_dis,p4_disの中で最も大きい値はp1_disであり、対応する点は、i_p1(0,0)である。この表示範囲の左上の点i_p1(0,0)を画像の中心から一番遠い表示範囲の座標p_furthest(fX,fY)と決定できる。そして、比率は式(18)の値となり、位置が左上である旨と共に相対位置情報として記憶する。
fX/Image_Width=0/1280
fY/Image_Heigt)=0/960...(18)
続いてステップS512で画像A1のうち表示倍率変更に伴って変更された表示範囲をプレビューエリア609に表示する。そして、ナビゲータの表示を行い、ステップS514へと進み再び各種入力待ちを行う。このときの画像表示制御装置のユーザーインターフェイスの表示例を図7に示す。
・操作:CASE2の後に表示範囲を変更した場合。
・選択画像:画像A1
・表示倍率:100%
p1_dis=(880−640)^2+(560−480)^2=57600+6400=64000
p2_dis=(880−640)^2+(800−480)^2=57600+102400=160000
p3_dis=(1200−640)^2+(560−480)^2=313600+6400=320000
p4_dis=(1200−640)^2+(800−480)^2=313600+102400=422400...(19)
最も大きい値はp4_disであり、対応する点は、i_p4(1200,800)である。この表示範囲の右下の点i_p4(1200,800)を画像の中心から一番遠い表示範囲の座標p_furthest(fX,fY)と決定できる。そして、比率は式(20)となり、位置が右下である旨と共に相対位置情報として記憶する。
fX/Image_Width=1200/1280
fY/Image_Heigt)=800/960...(20)
続いてステップS512で画像A1のうち表示倍率変更に伴って変更された表示範囲をプレビューエリア609に表示する。そして、ナビゲータの表示を行い、ステップS514へと進み再び各種入力待ちを行う。このときの画像表示制御装置のユーザーインターフェイスの表示例を図8に示す。
・操作:CASE3の後に表示倍率は変更せずに画像B1に選択を変更した場合
・選択画像:画像B1
・表示倍率:100%
ibX1=fbX=640×1200/1280=600
ibY1=fbY=480×800/960=400...(21)
また、式(11)にCASE4での値を代入することにより、画像B1のibX0とibY0は式(22)のように求まる。
ibX0=600−(320×100/100)=280
ibY0=400−(240×100/100)=160...(22)
以上のように画像B1の表示範囲i_p1(280,160),i_p2(280,400),i_p3(600,160),i_p4(600,400)と求まる。ここでは、相対位置情報を更新せずにステップS512に進み、画像B1の本体画像のうち上述のように決定したi_p1、i_p2、i_p3、i_p4で示される範囲を指定された表示倍率(ここでは100%)でプレビューエリア609に表示する。そして、ナビゲータの表示を行い、ステップS514へと進み再び各種入力待ちを行う。
・操作:CASE4の後に表示倍率は変更せずに画像B2(縦長画像)に選択を変更した場合
・選択画像:画像B2
・表示倍率:100%
ibX1=fbX=960×1200/1280=900
ibY1=fbY=1280×800/960=1066.6666...(23)
ibY1については、割り切れないので、切捨てて1066とする。なお、座標の値は画像における画素数なので、整数値にする必要があるが、本体画像の範囲からはずれなければ、切り上げ、もしくは四捨五入などの方法を用いてもよい。
ibX0=900−(320×100/100)=580
ibY0=1066−(240×100/100)=826...(24)
以上のように画像B2の表示範囲はi_p1(580,826),i_p2(580,1066),i_p3(900,826),i_p4(900,1066)と求まる。ここでは、相対位置情報を更新せずにステップS512に進み、画像B2の本体画像のうち上述のように決定したi_p1、i_p2、i_p3、i_p4で示される範囲を指定された表示倍率(ここでは100%)でプレビューエリア609に表示する。そして、ナビゲータの表示を行い、ステップS514へと進み再び各種入力待ちを行う。
なぜ画像の中心から一番遠い表示範囲の座標を基準にするかを、図12を用いて説明する。図12は画像の中心から一番近い表示範囲の座標を基準として画像を切替えた場合と、画像の中心から一番遠い表示範囲の座標を基準として画像を切替えた場合とを説明する概念図である。
Image_Width:画像A1の本体画像全体の幅
Image_Height:画像A1の本体画像全体の画像の高さ
ImageB1_Width:画像B1の本体画像全体の幅
ImageB1_Height:画像B1の本体画像全体の画像の高さ
ImageB2_Width:画像B2の本体画像全体の幅
ImageB2_Height:画像B2の本体画像全体の画像の高さ
nX:画像A1の表示範囲のうち、画像A1の中央から1番近い点のX座標
nY:画像A1の表示範囲のうち、画像A1の中央から1番近い点のY座標
fX:画像A1の表示範囲のうち、画像A1の中央から1番遠い点のX座標
fY:画像A1の表示範囲のうち、画像A1の中央から1番遠い点のY座標
nX1:nXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B1上の点のX座標
nY1:nYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B1上の点のY座標
fX1:fXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B1上の点のX座標
fY1:fYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B1上の点のY座標
nX2:nXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B2上の点のX座標
nY2:nYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B2上の点のY座標
fX2:fXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B2上の点のX座標
fY2:fYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B2上の点のY座標
図12(a)は、画像A1の表示範囲1204のうち画像A1の中心から1番近い点と遠い点を図示したものである。点1205は、画像A1の表示範囲のうち、中心から1番近い点を示している。点1206は、画像A1の表示範囲のうち、中心から1番遠い点を示している。この画像A1の表示範囲1204について相対位置情報を生成するものとする。
nX1/ImageB1_Width=nX/Image_Width
nY1/ImageB1_Height=nY/Image_Height...(25)
画像A1の中心から1番近い点1205を基準に画像の大きさに対する表示範囲の左上座標の比率を維持して、画像B1をプレビューエリア609に表示した場合、図12(b)に示すように表示範囲1204は画像B1からはみ出す可能性がある。表示範囲1204のうち画像B1からはみ出した部分(斜線部)は、プレビューエリア609においては何も表示されないことになる。
nX2/ImageB2_Width=nX/Image_Width
nY2/ImageB2_Height=nY/Image_Height...(26)
画像A1の中心から1番近い点1205を基準に画像A1の大きさに対する比率を維持して、画像B2をプレビューエリア609に表示した場合、図12(d)に示すように表示範囲1204は画像B2からはみ出す可能性がある。表示範囲1204のうち画像B2からはみ出した部分(斜線部)は、プレビューエリア609においては何も表示されないことになる。
fX1/ImageB1_Width=fX/Image_Width
fY1/ImageB1_Height=fY/Image_Height...(27)
画像A1の中心から1番遠い点1206を基準に画像A1の大きさに対する比率を維持して、画像B1をプレビューエリア609に表示した場合、図12(c)に示すように表示範囲1204は画像B2からはみ出さない。
fX2/ImageB2_Width=fX/Image_Width
fY2/ImageB2_Height=fY/Image_Height...(28)
画像A1の中心から1番遠い点1206を基準に画像A1の大きさに対する比率を維持して、画像B2をプレビューエリア609に表示した場合、図12(e)に示すように表示範囲1204は画像B2からはみ出さない。図12(c)、図12(e)に示す場合においては、プレビューエリア609の全領域を用いて画像B1、画像B2を表示することが可能であり、ユーザーは図12(b)図12(d)に比べて画像の広い範囲を確認可能となる。
本実施形態における実施例1では、図5のステップS511において、画像の中心から一番遠い表示範囲の座標を基準に相対位置情報を生成した。しかし実施例1の方法では、表示範囲が画像の中央付近だった場合、表示する画像を切替えた際に表示範囲が対応していないようなずれ感が発生してしまう可能性がある。
Image_Width:画像Aの本体画像全体の幅
Image_Height:画像Aの本体画像全体の画像の高さ
ImageB_Width:画像Bの本体画像全体の幅
ImageB_Height:画像Bの本体画像全体の画像の高さ
fX:画像Aの表示範囲のうち、画像A1の中央から1番遠い点のX座標
fY:画像Aの表示範囲のうち、画像A1の中央から1番遠い点のY座標
ibX0:画像Bの表示範囲の左下頂点のX座標
ibY1:画像Bの表示範囲の左下頂点のY座標
iAveX:画像Aの表示範囲の中心のX座標
iAveY:画像Aの表示範囲の中心のY座標
ibAveX:iAveXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B上の点のX座標
ibAveY:iAveYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B上の点のY座標
図13の(a)は、画像Aの表示範囲1303のうち画像Aの中心から1番遠い点1304を図示したものである。なお図13(a)では、画像Aの中心から表示範囲1203の他の頂点(左上、右上、右下)までの距離と、画像の中心から1番遠い点1304までの距離との差は、図12(a)で説明した場合に比べて小さい。
ibX0/ImageB_Width=fX/Image_Width
ibY1/ImageB_Height=fY/Image_Height...(29)
この場合の表示範囲1303は、図13(a)と見比べると、画像の中心付近から画像の下方へ表示範囲がずれたようなずれ感をユーザに与える。これは、相対位置情報を生成した図13(a)において、画像Aの中心から表示範囲1303の他の頂点(左上、右上、右下)までの距離と、画像の中心から1番遠い点1304までの距離との差が比較的小さいためである。そこで本実施例ではこのような場合に比率の算出方法を変え、表示範囲の縁の座標のうち、画像の中心からの距離が、画像の中心から一番遠い点1304までの距離との閾値内にある座標の平均の座標を基準に比率を算出することによってずれ感を軽減する。図13(c)、図13(d)はこのずれ感を軽減した例であり、詳細は後述する。
以下、表示範囲が画像の中央付近だった場合の相対位置情報の算出方法を図13(c)を用いて説明する。
max_dis=(iX0−iX1)^2+(iY0−iY1)^2...(30)
i_furthestを、画像の中心と表示範囲のうち画像の中心から一番遠い点との距離として、式(31)により表示範囲に画像の中心の座標が含まれているか否かの判定が行える。
i_furthest^2<max_dis...(31)
式(26)が真となる場合には、表示範囲に画像の中心の座標が含まれていることになる。この場合は、相対位置情報を生成する基準の点として、表示範囲の中心の座標を基準の点とする。図13(c)の点1305は表示範囲の中心の座標を示している。
iAveX=(iX0+iX1)/2
iAveY=(iY0+iY1)/2...(32)
そして、座標の位置の情報として、表示範囲の左上頂点からみた位置を示すi_basePos(posX,posY)を式(33)に示すように算出する。
posX=iAveX−iX0
posY=iAveY−iY0...(33)
このi_basePos(posX,posY)と、表示範囲の中心の座標i_pave(iAveX,iAveY)の、画像全体に対する比率(iAveX/Image_Width、iAveY/Image_Heigt)とを相対位置情報として記憶する。
上述したi_basePos(posX,posY)と、表示範囲の中心の座標i_pave(iAveX,iAveY)の、画像全体に対する比率(iAveX/Image_Width、)とでなる相対位置情報から表示範囲を算出する方法について説明する。
ibAveX/ImageB_Width=iAveX/Image_Width
ibAveY/ImageB_Heigt=iAveY/Image_Heigt...(34)
従って式(35)が得られる。
ibAveX=ImageB_Width×iAveX/Image_Width
ibAveY=ImageB_Height×iAveY/Image_Height...(35)
このようにして求めた画像Bのうち相対位置情報が示す位置の座標iB_pave(ibAveX,ibAveY)を元に、プレビューエリア609に収まる範囲を表示範囲として決定する。画像Bの本体画像全体のうちプレビューエリア609に表示される表示範囲の各頂点の座標を以下とする。
iB_p1(ibX0,ibY0):左上頂点の座標
iB_p2(ibX0,ibY1):左下頂点の座標
iB_p3(ibX1,ibY0):右上頂点の座標
iB_p4(ibX1,ibY1):右下頂点の座標
相対位置情報として記憶されているi_basePos(posX,posY)より、式(36)が得られえる。
ibX0=ibAveX−posX
ibX1=ibX0+(ViewArea_W×100/View_Mag)
ibY0=ibAveY−posY
ibX1=ibY0+(ViewArea_H×100/View_Mag)...式(36)
以上の方法によって、画像Bにおける表示範囲の各頂点iB_p1,iB_p2,iB_p3,iB_p4を算出し、表示範囲を決定する。このようにして決定した画像Bにおける表示範囲を図13(d)に示す。画像Aにおける点1304(画像Aの表示範囲のうち、中心から1番遠い点)を基準として相対位置情報を生成し、画像Bに切替えた場合の図13(b)と見比べると、表示範囲のずれ感が軽減されている。
Image_Width:画像Aの本体画像全体の幅
Image_Height:画像Aの本体画像全体の画像の高さ
ImageB_Width:画像Bの本体画像全体の幅
ImageB_Height:画像Bの本体画像全体の画像の高さ
iAveX:点1401と点1402の中心1403のX座標
iAveY:点1401と点1402の中心1403のY座標
ibAveX:iAveXを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B上の点のX座標
ibAveY:iAveYを基準に生成された相対位置情報により算出される画像B上の点のY座標
ibAveX/ImageB_Width=iAveX/Image_Width
ibAveY/ImageB_Height=iAveY/Image_Height...式(37)
このように相対位置情報を生成すれば、相対位置情報を生成する画像の表示範囲のうち画像の中心から1番遠い1点を基準に相対位置情報を生成するよりも、上下方向の画像のずれ感が少ない。
iAveX=(iX1−iX0)×{(fase_X−iX0)/(iX1−iX0)}+iX0
iAveY=(iY1−iY0)×{(fase_Y−iY0)/(iY1−iXY)}+iY0...(38)
尚、画像の明度が高い部分やコントラストが高い部分など、座標を特定できれば同様の方法で重み付けを行ってもよい。明度が高い部分の輝度が飽和していないか、や、コントラストが高い部分で所望の色になっているか、を拡大して確認できるようになり、使い勝手がよくなる。
・上ボタン1604は拡大表示中の画像の表示領域を上方向にスクロールするボタン、
・下ボタン1606は拡大表示中の画像の表示領域を下方向にスクロールするボタン、
・左ボタン1607は拡大表示中の画像の表示領域を左方向にスクロールするボタン、
・右ボタン1605は拡大表示中の画像の表示領域を左方向にスクロールするボタン、
として機能するものとする。
実施例3のデジタルカメラにおいて、相対位置情報を操作や装置の状況に応じて破棄するか保持するかについて、説明する。以下の1から3の場合、相対位置情報をROM1502またはRAM1503に保持する。
1.選択画像が変わった場合
2.ユーザーが撮影モードに切り替えた後に撮影せず再び再生モードに戻った場合
3.省電力モードで自動的に電源がOFFされた場合
4.バッテリーが切れて自動的に電源がOFFされた場合
上述の操作において何故保持するかについて、説明する。
1の時、表示倍率を固定して画像を順次表示していく際に、異なるサイズの画像でも、また、縦横比が異なる画像でも、対応する範囲を表示でき、画像が比較しやすくなるからである。よって、比率の情報を保持する。
5.表示範囲をユーザーが変更した場合
6.ユーザーが撮影モードに切り替えた後に撮影した場合
7.記録媒体が抜かれた場合
8.ユーザーにより電源がOFFされた場合
上述の操作において何故保持しないかについて、説明する。
5の時、ユーザーが表示範囲を変更した後に、画像を順次送って表示していく際に、比率の情報を更新していないと表示範囲変更後の対応する範囲が表示できなくなってしまうので、比率を保持せずに更新する。
実施例1においては画像の中心から一番遠い表示範囲の頂点座標p_furthest(fX,fY)を求め、その座標の画像全体に対する比率(fX/Image_Width、fY/Image_Heigt)と、位置の情報を相対位置情報として記憶した。しかし、相対位置情報fX/Image_Width、fY/Image_Heigtが求められるのであれば相対位置情報の生成方法は実施例1の算出方法に限らない。例えば、図12(a)に示したとおり、表示範囲1204の矩形の右の辺のx座標は全てfXと等しい。ここで、図12(a)における表示範囲1204の矩形の右辺は、画像A1における表示範囲のうち、画像A1の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点となっている。したがって、画像の中心から一番遠い表示範囲の頂点座標を求めずに、画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点のx座標を求めることにより、相対位置情報のうちのfX/Image_Widthを求めてもよい。同様に、図12(a)における表示範囲1204の矩形の下辺のy座標はfYと等しく、画像A1における表示範囲のうち、画像A1の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点となっている。したがって、画像の中心から一番遠い表示範囲の頂点座標を求めずに、画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点のy座標を求めることにより、相対位置情報のうちのfY/Image_Heigtを求めてもよい。
202 ROM
203 RAM
204 ディスプレイ
205 HDD
206 FDD
207 入力装置
208 メディアドライブ
209 インターフェイス
210 システムバス
609 プレビューエリア
612 ナビゲータ
613 枠
Claims (19)
- 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
第1の画像のうち、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い点以外の点よりも該第1の画像の全体の中心から水平方向に遠い部分と、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い点以外の点よりも、該第1の画像の全体の中心から垂直方向に遠い部分とに基づいて基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段と、
を有することを特徴とする画像表示制御装置。 - 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点と該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点とに基づいた基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段と、
を有することを特徴とする画像表示制御装置。 - 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段と、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から1番遠い点について、該第1の画像の全体における相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記第1の画像における点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、前記表示領域に表示される第2の画像の範囲を決定する表示範囲決定手段と、
を有することを特徴とする画像表示制御装置。 - 前記表示領域が矩形であった場合、前記表示範囲決定手段は、前記第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点かつ該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点として、前記第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち該第1の画像の全体の中心から1番遠い点に基づいた点を基準点として決定することを特徴とする請求項2記載の画像表示制御装置。
- 前記表示範囲決定手段は、前記第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち該第1の画像の全体の中心から1番遠い点から特定の閾値内にある頂点が少なくとも1つ存在する場合は、前記1番遠い点と前記特定の閾値内にある頂点との中心点を前記基準点として決定することを特徴とする請求項4記載の画像表示制御装置。
- 前記表示範囲決定手段は、前記第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち該第1の画像の全体の中心から1番遠い点を前記基準点として決定することを特徴とする請求項4記載の画像表示制御装置。
- 前記表示制御手段は、
前記表示領域に表示する画像の全体と、該前記表示領域に表示する範囲との対応を表示するよう制御することを特徴とする請求項1乃至6のいづれか1項に記載の画像表示制御装置。 - 前記記憶手段は、前記表示領域に表示する画像の範囲が変更されるまで、前記相対位置情報を保持することを特徴とする請求項1乃至7のいづれか1項に記載の画像表示制御装置。
- ユーザによる前記表示倍率の指定を受け付ける表示倍率指定手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至8のいづれか1項に記載の画像表示制御装置。
- 前記画像表示制御装置は撮像装置であることを特徴とする請求項1乃至9のいづれか1項に記載の画像表示制御装置。
- 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御工程と、
第1の画像のうち、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い点以外の点よりも該第1の画像の全体の中心から水平方向に遠い部分と、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い点以外の点よりも、該第1の画像の全体の中心から垂直方向に遠い部分とに基づいて基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶工程と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定工程と、
を有することを特徴とする画像表示制御方法。 - 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御工程と、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点と該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点とに基づいた基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶工程と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定工程と、
を有することを特徴とする画像表示制御方法。 - 画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御工程と、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から1番遠い点について、該第1の画像の全体における相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶工程と、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記第1の画像における点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、前記表示領域に表示される第2の画像の範囲を決定する表示範囲決定工程と、
を有することを特徴とする画像表示制御方法。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像のうち、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い点以外の点よりも該第1の画像の全体の中心から水平方向に遠い部分と、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い点以外の点よりも、該第1の画像の全体の中心から垂直方向に遠い部分とに基づいて基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点と該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点とに基づいた基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から1番遠い点について、該第1の画像の全体における相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記第1の画像における点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、前記表示領域に表示される第2の画像の範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラム。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像のうち、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い点以外の点よりも該第1の画像の全体の中心から水平方向に遠い部分と、該第1の画像における前記表示領域に表示される範囲の頂点と中心点のうち該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い点以外の点よりも、該第1の画像の全体の中心から垂直方向に遠い部分とに基づいて基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から水平方向に1番遠い辺または点と該第1の画像の全体の中心から垂直方向に1番遠い辺または点とに基づいた基準点を決定し、該第1の画像の全体における該基準点の相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記基準点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、第2の画像における前記表示領域に表示される範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。 - コンピュータを、
画像の記録画素数と、該画像の全体を表示するのに用いる表示装置上の画素数との比率である表示倍率を固定して、画像の一部の範囲を前記表示装置上の表示領域に表示するよう制御する表示制御手段、
第1の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、該第1の画像の全体の中心から1番遠い点について、該第1の画像の全体における相対位置を示す相対位置情報を記憶する記憶手段、
第2の画像における前記表示領域に表示される範囲のうち、前記相対位置情報が示す前記第1の画像における点に対応する点の該第2の画像の全体における相対位置が、前記相対位置情報が示す相対位置となるように、前記表示領域に表示される第2の画像の範囲を決定する表示範囲決定手段、
として機能させるためのプログラムを記録したコンピュータが読み取り可能な記録媒体。
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