JP2009063753A - 顕微鏡システム - Google Patents

顕微鏡システム Download PDF

Info

Publication number
JP2009063753A
JP2009063753A JP2007230491A JP2007230491A JP2009063753A JP 2009063753 A JP2009063753 A JP 2009063753A JP 2007230491 A JP2007230491 A JP 2007230491A JP 2007230491 A JP2007230491 A JP 2007230491A JP 2009063753 A JP2009063753 A JP 2009063753A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
microscope
microscope system
stage
antenna
input
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007230491A
Other languages
English (en)
Inventor
Chikaya Iko
知加也 伊香
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nikon Corp filed Critical Nikon Corp
Priority to JP2007230491A priority Critical patent/JP2009063753A/ja
Publication of JP2009063753A publication Critical patent/JP2009063753A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Microscoopes, Condenser (AREA)

Abstract

【課題】標本を載置するホルダに貼り付けられた非接触記憶媒体に対して情報を読み書きすることが可能な顕微鏡システム。
【解決手段】顕微鏡本体21と、前記顕微鏡本体に設けられ、ステージ25に載置される標本ホルダ50に設置された非接触記憶媒体53へ情報の入出力を非接触で行う入出力手段60と、前記情報を表示する表示手段31、41とを具備する顕微鏡システム10。
【選択図】図1

Description

本発明は、標本からの情報を検出して観察者が確認可能な顕微鏡システムに関する。
従来、非接触記憶媒体である無線タグ(以後、ICタグと記す)を顕微鏡の標本を載置するスライドガラスに貼り付けたものが提案され(例えば、特許文献1参照)、このICタグに標本の各種情報を記憶して情報管理することが可能になっている。
特開2004−125788号公報
従来のICタグを有するスライドガラスに標本を載置して、標本の各種情報を管理することが可能になり、ICタグに記憶されている各種情報を標本を読み取り表示する表示装置を有する、また観察情報等を新たに書き込める、顕微鏡システムが望まれている。
上記課題を解決するため、本発明は、顕微鏡本体と、前記顕微鏡本体側に設けられ、標本ステージに載置される標本ホルダに設置された非接触記憶媒体へ情報の入出力を非接触で行う入出力手段と、前記情報を表示する表示手段と、を具備することを特徴とする顕微鏡システムを提供する。
本発明によれば、標本を載置するホルダに貼り付けられた非接触記憶媒体に対して情報を読み書きすることが可能な顕微鏡システムを提供することができる。
本発明の実施の形態にかかる顕微鏡システムについて図面を参照しつつ説明する。
(第1実施の形態)
図1は、第1実施の形態にかかる顕微鏡システムの概略構成図である。図2は、本顕微鏡システムで使用されるスライドガラスに標本を載置した例である。
図1において、顕微鏡システム10は、顕微鏡20と、顕微鏡専用コントローラ(以後、コントローラと記す)30と、顕微鏡制御装置40とから構成されている。
顕微鏡20は、顕微鏡本体21と、顕微鏡本体21に配置された接眼鏡筒22と、複数の対物レンズ23を観察位置に配置するレボルバ24と、標本51を載置したスライドガラス50を載置するステージ25と、透過照明装置26とから構成されている。
また、顕微鏡本体21には、後述する、例えば公知のICタグのような非接触記憶媒体(以後、ICタグと記す)との情報の読み書きをするアンテナ60が配設されている。
透過照明装置26からの照明光をスライドガラス50に載置した標本に照射し、フォーカスノブ27を回転させることでステージ25を上下動し、標本51にフォーカシングし、対物レンズ23で透過光を集光して、接眼鏡筒22を介して接眼レンズ28で観察する。
コントローラ30は、表示部31を有し、顕微鏡本体21のアンテナ60と、ステージ25の位置検出装置25aに接続されている。また、ステージ25の操作をする操作つまみ32を有している。
顕微鏡制御装置40は、PC本体41と制御部42を有し、制御部42はアンテナ60とステージ25の位置検出装置25aに接続されている。
このようにして、第1実施の形態にかかる顕微鏡システム10が構成されている。
図2は、図1の顕微鏡システム10で使用されるスライドガラス50の一例を示す。スライドガラス50には、標本51が配置されカバーガラス52で覆われ固定されている。また、スライドガラス50には、ICタグ53が貼り付けられ、標本51の各種情報がICタグ53に記憶されている。また、本実施の形態のように文字ラベル54もICタグ53の近傍に貼り付けられ標本51の属性を目視で判別できる構成であってもよい。なお、ステージ25は金属で構成されており、アンテナ60からICタグ53に照射される電波の反射を制御するため、電波吸収シートを台紙55としてICタグ53の下に貼り付けた構成にしてもよい。
第1実施の形態にかかる顕微鏡システム10では、ステージ25に載置されたスライドガラス50の標本51の各種情報をICタグ53からアンテナ60を介してコントローラ30または顕微鏡制御装置40が読み取ることが可能になる。これにより、読み取った標本51の情報は、表示部31やPC41のモニタ上に表示して確認することができる。
また、PC41の入力装置43やコントローラ30の操作つまみ32を用いて、ステージ25の位置検出装置25aの情報をアンテナ60を介してICタグ53に書き込むことができる。これにより、ほかの場所の同様の顕微鏡システム10において、ICタグ53に記憶されている位置情報に基づき、同じ位置を別の観察者が容易に検索し観察することが可能になる。なお、ステージ25の位置検出装置25aがZ軸方向の位置検出を行える場合には、標本51の厚さ方向の情報をICタグ53に書き込むことも可能である。
(第1実施の形態の変形例)
図3は、第1実施の形態の変形例にかかる顕微鏡システムの概略構成を示す。第1実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明を省略する。
本変形例では、顕微鏡システム12は、アンテナ60を介してスライドガラス50のICタグ53に読み書きする情報を制御する制御部45が顕微鏡本体21に内蔵され、ICタグ53の情報を表示する表示部35が、顕微鏡本体21の前面に配設されている。
このように本変形例によれば、ICタグ53の情報を読み書きでき、簡便な構成、かつコンパクトな顕微鏡システム12を構築することができる。
次に、実施の形態にかかる顕微鏡システムにおけるアンテナ配置の各実施例について図面を参照しつつ説明する。各実施例は、いずれも前記アンテナ60に代えて使用することができるものである。なお、以降の各実施例において、上記実施の形態と同様の構成には同じ符号を付し説明を省略する。
(第1実施例)
図4は、第1実施例にかかるアンテナ60の配置例を示す図であり、ステージの上面から見た図である。
図4において、ステージ25には、スライドガラス50を標本押え爪25bで挟みX軸方向に移動する標本ホルダ25cが配設されている。また、ステージベース板25fに対してY軸方向に移動するステージ板25dには、透過照明光を標本57に照射するための開口部25eが設けられている。開口部25eの周辺部にループ状のアンテナ60が配置されている。また、アンテナ60からの電線は、ステージ25の端面に設けられた不図示のコネクタを介して顕微鏡本体21の制御部45或いはコントローラ30や顕微鏡制御部40の制御部42に接続されている。なお、アンテナ60は、ループ状に電線を巻いたもののみならず、電子回路用のプリント基板にループ状のパターンを形成したものでもよい。
本実施例のような位置にアンテナ60を配置すれば、アンテナ60が邪魔とならずに設けられる。
(第2実施例)
図5は、第2実施例にかかるアンテナ60の配置例を示す図であり、ステージの上面から見た図である。第2実施例では、アンテナ60は、標本ホルダ25cのスライドガラス50の長辺が接する部分に形成されている。その他の構成は、第1実施例と同様であり説明を省略する。なお、アンテナ60は、ループ状に電線を巻いたもののみならず、電子回路用のプリント基板にループ状のパターンを形成したものでもよい。本実施例のような位置へのアンテナ60の配置は、第2実施例よりも容易に行うことができる。
(第3実施例)
図6は、第3実施例にかかるアンテナ60の配置例を示す標本ホルダ25cの図であり、ステージの上面から見た図である。第3実施例では、アンテナ60は、標本ホルダ25cのスライドガラス50の長辺および短辺が接する部分に形成されている。その他の構成は、第1実施例と同様であり説明を省略する。なお、アンテナ60は、ループ状に電線を巻いたもののみならず、電子回路用のプリント基板にループ状のパターンを形成したものでもよい。本実施例のような位置にアンテナ60を配置すれば、より確実な情報のやり取りが可能となる。
(第4実施例)
図7は、第4実施例にかかるアンテナ60をレボルバ24に配置した例を示す図であり、(a)は側面から、(b)は対物レンズ23側から見た図である。
図7において、第4実施例では、アンテナ60は、レボルバ24の回転皿24aの回転軸24bの先端部分に配置されている。回転皿24aは回転軸24bに回動可能に支持されて360度回転する。この位置は、スライドガラス50の真上になるため、良好な送受信条件を確保できる。アンテナ60からの電線は、固定の回転軸24bおよび顕微鏡取り付け部24cの内部を通すことができるので、レボルバ24の回転によってねじれることがない。また、アンテナ60からの電線は、顕微鏡本体21の制御部45或いはコントローラ30や顕微鏡制御部40の制御部42に接続されている。なお、アンテナ60は、ループ状に電線を巻いたもののみならず、電子回路用のプリント基板にループ状のパターンを形成したものでもよい。
(第5実施例)
図8は、第5実施例にかかるアンテナ60をレボルバ24に配置した例を示す図であり、(a)は側面から、(b)はレボルバ24の取り付け側24cから見た図である。
図8において、第5実施例では、アンテナ60は、レボルバ24の回転軸24bと一体に形成されている上板24dの内周に装着されている。回転皿24aは360度回転し、上板24dは固定されている。本実施例でのアンテナ60の位置は、スライドガラス50の上方の広い範囲をカバーしているので、スライドガラス50を広い範囲にXY移動しても良好な送受信条件を確保できる。アンテナ60からの電線は、固定の回転軸24bおよび顕微鏡取り付け部24cの内部を通すことができるので、レボルバ24の回転によってねじれることがない。また、アンテナ60からの電線は、顕微鏡本体21の制御部45或いはコントローラ30や顕微鏡制御部40の制御部42に接続されている。なお、アンテナ60は、ループ状に電線を巻いたもののみならず、電子回路用のプリント基板にループ状のパターンを形成したものでもよい。
以上述べたように、実施の形態にかかる顕微鏡システムによれば、スライドガラスに設けられたICタグに記憶された各種情報を読み出して顕微鏡観察者に提示することができると共に、観察時に得られた新たな情報やその時の観察者の所見などをICタグに書き込むことができる。この結果、スライドガラスのICタグに標本の情報を一元化して管理することが可能になると共に、スライドガラスの可搬性を高めることができる。
なお、上記説明では、スライドガラスに貼り付けたICタグを代表として説明したが、その他の非接触記憶媒体でも同様の効果を奏することができる。また、スライドガラス以外のシャーレ或いはウェルプレートなどの標本を載置する標本ホルダにICタグを貼り付けて使用することも可能である。また、アンテナを配置する場所は、顕微鏡の上記以外の場所、或いは顕微鏡の近傍でも同様の効果を奏することができる。また、ICタグに用いる電波の到達距離が長ければ、顕微鏡から離れた場所にアンテナを設置し同様の効果を奏することができる。また、顕微鏡以外で標本を扱う装置、例えば、培養装置、標本保管装置、或いは染色装置など標本を取り扱う装置、にアンテナを配置して標本の情報を読み書きするようにすることで、標本の処理、管理を容易にすることができる。
なお、上述の実施の形態は例に過ぎず、上述の構成や形状に限定されるものではなく、本発明の範囲内において適宜修正、変更が可能である。
第1実施の形態にかかる顕微鏡システムの概略構成図である。 本顕微鏡システムで使用されるスライドガラスに標本を載置した例である。 第1実施の形態の変形例にかかる顕微鏡システムの概略構成を示す。 第1実施例にかかるアンテナの配置例を示す図であり、ステージの上面から見た図である。 第2実施例にかかるアンテナの配置例を示す図であり、ステージの上面から見た図である。 第3実施例にかかるアンテナの配置例を示す標本ホルダの図であり、ステージの上面から見た図である。 第4実施例にかかるアンテナをレボルバに配置した例を示す図であり、(a)は側面から、(b)は対物レンズ側から見た図である。 第5実施例にかかるアンテナをレボルバに配置した例を示す図であり、(a)は側面から、(b)はレボルバの取り付け側から見た図である。
符号の説明
10、12 顕微鏡システム
20 顕微鏡
21 顕微鏡本体
22 接眼鏡筒
23 対物レンズ
24 レボルバ
25 ステージ
26 透過照明装置
27 フォーカスノブ
28 接眼レンズ
30 顕微鏡専用コントローラ
31、35 表示部
32 操作つまみ
40 顕微鏡制御装置
41 PC本体
42、45 制御部
50 スライドガラス
51 標本
52 カバーガラス
53 ICタグ
54 文字ラベル
55 台紙
60 アンテナ

Claims (11)

  1. 顕微鏡本体と、
    前記顕微鏡本体側に設けられ、ステージに載置される標本ホルダに設置された非接触記憶媒体へ情報の入出力を非接触で行う入出力手段と、
    前記情報を表示する表示手段と、
    を具備することを特徴とする顕微鏡システム。
  2. 前記非接触記憶媒体へ新たな情報を記録する制御手段をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の顕微鏡システム。
  3. 前記ステージは、当該ステージのZ方向の位置を検出する位置検出手段をさらに具備することを特徴とする請求項1または2に記載の顕微鏡システム。
  4. 前記非接触記憶媒体は、ICタグを含むことを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  5. 前記標本ホルダは、スライドガラスまたはシャーレまたはウェルプレートを含むことを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  6. 前記顕微鏡システムは、顕微鏡本体を有し、
    前記入出力手段は、前記顕微鏡本体部分に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  7. 前記入出力手段は、前記標本ステージに配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  8. 前記入出力手段は、前記標本ステージ上の標本ホルダ保持部材に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  9. 前記入出力手段は、対物レンズレボルバの回転軸近傍に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  10. 前記入出力手段は、対物レンズレボルバの回転皿外周部に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
  11. 前記入出力手段は、顕微鏡本体の前記ステージの近傍に配置されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の顕微鏡システム。
JP2007230491A 2007-09-05 2007-09-05 顕微鏡システム Withdrawn JP2009063753A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007230491A JP2009063753A (ja) 2007-09-05 2007-09-05 顕微鏡システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007230491A JP2009063753A (ja) 2007-09-05 2007-09-05 顕微鏡システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009063753A true JP2009063753A (ja) 2009-03-26

Family

ID=40558385

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007230491A Withdrawn JP2009063753A (ja) 2007-09-05 2007-09-05 顕微鏡システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009063753A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118572A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Kojima Press Industry Co Ltd Rfidかんばん及びこれを用いた部品手配システム
JP2015176136A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 株式会社内田洋行 顕微鏡観察試料用具
JP2019510243A (ja) * 2016-03-21 2019-04-11 シァメンタレントバイオメディカルテクノロジー カンパニーリミテッドXiamen Talent Biomedical Technology Company, Ltd. サンプルスライド検出用の熱処理装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011118572A (ja) * 2009-12-02 2011-06-16 Kojima Press Industry Co Ltd Rfidかんばん及びこれを用いた部品手配システム
JP2015176136A (ja) * 2014-03-18 2015-10-05 株式会社内田洋行 顕微鏡観察試料用具
JP2019510243A (ja) * 2016-03-21 2019-04-11 シァメンタレントバイオメディカルテクノロジー カンパニーリミテッドXiamen Talent Biomedical Technology Company, Ltd. サンプルスライド検出用の熱処理装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6585642B2 (ja) サンプルキャリアモジュール及び携帯型顕微鏡装置
CN101153852B (zh) 外观检查装置
JP2009530667A (ja) 顕微鏡スライド自動読み取りシステム
JPH0776696B2 (ja) 原子間力顕微鏡
JP2009063753A (ja) 顕微鏡システム
JP2002148526A (ja) 顕微鏡装置
JP2009038329A (ja) ウエハーのマーキング方法、次品ダイスのマーキング方法、ウエハーの位置決め方法及びウエハー検査機
US9019600B2 (en) Microscope system
JP2007093450A (ja) 検査システムおよびこの検査対象物の保持具
JP3995448B2 (ja) 顕微鏡
US9250433B2 (en) Microscope system with plural attachable/detachable objective lens units
JP2005345718A (ja) 蛍光顕微鏡および遮光部材
JP6009838B2 (ja) 顕微鏡焦準機構
US20180081180A1 (en) Observation device, glasses-type terminal device, observation system, observation method, sample position acquisition method, recording medium recording observation program, and recording medium recording sample position acquisition program
JP2011013325A (ja) 顕微鏡
JP4221285B2 (ja) 顕微鏡
JP2013213855A (ja) ステージ構造体および倒立型顕微鏡
JP6032946B2 (ja) 顕微鏡
US9335237B2 (en) Systems and methods for acoustically processing tissues samples
JP2006184656A (ja) 液晶表示装置
CN104423080A (zh) 液晶显示装置
JP2010026126A (ja) 対物レンズと、プローバ部材と、これらを具備する顕微鏡
JP2010026124A (ja) 対物レンズと、プローバ部材と、これらを具備する顕微鏡
JP2019002982A (ja) マニピュレーションシステム及びマニピュレーションシステムの駆動方法
KR100510727B1 (ko) 디지타이저가 장착된 액정표시장치

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20101207