JP2009063744A - 画像形成装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 透明トナーを扱うことによって1チャンネル増えたことによるトナーの過入力を防ぐ。
【解決手段】 透明トナーを有色トナーと別にトナー濃度調整を行い、全体のトナー総量を規定値以下に抑える。かつ調整部分のみが目立ってしまわないよう、透明トナーに重なる描画オブジェクトに対して一様に調整を行う。
【選択図】 図4
【解決手段】 透明トナーを有色トナーと別にトナー濃度調整を行い、全体のトナー総量を規定値以下に抑える。かつ調整部分のみが目立ってしまわないよう、透明トナーに重なる描画オブジェクトに対して一様に調整を行う。
【選択図】 図4
Description
本発明は、画像形成装置に関し、色濃度の調整に関するものである。
従来、電子写真技術を用いた画像形成装置において、透明トナーや蛍光トナーといった特殊トナーを追加した多色印刷システムの開発が進んでいる。このうち、透明トナーについては有色トナーと異なり、たとえば印刷用紙全面に重ね合わせて用いられ、元画像に対して光沢を与え、あたかも銀塩写真のような効果を得ることができる。また印刷用紙全面に重ね合わせられるのみならず、特定のオブジェクトの上のみに重ね合わせて印字されることにより、特定のオブジェクトを視覚的および触覚的に目立たせる効果を得たり、さらには印刷用紙全面に文字として、ウォーターマークのように配置されてやってはいけないコピーの防止の効果を得たりする目的で使用されている。
一方、電子写真技術を用いたカラー画像形成装置においては、インクではなくトナーを用いて画像を形成する。このため、たとえばCMYKをすべて100%の濃度で同じ個所に重ね合わせて配置されると、トナーの定着不足やトナー飛散、ひいては装置の損傷につながる等の問題が発生する。これを防ぐために、同一個所に重ねて印字できるトナー総量を制限する、トナー濃度調整が一般に行われている。
図1は、このトナー濃度調整について説明する模式図である。
101は、数字のゼロを緑色(C=100%、Y=100%)で描画したうえに、同じ輪郭に対して透明トナーにより100%コーティングを施したオブジェクトである。102は、その断面図である。C=Y=100%の上に100%コーティングを施しているため、トナー総量は300%になる。これを電子写真画像形成装置により紙面上に定着させると、103のようにトナーが崩れて飛び散ったり、定着不足や装置の損傷につながる。これを防ぐために、トナー濃度調整では、たとえば緑色C=Y=100%の総入力200%に対して、上限トナー総量を150%に制限すると、一般にはC=Y=75%というように、各々のチャンネルを等しい比率で減少させることにより、色の変化を生じさせずにトナー総量を減少させている。
図2は、透明トナーの中間調再現について説明する図である。
201は、濃度100%の場合であり、全体に途切れのない光沢を表現することができる。一方202は濃度80%の場合であり、たとえば図にあるようなハーフトーンで面積濃度を減少させているため、所々穴があいたようになる。視覚のみならず、触覚においても201は滑らかな触感なのに対し、202ではざらざらした触感を有する。
上記の例として、下記特許文献1をあげることが出来る。
特開2003−186277号公報
従来のトナー濃度調整に基づいて、視覚的な色彩をもたない透明トナーにおいても有色トナーと同比率でトナー濃度を減少させると、光沢感の減少および風合いの変化を引き起こしてしまっていた。
さらに、透明トナーを用いて再現される透明オブジェクトと、その下の有色オブジェクトが部分的に重なり合っているような場合において、前記のトナー濃度の減少を適用させると、透明オブジェクトと重なった部分のみにおいてトナーが減少されてしまうため、周りとの色が異なってしまう。
上記課題を解決するため、本発明では、従来のように各々のチャンネルを等しい比率で減少させずに、透明トナーのみ濃度を固定して、あるいは濃度減少比率を他のチャンネルとは独立して変更することにより、透明トナーの光沢および風合いを変えずに入力トナーの総量を減少させ、電子写真を用いたカラー画像形成装置にまつわる問題を解消させる。
さらには、オブジェクトレベルで透明トナーと有色トナーの上下関係を判定し、透明トナーに重なるオブジェクトに対して一様にトナー濃度減少を施すことにより、重なり部分のみにトナー濃度減少が適用されることを防ぎ、より製作者の意図に近い印刷物を得ることを目的とする。
本発明により、透明トナーによるコートの光沢感、触感を変えることなくトナー総量を画像形成装置の上限値に制限し、過入力にまつわる問題を解消しつつ、透明トナーとの重ね合わせ部分のみが目立ってしまわないよう印刷物を制御することができる。
次に、本発明の詳細を実施の形態の記述に従って説明する。
(第1の実施の形態)
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
以下、本発明の実施の形態を、図面を参照して説明する。
図3は、従来のトナー濃度調整を表す断面図である。
従来、301のようにトナーの総量が多い場合、302にあるように全チャンネル等比率で減少させていた。
図4は、本発明の第1の実施の形態のトナー濃度調整を表す断面図である。従来の濃度減少手法に対し、本発明の第1の実施の形態では、401にあるように、透明トナーの濃度を固定し、シアンとイエローの有色トナーの濃度のみを減少させることにより、透明トナーによるコートの光沢感、触感を変えることなくトナー総量を画像形成装置の上限値に制限し、過入力にまつわる問題を解消することができる。
図5は、各チャンネルの濃度のみに基づいてトナー濃度調整を行った場合の印字結果を表す図である。有色オブジェクト502、503が、それぞれC=M=90%、C=Y=90%の色をもつオブジェクトであるとする。その上に、濃度100%の透明トナーオブジェクト501を重ね合わせたとする。このような印刷データに対し、各チャンネルの濃度のみに基づいてトナー濃度調整を行った場合、501と503の重ね合わさった部分504および、501と502が重ね合わさった部分505のみにトナー減少が施され、透明トナーが重ね合わさっていない部分はそのままの色で印刷されてしまっていた。
図6は、本発明の第1の実施の形態のトナー濃度調整について説明する模式図である。すなわち、あるオブジェクトの上にすこしでも透明トナーで表現されるオブジェクトが重ね合わされていると判断される場合には、該オブジェクトに対し一様にトナーの減少を施す。
図7は、本発明の第1の実施の形態のトナー濃度調整について説明するフローチャートである。
ステップS701において開始し、ステップS702において描画オブジェクトの入力を行う。ステップS703において、前記入力された描画オブジェクトが、紙面上の垂直方向に、透明トナーにより再現されるオブジェクトが存在してそのオブジェクトと一部でも重なるかどうかを判断する。ここで、該描画オブジェクトが透明オブジェクトと重なると判断された場合には、ステップS704において、入力された描画オブジェクトのCMYK濃度の総量と、前記透明トナーオブジェクトの濃度の和を計算する。
次にステップS705において、前記ステップS704において計算された、トナーの総量が画像形成装置の有する入力可能最大トナー総量規定値を上回るかどうかを判断する。ここで、前記トナー総量が前記トナー総量規定値を下回ると判断された場合には、すなわち画像形成装置が処理をすることが可能な濃度であるため、ステップS710で通常印字に進んでトナーの濃度を調節することなく印刷を行うことができる。
ステップS705において前記トナー総量が前記規定値を上回ると判断された場合には、ステップS706に進み、CMYKの有色トナーの総量が、前記トナー総量規定値から、前記上位の透明トナーオブジェクトの透明トナー濃度を引いた値に収まるよう、CMYK有色トナーの濃度を等比率で減少させる。このように減少させた入力オブジェクトに対してステップS710において通常印字を行うことにより、過入力にまつわる様々な問題を回避することが可能になる。
ステップS703に戻り、入力された描画オブジェクトが透明オブジェクトと重ならないと判断された場合においては、従来のトナー濃度調整と同様のステップをたどる。すなわち、ステップS707において、CMYKの有色トナーの総量を計算し、ステップS708において、前記CMYKのトナー総量が前記画像形成装置の処理をすることが可能な入力可能最大トナー総量規定値を上回るか否かを判断する。ここで下回ると判断された場合には、そのトナー濃度が該画像形成装置の処理することができるトナー総量であるため、ステップS710に進んで通常印字を行い、終了することができる。
一方ステップS708においてCMYKのトナー総量が規定値を超えてしまう場合には、従来同様ステップS709においてCMYK各チャンネルを等比率で減少させて、ステップS710において印字を行うことにより、色を変えずにかつ過入力にまつわる様々な問題を回避しつつ印字することが可能になる。
(第2の実施の形態)
第1の実施の形態では、透明トナーの濃度は固定して有色トナーのみを減少させる手法について述べたが、透明トナーの濃度についても、風合いが変わらない程度までは減少させても良い。
第1の実施の形態では、透明トナーの濃度は固定して有色トナーのみを減少させる手法について述べたが、透明トナーの濃度についても、風合いが変わらない程度までは減少させても良い。
図8は、本発明の第2の実施の形態の処理を表すフローチャートである。
第1の実施の形態同様に、ステップS703において入力描画オブジェクトのうえに透明トナーオブジェクトが重なるかどうかを判断し、重なる場合は同様にステップS704,705において、CMYK総量と透明トナー濃度総量の和が前記入力可能最大トナー総量規定値を上回るかどうか判断する。ここで上回ると判断された場合において、あらたにステップS801を設け、あらかじめ定められた、透明トナーの濃度をその風合いや触感が変更されない程度に減少する規定値まで濃度を減少させる。次にステップS706に移り、本発明の第1の実施の形態同様に、CMYKの有色トナーの総量が、前記トナー総量規定値から、前記上位の透明トナーオブジェクトの調整されたトナー濃度を引いた値に収まるよう、CMYK有色トナーの濃度を等比率で減少させることにより、CMYKの有色トナーの色の変更を最小限に抑えつつ、透明トナーによるコーティングの風合いを損なわないことを両立させることができる。
(第3の実施の形態)
第1乃至第2の実施の形態では、CMYKの有色トナーを等比率で減少させるよう制御しているが、必ずしも等比率で減少させずに、使用する画像形成装置の特性に合わせて総量が規定値以内に収めるよう制御してもよい。
第1乃至第2の実施の形態では、CMYKの有色トナーを等比率で減少させるよう制御しているが、必ずしも等比率で減少させずに、使用する画像形成装置の特性に合わせて総量が規定値以内に収めるよう制御してもよい。
(第4の実施の形態)
第1乃至第3の実施の形態では、CMYK4色の有色トナーをつかったトナー濃度調整について述べたが、これをたとえばCMYK+ライトシアン+ライトマゼンタの6色の有色トナーを有する画像形成装置に適用できることは言うまでもない。さらには、広告のような2色刷りの印刷物を生成するような、4チャンネル以下の画像形成装置に適用できることも言うまでもない。
第1乃至第3の実施の形態では、CMYK4色の有色トナーをつかったトナー濃度調整について述べたが、これをたとえばCMYK+ライトシアン+ライトマゼンタの6色の有色トナーを有する画像形成装置に適用できることは言うまでもない。さらには、広告のような2色刷りの印刷物を生成するような、4チャンネル以下の画像形成装置に適用できることも言うまでもない。
(第5の実施の形態)
第1乃至第3の実施の形態では、CMYKのような減法混色原理に基づく画像形成装置での濃度調整について述べたが、これをRGBのような加法混色原理に基づく画像形成装置にも適用可能であることは言うまでもない。
第1乃至第3の実施の形態では、CMYKのような減法混色原理に基づく画像形成装置での濃度調整について述べたが、これをRGBのような加法混色原理に基づく画像形成装置にも適用可能であることは言うまでもない。
Claims (3)
- 複数のトナーを重ね合わせることにより画像を形成する手段と、
前記複数のトナーは透明トナーを含むことを特徴とする画像形成装置であって、
描画オブジェクトを入力する手段と、
前記入力描画オブジェクトが有色か透明かどうかを判断する手段と、
前記入力描画オブジェクトが有色である場合、その上位に透明オブジェクトが存在して前記入力オブジェクトと重なるかどうかを判断する手段と、
前記判断の結果重なる場合において、前記透明トナーと前記入力オブジェクトのトナー総量の総和を計算する手段と、
前記トナー総量に対しあらかじめ定められた上限値を保持する手段と、
前記トナー総量と前記あらかじめ定められた上限値を比較する手段と、
前記比較手段の結果規定値を超える場合において、前記有色トナー濃度の総和が、前記あらかじめ定められた上限値から前記透明トナーの濃度を引いた差に等しくなるよう比率を計算する手段と、
前記有色トナーに対して前記計算された比率でトナー濃度を減少させる手段と、
を有することを特徴とする画像形成装置。 - 前記あらかじめ定められた上限値から前記透明トナーの濃度を引いた差に等しくなるよう比率を計算する手段において、前記透明トナーの濃度をあらかじめ定められた規定値に減少させてから行うことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナー総量と前記あらかじめ定められた上限値を比較した結果規定値を超える場合において、
画像形成装置の特性に応じたトナーの減少量をチャンネルごとに設定する手段を有することを特徴とする、請求項1に記載の画像形成装置。
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