JP2009062744A - 電子キーシステムの携帯機 - Google Patents

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Tokio Shimura
斗紀夫 志村
Mitsuru Nakagawa
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Abstract

【課題】小型化可能な電子キーシステムの携帯機を提供する。
【解決手段】無線通信による識別コードの照合により特定の錠を電気的に施開錠可能な電子キーシステムの携帯機1であって、携帯機本体10に着脱可能に保持され、当該錠を機械的に施開錠可能なエマージェンシーキー100と、無線通信を行う無線通信ユニットに電力を供給する所定規格のボタン型電池31を収容する電池ホルダ30とを有し、エマージェンシーキー100は、一端側に形成され、錠のキーシリンダに挿入される細長平板状のキープレート部102と、他端側に形成され、ボタン型電池31をキープレート部102の長手方向に向かって嵌入可能な切欠き部103とを有するように構成する。
【選択図】図2

Description

本発明は、電子キーシステムにおいて使用者に携帯される携帯機に関する。
従来、使用者に携帯される携帯機と車両に搭載される車載電子装置との間での無線通信により識別コードが照合され、照合結果に基づき車両の施解錠やエンジン始動許可等が行われる電子キーシステムがある。電子キーシステムの携帯機は、無線通信機能を有するとともに、車両の錠を機械的に施開錠できるエマージェンシーキーを本体内に有している。これにより、携帯機の電池の電力不足等により無線通信不能になった場合であっても、エマージェンシーキーによって車両の錠を施開錠できるようになっている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−213932号公報
使用者がエマージェンシーキーを用いる際には、錠のシリンダ部分に挿入したエマージェンシーキーを回転させる必要がある。このため、エマージェンシーキーには、使用者が把持して回転力を加え易いように比較的大型のグリップ部が設けられている。したがって、電子キーシステムの携帯機は、グリップ部を含むエマージェンシーキーを収容する必要があるため、小型化が困難であるという問題が生じている。
本発明の目的は、小型化可能な電子キーシステムの携帯機を提供することにある。
本発明は上記目的を達成するために、以下の技術的手段を採用する。
請求項1に記載の発明は、無線通信による識別コードの照合により特定の錠を電気的に施開錠可能な電子キーシステムの携帯機であって、携帯機本体に着脱可能に保持され、当該錠を機械的に施開錠可能なエマージェンシーキーと、無線通信を行う無線通信ユニットに電力を供給する所定規格のボタン型電池を収容する電池ホルダとを有し、エマージェンシーキーは、一端側に形成され、錠のキーシリンダに挿入される細長平板状のキープレート部と、他端側に形成され、所定厚さの平板状部材をキープレート部の長手方向に向かって嵌入可能な切欠き部とを有することを特徴としている。
これにより、切欠き部に嵌入させた平板状部材を使用者が把持することにより、キーシリンダに挿入したエマージェンシーキーに対して回転力を容易に加えることができる。したがって、エマージェンシーキーにグリップ部を設ける必要がなく、あるいはグリップ部を小型化できるため、電子キーシステムの携帯機を小型化できる。
請求項2に記載の発明は、上記の平板状部材は、ボタン型電池を含むことを特徴としている。
これにより、本体内に収容されているボタン型電池を用いることができるため、突発的な電池切れ等に確実に対応できる。
請求項3に記載の発明は、上記の平板状部材は、流通硬貨を含むことを特徴としている。
これにより、使用者が所持している可能性の高い流通硬貨を用いることができるため、突発的な電池切れ等にほぼ確実に対応できる。
請求項4に記載の発明は、切欠き部は、矩形状の断面形状を有していることを特徴としている。
これにより、切欠き部と平板状部材との接触面積を比較的大きくできため、エマージェンシーキーに回転力を加え易くなるとともに回転力を加えたときの切欠き部の局所的な変形も抑制できる。
請求項5に記載の発明は、切欠き部は、他端側の幅が広く一端側の幅が狭い段付き状の断面形状を有していることを特徴としている。
これにより、互いに異なる幅を有する平板状部材を用いることができるため、突発的な電池切れ等により確実に対応できる。
請求項6に記載の発明は、切欠き部は、他端側の幅が広く一端側の幅が狭いテーパ状の断面形状を有していることを特徴としている。
これにより、種々の幅を有する平板状部材を用いることができるため、突発的な電池切れ等により確実に対応できる。
請求項7に記載の発明は、エマージェンシーキーは、全体として細長平板状の形状を有していることを特徴としている。
これにより、エマージェンシーキーを小型薄型化できるため、携帯機をさらに小型化できる。
(第1実施形態)
本発明の第1実施形態における電子キーシステムの携帯機について図1乃至図5を用いて説明する。電子キーシステムは、使用者に携帯される携帯機と、例えば車両に搭載される車載電子装置とを有している。携帯機と車載電子装置との間での無線通信により識別コードが照合され、照合結果に基づいて車両の錠の施解錠やエンジン始動許可等が電気的に行われるようになっている。
図1は、本実施形態における携帯機の全体構成を示す斜視図である。図1に示すように、携帯機1は、樹脂性の本体10を備えている。本体10は、ドアロック、ドアアンロック、トランクオープン等の必要な操作ボタン14、15、16が設けられる上ケース11と、上ケース11に対して嵌合する下ケース12とを有している。本体10内には、車載電子装置との間で識別コード照合用の無線通信を行う無線通信ユニットと、無線通信ユニットに電力を供給するための所定規格のボタン型(コイン型)電池31が収容される電池ホルダ30とが設けられている。ボタン型電池31は、本体10を上ケース11と下ケース12とに分解することにより、使用者が交換できるようになっている。
また本体10内には、車載電子装置のトランスポンダ送受信回路との間で電磁誘導式の無線通信を行うトランスポンダユニットが設けられている。これにより、ボタン型電池31の電力不足等により無線通信ユニットでの無線通信が不能になった場合に、携帯機1と車載電子装置のトランスポンダ送受信回路とを近接させることによって、電磁誘導式の無線通信による識別コードの照合を行うことができるようになっている。
さらに本体10の側面部には、車両の錠を機械的に施開錠できるエマージェンシーキー100を着脱可能に保持する保持部20が設けられている。エマージェンシーキー100は、ボタン型電池31の電力不足により無線通信ユニットでの無線通信が不能になった場合等に、車両のドアの錠を施開錠する際に用いられる。
図2はエマージェンシーキー100を保持部20から取り外した状態を示す斜視図であり、図3はエマージェンシーキー100の構成を示す斜視図である。図2及び図3に示すように、エマージェンシーキー100は例えば金属製であり、全体として細長平板状の形状を有している。エマージェンシーキー100は、一端側に形成され、車両の錠のキーシリンダに挿入されるキープレート部102と、他端側に形成された基体部101とを有している。
基体部101は、キープレート部102とほぼ同一の幅及び厚さを有し、キープレート部102と一体的に形成されている。基体部101の他端側には、矩形状の断面形状を有する切欠き部103が形成されている。切欠き部103は、基体部101他端の端面からエマージェンシーキー100の長手方向に向かって切り欠かれており、基体部101の一方の表面側から他方の表面側に至る溝状に形成されている。切欠き部103は、本体10内のボタン型電池31の厚さ(例えば3.2mm)とほぼ同一かそれより若干広い切欠き幅と、例えば切欠き幅よりも深い切欠き深さとを有している。切欠き部103には、表面がエマージェンシーキー100の長手方向にほぼ平行になるように配置したボタン型電池31を、エマージェンシーキー100の長手方向に向かって嵌入できるようになっている(図4参照)。
キープレート部102の表面には、キープレート部102の長手方向に延びる鍵溝104が形成されている。図示は省略しているが、鍵溝104の両側の側壁は、車両の錠に対応する固有パターンの波状に形成される。またキープレート部102の挿入側先端部近傍には、一方の表面側から他方の表面側に貫通する貫通穴部105が形成されている。
本体10の保持部20は、エマージェンシーキー100が挿入される挿入穴部21と、挿入穴部21に挿入されたエマージェンシーキー100を着脱可能に保持するためのロック機構22とを有している。
ロック機構22は、本体10に対して回動可能に支持され、一端23aが本体10内側に押されると他端23bが本体10外側に浮き上がる回動部材23と、回動部材23の一端23aを本体10内側から外側に向かう方向に付勢する捻じりコイルバネとを有している。回動部材23の他端23bには、本体10内側に向かって突出し、エマージェンシーキー100の貫通穴部105に係合する突起が設けられている。挿入穴部21に挿入されたエマージェンシーキー100の貫通穴部105に回動部材23の突起が係合することによって、エマージェンシーキー100が保持部20に固定されるようになっている。
次に、ボタン型電池31の電力消耗により無線通信ユニットでの無線通信が不能になった場合に、車両のドアの錠を機械的に開錠する手順について説明する。まず使用者は、回動部材23の一端23aを本体10内側に押し、他端23bを本体10外側に浮き上がらせる。これにより、回動部材23の突起によるエマージェンシーキー100の係合が解除されるため、エマージェンシーキー100が保持部20から取り出される。
続いて、本体10を上ケース11と下ケース12とに分解し、電力の消耗したボタン型電池31を電池ホルダ30から取り出す。
次に、使用者はエマージェンシーキー100の基体部101を把持し、キープレート部102を錠のキーシリンダに挿入する。この状態では、エマージェンシーキー100の基体部101及び切欠き部103はキーシリンダから露出している。続いて使用者は、エマージェンシーキー100の長手方向にほぼ平行になるように把持したボタン型電池31を、エマージェンシーキー100の切欠き部103に対してエマージェンシーキー100の長手方向に向かって嵌入させる。図4は、ボタン型電池31を切欠き部103に嵌入させた状態を示す模式図である。使用者は、切欠き部103に嵌入させたボタン型電池31を把持し、図4中の矢印で示すように、エマージェンシーキー100の長手方向を回転軸として所定方向に回転させる。これにより、エマージェンシーキー100がキーシリンダ内で回転し、ドアの錠が機械的に開錠される。
その後、使用者はボタン型電池31を切欠き部103から取り外すとともに、基体部101を把持してエマージェンシーキー100をキーシリンダから引き抜く。取り外したボタン型電池31は、既に電力が消耗した状態であるため電池ホルダ30に再び収容する必要はなく、所定の方法で廃棄すればよい。また、使用者が新たなボタン型電池31を電池ホルダ30に収容すれば、無線通信ユニットへの電力供給が再開され、再び無線通信を用いた電気的な錠の施開錠が可能になる。
本実施形態によれば、切欠き部103に嵌入させた平板状のボタン型電池31がエマージェンシーキー100の長手方向(回転軸)に平行な平面を有するため、エマージェンシーキー100に対して回転力を容易に加えることができる。したがって、エマージェンシーキー100にグリップ部を設ける必要がなく、あるいはグリップ部を小型化できるため、エマージェンシーキー100が収容される電子キーシステムの携帯機1を小型化できる。
また本実施形態では、エマージェンシーキー100が全体として細長平板状の形状を有している。したがって、エマージェンシーキー100を小型薄型化できるため、携帯機1をさらに小型化できる。またエマージェンシーキー100の構成が簡素化するため、製造コストも低減できる。
さらに本実施形態では、切欠き部103が矩形状に形成されている。したがって、平板状のボタン型電池31と切欠き部103との接触面積を比較的大きくできるため、エマージェンシーキー100に回転力を加え易くなるとともに回転力を加えたときの切欠き部103の局所的な変形も抑制できる。
また本実施形態では、本体10内に当然に収容されているボタン型電池31を用いるため、突発的な携帯機1の電池切れにも確実に対応できる。
ここで、エマージェンシーキー100を回転させるために用いたボタン型電池31はその後廃棄されるため、ボタン型電池31に多少の変形や傷が生じても問題にはならない。また、ボタン型電池31は電力が消耗した状態にあるため、金属製のエマージェンシーキー100を介して正極と負極が短絡しても問題は生じない。仮に電力が完全に消耗していなかったとしても、ボタン型電池31の内部抵抗は高いので、発熱等の問題が生じることはほとんどない。
図5は、エマージェンシーキーの構成の変形例を示す斜視図である。図5に示すように、本変形例のエマージェンシーキー110は、図3に示したエマージェンシーキー100の切欠き部103よりも狭い切欠き幅を有する切欠き部113を備えている。切欠き部113は、表面がエマージェンシーキー110の長手方向にほぼ平行になるように配置した流通硬貨32がエマージェンシーキー110の長手方向に向かって嵌入できるような切欠き幅を有している。例えば携帯機1が日本国内向けの製品であれば、切欠き部113は、日本国内で最も厚さの厚い流通硬貨である500円硬貨の厚さ(約2.0mm)とほぼ同一かそれより若干広い幅に形成される。こうすることにより、500円硬貨だけでなくそれより厚さの薄い10円硬貨等の他の流通硬貨であっても切欠き部113に嵌入させることができる。
本変形例では、流通硬貨32を切欠き部113に嵌入させることによって、エマージェンシーキー110に容易に回転力を加えることができるようになっている。流通硬貨は携帯機1の使用者が所持している可能性が高く、また流通硬貨以外にも、切欠き部113の切欠き幅よりも薄い厚さを有していれば他国の硬貨やゲーム用のメダル等の機械的強度の比較的高い材料で形成された平板状部材を用いることができる。したがって本変形例によっても、エマージェンシーキー110及び携帯機1の小型化が可能であるとともに、突発的な携帯機1の電池切れにほぼ確実に対応できる。
(第2実施形態)
次に、本発明の第2実施形態について図6乃至図8を用いて説明する。図6は、本実施形態のエマージェンシーキーの構成を示す斜視図である。図6に示すように、エマージェンシーキー120は、切欠き底部側(キープレート部102側)の幅が狭く、切欠き上部側の幅が広い段付き状の断面形状を有する切欠き部123を備えている。切欠き部123の狭い方の幅は、例えば流通硬貨32の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成され、広い方の幅は、例えばボタン型電池31の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成されている。
本実施形態では、ボタン型電池31又は流通硬貨32のいずれかを用いることによってエマージェンシーキー120に回転力を加えることができる。したがって、エマージェンシーキー120及び携帯機1の小型化が可能であるとともに、突発的な携帯機1の電池切れに確実に対応できる。
図7は、エマージェンシーキーの構成の変形例を示す斜視図である。図7に示すように、エマージェンシーキー130は、切欠き底部側の幅が狭く、切欠き上部側の幅が広い両テーパ状の断面形状を有する切欠き部133を備えている。切欠き部133の狭い方の幅は、例えば流通硬貨32の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成され、広い方の幅は、例えばボタン型電池31の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成されている。本変形例では、ボタン型電池31や流通硬貨32を含む種々の幅を有する平板状部材を用いてエマージェンシーキー130に回転力を加えることができるため、突発的な携帯機1の電池切れに確実に対応できる。
図8は、エマージェンシーキーの構成の他の変形例を示す斜視図である。図8に示すように、エマージェンシーキー140は、切欠き底部側の幅が狭く、切欠き上部側の幅が広い片テーパ状の断面形状を有する切欠き部143を備えている。切欠き部143の狭い方の幅は、例えば流通硬貨32の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成され、広い方の幅は、例えばボタン型電池31の厚さとほぼ同一かそれより若干広い幅に形成されている。本変形例によっても図6に示した構成と同様の効果が得られる。
(その他の実施形態)
上記実施形態では、エマージェンシーキー100全体を金属製としたが、キープレート部102又はエマージェンシーキー100全体は樹脂性でもよい。この場合、エマージェンシーキー100の機械的強度を高めるために、樹脂に対してガラスフィラーやカーボンを混入することが望ましい。
また上記実施形態では、車両用の電子キーシステムの携帯機1を例に挙げたが、車両用以外の電子キーシステムの携帯機にも適用できる。
第1実施形態における携帯機の全体構成を示す斜視図である。 エマージェンシーキーを保持部から取り外した状態を示す斜視図である。 エマージェンシーキーの構成を示す斜視図である。 ボタン型電池をエマージェンシーキーの切欠き部に嵌入させた状態を示す模式図である。 エマージェンシーキーの構成の変形例を示す斜視図である。 第2実施形態におけるエマージェンシーキーの構成を示す斜視図である。 エマージェンシーキーの構成の変形例を示す斜視図である。 エマージェンシーキーの構成の他の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1 携帯機
10 本体
30 電池ホルダ
31 ボタン型電池
32 流通硬貨
100、110、120、130、140 エマージェンシーキー
101 基体部
102 キープレート部
103、113、123、133、143 切欠き部

Claims (7)

  1. 無線通信による識別コードの照合により特定の錠を電気的に施開錠可能な電子キーシステムの携帯機であって、
    携帯機本体に着脱可能に保持され、前記錠を機械的に施開錠可能なエマージェンシーキーと、
    前記無線通信を行う無線通信ユニットに電力を供給する所定規格のボタン型電池を収容する電池ホルダとを有し、
    前記エマージェンシーキーは、一端側に形成され、前記錠のキーシリンダに挿入される細長平板状のキープレート部と、他端側に形成され、所定厚さの平板状部材を前記キープレート部の長手方向に向かって嵌入可能な切欠き部とを有することを特徴とする電子キーシステムの携帯機。
  2. 前記平板状部材は、前記ボタン型電池を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子キーシステムの携帯機。
  3. 前記平板状部材は、流通硬貨を含むことを特徴とする請求項1に記載の電子キーシステムの携帯機。
  4. 前記切欠き部は、矩形状の断面形状を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子キーシステムの携帯機。
  5. 前記切欠き部は、前記他端側の幅が広く前記一端側の幅が狭い段付き状の断面形状を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子キーシステムの携帯機。
  6. 前記切欠き部は、前記他端側の幅が広く前記一端側の幅が狭いテーパ状の断面形状を有していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の電子キーシステムの携帯機。
  7. 前記エマージェンシーキーは、全体として細長平板状の形状を有していることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載の電子キーシステムの携帯機。
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