JP2009058339A - ロータリエンコーダ - Google Patents

ロータリエンコーダ Download PDF

Info

Publication number
JP2009058339A
JP2009058339A JP2007225246A JP2007225246A JP2009058339A JP 2009058339 A JP2009058339 A JP 2009058339A JP 2007225246 A JP2007225246 A JP 2007225246A JP 2007225246 A JP2007225246 A JP 2007225246A JP 2009058339 A JP2009058339 A JP 2009058339A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotary encoder
self
cpu
electronic control
diagnosis
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007225246A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5089297B2 (ja
Inventor
Katsuhiro Hashimoto
克博 橋本
Katsuhiko Kin
克彦 金
Masaharu Hasegawa
正治 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Original Assignee
Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Koyo Electronics Industries Co Ltd filed Critical Koyo Electronics Industries Co Ltd
Priority to JP2007225246A priority Critical patent/JP5089297B2/ja
Publication of JP2009058339A publication Critical patent/JP2009058339A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5089297B2 publication Critical patent/JP5089297B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Indicating And Signalling Devices For Elevators (AREA)
  • Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
  • Control Of Electric Motors In General (AREA)

Abstract

【課題】電子制御装置の制御用CPUの通信ポートに空きが無くても、ロータリエンコーダの複数の自己診断情報を簡素で安価な構成で伝送可能とすること。
【解決手段】ロータリエンコーダ11の自己診断用CPU25からの自己診断結果をデューティ可変のフェイルセーフ信号として電子制御装置13の制御用CPU39の汎用ポートに出力することで該汎用ポートとは単一の信号線36にて接続可能としたフェイルセーフ信号出力部35を内蔵した構成。
【選択図】図6

Description

本発明は、被検出軸の回転状態を検出するロータリエンコーダにかかり、より詳しくは、被検出軸の回転状態を検出すると共にその検出出力を、制御対象を電子制御する制御用CPUを内蔵した電子制御装置に出力するロータリエンコーダに関するものである。
例えばエレベータ装置を電子制御する電子制御システムは、乗りかごを昇降駆動する駆動用モータのモータ軸にロータリエンコーダを取り付けると共にそのロータリエンコーダの検出信号を電子制御装置に入力する。電子制御装置はロータリエンコーダからの検出信号により駆動用モータを駆動制御して乗りかごを昇降制御するようになっている(例えば特許文献1参照)。この電子制御システムでは、主に、電子制御装置に内蔵する制御用CPUの制御動作により電子制御システムの安全性を図る。制御用CPUは、制御プログラムや各種制御定数や各種入力センサの動作状態に応答して各種の負荷を制御するようになっている。
以上の構成において、電子制御装置側では制御用CPUにロータリエンコーダ側の各種状態を検出信号の有無、信号波形等により一定の判定を行う判定プログラムを追加搭載することが考えられるが、そのような判定プログラムの追加搭載とその判定プログラムの実行は制御用CPUに負担増となるうえに電子制御速度の遅延化やコスト増をもたらす。
特開平09−077412号公報
そこで、本出願人は、ロータリエンコーダ自体の状態を自己診断できるロータリエンコーダの開発を行っている。この場合、ロータリエンコーダから電子制御装置に自己診断信号を入力した時点でロータリエンコーダの状態が異常な状態にあった場合では、電子制御装置側としては、システム運転上、所要の措置を講じる時機を失しやすい。そこで、ロータリエンコーダの異常予兆を示す自己診断信号をロータリエンコーダ側から電子制御装置の制御用CPUに通信等により報知すると共にさらにその異常レベルがどの程度であるかも通信により電子制御装置側に報知できれば望ましいが、制御用CPU側では通信のためのポートに余裕が無い場合がある。
本発明は上記に鑑みてなされたものでありロータリエンコーダの状態を示す自己診断信号を電子制御装置の制御用CPU側の汎用ポートに入力可能としたロータリエンコーダを提供することである。
本発明によるロータリエンコーダは、被検出軸の回転状態を検出すると共にその検出出力を、制御対象を電子制御する制御用CPUを内蔵した電子制御装置に出力するロータリエンコーダであって、当該ロータリエンコーダは、該ロータリエンコーダの状態を所定の自己診断項目ごとに自己診断する自己診断用CPUと、自己診断用CPUからの自己診断結果をデューティ可変のフェイルセーフ信号として上記制御用CPUの汎用ポートに出力することで当該汎用ポートとは単一の信号線にて接続可能としたフェイルセーフ信号出力部とを内蔵したことを特徴とするものである。
本発明のロータリエンコーダでは、電子制御装置の制御用CPUの通信ポートに空きが無くても、自己診断結果に対応してデューティを可変してフェイルセーフ信号としてフェイルセーフ信号出力部から電子制御装置の制御用CPUの汎用ポートに出力して自己診断情報を電子制御装置側に伝送することができることに加えて、フェイルセーフ信号出力部と電子制御装置の制御用CPUとは単一信号線で接続することができるので、ロータリエンコーダ側から電子制御装置に複数の自己診断情報を伝送するための信号線がわずか1本の配線という簡素で安価な構成で済む。
本発明のロータリエンコーダでは、電子制御装置の制御用CPUの通信ポートに空きが無くても、信号線がわずか1本の配線という簡素で安価な構成でロータリエンコーダの状態を示す複数の自己診断情報を電子制御装置の制御用CPU側に伝送することができる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るエレベータ装置を制御する電子制御システムを詳細に説明する。実施の形態では制御対象をエレベータ装置に適用しているが、工作機械、コンベア、サーボモータ等他の制御対象にも適用することができることは勿論である。
図1を参照して、エレベータ装置1は、巻上機3を駆動用モータ5により駆動してロープ7を介して乗りかご9を昇降させる一方、被検出軸である駆動用モータ5のモータ軸10(減速機構を介する場合を含む)に取り付けたロータリエンコーダ11からの検出信号を電子制御装置13に入力する。電子制御装置13では、図1では図示略の制御用CPUを内蔵しており、ロータリエンコーダ11からの検出信号により駆動用モータ5を駆動制御するようになっている。電子制御装置13によるエレベータ装置1の制御内容はその他種々あるが、その説明は略する。なお、以下の説明では説明の都合でインクリメンタル型のロータリエンコーダに適用して説明するが、本発明はインクリメンタル型に限定されず、アブソリュート型等のロータリエンコーダに同様に適用することができる。
図2を参照してインクリメンタル型のロータリエンコーダ11は図示略の機構に固定されたエンコーダハウジング12を備え、軸方向一対の軸受14によりモータ軸10に支持されている。
図3を参照して、インクリメンタル型のロータリエンコーダ11は、投光素子15と受光素子17,19との間に、円周方向等間隔に投光素子15からの光を透過することができる複数の回転スリットを有する回転スリット板21と、この回転スリット板21の一方側に上記回転スリットと同様に投光素子15からの光を透過することができる固定スリットを有する固定スリット板23とを対向配置している。
この固定スリット板23の固定スリットは、投光素子15からの光を電気角で順次90度ずつずれさせて回転スリット板21の回転スリットを通過させてA相とB相の光信号を形成すると共に、受光素子17,19では電気角で90度ずつずれた上記A相とB相の光信号を受光しこれらA相とB相の光信号を図4で示すような電気的な信号に変換するようになっている。
そしてロータリエンコーダ11には、上記光信号の単位時間当たりの数から回転速度、また、A相とB相の光信号のバイナリーコードでA相光信号「0」、B相光信号「0」の組み合わせでは「0」、A相光信号「1」、B相光信号「0」の組み合わせでは「2」、A相光信号「1」、B相光信号「1」の組み合わせでは「3」、A相光信号「0」、B相光信号「1」の組み合わせでは「1」としそのバイナリーコードの変化順序から回転方向を判定することができる。
図5で示すように、ロータリエンコーダ11においては、投光素子15の投光光を、図5で略示した固定スリット板23、回転スリット板21を経て、受光素子17,19で受光させる回路構成を有し、受光素子17,19それぞれからのA、B相両信号を電子制御装置13に出力する一方で、A、B相両信号をAD変換ポートA/Dに入力するCPU25を備える。このCPU25は、その出力ポートOUTから投光素子15と直列に接続したトランジスタ27のベースにPWM(パルス幅変調)制御パルスを印加することにより、投光素子15をON、OFF制御している。そして、投光素子15をONさせるパルス幅を制御することにより、投光素子15の投光強度(単位時間当たりの投光光量)を制御している。
上記CPU25は以下で説明する自己診断用CPUと共用するようになっている。もちろん、このCPU25は自己診断用CPUとは別のCPUでもよい。
図6を参照して、実施の形態の電子制御システムのブロック構成を説明する。この電子制御システムは、制御対象がエレベータ装置1であり、ロータリエンコーダ11と、電子制御装置13と、駆動用モータ5と、を備える。電子制御装置13は、制御用CPU39を内蔵している。
ロータリエンコーダ11は、A、B相信号出力部31と、自己診断データ処理部33と、上記CPU(自己診断用CPU)25と、フェイルセーフ信号出力部35と、を備える。
A、B相信号出力部31は、図4で示すA、B相両信号を電子制御装置13に出力する。電子制御装置13はそれらA、B相両信号から駆動用モータ5の回転速度や回転方向を検出し、駆動用モータ5を制御することにより、乗りかご9の昇降位置や昇降速度等を制御する。
自己診断データ処理部33は、電源電圧、投光素子15の光量、受光素子17,19の出力信号、A、B相両信号の有無、その周期、そのデューティ、A、B相両信号のパルス数等の自己診断項目を処理する。例えば、電源電圧では、図示略の電源電圧監視回路で監視した電源電圧を自己診断用CPU25に入力する。
自己診断用CPU25は、自己診断データ処理部33から入力した電源電圧監視データから電源電圧が、正常、重大な異常(異常レベル大)、軽微な異常(異常レベル小)等、複数の段階に分類し、各段階それぞれに対応したオンデューティを持つパルス列からなる自己診断信号をフェイルセーフ信号出力部35に出力する。
フェイルセーフ信号出力部35は、その自己診断状態に応じた各段階の信号をデューティが可変したフェイルセーフ信号として電子制御装置13の制御用CPU39の汎用ポートに対して1本の信号線36で伝送する。
電子制御装置13の制御用CPU39は、汎用ポートに入力したフェイルセーフ信号のオンデューティを読み取り、ロータリエンコーダ11の状態を判断することができ、この判断に従い、駆動用モータ5やその他の制御対象を電子制御する。
以上説明した実施の形態では、自己診断用CPU25により、例えば、エレベータ装置の乗りかご9が昇降中に行った自己診断結果が投光素子の光量が劣化したとする結果である場合、ロータリエンコーダ11からはフェイルセーフ信号出力部35からその劣化の進捗を示すオンデューティ情報のフェイルセーフ信号を電子制御装置13の制御用CPU39に入力する。そして、制御用CPU39はフェイルセーフ信号が有するオンデューティ情報から投光素子15の光量が異常レベル「大」つまり劣化程度が大きい重大な異常の場合では駆動用モータ5への電源供給を遮断したり、また、該投光素子15の光量が異常レベル「中」の劣化程度である軽微な異常の場合では駆動用モータ5への電源供給は遮断させず、乗りかご9を途中直近の階まで昇降させて停止制御した後でエレベータ扉を開放側に制御すると共にアラームを鳴動制御したりエレベータ装置管理センターに通報する等の制御を行う。これにより、作業員等はメンテナンスやその他の処置を適確迅速に講じることが可能となる。
この場合、自己診断用CPUはロータリエンコーダの状態が例えば投光素子光量ゼロ等の重大な異常状態であれば、例えばロータリエンコーダからのA、B相両信号を無視し、モータの回転速度を安全な回転速度に自動制御し、また、投光素子光量がゼロでは無いものの、A、B相両信号のデューティ等に軽微な異常等があれば、車両運転の継続は可能であるものの、運転者にその旨を迅速に報知し、運転者に早急な点検や補修等を促すことができる。
また、実施の形態の電子制御システムは、広く一般に、ロータリエンコーダと、電子制御装置と、を備えた電子制御システムに適用することができる。
以上から本実施の形態では、電子制御装置13の制御用CPU39の通信ポートに空きが無くても、自己診断結果に対応してデューティを可変してフェイルセーフ信号としてフェイルセーフ信号出力部35から1本の信号線36を介して制御用CPU39に伝送することができる。
また、本実施の形態では、フェイルセーフ信号出力部35と制御用CPU39とを単一信号線36で接続することができるので、ロータリエンコーダ11側から電子制御装置13に複数の自己診断情報を伝送する構成が簡素で安価な構成で済む。
図1は本発明の実施の形態に係る電子制御システムの概略構成を示す図である。 図2はロータリエンコーダがモータ軸に軸受で支持されている状態を示す図である。 図3はインクリメンタル型ロータリエンコーダの機構的な概略構成を示す図である。 図4はインクリメンタル型ロータリエンコーダによるA相とB相の関係を示す図である。 図5はロータリエンコーダの電気的な概略構成を示す図である。 図6は実施の形態の電子制御システムの概略ブロック構成を示す図である。
符号の説明
1 エレベータ装置
5 駆動用モータ
11 ロータリエンコーダ
25 自己診断用CPU
31 A、B相信号出力部
33 自己診断データ処理部
35 フェイルセーフ信号出力部
13 電子制御装置
39 制御用CPU

Claims (1)

  1. 被検出軸の回転状態を検出すると共にその検出出力を、制御対象を電子制御する制御用CPUを内蔵した電子制御装置に出力するロータリエンコーダであって、
    当該ロータリエンコーダは、該ロータリエンコーダの状態を所定の自己診断項目ごとに自己診断する自己診断用CPUと、自己診断用CPUからの自己診断結果をデューティ可変のフェイルセーフ信号として上記制御用CPUの汎用ポートに出力することで当該汎用ポートとは単一の信号線にて接続可能としたフェイルセーフ信号出力部とを内蔵した、ことを特徴とするロータリエンコーダ。
JP2007225246A 2007-08-31 2007-08-31 エレベータ装置 Active JP5089297B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007225246A JP5089297B2 (ja) 2007-08-31 2007-08-31 エレベータ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007225246A JP5089297B2 (ja) 2007-08-31 2007-08-31 エレベータ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009058339A true JP2009058339A (ja) 2009-03-19
JP5089297B2 JP5089297B2 (ja) 2012-12-05

Family

ID=40554212

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007225246A Active JP5089297B2 (ja) 2007-08-31 2007-08-31 エレベータ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5089297B2 (ja)

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05215580A (ja) * 1992-02-06 1993-08-24 Alps Electric Co Ltd パルス発生装置の異常検出装置
JP2001082750A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Noritz Corp 空調システム
JP2005151773A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Mitsubishi Electric Corp モータ駆動エレベータ装置
JP2005221258A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Fanuc Ltd エンコーダ

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH05215580A (ja) * 1992-02-06 1993-08-24 Alps Electric Co Ltd パルス発生装置の異常検出装置
JP2001082750A (ja) * 1999-09-09 2001-03-30 Noritz Corp 空調システム
JP2005151773A (ja) * 2003-11-19 2005-06-09 Mitsubishi Electric Corp モータ駆動エレベータ装置
JP2005221258A (ja) * 2004-02-03 2005-08-18 Fanuc Ltd エンコーダ

Also Published As

Publication number Publication date
JP5089297B2 (ja) 2012-12-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8384331B2 (en) Servo system and safety control device
US8328165B2 (en) Hoist with overspeed protection
JP2007172150A (ja) 産業機械の故障診断方法
JP2012071925A (ja) コンベアのベルトスリップ検出方法、およびコンベアのベルトスリップ検出機構
JP4981590B2 (ja) ロータリエンコーダの寿命予知方法、ロータリエンコーダおよび電子制御システム
JP2013010175A (ja) グラインダー用駆動装置及びそれを備えたグラインダー
JP2009525239A (ja) エレベータ駆動システム内のエンコーダの不具合の管理
JP5089296B2 (ja) エレベータ装置用ロータリエンコーダおよびエレベータ装置
JP2007112565A (ja) 駆動系診断装置
JP5089297B2 (ja) エレベータ装置
JP2005054843A (ja) ブレーキ装置
JP6264430B2 (ja) サーボシステムおよびセーフティユニット
JP2009519445A (ja) 駆動装置のための監視装置もしくは監視方法
JP2008292176A (ja) ロータリエンコーダを用いた制御システムおよび自己診断機能付きロータリエンコーダ
JP2009128089A (ja) ロータリエンコーダ
JP5188785B2 (ja) ロータリエンコーダの動作異常判定精度向上方法
JP5043636B2 (ja) ロータリエンコーダ
JP2009058491A (ja) ロータリエンコーダおよび電子制御システム
JP5301814B2 (ja) ロータリエンコーダおよび電子制御システム
JP5043566B2 (ja) エレベータ装置
JP2007288891A (ja) 電力変換装置
JP5166002B2 (ja) 電子制御システムおよびこれに用いるロータリエンコーダ
JP5043640B2 (ja) ロータリエンコーダ
CN107993554A (zh) 一种回复机构
JP2005343625A (ja) 乗客コンベアの非常停止装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100823

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20120216

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120228

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120426

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120522

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120904

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120911

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150921

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5089297

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313532

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R371 Transfer withdrawn

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250