JP2009128089A - ロータリエンコーダ - Google Patents

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克博 橋本
Masaharu Hasegawa
正治 長谷川
Izumi Osada
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Abstract

【課題】ロータリエンコーダ各部の異常内容の確認をできるようにしたロータリエンコーダを提供する。
【解決手段】ロータリエンコーダ11各部のいずれかに異常があるかを診断する自己診断用CPU251と、上記診断データを記録するEEPROM27(不揮発性メモリ)と、EEPROM27(不揮発性メモリ)に記録している自己診断データの読出し端子29と、を備え、自己診断用CPU251はEEPROM27(不揮発性メモリ)に各異常診断項目に対応した自己診断結果を記録する。
【選択図】図4

Description

本発明は、インクリメンタル型やアブソリュート型のロータリエンコーダに関するものである。
例えばエレベータを電子制御する電子制御システムには、乗りかごを昇降駆動する駆動用モータのモータ軸にロータリエンコーダを取り付けたものがある。この電子制御システムではロータリエンコーダの検出出力であるA,B相両信号を電子制御装置に入力する。電子制御装置はロータリエンコーダからのA、B相両信号により駆動用モータを駆動制御して乗りかごを昇降制御するようになっている(例えば特許文献1参照)。この電子制御システムでは、主に、電子制御装置に内蔵する制御用CPUの制御動作により電子制御システムの安全性を図る。制御用CPUは、制御プログラムや各種制御定数や各種入力センサの動作状態に応答して各種の負荷を制御するようになっている。
以上の構成において、電子制御装置側でエレベータを制御する前提としてロータリエンコーダに異常が無いことである。そのため電子制御装置の制御用CPUにロータリエンコーダからの信号等によりロータリエンコーダの異常判定を行うプログラムを搭載することが考えられるが、必ずしもロータリエンコーダの異常のすべての判定を行うことはできないうえに異常判定プログラムの搭載や実行は制御用CPUに大きな負担増となる。
そこで、本出願人は、ロータリエンコーダ側で当該ロータリエンコーダ自らの異常を自己診断しその自己診断結果をフェイルセーフ信号として電子制御装置に出力する自己診断型ロータリエンコーダの開発に取り組んでいる。電子制御装置ではフェイルセーフ信号の入力を受けてエレベータの制御上の安全性を確保することができるが、ロータリエンコーダ各部の異常をメンテナンスする場合に、その異常を監視しその異常履歴からロータリエンコーダのメンテナンスを行うものがなかった。
特開平09−077412号公報
本発明により解決すべき課題はロータリエンコーダの異常監視に加えてロータリエンコーダ各部の異常内容の確認をできるようにしたロータリエンコーダを提供することである。
本発明によるロータリエンコーダは、ロータリエンコーダ各部のいずれかに異常があるかを1ないし複数の異常診断項目にわけて自己診断する自己診断用CPUと、上記自己診断用CPUによる自己診断データを記録する不揮発性メモリと、上記不揮発性メモリに記録している自己診断データの読出し端子と、を少なくとも備え、
上記自己診断用CPUは上記不揮発性メモリに1ないし複数の異常診断項目に対応付けて自己診断データを記録することを特徴とするものである。
本発明のロータリエンコーダでは、自己診断用CPUから例えばエレベータ制御を行う電子制御装置の制御用CPUによりロータリエンコーダ各部の異常に対応したフェイルセーフ信号を出力するので、電子制御装置の制御用CPUではエレベータを正常に制御する前提としてロータリエンコーダに異常が無いか否かを判断することができるようになると共に、ロータリエンコーダの異常判定を行うプログラムの搭載や実行が不要となる。
そして、本発明のロータリエンコーダでは、不揮発性メモリに異常内容を1ないし複数の異常診断項目に対応した異常か否かの自己診断結果が記録してあるので、その不揮発性メモリに記録されている自己診断結果をパーソナルコンピュータ等のメンテナンスツール等で読出し、ディスプレイ等に表示するなどして、ロータリエンコーダのメンテナンスを現場で迅速に実施することができるようになる。
この場合、上記自己診断用CPUは、上記読出し端子からのメンテナンスツールからの読出し指令の入力に応答して上記不揮発性メモリに記録されている自己診断データを当該読出し端子からパルス列で対応付けして上記不揮発性メモリから読出してメンテナンスツールに出力することが好ましい。
自己診断データが異常診断項目に対応付けられて読出し端子からパルス列形式でメンテナンスツールに出力することができるのでメンテナンス作業者は現場でより容易にメンテナンスを実施することができる。
上記不揮発性メモリは当該ロータリエンコーダに内蔵される内蔵タイプのメモリまたは外付けされるカードタイプのメモリのいずれでもよい。外付けカードタイプの場合では、現場で組み込まれているロータリエンコーダに対してメンテナンス作業が行いにくい場合にそのメモリをロータリエンコーダから取り外しパーソナルコンピュータ等のメンテナンスツールに装着してロータリエンコーダの異常の確認作業を行うことができて好ましい。
上記不揮発性メモリの種類は特に限定しないがこれには例えばEEPROMが好ましく用いることができる。
上記ロータリエンコーダの異常診断項目には、例えばロータリエンコーダの電源電圧監視、投光素子駆動電流監視、A、B相両信号の有無、位相、デューティ、パルス数、等の各種があり、本発明はそれらに限定されるものではない。
本発明では、不揮発性メモリにロータリエンコーダ各部の状態に関して1ないし複数の異常診断項目に対応する異常か否かの自己診断結果が記録してあるので、ロータリエンコーダのメンテナンスを現場で迅速に実施することができるようになる。
以下、添付した図面を参照して、本発明の実施の形態に係るエレベータを制御する電子制御システムを詳細に説明する。実施の形態では制御対象をエレベータに適用しているが、工作機械、コンベア、サーボモータ等他の制御対象にも適用することができることは勿論である。
また、実施の形態ではインクリメンタル型で説明するが、アブソリュート型のロータリエンコーダにも適用できる。
図1を参照して、エレベータ装置1は、巻上機3を駆動用モータ5により駆動してロープ7を介して乗りかご9を昇降させる一方、被検出軸である駆動用モータ5のモータ軸10(減速機構を介する場合を含む)に取り付けたロータリエンコーダ11からの検出信号であるA、B相両信号を電子制御装置13に入力する。電子制御装置13では、制御用CPU14を内蔵しており、ロータリエンコーダ11からのA、B相両信号により駆動用モータ5を駆動制御するようになっている。電子制御装置13によるエレベータの制御内容はその他種々あるが、その説明は略する。電子制御装置13はロータリエンコーダ11から当該ロータリエンコーダ11に異常がある場合にフェイルセーフ信号が入力されるようになっている。
図2を参照して、ロータリエンコーダ11は、投光素子15と受光素子17,19との間に、円周方向等間隔に投光素子15からの光を透過することができる複数の回転スリットを有する回転スリット板21と、この回転スリット板21の一方側に上記回転スリットと同様に投光素子15からの光を透過することができる固定スリットを有する固定スリット板23とを対向配置している。
この固定スリット板21の固定スリットは、投光素子15からの光を電気角で順次90度ずつずれさせて回転スリット板21の回転スリットを通過させてA相とB相の光信号を形成すると共に、受光素子17,19では電気角で90度ずつずれた上記A相とB相の光信号を受光しこれらA相とB相の光信号を図3で示すような電気的な信号に変換するようになっている。
そしてロータリエンコーダ11には、上記信号の単位時間当たりの数から回転速度、また、A相とB相信号のバイナリーコードでA相信号「0」、B相信号「0」の組み合わせでは「0」、A相信号「1」、B相信号「0」の組み合わせでは「2」、A相信号「1」、B相信号「1」の組み合わせでは「3」、A相信号「0」、B相信号「1」の組み合わせでは「1」としそのバイナリーコードの変化順序から回転方向を判定することができる。
図4で示すように、ロータリエンコーダ11においては、投光素子15の投光光を固定スリット板23、回転スリット板21を経て受光素子17,19で受光させる回路構成を有し、受光素子17,19それぞれからのA相信号とB相信号とを波形整形回路18を介して、電子制御装置13に出力する一方で、A、B相両信号を入力ポートに入力するマイコン25を備える。
マイコン25は、一例として汎用8ビットマイコンであって、自己診断用CPU251、該自己診断用CPU251の動作制御プログラムやその他のプログラムが格納されるROM252、ロータリエンコーダ11各部の状態に関するデータが格納されるRAM253を備えると共に、A相信号のデューティ、B相信号のデューティ、A相信号の周期、B相信号の周期、A相とB相信号間の位相差、投光素子15の投光量、受光素子17,19の受光量、電源Vc1,Vc2の状態の8項目の異常診断用データが入力される入力ポートを有すると共に、投光素子15駆動信号用の出力ポート、外部との接続用ポート、後述するEEPROM27との間でデータの入出力のためのポート、等を備える。なお、異常診断項目は上記8項目に限定するものではなく、それ以下でもそれ以上の異常診断項目でもよい。
そして、マイコン25を用いて、抵抗を介して投光素子15と直列に接続したトランジスタ26のベースにPWM(パルス幅変調)等のデジタル制御により、トランジスタ26をON、OFF制御している。そして、トランジスタ26をONさせるパルス幅を制御することにより、投光素子15の投光強度(単位時間当たりの投光光量)を制御している。また、自己診断用CPU251は直接または図示略の回路を通じてロータリエンコーダ11各部の状態に関わる異常診断用データをマイコン25内部に取り込み処理することができるようになっている。自己診断用CPU251は、上記処理したデータ内容によりロータリエンコーダ11各部の状態を常時ないしは定期的ないしは場合によっては不定期的に監視すると共に、その状態から当該ロータリエンコーダ11各部の状態のいずれかに異常があるか否かを自己診断することができるようになっている。
上記診断としては、例えば電源では電源電圧を比較回路で基準電圧と比較し、電源電圧が基準電圧超あるいは未満になれば電源電圧異常であると診断することができる。また、投光素子では、その駆動電流を比較回路で基準電流と比較し、駆動電流が基準電流超あるいは未満になれば駆動電流異常であると診断することができる。受光素子では規定の受光量と比較し受光量が規定以下であれば異常であると診断する。機能も適宜に実施するとよい。その他の異常診断項目も同様に各項目ごとに実施することができる。マイコン25はそのROM252に自己診断用CPU251の動作制御プログラムの他に、上記異常診断プログラムを格納しており、自己診断用CPU251は、図示略の外部で処理して得た異常診断用データに基づいて上記異常診断プログラムを実行してロータリエンコーダ各部の状態が異常か否か診断することができるようになっている。
ロータリエンコーダ11はさらに不揮発性メモリの一例としてEEPROM27を備える。このEEPROM27は自己診断用CPU251に接続されている。自己診断用CPU251は、EEPROM27に複数の異常診断項目と、各異常診断項目それぞれに個別に対応した自己診断結果と、を記録することができると共にその記録した内容を読出しできるようになっている。なお、不揮発性メモリとしては上記EEPROM27に限定されず、EPROM、EEROM、フラッシュメモリ、フラッシュEEPROM、等の電源を必要としないメモリのほか、内蔵電池などでバックアップされたSRAMも含むことができる。
この異常診断項目としては、実施の形態では一例として8項目であり、例えばA相信号のデューティ、B相信号のデューティ、A相信号の周期、B相信号の周期、A相とB相信号間の位相差、投光素子15の投光量、受光素子17,19の受光量、投光素子駆動電源Vc1や受光素子駆動電源Vc2の状態である。自己診断用CPU251は、EEPROM27に上記8項目の記録エリアを割り当てて異常内容を必要に応じて異常の発生日時等の各種データを同時に記録すると共に、異常内容の読出しにあたっては、8項目において異常がある項目ではパルスを立ち上げ、複数の異常項目がある場合では項目順に対応付けされて立ち上がる1ないし複数のパルスからなるパルス列を読出し端子29や入出力端子31に出力することができるようになっている。
最初のパルス発生位置から最後のパルス発生位置までのパルス発生間隔、パルス周期は予め定められており、どのタイミングでパルスが発生しても、そのパルスに対して異常項目が対応付けされているので、そのパルスがどの異常項目に対応するかを判定することができるようになっている。もちろん、上記は好ましい一例として挙げたものであり、上記8項目の異常記録内容をどのように出力するかは任意に決めることができる。
図5を参照してその異常内容の記録と読出しとを説明すると、8項目は順次に「0」,「1」,…,「7」であり、項目0はA相信号のデューティ、項目1はB相信号のデューティ、項目2はA相信号の周期、項目3はB相信号の周期、項目4はA相とB相信号間の位相差、項目5は投光素子15の投光量、項目6は受光素子17,19の受光量、項目7は電源Vc1,Vc2の状態にそれぞれ対応付けされている。上記項目のいずれにも異常が無い場合ではパルス列は無く、上記項目のうち例えば項目0のA相信号のデューティに異常がある場合では出力1として1パルス周期内でパルスの対応付け位置は最初のパルス発生位置であり、その位置でパルスが立ち上がっている。また、上記項目のうち例えば項目0のA相信号のデューティと、項目6の受光素子17,19の受光量とに異常がある場合では出力2として1パルス周期内で最初のパルス発生位置と7番目のパルス発生位置とのそれぞれでパルスが立ち上がっている。上記項目のうち例えば項目0のA相信号のデューティと、項目4のA相とB相信号間の位相差と、項目6の受光素子17,19の受光量とに異常がある場合では出力3として1パルス周期内で最初のパルス発生位置と5番目のパルス発生位置と7番目のパルス発生位置それぞれでパルスが対応付けされて立ち上がっている。
ロータリエンコーダ11はさらにマイコン25にEEPROM27に記録している異常内容の記録データを読出すための読出し端子29と、電子制御装置13からの読み出し指令入力用および該電子制御装置13へのデータ出力用の入出力端子31とを備える。なお、ロータリエンコーダ11は、ロータリエンコーダ11各部の状態を自己診断した結果、異常であるときは出力端子33を通じて電子制御装置13にフェイルセーフ信号を出力することができるようになっている。
この読出し端子29には例えばUSBコネクタの装脱が可能な端子であり、メンテナンスツールであるパーソナルコンピュータにUSBコネクタを介して異常内容のデータを読出し可能になっている。
自己診断用CPU251は、読出し端子29を通じてメンテナンスツールからEEPROM27内の異常内容の記録データを出力する指令が与えられると、EEPROM27から異常内容の記録データを読出すと共にその記録データを該読出し端子29を通じてメンテナンスツールに出力する。
メンテナンスツールではディスプレイ上にその記録データを表示するなどしてロータリエンコーダ11各部のいずれに異常があるか否かを確認することができるので、ロータリエンコーダ11のメンテナンス等を簡単かつ迅速に実施することができる。
なお、実施の形態では、エレベータに適用して説明したが、これに限定されず、広く一般に、電子制御装置により制御される制御システムに適用することができる。
図1は本発明の実施の形態に係る電子制御システムの概略構成を示す図である。 図2はロータリエンコーダの機構的な概略構成を示す図である。 図3はロータリエンコーダによるA相とB相の関係を示す図である。 図4は実施の形態のロータリエンコーダの電気的な概略ブロック構成を示す図である。 図5はEEPROMへの異常内容の記録と読出しとを説明するための図である。
符号の説明
1 エレベータ装置
5 駆動用モータ
11 ロータリエンコーダ
13 電子制御装置
14 制御用CPU
25 マイコン
251 自己診断用CPU
27 EEPROM(不揮発性メモリ)

Claims (3)

  1. ロータリエンコーダ各部のいずれかに異常があるかを1ないし複数の異常診断項目にわけて自己診断する自己診断用CPUと、
    上記自己診断用CPUによる自己診断データを記録する不揮発性メモリと、
    上記不揮発性メモリに記録している自己診断データの読出し端子と、
    を少なくとも備え、
    上記自己診断用CPUは上記不揮発性メモリに1ないし複数の異常診断項目に対応付けて自己診断データを記録する、ことを特徴とするロータリエンコーダ。
  2. 上記自己診断用CPUは、上記読出し端子からのメンテナンスツールからの読出し指令の入力に応答して上記不揮発性メモリに記録されている自己診断データを当該読出し端子からパルス列で対応付けして上記不揮発性メモリから読出してメンテナンスツールに出力する、ことを特徴とする請求項1に記載のロータリエンコーダ。
  3. 上記不揮発性メモリは当該ロータリエンコーダに内蔵される内蔵タイプのメモリまたは外付けされるカードタイプのメモリである、ことを特徴とする請求項1または2に記載のロータリエンコーダ。
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