JP2009057058A - 運搬用梱包材 - Google Patents

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Abstract

【課題】側壁3の強度を高めることにより座屈を生じにくくして、段積み数を増やして効果的な運搬ができる運搬用梱包材を提供する。
【解決手段】台座部1と、その上面に設けられた物品の収納部2を備え、収納部2は、その側壁3が段ボール平板で形成されている。側壁3は、中間板30と、その両側の側板31,32からなる平面視コ字形の第1および第2部材3A,3Bを有し、この両部材3A,3Bは、中間板同士が対向し、対応する側板同士が重合されて接合されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、コンテナとして用いられる段ボールを利用した運搬用梱包材に関するものである。
従来から、段ボールを利用した運搬用梱包材が知られている(特許文献1)。この運搬用梱包材は、台座部つまり運搬機のフォークを差し込む差込口を有するパレットと、その上面に支持された物品の収納部とからなり、この収納部は、その外周囲の側壁が段ボール平板により構成されている。
特開平10−230938号公報
物品の輸送時には、物品を運搬用梱包材内に収納し、これをトラックやコンテナなどに高さが許す限り段積みして輸送効率を高める。ところで、従来の運搬用梱包材は、その収納部の側壁が段ボール平板で形成されているので、上下方向の荷重に対する強度が低い。したがって、複数の梱包材を段積みして運搬するとき、下方段側の梱包材の側壁が上方からの荷重により座屈することがある。この座屈を防ぐためには、上段の梱包材内に軽い部品を収納して重量を小さくするか、段積み数を少なくする必要がある。
本発明は、側壁の強度を高めて、座屈が生じにくい運搬用梱包材を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明にかかる運搬用梱包材は、台座部と、この台座部の上面に支持されて物品を収納する収納部とを備え、前記収納部は、その側壁が段ボール平板からなり、前記側壁は、中間板と、その両側の側板からなる平面視コ字形の第1および第2部材を有し、前記両部材は、前記中間板同士が対向し、対応する側板同士が重合されて接合されている。
上記構成によれば、側壁を構成する第1および第2部材の対応する側板同士が互いに重合して接合されているので、この接合された側板により側壁全体の強度が向上する。このため、梱包材の側壁に座屈が生じにくくなり、物品が収納された梱包材を段積みして運搬するような場合に好都合となる。
本発明の好ましい実施形態では、さらに、第1および第2部材の重合される側板の間に補強板が介挿されている。この構成によれば、補強板により側壁の強度がより高められる。
また、本発明の好ましい実施形態では、第1および第2部材のそれぞれが、中間板と少なくとも一方の側板との間で折り畳み自在に設定されている。この構成によれば、運搬用梱包材を運搬するとき、第1および第2部材を折り畳むことにより、側壁がコンパクトになって輸送に便利となる。
さらに、本発明の好ましい実施形態では、第1および第2部材のそれぞれの中間板が、一方の側板との間の折り曲げ線に近い方から、この折り曲げ線と平行な第1ないし第3の折れ目を有し、前記折り曲げ線を中心にして一方の側板が折り曲げられ、前記中間板が、前記第2および第3の折れ目でそれぞれ折り返されて、第1と第2の折れ目の間の第1部分および第2と第3の折れ目の間の第2部分が、中間板の残りの第3部分に重合され、第2および第3部分が前記一方の側板と第1部分との間に折り込まれるように設定されているq
本発明の運搬用梱包材によれば、側壁の強度を向上させることにより、側壁の座屈が生じにくく、段積み数を増やして効率的な運搬ができる。
以下、本発明の好ましい実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の第1実施形態である運搬用梱包材の正面図である。この梱包材は、台座部つまり運搬機のフォークが差し込まれる差込口1aを有する平面視で矩形状のパレット1と、その上面に固定された矩形箱状の物品の収納部2とを備えている。図1のA−A線、B−B線の断面図である図2および図3のように、前記収納部2は、外周囲を取り巻く側壁3と、この側壁3の底部に配置される底蓋4と、側壁3の上部に被嵌される上蓋5とを有している。
前記底蓋4は、平面視で矩形の底板41と、その周囲に設けられた縁板42とを有し、縁板42の内側に矩形の側壁3が嵌め込まれて位置決めされている。前記上蓋5は、平面視で矩形の上板51と、その周囲に設けられた周壁板52とを有し、周壁板52が側壁3の外側に被さるようにして、側壁3で囲まれた収納スペースSの上方開口を覆う。
前記側壁3は、図4の平面図で示すように、第1および第2部材3A,3Bを備えており、これら両部材3A,3Bはそれぞれ、中間板30と、その両側に中間板30の水平な長さ方向(側壁3の周方向)に対し直交状に延びる組み立て用の第1および第2折り曲げ線a,bを介して連続状に設けられた第1および第2側板31,32とからなる。第1側板31と第2側板32の長さは、互いに同一であり、かつ中間板30よりも短い。両部材3A,3Bは、中間板30の両側に第1,第2折り曲げ線a,bを中心に、第1および第2側板31,32がそれぞれ対向するように、平面視コ字形に屈曲されている。そして、両部材3A,3Bの中間板30同士を所定間隔をおいて対向させ、かつ、両部材3A,3Bの第1.第2側板31.32同士をそれぞれ対向させて、これら側板31,32の全面を互いに接着剤または両面テープにより接合一体化させる。このように、両部材3A,3Bの第1,第2側板31,32を接合して二層構造とすることにより、上下方向の荷重に対する両側板31,32の強度が向上する結果、側壁3全体の強度が向上して、座屈が生じにくくなる。
図5の平面図で示すように、前記側壁3は段ボール平板33から構成されており、この段ボール平板33は、ライナ34と波形板35を有する段ボール材36の1枚ないし複数枚からなり、段ボール平板33は側壁3としたとき、その波形板35の目37が上下方向に向かうように設定されている。このようにすることにより、上下方向の荷重に対する側壁3の強度が強化される。また、第1,第2折り曲げ線a,bが前記目37の方向と一致するため、折り曲げが容易になる。好ましくは、側壁3だけではなく、底蓋4、上蓋5およびパレット1のそれぞれも段ボール材で形成する。その場合、荷重が作用する上下方向に段ボールの目を一致させるのがよい。
図6は前記側壁3を折り畳んだ状態を示す正面図である。側壁3の折り畳み時には、下側の第1部材3Aの第1側板31を組み立て用の第1折り曲げ線aを中心に中間板30と面一となるようにフラットに押し広げ、かつ、第2側板32を組み立て用の第2折り曲げ線bを中心に中間板30の上面側へと折り返す。また、上側の第2部材3Bの第1側板31を第1折り曲げ線aを中心に中間板30と面一となるようにフラットに押し広げ、かつ、第2側板32を第2折り曲げ線bを中心に中間板30の下面側へと折り返す。そして、第1部材3Aの折り返された第2側板32が、第2部材3Bの第1側板31と上下に対向し、かつ、第1部材3Aの第1側板31が、第2部材3Bの折り返された第2側板32の部分と上下に対向するように重ね合わせる。このようにすれば、側壁3がコンパクトになって梱包材の輸送効率が高められる。
図7は第2実施形態にかかる運搬用梱包材を示しており、この梱包材は、第1および第2部材3A,3Bの互いに重合される側壁3の第1,第2側板31,32の間にそれぞれ補強板6,6を介挿して接合一体化させるようにしている。このようにすれば、各側板31,32の間の補強板6により側壁3の強度がさらに高められる。補強板6も、目の方向か上下方向に向いた1枚以上の段ボール材で形成するのが好ましい。
図8は図7の補強板6を使用する場合の側壁3の折り畳み状態を示す正面図である。側壁3の折り畳み時には、図6の場合と同様に第1部材3Aと第2部材3Bを折り畳む。そして、第1部材3Aの中間板30の上面に折り返された第2側板32と、第2部材3Bの中間板30と面一状に押し広げられた第1側板31との対向部、ならびに、第1部材3Aの中間板30と面一状に押し広げられた第1側板31と第2部材3Bの中間板30の下面側に折り返された第2側板32との対向部に、それぞれ前記補強板6を挟み込む。このようにすれば、補強板6を用いるにもかかわらず、側壁3の全体をコンパクトに折り畳める。
図9は第3実施形態にかかる運搬用梱包材の側壁を示しており、この側壁3は、第1および第2部材3A,3Bにおける中間板30の長さが長く設定され、全体が横方向Xに細長い長方形状とされている。この場合、各部材3A,3Bをコンパクトに折り畳むために、次のようにする。つまり、図10のように、第1,第2部材3A,3Bに設けた各折り曲げ線a,bの間に、これらと平行に第2折り曲げ線b側から第1折り曲げ線aにかけて第1ないし第3の折れ目d1,d2,d3を形成する。そして、下側の第1部材3Aの第1側板31を第1折り曲げ線aを中心に中間板30と面一状に押し広げ、かつ、第2側板32を第2折り曲げ線bを中心に中間板30の上面側へと折り返す。さらに、中間板30を、第2の折り曲げ線bに隣接する第1折れ目d1を中心に第2側板32から下方に離間するように若干折り曲げた上で、この中間板30の一部を第2,第3の折れ目d2,d3を中心に折り返して、第1と第2の折れ目d1,d2の間の第1部分30aおよび第2と第3の折れ目d2,d3の間の第2部分30bが、第3の折れ目d3から第1の折り曲げ線aまでの、中間板30の残りの第3部分30cに重合するように折り畳む。これにより、重合された第2および第3部分30b,30cが側板32と第1部分30aとの間に折り込まれる。
同様に、上側の第2部材3Bの第1側板31を第1折り曲げ線aを中心に中間板30と面一状に押し広げ、かつ、第2側板32を第2折り曲げ線bを中心に中間板30の下面側へと折り返す。さらに、中間板30を、第2の折り曲げ線bに隣接する第1折れ目d1を中心に第2側板32から上方に離間するように若干折り曲げた上で、第1と第2の折れ目d1,d2の間の第1部分30aおよび第2と第3の折れ目d2,d3の間の第2部分30bが、第3の折れ目d3から第1の折り曲げ線aまでの、中間板30の残りの第3部分30cに重合するように折り畳む。これにより、重合された第2および第3部分30b,30cが側板32と第1部分30aとの間に折り込まれる。
前記組み立て用の第1,第2折り曲げ線a,bおよび第1ないし第3の折れ目d1,d2,d3は、例えば側壁3をダイ上において上部から罫線ロールを走らせることによって形成する。このとき、第1,第2折り曲げ線a,bおよび第1ないし第3の折れ目d1,d2,d3は、側壁3の長さ方向に対し直交する方向、つまり前述した段ボール平板33の目37の方向と同一方向であるから、前記罫線ロールによって容易に形成できる。
なお、前記台座部1はパレットに限られるものではなく、収納部2を支持できる構造体であればよい。
本発明の第1実施形態にかかる運搬用梱包材の正面図である。 図1のA−A線に沿った断面図である。 図1のB−B線に沿った断面図である。 側壁の平面図である。 側壁を構成する段ボール平板の平面図である。 側壁を折り畳んだ状態を示す正面図である。 第2実施形態にかかる運搬用梱包材の平面図である。 同実施形態において側壁を折り畳んだ状態を示す正面図である。 第3実施形態にかかる運搬用梱包材の平面図である。 同実施形態において側壁を折り畳んだ状態を示す正面図である。
符号の説明
1 台座部(パレット)
2 物品の収納部
3 側壁
3A 第1部材
3B 第2部材
6 補強板
30 中間板
30a〜30c 第1〜第3部分
31,32 第1および第2側板
33 段ボール平板
a 第1の折り曲げ線
b 第2の折り曲げ線
d1〜d3 第1〜第3の折り目

Claims (4)

  1. 台座部1と、この台座部1の上面に支持されて物品を収納する収納部2とを備え、
    前記収納部2は、その側壁3が段ボール平板33からなり、
    前記側壁3は、中間板30と、その両側の側板31,32からなる平面視コ字形の第1および第2部材3A,3Bを有し、
    前記両部材3A,3Bは、前記中間板30,30同士が対向し、対応する側板31,32同士が重合されて接合されている運搬用梱包材。
  2. 請求項1において、さらに、前記第1および第2部材3A,3Bの重合される側板31,32の間に補強板6が介挿されている運搬用梱包材。
  3. 請求項1または2において、前記第1および第2部材3A,3Bのそれぞれは、中間板30と少なくとも一方の側板32との間で折り畳み自在に設定されている運搬用梱包材。
  4. 請求項3において、前記第1および第2部材3A,3Bのそれぞれの中間板30が、一方の側板32との間の折り曲げ線bに近い方から、この折り曲げ線bと平行な第1ないし第3の折れ目d1,d2,d3を有し、前記折り曲げ線bを中心にして一方の側板32が折り曲げられ、前記中間板30が、第2および第3の折れ目d2,d3でそれぞれ折り返されて、第1と第2の折れ目d1,d2の間の第1部分30aおよび第2と第3の折れ目d2,d3の間の第2部分30bが、中間板30の残りの第3部分30cに重合され、第2および第3部分30b,30cが前記一方の側板32と第1部分30aとの間に折り込まれるように設定されている運搬用梱包材。
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