JP2009057051A - ガラス板梱包体 - Google Patents

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Abstract

【課題】ガラス板積層体の幅方向に跨るように並列に配列された複数の押えバーによってガラス板積層体をパレット上に保持して梱包するに際し、押えバーによってガラス板積層体に作用させる押付け力の適正化を図ることで、ガラス板積層体の荷崩れを可及的に抑制する。
【解決手段】基台部2aと、背受け部2bとを有するパレット2上に、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層し、そのガラス板積層体Gの幅方向に跨るように二本の押えバー4,5を上下方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバー4,5の両端部を締付け部材7,8によって背受け部2b側に締付けることにより、ガラス板積層体Gをパレット2上に保持したガラス板梱包体1であって、下方の押えバー5によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が、上方の押えバー4によってガラス板積層体Gに作用する押付け力よりも強くなるように構成した。
【選択図】図1

Description

本発明は、複数枚のガラス板を積層してなるガラス板積層体をパレット上に保持したガラス板梱包体の改良技術に関する。
周知のように、液晶ディスプレイ、プラズマディスプレイなどのフラットパネルディスプレイ用のガラス基板など、各種ガラス板を輸送する場合、複数枚のガラス板を積層してなるガラス板積層体をパレット上に保持したガラス板梱包体の状態で行われるのが通例である。
この種のガラス板梱包体としては、パレット上に複数枚のガラス板を縦姿勢で積層した状態で保持したものと、パレット上に複数枚のガラス板を横姿勢で積層した状態で保持したものとに大別される。
前者の梱包体としては、例えば、縦姿勢のガラス板の下辺部を支持する基台部と、縦姿勢のガラス板の背面部を支持する背受け部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを上下方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって背受け部側に締付けることにより、ガラス板積層体をパレット上に保持したものがある(例えば、下記の特許文献1)。
後者の梱包体としては、例えば、横姿勢のガラス板の底面を支持する基台部と、横姿勢のガラス板の後方に位置する一辺に当接する基準部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を横姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを前後方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって基台部側に締付けることにより、ガラス板積層体をパレット上に保持したものがある。
特開2006−347592号公報
しかしながら、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層したガラス板積層体では、下辺部はパレットの基台部と接触しているため動き難い状態にあるのに対し、上辺部は比較的自由に動ける状態にある。そのため、ガラス板積層体の上方部の積層厚みは、その下方部の積層厚みよりも変化しやすい。したがって、ガラス板積層体の上方部と下方部に対して、異なる押えバーによって同等の押付け力を作用させた場合には、上方部の積層厚みが下方部の積層厚みよりも薄くなり、積層状態が不均一になりやすい。このような傾向は、梱包体の輸送中により顕著なものとなって現われ、ガラス板積層体の荷崩れの原因となる。
そして、ガラス板積層体に荷崩れが生じると、梱包体を開梱してガラス板を取り出す際に、面倒且つ煩雑な作業が強いられるという問題が生じ得る。また、ガラス板積層体に荷崩れが生じた状態では、積層厚みが相対的に薄くなるガラス板積層体の上方部が、その下方部よりも圧迫された状態で保持されることから、輸送中に梱包体に下から突き上げるような衝撃が加わると、ガラス板が上方に動く余地がなく、その衝撃がガラス板の下辺部に直接作用してガラス板が破損するという問題が生じ得る。
一方、複数枚のガラス板を横姿勢で積層したガラス板積層体では、ガラス板積層体の前方部と、後方部とに異なる押えバーによって同等の押付け力を作用させた場合には、輸送中にガラス板積層体がパレットの基準部から離反する方向に横ズレを来たし、ガラス板積層体に荷崩れが生じやすい。そして、ガラス板積層体に荷崩れが生じると、梱包体を開梱してガラス板を取り出すときに面倒且つ煩雑な作業が強いられたり、場合によっては輸送中に基準部から離反したガラス板が再度基準部と接触して破損するといった問題が生じ得る。
上述の問題はいずれもが、押えバーによってガラス板積層体に作用させる押付け力が不適切であるために生じ得るものであり、押えバーによる押付け力の適正化が望まれる。
本発明は、上記実情に鑑み、ガラス板積層体の幅方向に跨るように並列に配列された複数の押えバーによってガラス板積層体をパレット上に保持して梱包するに際し、押えバーによってガラス板積層体に作用させる押付け力の適正化を図ることで、ガラス板積層体の荷崩れを可及的に抑制することを技術的課題とする。
上記課題を解決するために創案された本発明に係る第1のガラス板梱包体は、縦姿勢のガラス板の下辺を支持する基台部と、縦姿勢のガラス板の背面を支持する背受け部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを上下方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって前記背受け部側に締付けることにより、前記ガラス板積層体を前記パレット上に保持したガラス板梱包体において、前記複数の押えバーによる押付け力を作用させる前記ガラス板積層体の押付け領域の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力を作用させたことに特徴づけられる。なお、押えバーを上下方向に三本以上並列に配置する場合には、結果的に、押付け領域の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力が作用していればよい。すなわち、このような相対的な押付け力の強弱が付けられている状態であれば、押付け領域の下方部に押付け力を作用させる押えバーの中に、押付け領域の上方部に押付け力を作用させる押えバーよりも押付け力が弱いものが含まれていてもよい。
このような構成によれば、上下方向に間隔を置いて配置された複数の押えバーによって、ガラス板積層体の押付け領域の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力が作用するので、基台部との接触により移動し難いガラス板積層体の下方部の積層状態が強制的に密となる。その結果、ガラス板積層体の下方部の圧迫状態を、輸送中の振動等により自然に積層状態が密となるガラス板積層体の上方部の圧迫状態と同程度にすることができる。したがって、ガラス板積層体の上方部と下方部とで積層状態が不均一になることを抑制し、荷崩れの発生を可及的に低減することができる。加えて、複数の押えバーによってガラス板積層体に作用する押付け力に上述のような強弱が付けられていることから、輸送中に梱包体に対して下方から突き上げるような衝撃が加わった場合であっても、作用する押付け力が相対的に弱い上方部へと各ガラス板が僅かに移動し、衝撃を緩和することができる。そのため、輸送中にガラス板が破損するという事態が生じ難くなる。
上記の構成において、前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の上方部よりも下方部で相対的に強い締付け力を作用させるようになっていることが好ましい。
すなわち、ガラス板積層体の押付け領域の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力を作用させるには、種々の手法が考えられるが、締付け部材による押えバーの締付け力に強弱を付けることが最も簡便で直接的な手法となる。
この場合、前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の一部又は全部で、異なる締付け構造を備えていることが好ましい。
このようにすれば、締付け部材の構造の相違から生じる締付け力の違いをそのまま利用することができるので、同一の締付け部材を使用して締付け力を調整する場合に比べて、締付け力に上述のような強弱をより簡単に付けることが可能となる。
上記課題を解決するために創案された本発明に係る第2のガラス板梱包体は、横姿勢のガラス板の底面を支持する基台部と、横姿勢のガラス板の後方に位置する一辺に当接する基準部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を横姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを前後方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって前記基台部側に締付けることにより、前記ガラス板積層体を前記パレット上に保持したガラス板梱包体において、前記複数の押えバーによる押付け力を作用させる前記ガラス板積層体の押付け領域の後方部に、その前方部よりも相対的に弱い押付け力を作用させたことに特徴づけられる。なお、押えバーを前後方向に三本以上並列に配置する場合には、結果的に、押付け領域の後方部に、その前方部よりも相対的に弱い押付け力が作用していればよい。すなわち、このような相対的な押付け力の強弱が付けられている状態であれば、押付け領域の前方部に押付け力を作用させる押えバーの中に、押付け領域の後方部に押付け力を作用させる押えバーよりも押付け力が弱いものが含まれていてもよい。
このような構成によれば、前後方向に間隔を置いて配置された複数の押えバーによって、ガラス板積層体の押付け領域の後方部に、その前方部よりも相対的に弱い押付け力が作用するので、輸送中に梱包体に衝撃が加わった場合であっても、作用する押付け力が相対的に弱い後方側に各ガラス板が誘導されるので、ガラス板の後方に位置する一辺を基準部に当接させた状態で輸送することが可能となる。したがって、ガラス板積層体の荷崩れを効果的に抑制することができると共に、輸送中も各ガラス板の後方に位置する一辺が基準部に当接した状態となるので、ガラス板の辺部と基準部との間の隙間を埋めるようにガラス板が基準部に衝突して破損するという事態を確実に低減することができる。
上記の構成において、前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の前方部よりも後方部で相対的に弱い締付け力を作用させるようになっていることが好ましい。
すなわち、最前部の押えバーによる押付け力と、最後部の押えバーによる押付け力とに上述のような強弱を付けるには、種々の手法が考えられるが、締付け部材による押えバーの締付け力に強弱を付けることが最も簡便で直接的な手法となる。
この場合、前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の一部又は全部で、異なる締付け構造を備えていることが好ましい。
このようにすれば、締付け部材の構造の相違から生じる締付け力の違いをそのまま利用することができるので、同一の締付け部材を使用して締付け力を調整する場合に比べて、締付け力に上述のような強弱をより簡単に付けることが可能となる。
以上のように本発明に係る第1のガラス板梱包体によれば、ガラス板積層体の押付け領域の下方部に作用する押付け力が、ガラス板積層体の押付け領域の上方部に作用する押付け力よりも相対的に強くなるため、基台部との接触により移動し難いガラス板積層体の下方部の積層状態が強制的に密となる。そのため、ガラス板積層体の下方部の圧迫状態を、輸送中の振動等により自然に積層状態が密となるガラス板積層体の上方部の圧迫状態と同程度にすることができる。したがって、ガラス板積層体の上方部と下方部とで積層状態が不均一になることを抑制し、荷崩れの発生を可及的に低減することができる。加えて、複数の押えバーによってガラス板積層体に作用する押付け力に上述のような強弱が付けられていることから、輸送中に梱包体に対して下方から突き上げるような衝撃が加わった場合でも、作用する押付け力が相対的に弱い上方部へと各ガラス板が僅かに移動し、衝撃を緩和することができる。そのため、輸送中にガラス板が破損するという事態が生じ難くなる。
また、本発明に係る第2のガラス板梱包体によれば、ガラス板積層体の押付け領域の後方部に作用する押付け力が、ガラス板積層体の押付け領域の前方部よりも相対的に弱くなるため、輸送中に梱包体に衝撃が加わった場合であっても、作用する押付け力が相対的に弱い後方側に各ガラス板が誘導される。その結果、ガラス板の後方に位置する一辺を基準部に当接させた状態で輸送することが可能となる。したがって、ガラス板積層体の荷崩れを効果的に抑制することができると共に、輸送中も各ガラス板の後方に位置する一辺が基準部に当接した状態となるので、ガラス板の辺部と基準部との間の隙間を埋めるようにガラス板が横ズレして基準部に衝突して破損するという事態を確実に低減することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の第1実施形態に係るガラス板梱包体を模式的に示す斜視図である。このガラス板梱包体1は、パレット2上に複数枚のガラス板を縦姿勢(図示例では傾斜姿勢)で積層すると共に、そのガラス板積層体Gをパレット2上に保持したものである。
パレット2は、ガラス板の下辺部を支持する基台部2aと、基台部2aの後方に立設され且つガラス板の背面を支持する背受け部2bとを備えている。そして、複数枚のガラス板の各下辺部を基台部2aに載置させ、最後尾のガラス板の背面部を背受け部2bに立て掛けることにより、複数枚のガラス板が縦姿勢でパレット2上に積層されている。このガラス板積層体Gは、各ガラス板の間に発泡樹脂シートを介在させ、さらに先頭のガラス板の前面にプラスチックダンボール等で形成された緩衝板3を立て掛けることにより構成されている。なお、図示しないが、ガラス板積層体Gが、パレット2と接触する部分には樹脂製の緩衝材が敷設されている。
ガラス板積層体Gの最前面(緩衝板3)には、その幅方向に跨るように、上下方向に間隔を置いて二本の押えバー4,5が配置されている。そして、この状態でガラス板積層体Gの幅方向両側の外側に食み出した各押えバー4,5の両端部を、締付け部材6,7によって背受け部2b側に引き込むように締付けることにより、ガラス板積層体Gの最前面を押付け領域としてガラス板積層体Gをパレット2上に保持している。
このとき、上方の押えバー4によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が相対的に弱く、下方の押えバー5によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が相対的に強くなるようにしている。具体的には、上方の押えバー4を締付ける締付け部材6と、下方の押えバー5を締付ける締付け部材7とが、それぞれ締付け構造の異なる部材で構成されており、その締付け構造の相違により生じる締付け力の違いにより上方の押えバー4よりも下方の押えバー5が背受け部2b側に強く締付けられるようになっている。なお、この実施形態では、締付け部材6,7の締付け構造の相違は次に示す通りである。
すなわち、上方の押えバー4を締付ける締付け部材6は、図2に示すように、背受け部2bの両側方からガラス板積層方向に延びたラック6aと、押えバー4の両端部に内蔵されたピニオン6bとを主たる構成として備えており、押えバー4の両端部に形成された貫通孔にラック6aを挿通した状態で、押えバー4に内蔵されたピニオン6bをラック6aに噛み合わせることで、上方の押えバー4の両端部が、ラック6aに対して固定されると共に背受け部2b側に締付けられるようになっている。また、ピニオン6bに連結された第1クランクシャフト6cは、ラック6aとピニオン6bが噛み合った状態で移動が規制される第2クランクシャフト6dに取り付けられたバネ6eによって、図中の左方向に付勢されている。これにより、ラック6aとピニオン6bが噛み合った状態では、ピニオン6bが、ラック6aとの噛み合いが進行する方向(図中の反時計回り)にバネ6eによって付勢されるようになっている。すなわち、押えバー4の両端部に作用する締付け力の大きさが、バネ6eによる付勢力の大きさに依存するようになっている。なお、ラック6aとピニオン6bの噛み合いを解除した状態では、押えバー4がラック6aに対してスライド可能になっている。
一方、下方の押えバー5を締付ける締付け部材7は、図1に示すように、上述の締付け部材6よりも強い締付け力を発生し得るベルトで構成されている。そして、ベルト7の両端部を背受け部2bに着脱自在に連結すると共にその中間部を下方の押えバー5の上に掛け渡し、この状態でベルト7に張力を付与することで、下方の押えバー5の両端部が背受け部2b側に締付けられるようになっている。ここで、ベルト7としては、化学繊維やガラス繊維など、伸縮し難い材質で形成されたものが好ましく、特にこのような材質から形成され、且つラチェット機構等の機械的なベルト巻取り機構を備えたものが好適である。
以上のように構成された第1実施形態に係るガラス板梱包体1によれば、下方の押えバー5によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が、上方の押えバー4によってガラス板積層体Gに作用する押付け力よりも強いため、基台部2aとの接触により移動し難いガラス板積層体Gの下方部の積層状態が強制的に密となる。そのため、ガラス板積層体Gの下方部の圧迫状態を、輸送中の振動等により自然に積層状態が密となるガラス板積層体Gの上方部の圧迫状態と同程度にすることができる。したがって、ガラス板積層体Gの上方部と下方部とで積層状態が不均一になることを抑制し、荷崩れの発生を可及的に低減することができる。
また、上下の押えバー4,5によってガラス板積層体Gに作用する押付け力に上述のような強弱が付けられていることから、輸送中に梱包体1に対して下方から突き上げるような衝撃が加わった場合でも、作用する押付け力が相対的に弱い上方部へと各ガラス板が僅かに移動し、衝撃を緩和することができる。そのため、輸送中にガラス板が破損するという事態が生じ難くなる。
さらに、上方の押えバー4を締付ける締付け部材6は、ラック6aとピニオン6bの噛み合いによって、押えバー4の両端部を背受け部2b側に引き込むように締付ける構成であり、下方の押えバー5を締付ける締付け部材7は、ベルトの張力により押えバー5の両端部を背受け部2b側に引き込むように締付ける構成である。すなわち、上方の押えバー4を締付ける締付け部材6と、下方の押えバー5を締付ける締め付け部材7とが、それぞれ締付け構造の異なる部材で構成されている。したがって、締付け部材6,7の構造上の相違から生じる締付け力の違いをそのまま利用することができるので、同一の締付け部材を使用して締付け力を調整する場合に比べて、簡単に締付け力に強弱を付けることが可能となる。
なお、ベルト7による下方の押えバー5の締付け方法は特に限定されるものではなく、例えば、図3に示すように、押えバー5の両端部と、背受け部2bとの間にベルト7を掛け渡して、押えバー5の両端部を背受け部2b側に引き込むように締付けるようにしてもよく、また図4に示すように、ベルト7を押えバー5の両端部から背受け部2bの裏面に掛け渡して、背受け部2bの裏面において締付けることにより、押えバー5の両端部を背受け部2b側に引き込むようにしてもよい。
また、上記の第1実施形態では、上方の押えバー4を締付ける締付け部材6と、下方の押えバー5を締付ける締付け部材7とが、異なる締付け構造を有する場合を説明したが、同種の締付け構造を有するものを使用し得るのは勿論である。すなわち、例えば、上下の押えバー4,5をそれぞれベルト7により締付けると共に、下方の押えバー5を締付けるベルト7の張力を、上方の押えバー4を締付けるベルト7の張力よりも強くすることで、下方の押えバー5によりガラス板積層体Gに作用する押付け力を、上方の押えバー4によりガラス板積層体Gに作用する押付け力よりも強くするようにしてもよい。また、上下の押えバー4,5をそれぞれ図3に示す締付け部材6で締付けるようにしてもよく、この場合には、例えばバネ6eによる付勢力を上方の押えバー4よりも下方の押えバー5で強くすることにより、締付け力に強弱を付けることが可能となる。
さらに、上記の第1実施形態では、上下方向に二本の押えバー4,5を配置する場合を例にとって説明したが、上下方向に三本以上の押えバーを配置し、ガラス板積層体Gの最前面の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力が作用するようにしてもよい。この場合、三本以上の押えバーのうち、最下部の押えバーによってガラス板積層体Gに作用する押付け力が最大となるようにすることが好ましく、さらにこの状態で最下部の押えバーから最上部の押えバーに向かって、ガラス板積層体Gに作用する押付け力が順に弱められていることがより好ましい。
図5は、本発明の第2実施形態に係るガラス板梱包体を模式的に示す斜視図である。このガラス板梱包体11は、パレット12上に複数枚のガラス板を横姿勢で積層すると共に、そのガラス板積層体Gをパレット12上に保持したものである。
パレット12は、横姿勢(図示例では水平姿勢)のガラス板の底面を支持する基台部12aと、横姿勢のガラス板の後方に位置する一辺に当接する基準部12bとを備えている。そして、パレット12の基台部12aの上に、基準部12bに一辺を当接させた状態で複数枚のガラス板が横姿勢で積層されている。このガラス板積層体Gは、各ガラス板の間に発泡樹脂シートを介在させ、さらに先頭のガラス板の上面にプラスチックダンボール等で形成された緩衝板13を載置することにより構成されている。なお、図示しないが、ガラス板積層体Gが、パレット12と接触する部分には樹脂製の緩衝材が敷設されている。
ガラス板積層体Gの最上面(緩衝板13)には、その幅方向に跨るように、前後方向に間隔を置いて二本の押えバー14,15が配置されている。そして、この状態でガラス板積層体Gの幅方向両側の外側に食み出した各押えバー14,15の両端部を、締付け部材16,17によって基台部12a側に引き込みように締付けることにより、ガラス板積層体Gの最上面を押付け領域としてガラス板積層体Gをパレット12上に保持している。
このとき、前方の押えバー14によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が相対的に強く、後方の押えバー15によってガラス板積層体Gに作用する押付け力が相対的に弱くなるようにしている。具体的には、前方の押えバー14を締付ける締付け部材16と、後方の押えバー15を締付ける締付け部材17とが、それぞれ締付け構造の異なる部材で構成されており、その締付け構造の相違により生じる締付け力の違いにより前方の押えバー14よりも後方の押えバー15が基台部12a側に弱く締付けられるようになっている。なお、この実施形態では、締付け部材16,17の締付け構造の相違は次のようになっている。すなわち、前方の押えバー14を締付ける締付け部材16が、第1実施形態で説明したベルトで構成された締付け部材7と同様の構成を備え、後方の押えバー15を締付ける締付け部材17が、第1実施形態で説明したピニオン6bとラック6aとを備えた締付け部材6と同様の構成を備えている。
以上の構成を備えた第2実施形態に係るガラス板梱包体11によれば、輸送中に梱包体11に衝撃が加わった場合であっても、作用する押付け力が相対的に弱い後方側に各ガラス板が誘導されるので、ガラス板の後方に位置する一辺を基準部12bに当接させた状態で輸送することが可能となる。したがって、ガラス板積層体Gの荷崩れを効果的に抑制することができると共に、輸送中も各ガラス板の後方に位置する一辺が基準部12bに当接した状態となるので、ガラス板の辺部と基準部12bとの間の隙間を埋めるようにガラス板が基準部12bに衝突して破損するという事態を確実に低減することができる。
なお、上記の第2実施形態では、前方の押えバー14を締付ける締付け部材16と、下方の押えバー15を締付ける締付け部材17とが、異なる締付け構造を有する場合を説明したが、上記の第1実施形態で説明したように、同種の締付け構造を有するものを使用し得るのは勿論である。
また、上記の第2実施形態では、前後方向に二本の押えバー14,15を配置する場合を例にとって説明したが、前後方向に三本以上の押えバーを配置して、ガラス板積層体Gの最上面の後方部に、その前方部よりも相対的に弱い押付け力が作用するようにしてもよい。この場合、三本以上の押えバーのうち、最前部の押えバーによってガラス板積層体Gに作用する押付け力が最大となるようにすることが好ましく、さらにこの状態で最前部の押えバーから最後部の押えバーに向かって、ガラス板積層体Gに作用する押付け力が順に弱められていることがより好ましい。
本発明の第1実施形態に係るガラス板梱包体を示す斜視図である。 図1の上方の押えバーを締付ける締付け部材の要部を拡大して示す断面図である。 図1のガラス板梱包体の変形例を示す斜視図である。 図1のガラス板梱包体の変形例を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態に係るガラス板梱包体を示す斜視図である。
符号の説明
1 ガラス板梱包体
2 パレット
2a 基台部
2b 背受け部
3 緩衝板
4,5 押えバー
6,7 締付け部材
11 ガラス板梱包体
12 パレット
12a 基台部
12b 基準部
13 緩衝板
14,15 押えバー
16,17 締付け部材

Claims (6)

  1. 縦姿勢のガラス板の下辺を支持する基台部と、縦姿勢のガラス板の背面を支持する背受け部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を縦姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを上下方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって前記背受け部側に締付けることにより、前記ガラス板積層体を前記パレット上に保持したガラス板梱包体において、
    前記複数の押えバーによる押付け力を作用させる前記ガラス板積層体の押付け領域の下方部に、その上方部よりも相対的に強い押付け力を作用させたことを特徴とするガラス板梱包体。
  2. 前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の上方部よりも下方部で相対的に強い締付け力を作用させるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のガラス板梱包体。
  3. 前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の一部又は全部で、異なる締付け構造を備えていることを特徴とする請求項2に記載のガラス板梱包体。
  4. 横姿勢のガラス板の底面を支持する基台部と、横姿勢のガラス板の後方に位置する一辺に当接する基準部とを有するパレット上に、複数枚のガラス板を横姿勢で積層し、そのガラス板積層体の幅方向に跨るように複数の押えバーを前後方向に間隔を置いて並列に配置し、各押えバーの両端部を締付け部材によって前記基台部側に締付けることにより、前記ガラス板積層体を前記パレット上に保持したガラス板梱包体において、
    前記複数の押えバーによる押付け力を作用させる前記ガラス板積層体の押付け領域の後方部に、その前方部よりも相対的に弱い押付け力を作用させたことを特徴とするガラス板梱包体。
  5. 前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の前方部よりも後方部で相対的に弱い締付け力を作用させるようになっていることを特徴とする請求項4に記載のガラス板梱包体。
  6. 前記複数の押えバーを締付ける締付け部材は、前記押付け領域の一部又は全部で、異なる締付け構造を備えていることを特徴とする請求項5に記載のガラス板梱包体。
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