JP2009055586A - 制御機器情報システム - Google Patents

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詔之 河合
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Abstract

【課題】制御対象機器の情報を表示するシステムにおいて、制御対象機器が備えるメモリの使用を節約することが可能な制御機器情報システムを提供する。
【解決手段】アダプタ30は、状態量を検知する各種検知センサ50と、状態データ36を格納するアダプタメモリ35を有している。遠隔監視センタ70は、アダプタ30に関する状態データ36と共に表示出力するための画面構成データ74が格納されているセンタメモリ73を有している。ブラウザPC40は、ディスプレイ42を有し、アダプタメモリ35に格納されている状態データ36とセンタメモリ73に格納されている画面構成データ74をそれぞれ通信により取得し、取得した状態データ36を画面構成データ74と共にディスプレイ42に表示出力する。
【選択図】図2

Description

本発明は、制御機器の状態情報を表示出力する制御機器情報システムに関する。
従来より、以下に示す特許文献1に記載のように、制御対象である空気調和装置に関する運転中、停止中、故障中等の稼働状態や、設定温度、検出温度、検出結果・動作状態を示す情報を取得して、表示装置のディスプレイに表示して、管理等が行われている。
このような、空気調和装置に関する情報を表示する場合には、取得したデータだけでなく、表示出力を行う際の画面構成のデータが必要になる。そして、このような画面構成データは、制御対象である機器のメモリに予め格納しておき、表示装置に読み取らせる構成のシステムがある。
特開平9−257297号公報
しかし、上記のシステムでは、空気調和装置が有しているメモリにおいて画面構成データを格納させているため、空気調和装置が有しているメモリは、このような画面構成データを格納することができるだけの容量が必要になってしまう。これに対して、空気調和装置が有しているメモリにおいて、画面構成データを格納することや画面構成データを用いることによって消費される容量分をできるだけ低く抑えたいという要望がある。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、本発明の課題は、制御対象機器の情報を表示するシステムにおいて、制御対象機器が備えるメモリの使用を節約することが可能な制御機器情報システムを提供することにある。
第1発明に係る制御機器情報システムは、制御対象機器と、サーバと、表示装置とを備えている。制御対象機器は、状態量を検知する状態検知手段と、状態検知手段が検知した状態データを格納する機器メモリを有している。サーバは、制御対象機器に関する状態データと共に表示出力するための画面構成データが格納されているサーバメモリを有している。表示装置は、ディスプレイを有し、機器メモリに格納されている状態データとサーバメモリに格納されている画面構成データをそれぞれ通信により取得し、取得した状態データを画面構成データと共にディスプレイに表示出力する。
ここでは、制御対象機器の状態データを表示出力する際に利用する画面構成データが、制御対象機器自体ではなく、サーバのサーバメモリに格納されている。そして、表示装置が、状態データを制御対象機器から取得し、画面構成データをサーバから取得し、これらを共にディスプレイに表示出力する。
これにより、制御対象機器の状態データを表示出力するシステムにおいて、制御対象機器の機器メモリには画面構成データが含まれていないため、機器メモリの容量を小さく抑えることが可能になる。
第2発明に係る制御機器情報システムは、第1発明の制御機器情報システムにおいて、表示装置は、サーバメモリに格納されている画面構成データを、制御対象機器を介した通信によって取得する。
ここでは、表示装置は、画面構成データを制御対象機器を介したサーバとの通信によって取得することができる。
これにより、表示装置は、サーバとの間で直接通信を行わなくても、状態データと画面構成データとをディスプレイに表示出力することが可能になる。
第3発明に係る制御機器情報システムは、第1発明または第2発明の制御機器情報システムにおいて、サーバは、制御対象機器の機器メモリに格納されている状態データを要求する要求指示を表示装置から制御対象機器に送らせるための表示処理開始プログラムを有している。表示装置は、表示装置メモリを有し、サーバから表示処理開始プログラムをダウンロードして表示装置メモリにおいて実行する。
ここでは、表示装置は、サーバから表示処理開始プログラムをダウンロードし、表示装置メモリにおいて実行することができ、自動的に制御対象機器に対して状態データを要求できる。
これにより、制御対象機器に対して状態データを要求する処理を行うためのプログラムを表示装置が有している必要がなくなり、サーバからの画面構成データのダウンロードと共に表示処理開始プログラムをダウンロードすることで表示処理を自動的に開始することが可能になる。
第4発明に係る制御機器情報システムは、第1発明から第3発明のいずれかの制御機器情報システムにおいて、表示装置は、制御指示受付部を有し、制御指示受付部が受け付けた制御データを、制御対象機器に対して送信する。
ここでは、ユーザは、表示装置における表示内容を参照しつつ、制御データを制御指示受付部に対して入力することが可能になる。
第5発明に係る制御機器情報システムは、第1発明から第4発明のいずれかの制御機器情報システムにおいて、表示装置は、取得した画面構成データのうち、最新のデータを格納するキャッシュメモリを有している。
ここでは、再度の表示処理を行う際に、制御対象機器に対応した画面構成データがキャッシュメモリに残っている場合には、その残っている画面構成データを用いて表示出力を行うことができるため、表示装置が再度サーバにアクセスして画面構成データを取得する必要がなくなる。
第1発明の制御機器情報システムでは、制御対象機器の状態データを表示出力するシステムにおいて、制御対象機器の機器メモリには画面構成データが含まれていないため、機器メモリの容量を小さく抑えることが可能になる。
第2発明の制御機器情報システムでは、表示装置は、サーバとの間で直接通信を行わなくても、状態データと画面構成データとをディスプレイに表示出力することが可能になる。
第3発明の制御機器情報システムでは、制御対象機器に対して状態データを要求する処理を行うためのプログラムを表示装置が有している必要がなくなり、サーバからの画面構成データのダウンロードと共に表示処理開始プログラムをダウンロードすることで表示処理を自動的に開始することが可能になる。
第4発明の制御機器情報システムでは、ユーザは、表示装置における表示内容を参照しつつ、制御データを制御指示受付部に対して入力することが可能になる。
第5発明の制御機器情報システムでは、再度の表示処理を行う際に、制御対象機器に対応した画面構成データがキャッシュメモリに残っている場合には、その残っている画面構成データを用いて表示出力を行うことができるため、表示装置が再度サーバにアクセスして画面構成データを取得する必要がなくなる。
<空気調和システム100の概略構成>
図1に、本発明の一実施形態が採用された空気調和システム100の概略構成図を示す。
空気調和システム100は、空気調和装置1と、遠隔監視センタ70と、ブラウザPC40と、とを備えており、空気調和装置1の状態監視を行ったり、制御を行うシステムである。
ここで、遠隔監視センタ70とブラウザPCとは、図1に示すように、インターネット介して通信可能に接続されている。また、ブラウザPCと空気調和装置1とは、図1に示すように、ローカルネットワークを介して通信可能に接続されている。
ここで、空気調和システム100の概略ブロック構成図を、図2に示す。
遠隔監視センタ70は、遠隔から空気調和装置1の監視を行ったり、制御を行う装置であって、CPU71と、ディスプレイ72と、センタメモリ73と、通信部79を備えている。センタメモリ73には、予め、画面構成データ74と、アダプタIPアドレス75と、アクティブXプログラム76等が格納されている。ここで、画面構成データ74は、例えば、図3および図4に示すような、画面表示を行うための基本となる画像データである。この画面構成データ74に対して、後述する空気調和装置1の状態データ36が対応入力されることで、ブラウザPC40によって、図5および図6に示すような、状態データ36が含まれた画像表示が行われる。なお、ここでの画面構成データ74は、HTML形式のデータである。また、アダプタIPアドレス75は、図2に示すように、ブラウザPC40がアダプタ30に対してアクセスすることができるように、アダプタ30に割り振られているアダプタIPアドレス33と対応するものである。また、アクティブXプログラム76は、ブラウザPC40によってダウンロードされ、ブラウザPC40上で機動されるプログラムであって、ブラウザPC40にアダプタ30から状態データ36を取得させる処理を実行させるものである。なお、遠隔監視センタ70の通信は、通信部79を介して行われる。
ブラウザPC40は、インターネットを介して遠隔監視センタ70と接続されており、CPU41と、ディスプレイ42と、ブラウザ44と、キーボード45と、キャッシュメモリ46と、ブラウザメモリ43と、通信部49を有している。ブラウザPC40は、上述したように、遠隔監視センタ70から画面構成データ74を取得し、アダプタ30から状態データ36を取得し、ブラウザメモリ43に格納しつつ、ブラウザ44がこれらのデータを合成処理することで、図5および図6のような画像をディスプレイ42に対して表示出力させるものである。なお、ここで、キャッシュメモリ46には、遠隔監視センタ70から取得した最新の画面構成データ74が上書き保存されている。なお、ブラウザPC40自身は、プログラムを有しているわけではなく、遠隔監視センタ70からアクティブXプログラム76をダウンロードして、インストールを行うことなくブラウザメモリ43上で実行させる。なお、ブラウザPCは、キーボード45によってユーザの制御データを受け付けて、アダプタ30に送信することで、ユーザの望む制御をアダプタ30に実行させる。なお、ブラウザPC40の通信は、通信部49を介して行われる。
空気調和装置1は、図1に示すように、室内機10と室外機20とが接続されて構成されている。そして、室内機10は、ブラウザPC40と通信可能に接続されるアダプタ30を有している。
アダプタ30は、CPU31と、制御プログラム32と、アダプタメモリ35と、通信部39を備えている。制御プログラム32は、上述したように、ブラウザPC40のキーボード45を介してユーザによって入力されたデータをアダプタ30が受信することで、制御データに従って制御プログラム32を機動させ、室内機10および室外機20を制御する。アダプタメモリ35は、小容量メモリ(128KBのメモリ)であり、アダプタIPアドレス33が格納されている。ここで、アダプタIPアドレス33は、アダプタ30を特定するために予めアダプタ30自体に割り当てられている固有のIDである。また、アダプタメモリ35には、制御対象である室内機10や室外機20に設けられた各種検知センサ50が検知する状態データが格納される。ここで、アダプタ30自体は、これらの状態データ36を表示出力するための基本となる画面構成データは格納していない。これは、アダプタ30のアダプタメモリ35に、画面構成データを格納することでアダプタメモリ35の容量が増大することを防ぐためである。なお、アダプタ30の通信は、通信部39を介して行われる。
各種検知センサ50は、例えば、室内機10が設置されている室内の温度や湿度、室外機10が設置されている室外の温度等を検知する。
<画面更新処理>
図7に、画面表示処理のフローチャートを示す。
ステップS11では、ブラウザPC40が、ユーザからの遠隔監視センタ70のURLを受け付ける。ここで、ユーザは、ブラウザPC40のキーボード45によって遠隔監視センタ70のURLを入力し、ブラウザPC40のCPU41がインターネットを介して遠隔監視センタ70にアクセスする。
ステップS12では、ブラウザPC40のCPU41が、インターネットを介して、遠隔監視センタ70から、画面構成データ74と、アダプタIPアドレス75と、アクティブXプログラム76とを、ダウンロードする。
ステップS13では、ブラウザPC40のCPU41は、ダウンロードした画面構成データ74を、インストールすることなく、ブラウザメモリ43に格納する。
なお、ここでは、空気調和装置1に関する状態データ36を取得する前であっても、各画面構成データを表示出力することができる。すなわち、この状態で、ブラウザPC40のCPU41は、監視対象となる空気調和装置1が複数存在する場合には、ディスプレイ42に、図8に示すような、複数の空気調和装置1の一覧表示を表示出力することができる。この監視対象エアコンの一覧表示の中には、図8に示すように、各空気調和装置1それぞれに対応した「操作」ボタンを表示させることができる。
ここで、複数の空気調和装置1の「操作」ボタンの中から、ユーザは、特定の空気調和装置1の「操作」ボタンを選んで選択入力することができる。ブラウザPC40のCPU41は、このユーザによる選択入力を受け付けた場合に、当該受け付けた空気調和装置1に関する画面構成データ(例えば、図3、図4等の画面構成データ)をディスプレイ42に表示出力することができる。このように、当該受け付けた空気調和装置1に関する画面構成データがディスプレイ42に表示出力された状態で、ブラウザPC40のCPU41は、ユーザからキーボード45等を介したさらなる入力を受け付けることにより、各空気調和装置1の設定操作をブラウザPCによって行うこともできる。
ステップS14では、ブラウザPC40のCPU41は、ダウンロードしたアクティブXプログラム76を自動的に起動させて、アダプタIPアドレス75の宛先にしたがって自動的にアダプタ30にアクセスする。
ステップS15では、ブラウザPC40のCPU41がアダプタ30にアクセスすることで、アダプタ30のCPU31は、アダプタメモリ35に格納されている状態データ36をブラウザPC40に送信する。
ステップS16では、ブラウザPC40のブラウザメモリ43は、状態データ36をブラウザメモリ43に格納する。そして、ブラウザ44は、ブラウザメモリ43に格納されている遠隔監視センタ70からダウンロードしてきた画面構成データ74と、アダプタ30から受信した状態データ36とを組み合わせる処理を行い、図5および図6のような画像および数値データをディスプレイ42に表示出力させる。
<本実施形態に係る空気調和システム100の特徴>
(1)
本実施形態の空気調和システム100では、空気調和装置1の室内機10や室外機20に設けられた複数の各種検知センサ50が取得する状態データ36を、ブラウザPC40において目に見えるかたちで表示出力する際に、遠隔監視センタ70のセンタメモリ73に格納されている画面構成データ74をブラウザPC40がダウンロードすれば足り、空気調和装置1のアダプタ30のアダプタメモリ35には画面構成データを格納させる必要がないため、アダプタメモリ35の容量を小さく抑えることができる。
(2)
本実施形態の空気調和システム100では、ブラウザPC40に表示処理を開始させるためのプログラムであるアクティブXプログラム76が遠隔監視センタ70のセンタメモリ73に格納されている。このため、ブラウザPC40自体は、表示処理を開始させ、アダプタ30に対して状態データ36を要求する処理を行うためのプログラムを保持しておく必要がなくなり、遠隔監視センタ70からの画面構成データ74のダウンロードと共にアクティブXプログラム76をダウンロードすることで表示処理を自動的に開始することができる。
(3)
本実施形態の空気調和システム100では、キャッシュメモリ46には、遠隔監視センタ70から取得した最新の画面構成データ74が上書き保存されている。このため、ブラウザPC40が、再度の表示出力を行う際に、アダプタ30に対応した画面構成データ74がキャッシュメモリ46に残っている場合には、その残っている画面構成データ74を用いて表示出力を行うことができるため、ブラウザPC40が再度遠隔監視センタ70にアクセスして画面構成データ74を取得する必要がなくなる。
<空気調和システム100の変形例>
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記実施形態では、ブラウザPC40が遠隔監視センタ70と直接通信を行うことで画面構成データ74等をダウンロードする場合を例に挙げて説明した。
しかし、本発明はこれに限られるものではなく、ブラウザPC40が、アダプタ30に画面構成データを要求する信号を送信し、アダプタ30が、遠隔監視センタ70から画面構成データ74等をダウンロードし、アダプタ30がインストールすることなくブラウザPC40に送信することで、ブラウザPCが画面構成データ74等を取得するようにしてもよい。この場合には、ブラウザPC40は、遠隔監視センタ70との間で直接通信を行わなくても、状態データ36と画面構成データ74とを共に表示出力させることができる。
本発明を利用すれば、制御対象機器が備えるメモリの使用を節約することが可能なため、特に、制御対象機器の情報を表示するシステムにおいて用いることができる。
空気調和システムの概略構成図。 空気調和システムの機能ブロック構成図。 設定温度等についての画面構成データを示す図。 風量についての画面構成データ例を示す図。 設定温度等についての画面表示例を示す図。 風量についての画面表示例を示す図。 画面表示処理のフローチャート。 空気調和装置毎の「操作」ボタン受付画面の例を示す図。
符号の説明
1 空気調和装置
10 室内機
20 室外機
30 アダプタ(制御対象機器)
35 アダプタメモリ(機器メモリ)
36 状態データ
40 ブラウザPC(表示装置)
42 ディスプレイ
43 ブラウザメモリ(表示装置メモリ)
44 ブラウザ
46 キャッシュメモリ
49 通信部
50 各種検知センサ(状態検知手段)
70 遠隔監視センタ
73 センタメモリ(サーバメモリ)
74 画面構成データ
76 アクティブXプログラム(表示処理開始プログラム)
100 空気調和システム(制御機器情報システム)

Claims (5)

  1. 状態量を検知する状態検知手段(50)と、前記状態検知手段が検知した状態データ(36)を格納する機器メモリ(35)を有する制御対象機器(1、30)と、
    前記制御対象機器(1、30)に関する前記状態データ(36)と共に表示出力するための画面構成データ(74)が格納されているサーバメモリ(73)を有するサーバ(70)と、
    ディスプレイ(42)を有し、前記機器メモリ(35)に格納されている前記状態データ(36)と前記サーバメモリ(73)に格納されている前記画面構成データ(74)をそれぞれ通信により取得し、取得した前記状態データ(36)を前記画面構成データ(74)と共に前記ディスプレイ(42)に表示出力する表示装置(40)と、
    を備えた制御機器情報システム(100)。
  2. 前記表示装置(40)は、前記サーバメモリ(73)に格納されている前記画面構成データ(74)を、前記制御対象機器(30)を介した通信によって取得する、
    請求項1に記載の制御機器情報システム(100)。
  3. 前記サーバ(70)は、前記制御対象機器(30)の前記機器メモリ(35)に格納されている前記状態データ(36)を要求する要求指示を前記表示装置(40)から前記制御対象機器(30)に送らせるための表示処理開始プログラム(76)を有しており、
    前記表示装置(40)は、表示装置メモリ(43)を有し、前記サーバ(70)から前記表示処理開始プログラム(76)をダウンロードして前記表示装置メモリ(43)において実行する、
    請求項1または2に記載の制御機器情報システム(100)。
  4. 前記表示装置(40)は、制御指示受付部(45)を有し、前記制御指示受付部(45)が受け付けた制御データを、前記制御対象機器(30)に対して送信する、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の制御機器情報システム(100)。
  5. 前記表示装置(40)は、取得した前記画面構成データ(74)のうち、最新のデータを格納するキャッシュメモリ(46)を有している、
    請求項1から4のいずれか1項に記載の制御機器情報システム(100)。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2013527950A (ja) * 2010-04-01 2013-07-04 トムソン ライセンシング バルクudta制御gui

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