JP2009053500A - 画像形成装置 - Google Patents

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雅弘 光崎
So Hirota
創 廣田
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Tetsuya Sakai
哲也 酒井
Kazutomi Sakatani
一臣 坂谷
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Abstract

【課題】主走査方向の色ずれ検出用トナーパターンを高精度に、かつ、短時間で検出できる画像形成装置を得る。
【解決手段】複数色のトナーを用いてカラー画像を形成する画像形成装置。主走査方向Yの色ずれ検出用トナーパターン50Aは、主走査方向Yに延在する基準線51と、所定の角度θを有する第1及び第2斜線52,53を備えている。所定位置に固定されているセンサ45が二つの斜線52,53を検出した場合には、基準線51を検出してからの検出時間に基づいて該検出時間のより大きな斜線52又は53の検出信号を用いて色ずれ補正量を算出する。センサ45が一つの斜線52又は53のみを検出した場合には、基準線51を検出してからの検出時間に基づいて該一つの斜線52又は53を特定して色ずれ補正量を算出する。
【選択図】図2

Description

本発明は、画像形成装置、特に、トナーを用いて画像を形成する複写機、プリンタ、ファクシミリ、これらの複合機などの画像形成装置に関する。
複写機、プリンタ、ファクシミリなどカラー画像を形成するための画像形成装置においては、YMCK(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の4色のトナー画像を感光体上に形成して一つのカラー画像に合成している。合成に際しては、種々の方式が採用されているが、通常、中間転写ベルト上に各色のトナー画像を転写するようにしている。
このようなカラー画像形成装置においては、各色のトナー画像の主走査方向における色ずれを補正するために、特許文献1に記載のように、略三角形状のトナーパターンを中間転写ベルト上に形成し、該トナーパターンを光学的に読み取り、読取り情報から色ずれ補正量を算出している。
図2(A)に、従来一般的に用いられているトナーパターン60を示す。このトナーパターン60は、主走査方向Yに延在する基準線61と、該基準線61の一端から角度θ(通常45°)で斜めに延在する斜線62とで構成され、センサ45を基準線61及び斜線62が通過した時間Tの情報に基づいて各色の主走査方向Yの色ずれを補正している。主走査方向Yの色ずれは、通常、レーザにより感光体上に画像を書き込む際の書込みタイミングを調整することにより補正する。
ところで、この種の主走査方向Yの色ずれ補正に関しては、トナーパターン60を高精度に検出できること、トナーパターン60を短時間で検出できることが要求されている。検出を短時間で行うことは、トナーパターン60を副走査方向Zに短くすることにより達成可能である。即ち、斜線62を角度θを変えずに副走査方向Zの長さを短くすればよい。しかし、この対策では、主走査方向Yのずれ量検出範囲がaからa’へと小さくなり、センサ45の取付け精度に要求されるレベルが高くなってしまう。
一方、斜線62の角度θを45°よりも小さくすることにより、トナーパターン60が副走査方向Zに短くなり、短時間での検出が可能になる。しかし、この対策でも、検出時間Tが小さくなるために、検出ノイズなどの影響で検出精度が低下してしまう。
逆に、斜線62の角度θを45°よりも大きくすると、検出時間Tが大きくなり、検出誤差の影響を小さくすることができ、検出精度が向上する。しかし、トナーパターン60自体が副走査方向Zに長くなってしまうので、検出時間Tが増大するのみならず、トナーパターン60の形成や補正量の演算に要する時間が長くなってしまう。
特開2006−251634号公報
そこで、本発明の目的は、色ずれ検出用トナーパターンを検出時間を増大させることなく高精度に検出できかつ検出範囲を大きくもできる、又は、色ずれ検出用トナーパターンの検出精度や主走査方向の検出範囲を低下させることなく短時間で検出できる、画像形成装置を提供することにある。
以上の目的を達成するため、本発明は、
複数色のトナーを用いてそれぞれの色のトナーで画像を形成し、該トナー画像を合成して転写材上に転写する画像形成装置において、
像担持体上に各色のトナーを用いて色ずれ検出用トナーパターンを作成する手段と、
前記トナーパターンを読み取る読取り手段と、
前記読取り手段で読み取った情報から色ずれ補正量を算出し、該補正量に基づいて色ずれ補正を制御する制御手段と、
を備え、
前記トナーパターンには、主走査方向に延在する基準線と、主走査方向に対して所定の角度を有する複数の斜線とが含まれ、
前記制御手段は、前記読取り手段が一つの斜線のみを検出した場合、前記基準線を検出してからの検出時間に基づいて該一つの斜線を特定して色ずれ補正量を算出し、かつ、前記読取り手段が複数の斜線を検出した場合、前記基準線を検出してからの検出時間に基づいて該検出時間のより大きな斜線の検出信号を用いて色ずれ補正量を算出すること、
を特徴とする。
本発明に係る画像形成装置においては、像担持体上に形成される各色の色ずれ検出用トナーパターンは基準線と複数の斜線とで構成されている。読取り手段が複数の斜線を検出した場合には、基準線を検出してからの検出時間に基づいて該検出時間のより大きな斜線の検出信号を用いて色ずれ補正量を算出するため、検出誤差の影響を小さくして高精度に検出でき、主走査方向の検出範囲を大きくすることもできる。また、同じ程度の精度や検出範囲であれば、トナーパターンの副走査方向の長さを短くして、短時間での検出が可能であり、トナーパターンの形成や補正量の演算に関する時間を短縮できる。
一方、読取り手段が一つの斜線のみを検出した場合には、基準線を検出してからの検出時間に基づいて該一つの斜線を特定して色ずれ補正量を算出するため、斜線の基準線に対する角度を45°よりも大きく設定しておけば、検出誤差の影響を小さくして検出精度が向上し、トナーパターンを副走査方向に長くする必要もない。
以下、本発明に係る画像形成装置の実施例について、添付図面を参照して説明する。
(画像形成装置の概略構成、図1参照)
図1に本発明に係る画像形成装置の一実施例である電子写真方式によるカラープリンタ10の概略構成を示す。このカラープリンタ10は、いわゆるタンデム式で4色の画像を合成するように構成したもので、感光体ドラム21、帯電装置22、画像露光装置23、現像装置24、残留トナーや残留電荷のクリーニング装置25などを含むYMCK(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の画像を形成するプリントヘッド20(20Y,20M,20C,20K)が中間転写ベルト11の直下に並置されている。
画像データは図示しない画像読取り装置(スキャナ)あるいはコンピュータなどから制御部40の画像メモリに送信される。制御部40は前記各種作像装置を駆動し、送信された画像データに基づいて各感光体ドラム21上に静電潜像を形成し、該潜像を現像することでトナー画像を形成する。このような画像形成プロセスは周知であり、その説明は省略する。
中間転写ベルト11は、駆動ローラ12、支持ローラ13,14に無端状に張り渡され、矢印A方向に回転可能とされ、2次転写部15には転写ローラ16が配置されている。
プリンタ10の下段には、積載されている転写材を1枚ずつ給紙する自動給紙部30が設置されている。2次転写部15の直上にはトナー定着装置41が設置されている。
各感光体ドラム21上に形成されたトナー画像は、矢印A方向に回転駆動される中間転写ベルト11上に1次転写ローラ26から付与される電界にて順次1次転写され、4色の画像が合成される。一方、転写材は1枚ずつ自動給紙部30から上方に給紙され、2次転写部15で転写ローラ16から付与される電界にて中間転写ベルト11から合成画像が2次転写される。その後、転写材は定着装置41に搬送されてトナーの加熱定着が施され、排紙ローラ38からトレイ39上に排出される。
(色ずれ補正、図2〜図8参照)
前記カラープリンタ10においては、各色のトナー画像を中間転写ベルト11に1次転写して合成した際、各トナー画像が主走査方向Y及び副走査方向Zに色ずれを生じていてはならない。ここでは、主走査方向Yの色ずれ補正に関して説明する。
主走査方向Yの色ずれ補正は、まず、中間転写ベルト11上に各色のトナーで図2(B)、図6(B),(C)、図7、図8に示すトナーパターン50A〜50Eのいずれかを形成する。この種のトナーパターンを形成する方法については周知であり、その説明は省略する。そして、トナーパターンを中間転写ベルト11に近接して設けたセンサ45(図1参照)にて光学的に読み取る。センサ45は発光部から所定波長の光をトナーパターンに向けて照射し、正反射/乱反射した光を受光部で受け、受光量に対応する電気出力を発生する。その出力は、通常、トナーの濃度が増してベルト面の露出が少なくなると低くなる。
センサ45の出力は前記制御部40に入力され、制御部40はこの出力(検出情報)から色ずれ補正量を算出し、該補正量に基づいて色ずれ補正を制御する。主走査方向Yの色ずれは、前記画像露光装置23により感光体ドラム21上に画像を書き込む際の書込みタイミングを調整するなどにより補正する。
図2(A)は、従来、色ずれ補正に用いられていたトナーパターン60を示す。主走査方向Yに延在する基準線61と、基準線61の一端から角度θ(45°)で斜めに延在する斜線62とで構成されている。主走査方向YのサイズSyと副走査方向ZのサイズSzとの関係は、Sy=Szとなっている。センサ45による基準線61の検出から斜線62の検出までの時間Tに基づいてトナーパターン60の主走査方向Yの位置情報Dxが得られる。
図2(B)は、本発明で色ずれ補正に用いられる第1例であるトナーパターン50Aを示す。このトナーパターン50Aは、主走査方向Yに延在する基準線51と、基準線51の一端から寸法dだけ離れた位置から角度θ(約60°)で斜めに延在する第1斜線52と、基準線51の一端から第1斜線52と平行に延在する第2斜線53とで構成されている。トナーパターン50Aは従来のトナーパターン60と同様にSy=Szであって同じ寸法とされている。従って、トナーパターン50Aは、センサ45による検出時間や主走査方向Yの検出範囲a、パターン形成時間は従来と同じであるが、以下に説明するように、検出精度が向上している。
前記トナーパターン50Aがセンサ45に対して図2(B)に示す位置関係で通過する場合、基準線51、第1斜線52、第2斜線53の順にセンサ45によって検出される。基準線51の検出から第1斜線52の検出までの時間をT1とし、第2斜線53の検出までの時間をT2とすると、主走査方向Yの検出距離Dxは、以下の式(1),(2)で求められる。また、図3には、検出時間に対する検出距離Dxを示している。
時間T1からは、Dx=V・T1・(1/tanθ)+d …(1)
時間T2からは、Dx=V・T2・(1/tanθ) …(2)
ここで、Vはトナーパターン(中間転写ベルト)の移動速度である。
図4は、センサ45による第1及び第2斜線52,53の検出態様を示す。トナーパターン50Aの中央領域B1がセンサ45を通過する場合、2本の斜線52,53が検出される。端部領域B2がセンサ45を通過する場合は第2斜線53のみが検出され、いま一つの端部領域B3がセンサ45を通過する場合は第1斜線52のみが検出される。
斜線のいずれか1本のみが検出された場合に、いずれの斜線が検出されたかを判別するため、各斜線52,53は、基準線51を検出してからの検出時間の範囲が重複しないように、配置されている。具体的には、この条件を満たす配置は、例えば、Sy=Szである場合、
第2斜線53は基準線51の一端部からtanθ=2/3の角度θとなるように、第1斜線52は第2斜線53と平行に距離d=Sy/3の間隔で、それぞれ2本の斜線52,53を配置すればよい。図4において、第1斜線52のみが検出される時間範囲をC1で示し、第2斜線53のみが検出される時間範囲をC2で示す。
ここで、トナーパターン50Aを用いて前記制御部40によって色ずれを検出・補正する制御手順について図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、基準線51を検出し(ステップS1)、次に、トナーパターン50Aが副走査方向Zに移動する時間内で斜線52,53が検出された回数とその検出時間を得る(ステップS2)。次に、検出回数に基づいて検出本数を判定して2本の場合は(ステップS3でYES)、検出時間が長いほうの第2斜線53から検出距離Dxを算出する(ステップS6)。
検出が1本の場合は(ステップS3でNO)、その検出時間が所定時間内か否かを判定する。ここで、所定時間とは図4に示すC2に相当する時間である。所定時間内であれば(ステップS4でYES)、第2斜線53が検出されたと判別し、第2斜線53から検出距離Dxを算出する(ステップS6)。一方、所定時間内でなければ(ステップS4でNO)、第1斜線52が検出されたと判別し、第1斜線52から検出距離Dxを算出する(ステップS5)。
続いて、前記ステップS5又はS6にて算出された検出距離Dxに基づいて、主走査方向Yに関する色ずれの補正量を算出する(ステップS7)。なお、このような色ずれの補正量を算出する方法、及び、色ずれ補正量に基づいて感光体ドラム21上への画像形成を制御する方法は従来と同様であり、その説明は省略する。
次に、本発明による効果を図6を参照して説明する。図6(A)は従来のトナーパターン60を比較のために示している。図6(B)に示すように、第2例であるトナーパターン50Bは、副走査方向Zの長さをΔZだけ短くしたもので、検出精度を低下させることなく、検出時間を短縮できる。また、主走査方向Yの検出範囲も従来と同等である。斜線52,53を角度θが従来と同じ45°で配置することにより、従来のパターン60よりも副走査方向Zの長さを最大で1/3縮小することができる。
図6(B)に示したトナーパターン50Bでは角度θを45°よりも大きく設定しているため、センサ45にて第2斜線53が検出される場合には従来のパターン60よりも検出時間が大き目になり、相対的に検出時のノイズなどによる検出誤差の影響が低減され、より精度の高い検出が可能になる。
図6(C)に示す第3例であるトナーパターン50Cは副走査方向Zの長さを大きくすることなく、主走査方向Yの検出範囲を大きくしたものである。2本の平行な斜線52,53を角度θを45°で配置した場合、従来のパターン60よりも主走査方向Yの検出範囲aを最大で3/2倍まで大きくすることができる。
次に、3本以上の斜線を備えた第4例及び第5例であるトナーパターン50D,50Eを図7及び図8に示す。第4例は3本の斜線52,53,54を備えたパターン、第5例は4本の斜線52,53,54,55を備えたパターンである。いずれのトナーパターン50D,50Eにおいても、斜線52〜55はセンサ45によって1本又は2本が検出されるように配置され、かつ、検出時間からいずれの1本又は2本が検出されたのかが特定できるように配置されている。
即ち、以上説明したトナーパターン50A〜50Eにおいては、基準線51を第1辺とし、基準線51と平行な辺を第2辺とし、基準線51の両端から副走査方向Zに延在する辺を第3辺及び第4辺としたとき、第1辺〜第4辺で形成される四角形の領域内に、複数の斜線51〜55が配置されている。即ち、トナーパターン50A〜50Eの副走査方向Zの寸法は主走査方向Yの寸法以下である。
(他の実施例)
なお、本発明に係る画像形成装置は前記実施例に限定するものではなく、その要旨の範囲内で種々に変更できる。
例えば、画像形成装置は、前述したタンデム方式以外に、一つの感光体を備えた4サイクル方式であってもよく、あるいは、中間転写ベルトに代えて中間転写ドラムを使用する装置であってもよい。また、感光体から直接転写材にトナー画像を転写して合成する装置であってもよい。
本発明に係る画像形成装置を示す概略構成図である。 トナーパターンの説明図であり、(A)は従来例を示し、(B)は本発明で用いられる第1例を示す。 トナーパターンの第1例に関して検出時間と検出距離の関係を示すグラフである。 トナーパターンの第1例に関する検出態様の説明図である。 トナーパターンの第1例を使用した検出・補正量算出の制御手順を示すフローチャート図である。 トナーパターンの説明図であり、(A)は従来例を示し、(B)は本発明で用いられる第2例を示し、(C)は第3例を示す。 本発明で用いられるトナーパターンの第4例を示す説明図である。 本発明で用いられるトナーパターンの第5例を示す説明図である。
符号の説明
10…カラープリンタ(画像形成装置)
11…中間転写ベルト
21…感光体ドラム
40…制御部
45…センサ
50A〜50E…トナーパターン
51…基準線
52〜55…斜線

Claims (4)

  1. 複数色のトナーを用いてそれぞれの色のトナーで画像を形成し、該トナー画像を合成して転写材上に転写する画像形成装置において、
    像担持体上に各色のトナーを用いて色ずれ検出用トナーパターンを作成する手段と、
    前記トナーパターンを読み取る読取り手段と、
    前記読取り手段で読み取った情報から色ずれ補正量を算出し、該補正量に基づいて色ずれ補正を制御する制御手段と、
    を備え、
    前記トナーパターンには、主走査方向に延在する基準線と、主走査方向に対して所定の角度を有する複数の斜線とが含まれ、
    前記制御手段は、前記読取り手段が一つの斜線のみを検出した場合、前記基準線を検出してからの検出時間に基づいて該一つの斜線を特定して色ずれ補正量を算出し、かつ、前記読取り手段が複数の斜線を検出した場合、前記基準線を検出してからの検出時間に基づいて該検出時間のより大きな斜線の検出信号を用いて色ずれ補正量を算出すること、
    を特徴とする画像形成装置。
  2. 前記トナーパターンの副走査方向の寸法は主走査方向の寸法以下であることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  3. 前記トナーパターンは1本の基準線と互いに平行な2本の斜線とを含むことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
  4. 前記トナーパターンは主走査方向に対して45°以上の角度を有する斜線を含むことを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3に記載の画像形成装置。
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