JP2009052569A - 防振台 - Google Patents
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Abstract
【課題】 防振台の構成を簡素化し低コストにすると共に、環状弾性体の半径方向の全周に渡って防振効果を均一化し、モータの振動の伝達を抑えることにより低騒音の防振台を得る。
【解決手段】 防振台2は底部2Iと壁部2Jからなる盆状の弾性体から成り立っており、その壁部2Jの外周には嵌合溝2Aがあり、そこに、取付枠3の嵌合穴3Aが嵌合されるようになっている。また、底部2Iにはカラーホィールモータユニット1等の振動体が取付られる。
【選択図】 図1
【解決手段】 防振台2は底部2Iと壁部2Jからなる盆状の弾性体から成り立っており、その壁部2Jの外周には嵌合溝2Aがあり、そこに、取付枠3の嵌合穴3Aが嵌合されるようになっている。また、底部2Iにはカラーホィールモータユニット1等の振動体が取付られる。
【選択図】 図1
Description
この発明は、振動体から発生する振動の伝達を低減する為の防振台に関する。
従来の防振台は、ステッピングモータ取付用の通しネジまたは通し穴を有するプレートと、それに接着された環状のゴム状弾性体から成る。弾性体には、取付枠との結合のために挿入し易く脱却しにくい2個または4個の爪部分が円周上等間隔で配置されている。これを取付枠の取付穴に嵌合せる構成となっている。(例えば、特許文献1参照)。
従来の防振台は、プレートと弾性体の2部品で構成されているので、構成が複雑でコスト高になるといった欠点があった。また、取付枠と弾性体は、2又は4箇所の部分的な嵌合のため、環状のゴム状弾性体の半径方向に対し防振効果が不均一となるためモータの振動の伝達が低減しにくいといった問題点もあった。
この発明は、上述のような問題を解決するためになされたもので、構成を簡素化し低コストの防振台を得ると共に、環状弾性体の半径方向の全周に渡って防振効果を均一化し、モータの振動の伝達を抑えることにより低騒音の防振台を得ることを目的とする。
この発明に係る防振台は、底部と壁部からなる盆状の弾性体から成り立っており、その壁部の外周には嵌合溝があり、そこに、取付枠の穴が嵌合されるようになっている。また、底部には振動体が取付られる。
この発明は、振動体に防振台を取付る際のプレートが削減できるので、低コストの防振台を得ることができる。さらに、防振台の壁部の外周全面が取付枠に嵌合されるので半径方向の全周に渡って均一な防振効果が得られ、モータの振動の伝達を抑えることができるので、低騒音の防振台を得ることができる。
実施の形態1.
図1−図4は、この発明を実施するための実施の形態1における防振台の全体構成図を示すものである。1はカラーホィールモータユニットであり、カラーホィール1A、ロータ1B、ステータ1Cから構成されている。2は底部と壁部からなる盆形の防振台、2Aは防振台2の壁部の外周面にある嵌合溝であり、取付枠3の円形状の嵌合穴3Aと嵌合する構成となっている。防振台2は、その壁部の外径が先端に向うに従って減少するテーパ部2Bを有しており、且つ、壁部には先端から嵌合溝2Aに達する切欠き部2Cを有する。2Dは凸状の突起、2Gは突起の穴、4は取付ネジ、4Aは取付ネジ頭である。図1はカラーホィールモータユニット1と防振台2と取付枠3が分離された状態であり、図2は防振台2を取付枠3に嵌合した状態である。図3はさらにカラーホィールモータユニット1を取付ネジ4で取付た状態であり、図4はそれを取付枠3側から見た図である。それぞれの構成部品の詳細について以下に説明する。
図1−図4は、この発明を実施するための実施の形態1における防振台の全体構成図を示すものである。1はカラーホィールモータユニットであり、カラーホィール1A、ロータ1B、ステータ1Cから構成されている。2は底部と壁部からなる盆形の防振台、2Aは防振台2の壁部の外周面にある嵌合溝であり、取付枠3の円形状の嵌合穴3Aと嵌合する構成となっている。防振台2は、その壁部の外径が先端に向うに従って減少するテーパ部2Bを有しており、且つ、壁部には先端から嵌合溝2Aに達する切欠き部2Cを有する。2Dは凸状の突起、2Gは突起の穴、4は取付ネジ、4Aは取付ネジ頭である。図1はカラーホィールモータユニット1と防振台2と取付枠3が分離された状態であり、図2は防振台2を取付枠3に嵌合した状態である。図3はさらにカラーホィールモータユニット1を取付ネジ4で取付た状態であり、図4はそれを取付枠3側から見た図である。それぞれの構成部品の詳細について以下に説明する。
投射型テレビジョンは、スクリーン上に映像を投射する為に、光学エンジンを搭載している。この光学エンジンの中では、映像色を出す為にRGB色等から構成される円盤のカラーフィルターを高速回転させて色切替えを行っている。このRGB色等から構成される円盤のカラーフィルターがカラーホィール1Aである。ロータ1Bは、マグネットとこのマグネット及びカラーホィール1Aを保持する為の円筒状の板金より構成され、カラーホィール1Aを回転させる為の部材である。ステータ1Cは、巻線コイルより構成され、そのコイルに電流を流し、ロータ1Bを回転させる為の機能を有し、回転しない固定部材である。なお、ここでは振動体としてカラーホィールモータユニットを例にあげているが、ステッピングモータや、その他回転等によって振動を発するモータなどでも良い。
防振台2は、カラーホィールモータユニット1等の振動体から発生する振動を低減する為の部材で、ゴム等の弾性体で構成されている。図5−図7に防振台の詳細図を示す。図5は防振台2をカラーホィールモータユニット1に接する側から見た図であり、壁部の外周には嵌合溝2Aがあり、全周で取付枠3と嵌合される構成となっている。防振台2は、モータ軸方向の振動をより低減する為に、ステータ1Cと接触する面に突起2Dを設けている。図6は取付枠3側から見た図であり、取付枠3に防振台2が容易に挿入できるように、テーパ部2Bと切欠き部2Cを有す。カラーホィールモータユニット1を取付ける為の取付ネジ穴2Fと切欠き部2Cは防振台2の中心から見て同一方向に配置されており、カラーホィールモータユニット1を取付ネジ4で取付け後は、取付ネジ頭4Aの外周が切欠き部2C付近の壁部の内側に接して固定され、防振台2が取付枠3から外れない形状となっている。図7は図6のX−X’断面図である。図8(a)−図8(l)は突起2Dの種々の断面形状を示す。これらの内、図8(a)−図8(h)、図(j)の突起2Dには、ステータ1Cと接触する面側にフランジ部2Eを有する。図8(a)は取付ネジ穴2Fを有し、取付ネジ4側にもフランジ部2E付の突起2Dを備えている。この場合、カラーホィールモータユニット1からのネジを介して伝わる振動をより減衰させることができる。図8(b)の突起2Dは、突起の穴2Gを有し、図8(c)は凹状の座ぐり2Hを有する。図8(d)−図8(f)は座ぐり2Hを有する円錐形の突起であるが、円錐形の方向が異なる。そのため、図8(e)、図8(f)においては、円錐形の裾野がフランジ部を兼ねている。なお、図8(f)は座ぐり2Hも円錐台形である。図8(g)−図8(i)は座ぐり2Hや突起の穴2Gを有さない突起2Dの断面図である。図8(g)は円錐台形であり、図8(h)は円柱状であり、共にフランジ部2Eを有するが、図8(i)はフランジ部を有さない円柱形の最もシンプルな突起2Dである。図8(j)、図8(k)は突起2Dが2重になったものであるが、図8(k)は、フランジ部を有さない。図8(l)は座ぐり2Hは有るがフランジ部が無い突起2Dである。なお、ここでは円形を考えているが、楕円形や、多角形でも良い。
取付枠3は、カラーホィールモータユニット1を光学エンジン本体に固定する為の、例えば、金属或いは成型品等で構成される部材である。この取付枠3上には、カラーホィールモータユニット1及び防振台2を固定する為の円形状の嵌合穴3Aを有する。
図9には、突起2Dに凹状の座ぐり(図8(c))を有する防振台2に、カラーホィールモータユニット1と取付枠3を取付けた組立図を示す。この図において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。このように構成された防振台2は、カラーホィールモータユニット1等の振動体を取付る際のプレートが削減できるので、低コストの防振台を得ることができる。さらに、盆形の防振台2の壁部2Jの外周全面が取付枠3に嵌合されているので、半径方向の全周に渡って均一な防振効果が得られるので、低騒音の防振台が得られる。また、取付ネジ4が取付枠3に接触しないのでモータからの振動の伝達が抑えられ、より低騒音の防振台が得られる。底部2Iには凸状で貫通穴又は凹状の座ぐりを有する突起2Dを備えているので、弾力を有する。そのためモータ軸方向の振動が低減でき、いっそう低騒音の防振台を得ることができる。このような効果があるため、カラーホィールモータユニット1が回転することにより発生する振動が、取付枠3を経由し光学エンジン及び投射型テレビジョンへ伝達することが抑えられるので、静かな投影型テレビジョンを製作することができる。
なお、壁部2Jの外周全面に渡って嵌合されるので、剛性が上がり、重いカラーホィールモータユニットを使用しても防振台が外れにくくなるといった効果もある。また、テーパ部2Bと切欠き部2Cがあるので、取付枠に挿入しやすく、組立てが容易という効果もある。さらに、取付ネジ頭4Aの外周が切欠き部2C付近の壁部を内側から押さえるので防振台が外れにくくなる。なお、突起2Dにはフランジ2Eを有するので、カラーホィールモータユニット1との接触面積が多くなり、取付けが安定するといった効果もある。
実施の形態2.
図10と図11には、突起2Dが無い防振台2を用いた組立図を示す。図10は盆状の弾性体、図11は円柱形の弾性体を用いている。これらの図において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。なお、これらの図では、テーパ部2Bや切欠き部2Cは無いが、これらがあっても良い。
図10と図11には、突起2Dが無い防振台2を用いた組立図を示す。図10は盆状の弾性体、図11は円柱形の弾性体を用いている。これらの図において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。なお、これらの図では、テーパ部2Bや切欠き部2Cは無いが、これらがあっても良い。
このように構成された防振台は、カラーホィールモータユニット1等の振動体を取付る際のプレートが削減できると共に、構造がシンプルなので、低コストの防振台を得ることができる。さらに、盆形の底部2Iや円形の端面2Kの全面に渡ってカラーホィールモータユニット1と接触しており、また、外周全面の嵌合溝2Aで取付枠3に嵌合されているため、どの半径方向の振動に対しても均一な防振効果を有し、取付ネジ4が取付枠3に接していないのでモータからの振動の伝達が抑えられるので、低騒音の防振台が得られる。さらに、図10の防振台では取付ネジ頭で盆状弾性体の壁部2Jを内側から抑えるので、防振台が外れにくいという効果もある。
実施の形態3.
上記実施の形態1では、防振台2の中心に対して突起2Dが均等な配置となっている。しかし、カラーホィールモータユニット1が重かったり、長い場合は下向きの大きなモーメントが発生するため、ステータ1Cの下側にある突起2Dには大きな力がかかり、突起2Dが座屈することがある。そのため、図12に示すように防振台2の下側に突起2Dを多く配置しても良い。また、突起の肉厚を厚くして剛性を高めてもよく、場合によってはさらに剛性を上げるため、突起の穴2Gや座ぐり2Hが無い図8(g)−図8(i)の突起2Dでも良い。なお、図12において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。
上記実施の形態1では、防振台2の中心に対して突起2Dが均等な配置となっている。しかし、カラーホィールモータユニット1が重かったり、長い場合は下向きの大きなモーメントが発生するため、ステータ1Cの下側にある突起2Dには大きな力がかかり、突起2Dが座屈することがある。そのため、図12に示すように防振台2の下側に突起2Dを多く配置しても良い。また、突起の肉厚を厚くして剛性を高めてもよく、場合によってはさらに剛性を上げるため、突起の穴2Gや座ぐり2Hが無い図8(g)−図8(i)の突起2Dでも良い。なお、図12において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。
このように構成された防振台2は、カラーホィールモータユニット1等の振動体を取付る際のプレートが削減できるので、低コストの防振台を得ることができる。さらに、盆形の防振台2の壁部2Jの外周全面が取付枠3に嵌合されているので、半径方向の全周に渡って均一な防振効果が得られ、また、取付ネジ4が取付枠3に接触しないのでモータからの振動の伝達が押さられるので、低騒音の防振台が得られる。さらに、カラーホィールモータユニット1等の振動体の重さや長さに関連したモーメントに応じ、突起2Dの配置や肉厚を変えるので、突起が座屈することなく剛性を確保できるので、防振効果を発揮する事が可能となり、低騒音の防振台が得られる。
実施の形態4.
上記実施の形態1、3では、防振台2の中心に対して複数個の突起2Dを配置している。突起2Dの数が増えれ増えるほど、半径方向の振動に対し均一性が確保出来るが、数が少ない時は、半径方向の振動に依存性が発生する。そのため、図13、図14に示すように中央に大きな突起2Dを1個配置しても良い。これらの図において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。図13では、突起2Dの中に取付ネジが入っている構成であるが、図14のように、突起2Dの外にあってもかまわない。また、突起は単一のフランジを有しているが、図8(j)のように2重のフランジ部2Eで構成されていてもよい。さらに、フランジはカラーホィールモータユニット1等の振動体との接触面積を確保するためであるから、十分な接触面積が確保できる時は図8(k)、図8(l)のようにフランジ部2Eが無くても良い。
上記実施の形態1、3では、防振台2の中心に対して複数個の突起2Dを配置している。突起2Dの数が増えれ増えるほど、半径方向の振動に対し均一性が確保出来るが、数が少ない時は、半径方向の振動に依存性が発生する。そのため、図13、図14に示すように中央に大きな突起2Dを1個配置しても良い。これらの図において、左側の図は横から見た断面図、右側の図は取付枠3側から見た正面図を示す。図13では、突起2Dの中に取付ネジが入っている構成であるが、図14のように、突起2Dの外にあってもかまわない。また、突起は単一のフランジを有しているが、図8(j)のように2重のフランジ部2Eで構成されていてもよい。さらに、フランジはカラーホィールモータユニット1等の振動体との接触面積を確保するためであるから、十分な接触面積が確保できる時は図8(k)、図8(l)のようにフランジ部2Eが無くても良い。
このように構成された防振台は、カラーホィールモータユニット1等の振動体を取付る際のプレートが削減できるので、低コストの防振台を得ることができる。さらに、取付ネジ4が取付枠3に接触しないのでモータからの振動の伝達が押さえられ、中央に大きな円形の突起があるとともに、壁部2Jの外周全面が取付枠3に嵌合されているので、カラーホィールモータユニット1の軸方向の振動と、半径方向の振動が合成された、立体的なあらゆる方向の振動に対し均一な防振効果を持つ事が出来る。そのため、より低騒音の防振台を得ることができる。
1 カラーホィールモータユニット
1A カラーホィール
1B ロータ
1C ステータ
2 防振台
2A 嵌合溝
2B テーパ部
2C 切欠き部
2D 突起
2E フランジ部
2F 取付ネジ穴
2G 突起の穴
2H 座ぐり
2I 底部
2J 壁部
2K 端面
3 取付枠
3A 嵌合穴
4 取付ネジ
4A 取付ネジ頭
1A カラーホィール
1B ロータ
1C ステータ
2 防振台
2A 嵌合溝
2B テーパ部
2C 切欠き部
2D 突起
2E フランジ部
2F 取付ネジ穴
2G 突起の穴
2H 座ぐり
2I 底部
2J 壁部
2K 端面
3 取付枠
3A 嵌合穴
4 取付ネジ
4A 取付ネジ頭
Claims (6)
- 底部と壁部からなる盆形の弾性体からなり、
壁部の外周には、取付枠の穴に嵌合される溝を備え、
底部には振動体が取付られる防振台。 - 底部の振動体を取付ける側に突起を備えた請求項1記載の防振台。
- 前記突起は、貫通穴又は凹状の座ぐりと、フランジ構造を有する請求項2記載の防振台。
- 壁部の外径は先端に向うに従って減少しており、且つ、壁部には先端から溝に達する切欠き部を有する請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の防振台。
- 振動体を取付るネジのネジ頭の外周が前記切欠き部付近の壁部の内側に接することを特徴とする請求項4記載の防振台。
- 円柱形の弾性体からなり、
その外周には、取付枠の穴に嵌合される溝を備え、
前記弾性体の端面には振動体が取付られる防振台。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007216890A JP2009052569A (ja) | 2007-08-23 | 2007-08-23 | 防振台 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007216890A JP2009052569A (ja) | 2007-08-23 | 2007-08-23 | 防振台 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009052569A true JP2009052569A (ja) | 2009-03-12 |
Family
ID=40503825
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007216890A Pending JP2009052569A (ja) | 2007-08-23 | 2007-08-23 | 防振台 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009052569A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2014045364A1 (ja) * | 2012-09-20 | 2014-03-27 | Necディスプレイソリューションズ株式会社 | 振動体実装構造および該振動体実装構造を備えた投写型画像表示装置 |
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-
2007
- 2007-08-23 JP JP2007216890A patent/JP2009052569A/ja active Pending
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