JP2009052344A - ヘアキャッチャー - Google Patents

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Abstract

【課題】摘み部をしっかりと指で摘むことができて、ヘアキャッチャーに付着したゴミを取り除く際に誤ってヘアキャッチャーを落下することを防止でき、手入れを容易にできるヘアキャッチャーを提供する。
【解決手段】複数の排水孔28を形成した窪んだ排水部27を有するヘアキャッチャー本体23を備える。ヘアキャッチャー本体23の一部から立上部29を立ち上げる。立上部29の上端部にヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部32を設ける。摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は排水口に設置されるヘアキャッチャーに関する。
従来から浴室の洗い場等に形成される排水口には排水に含まれる毛髪等のゴミを捕集するためにヘアキャッチャーが設置される。
ところで一般的なヘアキャッチャーには取手を設けてあり、例えば図4に示す特許文献1のヘアキャッチャー1にあっては、取手40から突出した摘み部32を指で摘んでヘアキャッチャー1を保持できるようになっている。
ところが、上記摘み部32は指でしっかりと固定して摘まむことが難しく、このためヘアキャッチャー1に捕集した毛髪等のゴミを取り除く際に誤ってヘアキャッチャー1を落下させる恐れがある。
特開2006−2423号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みてなされたものであって、摘み部をしっかりと指で摘むことができて、ヘアキャッチャーに付着したゴミを取り除く際に誤ってヘアキャッチャーを落下することを防止でき、手入れを容易にできるヘアキャッチャーを提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために請求項1のヘアキャッチャーは、複数の排水孔28を形成した窪んだ排水部27を有するヘアキャッチャー本体23を備え、該ヘアキャッチャー本体23の一部から立上部29を立ち上げ、該立上部29の上端部にヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部32を設け、摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35として成ることを特徴とする。
このように摘み部32を板状に形成することで、摘み部32をしっかりと指で摘むことができる。また、摘み部32を指で摘んだ時に親指を当てる面となる摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35とすることで、摘み部32を指で摘んだ時には、親指の腹を凹曲面35に密着させることができ、摘み部32をよりしっかりと指で摘むことができる。
また、請求項2のヘアキャッチャーは、複数の排水孔28を形成した窪んだ排水部27を有するヘアキャッチャー本体23を備え、該ヘアキャッチャー本体23の一部から立上部29を立ち上げ、該立上部29の上端部にヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部32を設け、摘み部32の先端部の下面に指掛け部36を突設して成ることを特徴とする。
このように摘み部32を板状に形成することで、摘み部32をしっかりと指で摘むことができる。また、摘み部32を摘んだ時に人指し指を指掛け部36に引っ掛けることができ、摘み部32をよりしっかりと指で摘むことができる。
また、請求項3のヘアキャッチャーは、複数の排水孔28を形成した窪んだ排水部27を有するヘアキャッチャー本体23を備え、該ヘアキャッチャー本体23の一部から立上部29を立ち上げ、該立上部29の上端部にヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部32を設け、摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35とすると共に、摘み部32の先端部の下面に指掛け部36を突設して成ることを特徴とする。
このように摘み部32を板状に形成することで、摘み部32をしっかりと指で摘むことができる。また、摘み部32を指で摘んだ時に親指を当てる面となる摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35とすることで、摘み部32を指で摘んだ時には、親指の腹を凹曲面35に密着させることができ、摘み部32をよりしっかりと指で摘むことができる。また、摘み部32を摘んだ時に人指し指を指掛け部36に引っ掛けることができ、摘み部32をよりしっかりと指で摘むことができる。
また、請求項4は請求項1乃至3のいずれか1項において、前記摘み部32を立上部29から斜め上方に向けて突出して成ることを特徴とする。摘み部32を先端側から摘もうとする指が摘み部32に当たり難くなる。
請求項1乃至3に係る発明では、摘み部をしっかりと指で摘むことが可能となり、ヘアキャッチャーに付着した毛髪等のゴミを取り除く際に誤ってヘアキャッチャーを落下することを防止でき、ヘアキャッチャーの手入れが容易になる。
また、請求項3に係る発明では、請求項1又は請求項2に係る発明の効果に加えて、摘み部を先端側から摘む際にアプローチしやすくなる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
まず、本例のヘアキャッチャー1が設置される排水構造につき説明する。図3に示すように本例のヘアキャッチャー1が設置される排水口2は浴室の洗い場に形成したものである。浴室の床パン3は洗い場を構成する洗い場部4と浴槽が設置される浴槽設置部5を備えている。洗い場部4の浴槽設置部5側の端部には凹所6を形成してあり、凹所6の底部には取付口7を形成している。取付口7には排水トラップ8を取り付けてあり、該排水トラップ8は、取付口7の下方に配置される容器状のトラップ本体9と、トラップ本体9に取り付けた取付用筒体10と、トラップ本体9の内側に挿入される封水筒体11とを備えている。
トラップ本体9の上面に形成した開口部9aには取付用筒体10の下部をねじ込んで取り付けてあり、この取付用筒体10の上端部外周から突設した上側鍔部13とトラップ本体9の開口部9aの周縁部とで取付口7の周縁部をパッキン14を介して挟持することで、トラップ本体9は水密的に取付口7に取り付けられている。トラップ本体9の外周壁部の上部には出口部15を設けてあり、出口部15にはトラップ本体9内の排水を下水へ排出するための排水管16を接続している。
取付用筒体10の下端部内周からは下側鍔部17を突設し、下側鍔部17上には封水筒体11の上端部に周設したフランジ部18を載設している。封水筒体11の下部はトラップ本体9の出口部15よりも下方の位置まで挿入されて、トラップ本体9内の溜水内に浸かっており、これによりトラップ本体9内に封水部を形成している。排水口2は取付用筒体10の上端開口部で構成してあり、該排水口2にヘアキャッチャー1を着脱自在に取り付けてある。
前述の凹所6には排水口2の上方を覆う排水カバー19を配置している。排水カバー19は外周部から下方に向けて突設した脚部21を取付口7の周縁部よりも一段高くなった凹所6の底部に載置することでヘアキャッチャー1の上方に設置されている。排水カバー19の外周縁から下方に突出した複数の脚部21間には開口12を形成してあり、該開口12の上縁と凹所6の底部の間に流水用隙間22を形成している。この流水用隙間22は排水カバー19の四方に形成してあり、流水用隙間22を介して排水が排水カバー19の四方から流入するようになっている。
上記排水構造にあっては、床パン3の洗い場部4上の水が凹所6の内周面と排水カバー19の外周面との間の隙間20から流水用隙間22を介して排水カバー19の下方に流入し、次いで排水口2に流入してヘアキャッチャー1で毛髪やゴミが捕集され、この後、封水筒体11、トラップ本体9、排水管16を順に介して外部に排出される。
以下、図1及び図2に基づいて上記排水口2に設置されるヘアキャッチャー1について詳述する。なお、以下の説明では、後述の排水部27及び立上部29のうち排水部27側を前側とすると共に立上部29側を後側とする。また、基本的構成は図5に示すヘアキャッチャー1と同じであり、図1及び図2に図示されていない部位については図5(b)に示すヘアキャッチャー1の側面図に基づいて説明する。
図1に示す本例のヘアキャッチャー1は平面視円形で浅底皿状のヘアキャッチャー本体23で主体を構成してある。ヘアキャッチャー本体23の上端縁には外側方に突出する円環状の外周枠24を設けてあり、該外周枠24でヘアキャッチャー本体23の外周縁部を構成している。ヘアキャッチャー本体23の中央部を挟んだ外周枠24の左右両側部分には図5(b)に示すように下方に延出した延出部25を形成すると共に、各延出部25にヘアキャッチャー本体23の周方向に伸びてヘアキャッチャー本体23の外側に開口する係止溝26を形成している。
ヘアキャッチャー本体23の外周枠24で囲まれた中央部の前後方向における片側略半部はヘアキャッチャー本体23の外周よりも窪んだ排水部27としてあり、図示例の排水部27は中心角が180度を超える平面視扇状をしている。排水部27には上下に貫通する円形の排水孔28を略全域に亘って多数形成してあり、排水時には排水部27の多数の排水孔28を介して排水がなされ、排水部27にて毛髪等のゴミが捕集される。なお、排水部27にはその左右両側から中央に向かって下り傾斜する水勾配を設けてあり、排水に含まれる毛髪等のゴミは排水部27の最も下方に位置する左右方向中央部に主に堆積する。
ヘアキャッチャー本体23の排水部27と反対側で且つヘアキャッチャー本体23の外周枠24で囲まれた領域にはヘアキャッチャー本体23から一体に立ち上げた有蓋筒状の立上部29を形成している。図2(b)にも示すように立上部29は平面視で円形のヘアキャッチャー本体23の中心を中心とした中心角90度以上の略扇状に形成してあり、そのヘアキャッチャー本体23から立ち上げた排水部27と反対側の外側面は平面視でヘアキャッチャー本体23と同心円弧状の弧状面30となり、ヘアキャッチャー本体23の最外周縁に沿っている。このため立上部29には毛髪等の比較的長いゴミが引っ掛かり難くなっている。
上記立上部29はヘアキャッチャー1を排水口2に設置した状態で排水口2よりも上方に突出し、この立上部29の上端を閉塞する上面板部34には上下に貫通する円形のオーバーフロー孔31を略全域に亘って多数形成している。オーバーフロー孔31は筒状の立上部29の下端開口を通じて下方に連通し、排水部27の多数の排水孔28がゴミで目詰まりした場合等に排水の水位が立上筒部29よりも上方に位置すると、このオーバーフロー水をオーバーフロー孔31を介して排水できるようになっている。
また、立上部29の上端部には指で摘まむための摘み部32を突設してあり、オーバーフロー孔31を有する立上部29とで取手を構成している。即ち立上部29はオーバーフロー水を排出するための流路と取手の立ち上げ部分を兼用している。摘み部32は横長片状に形成され、立上部29の上面板部34から円形のヘアキャッチャー本体23の中心から離れる方向に突出し、詳しくは上面板部34の左右方向の中央部から後方(ヘアキャッチャー1の中心と反対側)に向かって突出している。摘み部32はヘアキャッチャー1を排水口2に設置した状態で排水口2の周縁部(即ち取付用筒体10の上側鍔部13)の上方に位置するため、この摘み部32を指で摘んで排水口2に設置したヘアキャッチャー1の取り出しを容易且つ清潔に行える。また、捕集した毛髪等のゴミを除去する際に、摘み部32を指で摘まんでゴミを簡単に振り落とすこともできる。
上記ヘアキャッチャー1を既述の排水構造における排水口2に取り付けるには、ヘアキャッチャー本体23を排水口2(即ち取付用筒体10)に挿入した後にヘアキャッチャー1を周方向に回転し、これにより前記各係止溝26の一端開口から排水口2の内面から突設した係止突部33を挿入して係止する。また、手入れの際等に排水口2からヘアキャッチャー1を取り出すには上記取り付け状態にあるヘアキャッチャー1を取り付け時とは反対方向に回転し、各係止溝26から係止突部33を引き出して係止を解除し、この後、ヘアキャッチャー1を上方に引き出す。
ここで、上記ヘアキャッチャー1の摘み部32は横に長い板状に形成してあるのでしっかりと指で摘むことができ、また、以下の構造的特徴を有することで、摘み部32はよりしっかりと固定した状態で指で摘めるようになっている。
図2(c)に示すように摘み部32の突出方向と直交する方向に切断してなる断面は左右方向の中央部が下方に位置するように湾曲した弧状に形成してあり、摘み部32の上面は凹んで湾曲した凹曲面35となっている。この凹曲面35は摘み部32の先端側から摘み部32を摘んだ時に親指を当てる面となる指当て面を構成するものであり、断面弧状となった凹曲面35の曲率半径は摘み部32を摘んだ親指の腹に沿うように5〜120mmとなっている。従って、摘み部32を指で摘んだ時には、親指の腹を凹曲面35に密着させることができ、これにより摘み部32を一層しっかりと摘むことができる。
また、図2(a)に示すように摘み部32の先端部の下面には指掛け部36を一体に突設している。指掛け部36は下方に向けて1mm以上突出し、該指掛け部36の前方の立上部29との間に下方に開口する指入れ凹所37を形成している。従って、前述のように摘み部32の先端側から摘み部32を摘んだ時には、人指し指を指入れ凹所37に位置させると共に該人差し指を前記摘み部32の下面に突設した指掛け部36に引っ掛けることができ、これにより摘み部32を一層しっかりと摘むことができる。なお、指掛け部36は摘み部32の先端部における幅方向の全長に亘って形成してあっても良いし、幅方向の中央部にのみ形成するなど幅方向の一部にのみ形成してあって良い。
また、本例の摘み部32は図2(a)に示すように立上部29から斜め上方に向けて突出しており、水平に対する傾斜角度θを1度以上としている。このため前述のように摘み部32を先端側から摘もうとする指が摘み部32に当たり難く、摘み部32を先端側から摘む際に摘み部32へのアプローチが容易にもなっている。
以上のように本例のヘアキャッチャー1は、摘み部32を横に長い板状に形成し、摘み部32を指で摘んだ時に親指を当てる面となる摘み部32の上面を凹んで湾曲した凹曲面35とすると共に、摘み部32の先端部の下面に指掛け部36を突設することで、親指の腹を凹曲面35に密着させると共に、人指し指を指入れ凹所37に位置させると共に該人差し指を前記摘み部32の下面に突設した指掛け部36に引っ掛けた状態で、摘み部32をしっかりと固定して摘むことができ、これによりヘアキャッチャー1に付着した毛髪等のゴミを取り除く際に誤ってヘアキャッチャー1を落下することを防止でき、ヘアキャッチャー1の手入れが容易になる。特に、摘み部32をしっかりと摘むことができるので、ヘアキャッチャー1に付着した毛髪等のゴミを取り除くにあたって、摘み部32を指で摘んだ状態でヘアキャッチャーを引っ繰り返し、ヘアキャッチャー1に付着したゴミを振り落とすといった手入れ方法を採用でき、且つこの際に誤って指を滑らせてヘアキャッチャー1を落下させるといった事態が生じることを防止できるものである。
なお、本発明では毛髪等のゴミを振り落とす点では上記実施形態のヘアキャッチャー1のようにヘアキャッチャー本体23の片側に摘み部32を有する立上部29を設けることが特に有効であるが、勿論、ヘアキャッチャー本体23の両側に摘み部32を有する立上部29を設けても良いことは言うまでも無い。
本発明の実施の形態の一例のヘアキャッチャーの平面図である。 同上のヘアキャッチャーの立上部を示し、(a)は(b)のA−A断面図であり、(b)は平面図であり、(c)は(b)のB−B断面図である。 同上のヘアキャッチャーを設置した排水構造を示す断面図である。 従来のヘアキャッチャーを設置した排水構造を示す断面図である。
符号の説明
1 ヘアキャッチャー
23 ヘアキャッチャー本体
28 排水孔
29 立上部
32 摘み部
35 凹曲面
36 指掛け部

Claims (4)

  1. 複数の排水孔を形成した窪んだ排水部を有するヘアキャッチャー本体を備え、該ヘアキャッチャー本体の一部から立上部を立ち上げ、該立上部の上端部にヘアキャッチャー本体の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部を設け、摘み部の上面を凹んで湾曲した凹曲面として成ることを特徴とするヘアキャッチャー。
  2. 複数の排水孔を形成した窪んだ排水部を有するヘアキャッチャー本体を備え、該ヘアキャッチャー本体の一部から立上部を立ち上げ、該立上部の上端部にヘアキャッチャー本体の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部を設け、摘み部の先端部の下面に指掛け部を突設して成ることを特徴とするヘアキャッチャー。
  3. 複数の排水孔を形成した窪んだ排水部を有するヘアキャッチャー本体の一部から立上部を立ち上げ、該立上部の上端部にヘアキャッチャー本体の中心から離れる方向に向けて突出する板状の摘み部を設け、摘み部の上面を凹んで湾曲した凹曲面とすると共に摘み部の先端部の下面に指掛け部を突設して成ることを特徴とするヘアキャッチャー。
  4. 前記摘み部を立上部から斜め上方に向けて突出して成ることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のヘアキャッチャー。
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