JP2009051803A - 新しい抽出方法の発見 - Google Patents

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Abstract

【課題】新しい抽出方法を提供する。
ハマダラ蚊が媒介をするマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する予防手段、及び治療手段を提供することを目的とする。
【解決手段】病名がマラリア、又はHIVなどのウイルス性の疾患、又は癌患者に対する治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬を微粉末(以下、略して、苦蓬とする)とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムをティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体をアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用する。
【選択図】図5

Description

本発明は、飲料水、お茶、コーヒー、ココア、紅茶などの飲料水、また、コーラ、サイダー、ラムネなどの、炭酸飲料水の、飲料水を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機物を使用して、アルカリ性の飲料水とした飲料水、又は飲料水の中にナトリウム(Na)、カルシウム(Ca)などの無機物を添加して健康飲料水とすることを目的とした飲料水、又は炭酸飲料水に関する。また、その製造方法に関する。
本発明は、酸性のアルコール飲料水を、人体に優しいアルカリ性アルコール飲料水としたアルコール飲料水に関する。また、その製造方法に関する。
本発明は、木材、又は果実の木の幹である、例えば、梅、リンゴ、梨、柿、ぶどう、プルーン、李(すもも)、杏(あんず)、マタタビ、サクランボ、桜、八重桜、ビワ、アーモンド、通草(アケビ)、胡桃、及び銀杏などの木の幹、又は朝鮮人参、又はマカ、又は木の幹、植物の茎、果実、及び植物である野菜などのなかから、Viagra(バイアグラ)の有効成分である、Sidenafil Citrate(クエン酸シルデナフイル)の主たる成分である、一酸化窒素(NO)、又は窒素酸化物、又は窒素化合物、又はアミノ酸を抽出する、又は草花、又は木材の葉、又はお茶の葉、又はコーヒー豆の抽出、又は紅茶の葉、又は野菜、又はその他の草などの植物から、サルノコシカケ科の担子菌類の、猿の腰掛け、椎茸、アガリクスなどの菌糸類まで、常温、又は常温以下の低温にて、有効成分を抽出して、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色するための染料の開発に関する。また、その製造方法に関する。
本発明は、果実の実を種の殻と仁を含む丸ごと、極く小さく粉砕をして、果実の実と種の殻と殻の内部にある仁が含有している抗酸化物質、ビタミンなどの有効成分を抽出することに関する、また、その製造方法に関する。
本発明は、かぼちゃ(南瓜)、又はアボガドなどの野菜も、野菜類の実と種と種の内部にある仁を含有したままの丸ごと、極く小さく粉砕をして、野菜類の実と種と殻の内部にある仁が含有している抗酸化物質などの有効成分を抽出することに関する、また、その製造方法に関する。
本発明は、植物の細胞内、動物の細胞内から有益な物質を、常温、又は常温以下の低温にて、抽出することに関する。例えば、アロエの仲間であるキダチアロエ 、又はえびす(恵比寿)かぼちゃ(南瓜)、又は瓜(うり)、又は西瓜(すいか)、又はプルーン、又はトマト、又はアボガド、又はブロッコリー、又はカリフラワー、又は人参、又はキャベツ、又はピーマンなどの野菜、果実を生のままの状態か、又は乾燥させたあと、PH濃度を7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、野菜、又は果実が含有している有効成分を抽出することに関する。また、その製造方法に関する。
本発明は、赤土、粘土などを使用して、芋焼酎を長期間貯蔵するための、甕(かめ)の製作、又はホーロ(琺瑯)タンクの製作、又はその再利用に関する。また、その製造方法に関する。
本発明は、赤土、粘土などと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を使用して、焼酎などの蒸溜酒、又はビールなどの醸造酒の、PH濃度を7.35前後とするための、濾過剤の製造に関する。また、その製造方法に関する。
さらに、本発明は、果実の種(仁)の内部に存在する有効成分である。例えば、梅の実の場合であれば、梅の実の種の内部に存在するアミグダリン(ビタミンB17)などを抽出する目的にて、梅の実と、梅の種を、ボーンチョッパー、ミンチ、ミキサー、ロールなどの機械、及びリオニレシノールを使用して、こなごなに、微小に粉砕したあとの、ドロドロ状態の梅の種の成分を含有した、梅の実の溶液を遠心分離器、又は濾過膜を使用して濾過した溶液を使用して製造した飲料水、又は焼酎、ウォッカ、ウィスキー、及びホワイトリカーなどの蒸留酒、又はビール、日本酒、及びワインなどの醸造酒を使用して製造した、ジュース、又は飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法に関する。
また、本発明は、梅、プルーン、李、桃、杏子、さくらんぼう、リンゴ、梨、及びビワ、又はグレープフルーツなどの柑橘類、又はカボチャ、ピーマン、アボガド、アロエなどの野菜類を、実と種の硬い殻、及び殻の内部にある仁を含む種と、果実、及び野菜などの実を、丸ごとボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロの状態に、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分の含有量を、出来るだけ0%近くにしたあと、粉砕機械を使用して、種の硬い殻と種の内部にある仁を含む、果実、及び野菜類を丸ごと、微粉末状態とした粉末を、シリアル、フリカケなどの食品原材料、健康食品原材料、医薬品原材料、飲料水原材料、アルコール飲料原材料、及びその他の製造方法に関する。
さらに、本考案は、甘酒、日本酒を製造する過程にて、出来る酒滓、又焼酎を製造する過程にて出来る焼酎滓、又ウィスキー、ラム酒、ウォッカ、バーボン、ブドウ酒、ブランデー、ビールなどのスピリットを製造する過程にて出来る、ウィスキーであれば大麦を原材料とした大麦滓、ラム酒であればサトウキビを原材料としたサトウキビ滓、バーボンであればトウモロコシを原材料としたトウモロコシ滓などの内部には、麹菌、酵母菌、又は麦芽中の酵素の作用により発酵させる過程にて、甘酒、酒滓、焼酎滓、大麦滓、サトウキビ滓、トウモロコシ滓などの内部には、膨大な量の麹菌、酵母菌、及び酵素の死骸が発生する、この死骸は分解されてアミノ酸となる、このアミノ酸、及びミネラルを多量に含有している滓を、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分の含有量を、出来るだけ0%近くにしたあと、粉砕機械を使用して粉砕して、シリアル、フリカケなどの食品原材料、健康食品原材料、医薬品原材料、飲料水原材料、アルコール飲料原材料、及びその他の製造方法に関する。
また、本発明は、例えば、梅、プルーン、李、桃、杏子、さくらんぼう、リンゴ、梨、及びビワ、又はグレープフルーツなどの柑橘類の果実の実を、実と種の殻の内部にある仁を含む種と果実の実を、丸ごとボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロの状態に、極く小さく粉砕したあと、遠心分離器などを使用して、固形物と液体とに分離をして、分離した液体をジュースなどの飲料水とするか、又は医薬品の原材料とするか、又は健康食品の原材料などとすることを目的とする。
さらに、本発明は、従来の果実酒を作る手段である、糖分を加えて加糖することにより、果実が含有している有効成分を抽出する方法である、浸滲圧の現象を使用することなく、果実の実が、本来持っている糖分以内の範囲内にて、一切の糖分を加糖していない方法にて、果実から果実が含有している有効成分を抽出した果実酒、及びその製造方法に関する。
また、本発明は、例えば、梅、又はプルーンなどの果実から、飲料水であるジュースなどを加工するのに、果実の実を、種の殻と仁を含んだままの果実の実を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をして、ドロドロ状態となった液体を、遠心分離器などを使用して、固形物と水溶液に分離して、人体にとって有益な有効成分を抽出した、ジュース、又は飲料水、又は焼酎、又は日本酒、又はその他のアルコール飲料水に果実が含有している有効成分を抽出させた飲料水、アルコール飲料水、医薬品、健康食品などの原材料、及びその製造方法に関する。
さらに、本発明は、梅の実の部分を除去した梅の殻(仁を含む殻の部分だけ)、及び仁、又は梅の殻を含む梅の実を丸ごと微小に粉砕したあと梅の実である仁を保護している梅の殻の中に、梅の殻が含有している、活性酸素の発生を抑える抗酸化物質の一種であるリオ二レシノールを水液中、又は焼酎などのアルコール水液中に容易に抽出することが出来ることを目的とした飲料水、食品、アルコール飲料水、及びその製造方法に関する。
また本発明は、果実の実を丸ごと小さく粉砕してジュースとするか、又は食品とするか、又は冷菓の原材料とするか、又は健康食品の原材料とするか、又は医薬品の原材料とするか、又は果実の種(仁)、及び果実の種の殻だけを小さく粉砕した原材料に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを混入、又は添加をして、PH濃度を7.45前後の弱アルカリ性とすることを目的とした、水溶液、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して、果実の実、又は果実の種(仁)、及び果実の種の殻が含有している、人体にとって有益な有効成分を抽出した、ジュース、又は飲料水、又は焼酎、又は日本酒などのアルコール飲料水、又はPH濃度を7.45前後の弱アルカリ性とすることを目的とした甘酒、醪酢を開発する、及びその製造方法に関する。
さらに、本発明は、木の幹を、小さく粉砕して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用してPH濃度を7.45前後の弱アルカリ性とした、水溶液、又は焼酎、又は日本酒などのアルコール飲料水を使用して、木の幹が含有している、人体にとって有益な有効成分を抽出した、ジュース、又は飲料水、又は焼酎、又は日本酒などのアルコール飲料水、又は甘酒、又は醪酢、及びその製造方法に関する。
従来、ホワイトリカーなどの果実酒を使用して、果実酒を作る場合、果実である、例えば、梅、プルーン、李、もも、杏子、サクランボ、及びビワなどの果実を、ホワイトリカーなどの果実酒の中に、果実を丸ごと入れて、果実の実の内部に存在する有効成分を抽出している。
さらに、従来においては、赤葡萄酒以外の、ビール、日本酒などの醸造酒、及びウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などの蒸溜酒は、全て酸性のアルコール飲料水である。
例えば、日本茶、コーヒー、紅茶、烏龍茶、及び炭酸水の、PH濃度は、約6である。また、焼酎は甲類、及び乙類共に、PH濃度は、約4から6である。また、ウイスキーの、PH濃度は、約5である。また、ビール、コーラ、日本酒、及びラム酒の、PH濃度は、約4である。また、フランス製の、エビアンというミネラルウォーターの、PH濃度は、約7.5で、このエビアンだけが、弱アルカリ性の飲料水である。
例えば、酸性度のPH濃度が、約4と酸性度が強いビールを飲みすぎると、人体の酸性値が高くなり、結果として、痛風などの病気を併発する。
また、人体の酸性値が高くなると、いろいろな病気が、おこるとされている。
人間の体内は、酸性に保つよりも、アルカリ性に保つほうが、病気になりにくいとされている。人体をアルカリ性に保つためには、第1に、アルカリ性の食品を食べる。第2に、アルカリ性の飲料水を飲む。第3に、アルカリ性のアルコール飲料水を飲む。
上記の内、第2番目の、アルカリ性の飲料水を飲むには、通常、井戸水、雨水などは、ほぼ中性に保たれているが、近年、酸性雨の影響により、地方、及び国々により異なるけれども、弱酸性水の地方、及び国々が多くなっている。この酸性雨の影響は、地球的規模で、切実な大問題である。この酸性雨問題を解決して、人体に優しい飲料水を提供するのが、本考案の目的である。
上記の内、第3番目のアルコール飲料水の中で、赤葡萄酒以外は、全ての、ビール、日本酒などの醸造酒、及びウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などの蒸溜酒は、酸性のアルコール飲料である。この酸性の、飲料水、炭酸飲料水、及びアルコール飲料水などを、アルカリ性の、飲料水、炭酸飲料水、及びアルコール飲料水とすることを目的とする。
特に、酸性度が高い、ビール、日本酒、ラム酒、コーラなどの、PH濃度が、約4と酸性度が高い飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水を、いくら飲んでも、痛風などにならない、血液が酸性とならないビール、日本酒、ラム酒、ウイスキー、ウオッカ、焼酎などを提供することを目的とする。
さらに、、ホワイトリカーなどの果実酒の中に、例えば、梅などの果実を丸ごと入れて、果実の実の内部に存在する有効成分を抽出しても、梅の種の内部に存在する、梅の仁の主成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、又殻の中にあるリオニレシノールなどの有効成分を、効率よく抽出することは不可能である。
また、現在では、梅の種の殻が含有している、ガンに効果があるとされている有効成分であるリオニレシノールという活性酸素の発生を抑制する抗酸化物質の一種を抽出するための有効な抽出方法が開発されていない。
何故ならば、梅の種の内部に存在する、梅の木を成長させるための有効成分である、梅の仁を保護するために、梅の種の表皮の表面に、厚い殻の、表皮の表面があるので、梅の種の内部に存在する、梅の仁の有効成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、又殻の内部に存在する、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を、効率よく抽出することができない。
前記の課題を、解決するための手段として、果実の実である、梅、プルーン、李、杏子、梨、サクランボ、及びビワなどの果実を、果実の種を含有したままの状態の果実の実を、ミンチ、ミキサー、ボーンチョッパー、及びロールなどの機械を使用して、果実の実と、果実の種を、こなごなに、微小に粉砕して抽出したあとの、水溶液を濾過するか、又は焼酎、ウォッカ、ウィスキー、ホワイトリカーなどの蒸留酒であるアルコール飲料水、又は醸造酒であるビール、日本酒、ワインを使用して抽出した、水溶液、又はアルコール飲料水を濾過して、飲料水、又はアルコール飲料水を製造すると、極く短時間にて、果実の種、及び殻の内部に存在する成長因子である、有効成分の仁の成分、及び抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を容易に抽出することができることになった。
種丸ごとである、梅の種の殻、及び梅の種の粥皮の成分は、肝臓ガン、高血圧、大腸炎などに効果があるとされている。この梅の実を種丸ごと、微小に粉砕して有効成分を抽出することにより、梅の実、及び梅の実の殻、及び梅の種の粥皮が含有している有効成分を、効率よく容易に抽出することが出来ることになった。
例えば、梅の種の仁(油分)の有効成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、又は抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を、水溶液の内部、又は焼酎、ウォッカ、ウィスキー、ホワイトリカーなどの蒸留酒であるアルコール飲料水、又は醸造酒であるビール、日本酒、ワイン、又は飲料水の内部に、効率よく容易に抽出することが出来ることになった。
アミグダリン(ビタミンB17)とは、ガン全般に有効だが、特に、仁の有効成分としては、乳房炎、乳ガン、大腸ガン、胃ガン、膀胱炎、痛風、神経痛、関節リウマチなどに効果があるとされている。
さらに、本発明の構成は、飲料水、お茶、コーヒー、ココア、紅茶などの飲料水、また、コーラ、サイダー、ラムネなどの炭酸飲料水を製造する製造工程の段階で、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))を使用するか、又は石灰岩(石灰石)を使用して濾過するか、又は、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を使用して、飲料水を製造するための原料水の、PH濃度をアルカリ性としたあと、アルカリ性の飲料水を製造するか、又はお茶、コーヒー、ココア、紅茶などの飲料水、また、コーラ、サイダー、ラムネなどの炭酸飲料水、又はビール、日本酒、焼酎などのアルコール飲料水の製造工程が終了した段階にて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰岩、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を使用して、PH濃度をアルカリ性とした飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水とする。
また、酸性の飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水を、アルカリ性の飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水にするための添加剤としては、石灰(生石灰、消石灰)以外の成分としては、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウムなどを、直接に添加して、PH濃度をアルカリ性としてもよい。
ただし、石灰岩、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を使用して、PH濃度を、アルカリ性に調節した飲料水、及び炭酸飲料水は、中性物質の活性炭などで濾過するとよい場合もある。
また、蒸溜酒である、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などの、蒸溜酒は、蒸溜する前の段階である、発酵工程が終了した段階の、原料溶液の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を混入して、原料溶液のPH濃度を、アルカリ性に調節したあとの原料溶液を、蒸溜すると、アルカリ性の蒸溜酒であるウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などが出来る。
また、蒸溜したあとの、蒸溜酒に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を、直接に混入して、PH濃度を調節して、アルカリ性の、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などとしてもよい。
また、石灰(生石灰、消石灰)以外の成分としては、炭酸水素ナトリウム、水酸化カルシウム、塩化ナトリウム、塩化カリウムなどの添加剤を、蒸溜したあとの蒸溜酒に直接に添加して、酸性のウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎などの蒸溜酒を、アルカリ性のアルコール飲料水としてもよい。
また、ビール、日本酒、白ワインなどの醸造酒は、大麦、米などの穀類を蒸して、麹カビ、又はその他の菌類を使用して発酵させて、醸造したあと、この醸造した段階の、酸性の醸造酒に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を混入して、PH濃度をアルカリ性に調節するか、または、大麦、米などの穀類を蒸すときに使用する水を、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を使用して、PH濃度をアルカリ性に調節した水を使用して、大麦、米などを、洗い晒したあと、さらに、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を使用して、PH濃度をアルカリ性に調節した水溶液を使用して、大麦、米などの穀類を蒸したあとの、大麦、米などの穀類を使用して、醸造すると、アルカリ性のビール、日本酒などの醸造酒が出来る。
また、従来の製造工程が終了した段階の、酸性度の、PH濃度が、約4と強いビール、日本酒、白ワインに、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、塩化カリウムなどを、直接に添加して、酸性のビール、日本酒、白ワインなどの醸造酒を、アルカリ性の醸造酒としてもよい。
また、石灰(生石灰、消石灰)を溶解させた水溶液を、蒸溜機械を使用して蒸溜した水溶液の、PH濃度は、アルカリ性の水溶液となっている。この石灰(生石灰、消石灰)を溶解させた水溶液を、蒸溜機械を使用して蒸溜したあとの水溶液の、PH濃度は、弱アルカリ性の水溶液である。この弱アルカリ性の水溶液を、このまま使用するか、又は濃縮して、酸性飲料である、日本茶、コーヒー、紅茶、烏龍茶、炭酸水、焼酎、ウイスキー、ビール、コーラ、日本酒、ウオッカ、及びラム酒などの酸性飲料を、アルカリ性とするための、PH濃度を調節する、添加剤として使用してもよい。
上記のような工程にて製造された、PH調節剤は、純粋な石灰(生石灰、消石灰)などの成分だけである利点がある。
次に、下記の実験結果を報告する。PH濃度が酸性、中性、アルカリ性である、雨水、地下水、又は濾過しても、水質が良好とならない、水溶液の水質を、良好とする手段としては、雨水、地下水、又は水質の悪い水溶液に、石灰(生石灰、消石灰)などの成分を混入して、PH濃度が12.9前後の強アルカリ性とした、雨水、地下水、又はその他の水溶液を、蒸溜機械を使用して蒸溜すると、人体の体液に、最も優しい、PH濃度が7.35くらいの、カルシュウムイオンが混入している、旨くて、安全な飲料水を製造することが出来ることが判明した。
本発明では、石灰(生石灰、消石灰)の成分を使用して、原料溶液のPH濃度を、アルカリ性としたあとの、発酵工程が終了した原料溶液を、蒸溜する説明をしているけれども、原料溶液のPH濃度を、アルカリ性とするための物質は、毒性がない物質で、水溶性の物質で、搾り滓が有効利用できるような物質で、価格が安い物質であればよいので、原料溶液のPH濃度をアルカリ性とするための物質は、石灰(生石灰、消石灰)の成分以外の物質でもよい。
例えば、石灰(生石灰、消石灰)の成分を、工業的に精製した、水酸化カルシウム(Ca(OH))を添加剤として使用するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加剤として使用するか、又は塩化ナトリウム、塩化カリウムなどを添加剤として使用して、PH濃度が酸性の、飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水を、アルカリ性とするための添加剤として、出来上がった製品である、飲料水、炭酸飲料水、ビール、日本酒などの醸造酒、又は焼酎などの蒸溜酒であるアルコール飲料水に、直接に添加して使用してもよい。
また、石灰(生石灰、消石灰)、又は石灰の成分を、ビール、日本酒、焼酎、ウイスキー、及びラム酒などの製造工程にて使用すると、搾り滓の中にも、当然、石灰(生石灰、消石灰)の成分が混入しているので、搾り滓も、アルカリ性となっている。石灰(生石灰、消石灰)、又は石灰の成分を、発酵工程が終了した原料溶液に混入することにより、アルカリ性の搾り滓を、肥料としてみた場合、大変に貴重な、アルカリ性の肥料となる。
本来、石灰(生石灰、消石灰)は、酸性の土壌を、アルカリ性の土壌に改良するための、土壌を改良するための、改良剤として、多量に使用されている。
果実である、例えば、梅、プルーン、李、杏子、もも、梨、リンゴ、及びビワなどの果実を、果実の実と、果実の種を、丸ごと、ミンチ、ミキサー、ボーンチョッパー、及びロールなどの機械を使用して、こなごなに、微小に粉砕した、果実の実と、果実の種が含有している有効成分を、水溶液である飲料水、又は焼酎、ウォッカ、ウィスキー、ホワイトリカーなどのアルコール飲料水を使用して抽出すると、果実の種の内部に存在する成長因子である、梅の種の殻、又は仁の有効成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、又は抗酸化物質の一種であるリオニレシノールを容易に抽出した水溶液である、ジュース、又は飲料水、又はアルコール飲料水である、焼酎、ウォッカ、ウィスキー、ホワイトリカーなどが、極く短時間で、出来上がることになった。
さらに、梅、プルーン、李、杏子、梨、リンゴ、及びビワなどの実の成分も、実と実の種を粉砕するときに、同時に、粉砕することになるので、例えば、梅の実に含まれている、梅の実の成分である、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、カルシウム、リン、鉄分、マグネシウム、亜鉛、クエン酸、シアン化合物(青酸)、などの有効成分も、水溶液、又は焼酎、ウォッカ、ウィスキー、及びホワイトリカーなどのアルコール飲料水などを使用して、梅の実の成分も、梅の種の成分である、梅の種の殻に存在する抗酸化物質の一種であるリオニレシノール、又は仁の成分を抽出するときに、同時に、梅の実の成分も、同時に抽出することができることになった。
また、梅の種の有効成分である仁の主成分であるアミグダリン(ビタミンB17)の薬効としては、ガンの治療全般に有効であるとされている。
特に、梅の種の有効成分である仁は、乳房炎、乳ガン、大腸ガン、胃ガン、膀胱炎、痛風、神経痛、関節リウマチに有効とされている。
また、種の殻の成分を含有した、種丸ごとでは、肝臓ガン、高血圧、大腸炎に有効とされている。
また、梅の実の種の殻に含まれている、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分は、代表的な抗酸化物質のビタミンEを上回る機能があるとされている。
また、上記にて使用する原材料としては、青梅、生梅、及び塩分、又は砂糖などの糖分を使用して漬けた梅干しを、梅の実と、梅の種も、梅の殻も、梅の種の殻の内部に含まれている仁も、丸ごと微小に粉砕した溶液を、そのままの状態の溶液を使用して、ジュース、又は飲料水とするか、又はアルコール飲料水とするか、又は濾過膜を使用して濾過した溶液を使用して製造した飲料水とするか、又はアルコール飲料水を製造することにより、梅の実と、梅の種の殻の成分と、梅の種の内部にある仁の、有効成分である。アミグダリン(ビタミンB17)、又は抗酸化物質の一種であるリオニレシノールなどの有効成分を、効率よく容易に飲料水、又はアルコール飲料水の中に抽出することが出来ることになった。
さらに、赤じそ、又は青じそなどの紫蘇を使用して漬けた、塩分、又は砂糖などの糖分を含有している梅干しを、上記発明の主たる原材料とすることにより、赤じそ、又は青じそなどの紫蘇が含有している有効成分である、抗酸化物質のルテオリンやa−リノレン酸を含有している飲料水、又はアルコール飲料水を容易に製造することができる効果もある。
塩分、又は砂糖などの糖分を使用して漬けた梅干し、又は紫蘇を含有した梅干しを、上記発明の主たる原材料とすることで、塩分、又は糖分の殺菌効果により、アルコール分を一切含有していない梅の有効成分を丸ごと含有している飲料水ができることになった。
また、糖尿病、又は腎臓病患者、又は健康維持のために塩分、及び砂糖などの糖分を一切使用しない、例えば、梅、プルーン、李、杏子、もも、梨、リンゴ、及びビアなどの果実を、アルコール度数が高い、焼酎、ホワイトリカーなどのアルコール飲料水に入れて、アルコール飲料水と一緒に、果実の実と、果実の種を丸ごと、微小に粉砕することにより、極く短時間で、例えば、梅の場合であれば、梅の実、梅の仁、梅の殻の有効成分を、2週間程の短い短時間にて、抽出することが出来ることになった。
さらに、現在の状況としては、塩分、又は砂糖などの糖分、又は焼酎、ホワイトリカーなどのアルコール水溶液を使用して、梅、プルーン、李、杏子、もも、梨、及びビアなどを漬けたあと、例えば、梅の実である果肉の部分と、梅の殻、及び仁を含んでいる種の部分とに分離して、梅の実である果肉の部分は、果汁、又はペースト状態として菓子などの原材料として使用している。
また、上記にて説明をした、例えば、梅の場合であれば、梅の実である果肉の部分は、果汁、又はペースト状態として菓子などの原材料として使用しているけれども、梅の殻、及び仁を含んでいる種の部分は、廃棄処分されているのが現在の状況である。
さらに、この廃棄処分されている、梅の殻、及び仁を含んでいる種の部分には、上記にて説明をしたように、梅の実の種である殻の部分には、抗酸化物質の一種であるリオニレシノールが含有されている。
また、梅の実の種の内部にある仁には、アミグダリン(ビタミンB17)が多量に含有されている。
さらに、本発明では、現在、廃棄処分されている、例えば、梅の実の種の部分を殻ごと微小に粉砕して、梅の実である種の内部にある有効成分を水溶液中、又は焼酎、ホワイトリカーなどのアルコール水溶液中に抽出して、現在、廃棄処分されている、梅の実の種の部分を有効利用して、飲料水、又は焼酎などのアルコール飲料水を製造することを目的としている。
また、本発明の主旨とするところは、梅、プルーン、李、杏子、もも、梨、及びビアなどの果実、及び果実の種、及び果実の殻、及び仁以外にも、柚、キンカン(金柑)、グレープフルーツ、温州みかん、伊予カン、夏みかんなどの柑橘類の種も微小に粉砕して、種の殻を含む種の内部にある有効成分を、水溶液中、又は焼酎などのアルコール水溶液中に抽出して、いろいろな種、及び種の殻が含有している、さまざまな有効成分を含んだ飲料水、又は焼酎などのアルコール飲料水を製造することをも目的としている。
本発明を使用することにより、原材料が柑橘類、又はその他の果実を使用して製造する缶詰、及びジュースを製造する過程にて発生する、滓、及びジュースを搾ったあとの、果実の袋である甘皮(果肉を包む薄皮)、果実の種、及び果実の種の殻を含んだ滓を有効利用するために、滓を微小に粉砕して、果実の袋(果肉を包む薄皮)、果実の種、及び果実の種の殻が含有している有効成分を水溶液、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して抽出した飲料水、又は焼酎などのアルコール飲料水を製造することも、本発明の目的とすることである。
また、柑橘類の果実の袋である甘皮(果肉を包む薄皮)、果実の種、及び果実の種の殻、特に、果実の袋(果肉を包む薄皮)には、ガンの発生原因とされている活性酸素の発生を抑える抗酸化物質が多量に含有されているとされている。
さらに、人参、トマト、及びその他の野菜を使用して、人参ジュース、トマトジュース、及び野菜ジュースなどのジュースを製造する過程にて発生する、ジュースを搾ったあとの、人参、トマト、及びその他の野菜を搾ったあとの滓の再利用方法としては、水溶液、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して、人参、トマト、及びその他の野菜からジュースを搾ったあとの滓が含有している人体にとって有益な抗酸化物質を抽出した、飲料水、又は焼酎などのアルコール飲料水を製造することも、本発明の目的とするところである。
また、種をぬいた乾燥果実を製造する過程、及び種をぬいた果実の缶詰、及び種をぬいた果実のジュースを製造する過程にて発生する果実の種は、全て廃棄処分されているのが、現在の状況である。
しかし、現在、廃棄処分している、乾燥果実、果実の缶詰、及び果実のジュースを製造する過程にて発生する、果実の種、及び果実の袋(果肉を包む薄皮)の内部には、人体にとって有益な抗酸化物質などが多量に含有されている。
特に、果実としては、梅、プルーン、李、もも、杏、梨、リンゴ、ビワ、及び柚などの柑橘類の、果実の種の内部には、人体を活性化させる有益な抗酸化物質が多量に含有されている。
そこで、現在、廃棄処分されている、果実の種、及び果実の袋(果肉を包む薄皮)を、極く小さく粉砕して、水溶液、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して、果実の種、及び柑橘類などの果実の袋(果肉を包む薄皮)が含有している、人体にとって有益な物質を、多量に抽出した飲料水、及び焼酎などのアルコール飲料水を製造することも、本発明の目的である。
さらに、梅の木の幹を、魚、又は肉などを燻製にするときに使用する、smoking chipとして使用する、smoking chipのように、梅の木の幹を小さく粉砕したあと、PH濃度を8、5前後としたアルカリ性の水溶液、又は自然界に存在するアルカリ性の水溶液、又は焼酎などのアルコール飲料水を入れた溶液の内部に入れて、梅の木の幹が含有している成分を抽出すると、下記に記載している、梅の実の部分の成分と、梅の実の種(仁)と、種の殻が含有している、梅の実の種(仁)の成分であるアミグダリン(ビタミンB17)と、梅の種の殻が含有している抗酸化物質の一種であるリオニレシノールが、梅の木の幹を小さく粉砕して抽出した水溶液中、又は焼酎などのアルコール飲料水の内部に、梅の実が含有している有効成分と、全く同じ有効成分が、梅の木の幹から抽出した樹液(エキス)から抽出されていることが判明した。
また、上記にて説明をした、梅の実の有効成分とは、下記に記載の有効成分のことである。
1、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)
2、カルシウム
3、リン
4、鉄分
5、マグネシウム
6、亜鉛
7、クエン酸
8、青酸(シアン)
9、クロロゲン酸
10、カテキン
11、アミグダリン(ビタミンB17)
12、リオニレシノール
さらに、リンゴの木の幹の樹液(エキス)からは、リンゴの実が含有している有効成 分と、全く同じ下記の有効成分が抽出された。
1、タンニン酸
2、カリウム
3、カルシウム
4、リン
5、カロチン(ビタミンA)
6、ビタミンC
また、梨の木の幹の樹液(エキス)からは梨の実が含有している有効成分と、全く同 じ下記の成分が抽出された。
1、カリウム
2、クエン酸
3、リンゴ酸
4、アスパラギン酸
5、遊離アスパラギン酸
6、タンニン酸
上記にて説明をした、梅、リンゴ、プルーン、アーモンド、及び梨の木の幹に含まれている成分が、梅の実、リンゴの実、及び梨の実に含まれている成分と一致するということは、梅の実、リンゴの実、プルーンの実、アーモンドの実、及び梨の実などの、果実の栄養分を構成している、果実の栄養分である有機物を合成している場所は、植物の根、及び根の部分にて、カリウム、カルシウム、リン、鉄分、マグネシウム、亜鉛、などの無機物を吸収して、植物は根、及び根の部分にて、無機物から有機物を合成していると判断することが出来るといえなくもなくなった。
現在の学説では、植物が有機物を合成する場所としては、植物が光合成を行う場所である、植物の葉である、青色の太陽光線を使用して、光合成を営む栄養器官にて、根から吸収した無機物を使用して、植物は葉、又は葉の部分にて有機物を合成しているというのが、現在の学説である。
梅、リンゴ、及び梨の木の幹から抽出した樹液(エキス)の成分を分析した結果判明したことは、梅の実、リンゴの実、及び梨の実が含有している糖分である、炭水化物は、梅、リンゴ、及び梨の木の幹の成分中に、大なり小なり存在している、例えば、梅の木の幹にとりつく害虫として、アブラ虫がある、このアブラ虫は、あきらかに、梅の木の幹の内部、又は表皮に存在している糖分を食べている。又、メイプルを採取するカエデの木の幹、及び表皮には、メイプルである糖分が多量に存在する、このことから、それぞれの木の幹の内部には、糖分、又は炭水化物は多量に存在していると判断をすることが出来る。
植物、木を含む全ての植物は、基本的には植物の葉が太陽光線、特に青い光の光線の波長を使用して光合成を行い、植物が必要とするエネルギー、すなわち糖分を含む、炭水化物の合成はしているけれども、有機物の合成は、植物、木を含む全ての植物の葉の部分においては、有機物の合成は行われていないのではないかと判断することが出来ることになった。
結論として、木の幹の樹液(エキス)に多量に、有機物が存在するということは、植物、及び木が有機物を合成している場所は、木を含む全ての植物は、根、及び根の部分にて有機物を合成している場所と判断することが出来ることも、いえることになった。
また、平成17年7月4日に、下記のような、上記の見解と、ほぼ同様の内容の見解を、Natureという英国の科学雑誌に投稿した。
題名
「梨の木の幹から抽出した樹液の成分と梨の実の成分との比較」
Abstract
我々は、梨の木の幹から抽出した樹液の成分と、梨の実の成分とを比較した。
その研究の結果、梨の果実の成分と全く同一の成分が、梨の木の幹から抽出した樹液の内部に、多量に存在していることを発見した。
内容
現在、果実と幹の構成成分に関する報告はほとんどされていない。幹の成分を常温(室温)で抽出することが技術的に難しいからである。我々は、常温で幹の成分を抽出することに成功し、幹と果実の成分を比較した。
分析試験に使用した資料は、下記のようにして作成した。
実験では“Housui”という梨を使用した。梨の木の幹を梨の木の幹と表皮を、厚さが1mm程度の厚さに鉋を使用して薄く削って、2週間程天日でよく乾燥させた。よく乾燥させた表皮が付いている幹を、PH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)を使用して、8.5前後としたアルカリ性としたアルコール度数が25度の焼酎を使用して、ガラス製の容器の内部に表皮が付いている、鉋を使用して薄く削った幹を詰め込んで、その上からPH濃度を8.5前後としたアルカリ性のアルコール濃度が25度の焼酎を入れて、2週間、室温にて漬け込んで放置したあと、濾紙を使用して濾過をした。以上の処理で抽出した樹液を分析した(Table1)。
Table1
カリウム、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、遊離アスパラギン酸、及びタンニン酸は、豊水の実が含有している成分と、全く完全に合致する内容の分析試験結果であった(Table1)。
以上より、豊水の果実の成分と、幹から抽出した樹液の成分とが、全く同一の成分を含有しているという発見に至った。
Discussion
この発見から下記のような▲1▼、▲2▼、及び▲3▼の疑問が発生することになった。
▲1▼梨の木の幹の内部に存在する有機物は、いったいどこで合成されているのか。という疑問が発生する。現在の植物界の学説である、植物は有機物を葉の部分で合成しているというのは、本当に事実か、どうかという疑問。
▲2▼現在の植物界の学説とは全く異なる、植物が有機物を合成している場所は、光合成のエネルギーを使用している葉の部分ではなくて、根ではないかという疑問が起こることになった。
▲3▼現在の植物界の学説とは全く異なる、植物が有機物を合成している場所は、葉の部分と根の部分が、それぞれの種類が異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分に於いて、それぞれの種類が異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分で有機物を合成しているのではないかという疑問も起こることになった。
さらに、結論として、今後の研究目的としては、下記の▲1▼、▲2▼、▲3▼を研究目的とすることにした。リンゴ、梅、プルーン、桃、さくらんぼ、柿、ぶどうなどの果実の実の成分と、それぞれの果実の木の幹、及び根から抽出した成分を比較検討する研究を継続することにより、▲1▼植物が有機物を合成している場所は光合成を使用して葉の部分で有機物を合成しているのかどうか。▲2▼植物が有機物を合成している場所は根の部分で有機物を合成しているのかどうか。▲3▼植物が有機物を合成している場所は、葉の部分と根の部分が、それぞれの種類が、異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分で有機物を合成しているのかどうかが解明されることを期待している。
Ref1栄養表示基準における栄養成分等の分析方法等について
(平成11年4月26日 衛新第13号)
Ref2食品衛生検査指針(食品添加物編) 日本食品衛生協会
Ref3新・食品分析法(日本食品科学工学会編) 光琳
Rer4AOAC international(17th)「Wines」
長浦博士が今回、世界で最初に梅の果実を丸ごと、極く小さく粉砕をして梅の実と、梅の実の内部にある種の硬い殻と、殻の内部にある仁を粉々に粉砕をして、例えば梅、プルーン、李、杏子、さくらんぼ、ビワなどの果実の実を使用して、新しい果実酒を開発することにした理由は下記のような理由からである。
従来、例えば、青梅などの果実の実が含有している有効成分を抽出して果実酒を作る方法としては、糖分の相違による浸滲圧の異いを使用して、果実の実が含有している有効成分を抽出している方法が従来の果実酒を作る方法である。
この糖分の相違による浸滲圧の異いを使用して果実が含有している有効成分を抽出するためには、果実の実を漬け込む外液の糖度を、例えば糖度の度数を20度前後まで高くしなければ、果実の実が含有している有効成分を抽出することが出来ないという欠点がある。
現在の日本国には、糖尿病の患者が700万人程度いる。また糖尿病の予備軍の患者は、糖尿病患者の3倍(2.100万人)から4倍(2.800万人)の糖尿病患者及び、糖尿病類似の患者がいるとされている。
さらに、糖尿病の患者は世界的に増加の一途とされている。
また、従来の糖度の相違による浸滲圧の異いを使用して、例えば、青梅などの果実の実が含有している有効成分を抽出するためには、果実の実を漬け込む外液の糖度を20度前後まで高めても、6ヶ月から1年間程度の長い時間、糖度の高い溶液の内部に漬け込んでも、果実の実の外皮の外側から有効成分を抽出する、従来の果実酒を作る方法では、いくら長い時間をかけても果実の実が含有している有効成分を十分に効率よく抽出することが出来ないという欠点がある。
さらに、この、例えば、青梅の果実の実を丸ごと糖度の高い溶液に漬け込む、従来の果実酒を作る方法に対して、長浦博士が今回開発をした果実酒を作る方法は、基本的には一切の糖分を使用することなく、果実酒を作る方法を提供することを目的としている。
下記の▲1▼から▲5▼にその目的と加工方法を説明する。
▲1▼の目的は、糖分を一切使用することなく、例えば、梅の果実の実と種を使用して果実酒を作ることを目的としている。その加工方法としては、果実の実と、果実の硬い殻である種と、種の内部にある仁が含有している有効成分を抽出する目的にて梅などの果実の実と種を、果実の実を丸ごと極く小さく粉砕をして、果実の実と種を極く小さく粉砕することにより、限りなく果実の実と種の表面積を大きくすることで、醸造アルコールであるホワイトリカーと、極く小さく粉砕をした果実の実と種との接触面積を、限りなく大きくして果実の実と種が含有している有効成分を抽出する手段の、果実酒を作る方法にすると、糖分の浸滲圧を一切使用することなく果実の実が含有している有効成分を抽出することが出来る。このことを第一の目的としている。
▲2▼の目的としては、果実酒を作るのに糖分を一切使用することなく果実の実と種が含有している有効成分を抽出することが出来ることになった。この糖分を一切使用しなくても、果実酒を作る方法を開発したことにより、糖尿病の患者、及び糖尿病類似の予備軍の患者でも果実酒を安心して飲用することが出来る。糖分を一切添加していない、自然のままの梅酒などの果実酒を作ることが出来ることになった。このことを第二の目的としている。
▲3▼の目的としては、果実の実と種を丸ごと極く小さく粉砕をして、梅の果実の実の硬い殻が含有している有効成分を抽出する方法を開発したことにより、梅の果実の実の内部にある硬い殻が含有している有効成分で、リオニレシノールという杭酸化物質の一種で、ビタミンEよりも数段と、杭酸化力が強くて活性酸素の消化力が強いといわれている。リオニレシノールという杭酸化物質を、梅の果実の実と種の殻を極く小さく粉砕することにより、より一段と、梅の種である殻が含有している有効成分であるリオニレシノールを抽出することが出来ることになった。このことを第三の目的としている。
▲4▼の目的としては、梅の果実の種の、硬い殻の内部にある仁も、梅の果実の実を丸ごと極く小さく粉砕することにより、硬い殻の内部にある仁が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)という杭酸化力が強い、杭酸化物質を効率よく抽出することが出来ることになった。このことを第四の目的としている。
▲5▼の目的としては、梅などの果実を実と種の殻と仁を丸ごと、極く小さく粉砕をして、果実酒を作る方法を開発したことにより、2週間程度の極く短い短時間にて、果実酒を熟成させることが出来ることになった。このことを第五の目的としている。
また、本発明を使用することにより、例えば、梅の実を、梅の殻が付いている状態の丸ごと、極く小さく粉砕したあと、水溶液、又は日本酒、焼酎などのアルコール飲料水を使用して水溶液中、又はアルコール飲料中、又はアルコール溶液中に、梅の実の成分と、梅の種の仁を含む殻の内部に存在する有効成分を、水溶液中に抽出して飲料水とするか、又はアルコール溶液中に抽出して、アルコール飲料水とするか、又は濃縮してペースト状態とするか、又は超微粉末状態として食品、又はフリカケなどの食品の添加剤とするか、又は健康食品とするか、又は医薬品の原材料の素材とすることが出来ることになった。
さらに、現在、廃棄処分されている、梅の種である、種を構成している仁を含む殻である種だけを丸ごと極く小さく粉砕をして、水溶液、又は日本酒、焼酎などのアルコール飲料水を使用して水溶液中、又はアルコール飲料中に、梅の種だけの成分である、仁を含む殻だけの内部に存在する有効成分を、水溶液中、又はアルコール飲料中、又はアルコール溶液中に抽出したあとの水溶液、又はアルコール飲料水を、飲料水とするか、又はアルコール飲料水とするか、又は濃縮してペースト状態とするか、又は超微粉末状態として食品、又は食品の添加剤とするか、又は健康食品とするか、又は医薬品の原材料の素材とすることが出来ることになった。
また、銀杏、カシューナット、胡桃、落花生、マカーデミアンナット、トウモロコシ、籾(もみ)である殻が付いている米、殻が付いている麦、団粟、菱(ヒシ)、及び粟などの植物、又は木が子孫として残して、発芽することが出来る状態、すなわち、生きている状態である、例えば、銀杏の実であれば、銀杏の実と、銀杏の実を保護している殻を、丸ごと、極く小さく粉砕をして、水溶液、又は日本酒、焼酎などのアルコール飲料水を使用して水溶液中、又はアルコール飲料中、又はアルコール溶液中に、銀杏の殻を含む銀杏の実の内部に存在する有効成分を、水溶液中、又はアルコール飲料中に抽出したあとの水溶液、又はアルコール飲料水を、飲料水とするか、又はアルコール飲料水とするか、又は濃縮してペースト状態とした、食品とするか、又は食品の添加剤とするか、又は健康食品とするか、又は医薬品の原材料の素材とすることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をしたことは、梅の実であれば、梅の実の仁を保護している殻の内部にもリオニレシノールなどの、梅の木が子孫として残して、梅の木が増殖するための重要な成長因子が存在していることが判明した。
また、梅の実の仁を保護している殻と同じく、銀杏、カシューナット、胡桃、落花生、マカーデミアンナット、トウモロコシ、籾(もみ)である殻が付いている米、殻が付いている麦、団粟、菱(ヒシ)、及び粟などの殻である表皮にも、重要な成長因子が存在することが判明したので、実と殻を同時に、極く小さく粉砕して、水溶液、又は、アルコール飲料水、又はアルコール水溶液を使用して有効成分を抽出することにした。
さらに、梅の殻、銀杏の殻などの殻、及び実の成分を抽出する場合、水酸化カルシウム(Ca(OH)2)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又はPH濃度がアルカリ性の自然界に存在する水溶液などを使用して、PH濃度が7.0から10.0前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール飲料水、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用すると、より一段と、梅の殻、銀杏の殻などの殻、及び実の有効成分を抽出することが容易に出来ることが判明した。
また、基本的には、梅、プルーン、李、杏子、梨、リンゴ、桃、サクランボ、柿、無花果(イチジク)、ブドウ、パイナプル、アボガド、バナナ、ニンジン、トマト、ピーマン、ナスビ、キューリー、ブロッコリー、カリフラワー、ピーマン、キャベツ及びビア、又は柚、ミカン、オレンジ、レモン、ライム、キンカンなどの柑橘類を、実と種とを丸ごと粉砕して、特に、果実の種が含有している、果実が発芽するのに必要な成長因子の、おもな主成分を抽出して、ジュースなどの飲料水、水溶液、アルコール飲料水、アルコール水溶液を使用して抽出した、果実が発芽するのに必要な成長因子を濃縮した、人体にとって有益な物質を抽出することを、本発明の目的とする。
さらに、果実、殻を含む銀杏などの植物、木の幹から抽出した樹液などの有効成分の利用方法としては、飲料水、アルコール飲料水、食品、食品添加剤、健康食品、及び医薬品を製造することを目的とした、原材料とすることを目的としている。
また、本発明の主たる目的とすることは、例えば、梅の種の殻、アボガドの種の殻、リンゴの種の殻、梨の種の殻、桃の種の殻、柿の種の殻、ブドウの種の殻、イチジクの種の殻、石榴(ザクロ)の種の殻、及び通草(アケビ)などの種の殻が含有している、人体にとって有益な有効成分を抽出することを目的としている。
さらに、例えば、現在、廃棄処分されている、銀杏の実の殻には、イチョウの木の葉に含まれている、フラボノイド、及びギンコライドが高純度で含有されていることを発見した。
また、梅の実の殻、及び銀杏の実の殻などが含有している有効成分には、梅の木、及びイチョウの木などが子孫を残すための重要な、成長因子、及び、遺伝情報が、殻の成分の中に含まれていると判断することが出来た。
そこで、本発明の目的としては、いろいろな植物の実の殻、及びいろいろな木の実の殻が含有している、人体にとって有益な物質を、ボーンチョッパーなどの粉砕機械を使用して、極く小さく粉砕をして、果実、及び野菜などが含有している有効成分を抽出することを目的とすることにした。
また、生の梅の実、プルーンの実、ビワの実、李の実、梨の実、及びリンゴの実などの果実、又はグレープフルーツなどの柑橘類を、実と種とを丸ごと、牛の骨を粉砕するときに使用する、ボーンチョッパーという粉砕機械を使用して、果実の実と種とを丸ごと粉砕したあと、ドロドロ状態となった果実の実と種を、遠心分離器、又はその他の手段を使用して、固型物と液体に分離すると、下記の▲1▼から▲8▼の利点がある。
▲1▼例えば、生のプルーンの果実などから、種を取り除くことは、大変な労力がかかり、コストが上昇するが、果実の実と種とを丸ごと粉砕をする加工工程にすると、安いコストにて、ジュースなどの液体を製造することが出来る。
▲2▼また、果実の実から、種を取り除くのに時間がかかることで、多量生産が出来ないのが、本考案の加工手段を使用することにより、多量生産が容易に出来る。
▲3▼さらに、実と種とを丸ごと粉砕をすることで、種を形成している殻と、殻の内部にある仁が含有している有効成分を容易に抽出することが出来る。
▲4▼また、グレープフルーツなどの柑橘類であれば、果実の袋である甘皮(果肉を包む薄皮)と、柑橘類の種を一緒に、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロ状態のミンチ状態に、極く小さく粉砕をすると、遠心分離器、又はその他の手段を使用して、連続的に、固型物と、ジュースなどの液体に分離することが出来るので、大変に効率よく、固型物と液体に分離することが出来る。
▲5▼さらに、果実の実と種を丸ごと、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロ状態に極く小さく粉砕したあと、遠心分離器、又はその他の機械を使用して、連続的に固型物と、ジュースなどの液体に分離すると、作業工程上、人手がほとんど必要がないがために、雑菌の繁殖、雑菌の混入、及び雑菌に汚染されることがない、フレッシュ(生)でありながら、衛生的に安全な、ジュースなどが、安いコストにて出来上がる。
▲6▼また、例えば、従来、グレープフルーツなどの柑橘類を、グレープフルーツをジュースに加工する場合、油分を含んでいる表皮の皮を剥ぎ、表皮の皮を取ったあと、グレープフルーツの果実の実と、果実の実を包む、果実の袋(果肉を包む薄皮)の上から、圧縮して、圧力をかけて果実の実を、搾ってグレープフルーツなどのジュースにしているのが現状である。
▲7▼さらに、従来の、上記のグレープフルーツなどの柑橘類を使用して、ジュースを加工する加工手段は、グレープフルーツなどの柑橘類の、油分を含んでいる表皮の皮を剥ぎ、表皮の皮を取ったあと、果実の実を包む、果実の袋(果肉を包む薄皮)の上から圧力をかけて、果実の袋(果肉を包む薄皮)の内部にある、果実の果肉を搾って、グレープフルーツなどのジュースを加工しているので、果実の袋(果肉を包む薄皮)、及び果肉の内部にある果実の種が含有している有効成分を抽出することが出来ない欠点があった。
▲8▼また、上記の、従来のグレープフルーツなどのジュースを加工する加工手段に対して、本考案の加工手段とを比較すると、本考案の加工手段を使用することにより、例えば、グレープフルーツなどの柑橘類をジュースにする場合、油分を含んでいる、表皮の皮を剥ぎ、表皮の皮を取ったあと、グレープフルーツの果実と、果実の実を含む果実の袋(果肉を包む薄皮)を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロの状態の、ミンチ状態に粉砕したあと、遠心分離器、又はその他のジュースを搾る機械を使用して、固型物とジュースとに分離する加工工程とすると、抗酸化物質を含有している果実の袋(果肉を包む薄皮)と、果実の種、果実の種の内部にある仁及び果実の種の殻の有効成分を、最大限効率よく、効果的に抽出することが出来る加工工程とすることが出来る。
さらに、例えば、梅、プルーン、李、桃、杏子、さくらんぼ、リンゴ、梨、ブルベリー、ザクロ、イチゴ、及びビワなどの果実を使用して果実酒を作る場合、従来の果実酒を作るのには、例えば、梅、プルーンであれば、梅の実、プルーンの実を、粉砕することなく、果実を、丸のままの状態にて、ガラス製の容器、又はホーロータンクの容器などの内部に入れて、アルコール度数が35度前後のホワイトリカー(焼酎)と氷砂糖を入れて、ガラス製の容器内部、又はホーロータンクなどの容器内部に入れて、ホワイトリカーなどのアルコール溶液の糖度を高くしている。
何故に、梅、又はプルーンなどの果実を丸ごと入れている、ガラス製の容器の内部、又はホーロータンクの内部のホワイトリカーの糖度を高くするのかといえば、例えば、梅、又はプルーンの果肉が持っている糖度と、ホワイトリカーの溶液の糖度の違いである、浸滲圧(しんとうあつ)の違いを使用して、梅、又はプルーンなどの果肉、殻、殻の内部にある仁などの有効成分を抽出しているのが、現在の梅、又はプルーンなどの果実の、果実が含有している有効成分を、ホワイトリカー溶液の内部に、抽出している方法が、糖度の違いを使用した、浸滲圧の相違による、従来の果実の実が含有している有効成分を抽出する抽出方法である。
ということは、上記の加工手段を使用して、例えば、梅、又はプルーンなどの果実から、果実が含有している有効成分を抽出するのには、糖度が高い果実であれば、あるほど、浸滲圧の違いを使用して有効成分を抽出するのであるならば、外液である醸造アルコールのホワイトリカーの糖度を高くしなければ、果実が含有している有効成分を抽出することが出来ないということになる。
そこで、上記の加工手段を使用して果実酒を作ると、下記のような▲1▼から▲4▼の欠点がある。
▲1▼例えば、カルフォルニアで8月に収穫されるプルーンの果実(果肉)の糖度は20度前後の糖度である。ということは、外液として使用するホワイトリカーの糖度を、プルーンの果実(果肉)の糖度以上にしなければ、果実(果肉)から、果実(果肉)が含有している有効成分を抽出することが出来ないことになるので、異常に甘い果実酒となる果実酒しか作ることが出来ないという欠点がある。
▲2▼上記の加工手段である、糖分の糖度の相違を使用した、浸滲圧の違いを使用した方法にて果実酒を作るかぎり、果実(果肉)が持っている糖度以下の果実酒を作ることは出来ないという欠点がある。
▲3▼糖分の糖度の相違を使用した、浸滲圧の違いを使用して、果実(果肉)が含有している有効成分を抽出する抽出方法にて、果実(果肉)が含有している有効成分を抽出するのには、約1年前後という長い時間の、時間をかけなければ、熟成させることが出来ない。すなわち、果実(果肉)から有効成分を抽出することは出来ない。熟成させるのに時間がかかりすぎるという欠点がある。
▲4▼現在の社会には、糖尿病の患者、又は糖尿病1歩手前の患者が多数存在する、この糖尿病の患者、又は糖尿病1歩手前の予備軍の患者は、上記の糖度の相違を使用した、浸滲圧の違いを使用して、果実(果肉)が含有している有効成分を抽出した、果実酒を飲用するのには糖度が高すぎるという欠点がある。
そこで、上記の加工手段の欠点を解決する加工手段として、例えば、生の梅、又は生のプルーン、又は生のビワの果実を、丸ごとボーンチョッパーなどの機械を使用して、種の殻を含んでいる状態の果実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、極く小さく粉砕をした、ドロドロ状態の生の梅、又は生のビワ、又は生のプルーンと、アルコール度数が、35度前後のホワイトリカーを、ガラス製の容器の内部、又はホーロータンクの容器内部に入れると、上記の浸滲圧を使用した加工手段とは、全く異なる抽出方法なので、本考案を使用すると、下記の▲1▼から▲3▼の利点がある。
▲1▼果実酒を作るのに、糖分の浸滲圧を使用して、果実が含有している有効成分を抽出する方法ではないので、糖分を一切使用しなくても、果実(果肉)が、本来持っている糖度の範囲内にて果実酒を作ることが出来る。
▲2▼果実の実(果肉)を、極く小さく粉砕する、本考案を使用して、果実の実(果肉)が含有している有効成分を抽出する抽出方法なので、果実酒を熟成させるのに必要な時間が、2週間前後と、極く短い短時間で、熟成させることが出来る。
▲3▼果実の実を丸ごと、ボーンチョッパー、又はその他の機械を使用して、極く小さく粉砕するので、当然、果実の実の内部にある種の、殻と仁も、極く小さく粉砕することになるので、殻と仁が含有している、有効成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、又はリオニレシノールなどを、極く短い短時間で抽出することが出来る。
下記の▲1▼から▲4▼に、本考案の概略の要点をまとめることにする。
果実の実である、梅、プルーン、ビワ、又はグレープフルーツなどの柑橘類などを、種、又は果実の袋(果肉を包む薄皮)を、含んだままの丸ごと、ボーンチョッパーなどの機械などを使用して、極く小さく粉砕をしたあと、遠心分離器、又はその他の手段を使用して、固型物と、ジュースなどの食品、医薬品、健康食品などの原材料となる液体とに分離する構成とする。
▲1▼上記の加工手段を使用して、果実の実、及び種、及び果実の袋(果肉を包む薄皮)を丸ごと粉砕する目的は、果実の果肉の部分よりも、果実の種の部分、又は果実の袋(果肉を包む薄皮)の部分に、抗酸化物質、又は生命を成長させるための成長因子が多量に含まれていることによる、この成長因子を取り出すことを目的としている。
▲2▼梅、プルーン、ビワなどの果実を使用して、果実酒を作る場合、醸造アルコール溶液であるホワイトリカーなどの溶液の糖度と、果実の果肉の、糖度の違いによる浸滲圧を使用することなく、果実、及び果実の種、又は果実の袋(果肉を包む薄皮)を含んだ、果実の実を丸ごと、糖分を一切加糖することなく、果実酒を作ることを目的としている。
ということは、果実の果肉が含有している糖度(甘味)だけの糖分だけで、果実酒を製造することが出来ることになったので、糖尿病の患者、又は糖尿病予備軍の患者などが飲料、又は食品とすることが出来る健康に優しい、健康酒である、糖度が低い、果実酒を作ることを目的としている。
▲3▼上記の加工手段の応用例としては、例えば、塩漬けした梅干しを、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、ドロドロの状態に、極く小さく粉砕したあと、遠心分離器を使用して、固型物と液体とに分離すると、極く簡単に梅干の有効成分を含有した、梅干の実と、種の殻と、仁の有効成分も、全て含有している、梅干の有効成分を丸ごと抽出した、梅干丸ごとの有効成分を含有したエキスである、液体を抽出することも目的としている。
▲4▼上記の加工手段を使用して製造した、梅干丸ごとの成分を抽出した、エキスである液体の利用方法としては、梅干の有効成分を抽出した果汁入りのジュース、又は梅干から抽出した梅干の液体を、さらに一段と濃縮をすることにより、ペースト状態とした食品、又は医薬品、又は健康食品などの原材料とすることをも目的としている。
また、現在、廃棄処分されている、例えば、梅の種、ビワの種、サクランボウの種、及びプルーンの種などを、種の殻ごと極く小さく粉砕をして、種の殻が含有している、抗酸化物質であるアミグダリン(ビタミンB17)などの有効成分を抽出して、人体にとって有用な有効成分を抽出した、飲料水、又はアルコール飲料水、又は健康食品、又は医薬品の原材料を抽出することも、本考案の目的とするところである。
さらに、上記と同様に、現在、廃棄処分されている、柑橘類などの果実の袋(果肉を包む薄皮)、及び果実の袋の内部に残る、果実の種、例えば、オレンジ、及びグレープフルーツなどを圧縮して搾って液体である、ジュースなどの液体を加工する加工工程にて発生する、果実の袋(果肉を包む薄皮)、及び果実の種などを、極く小さく粉砕をして、果実の袋(果肉を包む薄皮)、及び果実の種が含有している、抗酸化物質である、リオニレシノール、又はアミグダリン(ビタミンB17)などの有効成分を抽出して、飲料水、又はアルコール飲料水、又は健康食品、又は医薬品の原材料を抽出することも、本考案の目的とするところである。
また、梅、ビワ、さくらんぼう、及びプルーンなどの果実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、氷砂糖などを使用して、果実、及び果実の殻、及び殻の内部にある仁などが含有している有効成分を抽出したあと、遠心分離器、又はその他の機械を使用して、固型物と液体とに分離をして抽出した液体を、人体にとって有用な有効成分を含有した飲料水、又はアルコール飲料水、又は健康食品、又は医薬品原材料とすることも、本考案の目的とするところである。
さらに、上記の加工手段の利点は、梅、ビワ、さくらんぼう、及びプルーンなどの果実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、氷砂糖を使用して、糖分の浸滲圧を使用して、果実が含有している有効成分を抽出する方法なので、梅などの果実を、極く小さく粉砕することにより、より一段と、梅の果肉の表面積が、丸のままの果実のままの状態の表面積と比較をすると、格段に表面積が大きくなるので、果実(果肉)と氷砂糖が接触をする接触面積が大きくなることにより、熟成に必要な時間が、極く短い短時間の、2週間程度にて熟成させることが出来る利点がある。
また、青梅などの果実を、極く小さく粉砕をして、塩分などの浸滲圧の相違を使用して、果実、及び果実の殻、及び殻の内部にある仁などが含有している有効成分を抽出したあと、遠心分離器などの機械を使用して、固型物と液体とに分離して抽出した液体を、人体にとって有用な有効成分を含有した飲料水、又はアルコール飲料水、又は健康食品、 又は医薬品、又は食品原材料とすることも、本考案の目的とするところである。
上記の加工手段の利点は、梅などの果実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、塩分を使用して、塩分の浸滲圧を使用して、果実が含有している有効成分を抽出する方法なので、梅などの果実を、極く小さく粉砕することにより、より一段と、梅の果実(果肉)の表面積が、丸のままの果実のままの状態の表面積と比較をすると、格段に表面積が大きくなるので、果実(果肉)と塩分が接触をする接触面積が大きくなることにより、熟成に必要な時間が、極く短い短時間の、2週間程度にて熟成させることが出来る利点がある。
また、青梅、プルーン、李、杏子、さくらんぼう、及びビワなどの、生の果実を、種の殻が付いているままの、丸ごとの生の果実を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をして、遠心分離器などの機械を使用して、固型物と液体とに分離をした液体の利用方法としては、種の殻、殻の内部にある仁の有効成分を含有している、飲料水であるジュース以外の用途としては、冷風乾燥、フリーズドライ加工、又は加熱加工などにて、さらに、一段と水分を除去して、ペースト状態、又は粉末状態にすると、飲料水の原材料、又はジャムの原材料、菓子の原材料、又はフリカケなどの食品の原材料、又は健康食品の原材料、又は医薬品の原材料とすることが出来る。
さらに、青梅、又は生梅を、天日で干して塩分を使用して漬け込んで加工した梅干しを、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をして、遠心分離器などの機械を使用して、固型物と液体とに分離をした液体の利用方法としては、糖分を含んでいる割合が低いので、冷風乾燥、又はフリーズドライ加工にてペースト状態、又は粉末状態にすることが出来る。
また、上記の加工手段を使用して加工した、梅干しから抽出した液体の内部には、種の殻が含有しているリオニレシノールという成分、又は殻の内部には仁が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)などの抗酸化物質を含有している、丸ごとの梅干しから抽出した液体の利用方法としては、梅干しを液体とすることが出来ることから、塩分を含んでいる、ジュースなどの飲料水、又はアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の原材料から、冷風乾燥、フリーズドライ加工などにて、さらに粉末状態に加工すると、フリカケなどの食品の原材料から、調味料の原材料、健康食品などの原材料、医薬品の原材料などとして利用することが出来る。
さらに、上記の冷風乾燥、又はフリーズドライの加工手段を使用して加工した、梅干しから抽出した粉末状態の、粉末の梅干しは、お湯で溶かすだけで、梅干し茶となる。健康に優しい健康茶となる。
また、粉末の梅干しは、長時間保存が出来て、携帯に便利な包装が出来るので、携帯に便利な商品が出来る。
さらに、お湯で溶かして、お茶としての飲用以外の利用方法としては、焼酎などのアルコール飲料水に溶かして飲用すると、梅干し割りの梅干しエキス入りの焼酎が出来上がる。
また、スープなどに、梅干しの粉末を入れると、即席の梅干しスープとして飲用することが出来るなど、いろいろな分野の食品の調味料、又は添加剤として、梅干しの粉末は利用される分野がある。
さらに、丸ごとの梅、プルーン、李、杏子、さくらんぼう、梨、リンゴ、柿、桃、及びビワなどを、上記の加工手段を使用して加工することにより、堅い果実の種の殻を粉砕して除去することが出来たことは、種の殻が中心にある果実を、丸ごと食品として利用することが出来るようになった加工手段を開発したことになり、果実の種類としては、果実の中心に種を持っている果実であれば、あらゆる果実の加工手段として利用することが出来る加工手段なので、種を中心に持っている果実の加工手段としては、応用範囲が広い加工手段であるといえる。
また、果実の中心に、堅い殻を持っている種のある果実、及び果実ではないが、果実、又は野菜、又は野菜に類似のもの、例えば、アボガドなどの加工手段としては、本考案の加工手段の利点は、下記の▲1▼から▲4▼の従来の、問題点の解決をしたことに要約をすることが出来る。
▲1▼廃棄処分されていた、厄介者の堅い殻、及び殻の内部にある仁、又は丸ごとの種を含む果実から、有効成分を抽出することが出来る抽出方法を開発した。
▲2▼飲料水であるジュース、又はアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓に加工するのに、果実の中心にある種を取り除く作業工程が、必要であるがために、ある一定の期間内、例えば、果実の季節に多量生産が不可能であったのを、多量生産が出来る加工方法を開発した。
▲3▼果実の種を取り除く作業工程にコストがかかる、従来の加工手段よりも、より一段と安いコストにて加工する加工手段を開発した。
▲4▼果実が含有している有効成分を、より一段と果実から有効成分を、安いコストにて抽出することが出来る抽出方法を開発した。
さらに、青梅、又は生梅の実を、種の殻と仁を含む丸ごと、極く小さく粉砕をしたあと、青梅、又は生梅の実の総重量に対して、使用目的によっては異なるけれども、約1%前後の塩分を加えて、攪拌して、2週間前後、室温(常温)にて放置しておくと、青梅、又は生梅を熟成させることが出来る。
また、上記の加工手段にて、梅を粉々に粉砕して熟成させた原材料を、遠心分離器などの機械を使用して、固型物と液体とに分離をしたあと、再度、分離をした液体を濾過膜を使用して濾過した液体を、フリーズドライ加工などの加工手段にて、凍結乾燥させると、梅が含有している有効成分を、粉末状態に加工することが出来る。
さらに、上記の加工手段を使用して、青梅、又は生梅を、極く小さく粉砕をして、梅が含有している有効成分を抽出する加工手段の利点としては、下記の▲1▼から▲5▼のような利点がある。
▲1▼本考案の加工手段を使用すれば、梅が含有している有効成分を、2週間前後の、極く短い短時間にて熟成させることが出来る。
▲2▼従来の梅干しの加工手段は、梅を天日でよく乾燥させて、濃度の強い塩分濃度、例えば、梅を天日で、よく乾燥させた梅の総重量に対して、9%から19%程度の塩分を使用して、塩分の浸滲圧の違いを使用して、梅の有効成分を抽出して梅干しを加工しているのが、従来の加工手段なので、塩分を多量に使用しなくては加工できないという欠点がある。
▲3▼この従来の梅干しを加工する加工手段と、本考案の加工手段を比較すると、本考案の場合には、梅を種と実を丸ごと粉砕して、果実(果肉)と塩分とが接触する接触面積を、より一段と、大きくすることが出来る加工方法なので、極く少ない塩分、梅の総重量に対して、約4%前後の低い濃度の塩分を使用しても、梅が含有している有効成分を抽出することが出来る。
▲4▼約4%前後と、極く少ない低濃度の塩分でも、梅を熟成させるのに必要な時間が、極く短い短時間でよいので、品質が低下して、腐敗をすることはない。
▲5▼本考案を使用すれば、青梅の生の梅を丸ごと粉砕をしたあと、極く少量の塩分を加えて、丸ごと粉砕した果実(果肉)と種から、梅の有効成分を抽出して、第1に遠心分離器、第2に濾過膜を使用して濾過した液体を、フリーズドライ加工などの加工手段にて凍結乾燥をすると、極く低い塩分濃度の、梅が含有している有効成分を粉末状態にすることが出来る加工手段なので、塩分濃度を任意の濃度とする、梅の成分を含有した粉末を加工することが出来ることになった。
また、従来の梅丹の加工方法は、梅と仁の有効成分を抽出して、梅の果実の実(果肉)と、梅の仁から抽出した梅の実の有効成分を加熱して、梅丹を製造している。この従来の梅丹の加工方法に対して、本考案を使用すれば、下記の▲1▼から▲12▼のような手順にて、容易に梅丹、及びその他の関連製品を製造することが出来る利点、又はその他の効果も発生する。
▲1▼本考案を使用すれば、フリーズドライ加工にて、凍結乾燥をした、梅の実が丸ごと含有している有効成分を粉末状態とした粉末に、水溶液(純水)を加えて攪拌するだけで、ペースト状のジャム、又は梅丹が出来上がる。
▲2▼本考案の加工手段の加工方法の特徴は、一切加熱をしない加工手段なので、加熱による有効成分の損失がない利点がある。
▲3▼極く塩分濃度が低い、梅の実が丸ごとの有効成分を含有した、梅茶として飲用することが出来る。
▲4▼極く塩分濃度が低い、フリカケなどの食品の原材料、又はジャムなど食品の原材料、又は調味料などの原材料、又は健康食品の原材料、又は医薬品の原材料、などに利用することが出来る。
▲5▼他の果実である、例えば、プルーン、李、杏子、さくらんぼう、及びビワなどの果実を加工する手段として、上記の加工手順と全く同様の加工手段を利用すると、容易に粉末状態にすることが出来る。
▲6▼ただし、塩分、又は糖分を使用して、塩分、又は糖分の浸滲圧を使用して果実から有効成分を抽出するか、又は全く塩分、糖分を使用することなく、果実から有効成分を抽出することの相違点はある。
▲7▼本考案の抽出手段は、果実を丸ごと粉砕して、果実が含有している有効成分を抽出する加工方法なので、基本的には、塩分、又は糖分の浸滲圧を使用して、果実の有効成分を抽出する必要性はない加工方法である。
▲8▼本考案を使用して抽出、果実を丸ごと粉砕して、果実が含有している有効成分を抽出した液体を濃縮する手段としては、フリーズドライ加工などの凍結乾燥以外の加工手段を使用して、ペースト状態、又はジャムなどの関連製品に濃縮してもよい。
▲9▼糖分のあるプルーンなどの果実を丸ごと粉砕して第1に遠心分離器などの機械を使用して固型物と液体とに分離をして、第2に濾過膜を使用して濾過した、果実から抽出した液体を、フリーズドライ加工にて凍結乾燥をすると、糖度が高いがために、1枚の平板状態の飴板の状態となる。
▲10▼この飴板のように飴板の板状態となった、プルーンなどの果実から抽出した飴状の飴板を、粉砕機械を使用して粉砕すると簡単に、粉々の状態になった粉末の状態にすることが出来る。
▲11▼フリーズドライ加工にて凍結乾燥をすると、プルーンなどの糖分を含有している有効成分を含有している液体は、飴板のように、1枚の飴板状態となるけれども、この飴板状態の飴板の水分の含有量は、0%に極く近いので、簡単に粉砕機械にて粉々に粉砕することが出来る。
▲12▼このプルーンなどの果実から抽出した液体を粉末状態としたあとの利用方法としては、梅から抽出した粉末の場合と同様に、プルーン茶として飲用するか、又はフリカケなどの食品の原材料、又はジャムなどの原材料、又は調味料などの原材料、又は健康食品の原材料、又は医薬品の原材料などとして利用することが出来る。
さらに、野菜の中では、生のかぼちゃ(南瓜)の中でも、特に、生の恵比寿かぼちゃ(南瓜)の実である肉質の部分よりも、恵比寿かぼちゃ(南瓜)の種の殻の部分、及び種の内部にある仁に、人体の血行、及び血圧を改善して、冷え性や更年期障害の予防に効果がある、β(ベーター)カロチン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、及びルテインなどのカロチノイド類が多量に含有されている。
ただし、上記の恵比寿かぼちゃ(南瓜)の薬効は、恵比寿かぼちゃ(南瓜)以外のかぼちゃ(南瓜)にも、大なり小なりの薬効は存在する。
また、本考案を使用して、上記にて説明をした、恵比寿かぼちゃ(南瓜)の種が含有しているルテインなどのカロチノイド類を抽出する目的にて、恵比寿かぼちゃ(南瓜)を、丸ごと種を含有したままの状態にて、丸ごとの恵比寿かぼちゃ(南瓜)を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉々に粉砕して、第1に遠心分離器などの機械を使用して、固型物と液体とに分離したあとの液体を、再度、濾過膜を使用して、第2の濾過を行なった液体を、そのままの状態にて、食品の原材料、又は冷菓の原材料、又は健康食品の原材料、又は医薬品の原材料として使用するか。又は冷風乾燥、又はフリーズドライ加工にて凍結乾燥をして粉末状態とする。
さらに、上記にて説明をした、恵比寿かぼちゃ(南瓜)の種、及び実である肉質の部分が含有している有効成分を抽出した、液体を、フリーズドライ加工などを使用して粉末状態にした、恵比寿かぼちゃ(南瓜)の有効成分を含有している粉末の、主たる利用方法としては、スープなどの素材として、フリカケなどの素材として、又は調味料として、又は菓子、ケーキなどの素材として、アイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の素材として、又は食品添加剤として、食生活に広く使用することが出来る。又は健康食品の原材料として、又は医薬品の原材料として利用することが出来る。
また、生の恵比寿かぼちゃ(南瓜)を、丸ごと粉砕して加工してできた粉末は、熱湯で加熱するだけで、生のスープ類似のお茶が出来上がるので、恵比寿かぼちゃ(南瓜)、丸ごとの有効成分を抽出した、スープ類似のお茶を飲料として、簡単に飲むことが出来ることになった。
さらに、本考案を使用すると、上記にて説明をした、梅の種、プルーンの種、桃の種、サクランボウの種、李の種、杏子の種、梨の種、柿の種、アボガドなどの硬い殻の仁を含む種だけを粉砕するか、又は果実の実と硬い殻と仁を含む、果実の実を丸ごと、極く小さく、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕したあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分を除去したあと、粉砕機械を使用して、例えば、梅の硬い種の殻などでも、300番メッシュ(約53μm)以下の超微粉末状態にすると、人間の舌が全く、違和感を感じることなく、人間が直接に、そのまま、生の状態、又はそのままの状態、又は加熱して食べることが出来る食品、又は食品原材料、又は健康食品原材料、又は医薬品原材料となることが判明した。
また、本考案を使用して、上記と同じく、銀杏、杏、カシューナット、胡桃、落花生、マカーデミアンナットなどの殻の部分だけを粉砕するか、又は殻と実の部分を一緒に、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分を除去したあと、粉砕機械を使用して、例えば、銀杏の硬い種の殻などでも、300番メッシュ(約53μm)以下の超微粉末状態にすると、人間の舌が全く、違和感を感じることなく、人間が直接に、そのままの生の状態、又はそのままの状態、又は加熱して食べることが出来る食品、又は食品原材料、又は健康食品原材料、又は医薬品原材料となることが判明した。
さらに、麹菌、酵母菌、又は麦芽中の酵素などが死骸となって多量に分解されている甘酒、醪酢(もろみ酢)の含有成分である、アミノ酸、及び必須アミノ酸、及びビタミン、及びミネラルが多量に既成されている、甘酒、焼酎滓、又はウィスキーを製造する過程にて発生する滓から製造した醪酢(もろみ酢)、又は甘酒の登録商標としては、下記の名称を登録商標として申請することにした。
「あま姫」
「あまひめ」
「あま太郎」
「あま太朗」
「あまたろう」
「醪姫」
「もろ姫」
「もろひめ」
「醪太郎」
「もろ太郎」
「もろたろう」
また、▲1▼としては、本考案を使用して、生の状態、又は梅干しの状態、又は砂糖漬けの状態の梅、プルーンなどの種の内部にある仁を含む硬い殻ごと種だけの場合と、又は梅、プルーンなどの果実と種ごとを、丸ごと果実の実をボーンチョッパー、又はその他の加工手段を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分を除去したあと、メッシュを300番(直径が53μm)以下の超微粉末にするために、乾燥状態の果実である梅の種、プルーンの種などの、種だけの成分の場合である、超微粉末状態の梅の種だけ、又はプルーンの種だけ、又はその他の果実の種が、乾燥をした超微粉末を製造することを第1の目的とする。
さらに、▲2▼としては、上記記載の加工工程を使用して、第2の加工目的としては、梅、プルーンなどの果実を種を含む、丸ごとの果実と、種の内部にある仁を含む果実を、上記の加工手段を使用して、最終製品である、梅の果実の実を、種を含む丸ごと、又は、プルーンの果実の実を、種を含む丸ごと、又はその他の果実の実を、種を含む丸ごとの成分を、超微粉末状態の乾燥粉末を製造することを第2の目的とする。
また、▲3▼としては、上記記載の加工工程を使用して、柑橘類である、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、柚、金柑などの柑橘類から、ジュースを搾ったあとの搾り滓である、果実(果肉)を包む袋(甘皮)の部分と種を、ボーンチョッパー、又はその他の加工手段を使用して、極く小さく粉砕したあと、上記の加工方法と全く同じ加工手段を使用して、超微粉末状態のグレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、柚、金柑などの、果実(果肉)を包む袋(甘皮)と、袋(甘皮)の内部にある仁を含む種の成分を、超微粉末状態とした乾燥粉末を製造することを第3の目的とする。
さらに、▲4▼としては、上記記載の加工手段を使用して、グレープフルーツ、オレンジなどの種を含む果実(果肉)を包む甘皮を含めて丸ごと、上記の加工工程と同じ加工手段を使用して、超微粉末状態のグレープフルーツ、オレンジなどの、柑橘類の果実(果肉)と種を、丸ごとの甘皮を含む果実の実の成分を、超微粉末状態とした乾燥粉末を製造することを第4の目的とする。
また、▲5▼としては、上記記載の加工手段を使用して、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、柚、金柑などの柑橘類を、油分のある外側を被っている、油分を含む外皮を含む、果実の実を丸ごと、上記の加工工程と全く同じ加工手段を使用して、超微粉末状態とすることを第5の目的とした、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、柚、金柑などの柑橘類の果実の、外側を被っている、油分を含んでいる外皮を含む、丸ごとの果実の成分を、超微粉末状態とした乾燥粉末を製造することを第5の目的とする。
さらに、上記に記載の加工手段にて、冷風乾燥、又は凍結乾燥をして乾燥させたあとの、果実の種、又は果実の実を含む丸ごと、又は、柑橘類の甘皮と種、又は油分を含む外皮を含む丸ごとを、超微粉末状態にする手段としては、石臼などを使用して粉末にしても、効果的に超微粉末状態に加工することが出来る。
また、上記記載の加工手段を使用して、果実の種、又は果実の種を含む丸ごとの果実の実、又はオレンジジュースなどを搾ったあとの、柑橘類の袋(甘皮)と種、又は柑橘類の甘皮を含む果肉と種、又は柑橘類の油分を含む外皮を含めて、果実の実を丸ごと超微粉末状態にすると、下記の▲1▼から▲6▼までの効果が発生する。
▲1▼例えば、梅の種の硬い殻の内部には、リオニレシノールという抗酸化物質が含有されている、このリオニレシノールの有効成分を、人体が腸管にて摂取することを目的に、梅の種の硬い殻の粒径(直径)を約53μm以下の超微粉末状態とすることにより、腸管にて、より多くの殻の内部に存在するリオニレシノールなどの有効成分を腸管にて吸収することが出来ることになった。
▲2▼梅の種の内部にある仁が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)を、容易に抽出することが出来ることになった。
▲3▼上記記載の加工手段を開発したことにより、種々雑々な果実の種の殻、及び種の殻の内部にある仁から、果実の種の殻が含有している有効成分、及び種の殻の内部にある仁が含有している有効成分を、容易に抽出することが出来ることになった。
▲4▼オレンジジュースなどを柑橘類から搾ったあとの滓である甘皮と、甘皮の内部にある種が含有している抗酸化物質を容易に抽出することが出来ることになった。
▲5▼甘皮と、甘皮の内部にある果肉と、果実の内部にある種を、極く小さく粉砕をして、圧縮して搾ってジュースにするか、又はその他のジュースにする手段を使用して甘皮の成分と甘皮の内部にある種の成分も、容易にジュースとして抽出することが出来ることになった。
▲6▼油分を含んでいる、柑橘類の外皮が含有している有効成分も、容易にジュースとして、果肉のジュースと一緒に抽出することが出来ることになった。
さらに、青梅、梅干し、プルーン、李、杏子、さくらんぼ、ビワ、桃、リンゴ、梨、柿などの果実の実、又はグレープフルーツ、オレンジ、、レモン、ライム、金柑、柚などの柑橘類を、種の硬い殻ごと、果実の実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、遠心分離器を使用して固型物と、液体である果汁に分離するか、又は圧縮をして搾った果汁の利用方法としては、ジュース、ジャムなどの食品の原材料から、アイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の原材料から、健康食品の原材料から、医薬品の原材料などとして利用することが出来ることになった。
また、上記の加工手段を使用して、青梅、梅干し、プルーン、桃、リンゴ、梨、柿、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、金柑、柚などから抽出した果汁の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などを添加して、PH濃度を7.45前後の弱アルカリ性とすることを目的とした果汁を原材料とした、ジュース、ジャムなどを食品の原材料とするか、又はアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の原材料とすると、下記のような理由により、なお一段とよい効果が発生する。
さらに、本考案は、人体がスポーツなどをして汗を流して、汗を体外に出すと、人体の体液、及び血液のPH濃度は酸性となる、この人体の体液、及び血液が酸性となった、人体の体液、及び血液をPH濃度を7.45前後の、弱アルカリ性とするために炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などを使用して、PH濃度を7.45前後の弱アルカリ性とした飲料水、炭酸飲料水、ジュース、アイスキャンデー、アイスクリームなどの、人体に優しい飲料水、及び冷菓などを開発、及び製造する手段として、本考案の加工技術を提供することも、本考案の目的とするところでもある。
また、本考案の利用方法としては甘酒、及び醪酢(もろみ酢)などの飲料水に炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などを添加して、PH濃度を7.45前後の甘酒、及び醪酢(もろみ酢)とすることにより、アミノ酸、必須アミノ酸、ミネラル、及びビタミン類が豊富でありながらPH濃度が7.45前後の、人体に優しい弱アルカリ性とすることにより、より一段と人体に優しい甘酒、及び醪酢(もろみ酢)を開発、及び製造することが出来る効果もある。
また、本考案は、人体がスポーツなどをして汗を流して、体外に汗を出すと、人体の体液、及び血液のPH濃度は酸性に移行する。この人体の体液、及び血液が酸性に移行した、人体の体液、及び血液をPH濃度を7.45前後の、弱アルカリ性とすることを、第1の目的とする。
さらに、第2の目的としては、体外に汗を流して出すことにより、塩分(Nacl)が排泄される、塩分(Nacl)が排泄されることにより、ナトリウム(Na)の欠乏が起こる、この欠乏した状態のナトリウム(Na)を体内に補給することを、第2の目的として、飲料水、お茶、炭酸飲料水、ジュースなどの飲料水、又はアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などの無機物を添加して、体内にナトリウム(Na)、カルシウム(Ca)などを補給するための飲料水、冷菓、健康食品、又はその他の食品を提供することも、本考案の目的とするところである。
さらに、必須アミノ酸などの栄養分が、大変に豊富な甘酒と、しかし、甘酒の欠点としましては、甘酒の原材料である白米、黒米、及び赤米を使用して製造をする関係上、玄米を精米する過程にて、一番、ミネラル分である無機質を含有している胚芽の部分を精米の加工工程にて、玄米の重量に対して30%程度を、麩(ふすま)として擂り落としてしまうがために、ミネラル分である無機質は、残念ながら、ほとんど存在していません。
ただし、甘酒の製造工程上、麹菌を多量に使用して製造する関係上、膨大な量の麹菌が、甘酒の内部に濃縮されて存在している。この甘酒の内部に存在している麹菌を加熱をして殺菌すると、麹菌は死骸となる。この死骸となった麹菌が分解をすることにより、人体が、人体の体内に於いて、製造することが出来ない、人体にとって最も必要とされている大事な有機物である、アミノ酸、及び必須アミノ酸となる。この人体にとって最も必要とされている大事な有機物であるアミノ酸、及び必須アミノ酸の全てが甘酒の内部には存在している。
しかし、上記にて説明をしたように、甘酒の原材料は、玄米を精米した白米を使用するがために、残念ながら、ミネラル分である無機質を多量に含有している胚芽の部分は、全く使用していないがために、甘酒の内部には、アミノ酸、及び必須アミノ酸などの有機物は存在するけれども、ミネラル分である無機質は、ほとんど、存在をしていません。このことは、大変に残念なことである。
そこで、麦、大麦、芋、トウモロコシ、サトウキビなどを使用して焼酎、又はウィスキー、ウォッカ、ラム酒、バーボン酒などのスピリットである、焼酎などを蒸溜して、焼酎などを製造している製造過程から排泄されている、焼酎などを蒸溜したあとの焼酎滓に注目することにした。
特に、麦、大麦、芋などを原材料として製造する焼酎の原材料である、例えば、大麦などを精麦する場合、原材料の大麦の重量に対して、30%程度を精麦して、麩として擂り落としてしまうのであるが、大麦、又は麦などは、原材料の重量に対して、30%程度を精麦しても、ミネラル分である無機質を多量に含有している胚芽の部分が、大麦、又は麦などの内部に残っている。
この麦焼酎などの原材料である大麦などの内部に残っている胚芽が含有している、ミネラル分である無機質と、酵母菌を使用して発酵させる発酵工程にてできる、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、グルタミン酸などの有機物であるアミノ酸が多量に、焼酎などの滓の内部には含有されている。
さらに、焼酎などを蒸溜して、蒸溜酒を製造する過程でも、大麦などを酵母菌を使用して発酵させるがために、焼酎を製造する過程でも、多量に酵母菌が繁殖する。この酵母菌の死骸が、焼酎滓の内部にて有機物である、アミノ酸、及び必須アミノ酸となる。
また、焼酎滓のことを説明すると、焼酎を蒸溜したあとに残った、焼酎滓である滓を搾ったあとの液体の酸度は3.5度前後である。この焼酎滓を搾った酸度が3.5度前後の液体のことが醪酢(もろみ酢)である。
そこで、上記にて説明をした甘酒と、醪酢の成分を比較すると、甘酒の成分中に存在をしていないミネラル分である無機質が、醪酢の内部には多量に存在をしている。このことから、甘酒と醪酢を混合して合体させると、甘酒に含有されているアミノ酸、必須アミノ酸もさることながら、ブドウ糖、食物繊維が多量に、甘酒の内部には含まれている利点と、醪酢に多量に含まれているミネラル分である無機質を、甘酒の内部に混入させる目的にて、甘酒の内部に醪酢を混入して、甘酒の成分中に不足をしているミネラル分である無機質を、甘酒の内部に混入して、ミネラル分である無機質を補填した、栄養価が高い、新しい甘酒の製造手段を提供することも、本考案の目的である。
また、上記とは、全く逆の醪酢の成分中に不足をしているブドウ糖などを補填して甘酒を添加して甘くした、新しい醪酢の製造手段を提供することも、本考案の目的である。
さらに、上記にて説明をした、新しい甘酒、及び新しい醪酢に関しての登録商標としては、下記の名称を登録商標として申請することにした。
「あま酢」
「甘醪酢」
「あまみ酢」
「み酢姫」
「み酢太郎」
さらに、本発明によれば、大麦、トウモロコシ、サトウキビ、米、サツマイモなどの、穀類を蒸して、麹カビ、又はその他の菌類を使用して醸造したあと、この醸造した段階の、酸性の醸造酒に、人体にとっては、全く毒性がない炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を混入して、PH濃度をアルカリ性としたあと、蒸溜機械(アランビック、又は通称ランビキ)にて、蒸溜して、アルカリ性アルコール飲料水とする。本発明の製造工程は、従来の製造工程と、全く同じ蒸溜機械を使用して、蒸溜するので、極く安いコストにて、人体に、優しいアルカリ性アルコール飲料水とすることを目的とする。
また、ビール、白ワイン、及び日本酒などの醸造酒の場合は、発酵工程が終了した段階の、原料溶液の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分を、PH濃度をアルカリ性とする、PH濃度を調節するための添加剤を混入したあと、原料溶液を搾って、ビール、白ワイン、及び日本酒を製造する工程とすると、アルカリ性の、ビール、白ワイン、及び日本酒が出来ることになる。
さらに、ビール、白ワイン、及び日本酒などの醸造酒の、原料溶液を搾って、最終製品となった、ビール、白ワイン、及び日本酒などの醸造酒に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの添加剤を添加して、アルカリ性の醸造酒としてもよい。
また、人間の体液、及び血液のPH濃度は、常に7.35から7.45前後に保たれている、このPH濃度を、常に7.40前後に調節している臓器として、人体の肺と腎臓が、大きく関係している。例えば、人間がPH濃度が、極く低い酸性値が3.45前後のコカコーラー、ペプシコーラーなどの飲料水をがぶ飲みすると、人体の体液、及び血液のPH濃度は、当然7.4以下の酸性となる。この酸性となった人体の体液、及び血液を、人体の防御機能として、人体の肺と腎臓の2つの臓器が協力をして、アルカリ性の物質である炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を体内に於いて合成して、人体の体内に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を供給することにより、酸性となった人体の体液、及び血液のPH濃度を、弱アルカリ性である7.4前後のPH濃度に、人間は人体の体液、及び血液のPH濃度を、肺と腎臓が炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を合成して、人体のPH濃度を、常に弱アルカリ性である7.4前後に維持をしている。
さらに、人間がアルカリ性の食品、及びアルカリ性の飲料水を多量に摂取をして、人体の体液、及び血液のPH濃度が7.4以上、例えば8.5以上のアルカリ性の体液、及び血液となった場合、この場合も上記と同じように、人体の防御本能として、人体の肺と腎臓の2つの臓器が協力をして、酸性の物質である塩酸(HCI)を体内に於いて合成して、人体の体内に塩酸(HCI)を供給することにより、人体の体液、及び血液のPH濃度を、弱アルカリ性である、7.4前後のPH濃度に、人間は人体の体液、及び血液を、常に弱アルカリ性である7.4前後に維持をしている。
上記にて、説明したことからいえることは、人間の臓器である肺と腎臓の、2つの臓器の内、例えば、肺、又は腎臓の臓器の内、肺、又は腎臓のどちらかの臓器が機能しなくなるか、又は肺、又は腎臓が共に機能しなくなると、人体は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は塩酸(HCI)を合成する能力がなくなる。このような事態になると、人体の体液、及び血液のPH濃度を、調節する、人体の防御本能が機能しなくなるので、体液、及び血液が酸性となるか、又はアルカリ性となるので、いろいろな病気を併発することになる。
健康な人間の血液はPH濃度が7.35くらいで、血液以外の体液も、同程度の弱アルカリ性に保たれている。
本考案は、人間が飲む、飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水のPH濃度を、人間の血液と同じ、PH濃度の7.35くらいに、添加剤を使用して調節した、飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水を提供することにより、痛風などになりにくい効果がある、弱アルカリ性のコーラ、ビールなどの飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水を提供することができる。
下記のような、蒸溜酒を蒸溜する実験を行なったので、実験結果を報告する。大麦と、大麦酵母を使用して醸造した、醸造が終了した段階の、醸造酒(原料溶液)の、PH濃度が4.50であった。このPH濃度が4.50の原料溶液の、PH濃度を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分を混入して、PH濃度を、強アルカリ性濃度である、12.2まで上げたあと、このPH濃度が、12.2まで上げた、発酵が終了した、強アルカリ性の原料溶液を、蒸溜機械を使用して、蒸溜したあとの、蒸溜酒(原酒)の、PH濃度は7.8であった。
この実験結果から判明したことは、発酵が終了した段階である、蒸溜する前の工程の、原料溶液の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分を混入して、強アルカリ性とした、PH濃度が12.2の原料溶液を蒸溜すると、蒸溜された蒸溜酒である、原液(焼酎)の内部に、極く微量の、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分が、原液(焼酎)の成分と一緒に、蒸溜されて混入されたがために、このPH濃度が7.8という、弱アルカリ性の蒸溜酒である、焼酎の原液が出来たことが、上記の実験結果にて確認できた。
上記の実験結果からいえることは、原料溶液の内部に、より一段と多くの、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他のアルカリ性の物質を混入して、一段と強アルカリ性とした原料溶液を、蒸溜すれば、より高い、PH濃度の蒸溜酒である焼酎が出来ることを示唆している。
上記のことから、原料溶液に混入する炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分の、割合の比率により、蒸溜された蒸溜酒である、焼酎などのPH濃度を決定することが出来ることになった。
蒸溜された段階の蒸溜酒である原液(焼酎)の、アルコール度数は、原液の場合、42度前後で出来上がる。このアルコール度数が、42度前後で出来上がった、蒸溜酒である原液の焼酎を、通常、20度、及び25度のアルコール度数の焼酎として出荷するために、地下水などを使用して割水する。この割水に使用する、割水のPH濃度を考慮して、最適の、蒸溜段階の原酒のPH濃度を決めて製造すればよいことになる。
ということは、現在の地下水は、地方により異なるけれども、酸性雨などの影響により、地下水のPH濃度は、7.0以下の酸性値のところが多くなっている地方が多い。
この割水に使用する、地下水のPH濃度を考慮して、原料溶液に混入する、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他のアルカリ性の物質の割合を決めて蒸溜して、蒸溜酒である、原液のPH濃度を、例えば、8.0位のアルカリ性の原液の蒸溜酒である焼酎を製造したあと、割水を使用して、アルコール度数が、20度、及び25度の焼酎を製造する工程とすれば、たとえ割水に使用する地下水が、酸性であっても、人間の血液、及び体液のPH濃度である、7.35前後の弱アルカリ性の蒸溜酒である、焼酎を製造することが出来ることになる。
上記にて説明した製造工程は、焼酎を製造する工程を、説明したけれども、割水を使用しない蒸溜酒である、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、ブランデー、テキーラなどは、蒸溜したあとの蒸溜酒のPH濃度である、酸性血4.5前後のPH濃度を、人体に優しい、PH濃度が7.35位になるような比率に、原料溶液の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他のアルカリ性の物質を混入して、原料溶液を、強アルカリ性濃度としたあと、蒸溜機械を使用して蒸溜すれば、人体に優しい、PH濃度が、最適の、7.35前後の、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、ブランデー、テキーラなどが出来上がる加工工程になる。
石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム(Ca(OH))が水溶液中に溶解する溶解量は、100ml中に0.15グラムしか溶解しない。
炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が水溶液中に溶解する溶解量は、100ml中に8.8グラムが溶解する。
蒸溜する前の、発酵工程が終了した原料溶液の、PH濃度を強アルカリ性とするための添加剤としては、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、酸化ナトリウム、塩化カリウムなどの複数の、添加剤を、原料溶液の内部に、一緒に混入すると、それぞれの溶解量に応じて、水溶液中に、それぞれの添加剤が溶解するので、強アルカリ性の原料溶液を、容易に作ることが出来る。
単体で水溶液中のアルカリ濃度を、強アルカリ性にするのには、それぞれの添加剤の、溶解量に限界があるので、強アルカリ性の水溶液を作るのには、複数の添加剤を使用するとよい。
この複数のアルカリ性とするための添加剤を混入して、強アルカリ性とした原料溶液を、蒸溜機械を使用して蒸溜すると、一段とアルカリ性のPH濃度が強い蒸溜酒である、焼酎の原液である、蒸溜酒を製造することが出来る。
水酸化カルシウム、炭酸水素ナトリウム、塩化ナトリウム、酸化ナトリウム、塩化カリウムなどの、複数の添加剤を、原料溶液の内部に混入して、蒸溜することにより、極く微量ではあるが、蒸溜された蒸溜酒の内部に、人体に優しい、カルシウムイオン、ナトリウムイオン、カリウムイオンなどが含まれた、アルカリ性の蒸溜酒である焼酎が出来ることが判明した。
次に、市販されている、ある銘柄の、PH濃度が7.18の焼酎の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)を混入して、強アルカリ性のPH濃度を12.2まで高めて、再度、蒸溜機械を使用して、蒸溜した実験結果を、下記に報告する。PH濃度が7.18の、ある銘柄の焼酎を、再度、蒸溜機械を使用して蒸溜した、PH濃度は、8.48であった。
上記の実験結果が意味していることは、上記にて説明をしている実験結果にて出来た蒸溜酒である焼酎の成分の内部には、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)などの無機物の成分が、焼酎である蒸溜酒が、蒸溜される過程にて、蒸溜酒と一緒に、蒸溜されているという結果を証明したことになる。
さらに、上記のことから、焼酎を蒸溜する前の原料溶液の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)などのミネラルである無機質の物質を、原料溶液の中に混入して、蒸溜機械を使用して蒸溜すると、原料溶液の内部に於いて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などがNaイオン、又はCaイオンとなって溶解をして、原料溶液中に於いてイオンの状態に乖離(かいり)しているNaイオン、又はCaイオンなどの原料溶液中のイオンが、焼酎である蒸溜酒を蒸溜機械を使用して蒸溜するときに、蒸溜酒と一緒に、原料溶液の内部に存在している、イオンの状態のNaイオン、又はCaイオンなどの無機物であるミネラルが、蒸溜酒と一緒に蒸溜されているという結果を証明したことになった。
また上記の実験結果から、焼酎などの蒸溜する前の原材料溶液の内部に、複数のミネラルである無機質の物質を混入する割合の比率、又は混入する物質によっては、蒸溜したあとの原酒のPH濃度を、任意のアルカリ性のPH濃度の、焼酎などの蒸溜酒を製造することが出来る。
さらに、上記の実験結果から、焼酎などの蒸溜酒の内部にNaイオン、又はCaイオンなどの無機物を混入、及び溶解させて蒸溜した焼酎などの、健康に優しい蒸溜酒を作ることが出来ることになった。
また、焼酎を蒸溜する前の段階である、大麦などを酵母を使用して発酵させて、蒸溜機械を使用して蒸溜をする前の段階の原液の原材料、又は再度、蒸溜をすることを目的とした原酒の焼酎などの原材料の内部に、梅干し、梅、プルーン、李、杏子、リンゴ、梨、サクランボウ、桃、又はビワなどの果実の実を、硬い種の殻を含んだ果実の実を、丸ごと極く小さく粉砕をした、果実の実と種とを蒸溜する前の段階である原液の原材料、又は原酒の焼酎の内部に入れて蒸溜機械を使用して蒸溜をすると、果実の実、及び硬い殻が含有している種の成分中にある揮発性の成分が、焼酎を蒸溜する過程で、焼酎と一緒に同時に蒸溜されることにより、梅干しの香り、梅の香り、李の香り、杏の香り、リンゴの香り、梨の香り、プルーンの香り、などの果実の芳醇な香りと、果実の実と種が含有している有効成分である抗酸化物質を、蒸溜して抽出した成分を含有した人体にとって健康で優しい焼酎が出来ることになった。
さらに、上記の加工手段を使用して、グレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライム、夏柑、及び柚などの柑橘類を、油分を含んでいる外皮を含んでいるままの、丸ごとのレモン、柚などの柑橘類、又は油分を含んでいる外皮を取り除いたあとの柑橘類を、甘皮と種を含有したままの、丸ごと粉砕をして、上記にて説明をした蒸溜をする前の段階の原液の原材料、又は再度、蒸溜をすることを目的とした原酒の焼酎などの原材料の内部に入れて、蒸溜機械を使用して蒸溜すると、柑橘類が含有している揮発性の成分が、焼酎を蒸溜する過程で、焼酎と一緒に同時に蒸溜されることにより、芳醇な柑橘類の芳醇な香りと、柑橘類の外皮と、甘皮と、種が含有している有効成分である抗酸化物質を、蒸溜して抽出した成分を含有した、人体にとって健康で優しい焼酎が出来ることになった。
また、特に、油分を含んでいる外皮を含有した、丸ごとのレモン、ライム、柚などの柑橘類を使用すると、柑橘類の香りが強くて、芳醇な焼酎を蒸溜することが出来ることが判明した。
さらに、次に、例えば、一般に市販されている、鹿児島県串木野市西薩町17−7の、濱田酒造(株)が製造販売している、原材料名が、麦・麦麹の、長期間貯蔵焼酎の、アルコール度数が麦25度で、容量は720mlの、商品名が隠し蔵の、PH濃度は4.70である。
この容量が720mlの、商品名が隠し蔵の、PH濃度が4.70の樫樽仕込みの、長期間貯蔵焼酎に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加剤として、720mlの容器の内部に、直接に0.2g添加すると、4.70であったPH濃度が、7.43に変化した。
この濱田酒造(株)が製造販売している、原材料名が、麦・麦麹の樫樽仕込みの、長期間貯蔵焼酎のアルコール度数が25度で、容量が720mlの、商品名が隠し蔵に、0.2gの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加剤として、添加した結果、下記のことが判明した。
▲1▼樽の成分と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が化学反応を起こして、より一段と、樫樽の香りが強烈になった。
▲2▼樫樽の成分と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が化学反応を起こした結果、樫樽の色素の成分が、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)と化学反応を起こして、樫樽の色素の色合が、一段と濃くなって、琥珀色となった。
▲3▼さらに、4.70であったPH濃度を、7.43に変化させることにより、口当りがマイルドでソフトな風味の焼酎となった。
上記の現象、すなわち、樫樽仕込みの、長期間貯蔵焼酎に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、極く僅か、720mlに対して、0.2gの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加することにより、樫樽の香りと、樫樽の色素の溶解の化学反応が、数段と促進される現象は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)以外の物質、例えば、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム(Ca(OH))、又はその他のナトリウム、カルシウム、カリウムなどの、ミネラル成分を添加剤として使用しても、樫樽の香りと、樫樽の色素、風味などが、数段と化学反応が促進される現象が起こることが判明した。
上記のことから、焼酎以外の蒸溜酒である、大麦、麦が原材料であるウイスキー、サトウキビが原材料であるラム酒、トウモロコシが原材料であるバーボンなどの、樫樽、又はその他の木材を使用して、長期間貯蔵する蒸溜酒に関しても、極く僅かの、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、ミネラル成分を添加剤として使用することにより、樫樽の香りと、樫樽の色素が、数段と化学反応が促進される現象が起こることを確認した。
上記の実験結果から、樫樽を使用して、長期間貯蔵したあとの、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボンなどの蒸溜酒の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などの添加剤を入れるか、又は長期間貯蔵する前の段階の蒸溜酒の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))を、極く僅か混入すると、樫樽の香り、樫樽の風味、特に樫樽の色素を発色させて、琥珀色に変化させる発色剤として使用することが出来ることを発見した。
特に、樫樽などの木材の成分の色素を、より一段と、発色させる色素の発色剤として使用することが出来ることと、PH濃度を、人体に優しい7.35前後に調節する添加剤として、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などのミネラル含有物質を使用すると、より一段と、商品価値が高い、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボンなどの蒸溜酒が出来ることが判明した。
上記の現象である、蒸溜酒などの原酒を、樫樽などの、木材で出来ている樽を使用して、長期間貯蔵する場合、蒸溜酒を長期間貯蔵する前、又は蒸溜酒を長期間貯蔵したあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、ミネラル含有物質を添加剤として使用すると、樫樽などの、木材の成分と、化学反応が還元作用により促進して、香り、色合、風味が、一段とよくなる。
上記の現象と、全く同じことが、芋焼酎の原酒を、長期間貯蔵するための、土で出来ている、甕(かめ)仕込みの場合にも、蒸溜酒を長期間貯蔵する前か、蒸溜酒を長期間貯蔵したあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などを、添加剤として、添加することにより、上記の場合と同様に、芋焼酎の香りと、芋焼酎、独特の色合と、風味を、より一段と引き出すことが出来ることが判明した。
上記の現象である、樫樽の成分、又は土で出来ている甕(かめ)の成分と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの添加物が反応する、化学反応は化学的には還元作用が起こり、蒸溜酒である、焼酎の原酒が熟成される速さが加速されることが確認できた。
還元作用とは、酸素化合物が酸素を失うこと、あるいは、ある物質が、水素を得ることが還元作用である。
上記の現象は、例えば、現在市販されている、長期間貯蔵の焼酎とは、焼酎の原酒を、樫樽に入れて、3年間以上、寝かせて貯蔵した、焼酎の原酒のことであるが、この3年間、樫樽に入れて寝かせた焼酎の原酒の香りと、色合いは、極く薄い樫樽の香りと、色合いの色素が、溶解している程度の焼酎のことである。
この3年間以上、樫樽に入れて、寝かせた焼酎の原酒に、極く微量の、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの添加剤を加えると、香りと、色合いが、一気に変化して、香りと、色合が、強烈に変化する。
この上記の現象の変化は、特に、色合が琥珀色に変化するのを見れば、一目瞭然である。この色合、及び香りが変化する現象による、風味が格段に良くなる現象の影響は、同様に、樫樽を使用して、長期間貯蔵する、焼酎、泡盛、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、ブランデー、バーボン、テキーラなどの、蒸溜酒の品質向上と、商品価値の向上に、影響を与えることになる。
醸造酒である、日本酒の場合は、例えば、一般に市販されている、白鶴酒造(株)の、蔵搾り純米の、容量が720mlのPH濃度は4.15であった。
この白鶴酒造(株)が製造販売している、PH濃度が4.15の、蔵搾り純米の、容量が720mlに対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、2.17g混入して溶解させると、PH濃度は7.48となった。結果としては、PH濃度が人体の、血液、及び体液とほぼ、同じ人体に優しい、PH濃度の日本酒となった。
炭酸飲料である、例えば、一般に市販されている、商品名がコカ・コーラの場合は、PH濃度は、3.5である。一般に市販されている、容量が500ml入りのボトル、1本に対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、3.0g混入して溶解させると、人体に優しい、PH濃度が7.4となる。
ビールの場合は、例えば、一般に市販されている、キリンビールの商品名が、ラガーの、容量が630ml入りのPH濃度は、4.0である。この容量が630ml入りの、商品名がラガーの、大壜1本に対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、2.5g混入して溶解させると、人体に優しい、PH濃度が7.4となる。
上記の実験にて使用した、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)は、制酸薬として販売されている、日本薬局方の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用した。
さらに、濱田酒造(株)が製造販売している、樫樽仕込みの、長期間貯蔵をした焼酎の、商品名が隠し蔵(かくしぐら)、容量が720mlに対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.2g、0.4g、0.8g、1.6g、3.2g、6.4gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の、混入の割合が異なる、6種類の試作をした。
その結果、コントロールの商品名が隠し蔵の、色合に対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、0.2g、0.4グラム、0.8グラム、1.6グラム、3.2グラム、6.4グラムと増加するほどに、段階的に、さらに、一段と、還元作用である、化学反応が進行して、琥珀色から黄金色に変色した。
樫樽仕込みの、長期間貯蔵をした焼酎に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を増加させて溶解させるほどに、琥珀色から黄金色に発色させる、発色剤として、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用することが出来ることが判明した。
さらに、一段と、風味がよくなる利点もある。
隠し蔵、容量が720mlに対して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、0.2g、0.4グラム、0.8グラム、1.6グラム、3.2グラム、6.4gと増加させて、混入して溶解させるほどに、PH濃度は上昇した。
上記の現象は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)以外の物質である、水酸化カルシウム(Ca(OH))、水酸化カリウム、水酸化ナトリウムなどの無機質の物質でも、同様の効果を確認した。
さらに、甕(かめ)仕込みとして販売されている、鹿児島県枕崎市にある、薩摩酒造(株)が製造販売している、原材料がさつま芋で出来ている、商品名が白波の、アルコール度数が25度の焼酎の、PH濃度は7.38である。
次に、福岡県久留米市にある、鷹正宗(株)が製造販売している、原材料名が麦で出来ている、商品名が麦快(ばっかい)の、アルコール度数が25度の焼酎の、PH濃度は6.70である。
商品名が白波の、PH濃度は、人体の血液、及び体液のPH濃度である、7.35とほぼ同じである。
白波以外の、一般に市販されている、甕(かめ)仕込みの、芋焼酎のPH濃度は、ほとんどが、何故か白波のPH濃度以下の、4.5前後の酸性値を示している芋焼酎である。
白波の芋焼酎が、現在、大変に高い評価を受けている理由は、PH濃度が7.38前後であることが、大きな理由であると考えてよい。
麦快(ばっかい)以外の、一般に市販されている、麦焼酎のPH濃度は、ほとんどが、麦快(ばっかい)のPH濃度と、ほぼ同じ、6.70前後か、又はそれ以下の4.5前後の酸性値を示している麦焼酎である。
蒸溜機械を使用して、蒸溜したあとの、原酒段階でのPH濃度は、芋焼酎も麦焼酎も、PH濃度は、ほとんど同じ、4.5前後である。
何故に、甕(かめ)仕込みの、芋焼酎と、甕(かめ)仕込みをしない、麦焼酎のPH濃度が異なるかの原因は、甕(かめ)を形成している、赤土、粘土などの原料内部に含まれている成分である、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質が、芋焼酎の中に、極く微量、溶解することが原因であると、判断することが出来る。
ホーロ(琺瑯)タンクの中に、芋焼酎、麦焼酎を入れて、長期間貯蔵すると、甕(かめ)仕込みの場合ほどの、効果はないが、甕(かめ)仕込みと、同じような効果があるのも、ホーロを形成している、ガラス質の成分である、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウムなどの無機質が、芋焼酎、麦焼酎の中に溶解することにより、PH濃度が変化すると、判断することが出来る。
上記のことから、芋焼酎、麦焼酎、米焼酎、そば焼酎、又はその他の原材料を使用して製造をした焼酎の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化カルシウムなどの、無機質の物質を混入して溶解させることは、長期間甕(かめ)仕込みをすることと、又は長期間樫樽仕込みをすることと、又は長期間ホーロタンクに入れて、長期間貯蔵することと、全く同じ現象を、極く簡単に、短時間で、再現することであると、判断することが出来る。
上記のことから、芋焼酎、麦焼酎などの蒸溜酒を、長期間貯蔵する甕(かめ)を製作するための、原材料である、赤土、粘土などの中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を混入して、練り固めて、焼き上げた甕(かめ)を使用すると、極く短時間で、芋焼酎、麦焼酎などの蒸溜酒の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質が溶解することになる結果となるので、芋焼酎、麦焼酎などの蒸溜酒を、極く短時間にて、熟成させることが出来ることになる。
ということは、赤土、粘土などの中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を、多量に混入して、練り固めて、1500度程度の高温にて、焼き上げた、顆粒、又は素焼きの土器、又は濾過剤を作り、蒸溜したあとの、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデー、又はビール、日本酒、白ワイン、赤ワインなどを、上記の濾過剤を使用して、濾過するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))を多量に含有している、濾過剤を入れた、容器の内部にて、焼酎などの蒸溜酒、又はビール、日本酒、白ワイン、赤ワインなどを貯蔵すると、PH濃度を、極く短時間に、7.35前後の、弱アルカリ性に、調節した焼酎などの蒸溜酒、又は醸造酒である、ビール、日本酒、白ワイン、赤ワインなどが出来上がることになる。
ホーロ(琺瑯)タンクを製作する場合も、上記と同じく、ホーロ(琺瑯)タンクを形成しているガラス質の成分の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を混入して、ホーロ(琺瑯)タンクを製作すると、上記と同じく、極く短時間で、芋焼酎、麦焼酎などの蒸溜酒の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質が溶解することになるので、芋焼酎、麦焼酎などの蒸溜酒を、極く短時間にて、熟成させることが出来ることになる。
芋焼酎の原酒を、長期間貯蔵して熟成させるために使用する甕(かめ)を、効率よく、熟成の効果を高めるために、甕(かめ)を使用する前に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、無機質の物質を使用して、甕(かめ)を、よく洗浄すると、素焼き、又は上薬を、表面に塗った甕(かめ)の内部のすみずみまで、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))がはいり込むことにより、極く短時間にて、例えば、今まで、1年間程かけて、熟成させていた、芋焼酎の原酒が、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を使用して、よく甕(かめ)を洗浄した、甕(かめ)を使用すると、数日にして、芋焼酎の原酒を熟成させることが出来ることが判明した。
上記の経済的な波及効果としては、芋焼酎を熟成させるのに、例えば、2日程度の日数にて、熟成させることになったことは、従来の、1年間程かけて、熟成させるのに比較すると、製造工程の簡素化となり、経済的な波及効果が高いといえる。
上記の現象は、新しい甕(かめ)の場合にも、又長い間、使用した古い甕(かめ)の再利用を行なう場合にも、甕(かめ)を、効率よく、有効に利用することが出来る効果があることが判明した。
例えば、上記にて説明した、甕(かめ)の、その他の利用方法としては、素焼き、又は上薬を、表面に塗った甕(かめ)を、黒酢などを製造する甕(かめ)として使用する前に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を使用して、甕(かめ)を、よく洗浄した甕(かめ)を、黒酢を、長期間貯蔵して、製造する場合に使用する、甕(かめ)として使用すると、効率よく、黒酢の製造が出来ることが判明した。
焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒を仕込む、樫樽仕込みの場合には、蒸溜酒を仕込む前の樫樽を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を混入した水溶液の中に、樫樽を漬け込んで、樫樽を形成している、樫の木材の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を滲みこませた、樫樽を使用すると、上記にて説明した、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を含有した、甕(かめ)と、ホーロ(琺瑯)タンクの効果と同じく、極く短時間で、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質が溶解することになるので、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒を、極く短時間にて、熟成させることが出来ることになる。
麦焼酎の原酒を、長期間貯蔵して熟成させるために使用する樫樽を、効率よく、熟成の効果を高めるために、樫樽を使用する前に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、無機質の物質を使用して、樫樽を、よく洗浄すると、樫樽の樫の木の内部のすみずみまで、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))がはいり込むことにより、極く短時間にて、例えば、今まで、3年間程かけて、熟成させていた、樫樽仕込みの麦焼酎の原酒が、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を使用して、よく樫樽を洗浄した、樫樽を使用すると、数日にして、樫樽仕込みの麦焼酎の原酒を熟成させることが出来ることが判明した。
上記の経済的な波及効果としては、麦焼酎を熟成させるのに、例えば、2日程度の日数にて、熟成させることになったことは、従来の、3年間程かけて、熟成させるのに比較すると、製造工程の簡素化となり、経済的な波及効果が高いといえる。
上記の現象は、新しい樫樽の場合にも、又は長い間、使用した古い樫樽の再利用を行なう場合にも、樫樽を、効率よく、有効に利用することが出来る効果があることが判明した。
濱田酒造(株)が製造販売している、樫樽仕込みの長期間貯蔵した焼酎容量が720ml入りに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、0.10g、0.20グラム、0.40グラム、0.80グラム、1.60グラムと混入して溶解させた。その結果、PH濃度は、下記のようになった。商品名は濱田酒造(株)樫樽仕込み720mlを使用した。
樫樽(720ml)
下記の麦焼酎も、濱田酒造(株)が製造販売している、麦100%の商品名が900ml入りの伝説を使用した。その結果、PH濃度は、下記のようになった。
麦焼酎(900ml)
次に、鹿児島市にある、山元酒造(株)が製造販売している、芋焼酎100%で、商品名が1800ml入りの蔵神を使用した。その結果、PH濃度は、下記のようになった。
芋焼酎(1800ml)
次に、新潟県三条市にある、パール金属株式会社、アウトドアギア事業部が製造販売している、下記の材質の、スモーキング・チップ(SmokingChips)を使用して実験を行なった。
材質/サ ク ラ:サクラの木
樫 :樫の木
ブ ナ:ブナの木
ナ ラ:ナラの木
リ ン ゴ:リンゴの木
ク ル ミ:クルミの木(本グルミ)
ヒッコリー:ヒッコリーの木(オニグルミ)
メイプル :カエデの木
ミックス :サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木
上記の材質である、サクラ、樫、ブナ、ナラ、リンゴ、クルミ、ヒッコリー、メイプル、及びミックスの、スモーキング・チップ(木材のチップ)を、ガラス製の容器に入れて、甲類の焼酎である、メルシャン(株)が製造販売している、商品名が備長炭仕上げの、ホワイトペット、アルコール度数が25度の焼酎を、スモーキング・チップを入れたガラス製の容器に、それぞれの材質ごとに分けて、焼酎を入れた。
スモーキング・チップの材質が異なる、9種類と、焼酎を入れたガラス製の容器、9種類の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加したものと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加しないものの、2種類を作成して、24時間後の観察をした。
24時間後の観察の結果は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を添加した、ガラス製の容器のほうは、木の材質の色素が、色濃く焼酎の内部に溶解することが判明した。
それぞれの木の材質の色素が、色濃く焼酎の内部に、溶解すると、同時に、木の材質の香りも強烈となり、焼酎の味も、まろやかになった。
上記の実験結果の、一例を紹介すると、サクラの材質で出来ている、スモーキング・チップと、焼酎を、ガラス製の容器に入れて、このガラス製の容器に、3.0gの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れて、24時間後を観察すると、弱アルカリ性の焼酎になっていることと、桜の花の色の液体の焼酎となった。
何故に、上記のような現象が起こるのかというと、酸性飲料の焼酎を、アルカリ性にすることにより、木の材質が、還元作用の化学反応により、溶解するスピードが加速したことによると、判断することが出来る。ということは、アルカリ性にする物質は、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)以外でもよいということになる。
上記の実験結果から、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒を、樫樽などに入れて、長期間貯蔵することなく、木材のチップを使用して、極く短時間に、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒を熟成させることになった。
上記の実験結果から、下記のことが判った。焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒を、樫樽などの樽に入れて、長期間貯蔵することなく、木材のチップを濾過剤として使用するか、又は極く短時間、例えば、24時間程度、容器(タンク)の内部に、木材のチップと、焼酎、ウイスキーなどの蒸溜酒を入れるだけで、色、香り、味が熟成されることになる。この結果、極く安いコストで、樫樽仕込の、焼酎、ウイスキーが出来上がることになった。
木材のチップを入れた濾過槽(容器)の内部を、蒸溜したあとの原酒、又は焼酎、ウイスキーなどの蒸溜酒に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れて、PH濃度を7.35から8.0前後としたあと、PH濃度をアルカリ性とした、蒸溜したあとの、蒸溜酒である、原酒である焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどを、木材のチップを入れた濾過槽を通過させるだけで、木材の色と、香りと、味が、長期間貯蔵した場合と、同じ効果が出ることが判明した。
さらに、木の材質が異なる、色、香り、味が異なる、いろいろな種類の、焼酎、ウイスキーなどの蒸溜酒が、極く安いコストで、極く短時間に出来上がる結果となった。
甲類の焼酎、又は乙類の焼酎などの蒸溜酒、又はその他のアルコール飲料水に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを混入して溶解させて、PH濃度を、中性、アルカリ性とした、アルコール飲料水と、いろいろな種類の木材のチップの成分とを、化学反応させて、木材のチップの有効成分を、アルコール飲料水の内部に抽出した、アルコール飲料水を、甲類の焼酎、又は乙類の焼酎、又はウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデー、又は日本酒、又はビール、又は発泡酒などのアルコール飲料水の発色剤として使用すると、木の香りと、味のよい、大変にきれいな、発色剤として使用することが出来る。
次に、井戸水、ミネラルウォーター、水道水などの水溶液を入れた容器の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を混入して溶解させて、水溶液のPH濃度を8.5のアルカリ性とした水溶液の中に、木材のチップを入れて、上記と同様の実験を行った。
その結果、水溶液のPH濃度を、アルカリ性とした水溶液を使用した場合も、アルコール飲料水を使用した場合と同じく、アルカリ性とした水溶液中に、木材のチップを入れることにより、木材の成分を、抽出することが出来た。
上記の実験結果から、木材の有効成分を抽出した、飲料水の製造が出来ることになった。
さらに、上記の実験結果から、桜の木材のチップを使用すると、桜色の水溶液となることが判明した。
アルカリ性の水溶液を使用した場合も、上記にて説明しているように、木材の有効成分を抽出した水溶液は、井戸水、ミネラルウォーター、水道水などの水溶液から、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどの蒸溜酒から、又は日本酒、又はビール、又は発泡酒などの飲料水から、アルコール飲料水の発色剤として使用することが出来る。
特に、桜の木材のチップを使用して、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール飲料水を製造すると、桜色の、桜の香りと、桜の花と葉の味がする、きれいな飲料水である水溶液と、アルコール飲料水が出来上がることが判明した。
また、リンゴの木材のチップを使用して、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール飲料水を製造すると、リンゴの種類によって異なるけれども、赤色の、リンゴの香りと、リンゴの皮の酸味がする、きれいな赤色の飲料水である水溶液と、赤色のアルコール飲料水が出来上がる。
さらに、クルミ、ヒッコリー(オニクルミ)を使用すると、青い色をした、クルミの香りと、クルミの味がする、きれいな青色の飲料水である水溶液と、コバルトブルーの色をした、青色のアルコール飲料水が出来上がる。
また、樫の木のチップを使用すると、黄金色をした、樫の香りと、樫の味がする、きれいな黄金色の飲料水である水溶液と、黄金色のアルコール飲料水が出来上がる。
さらに、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木をミックスした、木のチップを使用すると、赤に近い、赤い色をした、サクラ、ブナ、ナラ、カエデの香りと、味がする、きれいな赤色の飲料水である水溶液と、赤色のアルコール飲料水が出来上がる。
本考案を使用すれば、上記にて説明したように、樫樽仕込みの焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ブランデーなどを、長期間貯蔵するのに、樫樽などを使用して、長期間貯蔵する必要性がないという結論に達する。
本考案を使用すれば、樫樽などの樽を使用しないので、極く安い費用にて調達することが出来る、いろいろな種類の、木材のチップを使用するので、それぞれの、木材のチップの特色を使用して、色、香り、味の異なる、千差万別の種類の、飲料水である水溶液と、アルコール飲料水が出来上がる。
パン、マンジュウ、ケーキ、和菓子などの食品添加剤として、又は発色をさせる発色剤として、又は化粧品に添加して発色させる発色剤、又は医薬品を製造するための有効成分を抽出するための、加工工程としては、下記のような加工工程にて発色剤、又は医薬品、又は健康食品を製造するとよい。
炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、アルカリ性にした水溶液よりも、アルカリ性にしたアルコール飲料水、又はアルカリ性にしたアルコール(エタノール)などを入れた容器(タンク)の内部に、木材のチップを入れて、木材の有効成分を抽出したほうが、アルコールの影響により、細胞膜(壁)が破壊されやすいので、極く短時間にて、木材の有効成分を抽出することが出来る。
アルカリ性にしたアルコール(エタノール)水溶液などを使用して、木材の有効成分を抽出したあと、蒸溜機械を使用して、アルコール(エタノール)を飛ばして、木材の有効成分と、アルコール(エタノール)を分離すれば、あとに残留した、木材の有効成分だけとなる。この木材の有効成分を、食品添加剤として、又は発色剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服の染料として、広い分野で利用することが出来ることが判明した。
海洋生物である、海草、珊瑚(さんご)、珊瑚虫、魚類である魚体から、又鹿の角など、又朝鮮人参、マカなどの薬草から、人体に有益な物質を抽出するのにも、アルカリ性にした水溶液、又はアルカリ性にしたアルコール水溶液、又はアルカリ性にしたアルコール溶液を使用すると、極く短時間で、有益な物質を抽出することが出来る。
上記の現象の発見は、アルカリ性にした水溶液、又はアルカリ性にしたアルコール水溶液、又はアルカリ性にしたアルコール溶液を使用すると、植物の細胞内、及び動物の細胞内に、極く短時間に、細胞膜を隔てて、浸透作用である、透過性がよくなり、アルカリ性にした溶液(液体)が、細胞膜内の液体(溶液)の中に拡散する現象が促進されることにより、極く短時間に、あらゆる植物の細胞内、及び動物の細胞内の、人体が活用、及び必要とする有益な物質を抽出することが出来ることになった。
ただし、植物の細胞内、及び動物の細胞内のPH濃度よりも、抽出をするための、水溶液、又はアルコール水溶液、又はアルコール溶液のPH濃度が、植物の細胞内、及び動物の細胞内よりも、より一段と、高いアルカリ性であることと、植物細胞、動物細胞を、極力よく乾燥させるほうが、極く短時間で、細胞内の有効成分を抽出することが出来ることが判明した。
上記の現象の発見は、よく乾燥させた死骸(死体)、又はよく乾燥させた草、果物、植物、木などの細胞から、生きている細胞まで、海洋生物から、草、果物、植物、及び昆虫から、動物の細胞などには関係がなく、あらゆる細胞内の有益な物質を抽出することが出来ることになった。ただし、よく乾燥させることが条件である。
また、バラ科のバラなどの茎と根、キク科の菊などの、草花の茎と根にも、花の成分と、全く同じ、色素と、香りと、味が含有されていることが判明した。
朝鮮人参などの葉と茎、マカ、コーヒーの木などの葉と茎、漢方薬として使用する草根、木皮を成長させる葉、茎と根などの中にも、朝鮮人参、マカなどと、全く同じような有効成分が含有されていることが判明した。
イネ科の茎である、稲、麦、トウモロコシなどの茎と根にも、米、麦、トウモロコシなどに含まれている成分と、全く同じ成分が、茎と根に含有されていることが判明した。
柑橘類である、ミカン、オレンジ、レモン、グレープフルーツなどの幹(茎)と根にも、ミカン、オレンジ、レモン、グレープフルーツの成分と、全く同じ成分が含有されていることが判明した。
上記のことから、あらゆる植物の幹(茎)と根には、その植物の花に含まれている成分、又は葉に含まれている成分が、含有されていることが判明した。
また、あらゆる花に含まれている成分、又は葉に含まれている成分、又は果実に含まれている成分は、植物の幹(茎)と、根にも、全く同じ有効成分が、含有されているということが判明した。
マメ科の大豆などの幹(茎)と、根にも、大豆に含まれている成分と、全く同じ成分が含有されていることが判明した。
本考案の応用としては、下記のようなことに利用することが出来る。豆腐などを製造するときに発生して出来る、オカラ、又は焼酎などを製造するときに発生して出来る、焼酎滓、又はビールなどを製造するときに発生して出来る、ビール滓の再利用方法としては、水分を含有したまま再利用するか、又は水分を除去して、乾燥させて再利用するかの、選択の別はあるが、まず、第1に、酸性のオカラ、焼酎滓、又はビール滓の中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、無機質の物質を混入した、水溶液、又はアルコール水溶液、又はアルコール溶液を入れて、PH濃度を8.5位とした、アルカリ性の、オカラ、焼酎滓、又はビール滓とすることにより、オカラ、焼酎滓、又はビール滓の内部に含まれている、大豆、大麦、小麦などの、細胞内部の有効成分を、常温にて分離して、抽出することが出来ることが判明した。
さらに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの、無機質の物質を混入した、PH濃度が8.5以上とした強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール水溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液を使用して、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓から有効成分を抽出して、滓と溶液を分離したあとの、強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液の利用方法としては、水溶液は飲料水とするか、又は水分を除去して有効成分だけとしてもよい。
また、アルコール水溶液、又はアルコール溶液のかわりに、甲類の焼酎、又は乙類の焼酎のアルコール度数が、出来るだけアルコール度数が高い焼酎、又は日本酒を使用して、出来るだけ水分を除去したオカラ、又は焼酎滓、又はビール滓から有効成分を抽出して、滓と焼酎を分離したあとの、アルカリ性の焼酎の内部には、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓に含有されている、大豆、大麦などの有効成分が多量に含まれている、オカラ(大豆)の成分を含んだ焼酎、又は焼酎滓の成分を含んだ焼酎、又はビール滓の成分を含んだ焼酎が、容易に出来上がることが判明した。
出来るだけ水分を除去した、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓を、PH濃度が8.5以上の強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール水溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液の内部に、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓を入れると、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓である、大豆、大麦などの細胞内部に含有されている、細胞内の有効成分を、強アルカリ性のアルコール溶液などの内部に抽出することが出来る。
さらに、相乗効果として、強アルカリ性のアルコール溶液などの内部に、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓が含有している、有効成分を抽出することにより、強アルカリ性のアルコール溶液の脱水作用の効果で、パサパサ状態のオカラ、又はドロドロ状態の焼酎滓、又はドロドロ状態のビール滓を、プレス機を使用して、圧力をかけて、固形化することが出来るようになるので、極く小さい立方体の容積とすることが出来ることになった。
また、強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液を使用して、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓から、有効成分を抽出したあとの、滓の利用方法としては、ほぼ乾燥状態に近いので、そのままの状態で、飼料、肥料、燃料などとして使用することが出来る相乗効果もある。
強アルカリ性の水溶液、又はアルコール度数が高いアルコール、又はアルコール度数が高い焼酎の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの無機質の物質を混入して、PH濃度が8.5以上の強アルカリ性とした、強アルカリ性のアルコール水溶液、又は強アルカリ性のアルコールの内部に、水分をほどほどに除去するか、又は乾燥させた状態のオカラ、焼酎滓、ビール滓、ヘドロ、又は糞と尿でドロドロ状態となった、ヘドロ状態の物質を入れると、強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール溶液には、強力な脱水作用があるが為に、水分と、固形物を、分離して、固形物を固定化することが出来る現象の発見をした。
アルコールには、もともと、脱水作用があるが、PHの濃度を8.5以上の、強アルカリ性としたアルコール溶液には、数段と、強力な脱水作用があることが判明した。
アルコールには、もともと、脱水作用がある。このアルコールの脱水作用を使用して、処理することが、大変に難しい。オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓を、固形化することが出来る。脱水したオカラ、又は脱水した焼酎滓、又は脱水したビール滓などの滓の内部に、蒸溜をしたあとの、焼酎のアルコール度数が高い原酒を入れて、攪拌すると、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓の内部に含まれている、栄養分である有効成分が、焼酎の内部に抽出される。
蒸溜をした焼酎を使用して、処理するのが、大変に難しい、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓を処理することにより、滓の内部に含まれている有効成分を焼酎の内部に抽出することが出来ることと、主たる成分がアルコールである焼酎を使用して、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓を脱水させて、固形化して圧縮すると、滓は飼料、肥料、燃料などに利用することが出来る。
また、有効成分を抽出した焼酎は、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓の内部の、有効成分を抽出した焼酎として、利用価値、及び利用効果、及び栄養価が高い焼酎が出来ることになった。
さらに、大麦、麦、米、芋などを主たる原料とした焼酎滓、又はビール滓、又はウィスキー滓などのスピリットを製造するときに発生する滓には、豊富なミネラル、ビタミン、酵素などの有効成分を多量に含有している。この有効成分を、PH濃度が7.35以上にした、焼酎、この場合、使用する焼酎は、アルコール度数が40度以上の原酒の乙類の焼酎を使用するとよい。又甲類の焼酎を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの物質を使用して、弱アルカリ性とした焼酎を使用して、焼酎滓などの内部に含まれている、細胞内部から、ミネラル、ビタミン、酵素などを焼酎の内部に抽出すると、栄養価が高い焼酎が出来上がることが判明した。
また、上記の手段を使用した焼酎は、ミネラル、ビタミン、酵素が豊富な焼酎と同時に、大変に芳醇な焼酎となることが判明した。
さらに、上記の手段を使用して、焼酎滓、又はビール滓、又はウイスキー滓などのスピリットを製造するときに発生する滓から、有効成分を抽出した、焼酎、又はウイスキー、又はバーボン、又はラム酒、又はブランデー、又はウォッカなどのスピリットが、大変芳醇な、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットとなる。第1の理由は、弱アルカリ性以上のPHの濃度とした、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットを使用して、焼酎滓、又はウイスキー滓などの滓の中にある、焼酎滓の内部から、有効成分を抽出した焼酎、又はウイスキーなどのスピリットとなるからである。
また、第2の理由は、蒸溜をした、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットを、弱アルカリ性以上のPH濃度としたあと、焼酎滓、又はウイスキーなどの滓の中に混入して、焼酎滓、又はウイスキーなどのスピリットの滓を濾過した、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットとしたことが、大変に芳醇な、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットとなったのが、第2の理由である。
さらに上記の加工手段を、再度、整理すると、蒸溜をしたあとの焼酎、又はウイスキーなどのスピリットを、弱アルカリ性以上のPH濃度としたあと、焼酎滓、又はウイスキーなどのスピリットを製造するときに発生した滓の中に混入して、焼酎滓などの滓を濾過して、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットを製造した焼酎、又はウイスキーなどのスピリットということになる。
ということは、蒸溜酒と、醸造酒の両方の利点をもっている、焼酎、又はウイスキーなどのスピリットが出来ることになった。
上記の加工手段、すなわち、最終段階の製造工程を、醸造酒の製造工程としたことが、大変に芳醇な焼酎、又はウイスキーなどのスピリットを製造することが出来た理由である。
また、処理することが大変に難しい、オカラ、又はバーボン滓、又はウイスキー滓、又はラム酒滓、又はブランデー滓などの滓を、処理する前に、よく脱水させて、水分を出来るだけ除去するか、又はほどほどに乾燥させた状態にした、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓、又はバーボン滓、又はウイスキー滓、又はラム酒滓、又はブランデー滓などの滓を、弱アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性のアルコール度数が高い焼酎又はウイスキーなどの内部に入れると、オカラ、又は焼酎滓、又はビール滓などの滓は、凝縮する現象が起こることを発見した。
さらに、人間が排泄する糞と尿も、強アルカリ性の水溶液と、強アルカリ性のアルコール(エタノール)溶液を使用して、水分と、固形物に分離して、固定化する技術としても使用することが出来ることが判明した。
また、川、湖、又は海にたまる、ヘドロ状態の物質も、強アルカリ性の水溶液と、強アルカリ性のアルコール(エタノール)溶液を使用して、水分と、固形物に分離して、固定化する技術としても使用することが出来ることが判明した。
さらに、お米、お茶の幹(茎)、根にしても、木材、木材の根にしても、草花にしても、草花の茎と根、又はその他の、植物の茎と根などの、植物の細胞、及び動物の細胞から、それぞれの細胞内の有効成分を抽出する場合には、出来るだけ、よく乾燥させたあと、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性のアルコール溶液の内部に入れて浸して、有効成分を抽出すると、常温にて、極く短時間で、有効成分を抽出することが出来ることが判明した。
植物の細胞、又は動物の細胞から、有効成分を抽出する場合の条件としては、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性のアルコール溶液を使用することも条件であるが、植物の細胞、又は動物の細胞を、出来るだけ、よく乾燥させてから抽出することも、大変に重要な条件であることが判明した。
例えば、お茶の葉、茎から、カテキンを抽出する場合、よく乾燥させた、お茶の葉、茎を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの無機質の物質を入れて、PH濃度が8.5前後とした、常温のアルカリ性の水溶液、又は常温のアルカリ性のアルコール水溶液、又は常温のアルカリ性のアルコール溶液に入れて、数日放置すると、お茶の有効成分が、アルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中、又はアルカリ性のアルコール溶液中に抽出することが出来る。
このアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中、又はアルカリ性のアルコール溶液中に抽出した、お茶の成分の中から、カテキンを抽出すると、常温にて、お茶の成分を抽出することが出来るので、カテキンの抽出量が増加することと、お茶の成分を損なうことがない。この上記の抽出方法は、お茶の成分を損なうことがない抽出方法である。
また、漢方薬、コーヒー、紅茶、朝鮮人参、マカなどの抽出も、上記と同じ方法で抽出すると、お茶の場合と、全く同じ作用効果が発生する。
今回の発見の内容を整理すると、下記のような内容となる。まず第1に、植物の細胞、及び動物の細胞を、よく乾燥させる。そのあと、第2に、PH濃度が8.5前後の、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性のアルコール溶液の中に、植物の細胞、及び動物の細胞を浸して漬けることにより、細胞の外周の溶液が、アルカリ性の溶液となることで、動物、及び植物の細胞が、細胞の表面上にある、イオンチャンネルが、全く無防備にも、ナトリウムイオン、又はカルシウムイオンに対して、警戒することなく、全面的に、開放することになる。この透過性がよくなる現象により、細胞内部の有効成分が、アルカリ性のナトリウムイオン、又はカルシウムイオン、又はカリウムイオンなどの溶液中に抽出される。結論として、上記のメカニズム(機構)が、動物、及び植物の細胞内の有効成分を、極く自然に、短時間で、アルカリ性のナトリウムイオン、又はカルシウムイオン、又はカリウムイオンなどの溶液中に、動物、及び植物の細胞が、細胞内部の有効成分を押し出してくることになる現象の理由である。
本考案の発明・発見により、現在まで、捨てていた、コーヒーの木の葉と茎、又はバナナの木の葉と茎、又は朝鮮人参の葉と茎、又はペルーの高地が原産のマカの葉と茎、又はバラの葉と茎、又はその他の有効成分を抽出することが出来る、植物の葉と茎と根、又はその他漢方薬として使用する、草木の葉と茎と根などの内部から、有効成分を抽出することが出来るようになった。この経済的な波及効果は高いといえる。
今回発見した、上記のメカニズム(機構)の現象は、極く単純な、発明・発見であるが、今後、あらゆる、生命体である植物の細胞、及び動物の細胞の、メカニズム(機構)を説き明かす出発点となる現象の発明・発見である。
その他の、例えば、植物細胞、又は動物細胞から有効成分を抽出する場合の参考例を、下記に示す。
鰹節などの、魚類(魚体)からエキスを抽出する場合にも、乾燥した魚体からか、又は鮮魚の状態にて使用するかは、別として、PH濃度を、アルカリ性とした、例えば、PH濃度が8.5前後の、水溶液、又はアルコール水溶液、又はアルコール溶液を使用して、常温、又は常温以下の低温にて、鰹節などのエキスを抽出すると、色あい、香り、風味が、従来の煮沸して、鰹節のエキスを抽出する場合と、比較すると、50倍以上の、圧倒的に、色あい、香り、風味が、50倍以上の有効成分を、抽出することが出来ることが判明した。
魚体を煮沸して製造した、鰹節、マグロ、海老、カニ、タイ、ヒラメ、イカ、タコ、ノリ、ワカメ、コンブなどの、海洋植物、又は海洋動物からも、上記の現象、すなわち、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性のアルコール溶液を使用すると、常温、又は常温以下の低温にて、細胞内の有効成分を、効率よく、極く簡単に、抽出することが出来ることになった。
従来は、鰹節、又は漢方薬などから、有効成分を抽出するのには、煮沸して、有効成分を抽出していたのに対して、本考案の抽出方法は、常温、又は常温以下の低温にて抽出することが出来るので、高温にて煮沸することにより、熱に弱い植物細胞、又は熱に弱い動物細胞の、有効成分が変性してしまい、それぞれの細胞から、有効成分を抽出することが出来ない欠点があった。
例えば、従来のお茶の抽出方法である、煮沸して、お茶の有効成分を抽出する場合と、本考案である、PH濃度が8.5前後の、常温、又は常温以下の低温の、アルカリ性の水溶液、又はアルコール水溶液、又はアルコール溶液を使用して、お茶の有効成分を抽出した場合とを、比較すると、従来の煮沸による抽出方法の100倍以上の、カテキンなどの有効成分を抽出することが出来ることが判明した。
さらに、植物の細胞内、及び動物の細胞内のPH濃度と、植物の細胞内、及び動物の細胞内の、有効成分を抽出するための、水溶液、又はアルコール水溶液、又はアルコール溶液のPH濃度を、細胞内のPH濃度よりも、PH濃度が高い、抽出液である、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性のアルコール溶液を使用することにより、細胞内のPH濃度と、抽出液のPH濃度との、平衡状態の均衡に、落差が発生したときに、細胞内の有効成分が、常温でも、抽出液の内部に移動する現象が起こることを発見した。
ということは、上記の現象は、酸性の水溶液、又は酸性にしたアルコール水溶液、又は酸性としたアルコール溶液を使用すると、植物、動物の、細胞内の有効成分を抽出することが出来ないということを発見したことになる。
また、上記の反応は、全て加熱することなく、常温にて反応する現象なので、メイラード反応、アミノカルボニル反応、メラノイジン反応ともに、加熱をしなければ、反応をしない現象なので、メイラード反応、アミノカルボニル反応、メラノイジン反応とは、上記の現象は、異なる現象であると判断することが出来る。
さらに、上記の発明・発見から判明したことは、例えば、リンゴ、アーモンド、又はプルーンなどの木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、リンゴの実、アーモンドの実、又はプルーンの実などの果実の実に含有されている、ポリフェノール、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、カロチン、ビタミンC、ポリフェノールの一種である、タンニンなどを、リンゴ、アーモンド、又はプルーンなどの木の幹のチップから抽出した樹液の溶液中から、多量に検出することが出来た。
また、梅の木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、梅の実の果実に含有されている、青梅の実の成分であるシアンなどの青酸の成分と、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、カルシウム、リン、鉄、マグネシウム、亜鉛などを、梅の木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
さらに、梨の木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、梨の果実の実に含有されている、梨の実の果実の成分である、リンゴ酸、クエン酸、アスパラギン酸、ペントサン、タンニン、カリウムなどを、梨の木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
また、柿の木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、柿の果実の実に含有されている、柿の果実の実の成分である、ビタミンA、ビタミンC、タンニン、及び柿の葉に含有されている、フラボノイド配糖体などを、柿の木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
さらに、柿の果実の実に含有されている、ミネラルである、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウム、及びビタミンである、カロチン、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなども、柿の木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
また、さくらんぼの木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、さくらんぼの実の果実に含有されている、さくらんぼの実の成分である、ビタミンA、ビタミンC、カロテン、ビタミンE、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、葉酸、パントテン酸、及びポリフェノール類の一種である、アントシアニン、フラボノイドなどのポリフェノールを、さくらんぼの木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
さらに、さくらんぼの果実の実に含有されている、ミネラルである、リン、カルシウム、カリウム、鉄分、マグネシウムなども、さくらんぼの木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
また、ぶどうの木の幹をチップにしたチップを、PH濃度を8.5前後にした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、抽出した成分を分析した結果、ぶどうの果実の実に含有されている、ぶどうの種子に含まれている、プロアントシアニジンというポリフェノールの一種類が、ぶどうの木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
さらに、ぶどうの果実の実に含有されている、ミネラルである、鉄分、カルシウム、ナトリウム、カリウムなども、ぶどうの木の幹のチップから抽出した溶液中から、多量に検出することが出来た。
上記にて説明した、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの果実の実に含有されている成分が、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの木の幹を、チップにしたチップから抽出した成分から抽出することができた。
リンゴの木の幹のチップからは、リンゴの果実の実に含有されている、ポリフェノールの一種であるタンニン酸を検出することが出来た、又カルシウム、カリウム、カロチン、ビタミンCを検出することができた。
梅の木の幹のチップからは、梅の果実の実に含有されている、青梅に含まれているシアンなどの青酸と、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)を検出することができた。
梨の木の幹のチップからは、梨の果実の実に含有されている、リンゴ酸、クエン酸、アスパラギン酸、タンニン、ペントサンを検出することができた。
柿の木の幹のチップからは、柿の果実の実に含有されている、フラボノイド配糖体を検出することができた。
ぶどうの木の幹のチップからは、ぶどうの果実の実に含有されている、プロアントシアニジンというポリフェノールの一種類を検出することができた。
プロアントシアニジンとは、カテキンがたくさん連なったもので、その抗酸化力はビタミンEの5倍であるといわれている。
さくらんぼの木の幹のチップからは、さくらんぼの果実の実に含有されている、アントシアニン、フラボノイドなどのポリフェノールの一種類を検出することができた。
結論として、上記のことから、いえることは、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの、果実の実に含有されているポリフェノール、カロチン、ビタミンC、シアンなどの青酸、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、アスパラギン酸、タンニン、ペントサンなどの成分が、それぞれの木の幹の内部に存在するということは、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、及びさくらんぼなどの果実の実が成長すると同時に、それぞれの果実の実の内部にて、それぞれの果実の実に含有されている成分は、果実の実の内部にて合成されているといわれているという、現在の学説は間違っていることになる。
それぞれの木の幹の内部に、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの果実の実に含有されている成分が、木の幹の内部に多量に存在するということは、それぞれの果実の実に含有されている成分を合成している場所は、それぞれ木の根、及び根の部分にて合成されていると断定することができる。
リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの果実の実に含有されている、ポリフェノール、カロチン、ビタミンC、シアンなどの青酸、5−ヒドロキシメチルフルフラール(HMF)、アスパラギン酸、タンニン、ペントサンなどの成分が、木の幹の内部に、多量に存在することを発見した。
結果として、上記の発見をしたことが、下記の発見をすることになった。それぞれの果実の実の内部に存在している成分が根、及び根の部分にて合成されて、木の幹の内部を通っている師管、及び道管を通って、根、及び根の部分にて合成された、それぞれの合成された成分は、それぞれの果実の実に送られているという、現在の学説とは、全く異なる、新しい学説の発見をしたことになった。
また、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの果実の実に含有されている成分が、すべて根、及び根の部分にて合成されているとは断定することはできないが、果実の実の部分で合成されているものと、根、及び根の部分にて合成された有効成分が、師管、及び道管を経由して、リンゴ、梅、梨、柿、ぶどう、プルーン、アーモンド、及びさくらんぼなどの、それぞれの果実の実に送られて、果実の実を成長させていると断定することができたことは、植物界に於ける、新しい学説といえる。
さらに、にわとりがさきか、又はたまごがさきかの議論と同じく、果実の実がなる木がさきか、又は果実である実が、さきに、この地球上に発生(誕生)したのかというと、果実の実が、果実の実がみのる木よりも、さきに発生(誕生)したのであれば、果実の実に含まれている有効成分は、果実の実の内部にて、すべて合成されていると考えるべきである。
また、果実の実に含有されている成分が、木の幹の内部、及び根に存在するということになると、果実の実よりも、果実の実を成長させる、木のほうが、さきに、この地球上に発生(誕生)したと判断をすることができることになる。
ということは、にわとりがさきか、又はたまごがさきかは、果実の実がさきか、又は果実の実を成長させる木がさきかの、延長線上から類推すると、たまごよりも、にわとりが、さきに、この地球上に誕生したのであると判断することができる。
現在の学説では、果実などの植物、及び木が合成している有機物は、光合成を行うことができる、光があたる部分の植物、及び木の葉、果実、及び木の幹の表皮の部分で、光があたる葉、果実、表皮の部分だけでしか、植物、及び木の根が吸い上げた無機物、光のエネルギー源を使用して、有機物を合成しているとされているのが、現在の木を含めた植物界の学説である。
もし、根、根の部分で有機物を合成することができるとすると、無機物を根から吸い上げて、根の内部で有機物を合成するためのエネルギー源は、光以外のエネルギー源である、地中に存在する熱をエネルギー源とするか、又は例えば、硫化水素などが分解するときの熱エネルギーを使用して、根は無機物から有機物を合成していることになるといえなくもない。
さらに、もし根、及び根の部分にて有機物が合成されていることが証明されると、植物は根、及び根の部分だけで増殖することが可能となることになる。根、及び根の部分だけで増殖ができることが証明されれば、この地球上に、最初に誕生した原始植物の原型は、地中で生活していた根、及び根の部分だけであったことが証明されることになる。
根、及び根の部分だけで増殖することができるとすると、原始植物の原型から、現在の高等植物に至るまでの、植物の進化の過程が解明できることになる。
根、及び根の部分だけで増殖することができる、原始植物の原型から、現在の高等植物に、植物が進化する過程で、根、及び根の部分にて有機物を合成できていた、合成能力が高等植物となる過程で段々と退化したと判断できることにもなる。
また、医学の文献によると、人体の血液、及び体液のPH濃度を7.35前後に調節するのに、人体は肺と腎臓の、2つの臓器を使用して、PH濃度を、常に7.35前後に調節するように、2つの臓器の働きにより、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2つの臓器にて合成して、人体の血液、及び体液の、PH濃度を7.35前後に調節している。
ということは、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は電解還元水を使用して、酸性の飲料水、及びアルコール飲料水などを弱アルカリ性の飲料水、及びアルコール飲料水とすることは、人体にとって、NaCO又はNaHCOを使用して、PH濃度を調節する調節剤(添加剤)として使用することは、最も、安全な添加剤といえる。
下記に、科学雑誌のNatureに投稿した原稿を、参考の為に添付する。
題目「新しい抽出方法の発見」
Abstract、本研究の、第1の研究目的は、ウイスキー、焼酎、ラム酒、バーボンなどの蒸溜酒は、全てが、PH濃度が4.5前後の、酸性のアルコール飲料水である。この酸性のアルコール飲料水を、PH濃度が7.35前後の、人体に優しい、アルカリ性の、蒸溜酒であるウイスキー、焼酎、ラム酒、バーボンとする。
第2の研究目的は、樫の木のチップ、サクラの木のチップ、リンゴの木のチップ、ブナの木のチップ、ナラの木のチップ、クルミの木のチップ、ヒッコリーの木のチップ、メイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップを使用して、それぞれの木の色素、木の香り、木の風味を抽出するのに、ウイスキーなどの蒸溜酒の原酒を、PH濃度が8.5前後の、アルカリ性の原酒とすることにより、又ただの水溶液でも、PH濃度を8.5前後にすることで、常温にて、48時間程度の、極く短い時間で、それぞれの木の有効成分を抽出することが出来ることを発見した。
内容、第1の内容は、大麦(麦)を、麦芽を使用して、発酵させたあとの蒸溜した、ウイスキーの原酒も、又酵母を使用して、大麦(麦)を発酵させて蒸溜した、焼酎の原酒も、ともに、PH濃度は4.5前後である。
このPH濃度が4.5前後の、ウイスキー、焼酎の原酒のPH濃度を、人体の血液、又は体液のPH濃度である、7.35前後にするのに、極く微量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ウイスキー、焼酎のPH濃度を7.35前後とした、人体に優しい、弱アルカリ性のウイスキー、又は焼酎を製造した。
例えば、PH濃度が4.5前後のウイスキー、又は焼酎の原酒720mlに対しては、0.2g程度の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れて溶解させると、PH濃度が7.35前後のウイスキー、又は焼酎の原酒となる。
第2の内容は、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜したあとの原酒のPH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を8.5前後としたあと、PH濃度を8.5前後とした、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜酒の内部、又は水溶液の内部に、よく乾燥した状態の、樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップを、それぞれの木の種類ごとに分けて、PH濃度を8.5前後にした、常温状態のウイスキー、又は焼酎の原酒、又は水溶液の内部に、それぞれの木のチップを入れて、48時間あとの結果は、樫の木を入れた原酒の色と香りと風味は、大変に美しい、色は黄金色で、香りは樫の木の香りの強い、風味は樫の木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
サクラの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、サクラの花の色をした、大変に美しいピンク色と、サクラの花と葉の香りと、サクラの花と葉の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
リンゴの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、赤いリンゴ色をした、大変に美しい赤色と、リンゴの香りと、リンゴの少し渋い風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
ブナの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、茶色をした、大変に美しいブナの色と、ブナの香りと、ブナの風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
ナラの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、茶色をした、大変に美しいナラの木の色と、ナラの木の香りと、ナラの木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
クルミの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、鴬色をした、大変に美しい、鴬色の色と、クルミの木の香りと、クルミの木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
ヒッコリーの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、コバルトグリーンの、深い色をした、大変に美しい、青色をしたヒッコリーの木の色と、ヒッコリーの木の香りと、ヒッコリーの木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
メイプルの木のチップを使用した場合は、上記と同じく、褐色をしたメイプルの樹液の、大変に美しい色と、メイプルの木の香りと、メイプルの木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木のミックスの木のチップを使用した場合は、あめ色をした、大変に美しい、あめ色と、それぞれの木の香りと、それぞれの木の風味となった、ウイスキー、又は焼酎、又は飲料水を製造することが出来た。
PH濃度が8.5前後の、ウイスキー、焼酎などの原酒の内部、又は水溶液の内部に、樫の木のチップ、サクラの木のチップ、リンゴの木のチップなどの木のチップを入れて、それぞれの木の、色素、香り、風味などの有効成分を、原酒の内部、又は水溶液の内部に抽出したあとの、PH濃度が8.5前後の、原酒、又は水溶液のPH濃度を低下させるのに、蒸溜したあとの、PH濃度が4.5前後の、酸性の原酒、又はただの水溶液を混入して、PH濃度が、7.35前後の弱アルカリ性に調節すると、それぞれの木の色と、香りと、風味がよくて、まろやかな味の、ウイスキー、又は焼酎、又は水溶液が、48時間程度の、極く短い時間で出来上がることが判明した。
ただし、PH濃度を、酸性にすると脱色、又は変色した。このことから、発色は、PH濃度と、密接な関係があることが判明した。
結論、PH濃度を、8.5前後の、アルカリ性とした水溶液、又はアルカリ性としたウイスキーなどの原酒である、アルコール水溶液を使用すると、樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップなどの、それぞれの木のチップの、有効成分である、木の色素、香り、風味を、常温にて、48時間程度の、極く短い時間で、アルカリ性とした水溶液中、又はウイスキーなどの原酒である、アルコール水溶液中に、常温にて抽出することが出来ることを発見した。
下記に、再度、平成17年7月4日に科学雑誌のNatureに投稿した原稿を、参考の為に添付する。
題名「梨の木の幹から抽出した樹液の成分と梨の実の成分との比較」
Abstract、我々は、豊水という梨の果実の種類の梨の木の幹から抽出した樹液の成分と、豊水という梨の実の成分とを比較することを研究目的とした。その研究の結果、豊水という梨の果実の実の成分と全く同一の成分が、豊水という、梨の木の幹から抽出した樹液の内部に、多量に存在していることを発見した。
内容、下記の表1に記載している分析結果は、財団法人日本食品分析センターにて分析した試験結果である。
分析試験に使用した資料は、下記のようにして作成した。
豊水という梨の果実が実る。梨の木の幹を梨の木の幹と表皮を、厚さが1mm程度の厚さに鉋(カンナ)を使用して薄く削って、2週間程天日でよく乾燥させた。よく乾燥させた表皮が付いている幹を、PH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHco3)を使用して、8.5前後としたアルカリ性としたアルコール度数が25度の焼酎を使用して、ガラス製の容器の内部に表皮が付いている、鉋を使用して薄く削った幹を詰め込んで、その上からPH濃度を8.5前後としたアルカリ性としたアルコール度数が25度の焼酎を入れて、2週間、室温にて漬け込んで放置したあと、濾紙を使用して濾過をした。豊水という果実が実る。梨の木の幹から抽出した樹液を、2005年4月11日に上記の財団法人日本食品分析センターに提出した、上記の検体についての分析試験をした結果が下記のとおりであった。
分析試験成績書 第405040163−002号
2005年(平成17年)04月27日
検体名 梨の幹のエキス(食品) 財団法人
日本食品分析センター
2005年(平成17年)04月11日当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は次のとおりです。
分析試験結果
上記の分析試験成績書に記載されている分析試験結果にあるカリウム、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、遊離アスパラギン酸、及びタンニン酸は、豊水という種類の梨の果実の実が含有している成分と、全く完全に合致する内容の分析試験結果であった。
結論、豊水という果実の実の成分と、梨の木の幹から抽出した樹液の成分とが、全く同
疑問が発生することになった。
疑問が発生する。現在の植物界の学説である、植物は有機物を葉の部分で合成しているというのは、本当に事実か、どうかという疑問。
エネルギーを使用している葉の部分ではなくて、根ではないかという疑問が起こることになった。
と根の部分が、それぞれの種類が異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分に於いて、それぞれの種類が異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分で有機物を合成しているのではないかという疑問も起こることになった。
さらに、結論として、今後の研究目的としては、下記の▲1▼、▲2▼、▲3▼を研究目的とすることにした。リンゴ、梅、プルーン、桃、さくらんぼ、柿、ぶどうなどの果実の実の成分と、それぞれの果実の木の幹、及び根から抽出した成分を、比較検討する研究を継続することにより、▲1▼植物が有機物を合成している場所は光合成を使用して葉の部分で有機物を合成しているのかどうか。▲2▼植物が有機物を合成している場所は根の部分で有機物を合成しているのかどうか。▲3▼植物が有機物を合成している場所は、葉の部分と根の部分が、それぞれの種類が、異なる有機物を分担して葉の部分と、根の部分で合成しているのかどうかが解明されることを期待している。
上記の現象は、アルカリ性とした水溶液、又は自然界にある、アルカリ性の地下水、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用すると、木の有効成分を、常温にて、極く短い時間で、抽出することが出来ることを発見した理由は、それぞれの木の細胞の、透過性が、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度を7.0から12.0位までのアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液に対しては、細胞が、全く無防備に、極く自然に、開放するからであるとの現象を発見したことによる。
また、アルカリ性の水溶液を形成するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、地下水である水溶液をアルカリ性の水溶液としなくても、自然界には、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の地下水が存在する場所がある。
さらに、上記のような、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の水溶液であれば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度が低い、地下水のPH濃度を高める必要性はない。
また、上記のような、強アルカリ性の水溶液であれば、木の幹をチップ状態にした幹から、極く短時間で、木の幹が含有している有効成分を抽出することが出来る。
さらに、本考案の目的とするところは、梅、リンゴ、梨などの木の幹から、窒素化合物、又は窒素酸化物などを含有した有機物を抽出して、この木の幹から抽出した、窒素化合物、又は窒素酸化物などの有機物を含有した樹液の利用目的は、人体を活性化させるために、必要不可欠の有効成分を抽出することを目的とする。
また、木の幹から抽出した樹液の利用方法としては、飲料水、炭酸飲料水などの飲料水の製造から、又焼酎、ウィスキー、ウォッカ、及びラム酒などに樹液を添加すると、勃起不全治療薬である、Viagra(バイアグラ)などと同様の性的不能を回復する回春効果があることが判明した。
特に、梅、プルーン、及び梨の木の幹から抽出した樹液には、性的不能を回復させる顕著な効果があることを発見した。
また、Viagra(バイアグラ)は、アルコール飲料と一緒に服用すると、性的不能を回復する効果がないとされているが、例えば、梅、プルーン、梨の木の幹から抽出した樹液には、アルコール飲料と一緒に服用しても、Viagra(バイアグラ)などとは異なり、効能がなくなることがない利点もある。
さらに、Viagra(バイアグラ)と異なり、自然界の梅、プルーン、梨の木の幹から抽出した樹液には、副作用がない利点もある。
PH濃度を7.0以下の酸性にすると、木のチップを構成している細胞から、細胞の有効成分である、色素、香り、風味を抽出することが出来なかった。
一般的に、植物細胞から有効成分を抽出する場合には、加熱して、細胞の有効成分を抽出している。この加熱による抽出方法は、細胞の有効成分によっては、加熱により、細胞の有効成分が破壊される欠点がある。
今回発見した抽出方法は、極く短い時間で、常温(室温)、又は低温の状態でも、植物細胞、及び動物細胞から、細胞内の有効成分を抽出することが出来る方法なので、細胞内の有効成分を損なうことなく、細胞内の有効成分を、最大限、効率良く抽出することが出来ることになった。
例えば、アロエの仲間であるキダチアロエ(アロエ) 、又はえびす(恵比寿)かぼちゃ(南瓜)、又は瓜(うり)、又は水瓜(すいか)又はプルーンなどを粉砕して乾燥させたあと、PH濃度を7.0から12.0前後のアルカリ性とした水溶液、又は焼酎、日本酒などのアルコール飲料水を使用して、アロエ、又はかぼちゃなどの主たる有効成分を水溶液中、又は焼酎、日本酒などの醸造酒、又は蒸溜酒を使用して抽出した飲料水、又はアルコール飲料水を製造することも本考案の目的とすることである。
アロエの主たる有効成分とは、代表例としては、アロイン、アロエエモジン、アロエウルシン、アロエチン、及びアロミチンなどの有効成分を抽出することを目的とする。
また、かぼちゃ(南瓜)の中でも、特に恵比寿かぼちゃ(南瓜)が、人体にとって最も必要とされる有効成分を含有しているとされている、その恵比寿かぼちゃ(南瓜)の主たる有効成分とは、代表例としては、β(ベーター)カロチン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンE、及びルテインなどのカロチノイド類などの有効成分を抽出することを目的とする。
β(ベーター)カロチンとは、ビタミンEと同じく、強い抗酸化作用をもつ、ビタミンで、血行、及び血圧を改善して、冷え性や更年期障害の予防に効果があるとされている。
また、例えば、アロエ、かぼちゃ(南瓜)、プルーン、プルーンの種、梅、及び梅の種などを極く小さく粉砕したあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などを使用して、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液を使用して、アロエ、かぼちゃ(南瓜)、プルーン、プルーンの種、梅、及び梅の種などが含有している有効成分を水溶液中に抽出したあとの、アルカリ性の水溶液を、人体に対して最も優しい塩酸(HCI)などの酸性の物質を使用して、PH濃度が人体に優しい7.4前後としたあとの水溶液を、例えば、冷風乾燥、又はフリーズドライなどの製造技術を使用して、粉末状態に乾燥させた粉末を、食品、食品添加剤、健康食品、飲料水の原材料、及び医薬品の原材料とすることも本考案の目的である。
さらに、上記にて説明した有効成分を抽出する手段としては、例えば、アロエ、かぼちゃ(南瓜)、プルーン、プルーンの種、梅、及び梅の種、人参、大根、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、及び銀杏の実と殻などの野菜、果実、銀杏の実と殻、胡桃の実と殻を、極く小さく粉砕したあと、例えば、冷風乾燥、又はフリーズドライなどの製造技術を使用して、粉末状態に乾燥させた粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などを使用して、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液の内部に上記のアロエ、かぼちゃ(南瓜)などの粉末を溶解させて、有効成分を溶解させた水溶液のPH濃度を塩酸(HCI)などの酸性の物質を使用して、PH濃度が人体に優しい7.4前後としたあとの水溶液を濾過した、有効成分を含有した水溶液を、再度フリーズドライの製造技術を使用して粉末にすると、より一段と高純度の有効成分を抽出することが出来ることになった。
また、青汁の原材料である、ケール、大麦などの葉と茎を粉砕して、冷風乾燥、又は凍結乾燥をしたあと、PH濃度を7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液を使用して、ケールなどの植物が含有している、細胞内部の有効成分を抽出する条件とした、ケールの有効成分を抽出すると、細胞の細胞内部は完全に水分が除去されているがために、完全に近い状態に乾燥した細胞をアルカリ性の水溶液の内部に入れると、細胞の外液がアルカリ性の水溶液となることにより、細胞の透過性がよくなることで、細胞の外液である、アルカリ性の水溶液中にケールなどの植物が含有している有効成分を、常温(室温)以下の低温にて、容易に、多量に抽出することができることを発明・発見した。
さらに、ケール、大麦などの植物が含有している有効成分を、アルカリ性の水溶液中に抽出したあと、塩酸(HCI)などの酸性の物質を使用して、PH濃度を、人体に優しい7.4前後に調節したあと、再度、凍結乾燥をすると、高濃度のケールなどの植物が含有している有効成分を抽出した粉末状態のパウダーを製造することができることになった。
また、上記にて説明をした加工手段は、生きているか、鮮度がよい、海老、カニ、イカ、タコ、ハマグリ、マテ貝、アサリ貝などの魚介類を、海老であれば、海老の皮が付いたままの状態で、又はカニであれば、カニの甲羅が付いたままの状態で、又はハマグリ、マテ貝、アサリ貝などの貝類であれば、貝の殻が付いている状態にて、丸ごと、 極く小さく粉砕をして、冷風乾燥、又は凍結乾燥をしたあと、上記にて説明をしたように、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液を使用して水溶液中に抽出すると、海老の皮の成分であるキトサン(キチン)を含有した、海老の丸ごとの有効成分、又はカニの甲羅の成分であるキトサン(キチン)を含有した、カニ丸ごとの有効成分、又はハマグリ、マテ貝、アサリ貝などの貝類であれば、貝類の殻が含有している種々雑々な有効成分を抽出することができることになった。
さらに、上記にて説明をした抽出手段を使用すると、海老、カニであれば、海老の皮、又はカニの甲羅に多量に含有されている、キトサンなどの血圧を低下させる血圧降下物質を容易に、多量に抽出することができることになった。
また、上記にて説明をした加工手段は、トマト、人参、ナス、ピーマン、キューリー、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ニラなどの野菜から、又はリンゴ、ビワ、梨、梅、プルーン、桃、杏子、李などの果実から、又は梅の実の種、プルーンの実の種、ビワの実の種などの果実の実の種の殻、及び殻の内部にある仁を、殻と仁を丸ごと粉砕をして、トマトなどの野菜の種、又は梅などの果実、又は果実の実の種の殻ごと、極く小さく粉砕をして、冷風乾燥、又は凍結乾燥などを使用して乾燥をしたあと、PH濃度を7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又は焼酎などのアルコール水溶液を使用すると、容易に極く短時間にて、トマトなどの野菜、梅などの果実、果実の実の種の殻にある成分、及び殻の内部にある仁の有効成分を抽出することができることになった。
上記にて説明をした加工手段にて、果実の実と果実の種と、果実の種の内部にある抗酸化物質、ビタミンなどの有効成分を抽出するのには、第1に果実の実と種を含む丸ごと、極く小さく粉砕をする。第2に極く小さく粉砕をした、ミンチ状態のドロドロ状態となった果実の実と種を含む丸ごとを、冷風乾燥、凍結乾燥などの乾燥技術を使用して、水分が0%近くまで、よく乾燥をする。第3に超微粉末製造粉砕機を使用して、口径が5μmまでの直径の製粉粒度にする。
上記のような手段にて、例えば、梅、プルーン、サクランボウ、桃、ビワ、アボガド、カボチャ(南瓜)などの実の中心にある、硬い種の殻でも、人間の舌が異物として感知することが出来なくなる。又製粉粒度の口径が5μmまでの超微粉末状態になると、人間の腸管にて吸収することが出来ることになった、これにより、梅、又はプルーンなどの実と、硬い殻と殻の内部にある仁が一緒になった食品、フリカケなどの食品添加剤、健康食品、医薬品などの原材料とすることが出来ることになった。
上記のことから、梅、プルーン、アボガド、桃、サクランボウなどの、硬い殻、及び硬い殻の内部にある仁が含有している抗酸化物質、ビタミン類を容易に抽出することが出来ることになった。
上記にて説明をした、梅、プルーン、アボガドなどの、硬い殻、及び硬い殻の内部にある仁が含有している有効成分を抽出することが出来たのは、極く簡単な加工手段を開発したからである、それは果実の実と、果実の種を丸ごと、極く小さく粉砕をすることにより、水分を限りなく0%近くまで乾燥させる技術を開発したからである。果実の実と種を極く小さく粉砕をしたことが、限りなく水分を0%近くに除去することが出来た理由である。もし水分を除去することが出来なければ、硬い種は超微粉末状態にすることは出来ない。
さらに、本考案の抽出手段を使用して、例えば、よく乾燥させた梅、マタタビ、シナモン、リンゴ、梨、プルーン、ぶどう、さくらんぼ、桜、桃、及びビワなどの木の幹を、極く小さく粉砕して、チップ状態にした木の幹を、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又は焼酎などをアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、梅、シナモン、リンゴ、梨、プルーン、ぶどう、さくらんぼ、桜、桃、及びビワなどの、それぞれの木の幹から抽出した有効成分には、Viagra(バイアグラ)などと同様の性的不能を回復する回春効果がある、薬効の有効成分が含有されていることが判明した。
また、勃起不全治療薬である、Viagra(バイアグラ)の主たる有効成分はSidenafil Citrate(クエン酸シルデナフイル)で、一酸化窒素(NO)が主たる主成分である。
さらに、木の肥料、植物の肥料、及び果実の肥料として、多量に使用されている肥料が硝酸体化合物である、その代表例が硝酸アンモニウム、又は硝酸カリウムなどを肥料として使用している、この肥料の主たる原材料が窒素化合物、又は窒素酸化物である。
また、木、植物、及び果実は、根から肥料として硝酸アンモニウム、又は硝酸カリウムなどの窒素化合物、又は窒素酸化物を吸収して、導管、師管を経由して、木、及び植物の葉、又は果実に送っている。
さらに、上記にて説明をしたことから、判明したことは、木の幹、植物の茎、果実の茎には、木、植物、及び果実を成長させるために必要な原材料である、窒素化合物、又は窒素酸化物、又はミネラルなどの主要な栄養素の全てが、木の幹、植物の茎、果実の茎にある導管、師管を経由して、上に位置している木、及び植物の葉、又は果実に、根にて吸収された栄養素が送られている。
また、上記にて説明をしたことから判断することが出来ることは、木、及び植物が根にて吸収をした窒素化合物、又は窒素酸化物、又はミネラルなどの主要な栄養素の全てを、木の幹、植物の茎、果実の茎にある導管、師管を経由して、上に位置している葉、又は果実に、根にて吸収した窒素化合物、又は窒素酸化物、又はミネラルなどの主要な栄養素を送っていることが事実である以上、木の幹、植物の茎、果実の茎の内部に、窒素化合物、又は窒素酸化物、又はミネラルなどの、木、及び植物が成育するために必要な栄養素の全てが、木の幹、植物の茎に存在しているということを発見したことになった。
また、特に、バラ科の梅、梨、プルーン、リンゴ、桜の木の幹、又は南アフリカが原産の、学名がアスパラサスリネアリス(通称がルイボスティー)という植物、又はマタタビ、シナモンなどの木の幹から抽出した有効成分には、バイアグラ(Viagra)などと同様の性的不能を回復する回春効果が顕著にあることが判明した。
さらに、本考案の抽出手段を使用することにより、例えば、人参、トマト、ケール、大麦、ナス、ピーマン、キューリー、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ニラなどの野菜から、又はリンゴ、ビワ、梨、梅、プルーン、桃、杏子、李などの果実から、梅の実の種、プルーンの実の種、ビワの実の種などの果実の実の種の殻、及び殻の内部にある仁の有効成分を、より一段と高い効率にて抽出することができることになった。
さらに、本考案の特色は、木、又は植物などの植物細胞からだけではなくて、海老、カニなどの甲殻類から、魚類から、貝類などの魚介類の、動物細胞が細胞内部に含有する有効成分を抽出する手段としても使用することができることが判明した。
また、野菜、果実、果実の実、及び果実の種などの植物細胞、又は海老、カニ、ウニ、イカ、タコ、ハマグリ、マテ貝、アサリ貝、などの魚介類の細胞から抽出した、人体に必要とされる有効成分の利用方法としては、食品添加剤として、又は発色剤の原材料として、又は顔料の原材料として、味覚の添加剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の添加剤として、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色する染料として、又は香料の原材料として、広い分野に利用することができることになった。
ということは、野菜、果実、木の幹、魚介類などを、極く小さく粉砕して、よく乾燥させたあと、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液を使用して、野菜、果実、木の幹、魚介類などの有効成分を抽出すると、より一段と野菜、果実、木の幹、魚介類などの有効成分を常温(室温)、又は常温以下の低温にて抽出することが出来ることを発見した。
この抽出方法の発見により、あらゆる植物細胞、又は動物細胞、又は漢方薬などから、新しい未知なる、医薬品、香料、染料、顔料、食料、食品、味覚、飲料水などの有効成分が抽出されることが期待できることになった。
今回、開発に成功した、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの無機質の物質を使用して、アルカリ性とした焼酎、又は木のチップから抽出した、木の成分を含有した、アルカリ性の焼酎、又はアルカリ性のリキュール、又はアルカリ性のスピリットの名称としては、下記のような名称を、登録商標とすることにした。
「Dr.焼酎」という名称の焼酎とする。
「弱アルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.弱アルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「アルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.アルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.長浦の焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.長浦の弱アルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.長浦のアルカリ性の焼酎」という名称の焼酎とする。
「ハウステンボス焼酎」という名称の焼酎とする。
「ハウステンボス清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.ハウステンボス」という名称とする。
「Dr.ハウステンボス焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.ハウステンボス清酒」という名称の清酒とする。
「Huis Ten Bosch」という名称とする。
「Dr.Huis Ten Bosch」という名称とする。
「Dr.Huis Ten Bosch焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.Huis Ten Bosch清酒」という名称の清酒とする。
「未來」という名称とする。
「Dr.未來」という名称とする。
「Dr.未來焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.未來清酒」という名称の清酒とする。
「ジャイアント焼酎」という名称の焼酎とする。
「ジャイアント清酒」という名称の清酒とする。
「Giant焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.ジャイアント焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.ジャイアント清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.Giant焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.Giant清酒」という名称の清酒とする。
「Napoleon焼酎」という名称の焼酎とする。
「焼酎Napoleon」という名称の焼酎とする。
「ナポレオン焼酎」という名称の焼酎とする。
「焼酎ナポレオン」という名称の焼酎とする。
「Dr.Napoleon」という名称とする。
「Dr.Napoleon焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.ナポレオン焼酎」という名称の焼酎とする。
「Napoleon清酒」という名称の清酒とする。
「ナポレオン清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.Napoleon清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.ナポレオン清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.ナポレオン」という名称とする。
「Dr.ナポレオンの焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.Napoleonの焼酎」という名称の焼酎とする。
「焼酎シーガイア」という名称の焼酎とする。
「清酒シーガイア」という名称の清酒とする。
「シーガイア焼酎」という名称の焼酎とする。
「Phoenix Seagaia Resort」という名称とする。
「焼酎Phoenix Seagaia Resort」という名称の焼酎とする。
「清酒Phoenix Seagaia Resort」という名称の清酒とする。
「Phoenix Seagaia Resort焼酎」という名称の焼酎とする。
「Phoenix Seagaia Resort清酒」という名称の清酒とする。
「焼酎フェニックス シーガイア リゾート」という名称の焼酎とする。
「清酒フェニックス シーガイア リゾート」という名称の清酒とする。
「焼酎ハウステンボス」という名称の焼酎とする。
「清酒ハウステンボス」という名称の清酒とする。
「Dr.フェニックス シーガイア リゾート」という名称とする。
「Dr.フェニックス シーガイア リゾート焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.フェニックス シーガイア リゾート清酒」という名称の清酒とする。
「Dr.Phoenix Seagaia Resort」という名称とする。
「Dr.Phoenix Seagaia Resort焼酎」という名称の焼酎とする。
「Dr.JR九州焼酎」という名称の焼酎とする。
「長浦博士が開発した梅酒」
「長浦博士が発明した梅酒」
「Dr.長浦が開発した梅酒」
「Dr.長浦が発明した梅酒」
「長浦博士が開発したプルーン酒」
「長浦博士が開発したプルーン焼酎」
「長浦博士が発明したプルーン酒」
「長浦博士が発明したプルーン焼酎」
「Dr.長浦が開発したプルーン酒」
「Dr.長浦が開発したプルーン焼酎」
「Dr.長浦が発明したプルーン酒」
「Dr.長浦が発明したプルーン焼酎」
「長浦博士が開発した梅の実と種の精」
「長浦博士が開発した梅の実と種から抽出した精」
「長浦博士が開発した梅の実と殻と種から抽出した精」
「長浦博士が開発した梅の実と種と殻から抽出した精」
「長浦博士が開発した梅の実と種から抽出した。精」
「長浦博士が開発した梅の実と殻と種から抽出した。精」
「長浦博士が開発した梅の実と種と殻から抽出した。精」
「梅の実と種の精」
「梅の実と種から抽出した精」
「梅の実と殻と種から抽出した精」
「梅の実と種と殻から抽出した精」
「梅の実と種から抽出した。精」
「梅の実と殻と種から抽出した。精」
「梅の実と種と殻から抽出した。精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と種の精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と種から抽出した精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と殻と種から抽出した精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と種と殻から抽出した精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と種から抽出した。精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と殻と種から抽出した。精」
「長浦博士が開発したプルーンの実と種と殻から抽出した。精」
「プルーンの実と種の精」
「プルーンの実と種から抽出した精」
「プルーンの実と殻と種から抽出した精」
「プルーンの実と種と殻から抽出した精」
「プルーンの実と種から抽出した。精」
「プルーンの実と殻と種から抽出した。精」
「プルーンの実と種と殻から抽出した。精」
「梅の精」
「梅精」
「プルーンの精」
「プルーン精」
「梅の幹の精」
「梅幹精」
「梅の幹精」
「梅幹の精」
「リンゴの幹の精」
「リンゴ幹精」
「リンゴの幹精」
「リンゴ幹の精」
「梨の幹の精」
「梨幹精」
「梨の幹精」
「梨幹の精」
「桜の幹の精」
「桜幹精」
「桜の幹精」
「桜幹の精」
「さくらんぼの幹の精」
「さくらんぼ幹精」
「さくらんぼの幹精」
「さくらんぼ幹の精」
「樫の幹の精」
「樫幹精」
「樫の幹精」
「樫幹の精」
「シナモンの幹の精」
「シナモン幹精」
「シナモンの幹精」
「シナモン幹の精」
「桂枝の幹の精」
「桂枝幹精」
「桂枝の幹精」
「桂枝幹の精」
「桂樹の幹の精」
「桂樹幹精」
「桂樹の幹精」
「桂樹幹の精」
「プルーンの幹の精」
「プルーン幹精」
「プルーンの幹精」
「プルーン幹の精」
「梅の精液」
「梅精液」
「プルーンの精液」
「プルーン精液」
「梅の幹の精液」
「梅幹精液」
「梅の幹精液」
「梅幹の精液」
「リンゴの幹の精液」
「リンゴ幹精液」
「リンゴの幹精液」
「リンゴ幹の精液」
「梨の幹の精液」
「梨幹精液」
「梨の幹精液」
「梨幹の精液」
「桜の幹の精液」
「桜幹精液」
「桜の幹精液」
「桜幹の精液」
「さくらんぼの幹の精液」
「さくらんぼ幹精液」
「さくらんぼの幹精液」
「さくらんぼ幹の精液」
「樫の幹の精液」
「樫幹精液」
「樫の幹精液」
「樫幹の精液」
「シナモンの幹の精液」
「シナモン幹精液」
「シナモンの幹精液」
「シナモン幹の精液」
「桂枝の幹の精液」
「桂枝幹精液」
「桂枝の幹精液」
「桂枝幹の精液」
「桂樹の幹の精液」
「桂樹幹精液」
「桂樹の幹精液」
「桂樹幹の精液」
「プルーンの幹の精液」
「プルーン幹精液」
「プルーンの幹精液」
「プルーン幹の精液」
「梅の木の幹の精」
「梅の木の幹精」
「梅の木幹精」
「梅木幹の精」
「リンゴの木の幹の精」
「リンゴの木の幹精」
「リンゴの木幹精」
「リンゴ木幹の精」
「梨の木の幹の精」
「梨の木の幹精」
「梨の木幹精」
「梨木幹の精」
「桜の木の幹の精」
「桜の木の幹精」
「桜の木幹精」
「桜木幹の精」
「さくらんぼの木の幹の精」
「さくらんぼの木の幹精」
「さくらんぼの木幹精」
「さくらんぼ木幹の精」
「樫の木の幹の精」
「樫の木の幹精」
「樫の木幹精」
「樫木幹の精」
「シナモンの木の幹の精」
「シナモンの木の幹精」
「シナモンの木幹精」
「シナモン木幹の精」
「桂枝の木の幹の精」
「桂枝の木の幹精」
「桂枝の木幹精」
「桂枝木幹の精」
「桂樹の木の幹の精」
「桂樹の木の幹精」
「桂樹の木幹精」
「桂樹木幹の精」
「プルーンの木の幹の精」
「プルーンの木の幹精」
「プルーンの木幹精」
「プルーン木幹の精」
「シナモン焼酎」
「桂枝焼酎」
「肉桂焼酎」
「にっけい焼酎」
「にっき焼酎」
「プルーン焼酎」
「梅焼酎」
「ウメ焼酎」
「林檎焼酎」
「リンゴ焼酎」
「梨焼酎」
「ナシ焼酎」
「葡萄焼酎」
「ぶどう焼酎」
「さくらんぼう焼酎」
「桜ん坊焼酎」
「桜桃焼酎」
「桜桃の実焼酎」
「桃焼酎」
「桃の焼酎」
「もも焼酎」
「枇杷焼酎」
「ビワ焼酎」
「柿焼酎」
「かき焼酎」
「カキ焼酎」
「李焼酎」
「すもも焼酎」
「杏焼酎」
「あんず焼酎」
さて、結論として、もともと、蒸溜酒である焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ウオッカ、ブランデーなどの、全ての、蒸溜酒の、蒸溜したあとの原酒の,PH濃度はそもそも4.5前後である。
現在、日本に於ける蒸溜酒である甲、乙の焼酎を製造している会社で、PH濃度が7.0以上ある焼酎を製造している会社は、例えば、下記の3社が代表的な会社である。
大分県宇佐市にある三和酒類(株)が製造している、名称が“いいちこ”という麦焼酎のPH濃度は7.18である。
また、大分県日出町にある(有)二階堂酒造が製造している、名称が“二階堂”という麦焼酎のPH濃度は7.8である。
また、鹿児島県枕崎市にある薩摩酒造(株)が製造している、名称が“白波”という芋焼酎のPH濃度は7.38である。
上記3社の会社の焼酎が、何故にPH濃度が7.0以上あるかといえば、下記のような理由からである。
▲1▼の理由としては、赤土、粘土で出来ている甕(かめ)を使用して長時間貯蔵することにより、PH濃度が、7.0以上の弱アルカリ性となる。
▲2▼の理由としては、蒸溜酒を製造する過程で発生する、二日酔いの原因物質である、ホルムアルデヒトという物質を除去する目的で使用する、イオン交換樹脂という濾過剤を使用することにより、PH濃度が、7.0以上の弱アルカリ性となる
何故に、イオン交換樹脂という濾過剤を使用して、蒸溜したあとの、原酒である蒸溜酒を濾過した場合、PH濃度が、7.0以上の弱アルカリ性となるのかといえば、イオン交換樹脂を使用して、二日酔いのもとである、ホルムアルデヒトを除去することが、もともとの目的であったけれども、蒸溜したあとの原酒に含まれている酢酸などの酸をも、イオン交換樹脂の交換作用として除去するがために、イオン交換樹脂を使用して濾過した焼酎は、PH濃度が、7.0以上の弱アルカリ性の焼酎となる結果となった。
ここでイオン交換樹脂の原材料の説明をすると、イオン交換樹脂の原材料は、下記の2種類が代表的な原材料である。
▲1▼の原材料としては、ポリスチレンモノマー(スチレンモノマー)である。
▲2▼の原材料としては、ジビニルベンゼンである。
イオン交換樹脂の代表的な製造会社は、日本錬水(株)という会社で、イオン交換樹脂の形状としては、直径が0.3mmから1.2mmの丸い形状で、多孔質の形状をした、表面積が広大に広い物質で、液体との接触面積が、広大に広い物質である。
イオン交換樹脂を使用して、二日酔いの原因物質である、ホルムアルデヒトを除去する本来の目的が、相乗効果として、たまたま、蒸溜酒である焼酎のPH濃度を、7.0以上の弱アルカリ性にする結果となった。
PH濃度が4.5前後の焼酎である、原酒の焼酎を、PH濃度が7.0以上とした、弱アルカリ性の焼酎は、味がよくて、口当たりがまろやかで、香りが芳醇な焼酎に変化する。これが、大分の麦焼酎として有名な“いいちこ”であり、“二階堂”の焼酎である。
さて、結論として、イオン交換樹脂の弊害を書くことにする。イオン交換樹脂の原材料は▲1▼の原材料としては、ポリスチレンモノマー(スチレンモノマー)と、▲2▼の原材料としては、ジビニルベンゼンである。さらに、▲3▼として、イオン交換樹脂を再生するために、次亜硫酸イオンを使用する。このイオン交換樹脂を使用して二日酔いの原因物質である、ホルムアルデヒトをアルコール飲料水の中から除去する特許権は、水処理メーカーのオルガノが所有している。
上記にて説明をした、ポリスチレンモノマー(スチレンモノマー)と、ジビニルベンゼンが原材料のイオン交換樹脂と、又は次亜硫酸イオンなどと、焼酎であるアルコール飲料水とが接触すると、焼酎などのアルコール飲料水であるアルコールは、あらゆるものを溶解させる物質であるがために、アルコール飲料水である焼酎が接触をした、ポリスチレンモノマー(スチレンモノマー)と、ジビニルベンゼンとが原材料のイオン交換樹脂、又は次亜硫酸イオンが、アルコール飲料水である焼酎の内部に溶解することになる。
結果として、PPm単位以下(百萬分の1以下)でも、ポリスチレンモノマー(スチレンモノマー)と、ジビニルベンゼンと、次亜硫酸イオンが溶解した、焼酎などのアルコール飲料水を、成人男子が飲めば、飲むほどに、環境攪乱因子の影響により、人体のホルモンが攪乱されて、成人男子の精子が段々と減少する結果となる。
また、環境攪乱因子の影響は、成人男子の精子が減少するという、重大な影響以外にも、成人女子が受胎しにくくなるという報告もある。
そこで、本考案としては、人体にとって、最も安全であり、人体が体内にて、PH濃度を7.35から7.45に調節するために、人体が肺と腎臓にて合成している炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、蒸溜したあとの蒸溜酒である、原酒のPH濃度が4.5前後の焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ウオッカ、ブランデーなどの蒸溜酒の、PH濃度が4.5前後のPH濃度を、人体に優しくて、味をよくするために、又は口当たりをまろやかにするために、又は香りを芳醇とするために、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ウオッカ、ブランデーなどの、蒸溜酒のPH濃度を、人体に優しい7.35から7.45前後にすることを、本考案の目的とすることにした。
何故に、蒸溜したあとのPH濃度が、4.5前後の原酒の焼酎の、PH濃度が7.0以上の弱アルカリ性の焼酎になると、味をよくて、口当たりがまろやかで、香りが芳醇な焼酎に変化するかといえば、人間の血液、及び体液は,PH濃度が、常に、7.35から7.45になるように、人体の臓器である、肺と腎臓が、血液と体液が酸性の場合には、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、肺と腎臓が合成して調節をしている。参考文献「輸液療法小事典」永井書店
また、血液、及び体液がアルカリ性となった場合には、人体の臓器である、肺と腎臓が、塩酸(HCI)を合成して、血液、及び体液のPH濃度を7.4前後に調節している。
何故に、人間の体が、常に、PH濃度を7.35から7.45に調節しているのかといえば、血液、及び体液が、極く細い、約18μm(ミクロン)という、極く細い毛細血管の内部を、血液、及び体液が詰まることなく、円滑(スムーズ)に流れるようにするためである。
もし、血液、及び体液が、毛細血管の内部にて血液、及び体液が詰まることになれば、それは、すぐに重大な病気となる。例えば、脳血栓という病気となる。その他PH濃度が酸性となることは、いろいろな病気を併発する原因となる。
上記にて説明をしたことから判るように、人間の舌にある、味覚、香り、毒性、又は温度を判断するための数100億個の細胞は、常に、毒であるのか、又は食べてよいものなのか、又は飲んでよいものなのかの判断を、瞬時にしているのが、人間の舌である。人間にとって、最も大事な臓器であるといえるのが、人間の舌である。
上記のことから判るように、人間の舌は、大変に敏感である。常に、毒であるのか、又は食べてよいものなのか、又は飲んでよいものなのかを瞬時に、判断をしている。
この人間の舌が、食物を食べた場合、又は飲んだ場合に、まず最初に判断するのが、酸性であるのか、又はアルカリ性であるのかを判断する。このことから、焼酎などのアルコール飲料水のPH濃度が4.5前後と、酸性値が低いと、人間の舌は違和感を感じて、味がまずい、香りがよくないという、採点をする結果となる。
上記のことから、人間の舌は、常に、PH濃度が7.35から7.45前後の、食物、又は飲料水、又はアルコール飲料水に対しては、違和感を感じることなく、受け入れるようになっている。このようなことから、PH濃度が7.35から7.45前後の焼酎などのアルコール飲料水に対して、人体の舌が違和感なく受け入れて、味がよい、香りがよい、芳醇であると判断をしている理由である。
それから、もう一点、大事なことは、1年間に数拾萬石と、多量に製造している焼酎メーカーにとっては、赤土、粘土などで出来ている甕(かめ)、又は樫の木で出来ている樽に入れて、1年から3年間以上も、長時間、貯蔵していては、いくら甕(かめ)、又は樫の木で出来ている樽の数があっても、たりないという物理的な要因がある。そこでイオン交換樹脂の弊害を知っていても、イオン交換樹脂を使用することから、脱却することが出来ないのが、日本の焼酎業界の現状である。
世界的な観点から見ると、焼酎、ウイスキー、ラム酒、バーボン、ウオッカ、ブランデーなどの業界で、イオン交換樹脂を使用しているのは、日本の焼酎業界以外には、韓国の焼酎業界が、日本の焼酎業界の真似をして、イオン交換樹脂を使用しているのが現状である。
このまま、日本の焼酎業界が、イオン交換樹脂を使用した焼酎を製造することを継続していくと、将来、子供を生むことが出来ない、精子の減少に直面する、成人男子と、受胎することが出来ない、成人女子が、段々と増加することになることだけは間違いのない事実である。
さらに、このまま、将来、イオン交換樹脂の使用を焼酎業界、日本酒業界、ウイスキー業界、ビール業界、又はその他のアルコール業界が、イオン交換樹脂を継続して使用するならば、日本国の滅亡につながる、由由しい、大問題となるであろう。
さて、結論として、下記にリンゴと、梨と、梅の幹を、極く小さく粉砕して、本考案を使用してリンゴと、梨と、梅の幹から抽出したエキスの分析を、財団法人日本食品分析センターに依頼して分析した、分析試験成績書を、下記に記載する。
分析試験成績書 第405040163−001号
2005年(平成17年)04月25日
検 体 名 リンゴの幹のエキス(食品) 財団法人
日本食品分析センター
2005年(平成17年)04月11日当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は次のとおりです。
分析試験結果
分析試験成績書 第405040163−002号
2005年(平成17年)04月27日
検 体 名 梨の幹のエキス(食品) 財団法人
日本食品分析センター
2005年(平成17年)04月11日当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は次のとおりです。
分析試験結果
分析試験成績書 第405040163−003号
2005年(平成17年)05月02日
検 体 名 梅の幹のエキス(食品) 財団法人
日本食品分析センター
2005年(平成17年)04月11日当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は次のとおりです。
分析試験結果
さらに、上記記載のリンゴ、梨、梅の木の幹から抽出した分析試験の結果から判断することが出来ることは、梨の木の幹から抽出したエキスの内部に、タンパク質を構成するアミノ酸の一つである、化学式がHOOCHCH(NH)COOHの、アスパラギン酸(aspartic acid)が含有されていたことが判明した。
また、梅の木の幹から抽出したエキスの内部からは、化学式が(CN)の、シアン化合物が含有されていたことが判明した。
上記記載の梨と、梅の分析試験成績書から判断することが出来ることは、梨と梅の木の幹から抽出したエキスの内部には、Viagra(バイアグラ)の成分と、ほぼ同じような、窒素化合物、又は窒素酸化物であるシアン(CN)と、アスパラギン酸(HOOCHCH(NH)COOH)が含有されていることが判明した。
さらに、梨の木の幹から抽出したエキスの分析試験成績書にある分析試験結果に、特に注目して、分析結果を分析すると、梨の果実の内部に存在している、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、遊離アスパラギン酸、タンニン酸の、全てが梨の木の幹から抽出したエキスの内部に存在していたことを発見した。分析試験成績書であった。
また、上記記載の、梨の木の幹から抽出したエキスの分析試験成績書が意味するところは、植物、木、果実などの植物は、根からミネラルなどの無機物を吸収して、根、又は根の周辺にて有機物を合成して、導管、師管を経由して植物の上に位置している果実に送っていると判断してもよい現象の発見でもあったという、分析試験成績書の分析試験の結果であったと判断してもよい結果であった。
では、何故にリンゴと、梅の木の幹から抽出したエキスからは、リンゴと、梅の果実が含有している、無機物、及び有機物が一部分、又は部分的に検出されなかったのかとの理由は、検体の検出量が検出限界値以下の極く微量しか含有されていないということが、その理由といえる。リンゴと、梅の果実が含有している有効成分と、リンゴと、梅の木の幹から抽出したエキスの有効成分とが一致しないのは、検出することが出来ない限界値以下の、極く微量の有効成分しか、リンゴと、梅の木の幹から抽出したエキスの内部には、存在していないということが判断できる結果となった。
さて、上記記載の分析試験成績書、特に、梨の木の幹から抽出したエキスの分析試験成績書が、正しい分析試験成績書であるならば、現在の学説である、植物、木、及び果実などの植物は、太陽光線の特に、青色光線のエネルギーを利用して、植物、木、及び果実などの、あらゆる全ての植物は、植物の葉、木の葉、及び果実の葉にて、根にて吸収した無機物を使用して、有機物を合成しているのであるとの、現在の学説は間違いであるということになる。
何故ならば、梨の木の幹から抽出したエキスの分析試験成績書からも判るように、梨の果実にある成分と、全く同じ成分が、梨の木の幹の内部に、多量に存在しているという事実が、正しいのであれば、梨の木にかぎらず、全ての植物、木、及び果実が有機物を合成している場所は、植物の根、木の根、及び果実の根、又は根の周辺にて、無機物を吸収して、有機物を合成しているのであるとの判断をしなければ、梨の木の幹の内部に、梨の果実が含有している成分と、全く同じ成分が、多量に存在しているということの説明をすることができないということになる。
現在の学説では、あらゆる植物、木、及び果実などの植物は、植物の葉にて根から吸収した無機物を使用して、太陽光線のエネルギーを使用して、あらゆる植物は、植物の葉にて、無機物から有機物を合成しているとの、現在の植物界の学説は、全く間違っているという、結論に到達することになった。梨の木の幹から抽出したエキスの分析試験成績書の結果であった。
分析試験成績書 第405050025−002号
2005年(平成17年)06月01日
検 体 名 H17.4.27サンプリング 財団法人
梅酒(ペイスト入り)TK.NO.282(食品) 日本食品分析センター
2005年(平成17年)05月02日当センターに提出された上記検体について分析試験した結果は次のとおりです。
分析試験結果
また、[0810]に示している、梅の幹のエキスの分析試験成績書と、[0824]に示している、青梅の実と、硬い種の殻と仁も一緒に、青梅の実を丸ごとをペイスト状態に粉砕した青梅を、25度のホワイトリカーに漬け込んで抽出した梅酒の分析試験成績書である。
さらに、上記にて説明をした[0810]に示している、梅の幹のエキスの分析試験成績書と、[0824]に示している、梅酒の分析試験成績書を比較すると、梅酒すなわち青梅の実丸ごとの中には存在するが、梅の幹のエキスの中には存在しない物質がある、その物質を下記に示すことにする。
また、梅酒(略して、青梅とする)の中には、梅の幹のエキス(略して、梅の樹液とする)の中には存在しない遊離シアンと、ヒドロキシメチルフルフラール(C)の2種類の物質が含まれている。
さらに、梅の樹液の中には、青梅の中に存在しないカルシウムが含まれている。
また、もし、上記にて示している、梅の樹液と、青梅の分析試験成績書である、[0810]と[0824]に示している分析試験成績書が正しい分析試験成績書であるならば、結論として、下記のようなことになる、梅の樹液の中に存在していない遊離シアンと、ヒドロキシメチルフルフラール(C)は梅の木の葉の部分にて、太陽光線のエネルギーを使用して合成されていると断定することが出来る分析試験成績書の分析結果であったと判断することができる。
さらに、梅の樹液の中には、酵素を加えてアミグダリン(ビタミンB17)を強制的に分解をした、総シアンは存在するのに、何故に遊離シアンは存在しないのかという疑問が発生する、もし、葉の部分にて合成された総シアンが、梅の木の幹を通過して根の部分に運ばれているとすれば、何故に、化学式は、ほとんど同様の、総シアンは梅の樹液の中には存在するが、遊離シアンは梅の樹液の中には存在しないのかという説明をすることができない。
また、上記にて説明をした、梅の樹液の中には総シアンは存在するが、何故に、遊離シアンは存在しないのかの疑問に対しての解答としては、下記のような仮説をたてると説明をすることができる。
さらに、上記にて説明をした仮説を下記に、その説明をすることにする、何故に、梅の木の樹液の中には遊離シアンが存在しないのかの解答の仮説としては、梅の木が総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)を合成している場所は、梅の木の根の部分にて合成をして、梅の木の幹を通過して、青梅の実の中に運んでいるとの、仮説をたてると説明ができるが、ここで説明ができないことがある、上記にて説明をした、遊離シアンを合成している場所は、本当に梅の木の葉、又は実の部分で合成されているのかという疑問が発生する、下記のような仮説をたてると、その理由を説明することができる。
また、上記にて説明をした仮設を、下記にて説明をすることにする、梅の木は根の部分に於いて、総シアンの原材料であるアミグダリンという青酸配糖体を合成して、梅の木の幹を通って、梅の木の葉、又は実の部分で、太陽光線の熱エネルギーを使用して、総シアンである青酸配糖体の総シアンを、梅の木は、梅の木の葉、又は実の部分に於いて、総シアンの原材料である、アミグダリン(ビタミンB17)の青酸配糖体を、青酸であるシアンと、配糖体とに酵素を使用して切り離して、アミグダリンを分解して、シアン化水素である遊離シアンとしているとの仮説をたてると、梅の木の幹の内部に、総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)だけが存在している理由を説明することができる。
さらに、上記にて説明をした仮説を、再度、説明をすると、何故に、梅の木は根の部分にて総シアンの原材料であるアミグダリンを合成して、梅の木の幹の内部を通過して、梅の葉、又は実の部分に運んで、総シアンである青酸配糖体を、青酸であるシアンと、配糖体とに酵素を使用して、分解をして切り離して分離するのかといえば、総シアンの原材料であるアミグダリンのときの毒性と、シアン単体である遊離シアンのときの毒性を比較すると、遊離シアンであるシアン化水素は猛毒の毒性があるが、総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)の段階では、全く毒性は発現していないと言われている。
また、梅の木は、木の根の部分に於いて、毒性が発現していない総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)を合成して、梅の木の葉、又は実の部分、特に梅の実の内部にて、総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)を酵素を使用して分解をして、遊離シアンである、猛毒のシアン化水素を合成しているとの仮説をたてると、梅の木の幹の内部に遊離シアンが存在しないことの説明ができる。
さらに、もし、梅の木の根の部分に於いて、猛毒の遊離シアンを合成していると仮定すると、梅の木の幹の内部を、猛毒の遊離シアンが通過して、梅の木の葉、又は実に運ばれることになり、梅の木の幹を形成している、梅の木の幹を形成している細胞自体が、梅の木自身が合成した遊離シアンによる、猛毒の毒性により、梅の木の幹を形成している細胞自体が死滅をすることになるとの仮説をたてることができる結果となった。
また、総シアンとは、アミグダリン(ビタミンB17)に酵素を加えて強制的に分解をしたものが「総シアンで」ある。
さらに、遊離シアンとは、アミグダリン(ビタミンB17)に酵素を加えることなく、自己分解したシアンを測定したものが「遊離シアン」である。
また、総シアンと、遊離シアンの毒性の強さについては、総シアンと、遊離シアンとは別物ではないので、毒性の比較をすることはできないけれども、毒性の強さの評価ということであれば、梅の木の幹の内部を通過中のアミグダリン(ビタミンB17)の状態では、アミグダリン(ビタミンB17)は毒性を発現しないと言われている。
さらに、アミグダリン(ビタミンB17)に酵素を加えることなく、自己分解したのが「遊離シアン」で、遊離シアンとはシアン化水素のことであり、シアン化水素は猛毒である。
また、結論として、上記の分析試験成績書の結果から判断することができることは、梅の木が、梅の木の根の部分に於いて、毒性が全くない、アミグダリン(ビタミンB17)を合成して、このアミグダリン(ビタミンB17)の段階では毒性が全くないアミグダリン(ビタミンB17)を梅の木の幹の内部を通過させて、梅の木の葉の部分よりも、特に梅の実の部分まで運んで、梅の木の葉の部分よりも、特に梅の実の部分に於いて、梅の木の根の部分に於いて合成した、梅の木の葉の部分よりも、特に梅の実の部分まで運んだアミグダリン(ビタミンB17)を酵素を使用して、猛毒であるシアン化水素である、遊離シアンに分解をしているという結論を導き出すことができる分析試験成績書の結果であった。
さらに、[0810]の分析試験成績書にある、梅の樹液に存在する総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)、又は[0824]の分析試験成績書にある青梅、又は梅干し、又は梅の種の内部に存在する、梅の種の仁に多量に含まれている、総シアンの原材料であるアミグダリン(ビタミンB17)の抗菌作用、又は遊離シアンの猛毒の毒物である毒性を、水虫などの汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌などの黴(かび)、又は流行性感冒のインフルエンザ、結核菌などの細菌であるバクテリア、又はHAV、HBV、HCV、HIVなどのウイルスが原因で起こる疾患を治療するための内服薬として、又は皮膚に塗る塗り薬として利用することができることが判明した。
また、青梅、梅干しを丸ごとを乾燥させた微粉末とするか、又は青梅、梅干しの種だけを乾燥させた微粉末を、上記にて説明をした疾患を治療するための内服薬として使用する場合には、人体の腸管にて吸収することができる、粒子径が50μm前後の製粉粒子以下の粒子径の微粉末を内服薬として使用すると、より一段と効果がある。
さらに、上記にて使用する、青梅、又は梅干し、又は青梅の種だけ、又は梅干しの種だけを微粉末とする場合には、一切の加熱をすることなく、出来るだけ常温以下の温度にて微粉末とするほうが、アミグダリン(ビタミンB17)、及びリオニレシノールなどの薬剤としての効果の損失が少ないことが判明した。
また、梅の実、梅の種、又はビワの実、ビワの種、又は杏子、又はリンゴ、又は桃、又は梨、又は李などのバラ科の植物には、大なり小なり、アミグダリン(ビタミンB17)が、含有されている、このアミグダリン(ビタミンB17)を、上記記載の木、例えば、ビワの木が合成している場所は、上記にて説明をしたように、梅の木の場合と、全く同じで、木の根の部分に於いて、それぞれの木の細胞が、耐えることが出来る範囲内の、毒性が極く低いか、又は毒性を発現していない状態のアミグダリン(ビタミンB17)を、木の根の部分に於いて合成して、導管(道管)、及び師管を通って、それぞれの木の実に送り込んでから、実の内部、特に種の内部にある仁にて、アミグダリン(ビタミンB17)を酵素を使用して、毒性が猛毒の総シアン、及び遊離シアンである、シアン化水素を合成していると判断することができる結果となった。
さらに、上記にて説明をしたように、総シアン、及び遊離シアンを合成している場所としては、梅の実の内部、特に、種の内部に存在する仁の内部にて、遊離シアンを合成していることが、上記にて説明をしたように判明をした、この梅の実が含有している総シアン、及び遊離シアンの毒性を、より一段と、高めるために、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して濃縮すると、梅の実、及び梅の種が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)、又は総シアン、及び遊離シアンの濃度を濃縮することになり、結果として、アミグダリン(ビタミンB17)の抗菌物質としての抗菌作用、又は総シアン、及び遊離シアンの毒性を、より一段と、猛毒の毒性を高くすることが出来るので、下記の▲1▼から▲3▼に示しているような症状の疾患の病気をなおす、内服薬、患部に塗布する、外用薬などの医薬品の開発をすることが出来ることになった。
▲1▼インフルエンザ、結核などの細菌によって起こる病気の治療薬として使用する。
▲2▼水虫などの汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌などの真菌によって起きる病気の内服薬、及び外用薬として使用する。
▲3▼ウイルス性疾患によって起こる、C型肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルス、及びエイズの原因ウイルスであるHIVウイルスなどのウイルスを、人体の血液中、又はリンパ液中にて減少させて、エイズの発症を閉じ込めて、人体を延命させることを目的とした、内服薬として使用する。
また、上記にて説明をした医薬品を開発する原材料としては、例えばビワ、梅などの場合であれば、特にビワの場合であれば、ビワの実の缶詰工場にて、多量に産業廃棄物として処分されているビワの種、又は梅の実から、梅の実のエキスを抽出したあとの梅の種も、ビワの種と同じく、産業廃棄物として処分されている、この産業廃棄物として処分されているビワの種、杏子の種、李の種、桃の種、及び梅の種などがあれば、種が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)などの抗酸化物質、又は総シアン、及び遊離シアンなどの猛毒の毒性の物質を濃縮して、さらに一段と、アミグダリン(ビタミンB17)の濃度を高めた抗菌物質が出来ることになり、一段と、抗菌作用を強めることが出来る、又、総シアン、及び遊離シアンの毒性も、さらに、一段と、高めることが出来るので、それぞれの病気の症状にあわせた治療薬の開発をすることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、梅干し丸ごと、梅の種、及びビワの種などの種が含有している抗酸化作用を、梅の種などを乾燥させて微粉末にすることにより、一段と抗酸化作用が強い抗酸化物質としたアミグダリン(ビタミンB17)、又は総シアン、及び遊離シアンも、アミグダリン(ビタミンB17)と同様に、梅干し丸ごと、梅の種、及びビワの種を乾燥させて微粉末とすることにより、毒性を濃縮する結果となり、総シアン、及び遊離シアンの毒性を、より一段と猛毒とすることが出来ることになった、この猛毒の総シアンと、遊離シアン、及び抗酸化作用が強いアミグダリン(ビタミンB17)の利用方法としては、食品業界では、おにぎり、弁当などの御飯ものから、ハム、ソーセージ、かまぼこなどの練物製品から、餅、和菓子、パン類などの菓子類の製品から、又は豆腐、オカラ、豆乳、牛乳、又はその他の多くの食品業界が使用している、人体に有害な人工的に化学的に合成した防腐剤の変わりに、梅干しの果肉と種の成分を含む丸ごと、梅の種だけ、又はビワなどの種だけを、乾燥させて微粉末とした粉末を、人工的に合成した防腐剤の変わりに使用すると、人体にとって優しい自然界からの産物の贈り物である、人体にとって、最も、安全な防腐剤を開発することが出来た。
また、青梅、完熟梅、及び梅干しを果肉の部分と、硬い種の部分を分離して、青梅、完熟梅、又は梅干しの果肉の部分だけを、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、粉砕をして微粉末にすると、上記にて説明をしたのと同じように、青梅の果肉、完熟梅の果肉、又は梅干しの果肉の部分の内部にも、抗酸化作用が強いアミグダリン(ビタミンB17)、又は総シアン、及び遊離シアンを含有しているので、水分を含有している青梅の果肉、完熟梅、又は梅干しの果肉の部分を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、粉砕をして、微粉末にすると、上記にて説明をした防腐剤の効果が、下記の▲1▼から▲3▼のような理由にて、より一段と防腐剤としての効果が強力となる。
▲1▼青梅の果肉、完熟梅の果肉、又は梅干しの果肉を乾燥させることにより、果肉中に存在するアミグダリン(ビタミンB17)、総シアン、及び遊離シアンの濃度を濃縮することができる。
▲2▼青梅の果肉、完熟梅の果肉、又は梅干しの果肉を乾燥させて微粉末にすることにより、例えば、おにぎりに使用する、白い御飯との接触面積が広大となるので、御飯と、アミグダリン、総シアン、及び遊離シアンとの接触面積が、大きくなることにより、防腐剤としての機能と同様の、より一段と殺菌効果を高めることができた、青梅の果肉の粉末、完熟梅の果肉の粉末、又は梅干しの果肉の粉末を、上記にて説明をした、自然界からの産物の贈り物である、人体にとって、最も安全な防腐剤として、おにぎり、弁当などの食品業界に於いて、安心して使用することができる、青梅の果肉の粉末、完熟梅の果肉の粉末、又は梅干しの果肉の粉末が持っている、殺菌効果を、より一段と高めた殺菌効果を利用した防腐剤を開発することができることになった。
▲3▼特に、梅干しの果肉の部分だけを、乾燥させた微粉末を御飯に混ぜて混合して、例えば、おにぎりを作ると、水分が0%に、極く近い、水気がない、梅干しの果肉の乾燥微粉末を使用するので、全ての白い御飯の、1粒1粒の全ての御飯と、梅干しの果肉の乾燥微粉末を混ぜて混合することができることになり、第1に、梅干し味の、旨いおにぎりができる、第2に、殺菌効果を均一にすることができることによる、防腐剤の効果が高い、おにぎりを開発することが出来ることになった、この殺菌効果の利用方法としては、上記にて説明をしたように、おにぎり、弁当などの御飯ものから、ハム、ソーセージ、かまぼこなどの練物製品から、餅、和菓子、パン類などの菓子類の製品から、又は豆腐、オカラ、豆乳、牛乳、又はうどん、らーめん、ソバなどの、生の麺類、又はその他の多くの食品業界に於いて使用することが可能な、防腐剤と同等の殺菌効果があり、梅の味、又は梅干しの味と、全く同じ、青梅の果肉、完熟梅の果肉、又は梅干しの果肉を、完全に乾燥させた微粉末を開発することができることになった。
また、特に、青梅の時期には青梅の種の部分である種の殻と仁は除去した、青梅の果肉の内部に、抗菌作用が強いアミグダリン(ビタミンB17)、及び毒性が強い総シアン、及び毒性が一段と強い猛毒の遊離シアンが、青梅の果肉の中には、多量に存在しているので、この青梅の時期の果肉の中に存在している抗菌作用がある、アミグダリン(ビタミンB17)、及び毒性が強い総シアン、及び毒性が猛毒の遊離シアンを含有している、青梅の時期の果肉の抗菌作用、及び猛毒の毒性を、より一段と高くする目的にて、青梅の時期の果肉の成分を、濃縮する手段としては凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、青梅の時期の果肉の内部に含まれている、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを濃縮すると、より一段と高濃度の、抗菌作用のアミグダリン(ビタミンB17)、及びより一段と高濃度で毒性が強い総シアン、及びより一段と強烈な毒性を有する猛毒の遊離シアンを高濃度に濃縮した、抗菌作用のあるアミグダリン(ビタミンB17)、及び猛毒の性質をもっている物質をである遊離シアンを、青梅の時期の果肉の成分を濃縮することにより、青梅の時期の果肉から産出することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、青梅の時期の果肉の成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを濃縮する手段としては、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、高濃度に濃縮した、青梅の時期の果肉の成分である、抗菌作用を、より一段と強くしたアミグダリン(ビタミンB17)、及び毒性をより一段と強くした総シアン、及び猛毒の毒性をより一段と濃縮して強烈にした遊離シアンの利用方法としては、上記にて説明をしたのと同様に、下記の▲1▼から▲6▼に記載しているような分野にて使用することができることが判明した。
▲1▼食品業界に於ける食品を、長期間、殺菌する目的の防腐剤の変わりとしての、食品の殺菌手段として使用する。
▲2▼人体が感染するインフルエンザなどの細菌、又は結核菌などの、細菌によって起こる感染症の殺菌を治療する目的に使用する。
▲3▼水虫の汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌である、黴(かび)の真菌類を死滅させる目的の内服薬、及び塗り薬である外用薬として使用する。
▲4▼ウイルス性の疾患である、HCVウイルスによって発症する肝炎、又はHIVウイルスによって発症するエイズなどの、ウイルス性疾患の患者の血液中、又はリンパ液中に存在するHIVウイルスの数値を低下させて、ウイルス性疾患の患者が、HIVなどのウイルスと共存関係を維持しながら、患者の寿命を延命させるための延命効果のある内服薬として使用する目的の内服薬として使用する。又、HIVウイルスの患者が感染しているHIVウイルスを、完全に根治するための治療を目的とした内服薬ではない。
▲5▼傷、又はけがをしたときに、殺菌をする目的の殺菌剤として使用する。
▲6▼癌の発生を抑制する目的の治療薬として使用する。
また、結論▲1▼としては、上記にて説明をした、[0824]に示している、分析試験成績書によると、その分析試験結果から、梅の木は、梅の木の根の部分に於いて、猛毒の毒性は発現していないけれども、毒性は、極く低い、抗菌作用のある、アミグダリン(ビタミンB17)を合成して、導管、又は師管を経由して、梅の木は梅の果実に送り込んで、梅の果肉である青梅の段階まで、青梅の果肉の内部にて、毒性は、まだ発現していないアミグダリン(ビタミンB17)を酵素を使用して分解をして、青梅の果肉の内部にて、梅の木の根の部分にて合成したアミグダリン(ビタミンB17)を原材料として、猛毒の毒性を有する総シアン、及び遊離シアンを合成しているとの結論に至ることになった。
さらに、結論▲2▼としては、上記にて説明をした、青梅の表皮、又は果肉の内部にて、アミグダリン(ビタミンB17)を原材料として合成した、猛毒の毒性を有する総シアン、及び遊離シアンを、梅の木が蓄積している場所として、完熟梅の段階では、梅の実の種の、殻の内部にある仁の内部に、青梅の表皮、又は果肉の部分、又は梅の木の根の部分にて合成された、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンは、完熟梅の段階では、梅の実の種の内部にある仁、又は殻の内部に蓄積されているとの結論に至ることになった。
また、結論▲3▼としては、梅の木が根の部分にて合成している、抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)を、多量に摂取するには、導管、及び師管を経由して運ばれている、梅の木の幹の内部から、本考案の抽出方法を使用して、梅の樹液を抽出するのが、最も効率よく、アミグダリン(ビタミンB17)を抽出することが出来るとの結論に至ることになった。
さらに、結論▲4▼としては、自然界が産出する、毒物ではあるが、人体に優しい、抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)、及び毒性が猛毒の総シアン、及び遊離シアンを摂取するのには、青梅の段階の、青梅の表皮、又は青梅の果肉の部分から、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを摂取するのが、最も効率よく、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを摂取することが出来るとの結論に至ることになった。
また、結論▲5▼としては、梅の実が、完熟となった段階では、青梅の表皮、及び果肉の内部にて合成されて、青梅の表皮、及び果肉の内部にて合成された、総シアン、及び遊離シアンは、梅の種の殻の内部に存在している仁、及び殻の内部に蓄積されて、梅の種の内部に集まっているので、梅の木が、梅の種の内部に蓄積している仁、及び殻が含有している、総シアン、及び遊離シアンを摂取するのには、梅の種から摂取するのが、最も効率よく、総シアン、及び遊離シアンを摂取することが出来るとの結論に至ることになった。
さらに、結論▲6▼としては、上記にて説明をした▲1▼から▲5▼までの結論が、本当に事実で、正しい結論であるならば、現在の植物界の学説である、あらゆる植物は、有機物を合成している場所としては、太陽光線の、特に青色光線のエネルギーを使用して、植物の全ては、植物の葉の内部に於いて、植物の根から吸収したミネラルである無機質を使用して、植物は植物の葉の内部にて有機物を合成しているのであるとの、現在の植物界の学説は、全く間違いであるとの結論に至る発見をすることになった。
また、青梅の果肉の部分を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、水分を除去することにより、その水分を除去した結果として、青梅の果肉の内部に存在している、抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの濃度を濃縮して、その結果として、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの濃度を高濃度にすることになり、結果として、青梅の果肉の部分の水分を除去して粉砕をした、青梅の果肉を乾燥させた微粉末は、微粉末の内部に存在する自己自身が所有する、アミグダリン(ビタミンB17)の抗菌作用、及び猛毒の総シアン、及び遊離シアンの毒性により、青梅の果肉の微粉末には、黴、細菌などの微生物は繁殖することが出来ない条件となったことが判明した。
さらに、上記にて説明をした内容と全く同じことが、梅の実を果肉と種に分離した、種だけを、上記にて説明をしているように、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、梅の種が含有している水分を除去することにより、その結果として、梅の種が含有している、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの濃度を高濃度にすることになり、結果として、梅の種を乾燥させて粉砕して微粉末とした、梅の種の微粉末には、上記にて説明をしたように、自己自身が所有する、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの抗菌作用、及び猛毒の毒性により、黴、細菌などの微生物が繁殖することが出来ない条件となったことが判明した。
さらに、第1に[0824]に示している、分析試験成績書によると、梅酒(ペイスト入り)TK.NO.282は、アルコール度数が30度のホワイトリカーを使用して抽出した、分析試験結果である、この分析試験の試験結果によると、総シアンが9.5ppm検出されている、この総シアンは、アミグダリン(ビタミンB17)にクエン酸緩衝液(PH5.5)を加え、酵素である、β−グルコシダーゼにより処理した後水蒸気蒸溜して測定した測定値なので、この測定値に示している総シアンは、青梅の内部に存在している、抗菌作用のあるアミグダリン(ビタミンB17)を測定した測定値である。
また、次に、[0824]に示している、分析試験成績書によると、その分析試験結果である、遊離シアンの測定結果によると、遊離シアンが6.9ppm検出されている、この猛毒の遊離シアンの6.9ppmは、単体にて、アルコール水溶液中に抽出されている、この遊離シアンの別名は、猛毒の毒性を有するシアン化水素である。
さらに、上記にて説明をした、分析試験成績書によると、青梅の実丸ごと、又は梅の種から遊離シアンを多量に抽出するのには、青梅を使用する、青梅の量、又は完熟したあとの梅の場合には、青梅の表皮、及び果肉の内部にて、、梅の木の根の部分で合成されたアミグダリン(ビタミンB17)を原材料として合成されて、青梅の表皮、及び果肉の内部に存在していた遊離シアンは、梅の種の内部の仁と、種を形成している硬い殻の内部に、遊離シアンは移行するので、梅が完熟した場合には、梅の種からアルコール水溶液、又はアルカリ性とした水溶液を使用して、遊離シアン、及びアミグダリン(ビタミンB17)を抽出すると、青梅を使用して抽出するよりも、より一段と効率よく、遊離シアン、及びアミグダリン(ビタミンB17)を抽出することが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした、完熟梅の種は、梅干しの果肉を製造する過程にて摘出して捨てている、梅干しの種、又は青梅、又は完熟梅の果肉から、梅の実の果汁を製造する過程にて摘出して捨てている、梅の種、現在は、この梅の種は、全て産業廃棄物として多量に捨てられている、梅の種から、高濃度のアミグダリン(ビタミンB17)、及び遊離シアンをアルコール水溶液、又はアルカリ性の水溶液を使用して簡単に、高濃度のアミグダリン(ビタミンB17)、及び遊離シアンを抽出することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、ホワイトリカーなどのアルコール水溶液の変わりに、PH濃度を8.5前後とした、アルカリ性の水溶液を使用しても、室温以下の低温にて、青梅、及び梅の種の内部に存在している、アミグダリン(ビタミンB17)、及び遊離シアンを効率よく抽出することが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした、アミグダリン(ビタミンB17)、及び遊離シアンを含有している、アルコール水溶液、又はPH濃度をアルカリ性とした水溶液を使用して抽出した、高濃度のアミグダリン(ビタミンB17)、及び遊離シアンを含有している、アルコール水溶液、又はアルカリ性の水溶液の使用目的としては、上記にて説明をしたように、青梅の果肉の乾燥粉末、又は梅の種の乾燥粉末、又は梅干しの種の乾燥粉末の使用方法の場合と、全く同じで、食品分野から医薬品の分野まで、その使用する分野はいろいろな分野におよぶので、再度、下記の▲1▼から▲6▼に記載することにする。
▲1▼食品業界に於ける食品を、長期間、殺菌する目的の防腐剤の変わりとしての、食品の殺菌手段として使用する。
▲2▼人体が感染するインフルエンザなどの細菌、又は結核菌などの、細菌によって起こる感染症の殺菌を治療する目的に使用する。
▲3▼水虫の汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌である、黴(かび)の真菌類を死滅させる目的の内服薬、及び塗り薬である外用薬として使用する。
▲4▼ウイルス性の疾患である、HCVウイルスによって発症する肝炎、又はHIVウイルスによって発症するエイズなどの、ウイルス性疾患の患者の血液中、又はリンパ液中に存在するHIVウイルスの数値を低下させて、ウイルス性疾患の患者が、HIVなどのウイルスと共存関係を維持しながら、患者の寿命を延命させるための延命効果のある内服薬として使用する目的の内服薬として使用する。又、HIVウイルスの患者が感染しているHIVウイルスを、完全に根治するための治療を目的とした内服薬ではない。
▲5▼傷、又はけがをしたときに、殺菌をする目的の殺菌剤として使用する。
▲6▼癌の発生を抑制する目的の治療薬として使用する。
さらに、[0810]に示している、梅の樹液の分析試験成績書にある、分析試験結果である総シアンの測定値は、0.4ppmが梅の木の幹から採取した、梅の樹液の内部には含まれていることが判明した、この総シアンの0.4ppmは、上記にて説明をしたように、アミグダリン(ビタミンB17)にクエン酸緩衝液(PH5.5)を加え、酵素である、β−グルコシダーゼにより処理した後水蒸気蒸溜して測定した測定値なので、この測定値に示している総シアン0.4ppmは、梅の木が木の根の部分に於いて合成したアミグダリン(ビタミンB17)を木の幹の導管、師管を経由して、梅の木の葉、又は実の部分に、梅の木が運んでいる途中の、梅の木の幹から、本考案のアルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性の水溶液を使用して抽出する手段を使用して抽出した、梅の樹液を分析した、分析試験の試験結果であるので、結果としては、[0810]に示している、総シアンの0.4ppmの測定値は、まだ毒性が発現していないけれども、抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)を測定した測定値であることを示している測定値であることが判明した。
また、上記にて説明をした、青梅の実、又は完熟梅の実、又は梅干し、又は梅の種、又は梅干しの種を粉砕して微粉末にする場合、乾燥させる手段としては、加熱手段を伴う熱風乾燥よりも、全く加熱手段を伴うことがない乾燥手段である、凍結乾燥の乾燥手段にて乾燥させたほうが、梅の実、又は梅の種が含有している本来の、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの効力を損失させることがない抽出手段であることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、梅の樹液を、アルカリ性のアルコール水溶液、又はアルカリ性の水溶液を使用して抽出する場合も、室温以下の低温状態にて、梅の木の幹が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを抽出したほうが、加熱手段を伴う抽出手段よりも、効力を損失させることがない抽出手段であることが判明した。
また、上記にて説明をしたように、青梅の実、又は完熟梅の実、又は梅干し、又は梅の種、又は梅干しの種の状態では、アミグダリン(ビタミンB17)の抗菌作用も、又は毒性のある総シアンも、又は猛毒の遊離シアンも、バクテリアである細菌、又は白癬菌などの黴の真菌類、又はHCV、HIVなどのウイルスを不活性化するほどの、殺菌効果はないけれども、生の状態の梅の実、又は生の状態の梅の種を乾燥させると、重量の比率で、約5:1の比率で、乾燥した梅の実の微粉末、又は乾燥した梅の種の微粉末となるので、生の状態のときの梅の実、及び生の状態のときの梅の種が含有していた、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの濃度は、重量の比率で計算をすると、約1/5の重量となっているので、乾燥させた微粉末の梅の実、及び乾燥させた微粉末の梅の種の内部に存在する有効成分は、生の状態のときの梅の実、及び生の状態のときの梅の種とが含有している有効成分とを比較すると、約5倍のアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンが濃縮されていることになるので、細菌、黴などの真菌類、及びウイルスなどを殺菌する不活化効果、及び殺菌効果が発生することが判明した。
さらに、上記にて説明をした、梅の実、梅干しの実、及び梅の種を乾燥させる手段としては、加熱を伴う熱風乾燥の乾燥手段を使用しても悪くはないが、熱風乾燥の乾燥手段よりも、低温乾燥である凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させたほうが、細菌、黴などの真菌類、及びウイルスなどを殺菌する不活化効果、及び殺菌効果があることが判明した。
また、生の状態の梅の実、及び梅の種を使用して有効成分を抽出してもよいが、より、一段と効果がある有効成分の抽出手段としては、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、梅の実、及び梅の種を、本考案の抽出手段である、室温にて、PH濃度を8.5前後のアルカリ性とした、アルコール度数30度数前後の、アルコール水溶液、又はPH濃度を8.5前後とした、アルカリ性の水溶液の内部に、梅の実、及び梅の種を漬け込んで有効成分を抽出すると、有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを、極く短時間、例えば1週間程度にて、高濃度のアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを抽出することが出来ることが判明した、この有効成分を高濃度に抽出したアルカリ性としたアルコール水溶液、及びアルカリ性とした水溶液も、上記にて説明をした、細菌、黴などの真菌類、及びウイルスなどを殺菌する不活化効果、及び殺菌効果があるので、食品の殺菌から、細菌、ウイルスを殺菌するための医薬品を開発する目的に使用することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、生の状態の梅の実、梅干し、及び梅の種を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて粉砕をした微粉末を原材料を出発点として、本考案の抽出手段である、室温、又は室温以下の低温にて、PH濃度を8.5前後のアルカリ性とした、アルコール度数30度数前後の、アルコール水溶液、又はPH濃度を8.5前後とした、アルカリ性の水溶液の内部に、梅の実を乾燥させた微粉末、及び梅の種を乾燥させた微粉末を、漬け込んで有効成分を抽出すると、有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンの含有率を、生の梅の状態、又は生の梅の種の状態と比較すると、数1,000倍から、数10,000倍の、超々高倍率に、高い倍率にて、生の梅、及び梅干し、及び梅の種が含有している、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを、室温、又は低温状態にて、高い濃度に、容易に高濃縮することが出来ることが判明をした。
また、青梅の実を搾って搾取した果汁を、減圧蒸溜、及び常圧蒸溜にて、極力、加熱温度を低くした蒸溜手段の加工手段を使用して濃縮した、青梅の実を原材料とした果汁を、加熱手段にて、ジャム状のペースト状態に濃縮すると、このペースト状態の物質(以下、略して、梅果肉エキスとする)の内部にも、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンが、高い濃度で濃縮されているので、このペースト状態の梅果肉エキスのドロドロ状態の液体も、上記にて説明をした、細菌、又は白癬菌などの黴の真菌類などの殺菌手段として、又はHCV、HIVなどのウイルスを不活化する目的の内服薬、及び塗り薬として使用する、外用薬、及びその目的とした医薬品の原材料として使用することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、梅の実、及び梅の種、及び梅の木の幹から抽出した、梅の樹液と、全く同様の成分である、アミグダリン(ビタミンB17)、及び総シアン、及び遊離シアンを、ビワ、及び杏子の実も、又は種も、又は木の幹も、全く同じ成分を含有しているので、上記と全く同じ加工手段を使用して加工した微粉末、及び有効成分を抽出したアルカリ性としたアルコール水溶液、又はアルカリ性とした水溶液も、上記にて説明をした内服薬、及び塗り薬として使用する、外用薬、及びその目的とした医薬品の原材料として使用することが出来ることが判明した。
また、下記に産業廃棄物として処分されている、オカラを加工食品とする、考案の説明をすることにする、例えば、オカラと小麦粉を3:1、又は4:1前後の割合にて混ぜて混合したあと、オカラが含有している、オカラの含水率80%の、水分を小麦粉に吸収させて、オカラの粒子の表面上を小麦粉にて被覆した状態に、オカラと小麦粉を混ぜ合わせた原材料を、素材として、下記の▲1▼から▲3▼に示している加工手段にて加工食品とするとよい。
▲1▼オカラと小麦粉を混ぜ合わせた原材料の素材を煎餅形状に成型をして焼き上げる。
▲2▼オカラと小麦粉を混ぜ合わせた原材料の素材をドーナツ形状に成型をして、植物油で揚げて、オカラ入りのドーナツとする。
▲3▼オカラと小麦粉を混ぜ合わせた原材料の素材を使用して、煎餅形状、又はドーナツ形状、又は丸餅形状、又は球型形状、又はその他の形状を形成したあと、第1の予備加工手段として、電子レンジを使用して加熱をするか、又は蒸し器を使用して蒸して、小麦粉をβ−澱粉からα−澱粉の状態にして、オカラの表面上を小麦粉を使用して、オカラの周囲をα−澱粉の状態に、小麦粉を使用して被覆した状態の煎餅形状、又はドーナツ形状、又は丸餅形状、又は球型形状、又はその他の形状を形成したあと、第2の加工手段として、例えば、煎餅形状であれば焼き上げるか、又はドーナツ形状であれば、植物油を使用して揚げてドーナツとする。
また、上記にて説明をした、オカラと小麦粉を混合した原材料の素材で、例えば、煎餅形状に形成したあと、第1の予備加工手段として、電子レンジ、又は蒸し器を使用して加熱をして、オカラの表面上に付着している小麦粉を、α−澱粉の状態にして、オカラと小麦粉を密着させることを目的としている、オカラの表面上をα−澱粉とした小麦粉で、オカラの周囲をとりまくことにより、例えば、煎餅形状にしても、ドーナツ形状にしても、形状がばらばらに崩れることがなくなるので、煎餅形状であれば火で直接に焼いても、又はドーナツ形状であれば、植物油で揚げても、オカラと小麦粉が密着しているので、加工食品の形状を維持した形状の加工食品を開発することが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした小麦粉の変わりに、米粉、片栗粉、又はその他の澱粉を使用して、オカラの表面上を被覆して、ばらばら状態のオカラとオカラを結合させる結合剤としてもよい。
さらに、バラ科の梅、梨、リンゴ、桜、さくらんぼ、ビワ、杏子、李、及びプルーンなどの木の幹の内部には、勃起不全治療薬である、Viagra(バイアグラ)の主成分であるSidenafil Citrate(クエン酸シルデナフイル)と、全く同じような薬剤効果がある、下記記載の、▲1▼から▲6▼のシルデナフイル類である、窒素化合物、又は窒素酸化物が、多量に存在していることを発見した。下記に、その化学式を記載する。
▲1▼シルデナフイル − C22H30N604S
▲2▼ホンデナフイル − C25H34N603
▲3▼ヒドロキシホモシルデナフイル − C23H32N605S
▲4▼ホモシルデナフイル − C23H32N604S
▲5▼バルデナフイル − C23H32N604S
▲6▼タダラフイル − C22H19N304
また、上記の▲1▼から▲6▼にて説明をした、シルデナフイル類以外に、梅、梨、リンゴ、桜、さくらんぼ、及びプルーンなどの木の幹の内部には、シルデナフイル類に類似の化学式の、種々雑々な、人体にとって、人体の活性効果を高める、窒素化合物、又は窒素酸化物が、多量に存在していることを発見した。
さらに、財団法人 日本食品分析センターの分析試験成績書にある、梅の木の幹のエキスに含まれている、青酸化合物(hydrocyanic acid)である、猛毒の総シアン(シアン化水素)である、化学式が(CN)が、人間の体内に入ると、人間の体内にて、シアン化合物である、化学式が(CN)の炭素であるCは、炭酸ガスであるCOとなり、窒素のNは窒素の酸化物である、一酸化窒素の化学式がNOとなって、シアン化合物である、化学式が(CN)は、人間の体内にて分解をされて、無毒化され、毒性がなくなると判断することが出来ることになった。
また、梅の木の幹のエキスに含まれている、総シアンである、化学式が(CN)が、人間の体内にて、炭酸ガス(CO)と、一酸化窒素(NO)に分解されることにより、人間の体内にて、勃起不全治療薬である、Viagra(バイアグラ)の主成分である一酸化窒素(NO)が、人間の体内にて発生することになると判断することが出来ることになった。
さらに、梅の木の幹の木以外では、同じバラ科の、バラの木、プルーン、リンゴ、梨、桜、及びさくらんぼにも、シアン化合物(CN)が含まれていることが判明した。
特に、例えば、梅の木の幹、又はプルーンの木の幹の中に存在する、自然界にあるシアン化合物(CN)性質は、人工的に合成したシアン化合物(CN)の性質とは異なり、人体の体内にて容易に分解されて、全く毒性がないのが特徴といえる。このことから、自然界に存在している梅、プルーンなどの木の幹から抽出をしたシアン化合物(CN)、又はシルデナフイル類(C22H30N604S)を、勃起不全患者の治療を目的として服用しても、人工的に合成したViagra(バイアグラ)とは異なり、全く副作用がない勃起不全治療の作用効果があることが特徴の樹液(エキス)を抽出して、健康食品、及び医薬品として提供することも、本考案の目的とするところである。
また、梨の木の幹のエキスに含まれている、タンパク質を構成するアミノ酸の一つである、化学式がHOOCHCH(NH)COOHの、アスパラギン酸(aspartic acid)も、人間の体内にて、アミノ基の一種類である、(NH)が分解をされる過程にて、窒素であるNは一酸化窒素(NO)となり、Hである水素は、HOである水に分解されると判断することが出来ることになった。
さらに、上記のことから、梨の木の幹のエキスにも、梅の木の幹のエキスと同じように、化学式がHOOCHCH(NH)COOHのアスパラギン酸が分解される過程にて、人間の体内にて、勃起不全治療薬である、Viagra(バイアグラ)の主成分である、一酸化窒素(NO)が、梨の木の幹のエキス、及び梅の木の幹のエキスを、人間が摂取することにより、人間の体内にて、化学式がNOの、一酸化窒素が発生することになると判断することが出来ることになった。
また、例えば、梅の実、又はプルーンの実などの果実を、果実と果実の殻と仁を含んだ、殻と仁ごと、果実を丸ごと、極く小さく粉砕して、飲料水、又は飲料水の原材料、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して、果実が含有している有効成分を抽出すると、極く短時間にて、熟成させる効果がある。
例えば、梅の実、又はプルーンの実などから、ホワイトリカー、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して、梅の実、又はプルーンの実が含有している有効成分を抽出するのには、1年間以上の日数をかけても、十分な熟成をさせることが出来ない。
ただし、例えば、梅の実、又はプルーンの実などの実を、仁を含む殻ごとである、梅の実を丸ごと、又はプルーンの実を丸ごと、極く小さく粉砕をして、ホワイトリカー、又は焼酎などのアルコール飲料水を使用して抽出すると、2週間程度の日数にて、熟成させることが出来る効果があることが判明した。
また、梅の木の幹、プルーンの木の幹、リンゴの木の幹、桜の木の幹、梨の木の幹、及びさくらんぼの木の幹などを乾燥、及び微粉砕する手段として、液体窒素の沸点である−196℃以下の液体の内部に、梅の木の幹、又はその他の木の幹を浸漬すると、生の木の幹である、梅の木の幹、又はその他の生の木の幹を、瞬時に乾燥、及びパウダー状に微粉砕することが簡単に出来る効果があることが判明した。
さらに、梅の木の幹、プルーンの木の幹、リンゴの木の幹、桜の木の幹、梨の木の幹、及びさくらんぼの木の幹などを、液体窒素を使用して、乾燥、及びパウダー状に微粉砕したあと、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性にした焼酎、ウイスキーなどのアルコール飲料水を使用して、梅の木の幹、プルーンの木の幹、及びその他の木の幹が含有している有効成分を抽出すると、より一段と、木の幹が含有している、有効成分を抽出した飲料水、又は焼酎、ウイスキーなどのアルコール飲料水が出来ることが判明した。
また、梅の実、プルーンの実、桃の実、ビワの実、梨の実、リンゴの実、及びさくらんぼの実の果実の実、又はアボガドなどを乾燥、及び微粉砕する手段としても、液体窒素の沸点である−196℃以下の液体窒素の内部に、果実の実を、仁を含む殻ごと、丸ごと果実の実を浸漬すると、簡単に、パウダー状に微粉砕することが出来ることが判明した。
さらに、梅の実、プルーンの実、桃の実、ビワの実、梨の実、リンゴの実、及びさくらんぼの実などの果実の実を、実の殻と仁を含む、丸ごと、又はアボガドなどの実の殻と仁を含む、丸ごと乾燥、及びパウダー状の微粉砕としたあと、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性とした焼酎、ウイスキーなどのアルコール飲料水を使用して、梅の実、プルーンの実、桃の実、ビワの実、梨の実、リンゴの実、及びさくらんぼの実などを、果実の実の殻と仁を含む、果実を丸ごと、パウダー状の微粉砕して、梅の実の仁を含む殻ごと、梅の実などの有効成分を抽出すると、より一段と、梅の実などが含有している、有効成分を抽出して含有した飲料水、又は焼酎、ウイスキーなどのアルコール飲料水が出来ることが判明した。
だけども、上記にて説明をした液体窒素を使用して、生の梅の実、生のプルーンの実、又は生のさくらんぼの実などの果実を、果実の実の殻と仁を含む、果実を丸ごと、生のままの果実を液体窒素の沸点である、−196℃以下に冷却して、パウダー状に微粉砕した場合と、例えば、生の梅の実、生のプルーンの実、又は生のさくらんぼの実などを、ミンチ、ミキサー、チョッパー、又はロールなどの機械を使用して、機械的に微粉砕した場合とを比較すると、機械的に微粉砕したほうが、生の梅の実、生のプルーンの実、又は生のさくらんぼの実などを微粉砕としたほうが、酵素、ビタミンなどが破壊されないでよい利点がある。
また、梅の木の幹、プルーンの木の幹、桃の木の幹、ビワの木の幹、梨の木の幹、リンゴの木の幹、及びさくらんぼの木の幹を乾燥させる手段として、−196℃以下の液体窒素の内部に漬けて、瞬時冷凍すると、梅の木の幹など、生の木の幹を、簡単に乾燥、及び粉砕をして、パウダー状の粉末とすることが出来る効果がある。
さらに、梅の木の幹などを、−196℃以下の液体窒素の内部に漬けて、乾燥、及び粉砕をしたあとの、パウダー状の粉末としたあとは、PH濃度が7.0から12.0前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性としたアルコール飲料水を使用して、梅の木の幹などの木の幹が含有している有効成分を抽出すると、より一段と有効成分を抽出することが出来る効果がある。
また、本考案の目的とするところは、自然界に存在するアルカリ性の、地下水などの水溶液を使用して、梅、プルーン、梨、リンゴなどの木の幹から、木の幹が含有している有効成分を室温(常温)、又は室温以下の低温にて抽出した、アルカリ性の飲料水、炭酸飲料水などの、人体の健康に優しい飲料水を製造することをも目的としている。又は人体に優しいアルカリ性のアルコール飲料水を製造することをも目的としている。
さらに、再度、上記にて説明をしたことを記載すると、特に、豊水という梨の木の幹から抽出した樹液の分析試験を、財団法人日本食品分析センターに依頼をして分析した分析試験結果を添付しているので参照していただきたい。豊水という梨の実の果実に含まれているカリウム、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸、遊離アスパラギン酸、タンニン酸が、全て豊水という梨の木の幹から抽出した樹液の含有成分中に含有していることを発見した、分析試験の試験結果であった。
また、梅の木の幹から抽出した樹液には、梅の実が含有しているクエン酸、総シアンなどの有機物が含有されていることを発見した、分析試験の分析試験結果であった。
さらに、上記の分析試験結果から判断することが出来ることは、梨、梅、リンゴ以外の果実の木である、ビワ、プルーン、桃、杏子、李、ぶどう、さくらんぼ、柿などの果実の実が含有している有効成分も、それぞれの果実の木の幹の内部に多量に存在していると判断することが出来る、分析試験の分析試験結果であった。
また、今回の分析試験の分析試験結果は、果実が実らない木の幹の内部にも、窒素化合物、又は窒素酸化物である、アミノ酸などの有機物が多量に存在していると判断することが出来る、分析試験結果でもあった。
さらに、上記にて説明をした、バラ科の梅、桜、サクランボウの木、リンゴ、桃、杏子、李、バラの木、及び梨の木の幹から抽出した樹液の成分には、リオニレシノールなどの抗酸化物質が含まれていることが判明した。
また、上記にて説明をした、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を8.5前後とした、アルコール濃度が25度の甲類の焼酎を使用して抽出した、梅の木の幹から抽出した樹液には、抗酸化作用が強いことが判明した。抗酸化作用とは、細胞に傷をつけ老化現象の一因をつくる有害分子の活性酸素の働きを弱めて、消去する作用である。
さらに、上記にて説明をした、バラ科の梅、桜、サクランボウの木、リンゴ、桃、杏子、李、バラの木、及び梨の木の幹から抽出した樹液には、強力な抗酸化作用があるがために、活性酸素を消去する作用が強いことから、癌抑制の目安である抗変異原性作用である、癌の発生を低下させる働きがあることが判明した。
また、活性酸素が引き起こす病気とは、癌、脳卒中、心筋梗塞、肝臓病、白内障、通風、アトピー性皮膚炎、関節炎、及びシミ、シワなどを防ぐ美白作用にも、活性酸素は強く関与している。
さらに、人体と活性酸素との関係は、必要悪の関係であり、人間が活動すればするほどに、人間に体内に於いて活性酸素は多量に発生することになる。
また、活性酸素が細胞に傷をつける以上、人間が関係する病気の、全てに深く関与している物質であることは明白な事実である。
さらに、上記にて説明をした、バラ科の梅、桜、サクランボウの木、リンゴ、桃、杏子、李、バラの木、及び梨の木の幹から抽出した樹液には、リオニレシノールなどの抗酸化物質が多量に含有されているので、抗酸化作用が強いがために、人間の寿命と深く関係している酸化、すなわち、アポトーシスである細胞死を遅延させることができる。言い方をかえると、人間の寿命を長生きさせることができるかどうかの、人間の寿命を決定する物質が抗酸化物質であるといえる。
また、上記にて説明をした、バラ科の梅、桜、サクランボウの木、リンゴ、桃、杏子、李、バラの木、及び梨の木の幹から抽出した樹液、特に梅の木の幹から抽出した樹液には、上記にて説明をしている[0810]の分析結果にもあるように、猛毒の青酸である、青酸配糖体の総シアン(CN)が検出されている、この総シアン(CN)の薬剤としての効果は、高血圧、動脈硬化の改善にも効果を発揮するけれども、猛毒の総シアン(CN)の薬剤としての抗菌作用である殺菌効果は細菌、皮膚病の原因である汗疱状白癬菌(かんぽうじょうはくせんきん)の俗称である水虫、又は田虫などの白癬菌、又は植物とも、動物とも判別をすることが出来ないウイルスをも死滅させる効果があることから、下記の▲1▼から▲7▼のような疾患に効果があることが判明した。下記にて説明をする薬剤としての効果は、患部に塗布しても、又飲み薬として内服しても、同様の効果がある。
▲1▼水虫などの汗疱状白癬菌を死滅させる効果がある。
▲2▼田虫などの白癬菌を死滅させる効果がある。
▲3▼インフルエンザなどの流行性感冒である流感の細菌を死滅させる効果がある。
▲4▼C型肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルスを死滅させる効果がある。
▲5▼エイズの原因ウイルスであるHIVウイルスを死滅させる効果がある。
▲6▼その他、上記にて説明をした細菌、及びウイルス以外の、細菌、及びウイルスを死滅させる薬剤としての効果は、猛毒の青酸であるシアン化合物(CN)は、全ての動物、植物の細胞から、又は動物なのか、植物なのか判断ができないウイルスまで死滅させることができる、猛毒のシアン化合物(CN)が死滅させることができない細菌、及びウイルスは存在しないといえるので、薬剤として使用するのか、毒薬として使用するのかは、服用する容量によって決まる。このことは、あらゆる生命体に適用されることなので危険な薬剤といえる。
▲7▼ただし、よいことに、猛毒のシアン化合物(CN)の致死量は、細菌にしても、ウイルスにしても、人間にしても、総重量に対しての比率は、全く同じか、又はほとんど同じ比率であるので、人体に影響を与えない致死量でも、細菌、又はウイルスを死滅させる致死量となる。
また、上記にて説明をした、梅の木の幹から抽出した樹液の成分と、全く同様のシアン化合物(CN)の成分が青梅、梅干しなどの仁を含む、種の硬い殻の内部にも存在する、特に、種の硬い殻、及び殻の内部にある仁には多くの、アミグダリンなどのシアン化合物(CN)が含有されているので、下記の加工手段にて加工した青梅、梅干しなどの、硬い殻を含む丸ごとを粉砕した微粉末を服用すると、梅の木の幹から抽出した樹液の成分と、全く同じ薬剤としての効果があるので水虫などの汗疱状白癬菌、又は田虫などの白癬菌、又は感冒などの細菌、又はHCV、HIVなどのウイルスを死滅させる薬剤としての効果がある。
さらに、上記にて説明をした青梅、又は梅干しを、例えば、埼玉県川口市本町1−12−24にある増幸産業株式会社が製造している、牛の骨を粉砕する目的のボーンチョッパーを使用して、青梅、又は梅干しを、硬い種を含む、丸ごとを粉砕する、そのあと凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、気流式超微粉末製造機、又は衝撃式粉砕機を使用して、人体の腸管が吸収することが出来る、粒子径である50μm前後以下の製粉粒度の微粉末に粉砕をすることにより、人体の腸管で青梅、又は梅干しの丸ごとの成分を、直接に人体の腸管にて吸収することができることになり、汗疱状白癬菌の水虫、又は白癬菌の田虫、又はインフルエンザなどの流行性感冒である流感の細菌、又はC型肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルス、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又はその他の細菌、ウイルスなどを人体の体内にて、青梅、又は梅干しが含有している、猛毒のシアン化合物(CN)の毒性による殺菌効果により、人体を殺す致死量には至らないが、青梅、又は梅干しが含有している極く微量のシアン化合物(CN)の毒性は、人体の体内、及び皮膚の表面上にできる、汗疱状白癬菌が原因で発生する水虫、又は白癬菌が原因で発生する田虫などの細菌が関与している皮膚の炎症にも、青梅、又は梅干し丸ごとが含有している、極く微量のシアン化合物(CN)2の猛毒の成分としての、毒性ではあるが、極く微量を使用することにより、薬としての殺菌効果は、薬剤として大変に強力な効果がある。
また、水虫、又は田虫などの皮膚の炎症には、患部に、直接に、青梅、又は梅干しを丸ごとを粉砕した抽出液を患部に塗布するか、又は青梅、又は梅干しを丸ごとを粉砕した微粉末を、水溶液、又はワセリンなどの油分と混合した微粉末を患部に、直接に塗布しても、青梅、又は梅干しが含有している、極く微量のシアン化合物(CN)の、毒をもって毒を制する殺菌効果は、水虫、又は田虫などの患部に、直接に塗布しても、薬剤としての効果がある。
上記の分析試験結果から、本考案の目的とするところは、地下水、又は単式蒸溜器を使用して蒸溜したアルコール飲料水、又は多段式蒸溜器を使用して蒸溜したアルコール飲料水を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを一切使用しないで、PH濃度を高めていない、自然界の地下水、又は蒸溜したままの状態のアルコール飲料水、又は醸造酒である日本酒、ビール、ワインなどを使用して、木の幹が含有している有効成分を抽出することをも、本考案の目的とするところである。
自然界に存在している地下水などの水溶液、又はアルコール飲料水を使用して、木の幹が含有している、有効成分を抽出する場合、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用して、PH濃度を7.0から12.0前後とした、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール飲料水を使用したほうが、木の幹が含有している有効成分を抽出するために必要な抽出時間は、短縮することは出来るけれども、自然界に存在している、自然水のままの地下水、又は蒸溜したままのアルコール飲料水、又は醸造したままの醸造酒である日本酒、ビール、ワインなどのアルコール飲料水を、そのまま使用しても、時間さえかければ、木の幹の内部に存在している有効成分を抽出することが出来ることも判明した。
ただし、木の幹をスモーキングチップの状態にして使用するように、極く小さくチップ状態とした木の幹を、地下水などの水溶液、又はアルコール飲料水に漬け込んで、木の幹の内部に存在している有効成分を抽出することは必要な条件である。
また、木の幹の内部に存在している有効成分を抽出する場合に使用する、地下水などの水溶液のPH濃度を7.0から12.0前後とした水溶液を使用して、木の幹の内部に存在している有効成分を抽出したあと、塩酸(HCI)などを使用して、PH濃度を低下させて、酸性の飲料水とすると、製造工程上、雑菌の繁殖、及び雑菌の混入を防止することが出来るので、安全性の高い飲料水の製造ができる。理由は酸性の水溶液中に於いては、細菌は繁殖がしにくいという条件である。
地下水などの水溶液を使用して、木の幹の内部に存在している有効成分を抽出する場合には、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用して、PH濃度を7.0から12.0位のアルカリ性の水溶液を使用して、木の幹が含有している有効成分を抽出したあと、塩酸(HCI)などを使用して、PH濃度が低い酸性の飲料水、又は炭酸飲料水とすれば、木の幹が含有している有効成分を含有している飲料水でありながら、飲料水、又は炭酸飲料水の容器内部に於いて、長期間、雑菌が繁殖するための条件がなくなるので、安全な飲料水でありながら、木の幹が含有している有効成分を含有している飲料水が出来上がる。
地下水などの水溶液のPH濃度が低い酸性の場合、木の幹が含有している有効成分を、なかなか抽出することが出来ないけれども、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用して、PH濃度を7.0から12.0前後とアルカリ性とすれば、極く短時間で、多量に木の幹の内部に存在している有効成分を抽出することが出来る、けれども、アルカリ性の水溶液でありながら、木の幹から抽出した有機物を含有した、アルカリ性の水溶液は、すぐに雑菌が増殖して腐敗をする欠点がある。これを防止するには、水溶液のPH濃度を、人体に優しい塩酸(HCI)などを使用して酸性の水溶液の飲料水とすれば、雑菌が増殖、及び雑菌の混入がなくなり、腐敗をすることがなくなる。
ということは、上記のことから、木の幹が含有している有効成分を、アルカリ性の水溶液を使用して、木の幹が含有している有効成分を抽出したあとの、アルカリ性の水溶液を、人体に優しい塩酸(HCI)などの酸性物質を使用して、木の幹が含有している有効成分を抽出した飲料水、炭酸飲料水をアルカリ性から酸性とした酸性の飲料水とすることも、本考案の目的とするところでもある。
また、例えば、柑橘類であるブレープフルーツ、又はオレンジなどから果汁を搾る目的にて、搾汁機械を使用して果汁であるジュースを搾ったあとの、搾り滓である甘皮と種、及び種の内部にある仁は、全てが産業廃棄物として捨てている。又油分のある外皮も産業廃棄物として捨てている。
さらに、上記にて説明をした油分のある外皮と、甘皮と種と、種の内部にある仁には、リオニレシノールなどの抗酸化物質が多量に存在している、この産業廃棄物として捨てている外皮、甘皮、種、及び種の内部にある仁を有効利用する手段として、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥をして、限りなく水分を除去したあと、超微粉砕機械を使用して、口径が5μm前後に造粒したあと、粉末状態の造粒のまま服用するか、又は打錠をして錠剤とした食品、食品添加剤、健康食品、医薬品とすることも、本考案の目的とするところである。
また、産業廃棄物として捨てている外皮、甘皮、種、及び種の内部にある仁(略して、絞り滓とする)を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、水分を含有している状態の絞り滓を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度が7.0から12.0前後までの強アルカリ性の水溶液中に入れて、絞り滓が含有しているリオニレシノール、各種ビタミンなどの抗酸化物質をアルカリ性の水溶液中に抽出して、水溶液中に有効成分を抽出した、アルカリ性の水溶液のPH濃度を、人体が合成、及び分解が容易な塩酸(HCI)を使用して、人体に優しいPH濃度が7.4前後、又は雑菌が繁殖することが出来にくい条件とされている、PH濃度が3.5前後の酸性とした、酸性の飲料水を開発することも、本考案の目的とするところである。
さらに、上記にて説明をした加工手段である、目的とする有効成分を抽出するのに、人体が合成、及び分解が容易な炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度が7.0から12.0前後の強アルカリ性とした水溶液を使用して、例えば、産業廃棄物して捨てているプルーンの種、梅の種、ビワの種、桃の種、アボガドの種、及びカボチャの種(略して、滓とする)などから、有効成分を抽出したあとの、強アルカリ性の水溶液中の、PH濃度を、7.4前後の人体に優しい弱アルカリ性のPH濃度とするか、又は雑菌が繁殖することが出来にくい条件とされている、PH濃度が3.5前後の酸性とした、酸性の飲料水を開発することも、本考案の目的とするところである。
また、上記にて説明をしたのは、産業廃棄物として捨てている、生の状態の外皮、甘皮、種、及び種の内部にある仁が含有している有効成分の抽出をする手段、又は同じく産業廃棄物として捨てている、生の状態のプルーンの種、及び種の内部にある仁などが含有している有効成分の抽出に関する説明をしたけれども、生の状態の外皮、甘皮、種、及び種の内部にある仁、又はプルーンの種、及び種の内部にある仁などを、極く小さく粉砕をして、冷風乾燥、又は凍結乾燥にて水分を除去したあと、人体の肺と腎臓にて合成、及び分解が容易なアルカリ性の物質である、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用して、PH濃度を7.0から12.0前後とした強アルカリ性の水溶液中に入れて有効成分を抽出すると、生の状態にて有効成分を抽出するよりも、より一段と効率よく抽出することが出来ることが判明した、又搾り滓、及び滓が含有している有効成分を抽出することを目的とした、PH濃度が7.0から12.0前後とした、強アルカリ性の水溶液のPH濃度を、人体に優しい7.4前後の弱アルカリ性とするか、又は雑菌が繁殖することが出来にくい条件とされている、PH濃度が3.5前後の酸性とするのに、人体が合成、及び分解が容易な塩酸(HCI)を使用して、強アルカリ性のPH濃度を酸性とするとよい。
また、上記にて説明をした加工手段の応用例としては、例えば、PH濃度が7.0前後のアルカリ性、又は中性、又は中性域に近い甘酒などは、常温にて放置をしておくと、すぐに雑菌が侵入して腐敗をする。
この腐敗をしやすい、アルカリ性、又はアルカリ性域に近くて、すぐに腐敗をしやすい飲料水である、甘酒などの飲料水の中に、塩酸(HCI)、又はクエン酸、又は酢酸、又は硫酸、又はその他の酸性物質を混入して、PH濃度を、例えば、3.5前後の酸性とすると、雑菌が繁殖することが出来にくい条件となるがために、すぐに腐敗をしやすい甘酒などの飲料水でも、腐敗をしない飲料水とすることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、アルカリ性、又はアルカリ性に近い飲料水である、甘酒などのPH濃度を酸性に低下をさせる物質としては、人体の肺と腎臓にて合成、及び分解が容易な塩酸(HCI)を使用するのが、最もよいけれども、その他の酸性物質を使用しても、甘酒などのアルカリ性、又はアルカリ性に近い飲料水の腐敗を遅延させることが出来る効果があることが判明した。
また、梅の木の幹、又はその他の木の幹などを、よく乾燥させて、極く小さく粉砕をした木片から、木片が含有している有効成分を抽出するための水溶液の場合も、上記にて説明をした内容と同じく、PH濃度を7.0から12.0前後の、強アルカリ性とするための水溶液とする手段としては、人体の肺と腎臓にて合成、及び分解が容易な炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの物質を使用して、強アルカリ性の水溶液とするとよい。
ただし、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)以外の物質である、水酸化カルシウム(Ca(OH)などの、アルカリ性の物質を使用して、アルカリ性とした水溶液を使用してもよい。
さらに、上記にて説明をした、梅の木の幹などの木片が含有している有効成分を、より一段と効率よく抽出する目的にて使用した、強アルカリ性の水溶液のPH濃度を酸性とするために使用する酸性の物質としては、人体の肺と腎臓にて合成、及び分解が容易な塩酸(HCI)などの物質を使用して、PH濃度が3.5前後の、酸性値の酸性とすると、雑菌が繁殖することが出来にくい条件となるがために、上記と同じく、腐敗を遅延させることが出来る効果があることが判明した。
また、強アルカリ性を酸性とするための酸性の物質としては、塩酸(HCI)以外の酸性物質では、クエン酸、酢酸、硫酸、又はその他の酸性の物質を使用してもよい。
さらに、上記にて説明をした強アルカリ性水溶液を、酸性とする物質としては、醪(もろみ)酢、又は穀類を醸造して醸造した醸造酢などの酸性の物質を使用して酸性としてもよい。
また、上記にて説明をした、青梅の実、又は完熟した梅の実、又は梅干しの実を硬い種の殻と仁を含む丸ごとを、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥をして、水分の含有量を限りなく0%に近づけたあと、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、梅の実、硬い種の殻、及び硬い種の内部にある仁の太さを、口径が5μmの直径の製粉粒度にすると、人間の舌が異物として感じることが出来ないほどに小さい製粉粒度となる。
なお、人間の舌が異物として違和感を感じる大きさは、10μmから15μm前後の大きさのものを、人体の舌は異物として違和感を感じるとされている。
さらに、上記のような手段を使用して製造した、製粉粒度の直径が5μmの、梅の実と種の硬い殻と仁を丸ごと超微粉末状態の粉末にした利用方法としては、梅茶、梅干し茶、食品、フリカケなどの食品添加剤、健康食品、医薬品、飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水、アイスキャンデー、アイスケリームなどの冷菓などの添加剤、及び原材料として使用することが出来る、又は甲類、乙類の焼酎などの蒸溜酒の内部に、青梅、完熟梅、梅干しなどを丸ごと粉砕して製造した、製粉粒度の直径が50μm前後の、超微粉末状態の粉末を、焼酎などの蒸溜酒である、アルコール飲料水(ホワイトリカー)の内部に入れると、青梅、完熟梅などの梅の素(エキス)、又は梅干しの素(エキス)入りの梅酒を、容易に多量に製造することが出来ることになった。
また、青梅、完熟梅、及び梅干しなどを超微粉末状態である製粉粒度が5μmの直径とした、青梅から抽出した青梅の素入りの梅酒、又は完熟梅から抽出した完熟梅の素入りの梅酒、又は梅干しから抽出した梅干しの素入りの梅酒の利点は、全く糖分を添加をしなくても、梅の素(エキス)、又は梅干しの素(エキス)入りの梅酒を製造することが出来ることになったことが、最も大きな利点である。
なお、本考案を使用して、梅などの果実を丸ごと粉砕をしなければ、現状の加工技術では、丸ごとの果実である、梅の実が丸ごとの状態の、梅の実から梅の実が含有している有効成分(エキス)を抽出する手段としては、砂糖、氷砂糖などの糖分の浸滲圧を使用して、梅が含有している有効成分(エキス)を抽出する以外に、丸ごとの梅の実から有効成分を抽出することが出来ないのが、現在の状態である。
現在の日本には、糖尿病の患者が700万人いるとされている、さらに、糖尿病予備軍は、糖尿病患者の3倍(2,100万人)から4倍(2,800万人)はいると推定されている、この糖尿病、及び糖尿病予備軍の患者でも、飲むことが出来る、梅が含有している有効成分(エキス)を含有していながら、全く糖分を含有していない梅酒を製造する目的にて、焼酎などの蒸溜酒である、アルコール飲料水に梅の素(エキス)、又は梅干しの素(エキス)を添加して製造した、全く糖分を含有していない梅酒を提供することも、本考案の目的とするところである。
また、上記にて説明をした加工手段を使用して製造した、梅の素(エキス)、青梅の素(エキス)、完熟梅の素(エキス)、又は梅干しの素(エキス)の利用方法としては、焼酎などの蒸溜酒に入れて、梅酒とする以外のアルコール飲料水としての利用方法は、ビール、日本酒などの醸造酒に入れて、梅酒味のビール、又は梅酒味の日本酒として飲んでもよい。
今回、例えば、梅などの果実の実である実と、果実の実の硬い種の殻と、果実の実の種の内部にある仁を、極く小さく粉砕をしたことにより、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、限りなく水分の含有量を0%近くに、近づけることが出来た、このように水分を限りなく除去できたことが果実の実を種の成分を含む、果実の実を丸ごと粉砕したことにより、果実の実と硬い種である殻と仁が含有している水分を、限りなく除去することが出来た理由である。
なお、果実の実と、果実の硬い種の殻と、果実の実の種の内部にある仁を、同時に一緒に、乾燥させるには、果実の実を、硬い種を含む丸ごと粉砕して乾燥をさせる以外に、乾燥をさせることは出来ない。
上記にて説明をした手段にて、例えば、梅などの果実の実と硬い種と、種の内部にある仁が含有している水分を限りなく除去して乾燥させることが出来たことが、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径が50μm前後の超微粉末状態の粉末を製造することに成功した理由である。この成功により、例えば、梅などの果実の硬い種の殻の成分を、人体の舌が違和感なく食材として食べることが出来て、さらに腸管にて梅の硬い種の殻が含有している、ガンなどの発生因子とされている活性酸素を消化するとされている抗酸化物質であるリオニレシノール、又は仁が含有しているアミグダリン(ビタミンB17)などを、腸管にて吸収することが出来ることになった。
また、極くわずかの水分を含有していても、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、超微粉末状態の粉末を製造することは出来ない、それほど、超微粉末状態にするのには、水分は限りなく除去しなければならない。
なお、例えば、梅などの果実の実を丸ごと粉砕をしなければ、水分を限りなく除去することは不可能であるといえる。
さらに、梅の素(エキス)、青梅の素(エキス)、完熟梅の素(エキス)、又は梅干しの素(エキス)を添加剤として添加したアルコール飲料水を、下記のような梅酒の名称として、登録商標とすることにした。
「梅の素」
「梅のエキス」
「青梅の素」
「青梅のエキス」
「完熟梅の素」
「完熟梅のエキス」
「梅干しの素」
「梅干しのエキス」
「梅の素入り梅酒」
「梅のエキス入り梅酒」
「青梅の素入り梅酒」
「青梅のエキス入り梅酒」
「完熟梅の素入り梅酒」
「完熟梅のエキス入り梅酒」
「梅干しの素入り梅酒」
「梅干しのエキス入り梅酒」
「梅素梅酒」
「梅エキス梅酒」
「青梅素梅酒」
「青梅エキス梅酒」
「完熟素梅酒」
「完熟梅素梅酒」
「完熟梅エキス梅酒」
「梅干素梅酒」
「梅干エキス梅酒」
さらに、梅の実の仁を保護している硬い殻の部分と同じく、銀杏、カシューナット、胡桃、落花生、マカーデミアンナット、栗、団栗(ドングリ)、菱(ヒシ)などの実の外皮である硬い殻、又は梅、プルーン、李、杏子、梨、リンゴ、桃、サクランボウ、柿、無花果(イチジク)、ブドウ、アボガド、ビワ、カボチャ、及び石榴(ザクロ)などの種、又はグレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライムなどの柑橘類の種を、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分を限りなく除去をして、水分の含有量を0%近くにしたあと、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径が50μm前後までの、極く小さい製粉粒度にすると、硬い銀杏、栗などの殻の部分でも、又は梅、プルーンなどの硬い種の殻の部分などでも、人体の舌が異物としての違和感を感じることがなくなるので、食材として直接に、人間が食べることが可能であることが判明した。
なお、人間の重要な臓器である舌が異物として違和感を感じる大きさの限界は、10μmから15μm以上の、大きさのものを識別することができるのが限界とされている。
また、銀杏、栗などの実の外皮である、硬い殻の部分、又は梅、プルーンなどの硬い殻を含む種の部分を、口径が50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態に、極く小さく粉砕をする目的は、それぞれの果実、野菜、及び植物の殻を含む種には、人体が必要としている成長因子、ガンなどの疾患を抑圧する抗酸化物質、及び各種ビタミン、ミネラルなどが豊富に含有されている。
上記にて説明をしたように、銀杏、栗などの実の外皮である硬い殻の部分、又は梅、プルーンなどの硬い殻を含む種の部分、又は柑橘類の種が含有している有効成分を、人体が摂取することが出来るように、人体の舌が異物として違和感を感じることができない、製粉粒度の大きさに加工して、現在、産業廃棄物として捨てている実の種、及び種の殻を、人体にとって、最も必要とされる成長因子、抗酸化物質、及び各種ビタミン、ミネラルなどを補給するための宝庫とすることを目的に、各種の硬い種、及び硬い殻を、製粉粒度の口径を50μm前後、又は5μmの製粉粒度とすることにより、人間が食べることが出来る条件に加工して、人体が必要とする有効成分を含有した食材を目的とした食品、フリカケなどの食品添加剤、アイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の添加剤、健康食品、医薬品、ジュースなどの飲料水、炭酸飲料水、焼酎などのアルコール飲料水の添加剤の原材料を開発することも、本考案の目的とするところである。
また、上記にて説明をした、現在、産業廃棄物として捨てている、銀杏などの硬い外皮の部分、又は梅、プルーンなどの硬い殻を含む種の部分、又はグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類の種、又は柑橘類の油分を含有している、柑橘系の香りがよい、外側の外皮、及び内側の甘皮の部分を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕をして、凍結乾燥などを使用して乾燥をして、そのあと気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、超微粉末状態とした製粉粒度の口径(直径)が50μm前後、又は5μm以下の超微粉末の特徴は、下記の▲1▼から▲9▼の特徴の効果が発生する。
▲1▼人体の舌が異物として違和感を感じて異物としての、識別をすることが出来ない大きさである。
▲2▼人体の腸管にて吸収をすることが出来る粒子の直径は50μm前後、又は50μm以下の粒子(直径)の物体が条件とされている。
▲3▼製粉粒度の直径が50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の粉末は、人体の腸管にて吸収をされる条件を備えている。
▲4▼最終製品である食品、食品添加剤、冷菓添加剤、健康食品、医薬品の原材料、又は製品とする場合、打錠品(チュアブルタイプ)である丸錠、異形錠、直打錠品などに打錠加工をすることが出来ることにより、服用が容易な錠剤となる。
▲5▼製粉粒度の直径が50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の粉末である造粒品の状態の粉末を、再度加工して顆粒品の状態にすることが出来る。
▲6▼上記にて説明をした造粒品、顆粒品をスティック製品とすることにより、服用が容易な顆粒品となる。
▲7▼直径が極く小さく造粒品、顆粒品とすることにより、ジュースなどの飲料水、炭酸飲料水、又は焼酎などのアルコール飲料水に溶解をさせるのが容易となる。又、溶解をしなくても、粒子の直径が小さいので、別に問題なく、飲料水、アルコール飲料水の添加剤として使用することが出来る。
▲8▼製粉粒度の直径を50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態にすることにより、銀杏、梅、プルーンなどの種、殻、及び柑橘類の外皮、甘皮、及び種の表面積を、超微粉末状態にすることで、広大な表面積とすることが出来ることになり、より一段と腸管にて、有効成分の吸収がよくなる。
▲9▼製粉粒度の直径を50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態とすることにより、水溶液、焼酎などのアルコール飲料水、又はアルコール水溶液を使用して、目的とする有効成分を抽出するのにも、より一段と効率よく、有効成分を抽出することが出来る。
また、梅、プルーンなどの硬い種だけの場合、又は果実の実と種を含む丸ごとの場合、及び銀杏、栗などの硬い実の外皮だけの場合、又は銀杏、栗などの実を含む外皮の場合、又は、柑橘類の種だけの場合、又は柑橘類の甘皮と硬い種の場合、及びカボチャ(南瓜)、水瓜、瓜などの種だけの場合、又は実と種だけの場合があるが、それぞれの硬い殻を含む種を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、限りなく水分を0%近くの含水量まで、水分を除去したあと、超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径(直径)を50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態にすると、人体の腸管にて吸収をすることが出来る大きさとなる。
さらに、梅、プルーンなどの硬い種の殻の部分、又は銀杏、栗などの硬い外皮である殻の部分、又はグレープフルーツ、オレンジなどの柑橘類の硬い種の部分、又は柑橘類の甘皮を含む硬い種の部分、又はカボチャ(南瓜)などの硬い種の部分、又はカボチャの実を含む硬い種の部分を、製粉粒度の口径(直径)を50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態とすることにより、人体の消化器官である胃、小腸、大腸などの、強酸性値の消化器官の内部にて、超微粉末状態の粉末は、胃液などの強酸性物質の内分泌液、及び酵素の働きの作用により溶解されて溶けて、液体である液状化されて液状物質となり、人体の消化器官の内部にて消化されることを発見した。
また、この発見により梅、プルーンなどの硬い種の殻、及び銀杏、栗などの硬い実の殻でも、条件しだいでは、ボーンチョッパー、又は衝撃粉砕機、又は石臼形式の超微粒摩砕機、又は気流式超微粉末製造粉砕機などの機械を使用して、極く小さく粉砕して、口径(直径)が例えば、1,000μm前後、又は500μm前後の大きさでも、人体の消化器官である胃、小腸、大腸などの腸管にて容易に、果実の硬い種、柑橘類の硬い種、野菜の硬い種、及びその他の植物の硬い種が含有している有効成分が、人体の腸管にて溶解されて液状物質となって、人体の腸管にて吸収されるという機構(メカニズム)の発見をしたことは、種々雑々な果実の硬い種、柑橘類の硬い種、野菜の硬い種、及びその他の植物の硬い種が含有している有効成分が、人体の腸管にて容易に溶解されて吸収されるという機構(メカニズム)が解明される結果となった。
さらに、上記にて説明をしたことから、梅、及びプルーンの種の、硬い殻と硬い殻の内部にある仁が含有している、抗酸化物質であるリオニレシノール、及びアミグダリン(ビタミンB17)などの有効成分を、人体が容易に摂取することが出来るようになった。
また、銀杏の実の外皮である硬い殻が含有している、抗酸化物質であるフラボノイド、及びギンコライドなどの有効成分を、人体が容易に摂取することが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした加工手段を使用して、トマトジュース、人参ジュース、カボチャスープ(ジュース)、又はその他の野菜を搾ったあとの搾り滓、又はケールの葉、大麦の若葉、桑の葉、アスタバ、又はその他の葉から青汁を搾ったあとの絞り滓、又はウコンを搾ったあとの絞り滓、又はグレープフルーツ、オレンジなどを搾ったあとの絞り滓、又は焼酎などのスピリットである蒸溜酒を蒸溜したあとに出来る焼酎滓、又は日本酒を醸造する過程で出来る絞り滓である酒滓、又は豆腐を製造する過程で出来る絞り滓であるオカラ(雪花菜)、又は梅の種、又はプルーンの種、又はカボチャの種、又は銀杏の実の外皮、又は栗の実の外皮、又は梅の実と種、又はプルーンの実と種、又は銀杏の実と外皮、又は栗の実と外皮などを、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、限りなく水分を除去して、水分の含有量を0%近くにしたあと、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径が50μm前後、又は5μm以下の粒子径の超微粉末状態に加工したあと打錠品(チュアブルタイプ)である、丸錠、又は異形錠などの形錠に打錠して服用するが、又は造粒品のままの状態にてスティック包装して服用するか、又は造粒品を服用しやすい顆粒品としてスティック包装して服用することが出来るようにする。
また、上記にて説明をした打錠品である錠剤は、そのままの状態にて食品、健康食品、又は医薬品として服用してもよいが、下記のような利用方法もある。
▲1▼砂糖を使用して、錠剤の表面上を糖衣錠とすることにより、錠剤の表面が砂糖でコーティングされた、表面が砂糖の菓子に類似の、菓子類、健康食品とすることが出来る。
▲2▼錠剤の表面上をチョコレートを使用してコーティングすることにより、チョコレートの菓子に類似の菓子類、健康食品とすることが出来る。
上記にて説明をした錠剤、及びスティック包装の原材料の、主なる原材料は、ほとんどが産業廃棄物として捨てられているものである。この捨てられている原材料ではあるが、栄養価の観点から見ると、必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラルなどを多量に含んでいる、栄養価としては、大変に高い栄養価の原材料である。
ただし、現状では上記の原材料は、食品としては流通させることが出来ていない原材料である。その理由は、いろいろとあるが、人間の味覚に合わないのが、第1の理由のようである。この原材料を、上記にて説明をしたような菓子類、食品、健康食品、医薬品とすれば、健康増進につながる原材料となる。
特に、上記にて説明をした、産業廃棄物として捨てられている原材料の数々は、成長盛りの子供達に、最も必要とされている必須アミノ酸、ビタミン類、ミネラル、抗酸化物質を多量に含有しているので、子供と老人向けの雑菓子として子供達が食べる雑菓子としての原材料としては最適である。
さらに、上記にて説明をした原材料である、例えば、梅の硬い種の殻と仁を、超微粉末状態にした場合の物性の性質は、製粉粒度の粒子の口径(直径)を50μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の超微粉末である、例えば、5.0μm以下の製粉粒度の口径(直径)を、さらに、一段と限りなく、例えば、1.0μm以下の微小の口径(直径)にすると、固体ともいえるし、又は流動体(流体)ともいえる、固体と流動体の境界域ともいえる、固体の性質と流動体の性質をもっている、両方の性質を兼ねている物性であることを発見した。
また、プルーンの硬い種の殻、カボチャの硬い種の殻、銀杏の実の硬い外皮、又はビワの硬い種の殻の場合も、梅の種の殻の場合と同じく、上記にて説明をしたように、梅の硬い種の殻を、超微粉末状態である、製粉粒度の粒子の口径(直径)を5μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の超微粉末にすると、固体ともいえるし、又は流動体(流体)ともいえる、固体の性質と流動体(流体)の性質の両方の物性を兼ねていることが判明した。
さらに、上記にて説明をしたようにトマトジュース、人参ジュース、カボチャスープ(ジュース)を搾ったあとの滓、又は青汁を搾ったあとの絞り滓である、ケールの葉の滓、大麦の若葉の滓、桑の葉の滓、アスタバの葉の滓、又はその他の葉から青汁を搾ったあとの絞り滓、又はウコン、又は柑橘類の搾り滓、又はオカラ、又は焼酎滓なども、冷風乾燥、又は凍結乾燥を使用して、水分の含水量を、限りなく0%近くの含水量にしたあと、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径(直径)を5μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の粉末にすると、固体ではあるが、固体ともいえるし、又は流動体(流体)ともいえる、固体の性質と流動体(流体)の性質の両方の物性を兼ねていることも判明した。
上記のことから、例えば、梅、プルーン、カボチャ、又はビワなどの硬い種の殻、又は銀杏の実の硬い外皮を、超微粉末状態にすると、固体ではあるが、流動体(流体)の分野、例えば、飲料水、炭酸飲料水、アルコール飲料水に混入しても、流動体(流体)として、全く違和感がない飲料水が出来上がることが判明した。
また、青梅は、例えば、一度に300個以上の青梅を食べると、シアン化合物(CN)の総量が人体の致死量に到達するほど危険であるとなっているが、この毒性が梅干し、又はアルコール飲料水に漬けると無害化されて有効成分となる。
さらに、青梅にはクエン酸、リンゴ酸などの抗菌成分が含まれているが、有害なシアン化合物(CN)である青酸成分(アミグダリン)が含まれている。特に梅の実の種の硬い殻の内部の仁には、この青酸成分であるアミグダリン(ビタミンB17)が多量に含有されている、この毒性があるアミグダリンも梅干し、又はアルコール飲料水に漬けると、シアン化合物(CN)2である青酸成分が分解されて、抗菌成分で無害の物質であるベンズアルデヒドに分解される過程で、青酸成分であるシアン化合物(CN)2のCN結合のCである炭素と、Nである窒素が分解をされる過程で、Cである炭素は最終的に炭酸ガスCOとなり、Nである窒素は最終的に一酸化窒素であるNOとなることにより、Viagra(バイアグラ)の主たる働きをする物質は一酸化窒素(NO)である、このViagra(バイアグラ)の主成分と、全く同じ働きをする物質となり、結果として、人体を活性化させることになる。
また、生の梅の種、プルーンの種、及びその他の果実の種、又は銀杏の実の殻、又は梅の実を硬い殻を含む種と実を丸ごと、又はプルーンの実を硬い殻を含む種と実を丸ごと、又はその他の果実の実を硬い殻を含む種と実を丸ごと、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕をしたあと、冷風乾燥、又は凍結乾燥などを使用して乾燥させて、水分を0%近くに除去したあと、衝撃粉砕機、又は気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の粒子の口径(直径)を100μm前後、又は50μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の超微粉末状態の超微粉末の物質としたあと、下記の▲1▼から▲5▼に記のような利用方法もある。
▲1▼例えば、梅の、又はプルーンなどの種の硬い殻に含まれている抗酸化物質であるリオニレシノール、又は種の中の仁に含まれているアミグダリン(ビタミンB17)は、単体でも100度C前後までの温度に耐えることが出来るので、加熱処理をすることにより、梅、プルーンの種などが含有している有効成分を変性させることはない。
▲2▼梅、プルーンなどの果実の実、又は硬い殻を、超微粉末状態の超微粉末を、例えば、ケーキの素材、又は和菓子の素材、又は煎餅(せんぺい)の素材と一緒に、焼くか、又は蒸して調理すると、超微粉末を単体で加熱するよりも、より一段と、高い温度に耐えることが出来るので、ケーキ、和菓子、煎餅、雑菓子などの原材料、又はスープ、又はインスタントラーメン、又はその他の食品添加剤、又は健康食品、又は医薬品などの原材料として使用することが出来る。
▲3▼製粉粒度の口径(直径)を100μm前後、又は50μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の超微粉末としたあと、例えば、梅、プルーンなどの種の硬い殻が含有している有効成分を変性させない範囲内の温度にて加熱をすると、より一段と、人体の舌が違和感を感じることが出来ない物質に変化をすることが判明した。
▲4▼また、例えば、製粉粒度が100μm前後、又は50μm前後、又は5μm前後の物質を密封容器の内部に入れて、加熱を行う温度を、数100度前後、例えば、600度前後に加熱をして炭化させて活性炭とすると、もともと、梅の種の殻、又はプルーンの種の殻などは、多孔質なので、製粉粒度が極く小さくて、接触面積が広大で、均一の大きさの微粉末状態の活性炭を容易に製造することが出来る。
▲5▼さらに、例えば、梅、プルーンなどの硬い種の殻を、製粉粒度の口径(直径)を5μm前後の超微粉末としたあと、炭化させて活性炭とした物質の有効成分としては、食品、健康食品、医薬品の原材料として使用することが出来る。
また、例えば、気流式超微粉末製造粉砕機などの機械を使用して、お茶の葉、又は紅茶の葉を、製粉粒度の口径(直径)を、5μm前後の超微粉末としたあと、原材料に添加剤を混入して打錠するか、又は原材料100%の直接打錠方式(直打)を使用して、丸錠などの打錠品としたあと、酸化防止、及び太陽光線による劣化現象を防止するために、丸錠などの打錠品の表面上を、お茶の味に、全く影響を与えない原材料を使用してタブレットコーティングをするか、又はお茶の味に、多少は影響を与える原材料糖分である砂糖、チョコレート、コーヒー、又はその他の物質を使用してタブレットコーティングをすると、下記の▲1▼から▲8▼のような利用方法が発生する。
▲1▼お茶の葉を、製粉粒度の口径(直径)を5μm、又は5μm以下にすると、お茶の葉の粒子は集合しようとするので、製粉粒度の口径(直径)を、極力小さくしたほうが、丸錠などの打錠品を作りやすい。
▲2▼お茶の葉、又は紅茶の葉を、人体の腸管が吸収することが出来る、製粉粒度の口径(直径)を50μm前後、又は50μm以下、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末の丸錠などの打錠品を製造して、この丸錠などの打錠品の表面上を糖分を使用して糖衣錠とするか、又はチョコレート、コーヒー味、又はその他の物質などを使用して表面上をコーティングすると、栄養価が高いお茶の葉の微粉末、及び紅茶の葉の微粉末を、菓子、雑菓子と同じように食べることが出来る。中味はお茶の葉の微粉末、及び紅茶の葉の超微粉末で、外側の見掛けはチョコレート、又はコーヒー味の菓子、又は雑菓子となる。
▲3▼お茶の葉、又は紅茶の葉を、超微粉末状態にすると、抹茶よりも、より一段と、極く小さい粒子の、お茶の葉の成分、又は紅茶の葉の成分となるので、丸錠などの打錠品の内部に、いわば、糖衣錠、又はチョコレート、コーヒー味、又はその他の物質により、外側が完全に密封されて、酸素と接触ができない構造となり、酸化膜を外側に形成した状態となり、酸化防止と、湿気防止、及びカビの防止の効果となった。お茶の葉、又は紅茶の葉を、1人前づつ個別に入れる容器と構造は異なるが、お茶の葉、又は紅茶の葉を入れる新しい構造をした、ティーバッグよりも、構造が簡便で取り扱いが容易な、お茶の葉、又は紅茶の葉を入れる容器が出来上がる。飲みかたとしては、コップ、又は湯呑茶碗に、中味がお茶の葉の成分、又は紅茶の葉の成分で、外側が糖衣錠などで出来ている丸錠などの打錠品を入れて、沸騰しているお湯を入れれば、抹茶風味のお茶の出来上がりとなる。
▲4▼お茶は、古い昔は、もともと中国に於いても、日本に於いても、薬品として食べていた時代があった。
▲5▼現在でも、中国に於いては、お茶を飲むときに、お茶の葉を濾過するための急須を使用する習慣がない、それは、お茶を飲むときに、お茶の葉も、一緒に食べる習慣から来ている。
▲6▼お茶の葉の粉末を、そのままの状態にて食べるには、特に製粉粒度の口径(直径)を5μm前後とした、お茶の葉の超微粉末状態の、お茶の葉を直接に食べることは、至難の業である。この問題を解決するのも、本考の目的とするところでもある。
▲7▼お茶の葉の薬効としては、超微粉末状態に、極く小さくすればするほどに、腸管での吸収がよくなる、超微粉末にすればするほど、お茶の葉の粉末を直接に食べるのは、至難の業となる、この問題を解決したのが、お茶の葉の超微粉末を、丸錠、及び打錠品の形状に成型をしたあと、糖分、チョコレート、ホワイトチョコレート、コーヒー、又はその他の物質を使用して、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングして、人間がお茶の葉の超微粉末を食べるのに苦痛をともなわない構造物とすることにした。
▲8▼また、上記の加工手段は、ケールの葉の超微粉末、大麦の葉の超微粉末、桑の葉の超微粉末、ウコンの超微粉末、アスタバの葉の超微粉末、又はその他の植物の葉の超微粉末を食べて手段としても、超微粉末状態の製粉粒度の口径(直径)を5μm前後とすれば、するほどに丸錠、及び打錠品の形状に成型をしたあと、糖分、チョコレート、コーヒー、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、澱粉、及びその他の物質を使用して、丸錠、打錠品の表面上をコーティングすると、人間の胃、又は腸管まで、超微粉末の粉末を運ぶことが容易に出来ることになる。
また、上記にて説明をした加工技術の応用例としては、お茶の葉、又は紅茶の葉も、製造過程にて加熱をしている関係上、極く小さく超微粉末状態にすればするほど、空気と接触をする接触面積が広大となるので、酸化防止と、湿気防止、及びカビを防止することが、大変に重要なことになる。
さらに、お茶の葉、紅茶の葉を水溶液中で、加熱をして有効成分を抽出したあと、熱風乾燥、又は凍結乾燥などの加工手段を使用して粉末状態とした、お茶、紅茶、コーヒーなどの粉末のインスタントコーヒー、又は粉末状態のココアなどを丸錠などの打錠品として圧縮して、丸錠などの打錠品を製造したあと、この丸錠などの打錠品の表面上を糖分を使用して糖衣錠とするか、又はチョコレート、又はコーヒー味、又はその他の物質などを使用して表面上をコーティングして、中味の超微粉末を、完全に密封すると、上記にて説明をしたように、酸化防止、湿気防止、及びカビの防止が出来る容器となり、下記の▲1▼から▲6▼のような利用方法が発生する。
▲1▼丸錠などの打錠品の内部に、粉末のインスタントコーヒー、又はココアなどの粉末を入れた、そのままの状態で食べることが出来る菓子、雑菓子が出来上がることになった。
▲2▼外側がチョコレート、又はミルクチョコレート、又は砂糖で出来ている、丸錠などの打錠品を、コップ、又は湯呑茶碗に入れて、氷水、又は沸騰しているお湯を入れれば、インスタントコーヒー、又はココアの出来上がりとなる。
▲3▼酸化防止、湿気防止、及びカビの防止効果としては、粉末状態の物質を丸錠などの打錠品としたあと、外側を糖分などを使用してコーティングすると、極く安いコストで、完全に外気である酸素、及び空気を遮断することが出来る。
▲4▼さらに、丸錠などの打錠品の内部に、しょうが湯、抹茶かたくり湯、抹茶くず湯、梅の実の果肉の粉末、及び粉末ジュースなどの原材料を入れて、丸錠などの打錠品としたあと、糖分、チョコレート、又はホワイトチョコレートなどを使用して、丸錠などの表面上を、コーティングして密封すると、容易に1人前づつに個別に分類して包装をしたしょうが湯、抹茶かたくり湯、抹茶くず湯、梅の実の果肉の粉末、及び粉末ジュースのもとが出来上がる。
▲5▼また、インスタントグリーンティー、インスタント紅茶、インスタントコーヒー、抹茶、及びココアの粉末などを、丸錠などの打錠品とする場合、丸錠などの打錠品を製造するのが難しい場合には、打錠品を作る目的の粉体に、ある程度の水分を含有させるか、又は増粘剤を添加するか、又はその他の添加剤を加えて、蒸気などを使用して、加熱などをすることなく、そのままの状態にて、丸錠などの打錠品とするか、又は蒸気などを使用して、100度C前後に加熱をすると、容易に微粉末のお茶の葉、インスタントコーヒー、又は粉末のココアでも、丸錠などの打錠品とすることが出来る。
▲6▼特に、粉末であるインスタントグリーンティー、インスタントコーヒー、お茶の葉、紅茶の葉、ケールの葉、及び粉末のココアなどに、ある程度の水分を含水させて、丸錠などの打錠品としたあと、糖分、チョコレート、及びホワイトチョコレートなどを使用して、丸錠などの打錠品の表面上をコーティングして、完全に外気を遮断して密封するので、ある程度の水分を使用しても、丸錠などの打錠品の内部にて雑菌が繁殖することはない構造上の利点がある。
さらに、上説にて説明をしたインスタントティー、インスタントコーヒー、抹茶、粉末ジュース、くず湯、及びココアの粉末に水分などの液体を、極く微量添加すると、丸錠などの打錠品を成型することが容易となるけれども、香り、風味、味などを、より一段と、チョコレートなどでコーティングされた丸錠などの打錠品の内部に閉じ込めるために、下記のような加工手段を開発した。
上記にて説明をした、チョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどでコーティングしている丸錠、及び打錠品の内部に、濃縮した液体状態のお茶、コーヒー、及びココアなどの濃縮した液体を、最終製品の形状である丸錠、及び打錠品の形状に凍結をして、例えば、−30度C前後で、濃縮したお茶、コーヒー、及びココアなどを凍結したあと、丸錠、及び打錠品の形状となった。凍結状態の濃縮されたお茶、コーヒー、及びココアを、油分を一切使用していない、新水性の性質のチョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどを溶解している溶液の内部に入れるか、又は溶解しているチョコレートなどを噴霧して、凍結状態の濃縮されたお茶、コーヒー、及びココアの表面上を、チョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどを使用して、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングしたあと、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングするのに使用したチョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートを急速に冷却して固形化すると、常温状態としても、丸錠、及び打錠品の内部に閉じ込めている、凍結状態の濃縮されたお茶、コーヒー、及びココアが、丸錠、及び打錠品の内部にて溶解しても、丸錠、及び打錠品の内部に閉じ込めている溶液は、丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングしている、チョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどに保護をされて漏れることはない。
上記の加工技術は、凍結することが出来る液体であれば、あらゆる液体に応用が可能でる、例えば、焼酎、ウィスキー、日本酒などのアルコール飲料水、ケールで出来ている青汁、大麦で出来ている青汁、桑の葉で出来ている青汁などの飲みにくい野菜ジュース、又はその他の、凍結することが出来る液体であれば、あらゆる液体をチョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどで出来ている容器の内部に閉じ込めることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした加工技術の内容である、チョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートなどの容器内部に、閉じ込めて密封する目的の溶液を、第1に凍結して、第2に凍結させた目的の溶液の表面上を、油分を一切使用していない、水分に対しては新水性の性質のチョコレート、糖分、及びホワイトチョコレート、又はその他の糖衣物質を使用してコーティングすることにより、チョコレート、糖分、及びホワイトチョコレートで出来ている殻の内部に、目的とする溶液を閉じ込める加工技術は、従来のチョコレートなどで出来ている殻の内部に、ウィスキー、ブランデー、及びウォッカなどのアルコール飲料水を閉じ込めたウィスキーボンボンなどの加工技術の加工手段とは、全く異なる発想の加工技術である。
また、上記にて、凍結をさせた丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングするための材質としては、新水性の性質のチョコレート、糖分、ミルクチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用しなければ、凍結をした、もともとの原材料が水溶液で出来ている、丸錠、及び打錠品の物質である、お茶、コーヒーなどとは接合しない。
さらに、油分を含有しているチョコレート、及びホワイトチョコレートは疎水性の物質である、この疎水性のチョコレート、及びホワイトチョコレートを新水性の性質に変えて、水溶液であるお茶、コーヒーなどの飲料水を凍結した表面上をコーティングするのも、本考案の目的とするところである。
また、溶解したチョコレート、糖分、ホワイトチョコレート、ゼラチン物質、米粉、澱粉、蒟蒻、及びその他の物質を使用して、凹形状をした容器を成型したあと、成型した凹形状の内部に、お茶、コーヒー、ココア、ジュース、及び青汁などを、水溶液を、濃縮して凍結した固形形状とした固体物体を、凹形状内部に挿入したあと、溶解したチョコレートなどを使用して凹形状の開口部分である上の蓋の部分を、溶解したチョコレートを使用して密封して、常温にて流通させるか、凍結させた状態にて流通させることが出来る、濃縮されたお茶、コーヒー、ココアなどの水溶液をチョコレートなどでコーティングして、凹形状物体の内部に、水溶液の物質を密封した物質、及びその製造方法とすると、油分を含有しているチョコレート、及びホワイトチョコレートなどの疎水性も、全く関係なく、濃縮された、お茶、コーヒー、ジュース、及びココアなどの水溶液を密封することができる構造となった。
さらに、お茶の葉、紅茶の葉、ケールの葉、及びインスタントコーヒー、ココアなどの超微粉末を、丸錠、及び打錠品とする場合には、お茶の場合には結合剤として結晶セルロースなどを混入する、又インスタントコーヒーの場合には滑沢剤として、脂肪酸エステルなどを混入すると、丸錠、及び打錠品とすることが出来るが、このようにして成型した錠剤は、お湯に溶けにくいという欠点がある。このあとの作業工程として、チョコレート、及びその他の物質を使用して丸錠、及び打錠品の表面上をコーティングして、錠剤の表面上の強度、及び運送上の強度を、補強することにより、お茶の粉末で出来ている錠剤が破損しなくなるので、錠剤を成型するときの単位面積当りの荷重を軽くすることが出来ることになり、湯呑みに入れた氷水、又はお湯の内部にて、容易に溶解させることが出来る強度の構造とすることが出来た、お茶の錠剤、ケールの葉の錠剤、ココアの粉末の錠剤、及びコーヒーの錠剤を製造することが出来るようになった。
また、お茶の葉の粉末、紅茶の葉の粉末、又はコーヒーを抽出する前の粉末、又はココアの粉末、又はケールの葉の粉末、又は大麦の葉の粉末、又は桑の葉の粉、又はアスタバの葉の粉末、又はウコンの粉末などを、丸錠などの打錠品である錠剤にする場合には、単位面積当り、例えば、プレス機械を使用して、1cm平方メートル当り、約1,000kg程の荷重をかけて、プレスをして錠剤を成型している。
さらに、上記にて説明をしているように、錠剤を成型する場合には、1cm当りの単位面積当り、約1,000kg程の荷重をかけるので、錠剤を成型するときに使用する金型から、成型をした製品である錠剤を取り除いて、金型から離脱させることが、大変に大事な技術となる。
また、上記にて成型をした製品である錠剤を、金型からスムーズに取り除いて、金型から離脱をさせるのに、錠剤を成型する前の段階である、例えば、お茶の葉の粉末の内部に、結合をさせる目的の結合剤である結晶セルロース、及び金型から錠剤を離脱させることを目的とした離型剤として、脂肪酸エステルなどの油である油分を混入して使用する。
さらに、上記にて説明をしているように、例えば、お茶の葉の粉末などを錠剤とする場合には、結合剤である結晶セルロース、及び離型剤として、滑沢剤(かつざつざい)の脂肪酸エステルなどの油である油分を混入して使用する、この結合剤、及び離型剤である油である油分を混入して使用すると、成型をした錠剤のままの状態では、錠剤の表面上は疎水性となっているので、疎水性となっている表面上は疎水性となっているので、疎水性となっている表面上を、疎水性の性質を新水性の性質に変える物質を、錠剤の表面上に噴霧をして、錠剤の表面上を新水性としたあと、新水性の物質である糖分などを使用して錠剤の表面上をコーティングして糖衣錠などの錠剤とするとよい。
また、お茶の葉から抽出した抽出液、又は紅茶の葉から抽出した抽出液、又はケールなどから搾った青汁、又はコーヒー豆から抽出した抽出液などを熱風乾燥、又は凍結乾燥を使用して乾燥させた粉末を、プレス機械を使用して錠剤に成型する場合も、上記にて説明をしたように、結合剤として結晶セルロース、及び離型剤として、脂肪酸エステルなどの油である油分を混入して使用するので、上記にて説明をした内容と、全く同様の手段を使用して糖衣錠などの錠剤とするとよい。
さらに、上記にて説明をしたように、チョコレート、ホワイトチョコレート、又は砂糖などの糖分を使用して、第1に、凹形状をした、例えば、蛸壺形状をした凹形状物体を、砂糖菓子で作るか、又はチョコレートで作る。第2に、上記の手段を使用して、別の場所に於いて成型をした錠剤を、砂糖、又はチョコレートなどで出来ている凹形状物体の内部に入れる。第3に、砂糖、又はチョコレートなどで出来ている凹形状物体の内部に、錠剤の形状に成型をしたインスタントコーヒー、インスタントティー、及び青汁などの粉末を成型して出来ている錠剤を入れたあと、砂糖、又はチョコレートなどを溶解している溶液の内部に入れるか、又は凹形状物体の上部の空間部分を、砂糖、又はチョコレートの溶液を使用して蓋をして密封をすると出来上がりとなる。
また、上記にて説明をした加工手段を開発したことにより、チョコレート、又はホワイトチョコレートなどが含有している油分である油の影響による、疎水性、新水性による影響はなくなった、このことにより、インスタントコーヒーの粉末、お茶の粉末、紅茶の粉末、青汁の粉末、ココアの粉末、又はウコンの粉末などの、あらゆる粉末を錠剤とすることができることになったことと、錠剤の表面上を砂糖などの糖分、又はチョコレートなどを使用して密封をすることができることになった。
さらに、上記にて説明をしたように、砂糖、又は砂糖とミルクと小麦粉、又はチョコレートなどで、凹形状物体を形成した蛸壺形状をした内部に、コーヒー豆から抽出した液体である濃縮したコーヒー、お茶、ココア、青汁などを入れたあと、凹形状物体の上部の空間部分を砂糖、又はチョコレートなどを使用して密封をする構造としてもよい。
また、お茶の葉、又は紅茶の葉、又はコーヒー豆を粉砕した粉末、又はケールの葉などを、極く小さく粉砕した物質、又はインスタントコーヒー、又はココアの粉末などを錠剤とする場合には、結合剤としては、重量に対して、例えば、30%程度の結晶セルロースを使用しなくてはできない。
さらに、インスタントコーヒー、又はココアなどの場合には金型から離型するための、すべりをよくするために、滑沢剤として脂肪酸エステルを使用すると、金型から錠剤を離脱させることができる。
また、ロースト(炒る)して、微粉末状態のコーヒー豆の粉末を、例えば、5g前後の錠剤のタブレット状態としたあと、コーヒー豆の粉末の表面上を、砂糖、又は小麦粉、又は米粉、又はゼラチン、又はチョコレートなどを使用して、錠剤の表面上をコーティングして、酸素と接触をすることが出来ないようにすると、ロースト状態のコーヒー豆の微粉末の酸化が進行しなくなるので、コーヒーの香りと、味と、湿気、乾燥などの品質を長時間、維持することが出来る効果と、下記の▲1▼から▲13▼のような効果もある。
▲1▼荒く挽いたコーヒー豆、微粉末に挽いたコーヒー豆、超微粉末に挽いたコーヒー豆と、1人前分づつ、別けて分類することが出来る。
▲2▼コーヒー豆の生産地の地域ごとに、1人前分づつ、別けて分類することが出来る。
▲3▼コーヒー豆をロースト(炒る)したあと、コーヒー豆を粉末状態にして、コーヒー豆の粉末を成型して錠剤とした表面上を、コーヒー豆の粉末が、空気と接触をして酸化するのを防止する目的で、錠剤の表面上をコーティングするので、長時間、品質が変化をしない。
▲4▼コーヒー豆で出来ている錠剤を使用して、コーヒーを抽出して飲むときには、湯呑みにコーヒー豆の粉末を成型した錠剤を、例えば、商品名がマイドリップなどのコーヒーの粉末を入れて濾過をしてコーヒーを抽出するための器具とフィルターがひとつになっている、フィルターなどの内部にコーヒー豆の粉末を成型した錠剤を、1人前分として1錠を入れたあと、お湯を入れてコーヒーの豆の粉末で出来ている錠剤を、粉々に分散させて、コーヒー豆の粉末からコーヒーを抽出するので、常に、ローストしたあとの香りと、味が新鮮なコーヒーの抽出が出来ることになった。
▲5▼コーヒー豆の粉末を成型して錠剤とするときに、砂糖、及び粉ミルクなどを混入して、コーヒー豆の粉末と一緒に成型をして錠剤とすることが出来る、この場合も、錠剤の表面上をコーティングしているがために、粉ミルク、及び砂糖などが湿気ることがない。
▲6▼お茶の葉、紅茶の葉などの粉末を使用して製作した錠剤の場合は、上記にて説明をした、コーヒー豆の粉末を錠剤とした場合と、同様の、商品名がマイドリップなどの器具とフィルターがひとつになったフィルターを使用して、お茶の葉、又は紅茶の葉などを濾過をして飲むとよい。
▲7▼インスタントコーヒー、ココアの粉末、インスタントティー、しょうが湯、くず湯、抹茶くず湯、及び抹茶などを成型して錠剤としたあと、錠剤の表面上をコーティングした錠剤は、湯呑みに1人前分の1錠の錠剤を湯呑みに入れて、錠剤を粉々に分散させると、コーヒー、ココア、お茶、紅茶の出来上がりとなる。
▲8▼インスタントコーヒー、ココアの粉末、インスタントティー、しょうが湯、抹茶くず湯、及び抹茶などを成型するときに、上記にて説明をしたように、砂糖、及び粉ミルクなどを混入して錠剤を成型すると、湯呑みと、お湯があれば、容易に砂糖入りのミルクコーヒーが出来上がる。
▲9▼コーヒー豆をローストして粉末にしたコーヒー豆の粉末、インスタントコーヒー、又はココアの粉末を成型するときに、顆粒状の粉ミルク、又は顆粒状の砂糖である、グラニュー糖、又はアルコール(エタノール)を適量混入して、錠剤を成型すると、湯呑みに錠剤を入れて、お湯を入れるだけで、容易にコーヒー豆の粉末、インスタントコーヒー、又はココアの粉末を成型した錠剤を溶け易くして、錠剤が容易に分散して、お湯の中で、錠剤が飛散する効果がある。
▲10▼コーヒー豆をローストした状態のコーヒー豆である、コーヒー豆をローストしたコーヒー豆を粉砕機を使用して、コーヒー豆を粉砕しない状態である、コーヒー豆をローストしただけの状態のコーヒー豆を、直接に、錠剤を成型するための機械である打錠機の金型の内部に、コーヒー豆を投入して、ローストしたコーヒー豆を、直接に金型の内部で粉砕をして、超微粉末状態の錠剤とする場合も、ローストしたコーヒー豆の内部に顆粒状の粉ミルク、又は顆粒状の砂糖、又は角砂糖を作るときに使用する砂糖、又はアルコールを適量混入して、打錠機を使用して、1cm平方メートル当り、5トンら30トン程度の圧力をかけて、ローストしたコーヒー豆を超微粉末にするための粉砕と成型を、同時に行って錠剤にすると、ローストしたコーヒー豆を粉砕するときに、空気中に逃げだす香りと、味覚の成分を、最大限、錠剤の内部に閉じ込めることが出来る。
▲11▼また、ローストしたコーヒー豆を成型する場合、酸性の物質でるコーヒー豆が、アルカリ性となるように、例えば炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH)2)などの、アルカリ性の物質をローストしたコーヒー豆の内部に混入して、コーヒー豆と一緒に成型をした錠剤も、顆粒状の粉ミルク、又は顆粒状の砂糖、又は角砂糖を作るときに使用する砂糖、又はアルコールと同様の効果である、お湯の内部で、錠剤が分散しやすくなる効果がある。
▲12▼さらに、上記にて説明をした現象である、お湯の内部にて錠剤を、より早く分散させるために使用する顆粒状のミルク、又は顆粒状の砂糖、又は角砂糖を作るときに使用する砂糖、又はアルコール、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO3)などの物質は、インスタントコーヒー、ココアの粉末、インスタントティー、しょうが湯、くず湯、抹茶くず湯、お茶の葉の粉末、紅茶の葉の粉末、ケールの粉末、及び抹茶などの粉末を成型する場合に使用すると、お湯の内部に錠剤を入れたときに、錠剤の分散が早く飛散して粉々となる。
▲13▼また、錠剤を成型する場合の、打錠機の条件では、結合剤である結晶セルロース、又は金型から離型するための、すべりをよくするために、滑沢剤として使用する脂肪酸エステルなどは、全く使用しなくても、打錠機を使用して錠剤を成型することが出来ることが判明した。
さらに、ローストしたコーヒー豆の状態のコーヒー豆だけを、例えば1人前分として、コーヒー豆を約6粒程度、打錠機械の金型の内部に入れて、センチ平方メートル当り5トンから30トンの圧力をかけて圧縮すると、コーヒー豆は粉々に粉砕をされて錠剤に成型されることが判明した。この打錠機械を使用して、ローストしたコーヒー豆を直接に打錠機械の金型の内部にて微粉末に粉砕して、直接に錠剤とした場合の錠剤の比重と、又はコーヒー豆を気流式超微粉末製造機などを使用して、製粉粒度の口径(直径)を5μm前後としたあとの超微粉末状態の粉末を、打錠機械の金型の内部に入れて、センチ平方メートル当り5トンから30トンの圧力をかけて圧縮して錠剤とした場合の錠剤の比重は、全く同じで、水よりも一段と重い比重の錠剤であった。この錠剤の使用方法としては、この比重が水よりも一段と重い錠剤をティーバッグ類似の袋の内部に入れた、ティーバッグ類似の袋に入れたコーヒーが100%原材料の、比重を水よりも一段と重くした錠剤を使用して、お湯の内部にてコーヒーを抽出すると、ティーバッグ類似の袋の内部に入れている錠剤が、水よりも一段と重いがために、コーヒーと、お湯が反応して発生する炭酸ガスの影響を受けて、炭酸ガスが発生しても、お湯の内部にティーバッグ類似の袋の内部に入れた錠剤は、お湯の表面上に浮き上がることなく、お湯の内部に深く沈むことが判明した。この比重を水よりも一段と重くした錠剤を、ティーバッグ類似の袋の内部に入れた錠剤を使用して、コーヒーカップの内部にて、例えば、1人前分づつコーヒーを抽出すると、本格的なコーヒーの香りと、味を味覚とすることが、容易に出来ることになった。
また、上記にて説明をした加工技術の応用例としては、例えば、お茶の葉、ウーロン茶の葉、及び紅茶の葉などの葉を、気流式超微粉末製造機などを使用して、製粉粒度の口径(直径)を5μm前後とした、超微粉末状態の粉末のお茶を、0.3g程度の重量をティーバッグ類似の袋に入れてティーバッグとして使用すると、上記にて説明をしたコーヒーの場合と同様に、表面積が広くて、比重が軽いがために、超微粉末のお茶を入れた、ティーバッグはお湯の内部に、なかなか沈下しない現象が起こる。
さらに、上記にて説明をした欠点である、例えば、お茶の葉、ウーロン茶の葉、及び紅茶の葉を超微粉末状態とした、製粉粒度の口径(直径)が5μm前後の、表面積が広くて、比重が極く軽い微粉末を、[1095]にて説明をした内容の加工手段である、打錠機械を使用して錠剤に成型すると、比重が水よりも一段と重い錠剤に成型することが出来た。この比重が水よりも、一段と重い、お茶の葉を成型して出来ている錠剤を、ティーバッグ類似の袋の内部に入れて、お湯の内部に入れると、お湯の表面上に浮き上がることなく、お湯の内部に深く沈むことが判明した。この比重を水よりも一段と重くした、お茶の葉、ウーロン茶、又は紅茶の葉の超微粉末を成型して出来ている錠剤を使用して、お茶、ウーロン茶、又は紅茶を抽出すると、錠剤を入れているティーバッグ類似の袋が、お湯の内部に深く沈むので、より一段と、本格的な、お茶の香りと、味を味覚とすることが、容易に出来ることになった。
また、上記にて説明をした加工技術の応用例としては、例えば、乾燥させた生姜、山葵、及び葛(クズ)などを気流式超微粉末製造機などを使用して、超微粉末状態とした、製粉粒度の口径(直径)が5μm前後の、表面積が広くて、比重が極く軽い微粉末を、[1095]にて説明をした内容の加工手段である、打錠機械を使用して錠剤に成型すると、比重が水よりも一段と重い錠剤に成型することが出来た。この比重が水よりも一段と重い、生姜、山葵、及び葛などの超微粉末を成型して出来ている錠剤の場合は、ティーバッグ類似の袋の内部に入れて使用して有効成分を抽出して飲んでもよいが、錠剤を直接にお湯を入れた湯呑みに入れて有効成分を抽出して飲んでもよい。生姜、山葵、及び葛の超微粉末に砂糖分を混入して混合した原材料を成型して、比重を水よりも一段と重くした、砂糖分入りの生姜、山葵、及び葛の超微粉末を成型して錠剤とすると、湯呑みに入れている、お湯の内部に錠剤を入れるだけで、極く簡単に、しょうが湯、ワサビ湯、及びくず湯を作ることが出来ることになった。
さらに、ローストしたコーヒー豆を直接に打錠機械を使用して、金型の内部にて超微粉末に粉砕して、直接にコーヒー豆が100%の主たる原材料の錠剤を打錠する場合も、又はローストしたコーヒー豆を粉砕した超微粉末を、打錠機械を使用してコーヒー豆が100%の主たる原材料の錠剤を打錠する場合も、又はお茶の葉、ウーロン茶の葉、及び紅茶の葉などが100%の主たる原材料の錠剤を打錠する場合も、又は生姜、山葵、及び葛などが100%の主たる原材料の錠剤を打錠する場合も、それぞれの原材料の内部に、グラニュー糖、氷砂糖、又は粗目砂糖などの糖分、及び粉ミルクなどを混入して混合して打錠機械を使用して、それぞれの主たる原材料の内部に糖分、又は粉ミルクを混ぜた錠剤を成型して、比重を水よりも、より一段と重くした錠剤を、ティーバッグ類似の袋の内部に入れて使用すると、湯呑みに入れている、お湯の内部に、それぞれの目的とする、ティーバッグ類似の袋の内部に入れている錠剤を入れるだけで、糖分、及び粉ミルク入りのコーヒー、お茶、ウーロン茶、紅茶、しょうが湯、ワサビ湯、及びクズ湯が出来上がることになる。
また、角砂糖とは、原材料たるグラニュー糖に、純度の高い濃厚な、飽和状態の砂糖液を少量加えて混合し、角砂糖成型機に入れて成型して、乾燥させたものが角砂糖である。
さらに、この角砂糖の原材料であるグラニュー糖の内部に、インスタントコーヒー、又はインスタントコーヒーと粉末のミルク、又は超微粉末状態のコーヒー豆を粉砕したコーヒーの粉末、又はココアの粉末を入れて混合したあと、さらに飽和状態の砂糖液を少量加えて混合し、角砂糖成型機に入れて成型して乾燥させると、インスタントコーヒー、コーヒー豆を粉砕したコーヒーの粉末、又はココアの粉末と角砂糖を一緒にした角砂糖が出来上がる。粉末のミルクと混入した角砂糖とすれば、ミルク入りのコーヒー、又はミルク入りのココアとなる。
また、上記にて説明をした、角砂糖の内部にインスタントコーヒー、コーヒー豆を粉砕したコーヒー豆の粉末、ミルクの粉末、又はココアの粉末を、グラニュー糖と混合して角砂糖とする場合、極く微量の水分があればよいので、飽和状態の砂糖液を加えなくても、インスタントコーヒー、コーヒー豆を粉砕したコーヒー豆の粉末、又はココアの粉末が含有している水分だけで、角砂糖を成型することが可能である場合もある。
さらに、上記にて説明をした、角砂糖の原材料であるグラニュー糖と、インスタントコーヒー、コーヒー豆を粉砕したコーヒー豆の粉末、又はココアの粉末を、グラニュー糖と混合して角砂糖を成型する角砂糖成型機に入れて成型して乾燥させて、インスタントコーヒー、コーヒー豆を粉砕したコーヒー豆の粉末、又はココアの粉末を混入した角砂糖の成型、及び製造に関する説明をしたけれども、下記の▲1▼から▲20▼までの原材料の粉末とグラニュー糖を混合して、それぞれの原材料の粉末と混合して、角砂糖成型機、又はセンチ平方メートル当り数トンかた数10トンの圧力をかけられる打錠機械を使用して角砂糖を成型、及び製造することが出来る。
▲1▼インスタントティーである、緑茶、紅茶とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。粉末のミルクを混入する場合もある。
▲2▼しょうがの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲3▼くずの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲4▼抹茶の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲5▼ケールの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲6▼大麦の葉の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲7▼桑の葉の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲8▼梅の実の果肉、及び梅干しの実の果肉を乾燥させた粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲9▼アガリクスの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲10▼椎茸の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲11▼アスタバの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲12▼ビタミンAの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲13▼ビタミンB類に関する、全てのビタミンB類とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲14▼ビタミンCとグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲15▼ビタミンE類に関する、全てのビタミンE類とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲16▼上記にて説明をしたビタミン類の全てのビタミン類とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲17▼昆布の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲18▼人参の粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲19▼トマトの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
▲20▼クロレラの粉末とグラニュー糖を混合して角砂糖に成型をする。
また、錠剤を成型する打錠機械、例えば、京都市下京区酉七条名倉町20番地に本社のある 株式会社 畑鐵工所が製作をしている、例えば、大形錠剤成型機械の、型式がBX−NM型打錠機を使用すると、例えば、歯がない幼児期の各種煎餅から、又は歯が入れ歯の老人が、食べることが出来る、硬くて軟らかい煎餅から、下記に示している、実際は硬いけれども、食べると硬い味と、硬い感触であるが、実際は極く軟らかい、現在まで存在していない食品を開発した、その加工方法とは、例えば、煎餅を例にとると、一度製造が終了した、よく焼いた煎餅を、粉砕機械を使用して粉砕をしたあと、上記にて説明をした打錠機を使用して、センチ平方メートル当り5トンから15トンの圧力をかけて成型すると、煎餅を粉末にした、煎餅に粉末を水分などの添加物を一切加えることなく、1枚の煎餅に復元することが出来ることが判明した。この加工技術を使用して復元した煎餅の味と、感触は、全くもとの煎餅の味と感触であった。この加工技術を応用すると、下記の▲1▼から▲16▼までのような、全く新しい硬くて軟らかい食品を開発することが出来た。
▲1▼主たる原材料が米粉で出来ている煎餅を粉々に微粉末状態に粉砕をしたあと、打錠機を使用して、煎餅の粉末を、再度煎餅類似の形状の錠剤に打錠して煎餅類似の煎餅に復元をする。
▲2▼上記にて説明をした煎餅をした煎餅類似の煎餅と、従来の煎餅を比較すると、味と触感、及び臭いは、全く従来の煎餅と同じであったが、口に入れるまでは硬いが、口の内部で、すぐに分散をする、表面上は硬いが、内部が軟らかい煎餅を製造することが出来た。
▲3▼上記にて説明をした、煎餅類似の煎餅の製造は、一切の加熱をしない加工手段であるので、加熱をすることにより、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、又は熱に弱い青汁などの粉末を、煎餅を微粉末状態にした粉末の内部に入れて、ビタミン剤、酵素、青汁などの補助栄養食品、又は機能性食品を混入した、栄養価が高い煎餅類似の煎餅を製造することが出来る、又いかなる形状の煎餅類似の煎餅形状にも打錠機を使用して成型をすることが出来る特徴もある。
▲4▼焼くか、ローストするか、蒸したピーナツ、トウモロコシ、大豆、米、麦、蕎などの穀類を、打錠機の金型の内部に、粒のままの状態で、直接に入れて成型しても、いかなる形状にでも、金型の内部の圧力にて、粒は粉末となり、金型の形状に打錠される。
▲5▼ピーナツの場合、そのままの状態にて金型の内部に入れて粉砕をして成型するか、又はピーナツを粉末にしたあと、ピーナツの粉末を、金型の内部に入れて、再度、ピーナツの形状に成型して、ピーナツに類似形状のピーナツに復元することが出来る。 この場合のピーナツに類似形状のピーナツも、味と触感と、表面上の硬さは、従来のピーナツと同様であるが、口の内部に入れると、粉々に分散をする性質のピーナツ類似のピーナツを製造することが出来た。このピーナツ類似のピーナツを製造する場合も、加熱する加工工程は一切ないので、ビタミン、酵素などの補助栄養食品、及び機能性食品を添加してピーナツ類似のピーナツとしたピーナツ類似を成型することが出来る。
▲6▼豆腐の場合、そのままの状態にて金型の内部に入れて粉砕をして成型するか、又は豆腐を粉砕したあと、金型の内部に入れて、煎餅類似の煎餅を製造することが出来る。この原材料が豆腐を使用して煎餅類似の煎餅を成型する場合も、加熱する加工手段は一切ないので、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、酵素、青汁などの補助栄養食品、又は機能性食品を混入した、豆腐が主たる原材料の煎餅類似の煎餅を成型することが出来る。
▲7▼豆腐を製造する過程で出来る副産物であるオカラの場合は、そのままの状態にて金型の内部に入れて成型すると、煎餅類似の煎餅を成型することが出来る。このオカラを主たる原材料とした煎餅類似の煎餅も、豆腐を原材料として成型した煎餅類似の煎餅の場合も、煎餅類似の煎餅を成型したあと、冷風乾燥、又は熱風乾燥にて水分を除去する必要性はある。この原材料がオカラを使用して煎餅類似の煎餅を成型する場合も、加熱する加工工程は一切ないので、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、酵素、青汁などの補助栄養食品、又は機能性食品を混入した、オカラが主たる原材料の煎餅類似の煎餅を成型することが出来る。
▲8▼例えば、豚肉をトンカツに料理をする場合、又は魚をフライにする場合に使用するパン粉を、上記にて説明をしました錠剤を成型する打錠機械を使用して、センチ平方メートル当り数トン前後、例えば5トンから15トンの圧力をかけて成型すると、粉末状態のパン粉が、一切の水分などの添加物を加えないのに、1枚の板状の煎餅類似の、パン粉で出来ている煎餅類似のパン粉煎餅が出来上がることが判明した。
▲9▼さらに、上記にて、説明をした、小麦粉を原材料としたパン粉の代わりに、米、玄米、トウモロコシ、蕎などの雑穀を原材料として出来たパン粉類似のパン粉を、上記にて説明をした加工手段である、打錠機械を使用して打錠すると、見掛け上は固い煎餅類似の煎餅状態となるが、口の内部に入れると、すぐにバラバラである粉々に分散する煎餅類似の煎餅が出来上がることが判明した。
▲10▼ただし、口の内部に入れた触感、味、味覚、風味は、従来の煎餅以上のものでありながら、歯のない乳児から、又は入れ歯を入れている人から、又は全く歯のない人が食べることが出来る煎餅類似の煎餅が出来上がることになった。
▲11▼また、上記にて説明をしたように、パン粉を製造するまでは、例えば、小麦粉にパン酵母であるイースト菌を使用して発酵させたあと、加熱をして焼いてパン粉を作るけれども、本考案に基づく、パン粉を原材料として、出発をして製造する煎餅類似の煎餅の製造手段は、一切の加熱工程がないので、熱に弱いビタミン、クエン酸、及び酵素などの栄養補助食品、又は機能性物質を添加しても、熱による変性が起こらないことが特色の、煎餅類似の煎餅の加工手段である。
▲12▼さらに、煎餅類似の煎餅の加工をする場合、海老を乾燥させた粉末、蟹を乾燥させた粉末、昆布の粉末、イリゴマの粉末、大豆の粉末、ピーナツの粉末、鰹節の粉末、チリメンの粉末、イリコの粉末、よもぎの粉末、ウコンの粉末、ナツメッグの粉末、ウーロン茶の粉末、抹茶、紅茶の粉末、及びクロレラなどを混入して、煎餅類似の煎餅を製造すると、幼児、又は、老人の歯がない人達が食べることが出来る食品が出来上がる。
▲13▼また、例えば、海老を乾燥させた干し海老は、大変に硬い食品である、この干し海老を、例えば、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径(直径)を15μm前後の超微粉末状態にしたあと、打錠機械を使用して、再度、干し海老の形状の錠剤に打錠すると、歯がない幼児から老人が食べることが出来る、干し海老類似の干し海老が出来上がる。下記のような、上記にて説明をした、上記の干し海老と同様の加工手段を使用して開発した加工食品、及び料理用の調味料のエキスを抽出する目的の錠剤を開発することが出来ることになった。
▲14▼さらに、例えば、イリコ、蟹、昆布、イリゴマ、大豆、ピーナツ、鰹節、チリメン、及びクロ、レラなどを、製粉粒虔の口径(直径)を15μm前後の超微粉末状態としたあと、打錠機械を使用して錠剤とした、食品、及び料理用の調味料のエキスを抽出するための、超微粉末を打錠した、食品、及び調味料用の錠剤が出来る。
▲15▼また、煎餅類似の煎餅を成型した、最大の目的は、種々雑々な混合物を混入することが出来ることを特徴とする煎餅類似の煎餅を成型することに特徴がある。例えば、加熱を一切しない煎餅類似の煎餅の成型手段なので、加熱に弱いビタミン剤、青汁、酵素などを混入することが出来る。
▲16▼さらに、海老、魚、牛肉などの肉類を乾燥した粉末、又はバナナ、パイナップル、青梅、完熟梅、梅干、リンゴ、ブドウ、李、杏などの果実を乾燥した粉末、又はアーモンド、カシューナット、マカーデエミアンナット、銀杏の実などを乾燥した粉末、又はカボチャ、キダチアロエ、ブロッコリー、カリフラワーなどの野菜を乾燥した粉末などを、主たる原材料とした煎餅類似の煎餅を、常温にて成型することが出来ることになった。上記にて説明をした肉類を乾燥した粉末、又は果実を乾燥した粉末、又は果実の実などの種を乾燥した粉末、又は野菜を乾燥した粉末を、打錠機械を使用して打錠して成型をすることが出来ない場合には、澱粉質の物質を含有している、例えば、パン粉、麩(ふ)、煎餅、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなどの粉末を、原材料に混入して成型をすると、容易に成型をすることが出来る。又は結合剤を混入しても容易に成型をすることが出来る。
また、ローストしたコーヒー豆を、極く小さく粉砕したコーヒーの微粉末を、不織布などの布、又はパルプで出来ている袋の内部に、コーヒーの微粉末を入れた袋を、湯呑みなどのコーヒーを飲むための容器であるコップに入れたあと、熱いお湯を入れると、コーヒーの微粉末は、極く小さい微粉末状態の比重が、極く小さいがために、コーヒーの微粉末を入れた袋は、熱いお湯の表面上に浮いたままの状態となり、熱いお湯は、なかなかコーヒー豆の微粉末の内部に浸滲圧の作用が起こりにくい状態となる。この原因は、コーヒー豆の微粉末が熱いお湯と反応して、炭酸ガスを発生させることとも密接に関係がある。
しかし、上記にて説明をした、ローストして微粉末状態にした、コーヒー豆の微粉末を入れた、不織布、又はパルプで出来ている袋の内部に、コーヒー豆の微粉末を、コーヒー豆の微粉末よりも、圧倒的に比重が重い、グラニュー糖などの砂糖と、コーヒー豆の微粉末を混合した、比重が極く軽いコーヒー豆の微粉末と比重が重いグラニュー糖などの砂糖を混合した、コーヒー豆の微粉末と混合して、比重を重くしたコーヒーの微粉末と砂糖を、不織布、又はパルプで出来ている紙の袋である、ティーバッグの袋と同じ袋に入れた、コーヒー豆の微粉末の比重は、グラニュー糖などの砂糖の比重が、一段と重いがために、コーヒーカップの内部に入れた、砂糖と混合したコーヒー豆の微粉末を入れた袋の内部のコーヒー豆の微粉末には、コーヒーカップ内部の熱いお湯と、砂糖を触媒として浸滲圧の作用が可能となることが判明した。
また、上記にて説明をしたように、コーヒー豆の微粉末と、グラニュー糖などの砂糖を混合した、砂糖入りのコーヒー豆の微粉末を入れた袋は、お茶、又は紅茶を入れたティーバッグと、全く同じように、コーヒー豆の微粉末とグラニュー糖などの砂糖を混合した、砂糖入りのコーヒー豆の微粉末を入れた袋は、お茶、又は紅茶を入れたティーバッグの袋と、全く同じように、熱いお湯を入れたコーヒーカップの内部に、グラニュー糖などの砂糖入りのコーヒーパックの袋を入れても、熱いお湯の表面上に、砂糖入りのコーヒーパックの袋は。水の比重よりも重くなるので、砂糖入りのコーヒーパックの袋は、浮き上がることがないことが判明した。
また、ローストしたコーヒー豆を微粉末とした、微粉末とグラニュー糖を混合して成型して、より一段と、砂糖の比重を重くした、コーヒー豆の微粉末入りの角砂糖を、角砂糖成型機を使用して成型した、コーヒー豆の微粉末入りの角砂糖を、上記にて説明をした袋の内部に入れて、お茶、又は紅茶を入れているティーバッグと同じように、コーヒー豆の微粉末とグラニュー糖を混合して成型した、比重が一段と、重くなるように成型した重い、角砂糖を袋の内部に入れて、ティーバッグと同じようにして使用すると、容易に、コーヒーカップの内部に入れている、熱いお湯の内部にて、砂糖が触媒として機能するために、コーヒー豆の微粉末の浸滲圧の作用がよくなり、コーヒーをコーヒーカップの内部にて、コーヒー豆の微粉末から、容易に抽出することが出来ることになった。
さらに、ローストしたコーヒー豆の微粉末と、砂糖を混合した、砂糖入りのコーヒー豆の微粉末のコーヒーの内部に粉ミルクを混入して、コーヒー豆の微粉末と、粉ミルクと砂糖の3種類を混合した、砂糖入り、粉ミルク入りのコーヒー豆の微粉末を袋に入れて、お茶、又は紅茶を飲むときに使用するティーバッグの袋に入れて使用すると、コーヒーカップに熱いお湯を入れたコーヒーカップの内部に、砂糖入り、粉ミルク入りのコーヒー豆を微粉末状態にして入れた袋を、コーヒーカップの内部に入れて、お茶、又は紅茶のティーバッグの袋を使用する場合と、全く同じような、ティーバッグ類似の使用方法にて、砂糖入り、粉ミルク入りのコーヒー豆の微粉末から、コーヒーを抽出した、インスタントコーヒーとは、全く味と香りが異なる、本格的なコーヒー豆の微粉末から、コーヒーカップの内部にて、コーヒーを抽出したコーヒーを飲むことが出来ることになった。
また、上記にて説明をした、グラニュー糖とコーヒー豆を微粉末とした、コーヒーの微粉末とグラニュー糖を混合して成型した角砂糖の場合も、コーヒーの微粉末とグラニュー糖を混合するときに、粉ミルクを一緒に入れて、コーヒーの微粉末とグラニュー糖と粉ミルクの、3つの混合物の原材料を使用して、角砂糖成型機を使用して、一段と強力に圧縮をして、比重を重く成型した、角砂糖を成型すると、容易に、砂糖入り、粉ミルク入りのコーヒー豆の微粉末から、コーヒーを抽出した、インスタントコーヒーとは、全く味と香りが異なる、本格的なコーヒー豆の微粉末から、コーヒーカップの内部にて、コーヒーを抽出したコーヒーを、上記にて説明した内容と、全く同じように、本格的なコーヒーを飲むことが出来ることになった。
さらに、粉ミルク、又は顆粒状態に加工した粉ミルクと、コーヒー豆を粉砕した微粉末状態のコーヒーの微粉末を混合して袋に入れて、ティーバッグと同じようにして、お茶、紅茶を抽出する場合と同様にして使用すると、砂糖分が全くない、味と香りが本格的な、コーヒー豆の微粉末から抽出した粉ミルク入りのコーヒーを、コーヒーカップの内部に入れている、熱いお湯を使用して、容易に本格的なコーヒーをティーバッグ同様の袋を使用して抽出することが出来ることになった。
また、上記にて説明をした、コーヒー豆を微粉末状態としたコーヒーの微粉末、及び粉ミルクなどと、グラニュー糖などの砂糖を使用して成型した角砂糖の表面上を、糖分、又はミルク、又はチョコレート、又はホワイトチョコレートなどを使用して密封して、角砂糖の表面上を糖衣錠とすることにより、空気中の酸素などを遮断することが出来るので、コーヒーの微粉末の酸化を遅延することになり、コーヒー豆の微粉末の味と、香りを、長時間維持することが出来ることになる効果がある。
さらに、ローストしたコーヒー豆の微粉末を入れた、ティーバッグ類似の袋を、コーヒーカップの内部に入れて、熱いお湯を入れると、ローストしたコーヒー豆の微粉末と、熱いお湯が化学反応を起こして、コーヒー豆の微粉末の内部から炭酸ガスが発生する、この結果、コーヒーの微粉末を入れたティーバッグ類似の容器の内部には炭酸ガスが充満するために、ティーバッグ類似の容器である袋は、袋の内部で発生した炭酸ガスの浮力により、熱いお湯の表面上に、コーヒー豆の微粉末を入れた袋は、結果として、袋の内部に入れたコーヒー豆の微粉末から発生した炭酸ガスの、浮力の影響により、熱いお湯の表面上に浮き上がるために、ティーバッグ類似の袋の内部に入れた、コーヒー豆の微粉末から、コーヒーを抽出することが出来ないのが、従来、コーヒー豆の微粉末を入れたティーバッグ類似のコーヒーパックが出来なかった理由である。
また、上記にて説明をした、ローストしたコーヒー豆の微粉末を入れたティーバッグ類似の袋の内部にて発生した、炭酸ガスの影響による袋の浮力を消し去る手段として、ティーバッグ類似の袋の内部に、コーヒー豆の微粉末を入れるときに、例えば、グラニュー糖、氷砂糖、又は粗目砂糖などの粗くて比重が重くて、熱いお湯の内部にて、コーヒー豆の微粉末からコーヒーの成分が抽出されるまで、氷砂糖などの粗くて比重が重い砂糖をティーバッグ類似の袋の内部に、コーヒー豆の微粉末と一緒に入れていれば、コーヒーカップの内部に入れている、熱いお湯の内部にて、コーヒー豆の微粉末と氷砂糖などの粗くて比重が重い、ティーバッグ類似の袋を使用してコーヒーの成分を、容易に抽出することが出来ることが判明した。
さらに、ティーバッグ類似の袋の内部に、コーヒー豆の微粉末と、氷砂糖などの粗くて比重が重い砂糖を入れた、ティーバッグ類似の袋の内部に、粉ミルクを入れれば、砂糖と、ミルク入りのティーバッグ類似の容器である袋を使用した、コーヒーを抽出することを目的とした、極く簡単な構造のティーバッグ類似の、コーヒー豆の微粉末からコーヒーを抽出するための、ティーバッグ類似のコーヒーパックの袋が出来上がることになった。
また、上記にて説明をした、コーヒー豆の微粉末と、氷砂糖と、粉ミルクを入れた、コーヒーパックの袋を使用して、コーヒーの成分を抽出するのであれば、従来のお茶、紅茶を飲むときに使用している、ティーバッグと全く同じ使用方法にて本格的に、コーヒー豆の微粉末から、コーヒーの成分を抽出することが出来るので、コーヒーを抽出するために使用する、従来のコーヒーメーカーなどの器具は必要性がなくなることになった。
さらに、上記にて説明をした抽出手段は、お茶の葉、又は紅茶の葉、又はウーロン茶の葉などを、気流式超微粉末製造粉砕機などを使用して、製粉粒度の口径(直径)を5μm前後の極く小さい粒径としたときには、お茶の葉も、紅茶の葉も、ウーロン茶の葉も、熱いお湯の内部にて、コーヒー豆の微粉末と、全く同じように、熱いお湯の浸滲圧の作用が悪くなることから、熱いお湯の表面上に浮き上がる現象が起こることが判明した。
また、上記にて説明をした、お茶の葉の超微粉末を入れたティーバッグも、紅茶の葉の超微粉末を入れたティーバッグも、ウーロン茶の葉の超微粉末を入れたティーバッグも、熱いお湯の浸滲圧の作用が、極端に悪くなることにより、コーヒー豆を微粉末状態の微粉末としたときと、全く同じように、熱いお湯を入れた湯呑の表面上に、ティーバッグが浮き上がり、お茶の葉などの超微粉末を入れたティーバッグから、お茶などの成分を抽出することが困難となる現象が起こることが判明した。このことを解決する手段としても、コーヒー豆の微粉末の場合と、同じようにティーバッグの浮力を消去する手段として、氷砂糖などの粗くて比重が重い砂糖、又は砂糖と粉ミルク、又は粉ミルクだけ、又は人口甘味料だけを、ティーバッグの内部に入れて使用すると、ティーバッグを使用して効果的に、お茶の成分を抽出することが出来ることになった。ただし、砂糖の糖分入りのお茶、紅茶、ウーロン茶となる。
さらに、上記にて説明をした、ローストしたコーヒー豆、又はお茶の葉、又は紅茶の葉、又はウーロン茶の葉、又はココアなどを、気流式超微粉末製造粉砕機を使用して、製粉粒度の口径(直径)を、5μm前後にすると、熱いお湯に対しては、極端に浸滲圧の作用が悪くなる。この問題を解決する手段として、比重が重くて、溶解がしにくい、比重が極端に重い、例えば、氷砂糖などの粗い砂糖、又は粗目砂糖、又は黒砂糖、又は人口甘味料を、ティーバッグ、又はコーヒーパック、又はココアパックの、ティーバッグ類似の袋の内部に氷砂糖、又は粗目砂糖、又は黒砂糖、又は人口甘味料などを入れて、熱いお湯の内部に、ティーバッグ類似の袋が、完全に沈むように、ティーバッグ類似の袋を熱いお湯の内部に沈める構造とした、ティーバッグ類似の袋の構造としたティーバッグを使用することにより、超微粉末状態のコーヒー豆の微粉末からお茶の葉の超微粉末まで、ティーバッグ類似の袋を使用して、コーヒー、お茶、及び紅茶などの有効成分を、効果的に抽出することが出来ることが判明した。健康に優しい黒砂糖などをティーバッグ類似の袋の内部に入れるとなおよい。
今回、開発に成功した梅の実と、梅の実の仁を含む殻を丸ごとを微粉末状態に乾燥させた粉末を、打錠機を使用して製造した錠剤、及びその粉末、及びその顆粒の商品名の名称としては、下記のような名称を、登録商標とすることにした。
「丸ごと粉砕した梅」
「丸ごと粉砕した梅干」
「丸ごと微粉砕した梅」
「丸ごと微粉砕した梅干」
「丸ごと粉末にした梅」
「丸ごと粉末にした梅干」
「粉砕した梅」
「粉砕した梅干」
「微粉砕した梅」
「微粉砕した梅干」
「粉末にした梅」
「粉末にした梅干」
「微粉末にした梅」
「微粉末にした梅干」
「微粉末にした梅干し」
「梅の粉」
「梅干の粉」
「梅の粉末」
「梅の粉砕」
「梅干の粉末」
「梅干しの粉末」
「梅干の粉砕」
「梅干しの粉砕」
「梅丸ごと粉」
「梅丸ごとの粉」
「梅干丸ごと粉」
「梅干し丸ごと粉」
「梅丸ごと粉末」
「梅丸ごとの粉末」
「梅干丸ごと粉末」
「梅干し丸ごと粉末」
「梅干の微粉末」
「梅干しの微粉末」
「梅干丸ごと微粉末」
「梅干し丸ごと微粉末」
「梅粉」
「梅粉末」
「梅粉砕」
「梅微粉」
「梅微粉末」
「梅微粉砕」
「梅干粉」
「梅干し粉」
「梅干粉末」
「梅干し粉末」
「梅干粉砕」
「梅干し粉砕」
「梅干微粉」
「梅干超微粉」
「梅干し微粉」
「梅干し超微粉」
「梅干微粉末」
「梅干超微粉末」
「梅干し微粉末」
「梅干し超微粉末」
「Dr.長浦が開発した梅丸ごとの粉末」
「Dr.長浦が開発した梅干丸ごとの粉末」
「Dr.長浦が開発した梅丸ごとの微粉末」
「Dr.長浦が開発した梅干丸ごとの微粉末」
「Dr.長浦が開発した梅丸ごとの超微粉末」
「Dr.長浦が開発した梅干丸ごとの超微粉末」
「梅実精」
「梅干精」
「梅の実の精」
「梅干の精」
「梅干しの精」
「梅干の種」
「梅干の殻」
「梅干しの種」
「梅干しの殻」
「Dr.長浦が開発した梅干の精」
「Dr.長浦が開発した梅干しの精」
「Dr.長浦が開発した梅干の種」
「Dr.長浦が開発した梅干の殻」
「Dr.長浦が開発した梅干しの種」
「Dr.長浦が開発した梅干しの殻」
「大山南高梅」
「紀南南高梅」
「みなべいなみ南高梅」
「紀州南高梅」
「南高梅株式会社」
「和歌山南高梅」
「串本南高梅」
「大紀州南高梅」
「大南高梅」
「みなべ南高梅」
また、粉砕した豆腐、オカラの場合には、凍結乾燥、熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥をさせたあと、豆腐、オカラには澱粉質が、極く微量した含有されていないので、澱粉質を含む物質、例えば、パン粉、麩(ふ)、煎餅、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなどの粉末を数%から数10%入れるか、又は結合剤を混合したあと打錠機を使用して、平板形状の煎餅類似の煎餅に成型すると、水分を含有したままの豆腐、オカラを打錠機を使用して成型したあと、豆腐、オカラの成型物が含有している水分を乾燥させて除去する製造工程よりも作業性がよいことが判明した。
さらに、何故に、粉砕した豆腐、オカラを乾燥させたあと、澱粉質を含有している、例えば、パン粉、麩(ふ)、煎餅、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなどの粉末を入れるか、又は結合剤を混合したあと、打錠機を使用して成型する理由は、ほとんどが蛋白質の豆腐、オカラの場合には、打錠機にて成型が不可能であることが理由である。又は澱粉質を含有している、例えば、パン粉などの変わりに結合剤を使用しても成型は可能である。
また、上記にて説明をしたように、打錠機を使用して、固型物である錠剤、又は錠剤形状に類似の平板形状に成型する場合の条件としては、成型を行う原材料が澱粉質を含有していなければ、打錠機を使用して成型をすることが出来ないので、ほとんどが蛋白質で出来ている、粉砕した豆腐、オカラなどの場合には、打錠機にて成型をすることが出来る条件にするために、澱粉質を含有している、例えば、パン粉、麩、煎餅、ビスケットなどの粉末を、主たる原材料である粉砕した豆腐、オカラなどに入れるか、又は結合剤を混合して打錠機を使用して成型すると、加熱をすることなく、常温にて、種々雑々な形状に成型をすることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした豆腐、オカラに類似の原材料である、酒粕、又は焼酎滓の場合には、水分を除去する目的にて、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段にて、よく乾燥をさせたあとの酒粕の粉末、又は焼酎滓の粉末に、澱粉質を含有している、例えばパン粉、麩、煎餅、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなどの粉末を入れるか、又は結合剤を混合して、打錠機を使用して成型をすると、煎餅類似の平板形状に、容易に成型をすることが出来ることが判明した。
また、豆腐、又はオカラ、又は酒粕、又は焼酎滓を成型する場合も、よく乾燥させたあとの豆腐の粉末、又はオカラの粉末、又は酒粕の粉末、又は焼酎滓の粉末の内部に、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、クエン酸、酵素、青汁の粉末、又はブトウ糖などの糖分、又は補助栄養食品、又は機能性食品を混入して混合して、打錠機を使用して、常温にて成型をすると、栄養価が高い豆腐、又はオカラ、又は酒粕、又は焼酎滓が、主たる原材料の煎餅類似の平板形状をした煎餅のような駄菓子が出来上がることになった。
また、豆腐、油揚げなどの製造にて発生するオカラは保水性がよいので、オカラの水分含有量は約80%である、この水分を80%含有しているオカラを直接に、打錠機を使用して錠剤形状の煎餅形状に成型するのには、オカラの水分含有量が多いので、オカラが含有している水分の含有量を10%前後にしなければ、打錠機を使用して錠剤形状に成型することができない。
そこで、この、オカラが含有している水分含有量を減少させる手段としては、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段にて、オカラが含有している水分を除去することはできるけれども、オカラは保水性があまりにもよいので、乾燥させるためのコストがあまりにも高くなりすぎるという問題が発生する。この問題を解決する手段として、本考案を使用して下記の▲1▼から▲2▼のような手段を使用して解決をした。
▲1▼の解決策としては、米、麦、トウモロコシなどの穀類、又はじゃが芋が含有している澱粉、穀物の粉末を加熱して、穀類が含有している澱粉、又は穀類を加熱することにより、β(ベーター)澱粉からα(アルファー)澱粉に変化をさせたあと、粉砕機を使用して粉砕した微粉末の粉末が含有している、水分含有量は0%に極く近い水分含有量の粉末である、この水分が0%前後の澱粉、又は穀類の粉末と、80%前後の水分を含有しているオカラを、澱粉、又は穀類の粉末の割合が4で、オカラの割合が1の、約4:1の割合で、澱粉、又は穀類の粉末とオカラを混合して、澱粉、又は穀類の粉末とオカラの混合物に圧力をかけて圧縮して、オカラと粉末の混合物が含有している水分を均一化すると、澱粉、又は穀類の粉末とオカラを混合した混合物が含有している水分の含水量は、約10%となる。この澱粉、又は穀類の粉末とオカラを混合して水分の含水量を低下させた混合物は打錠機を使用して打錠して成型をすることができると同時に、再度、加熱をすることなく、即、商品となり食べることができる食品、食料となることになった。
▲2▼の解決策も、▲1▼の解決策と基本的な考えは同じである。オカラは大変に保水性がよい物質である、ということは、オカラと水分が結合している剤合力は大変に、強く結合しているということである、このオカラと結合している水分を除去するのには、▲1▼の解決策にて説明をした澱粉、又は穀類の粉末を使用して、オカラと結合している水分を低下させるのが、最もよい方法であるが、よく乾燥させたパン粉、麩(ふ)、又は高野豆腐などの乾燥粉末と、オカラを混合して圧力をかけて圧縮することにより、オカラと水分の結合状態を切り離すことになり、結果として、オカラの水分はパン粉などの粉末に吸い取らせて、オカラが含有している水分の含水量を低下させて、打錠機を使用して煎餅形状に成型してもよい。
また、上記にて説明をした、本考案の加工技術の応用例としては、オカラが含有している水分を低下させて、オカラを加工食品として再利用する加工技術の応用例としては、オカラと同じように大変に保水性がよいのが、麦焼酎、芋焼酎、米焼酎などの穀類を発酵させて蒸溜したあとの焼酎滓も、オカラと同じく必須アミノ酸、蛋白質、ミネラルなどの栄養分を多量に含んでいる、栄養価が大変に高い物質であるけれども、この焼酎滓もオカラと同じく、ほとんどが産業廃棄物として処分されている。
この保水性がオカラと同じく、大変に保水性がよい焼酎滓も、上記にて説明をしたオカラの再利用の方法と同じく、加熱をした澱粉、又は穀類の粉末と混合して、焼酎滓が含有している水分を除去することにより、安いコストにて焼酎滓が含有している水分を低下させることができることになり、水分を低下させた焼酎滓は打錠機を使用して、直接に煎餅形状に打錠して、再度、加熱をすることなく、食品、食料とすることができることになった。
さらに、果実のジュースを作る目的で、果実を搾ったあとの搾り滓も、オカラ、焼酎滓と同じように栄養価は高いけれども、保水性がよいので、再利用されずに産業廃棄物として処分されている、この果実を搾ったあとの搾り滓も、オカラ、焼酎滓を再利用する方法と同じく、加熱した澱粉、又は穀類の粉末、又はパン粉などを使用して水分を低下させて打錠機を使用して煎餅形状に打錠すると、即、食品、食料とすることができることが判明した。
また、加熱をしていないじゃが芋などの澱粉、又は小麦、米、トウモロコシなどの穀類の粉末、例えば、小麦粉、又は米粉などを使用して、オカラ、焼酎際、及び果実の搾り滓が含有している水分を、小麦粉とオカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓と、約4:1前後の割合にて混合して、オカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓が含有している水分を小麦粉が吸収する、水分の吸収力を使用して、小麦粉とオカラなどの混合物に圧力をかけて圧縮して、小麦粉とオカラなどの混合物の水分を均一化して、オカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓と小麦粉を混合した物質を、例えば、煎餅形状に成型したあと、熱風乾燥などの手段を使用して乾燥させたあと、その後の工程で焼き上げると、煎餅形状の煎餅などの目的物に加工することができることになった。
上記にて説明をした本考案を纏めると、オカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓が含有している水分を、小麦粉、米粉、又は澱粉などの水分の含水量が、極く少ない0%前後の物質を使用して、オカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓と共有関係となっている水分を、小麦粉、又は澱粉の強力な吸収力を使用して、オカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓から水分を切り離したあと、水分の含水量を低下させたオカラ、焼酎滓、又は果実の搾り滓を再利用することが、本考案の目的とするところである。
また、豆腐などの保水性がよいものも、上記にて説明をした、加熱をした小麦粉、又は米粉を使用した加工手段を使用して、打錠機を使用して煎餅形状にするか、又は加熱をしていない小麦粉、又は米粉などを使用して、豆腐が含有している水分を吸収して水分の含水量を低下させたあと、例えば、煎餅形状に成型して乾燥、及び加熱をして、煎餅類似の煎餅とする加工手段にも、上記にて説明をした加工手段は応用することができる。
さらに、上記にて説明をした加工手段は、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなども、粉々に粉砕をしたあと打錠機を使用して、常温にて、もとの平板形状に成型するのであれば、ビスケット、クラッカー、又はクッキーなどを粉砕した粉末の内部に、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、クエン酸、酵素、青汁の粉末、又はブトウ糖などの糖分、又は補助栄養食品、又は機能性食品を混入したビスケット、クラッカー、又はクッキーなどに類似の形状をした栄養価が高い、ビスケット、クラッカー、又はクッキーを成型することが出来ることになった。
また、ケーキなどを粉々に粉砕したあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などにて、ケーキなどの生ものを乾燥させた粉末を打錠機を使用して、上記にて説明をした加工手段を使用して、常温にて平板形状に成型するのであれば、ケーキなどの生ものを粉砕して乾燥させた粉末の内部に、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、クエン酸、酵素、青汁の粉末、又はブトウ糖などの糖分、又は補助栄養食品、又は機能性食品を混入した、ケーキなどの生ものが、主たる原材料の平板形状をした煎餅類似の煎餅形状をした、乾燥ケーキが出来上がることになった。
さらに、例えば、青梅、完熟梅、及び梅干し、又はその他の果実の実などの、種の仁と、硬い殻を取り除いたあとの、青梅、完熟梅、及び梅干しの実などを、凍結乾燥、又は熱風乾燥などを使用して乾燥させたあと、そのままの状態にて打錠機を使用して打錠して成型するか、又は気流式超微粉末製造機などを使用して、製粉粒度の口径(直径)を50μm前後から5μm前後としたあとの超微粉末状態の超微粉末の果実の粉末を、常温にて、打錠機を使用して平板形状の煎餅形状に成型することの利点は、青梅、完熟梅、及び梅干しなどを超微粉末とした原材料の内部に、熱変性をするビタミン剤、例えば、ビタミンC、酵素、クエン酸、青汁の粉末、又はブドウ糖などの糖分、又は補助栄養食品、又は機能性食品を混入して混合して、打錠機を使用して、常温にて成型すると、栄養価が高い、青梅、完熟梅、梅干し、バナナ、パイナップル、リンゴ、梨、ブドウ、李、及び杏などの果実を乾燥させた粉末、又はアーモンド、ピーナツ、カシューナット、マカーデエミアンナット、及び銀杏の実などの実を含む殻、又は殻だけを乾燥させた粉末、又はカボチャ、トマト、キダチアロエ、ブロッコリー、ジャガイモ、サツマ芋、及びカリフラワーなどの野菜を乾燥させた粉末が、主たる原材料の煎餅類似の平板形状をした煎餅のような駄菓子が出来上がることになった。
また、ローストしたコーヒー豆を、気流式超微粉末製造機を使用して、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じることが出来ない粒子径(直径)の製粉粒度が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末まで、極く微小にコーヒー豆を粉砕すると、コーヒーを抽出するのに、コーヒーカップに5μm前後に粉砕をした超微粉末のコーヒーの粉末を入れて、熱湯、又はお湯を、コーヒーカップに入れるだけで、コーヒーの微粉末を濾紙を使用して濾過することなく、コーヒーを抽出することが出来ると同時に、コーヒーの超微粉末も、コーヒーと一緒に飲んでも、又は食べても、人体の舌が異物としての違和感を感じることが出来ないという、従来の常識では判断をすることが出来ないコーヒーの抽出方法が判明した。
さらに、上記にて説明をした、コーヒー豆を製粉粒度の口径(直径)が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末に、コーヒー豆を超微小に粉砕すると、表面積が広くて、比重が極く軽いがために、熱湯、又はお湯の表面上に浮き上がり、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末が熱湯、又はお湯の内部に、なかなか溶解しない欠点もあるが、コーヒー豆を製粉粒度の口径(直径)が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末のコーヒーは、今後のコーヒーを抽出する手段としては、インスタントコーヒーを駆逐することになる加工手段、及び商品となると判断することが出来ることになった。
また、上記にて説明をした、製粉粒度の口径(直径)が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末の表面積が広くて、比重が極く軽い超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を打錠機械を使用して錠剤にすると、表面積は極く小さくなり、比重は水よりも一段と重い、コーヒーの超微粉末を圧縮して成型した、コーヒーの超微粉末を原材料として出来ている錠剤となる、このコーヒーの錠剤の使用方法としては、熱湯、又はお湯を入れたコーヒーカップに1個、又は複数個のコーヒーの超微粉末で出来ている錠剤をコーヒーカップの内部に直接に入れて、濾紙を使用して濾過をすることなく、コーヒーを抽出することにする。又コーヒーを抽出するのに使用したコーヒーの超微粉末も、コーヒーを飲むときに一緒に飲むという、従来のコーヒーは濾紙を使用して濾過をした、コーヒーを飲むという飲みかたとは異なる飲みかたになる。このコーヒーの超微粉末を打錠機を使用して錠剤とした、コーヒーの微粉末で出来ているコーヒーの錠剤は、コーヒーを抽出する手段としては、最も簡便で、香り、味などの味覚を錠剤の内部に、全て圧縮して、最大限、閉じ込めているコーヒーで出来ている錠剤である。
さらに、上記にて説明をした、製粉粒度の口径(直径)が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末の内部に、グラニュー糖、氷砂糖、粗目などの砂糖、又は粉ミルクなどを入れて混合した原材料を、打錠機を使用して打錠した、砂糖入りのコーヒーを抽出するための目的の錠剤、又は砂糖と粉ミルク入りのコーヒーを抽出するための目的の錠剤を、打錠機を使用して容易に成型することが出来ることになった。
また、コーヒーの超微粉末を打錠機をして成型して錠剤とした、比重が水よりも一段と重いコーヒーで出来ている錠剤を1種類と、比重が水よりも極く軽い超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を1種類の、比重が全く相反する異なる2種類のコーヒーをティーバッグ類似の袋の内部に入れて、ティーバッグ類似の袋の比重が、水よりも一段と重い構造としたティーバッグ類似の袋の内部に入れているコーヒーの利点は、第1には超微粉末状態のコーヒーで出来ている、比重が水よりも一段と重い錠剤の重さにより、ティーバッグ類似の袋は熱湯、又はお湯の内部に完全に沈んで沈下する。第2にはティーバッグ類似の袋の内部に入れている超微粉末状態の比重が極く軽いコーヒーの超微粉末のコーヒーも、ティーバッグ類似の袋と一緒に、熱湯、又はお湯の内部に沈んで沈下することになり、超微粉末状態のコーヒーの超微粉末を入れたティーバッグ類似の袋は、水面上に浮き上がらない構造となり、迅速にコーヒーを抽出することが出来ることになった。
さらに、コーヒーの超微粉末を打錠機を使用して、比重を水よりも一段と重くした、コーヒーの超微粉末で出来ている錠剤と、比重が極く軽いコーヒーの超微粉末状態のコーヒーの超微粉末のコーヒーの2種類を、一緒に同一のティーバッグ類似の袋の内部に入れた、ティーバッグ類似の袋を使用してコーヒーを抽出すると、まず最初に超微粉末状態のコーヒーの超微粉末のコーヒーを抽出したあと、その次にコーヒーの超微粉末を圧縮して成型した、コーヒーの超微粉末で出来ている錠剤が、熱湯、又はお湯の内部にて、徐々に溶解してコーヒーを抽出することになるので、1個のティーバッグ類似の袋から時間的に長時間、新鮮なコーヒーを抽出することが出来る利点も発生することになる。
また、上記にて説明をした内容の要点は、コーヒーを抽出するための目的のティーバッグ類似の袋を熱湯、又はお湯の内部に沈めるのに、比重が重いグラニュー糖、氷砂糖、粗目などの砂糖を使用してティーバッグ類似の袋を水溶液中に沈めるか、又は超微粉末のコーヒーを圧縮して成型をした比重が水よりも一段と重い錠剤を使用してティーバッグ類似の袋を水溶液中に完全に沈めて沈下させて、熱湯、又はお湯を使用して、ティーバッグ類似の袋の内部に入れているコーヒーの超微粉末を使用して、本格的な香りと、味と味覚を抽出したコーヒーの砂糖入りと、砂糖なしのコーヒーを、簡便に抽出することが出来ることになった。
さらに、お茶の葉、ウーロン茶の葉、又は紅茶の葉も、上記にて説明をした加工手段を使用して、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じることが出来ない粒子径(直径)の製粉粒度が5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末にすると、比重が極く軽くなるので、コーヒーの超微粉末の場合と全く同じように、比重を水よりも一段と重くする目的にて、お茶の葉の超微粉末、ウーロン茶の葉の超微粉末、又は紅茶の葉の超微粉末を、打錠機を使用して圧縮して、比重を水よりも、一段と重い、錠剤に成型をした。この錠剤の目的とするところと使用方法は、コーヒーの超微粉末で出来ている錠剤の目的とするところと使用方法は、全く同じ目的とするところであり、全く同じ使用方法なので、[0971]から[0978]を参照していただくことにより、説明を省略することにする。
また、上記にて説明をした、コーヒー、及びお茶の葉、ウーロン茶の葉、紅茶の葉、ルイボスティー、又はその他のお茶の葉に類似の葉などを超微粉末状態とした超微粉末をティーバッグ類似の袋に入れて、ティーバッグ類似の袋の比重を水よりも一段と重くする手段としては、ティーバッグ類似の袋の内部に、水の性質を良好とするための麦飯石、素焼、陶磁器、ラムネの玉類似のガラス玉、又は石灰(生石灰、消石灰)などの水酸化カルシウム(Ca(OH))を固めた物質、又は人体が必要とするミネラルなどの金属、例えば、鉄、亜鉛、マグネシウムなどで出来てる、極く小さい濾過剤、又は金属で出来ている、極く小さい金属球などをティーバッグ類似の袋の内部に、コーヒー及びお茶の葉、ウーロン茶の葉、紅茶の葉と一緒に入れて、ティーバッグ類似の袋の比重を、第1に水よりも一段と重くする目的とする。又第2にコーヒーカップ内部の飲料水、又はお茶を飲む湯呑み内部の飲料水の水の性質を人体に良好な飲料水に改善することを目的とする。
さらに、ローストしたコーヒー豆を、気流式超微粉末製造機を使用して、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じることが出来ない粒子径(直径)の製粉粒度が100μm前後、又は50μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末まで、極く微小にコーヒー豆を粉砕する加工技術の応用例としては、例えば、銀杏の実を含む殻の部分、又は殻だけの部分を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して水分を除去したあと、気流式超微粉末製造機を使用して、粒子径(直径)の製粉粒度が100μm前後、又は50μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末まで、銀杏の実を含む殻の部分、又は殻だけの部分を、極く微小に粉砕をすることにより、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての違和感を感じることが出来ない超微粉末状態の超微粉末となることが判明した。
また、上記にて説明をした銀杏の実を含む殻の部分、又は殻だけの部分を超微粉末状態の超微粉末とする加工技術の応用例としては、例えば、アーモンドの実を含む殻の部分、又は殻だけの部分、カシューナットの実を含む殻の部分、又は殻だけの部分、又はマカーデエミアンナットの実を含む殻の部分、又は殻だけの部分、又はクルミ、又はクリ、又はドングリ、又はヒシなどの実を含む、殻の部分、又は殻だけの部分、又はカボチャ、水瓜、瓜、などの種、又はプルーンの種などを、上記にて説明をした加工技術である、超微粉末製造機を使用して、人体が食べても、飲んでも、人体の舌が異物としての、違和感を感じることが出来ない粒子径の製粉粒度が100μm前後、又は50μm前後、又は15μm前後、又は5μm前後、又は5μm以下の口径(直径)の超微粉末状態の超微粉末とすることにより、種々雑々な果実、野菜、銀杏の実などの実を含む殻、又は殻が含有している、抗酸化物質、及び植物が成長するのに必要な成長因子などを、人体が腸管にてその有効成分を摂取して吸収することが出来ることになった。
何故に、本考案に於いて、青梅、完熟梅、及び梅干しを、常温にて丸ごと粉砕して粉末にした理由は、下記にて説明をしている理由から、生のままの状態の青梅、完熟梅、及び梅干しを粉砕して粉末にしたのが、その理由である。
従来の加工技術として、梅干しを丸ごと加熱をして焼いたあと、粉砕して粉末にした健康食品、又は食品は開発されてはいるが、梅干しを丸ごと加熱をして焼くことにより、特に梅干しの種の内部にある仁の有効成分であるアミグダリン(ビタミンB17)、又は種の殻が含有しているポリフェノールの一種で、体内にて発生をする、ガンの発生原因とされている、活性酸素を消去する、抗酸化物質のリオニレシノールは100度C前後までの温度にしか耐えることが出来ないので、梅干しを丸ごと加熱して焼くこと事態が、抗酸化物質のリオニレシノールの効力を、極端に低下させることになるか、又は全く効力を消失させることになることから、生のままの状態の青梅、完熟梅、及び梅干しを粉砕したあと、凍結乾燥、冷風乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、超微粉末状態に加工して、食品、健康食品、医薬品の原材料とすることにしたのが、その理由である。
また、図1に示している測定図は、梅干しの、硬い種の殻を含む丸ごとの梅干しを凍結乾燥したあと、気流式超微粉末製造粉砕機、又は衝撃式粉砕機を使用して粉砕した、82μm以下、又は82μm前後以下の微粉末の粒子径を測定した測定図を示している。
さらに、この図1の測定図を分析すれば、最も大きい最大の粒子径が82μm以下、又は82μm前後以下を示している、又最も小さい粒子径の大きさは5μm前後を示している、又粒子径の中心の分布図の平均値は20μm前後を示している。
また、この図1の測定図に示している、梅干しの、硬い殻を含む丸ごとの、粒子径が5μm前後から82μm以下、又は82μm前後以下までの粒子径とした、硬い殻を含む梅干し丸ごとの微粉末の人体が感じる触感は、意外にも、粒子径は大きい粒子径であるが、人体の舌と歯が、固体としての異物として、全く違和感を感じることができないので、例えば、フリカケ、ドレッシング、煎餅、冷菓、菓子、駄菓子などの、食料の原材料となることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、梅干しの、硬い種の殻を含む丸ごとの梅干しを、凍結乾燥したあと、気流式超微粉末製造粉砕機、又は衝撃式粉砕機を使用して粒子径が5μm前後から82μm以下、又は82μm前後以下までの粒子径に粉砕した微粉末の、人体が感じる触感は、意外にも、82μm以下、又は82μm前後以下の粒子径であれば、粒子径は大きい粒子径であるが、人体の舌と歯が、固体としての異物として、全く違和感を感じることができないことを発明・発見したことになった。
というのは、通常、人体の舌と歯は、粒子径が15μm以上の粒子径の場合には、人体の舌と歯は、異物としての固体の違和感を感じるとされているのが通常の判断である。
また、図2に示している測定図は、梅干しの、硬い種の殻を含む丸ごとの梅干しを凍結乾燥したあと、衝撃式粉砕機を使用して粉砕した、350μm以下の微粉末の粒子径を測定した測定図を示している。
さらに、上記にて説明をした、梅干しを丸ごと粉砕した図1に示している粒子径が82μm以下、又は82μm前後以下の微粉末と、図2に示している粒子径が350μm以下の微粉末を比較すると、粒子径が82μm以下、又は82μm前後以下の粒子径の場合には、人体の舌と歯が、固体としての、異物としての識別をすることができなかったのが、粒子径が350μm以下の粒子径の場合には、人体の舌と歯が、異物としての、固体としてのダラダラした触感の違和感を、人体の舌と歯が、固体である異物を識別することができる粒子径の大きさであったことが判明した。
また、梅干しの、硬い種の殻を含む丸ごとの梅干しに類似の、例えば、プルーン、ビワ、サクランボウ、李、桃、杏子、アボガド、リンゴ、カボチャ、梨などの硬い種の殻も粒子径が5μm前後から82μm以下、又は82μm前後以下までの粒子径の大きさの粒子径に粉砕した微粉末は、人体が感じる触感は、梅干しの丸ごとの微粉末と、同じく、人体の舌と歯が、固体としての異物として、全く違和感を感じることができないということが判明した。
結論▲1▼として、例えば、梅干し、プルーン、ビワ、サクランボウ、李、桃、杏子、アボガド、リンゴ、カボチャ、梨などの果実、野菜の種である、硬い種の殻、又は銀杏、ドングリ、クルミ、カシューナット、ピーナツなどの、実の硬い殻も、82μm以下、又は82μm前後以下の微粉末に粉砕をすれば、人体が感じる触感は、人体の舌と歯が、全く違和感を感じることなく、食べたり飲んだりすることが出来る、ということは、固体としての物性の性質がなくなり、流体、又は擬似流体としての物性となることの発明・発見をした。
また、結論▲2▼として、上記にて説明をした粒子径が82μm前後以上の粒子径を含まなければ、人体の舌と歯は、異物としての識別をすることができないことが判明した。
さらに、結論▲3▼として、図1、及び図2び示している、測定結果の分析から判断することができることは、粒子径が82μm前後の粒子径を境界域として、82μm以下の粒子径は、人体の舌と歯は、異物としての識別はできないけれども、粒子径が82μm以上の粒子径では、人体の舌と歯が、異物としての識別ができるという境界域の発明・発見をすることになった。
また、結論▲4▼として、図2に示している82μmから350μmまでの、直接に食べる粒子径としては、大きい粒子径の利用方法としては、打錠機を使用して錠剤として、健康食品、食品、食料、医薬品の原材料とすることが出来る。
また、豆腐、オカラ、焼酎滓、日本酒の酒粕、みかん、オレンジなどの柑橘類の絞り滓、パン粉、煎餅を粉末にした煎餅の粉末、コーヒー豆を粉砕した微粉末、緑茶の葉、紅茶の葉、梅干し丸ごとの微粉末、又はその他の植物の種、殻の微粉末などを凍結乾燥、又は熱風乾燥などの手段を使用して乾燥したあと、塩味、砂糖味、しょう油味などの煎餅風味の味付けをするか、又はその他の、砂糖味などの味付けをしたあと、打錠機を使用して錠剤形状の煎餅形状に打錠したあと、糖分を使用して、煎餅形状の外周を糖衣錠とするか、又はチョコレートなどを使用して、煎餅形状の外周をコーティングすると、例えば、必須アミノ酸、ミネラルなどが多量に含有されていて、栄養価が高いけれども、そのままの状態では、なかなか食べることができにくい焼酎滓なども、子供達が食べる菓子、駄菓子となる効果がある。
特に、産業廃棄物として厄介者であるが、オカラ、焼酎滓、みかん、オレンジなどの柑橘類の搾り滓、又は種々雑々な植物の種、及び実の殻、例えば、梅の種、プルーンの種、アボガドの種、銀杏の殻、ドングリの殻、栗の皮、クルミの殻、ピーナツの殻などが含有している、人体にとって有益な抗酸化物質、又はその他の有益な物質を、本考案の加工手段を使用して、粒子径が82μm以下の粒子径の微粉末に加工することにより、直接に人間が食べることができることになり、健康食品、食品、食料、医薬品の原材料として提供することができることになった意義は大きいといえる。
また、梅の実、ビワの実、杏子、李などの実、及び硬い種の部分を丸ごとを、乾燥させた50μm前後、又は82μm以下の微粉末の利用方法としては、食品、健康食品、医薬品としての利用方法があるが、特に食品としては機能性の添加剤として、フリカケ、オニギリ、ドレッシング、マヨネーズ、うどん、ソバ、スパゲッティ、マカロニ、食パンなどのパンから菓子、駄菓子、煎餅、冷菓などキャンディー、アイスクリームまで、巾ひろく食品の添加剤として使用することができる。
また、オカラを入れた、型ぬきのクッキーを製造するときの生地を作る場合の材料としては、例えば、1例として、下記に示している▲1▼から▲8▼までの材料と、小麦粉とオカラの割合を、5:5前後の比率の割合にしてもよいが、最も、適当な混合率の比率は小麦粉が3で、オカラが1の3:1前後、又は小麦粉が4で、オカラが1の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた、オカラ入りの生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ入りの型ぬきクッキーなどの菓子、及び食品を製造することが出来ることが判明した。
▲1▼小麦粉、及び極く少量の片栗粉 ・・・・・・・・・・・・・・・ 150g
▲2▼保水率が80%前後のオカラ(略して、オカラとする) ・・・・・ 50g
▲3▼ベーキングパウダー ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 2g
▲4▼バター、又はマーガリン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 100g
▲5▼砂糖 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80g
▲6▼卵 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 小1個
▲7▼バニラエッセンス ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適 宜
▲8▼打ち粉 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 適 宜
さらに、上記にて説明をした材料を使用して、下記の▲1▼から▲3▼の順序にて、オカラ入りのクッキーの生地を作るとよい。
▲1▼ボールにバターを入れて、泡立器でクリーム状にし、砂糖を2〜3回に分けて加えて、すり混ぜる。
▲2▼卵を少しずつ加えて、よく混ぜ合わせる。
▲3▼バニラエッセンス、及び小麦粉、及びオカラを加えて、木じゃくしでなめらかな生地になるまでよくこねる。
また、上記にて説明をした、オカラ入りのクッキーの生地を使用して、下記の▲1▼から▲3▼の順序にて、のばし、及び型ぬき、及び焼き上げるとよい。
▲1▼打ち粉を振った台の上に生地を取り出し、手で押さえて、さらに打ち粉を振って麺棒で5mmの厚さにのばす。
▲2▼お好みの型でぬき、オーブン用シートを敷いた天板に少しずつ間をあけて並べる。残りの生地は、まとめて再度のばして、型ぬきをする。
▲3▼焼き上げる温度は、小麦粉だけを使用して、クッキーを焼き上げる場合には、180度Cに加熱したオーブンで10分〜12分間で焼き上げるけれども、小麦粉にオカラを混合した生地の場合は、オカラの保水率が高いので、加熱の温度は170度Cに加熱したオーブンで20分間、前後で焼き上げるとよい。
また、スポンジケーキ、及び油で揚げるドーナツ、及びアメリカンドック、及びスペイン風揚げ菓子などの場合も、上記にて説明をしたように、小麦粉とオカラの割合を5:5前後の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は、オカラが1で、小麦粉が3の3:1前後、、又はオカラが1で小麦粉4の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ入りのスポンジケーキ、及び油で揚げたオカラ入りのドーナツ、及びオカラ入りのスペイン風揚げ菓子などの食品を製造することが出来ることが判明した。
さらに、食パン、及びバターロール、及びクロワッサン、及びピザ、及び餃子の皮などの生地を作るときも、上記にて説明をしたように、小麦粉とオカラの割合を5:5前後の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は3:1前後に、小麦粉が3で、オカラが1の割合の比率、又は小麦粉が4で、オカラが1で4:1前後以下の割合にて混合して混ぜた生地を作り、食パン、及びバターロール、及びピザ、及び饅頭、及び中華饅頭、及び餃子の皮、及びあられ、及び煎餅、及びパン粉などの小麦粉を使用して作る菓子類、又は食品の全てに、小麦粉とオカラを混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、食パン、及びバターロール、及びピザ、及び饅頭、及び中華饅頭、及び餃子の皮、及びあられ、及び煎餅、及びパン粉などの小麦粉を使用して作る、全ての食品に、オカラを入れて製造することが出来ることが判明した。
また、米粉を使用して作る団子、及び餅、及び煎餅、及び米粉で出来ているあられなどの菓子、又は食品にも、上記にて説明をしたように、米粉とオカラの割合を5:5前後の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は米粉が3で、オカラが1の3:1前後、又は米粉が4で、オカラが1の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ入りの団子、及びオカラ入りの餅、及びオカラ入りの煎餅、及びオカラ入りのあられなどの食品を製造することが出来ることが判明した。
さらに、片栗粉、及び葛粉、及びコーンスターチなどの澱粉を使用して作る葛餅などにも、上記にて説明をしたように、5:5前後の割合の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は米粉が3で、オカラが1の3:1前後、又は片栗粉が4で、オカラが1の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ入りの葛団子、及びオカラ入りの葛餅などの食品を製造することが出来ることが判明した。
また、うどん、及びソバ、及びソーメン、及びスパゲッティ、及びパスタ、及びラーメン、及びインスタントうどん、及びインスタントラーメンなどの小麦粉で出来ている麺類、又は米粉で出来ているビーフン、又は豆類で出来ている春雨などの麺類にも、上記にて説明をしたように、5:5前後の割合の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は、小麦粉、又は米粉が3で、オカラが1の3:1前後、又は小麦粉、又は米粉が4で、オカラが1の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ入りのうどん、及びオカラ入りのソバ、及びオカラ入りのソーメン、及びオカラ入りのスパゲッティ、及びオカラ入りのパスタ、及びオカラ入りのラーメン、及びオカラ入りのインスタントうどん、及びオカラ入りのインスタントラーメン、又は米粉で出来ているビーフン、及びオカラ入りの春雨などの食品を製造することが出来ることが判明した。
さらに、小麦粉、及び米粉、及び片栗粉などの澱粉に、大豆から出来ているオカラを入れて食品にすると、繊維質と蛋白質とミネラルを、多量に含有しているオカラの主成分と、炭水化物が主たる主成分の小麦粉、及び米粉、及び片栗粉との混合による、栄養価、及び味覚の相乗効果により、栄養価、及び味覚が大豆の蛋白質の味を含んだ複雑な、大変に良好な味覚となることと、高い栄養価の食品となる相乗効果があることが判明した。
また、上記にて説明をした、オカラ、又は豆乳の利用方法としては、御飯を炊く炊飯器の内部に、例えば、お米と、保水率が80%のオカラ、又は豆乳の割合を、重量の比率で、お米が3で、オカラ、又は豆乳が1の割合の比率で炊飯器の内部に入れて炊飯をすると、オカラ、又は豆乳入りの御飯が出来上がる、このオカラ、又は豆乳入りの御飯の特徴は、オカラ、又は豆乳である大豆の風味と、栄養価が高くて蛋白質を多く含有している、オカラ、又は豆乳入りの御飯は、おにぎり、弁当などに使用する御飯としては、風味がよくて、栄養価が高いおにぎり、及び弁当の御飯となることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、大豆を擂りつぶした豆乳と、お米を交ぜて混合して、炊飯器を使用して御飯を炊くと、炭水化物が主成分のお米と、蛋白質が主成分の、大豆で出来ている豆乳との相乗効果により、栄養価が低いお米の弱点を、栄養価が高い豆乳の主成分である蛋白質を補う相乗効果がある、この豆乳が5割以上の割合、又は豆乳が5で、お米が5の5:5前後、又は豆乳が3で、お米が7の3:7前後、又は豆乳が1で、お米が4の1:4前後の割合の比率にて、炊飯して炊き上げた、豆乳を交ぜて混合した、豆乳入りの御飯の利用方法としては、おにぎり、及び弁当の御飯として使用するとよい。
また、小麦粉、又は米粉、又はソバ粉などを使用して食パンなどのパン類、又はうどん、又はソーメン、又はソバ、又は煎餅などの加工食品を製造する場合、生の大豆を水に、24時間程、漬け込んだあと、ふやけた大豆を、石臼などの粉砕機を使用して、生の大豆を丸ごと100%擂りつぶした、ドロドロ状態の生の豆乳の状態にて使用するか、又は生の豆乳を加熱した豆乳を使用するかは別として、豆乳と小麦粉を、生の乾燥した大豆の状態の重量の割合で、豆乳が5以上の割合の比率、又は豆乳が5で、小麦粉が5の5:5前後、又は豆乳が3で、小麦粉が7の3:7前後、又は豆乳が1で、小麦粉が4の1:4前後の割合の比率にて、食パンなどのパン類、又は饅頭、又は和菓子、又は煎餅、又はうどん、又はソーメン、又はインスタントうどん、又はインスタントラーメンなどの麺類に、大豆を丸ごと100%擂りつぶした豆乳を交ぜて混入した、蛋白質を多量に含有した加工食品を製造すると、味、及び風味、及び食感、及び栄養価が高くて、ふんわりとした食感、及び弾力性がある食品、例えば、食パン、饅頭、和菓子、うどん、ソバ、ラーメンが出来上がる、この理由は、丸ごと100%大豆を擂りつぶした豆乳を使用した加工食品の特徴は、オカラの性質と、全く同様の性質である、保水性、及び含水性が、大変に良いことが、外見はざっくざくで、内見はしっとりとした弾力性のある加工食品を提供することが出来る理由であることが判明した。
さらに、下記にパウンドケーキである、オカラケーキを、容易に試作をするために、市販の雪印ホットケーキミックス(以下、略して、小麦粉とする)をベースに、下記の材料を入れた、オカラの割合比率の割合が異なる、オカラケーキA、及びオカラケーキBの2種類のオカラケーキを試作をして、外見、内見、風味、香り、及び味覚の比較をした。
オカラケーキAの材料の構成は、下記の▲1▼から▲6▼である。
▲1▼ホットケーキミックス 100g
▲2▼卵 1個
▲3▼砂糖 25g
▲4▼バニラエッセンス 少々
▲5▼マーガリン 50g
▲6▼オカラ 50g
また、オカラBの材料の構成は、上記の▲1▼から▲5▼までは、全く同じで材料であるが、オカラの混合比率の割合を、ホットケーキミックスと、全く同じ割合の1:1の、100gのオカラを使用して、オカラケーキBを試作した。
さらに、オカラの混合比率が、オカラケーキAは、ホットケーキミックスが100gに対して、オカラを50gの割合にて交ぜているので、オカラが1で、ホットケーキミックスが2の、2:1の割合にてオカラケーキAを試作した。
また、上記にて試作をした、オカラケーキAとオカラケーキBの外見、内見、風味、香り、及び味覚の比較をした、その結果、外見、内見、風味、香り、及び味覚ともに、ホットケーキミックス100gに対して、1:1の、オカラの割合にて、100gのオカラを交ぜて混合したオカラケーキBのほうが、ホットケーキミックス100gに対して、2:1の、オカラの割合にて、50gのオカラを交ぜて混合したオカラケーキAよりも、外見はざっくざくで、内見はしっとりで、風味、香り、及び味覚ともに、オカラの混合比率が、ホットケーキミックスと、1:1の割合のオカラケーキBのほうが、大変に良好な、パウンドケーキであるオカラケーキが出来上がることが判明した。
さらに、結論▲1▼としては、上記にて試作をした、オカラケーキAとオカラケーキBの2種類を試作した、外見、内見、及び食感から判断することが出来ることは、重曹、卵、マーガリンなどを入れる条件しだいでは、オカラを混入する割合を、ホットケーキミックスに対して、5割以上の、例えば6割以上、又は7割以上、又は8割以上、又は9割以上のオカラを使用した、オカラケーキが出現することになる結果でもあった。
また、結論▲2▼としては、オカラケーキと、全く同じことが、ビスケット、クッキー、饅頭、和菓子、煎餅、食パンなどのパン類、又はうどん、ソバ、ラーメンなどの麺類などにも、それぞれの原材料である、小麦粉、米粉、ソバ粉、及びコーンスターチなどと、オカラを混合する割合の比率を、重曹、卵、マーガリン、バター、又は片栗粉などを入れる条件によっては、オカラを混合する割合を5割以上、又は6割以上、又は7割以上、又は8割以上、又は9割以上としたほうが、外見、内見、風味、香り、及び食感が、大変に良好な加工食品が出来る結果でもあった。
さらに、結論▲3▼としては、下記にオカラケーキを、再度、試作を容易にするために、市販の雪印ホットケーキミックス(以下、略して、小麦粉とする)をベースに、下記の▲1▼から▲7▼の原材料を使用して試作をした、オカラが8割で、小麦粉が2割の、8:2の割合の比率にて混合して、、パウンドケーキであるオカラケーキを試作した。
▲1▼ホットケーキミックス 100g
▲2▼卵 1個
▲3▼砂糖 25g
▲4▼バニラエッセンス 少々
▲5▼マーガリン 50g
▲6▼オカラ 320g
▲7▼ベーキングパウダー(重曹) 2g
また、結論▲4▼としては、オカラ、又は豆乳を小麦粉に対して8割以上入れた、オカラ、又は豆乳が主たる原材料とした、食パン、及びオカラケーキを作るのには、ふんわりとした食感を出すには、イースト菌、及び重曹を単独にて使用するか、又は併用して使用するとよい。
さらに、結論▲5▼としては、上記にて説明をしたように、オカラ、又は豆乳を、極く細く微粉末粉末にすることにより、ごわごわとした、オカラ、又は豆乳の食感はなくなり、すべすべとした瑞瑞しい食感になった、食パン、及びオカラケーキを試作することが出来た。これはオカラ、又は豆乳を、主たる原材料とする、従来は小麦粉が主たる原材料でなくては、食パン、及びケーキなどは出来ないという、従来の概念の発想を逆転させた、逆転の発想にて試作に成功することが出来たといえる。
また、結論▲6▼としては、上記にて使用したオカラの変わりに、大豆を丸ごと100%粉砕した大豆である豆乳を、オカラの変わりに使用して、オカラケーキ、クッキー、煎餅、食パン、菓子パン、うどん、ソバ、及びラーメンなどの加工食品を製造すると、より一段と、蛋白質、カルシウム、リン、鉄、カリウム、ビタミンB、ビタミンB、及びその他のミネラル、ビタミン、繊維質を、オカラよりも、大豆丸ごとを粉砕した豆乳のほうが栄養価が高い利点があることと、オカラは腐敗しやすいことと、オカラを多量に消費することが、今後予想されるパン業界、うどんなどの麺類の業界、又は米粉、小麦粉を使用して作っている、ケーキ業界、煎餅業界、ビスケット業界、クッキー業界などの業界が、オカラを主たる原材料とすることになると、オカラを多量に消費することになり、将来オカラが不足することが予想されることが出来る結果でもあることが、判明した。
さらに、結論▲7▼としては、現時点では、オカラは産業廃棄物の仲間であるが、将来的には入手不足となり、大豆を丸ごと100%粉砕したままの状態の、大豆丸ごとを粉砕した大豆を、オカラの変わりに使用するか、又は大豆を丸ごと100%粉砕したあと、大豆の有効成分である液体の、豆乳を搾ったあとの固型物である大豆滓を、オカラの変わりの代替り品として使用することになるであろうとの結果でもあった。
また、結論▲8▼としては、パン業界、うどん業界、ビスケット業界、クッキー業界、ケーキ業界、及び和菓子業界などが、オカラ、及び大豆を丸ごと粉砕した豆乳を使用しないのは、大豆の主要な成分である大豆が含有している蛋白質、及び繊維質が、例えば、小麦粉が含有している蛋白質の混合物であるグルテンの結合を切断することが、大きな理由により、例えば、イースト菌を使用して、ふんわりと、ふくらかすパン業界、又はNaHCO(重曹)を使用して、ふんわりと、ふくらかす和菓子業界が、オカラなどの大豆を、基本的に、全く使用しない理由である。
さらに、結論▲9▼としては、食パン、又は菓子パン、又はケーキを発酵させるイースト菌の発酵力は、小麦粉が5で、オカラ、又は豆乳が5の、小麦粉とオカラが5:5以上の割合の比率の場合には、オカラの弾力性が強いことと、小麦粉のグルテンの結合を、大豆の蛋白質、及び繊維質が切断するために、ふんわりと、ふっくらとしたパンを製造することが出来ない欠点があるが、パンを製造するのに、イースト菌とNaHCO(重曹)を併用して使用すると、イースト菌と重曹の相乗効果の働きにより、イースト菌の欠点である、大豆の蛋白質、及び繊維質の弾力性に打ち勝つことが出来る、その結果、瑞瑞しくて、しっとりとしていながら、ふんわりと、ふくれたパン、又はケーキを製造することが出来ることになった。
また、結論▲10▼としては、上記にて説明をした、小麦粉が含有しているグルテンを、例えば、パンなどをイースト菌を、使用して、ふんわりと、ふくらかすときの、網の目状に結合させるグルテンを、大豆が含有している蛋白質、及び繊維質がグルテンを切断するという説は、小麦粉が2で、オカラが1の2:1、及び小麦粉が1で、オカラが1の1:1で試作をした、パウンドケーキであるオカラケーキから判明することが出来たことは、小麦粉に対して1:2の割合にてオカラを交ぜて混合した場合の、オカラケーキよりも、1:1の割合にてオカラを交ぜて混合した場合の、オカラケーキのほうが、外見はざっくざくで、豪華であり、内見はしっとりと肌理が、細かい肉質の、ふっくらと、ふくれたオカラケーキが出来ることが判明した。
さらに、結論▲11▼としては、上記にて説明をした、パン、うどん、及びケーキなどを作るときのグルテンを、大豆が含有している蛋白質、及び繊維質が、小麦粉が含有している、蛋白質のグルテンを切断するという、従来の説明は、ある一定以上の割合、例えば、小麦粉とオカラの割合の比率が2:1、又は1:1以上の場合には、従来の説明である、大豆が含有している蛋白質、及び繊維質が、小麦粉が含有しているグルテンを切断することはないという、従来の説明では説明をすることが出来ない結果が判明した。
また、青梅の果肉の部分、又は完熟梅の果肉部分、又は梅干しを、硬い種の殻、及び仁を含む丸ごとの梅干し、又は梅干しの硬い種の殻、及び仁を除外した梅干しの果肉部分、又は梅の硬い殻を含む種だけを、凍結乾燥、又は熱風乾燥、又はその他の乾燥手段を使用して乾燥させたあとの、微粉末状態にした微粉末の殺菌効果は、乾燥させて微粉末とする以前の梅干し丸ごと、又は梅干しの果肉部分、又は梅の種だけの殺菌効果は、細菌である大腸菌、又はサースなどの新型感冒インフルエンザの原因細菌、又は葡萄状球菌、又は結核菌、又は汗疱状白癬菌である水虫、又は田虫の白癬菌、又はエイズの患者が免疫力が低下して感染する日和見細菌の1つで、エイズの患者が死亡する、最も大きな原因の病原菌のカンジタ菌にも殺菌効果があることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、梅干しの硬い種を含む丸ごとを乾燥させた微粉末、又は梅干しの硬い種を除外した果肉の部分だけを乾燥させて微粉末とした微粉末の強力な殺菌効果の利用方法としては、下記の▲1▼から▲12▼までのような、あらゆる、広い分野に利用、又は応用することが出来ることが判明した。
▲1▼エイズの患者が感染して死亡する、最大の原因細菌である、日和見感染の黴の仲間であるカンジタ菌を、エイズ患者の体内にて殺菌して、エイズの患者が感染して死亡する原因の、最大の原因の細菌であるカンジタ菌を、エイズ患者の体内にて殺菌する目的の治療薬として使用する。
▲2▼おにぎり、又は弁当の御飯、又はその他の御飯類の食品、又はその他の食品の表面上に、上記にて説明をした、梅干し丸ごとを微粉末とした微粉末、又は梅干しの果肉の部分だけを微粉末とした微粉末を、おにぎり、又は弁当の御飯、又はその他の御飯類の食品、又はその他の食品の表面上に、梅干しを丸ごと乾燥させた微粉末、又は梅干しの果肉の部分だけを微粉末とした微粉末を、おにぎりの表面上、又は弁当の御飯の表面上、又はかしわおにぎりの御飯の表面上、又はその他のおにぎりの表面上、又はその他の御飯、又はその他の御飯の表面上に、梅干しを丸ごと乾燥させた微粉末、又は梅干しの果肉の部分だけを微粉末とした微粉末を、噴霧して付着させるか、又はその他の手段を使用して付着させるか、又はおにぎり、又はその他の御飯の内部に交ぜて混合して、おにぎり、又はその他の御飯と交ぜて、おにぎり、又はその他の御飯の表面上、又は御飯の内部に存在している、大腸菌、及び葡萄状球菌などの細菌類である、大腸菌、及び葡萄状球菌、又はその他の細菌、又は真菌類である黴などを全滅させる殺菌効果があることが判明した。
▲3▼生のうどん、生のソバ、又はスパゲッティ、又はパスタ、又はマカロニなどの麺類を長期間、腐敗させないための目的の、腐敗剤の変わりとして使用する。
▲4▼梅干し味の生のうどん、又は梅干し味のソバ、又は梅干し味の乾燥うどん、又は梅干し味の乾燥ソバ、又は梅干し味のソーメン、又はスパゲッティ、又はパスタ、又はマカロニ、又は梅干し味のインスタントうどん、又は梅干し味のインスタントラーメン、又は梅干し味のお茶付け、又は梅干し味のスープなどの、あらゆる食品に、梅干しを丸ごと乾燥させた微粉末、又は梅干しの果肉の部分だけを乾燥をさせた微粉末を使用した梅干し味の食品を提供することが出来ることが第1の効果で、第2の効果としては大腸菌、及び葡萄状球菌、又はその他の細菌、又は真菌類である黴などを全滅させる殺菌効果があることが判明した。
▲5▼食パン、調理パン、クロワッサンなどのパン類、又はその他の駄菓子、又は菓子、又は和菓子などを長期間、保存するための防腐剤の変わりとして使用することが第1の効果で、第2の効果としては、梅干し味の食パンなどの食品を提供することを目的とする。
▲6▼上記にて説明をしたように、梅干しを丸ごと乾燥させた微粉末、、又は梅干しの果肉だけ、又は梅酢を乾燥させた微粉末、又は梅の硬い殻を含む種だけを乾燥させた微粉末、又は液体の状態の梅酢を、液体の状態にて、上記にて説明をした、例えば、おにぎりの表面上に噴霧、又はおにぎりに交ぜると、極く少量の、梅干しで出来ている微粉末を使用することで、おにぎりの表面上を、全面、又は両側面、又は片面だけを覆うことが出来ることにより、おにぎりの表面上から進入する大腸菌、及びその他の雑菌の進入を防御することが出来ることが判明した。
▲7▼上記にて説明をした、例えば、おにぎり、又はその他の御飯の表面上に梅干しの微粉末を付着させる手段としては、梅干しの微粉末を純水などの水溶液を使用して溶解させた水溶液を、スプレーなどの噴霧機を使用して、おにぎりの表面上に、梅干しの微粉末を噴霧したあと、おにぎりの表面上を乾燥させると、おにぎり、又はその他の御飯の上に、簡単に梅干し味の微粉末を噴霧することが出来ることが判明した。
▲8▼上記にて説明をした、梅干しの微粉末を、水溶液に溶解させて、梅干しの微粉末を水溶液に溶解させた溶液を、おにぎりの表面上に、スプレーなどの噴霧機を使用して噴霧したあと、おにぎりの表面上を乾燥させる加工手段の応用例としては、煎餅、又は餅、又は食パンなどのパン類、又は和菓子、又はビスケット、又はクッキー、又はその他の駄菓子などの食品に広く応用することが出来る加工手段である。
▲9▼梅干しを微粉末状態にしたことが、結果として、御飯を炊くときに、お米と一緒に梅干しの微粉末を、お米に交ぜて炊飯器に入れて、御飯を炊くと、梅干しの微粉末を入れて交ぜ御飯を炊くことにより、梅干し味、及び風味の御飯が簡単に出来上がることになった。
▲10▼アイスキャンデー、及びアイスクリームなどの冷菓の中に、梅干しの微粉末を入れた、梅干し味のアイスキャンデー、及びアイスクリームなどの冷菓を製造するのに、梅干しの微粉末を使用することも出来ることになった。
▲11▼魚類が感染する病気、又は家畜が感染する病気の治療薬としては、現在は抗生物質が主流であるが、魚類、又は家畜も、又は人間も、抗生物質に対する耐性菌が出来るけれども、梅干しの微粉末、又は梅干しの微粉末から、本考案である、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出した、殺菌効果が高い有効成分の利用方法としては、現在の治療手段として使用されている抗生物質に変わる、殺菌効果のある医薬品として使用することが出来ることが判明した。
▲12▼上記にて説明をした、梅干し丸ごとを乾燥させた微粉末、又は梅干しの果肉の変わりに、青梅、又は完熟梅、又は梅酢を丸ごと乾燥させた微粉末、又は青梅の果肉だけ、又は完熟梅の果肉だけを、又は梅酢の液体を、スプレーを使用して、おにぎりなどの表面上に塗布して、梅干しの変わりに使用すると、より一段と、上記にて説明をした殺菌効果が強いことが判明した。
さらに、2005年11月7日に、産業医科大学・医学部・微生物学教室にて、普通寒天培地に菌を塗り、その上に粉末は適当量を置いただけ、液状のものは25μl滴下、半流動のものは塗布して培養し、阻止円の形成の有無で、下記の試料の判定をした。また、大腸菌(グラム陰性)とメチシリン耐性黄色ブドウ球菌:MRSA(グラム陽性)では下記の結果が出た。
さらに、以下の6つのサンプルで抗菌効果が認められた。
また、コントロールの焼酎や、15%NaClでは菌の増殖を抑えた阻止円は形成されなかった。
▲1▼青梅を丸ごと乾燥させて粉砕した粉末は、大腸菌(阻止円直径):8mmで、MRSA:14mmであった。
▲2▼完熟梅を丸ごと乾燥させて粉砕した粉末は、大腸菌(阻止円直径):8mmで、MRSA:14mmであった。
▲3▼青梅を丸ごと乾燥させて粉砕した粉末をPH8.5の焼酎で抽出した溶液は、大腸菌(阻止円直径):9mmで、MRSA:9mmであった。青梅を丸ごと乾燥させて粉砕した粉末をPH8.5の焼酎で抽出した溶液は、大腸菌に対する効果よりも、MRSAに対する効果が強いことが判明した。
▲4▼青梅の果肉だけを乾燥させて粉砕した粉末は、大腸菌(阻止円直径):8mmで、MRSA:14mmであった。
▲5▼完熟梅の果肉だけを乾燥させて粉砕した粉末は、大腸菌(阻止円直径):8mmで、MRSA:14mmであった。
▲6▼梅干しを漬け込むときに、塩分の浸透圧の相違により、梅果実と同程度の梅酢が、1週間程度で副生する、この梅酢の液体は、大腸菌(阻止円直径):8mmで、MRSA:9mmであった。
さらに、上記の実験結果から、梅干しを漬け込むときに副生する梅酢に、大腸菌、及びMRSAに対する抗菌効果が認められたことは、現在、和歌山県南地方を中心に、梅干しの加工場などにおいて副生する梅酢量は、約30,000トン程の莫大な量であり、現在は、大多数が産業廃棄物となって処分されているのが現状である。
また、この梅酢の抗菌作用を、梅酢の状態にて使用するか、又は精製して医薬品の原材料とすれば、MRSA、及びサースなどの新型感冒などに効果がある、医薬品を製造することが出来ることが判明した。
さらに、梅の果肉、及び梅酢の抗菌効果を使用して開発した医薬品の利点は、抗生物質を使用した抗菌作用とは異なり、人体の体内に耐性菌の発生が出来ない医薬品の開発をすることが出来る利点がある。
また、ティーバッグに、お茶の葉、又は紅茶の葉、又はその他のハーブなどの葉を入れた、ティーバッグを製造する場合に、例えば、紅茶の葉を入れたティーバッグの内部に、レモン、又はライムなどの果実を丸ごと、−196度Cの液体窒素の内部に、レモン、又はライムを丸ごと入れて凍結乾燥したあと、微粉末状態とした、レモン、又はライムを丸ごとの微粉末を、極く少量、紅茶の葉と一緒に、ティーバッグの内部に入れたティーバッグを作ると、レモン、又はライム丸ごとの味と、香りがする風味の紅茶を、ティーバッグ1袋を使用することにより、簡単にレモン味、又はライム味の紅茶を入れて飲むことが出来ることになった。
さらに、レモン、又はライムの変わりに、梅、又は梅干し、又はその他の果実を液体窒素を使用して凍結乾燥させたあと、微粉末状態とした微粉末を、レモン、又はライムの変わりとして、紅茶の葉と一緒に、ティーバッグの内部に入れるか、又はその他の香料、又は砂糖などの甘味料を、紅茶の葉と一緒に入れたティーバッグを製造すると、レモン味と香り、又はライム味と香りで、砂糖などの甘味料を入れた紅茶を簡便に飲むことが出来ることになった。
また、ティーバッグの内部に入れる、レモン、ライム、梅、及び梅干しなどの果肉、又はレモン、ライム、梅、及び梅干しなどを丸ごと凍結させる手段としては、液体窒素を使用して凍結乾燥させる以外の乾燥手段としては、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段にて乾燥させてもよい。
さらに、上記にて説明をした、ティーバッグなどの袋の内部に、紅茶、お茶、ルイボスティー、又はウーロン茶などの葉と一緒に入れる、レモン、又はライムなどを凍結乾燥させて微粉末とする加工手段としては、レモン、又はライムなどの果実の香り、及び風味が、最も良い加工手段は、−196度Cの液体窒素を使用して、レモン、又はライムなどの果実を凍結乾燥させたあと、粉砕機を使用して微粉末としたレモン、又はライムなどの果実を微粉末とした、レモン、又はライムなどの果実の微粉末が、最も香り、及び風味が良いことが判明した。
また、上記にて説明をした、レモン、又はライムなどの果実を凍結乾燥する加工手段である、−196度Cの液体窒素を使用して、凍結乾燥をさせる加工手段が、最も簡便な乾燥手段であることと、同時に、コストも安い乾燥手段である。
また、上記にて説明をした、ティーバッグ内部の中に入れる砂糖などの甘味料としては、粗目、又は氷砂糖などの、比重が重くて、お湯、又は熱湯の内部にて、なかなか、溶解しにくい砂糖などの甘味料を使用するか、又はすぐに溶解をする、顆粒状態の、例えば、日新製糖(株)が製造販売をしている、商品名がフロストシュガーなどの、すぐに溶解をする砂糖を入れるか、又はすぐに溶解をする、人工甘味料であるサッカリン、又はズルチンなどの人工甘味料を入れた、ティーバッグを開発したことにより、容易に、レモン味、又はライム味、又はその他の果実の味と香りと、砂糖味、又は人工甘味料を入れた、ティーバッグ1袋で、いろいろな味と香りを楽しむことが出来るティーバッグを開発することが出来た。
また、上記にて説明をした、梅酢と同じような効果があるものとして、木材を炭化させる過程にて抽出される、木作酢液(以下、略して、木作酢とする)と、竹材を炭化させる過程にて抽出される、竹作酢液(以下、略して竹作液とする)にも、青梅、完熟梅、及び梅酢と同様の殺菌効果が細菌、皮膚病の原因である汗疱状白癬菌(かんぽうじょうはくせんきん)の俗称である水虫、又は田虫などの白癬菌、又は植物とも、動物とも判別をすることが出来ないウイルスをも死滅させる効果があることから、下記の▲1▼から▲7▼のような疾患に効果があることが判明した。下記にて説明をする薬剤としての効果は、患部に塗布しても、又飲み薬として内服しても、又食品の腐敗防止にも同様の効果がある。
▲1▼食品業界に於ける食品を、長期間、殺菌する目的の防腐剤の変わりとしての、食品の殺菌手段として使用する。
▲2▼人体が感染する、サースなどの新型インフルエンザなどの細菌、又は結核菌などの、細菌によって起こる感染症の殺菌を治療する目的に使用する。
▲3▼水虫の汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌である、黴(かび)の真菌類を死滅させる目的の内服薬、及び塗り薬である外用薬として使用する。
▲4▼うがい薬、又は傷口を殺菌する目的の殺菌剤として使用する。
▲5▼C型肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルスを死滅させる効果がある。
▲6▼エイズの原因ウイルスであるHIVウイルスを死滅させる効果がある。
▲7▼ウイルス性の疾患である、HCVウイルスによって発症する肝炎、又はHIVウイルスによって発症するエイズなどの、ウイルス性疾患の患者の血液中、又はリンパ液中に存在するHIVウイルスの数値を低下させて、ウイルス性疾患の患者が、HIVなどのウイルスと共存関係を維持しながら、患者の寿命を延命させるための延命効果のある内服薬として使用する目的の内服薬として使用する。又、HIVウイルスの患者が感染しているHIVウイルスを、完全に根治するための治療を目的とした内服薬ではない。
また、上記にて説明をした、オカラ、又は大豆を粒子径が、20μm前後、又は50μm前後、又は100μm前後の粒子径の微粉末状態の微粉末にすると、このオカラ、又は大豆を微粉末とした、オカラが15%以上、又は25%以上、又は40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は80%以上、又は90%以上のオカラと、あとの残りを小麦粉と、及び極く少量の片栗粉との混合比率とするか、又は大豆を微粉末とした大豆が15%以上、又は25%以上、又は40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は80%以上、又は90%以上の大豆の微粉末と、あとの残りを小麦粉と、及び極く少量の片栗粉との混合の比率とした、オカラと小麦粉と及び極く少量の片栗粉とを混合した原材料を使用するか、又は大豆の微粉末と小麦粉と、及び極く少量の片栗粉とを混合した原材料に、卵、マーガリン、バター、砂糖、バニラエッセンス、及びイースト菌、又はベーキングパウダーなどの膨らし粉を、使用して、膨らすと、オカラ、又は大豆と小麦粉と、及び極く少量の片栗粉とを、上記の比率の割合にて混合した原材料を使用して、食パンなどのパン類、又はクッキー、又は煎餅、又は饅頭、又は和菓子、又はオカラケーキ、又は大豆ケーキなどが出来上がることが判明した。
さらに、大豆を焼くか、又は炒った大豆を微粉末とした黄な粉を、上記にて説明をした、オカラ、又は大豆の変わりに使用しても、黄な粉と小麦粉と、及び極く少量の片栗粉との混合の割合の比率が、上記にて説明をした、黄な粉が15%以上、又は25%以上、又は40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は80%以上、又は90%以上の黄な粉と、あとの残りを小麦粉と、及び極く少量の片栗粉との混合の比率とした、黄な粉と小麦粉と、及び極く少量の片栗粉とを混合した原材料に、卵、マーガリン、バター、砂糖、バニラエッセンス、及びイースト菌、又はベーキングパウダーなどの膨らし粉を使用して、膨らすと、黄な粉と小麦粉と、及び極く少量の片栗粉とを、上記の比率にて混合した原材料を使用しても、上記にて説明をした、食パンなどのパン類、又はクッキー、又は煎餅、又は饅頭、又は和菓子、又は黄な粉ケーキなどが出来上がることが判明した。
また、上記にて説明をした大豆の状態は、生の状態の乾燥した大豆を微粉末状態にした、大豆の微粉末を、主たる原材料として使用するか、又は大豆を24時間程、水に漬け込んだあとの、水分を吸収して柔らかく膨れた、ふやけた大豆を粉砕して微粉末とした、大豆の微粉末を、主たる原材料として使用するか、又は黄な粉の微粉末を使用して、上記にて説明をした、食パンなどのパン類、又はクッキー、又は煎餅、又は饅頭、又は和菓子、又はオカラケーキ、又は大豆ケーキ、又は黄な粉ケーキなどを作ることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、オカラ、又は大豆の微粉末、又は黄な粉と小麦粉、又は米粉とを混合して食パンなどのパン類、又はうどん、ソーメン、パスタ、スパゲッティなどの麺類、又はクッキー、又は煎餅、又は饅頭、又は和菓子、又はオカラケーキ、又は大豆ケーキ、又は黄な粉ケーキなどを作るときに、極く少量の片栗粉を小麦粉、又は米粉に交ぜて混合することにより、極く少量の片栗粉が、オカラ、又は大豆の微粉末と、小麦粉、又は米粉との中間に位置する繋ぎの役目をするがために、オカラ、又は大豆の微粉末と、小麦粉、又は米粉との融合性が、良好となることにより、オカラ、又は大豆の微粉末が8割以上、又は9割以上で、小麦粉、又は米粉が1割、又は2割の混合比率の、極く少量でも、上記にて説明をした、食パンなどのパン類、又はうどんなどを作ることが出来ることが判明をした。
また、上記にて説明をした、オカラケーキ、又は大豆ケーキ、又は食パンなどのパン類、又はクッキーを試作するのに、容易に試作をするために、例えば、日清フーズ(株)などが販売しているホットケーキミックスと、オカラ、又は大豆の微粉末、又は黄な粉とを交ぜて混合して、オカラケーキ、又は大豆ケーキ、又はクッキー、又はパンなどを試作した結果、ホットケーキミックスの内部に、小麦粉と一緒に含まれている、片栗粉である澱粉が、オカラケーキ、又は大豆ケーキ、又はクッキー、又はパンなどの内部に、オカラ、又は大豆の微粉末を混入する割合を、どの程度の割合にて混入することが出来るのかの重要な役割をしていることが判明した。この片栗粉である澱粉をオカラケーキ、又は大豆ケーキ、又はクッキー、又はパン、又はうどんなどに小麦粉と一緒に入れることにより、オカラ、又は大豆の微粉末、又は黄な粉の割合を、2割以上、又は3割以上、又は4割以上、又は5割以上、又は6割以上、又は7割以上、又は8割以上、又は9割以上の割合の、オカラ、又は大豆の微粉末、又は黄な粉の粉末と、小麦粉と、繋ぎの役目の片栗粉にて、オカラケーキ、又は大豆ケーキ、又はクッキー、又はパン、又はうどんなどの麺類などを作ることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、竹作酢液(以下、略して竹酢液とする)、又は樫、又は杉、又は檜などの、毒性がない木で作った木作酢液(以下、略して木酢液とする)、又はシアン(CN)を含有している、梅、又は枇杷、又は杏子、又は李などの毒性がある木を燻製にして作った木酢液、木酢液の製造方法としては、例えば、木炭を製造する過程にて発生する燻製ガスを回収したのが木酢液となる、除虫菊を乾燥させて、燻製にするときに発生する、燻製ガスを回収して液体とした、除虫菊の燻製から製造した液体の除虫菊液(以下、略して、除菊液とする)の殺菌効果、及び防虫効果の利用方法としては、それぞれの竹の種類、又は木の種類によって、竹酢液、又は木酢液の性質、又は毒性、又は薬効は異なるけれども、下記の▲1▼から▲15▼のような利用方法がある。
▲1▼除虫菊を主たる原材料として製造している蚊取り線香を製造する、蚊取り線香の殺菌効果、及び防虫効果を高めるために、蚊取り線香の原材料の内部に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を混入して、より一段と、強力な殺虫効果がある蚊取り線香を製造する。
▲2▼蚊を防ぐためにつって寝床をおおう蚊帳に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を噴霧器を使用して噴霧して、蚊帳に付着させた、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を使用して蚊などを退治、又は撃退する目的の殺虫効果のある蚊帳を作る。
▲3▼蚊帳を製造するときに使用する繊維に、合成樹脂で出来ている樹脂の内部に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を溶解させた樹脂、例えば東洋プライウッド(株)が製造している、品番がXKC−527などの水溶性のボンドを使用して、蚊帳を製造する目的の繊維の表面上をコーティングした繊維を使用して製造した蚊帳を使用して蚊を退治、又は撃退する目的の蚊帳として使用する。
▲4▼また、上記にて説明をした、出来上がった蚊帳を、水溶性のボンドなどの樹脂の中に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を溶解させた樹脂の溶液の内部に、蚊帳を丸ごと漬け込んだあと、蚊帳を乾燥させて、蚊帳の繊維の表面上に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を溶解させた樹脂を硬化させて、蚊帳を形成している繊維の表面上をコーティングした蚊帳を使用して、蚊を退治、又は撃退する目的の蚊帳として使用する。
▲5▼さらに、上記にて説明をした、蚊帳を製造する過程と、全く同じ内容なので、説明を省略するが、靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するときに使用する繊維、又は出来上がった靴下、又はパンツ、又は下着などを、上記にて説明をした、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を溶解した樹脂を使用して、靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するときに使用する繊維をコーティングした繊維を使用して靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するか、又は出来上がった靴下、又はパンツ、又は下着などの状態の靴下、又はパンツ、又は下着などを、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を溶解させた樹脂を使用して、靴下、又はパンツ、又は下着などの表面上をコーティングした靴下、又はパンツ、又は下着などを使用して水虫、又は田虫などを退治、又は撃退する目的の衣類として使用する。
▲6▼食品業界に於ける食品を、長期間、殺菌する目的の防腐剤の変わりとしての、食品の殺菌手段として使用する。
▲7▼人体が感染する新型のインフルエンザなどの細菌、又は結核菌などの、細菌によって起こる感染症の殺菌を治療する目的に使用する。
▲8▼水虫の汗疱状白癬菌、田虫などの白癬菌である、黴(かび)の真菌類を死滅させる目的の内服薬、及び塗り薬である外用薬として使用する。
▲9▼肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルスを不活化させる目的の内服薬として使用する。
▲10▼エイズの原因ウイルスであるHIVウイルスを不活化させる目的の内服薬として使用する。
▲11▼エイズ患者が死亡する、最も大きい死因の原因である、人体の免疫力が低下したときに発症する、日和見感染の1つで、真菌類である黴の仲間であるカンジタ菌を殺菌することを目的とした内服薬として使用する。
▲12▼ウイルス性の疾患である、HCVウイルスによって発症する肝炎、又はHIVウイルスによって発症するエイズなどの、ウイルス性疾患の患者の血液中、又はリンパ液中に存在するHIVウイルスの数値を低下させて、ウイルス性疾患の患者が、HIVなどのウイルスと共存関係を維持しながら、患者の寿命を延命させるための延命効果のある内服薬として使用する目的の内服薬として使用する。又、HIVウイルスの患者が感染しているHIVウイルスを、完全に根治するための治療を目的とした内服薬ではない。
▲13▼傷薬の治療薬として使用する。
▲14▼口内炎の治療薬として使用する。
▲15▼うがい薬として使用する。
また、上記にて説明をした、青梅の果肉の部分だけ、又は青梅の果肉と硬い種を含む丸ごとの青梅、又は完熟梅の果肉の部分だけ、又は完熟梅の果肉と硬い種を含む丸ごとの完熟梅、又は梅干しの果肉の部分だけ、又は梅干しの果肉と硬い種を含む丸ごとの梅干しを、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、粉砕して、20μm前後、又は30μm前後、又は40μm前後、又は60μm前後、又は80μm前後、又は100μm前後の微粉末にすると、下記の▲1▼から▲3▼のような利用方法がある。
▲1▼御飯を炊飯するときに、例えば、白いお米の中に、青梅の果肉の部分だけの青梅、又は完熟梅の果肉の部分だけの完熟梅、又は梅干しの果肉の部分だけの梅干し、又は青梅の果肉と硬い種を含む丸ごとの青梅、又は完熟梅の果肉と硬い種を含む丸ごとの完熟梅、又は梅干しの果肉と硬い種を含む丸ごとの梅干しを乾燥させた微粉末を入れて、、御飯を炊飯すると、簡単に、青梅の果肉、又は完熟梅の果肉、又は梅干しの果肉入りの御飯が出来るので、例えば、おにぎり、又は弁当の御飯に最適な青梅、又は完熟梅、又は梅干しの味と香りと色合いの御飯が出来上がる。
▲2▼乾燥うどん、又は乾燥ソーメン、又はインスタントラーメン、又はインスタントうどんなどの乾燥した麺類、又は生の麺類の中に、上記にて説明をした、青梅、又は完熟梅、又は梅干しを乾燥させた微粉末を入れて、青梅の味、又は完熟梅の味、又は梅干しの味の、うどん、又はソーメン、又はソバ、又はパスタ、又はマカロニ、又はスパゲッティ、又はインスタントラーメン、又はインスタントうどん、又は春雨、又はビーフンなどの乾燥した麺類、又は生のうどん、又はチャンポン麺などの麺類などの麺類の中に、青梅、又は完熟梅、又は梅干しを乾燥させた微粉末を入れて青梅の味、又は完熟梅の味、又は梅干しの味の麺類などを作ると、簡単に、青梅の味、又は完熟梅の味、又は梅干しの味の、うどんなどの乾麺、又は生の麺類を作ることが出来る。
▲3▼食パンなどのパン類、又はクッキー、又は饅頭、又は和菓子、又は煎餅などの中に、青梅、又は完熟梅、又は梅干しを乾燥させた微粉末を入れて食パンなどのパン類を作ると、簡単に、青梅の味、又は完熟梅の味、又は梅干しの味の、食パンなどを作ることが出来る。
また、梅干しの加工工程から出る、産業廃棄物として処分されている、和歌山県を中心に、約30,000トンの、梅酢の有効利用の方法としては、上記にて説明をした、御飯を炊飯するときに、梅酢だけを入れて御飯を炊飯すると、梅干し味の御飯が、簡単に出来上がる。だけども、梅酢だけでは、梅干しの味が不足するので、梅干しの乾燥した微粉末と、梅酢を併用して使用するとよいことが判明した。
さらに、うどん、又はソーメン、又はソバ、又はパスタ、又はスパゲッティ、又はインスタントラーメン、又はインスタントうどんなどの乾燥した麺類、又は生のうどん、又はチャンポン麺などの原材料の内部に梅酢を入れて、うどんなどを作ると、梅干し味のうどんなどを、梅酢だけを使用しても、簡単に作ることが出来る。だけども、この場合も、上記にて説明をしたように、梅酢だけでは、梅干し味が不足するので、梅干しの乾燥した微粉末と、梅酢を併用して使用すると、梅干しの味が、一段と強くなるので、梅干しの乾燥した微粉末の増量材としても使用することが出来ることが判明した。
また、食パンなどのパン類、又はクッキー、又は饅頭、又は和菓子、又は煎餅などの原材料の内部に梅酢を入れて、食パンなどを作ると、梅干し味のパンなどを、梅酢だけを使用しても、簡単に作ることが出来る。だけども、この場合も、上記にて説明をしたように、梅干しの乾燥した微粉末と、梅酢を併用して使用すると、梅干しの味が、一段と強くなるので、梅干しの乾燥した微粉末の増量材としても使用することが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした、オカラ、又は大豆を微粉末とした微粉末の利用方法としては、従来、市販されている、うどん、及びソバ、及びソーメン、及びスパゲッティ、及びパスタ、及びマカロニ、及びラーメン、及びインスタントうどん、及びインスタントラーメンなどの小麦粉、又はソバ粉で出来ている麺類、又は米粉で出来ているビーフン、又は豆類で出来ている春雨などの麺類にも、上記にて説明をしたように、オカラ、又は大豆の微粉末を小麦粉、又は米粉、又はソバ粉などに交ぜ込む割合の比率は、オカラ、又は大豆の微粉末を9割以上、又は8割以上、又は7割以上、又は6割以上、又は5割以上、又は5:5前後の割合の比率にしてもよいが、最も適当な混合率の比率は、小麦粉、又は米粉が3でオカラ、又は大豆の微粉末が1の3:1前後、又は小麦粉、又は米粉が4でオカラ、又は大豆の微粉末が1の4:1前後以下の割合の比率にて混合して混ぜた生地を作り、従来と全く同様の加工手段にて、オカラ、又は大豆の微粉末入りのうどん、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのソバ、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのマカロニ、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのソーメン、又はオカラ、又は大豆の微粉末入りのスパゲッティ、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのパスタ、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのラーメン、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのインスタントうどん、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りのインスタントラーメン、又は米粉で出来ているビーフン、及びオカラ、又は大豆の微粉末入りの春雨などの食品を製造することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をしたように、2005年11月7日に、北九州市八幡西区医生ケ丘1−1にある、産業医科大学・医学部・微生物学教室の谷口初美博士と、小川みどり博士と、本考案者の長浦善昭博士の3者の共同研究により、青梅、又は完熟梅の果肉だけの部分、又は硬い種の殻と種の内部にある仁を含む、青梅、及び完熟梅の丸ごとを粉砕した微粉末、又は梅干しを漬け込むときに塩分の浸透圧により産生する液体の梅酢などには、細菌である大腸菌(グラム陰性)、又はメチシリン耐性黄色ブドウ球菌:MRSA(グラム陽性)に対しての増殖を抑圧した阻止円の形成が確認された。
また、青梅、又は完熟梅を丸ごと粉砕した微粉末を、PH濃度が8.5のアルカリ性水溶液、又はアルコール度数が25度の焼酎で抽出した溶液では、MRSAに対する効果が、青梅、又は完熟梅を丸ごと粉砕した微粉末を使用した場合よりも、MRSAに対しては効果が強いことが判明した。
さらに、上記にて説明をした実験結果の成果の応用としては、青梅、又は完熟梅、又は梅酢などの薬剤としての効果は、抗生物質などとは異なり、抗生物質を服用した場合には、人体の体内に、抗生物質に対する耐性菌が出来るけれども、自然界に存在する、青梅、又は完熟梅、又は梅酢などを薬剤として使用しても、人体の体内には耐性菌は産生されない、大きな相違点があるので、下記の▲1▼から▲6▼に記載している症状を、連続して抑圧、又は治療する目的の薬剤として使用することが出来る。
▲1▼MRSAが原因で発症する院内感染の治療薬として使用する。
▲2▼大腸菌の仲間の細菌である、O157の治療薬として使用する。
▲3▼結核の治療薬として使用する。
▲4▼鳥インフルエンザによって発症する、サースなどの新型インフルエンザの治療薬として使用する。
▲5▼その他、種々雑々な細菌によって発症する、全ての病気の治療薬として使用する。
▲6▼家畜、養殖魚が、細菌によって発症する、全ての病気の治療薬として使用する。
また、上記にて説明をした、青梅、又は完熟梅、又は梅酢の内部に含まれている、アミグダリン(ビタミンB17)、又はリオニレシノールを青梅、又は完熟梅、又は梅酢などの果肉、又は硬い種と仁、又は梅酢の液体から抽出して、細菌を殺菌する目的の医薬品を作るか、又はアミグダリン(ビタミンB17)、又はリオニレシノールを合成して、細菌を殺菌する目的の医薬品を作ると、サースなどの鳥インフルエンザなどの感冒の治療薬、又はMRSAによる院内感染の治療薬として、大変に安全で、効果的な医薬品を開発することが出来ることが判明した。
また、白米の御飯、又はかしわ御飯、又はその他の交ぜ込み御飯、又はうどん、又はソーメン、又はソバ、又はスパゲッティ、又はパスタ、又はマカロニ、又はラーメン、又はインスタントうどん、又はインスタントラーメン、又はビーフン、又は春雨などの生麺、又は乾麺の原材料の内部に、梅干しの果肉だけの部分を粉砕した微粉末、又は梅干しの硬い種の殻と仁を含む丸ごとを粉砕した微粉末、又は梅干しを漬け込むときに産生する梅酢を入れて、例えば、白米の御飯を炊飯すると、御飯が梅干し味、及び香り、及び色合いとなると同時に、もち米を使用して炊飯をしたように、うるち米がつやつやとした、もち米の風味に変身する、このことは、梅干しを硬い種の殻と、種の内部にある仁を丸ごと粉砕して微粉末にすることにより、種の内部にある仁が含有している油分、仁の重量に対して約5%を含有している油分の影響により、白米を炊飯した御飯の表面上が、つやつやとした光沢があり、又こしが強くて、弾力性がある、梅干し味の御飯となる理由である、又梅干し、又は梅酢が含有している酸味である酢による効果により、古米でも、梅干しを丸ごと微粉末状態とした微粉末を、白米に交ぜ込んで御飯を炊飯するか、又は梅酢を入れて、白米の御飯を炊飯すると大変に光沢があり、風味がよくて、こしが強くて、弾力性があり、大変においしい御飯が出来ることが判明した。又、うどん、又はソーメン、又はスパゲッティなどの生麺、又は乾麺も、大変に光沢があり、風味がよくて、こしが強くて、弾力性があり、大変においしいうどん、又はソーメン、又はスパゲッティなどの麺類が出来上がることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、特に梅干しを、硬い種の殻と仁を含む丸ごとを粉砕して微粉末状態とした微粉末を、白米の御飯、又はうどんなどの生麺、又は乾麺の原材料の内部に交ぜて炊飯した、梅干しを丸ごとの微粉末を入れた御飯、又は梅干しを丸ごと微粉末を入れた、うどん、又はソーメンなどの麺類を食べると、梅干しの果肉、及び硬い種の殻、及び仁に含まれているアミグダリン(ビタミンB17)、及びリオニレシノールには、抗菌作用と抗酸化作用があるので、下記のような▲1▼から▲5▼の効果がある、機能性の食品となる。
▲1▼アミグダリン(ビタミンB17)の抗菌作用、及びリオニレシノールの抗酸化作用により、乳房炎、乳ガン、大腸ガン、胃ガン、膀胱炎、痛風、神経痛、関節リウマチ、肝臓ガン、高血圧、糖尿病、大腸炎などのガンの治療全般に有効。
▲2▼リオニレシノールの抗酸化力は、活性酸素が引き起こす病気である、ガン、脳卒中、心筋梗塞、肝臓病、白内障、痛風、アトピー性皮膚炎、関節炎などを引き起こす活性酸素を抑圧する。
▲3▼梅の殻、及び仁に含まれている繊維質が、腸の内部の老廃物を排出する。便秘症が治る。結果として痔が治る。
▲4▼肌の酸化を防ぎ、シミやシワ、黒ずみなどを防ぐ効果がある。
▲5▼アミグダリン、及びリオニレシノールの抗菌作用、又は抗酸化力により、細胞の老化を防ぐ効果がある。結果として、長く生きることが出来る。
また、2005年11月7日に、産業医科大学・医学部・微生物学教室にて行った実験結果から判明したことは、梅干しの果肉を乾燥させた梅干しの微粉末、又は梅干しの硬い種を含む丸ごとの梅干しを乾燥させた微粉末を使用して、大腸菌(グラム陰性)と、メチシリン耐性黄色ブドウ球菌:MRSA(グラム陽性)を使用した実験結果では、全く大腸菌、又はMRSAに対する抗菌効果が認められなかった。
さらに、何故に、梅干しの果肉を乾燥させた梅干しの微粉末、又は梅干しの硬い種を含む丸ごとの梅干しの微粉末では、大腸菌、又はMRSAに対する抗菌効果が認められなかったのに、青梅、及び完熟梅を乾燥させた微粉末では、大腸菌、又はMRSAに対する抗菌効果が認められたのかという疑問が発生することになった。
また、上記にて説明をした、梅干を乾燥させた微粉末が大腸菌、又はMRSAに対して、全く抗菌効果が認められなかったのは、産業医科大学に於ける実験結果から判るように、青梅、又は完熟梅を、梅干しを製造する目的にて、塩分を使用して漬け込んだときに産生する梅酢には、大腸菌、又はMRSAに対する抗菌効果が認められたことから判断をすると、青梅、又は完熟梅を、梅干しの製造過程にて、塩分の浸透圧により抽出して産生された梅酢の内部に、青梅、、又は完熟梅が含有している、細菌を殺菌する効果である、抗菌効果の有効成分は、梅酢の内部に移行して、青梅、又は完熟梅が含有している抗菌物質である有効成分は、梅酢の内部に移動して、ほとんど、又は全ての抗菌物質である有効成分は、梅酢の内部に溶解していることを発見した、実験結果でもあった。
さらに、上記にて説明をした、青梅、又は完熟梅から梅干しを製造する過程にて産生する梅酢は、和歌山県内だけでも、年間約30,000トン程の梅酢が有効利用されずに、産業廃棄物として処分されている、又中国国内で製造されている梅干しの生産高から推定すると、日本国内に於ける梅干しの生産高の10倍から20倍の梅干しを、中国国内にて生産していることから、産業廃棄物として処分している梅酢の量は、数10万トン単位の膨大な量が廃棄処分されていると推定することが出来る、この産業廃棄物として処分されている、梅酢を原材料として、細菌である大腸菌、MRSA、結核菌、又はサースなどの鳥インフルエンザなどの細菌に有効な医薬品を開発することが出来ることが判明した。
また、2005年11月17日付けにて、再度、産業医科大学・医学部・微生物学教室にて、下記の梅酢、ササ、又はハチク、又は真竹で出来ている竹酢液、木酢液、木作酢液(樫の木)、及び孟宗竹で出来ている竹作酢液のサンプルである検体を使用して、細菌である大腸菌、MRSA、及び真菌であるCandida albicans菌に対しての殺菌効果の実験を行った、その結果を下記に記載する。
さらに、上記にて説明をした、検体のサンプルである▲1▼から▲5▼の殺菌、及び増殖阻止の、阻止円の形成は下記の実験結果であった。
▲1▼梅酢 大腸菌(阻止円直径):8mm MRSA:7mm Candida albicans:なし
▲2▼竹酢液(ササ、又はハチク、又は真竹で出来ている) 大腸菌:11mm MRSA:13mm Candida albicans:10mm
▲3▼木酢液 大腸菌:13mm MRSA:18mm Candida albicans:11mm
▲4▼木作酢液(樫の木) 大腸菌:13mm MRSA:17mm Candida albicans:8mm
▲5▼竹作酢液(孟宗竹) 大腸菌:13mm MRSA:18mm Candida albicans:6mm
また、上記にて説明をした報告をした実験の結果から判明をしたことは、大腸菌、又はMRSAに対しては、前回の11月7日に行った実験にて使用した、青梅、又は完熟梅の検体の実験結果よりも、今回使用した梅酢、又は竹酢液、又は木酢液のほうが、より一段と阻止円直径が大きくて、細菌に対しての、殺菌、及び増殖阻止の効果が高いことが判明した。
さらに、竹酢液、及び木酢液には、大腸菌、及びMRSAに対しての殺菌、及び増殖阻止の効果があることが判明したと同時に、日和見感染の一つであるCandida albicans菌に対しても、殺菌、及び増殖阻止の効果が、一段と強いことが判明した結果であった。
また、特に、上記にて説明をした、竹の種類では、孟宗竹を原材料とした竹酢液よりも、真竹を原材料とした竹酢液(竹作酢液)が、Candida albicans菌に対して、他の竹の種類よりも、より一段と、真菌類であるCandida albicans菌の殺菌、及び増殖阻止の効果が、真竹を原材料として作った竹酢液が、他の竹酢液、及び木酢液よりも、一段と効果があることを発見した、実験の結果でもあった。
さらに、MRSA、及びCandida albicans菌に対しては、ササ、又はハチク、又は孟宗竹、又は真竹で出来ている竹酢液と、樫の木で出来ている木酢液が殺菌、及び増殖阻止の効果が高いことが判明した、この実験の結果により、多くのエイズ患者が死亡する原因の、日和見細菌の一つであるカンジタ菌の治療薬となりうる、医薬品の開発につながる実験結果でもあった。
また、上記にて説明をした、産業廃棄物として処分に困っている、梅酢の殺菌効果の利用方法としては、近年、産業廃棄物を処分している処分場(以下、略して、処分場とする)で問題となっている、致死性のある、硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスが発生する原因である、処分場内の土壌中のバクテリア(以下、略して、細菌とする)を殺菌して、処分場内に於いて、人体にとって、大変に有毒な致死性がある、硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスが発生しないように、処分場内の土壌中に梅酢を撒くか、又は処分場内の土壌中に、例えば、深さが5m前後から10m前後の穴をボーリング、又はその他の手段、例えば、ユンボなどの重機を使用して、ボーリング、又はユンボなどの重機を使用して形成した穴の中に梅酢を注入して、処分場内の土壌中に広く深く浸透させて土壌中の、種々雑々な細菌を、梅酢の殺菌効果を使用して死滅させることにより、致死性のある有毒ガスの硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を根絶、又は人体に影響がない程度の数値まで低下させることが出来ることに、和歌山県を中心に、産業廃棄物として処分に困っている、約30,000トンの梅酢を使用して、梅酢の殺菌効果の利用方法があることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、産業廃棄物を処分している処分場内に於ける、土壌中の細菌を殺菌する手段としては、良く乾燥した除虫菊を、本考案の、新しい抽出方法の発見、及びその抽出手段である、PH濃度を9.0前後とした、アルカリ性の水溶液を使用して、除虫菊から抽出した殺菌効果が高い、アルカリ性の水溶液(以下、略して、除虫菊水とする)を、処分場内に撒くか、又は処分場内の土壌中に、上記にて説明をしたように、例えば、深さが5m前後から10m前後の穴をボーリング、又はその他の手段、例えば、ユンボなどの重機を使用して、ボーリング、又はユンボなどの重機を使用して形成した穴の中に、除虫菊から抽出した殺菌効果が高い水溶液である、除虫菊水を注入して、処分場内の土壌中に広く深く浸透させて土壌中の、種々雑々な細菌を、除虫菊から有効成分を抽出した、アルカリ性の水溶液である除虫菊水の殺菌効果を使用して、処分場内の土壌中の細菌を死滅させることにより、致死性のある有毒ガスの硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を根絶、又は人体に影響がない程度の数値まで低下させることに、除虫菊から有効成分を抽出した、殺菌効果が高い、アルカリ性の水溶液である、除虫菊水を使用することが出来ることが判明した。
また、産業廃棄物を処分している処分場内に於ける、土壌中の細菌を殺菌する手段として、産業廃棄物として処分に困っている梅酢の有効利用、又は除虫菊を良く乾燥させた除虫菊を、PH濃度を9.0前後とした、本考案の、新しい抽出方法の発見を使用して抽出した、アルカリ性水溶液を使用して、除虫菊から抽出した毒性が強い殺菌効果のある除虫菊水を、産業廃棄物を処分している、処分場内の硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を根絶、又は人体に影響がない程度の数値まで低下させる目的にて、硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスを発生させる原因となる、種々雑々な細菌を死滅させることを目的とするために、梅酢、又は除虫菊水を使用して、処分場内の土壌中の細菌を死滅させるために使用しても、梅酢にしても、除虫菊水にしても、自然界から出来た産物から抽出したものなので、2次公害の発生がない利点がある。
さらに、上記にて説明をした、竹作酢液、又は木作酢液、又は除菊液、又は除虫菊から有効成分を抽出した、殺菌効果が高い、本考案の、新しい抽出方法の発見を使用した、アルカリ性の水溶液(以下、略して、除虫菊水とする)の、上記にて説明をした以外の利用方法としては、下記の▲1▼から▲20▼に記載している目的に使用することが出来る。
▲1▼除虫菊を主たる原材料として製造している蚊取り線香を製造する、蚊取り線香の殺菌効果、及び防虫効果を高めるために、蚊取り線香の原材料の内部に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を混入して、より一段と、強力な殺虫効果がある蚊取り線香を製造する。
▲2▼蚊を防ぐためにつって寝床をおおう蚊帳に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を噴霧器を使用して噴霧して、蚊帳に付着させた、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を使用して蚊などを退治、又は撃退する目的の殺虫効果のある蚊帳を作る。
▲3▼蚊帳を製造するときに使用する繊維に、合成樹脂で出来ている樹脂の内部に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を溶解させた樹脂、例えば東洋プライウッド(株)が製造している、品番がXKC−527などの水溶性のボンドを使用して、蚊帳を製造する目的の繊維の表面上をコーティングした繊維を使用して製造した蚊帳を使用して蚊を退治、又は撃退する目的の蚊帳として使用する。
▲4▼また、上記にて説明をした、出来上がった蚊帳を、水溶性のボンドなどの樹脂の中に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を溶解させた樹脂の溶液の内部に、蚊帳を丸ごと漬け込んだあと、蚊帳を乾燥させて、蚊帳の繊維の表面上に、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を溶解させた樹脂を硬化させて、蚊帳を形成している繊維の表面上をコーティングした蚊帳を使用して、蚊を退治、又は撃退する目的の蚊帳として使用する。
▲5▼さらに、上記にて説明をした、蚊帳を製造する過程と、全く同じ内容なので、説明を省略するが、靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するときに使用する繊維、又は出来上がった靴下、又はパンツ、又は下着などを、上記にて説明をした、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を溶解した樹脂を使用して、靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するときに使用する繊維をコーティングした繊維を使用して靴下、又はパンツ、又は下着などを製造するか、又は出来上がった靴下、又はパンツ、又は下着などの状態の靴下、又はパンツ、又は下着などを、竹酢液、又は木酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を溶解させた樹脂を使用して、靴下、又はパンツ、又は下着などの表面上をコーティングした靴下、又はパンツ、又は下着などを使用して水虫、又は田虫などを退治、又は撃退する目的の衣類として使用する。
▲6▼食品業界に於ける食品を、長期間、殺菌する目的の防腐剤の変わりとしての、食品の殺菌手段として使用する。
▲7▼人体が感染する強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5NI型)などのコロナウイルスの仲間であるウイルスの不活化、又は結核菌などの、細菌によって起こる感染症の殺菌を治療する目的に使用する。
▲8▼水虫の汗疱状白癬菌、又は田虫などの白癬菌、又はカンジタ菌である、黴(かび)の真菌類を死滅させる目的の内服薬、及び塗り薬である外用薬として使用する。
▲9▼肝炎の原因ウイルスである、レトロウイルスのHCVウイルスを不活化させる目的の内服薬として使用する。
▲10▼エイズの原因ウイルスである、レトロウイルスのHIVウイルスを不活化させる目的の内服薬として使用する。
▲11▼エイズ患者が死亡する、最も大きい死因の原因である、人体の免疫力が低下したときに発症する、日和見感染の1つで、真菌類である黴の仲間であるカンジタ菌を殺菌することを目的とした内服薬として使用する。
▲12▼ウイルス性の疾患である、HCVウイルスによって発症する肝炎、又はHIVウイルスによって発症するエイズなどの、ウイルス性疾患の患者の血液中、又はリンパ液中に存在するHIVウイルスの数値を低下させて、ウイルス性疾患の患者が、HIVなどのウイルスと共存関係を維持しながら、患者の寿命を延命させるための延命効果のある内服薬として使用する目的の内服薬として使用する。又、HIVウイルスの患者が感染しているHIVウイルスを、完全に根治するための治療を目的とした内服薬ではない。
▲13▼傷薬の治療薬として使用する。
▲14▼口内炎の治療薬として使用する。
▲15▼うがい薬として使用する。
▲16▼MRSAが原因で発症する院内感染の治療薬として使用する。
▲17▼家畜、養殖魚が、細菌、又はウイルスによって発症する、全ての病気の治療薬として使用する。
▲18▼養鶏場に於いて鶏が感染した、コロナウイルスの仲間である、強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5NI型)を不活化する目的にて使用する。例えば、高病原性鳥インフルエンザ(H5NI型)に感染した鶏に、除虫菊水、又は竹酢液、又は木酢液、又は除菊液を噴霧器を使用して、鶏舎内の鶏に噴霧して高病原性鳥インフルエンザ(H5NI型)に感染した鶏を治療する。
▲19▼人間が年をとり、特に、老人となると、雲脂(フケ)、すなわち頭の皮脂が乾燥して灰白色のうろこ状になったものの、雲脂が出来る原因は、一般生菌、又は大腸菌、又はMRSA、又はカンジタ菌などの真菌、又はその他の雑菌類が、人間の頭の皮脂を栄養源として増殖する感染症である、この雲脂が発生する原因である、一般生菌、又は大腸菌、又はMRSA、又はカンジタ菌などの真菌、又はその他の雑菌類を殺菌する目的にて、竹作酢液、又は木作酢液、又は除菊液、又は除虫菊水を、頭、及び頭皮、及び頭髪を洗う目的のシャンプー液の内部、又はリンス液の内部に混入して使用するか、又は木作酢液、又は竹作酢液、又は除菊液、又は除虫菊水をシャンプー液、又はリンス液として、単独にて使用して、人間の頭である頭、又は頭皮、又は頭髪に寄生している細菌、又は真菌、又はその他の雑菌類を殺菌することを目的としたシャンプー、又はリンスを作成して使用することにより、雲脂の発生を根絶することが出来ることが判明した。
▲20▼その他、種々雑々な細菌、又はウイルスによって発症する、全ての病気の治療薬として使用する。
また、上記にて説明をした、小麦粉、又は米粉、又はトウモロコシなどを主たる原材料として製造する、イースト菌(以下、略して、酵母とする)を使用して発酵させてパン、又はパン粉(以下、略して、パン粉とする)を製造させる過程を、さらに、一段と、酵母菌を使用して発酵過程を延長させると、パン粉の内部には膨大な量の酵母菌が増殖する、この膨大な量の酵母菌が発酵過程にて産生するものを、下記に記載する。又この膨大な量の酵母菌を加熱して死滅させてパン粉を製造することにより産生する蛋白質、及び人体の成育に大変に大事な、人体が作ることが出来ない、下記に記載した、アミノ酸、及び必須アミノ酸、ビタミン類、及び蛋白質の利用方法としては、下記の▲1▼から▲8▼に記載している目的に使用することが出来る。
▲1▼小麦、又は米、又はトウモロコシなどの穀類の表面に含まれている蛋白質が酵母菌の出す酵素によって、アミノ酸、及び必須アミノ酸に分解される。この必須アミノ酸とは人間の体内では合成できない10種類のアミノ酸のことを指している。このアミノ酸は人間の肉体や肌や髪の重要な材料となる大切な成分である。
▲2▼酵母菌の働きにより、小麦粉などの穀類が含有している、炭水化物が発酵される段階で、パン粉の内部にはビタミンB、ビタミンB、パントテン酸、イノシトール、ビオチンなどのビタミン類が新たに生まれる。ビタミンB群はエネルギーの供給や老廃物の代謝をうながし、美肌づくりや疲労回復の効果がある物質が、酵母菌の働きにより、パン粉の内部に産生される。
▲3▼パン粉の甘さは、小麦粉の澱粉が酵母菌の出す酵素によって、ブドウ糖に分解されるために生まれた甘さである。ブドウ糖は脳の唯一のエネルギー源であり、摂取すると、脳の集中力を高める効果がある
▲4▼その他、酵母菌の働きにより産生されるペプチドには、血管を拡張させて血行を促し、血圧の上昇を抑える効果がある。又同じく酵母菌の働きにより産生されるアスペラチンには強い抗ガン作用がある。又同じく酵母菌の働きにより産生されるアルブチン、フェルラ酸には活性酸素を消去する抗酸化作用に優れ、肉体や肌や髪の若返りに効果がある。
▲5▼酵母菌の働きにより、小麦などの穀類が含有している、炭水化物が発酵されて分解、及び合成されることにより、下記記載のアミノ酸であるアルギニン、リジン、ヒスチジン、フェニルアラニン、チロシン、ロイシン、イソロイシン、メチオニン、パリン、アラニン、グリシン、プロリン、グルタミン酸、セリン、スレオニン、アスパラギン酸、トリプトファン、シスチンなどの、上記記載のアミノ酸が酵母菌の働き、及び酵母菌の死骸が分解されることから産生される。
▲6▼さらに、酵母菌の働きにより、小麦などの穀類が分解されることにより、下記記載の物質である脂質、灰分、糖質、植物繊維、クエン酸、リンゴ酸、ナトリウム、鉄、カルシウム、カリウム、マグネシウム、亜鉛、サイアミン(ビタミンB)、リボフラビン(ビタミンB)などが分解、及び産生される。
▲7▼上記記載の小麦、米、トウモロコシなどの穀類を主たる原材料とした、パン粉を酵母菌の働きにより製造した、パン粉を微粉末状態として、微粉末状態としたパン粉を打錠機を使用して、錠剤とした栄養価が高い駄菓子などの菓子類を製造することを目的とする。
▲8▼また、点滴なみの栄養価に富んでいるパン粉が含有している栄養分を、水溶液を使用して水溶液中に、パン粉が含有している栄養分である蛋白質、アミノ酸、必須アミノ酸、ビタミン類、ブドウ糖、クエン酸、リンゴ酸、アスパラギン酸などの人体にとって重要な有効成分を、パン粉を水溶液中に溶解させて、パン粉が含有している有効成分を水溶液中に抽出して、パン粉が含有している、種々雑々な栄養成分を、主たる主成分とした飲料水、又はスポーツドリンク飲料水、又は炭酸飲料水などの飲料水、又はパン粉をアルコール水溶液に溶解させた、甘酒類似のアルコール飲料水を製造することに使用する。
また、古い昔から殺虫効果が高くて、殺虫剤として使用されている除虫菊を、数時間、例えば、2時間から3時間、除虫菊を煮沸して殺虫効果がある有効成分を抽出した水溶液(以下、略して、除虫液とする)にも、上記にて説明をした、▲1▼から▲20▼までの作用効果と、産業廃棄物処分場内の、硫化水素ガスの発生を根絶することを目的とした、処分場内の土壌中の種々雑々な細菌を除虫液を使用して殺菌して撲滅するための目的にて、処分場内に除虫液を撒くか、又は処分場内に深さが5m前後から10m前後の穴をボーリングするか、又はその他の手段、例えば、重機を使用して穴を形成した、穴の内部に除虫液を注入して、処分場内の土壌中に、除虫液を広く深く浸透させて、処分場内の土壌中の種々雑々な細菌を撲滅することにより、処分場内の地中にて発生する、致死性が高い硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を皆無とすることが出来ることになり、処分場内に於ける硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を撲滅することにより、産業廃棄物処分場内の作業員の安全を保証することが出来ることにも、除虫液が使用できることが判明した。
また、青梅、完熟梅、青梅の種だけ、完熟梅の種だけ、梅干しの種だけ、及び梅干し(以下、略して梅干しとする)を、果肉と硬い種の殻と仁を含む丸ごとを、粒子径の直径が、20μm前後の超微粉末とする場合、下記記載の▲1▼から▲3▼の3通りの加工手段がある。
▲1▼1番目の加工手段としては、梅干しを果肉と硬い種の殻と仁を含む丸ごとをボーンチョッパーなどの粉砕機(以下、略してボーンチョッパーとする)を使用して、梅干し丸ごとを粉砕したあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥(以下、略して、凍結乾燥とする)にて乾燥をさせたあと、再度、衝撃粉砕機などを使用して粉砕をすると、梅干し丸ごとを、粒子径の直径が、20μm前後の超微粉末の乾燥状態に加工することが出来る。
▲2▼2番目の加工手段としては、梅干し丸ごとをボーンチョッパーにて粉砕をせずに、梅干し丸ごとを、直接に凍結乾燥にて乾燥をさせたあと、衝撃粉砕機などを使用して粉砕をすると、▲1▼の加工手段と比較をすると、凍結乾燥における乾燥時間はかかるけれども、梅干し丸ごとを、粒子径の直径が、20μm前後の超微粉末の乾燥状態に加工することが出来る。
▲3▼3番目の加工手段としては、梅干し丸ごとを、ボーンチョッパーにて粉砕をせずに、梅干し丸ごとを、直接に凍結乾燥にて乾燥をさせたあと、衝撃粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、梅干し丸ごとの果肉と硬い種の殻と仁を含む、梅干し丸ごとを粉砕したあと、再度、凍結乾燥にて乾燥をさせたあと、再度、衝撃粉砕機などを使用して粉砕をしても、梅干し丸ごとを、粒子径の直径が、20μm前後の超微粉末の乾燥状態に加工することが出来る。
また、上記にて説明をしたように、梅干しを超微粉末にするのには、基本的に下記の2通りがある、第1に、梅干し丸ごとを、最初に粉砕してから凍結乾燥をするか、又は第2には、梅干しを粉砕をすることなく、梅干し丸ごとの状態を、直接に凍結乾燥をして、梅干しを超微粉末の乾燥状態に加工する2通りの加工手段がある。
さらに、何故に、梅干しを超微粉末状態に加工するのに、凍結乾燥(フリーズドライ製法)を使用して、梅干しを乾燥させるのかといえば、梅干しの硬い種の殻に含まれている抗酸化物質であるリオニレシノールと、及び梅干しの硬い種の殻の内部に存在している抗菌作用がある仁に含まれているアミグダリン(ビタミンB17)は、100度C以上になると作用効果が半減するので、加熱手段をともなう熱風乾燥よりも凍結乾燥のほうが、より一段と、リオニレシノール、及びアミグダリン(ビタミンB17)を変性させない利点がある。
また、上記にて説明をした、梅干しの丸ごと、又は種だけを、中心の粒子径が20μm前後の超微粉末状態の乾燥した超微粉末に加工するための加工手段としては、何故にフリーズドライ加工(凍結乾燥)にて加工するのかといえば、梅干しの丸ごと、又は種が含有している酵素の活性が40度C以上になると、この梅干しの丸ごと、又は種が含有している酵素の活性が、完全に喪失してしまうことにより、40度Cから60度Cの範囲内に加熱して乾燥させる熱風乾燥の加工手段を使用することが出来ないので、梅干しの丸ごと、又は種が含有している酵素の活性を喪失させない加工手段としては、凍結乾燥以外にはないといえることが判明した。
さらに、上記にて説明をしたように、青梅の種だけ、又は完熟梅の種だけ、又は梅干しの種だけを、粒子径が20μm前後の超微粉末とする場合も、上記にて説明をした加工手段と、全く同じ加工手段にて加工するとよい。
また、上記にて説明をした、加工手段にて、梅干し丸ごとを、粒子径の直径が、20μm前後の超微粉末の乾燥状態の超微粉末の利用方法としては、抗酸化物質であるリオニレシノール、及び抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)の薬理効果である、下記の▲1▼から▲12▼に記載している効果がある、梅干し味の飲料水、梅干し味のスポーツドリンク、及びガン患者などが飲用するための健康回復を目的とした梅干し味の飲料水、又は梅干し味の御飯、又は梅干し味のオニギリ、又は梅干し味のうどん、又は梅干し味のスパゲッティなどの麺類、又は食パンなどを開発することが出来ることになった。
▲1▼抗ガン作用があるので、全てのガンに効果がある。
▲2▼血液浄化作用の効果がある。
▲3▼疲労回復の効果がある。
▲4▼アルカリ性食品である。
▲5▼肝機能を高める効果がある。
▲6▼胃腸を活性化する効果がある。
▲7▼抗菌作用の効果がある。
▲8▼有機酸が豊富である。
▲9▼ミネラルが豊富である。
▲10▼アミノ酸が豊富である。
▲11▼食物繊維が豊富である。
▲12▼鎮静作用の効果がある。
また、産業廃棄物処分場にて硫化水素ガス、又はその他の有毒ガスの発生を根絶するために、梅酢を使用して細菌を殺菌する目的にて使用する梅酢の場合、下記記載の▲1▼と▲2▼の2通りの条件にて、梅酢を使用することが出来る。
▲1▼梅酢が含有している塩分濃度は、約20%前後の塩分を含有している、この約20%前後の塩分を含有している、梅酢のままの状態にて、処分場に撒くか、又は土壌中に浸透させて処分場内の細菌を死滅させる。
▲2▼2次公害の原因となる塩害を回避するために、梅酢が含有している、約20%前後の塩分を、逆浸透膜、又はその他の塩分を除去する手段を使用して塩分濃度を、例えば、1.5%前後に低下させた梅酢を使用して、処分場内の細菌を死滅させる目的にて使用する。
さらに、パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、パン粉を粒子径の直径が、10μm前後、20μm前後、又は30μm前後の超微粉末状態の微粉末としたことを特徴とした、微粉末のパン粉が主成分の飲料水を開発することが出来ることが判明した。
また、青梅、完熟梅、及び梅干し(以下、略して、梅干しとする)から、果肉を除去したあとの、硬い殻の種の内部にある仁(以下、略して、梅仁とする)には、主に、シアン配糖体である、amygdalin(以下、略して、AMとする)と、prunasin(以下、略して、PRとする)が多量に存在する、AMとPRは、ほぼ同様のシアン配糖体であるので、以後、PRもAMと同じものとして説明をする。
上記にて説明をしたamygdalin(ビタミンB17)が体内に入ると、下記のような作用効果により、ガン細胞だけを選択的に撲滅させて死滅させると、米国の生化学者である、アーネスト・クレブス博士は1950年に報告している。
また、アーネスト・クレブス博士は杏の種子(杏仁)、及び梅の種子(梅仁)に含まれる成分をビタミンB17(amygdalin)と命名し、このアミグダリン(ビタミンB17)を抽出し結晶化して「レートリル」と名付けて、ガンの治療に使用している。この治療方法は「ビタミンB17療法」、あるいは「レートリル療法」と呼ばれている。
さらに、クレブス博士は、食生活の偏りによるアミグダリン(ビタミンB17)の欠如が代謝活動に異常をもたらし、これが免疫力・抗菌力の低下につながり、ガンだけでなく心臓病・糖尿病など成人病の原因になると指摘している。
また、クレブス博士によると、アミグダリン(ビタミンB17)が体内に入ると、下記の▲1▼から▲3▼に記載しているような作用効果により、ガン細胞だけを選択的に死滅させるけれども、正常な細胞には影響を与えないと述べている。
▲1▼アミグダリン(ビタミンB17)が体内に入ると、ガン細胞の中に多量に含まれているベータ・グルコシターゼという特殊酵素によって加水分解され、青酸とベンズアルデヒドとが遊離する。
▲2▼アミグダリン(ビタミンB17)が特殊酵素によって加水分解されると、下記のように分解をする、アミグダリン→グルコース+HCN+ベンズアルデヒド
▲3▼ガン細胞はこの二つの物質の相乗毒性により破壊されてしまうが、正常細胞にはローダネーゼという保護酵素があって両物質を無害な物質に変えてしまうため影響を受けない。顕微鏡で見ると、ガン細胞がまるで殺虫剤をかけられたハエのように死んでいくそうである。
さらに、このアミグダリン(ビタミンB17)は二単位の糖類にベンズアルデヒドとシアン化合物からなり、これらの三成分が結合していると、正常な細胞に影響を与えず、ガン細胞にだけ、分解酵素の働きで強烈に作用するという。
また、アミグダリン(ビタミンB17)が分解されてできる安息香酸は、「抗リウマチ」「殺菌」「鎮痛」に効果を発揮するそうである。中でも鎮痛作用は絶大で、末期ガンの痛みをやわらげたり、神経痛や捻挫の痛みなどにも効果を上げている。
さらに、 ビタミンB17(アミグダリン)は、バラ科の植物で、苦扁桃、杏、梅、桃、りんご、山査子、さくらんぼ、カツサバ、ネクタリン、亜麻のタネなどに多く含まれている。これらのものを常食している地域にガンの発生が少ないという。例えば、杏を常食している、北米インディアンにも、ガン患者が少ないことをE・Tクレブス博士が注目した。
また、長寿で有名なエスキモー人、アブハシア人、ホビ族などの人々もビタミンB17(アミグダリン)の食事を多く摂っているようである。
さらに、アミグダリン(ビタミンB17)を多く含むものとしては、アンズの種、ビワの種、ビワの葉、ウメの種、アーモンド、アルファルファ、プルーン、たけのこ、玄米、大豆、小豆、蒿麦、ゴマなどがある。
また、上記にて説明をしたことから、梅干しの硬い種の殻の内部にある仁(梅仁)だけを効率よく取り出す手段として、下記の▲1▼から▲6▼に記載している方法にて、硬い種の殻が主たる主成分の部分と、硬い種の殻の内部にある仁(梅仁)が主たる主成分とに、簡単に、極く安いコストにて分級して分離して、梅干しの仁(梅仁)だけを食品用原材料、及び医薬品用原材料とすることが出来ることが判明した。
▲1▼梅干しの硬い種(以下、略して、梅の種とする)を凍結乾燥、又はその他の乾燥手段(以下、略して、凍結乾燥とする)にて梅の種を乾燥させる。
▲2▼よく乾燥させた梅の種を、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機(以下、略して、粉砕機とする)にて超微粉末状態の微粉末に粉砕する。
▲3▼梅の種を微粉末状態に粉砕した梅の種を、例えば、20μmを中心径の粒子径の直径として、例えば、20μm以下と、20μm以上とに分級して分離すると、粒子径の直径が20μm以下の、粒子径の直径のものの大多数、又は全ての成分は、梅の種の仁(梅仁)が主たる主成分であり、粒子径の直径が20μm以上の粒子径の直径のものは、大多数、又は全ての成分は、梅の硬い種の殻を構成する成分とに、梅の種の成分を簡単に分級して分離することが出来ることが判明した。
▲4▼上記にて説明をした、例えば、20μmを中心径の粒子径の直径としたことに関しては、参考例として、図1に示しているように、梅干しの果肉と硬い種の殻を含む丸ごとを超微粉末状態にした場合でも、中心径の粒子径の直径は全く同じで、約20μm前後が中心径の粒子径の直径である、このことは、梅干しを丸ごと微粉末にした場合でも、又梅干しの硬い殻を含む種だけを微粉末にした場合でも全く同じである。
▲5▼また、結論▲1▼として、梅干しの硬い種の殻の成分と、硬い種の殻の内部に存在する仁(梅仁)の成分を分級して分離する手段として、梅干しの種を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にして、粒子径の直径が異なる相違点を利用することにより、梅干しの仁(梅仁)の成分と、硬い種の殻の成分とに分級して分離する構成とすることを目的とする。
▲6▼結論▲2▼として果実、及び野菜の硬い種の殻の成分と、硬い種の殻の内部に存在する仁の成分を分級して分離する手段として、果実、及び野菜の種を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にして、粒子径の直径が異なる相違点を利用することにより、果実、及び野菜の仁の成分と、硬い種の殻の成分とに分級して分離する構成とすることを目的とする。
また、上記にて説明をした加工手段は、梅の種以外の果実、及び野菜の種(種子)である、バラ科の植物で、苦扁桃、杏、桃、りんご、山査子、さくらんぼ、カツサバ、ネクタリン、亜麻、ビワ、アーモンド、プルーンの種(種子)、又は野菜の種(種子)などの、硬い種の殻と、硬い種の内部にある有効成分である仁を、簡単に、極く安いコストにて分級して分離する手段としても使用することが出来る。
さらに、加熱をしていない生梅の状態の、梅干しの硬い殻の種を、一切の加熱をしない乾燥手段、又はその他の加熱をすることがない低温乾燥である、凍結乾燥にて乾燥したあと、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して微粉末にすると、例えば、図2に示しているような、梅干しの種を粒子径の直径が350μmから500μm前後までの大きさの、梅干しの硬い殻の種の粒子径の直径の大きさにした梅干しの硬い殻の種の性質は、下記の▲1▼から▲4▼に記載しているような性質に変化して、食べても、飲んでも、ダラダラした感じの、人体の舌と歯で違和感を全く感じることが出来ない、極く柔らかい、ドロドロした状態の性質の液状の物質に変化することを発明・発見した。
▲1▼白米に梅干しの種の粒子径の直径が、350μmから500μm前後までの大きさの、梅干しの種の微粉末を入れて御飯を炊飯すると、梅干しの硬い殻の種の微粉末は、極く柔らかい物質に変化して、人体が食べることが出来ることを発見した。
▲2▼小麦粉に、上記にて説明をした、梅干しの種の粒子径が、350μmから500μm前後までの大きさの、梅干しの種の微粉末を入れて麺類である、うどん、ソーメン、そば、チャンポン、スパゲッティ、パスタ、及びマカロニなどの生麺、又は乾麺に入れた麺類を煮沸している、お湯の内部にて湯掻くと、梅干しの硬い殻の種の微粉末は、極く柔らかい物質に変化して、人体が食べることが出来ることを発見した。
▲3▼小麦粉を主たる原材料とした食パンなどのパンを製造する場合も、上記にて説明をした内容と全く同じ内容にてパンを製造すると、梅干しの硬い殻の種の微粉末は、極く柔らかい物質に変化して、人体が食べることが出来ることを発見した。
▲4▼上記にて説明をした、梅干しの硬い殻の種の粒子径の直径が、350μmから500μm前後までの大きさの、梅干しの硬い殻の種の微粉末を、煮沸している、お湯の内部に入れて、お湯で煮沸して煮ると、固体の状態であった、梅干しの硬い殻の種の微粉末は、ドロドロ状態の液体の物質に変化をさせることが出来ることになり、梅干しの硬い殻の種が含有している、抗酸化物質であるリオニレシノール、又は硬い殻の種の内部にある仁が含有している、抗菌作用があるアミグダリン(ビタミンB17)を含有している、食品原材料、医薬品原材料、又は飲料水などの原材料を製造することが出来ることを発見した。
また、加熱をしていない生梅の状態の、梅干しの硬い殻の種の状態、又は硬い殻の種を粉砕して微粉末とした状態の、梅干しの硬い殻の種を、熱風乾燥、又は加熱乾燥、又はその他の加熱手段を使用して、梅干しの硬い殻の種に熱を加えると、上記の▲1▼から▲4▼にて説明をした、梅干しの硬い殻の種の微粉末は、極く柔らかい物質に変化することなく、もとの硬い殻の種の状態から、全く変化をすることなく、梅の種が本来持っている硬い殻の種のままの硬さであることも同時に発見をした。
さらに、何故に、生梅の状態である、梅干しの硬い殻の種を、凍結乾燥である、−30度Cの真空状態の低温で凍結乾燥にて乾燥をした場合と、加熱手段を伴う熱風乾燥にて乾燥をした場合とで、上記にて説明をしたように、梅干しの硬い殻の種を凍結乾燥にて乾燥したあとの微粉末は、お湯で煮沸するか、又は水溶液に漬けると、ドロドロ状態の液状物質となるのに、加熱手段を伴う熱風乾燥にて乾燥したあとの微粉末は、お湯で、いくら長時間、煮沸しても、又は水溶液に漬けても、全く変化することなく、本来、梅の種が持っている、硬い殻の種のままの硬さであるのかの、疑問で対する解答は、下記記載の▲1▼から▲5▼に記載している内容の1つが該当すると判断している。
▲1▼第1の解答としては、本来、梅が持っている、硬い殻の種の内部に存在する酵素が、加熱されて破壊されることにより、硬い殻の種のままの硬さである。
▲2▼第2の解答としては、生梅の状態である、梅干しの硬い殻の種を、加熱手段を伴うことなく低温にて乾燥をさせて微粉末とすることが、梅干しの硬い殻の種の主成分である木質の性質が、お湯に溶解する液状物質に変化することになる。
▲3▼第3の解答としては、凍結乾燥手段を使用して、梅干しの硬い殻の種を乾燥させることが、硬い殻の種を構成している主要な物質の木質層を破壊することが原因である。
▲4▼第4の解答としては、凍結乾燥とは、真空状態を維持していながら、さらに、−30度C以下の冷却状態を維持して、本来、梅、又は梅干しが持っている水分を、約72時間程度の時間をかけて水分を除去するのが、凍結乾燥にて乾燥させる作業工程である、この凍結乾燥を使用して、本来、梅、又は梅干しが持っている、硬い殻の種の水分を除去することにより、硬い殻の種を構成している、硬い木質層の、細胞を構成している細胞内部の水分が細胞内部から完全に除去されるがために、細胞内部の水分以外の、細胞を構成している有効成分である様々な物質が、細胞内部に取り残される物質の影響により、硬い木質層を構成している細胞膜、又は細胞壁が、完全に破壊されることが原因である。
▲5▼第5の解答としては、水分を出来るだけ含有している細胞を、ダラダラと時間をかけて、長時間、乾燥させるよりも、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して、極く短い時間で、水分を出来るだけ含有している、生の状態の細胞を、乾燥したほうが、細胞の破壊を起こしやすいといえる。
また、上記にて説明をした加工手段である、凍結乾燥を使用して硬い殻の種を、液体とすることが出来る、液状物質に変化させる加工手段の応用例としては、梅の種以外の果実、及び野菜の種(種子)である、バラ科の植物で、苦扁桃、杏、桃、りんご、山査子、さくらんぼ、カツサバ、ネクタリン、亜麻、ビワ、アーモンド、プルーンの種(種子)、又は野菜の種(種子)などの、硬い殻の種(種子)の果実、又は野菜の種(種子)などの、あらゆる果実、野菜、又は実などの種(種子)にも広く利用することが出来る加工手段でもあるので、人体が飲むことが出来る、液体となる液状物質とした飲料水、食品原材料、又は医薬品原材料などを開発することが出来ることになった発明・発見でもある。
さらに、梅の実の仁を保護している硬い殻の部分と同じく、銀杏、カシューナット、胡桃、落花生、マカーデミアンナット、栗、団栗(ドングリ)、菱(ヒシ)などの実の外皮である硬い殻、又は梅、プルーン、李、杏子、梨、リンゴ、桃、サクランボウ、柿、無花果(イチジク)、ブドウ、アボガド、ビワ、カボチャ、及び石榴(ザクロ)などの種、又はグレープフルーツ、オレンジ、レモン、ライムなどの柑橘類の種を、ボーンチョッパーなどの機械を使用して、極く小さく粉砕をしたあと、凍結乾燥を使用して、水分を限りなく除去をして、水分の含水量を0%近くにしたあと、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態の微粉末に粉砕すると、上記にて説明をした、液体となる性質の液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした加工手段は、穀類の外皮である、例えば、小麦、大麦、トウモロコシ、又は米を製粉するときに出来る、外皮が主成分の糠を凍結乾燥の乾燥手段を使用して、糠の細胞を構成している細胞内部の水分を0%近くに除去したあと、衝撃式粉砕機、又は気流式超微粉末製造粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態、例えば、10μm前後の粒子径の直径にすると、固体の粒子であった小麦、大麦、トウモロコシ、又は米などの外皮である糠を、液体となる性質の、液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、豆腐、又は油揚げなどを製造する過程にて出来るオカラ、、又は焼酎滓、又はビール滓、又は酒滓、又はウイスキー滓、又はその他の滓なども、上記にて説明をした、凍結乾燥の乾燥手段と衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末にすると、固体の粒子であったオカラなどの固型物を、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体となる性質の液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、イネ科の小麦、トウモロコシ、又は米などを形成する茎、又は根などを、極く小さく粉砕をしたあと、上記にて説明をした加工手段を使用して超微粉末に加工すると、固体の粒子であった茎、葉、又は根を構成していた成分の微粉末を、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体となる性質の液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、上記の現象の発明・発見は、よく乾燥させた死骸(死体)、又はよく乾燥させた草、果物、植物、木などの細胞から、生きている細胞まで、海洋生物から、草、果物、植物、及び昆虫から、動物の細胞などには関係がなく、液体となる性質の液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした加工手段を使用することにより、朝鮮人参などの葉と茎、マカ、コーヒーの木などの葉と茎、漢方薬として使用する草根、木皮を成長させる葉、茎と根などの中にも、朝鮮人参、マカなどと、全く同じような有効成分が存在するので、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした加工手段を使用することにより、バラ科のバラなどの茎と根、キク科の菊などの、草花の茎と根にも、花の成分と、全く同じ、色素と、香りと、味が含有されていることが判明したので、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした加工手段を使用することにより、朝鮮人参などの葉と茎、マカ、コーヒーの木などの葉と茎、漢方薬として使用する草根、木皮を成長させる葉、茎と根などの中にも、朝鮮人参、マカなどと、全く同じような有効成分が存在するので、上記にて説明をした加工手段を使用して、液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした加工手段を使用することにより、バラ科のバラなどの茎と根、キク科の菊などの、草花の茎と根にも、花の成分と、全く同じ、色素と、香りと、味が含有されていることが判明したので、上記にて説明をした加工手段を使用して、液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、鰹節、マグロ、海老、カニ、タイ、ヒラメ、イカ、タコ、ノリ、ワカメ、コンブなどの、海洋植物、又は海洋動物からも、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした加工手段の本考案の発明・発見により、現在まで、捨てていた、コーヒーの木の葉と茎、又はバナナの木の葉と茎、又は朝鮮人参の葉と茎、又はペルーの高地が原産のマカの葉と茎、又はバラの葉と茎、又はその他の有効成分を抽出することが出来る、植物の葉と茎と根、又はその他漢方薬として使用する、草木の葉と茎と根などを、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
また、上記にて説明をした加工手段の応用例としては、トマト、人参、ナス、ピーマン、キューリー、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ニラなどの野菜から、又はリンゴ、ビワ、梨、梅、プルーン、桃、杏子、李などの果実から、又は梅の実の種、プルーンの実の種、ビワの種、バラ科の梅、梨、プルーン、リンゴ、桜の木の幹、又は南アフリカが原産の、学名がアスパラサスリネアリス(通称がルイボスティー)という植物、又はマタタビ、シナモンなどの木の幹、又は青梅、完熟梅、梅干し、バナナ、パイナップル、リンゴ、梨、ブドウ、李、及び杏などの果実、又は葉、又は茎、又は根を凍結乾燥させた粉末、又はアーモンド、ピーナツ、カシューナット、マカーデエミアンナット、及び銀杏の実などの実を含む殻、又は殻だけを凍結乾燥させた粉末、又はカボチャ、トマト、キダチアロエ、ブロッコリー、ジャガイモ、サツマ芋、及びカリフラワーなどの野菜、又はアロエ、かぼちゃ(南瓜)、プルーン、プルーンの種、梅、及び梅の種、人参、大根、ブロッコリー、カリフラワー、キャベツ、及び銀杏の実と殻などの野菜、果実、銀杏の実と殻、胡桃の実と殻を、極く小さく粉砕したあと、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、本考案の固体である物質を、液体の性質に変化をさせて、液状物質として抽出する抽出手段を使用することにより、例えば、人参、トマト、ケール、大麦、ナス、ピーマン、キューリー、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ニラなどの野菜から、又はリンゴ、ビワ、梨、梅、プルーン、桃、杏子、李などの果実から、梅の実の種、プルーンの実の種、ビワの実の種などの果実の実の種の殻、及び殻の内部にある仁の有効成分、又はケール、大麦などの植物が含有している有効成分、又はお茶の幹(茎)、根にしても、木材、木材の根にしても、草花にしても、草花の茎と根、又はその他の、植物の茎と根などの、植物の細胞、及び動物の細胞が含有している有効成分、又は上記にて説明をした加工手段は、生きているか、鮮度がよい、海老、カニ、イカ、タコ、ハマグリ、マテ貝、アサリ貝などの魚介類を、海老であれば、海老の皮が付いたままの状態で、又はカニであれば、カニの甲羅が付いたままの状態で、又はハマグリ、マテ貝、アサリ貝などの貝類であれば、貝の殻が付いている状態にて、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる性質の液状物質に変化させると、海老、カニであれば、海老の皮、又はカニの甲羅に多量に含有されている、キトサンなどの血圧を低下させる血圧降下物質を容易に、多量に、容易に、液体となる性質の液状物質として抽出することができることになった。
また、上記にて説明をした加工手段を使用して、野菜、果実、果実の実、及び果実の種などの植物細胞、又は海老、カニ、ウニ、イカ、タコ、ハマグリ、マテ貝、アサリ貝、などの魚介類の細胞から抽出した液体となる性質の液状物質は、人体に必要とされる有効成分の利用方法としては、食品添加剤として、又は発色剤の原材料として、又は顔料の原材料として、味覚の添加剤として、又は医薬品の原材料として、又は健康食品の原材料として、又は飲料水の原材料として、又はアルコール飲料水の添加剤として、又は衣服を染色する染料として、又は香料の原材料として、広い分野に利用することができることになった。
さらに、上記にて説明をした加工手段の特色は、木、又は植物などの植物細胞からだけではなくて、海老、カニなどの甲殻類から、魚類から、貝類などの魚介類の、動物細胞が細胞内部に含有する有効成分を液体となる性質の液状物質として抽出する手段としても使用することができることが判明した。
また、漢方薬、お茶の葉、コーヒーの豆、紅茶の葉、朝鮮人参、マカなども、上記にて説明をした加工手段を使用して、液体となる物質の液状物質に変化をさせて、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化させることが出来ることが判明した。
さらに、1番目の果実酒を漬ける方法としては、ホワイトリカーなどの焼酎を使用して、例えば、タンクの内部に、漬け込んだ果実酒、例えば、青梅などを使用して梅酒を抽出した梅だけを、タンクの内部から取り出して、梅の果肉と、硬い殻の種と仁を含む丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕したあと、凍結乾燥などの低温乾燥にて、水分を0%近くまで乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態の微粉末に粉砕をして、梅の果肉と硬い種の殻と仁を含む丸ごとの固体を、液体となる性質である液状物質に変化をさせたあと、梅酒を漬け込んでいる、梅酒を入れている、タンクの内部である、梅酒の原液の内部に戻して、梅酒を入れているタンクの内部を攪拌することにより、本来、青梅、又は梅が含有している抗酸化物質であるリオニレシノール、又は抗菌作用、又は免疫力向上の作用があるアミグダリン(ビタミンB17)、又は食物繊維、又はミネラルを、梅酒の内部に溶解させることが出来ることになった。
また、2番目の果実酒を漬ける方法としては、果実酒を漬け込むホワイトリカーなどの焼酎を入れているタンクの内部に、例えば、青梅を、青梅の果肉と硬い種の殻と仁を含む丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕したあと、凍結乾燥などの低温乾燥にて、水分を0%近くまで乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態の微粉末にして、青梅の果肉と硬い殻と仁を含む丸ごとの固体を、液体となる性質である液状物質に変化をさせたあとの、青梅の果肉と硬い殻と仁を含む丸ごとを、超微粉末状態とした微粉末を、果実酒を漬けるためのホワイトリカーなどの焼酎を入れている、タンクの内部に入れて攪拌をすると、青梅丸ごとの微粉末は、液体となる性質である液状物質に変化をしているので、タンクの内部に入れているホワイトリカーなどの焼酎の内部に、青梅丸ごとの微粉末である、青梅丸ごとの有効成分は、ホワイトリカーなどの焼酎の内部に溶解して抽出することになるので、本来、青梅、又は梅が含有している丸ごとの有効成分を超微粉末にすることにより、ホワイトリカーなどの焼酎の内部に、極く短い、短時間にて、本来、梅が持っている有効成分を溶解させて抽出することが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、1番目と2番目にて説明をした果実酒を漬ける方法の応用例としては、青梅の果実と種以外の果実、又は野菜の種(種子)と果肉である、バラ科の植物で、苦扁桃、杏、桃、りんご、山査子、さくらんぼ、カツサバ、ネクタリン、亜麻、ビワ、アーモンド、プルーンの種(種子)と果肉、又は野菜の種(種子)と果肉などの、硬い殻の種(種子)と果肉の果実、又は野菜の種(種子)と果肉などの、あらゆる果実、野菜、又は実などの種(種子)と果肉などに広く利用することが出来る加工手段でもある。
また、全く乾燥をしていない、生の梅の葉、枝、及び幹(以下、略して幹とする)を、極く小さく、スモーキング・チップにて使用する場合よりも、さらに1段と、小さく微粉末に、小さく梅の幹を粉砕したあと、凍結乾燥などの低温乾燥の乾燥手段にて、急速に乾燥させて、梅の幹を形成している主たる主成分である細胞、又は細胞膜、又は細胞壁を、細胞が含有している細胞内部の水分が凍結するときの膨張力により、細胞の内部にて発生する内部圧力を使用して、細胞、又は細胞膜、又は細胞壁を破壊するか、又は細胞を破壊しやすい状態にしたあと、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、超微粉末状態の超微粉末、例えば、粒子径の直径が5μm前後、又は10μm前後の超微粉末にすると、液体となる性質の液状物質に変化をすることになり、水溶液を使用して煮沸するか、又は水溶液に漬けることにより、液体である液状物質に変化をさせることが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、固体である、生の梅の幹を、液体となる性質の液状物質に変化をさせるメカニズムである機構、すなわち、細胞が含有している水分が、細胞内部にて凍結をして、細胞内部にて発生する膨張力により、細胞の内部にて発生した、細胞の内部圧力を使用して細胞自体、又は細胞膜、又は細胞壁を破壊するメカニズム、又は衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、細胞を破壊しやすい状態とするメカニズム、又は衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、細胞を破壊しやすい状態とするメカニズムの発明・発見は、この地球上に存在している、あらゆる、全ての植物、又は動物、又は海洋生物、又は海洋動物、又はその他の細胞が形成している基本の微小単位である植物細胞、又は動物細胞などの細胞を破壊することが出来るメカニズムであるので、固体を形成している植物である植物細胞、又は固体を形成している動物である動物細胞を、液体となる性質の液状物質に変化をさせることが出来ることになった。この発明・発見の考案を使用することにより、現在まで、人間を含む動物が食べることが出来なかった植物、又は動物を形成していた、固体と考えられていた、骨格の細胞を液状物質である液体に変えて、食品として食べたり、飲むことが出来ることになった意義は大きいといえる。
また、[1414]の実験にて、報告している、実験結果にある梅酢、又は竹酢液である竹作酢液、又は木酢液である木作酢液(以下、略して、木作酢液とする)の殺菌効果を使用して、コロナウイルスである、強毒型の高病原性鳥インフルエンザであるH5N1型の、鳥インフルエンザウイルス、又はその他のインフルエンザなどの原因である細菌、又はウイルスなどの病原菌を予防するための、マスクの内部に梅酢、又は竹作酢液、又は木作酢液などの液体を滲み込ませた活性炭、又は梅酢、又は竹作酢液、又は木作酢液などの液体を滲み込ませた脱脂綿などをマスクの内部にて使用すると、下記記載の▲1▼から▲5▼のような効果がある。
▲1▼マスクに滲み込ませた、木作酢液などの殺菌効果により、マスクの表面上にて細菌、カンジダ菌などの真菌、又はウイルスを殺菌、又は不活化することが出来る。
▲2▼人体が使用するマスクの内部に木作酢液を滲み込ませた活性炭、又はその他の含水性がよい物質に木作酢液を滲み込ませた物質をマスクとして使用すると、人体が呼吸する息の出たり、入ったりする、人体の体温にて加熱された、息の加熱された空気の影響により、マスク内部に滲み込ませている木作酢液が、人体の体温にて加熱された息である空気にて、木作酢液が気化されて、木作酢液の気化されたガスが口の内部、又は口の奥の咽の表面上、又は気管支の表面上、又は肺の表面上、又は肺の内部に至るまでの、人体の露出している、いろいろな諸器官の表面上にて炎症を起こす原因である細菌、カンジダ菌などの真菌、又はウイルスを殺菌、又は不活化することが出来る、マスクを開発することが出来ることになった。
▲3▼また、上記にて説明をした、マスクに滲み込ませた薬剤として、便宜上、木作酢液の殺菌効果を使用して説明をしたけれども、一般に市販されている、殺菌効果がある薬剤とされている、日本ではムンデイファル社と技術提携をしている、明治製菓(株)が製造している、商品名が「イソジン」などを活性炭、又は脱脂綿、又はその他の不織布などの保水性がよい含水性の物質に滲み込ませた物質をマスクの内部に取り付けて使用してもよい。
▲4▼さらに、エイズの患者が死亡する原因の細菌である、日和見感染の真菌であるカンジタ菌などの真菌類を殺菌する目的にて、マスクに滲み込ませた木作酢液を、人体が吐く息の体温にて、木作酢液を加熱して気化させてガス化させた、木作酢液のガスを使用して、口の内部、又は口の奥の咽の表面上、又は気管支の表面上、又は肺の表面上にて繁殖しているカンジタ菌などの真菌類を殺菌することが出来ることになった。
▲5▼また、上記にて説明をした、木作酢液を加熱して気化させてガス化させた、木作酢液のガスを使用して、人体の気管支、又は肺などの器官、又は臓器を治療する手段としては、便宜上、マスクに滲み込ませた木作酢液を使用して説明をしたけれども、木作酢液を気化させてガス化させた、木作酢液の気体であるガスを使用して、エイズ患者が感染しているカンジタ菌などの真菌を殺菌する手段としての目的に使用する医療用器具としては、マスク以外の他の医療用器具を使用して、木作酢液を気化させたガスを使用して治療してもよい。
さらに、上記にて説明をした加工手段である、固体の物質を液体とすることが出来る、液状物質に変化をさせて有効成分を液体として抽出する抽出方法の発明・発見により、あらゆる植物細胞、又は動物細胞、又は漢方薬などから、新しい未知なる、医薬品、香料、染料、顔料、食料、食品、味覚、飲料水などの有効成分が液体として抽出されることになった。
また、上記にて説明をした加工手段である、固体の物質を液体とすることが出来る、すなわち、液状物質に変化させることが出来る、今回発明・発見した、上記のメカニズム(機構)の現象は、極く単純な、発明・発見であるが、今後、あらゆる、生命体である植物の細胞、及び動物の細胞を液体とすることが出来る、又は固体である細胞を液状物質に変化させる、メカニズム(機構)を説き明かす出発点となる現象の発明・発見でもある。
さらに、栄養成分の含有率が高い、水分を含有している、例えば、生の木、又は乾燥した木のブドウ、柿、銀杏、又はバラ科の梅、杏、桃などの、植物の花、種、種子、実、果実、実の殻、果実の皮、などの全てと、葉、技、根、及び幹を、極く小さく、出来るだけ細かく粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段である、真空状態にした低温にて乾燥をさせて、水分の含水量を0%近くにしてから、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、超微粉末状態の微粉末、例えば、0.1μm前後、又は1.0μm前後、5μm前後、又は10μm前後、又は20μm前後までの超微粉末に粉砕をすると、植物の花、種、種子、実、果実、実の殻、果実の皮、などの全てと、葉、技、根、及び幹を形成している、細胞膜、又は細胞壁を形成している直径よりも、一段と細かくて、直径が小さい微粉末とすることが出来ることになり、植物の花、種、種子、実、果実、実の殻、果実の皮などの全てと、葉、技、根、及び幹を形成している、細胞膜、細胞壁を物理的な手段にて破壊することになり、細胞膜、又は細胞壁の内部に存在している有効成分である液状物質を、細胞膜、又は細胞壁を物理的な手段にて破壊した、細胞膜、又は細胞壁の内部に存在していた有効成分を超微粉末状態として取り出すか、又は水溶液を使用して破壊された、細胞膜、又は細胞壁の内部に存在していた有効成分を水溶液を使用して抽出することが、細胞膜、又は細胞壁を物理的な手段にて破壊することにより、容易に細胞膜、又は細胞壁の内部に存在している有効成分を抽出することが出来ることになった。
また、上記にて説明をしたことは、植物細胞、又は動物細胞を破壊する手段としては、下記記載の▲1▼と▲2▼の2通りの加工手段を併用して植物細胞、又は動物細胞を、完全に超微粉末に破壊をして粉砕して、細胞内部に存在している有効成分を微粉末として取り出すか、又は水溶液を使用して抽出することを発明・発見をした。
▲1▼植物細胞、又は動物細胞を凍結乾燥手段である、真空状態にして沸点を、極力低下させて、植物細胞、又は動物細胞が含有している水分である蒸気が細胞膜、又は細胞壁を通過する過程にて、細胞膜、又は細胞壁は、水分が蒸気となって蒸発する蒸気の内部圧力の膨張力により、細胞膜、又は細胞壁は破壊されている状態となっている。
▲2▼上記にて説明をした、細胞が含有している水分が、極く低い低温状態の蒸気となって蒸発するときの、細胞内部の蒸気の内部圧力の膨張力により、細胞膜、又は細胞壁が破壊されている状態となっている細胞を、さらに、超微粉末状態にするために、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、細胞を超微粉末状態の微粉末とする構成とすることにより、細胞膜、又は細胞壁を破壊して、細胞を超微粉末状態の微粉末にすることが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした加工手段である、固体の物質を液体とすることが出来る、液状物質に変化をさせて有効成分を液体として抽出する抽出方法の発明・発見により、あらゆる植物細胞、又は動物細胞、又は漢方薬などから、新しい未知なる、医薬品、香料、染料、顔料、食料、食品、味覚、飲料水などの有効成分が液体として抽出されることになった。
また、上記にて説明をした加工手段である、固体の物質を液体とすることが出来る、すなわち、液状物質に変化をさせることが出来る、今回発明・発見した、上記のメカニズム(機構)の現象は、極く単純な、発明・発見であるが、今後、あらゆる、生命体である植物の細胞、及び動物の細胞を液体とすることが出来る、又は固体である細胞を液状物質に変化させる、メカニズム(機構)を説き明かす出発点となる現象の発明・発見でもある。
さらに、下記にて説明をするのは、玄米を玄米から発芽させて、玄米よりも栄養価が高くて、1段と高くて、しかも、普通の常圧にて炊飯することが出来る、常圧の炊飯器にて炊けて、人体が玄米よりも、玄米が含有している蛋白質、食物繊維、ミネラル、又はビタミンなどの栄養成分を吸収しやすい状態の発芽した玄米(以下、略して、発芽玄米とする)を、玄米から発芽玄米に発芽させる過程と、玄米が発芽して芽を出す過程と、発芽した、発芽玄米を炊飯する過程を、同じ1個の炊飯器の内部にて、玄米から発芽を発芽させた発芽玄米を、炊飯器の内部にて発芽玄米を作り、発芽玄米を作った、同じ炊飯器の内部にて発芽させた発芽玄米を、同じ炊飯器の内部にて炊飯することが出来る炊飯器を製作したことを、下記記載の▲1▼から▲2▼にて説明をすることにする。
▲1▼電気、又はガスを熱源とした常圧の炊飯器、又は圧力に耐える圧力釜の炊飯器の釜(以下、略して、炊飯器とする)の内部に玄米と、炊飯に必要な水を入れて、炊飯器内部の水温、及び玄米の温度を、玄米が発芽するのに、最も適している条件の、ぬるま湯の温度である36度C前後から40度C未満の温度にて、約24時間程度の時間である、丸一昼夜程度の時間を、ぬるま湯の温度を維持して、炊飯器内部にて玄米から発芽をさせて、炊飯器の内部にて発芽させた発芽玄米を作り、その後、同じ炊飯器にて、自動的にスイッチを炊飯に切り換えて、発芽玄米を炊飯することが出来る炊飯器を開発したことにより、最初に炊飯器の内部に玄米と、炊飯するのに必要な水を入れれば、あとは玄米が発芽するのに必要な約24時間と、炊飯に必要な時間で、最初に、炊飯器の内部に玄米と、必要な水を入れるだけで、全自動的にて、発芽玄米が炊き上がる、御飯の炊飯器を開発することが出来ることになった。
▲2▼炊飯器の内部に、玄米1と白米1の割合、又は玄米1と白米2の割合、又は玄米1と白米3の割合にて、炊飯器の内部に入れて、炊飯器の内部に炊飯に必要な水を入れて、炊飯器内部の水温、及び玄米、及び白米の温度を、玄米が発芽するのに、最も適している条件の、ぬるま湯の温度である36度C前後から40度C未満の温度にて、約24時間程度の時間である、丸一昼夜程度の時間を、ぬるま湯の温度を維持して、炊飯器内部にて玄米から発芽をさせて、炊飯器の内部にて発芽させた発芽玄米を作り、その後、同じ炊飯器にて、自動的に発芽玄米の発芽を成長させる、ぬるま湯の温度の温度帯から、自動的にスイッチを炊飯に切り換えて、発芽玄米と白米を入れた御飯を炊飯することにより、発芽玄米と白米とを交ぜて混合した、発芽玄米が入っている、白米の御飯に発芽玄米入りの御飯を、簡便に炊飯することが出来ることになったのも、同じ炊飯器を使用して、玄米を発芽させる過程と、発芽させた発芽玄米、又は発芽玄米に白米を入れて、発芽玄米と白米を交ぜて混合した御飯を炊飯する過程を、一緒にした炊飯器を開発したことにより、最初に炊飯器の内部、玄米と白米を交ぜて混合して入れれば、あとは、玄米が発芽するのに必要な約24時間と、炊飯に必要な時間で、最初に、炊飯器の内部に玄米と白米と、必要な水を入れるだけで、全自動的にて、発芽玄米が入っている白米の御飯が炊き上がる、炊飯器を開発することが出来ることになった。
また、上記にて説明をした、発芽玄米についての説明を、下記記載の▲1▼から▲3▼にて説明をすることにする。
▲1▼発芽玄米とは、玄米をぬるま湯である36度C前後から40度C未満の温度の、お湯の内部に、一昼夜つけて、0.5〜1.0mmの発芽を発芽させているのが発芽玄米である。
▲2▼発芽玄米と玄米との違いは、発芽玄米は玄米とは異なり、普通の炊飯器で炊けるが、玄米は圧力釜が必要である、発芽玄米は美味しい、又は栄養価ははるかに発芽玄米が、高いのが発芽玄米である。
▲3▼発芽玄米の有効成分は、ギャバが豊富である、又は活性酸素を撃退するフィチン酸・フェルラ酸・トコトリエール・γ−オリザノール、又はビタミンとミネラルが多いのが特色である。
さらに、発芽玄米は、下記記載の▲1▼から▲9▼に記載している病気を撃退する効果がある。
▲1▼高血圧の食事療法にうってつけである。
▲2▼脳卒中や心筋梗塞のリスクを一掃する効果がある。
▲3▼糖尿病との闘いに強い味方である。
▲4▼脳をリフレッシュし、痴呆症を退ける効果がある。
▲5▼更年期や初老期の不定愁訴にも効果がある。
▲6▼子供の健全な心身を育むのに効果がある食品である。
▲7▼健康的にらくらくダイエットが出来る食品である。
▲8▼美白の素肌に変身する効果がある。
▲9▼便秘・貧血・がんの予防などに効果がある。
また、上記にて説明をしたように、御飯を炊飯する電気、又はガスを熱源とした、全自動発芽玄米炊飯器の内部にて、玄米から発芽玄米を発芽させた発芽の芽である、発芽の長さで0.5〜1.0mmの程度の長さの発芽を、発芽玄米炊飯器の内部の温度を36度C前後から40度C未満の温度にて、丸一昼夜程度の時間を維持して、全自動発芽玄米炊飯器の内部にて玄米から発芽玄米である発芽の芽を成長させて、そのあと、自動的に、発芽玄米を育成させる、ぬるま湯の温度帯である、約36度C前後から40度C未満の温度帯から、発芽玄米を炊飯することが出来る温度帯に、自動的にスイッチを切り換えて、発芽玄米、又は発芽玄米と白米を交ぜて混合した御飯を炊飯することが出来る、全自動発芽玄米炊飯器を開発したことにより、上記にて説明をした▲1▼から▲9▼に記載している、数々の病気を予防する効果が発生する、玄米を発芽させて育成した、発芽玄米を主たる原材料とした発芽玄米、又は発芽玄米と白米を交ぜて混合した御飯を炊飯することが出来る、全自動発芽玄米炊飯器を開発したことにより、簡単に、玄米から発芽を育成する過程と、育成した発芽玄米を自動的に、炊飯することが出来る発芽玄米炊飯器を開発したことの効果は、健康を維持する食生活の観点から検討すると大きいといえる。
さらに、上記にて説明をした、全自動発芽玄米炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の構造としては、下記記載の▲1▼から▲3▼の順番にて、炊飯器内部の温度を変化させる構造とする。
▲1▼1番目の構造としては、炊飯器の内部に玄米、又は玄米と白米を交ぜて交合した米と、炊飯するのに必要な水を炊飯器の内部に入れて、炊飯器内部の温度を、ぬるま湯の温度である、20度Cから45度C未満の温度状態を、約24時間程度の時間である、丸一昼夜程度の時間を、ぬるま湯の温度状態を継続して維持することが出来る構造とする。
▲2▼2番目の構造としては、高い温度にて、炊飯器の内部にて、ぬるま湯の温度状態を、丸一昼夜程度かけて、玄米から発芽の芽を発芽させた発芽玄米を炊飯する構造とする。
▲3▼3番目の構造としては、炊飯が終了した発芽玄米を、45度C前後にて、長時間、保温することが出来る構造とする。
また、上記にて説明をした、全自動発芽玄米炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の、上記にて説明をした▲1▼から▲3▼の、炊飯器内部の温度条件の構造に関して▲1▼にて説明をした、1番目の構造である、玄米を発芽させて発芽玄米とするための、条件の温度の、ぬるま湯の温度である、20度Cから45度C未満の温度状態の条件を、約24時間程度の時間である、丸一昼夜程度の時間を、ぬるま湯の温度状態を継続して維持すると、玄米を発芽させて発芽玄米とすることが出来るが、さらに、一段と長い時間、ぬるま湯の温度の温度状態の時間を、約24時間から36時間程度を延長すると、玄米が発芽した発芽玄米が、一段と成長をして、発芽の芽は一段と成長をすると同時に、玄米から、根、及び毛根が成長してくるので、ぬるま湯の温度状態を継続して、維持する時間を延長することにより、玄米に発芽と根が生えた、発芽玄米を炊飯器内部にて成長させて炊飯することが出来る、炊飯器の構造とすることが出来ることが判明したので、上記にて説明をした、1番目の構造にて説明をした、ぬるま湯の温度状態を継続する時間を、自由に変更することが出来る、タイマーを取り付けた炊飯器を開発すれば、玄米から発芽の芽だけを成長させた発芽玄米を炊飯することも、又は玄米から発芽を成長させた発芽玄米と、発芽玄米に根を成長させて、発芽玄米に根が生えている発芽玄米を炊飯することが出来る条件を、自由に設定することが出来る全自動発芽玄米炊飯器、又は全自動根付き発芽玄米炊飯器を開発することが出来ることになった。
さらに、上記にて説明をした、全自動発芽玄米炊飯器、又は全自動根付き発芽玄米炊飯器、又は全自動発芽炊飯器、又は全自動根付き発芽炊飯器、(以下、略して、炊飯器とする)を使用して、玄米から発芽玄米を育成して炊飯するのと同様に、小麦、大麦、トウモロコシ、粟、蕎麦、及び稗などの種々雑々な穀類からも、又は種々雑々な穀類を交ぜて混合した穀類からも発芽させて炊飯することも、又は発芽と根を、同時に成長させて炊飯することにも、上記にて説明をした全自動発芽玄米炊飯器、又は全自動根付き発芽玄米炊飯器、又は全自動発芽炊飯器、又は全自動根付き発芽炊飯器を使用して炊飯することが出来る。
また、上記にて説明をした、全自動発芽炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)を使用して、玄米、小麦、大麦、トウモロコシ、粟、蕎麦、及び稗などの種々雑々な穀類を交ぜて混合した穀類を使用して炊飯をしても、上記にて説明をした、玄米を発芽させて発芽玄米を炊飯する場合と、種々雑々な穀類を交ぜて混合した穀類から発芽させて発芽させた穀類を炊飯するための、温度、及び発芽に必要な時間などの条件も、玄米を発芽させて発芽玄米を炊飯する場合と、種々雑々な穀類からも発芽させる条件は、全く同じ温度、及び発芽に必要な時間の条件にて、種々雑々な穀類を、同時に発芽させた種々雑々な穀類を使用して炊飯した御飯も、上記にて説明をした全自動発芽炊飯器を使用して炊飯することが出来ることが判明した。
さらに、上記にて説明をした、全自動発芽玄米炊飯器、又は全自動根付き発芽玄米炊飯器、又は全自動発芽炊飯器、(以下、略して、炊飯器とする)を、世界的な規模にて普及させるならば、上記の▲1▼から▲9▼にて説明をしたように、高血圧の予防、又は脳卒中の予防、又は心筋梗塞の予防、又は糖尿病の予防、又は脳の働きを強化する効果、又は痴呆症を予防、又は更年期障害の予防、又は初老期の予防、又は便秘の予防、又は貧血の予防、又は特にガン全般の種々雑々なガンに効果があるので、上記にて説明をした、炊飯器を使用して炊飯した御飯を食べることは、人体の健康を維持するのに、最も安くて効率的な健康方法といえる。
また、玄米を精製して白米に精米すると、玄米の総重量に対して、白米は、85%から90%程度の重量しか白米は出来ない、玄米を白米に精製して精米する過程で、玄米の総重量に対して、玄米の最も栄養価が高い表皮の部分を、10%から15%程度を麩として取り除いて処分をしている、この麩として処分している麩を、人間が炊飯することが出来て、御飯として食べることが出来るようになれば、世界の食糧事情もこの、麩を人間が食べるようになることだけで、結果としては10%から15%のお米の生産量の増産となる、又は人間が病気になりにくくなる体質となり、健康を維持することが出来ることの体質となる効果を、世界的な観点から見ると、玄米の表皮を取り除くことなく、食料とすることになった効果は、結果として、玄米を発芽玄米として食料とすることになり、膨大な無駄を克服することが出来ることになったのも、全自動発芽玄米炊飯器、又は全自動発芽炊飯器を開発したことによる効果である。
さらに、上記にて説明をした全自動発芽炊飯器は、玄米以外の種々雑々な穀類である小麦、トウモロコシなどの穀類から、又は小豆、又は大豆などの豆類まで、芽である発芽を育成させて、発芽、又は発芽と根を成長させた豆類などの状態にすることにより、高圧釜を使用することなく、常温にて容易に小豆、又は大豆などの豆類を炊飯することが出来ることになったので、玄米の芽を育成して発芽させた発芽玄米を、高圧釜を使用することなく、常温にて、炊飯することが出来ることになったのと同様に、大豆などの豆類も、豆類の芽を成育させて発芽させた豆類、又は発芽と根を成育させたことによる、豆類の栄養価値も、発芽玄米と同様に、発芽、又は根が含有している活性効果などの栄養価値の向上により、栄養価値が高くなる効果が発生することになったのも、全自動発芽炊飯器を開発したことによる効果でもある。
また、植物細胞、又は動物細胞、又はその他の細胞(以下、略して、細胞とする)を、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段(以下、略して、粉砕手段とする)にて、固体である細胞を、超微粉末状態の微粉末として、固体と考えられていた細胞を、水溶液にて溶解させることが出来る性質の液状物質に変化させることも、木質系細胞の固体でありながら硬い細胞、例えば、梅の硬い種の殻などを、人間が食べることが出来る状態の、水溶性の液状物質に変化をさせることが出来る発明・発見も、上記にて説明をした玄米を発芽させて発芽玄米を炊飯するための全自動発芽玄米炊飯器を開発したことも、飲料水、食料、医薬品などの原材料を開発する観点から見れば、全く同じ内容の発明・発見の考案である。
さらに、担子菌類である椎茸、又は猿の腰掛け、又はアガリクスなどの菌類、又は漢方薬の原材料となる草根木皮など、又は骨を形成している細胞などを、上記にて説明をした加工手段である凍結乾燥の加工手段を使用して加工を行う前に、まず第1に、凍結乾燥の加工手段に関して説明をすると、凍結乾燥とは、凍結乾燥を行う環境下は、0気圧の真空状態の環境下でありながら、さらに、−30度Cの極く低い低温の環境下にて、急速に水分を除去して乾燥させるのが凍結乾燥である、この凍結乾燥の乾燥手段を使用して、細胞が含有している細胞内部の水分の沸点を、外気圧を真空状態にして水分の沸点を低下させて、細胞内部にて水分を、−30度Cという極く低い低温にて沸騰させて、水分が気化して膨張する膨張力により、細胞を細胞内部にて発生する内部圧力により、細胞を細胞内部から破壊して、細胞を分子レベルまで、極く小さく破壊するための現象を達成する、乾燥手段である凍結乾燥の加工手段を使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態に粉砕すると、固体の性質であった椎茸、又は猿の腰掛け、又はアガリクス、又は草根木皮などが、水溶液に溶解する液状物質である液体の性質に変化する現象を発見することが出来たことにより、下記記載の▲1▼から▲5▼のような利用方法、及び効果があることを発明・発見した。
▲1▼担子菌類、又はその他の菌類、又は草根木皮、又は骨、又は珊瑚などを形成している細胞を水溶液に溶解させた飲料水、又は飲料、又は医薬品原材料が出来る。
▲2▼種々雑々な食品に添加する添加剤が出来る。
▲3▼担子菌類、又はその他の菌類、又は漢方薬の原材料である草根木皮を形成している、固体である細胞を加熱手段を伴うことなく、水溶液に溶解させる性質に変化させることが出来るので、菌類、又は草根木皮などが含有している有効成分を効率よく抽出することが出来る。
▲4▼あらゆる全ての固体である細胞を、水溶液に溶解させて液状物質に変化させることが出来ることになり、人体の腸管にて有効成分を吸収しやすい状態となる。
▲5▼上記にて説明をした、今回発見した現象は、水分を含有している有機物で、水分を含有している、細胞により構成されている有機物であれば、例えば、木質系の硬い梅の種の殻でも、まず第1の加工手段として、凍結乾燥の乾燥手段にて、短時間で急速に乾燥する。次に、第2の加工手段として、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末に加工する。その結果として、細胞により構成されている有機物であれば、全ての有機物が、第1と第2にて説明をした、加工手段を段階的に併用することにより、植物細胞、又は動物細胞、又は骨類、又は珊瑚、又はその他の全ての細胞で構成されている、固体である有機物を水溶液に溶解する、液状物質である液体の性質に固体の物質を、分子数単位の微小単位である、分子レベルの微小単位にすることが出来る現象の発見をしたことにより、細胞により構成されている、固体の有機物であれば、全ての有機物を、固体から液体に変化させることが出来ることになり、あらゆる、全ての細胞で構成させている、固体の有機物を人間、又は家畜などの動物、又は魚類の食料、又は飼料とすることが出来ることになった。
さらに、今回、開発に成功した梅の実と、梅の実の仁を含む殻を丸ごとを微粉末状態に乾燥させた粉末を、打錠機を使用して製造した錠剤、及びその粉末、及びその顆粒の商品名の名称としては、下記のような名称を、登録商標とすることにした、又玄米を発芽させて芽を育成させたあとの発芽玄米を炊飯する目的の炊飯器の商品名の名称としては、下記記載の▲1▼から▲18▼にような名称を、登録商標とすることにした。
▲1▼「梅の精」
▲2▼「梅干の精力」
▲3▼「梅の精力」
▲4▼「発芽玄米炊飯器」
▲5▼「発芽玄米育成炊飯器」
▲6▼「全自動発芽玄米炊飯器」
▲7▼「全自動発芽玄米育成炊飯器」
▲8▼「発芽炊飯器」
▲9▼「発芽育成炊飯器」
▲10▼「自動発芽炊飯器」
▲11▼「自動発芽育成炊飯器」
▲12▼「全自動発芽炊飯器」
▲13▼「全自動発芽育成炊飯器」
▲14▼「全自動24時間発芽玄米育成炊飯器」
▲15▼「全自動48時間発芽玄米育成炊飯器」
▲16▼「全自動72時間発芽玄米育成炊飯器」
▲17▼「全自動90時間発芽玄米育成炊飯器」
▲18▼「全自動120時間発芽玄米育成炊飯器」
また、玄米と水溶液を入れた容器を、20度Cから50度Cの範囲内にて加熱をするか、又は例えば、発芽玄米を育成する最適温度は35度C前後にて加熱をして、玄米から玄米に芽を育成させて発芽玄米とするときに、玄米が芽を出して発芽玄米となるときに、発芽の芽から産出する液体の内部には下記記載の▲1▼から▲14▼にような、人体にとって効果的な有効成分が含有されていることが判明した。
▲1▼玄米が芽を出して発芽玄米を育成させることにより、玄米から発芽玄米を作る目的の水溶液中には、アミグダリン(ビタミンB17)が多量に産出されている。アミグダリン(ビタミンB17)の効果に関しては、本考案の文中にて説明をしているので省略する。
▲2▼玄米が芽を出して発芽を育成させる目的の水溶液である液体の内部には、人体の免疫力を高めることが出来る有効成分の成長因子である、有機化合物の一種であるホルモンが多量に含有されている。
▲3▼発芽玄米を育成させる目的の水溶液である液体の内部に多量に溶解している、植物が芽を出すときに排出する成長因子を飲用することにより、人体の免疫力を高めることが出来る。
▲4▼また、上記にて説明をした、玄米を35度C前後のぬるま湯の温度に水溶液を加熱して、ぬるま湯の内部に玄米を入れて、玄米から芽である発芽を、加熱した水溶液を使用して育成させて発芽玄米を製造する過程にて出来る、水溶液である溶液の内部には、玄米から水溶液中に溶解した蛋白質、脂質、糖質、ナトリウム、食物繊維、ビタミンE、ビタミンB、カルシウム、マグネシウム、遊離ガンマーアミノ酪酸、又は玄米が発芽玄米となる過程にて排出された植物が芽を出すときに排出する成長因子であるホルモン、又は酵素などが、多量に溶解している。
▲5▼特に、玄米から発芽玄米を育成させる目的の水溶液の温度は、玄米が発芽をするために必要な、酵素、又は成長因子などを分解させない条件の温度である、35度C前後のぬるま湯の温度にて発芽を育成させているので、玄米を発芽させて発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である液体を飲用することにより、人体の免疫力を、最も高める効果がある。
▲6▼発芽玄米を食用とするためには、100度Cにて炊飯をして御飯を炊飯しなくては出来ないので、免疫力を高めるための、例えば、成長因子、又は酵素などは、加熱することにより破壊されているので、上記にて説明をした、玄米から発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である液体に含まれている有効成分とを比較すると、人体に対する免疫力を高める効果は、全くしないか、又は半減していることになる。
▲7▼上記にて説明をした、玄米から発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である液体を、上記にて説明をした低温乾燥である凍結乾燥にて乾燥をさせると、長期間免疫力が変化しない粉末状態の顆粒を作ることが出来ることになった。
▲8▼現在は、上記にて説明をした、玄米から発芽玄米を製造する過程にて産出するときに出来る、玄米から発芽を、育成させる目的にて使用した水溶液である液体は、産業廃棄物として処分されているのが現状である。
▲9▼日本に於いては、発芽玄米の製造発売に関しては、独立行政法人食品総合研究所とドーマ(株)が、特許第3585761号を取得して、ドーマ(株)が発芽玄米の製造発売を行っている、このドーマ(株)が玄米から発芽玄米を製造する過程にて、膨大な量の、玄米から発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である溶液の液体を産業廃棄物として処分をしている。
▲10▼また、上記にて説明をした、玄米から発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である液体の内部には細菌、又は真菌類などの細菌を殺菌する殺菌効果があることが判明した。又はエイズの原因ウイルスであるHIVを不活化する効果があることが判明した。又は肝炎の原因ウイルスであるHCVを不活化する効果がある。又は強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)を不活化する効果があることが判明した。
▲11▼さらに、エイズの患者が免疫力を高めて、エイズの発症を阻止、又は遅延させる手段として、玄米から発芽を育成させる目的にて使用した水溶液である、人体の免疫力を高める効果がある成長因子を含有している溶液の液体を飲用するか、又は上記にて説明をした、免疫力を高める有効成分である成長因子を含有している溶液である液体を、凍結乾燥の乾燥手段にて乾燥させて粉末状態とした顆粒を、HIVに感染しているエイズの患者、又はHCVに感染しているC型肝炎の患者、又は強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)などに感染している患者が服用すると、人体の免疫力を高めることにより、それぞれの原因ウイルスの活動を抑圧するので、エイズ患者の発症、又はC型患者の発症、又は高病原性鳥インフルエンザ患者の発症を阻止、又は遅延させる効果が発生することが判明した。
▲12▼また、上記にて説明をした加工手段である、玄米を35度C前後のぬるま湯の水溶液を使用して、例えば、6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間程度の時間をかけて、玄米から芽を育成して発芽させた発芽玄米を、上記にて説明をした低温乾燥である凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させて、発芽玄米の細胞を破壊したあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して超微粉末状態にすると、水溶液に溶解する性質の微粉末となる、この微粉末の原材料となっている、玄米から発芽玄米を製造する過程では、35度C前後のぬるま湯の温度以上には加熱をしないので、この発芽玄米を原材料とした微粉末の内部には、上記にて説明をした、植物が芽を出すときに排出する熱に弱い成長因子、酵素などが多量に含まれている、又は発芽玄米、又は発芽の芽が含有している、上記にて説明をした、アミグダリン(ビタミンB17)、蛋白質、脂質、糖質、ナトリウム、食物繊維、ビタミンE、ビタミンB、カルシウム、マグネシウム、遊離ガンマーアミノ酪酸などの有効成分が、超微粉末状態の内部に含まれているので、人体が、この超微粉末状態を、水溶液に溶かして飲料として飲用するか、又は粉末の状態にて服用するか、又は錠剤として服用すると、上記にて説明をした、成長因子を摂取することが出来る。
▲13▼さらに、上記にては便宜上、玄米を原材料として説明をしたけれども、玄米以外の穀物である小麦、大麦、トウモロコシ、蕎麦、粟、又は稗などの、穀物である雑穀、又は小豆、大豆などの豆類を玄米の変わりに使用して、それぞれの穀物、又は豆類に芽である発芽を育成させて、それぞれの穀物、又は豆類から発芽した芽が含有している成長因子、又は酵素、などの有効成分を利用するか、又は細菌に対する殺菌効果として利用するか、又はウイルスに対する抑圧効果として利用することが出来る。
▲14▼また、上記にて説明をした加工手段の特徴は、20度Cから50度Cの温度の範囲内で、特に35度C前後のぬるま湯の温度以上に加熱をしないところに特徴がある、極く単純な加工手段であるが、植物が発芽するときに出す、あらゆる生命体が成長するためと、人体が健康を維持するために必要な成長因子、酵素、ビタミン、ミネラルなどを、人体の体温以上の温度に加熱して破壊することなく、植物が発芽するときに産出する有効成分を、人体が摂取するための抽出手段を提供することを、本考案の目的とするところでもある。
さらに、強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)ウイルス、又はHIVウイルスを不活化するのに、東レ・ダウコーニング・シリコーン(株)が製造している、製品番号が、例えばSM5571号、又はSM5572号、又はSM5573号のシリコーン乳化剤を使用すると、高病原性鳥インフルエンザウイルス、又はHIVウイルスを不活化することが出来ることが判明した。
また、強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)などのコロナウイルスに効果があるとされている、スイス国に本社があるロシュ社が製造販売している、A型インフルエンザウイルスの特効薬であるオセルタミビルの商品名が「タミフル」の原材料でもあり、漢方薬でもあり、香辛料の一種でもある八角の細胞を構成している木質系の硬い種の殻の細胞を、上記にて説明をした、凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して超微粉末状態の、分子レベル単位の微粉末に粉砕をした、八角の硬い種と、種の殻を構成している有効成分を、水溶液に溶解する物質に変化させて、人体の腸管にて吸収させることを目的とした、八角の硬い種と、種の殻を構成している有効成分に含有されている抗ウイルス効果のある有効成分を、人体の腸管にて吸収させて高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎の原因ウイルスであるHCVなどのウイルスを不活化して治療するのに、硬い固体である八角の硬い種と殻を、分子レベル単位の超微粉末状態の微粉末に粉砕をして使用するか、又は水溶液に溶解する性質に変化させた、八角の微粉末を使用して、上記のウイルスを不活化して治療することを目的とする。
さらに、細胞、又は硬い細胞で出来ている木の葉、又は木の枝、又は木の幹、又は種子、又は種、又は種の殻、又はその他の木質系の、硬くて固体の形状をした細胞、例えば、梅の種の殻、又は梅干しの種の殻、又はホワイトリカーなどの焼酎に漬けて梅酒の有効成分を抽出する目的の梅の種を構成している殻の細胞、又は抗ウイルス剤の、スイス国のロシュ社が製造販売をしている商品名が「タミフル」の原材料でもあり、漢方薬でもあり、香辛料の一種でもある「八角」の種を構成している細胞を、凍結乾燥の乾燥手段などを使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して超微粉末状態の微粉末にすることにより、例えば、木質系の硬くて固体の形状である細胞を形成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して、細胞を分子レベル単位の微小単位に破壊をすることにより、木質系の硬くて固体の形状であった細胞を、水溶液に溶解させることが出来る液体の性質に変化させた食品、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
また、玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)を炊飯する目的の発芽玄米炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)に、玄米から玄米の芽である発芽をさせた発芽玄米を、上記炊飯器の内部にて玄米から発芽をさせて発芽玄米を育成させるためと、炊飯に必要な水溶液と玄米を加熱して維持するための温度である、例えば、35度C前後のぬるま湯程度の温度を、3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間程度の時間を維持して、上記炊飯器の内部にて、玄米から発芽を育成させるのに必要な水溶液と、炊飯に必要な水溶液とを、ぬるま湯程度の温度に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成したあと、同じ炊飯器の内部にて、発芽玄米を炊飯して発芽玄米御飯とすることを特徴とした発芽玄米御飯、及びその発芽玄米の芽である発芽を炊飯器の内部にて育成して、同じ炊飯器を使用して発芽玄米御飯を炊飯する方法、及びその発芽玄米を炊飯するための全自動発芽玄米育成炊飯器。
さらに、玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)から発芽玄米を育成して発芽玄米を炊飯するための、自動発芽玄米育成炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の構造としては、炊飯器内部の温度帯は、最低3段階の温度帯にて出来ている、まず、第1の温度帯としては、玄米から玄米の芽である発芽玄米を育成させるのに必要な温度である、例えば、20度Cから60度Cの温度の範囲内である、最適の温度としては40度C未満の、35度C前後のぬるま湯程度の温度帯の条件で、玄米から玄米の芽である発芽を3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間程度の時間をかけて発芽玄米を育成する。次に第2の温度帯である、100度C前後、又は圧力釜の場合には107度C前後の温度で、玄米から発芽玄米を育成した同じ炊飯器にて発芽玄米を炊飯する。その後、第3の温度帯である、保温の最適の温度帯である71度Cから73度C前後の温度帯にて保温をする。上記にような、最低3段階の温度帯を自動的に切り換えることが出来る構造をした炊飯器を使用して炊飯することを特徴とした発芽玄米御飯、及びその自動的に発芽玄米を育成して炊飯する方法、及び、その全自動発芽玄米育成炊飯器
また、上記にて説明をした、全自動発芽玄米育成炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)の内部構造を圧力釜の構造である、例えば、炊飯器の内部圧力が1,2気圧で、沸騰温度を105度Cとした圧力釜炊飯器で発芽玄米を炊飯することを目的とした炊飯器の構造を圧力に耐える構造の圧力釜の特徴とした炊飯器にて炊飯をした発芽玄米御飯、及びその全自動発芽玄米育成圧力釜炊飯器
さらに、上記にて説明をした圧力釜の構造である、完全に密封構造とした全自動発芽玄米育成圧力釜炊飯器(以下、略して、炊飯器とする)のような、完全に機密性が高い密封構造とすることにより、玄米から玄米の芽である発芽を育成する過程の、お湯の温度が、例えば、お湯の温度が24時間、又は48時間と長い時間を、お湯の温度も、35度C前後のぬるま湯の温度を、長時間継続しなくては出来ないので、完全に機密性が高い密封構造をした、圧力釜構造の炊飯器でなければ、水溶液が炊飯器の内部から蒸発する欠点があるが、機密性が高い圧力釜構造をした全自動発芽玄米育成圧力釜炊飯器であれば水溶液が蒸発して滅少する欠点がなくなる構造の炊飯器となる利点がある。だけども、通常の大気圧の炊飯器である、全自動発芽玄米育成炊飯器を使用しても、水溶液の量を管理して炊飯すれば、別に問題なく炊飯することが出来る。
また、玄米から発芽である芽を、例えば、20度Cから55度Cの温度の範囲内である、最適の温度としては40度C未満の、35度C前後のぬるま湯程度の温度にて発芽をさせた発芽玄米を凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して微粉末状態の微粉末とした、微粉末が含有している活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗酸化効果、又は抗菌効果、又は抗ウイルス効果などの有効成分を含有した微粉末、特に細菌、真菌、又はウイルスなどを殺菌、及び不活化をする効果が強い微粉末を、例えば、熱に弱い活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗酸化効果、又は抗菌効果、又は抗ウイルス効果などの有効成分を加熱により、破壊をしない温度である、例えば、55度C未満で35度C前後以上に加熱をすることがない状態にて、発芽玄米を微粉末とした微粉末を、そのままの状態にて、直接に、食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
さらに、玄米から発芽玄米を育成させるのに使用した水溶液中に含有されている、玄米が玄米の芽である発芽を成長させるときに水溶液中に、発芽玄米エキスの有効成分が、水溶液中に排出されている、例えば、有機化合物であるホルモン、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又は抗酸化効果、又は抗菌効果、又は抗ウイルス効果などの有効成分が、玄米から発芽玄米を育成させる過程にて使用した水溶液中に多量に溶解している、特に細菌、真菌、又はウイルスなどを殺菌、及び不活化をする効果が強い、この玄米から発芽玄米を育成させる過程にて使用した有効成分を含有している水溶液を、直接に飲料水とするか、又はこの有効成分を含有している水溶液中から食品原材料、又は医薬品原材料を抽出して精製することを特徴とした発芽玄米エキス入りの飲料水、及びその食品原材料、及びその医薬品原材料、及びその発芽玄米エキスの精製方法。
また、本考案の抽出方法の発見である、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、上記にて説明をした、漢方薬でもあり、香辛料でもある八角を漬け込んで、八角が含有している抗ウイルス効果がある有効成分を、PH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、八角が含有している抗ウイルス効果がある有効成分を、八角からアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に溶解させて抽出をしたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)、又はHIVウイルス、又はHCVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルス、又はその他のウイルスに感染している患者の治療を行う目的にて、八角から抽出した有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、目的とするウイルスを不活化して治療するか、又は八角から抽出した有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液から抗ウイルス効果がある抗ウイルス剤を精製して製造した医薬品を使用して、目的とするウイルスを不活化して治療することにする。
さらに、梅干しの果肉と硬い種の殻を含む丸ごとを、ボーンチョッパーなどの粉砕手段にて粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径を、図3の測定図に示しているように、粒子径の直径が53μm以下とした、梅干しの果肉と硬い種の殻を含む丸ごとを微粉末状態とした、梅干し丸ごとの微粉末を食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料とすることを特徴とした食品、及び食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
また、パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径を、図4の測定図に示しているように、粒子径の直径が72μm以下とした、パン粉を微粉末状態としたパン粉の微粉末を食品、及び飲料水、及びアルコール飲料水の主たる原材料とすることを特徴とした食品、及び飲料水、及びアルコール飲料水、及びその製造方法。
さらに、パン粉をアルコール濃度が、例えば、5度前後のアルコール水溶液にパン粉を溶解させて、アルコールを添加した甘酒類似の、アルコール入りの擬似甘酒飲料水である、パン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造することを特徴としたパン粉を溶解させたアルコール飲料水、及びその製造方法。
また、パン粉の粒子径の直径が72μm以下の粒子径の直径のパン粉を使用して、パン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造することを特徴としたパン粉を溶解させたアルコール飲料水、及びその製造方法。
さらに、上記記載の超微粉末状態の、製粉粒度の粒子径の直径が、72μm以上の粒子径の直径のパン粉を含まない、72μm以下の粒子径としたパン粉を、例えば、日本酒、焼酎、又は醸造アルコールなどのアルコール水溶液を使用して、アルコール度数が5度前後のアルコール水溶液としたパン粉を溶解させたアルコール飲料水を製造すると、甘酒類似、又はにごり酒類似のアルコール飲料水となり、肌理が小さくて、光沢があり、風味がよくて、触感がよくて、食感がよくて、さらに栄養価が高くて、栄養分が豊富であることを特徴とした甘酒類似のアルコール飲料水、及びにごり酒類似のアルコール飲料水、及びブロー容器に入れた甘酒類似のアルコール飲料水、及びその製造方法。
また、パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、製粉粒度の粒子径の直径が、1,000μm以上の粒子径の直径のパン粉を含まない、1,000μm以下、又は900μm以下、又は800μm以下、又は700μm以下、又は600μm以下、又は500μm以下、又は400μm以下、又は300μm以下、又は200μm以下、又は100μm以下、又は72μm以下の粒子径の超微粉末状態の微粉末としたパン粉を使用してアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュースなどの冷菓を製造することを目的に、上記のパン粉を使用すると、粒子径が極く小さい微粒子なので、水溶液中にパン粉を溶解させると流動体として扱うことが出来ることになり、蛇管構造、又は平板構造をした構造物の形状をした殺菌を行う目的の殺菌手段を使用して殺菌することが出来ることになる、又は極く小さい微粒子のパン粉をアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュースなどの冷菓の原材料として使用すると、肌理が小さくて、光沢があり、触感がよくて、食感がよくて、さらに栄養価が高くて、栄養分が豊富なアイスキャンデーなどの冷菓を製造することを特徴としたアイスクリーム、又はアイスキャンデー、又はブロー容器などに入れたポリジュース、又は飲料水、又はアルコール飲料水、及びその製造方法。
さらに、玄米、又は例えば、玄米1と白米2の割合にて交ぜた混合米(以下、略して、玄米とする)を、玄米の芽である発芽をさせた発芽玄米を炊飯して、業務用として、多量に発芽玄米御飯をオニギリ用、又は弁当用として炊飯する場合、従来、業務用の御飯を連続的に炊飯をする目的にて使用している、加熱手段としては高温のガスバーナーを使用して炊飯をしているアルミニュム製、又はその他の金属製の炊飯をする釜(以下、略して、炊飯釜とする)の内部に、例えば、5升前後の玄米と、炊飯に必要な水溶液を入れた炊飯釜の状態にて、例えば、約24時間程度の時間を、室温が40度C未満の、最適温度が35度C前後の温度を維持している、室内の内部に複数個、例えば、100個程度の炊飯釜を入れて、炊飯釜の内部に入れている玄米を加温して、発芽玄米としたあとの発芽玄米を炊飯するか、又は炊飯釜1個づつを、個別に約24時間程度の時間を、35度C前後の温度に、炊飯釜の内部を、電気、又はガスを使用した加熱手段を使用して、炊飯釜内部の温度を維持して、炊飯釜の内部に入れている玄米を発芽玄米としたあとの、発芽玄米を炊飯する構成とするならば、従来、業務用の御飯を炊飯している炊飯釜を使用して、玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米から発芽玄米を育成させた、発芽玄米御飯を連続的に、多量に発芽玄米御飯を炊飯することが出来ることを特徴とした発芽玄米御飯、及びその製造方法。
また、緑豆、又は黒マツテ豆、又は大豆(以下、略して、緑豆とする)などの豆を、モヤシを製造する過程にて排泄する水溶液、例えば、最適温度としては、35度C前後の水溶液中に緑豆を漬け込んで、緑豆から緑豆の芽である発芽と、緑豆の根を緑豆から成長させる過程にて、緑豆は緑豆を水溶液中に漬け込んだ水溶液中に、緑豆が発芽の芽、及び根を成長させるのに必要な活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗菌物質、又は抗酸化物質などの有効成分を、緑豆は水溶液中にも、多量に排泄しているこの緑豆を使用してモヤシを製造する過程にて、緑豆が水溶液中に多量に排泄している、有効成分である、人体の免疫力を高めることが出来る活性因子、又は成長因子、又は酵素、又は抗菌物質、又は抗酸化物質などの有効成分を含有した水溶液である排泄液を飲料水とするか、又は緑豆が発芽するときの有効成分を含有した水溶液である排泄液を精製して食品、及び食品添加物、及び医薬品原材料を製造することを特徴とした食品、及び食品添加物、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
さらに、青梅、又は完熟梅、又は梅干し(以下、略して、梅干とする)を、梅干しの果肉と硬い種の殻と仁を含む梅干し丸ごと(以下、略して、梅干し丸ごとする)を、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機などの粉砕手段を使用して、梅干し丸ごとを超微粉末状態の微粉末とした粒子径の直径を、人体の腸管にて、直接に吸収することが出来る50μm前後以下の大きさの粒子径の直径として、人体の腸管にて、梅干し丸ごとの有効成分である、特に梅干しの果実が含有している有効成分の中でも、梅干しの硬い種の殻と、種の殻の内部にある仁が含有している抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、人体の腸管にて、直接に腸管に吸収させることが目的に、図3の測定図に示しているように、梅干し丸ごとの微粉末の粒子径の直径を54μm前後以下としたことを特徴とした梅干し丸ごとの有効成分を含有した食品、及び食品添加剤、及び健康食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
また、モクレン科ハッカクウイキョウの八角の果実である、八角の果肉と硬い種の殻と仁を含む八角丸ごと(以下、略して、八角丸ごととする)を、ボーンチョッパーなどの粉砕手段を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させて、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、八角丸ごとを超微粉末状態の微粉末とした粒子径の直径を、人体の腸管にて、直接に吸収することが出来る50μm前後以下の大きさの粒子径の直径として、人体の腸管にて、八角丸ごとの有効成分である、特に八角の果実が含有している有効成分の中でも、八角の硬い種の殻と、種の殻の内部にある仁が含有している有効成分の抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、人体の腸管にて、直接に腸管に吸収させることを目的に、八角丸ごとの微粉末の粒子径の直径を50μm前後以下としたことを特徴とした八角丸ごとの有効成分を含有した食品、及び食品添加剤、及び健康食品原材料、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
さらに、玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米、又は小麦、又は大麦、又はトウモロコシ、又は粟、又は稗、又はその他の穀類、又は小豆、又は大豆、又は緑豆、又は黒マツテなどの豆類(以下、略して、玄米とする)を、玄米から芽を出させて発芽させて炊飯する目的の炊飯器である、全自動発芽玄米育成炊飯器、又は業務用として連続的に炊飯するのに使用する目的の釜だけである炊飯釜(以下、略して、炊飯器とする)を使用して玄米を炊飯すると、玄米が芽を発芽するときに、玄米を炊飯するための水溶液中に、玄米が芽を発芽するときに排泄する有効成分である抗菌物質、又は抗酸化物質、又は酵素、又は人体の免疫力を高める活性因子、又は成長因子、又はその他の有効成分を、玄米を炊飯するための水溶液中に多量に排泄する、この玄米が芽を出して発芽するときの、発芽玄米が排泄する有効成分を含有した、水溶液である溶液を使用して、玄米である発芽玄米を炊飯することを特徴とする発芽玄米御飯、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、全自動発芽玄米育成炊飯器、又は業務用として連続的に、高温のガスバーナーを熱源として、炊飯するのに使用する目的の釜だけである炊飯釜(以下、略して、炊飯器とする)を使用して、炊飯器の内部にて、玄米から玄米の芽である発芽を育成させて、玄米が芽である発芽を成長させる過程にて、玄米を炊飯する目的の水溶液中に、発芽玄米が排泄する有効成分を含有した水溶液である溶液を使用して、炊飯器の内部にて玄米から発芽玄米を育成させた発芽玄米を炊飯すると、結果として、玄米が発芽玄米となる過程にて排泄した有効成分が含有されることにより、第1には、人体にとって有益な有効成分を含有していることと、第2には、大変に旨い発芽玄米御飯が出来ることが判明した。
さらに、現在、流通しているパン粉を、さらに、一段と超微粉末状態の微粉末に加工する目的にて、パン粉を衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、パン粉の製粉粒度の粒子径の直径が72μm前後以下の粒子径の直径であって、パン粉の粒子径の直径が72μm前後以上の大きさのパン粉を含まない、超微粉末状態の微粉末のパン粉とすることを特徴とした粒子径の直径が72μm前後以下の粒子径の直径であって、パン粉の粒子径の直径が72μm前後以上の大きさのパン粉を含まないパン粉、及びパン粉を主たる原材料としたドーナツ、及びパン粉を主たる原材料とした煎餅、及びパン粉を主たる原材料とした食パンなどのパン類、及びパン粉を主たる原材料とした駄菓子、及びパン粉を主たる原材料とした菓子類、及びクッキー、及びケーキ類、及びパン粉を主たる原材料とした飲料水、及びパン粉を主たる原材料としたアルコール飲料水などの食品、及び食品原材料、及び健康食品、及び医薬品原材料、及びその製造方法。
また、現在、一般的に普及している電気、又はガスを熱源とした、家庭用炊飯器、及び業務用炊飯器(以下、略して、家庭用炊飯器とする)を使用して、玄米から玄米の芽である発芽を育成させた発芽玄米を炊飯するのには、以下のような方法がある、現在使用している家庭用炊飯器にて使用している釜と全く同じ釜だけを使用するか、又は種類の異なる釜(以下、略して、保温釜とする)を使用して、玄米を保温することが出来る構造の保温釜を作り、例えば、保温釜の内部に入れている玄米と玄米を炊飯する目的の水溶液を、20度Cから55度C未満の、最適温度は、35度C前後の温度にて、例えば、3時間程度、又は6時間程度、又は12時間程度、又は24時間程度、又は48時間程度、又は72時間程度の時間を保温して維持することが出来る保温釜を使用して、保温釜の内部にて玄米から発芽玄米を育成させたあと、従来の家庭用炊飯器を使用して発芽玄米と発芽玄米を育成させるために使用した水溶液である、玄米が発芽をする過程で、玄米が芽を出すときに発芽が排泄する有効成分を含有した水溶液である溶液を使用するか、又は別の新しい水溶液と入れ換えて発芽玄米を育成させた保温釜を、従来の家庭用炊飯器の内部に、保温釜の内部に入れたままの状態の発芽玄米と、炊飯をするための水溶液を入れている保温釜を、家庭用炊飯器の内部に保温釜と一緒に移し変えるか、又は従来の家庭用炊飯器にて使用している釜の内部に、保温釜の内部にて玄米から発芽させた発芽玄米と水溶液だけを、家庭用炊飯器の釜の内部に移し変えて発芽玄米を炊飯することを特徴とした発芽玄米御飯、及びその発芽玄米を製造する方法、及びその発芽玄米を育成させるための保温釜。
さらに、気密性が高い密封容器(以下、略して、袋とする)の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気を入れた袋を、室温が20度Cから30度C前後の室内に、例えば、3時間、又は6時間、又は12時間、又は24時間、又は48時間、又は72時間、又は96時間、又は120時間、又は144時間、又は168時間、又は10日間、又は2週間程度の期間を入れて、密封容器内部にて玄米から玄米の芽である発芽、又は根を育成させた発芽玄米を使用した発芽玄米御飯、又は発芽玄米と白米を交ぜて混合した発芽玄米御飯を炊飯することを特徴とした密封容器内部にて発芽を育成した発芽玄米、及び密封容器内部にて根を育成した発芽玄米、及びその製造方法。
また、気密性が高い密封容器の内部に入れている空気の変わりに、酸素を密封容器の内部に注入したことを特徴とする密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、気密性が高い密封容器の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気、又は酸素を入れている袋の内部の水溶液中に、玄米が芽を出すときに分泌する活性因子、及び成長因子、及び抗酸化物質などを含有した機能性物質の分泌物を、玄米が発芽するときの水溶液中に排泄させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、気密性が高い密封容器の内部に、玄米と、玄米が芽である発芽、及び根を出すのに必要な水溶液と、空気、又は酸素を入れている袋の内部の水溶液中に、玄米が芽を出すときに分泌する活性因子、及び成長因子及び抗酸化物質などを含有した機能性物質の分泌物を、玄米が発芽するときの水溶液中に排泄する、この機能性物質の分泌物を含有している水溶液を、袋の内部にて発芽させた発芽玄米を炊飯するときに、一緒に使用して炊飯することを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、気密性が高い密封容器の素材としては、例えば、3層構造、又は5層構造のラミネートフィルムを使用して製作した密封容器を使用することを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、密封容器の内部にて、玄米から玄米の芽である発芽、及び根を、例えば、3日間から14日間程度の日数をかけて、玄米から発芽、及び根を袋の内部にて、極力低温状態、例えば、15度Cから25度C前後の温度にて1週間から2週間前後の時間をかけて玄米から発芽、及び根を育成したあと、玄米から発芽、及び根の成育をさせた状態にて、長時間、保管、流通、及び輸送するための期間、例えば、1ヶ月から6ヶ月の期間、発芽、及び根の成育を停止させるために、例えば、−30度Cから10度C前後の温度にて、凍結、又は冷蔵をする、最適温度は0度Cから5度C前後の温度にて、長期間、発芽、及び根の成育を停止させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を1日から14日間程度の期間、水溶液中に漬け込んで、玄米が十分に吸水をしたあと、玄米が十分に吸水した玄米を水切りしたあと、玄米を漬け込んだ水溶液と、水分を含水させている玄米とに分けて、水分を十分に吸収している玄米を密封容器に入れて、吸水している玄米を入れている密封容器を、玄米が発芽、及び根を成育するのに、最適の温度である15度Cから30度C前後の温度にて7日間程度の期間を維持して、玄米から発芽、及び根を育成させたあと、玄米が発芽、及び根を育成するのを停止させるために、発芽している玄米を入れている密封容器を、凍結、又は冷蔵保管して、玄米が発芽、及び根を育成させるのを停止させた、発芽玄米を、長時間、保管、流通、及び輸送することを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米を低温の、例えば、0度Cから15度C前後の低温の水溶液中に漬け込んで、玄米が水分を飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、玄米から水分を除去して水切りした玄米を密封容器に入れて密封した、水分を飽和状態になるまで吸水している、密封容器内部の玄米を15度Cから30度C前後の温度に密封容器を10日間前後加熱をして、密封容器内部の玄米に玄米の芽である発芽、及び根を成育させたあと、玄米に発芽、及び根の成育を停止させる目的にて、玄米から発芽玄米を育成した密封容器を、凍結、又は冷蔵して玄米に発芽の成長を停止させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を低温の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を玄米が飽和状態になるまで吸水させたあと、玄米の表面上に付着している水分を除去する手段として、玄米を遠心分離機、又はその他の手段を使用して、玄米の表面上に付着している水分を除去して水切りすることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米を水溶液中に漬け込んで、玄米が飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、玄米が飽和状態になるまで玄米に、水分を吸水させた玄米が、密封容器内部にて玄米の表面上を空気、又は酸素と最大限に接触させることを目的に、飽和状態になるまで吸水させた玄米の表面上の水分を除去して水切りをしたことを特徴とする密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、乾燥している玄米、又は玄米と白米を交ぜた混合米、又は小麦、又は大麦、又はトウモロコシ、又は粟、又は稗、又はその他の穀類、又は小豆、又は大豆、又は緑豆、又は黒マツテなどの豆類(以下、略して、玄米とする)を、第1に、例えば、水溶液の温度が0度Cから15度C前後の水溶液中に、数時間から数日間の時間、又は日数を漬け込んで、玄米が飽和状態になるまで、玄米に水分を吸収させたあと、第2に、気密性が高い密封容器内部に、水分を飽和状態になるまで、水分を吸収させた玄米を、玄米の表面上に付着している水分を除去して、水切りをした玄米を密封容器内部に入れて密封したあと、例えば、室温、又は水溶液などの温度が、15度Cから55度C前後、最適温度は20度Cから28度C前後の温度帯の外気温の温度にて、1週間前後をかけて、密封容器内部の玄米を、密封容器の外部から、密封容器内部の玄米を加熱して、玄米に芽と根を発芽させたあと、第3に、例えば、−30度Cから5度C前後の温度帯である凍結、又は冷蔵の温度帯の温度にて、密封容器内部の玄米を凍結、又は冷蔵して、玄米の温度を低下させることにより、玄米が発芽をして、玄米が芽を成長させているのを、遅延、又は停止させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米を、例えば、水溶液の温度が、0度Cから15度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を出来るだけ、最大限、玄米に水分を吸収させたあと、玄米の表面上に付着している水分を、遠心分離機を使用して水分を除去するか、又は冷風乾燥、又は熱風乾燥、又はその他の手段を使用して水分を極力除去して、玄米の表面上を乾燥させることにより、玄米の表面上にて細菌である雑菌の繁殖を抑制する目的にて、玄米の表面上から水分を極力除去して、玄米から水分を水切りしたあとの玄米を密封容器内部に入れて密封したあと、例えば、30度C前後に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とする密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を、例えば、水溶液の温度が、0度Cから15度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に水分を出来るだけ、最大限、玄米に水分を吸収させたあと、玄米の表面上に付着している水分を、遠心分離機を使用して水分を除去するか、又は冷風乾燥、又は熱風乾燥、又はその他の手段を使用して水分を極力除去して、玄米の表面上を乾燥させることにより、玄米の表面上にて細菌である雑菌の繁殖を抑制する目的にて、玄米の表面上から水分を除去して、玄米から水分を水切りをしたあとの玄米、又は玄米の表面上から水分を極力除去して、玄米から水分を水切りしたあとの玄米、又は玄米の表面上を、エタノール、又はアルコール水溶液、又は醸造アルコール、又は穀物酢、又は酢酸(以下、略して、アルコール、又は酢酸とする)を使用して、水分を最大限に吸収させて水切りをした、玄米の表面上にアルコール、又は酢酸を噴霧器を使用して噴霧して、玄米の表面上に付着している細菌である雑菌を殺菌したあとの玄米を、密封容器内部に入れて密封したあとの、水分を吸収させた玄米の表面上をアルコール、又は酢酸を使用して細菌である雑菌を殺菌した玄米を入れている密封容器を、例えば、30度C前後に加熱をして、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とする密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に芽、及び根を発芽させて、発芽玄米を育成するための目的に使用する水溶液の変わりに、玄米をアルコール水溶液、例えば、5%から35%前後のアルコール水溶液と玄米を、一緒に密封容器の内部に入れて、密封容器の内部にて、玄米がアルコール水溶液に漬かる、又は浸される程度のアルコール水溶液の量を、密封容器の内部に玄米とアルコール水溶液を入れて、密封容器の内部に入れた玄米と、アルコール水溶液を密封容器の内部に密封したあと、例えば、5日間程度、30度C前後に、玄米とアルコール水溶液を入れている密封容器を加熱しても、アルコールの殺菌効果により、密封容器内部の細菌である雑菌を死滅させることを目的とした密封容器の内部にて、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を水溶液の内部に漬け込んで、玄米に芽、及び根を発芽させて、発芽玄米を育成するための目的に使用する水溶液の変わりに、例えば、5%前後の穀物酢、又は酢酸(以下、略して、酢酸とする)を混入した水溶液(以下、略して、酢入り水溶液とする)と、玄米を一緒に密封容器の内部に入れて、酢酸の殺菌効果を使用して、密封容器内部の細菌である雑菌を死滅させることを目的とした密封容器の内部にて、玄米から発芽玄米を育成させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米に水分を吸収させる目的の水溶液、又は玄米が水分を吸収したあとの玄米の表面上を殺菌する手段として、オゾンガスの殺菌効果を使用して、玄米を漬け込んでいる間の時間、水溶液にオゾンガスを噴霧して、玄米の表面上に付着している雑菌と、水溶液中の雑菌を殺菌するか、また、さらに、玄米に極力、水分を吸収させて、水切りをして、玄米の表面上を乾燥させたあとの玄米を、オゾンガスが充満しているオゾンガス室に入れて、玄米の表面上に付着している雑菌を、オゾンガスの殺菌効果を使用して、水分を極力吸収させた玄米の表面上に付着している雑菌をオゾンガスを使用して殺菌したあとの玄米を密封容器に入れて、密封容器内部にて発芽玄米を育成させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を発芽させるのに最適の温度である、例えば、15度Cから30度C前後の水溶液中に玄米を漬け込んで、玄米から芽、及び根を出させて発芽させる期間、例えば、5日間程度の時間を、玄米を漬け込んでいる水溶液と、玄米の表面上に付着している雑菌、及び水溶液中に於いて増殖する雑菌である細菌を抑制、及び殺菌する目的にて、玄米が発芽玄米を育成している期間の、水溶液中にオゾンガスを噴出して、玄米の表面上に付着している雑菌と、水溶液中の雑菌をオゾンガスの殺菌効果を使用して、水溶液中の細菌である雑菌を殺菌しながら育成した発芽玄米を、極力、水切りをしたあとの、発芽玄米を密封容器に入れて、例えば、−30度Cから5度C前後の温度帯である凍結、及び冷蔵の温度帯にて、発芽玄米を入れている密封容器の温度を低下させて、玄米が発芽を継続して育成するのを凍結、又は冷蔵して温度を低下させることにより、玄米が発芽を継続して育成するのを凍結、又は冷蔵して温度を低下させることにより、玄米が発芽を育成することを継続するのを停止させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、従来、発芽玄米を育成する場合、玄米を水温が、例えば、15度Cから30度C前後の水溶液の内部に入れて、水溶液の温度にもよるが、1日から3日間程度の時間をかけて、玄米から発芽玄米を育成したあとの、発芽玄米を加熱処理をして、第1に、玄米が発芽玄米を育成させることを加熱処理をすることにより停止させる目的もあるけれども、第2に、発芽玄米の表面上にて繁殖している細菌である雑菌を殺菌する目的が、加熱処理の主たる目的である、玄米から発芽を育成した発芽玄米の表面上にて繁殖している雑菌を殺菌する手段として、水切りをした発芽玄米の表面上にアルコール、又は酢酸を噴霧器を使用して噴霧するか、又は水切りをした発芽玄米をアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液に内部に漬けたあと遠心分離機などを使用して、アルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を脱水したあとの、発芽玄米を密封容器に入れることにより、アルコール、又は酢酸の殺菌効果により、発芽玄米の表面上に付着している雑菌が死滅するので、従来の発芽玄米を、長期間、保存するための加工手段である加熱による、殺菌手段の加熱を発芽玄米にしなくてもよいことになるので、発芽玄米を加熱することにより、発芽玄米の主成分の炭水化物がベーターからアルファー化に変化することの欠点を回避して、より自然に極く近い状態の、発芽玄米が含有している、炭水化物である澱粉がベーターの状態のままの、いつまでも新鮮な発芽玄米を、密封容器に入れて長時間、保存することが出来ることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、玄米に発芽、及び根を育成させて発芽玄米を密封容器の内部にて成育させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、水分を吸収させた玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と水分を吸収させた玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、玄米に発芽、及び根を育成させて発芽玄米を密封容器の内部にて成育させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米に発芽と根を育成させた、澱粉がベーター状態の発芽玄米を、細菌である雑菌から保護する目的のために、例えば、アルコール度数が3度前後から35度前後のアルコール水溶液、又は酢酸濃度が、1.0度前後から5.0度前後の酸度の酢酸水溶液(以下、略して、アルコール水溶液とする)と発芽させた発芽玄米を、密封容器の内部に入れて密封して、密封容器内部に入れているアルコール水溶液中に於いて、さらに1段と発芽玄米に発芽、及び根を育成させて成育して、さらに発芽玄米を成長させることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、細菌である雑菌が増殖するのに適していない条件の水溶液である、例えば、炭酸ガス、又は酢酸、又はその他の酸性物質(以下、略して、酸性物質とする)を使用して、PH濃度を7.0以下の極力酸性値が低い酸性とした、酸性の水溶液と玄米を密封容器に入れて、密封容器の内部に玄米から発芽玄米を育成するか、又は酸性の水溶液と玄米を発芽、及び根を出させた発芽玄米を入れて、密封容器の内部にて、細菌である雑菌が増殖することが出来ない条件とした水溶液中にて、玄米から発芽玄米を密封容器に入れて密封して育成するか、又はもうすでに、玄米から発芽した発芽玄米を、さらに、1段と発芽させる目的にて、酸性の水溶液を入れている密封容器の内部に入れることにより、発芽玄米が腐敗をしなくなるので、発芽玄米を殺菌する目的にて、発芽玄米を加熱して殺菌をすることにより、発芽玄米の主たる主成分である炭水化物の澱粉をベーターからアルファー化に変化させなくても、発芽玄米が腐敗しないことを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米に芽、及び根を発芽させて育成させた発芽玄米をアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液の内部に漬けるか、又はアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を噴霧器を使用して、発芽玄米にアルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を使用して噴霧して、発芽玄米の表面上に付着している、細菌である雑菌を加熱処理して殺菌をすることなく、アルコール水溶液、又は酢酸の水溶液を使用して殺菌したあとの、発芽玄米を密封容器に入れることにより、発芽玄米の主成分である澱粉がベーターの状態のままであることを特徴とした密封容器入りの発芽玄米、及びその製造方法。
また、乾燥した梅の硬い種、又は銀杏の実の殻、又は八角の実と種、又はその他のよく乾燥させた草根木皮の漢方薬(以下、略して、八角とする)から有効成分を抽出する場合、よく乾燥させた八角に水分を吸水させるために、八角を粉砕機を使用して微粉末状態に粉砕して、微粉末としたあとの八角の微粉末を水溶液中に漬け込んで、八角の微粉末に十分に水分を吸収させて、八角を構成している実と種の細胞の内部に十分に、水分を吸収させたあと、水分を十分に吸水して吸収させた、八角の微粉末である細胞内部の水分を凍結乾燥を使用して乾燥をさせると、八角の細胞内部の水分が、急激に水蒸気となって気化して膨張する、この八角の細胞内部の水分が水蒸気となって気化するときの膨張力により、八角の細胞膜、又は細胞壁は破壊をされる、この凍結乾燥の乾燥手段を使用して、八角の細胞膜、又は細胞壁を破壊したあと、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などを使用して粉砕をすることにより、八角の細胞膜、又は細胞壁を極く小さく超々微粉末状態に粉砕をして、細胞を破壊することにより、八角の果実と硬い種が含有している細胞、又は細胞内部に存在している有効成分を抽出することを特徴とした食品、健康食品、医薬品原材料、医薬品、及びその他の製造方法。
さらに、水分を含水している生の状態の草根木皮の漢方薬、又はよく乾燥させた草根木皮の漢方薬に水分を吸収させた漢方薬(以下、略して、草根木皮とする)を、真空状態の−30度C前後の条件にて、乾燥をさせる乾燥手段である凍結乾燥の加工手段を使用して、草根木皮を構成している細胞膜、又は細胞壁を、凍結乾燥による水分が水蒸気となって気化して膨張するときの膨張力を使用して細胞膜、又は細胞壁を破壊、又は細胞膜、又は細胞壁に亀裂を入れて、細胞膜、又は細胞壁を破壊しやすい条件としたあと衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、細胞膜、又は細胞壁を破壊することを特徴とした食品、健康食品、医薬品原材料、医薬品、及びその他の製造方法。
また、植物、及び野菜の種、実、木、根、茎、葉、皮(以下、略して、草根木皮とする)を、極く小さくチップ状態に粉砕を使用して、水分を含水している草根木皮であれば、そのままの状態で、乾燥をしている草根木皮であれば、草根木皮を構成している木質系の細胞、又は細胞内部に水分を十分に吸収させるために草根木皮を水溶液に漬け込んで、草根木皮の細胞に水分を極力十分に吸収させたあと、凍結乾燥の乾燥手段を使用して、草根木皮を構成している細胞内部の水分を水蒸気にガス化させて、細胞内部の水分が水蒸気となって気化するときの膨張力である、細胞内部にて発生する内部圧力を使用して細胞膜、又は細胞壁を、細胞の内部から破壊をするか、又は細胞膜、又は細胞壁を破壊しやすい状態にしたあとの、草根木皮の木質系の極く小さいチップを衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、例えば、粒子径の直径を20μm前後の微粒子の微粉末に粉砕をすることにより、人畜用の食料とするか、又は飼料とするか、又は水溶液に溶解させた微粒子の微粉末を加熱して、ベーター澱粉をアルファー澱粉に変化させたあと、酵母菌などの細菌を使用してアルコールを発酵させて、アルコールを醸造したあと、アルコールであるエタノールを蒸溜して自動車用のガソリンの変わりの燃料とすることを特徴とした食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、草根木皮を構成している細胞、及び細胞内部に存在している炭水化物を細胞内部から取り出す手段として、凍結乾燥の乾燥手段である、真空状態で−30度C前後の条件の、超真空状態で超低温度にて乾燥させて、草根木皮を構成している細胞膜、及び細胞壁を破壊、又は破壊しやすい状態にして細胞内部に存在している炭水化物を取り出すことを特徴とする食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、単細胞である緑藻類の、例えば、クロレラなどの細胞膜、又は細胞壁を破壊するか、又は破壊しやすい状態にする目的のために、生のクロレラの場合であれば水分を含有したままの状態で、又は乾燥しているクロレラの場合には、クロレラの細胞内部に水分を十分に吸収させたクロレラを、凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、クロレラなどの細胞膜、又は細胞壁を破壊して、クロレラなどの単細胞内部の有効成分を人体の腸管が吸収しやすい状態とすることを特徴とした食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、粉砕機を使用して微粉末に粉砕をしたあと、よく乾燥している漢方薬の微粉末に水分を吸収させる目的にて、よく乾燥している漢方薬の微粉末を水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に水分を十分に吸収させたあと、凍結乾燥の乾燥手段を使用して乾燥させて、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊するか、又は破壊しやすい状態にしたあと、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊する目的のために、再度、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、漢方薬の微粉末を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して、漢方薬を超々微粉末にすることにより、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に存在している有効成分を、加熱手段を伴うことなく、漢方薬を構成している細胞膜、又は細胞壁を破壊して漢方薬である草根木皮の有効成分を、人体の腸管にて直接に吸収することが出来る、粒子径の直径を50μm以下としたことを特徴とする食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、PH濃度が9.0前後のアルカリ性水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、八角などの漢方薬から、常温にて有効成分を抽出した抽出物である有効成分を、HIV、HCV、又は強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)などのウイルスを、不活化する目的のために抗ウイルス剤の治療薬として使用することを特徴とする食品原材料、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、玄米を水温が20度Cから35度C前後の、例えば塩分濃度が3%前後の水溶液中に、24時間、又は48時間、又は72時間前後の時間を、塩水中に漬け込んで、玄米から発芽玄米を育成させることにより、細菌である雑菌の影響による、発芽玄米の品質低下が起きない、発芽玄米を育成させることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
また、玄米を水温が20度Cから35度C前後の水溶液中に、例えば、24時間、又は48時間、又は72時間前後の時間を、玄米を最適温度が33度C前後の水溶液中に漬け込んで、玄米に芽と根を育成させて、玄米を発芽玄米としたあとの発芽玄米を、細菌である雑菌が増殖して、発芽玄米が腐敗をするのを防止する目的のために、玄米から発芽玄米を育成したあとの発芽玄米を、例えば、塩分濃度が飽和水溶液、又は塩分濃度が12%前後の水溶液中に漬け込んで、発芽玄米を塩水を使用して殺菌したあと、発芽玄米を遠心分離器などを使用して、発芽玄米に付着している、塩水を除去して水切りをしたあとの発芽玄米を密封容器に入れることにより、常温にて腐敗をさせることなく流通をさせることが出来ることになり、発芽玄米を120度C前後の温度にて加熱処理をして殺菌する必要性がなくなるので、発芽玄米を加熱処理する欠点である、発芽玄米の澱粉をベーター澱粉からアルファー澱粉に変化させることなく、極く自然な状態の、ベーター澱粉のままの状態の発芽玄米を、塩水の殺菌効果を使用して発芽玄米を処理することにより、高温にて加熱処理をして殺菌することなく低温にて発芽玄米を殺菌して、常温にて発芽玄米を腐敗させることなく流通させることが出来ることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米が腐敗をするのを防止する手段として、発芽玄米に塩の粉末を、直接に振り掛けて発芽玄米を塩漬けにして発芽玄米が腐敗をするのを防止することを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
また、発芽玄米を、例えば、120度C前後の高温にて加熱処理をして殺菌する手段の変わりとして、例えば、塩分濃度が飽和水溶液、又は塩分濃度ガ12%前後の水溶液を使用して発芽玄米を殺菌する変わりに、例えば、アルコール度数が30度前後アルコール水溶液を使用して、アルコールの殺菌効果を使用して発芽玄米を低温にて殺菌するが、又は例えば、酢酸濃度が5%前後の酢酸入りの水溶液を使用して、酢酸の殺菌効果を使用して発芽玄米を低温にて殺菌をして、発芽玄米を常温にしても、発芽玄米が腐敗をしない発芽玄米としたことを特徴とする発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米、又は玄米に芽と根を育成させた発芽玄米と同様に、例えば、小麦、大麦、トウモロコシなどの穀類、又は稗、粟、などの雑穀、又は小豆、大豆、空豆、豌豆、枝豆、緑豆、黒豆、黒マツテ豆、南京豆(ピーナッツ)などの豆類、又は銀杏、カボチャ、ビワの種子などの、穀類、又は雑穀、又は豆類、又は種子(以下、略して、豆類とする)である豆類も、発芽玄米と同じように、芽と根を育成させて発芽させた豆類が、さらに、一段と成長して育成するのを停止させる目的のために、塩分、アルコール、及び酢酸を使用して、発芽玄米、又は発芽させた豆類である発芽豆類が、芽と根の成育を成長させるのを停止させることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
また、ティーバッグ型式の袋(以下、略して、ティーバッグとする)の内部に、紅茶の粉末、アフリカ産のお茶であるルイボスティの粉末、杜仲茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末を入れたティーバッグの内部に、すぐに溶解するフロストシュガー、又はグラニュー糖、又は角砂糖、又は白い砂糖、又は黒砂糖、又は黒砂糖の粉末、又は粗目砂糖、又は氷砂糖などの砂糖、又はサッカリン、ズルチンなどの人工甘味料と、紅茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末と、砂糖、又は人工甘味料をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して、紅茶、緑茶、又はコーヒーなどを糖分と一緒に抽出して、砂糖などの糖分、又は人工甘味料などと一緒に飲用するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、などのアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部に一緒に入れて、紅茶の粉末、緑茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末(以下、略して、杜仲茶とする)がら、PH濃度を8.5前後とした水溶液を使用して、アルカリ性とした水溶液を使用して、杜仲茶などから有効成分をアルカリ抽出をすることと、アルカリ性とした飲料水を飲用することにより、酸性飲料水が人体に与える悪い影響を回避して、酸性飲料水よりも、より一段と健康に優しいアルカリ性とした水溶液を使用して抽出した杜仲茶などの飲料水を提供することを目的としたティーバッグを使用して、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性とした水溶液を使用して、杜仲茶などから有効成分をアルカリ抽出した飲料水を飲用することを特徴とした飲料水、及びその製造方法。
さらに、紅茶の粉末、緑茶の粉末、ルイボスティの粉末、杜仲茶の粉末、ココアの粉末、コーヒーの粉末、又はその他の嗜好飲料水の原材料の粉末を入れているティーバッグの内部に粉末の粉ミルクを一緒に入れるか、又は粉末の粉ミルクと砂糖などの糖分、又は人工甘味料をティーバッグの内部に一緒に入れて、ミルク入りの紅茶、又はミルク入りのコーヒー、又はミルクと砂糖などの糖分、又は人工甘味料入りの紅茶、又はコーヒーなどにミルクと砂糖などの糖分を入れた嗜好飲料水を、1個のティーバッグを使用して、ミルク、又はミルクと糖分を一緒に抽出することを特徴とした飲料水、及びその製造方法。
また、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末とした、八角などの漢方薬の微粉末を、ティーバッグに入れて冷水、熱湯、又はお湯を使用して抽出した飲料水を抗ウイルス効果のある健康飲料水として飲用することを特徴とした飲料水、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実、又は梅の硬い種を含む丸ごとの果実、又は梅の実の硬い種だけ、又はその他の植物、野菜などの種子、及び実など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末にアルカリ性の水溶液を吸収させたあと、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を十分に吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性となるために、漢方薬の微粉末に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の水溶液を吸収させて乾燥させた、アルカリ性となる性質の漢方薬の微粉末としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実、又は梅の硬い種を含む丸ごとの果実、又は梅の実の硬い種だけ、又はその他の植物、野菜などの種子、及び実など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、超々微粉末の微粉末としたあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に、八角、又は梅の種などの漢方薬の微粉末をアルカリ性の水溶液中に漬け込んで、漢方薬の微粉末にアルカリ性の水溶液を吸収させたあと、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を十分に吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性となる性質を持っている漢方薬の微粉末をティーバッグなどに入れて、冷水、熱湯、及びお湯などを使用して、漢方薬の微粉末から有効成分を抽出して飲用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は乾燥していない水分を含有している、生のままの状態の八角の硬い種を含む果実(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)であれば、よく乾燥させたあと、八角などの乾燥した漢方薬を、粉砕機を使用して微粉末に粉砕をした漢方薬の微粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に漢方薬の微粉末を漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部に、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を浸透させて細胞の内部に吸収させたあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、アルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液である水分だけを細胞の内部から蒸発させて乾燥させて除去した、よく乾燥をした、人工的にアルカリ性の性質とした、八角などの漢方薬のアルカリ性の性質を持っている微粉末から、漢方薬の有効成分を抽出する目的のために、漢方薬の微粉末を、冷たい水溶液中に入れるだけで、従来の抽出手段である、漢方薬の微粉末を煮沸しなくても、常温以下の冷たい冷水を使用しても、漢方薬の微粉末から漢方薬の有効成分を抽出することが出来ることになり、従来の漢方薬を煮沸、又は加熱して、漢方薬から有効成分を抽出している欠点を回避して、常温、又は常温以下の低温にて漢方薬の有効成分を容易に抽出することが出来ることになり、より1段と、漢方薬から有効成分を抽出することが出来ることを可能としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥している、八角の果実の硬い種と果実、又は梅の硬い種と果実、又はカボチャの種、又は銀杏の実の殻と実などの野菜の種子、又は植物の果実と種、又はその他の草根木皮(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕したあと、水分を含有している場合には、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、よく乾燥させたあとの微粉末の漢方薬を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度を9.0から12.0前後としたアルカリ性の水溶液中、又はアルカリ性のアルコール水溶液中に微粉末の漢方薬を漬け込んで、漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部、又は細胞の外部にアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を、漢方薬の微粉末に滲みこませて吸収させたあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段を使用して、漢方薬の微粉末を乾燥させることにより、細胞の内部、又は細胞の外部に滲み込ませたアルカリ性の水溶液の内、水溶液だけが、水蒸気となって蒸発するので、結果として、細胞の内部、又は細胞の外部から水溶液だけを水蒸気として蒸発させて除去して乾燥することになるので、細胞の内部、又は細胞の外部に強アルカリ性の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))だけが残ることになり、結論として漢方薬の微粉末を構成している細胞の内部、又は細胞の外部に強アルカリ性の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を残留させたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、漢方薬を微粉末にすることで、PH濃度が9.0前後から12.0前後のアルカリ性の水溶液中、又はアルコール水溶液中に漢方薬の微粉末を漬け込むことにより、漢方薬の微粉末に、より多くのアルカリ性の水溶液を滲み込ませて吸収させることが出来ることになり、その後、アルカリ性の水溶液を吸収させた漢方薬の微粉末を、凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた漢方薬の微粉末の特色は、アルカリ性の性質となってアルカリ性の抽出条件を備えた漢方薬の微粉末となっているので、アルカリ性の水溶液中にて有効成分を抽出する場合と全く同じ条件となることにより、冷たい冷水を使用しても、又は熱湯を使用しても、又はお湯を使用しても、漢方薬の微粉末から有効成分を抽出することが出来ることになったことにより、漢方薬の微粉末をティーバッグ型式の、ティーバッグの容器に入れて、容易に本考案の主たる考案のテーマである、アルカリ性の水溶液中に於ける有効成分の抽出をすることを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角などの漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、微粉末とした微粉末をティーバッグに入れて飲用する場合、ティーバッグの内部に、漢方薬の微粉末と、砂糖などの糖分、又は人工甘味料を漢方薬の微粉末と一緒にティーバッグの内部に入れて、例えば、八角などの苦味を、強烈に伴う漢方薬の微粉末から抽出した有効成分と、砂糖などの糖分を一緒に入れたティーバッグを使用して、アルカリ性の性質とした漢方薬の微粉末から抽出した有効成分と、砂糖などの糖分を一緒に抽出をして飲用しやすくしたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ロシュ社が製造販売している、A型インフルエンザウイルスの特効薬であるオセルタミビルの商品名である、「タミフル」の原材料は、2つあり、その内の1つが、漢方薬でもあり香辛料の八角が主たる原材料の1つである、もう1つの原材料は大腸菌である、この八角と大腸菌の2種類を使用しての、「タミフル」の製造工程は、概略、下記の▲1▼から▲3▼の合成過程の順序にて製品化されて「タミフル」は出来上がる、まず▲1▼としては、大腸菌に八角を食べさせてシキミ酸という物質を大腸菌に合成させる、▲2▼としては、キシミ酸からエトポシドという物質を合成する、▲3▼としては、エトポシドからアジドという物質を合成して最後に、最終製品として抗ウイルス効果がある「タミフル」が出来上がることになるけれども、上記の作業工程に於いて、最も大事な要点は、「タミフル」の製品化の出発点である▲1▼の作業工程である、大腸菌がより多くの八角を食べて、大腸菌が、如何に多くのシキミ酸を合成するのかが、最も大事な要点である、この大腸菌に八角をより多く食べさせて、その結果として、大腸菌により多くのシキミ酸を合成させる目的のために、八角の微粉末を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、アルカリ性の性質とした八角の微粉末を大腸菌に食べさせるか、又はアルカリ性とした八角の微粉末から抽出した有効成分を食べさせることにより、より多くのキシミ酸を大腸菌に効率よく合成させることが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角の微粉末、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末、又はルイボスティの微粉末、又は杜仲茶の微粉末(以下、略して、八角の微粉末、又は漢方薬とする)を、人体が直接に服用するか、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末、又は八角の微粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性物質を使用して、PH濃度を9.0前後とした水溶液である、冷水、煮沸、又は煮沸したお湯を使用して八角の微粉末から抽出した有効成分を服用して、人体の腸管に存在している大腸菌に八角の微粉末を食べさせるか、又は八角から抽出した有効成分を食べさせて、大腸菌により多くのキシミ酸を合成させる目的のために、八角の微粉末を、アルカリ性の性質とした八角の微粉末としたことにより、人体の消化器官にて八角の微粉末から、より多くの有効成分を抽出することが出来ることになり、より多くのキシミ酸を大腸菌に合成させることにより、人体の体内にて抗ウイルス効果がある、キシミ酸を経由してエトポシド、又はアジドなどの抗ウイルス効果がある物質を、アルカリ性の性質とした八角の微粉末を使用するか、又はアルカリ性の性質とした八角の微粉末から水溶液を使用して抽出した有効成分を使用して、人体の大腸菌に人体の体内に於いて抗ウイルス効果があるキシミ酸などの物質を合成させて、ウイルス性疾患である、HIVウイルスにて起こるエイズ患者、又はHCVウイルスにて起こるC型肝炎、又は強毒型の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)などのレトロウイルス、又はコロナウイルス、又はその他のウイルスに感染している患者の治療を行うことを目的とすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している、八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は漢方薬の草根木皮、又は梅、桜、リンゴ、梨、ブドウ、サクランボウ、柿などの木の幹、又は木の葉、又はその他の野菜、植物の葉、種など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕をして、例えば、ティーバッグ形式の袋の内部に、八角を粉砕した微粉末を1.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後を入れたティーバッグを作って、ティーカップに冷水、又はお湯、又は熱湯を入れたティーカップの内部に、八角の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の変わりに、水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を入れたティーバッグを入れると、ティーカップ内部の水溶液はPH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液となり、約10分間前後の時間で、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、より一段と効率よく、アルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥している、八角の硬い種を含む果実の丸ごと、又は漢方薬の草根木皮、又は梅、桜、リンゴ、梨、ブドウ、サクランボウ、柿などの木の幹、又は木の葉、又はその他の野菜、植物の葉、又は緑茶の葉、紅茶の葉、ルイボスティの葉、杜仲茶の葉、ウーロン茶の葉、コーヒー、又は種など(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を粉砕機を使用して微粉末に粉砕をして、例えば、ティーバッグ形式の袋の内部に、八角を粉砕した微粉末を1.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後と粗目などの砂糖を7.0g前後を入れたティーバッグを作り、ティーバッグの内部に砂糖を入れることにより、ティーバッグの重量を重くして、水溶液中に於いてティーバッグが沈む構造としたティーバッグを作って、ティーカップに冷水、又はお湯、又は熱湯を入れたティーカップの内部に、八角の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)と砂糖を入れたティーバッグを入れると、ティーカップ内部の水溶液はPH濃度が9.0前後のアルカリ性の水溶液となり、約5分間前後の時間で、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、より一段と効率よく、アルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を打錠機を使用して錠剤に打錠するときに、八角などの微粉末で出来ている漢方薬の微粉末に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合して打錠した錠剤を、人体が服用すると体内の腸管にて腸管の体液がアルカリ性となり、より一段と効率よく、体内のアルカリ性の体液を使用して、八角などの微粉末で出来ている漢方薬から効率よく、人体の腸管にてアルカリ抽出する目的のために、八角などの微粉末で出来ている漢方薬に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した錠剤を、人体が服用して人体の腸管にて、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、人体の体液を、アルカリ性とした人体の体液を使用して効率よくアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、冷水、又はお湯、又は煮沸したお湯を入れているティーカップの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.5前後とした、アルカリ性の水溶液を入れているティーカップの内部に、例えば、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)だけが3.0g程度の量を、ティーバッグの内部に入れた八角などの漢方薬を入れているティーバッグを、アルカリ性の水溶液としたティーカップの内部にて、八角などの漢方薬から有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく、乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、3.0g程度の八角などの漢方薬だけをティーバッグに入れて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの粉末状態のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を、例えば、2.0g程度の量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)だけをティーバッグに入れて、ティーカップの内部に入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするか、又は小さい包みに2.0g程度の量を小包に入れた炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ティーカップの内部に入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするか、又は2.0g程度の量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を打錠機を使用して打錠した錠剤の、小さい1粒が2.0g程度の1粒をティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部に入れている水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を入れているティーカップの内部に、例えば、八角などの漢方薬だけを3.0g程度の量をティーバッグに入れたティーバッグを、PH濃度を8.5前後としたティーカップ内部のアルカリ性の水溶液中に入れて、八角などの漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッシ
プーアル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの葉茶、
マ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)などの漢方薬から、漢方薬が含有している有効成分を抽出するのに、例えば、漢方薬の微粉末だけを3g程度の量をティーバッグに入れて、別途炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用してアルカリ性とした、例えば、PH濃度を8.5前後とした水溶液を入れているティーカップの内部に漢方薬の微粉末を入れたティーバッグを入れて、漢方薬が含有している有効成分をアルカリ性の水溶液としたティーカップに入れた冷水、又はお湯を使用してアルカリ抽出するか、又は、例えば、漢方薬の微粉末を3g程度の量を入れているティーバッグの内部に、さらに、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g程度の量を、漢方薬と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグを、作成して、漢方薬と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグをティーカップの内部に入れている水溶液中に入れて、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液とした、ティーカップの内部のアルカリ性の水溶液を使用して、漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、甲類、又は乙類の焼酎の内部、又は日本酒の内部、又はその他のアルコール水溶液の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を溶解させて、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の焼酎、又はアルカリ性のアルコール水溶液の内部に、例えば、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を入れて、アルカリ性の焼酎、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、八角などの漢方薬からアルカリ性の焼酎の内部、又はアルカリ性のアルコール水溶液の内部、八角などの漢方薬が含有している有効成分をアルカリ抽出したことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく、乾燥した単細胞のクロレラの粉末をティーバッグの内部に入れて、クロレラの細胞の内部から、アルカリ性の水溶液を使用してクロレラの細胞が含有している有効成分を抽出する目的のために、クロレラを入れているティーバッグの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、クロレラと一緒に入れたティーバッグを使用して、ティーカップに入れている水溶液をアルカリ性の水溶液とするためにティーカップの内部に、例えば、クロレラを6.0g程度と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g程度の量を一緒に入れているティーバッグを使用して、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分を、例えば、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をするか、又はクロレラの粉末だけをティーバッグの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液としたティーカップの内部に、クロレラの粉末だけティーバッグに入れたティーバッグを入れて、ティーカップの内部の水溶液をアルカリ性とした水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているクロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することにより、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することなく、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用して抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーパック原材料、ティーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、水分を含有している生のクロレラ、又は乾燥しているクロレラの粉末から、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部の有効成分を抽出する目的のために、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後から12.0前後のアルカリ性とした水溶液を使用して、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をすることにより、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することなく、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部に存在している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用して抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、例えば、静岡県小笠郡菊川町にある不双産業(株)が製造販売をしている、平袋タイプのティーバッグ、又は三角パックタイプの、タグ付フィルターティーバッグ、又はティーカップに取り付けて使用するドリップタイプのティーバッグである、例えば、ティーカップに2点で掛けて抽出するドリップタイプのティーバッグ、又は3点の支点で掛けて抽出するドリップタイプのティーバッグの形式である、商品名がタイプR、又はタイプF、又はタイプVなどの、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの抽出方法にて使用する平袋タイプ、又は三角タイプの袋、又はドリップタイプの容器の内部に、八角の微粉末、又は漢方薬の微粉末、又はクロレラの微粉末(以下、略して、クロレラ、又は草根木皮、又は漢方薬とする)である、八角などの漢方薬の微粉末を、例えば、5.0g程度の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、例えば、3.0g程度の量をティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部に入れたティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを、ティーカップの内部に入れて、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、八角などの漢方薬が含有している有効成分を抽出するか、又はティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部に、八角などの漢方薬の微粉末だけを入れて、ティーカップの内部の水溶液を、別途、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などの、粉末、又は錠剤の形状をした、アルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ性としたティーカップの内部の水溶液中に、八角などの漢方薬の微粉末、又はクロレラの微粉末だけを入れたティーバッグをティーカップの内部に入れるか、又はドリップタイプのティーバッグを使用するか、又は飲用しやすくするためと、ティーバッグの重量を重くするために砂糖などの甘味料を、八角などの漢方薬の微粉末とを一緒に入れるか、又はクロレラの微粉末とを一緒に入れたティーバッグを入れるか、又はドリップタイプのティーバッグを使用して、アルカリ性としたティーカップの内部の水溶液を使用して、八角などの漢方薬が含有している有効成分を、一人前である、1人分づつの量を抽出して飲用することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥している、八角などの漢方薬で出来ている微粉末(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬とする)を打錠機を使用して錠剤に打錠するときに、八角などの微粉末で出来ている漢方薬の微粉末に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合して打錠した錠剤を、人体が服用すると体内の腸管にて腸管の体液がアルカリ性となり、より一段と効率よく、体内のアルカリ性の体液を使用して、八角などの微粉末で出来ている漢方薬から効率よく、人体の腸管にてアルカリ抽出する目的のために、八角などの微粉末で出来ている漢方薬に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した錠剤を、人体が服用して人体の腸管にて、八角などの漢方薬の微粉末から有効成分を、人体の体液を、アルカリ性とした人体の体液を使用して効率よくアルカリ抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出しても、八角などの漢方薬が含有している有効成分を効率よく抽出することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ティーバッグ類似の袋の内部に、コーヒー豆の微粉末と、例えば、砂糖、グラニュー糖、又は氷砂糖などの粗くて比重が重い砂糖を入れた、ティーバッグ類似の袋の内部に、さらに、粉ミルクを入れれば、砂糖と、ミルク入りのティーバッグ類似の容器である袋を使用した、コーヒーを抽出することを目的とした、極く簡単な構造のティーバッグ類似の、コーヒー豆の微粉末からコーヒーを抽出するために、例えば、不双産業(株)が製造販売をしている、ティーバッグ、又はティーカップに2点で掛けて抽出するドリップタイプのティーバッグ、又はティーカップに3点の支点で掛けて抽出するドリップタイプのティーバッグの形式である、商品名がタイプR、又はタイプF、又はタイプVなどの、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの抽出方法にて使用する平袋タイプ、又は三角タイプの袋、又はドリップタイプの容器の内部に、コーヒー豆の微粉末、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶(以下、略して、コーヒー豆の微粉末とする)と、砂糖、グラニュー糖などの糖分、さらに、好みにより粉ミルクをティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部に一緒に入れて、例えば、砂糖などの糖分入り、及び粉ミルク入りのコーヒーを抽出することを目的としたティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを使用して、砂糖などの糖分、又は人工甘味料、又は粉ミルクを入れたコーヒーを抽出して飲用することが出来ることを特徴としたティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを使用して、砂糖、グラニュー糖、又は人工甘味料などの糖分と一緒に抽出した糖分入りのコーヒー、又は好みにより粉ミルク入りのコーヒー、又は糖分と粉ミルク入りのコーヒーを抽出したコーヒー飲料水であることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部に、コーヒー豆の微粉末、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶(以下、略して、コーヒー豆の微粉末とする)を入れたティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを、ティーカップの内部に入れている水溶液を使用してコーヒーを抽出するのに、従来、コーヒーとは、PH濃度が5.0前後の酸性の飲料水であるのを、人体に優しいアルカリ性のコーヒー飲料水とすることを目的とするために、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部にコーヒー豆の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグの内部に、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を1.5g前後をコーヒー豆の微粉末と一緒に入れた、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを作成して、お湯、又は煮沸しているお湯を入れているティーカップの内部に、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを入れて、ティーカップに入れている水溶液を、例えば、PH濃度を人体に優しい8.0前後の弱アルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質と、一緒に入れているコーヒー豆の微粉末を入れている、ティーバッグ、又はドリップタイプのティーバッグを使用して、アルカリ性としたティーバッグの内部の水溶液を使用してコーヒーを抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、缶に入れたコーヒー、又はココアなどの飲料水、又は缶、又はペットボトルに入れた、八角の微粉末から有効成分を抽出した飲料水、又は緑茶、又は紅茶などの飲料水(以下、略して、缶コーヒー、又は缶、又はペットボトルに入れた八角の飲料水とする)も、PH濃度は5.0前後の酸性の飲料水である、従来、酸性の飲料水である、缶コーヒー、又は八角の飲料水などの酸性の飲料水を、人体に優しい弱アルカリ性の飲料水とするために、缶コーヒー、又は八角の飲料水、又は緑茶、又は紅茶などの飲料水の缶、又はペットボトルの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、例えば、2.0g前後の量を入れて、PH濃度を8.0前後の弱アルカリ性とした、人体に優しい缶コーヒー、又は八角の飲料水、又は緑茶、又は紅茶を市、又はペットボトルに入れた飲料水であることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、特に、南アフリカ共和国が原産のルイボスティーの原材料となる、学名がアスパラサス・リネアリス(Aspara thus linearis))という植物は、学問的にも珍しい豆科に属する針葉樹である、このルイボスティーは南アフリカ共和国の雨の少ないセダルバーグ山脈地方の高地に限定して成育している、このルイボスティーと、中国が原産の杜仲茶(以下、略して、ルイボスティーとする)には、強い抗ウイルス効果があることが判明しているので、ティーバッグ(小さい包み)、又はティーバッグ(小さい袋)(以下、略して、ティーバッグ(小さい包み)とする)に、例えば、ルイボスティーの微粉末を6g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2g前後を入れた、1人前分づつの1人分のティーバッグを作成したティーバッグを、熱湯を入れたティーカップの内部に入れて、ティーバッグに入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)をティーカップの内部の熱湯を使用して、例えば、PH濃度を9.0前後のアルカリ水溶液を使用して、アルカリ抽出画分したルイボスティーから抽出した有効成分には、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎患者の原因ウイルスであるHCVウイルス、又は強毒性の高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)、又は日本脳炎などの蚊が媒介するウイルス、又はその他の蚊が媒介するウイルスを不活化する、抗ウイルス効果が強いことが判明したので、ティーバッグの内部に入れたルイボスティーの微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を入れたティーバッグを、熱湯を入れたティーカップに入れてアルカリ性とした、ティーカップの内部の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分した抗ウイルス効果が強いアルカリ抽出物質を、例えば、10分前後の時間にて、1人前分づつの1人分の抗ウイルス効果が強い抗ウイルス剤となる水溶液を、1人分のルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れたティーバッグを、熱湯を入れたティーカップに入れてアルカリ抽出画分したアルカリ水溶液を使用して、それぞれの種々雑々なウイルスが原因で発症する、ウイルス性の感染症の症状の患者の治療を目的とした飲料水とする、及び予防を目的として、1人前分づつ、簡便に飲用することが出来ることを目的としたルイボスティーと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質とをティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグ形式の袋の内部にて、ルイボスティーが含有している有効成分と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質とをティーバッグ形式の袋の内部にて、化学反応をさせて、アルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を交ぜて混合した八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ているマスクに、八角の微粉末を付着させるか、又は八角の微粉末と、八角の微粉末を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度が5前後と酸性値が高い、八角の微粉末の微粒子のPH濃度を、例えば、8.5前後のアルカリ性とした八角の微粉末を取り付けたマスクを使用して、ガス化された八角の酸性値が高い微粉末をアルカリ性の性質とした、八角の微粉末を使用して花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、八角(学名はトウキシミ)が含有している、主たる有効成分はキシミ酸である、この八角の微粉末を濾過剤としたマスクを作成することにより、抗ウイルス効果、又は喘息の発作の予防、又はアトピー性アレルギー症状、又は花粉症、又は花粉症の主たる症状である鼻が詰まる症状、又はインフルエンザウイルスの防止、又は風邪、又は咳(以下、略して、花粉症とする)などを予防、又は防止することを目的とするために、マスクの内部に、八角(学名はトウキシミ)を微粉末とした八角の微粉末を、例えば、通気性がある、不織布、又はガーゼなどで出来ている ティーバッグ類似の袋に入れた八角の微粉末を、主たる濾過剤とした花粉症を予防、又は防止することを目的としたマスクとして使用するか、又は八角の微粉末をティーバッグ類似の袋に入れたティーバッグ類似の袋を、例えば、マスクの本体に取り付けたり、取り替えることが自由に出来る構造である、マスクの本体に八角の微粉末を入れたティーバッグ類似の袋を着脱することが出来る構造としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米、又は発芽させた穀類、又は豆類、又はその他の穀類(以下、略して、南京豆、又はピーナッツとする)を、細菌である雑菌を殺菌する目的のためと、発芽玄米、又は発芽させた南京豆の成長を停止させて、発芽玄米、又は南京豆が含有している澱粉をベーター澱粉のままの状態にて維持する目的のために、塩、又は塩分を使用して塩蔵した発芽玄米、又は南京豆を、真水の水溶液を使用して容易に塩抜きをすることが出来ることを特徴とした塩蔵発芽玄米、又は塩蔵南京豆、及び塩蔵した発芽玄米、又は塩蔵した南京豆、及びその製造方法。
さらに、現在、梅の種、プルーンの種、ビワの種、杏の種、及びカボチャの種などの野菜の種、又は植物の種(以下、略して、種とする)は、ほとんどが産業廃棄物として処分されているが、例えば、梅の種を薬600度C前後に加熱をして、梅の種を使用して活性炭、又は炭化した炭を製造すると、梅の硬い殻と殻の内部にある仁が含有している、シアン配糖体であるアミグダリン(ビタミンB17)などの有効成分を炭化させた、大変に性質がよい活性炭、又は炭化した炭を種を原材料として製造することが出来ることを特徴とした活性炭、又は炭化した炭、及びその製造方法。
また、梅、プルーン、ビワの種などの野菜、又は植物などの種を原材料として製造した活性炭、又は炭化した炭、又は竹、又は木材などを原材料として製造した活性炭、又は炭化した炭の使用方法としては、遺体を安置する棺桶の内部に入れて、遺体から発生する臭いを消臭する消臭剤として使用すると、例えば、梅の種などは、梅特有の香りと、梅の種、特有の形状を保ったままの形状をした活性炭、又は炭化した炭を作ることが出来る、又はプルーンの種、又は枇杷の種の形状を保ったままの形状をした活性炭、又は炭化した炭を作ることが出来るので、死者を祀るのに最適の、梅の種の形状をした活性炭、又は炭化した炭、又はプルーン、又は枇杷などの種の形状をした活性炭、又は炭化した炭、又はその他の野菜、又は植物の種の形状をした活性炭、又は炭化した炭を製造することが出来ることを特徴とした活性炭、及び炭化した炭、及びその製造方法。
さらに、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米を、発芽玄米が生きている状態を維持して、発芽玄米の澱粉の状態がベーター澱粉のままの状態でありながら、さらに、発芽玄米が一段と成長するのを停止させても、細菌による雑菌が発芽玄米に繁殖をして、発芽玄米が腐敗しないようにするための防止策としては、穀物から作った穀物酢、又は酢酸(以下、略して、酢酸とする)を使用して発芽玄米の表面上を処理するか、又は発芽玄米に酢酸を吸収させて発芽玄米を処理をすると、例えば、発芽玄米を120度C前後で加熱殺菌処理をして、発芽玄米の澱粉の状態をアルファー澱粉に変化させなくても、発芽玄米を長時間、常温にて腐敗をさせることなく保存することが出来ることになる、さらに、酢酸を使用して発芽玄米を処理した、発芽玄米を使用して発芽玄米を炊飯した、発芽玄米御飯の内部には、極く少量の酢酸が発芽玄米御飯の内部に残留して残っているので、人体の健康に優しい、お酢で健康な発芽玄米御飯を炊飯することが出来ることになったことを特徴とした酢酸入りの発芽玄米御飯、及びその製造方法。
また、砂糖をイースト酵母菌などの酵母菌を使用して発酵させると、まず第1に砂糖は、ブドウ糖と果糖に分解される、次に、第2の工程でブドウ糖はエタノールと、二酸化炭素に分解される、この砂糖をイースト酵母菌が分解してイースト酵母菌が多量に繁殖して増殖したあとの、結果として、イースト酵母菌を加熱して死滅させると、イースト酵母菌の死骸が分解されて、必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質を含有した、エタノール水溶液が産生される、この必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質を含有したエタノール水溶液を食品、及び飲料水、及び医薬品とすることを目的とするために、砂糖などの糖分(以下、略して、砂糖とする)をゼラチン、又は寒天(以下、略して、ゼラチンとする)を使用して、砂糖を温めた水溶液を使用して、砂糖を溶解させた、砂糖が溶解した水溶液をゼラチンを使用して固めて固型化した、黴菌であるイースト酵母菌、又は酵母菌を増殖させるための、媒地の表面上にイースト酵母菌、又は酵母菌(以下、略して、イースト酵母菌とする)を振りかけてイースト酵母菌を、ゼラチンを使用して砂糖を固めた砂糖ゼラチンを使用して増殖させて、イースト酵母菌を発酵させて増殖させたあとは、イースト酵母菌によって、ブドウ糖はエタノールと二酸化炭素に分解されているので、、エタノール水溶液を加熱してイースト酵母菌を死滅させると、エタノール水溶液中には、イースト酵母菌の死骸が分解されて必須アミノ酸、及びアミノ酸、及び蛋白質が多量に産生することになる、このゼラチンを使用して砂糖を固めた砂糖ゼラチンとイースト酵母菌を使用して、イースト酵母菌を増殖させて、その結果として、必須アミノ酸、及び、アミノ酸、及び蛋白質が溶解した水溶液を製造して、人体の健康に寄与する食品、及び医薬品、及び飲料水を提供することを特徴としたイースト酵母菌入りの飲料水、及び食品、及び医薬品、及びその製造方法。
さらに、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出した水溶液を使用しても、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液を飲用することにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした飲料水としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分をそのままの八角の微粉末の酸性値が5.0前後と酸性の低い状態のままである、例えば、300μm前後以下の粒子径の直径とした八角の微粉末を使用して、花粉症を改善して治療することを目的として、ティーバッグ類似の通気性のある不織布、又はガーゼなどで出来ているティーバッグ類似の袋に入れた、八角の微粉末を入れた袋を、例えば、人体の衣服であるワイシャツなどの胸のポケットに入れることにより、八角の微粉末の消臭効果を使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を、そのままの八角の微粉末の酸性値が5.0前後のままの状態の八角の微粉末を使用するか、又は八角の微粉末に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を、八角の微粉末に交ぜて混合して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした八角の微粉末を使用して、花粉症を改善して治療することを目的として、ティーバッグ類似の通気性のある不織布、又はガーゼなどで出来ているティーバッグ類似の袋に入れた、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を8.0前後とした、八角の微粉末を入れたティーバッグ類似の通気性のある袋に入れた袋を、例えば、人体の衣服であるワイシャツなどの胸のポケットに入れることにより、八角の微粉末の消臭効果を使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、八角が含有している有効成分を水溶液を使用して、八角を微粉末とした微粉末から有効成分を抽出するのに使用する水溶液を、例えばPH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液を使用して抽出するのであれば、室温の温度である冷水でも、又はお湯でも、又は煮沸したお湯の内部で煮沸して抽出しても、如何なる条件の温度帯の水溶液を使用して有効成分を抽出した水溶液を使用しても、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液をそのままの状態にて使用するか、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした水溶液を使用するか、又は八角などの漢方薬が含有している有効成分を含有している水溶液を濃縮した液体を、酸性値が低いままの状態にて使用するか、又はアルカリ性として濃縮した液体を、例えば、商品名がサロンパス類似の貼り薬の主成分として、人体の肌の皮膚、又は顔面の額であるおでこに貼り付けて使用することにより、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、人体の皮膚から、又は顔面の額であるおでこから八角などの漢方薬の有効成分を人体の体内に吸収させることにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした、例えば、サロンパス類似の貼り薬を使用して花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、八角などの漢方薬の微粉末(以下、八角、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の、八角などの漢方薬は、ほとんどが、PH濃度が5.0前後の酸性の物質である、この酸性の性質である八角などの漢方薬を微粉末とした、微粉末を、そのままの状態の、酸性値が低い、酸性のままの状態の微粉末を粘着剤を使用して布、又は紙に貼る付けるか、又は酸性値が低い、PH濃度が5.0の酸性の八角の微粉末のPH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.0前後のアルカリ性とした八角の微粉末を粘着剤を使用して、布、又は紙に貼る付けて、例えば、商品名がサロンパス類似の貼り薬の主成分として、人体の肌の皮膚、又は顔面の額であるおでこに貼り付けて使用することにより、花粉症の症状の治療の改善を行う目的にて、人体の皮膚、又は顔面の額であるおでこから八角の微粉末が含有している有効成分を人体の体内に吸収させることにより、花粉症の症状を改善して治療を行うことが出来ることを目的とした、例えば、サロンパス類似の貼り薬の主成分として、八角の微粉末を直接に塗布、又は貼り付けた布テープ、又は紙テープを使用して、花粉症を改善して治療することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米が、さらに、一段と成長して育成するのを停止させる目的のために、塩分、アルコール、及び酢酸を使用して、発芽玄米が芽と根の成育を成長させのとを停止させることを特徴とした発芽玄米、及びその製造方法。
さらに、水分を含有している生の状態のクロレラ、又は水分を含有している生の状態の八角、又は水分を含有している生の状態の漢方薬、又はその他の生の状態の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することを目的に、凍結乾燥の乾燥手段にて乾燥させる過程にて、急速に凍結乾燥をさせることにより、細胞が含有している細胞内部の水分が水蒸気となって蒸発するときの水蒸気の膨張圧力を、極力強い膨張圧力を細胞内部にて発生させて、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁をするか、又はクロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊しやすい状態としたあと、衝撃式粉砕機、又は気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して、クロレラの細胞膜、又はクロレラの細胞壁を破壊することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥しているクロレラ、又は八角、又は漢方薬、又はその他の野菜、植物の茎、葉(以下、略して、クロレラ、又は八角、草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、クロレラの場合であれば、3μmから8μm前後のクロレラの丸い球型形状のままのクロレラの細胞を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を9.0前後としたアルカリ性の水溶液の内部に、よく乾燥しているクロレラを入れて、クロレラの細胞内部にアルカリ性の水溶液を吸収させて、クロレラの細胞が含有している、クロレラの細胞内部の有効成分をアルカリ性の水溶液中に抽出をするか、又は八角、又は草根木皮、又は漢方薬の場合には粉砕機を使用して微粉末とした、八角の微粉末、又は草根木皮の微粉末、又は漢方薬の微粉末状態とした微粉末を、アルカリ性の水溶液の内部に入れて、例えば、八角などの微粉末からアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をすると、より一段と効率よく、常温の水溶液、又はお湯、又は煮沸しているお湯などのアルカリ性の水溶液を使用して効率よく、八角などの漢方薬が含有している有効成分を、アルカリ抽出をすることが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、八角の微粉末、又はクロレラの粉末、又はコーヒー豆の粉末、又はココア、又は緑茶、又は杜仲茶、又は粉ミルク(以下、略して、八角、又はクロレラ、又はコーヒー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質をティーバッグ形式の袋に入れて、例えば、八角、又はコーヒーが含有している有効成分を抽出する場合、八角、又はコーヒーの微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、ティーバッグ形式の袋の内部に一緒に入れて、完全に密封した、ティーバッグ形式の袋を、ティーカップ、又はその他の水溶液を入れている水溶液中に入れて、クロレラ、又はコーヒー、又はココア、又は緑茶、又は紅茶、又は杜仲茶、又は粉ミルク、又は砂糖、又は人工甘味料、又は八角などの漢方薬からアルカリ性とした水溶液を使用して有効成分をアルカリ抽出すると、第1の利点としては、ティーバッグ形式の完全密封したティーバッグ形式の袋であれば、ティーバッグ形式の袋の内部にて炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が膨張して膨れても、ティーバッグ形式の完全密封した袋であれば、ティーバッグ形式の袋の内部に入れている八角、又はコーヒーなどの微粉末が、ティーバッグなどの容器の内部に溢れることがない利点と、第2の利点としては、ティーバッグ形式の袋の網目のサイズ、又はメッシュを自由に変更してティーバッグ形式の袋を使用して濾過することが出来る利点と、第3の利点としては、ティーバッグ形式の内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と、例えば、八角、又はコーヒーなどの微粉末とを、ティーバッグ形式の袋の内部にて、化学反応をさせて、アルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、梅の種、プルーンの種、ビワの種、杏の種、及びカボチャの種などを原材料として、活性炭、又は炭化させて炭を作る過程にて出来る副産物である、例えば、梅の種を炭化させて炭を作るときに産生する、梅の種を原材料とした木作酢液(以下、略して、梅作酢液とする)の内部には、遊離シアン、及びシアン配糖体が多量に含有されている、この梅作酢液が含有している、遊離シアン、又はシアン配糖体、又はその他の有効成分を、食品、又は医薬品として利用することを特徴とする梅作酢液、及び梅の種を炭化させた炭を微粉末とした食品、健康食品、医薬品、及びその製造方法。
さらに、玄米に芽と根を育成させた発芽玄米を、細菌である雑菌を殺菌する目的のためと、発芽玄米の成長を停止させる目的のために、塩、又は塩分を使用して塩蔵した発芽玄米を、真水の水溶液を使用して容易に塩抜きをすることが出来ることを特徴とした塩蔵発芽玄米、及び塩蔵した発芽玄米、及びその製造方法。
また、八角の微粉末を、例えば、7.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を、例えば、0.5g前後を一緒に入れたティーバッグを熱湯を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れて、八角の微粉末から抽出して、調味料として使用する、香辛料の抽出を目的とした有効成分の香辛料を、八角の微粉末から抽出するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と、八角の微粉末をティーバッグの内部に一緒に入れているティーバッグを、熱湯を入れているティーカップなどの容器の内部にティーバッグを入れて、八角の微粉末からアルカリ性の物質を使用してアルカリ抽出をした、調味料である香辛料を抽出して、香辛料として使用することを目的としたことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッ
(プーアル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの葉茶
フマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は草根木皮、又は漢方薬とする)が含有しているカテキン(CATECHINS)のウイルスに対しての抗ウイルス効果を、例えば、エイズ患者のHIVウイルスを不活化する手段として、従来エイズ患者の治療薬としては核酸系の抗エイズウイルス剤として、アジドチミジン(以下、略して、AZTとする)が使用されているが、核酸系のAZTは副作用が強くて長期間の連続投与は難しい欠点がAZTにはある。そこで緑茶などから抽出した、殺菌効果が高いカテキンを構成している、主たる主成分である、ポリフェノールであるOH基が、AZTを構成している、主たる主成分である窒素(N)と電気的、又は化学的に共有結合する性質を使用して、従来、エイズ患者の治療手段として使用しているAZTと緑茶などから抽出したカテキンを併用して、エイズ患者の治療手段として使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、従来、エイズ患者の治療手段として使用されている核酸系のAZTは、エイズウイルス(以下、略して、HTLV−IIIB、又はHIVウイルスとする)が、人体の主たる免疫力を決定する人体にとって最も重要なヘルパーT細胞に侵入して、HIVウイルスはヘルパーT細胞の内部にて増殖して、その結果としてヘルパーT細胞を破壊することになる。そこで、従来エイズ患者の治療手段として使用されている核酸系のAZTを、ヘルパーT細胞は毒物として認識することなく、ヘルパーT細胞を形成している核酸である、デオキシリボ核酸(DNA)、又はリボ核酸(RNA)などの核酸とよく似ている核酸系のAZTを間違えて、ヘルパーT細胞はヘルパーT細胞の内部に毒性が強いAZTを進入させることにより、AZTを使用してHIVウイルスを不活化することになる。この核酸系のAZTを使用した、エイズ患者の治療手段として、AZTは米国のFDA(食品保健省)からエイズ治療薬として承認された第1号のエイズ治療薬である。この核酸とよく似ている核酸系のAZTと、緑茶などから抽出した強力な抗ウイルス効果、及び殺菌効果が強力なカテキンは、AZTと電気的、又は化学的に共有結合する性質がある。このAZTとカテキンが電気的、又は化学的に共有結合する性質を利用して、カテキンをAZTに標的とするヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、AZTにカテキンの道案内役として運ばせて、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、AZTに運ばせたカテキンを使用して、ヘルパーT細胞、又はヘルパーT細胞の細胞の内部にて増殖をしているHIVウイルスを、人体にとっては、全く毒性がないカテキンの不活化効果、及び殺菌効果を使用してHIVウイルスを不活化することにより、毒性が強いが、標的細胞であるヘルパーT細胞までの道案内役として、カテキンを標的細胞までAZTに運ばせて、カテキンを主たる殺菌手段、又は抗ウイルス剤として使用するのであれば、毒性が強いAZTは標的細胞までの道案内役だけに限定した役目だけでよいので、毒性が強いAZTの使用量を極く少なくしても、AZTとカテキンを併用してHIVウイルスを不活化するのであれば、AZTの使用量を、極く少なくしても効果的な、エイズ患者の治療手段となる。又はカテキンに対しては耐性HIVウイルスが生まれない利点がある。又はカテキンは連続的に使用しても副作用が発生しないので連続投与をすることが出来ることを目的とした、核酸系のAZTとカテキンを併用して、HIVウイルスが原因で発症するエイズ患者の治療手段として、AZTとカテキンを併用してエイズ患者の治療をすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、エイズ患者を治療する目的のために、従来使用されている、AZTなどの核酸系の治療薬、又はAZT以外の、AZTよりも毒性、又は副作用が少ない核酸系の、エイズ患者を治療する目的のために開発をされた治療薬であるならば、AZTに限定されることなく、AZT以外の核酸系の治療薬とカテキンを併用して、AZT以外の核酸系の治療薬を、標的とする目的細胞のヘルパーT細胞までの道程を道案内役として使用して、AZT以外の核酸系の治療薬と電気的、又は化学的に共有結合、又は非共有結合しているカテキンを、人体の免疫を司る、人体の免疫をコントロールしている総司令官的任務をしているヘルパーT細胞までの道程を、従来エイズ患者を治療する目的のための治療役であるAZT、又はAZT以外の核酸系の治療役、又はその他の全く人体にとっては毒性、及び副作用がない、薬剤ではないが、ただ単純に核酸系の物質でありながら、カテキンと電気的、又は化学的に、AZTなどの核酸系の治療薬よりも、より一段と強力に共有結合、又は非共有結合する性質を持っている、核酸系の物質とカテキンを共有結合、又は非共有結合させて、核酸系の物質に、人体の免疫を司るヘルパーT細胞、又はヘルパーT細胞の細胞内部までの道案内役の水先案内人のような役目に限定した目的として核酸系の物質、又はその他の核酸系の物質以外の物質でありながら、ヘルパーT細胞までの道案内役の出来る核酸系以外の物質を使用して、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の細胞の内部まで、核酸系、又は核酸系以外のその他の物質にカテキンを道案内させて、ヘルパーT細胞の細胞の内部に、核酸系、又は核酸系以外の、その他の道案内役が出来る物質と一緒に侵入したカテキンの殺菌効果、又は抗ウイルス効果を使用して、ヘルパーT細胞の表面上、又はヘルパーT細胞の内部にて増殖しているHIVウイルスを不活化することを目的とした、エイズ患者の治療手段とすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、米国のFDA(米国食品保健省)がエイズ治療薬として承認した、第1号のエイズ治療薬のAZTは、もともとは抗癌剤として開発をされた薬剤である。AZTとカテキンを共有結合、又は非共有結合させて、AZTとカテキンを結合させるか、又は併用した薬剤を、抗癌作用である抗癌効果のある薬剤として、癌細胞の抑圧、及び癌細胞を死滅させるための癌の治療手段として、AZTとカテキンを結合させるか、又は併用した薬剤を、癌の治療手段の薬剤として使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、
ン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧
)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は紅茶、又は八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、ティーバッグ、又はティーバッグ類似の袋、又はその他の袋(以下、略して、ティーバッグ、又はその他の袋とする)の内部にルイボスティーを3.0g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.3g前後、一緒に入れたティーバッグを、熱湯を200ml前後入れているティーカップの内部に、ルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグを、煮沸して熱湯の内部に入れて、例えば、60分程の時間をティーバッグを煮沸してアルカリ抽出をするか、又は熱湯を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、熱湯を入れているティーカップの内部にて溶解させて、PH濃虔を7.2以上、又は7.4以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は12.0以上とした弱アルカリ性、又は強アルカリ性の水溶液である熱湯、又は煮沸している熱湯を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーから、弱アルカリ性又は強アルカリ性の熱湯を使用してアルカリ抽出画分をすると、ルイボスティーが含有しているフラボノイド、ウロン酸、中性糖、ベーター(β)グルカンなどの酸性多糖類が、熱水抽出画分をしたルイボスティーの有効成分よりも、アルカリ抽出画分を使用して、ルイボスティーから有効成分をアルカリ抽出画分すると、抗癌作用である抗癌効果、エイズの原因ウイルスを不活化する抗HIVウイルス効果、又は肝炎の原因ウイルスを不活化する抗HCVウイルス効果、又は強毒型の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)などのレトロウイルス、又はコロナウイルスなどの、ウイルスを不活化する、抗ウイルス作用である抗ウイルス効果のある酸性多糖類が、アルカリ抽出画分と熱水抽出画分とを比較すると、アルカリ抽出画分により、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末、又は八角の微粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末から酸性多糖類などの有効成分をアルカリ抽出画分すると、30倍前後の高い濃度にて、ウロン酸を含む酸性多糖類をアルカリ抽出画分によりアルカリ抽出をして、抗癌効果、又は抗HIVウイルス効果、又は抗HCVウイルス効果、又は抗インフルエンザウイルス効果のある有効成分を、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末、又は八角の微粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末からアルカリ抽出画分によりアルカリ抽出した有効成分を使用して抗癌治療の治療手段、又はエイズ患者の治療手段、又はC型肝炎の治療手段、又は強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)の治療手段とするための有効成分を、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末、又は八角の微粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末からアルカリ抽出をすることを目的とした、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末、又は八角の微粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れたティーバッグを開発したことを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末が含有している酸性多糖類であるベーター(β)グルカンを、ティーバッグの内部にルイボスティー、又は松の実と殻の粉末と一緒に入れた炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ティーカップの内部の熱湯を、PH濃度を7.5前後から8.0前後とした弱アルカリ性の熱湯を入れているティーカップの内部にて、ルイボスティー、又は松の実と殻の粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした酸性多糖類であるベーター(β)グルカンを使用して癌細胞の抑圧、及び癌細胞を死滅させるための抗癌作用である抗癌効果を、ティーバッグの内部にルイボスティー、又は松の実と殻の粉末と一緒に入れた炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、アルカリ抽出画分した酸性多糖類であるベーター(β)グルカン、及びウロン酸、及び中性糖を使用して癌細胞の抑圧、及び癌細胞を死滅させることを目的とした抗癌治療手段とすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、八角の微粉末、松の実と殻の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、杜仲茶、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水
ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶
ー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、八角の微粉末、草根木皮、又は漢方薬とする)などの八角の微粉末から、八角の微粉末が含有している有効成分を抽出するのに、例えば、八角の微粉末だけを6g程度の量をティーバッグに入れて、別途炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを使用してアルカリ性とした、例えば、PH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は12.0以上とした水溶液を入れているティーカップの内部に八角の微粉末を入れたティーバッグを入れて、八角が含有している有効成分をアルカリ性の水溶液としたティーカップに入れた冷水、又はお湯を使用してアルカリ抽出するか、又は、例えば、八角の微粉末を6g程度の量を入れているティーバッグの内部に、さらに、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.3g程度の量を、八角と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグを、作成して、八角と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグをティーカップの内部に入れている水溶液中に入れて、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液とした、ティーカップの内部のアルカリ性の水溶液を使用して、八角が含有している有効成分をアルカリ抽出することを特徴とした記載の食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)を、直接に飼料に混入して、飼料として使用するか、又は例えば、ルイボスティーなどが含有している有効成分を、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出した、抗ウイルス効果のある有効成分を含有した水溶液を、ニワトリ、ブタ、サル、ネコ、犬などの哺乳類、及び牛などの家畜用の飼料の内部に、アルカリ抽出をした抗ウイルス効果のある有効成分を混入するか、又は海老、カニ、及び魚類の養殖用の飼料の内部に、抗ウイルス効果のある有効成分を混入して、ニワトリ、ブタ、及び牛などが感染するインフルエンザウイルス、又は養殖場の海老、カニ、及び魚類が感染する致死性が高いウイルスを不活化することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、
ン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧
)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は紅茶、又は八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の微粉末を直接に、海老、カニ、及び魚類を養殖している養殖場の真水である水溶液中に散布するか、又は海水中に散布するか、又は例えばルイボスティー、又は八角などが含有している有効成分を、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をした、抗ウイルス効果のある有効成分を含有している水溶液を、海老、カニ、及び魚類を養殖している養殖場の真水である水溶液中に散布するか、又は海水中に散布をして、海老、カニ、及び魚類が養殖場にて感染する致死性が高いウイルスを不活化することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、又は南アフリカ共和国が原産地のハニーブッシュティー(honey bush tea)、松の実の粉末、マングロープの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊
クダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶
修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は紅茶、又は八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の微粉末を直接に、ニワトリを養鶏している養鶏場、又はブタを養豚している養豚場、又は牛を飼育している牛舎に、例えばルイボスティー、又は八角などの微粉末を直接に散布するか、又は例えば、ルイボスティー、又は八角などが含有している有効成分を、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をした、抗ウイルス効果のある有効成分を含有している水溶液を、ニワトリを養鶏している養鶏場、又はブタを養豚している養豚場、又は牛を飼育している牛舎に、例えばルイボスティー、又は八角などからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、抗ウイルス効果のある有効成分を抽出した水溶液を養鶏場、養豚場、及び牛舎に散布をして、養鶏場にて飼育している鶏、養豚場にて飼育している豚、及び牛舎にて飼育している牛などが感染する致死性が高いウイルスを不活化することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、
ン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧
)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は紅茶、又は八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)の微粉末である、例えば、ルイボスティーを4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度を一緒に入れたティーバッグを、200ml前後の水溶液を、100度C前後に煮沸している熱湯を入れているティーカップの内部に入れて、例えば30分から1時間程度の時間を、ルイボスティーを4.0gとNaHCOを0.6g程度とを一緒に入れているティーバッグを、100度C前後の温度の熱湯である水溶液を使用して、PH濃度が8.5以上としたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出画分をした、アルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果、及び抗癌効果のある有効成分であるベーター(β)グルカンなどの酸性多糖類をアルカリ抽出画分によりアルカリ抽出することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、よく乾燥させたマングローブの木の幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、マングローブ、又は八角、又は松の木、又はルイボスとする)である、例えば、ルイボスの木の幹と枝と根の部分は南アフリカ共和国に於いては、現状では全く有効利用をされることなく、産業廃棄物として数10万トンが焼却処分をされている、この焼却処分をされているルイボス=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分にも、ルイボスの茶葉の部分である、ルイボスティーとして飲用されている、ルイボスティーが含有している有効成分と全く同じ有効成分が、ルイボス=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分にも多量に含有されていることが判明したので、Smoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態の木片とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボス=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分を超微粉末とした、ルイボス=別名、赤い灌木の超微粉末から熱水抽出画分にて抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある酸性多糖類をアルカリ抽出した、ルイボス=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分から熱水抽出画分、又はアルカリ抽出画分をした有効成分を使用して、インフルエンザの患者、又は強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者を治療することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、よく乾燥させたマングローブの幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、マングローブ、又は八角、又は松の木、又はルイボスとする)を、Smoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボスの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスの超微粉末を、例えば、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液である、又は煮沸した水溶液熱湯を使用してルイボスの超微粉末からアルカリ抽出画分したルイボスの超微粉末が含有している酸性多糖類などの有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、飲料水、又は医薬品の原材料として、ルイボスの超微粉末から、例えば、PH濃度が8.5以上としたアルカリ性の煮沸している水溶液を使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出を、ルイボスの超微粉末からアルカリ抽出をするか、又はルイボスの超微粉末を、例えば、ティーバッグの内部に4.0g程度と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度を、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成して、ティーバッグの内部に入れているルイボスの超微粉末から、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ティーバッグを200ml程度を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液の内部にティーバッグを入れることにより、熱湯のPH濃度が8.5以上となるようにした、アルカリ性の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスの超微粉末からアルカリ抽出画分により、ルイボスが含有している有効成分をアルカリ抽出して、ルイボスの超微粉末が含有している有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、ルイボスの超微粉末を4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度とを一緒に入れたティーバッグを使用して、アルカリ抽出画分にて酸性多糖類などの有効成分をアルカリ抽出した水溶液を使用して、インフルエンザの患者、エイズの患者、C型肝炎の患者、又は癌の患者を治療するか、又はティーバッグの内部に、例えば、Smoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さい超微粉末の状態にした、ルイボスの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスの超微粉末だけを、単体にてティーバッグの内部に入れたティーバッグを使用して、抗ウイルス効果、及び抗癌効果のある治療手段として使用するか、又はルイボスティーの茶葉だけをティーバッグの内部に入れたティーバッグをティーカップに入れている熱湯を使用してルイボスティーから有効成分を抽出するか、又は60分程度を煮沸させて抽出したルイボスティーの有効成分を使用して、インフルエンザの患者、又は強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者を治療することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、緑茶、又は紅茶、又は八角の微粉末、又は松の実と殻の粉末、又はマングローブの幹と枝と葉の粉末、又はルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬とする)を、例えば、ルイボスティーを炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などを使用して、PH濃度を8.5以上とした、煮沸しているアルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にて、ウロン酸、中性糖などの酸性多糖類を多量にアルカリ抽出したあとの、ルイボスティーの有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液を、熱風乾燥であるスプレードライの乾燥手段、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して微粉末に乾燥させて顆粒状とした、ルイボスティーの有効成分を含有しているアルカリ性の微粉末を、そのままの微粉末の状態にて服用させるか、又は冷水、又は熱湯などの水溶液に溶解させた水溶液を服用させるか、又は飲用させて、エイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者の治療手段とすることを目的とするために、例えば、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーが含有している有効成分、又は学名がAsparathuslinearisであるRooibos=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分、又は学名がトウキシミの八角、又は八角の木の幹と枝と根の部分、又はマングローブの葉、又はマングローブの幹と枝と根の部分、又は松の実、又は松の実の殻、又は松の木の幹と枝と根の部分などが含有している有効成分を、煮沸しているアルカリ性の水溶液を使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、酸性多糖類などの有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させた、例えば、ルイボスティーの有効成分をアルカリ抽出して精製した微粉末を使用して、強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染している患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者の治療手段として使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又はペカンナッツ、又はにがうり、又は松の実の殻、又はルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は八角の木の幹と枝と根の部分、又はマングローブの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、ルイボスティーとする)などから、アルカリ抽出画分にて酸性多糖類などの有効成分をアルカリ抽出するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、例えば、ルイボスティーから有効成分をアルカリ抽出するのに、PH濃度を12.0とした、煮沸している強アルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にて酸性多糖類などの有効成分を多量にアルカリ抽出したあとの、ルイボスティーの有効成分を含有している、PH濃度が12.0の強アルカリ性の水溶液のPH濃度を、人体に優しいPH濃度が中性の7.0、又は7.4前後に低下させるのに塩酸(HCI)、又はその他の酸を使用して、PH濃度が12.0の強アルカリ性の水溶液のPH濃度を中性の7.0、又は人体に優しいPH濃度が7.4前後としたあとの弱アルカリ性とした、ルイボスティーからPH濃度が12.0の強アルカリ性の水溶液を使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出したルイボスティーの有効成分を含有している、PH濃度が12.0の強アルカリ性の水溶液を塩酸(HCI)を使用して、例えば、PH濃度を中性の7.0、又は弱アルカリ性の人体の優しい7.4前後に低下させたあと、熱風乾燥であるスプレードライ、又はフリーズドライ(以下、略して、スプレードライとする)などの乾燥手段を使用して乾燥させて精製した、ルイボスティーの有効成分である酸性多糖類などの主成分を精製した、微粉末、又は上記と同じ加工手段にて八角を精製した微粉末、又は上記と同じ加工手段にてマングローブを精製した微粉末、又は上記と同じ加工手段にて松の実の殻を精製した微粉末、又はルイボス=別名、赤い灌木の木の幹と枝と根の部分を上記と同じ加工手段にて精製した微粉末、又は八角の木の幹と枝と根の部分を上記と同じ加工手段にて精製した微粉末、又はマングローブの木の幹と枝と根の部分を上記と同じ加工手段にて精製した微粉末、又は松の木の幹と枝と根の部分を上記と同じ加工手段にて精製した微粉末などを使用して、強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)に感染している患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者の治療手段として使用することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又はペカンナッツ、又はにがうり、又は松の実の殻、(以下、略して、ルイボスティーとする)などが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合、例えば、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻などが、含有している酸性多糖類などをアルカリ抽出するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上とした、煮沸しているアルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻などが含有しているウロン酸、及び中性糖などの酸性多糖類をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたあとの水溶液を薬効のある飲料水として飲用するか、又はスプレードライなどの乾燥手段にて精製した微粉末を使用して、強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又は肝炎の患者、又は癌の患者などの治療手段として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又はペカンナッツ、又はにがうり、又は松の実の殻、(以下、略して、ルイボスティーとする)などが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合、例えば、ルイボスティーが含有している酸性多糖類などをアルカリ抽出するのに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を飽和状態になるまで溶解させた水溶液を煮沸している、強アルカリ性の水溶液の、例えば、PH濃度が12.0以上の、強アルカリ性の水溶液であればあるほど、強アルカリ性の煮沸している水溶液を使用して、ルイボスティーから有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたほうが、より一段と、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻が含有している酸性多糖類などの有効成分を多量にアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をすることが出来る、その後、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻などから有効成分をアルカリ抽出をした、PH濃度が12.0以上の、強アルカリ性の水溶液のPH濃度を、塩酸(HCI)を使用して人体に優しい弱アルカリ性のPH濃度が7.4前後まで低下させた水溶液を薬効のある飲料水として飲用するか、又はスプレードライなどの乾燥手段にて精製した微粉末を使用して、強毒性のインフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又は肝炎の患者、又は癌の患者などの治療手段として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又はペカンナッツ、又はにがうり、又は松の実の殻、(以下、略して、ルイボスティーとする)などが含有している有効成分を熱湯、又は煮沸している水溶液を使用して熱水抽出画分にて熱水抽出をしたあとの、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻などが含有しているミネラル、又は強い抗酸化性のフラボノイドなどの有効成分を含有している水溶液をスプレードライ、又はフリーズドライなどの乾燥手段を使用して精製した微粉末の、例えば、インスタントのルイボスティーである、インスタント・ルイボスティーのPH濃度は5.0前後の酸性値を示している、このPH濃度が5.0の酸性値を示している精製した微粉末の酸性値を、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、、又は8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上のアルカリ性とするために、ルイボスティー、又は八角、又はマングローブ、又は松の実の殻などが含有している有効成分を精製した微粉末の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を混入して、もともとは酸性値の精製した微粉末を、アルカリ性の性質に精製した微粉末を使用して、強毒性のインフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又は肝炎の患者、又は癌の患者などの治療手段として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、下記に示しているグラフ(1)は、東京都武蔵村山市学園4−7−1にある、国立感染症研究所ウイルス第3部の田口文広博士に、鼠(ネズミ)が感染するネズミの肝炎ウイルスを使用して、八角の粉砕した微粉末、ルイボスティー、杜仲茶、及びクロレラがネズミの肝炎ウイルスに対しての活性が有るのか、又は活性が無いのかの実験を行った実験結果である。
上記にて説明をした実験結果のグラフ(1)を、以後図5として説明をすると、図5に示しているのは、ティーバッグの内部に八角を粉砕した微粉末を7.0gと、ルイボスティーを4.0gと、杜仲茶を4.0gと、及びクロレラを4.0g入れた4種類の、各々異なるティーバッグを作成して、それぞれ4種類の各々異なるティーバッグの内部に0.6gづつの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れた4種類のティーバッグを作成して、約200mlの熱湯を入れている、4個のティーカップ(マグカップ)の内部に、それぞれを個別のティーカップの内部に入れて、ティーカップ内部の煮沸させた熱湯のPH濃度が8.5以上のアルカリ性とした、ティーカップの内部に、ティーバッグを1時間程の時間を漬けて放置して、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の熱湯を使用して、それぞれ4種類の異なる種類の有効成分をアルカリ抽出した水溶液を使用して、鼠(ネズミ)が感染するネズミの肝炎ウイルスに関しての活性に関する実験結果を図5に示している。
また、図5に示しているControlは、ティーバッグの内部に、ルイボスティーを4.0gだけ入れて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一切入れていないティーバッグを、作成して、PH濃度が7.0前後のPH濃度の、ほぼ中性の東京都武蔵村山市の水道水を煮沸させた熱湯を、上記と同様に、約200mlを入れているティーカップの内部にて熱湯を使用して抽出した、ルイボスティーの有効成分を含んでいる水溶液をControlをしている。
さらに、上記にて説明をした、図5に示している八角、ルイボスティー、杜仲茶、及びクロレラの4種類からアルカリ抽出をした有効成分を、ネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスに対しての活性を、ルイボスティーから抽出したControlと比較をすると、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたルイボスティー以外の、同じくアルカリ抽出をした八角、杜仲茶、及びクロレラの3種類からアルカリ抽出をした有効成分には、全くネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスを不活化することが出来なかった実験結果を図5に示しているグラフは示している。
さて、結論として、図5に示している実験結果は、ティーバッグの内部にルイボスティーを4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6gを一緒に入れたティーバッグを使用して、ルイボスティーと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れたティーバッグを使用してアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液は、Controlが1ml中に10個(300万個前後)のネズミの肝炎ウイルスを10個(4万6000個前後)までの、約2桁の桁数を不活化して低下させることが出来たけれども、正確には1/100までは不活化していないが、約1/65までネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスを不活化することに成功した実験結果を図5に示している。
さらに、図5に示している実験結果に使用した、コロナウイルスであるネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスは、コロナウイルスの仲間として分類されるサース、及び強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)と、同じ仲間のコロナウイルスなので、図5に示している実験結果は、人体が感染するC型肝炎ウイルスなども含めて、人体が感染するサース、強毒性の高病原性鳥インフルエンザ(H5N1型)、A型肝炎、B型肝炎、及びC型肝炎などのコロナウイルスが引き起こす感染症の治療手段とすることが出来ることを証明した実験結果を図5は示していることにもなる。
また、コロナウイルスの構造と、全く同じような類似の構造をしているヘルペスウイルス、HIVウイルス、成人T細胞白血病ウイルス、エボラ出血熱ウイルス、及びロタウイルスなどのレトロウイルス、及びレトロウイルス類似の構造も、中心に核酸があり、その中心の核酸を中心として、その核酸の外周を表皮であるエンベロープが保護している構造の、ウイルスの構造をしているので、コロナウイルスと、全く同じ構造のウイルスであることから、ルイボスティーを2.0g、又は3.0g、又は4.0g前後の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g前後を入れたティーバッグを作成して、200ml前後の煮沸した熱湯を入れたティーカップの内部にて、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした有効成分には、図5に示している実験結果と同じように、ヘルペスウイルス、HIVウイルス、成人T細胞白血病ウイルス、エボラ出血熱ウイルス、及びロタウイルスを不活化することが出来るので、それぞれ上記に列記しているHIVウイルス、及びロタウイルスなどが引き起こす感染症の治療手段となることを、図5の実験結果が示していることになる。
さらに、上記にて説明をしたティーバッグの内部に、例えば、ルイボスティーと一緒に入れるアルカリ性の物質は、炭酸水素ナトリウム、水酸化カルシウム以外のアルカリ性の物質としては、炭酸ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に、どれか一種類のアルカリ性の物質をルイボスティーと一緒に入れてもよい。
また、図5に示している実験の実験結果から判明したことは、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティーを2.0g、又は3.0g、又は4.0g、又は8.0g、又は10.0g、又は12.0g程度の量と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.1g以上、又は0.2g以上、又は0.3g以上、又は0.4g以上、又は0.5g以上、又は0.6g以上、又は0.7g以上、又は0.8以上、又は0.9g以上、又は1.0g以上、又は2.0g以上、又は3.0g以上の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)をルイボスティーと一緒にティーバッグの内部に入れたティーバッグを、200mlから220ml前後の煮沸している熱湯を入れているティーカップの内部に入れて、ティカップ内部の熱湯のPH濃度を弱アルカリ性の7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は11.0以上のアルカリ性とした熱湯を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出した水溶液を、上記にて説明をしたC型肝炎の患者、エイズの患者、又はロタウイルスの患者などの治療手段として使用すると効果があることも、図5に示している実験結果は、間接的に証明をした実験の実験結果でもある。
さらに、例えば、やかん、なべなどの容器を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にて、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をして、ルイボスティー含有している有効成分を含んでいる水溶液をたっぷりつくる場合には、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティーを10g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g前後を一緒に入れたティーバッグを作り、例えば、やかんに1.0lから2lの水を入れて、水を入れているやかんの内部にルイボスティーを10gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0gを一緒に入れているティーバッグを1袋、又は2袋、又は3袋をやかんの内部の水溶液中に入れて、やかんの内部に入れている水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、やかんの内部にて溶解させて、やかんの内部の水溶液のPH濃度をアルカリ性の水溶液である、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上のアルカリ性の水溶液とした、やかんの内部のアルカリ性の水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーを煮沸して沸騰させて、さらに、10分間位の時間を沸騰を継続させて火を止めて、1時間程度の時間を、やかんの内部にティーバッグを入れたままの状態にて放置して冷やしたあと、やかんの内部からティーバッグを取り出す構成とした手段にて、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をすると、極く簡便にルイボスティーから容易にアルカリ抽出をすることが出来ることになる。
また、水出しの場合には、上記にて説明をした、例えば、ティーバッグの内部にルイボスティー10g前後と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0g前後を一緒に入れたティーバッグ1袋、又は2袋、又は3袋を、水溶液を約800mlほど入れている容器の内部に入れて、冷蔵庫で冷やすと、容器の内部の水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が容器内部の水溶液中にて溶解することにより、容器内部の水溶液のPH濃度が、アルカリ性の水溶液である、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上のアルカリ性の水溶液とした、容器内部のアルカリ性の水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーから、冷蔵庫の内部にてアルカリ抽出画分にてルイボスティーが含有している有効成分を、極く簡便にアルカリ抽出することが出来る。
さらに、ティーバッグの内部に、例えば、ルイボスティー、又は草根木皮、又は漢方薬などの微粉末(以下、略して、ルイボスティーとする)と、アルカリ性の物質を一緒に入れて、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をするのに使用するアルカリ性の物質としては、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウムなどの、いずれかの一種類をティーバッグの内部に入れるか、又は2種類以上のアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れて、例えば、アルカリ性の物質としては炭酸ナトリウムをルイボスティーと一緒に入れたティーバッグを水溶液である冷水、又は沸騰している熱湯の内部に入れて、ティーバッグの内部に入れている炭酸ナトリウムを冷水、又は沸騰している熱湯の内部にて溶解させて、冷水、又は沸騰している熱湯のPH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性の水溶液とした、冷水、又は沸騰している熱湯を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティーから、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティーを沸騰させた熱湯を使用して抽出した水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させた微粉末(以下、略して、インスタントルイボスティーとする)を、例えば、小さい袋(以下、略して、スティックとする)に入れるときにスティックの内部にインスタントルイボスティーと、例えば、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを一緒に入れたスティックを作成して、例えば、ティーカップの内部に入れている水溶液である冷水、又は沸騰させた熱湯の内部に、スティックの内部に入れているインスタントルイボスティーと一緒に入れている炭酸ナトリウムを溶解させて、例えば、ティーカップ内部の冷水、又は熱湯のPH濃度を7.5以上、又は8.0以上とした冷水、又は熱湯を使用してインスタントルイボスティーからアルカリ抽出画分にてインスタントルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出した冷水、又は熱湯を飲料水として飲用するか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、例えば、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを一緒に入れて、沸騰している熱湯の内部にて炭酸ナトリウムを溶解させて、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の沸騰している熱湯を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた、アルカリ性の性質に変化させたルイボスティーからアルカリ抽出をした微粉末(以下、略して、アルカリ性としたインスタントルイボスティーとする)を、例えば、小さい袋(以下、略して、スティックとする)に入れたアルカリ性としたインスタントルイボスティーを、例えば、ティーカップなどの容器に入れた冷水、又は熱湯を使用して、アルカリ性としたインスタントルイボスティーを溶解させた冷水、又は熱湯を飲料水として飲用するか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウム、又は水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、及び水酸化アンモニウム、又はアンモニア水(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)を、沸騰している熱湯の内部に一緒に入れて、ルイボスティーが含有している有効成分を、沸騰している熱湯のPH濃度を、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを溶解させて、PH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性とした水溶液である、沸騰している熱湯、又は冷却した冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出した沸騰している熱湯、又は冷却した冷水をペットボトル、又は紙で出来ている容器であるTetre Pakなどの容器に入れて流通をさせて飲料水として飲用するか、又はペットボトルを使用して炭酸ガスを入れたアルカリ性の炭酸飲料水とするか、又はその他の食料品とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティーと炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度が7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上とした水溶液である冷水、又は沸騰させた熱湯を使用してアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ルイボスティーの有効成分を含有している水溶液を使用するか、又はルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して微粉末とした微粉末の利用方法としては、例えば、A型肝炎、又はB型肝炎、又はC型肝炎、又はその他の類似の形状をした肝炎ウイルス、サースウイルス、インフルエンザウイルス、ロタウイルス、ヘルペスウイルス、及びHIVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルスなどの表皮であるエンベロープが、核酸を中心として核酸の外周にあるウイルスの形状をしたウイルスに特に効果があるので、抗ウイルス効果のある食品原材料、又は食品添加剤として使用するか、又は全ての種々雑々な食品、冷菓、飲料水、及びアルコール飲料水の添加剤とするか、又は主たる原材料とすることが出来る、例えば、食パンなどのパン、菓子類の添加剤として、又は飴、ドーナツ、ケーキ、和菓子などの添加剤として、又はうどん、ラーメン、スパゲッティ、マカロニなどの麺類の添加剤として、又はおにぎり、弁当などの米飯の添加剤として、又はアイスキャンデー、アイスクリーム、ブローアイス、棒アイスなどの添加剤として、又は原材料として、飲料水の添加剤として、又は原材料として、又は焼酎、日本酒、ウォッカ、ウイスキーなどのアルコール飲料水の添加剤とするか、又は主たる原材料とすることにより、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした抗ウイルス効果がある有効成分を容易に人体が摂取して、人体が種々雑々なウイルスに対して対抗するための、細胞レベルでのウイルスを不活化することが出来る効果と、人体の免疫力を高めてウイルスの対して抵抗することが出来る活発な細胞を育成することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、煮沸させた熱湯、又は沸騰させた熱湯、又は冷水、又は室温以下の低温の水溶液(以下、略して、冷水とする)のPH濃度を、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、冷水のPH濃度を7.2以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上のアルカリ性の冷水とした水溶液を使用して、例えば、ルイボス=通称赤い灌木の枝、幹、根、及び葉などの微粉末、又は草根木皮の微粉末、又は微粉末とした漢方薬、又は微粉末としたルイボスティー(以下、略して、ルイボスティーとする)から、ルイボスティーが含有している有効成分を、室温以下の冷水中にてルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液を、A型肝炎、又はB型肝炎、又はC型肝炎、又はその他の類似形状をした肝炎ウイルス、又はその他の難病の原因ウイルスで発症するエイズ患者などの治療手段として使用するか、又はルイボスティーが含有しているウロン酸、中性糖、又は還元糖などの酸性多糖を超高濃度の濃縮する手段としては、例えば、室温以下の冷水中、又は沸騰させた熱湯の内部にてルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥させて、ルイボスティーの有効成分を超高濃度に濃縮した微粉末を肝炎ウイルス、又はその他の難病の原因ウイルスで発症するエイズ患者などの治療手段として使用すると、ルイボスティーからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をしたウロン酸、中性糖、又は還元糖などの酸性多糖類が肝炎ウイルス、ヘルペスウイルス、ロタウイルス、サースウイルス、インフルエンザウイルス、及びHIVウイルスなどのコロナウイルス、又はレトロウイルスの表皮であるエンベロープの表面上に存在するスパイクを無力化することにより、種々雑々なウイルスを不活化して多くの難病を治療することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティーから炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.5以上とした水溶液である冷水、又は室温以下の低温にて、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をする場合には、数日間の日時の時間をかけて、冷水、又は低温の水溶液の内部にルイボスティーを漬け込んで、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出することを特徴とする
食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ(以下、略して、ルイボスティーとする)などからアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした、ウロン酸、中性糖、及び還元糖などの酸性多糖類がコロナウイルス、又はレトロウイルスなどを不活化する理由は、ウイルスの表面上に存在する鍵蛋白質のアクセプターが不活化されることにより、人体の細胞の表面上にある鍵穴蛋白質のリセプターとの性質、又は特徴が合致しなくなるので、ウイルスはウイルスの表面上に存在するアクセプターを使用して細胞の表面上に存在するリセプターに吸着することが出来なくなる。通常は、ウイルスの表面上に存在するアクセプターと人体の細胞の表面上に存在しているリセプターの性質、又は特徴が合致すると、ウイルスは遺伝子のみが細胞の内部に侵入する場合と、ウイルスの遺伝子をくるんだ袋を付けたままの状態にて侵入する場合の2通りの侵入方法がある。問題は、ルイボスティーからアルカリ抽出をした有効成分には、ウイルスの表面上に存在するアクセプターを不活化することにより、種々雑々なウイルスの種類とは関係なくウイルスが、細胞の表面上に存在しているリセプターに取り付いて細胞に吸着して細胞の内部に侵入することをブロックして、ウイルスが細胞に侵入することが出来なくしてウイルスを不活化することに最大の特徴があるので、第1の効果としては、例えば、人体の体内にHIVウイルスが侵入しても、人体の細胞にHIVウイルスはアクセプターを使用して細胞の内部に侵入することが出来ないので、ウイルス遺伝子は合成、及び増殖がブロックされる結果となるので、ルイボスティーが含有している有効成分には、例えば、人体の体内にHIVウイルスが侵入しても、細胞の表面上にてブロックして防御するので、エイズ患者にはならない予防の効果があることが第1の効果で、第2の効果としては、ウイルスを細胞の表面上にてブロックして防御するので、他の薬剤のように耐性株のHIVウイルスなどの出現は起こらない利点が、第2の効果である。第3の効果としては、副作用が一切ないのが、第3の効果である。ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出をした酸性多糖類などの有効成分を使用してウイルスの表面上にあるアクセプターを不活化して、人体の細胞の表面上に吸着することをブロックして防御することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、沸騰している熱湯の内部にルイボスティーと、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウム、又は水酸化カリウム、又は水酸化ナトリウム、又は水酸化アンモニウム、又はアンモニア水(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)を、沸騰している熱湯の内部に一緒に入れて、ルイボスティーが含有している有効成分を、沸騰している熱湯のPH濃度を、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウムを溶解させて、PH濃度を7.2以上、又は7.4以上、又は7.6以上、又は7.8以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上又は12.0以上のアルカリ性とした水溶液である、沸騰している熱湯、又は冷却した冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出画分にてアルカリ抽出した沸騰している熱湯、又は冷却した冷水の、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の沸騰している水溶液を使用してルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をした水溶液のPH濃度を、人体に優しいPH濃度が7.4以下の弱アルカリ性、又はPH濃度が7.0以下の酸性のPH濃度とするために、塩酸(HCI)などの酸性物質、又は地下水、又はその他の水溶液を使用して、PH濃度が酸性、又は弱アルカリ性の飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)が含有しているウロン酸、又は中性糖、又は還元糖などの有効成分を抽出するのに、炭酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質を入れて、例えばPH濃度を8.0以上から12.0以内の、アルカリ性とした沸騰している水溶液の内部にて、例えば、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をした、ルイボスティーからPH濃度を8.0以上から12.0以内のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液を、アルカリ性の水溶液よりも雑菌が繁殖しにくくて、腐敗がしにくい、PH濃度が3.0以上で7.4以下の酸性の水溶液、又はPH濃度が7.4以下の弱アルカリ性の水溶液とするために、塩酸(HCI)、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水などの水溶液を使用して、アルカリ性の水溶液を酸性の水溶液となるように希釈をして、PH濃度が7.4以下の弱アルカリ性、又はPH濃度が7.0以下の酸性の飲料水としたことにより、長期間、保存ができて、雑菌が繁殖しにくくて、腐敗がしにくい、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出するときにはPH濃度が、例えば、8.0以上から12.0以内のアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出をして、例えば、ペットボトルなどの容器に充填するときには、PH濃度が7.4以下の弱アルカリ性の水溶液とするか、又はPH濃度が3.0以上で7.0以下の酸性の飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)が含有している有効成分を使用して、エイズ患者のHIVウイルス、又は肝炎患者のHBVウイルス、又は同じく肝炎患者のHCVウイルス、又はH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを不活化することが出来る、抗ウイルス効果のある物質をルイボスティーから抽出するのには、PH濃度を8.0以上から12.0以内の、できるだけアルカリ性のPH濃度が高くて、さらに、沸騰している水溶液を使用してアルカリ抽出をしなければ、抗ウイルス効果のある物質であるウロン酸、又は中性糖、又は還元糖などの酸性多糖類を効果的に多量にルイボスティーから抽出をすることは出来ない、このルイボスティーからアルカリ抽出をするのに使用した、PH濃度が8.0以上から12.0以内のアルカリ性の、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のあるアルカリ性の水溶液を直接に飲料水とするのにはPH濃度が8.0以上から12.0以内の強アルカリ性の水溶液のために、直接に飲料水とするには不適当なので、塩酸(HCI)、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水、又はその他の水溶液を使用して、PH濃度を3.0以上から7.4以下の人体に優しいPH濃度にPH濃度を希釈して、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のある物質を含有している水溶液を、人体に優しい飲料水としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、沸騰しているPH濃度が8.5とした水溶液の内部にルイボスティーを入れてアルカリ抽出をした水溶液を使用して、東京都武蔵村山市学園4−7−1にある国立感染症研究所ウイルス第3部の田口文広先生に依頼して行った実験結果を表1に示している、この実験に使用したウイルスの種類は、ネズミが感染するコロナウイルスの仲間の肝炎ウイルスを使用しての実験結果を表1に示している、この表1に示しているControlはPH濃度が7.0の中性の、沸騰させている水溶液を使用して、ルイボスティーから抽出した水溶液を使用して、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化した実験結果である、また表1に示している棒グラフのルイボスティーはPH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させているアルカリ性の水溶液を使用して、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化した実験結果である、この中性の沸騰させている水溶液を使用した実験結果と、PH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させている水溶液を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出をした実験結果とControlの実験結果の、2つの実験結果を比較すると、Controlはウイルスの数が10乗の桁なのに対して、PH濃度を8.5としたアルカリ性の水溶液を使用して、ルイボスティーからアルカリ抽出をした、ルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をした水溶液のウイルスを不活化する効果は、ウイルスの数が10乗の桁に低下している実験結果を表1の棒グラフは示しているので、ウイルスの数は10乗の桁から10乗の桁に、約2桁の数のウイルスが減少している実験結果を、表1に示している実験結果を示している、また表1に示している八角、杜仲茶、及びクロレラも、PH濃度をルイボスティーと全く同様に、PH濃度を8.5とした水溶液を沸騰させている水溶液を使用して八角、杜仲茶、及びクロレラからアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出した水溶液を使用した実験結果である、実験結果としては八角も、杜仲茶も、クロレラも全くウイルスを不活化することが出来なかった実験結果である、それでは、何故に、ルイボスティーからだけアルカリ抽出をした水溶液にはウイルスを不活化する効果があるのかといえば、現在、ウイルスは約30,000種類ほどの、ウイルスの異なる種類のウイルスが発見されているけれども、ウイルスの大多数の形状は、核酸を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質のある構造をしたウイルスが90%以上の大多数である、ルイボスティーからアルカリ抽出をした水溶液には、ウイルスが宿主細胞に吸着するときに必要なアクセプターである鍵たんぱくにダメージを与えて、鍵たんぱくを無力化するが為に、ウイルスは宿主細胞に吸着することが出来なくなり、ウイルスとしての働きが出来なくなったのであると、表1に示している実験結果は示していると判断をすることが出来る実験結果であった、もし、この表1に示している実験結果が事実であるならば、HIVウイルスが原因のエイズ患者でも、又はHBVウイルス、又はHCVウイルスが原因の肝炎患者でも、又はH5N1型などのウイルスが原因のインフルエンザの患者でも、ヘルペスウイルスが原因の患者でも、又は重症急性呼吸器症候群であるSARS患者でも、その他核酸を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質のある構造のウイルスの構造をしたウイルスにより引き起こされる疾患の病気は、全て予防、及び治療をすることが出来ることになると判断することが出来ることになった、またルイボスティーからアルカリ抽出をした有効成分を摂取することにより、上記にて説明をした、ウイルスが宿主細胞に吸着して宿主細胞に、ウイルスが侵入することが出来なくなる作用効果の発見は、例えば、エイズの患者であれば、エイズの患者から、エイズの患者の原因ウイルスである、HIVウイルスをエイズの患者の体内から、完全に駆遂することが出来る治療手段となりうる、治療手段とするための水溶液である飲料水を提供することを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)は、基本的には酸性値が5.0以下の酸性の物質であるから、PH濃度が中性の7.0前後の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出しても、ルイボスティーが酸性の物質なので、たとえPH濃度が7.0の水溶液を使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を抽出しても、その水溶液は酸性に移行して、PH濃度は6.0前後になる、そこで、ルイボスティーを入れてルイボスティーから有効成分を抽出する目的の水溶液の、PH濃度が6.0前後の酸性の水溶液を、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を8.0から12.0以下のアルカリ性の水溶液としたあと加熱させて沸騰させて煮沸させて、表1に示しているように、ルイボスティーが含有している抗ウイルス効果のある有効成分をアルカリ抽出をしたあと、ルイボスティーからアルカリ抽出をした抗ウイルス効果のある有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液を塩酸、又はその他の酸性物質、又は地下水、又は天然水を使用して、PH濃度を7.4以下の弱アルカリ性の有効成分を含有した水溶液とするか、又はPH濃度を7.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を6.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を5.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を4.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液とするか、又はPH濃度を3.0以下の有効成分を含有した酸性の水溶液として、雑菌が繁殖しにくい状態の水溶液とした飲料水である、例えばペットボトルなどの容器に充填しても、長期間、腐敗するのを防止する目的にて酸性とした酸性飲料水を提供することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻(以下、略して、ルイボスティーとする)を、ティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)と一緒にティーバッグの内部に入れたティーバッグを作成して、沸騰している水溶液中にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合、又は冷たい冷水中にてルイボスティーが含有している有効成分をアルカリ抽出する場合には、ティーバッグの密封された容器の内部にルイボスティーと炭酸ナトリウムを一緒に混入して入れた、ティーバッグの密封容器の内部にてルイボスティーが含有している有効成分と炭酸ナトリウム、密封容器であるティーバッグの内部にて高い濃度のアルカリ性の水溶液として化学反応をさせることになり、ティーバッグの内部に混入して密封されている炭酸ナトリウムを使用して、ルイボスティーが含有している有効成分を密封している、ティーバッグの内部にて、PH濃度がより一段と高いアルカリ性の水溶液中にて化学反応をさせて、ルイボスティーからアルカリ抽出をすることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)には、人体の体内で発生した悪玉の活性酸素を消去、及び除去する物質の活性をあらわす尺度を酸化還元電位といい、プラスの値が大きいほど酸化させる力が強く、マイナスの値が大きいほど、還元させる力が強く、活性水素量(マイナスイオン)が豊富であることを示している。活性酸素を消去、及び除去する物質を、一般的にスカベンジャーと呼んでいる、ルイボスティーには、このスカベンジ作用である活性酸素除去作用が強力であるということを、逆説的に説明をすると、ルイボスティーには、水溶液中に於いて水素イオン(以下、略して、活性水素とする)を貯蔵する貯蔵能力があり、このマイナスイオン(活性水素量)となる性質の活性水素を含有しているルイボスティーを、熱湯、又は冷水を使用してルイボスティーが含有している有効成分を抽出した水溶液中に存在しているマイナスイオンとなる性質の活性水素が、結果として、活性酸素を消去、及び除去して中和をしていることになる。このルイボスティーがマイナスイオンとなる性質の活性水素を貯蔵する貯蔵能力を、より一段と高める目的にて、例えば、水素ガスを充満させている容器の内部にルイボスティーを入れて、ルイボスティーに水素ガスを吸収させるか、又はルイボスティーを入れているティーバッグを、水素ガスが通過することが出来ないフィルムを使用して形成した容器の内部に、ルイボスティーを入れているティーバッグと水素ガスを一緒に充填してルイボスティーに水素ガスを吸収させるか、又はルイボスティーを入れているティーバッグの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)とルイボスティーを一緒に入れて、ティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れている炭酸ナトリウム(NaCO)を水溶液中にて、炭酸ナトリウム(NaCO)を遊離させて乖離させると活性水素量(マイナスイオン)が高い濃度の活性水素量(マイナスイオン)の濃度となることを発見した。例えば、活性水素量(マイナスイオン)が−100、又は−200以上の酸化還元電位の活性水素量(マイナスイオン)の活性水素を含有している水溶液を、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用して発生させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、人体の体内に於いて発生する活性酸素を消去、及び除去する、スカベンジ作用がある活性水素を多量に含有した地下水を、常時、飲料水として飲用している国が、長寿の国で有名なフンザ王国である、このフンザ王国のミネラルウォーターである地下水には、活性水素量(マイナスイオン)の単位である酸化還元電位が−100から−200以上の活性水素が含有されているとされている、このフンザ王国の地下水に含有されている超高濃度の活性水素が、癌の発生を皆無の状態としたり、その他の病気の発生を低下させることにより、フンザ王国の人達の平均寿命を世界で最も長寿の100才以上の、驚異的な長寿国としている原因が、フンザ王国の地下水が含有している豊富な活性水素を含有している水溶液を飲料水として、常に飲用していることが平均寿命が長い長命と密接に関係しているとされている。また、日本国内に於いても、例えば、商品名が日田の天領水として販売されている、地下水であるミネラルウォーターの分析結果には、酸化還元電位が+80から+190となっている、この日田の天領水が含有している活性水素量(マイナスイオン)は日本国内にて販売されているミネラルウォーターの中では、最も活性水素量(マイナスイオン)が高濃度のミネラルウォーターとされている、この日田の天領水とフンザ王国の地下水を比較すると、フンザ王国のミネラルウォーターである地下水には、約数10倍の活性水素が含有されている、この高い高濃度の活性水素を含有している地下水が、フンザ王国の長寿の原因である。また、フンザ王国の地下水といえども、2日から3日で活性水素量(マイナスイオン)は水溶液中から消失するので、長時間、保存、及び輸送することが出来ない欠点がある。そこでフンザ王国の地下水と同様の活性水素量(マイナスイオン)と同等の酸化還元電位を持っている活性水素を含有している飲料水を何時でも、何処でも、簡便にフンザ王国と同等の活性水素を含有した飲料水を作成する手段としては、例えば、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れたティーバッグの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、例えば、ルイボスティーを入れているティーバッグの内部に入れた、ティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して煮沸した熱湯、又は冷水を使用してアルカリ抽出をすると、活性水素量(マイナスイオン)をフンザ王国の地下水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と同等の酸化還元電位が−100から−200以上の、フンザ王国の地下水の活性水素量(マイナスイオン)と同等の活性水素を含有している飲料水を作成することが出来ることが判明した。また、ティーバッグの内部にルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中にて活性水素を発生させる手段は、何時でも、何処でも、保存ができて経時変化のない高濃度の活性水素を含有している飲料水を、何時でも、何処でも、保存ができて、経時変化のない活性水素量(マイナスイオン)が高濃度の飲料水を提供することが出来ることになり、フンザ王国と同じように平均寿命を100才以上とするために必要な条件の活性水素量(マイナスイオン)の濃度が高濃度の、酸化還元電位がマイナスの値が−50、又は−100、又は−150、又は−200と大きい水溶液を飲料水として提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れているティーバッグ、又はその他の容器の内部に入れているルイボスティーを入れている容器の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を一緒に入れたティーバッグを沸騰している熱湯、又は冷水を入れているティーカップ、又はその他の容器の内部にてアルカリ抽出をして、人体の体内にて発生する活性酸素を中和して除去する作用がある活性水素を、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を入れているティーバッグ、又はその他の容器の内部に入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を化学反応をさせて、例えば、活性水素量(マイナスイオン)の酸性還元電位が−100から−200以上の活性水素を沸騰している熱湯中、又は冷水中にて発生させた水溶液を飲料水とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を入れているティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化カリウム(KOH)、又は水酸化ナトリウム(NaOH)、又は水酸化アンモニウム(NHOH)、又はアンモニア(NH)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーと一緒に炭酸ナトリウム(NaCO)をティーバッグの内部に入れて、酸化還元電位(ORP)を低下させる目的のために、炭酸ナトリウム(NaCO)をティーバッグの内部にルイボスティーと一緒に入れて、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力が強くて活性酸素の消去能力が高い、例えば、酸化還元電位(ORP)が−50mv、又は−100mv、又は−150mv、又は−200mv以上の還元力がある水溶液、又は飲料水をティーバッグの内部に入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用して、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力を極力強くした水溶液、又は飲料水をルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して、ティーバッグに入れている炭酸ナトリウム(NaCO)を遊離、又は乖離させてナトリウムイオン(Na)、又は水素イオン(H)を水溶液中に溶解させることにより、酸化還元電位(ORP)を低下させて、還元力がフンザ王国の地下水と同じように、強い還元力がある水溶液、又は飲料水を、何時でも、何処でも、簡便にティーバッグに入れているルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用してアルカリ抽出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)などのお茶の葉である、ルイボスティーの葉が含有している水素イオン(H)は、例えば、ルイボスティーの葉が含有しているビタミンC、又はポリフェノールなどと水素イオン(H)は共有結合をしている、このルイボスティーの葉が含有している水素イオン(H)をビタミンC、又はポリフェノールから遊離、又は乖離させるのに、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させた、例えば、PH濃度が8.5以上の加熱した水溶液、又は冷水を使用することビタミンC、又はポリフェノールなどと共有結合している水素イオン(H)が遊離、又は乖離して、活性水素量(マイナスイオン)の濃度が高濃度の、酸化還元電位がマイナスの活性水素イオン(H)が溶解している、還元力が強い水溶液、又は飲料水を、何時でも、何処でも、簡便にルイボスティーの葉から遊離、又は乖離させて提供することが出来ることを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、テイーパック原材料、テイーパック、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー(以下、略して、ルイボスティーとする)を、例えば、ルイボスティーを1.0g以上、又は4.0g入れているティーバッグの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を0.05g以上、又は0.2g程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れて、ティーカップ内部の水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、最初にティーバッグを熱湯の内部に入れた数分後は酸化還元電位(ORP)が−140mv前後の還元力であるのが、30分後の酸化還元電位(ORP)は−95mv前後に低下する、さらに、1時間後の酸化還元電位(ORP)は+5mv前後に低下する、この実験結果が意味をしていることは、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用してティーカップの内部にて活性水素イオン(H)を発生させても、1時間前後の時間内で活性水素イオン(H)はティーカップ内部の水溶液中から蒸発をして消滅をしてしまうことを上記の実験結果は示している、上記の実験結果からメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水と同様の「活性水素」を多量に含有している「活性水素水」を、ティーカップの内部にてルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用して発生させることに成功したことを、上記の実験結果は示している、また効果的に飲用するのには、30分以内に飲用するのが最も効果的であることも判明した、上記の実験結果からルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉が含有している水素原子(活性水素)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーなどのお茶の葉、又は植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れているティーバッグを使用して、熱湯、又は冷水を入れているティーカップの内部にて活性水素(水素原子)を遊離、又は乖離させた活性水素(水素原子)を多量に含有した水溶液である活性水素水を飲用するのには、ティーカップの内部に上記にて説明をしたティーバッグを使用してアルカリ抽出をしてから30分前後、又は最大でも1時間以内の時間内にて飲用するのが、最も活性酸素を消去する作用が強い活性水素を含有した活性水素水を発生させることが判明した、この上記の実験結果から判断をすることが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水を作成するのに、何時でも、何処でも、最も効果的に活性水素を含有した活性水素水を作成して飲用するのには、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を発生させなければ、活性水素は極く軽い原子番号が1番の原子なので、上記の実験結果からも判るように、活性水素を発生させた水溶液中から30分前後にて、活性水素は蒸発をして逃げ出してしまうので、ルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中に活性水素を発生させる以外に、最も新鮮で、最も活性酸素を消去する作用効果が強い30分以内に活性水素を発生させた飲料水を飲用することが出来ないので、ティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を簡便に提供することが出来ることを特徴としている。また、グラフ(1)に示している、国立感染症研究所にて行った、ネズミが感染する肝炎ウイルスを使用して肝炎ウイルスを不活化する実験に使用した水溶液も、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを、沸騰した熱湯を入れているティーカップの内部に、30分間漬け込んで活性水素を発生させた水溶液を使用すると、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化することが出来たことから、活性水素はウイルスをも不活化することが出来ることを証明したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポ
人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(
テ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティーとする)を、例えば、ルイボスティーを4.0g入れているティーバッグ(tea bag)の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)である、炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2g程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れ、アルカリ抽出をしたティーカップ内部の水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、最初にティーバッグを熱湯の内部に入れた数分後は酸化還元電位(ORP)が−140mv前後の還元力であるのが、30分後の酸化還元電位(ORP)は−95mv前後に低下する、さらに、1時間後の酸化還元電位(ORP)は+5mv前後に低下する。また、controlとして、ルイボスティーだけを4.0g入れたティーバッグを使用して、上記と全く同様の条件にて、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部に、ルイボスティーを4.0gだけ入れたティーバッグを入れて熱湯抽出した、ルイボスティーだけの抽出液の酸化還元電位(ORP)は+25mvであった。この上記の実験結果が意味をしていることは、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用してティーカップの内部にて活性水素イオン(H)を発生させても、1時間前後の時間内で活性水素イオン(H)はティーカップ内部の水溶液中から蒸発をして消滅をしてしまうことを上記の実験結果は示している、上記の実験結果からメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水と同様の「活性水素」を多量に含有している「活性水素水」を、ティーカップの内部にてルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用して発生させることに成功したことを、上記の実験結果は示している、また効果的に飲用するのには、30分以内に飲用するのが最も効果的であることも判明した、上記の実験結果からルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉が含有している水素原子(活性水素)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーなどのお茶の葉、又は植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れているティーバッグを使用して、熱湯、又は冷水を入れているティーカップの内部にて活性水素(水素原子)を遊離、又は乖離させた活性水素(水素原子)を多量に含有した水溶液である活性水素水を飲用するのには、ティーカップの内部に上記にて説明をしたティーバッグを使用してアルカリ抽出をしてから30分前後、又は最大でも1時間以内の時間内にて飲用するのが、最も活性酸素を消去する作用効果が強い活性水素を含有した活性水素水を発生させることが判明した、この上記の実験結果から判断をすることが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水を作成するのに、何時でも、何処でも、最も効果的に活性水素を含有した活性水素水を作成して飲用するのには、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を発生させなければ、活性水素は極く軽い原子番号が1番の原子なので、上記の実験結果からも判るように、活性水素を発生させた水溶液中から30分前後にて、活性水素は蒸発をして逃げ出してしまうので、ルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中に活性水素を発生させる以外に、最も新鮮で、最も活性酸素を消去する作用効果が強い30分以内に活性水素を発生させた飲料水を飲用することが出来ないので、ティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を簡便に提供することが出来ることを特徴としている。また、グラフ(1)に示している、国立感染症研究所にて行った、ネズミが感染する肝炎ウイルスを使用して肝炎ウイルスを不活化する実験に使用した水溶液も、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを、沸騰した熱湯を入れているティーカップの内部に、30分間漬け込んで活性水素を発生させた水溶液を使用すると、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化することが出来たことから、活性水素はウイルスをも不活化することが出来ることを証明したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、大麦、小麦をロースト(以下、焙煎とする)した麦茶、又は玄米、白米、粟、稗などの穀類を焙煎した、例えば、玄米茶、又は大豆、小豆、コーヒー豆を焙煎した、例えば、コーヒー、又はカカオ豆を焙煎したココア(以下、略して、麦茶とする)を、例えば、麦茶を4.0g入れているティーバッグの内部にアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)炭酸ナトリウム(NaCO)を0.3程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れて、ティーカップの内部にてティーバッグを使用してアルカリ抽出した水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、酸化還元電位(ORP)は−331mv前後の還元力となるのに対して、controlとしてティーバッグの内部に麦茶だけを4.0g入れたティーバッグを使用して、上記と同じ条件である、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップ内部にて熱湯抽出をした酸化還元電位(ORP)は−62mv前後の還元力であることが判明した。この上記の実験結果から判断することが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水、又は上記の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)以上の活性水素を含有している飲料水を、ティーバッグの内部に麦茶と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを作成したことにより、簡便に活性水素を多量に含有している飲料水を、発生させることが可能となり、何時でも、何処でも、活性水素を多量に含有している活性水素水を飲用することが出来ることを、本考案は特徴としている。また、コーヒーの場合も、上記と同様に、ティーバッグの内部にコーヒーの粉末を6.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を0.3g程度を一緒に入れたティーバッグを使用してアルカリ抽出をした酸化還元電位(ORP)は−153mv前後の還元力であるのに対して、controlは−10mv前後の還元力であることが判明した。上記のことから、活性水素を消去する作用効果のある活性水素を簡便にティーバッグを使用して、多量に活性水素を発生させることを発見したことにより、人間が病気となる主たる、生活習慣病などの90%の病気が活性酸素による原因で起こると報告されている。例えば、活性酸素は強い酸化力、+800mv以上の酸化還元電位(ORP)をもっており、癌発生のメカニズムは活性酸素が癌遺伝子を傷つけ突然変異を起こして、発癌の引き金となって癌が発生するなど、活性水素が活性酸素を消去することにより、活性水素は生活習慣病である癌、動脈硬化、虚血性心疾患、脳虚血、痴呆症、白内障、肺気腫、炎症、潰瘍性大腸炎、老化、糖尿病、アレルギー、アトピー、喘息、皮膚疾患、呼吸器疾患、関節炎などの、活性酸素が起因している生活習慣病の予防、治療、及び抗ウイルス効果によるウイルス性疾患の患者の治療、及びエイズ患者の治療、及びウイルス性肝炎の患者、及びその他のウイルス性疾患の患者などの難病の治療などに、活性水素を含有した水溶液を飲用すると効果があるとされている、活性水素を発生させるのにティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質である、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)などを使用して、簡便にアルカリ抽出をして、大麦、玄米などの穀類、又はコーヒー豆などの豆類、又は緑茶、紅茶などの植物の葉、幹、皮、根などの草根木皮が含有、及び共有結合している活性水素をティーバッグを使用してアルカリ抽出をすることにより、その結果として活性水素を遊離、又は乖離させて、活性水素を発生させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、交流電気、又は直流電気を使用して電気分解をした、交流式、又は直流式にて生成した電解還元水のPH濃度は、例えば、弱アルカリ性、又は強アルカリ性のPH濃度が7.5前後から12.0前後となる、この弱アルカリ性、又は強アルカリ性の電解還元水の水溶液の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、
(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バ
、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はリンゴの木のチップとする)を、PH濃度が7.5前後から12.0前後の弱アルカリ性、又は強アルカリ性の電解還元水の内部に、例えば、Smoking Chipsに類似のリンゴの木のチップを入れて、リンゴの木、又はリンゴの幹、又はリンゴの木の葉から、リンゴの木が含有している有効成分を、常温、又は常温以下の極く低い低温、又は常温以上の高温の、アルカリ性の水溶液である電解還元水を使用してリンゴの木のチップから、リンゴの木が含有している有効成分をアルカリ抽出した水溶液を飲料水とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、交流電気、又は直流電気を使用して電気分解をした、交流式、又は直流式にて生成した電解還元水のPH濃度は、例えば、弱アルカリ性、又は強アルカリ性のPH濃度が7.5前後から12.0前後となる、この弱アルカリ性、又は強アルカリ性の電解還元水の水溶液の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺
アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナ
ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はリンゴの木のチップとする)を、PH濃度が7.5前後から12.0前後の弱アルカリ性、又は強アルカリ性の電解還元水の内部に、例えば、Smoking Chipsに類似のリンゴの木のチップを入れて、リンゴの木、又はリンゴの幹、又はリンゴの木の葉から、リンゴの木が含有している有効成分を、アルカリ抽出をした水溶液を、ウイスキー、又は甲類の焼酎、又は乙類の焼酎の度数を調節するための割水として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、水溶液中に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質を入れて、PH濃度が7.5前後から12.0前後とした弱アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性の水溶液の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャックロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、
ン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧
)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はリンゴの木のチップとする)を、PH濃度が7.5前後から12.0前後の弱アルカリ性の水溶液の内部、又は強アルカリ性の水溶液の内部にリンゴの木、又はリンゴの幹、又はリンゴの葉から、リンゴの木が含有している有効成分をアルカリ抽出した水溶液を、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜酒の度数を調節するために使用するための割水として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜したあとの原酒のPH濃度を、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を7.5前後から12.0前後としたあと、PH濃度を7.5前後から12.0前後とした、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜酒の内部、又は水溶液の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャックロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶
アル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶
茶(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はリンゴの木のチップとする)を、PH濃度を7.5前後から12.0前後とした、ウイスキー、又は甲類の焼酎、又は乙類の焼酎などの蒸溜したあとの原酒の内部、又は水溶液の内部に入れてリンゴの木、又はリンゴの幹、又はリンゴの葉から、リンゴの木が含有している有効成分をアルカリ抽出したウイスキー、又は焼酎などの蒸溜酒の内部、又は日本酒の内部、又はワインの内部などの醸造酒の内部、又は水溶液の内部に、リンゴの木のチップが含有している有効成分をアルカリ抽出した抗癌効果、又はエイズ患者を治療するための抗ウイルス効果のあるアルコール飲料水、又は飲料水を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、電解還元水の機械メーカーである、例えば、大阪市北区大淀中1−8−34に本社のある(株)日本トリムが製造販売をしている、名称がTrim Ion TI−9000型式の、水道直結連続生成型電解還元水整水器を使用して電解還元水を生成させると、例えば、原水である福岡市水道局が供給している水道水の原水の酸化還元電位(ORP)は+200mv前後である、この福岡市が供給している水道水を、Trim Ion TI−9000型式を使用して電解還元水を生成すると酸化還元電位(ORP)は−200mv前後に低下する、この酸化還元電位(ORP)が−200mv前後の電解還元水の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサ
日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ
カリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、麦茶、又はハト麦茶とする)を電解還元水の内部に入れて、さらに、麦茶、又はハト麦茶を入れている電解還元水の内部に極く少量の炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を入れると、酸化還元電位が−700mv前後に低下することが判明した。この酸化還元電位(ORP)が−700mv前後の還元力が強力な活性水素水を、ウイスキー、又は焼酎などの蒸溜したアルコール飲料水の割水として使用するか、又は活性水素を通過させないガスバリアー性の高いペットボトルに入れるか、又は活性水素を全く通過させないアルミ、鉄などで出来ている金属製の容器に入れるか、又は活性水素を全く通過させないガラスで出来ている容器に入れて、酸化還元電位(ORP)を−700mv前後、又は−700mv以上の強力な還元力のある還元水を、極く簡便に、抗癌効果、又はエイズ患者などを治療するための抗ウイルス効果のある飲料水として飲用していただくことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、交流式、又は直流式の電気分解にて、PH濃度を7.5から12.0前後とした、弱アルカリ性から強アルカリ性の性質の電解還元水を、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質の代わりとして、飲料水を目的とした、PH濃度を調節するためのアルカリ性の物質として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、電解還元水のPH濃度は最大でも10.0前後のアルカリ性にするのが限界である。この10.0前後のアルカリ性の水溶液のPH濃度を一段と、強アルカリ性のPH濃度が10.0以上、又は14.0以上の強アルカリ性とするために、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上の電解還元水の水溶液の内部に、食品添加剤として認められている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を混入して、PH濃度を10.0以上、又は12.0以上、又は14.0以上の強アルカリ性とした電解還元水をアルコール飲料水の割水として使用するか、又は地下水、又は電解還元水、又は塩酸(HCI)を使用して、例えば、PH濃度を7.4前後の人体に優しいPH濃度に低下させた飲料水を作成するための原液として使用するか、又は草根木皮である、例えば、ルイボスティー、又はリンゴの木の幹などのチップが含有している有効成分をアルカリ抽出するために使用して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)を混入して、強アルカリ性とした電解還元水を使用して、ルイボスティー、又はリンゴの木の幹などのチップからアルカリ抽出をした水溶液を、アルコール飲料水の割水として使用するか、又はアルコール飲料水の原液として使用するか、又は飲料水の原液として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティーを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と一緒に胃、又は腸管などの消化器官にて溶解するソフトカプセル、又はハードカプセルなどのカプセルに入れて密封したカプセルを、人体の口から飲用させて人体の胃、又は腸管などの消化器官の内部にて、例えば、カプセルの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して胃、又は腸管などの消化器官の内部にて、ハニーブッシュティーの超微粉末が含有している有効成分である活性水素、又は酸性多糖類であるウロン酸、中性糖、還元糖などの酸性多糖類をアルカリ抽出することにより、胃、又は腸管などの消化器官の内部にて直接に活性水素などの有効成分を発生させることによる。抗ウイルス効果を使用してのウイルス治療手段とするか、又は抗癌効果を使用しての癌治療手段とするか、又は生活習慣病を治療する治療手段とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティーを超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と一緒に混合したハニーブッュティーの超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)の粉末を直接に食品とするか、又は顆粒状態に加工した顆粒とするか、又は錠剤の形状に打錠するか、又はその他の形状に加工するか、又は顆粒の形状、又は錠剤の形状にするのに、ハニーブッシュティーの超微粉末と、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)の粉末を打錠機を使用して固型化するために添加剤として、乳糖、ショ糖エステル、及び微粒二酸化ケイ素、及びその他の添加剤を、ハニーブッシュティーの超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)の粉末の内部に入れて混合した原材料を打錠機を使用して固型化した顆粒、又は錠剤、又はその他の形状をした形状に形成して、例えば、顆粒を人体の消化器官、又はニワトリ、ブタなどの家畜、又は海老、魚類などの魚介類の消化器官にて、ハニーブッシュティーが含有している有効成分を、人体の胃、又は腸管などの消化器官、又は家畜の消化器官、又はブタ、牛などの哺乳類の消化器官、又は海老、魚類などの魚介類の胃、又は腸管などの消化器官の内部にて、ハニーブッシュティーの超微粉末が含有している有効成分を、ハニーブッシュティーの超微粉末から、直接に胃、又は腸管などの消化器官の内部にてアルカリ抽出することにより、胃、又は腸管などの消化器官の内部にて直接に活性水素などの有効成分を発生させることにより、人体の体内、又は家畜の体内、又は魚介類の体内にて活性水素を、例えば、ハニーブッシュティーの超微粉末からアルカリ抽出にて活性水素を発生させるか、又はウロン酸、中性糖、還元糖などの多糖類をアルカリ抽出をして、それぞれの体内にて活性水素、又はその他の有効成分を胃、又は腸管などの消化器官にて直接に吸収させて摂取させることにより、それぞれの体内にて効率よく活性水素、又はその他の有効成分を摂取することが出来る効果が発生することになる。それぞれの体内にて活性水素などの有効成分を発生させた、活性水素などの効能である抗ウイルス効果を使用しての、感染症の原因ウイルスを不活化する治療手段とするか、又は活性水素などは活性酸素を消去する効果があることによる癌発生の癌予防をするための治療手段とするか、又は抗癌効果による癌治療手段として使用するか、又は生活習慣病を治療する治療手段とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティーを超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を水溶液中に入れて沸騰している、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上としたアルカリ性の水溶液中に入れて、ハニーブッシュティーが含有している有効成分をアルカリ抽出したあとの水溶液をフリーズドライ、又はスプレードライ製法にて粉末状態に乾燥させたあとの粉末を冷菓、又は飴玉、又はその他の食品の内部に入れて混入した冷菓、又は飴玉、又はその他の食品を製造するか、又はハニーブッシュティーが含有している有効成分を沸騰している、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上の水溶液中にてアルカリ抽出をした水溶液を濃縮するか、又はそのままのアルカリ抽出した水溶液を、直接に冷菓、又は飴玉、又はその他の食品の原材料、又は添加剤として使用するか、又は超微粉末としたハニーブッシュティーとアルカリ性の物質、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の粉末とハニーブッシュティーの超微粉末とを一緒に冷菓、又は飴玉、又はその他の食品に、直接にハニーブッシュティーの超微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を混入して、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上の冷菓、又は飴玉、又はその他の食品中内部のPH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上として、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上のアルカリ性の冷菓、又は飴玉、又はその他の食品の内部に混入している、ハニーブッシュティーが含有している有効成分である、抗ウイルス効果をアルカリ抽出することによるウイルス治療手段とするか、又は抗癌効果を使用して癌治療手段とするか、又は生活習慣病を治療する治療手段とすることを目的とした、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上のアルカリ性とした冷菓、又は飴玉、又はその他のアルカリ食品を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティーを超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質と一緒に、混合した食品原材料、又は添加剤をニワトリ、ブタ、牛などの家畜の飼料の内部に入れるか、又は海老、魚介類の飼料の内部に入れることにより、ハニーブッシュティーの超微粉末と、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に混合した食品原材料、又は添加剤を家畜、又は魚介類の飼料の内部に混入して、飼料のPH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上とすることにより、飼料の内部に混入しているハニーブッシュティーが含有している抗ウイルス効果、又は抗癌効果、又はその他の病気を治療するための有効成分をアルカリ抽出することを目的とした、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上のアルカリ性とした飼料を使用してハニーブッシュティーが含有している、抗ウイルス効果、又は抗癌効果、又はその他の病気の治療手段、又は予防効果のある有効成分を、家畜、又は魚介類の胃などの消化器官の内部にてハニーブッシュティーの超微粉末から胃、又は腸管などの消化器官の内部にて、ハニーブッシュティーの超微粉末から、直接にアルカリ抽出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャックロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶蔓茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティーとする)を、例えば、▲1▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲2▼としてティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を0.5gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲3▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を1.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲4▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を2.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲5▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を3.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲6▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gだけを入れた上記のティーバッグをControlとした。
さて、上記に記載している各々6種類のティーバッグを、ティーカップの内部に沸騰している、出来るだけ高温の熱湯を220mlづつ入れている、マグカップのティーカップの内部に入れてから5分間後の酸化還元電位(ORP)を測定した。その測定結果を下記に記載する。
▲1▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−140mvであった。
▲2▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を0.5g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−227mvであった。
▲3▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を1.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−260mvであった。
▲4▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を2.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−297mvであった。
▲5▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を3.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−353mvであった。
▲6▼のControlとして使用する、ルイボスティーだけをティーバッグに入れた酸化還元電位(ORP)の還元力は+5mvであった。
上記にて説明をしたように、炭酸ナトリウム(NaCO)を▲1▼から▲5▼まで順次、段々と増加させて、▲6▼のControlと各々を比較すると炭酸ナトリウム(NaCO)を段々と増加させるほどに、炭酸ナトリウム(NaCO)の量に比例して活性水素の発生量が増加して還元力が段々と強くなることが判明したことにより、ルイボスティーをジェットミル、又はドリームミルなどの超微粉末状態に加工する加工手段を使用して、ルイボスティーを粒径が7μmから20μm前後の超微粉末とした超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に混合した食品原材料を、直接に飲用するか、又は食料品とするか、又は飼料とするか、又はルイボスティーの超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質である食品原材料を打錠した錠剤、又はソフトカプセル、又はハードカプセルの内部にルイボスティーの超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたソフトカプセル、又はハードカプセルを作成して、胃、又は腸管などの消化器官の内部にてルイボスティーの超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を、直接に胃、又は腸管などの消化器官の内部にて化学反応を起こさせて活性水素を発生させると、より一段と有効成分をアルカリ抽出することが出来ることを発見したことにより、例えば、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、人体の体内、又は家畜の体内、又は魚介類の体内、又は哺乳類の体内にて活性水素を発生させて、それぞれの体内にて活性水素を摂取させることを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャックロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティーを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用してアルカリ抽出した有効成分である活性水素などの還元力のある物質、又は酸性多糖類であるウロン酸、中性糖、及び還元糖などの物質を化粧品を製造するための添加剤として使用するか、又は例えば、顔の皮膚の表面をきれいにするためのパックの原材料として使用するか、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又はトウモロコシ茶、又はよもぎ茶を超微粉末とした超微粉末と、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を一緒に混合した原材料を使用してパックなどの化粧品を製造することにより、活性水素の効果にてシミ、ソバカス、ニキビなどの吹き出物を除去、及び消去することを目的としたパック、クリーム、シャンプー、及び洗顔石鹸などの化粧品、及び化粧品原材料をルイボスティー、又はハニーブッシュティーの超微粉末状態と炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を一緒に混合した原材料を使用して化粧品を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーの葉、茎、幹、根などを、良く乾燥させたあと、直接に、食品とするか、又は食品添加剤とするか、又は直接に飲料水の原材料とするか、又はアルコール飲料水の原材料とするか、又は化粧品原材料とする目的のために、商品名がジェットミル、又はドリームミル、又は回転衝撃式などの機械を使用して粒径の中心粒径が20μm前後の超微粉末としたハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末を、例えば、3.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6gとを一緒に混合して棒状の状態をした、1人前分の1人分づつの分包をするための棒状スティック(Stick)包装容器、又はその他の形状をした分包を目的とした包装容器(以下、略して、棒状スティック容器とする)の内部に不活性ガスの窒素ガスと一緒に棒状スティック容器の内部に、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を一緒に入れた棒状スティックを形成することにより、ティーカップと熱湯を用意するだけで、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーの葉、茎、幹、根などを100%超微粉末としたことにより、効率よくハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末が含有している有効成分である活性水素、又はウロン酸、中性糖、還元糖などの酸性多糖類などの有効成分を、例えば、PH濃度を8.0以上、9.0以上、10.0以上のアルカリ性としたティーカップ内部の水溶液である熱湯の内部にてアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液を簡便に飲用することを特徴とする。また、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末の内部に、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を一緒に混合して、アルカリ性の性質としたハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末を、直接に、PH濃度が8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上のアルカリ性の食品とするか、又はアルカリ性の食品添加剤とするか、又はアルカリ性の飲料水とするか、又は飲料水の原材料とするか、又はアルカリ性のアルコール飲料水とするか、又はアルコール飲料水の原材料とするか、又はアルカリ性の化粧品原材料とするか、又はアルカリ性の化粧品とするか、又は最終目的とする食品、飲料水、アルコール飲料水、化粧品(以下、略して、食品とする)の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を混入してPH濃度を8.0以上、9.0以上、10.0以上とした食品の内部にハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末を混入してハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末が含有している有効成分である活性水素、又はウロン酸、中性糖、還元糖などの酸性多糖類などの有効成分を、アルカリ性とした食品を使用してハニーブッシュティー、又はルイボスティーの超微粉末からアルカリ抽出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を、水溶液を使用して炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を使用して、▲1▼の効果としては、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどの上記記載の草根木皮、又は漢方薬が汚染させている一般生菌、又は大腸菌群などの細菌、及びウイルスを不活化、又は死滅させる目的のために、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を高温、高圧とした水蒸気を使用して殺菌する。▲2▼の効果としては、ハニーブッシュティー、又はルイボスティー、又はトウモロコシ茶、又はよもぎ茶などのお茶の葉の表面上、又は上記記載の草根木皮、又は漢方薬の表面上に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を溶解させた水溶液を、例えば、加湿熱風を使用しての殺菌装置を製作している、静岡機械製作所が製作している、商品名がシーマ(SIMA)加湿熱風発生装置にて使用する高圧水の変わりとして、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を、加湿熱風発生装置、商品名がシーマ(SIMA)の内部にて使用する、高圧水ポンプで加圧された高圧水の変わりとして、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を噴霧ノズルにより霧状に噴射して、この噴霧をガスバーナーで加熱することにより、150度Cから350度Cの加湿高温熱風を作り出すことにより、例えば、殺菌を行う目的の物体であるルイボスティーなどのお茶の葉の表面上に噴霧ノズルにより噴霧された高温の霧状の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を含有しているアルカリ性の水滴が、ルイボスティーの表面上に付着して乾燥することになるので、上記の殺菌手段である加湿熱風発生装置、商品名がシーマ(SIMA)にて殺菌を目的として使用する水溶液を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を使用することにより、本来目的とする、例えば、▲1▼としては、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどの殺菌手段として殺菌する。▲2▼としては、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどの表面上に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の微粒子が付着した、アルカリ性の性質を所持させたアルカリ性としたハニーブッシュティー、又はアルカリ性としたルイボスティー、又は上記記載のアルカリ性とした草根木皮、又はアルカリ性とした漢方薬とすることを目的とする。▲3▼としては、目的とする物質を乾燥させることを特徴とする。
また、上記にて説明をしたのは、原材料であるハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどのお茶の葉の表面上に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を溶解させた水溶液を噴霧して、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどのお茶の葉の表面上に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の微粒子を付着させて、アルカリ性としたハニーブッシュティー、又はアルカリ性としたルイボスティーとすることを説明したけれども、例えば、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーを商品名がドリームミルなどの加工手段を使用して、粒径の中心粒径を20μm前後としたあと超微粉末の粉末を、加湿熱風発生装置、例えば商品名がシーマ(SIMA)を使用して、上記にて説明をした殺菌、及び目的とする物質である、例えば、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどの超微粉末の粉体の表面上に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を付着させて、アルカリ性の性質に変化させると同時に乾燥させることを特徴とする。
さらに、上記にて説明をした作用効果と全く同様の作用効果のある加工手段としては、下記のような加工手段にて、アルカリ性の性質としたハニーブッシュティー、又はアルカリ性のルイボスティーなどの、アルカリ性の性質としたお茶の葉に加工してもよい。例えば、ルイボスティーなどのお茶の葉を摘み取った生のお茶の葉の段階、又は摘み取った生のお茶の葉を発酵させる段階にて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を溶解させたアルカリ性の水溶液を、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどの生の葉、又は発酵段階の生の葉の表面上に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などを溶解させたアルカリ性の水溶液を噴霧して、生のお茶の葉、又は発酵段階の生のお茶の葉の表面上にアルカリ性の物質を付着させたあと、アルカリ性の性質としたルイボスティーの生の葉、又は発酵段階の生の葉を乾燥させて、アルカリ性の性質に変えたハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどのお茶の葉、又は草根木皮、又は漢方薬とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、現在、発見されているウイルスの種類は約30,000種類ほどの、種類のウイルスが発見されている、その30,000種類のウイルスの99%以上のウイルスの構造は核酸を中心として、核酸の外周をエンベロープである、表皮蛋白質で出来ている膜が保護膜として、核酸を保護している構造をしている。さらにエンベロープの表面上に存在する感染アダプターであるスパイクがある、この感染アダプターであるスパイクにダメージを与えてウイルスを無力化させると、ほとんどの種類のウイルスは宿主細胞に取り付いて吸着をすることが出来なくなる。結果として、ウイルスは不活化されて死滅することになる。さて、ウイルスのエンベロープの表面上に存在する、感染アダプターであるスパイクにダメージを与えてウイルスを無力化させる物質、又は条件として、例えば、PH濃度が8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は12.0以上の水溶液中、又は溶液中、又はその環境の内部では、強アルカリ性の影響により、ウイルスは100%容易に不活化(死滅)されることが判明している。さて、上記にて説明をしたことから、下記のような仮説をたてて実行をすると、ほとんどの種類のウイルスは人体の体内である血液、及びリンパ液を経由して体内に存在しているウイルスを不活化することが出来ることになる。上記にて説明をした仮説とは、人体の胃の内部では溶解しないが、消化器官である腸管の内部に到着したときに溶解するソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)を開発する。その目的は、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)をカプセルの内部に密封して、PH濃度が強酸の胃液の内部にては、カプセルが溶解せずに、胃の内部ではカプセルが溶解せずに、強酸の胃の内部ではカプセルを溶解させずに、胃の内部をカプセルの内部に入れた炭酸ナトリウム(NaCO)は溶解させずに無事に通過させて、空腹状態で空の消化器官である腸管に、カプセルが到着した段階にてカプセルを溶解させて、カプセルの内部に入れている炭酸ナトリウム(NaCO)を消化器官である腸管の内部にて、カプセルの内部から、炭酸ナトリウム(NaCO)を腸管の内部に放出させて、腸管内部のPH濃度を、1日に数回、ある一定の時間を、一時的に、例えば、10分間、又は30分間、又は60分間の時間を消化器官である腸管内部のPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性とすることにより、腸管の内部にて吸収されたPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の水溶液、又は溶液は、瞬時に腸管にて吸収されて血液、又はリンパ液を経由して人体内部の血液中、又はリンパ液中、又は全ての細胞内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の血液とすることになる。又はリンパ液とすることになる。又は細胞内部の水溶液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性とすることになる。上記にて説明をしたように、血液中のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上、又はリンパ液中のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上、又は細胞内部の水溶液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上にすることが出来れば、99%以上の種類のウイルスは人体の体内にては100%のウイルスが生存することが出来ない条件となるので、人体内部のウイルスは全て不活化されることになり、人類は現在、人間を苦しめている感染症から、上記の治療手段を開発したことにより、解放されることになる。またカプセルの変わりに炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を打錠機を使用して錠剤として、錠剤の外周を胃の内部では溶解しない物質を使用してコーティングした錠剤を作成して、上記の目的を達成させる錠剤を使用してもよい。上記にて説明をしたように、人体内部のウイルスを不活化する目的のために、胃の内部ではカプセル、又は錠剤は溶解をせずに、胃の内部を通過させて、消化器官である腸管の内部にて溶解するカプセルの内部、又は錠剤の内部に、人体の血液中、又はリンパ液中、又は人体の細胞内部の水溶液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上とするための目的のために使用する炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れて密封したカプセル、又は錠剤を使用して、感染症の原因ウイルスである、エイズ患者のHIVウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルス、又は肝炎ウイルスのHCVウイルス、又はコロナウイルスが原因のSARS、又はその他の感染症の原因ウイルスを不活化して治療する治療手段とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、人間の人体を構成している70%は水分である、この水分により構成されている、人体の体液である血液、又はリンパ液、又は細胞内部の溶液である水溶液である人体の全ての体液(以下、略して、体液とする)を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、人体の体液を1日に数回、瞬間的に、一時的に、例えば、10分間、又は30分間、又は60分間の時間を、PH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の体液としても、人間の死、及び人間の生命を脅かすことにはならないのは、以下の理由による。胃の内部では溶解しなくて、胃の内部を溶解させずに胃の内部を通過させて、腸管の内部にて溶解させるカプセルを開発して使用して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、人体の口から胃を通過させて腸管まで運ばせて、人体の肺と腎臓にて人体が塩酸(HCI)を合成して産生して、人体がPH濃度を中和する能力以上の、例えば、多量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、上記のカプセルに入れて密封して腸管まで運ばせて、人体の体液のPH濃度を一時的に10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性としても、時間とともに、人体の肺と腎臓の2つの臓器が塩酸(HCI)を合成して、PH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の体液でも、ある一定の時間が経過すれば、PH濃度が弱アルカリ性の7.4前後まで、人体の体液のPH濃度は容易に、肺と腎臓の2つの臓器の働きにより、塩酸(HCI)を合成して回復する機能があることが判明したことを特徴とした治療手段を開発したことを特徴とする。
また、上記にて説明をした、感染症の種々雑々な原因ウイルスを不活化することが出来る利点としては、まず第1に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用しての治療手段なので、全く毒性がなくて副作用がない。第2点は人体の肺と腎臓の2つの臓器は、それぞれの臓器が協力をして炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、及び塩酸(HCI)を合成する能力がある。第3点は極くコストが安くて、簡単な治療手段にて感染症の種々雑々な原因ウイルスを、人体の体内から100%死滅(不活化)させることが出来る。第4点は肺と腎臓の2つの臓器は、それぞれの臓器が協力をして塩酸(HCI)を合成して、容易に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を中和して分解する能力がある機能により、全く毒性がなくて副作用が一切ない感染症の治療手段を開発したことを特徴とする。また上記にて説明をした、感染症の治療手段は、ニワトリ、ブタ、牛などの家畜、又は海老、魚類などの魚介類などの、あらゆる生命体が感染する感染症の治療手段としての治療手段として利用することが出来る治療手段であることを特徴とする。また、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を多量に服用するのであるならば、胃の内部にて溶解するカプセル、又は錠剤を使用して、胃の内部に多量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を運ばせて人体の体液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性とするか、又は粉末の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を人体の口から服用して人体の体液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性としてもよいけれども、胃の内部は常にPH濃度が2.0前後の強酸なので、多量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を口から服用しても、人間の臓器である肺と腎臓の2つの臓器が協力して働いて塩酸(HCI)をどんどん多量に合成して胃液を常時、PH濃度を2.0前後の強酸の状態に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を中和して胃の内部を常に強酸の状態に維持しようとする問題点があるので、多量の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を口から服用する必要性のある問題点のある治療手段といえる、問題点の多い治療手段といえるので、胃の内部では溶解しないカプセルを使用して腸管までカプセルに運ばせて、腸管の内部にてカプセルを溶解させて炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を人体の腸管にて吸収させて人体の体液のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上とするのが、最も効果的であり、問題点の発生がない感染症の治療手段といえることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした感染症の原因ウイルスを不活化する手段としては、上記にて説明をしたカプセル、又は錠剤の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を密封して、胃を通過させて消化器官である腸管まで運ばせて、腸管の内部にてカプセル、又は錠剤を溶解させて、腸管内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性として、腸管にて血液中、又はリンパ液中に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を吸収させて血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上に、一時的に、強アルカリ性に上昇させて感染症の原因ウイルスを不活化することを目的とした、上記にて説明をした、治療手段以外の治療手段としては、下記の▲1▼から▲3▼に列記しているような治療手段を使用して血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性として、人体の体内の感染症の原因ウイルスを不活化してもよい。
▲1▼としては、点滴注射を使用して血液中に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させたPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液を血液中に点滴注射をすることにより、血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性として、人体の体内の感染症の原因ウイルスを不活化することを特徴とする。
また、▲2▼としては、人体の口、又は鼻から、例えば、ゴム管、又は材質がビニールで出来ている、細いビニールチューブを人体の口、又は鼻から入れて胃を通過させて消化器官の腸管までゴム管、又ビニールチューブを到達させて、人体の口、又は鼻から胃を通過させて腸管まで到着したゴム管、又ビニールチューブを使用して炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液とした水溶液を、人体の口、又は鼻からゴム管、又ビニールチューブの内部を胃の内部を経過して胃を通過させて腸管の内部に、ゴム管などを使用して、直接にPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液を多量に、腸管の内部に送り込んで、腸管の内部を強アルカリ性の水溶液を使用して洗浄することにより、▲a▼としては、腸管内部に存在する感染症の原因ウイルスを、PH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液の薬剤の効果により不活化する。▲b▼としては、腸管から血液中、リンパ液中、又はその他の体液の内部に吸収された強アルカリ性の水溶液の薬剤の効果により、血液中、リンパ液中、又はその他の体液である細胞の内部に存在する感染症の原因ウイルスを不活化することを特徴とする。
さらに、▲3▼としては、肛門から腸管内部に薬剤を注入するか、又は座薬などを挿入することが出来る。浣腸、又は座薬などの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させたPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液を浣腸を行う容器の内部に入れた浣腸、又は座薬を使用して、肛門から腸管内部に強アルカリ性の水溶液を注入して血液中、リンパ液中、又は細胞内部のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性とした水溶液の薬剤を使用するか、又は炭酸ナトリウム(NaCO3)などのアルカリ性の物質を充填した座薬などのカプセルを使用して、人体の体内の感染症の原因ウイルスを不活化することを特徴とする。
また、所在地が大阪市東区大今里南6−17−10で、社名が(株)松屋が委託加工を引き受けているハードカプセル、又はソフトカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、例えば、カプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を充填したカプセルが胃の内部にて溶解すると、胃内部の強酸の胃液の影響を受けて中和をされるので、胃内部の強酸の胃液の影響を受けても、胃の内部にてカプセルが溶解をしないようにカプセルの表面上をコーティングしたカプセルを特徴とした、(株)松屋が開発をしたカプセルの表面上をコーティングしたカプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を充填して使用すると、カプセルは胃の内部では溶解をすることなく、カプセルは胃の内部を通過して消化器官である腸管に到着した段階の、腸管の内部にてカプセルの内部に充填している炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質は溶解をすることになり、PH濃度が7.4前後に維持されている腸管内部のPH濃度を、人為的に8.0以上、又9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上と、一時的に、短い時間、例えば、10分間、又は30分間、又は60分間の時間を、強アルカリ性とすることにより、血液中、又はリンパ液中、又は細胞の表面上、又は細胞内部、又はその他の人体の体液の、PH濃度を上昇させて、人体全体を強アルカリ性とすることが出来ることになり、血液中、又はリンパ液中、又は細胞の表面上、又は細胞の内部、又はその他の人体の体液の内部に存在する、例えば、HIVウイルスなどのウイルスを不活化してエイズ患者などの感染症の治療手段とすることが出来ることを特徴とする。
さらに、上記の治療手段である人体の血液中、又はリンパ液中、又は細胞の表面上、又は細胞の内部、又はその他の人体の体液の、PH濃度を強アルカリ性とすることにより、ウイルスを不活化する感染症の治療手段は、核酸を中心として、その核酸を中心とした、その核酸の外周を表皮蛋白質により構成されている構造をした種々雑々な、種類のウイルスである、例えば、現在、発見されている30,000種類の感染症の原因ウイルスの治療手段とすることが出来る感染症の治療手段でもある。例えば、治療手段が確立していないH5N1型などの強毒型のインフルエンザウイルス、又はC型肝炎ウイルス、又は成人白血病ウイルス、又はサーズウイルスなどの感染症の治療手段とすることが出来ることを特徴とする。
また、上記にて説明をした感染症の原因ウイルスを不活化するための手段である血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部、又はその他の人体の体液のPH濃度を炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を使用して人体内部のPH濃度が10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性に一時的に、ある一定の時間、例えば、10分間、又は30分間、又は60分間程度の時間を人体体内の諸器官のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性にPH濃度を高めても、人体にとって生命の危険性はない。けれども、血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部、又はその他人体の体液を塩酸(HCI)などの酸性物質を使用してPH濃度を2.0前後の強酸にすると、極く短時間でも、人体体内の諸器官は重大な損傷を起こすことになる。けれども、人体体内のPH濃度を10.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性にPH濃度を高めても、人体にとって生命の危険性は全くなくて、副作用が全くない治療手段による薬効による感染症の原因ウイルスを不活化することができる治療手段を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした感染症の原因ウイルスを不活化するための手段として使用する炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を入れて密封したカプセル、又は錠剤、又は顆粒、又はその他の形状をした錠剤の、その他の利用方法としては、人体の感染症の原因ウイルスを不活化するのにも利用することが出来るけれども、ニワトリ、ブタ、牛などの家畜、又は海老、魚類などの魚介類が感染する感染症の原因ウイルスを不活化するのに、家畜、又は魚介類の飼料に混入して混ぜて飼料と一緒に食べさせて家畜、又は魚介類が感染する感染症の原因ウイルスを不活化するのにも利用することができることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、感染症の原因ウイルスを不活化する治療手段として使用する炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)は、もともと自然界に存在するナトリウム化合物の1つで、正式名は「重炭酸ソーダ」と呼ばれている物質である。その性質は、弱アルカリ性で、研磨作用、脱臭作用、中和作用、殺菌作用、清浄作用などに優れているとされている。この重炭酸ソーダの特性としては、毒性は全くなくて細菌、ウイルスを不活化する殺菌効果が高いことが特徴である。この重炭酸ソーダである炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して人間が感染する感染症、又はニワトリ、ブタ、牛などの家畜が感染する感染症、又は海老、魚類などの魚介類が感染する感染症を引き起こす原因ウイルスを不活化することを目的として、それぞれの感染症の原因ウイルスが引き起こす病気を治療する治療手段を、毒性が全くなくて、副作用の全くない炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して感染症を引き起こす原因ウイルスを不活化する治療手段を提出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末としたあと、超微粉末としたハニーブッシュティーを、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)を0.5gとを一緒にティーバッグの内部に入れたティーバッグを作成して、ティーカップの内部にティーバッグを入れて、ティーカップの内部に入れている220ml程度の熱湯を入れているティーカップであるマグカップを使用して、例えば、PH濃度を8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上とした強アルカリ性の熱湯を使用して、例えば、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーからアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液を、人体が口から飲用すると、口から飲用したルイボスティーなどからアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液中の有効成分であるウロン酸、中性糖、還元糖などの酸性多糖類は、胃液内部のPH濃度が2前後の強酸の強い酸性値により、ルイボスティーなどからアルカリ抽出をした酸性多糖類は、強酸の胃液による加水分解により、ハニーブッシュティー、又はルイボスティーなどからアルカリ抽出をした酸性多糖類は容易に単糖類、又は2糖類、又は3糖類に胃液内部の塩酸(HCI)の強酸により加水分解されることを発見した。ルイボスティーなどと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを使用してアルカリ抽出をした、ルイボスティーなどからアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液を人体の口から飲用すると、ルイボスティーなどが含有している酸性多糖類が、胃内部の胃酸である強酸により、人体の腸管などの消化器官にて、極く吸収しやすい単糖類、又は2糖類、又は3糖類にルイボスティーなどが含有している酸性多糖類は分解されることにより、感染症の原因ウイルスを不活化する抗ウイルス効果、又は抗癌効果などの薬効を、より一段と高くすることが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、愛知県豊橋市花田町中の坪4−1にある(株)愛産製作所、又は広島県福山市新浜町1丁目2番7号にある備南工業(株)が製作をしている冷菓材料を入れることが出来る、主たる原材料はポリエチレン製のブロー容器の内部に、原材料が大麦、芋、米、ソバなどの穀類で製造する焼酎、又はウイスキー、又はウォッカ、又はバーボンなどの蒸溜酒を蒸溜したあとの滓(以下、略して、焼酎の滓とする)を、ポリエチレン製のブロー容器の内部に入れた冷菓製品としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした焼酎の滓の成分は90%が水分で、あとの10%は必須アミノ酸を含む数10種類のアミノ酸とビタミンBを中心として数10種類の数々のビタミン、又は数10種類のミネラルを含有している、さらに、発酵過程にて使用する酵母菌の死骸が分解されることにより、アミノ酸以外の人体に必要な蛋白質、又は多量のカルシウムなどを含有している。従来、この焼酎の滓は海洋投棄をしていたけれども、近年、国際条約により、海洋汚染の観点から海洋投棄を行うことが出来なくなった。この高栄養価の高い焼酎の滓を、ポリエチレン製のブロー容器の内部に入れて冷菓製品として、人体が摂取することを目的に再利用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした焼酎の滓は、水分が90%で、固型分が10%で構成されているので、焼酎の滓のままの状態にてブロー容器に注入して冷凍して冷菓とすると、水分と固型分が完全に分離をしてしまうので、水分と固型分を融合させるための粘結剤として、コーンスターチなどの澱粉、又は小麦粉、又はその他の穀類の粉、又は果糖ぶどう糖、脱脂粉乳、安定剤(CMC)、酸味料、香料、保存料(安息香酸Na・パラオキシ安息香酸)、着色料(青色1号)、又は赤色、又は天然果汁を、焼酎の滓の内部に混入して加熱をして攪拌して粘度を高めた焼酎の滓をブロー容器の内部に注入して密封した冷菓製品を特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、現在、上記にて説明をした焼酎の滓の処分方法としては、国際条約により、海洋投棄が禁止されたので、牛、ブタなどの家畜が食べる飼料、又は肥料としているが、上記にて説明をしたように焼酎の滓の成分は、90%前後が水分で、固型分は10%前後しかないので、焼酎の滓を飼料、又は肥料とするためには水分の含有量を0%程度乾燥粉末状態にしなくては出来ない。ここで問題が発生する、それは焼酎の滓を水分の含有量を0%程度の乾燥粉末状態にするための作業工程としては、最初に焼酎の滓を遠心分離器にかけて水分を極力脱水しても、焼酎の滓が含有している90%前後の含水量を50%前後の含水量まで脱水をさせるのが、遠心分離器を使用して脱水しても、焼酎の滓が含有している含水量を50%前後に低下させるのが限界である。この吸収性が高い焼酎の滓を遠心分離器をかけて含水量を50%前後に低下させたあと、水分の含水量を0%程度まで低下させて乾燥粉末状態に乾燥させるのに、重油、又は電力による加熱手段にて、焼酎の滓が含有している、残りの50%前後の水分を除去しているけれども、ここで問題が3点発生する、第1点は、焼酎の滓が含有している水分を除去して含水量を0%程度まで低下させて、乾燥粉末状態として乾燥させるための装置が高価である。第2点は、重油、又は電力を使用して粉末状態に乾燥させるので維持費が膨大な金額となる。第3点は、焼酎の滓を粉末状態として乾燥させた飼料、又は肥料は価格が極く安いという欠点がある。以上、3点の問題点を解決するための解決手段として、本考案の加工手段である、ポリエチレン製のブロー容器の内部に焼酎の滓を密封することにより、焼酎の滓を100%人体が摂取することが出来て、人体に必要な必須アミノ酸、又は種々雑々なビタミン類、又は蛋白質、又はカルシウム、又はミネラルを有効利用することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、九州には焼酎を製造している会社が約700社程度ある、この約700社が焼酎の滓を乾燥粉末状態にして乾燥させて飼料、又は肥料とするための、重油、又は電力などの無駄な燃料費の観点、又は地球資源の有効利用の観点からの、焼酎の滓を再利用して、人体が摂取するために有効利用をするための、本考案は地球温暖化を回避する手段をも提案することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした焼酎の滓である酢(もろみ酢)に天然果汁を25%から30%前後を混入すると、もろみ酢の風味である臭い匂いを消して、もろみ酢が持っているもろみ酢特有の臭気を除去して食べやすくて、飲みやすい冷菓原材料、又は健康飲料水をブロー容器に注入して密封したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、焼酎、又はウイスキー、又はウォッカ、又はバーボンなどの蒸溜酒を製造したあとの滓(以下、略して、焼酎滓とする)の酸性度数は、約3.5度の酢酸である。この酢酸度数が約3.5度の酢酸を中和、又はアルカリ性とするために、PH濃度を7.0の中性、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、12.0以上のアルカリ性の性質に変えるために炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を焼酎滓の内部に入れて、PH濃度を8.0以上、9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、12.0以上と、段々と炭酸ナトリウム(NaCO)を焼酎滓の内部に添加する量を増加して、焼酎滓のアルカリ度数であるPH濃度を高くすると、PH濃度に比例して活性水素の発生量が増加して、酸化還元電位(ORP)の還元力を高くすることが出来ることを発見した。この焼酎滓にすると、炭酸ナトリウム(NaCO)を添加してアルカリ性の焼酎滓にすると、焼酎滓の内部に存在している種々雑々なビタミン類、又はポリフェノール、又はミネラルと共有結合している活性水素が遊離、又は乖離して、焼酎滓の内部に活性水素を放出することになる。この活性水素の発生により、酸化還元電位(ORP)を高めた還元力が高い焼酎滓である、もろみ酢の製造、又は還元力が高い焼酎滓を使用してのハードカプセル、又はソフトカプセルなどのカプセルに入れた焼酎滓であるもろみ酢の製造、又は飲料水の製造、又は冷菓の製造、又は食品を製造することが出来ることになったことを特徴とする。
さらに、焼酎滓であるもろみ酢以外の醸造酢である、例えば、香酢、黒酢などの醸造酢である酸性の強い物質の内部にも、上記にて説明をした炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を醸造酢の内部に入れて、例えば、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上と、段々と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を増加させて、アルカリ性の性質に醸造酢の性質を変えると、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質の量に比例して、段々と、活性水素の発生量が増加して酸化還元電位(ORP)の還元力が強くなることを発見したことを特徴とする。
また、焼酎滓であるもろみ酢は臭気が臭いので、胃の内部の強酸では溶解しないように表面上を強酸の胃酸に耐えることが出来る物質でコーティングしたハードカプセル、又はソフトカプセルに入れたカプセルを使用して服用すると、カプセルは胃の内部では溶解せずに消化器官である腸管に到着した段階にてカプセルは溶解するので、焼酎滓などのもろみ酢も臭い臭気のする香酢、にんにく、及び卵黄と同じように、上記にて説明をしたような、胃の内部では溶解しなくて、腸管の内部にて溶解をするように表面上を強酸の胃液に耐えるようにハードカプセル、又はソフトカプセルの表面上をコーティングしたカプセルを使用して焼酎滓であるもろみ酢を服用すると、胃の内部から焼酎滓であるもろみ酢の臭い臭気が、胃の内部から逆流しなくなる効果があることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、蒸した白米、又は赤米、又は黒米などの米と、酵母菌を使用して発酵させて製造した甘酒の酸性値はPH濃度が5.5前後の酸性である。このPH濃度が5.5前後の酸性の甘酒をアルカリ性の性質に変化させるために炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を甘酒の内部に混入して、PH濃度を8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、12.0以上と、段々と炭酸ナトリウム(NaCO)の量を甘酒の内部に添加する量を増加させて、甘酒のアルカリ度数であるPH濃度を高くすると、PH濃度に比例して、甘酒の内部に存在している種々雑々なビタミン類、又はポリフェノール、又はミネラルなどと共有結合している活性水素が、PH濃度が5.5前後の酸性の甘酒をアルカリ性の甘酒に変えると、例えば、甘酒のもともとのControlとして使用する甘酒の酸化還元電位(ORP)の還元力は+101であったのが、甘酒の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を入れて、例えば、PH濃度を10.0にすると、酸化還元電位(ORP)の還元力は−166となった。上記のことから甘酒の内部に含まれているビタミン類、又はポリフェノール、又はミネラルなどと共有結合している活性水素が遊離、又は乖離することにより、酸化還元電位(ORP)の還元力が強くなることを発見した。この発見により甘酒の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を添加して、活性水素を発生させて酸化還元電位(ORP)の還元力を高めた甘酒を提供することが出来ることになったことを特徴とする。
また、日本酒、ビール、及びワインなどの醸造酒、又は焼酎、ウイスキー、ウォッカ、及びバーボンなどの蒸溜酒(以下、略して、醸造酒も蒸溜酒も酒とする)の内部に、もともと、醸造酒も、蒸溜酒も原酒は酸性の酒である。この酒の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入して、酸性の酒をアルカリ性の酒である、例えば、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上とアルカリ度数であるPH濃度を段々と高める醸造酒、又は蒸溜酒の内部に存在していた物質、例えば、日本酒、ビール、ワインなどの醸造酒の場合であれば甘酒と同様の成分であるビタミン類、ミネラル、及び酵母菌の死骸が分解された種々雑々な必須アミノ酸、蛋白質などの成分と結合している水素元素が、酒のPH濃度を高めてアルカリ性とすることにより、酒の内部に水素原子である活性水素が遊離、又は乖離して醸造酒である酒の内部に活性水素が溶解して酸化還元電位(ORP)の還元力が高くなることを発見した。この発見により醸造酒である酒の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を添加して、活性水素を発生させて酸化還元電位(ORP)の還元力を高めた醸造酒である日本酒、ビール、及びワインなどの酒を提供することが出来ることになったことを特徴とする。
さらに、蒸溜酒である焼酎、ウイスキー、ウォッカ、及びバーボンなどの酒の場合でも、アルカリ性とすることにより、蒸溜されて揮発する揮発性の成分である微量元素と共有結合している水素原子、及び割水に使用する地下水が含有しているミネラルと共有結合している水素原子が、酒のPH濃度を高めてアルカリ性とすることにより、酒の内部に水素原子である活性水素が遊離、又は乖離して蒸溜酒の酒の内部に活性水素が溶解して酸化還元電位(ORP)の還元力が高くなることを発見した。この発見により蒸溜酒である酒の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を添加して、活性水素を発生させて酸化還元電位(ORP)の還元力を高めた蒸溜酒である焼酎、ウイスキー、ウォッカ、及びバーボンなどの酒を提供することが出来ることになったことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、オレンジ、レモン、みかん、夏柑、リンゴ、桃、パインアップル、マンゴ、ぶどうなどの果実のジュース、又はニンジン、白菜、アスパラガス、赤ピーマン、ピーマン、セロリ、クレソン、トマト、キャベツの葉、三つ葉、レタス、グリーンピース、キャベツ、紫イモ、ラディッシュ、ほうれん草、パセリ、かぼちゃ、あしたば、インゲン豆、芋の茎葉、モロヘイヤ、ヤーコン、小松菜、ブロッコリー、カリフラワーなどの野菜のジュース(以下、果実のジュース、又は野菜のジュースともに、略して、ジュースとする)のPH濃度は5.0前後の酸性である。このPH濃度が5.0前後の酸性のジュースをアルカリ性の性質に変化させるために、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とするをジュースの内部に混入して、PH濃度を8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、12.0以上と、段々と炭酸ナトリウム(NaCO)の量をジュースの内部に添加する量を増加させて、ジュースのアルカリ度数であるPH濃度を高くすると、PH濃度に比例して、ジュースの内部に存在している種々雑々なビタミン類、又はポリフェノール、又はミネラルなどと共有結合している活性水素が、PH濃度が5.0前後の酸性のジュースをアルカリ性のジュースに変えると、例えば、ジュースのもともとのControlとして使用するジュースの酸化還元電位(ORP)の還元力は+141であったのが、ジュースの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を入れて、例えば、PH濃度を10.0にすると、酸化還元電位(ORP)の還元力は−156となった。上記のことからジュースの内部に含まれているビタミン類、又はポリフェノール、又はミネラルなどと共有結合している活性水素が遊離、又は乖離することにより、酸化還元電位(ORP)の還元力が強くなることを発見した。この発見によりジュースの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を添加して、活性水素を発生させて酸化還元電位(ORP)の還元力を高くしたジュースを提供することが出来ることになったことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、梅干しの硬い種の殻と仁を含む梅干しを、梅干し丸ごとをボーンチョッパーなどの粉砕機械を使用して粉砕したあと、凍結乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段にて乾燥させたあと回転衝撃式ミル、又はジェットミル、又はドリームミルなどの気流式超微粉末製造機械を使用して粒径の中心粒径を20μm前後とした、梅干しを丸ごと粉砕して超微粉末状態とした超微粉末を、飴玉の製造工程中に混入して、梅干しの硬い種の殻と仁を含む、梅干しを丸ごと粉砕した超微粉末を食品添加剤として混入した飴玉を製造することを特徴とする。
また、梅干しの硬い種の殻と仁を含む、梅干しを丸ごと粉砕をした超微粉末と、梅干しを製造する過程にて産生する、酸度が高くて酸っぱい梅酢を練り合わせて、酸っぱい梅酢を入れて練り上げた梅干しを丸ごと粉砕をした超微粉末を飴玉の原材料である、例えば、黒糖で出来ている飴玉の内部に黒糖と一緒に練り込むか、又は黒糖で出来ている飴玉の中心部分に、酸っぱい梅酢を入れて練り上げた梅干しを丸ごと粉砕した超微粉末を中心部分の核として、酸っぱい梅酢を入れて練り上げた超微粉末を中心部分の核とした、その超微粉末と酸っぱい梅酢を練り上げた超微粉末の外周を、黒糖で包む構造で出来ている飴玉の構造をしたことを特徴とする。
さらに、上記にて説明をした、梅干しの硬い種の殻と仁を含む、梅干しを丸ごと粉砕をした超微粉末の内部に乳糖、ショ糖エステル、及び微粒二酸化ケイ素などを混入して打錠した、梅干し丸ごと粉砕をした超微粉末で出来ている錠剤を、上記と同様に、例えば、黒糖を原材料として製造する過程の飴玉の内部に、飴玉の原材料と一緒に梅干しを丸ごと粉砕をした超微粉末で出来ている錠剤を、飴玉の原材料の内部に練り込んだ飴玉を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ルイボスティーなどのお茶の葉を商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの気流式粉砕機械を使用して粒径の中心粒径を20μm前後の超微粉末に加工したあと、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、ルイボスティーなどのお茶の葉を超微粉末とした内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を混入して攪拌した、炭酸ナトリウム(NaCO)を使用してアルカリ性とした、ルイボスティーなどのお茶の葉の超微粉末を、例えば、飲料水の原材料として、又は飲料水として、又はうどん、ラーメン、ソバ、スパゲッティ、マカロニなどの麺類にいれる添加剤として、又はパン、和菓子、饅頭などに入れる添加剤として、又は飴玉の添加剤として、又はオニギリに入れる添加剤として、又はアイスクリーム、キャンディー、ブロー容器に入れた棒アイスなどの冷菓の添加剤、又は飲料水の添加剤、又はアルコール飲料水の添加剤、又は食品の添加剤として、ルイボスティーなどのお茶の葉を超微粉末とした超微粉末の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を入れて混合した、例えば、PH濃度を8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上のアルカリ性としたルイボスティーなどのお茶の葉を、上記にて説明をした飲料水、又は飲料水の添加剤、又はアルコール飲料水の添加剤、又は食品、又は食品の添加剤、又は冷菓、又は冷菓の添加剤として使用すると、ルイボスティーなどのお茶の葉が含有している活性水素が、ルイボスティーなどのお茶の葉をアルカリ性の性質にすると、PH濃度を8.0よりは9.0と、9.0よりは10.0とアルカリ性の性質を段々と強くすることにより、より一段と活性水素の発生量が増加をして段々と、酸化還元電位(ORP)の還元力が強くなる現象を発見した。この現象を応用すると飲料水、又はアルコール飲料水、又は食品、又は冷菓などの食料品の内部に活性水素を容易に、多量に閉じ込めた種々雑々な活性水素を含有した食料品を開発することが出来ることになり、種々雑々なウイルスが増殖するエネルギーとして必要な活性酸素、又は癌発生の原因物質である活性酸素、又は生活習慣病の90%が原因の活性酸素を消去する活性水素を含有した種々雑々な飲料水、又はアルコール飲料水、又は食品、又は冷菓、又は食品添加剤を提供することが出来ることになったことを特徴とする。
さらに、上記記載の全ての草根木皮、又は漢方薬、又はハト麦茶、又は大麦、又は玄米などの穀類、又は豆類、例えば、コーヒーなども、アルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出することにより、多量の活性水素を発生させて食料品の内部に活性水素を閉じ込めることが出来ることになり、この活性水素を発生させて閉じ込める技術を応用することで、種々雑々な飲料水、又は食料品の内部に活性水素を閉じ込めた飲料水、又は食料品を提供することが出来ることになったことを特徴とする。
また、特に、飴玉を製造するときに、ルイボスティー、又は紅茶、又は緑茶(以下、略して、緑茶とする)の超微粉末の乾燥微粉末と、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)の粉末の2種類の物質を飴玉を製造する加工工程の段階にて飴玉の内部に、飴玉と一緒に練り込むと、飴玉の内部に練り込まれている緑茶の葉の超微粉末と、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類の粉末を飴玉の内部に練り込んで閉じ込めている飴玉を、人間が口の内部に入れると、口の内部の唾液の水分と、人間の体温により緑茶の葉が含有しているビタミンC、又はポリフェノールと共有結合している活性水素が、人間の口の内部の唾液の水分を、飴玉の内部に混入している炭酸ナトリウム(NaCO)を使用してアルカリ性とすることにより、緑茶の葉の成分と共有結合している活性水素が遊離、又は乖離することになるので、飴玉の内部に緑茶の超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類の粉末を練り込んで製造した炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類の粉末を練り込んで製造した飴玉を食べると、人間の口の内部にて活性酸素を消去する活性水素を発生させる飴玉を開発することが出来たことを特徴とする。
さらに、商品名がドリームミルなどを使用して超微粉末とした緑茶の葉の超微粉末、又はコーヒー豆の全体の豆を粉砕した超微粉末、又はハト麦茶の全てを粉砕した超微粉末(以下、略して、コーヒー豆の粉末とする)と、例えば、コーヒー豆の粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類の物質を熱湯を使用して溶解させてコーヒーを抽出すると、多量の活性水素が発生する、このコーヒー豆の粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類を溶解させたアルカリ性のコーヒー飲料水は、多量に活性水素を含有しているので、プラステッィク容器であるペットボトルでは活性水素は逃げ出してしまうので、アルミ缶などのスチール缶に入れて保存することにより、活性水素を閉じ込めたことを特色とするコーヒー飲料水、緑茶飲料水、紅茶飲料水などの活性水素を含有している飲料水を提供することが出来上がることになったことを特徴とする。
また、緑茶などの葉を粉砕した超微粉末と、炭酸ナトリウム(NaCO)の2種類の粉末をうどん、ラーメン、ソバなどの麺類、又はオニギリなどの食品に混入すると、上記と同様に活性水素を含有した食品、又は発生させることが出来る食品を提供することが出来ることになったことを特徴とする。
また、ビタミンC、又はポリフェノールなどの有機質、又はミネラルなどの無機質を含有している緑茶、又は紅茶、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーなどの植物の葉、又はハト麦茶、又は大麦、又は玄米などの穀類、又は大豆、又は小豆、又はコーヒー豆などの豆類、又はその他のビタミンC、又はポリフェノール、又はミネラルなどを含有している草根木皮、又は漢方薬(以下、略して、緑茶とする)から、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させた沸騰している高温の熱湯である水溶液を使用して緑茶などが含有しているビタミンC、又はポリフェノールなどの有機質、又はミネラルなどの無機質と共有結合している活性水素をビタミンC、又はポリフェノール、又はミネラルから遊離、又は乖離させて活性水素を分離して活性水素を取り出すことが出来ることを発見したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、胃液で溶解するカプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を充填して使用する場合と、強酸の胃液では溶解しないようにカプセルの表面上をコーティングしたカプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を充填したカプセルを使用して血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部、又は細胞の外部、又はその他の体液をアルカリ性とする場合との相違点は、強酸の胃液にて溶解をするカプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を充填したカプセルを使用すると、強酸の胃液にて炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質が中和される欠点はあるけれども、飲用、又は服用する用量の差は、多量と少量の差はあるけれども、強酸の胃液にて溶解をしないようにカプセルの表面上をコーティングしたカプセルの内部に、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を充填したカプセルを使用して、もともと腸管などの腸管内部のPH濃度は弱アルカリ性に維持されている、腸管などの消化器官の内部にてカプセルを溶解させることにより、血液中、又はリンパ液中、又は細胞の内部、又は細胞の外部、又はその他の体液のPH濃度を、例えば、9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上、又は13.0以上、又は14.0以上の強アルカリ性とするほうが圧倒的に効率がよいといえるが、基本的には大きな相違点はないといえることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティーとする)を、例えば、ルイボスティーを沸騰した水溶液を使用して熱水抽出をした水溶液を使用するか、又は例えば、PH濃度を9.0以上としたアルカリ性の沸騰した水溶液を使用して、アルカリ抽出をしたアルカリ水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥手段(以下、略して、スプレードライとする)を使用して乾燥させたあとの粉末と、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、スプレードライにて乾燥させた粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に、ある一定の割合にて混合した粉末を、下記の▲1▼から▲3▼のような手段にて飲用、又は服用する。
▲1▼としては棒状のスティック容器、又はその他の密封容器に入れて飲用、又は服用する。▲2▼としては、胃で溶解するカプセル、又は胃で溶解しないように、カプセルの表面上をコーティングしたカプセルに充填したカプセルを飲用、又は服用する。▲3▼としては、打錠機を使用して打錠した錠剤、又は顆粒、又はその他の形状に形成して飲用、又は服用する。ルイボスティーからアルカリ抽出したアルカリ水溶液をスプレードライにて乾燥させた粉末の場合には、アルカリ性の物質である炭酸ナトリウム(NaCO)を混入しないで使用する場合もあるが、基本的にはルイボスティーからアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしてスプレードライにて乾燥させた粉末も、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質と混合して飲用、又は服用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、海老、又はカニ、又は魚類(以下、略して、魚介類とする)などの魚介類が感染しているウイルスが原因の感染症の治療手段として、下記のような治療手段を開発した。PH濃度を8.0以上、又は9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、12.0以上とした真水、又は海水(以下、略して、海水とする)中の、例えば、PH濃度が10.0以上、又は11.0以上、12.0以上の強アルカリ性の海水中に於いては魚介類が感染する99%のウイルスは不活化(死滅)されることが判明している。そこで、ウイルスに感染している魚介類を、海水中のPH濃度を炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入して、PH濃度を強アルカリ性とした10.0以上とした海水中に魚介類を入れて、魚介類の血液、又は魚介類の細胞内部、又は細胞外部、又はその他の魚介類の体液のPH濃度を、強アルカリ性の10.0以上とすることにより、魚介類が感染している感染症の原因ウイルスを不活化する治療手段とする。ただし、魚介類もPH濃度を強アルカリ性の10.0以上とした海水中に於いては、極く短時間、魚介類の種類により異なるけれども、例えば、10分間、30分間、60分間などの時間の範囲内に限定しないと、魚介類はPH濃度が10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の海水中に於いては、長時間、生存することが出来ない。魚介類が感染している感染症の原因ウイルスを死滅させたけれども、魚介類も死滅したという、魚介類が強いのか、又は感染症の原因ウイルスが強いのかという、時間差の治療手段である。諸刃の剣の治療手段である。時間差の治療手段を、魚介類が感染している感染症の原因ウイルスを死滅させる治療手段として使用することを特徴とする。
また、上記にて説明をした、人体の体液である血液中、又はリンパ液中、又は細胞内部、又は細胞外部、又はその他の人体の体液(以下、略して、人体の体液とする)のPH濃度を、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を使用して、ある一定の時間、一時的に、人体の体液をPH濃度が10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性の体液にすることは、上記にて説明をした魚介類の場合と同様に、人間が感染している感染症の原因ウイルスを死滅させることが出来たけれども、人間も死滅(死亡)したという、人間が強いのか、又は感染症の原因ウイルスが強いのかという、時間差の治療手段である。諸刃の剣の治療手段である。時間差の治療手段を、人間が感染している感染症の原因ウイルスを死滅させる治療手段として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、竹作酢、木作酢、及び梅酢(以下、略して、竹作酢とする)のPH濃度は3.0前後の強酸である。この竹作酢、木作酢、及び梅酢の酸化還元電位(ORP)は竹作酢が+151mvで、木作酢が+219mvで、梅酢が+272mvであった。この竹作酢、木作酢、及び梅酢の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を混入して、それぞれ3種類のPH濃度を12.0前後の強アルカリ性としたあとの竹作酢、木作酢、及び梅酢の酸化還元電位(ORP)は竹作酢が−371mvで、木作酢が−340mvで、梅酢が−261mvであった。上記のことから、強酸の物質である竹作酢、木作酢、及び梅酢の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入して、PH濃度を高くしてアルカリ性にすると酸化還元電位(ORP)が高くなることを発見した。この発見により、竹作酢、木作酢、及び梅酢の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入することにより、酸化還元電位(ORP)の還元力を高めた、活性酸素の消去能力の強い竹作酢、木作酢、及び梅酢の製造が出来ることになった。利用方法の応用例としては、例えば、ハードカプセル、又はソフトカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に、竹作酢などの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入して、酸化還元電位(ORP)の還元力を高めた竹作酢などをカプセルの内部に充填したカプセルを服用、又は飲用することにより、人体の体内にて発生する活性酸素を消去する目的にて、アルカリ性とした竹作酢などを充填したカプセルを服用、又は飲用することを特徴とする。
また、麦焼酎を蒸溜したあとに残る焼酎滓であるもろみ酢のPH濃度は5.0前後であった。この焼酎滓の酸化還元電位(ORP)は+23mvであった。この焼酎滓の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)を混入して、PH濃度が5.0前後であった焼酎滓のPH濃度を12.0前後の強アルカリ性としたあとの酸化還元電位(ORP)は−383mvであった。上記のことから、焼酎滓の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を混入して、PH濃度をアルカリ性にすると酸化還元電位(ORP)が高くなることを発見した。このアルカリ性とした焼酎滓も、上記と同様に、カプセルに充填したカプセルを、人体の体内にて発生する活性酸素を消去する目的にて、アルカリ性とした焼酎滓を充填したカプセルを服用、又は飲用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、結論として、上記にて説明をした、感染症の原因ウイルスを、副作用の発生を、全く伴うことなく、不活化(死滅)する手段を開発して感染症の克服をすることは、21世紀の人類に課せられた最優先課題である。上記にて説明をした感染症の原因ウイルスを不活化する手段を、下記にて再度、説明をすると、植物の起源は約30億年位前で、人類の起源は約5億年位前と推定されている。ということは、植物の種の起源の進化の歴史は人類の起源よりも圧倒的に長い時間、植物は進化しなくては出来ない要因があったといえる。その植物が進化をしなくては、植物は生き延びることが出来なかった要因とは、植物の種の起源を根絶する可能性がある外敵要因としての、代表例は紫外線、細菌、ウイルスなどがあるけれども、例えば、植物は人類の起源よりも25億年程の長い時間、現在、人類を苦しめている感染症の原因ウイルスと共存共栄、又は種々雑々なウイルスを根絶する手段を植物は、植物の種の起源の進化の課程で会得している。この植物が長い種の起源の進化の課程で会得しているウイルスとの共存共栄、又はウイルスを根絶している最大の武器であり、又は植物がウイルスを不活化するために獲得した最大の技術は、植物が産生しているビタミンC、又はポリフェノールなどの有機物の物質が、原子番号が1番の水素原子(活性水素)を産生、又は共有結合、又は貯蔵していることによる。その植物が産生する活性水素を使用して、植物はウイルスが増殖するために必要不可欠でなくてはならない必要なエネルギー源である活性酸素を消去して、活性酸素を根絶することにより、植物は感染症の原因ウイルスと共存共栄、又は種々雑々なウイルスを不活化している。植物が種の起源の進化の約30億年間の長い歴史の課程で会得した最大の武器であり、植物が獲得した最大の技術はビタミンC、又はポリフェノールなどの有機物が活性水素を産生、又は共有結合、又は貯蔵しているビタミンC、又はポリフェノールなどから活性水素を遊離、又は乖離させる手段として、下記にて説明をしているような手段にて、植物の葉とアルカリ性の物質を一緒に使用すると、容易に活性水素が植物の葉から遊離、又は乖離する現象を発見したことを特徴とする。
また、上記にて説明をした本考案の主旨は、下記の▲1▼から▲5▼にて説明をしていることが主たる考案の主旨である。
▲1▼としては、ティーバッグの内部に、植物の葉(以下、略して、ルイボスティーとする)と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを作成して、ティーカップの内部にてティーバッグの内部に入れているルイボスティーが含有している活性水素をアルカリ性の熱湯である水溶液を使用して、水溶液中に活性水素を遊離、又は乖離させた水溶液を飲用、又は服用する。
▲2▼としては、植物の葉であるルイボスティーなどを粒径の中心粒径を20μm前後とした超微粉末を、胃液で溶解をするカプセル、又は胃液では溶解しないカプセルの内部に充填して、人体の胃の内部で溶解させるか、又は胃の内部にてはカプセルを溶解せずに、胃の内部を通過させたカプセルを使用して、腸管内部にてカプセルの内部に入れている植物の葉であるルイボスティーの超微粉末と一緒に入れている炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させて、▲a▼としては、人体の胃の内部にて活性水素を発生させる。▲b▼としては、人体の腸管の内部にて活性水素を発生させる。
▲3▼としては、植物の葉であるルイボスティーから沸騰している水溶液を使用して熱湯抽出をした水溶液を使用するか、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を使用してアルカリ抽出をした水溶液をスプレードライなどの乾燥手段にて乾燥させた粉末を、上記にて説明をした、胃の内部にて溶解をするカプセル、又は胃の内部では溶解をしないカプセルの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質と一緒に入れて飲用、又は服用するか、又は所在地が大阪市平野区加美東6丁目15番10号にある、(株)トパックが製造販売している多列式スティック製袋充填包装機を使用して包装したスティック形状の容器の内部に、植物の葉であるルイボスティーから熱湯抽出をした水溶液、又はアルカリ抽出をした水溶液を、スプレードライなどで乾燥させた微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を一緒に、スティック形状の包装容器の内部に入れて飲用、又は服用する。
▲4▼としては、スティック形状の容器の内部に、所在地が東京都千代田区丸の内2丁目2番3号の、古河産機システム(株)が製造販売をしている商品名がドリームミル、又はジェットミルなどの機械を使用して、粒径の中心粒径を20μm前後とした植物の葉、例えば、ルイボスティーなどの植物の葉の超微粉末と、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をスティック形状の容器の内部に一緒に入れて、アルカリ性としたルイボスティーの超微粉末を水溶液に溶解させて飲用、又は服用する。
▲5▼としては、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのNa(ナトリウムイオン)が溶解している水溶液の酸化還元電位(ORP)の還元力は、活性水素が存在している場合と同様に、酸化還元電位(ORP)の還元力が高くなることが判明した。この酸化還元電位(ORP)の還元力が高くなる現象の応用例としては、上記のような治療手段として使用することが出来る。例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質だけを単体で、胃の内部で溶解をするカプセル、又は胃の内部では溶解をしなくて、腸管などの消化器官にて溶解をするカプセルに入れたカプセルの内部に、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を入れたカプセルを飲用、又は服用して感染症の原因ウイルスを不活化するか、又は癌発生の原因物質である活性酸素を消去するか、又は生活習慣病の90%は活性酸素が起因で発病している、この原因物質の活性酸素を上記の活性水素発生の手段を使用して活性水素を発生させて消去することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、エイズ患者の原因ウイルスである感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎ウイルスの原因ウイルスであるHAV、HBV、HCVウイルス、又はヘルペスの原因ウイルスであるヘルペスウイルスなどの性接触である性交時に感染する感染症の原因ウイルス(以下、略して、HIVウイルスとする)は、例えば、HIVウイルスはPH濃度が10.0以上の強アルカリ性の水溶液中、又はその他の油性の溶液中に於いては、容易に感染症の原因ウイルスであるHIVウイルスは不活化(死滅)されることが判明している。そこで、性接触によって感染するHIVウイルスを防御する手段として、ヒマワリ、大豆、ゴマなどを原材料とした植物性油脂の食用マーガリン、ココアバター、又は牛、ヤギなどの牛乳を原材料とした動物性油脂のバター、ラード、又は鉱物油脂であるシリコンオイル、白色ワセリンなどの、常温では固型となる性質の油脂(以下、略して、マーガリンとする)の内部に、商品名がドリームミル、又はジェットミル、又は回転衝撃式粉砕機を使用して粒径を10.0μm前後とした超微粒子の超微粉末とした炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の超微粒子の粉末(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、人体にとって毒性がなくて、人体にとって最も優しいアルカリ性の炭酸ナトリウム(NaCO3)の超微粒子を、マーガリンの内部に混入して混合した、PH濃虔が10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上となる性質となる性質を所持させた、強アルカリ性の性質となる性質としたマーガリン(以下、略して、強アルカリ性マーガリンとする)を形成した、強アルカリ性マーガリンの性質としては、実際上は、全くアルカリ性の性質でもなくて、なおさら強アルカリ性の性質にもならないが、上記にて形成した、植物油であるマーガリンの内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などの超微粒子を混入しても、マーガリンの内部にては油と水の関係となり、マーガリンの内部に炭酸ナトリウム(Na2CO3)は全く溶解をすることはない。けれども、マーガリンの内部に炭酸ナトリウム(NaCO3)を混入して混合して形成した、強アルカリ性マーガリンに水分を添加するが、又は水分を含有している液体には、強アルカリ性マーガリンの内部に混入して混合している炭酸ナトリウム(NaCO)は溶解をする。結果として、上記にて形成した強アルカリ性マーガリンに水分を添加するか、又は水分を含有している液体を添加することにより、マーガリンに炭酸ナトリウム(NaCO)を混入して混合しているマーガリンの性質は強アルカリ性の性質となる性質を所持していることになる。マーガリンの役割としては化学反応における触媒の役割をしていることになる。
さて、結論として、上記にて形成をした植物性油脂で出来ているマーガリンなどは、常温では固型であり、粘性のある食用油の植物性油脂で出来ているマーガリンの内部に混入する、炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質は、もともと粒子径が大きいので、商品名がドリームミル、又はジェットミルなどの粉砕機を使用して10μm前後の超微粒子とした炭酸ナトリウム(NaCO)をマーガリンの内部に混入して混合した強アルカリ性の性質を所持している強アルカリ性マーガリンの性質は水分、又は水分を含有している溶体のPH濃虔を10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上の強アルカリ性とすることが出来る、強アルカリ性のマーガリンとなり、感染症の原因ウイルスである、例えば、エイズ患者のHIVウイルスを死滅させる効果を発生させることが出来ることになるので、下記の▲1▼から▲4▼のような性接触の性交時の予防手段として使用すると、性交時に於ける性接触を行っても、▲1▼としては、例えば、男性がエイズ患者の場合の精液が含有しているHIVウイルス、又は女性の膣の内部にて分泌する分泌液が含有しているHIVウイルスを防御する目的のために、女性の膣の内部に強アルカリ性マーガリンを挿入して塗り込むことにより、例えば、男性がHIVウイルスに感染していない男性でも女性がエイズ患者の場合でも、女性の膣の内部に強アルカリ性マーガリンを挿入して塗り込むことにより、女性が分泌する分泌液内部に存在しているHIVウイルスは死滅することになるので、女性が感染しているHIVウイルスは、女性の膣の内部にて死滅してブロックされることになり、男性にHIVウイルスを感染させることがなくなる。
▲2▼としては、男性がHIVウイルスに感染をしている場合で、女性がHIVウイルスに感染していない場合でも、女性の膣の内部に強アルカリ性マーガリンを挿入して塗り込むことにより、女性の膣の内部に射精された精液の内部に存在するHIVウイルスは、女性の膣の内部に挿入されて塗り込まれている強アルカリ性マーガリンの薬剤としての効果により死滅することになるので、男性の精液中に存在するHIVウイルスも、女性の膣の内部にて死滅することになり、女性の膣の内部にてHIVウイルスはブロックされることになるので、女性にHIVウイルスは感染することはなくなる。▲3▼としては、肛門を使用した性接触の場合も、上記と同様に、膣の内部にてHIVウイルスをブロックする場合と同じで、肛門の内部に強アルカリ性マーガリンを挿入して塗り込むことにより、肛門を使用した男性と男性、又は男女間などの性接触時に於ける感染症の原因ウイルスを防御することが出来る。▲4▼としては、コンドームに強アルカリ性マーガリンを塗布することにより、感染症の原因ウイルスを死滅させることが出来ることになるので、コンドームの表面、又は裏面に強アルカリ性マーガリンを塗布したコンドームを形成することにより、感染症の原因ウイルスを防御してブロックすると、同時に死滅させることが出来るコンドームを作成することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした強アルカリ性マーガリン、又は強アルカリ性ココアバターなどの変わりに、牛乳を原材料として製造をしたコンデンスミルクである練乳(以下、略して、練乳とする)の内部に、炭酸ナトリウム(NaCO)、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、アンモニアトリスヒドロキシエチルエミノメタン(通称トリス)などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)を、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)の飽和水溶液を作成したあと、炭酸ナトリウム(NaCO)の飽和水溶液を練乳の内部に添加をして、練乳のPH濃度を10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上、又は13.0以上、又は14.0以上と強アルカリ性にした練乳(以下、略して、強アルカリ性練乳とする)を、女性の膣の内部、又は女性、男性の肛門に挿入して塗布することにより、感染症の原因ウイルスを防御してブロックして死滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした感染症の原因ウイルスを死滅させるための目的に使用する、例えば、炭酸ナトリウム(NaCO)を溶解させた水溶液である、強アルカリ性の飽和水溶液の粘度、及び粘性を高めて、ねばり気を出すための物質としては、上記にて説明をした物質以外の物質で、人体に対して毒性が無害の物質であるならば、ねばり気を出すことが出来る物質であれば、穀物が原材料の糊、又は植物性油脂、又は動物性油脂、又は合成化学物油脂、又はその他のねばり気を出すことが出来る物質、例えば、穀物を使用して製造した糊などの粘性の高い物質などの内部に、炭酸ナトリウム(NaCO)を溶解させた飽和水溶液を添加した、糊などの物質を使用して形成した強アルカリ性の性質とした糊などを使用して、上記にて説明をした強アルカリ性マーガリン、又は強アルカリ性ココアバター、又は強アルカリ性練乳と同様の作用効果のある強アルカリ性の粘度、及び粘性を高めたねばり気のある水性、又は油性の物質を使用して形成した、強アルカリ性の物質を感染症の原因ウイルスである、例えば、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルスを女性の膣の内部、又は男性、又は女性の肛門の内部にてHIVウイルスを死滅させて防御してブロックする目的のために使用することにより、感染症の原因ウイルスの蔓延を阻止することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした強アルカリ性マーガリン、又は強アルカリ性ココアバター、又は強アルカリ性練乳、又は強アルカリ性糊などの穀物で出来ている糊、又は植物性油脂、又は動物性油脂、又は鉱物性油脂、又はその他の科学合成の油脂(以下、略して、植物性油脂とする)の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)などの強アルカリ性の物質を溶解させた飽和水溶液を混入して混合した植物性油脂(以下、略して、強アルカリ性油脂とする)、例えば、女性の膣の内部に挿入して塗布することにより、感染症の原因ウイルスである、例えば、エイズ患者の感染症の原因ウイルスを死滅させることが出来ることになり、結果として、感染症の原因ウイルスを防御してブロックすることが出来ることが意味をしていることは、初めて、女性が主導権を持って、女性が性接触である性交時に於いて、男性がらの感染症の原因ウイルスを、女性の意志により、女性が性交時における主導権を持って男性からの感染症の原因ウイルスを、女性の意志、又は女性の主導権により、女性が物理的に、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを死滅させて防御してブロックすることが出来ることを可能としたことは、男性がコンドームを使用して感染症の原因ウイルスを防御してブロックする防御手段よりも、より一段と効果がある効果的な感染症の原因ウイルスをブロックして防御する防御手段となることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした強アルカリ性糊、又は強アルカリ性マーガリン、又は強アルカリ性ココアバター、又は強アルカリ性練乳など(以下、略して、強アルカリ性物質とする)の、PH濃度は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上、又は13.0以上、又は14.0以上と任意の強アルカリ性物質とすることが出来る利点を応用すると、下記のような治療手段として応用することが出来る。上記にて説明をした強アルカリ性物質を女性の膣の内部、又は女性の肛門である大腸の内部、又は男性の肛門である大腸の内部の構造(以下、略して、膣、又は肛門とする)は、人体の消化器官である腸管と同様の構造で、人体の血液、又はリンパ液が剥き出しているような構造となっているので、強アルカリ性物質を女性の膣の内部、又は女性の肛門の内部、又は男性の肛門の内部に、強アルカリ性の物質を挿入して塗布することは膣、又は肛門の粘膜を経由して、人体の血液中、又はリンパ液中のPH濃度を上昇させる結果となり、血液中、又はリンパ液中に存在する感染症の原因ウイルスを死滅させることになる。又は膣、又は肛門の粘膜と接触している血液中に存在している、感染症の原因ウイルスを死滅させることが出来る治療手段としても、強アルカリ性物質を膣、又は肛門に挿入して塗布することにより、感染症の原因ウイルスを死滅させることが出来る治療手段として使用することにも応用することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした強アルカリ性物質を入れる容器としては、例えば、雪印乳業(株)が製造販売をしている商品名が、加糖練乳のコンデンスミルクを入れている容器に類似の容器の内部に、人体が摂取しても、全く毒性がない物質、例えば、穀類、又は果実を原材料として製造した糊、又は果実で出来ているジャム、又はトマトケチャップなどを使用するか、又は牛乳を原材料としたコンデンスミルクである練乳を使用するが、又は植物性の油脂で出来ているココアバター、マヨネーズ、ヨーグルト、マーガリンなどの植物性油脂を使用するか、又は動物性の油脂で出来ているバター、ラードなどの動物性油脂の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などの、アルカリ性の物質を水溶液を使用して溶解させた水溶液、アルカリ性の物質を溶解させた飽和水溶液を添加して形成した強アルカリ性の性質とした糊、又はジャム、又はトマトケチャップ、又は強アルカリ性の性質とした練乳、又は強アルカリ性としたココアバター、又はマヨネーズ、又はヨーグルト、又は強アルカリ性としたマーガリン、又は強アルカリ性としたバター、又は強アルカリ性としたラードなどの、人体が飲んでも、食べても、全く問題がない物質である穀類、又は果実、又は植物性の油脂、又は動物性の油脂などの粘性がある物質を原材料として、強アルカリ性の粘性がある物質(以下、略して、強アルカリ性物質とする)を形成して、上記にて説明をした容器に入れた、強アルカリ性物質を女性の膣の内部、又は女性、又は男性の肛門の内部にて遮断をして、感染症の原因ウイルスの拡散をブロックして防止する治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、例えば、練乳、又は蜂蜜、又はメープルシロップ(以下、略して、練乳とする)の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を水溶液中に溶解させた、飽和水溶液を練乳の内部に混入して混合して形成した、強アルカリ性物質を女性の膣の内部に挿入して塗布する手段としては、脱脂綿などの内部に強アルカリ性物質を吸収させた脱脂綿などを、女性の膣の内部に挿入して女性の膣の内部に強アルカリ性物質を吸収させた脱脂綿などを、女性の膣の内部に挿入して女性の膣の内部に強アルカリ性物質を吸収させた脱脂綿などを使用して、女性の膣の内部に塗布すると、容易に女性の膣の内部に強アルカリ性物質を拡散させることが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、PH濃度が8.0以上、9.0以上、又は10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上、又は13.0以上、又は14.0以上の強アルカリ性の物質(以下、略して、強アルカリ性物質とする)を女性の膣の内部に挿入して塗布すると、男性が女性の膣の内部にて射精をした精子は、女性の膣の内部に挿入して塗布をしている強アルカリ性物質の作用効果により、男性が女性の膣の内部にて射精した精子は死滅することを発見した。上記の発見により、下記のことが判明をした、女性の膣の内部に強アルカリ性物質を挿入して塗布することにより、男性が女性の膣の内部にて射精をした精子を死滅させる作用効果があることが判明をした。このことから女性の膣の内部に強アルカリ性物質を挿入して塗布することは避妊を目的とした避妊効果ある治療手段としても利用することが出来ることになり、女性の立場から強アルカリ性物質を使用して避妊を目的とした避妊手段として使用することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、エイズ患者を治療する目的のために開発された、米国国立公衆衛生省(以下、略して、FDAとする)が、エイズ患者の治療薬の第1号として認可をしたAzidothymidine(以下、略して、AZTとする)を、女性が使用する生理用品である、例えば、香川県観音寺市農浜町和田浜1496−1のユニー・チャームプロダクツ(株)が製造販売をしている、一般的名称が生理用タンポン(以下、略して、タンポンとする)を構成している原材料が脱脂綿などで出来ているタンポンにAZTの主成分をタンポンに塗布するか、又はタンポンの内部にAZTの主成分を吸収させて染み込ませたタンポン(以下、略して、抗ウイルスタンポン、又はタンポンとする)を、女性の膣の内部に挿入して、女性の膣の内部にAZTの主成分を膣の内部に塗布することにより、女性の膣の内部にて性交時の感染症の原因ウイルスである、例えば、エイズ患者の感染症の原因ウイルスであるHIVウイルスが感染する原因である。女性から男性に、又は男性から女性に男性の精液、又は女性の体液が交流することにより、男性、又は女性に感染する感染症の原因ウイルスを、女性の膣の内部にてブロックして遮断することを目的に、抗ウイルスタンポンを使用して女性の膣の内部にAZTなどの抗ウイルス効果のある薬剤を、女性の膣の内部に挿入して塗布することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、女性が使用する生理用品であるタンポンに塗布、又はタンポンに吸収させて染み込ませて、性交時に於ける感染症の原因ウイルスの感染を、女性の膣の内部にてブロックして防御する目的として使用する抗ウイルス効果のある物質は、上記にて説明をしたAZT以外で現在FDAがエイズ治療薬として、FDAが認可をしている、AZTを含めた、下記の表2に記載している、例えば、日本の厚生労働省が承認しているエイズ治療薬の約17種類を分類すると、▲1▼としては、核酸系逆転写酵素阻害剤、▲2▼としては、プロテアーゼ阻害剤、▲3▼としては、非核酸系逆転写酵素阻害剤の3種類に分類することが出来る。上記にて説明をした、表2に記載をしている3種類に分類したエイズ治療薬(以下、略して、AZTを代表例の薬剤とする)を、例えば、ユニー・チャームプロダクツ(株)(以下、略して、ユニー・チャームとする)が製造販売をしている、月経時の経血を吸収する目的のために脱脂綿などで出来ている吸収体であるタンポンの内部に、下記の表2に記載している18種類のエイズ治療薬(以下、略して、代表例の薬剤としてAZT、又はネビラビンとする)であるAZTをタンポンを構成している吸収体に塗布、又はAZTをタンポンを構成している吸収体に吸収させて染み込ませた吸収体であるタンポンを、ユニー・チャームが製造販売をしているアプリケーターを構成している、▲1▼としては、外筒(挿入用)の内部に吸収体を設置して、▲2▼としては、外筒内部の吸収体を挿入するための押し出し用の内筒と、▲3▼としては、ホルダー部と、▲4▼としては、膣の内部に挿入したタンポンである吸収体を引き出すためのヒモである糸の4点と吸収体で構成しているアプリケーターの内部に、ユニー・チャームが開発した吸収体であるタンポンを設けた、女性の膣の内部に容易にタンポンを挿入することを可能とする器具である、アプリケーターを使用して、エイズ治療薬であるAZTなどを吸収させたタンポンである吸収体を、女性の膣の内部に挿入して、女性の膣の内部にAZTなどのエイズ治療薬を吸収させた吸収体であるタンポンを使用して膣の内部に、塗布して、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを遮断して、ブロックすることにより、感染症の原因ウイルスが拡散することを防止することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした吸収体であるタンポンにAZTなどの抗ウイルス剤を吸収させて、女性の膣の内部にて、例えば、エイズなどの感染症の原因ウイルスを死滅させるために使用するAZTを含む抗ウイルス剤を、下記に記載の表2として18種類を記載する。
上記の表2に記載のAZT、又はネビラビンを含む18種類のエイズ治療薬を生理用品のタンポンに類似の吸収体である、タンポンに吸収させたタンポン類似のタンポンを使用して女性の膣の内部を経由して感染をする感染症の原因ウイルスを死滅させることにより、感染症の原因ウイルスが拡散することを防止することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、エイズ治療薬の代表例であるAZT以外の薬剤としては、抗ウイルス効果が強力で、毒性が全くない、緑茶から抽出をしたカテキン、例えば、所在地が三重県四日市市赤堀新町9番5号の、太陽化学(株)が製造販売をしている、商品名がサンフェノンNo.100Sなどのカテキンをタンポンの吸収体に吸収させて染み込ませたタンポンを使用して、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを遮断してブロックすることにより、感染症の原因ウイルスが拡販することを防止することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、例えば、AZTなどのエイズ治療薬を女性の膣の内部に塗布する手段としてはユニー・チャームが製造販売をしている吸収体である、タンポンを挿入する装置であるアプリケーターを使用してタンポン類似のタンポンの吸収体に、エイズ治療薬のAZTなどの薬剤を吸収させたタンポン類似のタンポンを使用して、女性の膣の内部にAZTなどのエイズ治療薬を塗布するか、又はその他の手段を使用して女性の膣の内部にAZTなどの治療薬を塗布することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを遮断してブロックする手段としては、上記記載の表2に記載をしている17種類のエイズ治療薬、又は抗ウイルス効果がある、例えば、カテキンを、▲1▼としては、ハードカプセル、又はソフトカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に充填したカプセルを女性の膣の内部に挿入して使用するか、又は▲2▼としては、上記記載の18種類のエイズ治療薬、及びカテキンを打錠機を使用して打錠した錠剤を女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部に挿入して使用するか、又は▲3▼としては、上記記載の18種類のエイズ治療薬、又はカテキンを溶解させた水溶液、又は水溶液以外の、その他の溶液である、例えば、油性の溶液で溶解させた溶液、又は粉末を女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部に挿入して塗布をすることにより、感染症の原因ウイルスを女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にて感染症の原因ウイルスの交流を遮断してブロックすることにより、感染症の原因ウイルスが、女性の膣の内部、又は男女の肛門を経由して拡散することを防止することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、芋、大麦、米、トウモロコシ、ソバなどの穀類を原材料とした焼酎、又はウイスキー、又はウォッカなどを発酵させて、アルコール分を蒸溜したあとの滓であるもろみ酢、又は醸造酒であるビール滓(以下、略して、焼酎滓とする)の利用方法としては、焼酎滓のPH濃度が4.0から5.0前後の酸性値が低くて、酸度が3.5度の焼酎滓の酸度、及び酸性値を炭酸ナトリウム(NaCO)、又は生石灰、又は消石灰などのアルカリ性の物質を焼酎滓の内部に混入して酸度、及び酸性値をアルカリ性に高めて、PH濃度を弱酸性、又は中性、又は弱アルカリ性としたあとの焼酎滓を脱水して乾燥させた焼酎滓を、焼酎滓が主成分の原材料として犬の食料、又は猫の食料として与えるドッグフード、又はキャッツフード、又はニワトリ、乳牛、ブタなどの家畜の飼料、又は魚介類の飼料の原材料として使用するとアミノ酸、必須アミノ酸、蛋白質、ミネラル、カルシウム、及びビタミン類が豊富で、栄養価が高いドッグフード、又はキャッツフードである犬、又は猫に与える飼料、又は乳牛などの家畜の飼料、又は魚介類の飼料を製造することが出来ることになることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした焼酎滓の利用方法としては、PH濃度が酸性の4.0から5.0の焼酎滓の酸性値の焼酎滓の内部に、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は生石灰、又は消石灰などのアルカリ性の物質を混入して、例えば、焼酎滓のPH濃度を弱酸性、又は7.0前後の中性値の焼酎滓とするか、又はPH濃度を7.5以上の弱アルカリ性の焼酎滓としたあとの、水分の含水量が90%の焼酎滓の内部に乾燥をしたトウモロコシ、又は乾燥をした大豆滓を粉砕した粉末を混入して、水分の含水量が90%の焼酎滓の水分の含水量を、水分の含水量が18%以下の含水量の焼酎滓とすることを目的として、焼酎滓の含水量を低下させるために、よく乾燥をしているトウモロコシ、又は大豆滓の粉末を、焼酎滓と混合するために、例えば、ミキサーなどの機械を使用して混合した焼酎滓とトウモロコシと大豆滓の3者の混合物、又は焼酎滓と大豆滓の2者の混合物(以下、略して、飼料とする)が含有している飼料の含水量を18%以下に低下させた焼酎滓を主成分とした飼料を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、水分の含水量が90%で、酸度が3.5度で、PH濃度が4.0、又は5.0の焼酎滓の内部に乾燥をしているトウモロコシ、又は乾燥をしている大豆滓を粉砕した粉末の3者の混合物、又は焼酎滓とトウモロコシの粉末の2者の混合物(以下、略して、飼料とする)である、飼料を製造する目的としては、まず、第1の目的としては、焼酎滓が含有している90%の水分の含水量を18%以下の水分の含水量に低下させることを目的とする。第2の目的としては、焼酎滓とトウモロコシ、又は焼酎滓とトウモロコシと大豆滓を混合した飼料の内部に炭酸ナトリウム(NaCO)、又は生石灰、又は消石灰などのアルカリ性の物質を混入して、酸性の飼料を弱酸性、又は中性、又は弱アルカリ性の飼料とする。第3の目的としては、現在、ニワトリ、又はブタ、牛、乳牛などの家畜を飼育している給餌方法は、全て荒く粉砕をした粉末のトウモロコシ、又は大豆滓をベルトコンベア、又はパイプを使用して飼料を、個々のニワトリ、又は個々のブタのところまで配送して給餌している給餌方法のために、ニワトリ、又はブタなどの家畜に与える飼料は粉末状態で、水分の含水量が18%以下の飼料でないと、飼料がパイプの内部を流れずにパイプの内部で詰まるので給餌方法を自動化することが出来ない。第4の目的としては、焼酎滓が含有している水分を重油などの燃料を使用せずに、乾燥させることを目的とする。上記のことから、結論としては、焼酎滓が含有している水分の含水量を18%以下の含水量として、ベルトコンベア、又はパイプを使用して、給餌を自動化することを可能とした焼酎滓を主たる原材料とした水分の含水量を18%以下とした飼料を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした焼酎滓が含有している、50%から90%の水分を含有している、焼酎滓が含有している水分を除去する目的のために生石灰、又は消石灰を焼酎滓の内部に混入して、焼酎滓が含有している水分を生石灰、又は消石灰に吸収させて、焼酎滓の内部から水分の含水量を除去したあとの焼酎滓の内部に、さらに、残存している水分を、再度焼酎滓が含有している水分を除去する目的のために、乾燥しているトウモロコシの粉末、又は乾燥している大豆滓の粉末を焼酎滓の内部に混入して、焼酎滓が含有している水分を含水量を18%以下の焼酎滓とした焼酎滓をニワトリ、ブタ、牛、乳牛などの家畜の飼料とする(以下、略して、飼料とする)を焼酎滓と生石灰、又は消石灰、又はトウモロコシ、又は大豆滓などの乾燥した穀類、又は豆類を使用して焼酎滓が含有している水分を生石灰、又は消石灰に吸収させるか、又はトウモロコシ、又は大豆滓の内部に吸収させて、焼酎滓が含有している50%から90%の含水量を18%以下の含水量とした、焼酎滓が主たる原材料の飼料を製造する場合、まず第1の製造工程としては、水分を50%から90%の水分を含有している焼酎滓の内部に生石灰、又は消石灰(以下、略して、消石灰とする)を混入して攪拌して混合した焼酎滓が含有している含水量を、例えば、18%以下としたあと、次に第2の製造工程として、焼酎滓の内部にトウモロコシ、又は大豆滓を粉砕した粉末(以下、略して、トウモロコシの粉末とする)を、焼酎滓の内部に混入して、再度焼酎滓が含有している水分をトウモロコシの粉末に吸収させて、焼酎滓が主たる原材料の飼料が含有している全体の含水量を、例えば、18%以下、又は10%以下に低下をさせてベルトコンベア、又はパイプを使用して自動的に飼料を配達することが出来る、自動給餌方法の配送手段を使用することを可能とした、焼酎滓と消石灰とトウモロコシの粉末を原材料とした飼料を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした焼酎滓が含有している、例えば、98%の焼酎滓が含有している含水量の水分の含水量を、焼酎滓の内部に生石灰、又は消石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))(以下、略して、生石灰、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))とする)を混入して攪拌して混合する目的は、▲1▼としては、焼酎滓が含有している水分を、吸水性が高い生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))に吸収させて焼酎滓が含有している水分の含水量を18%以下とする。▲2▼としては、焼酎滓が含有している含水量を18%以下として、ベルトコンベア、又はパイプラインの内部を使用して配送を可能とする、自動給餌手段を使用して自動給餌をすることが出来る粉末状態、又は顆粒状態の飼料を製造するととする。▲3▼としては、焼酎滓の内部に生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を混入して、焼酎滓の含水量を18%以下に低下させた焼酎滓をニワトリ、又はブタ、又は牛、又は乳牛などの家畜に与える飼料であるトウモロコシの粉末、又は大豆滓の粉末と一緒に混合して自動給餌手段を使用してニワトリなどの個々の家畜を飼育している場所までベルトコンベア、又はパイプラインを使用して配送して給餌することを可能とした焼酎滓と生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を主たる原材料とした飼料を製造することとする。▲4▼としては、酸性値が3.5度前後の酸性で、PH濃度が4.0から5.0前後の酸性値が低い焼酎滓の内部に、アルカリ性の生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を混入して焼酎滓のPH濃度を弱酸性、又は中性、又は弱アルカリ性、又は強アルカリ性の性質とした焼酎滓とする。▲5▼としては、ニワトリなどの家畜に必要なカルシウム(Ca)を補給する目的のために、生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))が含有しているカルシウム(Ca)分をニワトリなどの家畜の飼料として与える。▲6▼としては、ニワトリにとっては、特にニワトリの卵の殻の成分として必要なカルシウム(Ca)分の栄養源とする。▲7▼としては、焼酎滓が含有している含水量の水分を、第1段階としては、生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を混入して混合することにより、焼酎滓がもともと含有している98%の含水量に水分を、焼酎滓が含有している水分の含水量を35%前後まで低下させて、焼酎滓の粘性をゼリー状態、又は水飴状態、又は粘土状態までに焼酎滓の粘性を高める、第2段階としては、粘土状態まで粘性を高めた焼酎滓の内部に小麦滓、又は大豆滓、又はトウモロコシの粉末(以下、略して、トウモロコシの粉末とする)を混入して、焼酎滓が含有している35%前後の含水量の水分をトウモロコシの粉末に吸収させて、焼酎滓とトウモロコシの粉末が主たる原材料の飼料が含有している含水量の水分を18%以下とした飼料とするか、又は焼酎滓が含有している98%の水分を、最初に生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))に吸収させて、焼酎滓が含有している含水量の水分を役35%程度の粘土状態の粘性としたあとの焼酎滓を、次に重油、又は電力などの燃料を使用して焼酎滓が含有している含水量を18%以下としてもよい。▲8▼としては、ニワトリなどの家畜が必要とするカルシウム(Ca)分を、焼酎滓の内部に生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を混入して混合した、カルシウム(Ca)分を多量に含有した飼料をニワトリなどの家畜の飼料とする。▲9▼としては、現在、ニワトリの飼料に内部に混入している牡蠣殻などを原材料としたカルシウム(Ca)分よりも、より一段と吸収性がよくて、カルシウムイオンとなりやすい性質の、生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))が含有しているカルシウム(Ca)分を、ニワトリなどの家畜が必要とするカルシウム(Ca)分の栄養源とした飼料を製造することを目的とする。▲10▼としては、上記にて説明をした、焼酎滓の内部に生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を混入して、焼酎滓が含有している98%の含水量の水分を、焼酎滓が含有している98%の水分を粘土状態の粘性の粘度である35%以下とするか、又は18%以下とするか、又は10%以下の含水量とした焼酎滓の利用方法としては、上記にてはニワトリ、又はブタ、又は牛、又は乳牛などの家畜に与える飼料を製造する目的として説明をしたけれども、田、又は畑などの耕作地にて使用する、例えば、酸性の土壌をアルカリ性の土壌とするための土壌改良剤として使用するか、又は焼酎滓の内部に含まれている高栄養価の栄養分である有機化合物を有機肥料として、焼酎滓が含有している水分を生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))を使用して、焼酎滓が含有している水分を生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))に吸収させて水分を濃縮して脱水させた、ミネラル、又はカルシウム、又はビタミン、又はアミノ酸、又は蛋白質などの栄養分を多量に含有している焼酎滓と、生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))の2者が主たる原材料の有機肥料を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、焼酎滓の内部に生石灰である水酸化カルシウム(Ca(OH))(以下、略して、生石灰とする)を混入する目的は、▲1▼としては、酸性の土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤として使用する。▲2▼としては、焼酎滓が含有している栄養分が溶解している超微粒子を生石灰に吸収させて粘性を高めて固型化、又は固体とすることを目的とする。▲3▼としては、焼酎滓の内部に生石灰を混入して、生石灰に焼酎滓が含有している水分を吸収させて、生石灰と水分に化学反応を起こさせて発熱させて消石灰とする。▲4▼としては、生石灰に吸収させた焼酎滓の栄養分を、生石灰が焼酎滓に含まれている水分により消石灰となる化学反応の過程で発熱をする。この化学反応により発熱して焼酎滓に含まれている栄養分は堆肥となることが促進されて有機肥料である堆肥となる。同時に、生石灰は消石灰となる相乗効果がある。▲5▼としては、土壌改良剤として、生石灰に水分を吸収させて発熱をさせて製造をした消石灰の使用量は、通常田、又は畑ともに10アール当たり100kgから200kg前後を、酸性となった土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤として使用している。この土壌改良剤として使用している消石灰を製造するのに消石灰の原材料である、生石灰に水分を吸収させて消石灰とするための水分を、焼酎滓が含有している水分を使用して生石灰を消石灰とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、焼酎滓を処理するのと同様に、困難に直面しているのが、米国に於ける養豚業界である。米国に於いて豚を飼育している飼育方法は、高床式の豚舎で、高床式の床が網目構造をした金網構造の金属製の床(以下、略して、金網構造の床とする)で出来ている構造をした高床式の豚舎で、米国に於いては、一般的に高床式の豚舎にて豚を飼育している。豚が排泄した糞と尿は金網構造の床の網の目を通過して落下する豚舎の構造で豚を飼育している。金網構造の床の網の目を通過して落下した糞と尿は水圧をかけた水流を使用して溜め池に糞と尿を集める構造となっている。ここまでは、大変に合理的な、高床式の養豚の豚舎であるが、溜め池に集めた糞と尿を、従来は、河川、及び海に垂れ流して処分をしていたけれども、焼酎滓と同様に、国際法律上、河川、及び海に垂れ流して、糞と尿を処分していたのが、海洋投棄法が成立をして、海洋投棄が全面的に禁止されたので、現在、高床式の養豚方式の豚舎で溜め池に集めた糞と尿の処理が出来なくなって困っている。この溜め池に集めた糞と尿の内部に生石灰を、例えば、▲1▼としては、生石灰が5で糞と尿(以下、略して、糞とする)が3の、約5:3の割合にて生石灰と糞を混合すると、水分の含水量が18%以下の粉末状態の固型化、又は固体の粉末にすることが出来ることが判明をした。▲2▼としては、例えば、生石灰と糞を5:3の割合にて混合すると、生石灰と糞が含有している水分が化学反応を起こして高い熱を発生して消石灰となる。このときに発生する高い熱で豚が排泄した糞の内部に繁殖している細菌類は死滅をして堆肥である有機肥料、又は飼料となる。▲3▼としては、生石灰と糞が含有している水分を化学反応させて出来た消石灰が主たる原材料の利用方法としては、ニワトリ、ブタ、牛、乳牛などの家畜の飼料として再利用をする。特にニワトリ、又は乳牛の飼料とする。▲4▼としては、田、及び畑の酸性の土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤として使用する。もともと、生石灰を原材料として、生石灰に水分を吸収させた消石灰は酸性の土壌をアルカリ性の土壌に変えるために、1年間に10アール当たり、田、又は畑には、約100kgから200kg前後を土壌改良剤として使用している。▲5▼としては、栄養価が高いブタの糞を含有した有機肥料である堆肥として使用する。▲6▼としては、ブタの糞を生石灰の吸水性を使用して、ブタの糞が含有している水分を生石灰に吸収させて、生石灰の性質を消石灰とすることにより、飼料、又は有機肥料、又は土壌改良剤として再利用する。上記の▲1▼から▲6▼にて説明をしたように、生石灰の吸水性を使用してブタが排泄した糞が含有している水分を生石灰に吸収させて消石灰とした粉末状態、又は固型化した栄養価が高くて、粉末状態、又は顆粒状態とした、強アルカリ性の消石灰とブタの糞が主たる原材料とした飼料、又は有機肥料が含有している水分の含水量は、例えば、ブタの糞と生石灰を混合する割合にて、重油などの燃料を、全く使用しなくても、ブタの糞が含有している含水量の水分を、自由に調節をして低下させることが出来るので、例えば、含水量が18%以下、又は10%以下の乾燥状態の粉末、又は顆粒状態の飼料、又は有機肥料である堆肥、又は酸性土壌をアルカリ性土壌に変える土壌改良剤を、ブタの糞と生石灰を使用して、乾燥した状態の飼料とするか、又は乾燥した状態の有機肥料である堆肥とするか、又は乾燥した状態の土壌改良剤を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、感染症の原因ウイルス(以下、略して、HIVウイルスとする)である、例えば、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルスが、1980年に発見をされてから、わずか20数年にして、世界的に感染者が爆発的に増加をしたのは、男女間、又は男性同性愛の性交である性行為(以下、略して、男女間の性行為とする)のときに於いて、▲1▼としては、コンドーム以外に感染症の原因ウイルスであるHIVウイルスを防止する手段がなかったことが最大の理由である。▲2▼としては、売春婦がHIVウイルスの感染を拡大させている。▲3▼としては、特に治安が悪いアフリカ諸国では男性による強姦、又は輪姦によるHIVウイルスの感染が拡大している。上記にて説明をしたように、コンドーム以外に男女間の性行為のときにHIVウイルスを防止する手段がないことがHIVウイルスの感染を、現在でも、爆発的に拡大させている。このHIVウイルスの感染を阻止するのには、▲2▼で説明をしている、売春婦を経由しての感染を遮断する目的にて、下記にて説明をしている膣坐剤薬を開発することにした。売春婦が女性の膣の内部にて、容易に使用することが出来て、性交時に男性に違和感を与えない手段にてHIVウイルスを、女性の膣の内部にて遮断する膣坐剤薬を開発する必要性がある。▲3▼で説明をしている強姦、又は輪姦による拡大の阻止も、▲2▼にて説明をした膣坐剤薬と同様の薬剤で、長時間効果が持続する膣坐剤薬を、女性の膣の内部に挿入しておいて防御する必要性がある。上記にて説明をした理由にてコンドーム以外に、女性の側から容易に使用することが出来て、即使用が出来て、即効性のある、性交時に男性、於いて女性とも違和感を感じることがなくて、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを阻止して遮断することを目的とする。下記に記載に薬剤である、仮称、膣坐剤薬を開発することにした。下記に上記にて説明をした感染症の原因ウイルスの拡大を防御する目的のために使用する膣坐剤薬の説明をする。エイズ治療薬として承認されている、表2に記載されている、日本国が承認をした18種類のエイズ治療薬を使用するか、又は抗ウイルス効果が強力なカテキンを使用するか、又はPH濃度を強アルカリ性とする薬剤を使用するか、又は商品名がタミフルを使用するが、又はその他の抗ウイルス剤を使用するか(以下、略して、代表例の薬剤としてAZTと省略をする)を使用して、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを遮断する手段としては、人間の体温にて溶解をする解熱剤として肛門から挿入して解熱を目的としている座薬、又は痔の薬の座薬である、例えば、商品名がアルピニー坐剤50(以下、略して、坐剤薬とする)の形状をした、坐剤薬に類似の坐剤薬、又は坐剤薬の内部に、AZTなどの感染症の原因ウイルスを死滅させる薬剤を、主たる原材料として製造した坐剤薬の形状に類似の坐剤薬(以下、略して、膣坐剤薬とする)を、女性の膣の内部に挿入して、人体に体温にて膣坐剤薬を膣の内部にて溶解をさせて、膣の内部にAZTなどの抗ウイルス剤を拡散させて塗布をすることにより、女性の膣の内部にて男女間の感染症の原因ウイルスの交流を、女性の膣の内部にて遮断をする。例えば、男性がHIVウイルスに感染をしていても、男性の精子の内部に存在しているHIVウイルスを、女性の膣の内部に塗布しているAZTなどの抗ウイルス剤を使用して死滅させることにより、女性には感染をしないことになる。又は女性の体液の内部に存在しているHIVウイルスを、女性の膣の内部に塗布しているAZTなどの抗ウイルス剤を使用して、女性の膣の内部にてHIVウイルスを死滅させることにより、男性に感染をするのを遮断をして女性から男性に感染するのを防止することを目的とした、女性が感染症の原因ウイルスを女性の膣の内部にて遮断して予防する目的の膣坐剤薬を使用して感染症の原因ウイルスを防御してブロックすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、大麦、芋、米、ソバ、黒糖、サトウキビなどの穀類、又はその他の糖類を発酵させてウイスキー、ウォッカ、バーボン、泡盛、焼酎などの蒸溜酒、又はビール、ワインなどの醸造酒を製造する過程にて出来る、残滓である滓(以下、略して、焼酎滓とする)の含水量は、約90%前後は水分を含有している。この約90%前後は水分を含有している焼酎滓の内部に生石灰を重量の割合の比率で、焼酎滓が1で生石灰が1の1:1の割合の比率にて、焼酎滓の内部に生石灰を混入して混合して攪拌をしたあと、約6時間程の時間を放置をして経過させると、水分の多い焼酎滓と生石灰を混合した水飴状態のドロドロした状態の液であった、焼酎滓と生石灰の混合物のドロドロ状態の液体が高熱を発生して、さらさら状態の、水分の含水量が0%、又は5%以下の粉末状態の、焼酎滓の成分を含有した消石灰の粉末となることを発見した。次にブタ、牛、人間が排泄をした糞と尿(以下、略して、人糞、又はブタの糞とする)を上記の実験と同様に、人糞、又はブタの糞が1で生石灰が1の1:1の割合の比率で混合した、水飴状態のドロドロした状態の混合物の状態に攪拌をしたあと、上記の焼酎滓の場合と同様に、約6時間程の時間を放置して経過させると、水分の多い人糞、又はブタの糞が、さらさら状態の水分の含水量が0%、又は5%以下の粉末状態の、生石灰が水分を吸収して消石灰となった、消石灰が主なる原材料の、ブタの糞の成分を含有した消石灰が主たる原材料の粉末となることを発見した。上記の実験結果から下記のことが判明した。▲1▼としては、水分の含水量が約90%前後の焼酎滓、又は人糞、又はブタの糞が1で、生石灰が1の1:1の割合の比率にて混合をすると、約150度C前後の高い高温の発熱をすることにより、焼酎滓、又は人糞、又はブタの糞が含有している水分が、焼酎滓、又は人糞、又はブタの糞(以下、略して、ブタの糞とする)が含有している水分と、生石灰が化学反応を起こして消石灰となる過程にて発生する約150度C以上の高温にて、ブタの糞が含有している水分は蒸発をしてブタの糞の成分と生石灰を主たる原材料とした、ブタの糞の成分を含有した消石灰となる、この消石灰の粉末は、水分の含水量が0%、又は5%以下のさらさらした粉末状態の粉末となる。▲2▼としては、上記の加工手段を使用して製造をした含水量が多い焼酎滓の粉末、又はブタの糞の粉末、又は人糞の粉末は、もともとの原材料の焼酎滓も、ブタの糞も、人糞も、臭い匂いがするけれども、上記の加工手段にて加工をすると、全く臭気の臭い匂いがしなくなることを発見をした。▲3▼としては、上記の加工手段にて加工をした焼酎滓の粉末、又はブタの糞の粉末、又は人糞の粉末の内部にて繁殖している細菌、及び雑菌は、生石灰が消石灰となる過程にて発生する約150度C以上の高温の発熱が発生することにより、細菌、及び雑菌を殺菌することが出来ることをも発見をした。このことから焼酎滓、又はブタの糞、又は人糞をニワトリ、又はブタ、又は牛、又は乳牛などの家畜の飼料として、再利用して使用しても安全な飼料として使用することが出来ることが判明した。▲4▼としては、上記にて説明をした、焼酎滓の粉末、又はブタの糞の粉末、又は人糞の粉末を含有した生石灰が、ブタの糞などが含有をしている水分を吸収して消石灰に変化をした消石灰は、田、畑の酸性の土壌をアルカリ性の土壌に改良するために使用する土壌改良剤として、焼酎滓の粉末、又はビール滓の粉末、又はワイン滓の粉末、又はブタの糞の粉末、又は人糞の粉末、又はヘドロの粉末などの有効成分である有機物を含有した、生石灰を主たる原材料として製造をした消石灰は、田、又は畑に播く土壌改良剤として最適であることが判明をした。▲5▼としては、含水量が多くて、処分方法がない焼酎滓、又はブタの糞、又は人糞、又はヘドロ(以下、略して、焼酎滓とする)などを生石灰と混合する割合の比率を、例えば、生石灰が6で、焼酎滓が4の6:4以上、又は生石灰が1で、焼酎滓が1の1:1以上、又は生石灰が5で、焼酎滓が4の5:4以上、又は生石灰が5で、焼酎滓が3の5:3以上、又は生石灰が3で、焼酎滓が7の7:3以上、又は生石灰が7で、焼酎滓が2の7:2以上の割合の比率などの、生石灰と焼酎滓を混合した割合の比率によっては、焼酎滓を飼料とすることが出来る。又は生石灰と焼酎滓を混合する割合の比率によっては肥料とすることが出来る。結論としては、化学燃料を使用することなく、高温、高熱を発生させて細菌、及び雑菌の殺菌、及び焼酎滓が含有している含水量を0%、又は5%未満、又は10%未満、又は15%未満、又は20%未満、又は25%未満、又は30%未満の含水量とした焼酎滓を粉末状態の粉末とした飼料とするか、又は肥料として焼酎滓を再利用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、焼酎滓、又はニワトリ、又はブタ、又は牛などの家畜、又は人間が排泄した糞、又はヘドロ(以下、略して、焼酎滓とする)などの水分を多量に含有している物質で、合理的に、極く安いコストにて乾燥をさせて粉末状態にすることが出来ない、含有している含水量が多い物質、例えば、焼酎滓が含有している水分を、生石灰に吸収させて、生石灰に水分を与えることにより、生石灰に化学反応を起こさせて、150度C以上の化学反応による高熱を発生させて、この時に発生した高温の化学反応の内部熱の温度を使用して、例えば、焼酎滓などの含水量が多い物質を乾燥させて含水量の水分を、例えば、含水量が10%以下の粉末状態の焼酎滓の成分を含有した、消石灰の乾燥粉末を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、膣の内部、又は肛門の内部に挿入して感染症の原因ウイルスを遮断する目的のために使用する膣座剤薬(以下、略して、膣剤薬、又は膣坐薬、膣座剤、又は膣坐薬とする)の構造としては、久光製薬(株)が製造販売をしている、解熱剤であるアルピニー坐剤のロケット形状とするか、又はアボット・ジャパンが製造販売をしている、解熱剤であるアンヒバ座薬のロケット形状とするか、又は涙型形状とするか、又は丸形状をした錠剤とするか、又はその他の形状をした膣剤薬としてもよいが、人体の膣の内部の温度、例えば、34.0度C前後の温度で、約10分前後の時間にて溶解させるために、ヤシ油を原材料とした油、又は油性のハードハット油(以下、略して、ハードハット油とする)の内部に、AZT、又はネビラピン、又はカテキンなどの、HIVウイルス、又はH5N1型インフルエンザウイルスなどのインフルエンザウイルスに対しても、抗ウイルス効果が高いカテキンなどをハードハット油と混合して成型をした、アルピニー坐剤に類似の形状をした膣剤薬を膣の内部に挿入して、人体の体温である膣の内部温度にて、膣剤薬を溶解させて、膣の内部にAZT、又はネビラピン、又はカテキンなどの薬剤を塗布をして感染症の原因ウイルスであるHIVウイルスなどのウイルスを膣の内部にて遮断をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、焼酎滓、又はビール滓、又はワイン滓、又はウイスキー滓、又はウォッカ滓、バーボン滓、又は豆腐を製造するときに出来るオカラ、又はブタの糞と尿、又は水洗便所から流した浄化槽に残っている人間の糞と尿、又は人間の糞と尿、又は食べのこしの御飯である残飯、又は水分を含有している廃油、又は河川、池、海岸にたまるヘドロなどの、水分を含有している物質(以下、略して、焼酎滓とする)が含有している水分を蒸発させて、例えば、水分の含水量が10%以下の乾燥をさせた状態の粉末、又は顆粒状態とする場合に、例えば、生石灰が1で、焼酎滓が9の1:9の割合の比率以上、又は生石灰が2で、焼酎滓が8の2:8の割合の比率以上、又は生石灰が3で、焼酎滓が7の3:7の割合の比率以上、又は生石灰が4で、焼酎滓が6の4:6の割合の比率以上、又は生石灰が5で、焼酎滓が5の5:5の割合の比率以上、又は生石灰が6で、焼酎滓が4の6:4の割合の比率以上、又は生石灰が7で、焼酎滓が3の7:3の割合の比率以上、又は生石灰が8で、焼酎滓が2の8:2の割合の比率以上、又は生石灰が1で、焼酎滓が9の9:1の割合の比率以上の割合の比率にて生石灰と焼酎滓を混合して、生石灰と焼酎滓などの物質が含有している水分とを化学反応をさせて、このときの生石灰に水分を加えて消石灰となるときの化学反応により発生する、例えば、150度C以上の高温、高熱により、焼酎滓などが含有している水分を、完全に蒸発させて乾燥させて粉末状態にした消石灰が主たる原材料の飼料、又は消石灰が主たる原材料の肥料を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、女性が使用する生理用品であるタンポンに塗布、又はタンポンに吸収させて染み込ませて、性交時に於ける感染症の原因ウイルスの感染を、女性の膣の内部にてブロックして防御する目的として使用する抗ウイルス効果のある物質は、上記にて説明をしたAZT以外で現在FDAがエイズ治療薬として、FDAが認可をしている、AZTを含めた、上記の表2に記載している、例えば、日本の厚生労働省が承認しているエイズ治療薬の約18種類を分類すると、▲1▼としては、核酸系逆転写酵素阻害剤、▲2▼としては、プロテアーゼ阻害剤、▲3▼としては、非核酸系逆転写酵素阻害剤の3種類に分類することが出来る。上記にて説明をした、表2に記載をしている3種類に分類したエイズ治療薬(以下、略して、AZTを代表例の薬剤とする)を、例えば、ユニー・チャームプロダクツ(株)(以下、略して、ユニー・チャームとする)が製造販売をしている、月経時の経血を吸収する目的のために脱脂綿などで出来ている吸収体であるタンポンの内部に、上記の表2に記載している18種類のエイズ治療薬(以下、略して、代表例の薬剤としてAZT、又はネビラビンとする)であるAZTをタンポンを構成している吸収体に塗布、又はAZTをタンポンを構成している吸収体に吸収させて染み込ませた吸収体であるタンポンを、ユニー・チャームが製造販売をしているアプリケーターを構成している、▲1▼としては、外筒(挿入用)の内部に吸収体を設置して、▲2▼としては、外筒内部の吸収体を挿入するための押し出し用の内筒と、▲3▼としては、ホルダー部と、▲4▼としては、膣の内部に挿入したタンポンである吸収体を引き出すためのヒモである糸の4点と吸収体で構成しているアプリケーターの内部に、ユニー・チャームが開発した吸収体であるタンポンを設けた、女性の膣の内部に容易にタンポンを挿入することを可能とする器具である、アプリケーターを使用して、エイズ治療薬であるAZTなどを吸収させたタンポンである吸収体を、又は上記にて説明をした、▲1▼としては、核酸系逆転写酵素阻害剤(以下、略して、▲a▼とする)、▲2▼としては、プロテアーゼ阻害剤(以下、略して、▲b▼とする)、▲3▼としては、非核酸系逆転写酵素阻害剤(以下、略して、▲c▼とするの3種類に分類をすることが出来る、表2に記載をしている、エイズ治療薬の3種類である▲a▼と▲b▼と▲c▼の3種類のエイズ治療薬を混合したエイズ治療薬(以下、略して、AZTを代表例の薬剤とする)、又はパピローマウイルスであるHPVウイルスに効果があるカテキンなどの抗ウイルス剤(以下、略して、カテキンとする)を、ココナッツの木から採取したヤシ油を原材料とした油、又はハードハット油(以下、略して、ハードハット油とする)の内部にAZT、及びカテキンを混合して、上記にて説明をした、アルピニー坐薬に類似の形状に成型をするか、又は図6、及び図7に図示している、膣坐剤として図示しているタンポンである、ユニー・チャームが製造しているタンポンの形状に類似の形状に成型をするか、又は図6、及び図7の膣坐剤として図示しているタンポンの形状に類似の形状にヒモを取り付けて成型をした成型物(以下、略して、膣剤薬、又は膣坐薬、又は膣座剤、又は膣坐剤とする)の形状をハードハット油とAZT、及びカテキンを混合して成型した膣坐剤を、図6、及び図7に図示している、アプリケーターの分解図に膣坐剤として図示している、タンポンの変わりに膣坐剤をアプリケーターに挿入して取り付けたアプリケーターを使用して、図7の▲a▼から▲b▼に図示している流れ図に図示しているように、膣坐剤であるタンポンを膣の内部に挿入する場合と、全く同様の方法にて膣坐剤を膣の奥深く、子宮の手前である、膣の内部に挿入して人体の体温以下、例えば、34度C前後にて溶解するように形成している膣坐剤を膣の内部である、子宮の手前で溶解をさせて、感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は膣の周辺、又は膣の内部、又は肛門の周辺、又は肛門の内部に出来るイボの原因ウイルスであるパピローマウイルス、又はパピローマウイルスが原因で出来る子宮頸癌、又は子宮体癌の原因ウイルスであるHPVウイルスであるパピローマウイルスを不活化(死滅)させるか、又は上記にて説明をした、アルピニー坐薬のロケット形状に類似の形状に成形した膣坐剤を、図6、及び図7に図示しているアプリケーターを使用することなく、使用者本人が膣の内部に膣坐剤だけを単体にて押し込んで挿入して使用するか、又はハードハット油とカテキン、又はAZTなどの抗ウイルス剤を数種類混合した薬剤を、ハードハット油と混合して成型をした、例えば、丸型の形状をした錠剤(以下、略して、膣坐剤とする)を性交時に膣の内部に入れて、膣の奥深く挿入するのは男性の性器にて、例えば、丸型の形状をした膣坐剤を子宮の手前まで、男性の性器を使用して挿入して、子宮の手前で膣坐剤を溶解をさせて感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、又はHPVウイルスなどの種々雑々な感染症の原因ウイルスを、女性の膣の内部、又は女性、又は男性の肛門の内部にて感染症の原因ウイルスが感染をするのを遮断することにより、女性から男性に、又は男性から女性に、又は男性から男性に感染する感染症の原因ウイルスを遮断して防御することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、図6、及び図7にて図示している、タンポンである膣坐剤の変わりに、核酸系逆転写酵素阻害剤などの▲a▼、▲b▼、及び▲c▼の3種類を混合したエイズ治療薬の内部に、さらに、もう1種類、パピローマウイルスであるHPVウイルスに効果があるカテキンを混合した、エイズ治療薬が3種類で、イボの原因ウイルスであるHPVウイルスに効果があるカテキンを加えた4種類を混合したエイズ治療薬、及びイボ治療薬(以下、略して、エイズ治療薬とする)を、上記にて説明をしたヤシ油から抽出をしたココナッツオイル、又はハードハット油と、例えば、エイズ治療薬が2で、ハードハット油が8の割合の比率にて混合して、図6に図示しているタンポンである膣坐剤、又は解熱剤として販売されているアルピニー坐剤に類似の形状に成型をした、常温では固体形状の膣坐薬、又は膣坐剤(以下、略して、膣坐薬、又は膣坐剤とする)を成型するときに、図6に図示しているタンポンである吸収体に取り付けているヒモ(糸)を、常温では固体形状をしている膣坐剤にヒモを取り付けて成型をすることにより、図6に図示しているように、アプリケーターを使用してタンポンである吸収体の形状をした膣坐剤を膣の内部に挿入する場合に、正しい位置、又は正しくない位置に、再度、入れ直して挿入することを可能とするために、膣坐剤にヒモを取り付けた膣坐剤を、図6に図示しているアプリケーターの内部に取り付けたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした。女性の性器、又は男性の性器に出来るイボ(疣)が発症する原因ウイルスであるHPVウイルスの感染率は、昨年度発表された、米国の国立公衆衛生研究所の発表では、米国国内の感染者が約1,500万人と推定されている。日本では若年層を中心に感染率が20%前後と報告されている。このHPVウイルスであるパピローマウイルスの感染者が爆発的に増加をして社会問題化している。その理由は男性の性器にイボが出来ても癌の発生にはならないが、女性の場合、女性の膣の周辺にHPVウイルスが原因でイボが出来ると、イボは女性の膣の内部を経由して子宮の表面上である、子宮に到着をして、子宮体癌、又は子宮頸癌(以下、略して、子宮癌とする)を誘発する。この子宮癌を誘発させて発病させる感染症の原因ウイルスであるHPVウイルスを治療する手段としては、例えば、所在地が東京都中央区日本橋茅場町1−14−10にある花王株式会社が発売をしている販売名がロリエNW−e−11という商品名の生理用ナプキンの内部、又は生理用ナプキンの外部にHPVウイルスを不活化する薬剤である、例えば、塩素、又はクレオソート、又は所在地が東京都港区西新橋1−2−9にある三井農林株式会社が製造販売をしている、商品名がポリフェノン70Aという名称のカテキンを使用するか、又はその他の殺菌力が強力な薬剤、又は抗ウイルス効果が強力な薬剤を、生理用ナプキン、又は乳児用オシメ、又は老人用オシメの内部に混入するか、又は外部に付着をさせた生理用ナプキンを形成してHPVウイルスの感染を遮断して防止をするか、又は膣の周辺に感染しているHPVウイルス、又はその他の細菌、又は種々雑々な雑菌を、例えば。カテキンを混入した生理用ナプキンを使用してHPVウイルスを治療することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、生理用ナプキンの内部にて使用している、例えば、所在地が、大阪市中央区北浜3丁目5−33にある、住友精化株式会社が製造販売をしている、商品名がアクアキープという名称の高分子化合物の、重量比換算で水分、又は経血中に含まれている水分(以下、略して、経血とする)を500倍から1,000倍の水分を吸収することが出来る高分子化合物を使用している。この生理用ナプキンの内部に経血を吸収させる目的にて使用している高分子化合物の内部に、表2に示している18種類の抗HIVウイルス剤、又はカテキン、又は塩素、又はクレオソート(以下、略して、AZT、又はカテキンとする)などの粉末を混合して混入する。例えば、生理用ナプキンの内部に経血を吸収させる目的にて使用している水分を吸収する高分子化合物の内部にエイズ患者の治療薬であるAZTの粉末、液体、又は膣部に出来るHPVウイルスであるパピローマウイルスに効果のあるカテキンの粉末、又は液体(以下、略して、カテキンとする)を、女性が毎月使用している生理用ナプキンの吸水剤として使用している高分子化合物の内部にAZT、及びカテキンを混合して混入することにより、極く安いコストにて、現在、社会的に問題化している女性の膣の周辺、及び子宮に出来るイボの原因ウイルス、又はエイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルスを女性の膣の周辺から進入するのを遮断、又は膣の周辺に出来ているイボ(以下、略して、イボとする)を治療することを、女性が毎月使用している生理用ナプキンを使用して女性の膣の周辺、及び子宮に出来るイボの治療手段を提供することを特徴とする。又はイボの原因ウイルスであるHPVウイルスを膣の入り口である膣の周辺にて防御することを目的とした生理用ナプキン、又は乳児用オシメ、老人用オシメを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、女性が使用する生理用ナプキン、又は乳児用オシメ、老人用オシメ(以下、略して、生理用ナプキンとする)の内部に、感染症の原因ウイルスである、例えば、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は子宮癌の原因ウイルスであるHPVウイルス、又は肝炎の原因ウイルスであるHBVウイルス、又はHCVウイルス、又は帯状疱疹の原因ウイルスであるヘルペスウイルスなどの感染症の原因ウイルス、又はその他の細菌などの種々雑々な雑菌を、女性の陰部である膣の周辺にて殺菌、又は治療、又は病原菌の進入を遮断するための目的にて、生理用ナプキン、又は乳児用オシメ、老人用オシメの吸収剤として使用している、女性の経血、又は乳児のおしっこ、老人の尿水が含有している水分を吸収するために使用している高分子化合物で出来ている吸収剤の表面上、又は吸収剤の内部に、抗ウイルス効果がある、例えば、表2に示している18種類の薬剤、その代表例としてのAZT、又はカテキン(以下、略して、カテキンとする)などの抗ウイルス効果がある薬剤を、▲1▼としては、高分子化合物で出来ている水分の吸収剤とカテキンを混合した吸収剤を、生理用ナプキンの経血が含有している水分の吸収剤として使用する。▲2▼としては、カテキンを溶解させた水溶液を、極く少量、高分子化合物である水分の吸収剤にスプレーなどを使用して噴霧をして吸収剤にカテキンなどの薬剤を吸収させた吸収剤である、高分子化合物を生理用ナプキンの経血が含有している水分を吸収する吸収剤として使用することにより、吸収剤の外部、又は吸収剤の内部に含有しているカテキンなどの薬剤が、女性の陰部である膣の周辺に出来ている、例えば、子宮癌の主たる原因ウイルスである、パピローマウイルスが原因で出来ているイボの表面上にカテキンなどの薬剤を塗布することになる。▲3▼としては、カテキンなどの薬剤を吸収させた吸収剤である、高分子化合物を生理用ナプキンの経血が含有している水分を吸収する吸収剤として使用することにより、経血が含有している水分、又は女性の体液を経由して子宮の子宮頸部、又は子宮の体部に出来るイボの原因ウイルスであるHPVウイルスを不活化する効果がある。▲4▼としては、子宮頸部、又は子宮体部に出来ているイボを治療する効果がある。▲5▼としては、女性の陰部である膣の周辺に出来る、ヘルペスウイルスが原因で出来る水泡を予防、及び治療する効果がある。上記にて説明をしたように、社会問題化しているパピローマウイルスが原因で、女性の陰部である膣の周辺、及び膣の内部、及び子宮の頸部、及び子宮の体部に出来ることにより、子宮癌の発生原因となるイボを、女性が使用する生理用ナプキンの内部に内装、又は内蔵したカテキンなどの薬剤を使用して、イボの原因ウイルスであるパピローマウイルスを不活化することにより、女性が毎月使用する生理用ナプキンを使用して、極く安いコストにて女性は毎月、必然的にイボの原因ウイルス、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又は水泡の原因ウイルスであるヘルペスウイルスを陰部である膣の周辺部にて遮断、及び予防、及び治療することを目的とした乳児用オシメ、老人用オシメ、生理用ナプキン、又は生理用タンポンを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、水分の含水量が40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上、又は95%以上、又は98%以上の多量の水分を含有している蒸溜酒を製造するときに発生する焼酎滓、又はウイスキー滓、又はウォッカ滓、又はバーボン滓(以下、略して、焼酎滓とする)と同様に、多量に水分を含有している残滓としては、ニワトリ、又はブタ、又は牛などの家畜、又は人間が排泄をする糞尿、又は味噌、又は醤油を製造する過程にて発生する残りの滓である残滓(以下、略して、糞尿、又は味噌滓、又は醤油滓とする)を、例えば、味噌を製造している信州丸米みそという味噌を製造している会社でも1日当り、水分の含水量が40%以上、又は50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上、又は98%以上の含水量の残滓が約50ton以上発生をしている。この糞尿、又は味噌滓である、例えば、人間、又はブタが排泄をしたドロドロ状態の糞尿と生石灰を、上記にて説明をした、焼酎滓の割合の比率と同じような割合の人間、又はブタの糞尿が6で生石灰が4の割合の比率にて混合して攪拌をすると、人間、又はブタの糞尿と生石灰が化学反応を起こして、最高温度が150度C前後となって、約6時間前後の時間にて水分の含水量が10%以下、又は18%以下の、さらさらした粉末状態の粉末となることが判明をした。この人間、又はブタが排泄をした糞尿と生石灰を原材料として出来た、消石灰が主たる原材料の利用方法としては、上記にて説明をしたように、ニワトリ、ブタ、牛、乳牛などの家畜、又は魚介類の飼料として、再度リサイクルをして飼料とすることをと特徴とする。又は酸性土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、従来技術を使用して焼酎滓、又は人間、又は家畜が排泄をした糞尿を乾燥させる技術としては、上記にて説明をした、蒸溜酒を製造するときに残る残滓である焼酎滓、又はウイスキー滓、又はウォッカ滓、又はバーボン滓(以下、略して、焼酎滓とする)、又は人間、又はニワトリ、ブタ、牛などの家畜が排泄をした糞尿、又は味噌滓、又は醤油滓(以下、略して、焼酎滓、又は糞尿、又は味噌滓とする)などの水分を多量に含有している焼酎滓、又は糞尿を乾燥させる手段としては、従来技術の乾燥手段としては、一般的に使用されている回転式ドラム乾燥機を使用して乾燥させることが出来ない。その理由は、焼酎滓、又は糞尿の内部には水分の含水量が50%以上、又は60%以上、又は70%以上、又は80%以上、又は90%以上、又は98%以上と、焼酎滓、又は糞尿の内部には水分が多量に含有されているので、乾燥手段として一般的に使用されている、回転式ドラム乾燥機を使用して乾燥させることが出来ないので、現在、焼酎滓、又は糞尿を乾燥させる手段としては減圧釜を使用して、例えば、沸点を摂氏70度C前後に低下をさせて、重油ボイラーにて発生させた蒸気圧を使用して、減圧釜を加熱して焼酎滓、又は糞尿が含有している水分を蒸発させているのが焼酎滓、又は糞尿、又は味噌滓などの超微粒子を含有している水溶液の滓を乾燥させているのが一般的である。例えば、焼酎を年間3億円売り上げている会社の場合、1日当り約10tonの焼酎滓が出来る。この焼酎滓を減圧釜を使用して乾燥させると、1日当り20万円の重油代がかかっている。出来上がった焼酎滓の乾燥品は、タダ同然で飼料、肥料として引き取っていただいている。その第1の理由は、焼酎滓の内部には水分の含水量が95%以上と水分を多量に含有している。第2の理由は焼酎滓を減圧釜を使用して蒸発をさせると、含水量を35%前後まで低下させることは容易であるが、焼酎滓が含有している水分を35%前後まで低下させると水飴と同じような粘性の粘度の、粘土状態のドロドロ状態となって、焼酎滓が含有している含水量を、35%前後まで低下させることは出来るけれども、35%以上の含水量を低下させるには費用がかかりすぎる欠点がある。第3の理由としては、この焼酎滓と同じように、水分の含水量が多い糞尿、又は味噌滓も減圧釜を使用して含水量を低下させると、焼酎滓と同じく、35%前後までの水分の含水量までは容易に低下をさせることは出来るけれども、粘性が高くなって、粘土状態の水飴と同じようなドロドロ状態となるがために、従来、一般的に使用されているドラム式乾燥機を使用して乾燥させることが出来ない欠点がある、第4の理由としては、焼酎滓、又は糞尿、又は味噌滓などの発酵工程を経由して最終製品を製造する過程にて出来た滓、又は人間の糞尿、又はブタの糞尿、又はニワトリ、牛の糞尿などの家畜の糞尿も消化器官の内部にて、全て発酵過程、又は酵素分解の過程の分解工程を経由、又は通過しているので、粒子径の直径が数μmから数10μmと、極く小さい粒子径の直径であるがために焼酎滓、又は糞尿、又は味噌滓が含有している水分を脱水する手段としては機械的に搾ることが出来ない欠点がある。第5の理由としては、蒸溜酒である焼酎滓と、醸造酒である日本酒粕、又はビール粕、又はワイン粕(以下、略して、ビール粕とする)は、醸造酒の場合でも発酵過程の製造工程はあるけれども、発酵させたあと沸点まで加熱をしてアルコール分を蒸発させる蒸溜工程がないので、ビール粕、又は生ゴミなどの粒子径の直径は数100μm前後の粒子径の直径と大きくて、加熱をする蒸溜工程がないので、さらさらしている。このビール粕、又は生ゴミが含有している水分を脱水するのには、機械的に圧縮をして搾って脱水をしたあと、ドラム式回転式乾燥機を使用して、容易に乾燥をさせることが出来るけれども、焼酎滓、又は糞尿、又は味噌滓、又は醤油滓などの数μm、又は数10μm前後の、極く小さい粒子径の直径を含有している水溶液を乾燥をさせて焼酎滓、又は糞尿などが含有している臭気を高温、高熱の121度C以上の高温、高熱の発熱により蒸発させて無味無臭の飼料として、再度飼料としてリサイクルすることを特徴とする。又は肥料とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、蒸溜酒を製造する過程にて出来た焼酎滓は、大麦、又は麦、又は米、又は芋などの穀類を酵母菌を使用して発酵をさせてアルコールを発酵させたあと、単式蒸溜機械、又多段式蒸溜機械にて加熱をしてアルコール分を蒸溜したあとの残滓が焼酎滓である。この焼酎滓の製造工程と全く同じような製造工程にて、大麦、麦、米などの穀物を分解してエネルギーを摂取しているのが、人間、又はニワトリ、ブタ、牛などの家畜である。例えば、人間、又は家畜が穀物を分解してエネルギーを摂取するためには酵母菌、及び酵素分解により、人間の体内、又は家畜の体内にて穀物を分解してエネルギーを人間、又は家畜は摂取をしている。この人間、又は家畜が穀物を酵母菌、及び酵素分解により、穀物を分解してエネルギーを摂取したあと排泄をするのが糞尿である。この糞尿の内部には焼酎滓と同様に、エネルギーとして使用されていない未利用、又は未開発のエネルギー資源が多量に残存している。この人間、又は家畜が排泄をする糞尿、又は焼酎滓を、再度、人間、又は家畜の飼料として再利用してリサイクルすることにより、第1としては、トウモロコシ、又は大麦などの穀物の生産である食料品の生産が第1として、次に、第2としてはトウモロコシ、又は大麦を飼料としてニワトリ、ブタ、牛などの家畜を飼育して、この家畜が排泄をした糞尿を飼料として再利用することが第2として、第3としては、人間が穀物、又はニワトリ、ブタ、牛などの家畜を食べたあと排泄をした糞尿を、再度飼料として家畜の飼料としてリサイクルすることを可能とした技術を開発したことにより、食糧生産から飼料、食料、糞尿、飼料、食料というリサイクルの再循環が出来上がることを発見したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、生石灰(CaO)と水分(HO)が化学反応をすると、下記に示している、▲a▼のような化学反応式となって15Kcalの熱量を発生する。
▲a▼ CaO+HO → Ca(OH)+15Kcal
この生石灰と水分、例えば、人間、又はブタの糞尿、又は焼酎滓(以下、略して、糞尿とする)と生石灰を、糞尿が6で生石灰が4の6:4の割合の比率にて混合をすると、6時間前後の時間にて上記記載の▲a▼の化学反応が起こり、糞尿と生石灰を混合した内部温度は150度C前後となって糞尿が含有している水分を蒸発させて糞尿と生石灰の乾燥品である、生石灰は消石灰(Ca(OH))となった、消石灰と糞尿の粉末状態の粉末(以下、略して、糞尿の粉末とする)の乾燥品が出来上がる。▲1▼としては、この糞尿は、150度C前後の高温にて1時間前後加熱されているので、細菌、雑菌、及びウイルスなどの種々雑々な細菌類、又は全てのウイルス類は、全て死滅をしているので、ニワトリ、ブタ、牛などの家畜、又は魚介類に与える飼料としては、全く問題のない雑菌が繁殖をしていない飼料といえる。▲2▼としては、人間の糞尿、又は家畜の糞尿、又は焼酎滓を再利用することが出来る加工技術を開発したことは、食糧の増産と全く同じ意味を持っていることであり、今後の食糧難、又は食糧不足を解決をする解決手段となる効果がある。▲3▼としては、カルシウム分を多量に含有している、消石灰が主たる原材料の糞尿を飼料として家畜に与えるので、別途カルシウムを与える必要性はない。▲4▼としては、従来の加工技術では、人間の糞尿、又は家畜の糞尿、又は焼酎滓を処分するのには多大な費用が必要であるけれども、本考案の加工技術を使用すると、極く安いコストにて家畜に与える飼料としてリサイクルして再利用することが出来る。▲5▼としては、上記の加工技術にて開発をした、強アルカリ性の性質を有する、消石灰が主たる原材料の糞尿の粉末を、家畜の飼料であるトウモロコシ、又は大豆滓などと混合して与えることにより、ニワトリ、又はブタ、又は牛などの家畜の体質をアルカリ性に維持することで、強毒性のインフルエンザウイルスである、例えば、H5N1型などのインフルエンザウイルスに対する抵抗力を高める効果がある飼料を開発したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした焼酎滓、又は人間の糞尿、又は家畜類の糞尿、又は有機性生ゴミ類、又はビール粕、又は豆腐工場から排出されるオカラ、又は食品加工場の残渣、又は廃液、又は有機性下水汚泥などの水溶液の廃液(以下、略して、廃液とする)を生石灰が含有している水分を蒸発をさせて、水分を除去して粉末として乾燥させた廃液が原材料の粉末状態とした有効成分に関する特許出願としては、下記の▲1▼から▲5▼の5件の特許出願がある。
▲1▼特許広報(B2)昭63−66196
▲2▼公開特許広報(A)特開平9−234171
▲3▼公開特許広報(A)特開平9−243262
▲4▼公開特許広報(A)特開2000−84599
▲5▼公開特許広報(A)特開2001−47093
上記記載の5件ほどの件数が特許出願をされているが、生ゴミ、又は廃液を生石灰の熱エネルギーを使用して乾燥させた粉末の有効利用としては、上記の特許出願の5件ともに、土壌改良剤、又は肥料として有効利用するとある。本考案の発明の主旨は廃液の有効利用として、生石灰が含有しているカルシウム分、及び廃液が含有している有効成分をニワトリ、ブタ、牛などの家畜用の飼料として有効利用をすることにある。特に、第1の目的としては、家畜が必要としているカルシウム分を、生石灰が含有しているカルシウム分を家畜に与える飼料の添加剤として与えることを第1の目的としている。第2の目的としては、生石灰が含有している熱エネルギーを使用して、廃液が含有している水分を使用して生石灰を消石灰とすることを第2の目的としている。その結果、廃液が含有している水分を生石灰が含有している熱エネルギーを使用して廃液が含有している水分を蒸発させて粉末状態に乾燥させることにより、生石灰が含有しているカルシウム分と廃液を家畜用の飼料として再利用することが出来る相乗効果が発生をすることになり、生石灰はカルシウム分が豊富で、アルカリ性が強い消石灰となり、廃液は乾燥粉末とした家畜用の飼料添加剤、又は家畜用の飼料を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした焼酎滓、又はニワトリ、ブタ、牛などの家畜の糞尿、又は人間の糞尿(以下、略して、焼酎滓とする)を、例えば、▲1▼の実験結果としては、焼酎滓が6で、生石灰が4の割合の比率にて混合をすると、約7時間程度の時間が経過したあと、焼酎滓と生石灰が化学反応を起こして、最高温度が121度C以上の温度に上昇をして、約30分間程度の時間、121度C以上の温度を継続をして焼酎滓が含有している水分を蒸発をさせて、焼酎滓を完全に乾燥粉末とすることが出来た。▲2▼の実験結果としては、焼酎滓が5で、生石灰が5の割合の比率にて混合をすると、最高温度が150度C以上の温度に上昇をして、約30分程度の時間、150度C以上の温度を継続をして焼酎滓が含有している水分を蒸発をさせて、焼酎滓を完全に乾燥粉末とすることが出来た。▲3▼の実験結果としては、焼酎滓が4で、生石灰が6の割合の比率にて混合をすると、最高温度が220度C以上の温度に上昇をして、約1時間程度の時間、220度C以上の温度を継続をして焼酎滓が含有している水分を蒸発をさせて、焼酎滓を完全に乾燥粉末とすることが出来た。この上記にて説明をした焼酎滓と生石灰との化学反応による121度C以上、又は150度C以上、又は220度C以上の高温殺菌により、焼酎滓、又は家畜の糞尿、又は人間の糞尿の内部にて生息して繁殖をしている細菌、黴、雑菌、及びウイルスなどの微生物は、全て100%殺菌をすることが出来ることになり、無菌状態の安全な飼料として、ニワトリ、ブタ、牛などの家畜に与えることが出来る飼料として再生することが出来た焼酎滓、又は家畜の糞尿、又は人間の糞尿を再利用して飼料とすることにより、例えば、焼酎滓、又は糞尿をリサイクルして飼料とすることが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をしたように、各市町村、及び都市(以下、略して、各市町村とする)から排出されている、人間が排泄をしている糞尿は、各市町村が経営をしている糞尿処理工場にて、全て100%、肥料を目的とした乾燥粉末として糞尿は処理をされている。この糞尿処理工場にて処理をされた糞尿の乾燥粉末(以下、略して、糞尿とする)の含水量は、約15%前後の水分を含有している糞尿を、第1の目的としては糞尿が含有している、含水量が15%前後の水分を除去することを第1の目的とする。第2の目的としては、各市町村から排出をされている含水量が15%前後の乾燥粉末の糞尿を、高温加熱、例えば、121度C以上、又は150度C以上、又は220度C以上で、約30分間以上、又は1時間以上の加熱殺菌を行うことを第2の目的とする。第3の目的としては、現状では、肥料としての利用方法以外には利用方法がない乾燥粉末の糞尿をニワトリ、ブタ、牛などの家畜の飼料、又は魚介類の飼料とすることを第3の目的とする。上記の▲1▼、▲2▼、▲3▼の課題を解決をする手段として、各市町村の糞尿処理工場から排出された乾燥粉末の状態に加工された糞尿の乾燥粉末の内部に、例えば、生石灰を混入して混合する割合の比率によっては、例えば、糞尿の乾燥粉末の内部温度を121度以上、又は150度C以上、又は220度C以上の均一の温度状態を、30分間から1時間以上継続することが出来ることになる。その結果として、糞尿の乾燥粉末の内部に生息して繁殖している細菌、黴、雑菌、ウイルスなどの微生物を完全に無菌状態とすることを目的とする。現状では肥料としてしか利用方法がない各市町村から排出をされている糞尿の乾燥粉末がニワトリ、ブタ、牛などの家畜、又は魚介類の飼料として再利用することを目的として、生石灰が内蔵している熱エネルギーを使用して、糞尿の乾燥粉末の内部温度を均一に高温殺菌をして飼料とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用ナプキン、生理用タンポン、乳児用オシメ、老人用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、例えば、住友精化株式会社が製造販売をしている、商品名がアクアキープという名称の高分子化合物で出来ている、重量比で約600倍の水分を吸収する吸水剤である、例えば、▲1▼としては、アクアキープを製造する製造工程上にて、アクアキープの原材料の内部に抗ウイルス効果がある表2に示している薬剤を数種類、最低3種類を混合した、表2に示している薬剤と、さらにカテキンを混合した薬剤である抗ウイルス剤を(以下、略して、代表例の薬剤としてAZT、又はカテキンとする)などの抗ウイルス剤を混入したアクアキープを製造して、AZT、又はカテキンなどの抗ウイルス剤、又は雑菌効果の強力なカテキンを混入して製造をしたアクアキープを女性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、及び老人用薬用オシメ(以下、略して、女性用薬用ナプキンとする)の吸水剤として使用することになり、HIVウイルス、HCVウイルス、HPVウイルス、又はヘルペスウイルス、又は細菌、又はその他の雑菌などを不活化、又は殺菌することを目的とした女性用薬用ナプキンを製造することを特徴とする。▲2▼としては、アクアキープにAZT、又はカテキンなどの抗ウイルス剤を混合したアクアキープを使用して、上記の▲1▼にて説明をした目的を達成することを特徴をする。▲3▼としては、AZT、又はカテキンなどの抗ウイルス剤を水溶液に溶解をさせた、抗ウイルス剤を混入して溶解をさせた水溶液を吸水剤であるアクアキープの内部に、抗ウイルス剤を混入した水溶液を、極く少量、前もって吸水させたアクアキープを使用して、上記の▲1▼にて説明をした目的を達成することを特徴とする。▲4▼としては、アクアキープなどの吸水剤はカルボキシル基が主たる原材料にて出来ているので、特にカテキンとは相性がよくて反応性がよいので、アクアキープとカテキンを混合して共重合させて製造をした抗ウイルス効果、又は雑菌効果がある、新しいタイプの吸水剤であるアクアキープなどの吸水性が高い高分子化合物(以下、略して、ニューアクアキープとする)を製造して、上記の▲1▼にて説明をした目的を達成することを特徴とする。▲5▼としては、アクアキープ以外の商品としては、東京都に本社がある、株式会社日本触媒が製造販売をしている、商品名がアクアリックAC、又は京都市に本社がある、三洋化成工業株式会社が製造販売をしている、商品名がサンウェットという吸水性の高分子化合物(以下、略して、代表例として、ニューアクアキープとする)を使用して、▲1▼から▲4▼に記載をしている目的を達成してもよいことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、経血が含有している水分を吸収する目的の吸収剤である、アクアキープを製造する製造工程上にて、アクアキープの原材料と、化学的に相性がよくて、反応性がよくて、殺菌効果が強力なカテキンを、アクアキープの原材料と一緒に混合して、化学的に共重合をさせて製造した、抗ウイルス効果、又は殺菌効果が強力なカテキンを混合して混入にて化学結合をさせて製造をしたアクアキープである、仮称別名が、上記にて説明をしたニューアクアキープを製造することにより、女性用薬用ナプキン、又は乳児用薬用オシメ、又は老人用薬用オシメ(以下、略して、女性用薬用ナプキンとする)の吸水性を目的とした、ニューアクアキープを使用して、女性用薬用ナプキンを製造することにより、経血、又は尿を吸収することを目的とした吸水剤として、殺菌効果が強力なカテキンと、吸水性が強力なアクアキープを混合して、化学的に共有結合をさせて製造をした、ニューアクアキープを女性用薬用ナプキンの吸収剤として使用することにより、現在、日本だけで、年間80億枚の女性用ナプキンを製造している製造工程を一切変更、及び更新することなく、ニューアクアキープを吸水を目的とした吸水剤、及び吸収剤として使用することにより、女性用薬用ナプキンを容易に製造することが出来ることになり、例えば、女性の陰部に出来る、パピローマウイルスであるHPVウイルスが原因で出来るイボ、又はヘルペスウイルスが原因で出来る湿疹、又はエイズ患者が感染するHIVウイルスなどの治療手段として女性用薬用ナプキンを使用して感染症の原因ウイルスを不活化することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、女性が使用する生理用品であるタンポンに塗布、又はタンポンに吸収させて染み込ませて、性交時に於ける感染症の原因ウイルスの感染を、女性の膣の内部にてブロックして防御する目的として使用する抗ウイルス効果のある物質は、上記にて説明をしたAZT以外で現在FDAがエイズ治療薬として、FDAが認可をしている、AZTを含めた、上記の表2に記載している、例えば、日本の厚生労働省が承認しているエイズ治療薬の約18種類を分類すると、▲1▼としては、核酸系逆転写酵素阻害剤、▲2▼としては、プロテアーゼ阻害剤、▲3▼としては、非核酸系逆転写酵素阻害剤の3種類に分類することが出来る。上記にて説明をした、表2に記載をしている3種類に分類したエイズ治療薬、又はカテキン(以下、略して、AZTを代表例の薬剤とする)を、例えば、ユニー・チャームプロダクツ(株)(以下、略して、ユニー・チャームとする)が製造販売をしている、月経時の経血を吸収する目的のために脱脂綿などで出来ている吸収体であるタンポンの内部に、上記の表2に記載している18種類のエイズ治療薬(以下、略して、代表例の薬剤としてAZT、又はネビラビン、又はカテキンとする)であるAZTをタンポンを構成している、図6に図示している吸収体として、▲a▼としては、AZTなどの薬剤を塗付した吸収体であるタンポン(以下、略して、薬用タンポンとする)を使用する。▲b▼としては、吸収体であるタンポンの原材料の内部に、AZTなどの薬剤を溶解させた水溶液を吸収させて染み込ませた吸収体の原材料を乾燥させた脱脂綿類似の原材料を使用して、AZTなどの薬剤を吸収させて染み込ませている原材料を使用して吸収体である薬用タンポンを製造する。▲c▼としては、図6に図示している吸収体の中心部分、又は吸収体の内部に、粉末、又は油性、又は水性のAZTなどの抗ウイルス剤を、吸収体の真ん中にあたる中心部分、又は内部に塗布、又は内装、又は内蔵した吸収体である薬用タンポンを使用する。上記の▲a▼、▲b▼、及び▲c▼の3種類にて説明をした、AZT、又はカテキンなどの薬剤を含有させた吸収体である薬用タンポンを使用して、HIVウイルス、又はHBVウイルス、又はHCVウイルス、又はHPVウイルス、又はヘルペスウイルスなどの感染症の原因ウイルスを不活化することを目的とする、又はカテキンなどの殺菌効果が強力な薬剤を使用して細菌、又はその他の雑菌を殺菌することを目的とした吸収体である薬用タンポンを、ユニー・チャームが製造販売をしている、図6の図示している、アプリケーターの内部に吸収体として図示している場所に、AZT、又はカテキンなどの薬剤を吸収させた吸収体である薬用タンポンを内装したアプリケーターを使用して、女性の陰部である膣の内部に薬用タンポンを挿入して感染症の原因ウイルスを膣の内部にて阻止をする。その概略の説明を下記にする。▲1▼としては、外筒(挿入用)の内部に吸収体を設置して、▲2▼としては、外筒内部の吸収体を挿入するための押し出し用の内筒と、▲3▼としては、ホルダー部と、▲4▼としては、膣の内部に挿入したタンポンである吸収体を引き出すためのヒモである糸の4点と吸収体で構成しているアプリケーターの内部に、ユニー・チャームが開発した吸収体であるタンポンを設けた、女性の膣の内部に容易にタンポンを挿入することを可能とする器具である、アプリケーターを使用して、エイズ治療薬であるAZTなどを吸収させたタンポンである吸収体を、女性の膣の内部に挿入して、女性の膣の内部にAZTなどのエイズ治療薬を吸収させた吸収体であるタンポンを使用して膣の内部に、塗布して、女性の膣の内部にて感染症の原因ウイルスを遮断して、ブロックすることにより、性行為によって、感染症の原因ウイルスが拡散することを防止することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした膣坐剤である、女性用薬用ナプキン、又は女性用薬用タンポン、又はハードハット油の内部にAZT、又はカテキンなどを混入して成型をした、ロケット形状、又は錠剤など(以下、略して、膣坐剤とする)を開発をした目的は、エイズ患者の原因ウイルスが発見をされてから、今年で約25年が経過をしているが、エイズ患者を決定的に治療する治療薬は全く開発をされていないのが現状である。一旦HIVウイルスに感染をすると副作用が強いエイズ治療薬を毎日、数回づつ、一生、死ぬまで副作用が強い毒物に類似のエイズ治療薬を飲むことになる。たとえ、現在開発をされているエイズ治療薬を、毎日服用しても、約5年から10年間ほどの延命効果しかないのが現状である。またエイズ治療薬は大変に高価であるので、低開発国の国々に於いては財政負担が出来ないでいる。さらに、年間400万人以上のエイズ患者の感染者が増加をしている。この原因の第1は売春婦による感染が第1の原因である、第2は強姦、又は輪姦による感染が第2の原因である。第3は薬物注射による感染が第3の原因である。第3の薬物注射による感染の場合は注射針の殺菌によって感染を阻止ですることは可能である。第4は同性愛による感染が第4の原因である。上記にて説明をした、エイズ患者の増加を阻止する手段として、性行為を行う場合、▲1▼としては、女性が容易に使用することが出来る。▲2▼としては、コンドームを使用して性行為を行う場合の違和感が全くなくて、極く自然な状態にて性行為をすることが出来る。▲3▼としては、極く安いコストにて製造をすることが出来る。上記にて説明をしたエイズ患者の爆発的な増加を、女性の陰部である膣の内部にて感染を阻止するための手段として膣坐剤を開発した。また、性行為によって感染をする肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルス、又は子宮癌の原因ウイルスであるパピローマウイルスのHPVウイルスなどの感染症の原因ウイルスも、HIVウイルスの感染を阻止する場合と同様に、女性の陰部である膣の内部にて感染を阻止するための手段として膣坐剤を開発したことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした膣坐剤が、もし、男女間、又は同性間の性行為に於いて感染症の原因ウイルスの交流を、男女間、又は同性間の性行為に於いて、完全に遮断して阻止することが、膣坐剤を使用することにより、100%阻止することが出来るならば、昨年の国連の発表ではエイズの感染者数は約3,800万人で、1年間に約250万人が死亡している。また1年間に約400万人が、新たにエイズに感染をしている。もし男女間、又は同性間の性行為に於いて、エイズの感染をしている危険性のある人達の、全ての人達が膣坐剤を使用して性行為をするようになるならば理論的には、新たにエイズに感染する人は皆無となり、現在感染をしている約3,800万の人達が死亡してしまうのに、計算上約15年から25年間ほどの年数がかかるけれども、特別に効果的な膣坐剤を開発して普及させることにより、エイズの原因ウイルスであるHIVウイルスを撲滅することは決して出来ないが、HIVウイルスを囲い込み、HIVウイルスが拡散するのを阻止することを目的とした、膣坐剤を提供することを第1の目的とすることを特徴とする。第2の目的としては、肝炎の原因ウイルスであるHCVウイルス、又はイボの原因ウイルスで、子宮体癌、又は子宮頸癌の原因ウイルスであるHPVウイルスなどの感染症の原因ウイルスが、性行為により感染することを撲滅することは決して出来ないけれども、感染症の原因ウイルスと共存共栄をするために、上記にて説明をした、HIVウイルスの場合と同様に、感染症の原因ウイルスを囲い込み、感染者が拡散して、感染者の増加を阻止することを第2の目的とするために膣坐剤を提供することを特徴とする。また、特別に効果的な膣坐剤を開発するために必要な薬剤としては、表2に示している18種類の抗ウイルス剤、又は表2に示している薬剤以外で、現在、米国のFDAが認可をしている、表2に示している薬剤以外のその他の抗ウイルス剤、又はカテキンなどの抗ウイルス効果がある薬剤を、膣坐剤の主たる原材料とすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、表2に示している18種類のエイズ治療薬、又はカテキン(以下、代表例の薬剤として、AZT、又はカテキンとする)などの抗ウイルス剤をハードハット油、又はヤシ油などと混合して成型した、常温では固体の形状で、人体の体温では溶解をする温度条件である、例えば、人体の体温では溶解をする温度条件である、例えば、摂氏34度前後にて溶解をするように形成をして成型をした、図7に図示している、仮称膣坐薬、又は膣坐剤(以下、略して、膣坐剤とする)を女性の陰部である膣の内部に挿入する手段としては、▲1▼としては、図7▲a▼に図示しているように、膣坐剤を膣の内部に容易に挿入することを目的として、膣坐剤の片方の断面の中心部分の形状を凹形状とするか、又は断面の中心部分の形状を円錐形状とするか、又は断面の中心部分の形状を、その他の凹形状(以下、略して、凹形状、又は穴とする)を形成した膣坐剤を成型する。▲2▼としては、図7▲b▼に図示しているような、例えば、斜線で図示しているような、綿棒の紙軸に類似の、巻き紙で出来ている棒を用意する。▲3▼としては、図7▲c▼に図示しているように、膣坐剤の片方の断面に設けている凹形状をした穴の内部に、図7▲b▼に図示している、巻き紙で出来ている棒を凹形状をした穴の内部に挿入して、巻き紙で出来ている棒を使用して、膣坐剤を膣の内部である子宮の近辺まで膣坐剤を挿入したあと、巻き紙で出来ている棒を使用する本人が引き抜くことにより、膣の内部の子宮の近辺に膣坐剤を挿入して、巻き紙で出来ている棒を引き除くことにより、膣坐剤を膣の内部に挿入することを特徴とする。又は図7▲a▼、及び▲d▼に図示している形状の膣坐剤を使用する本人が、本人の指先を使用して本人の膣の内部に、図7▲a▼、及び▲d▼に図示しているような、ロケット形状をした膣坐剤を使用する本人が膣坐剤を、自分自身の指先を使用して、自分自身の膣の内部に挿入することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、生石灰の性質を下記の▲1▼から▲5▼に列記をすると、▲1▼としては、水分を含有している物質、又は物体とは激しく化学反応を起こして高い熱、例えば、220度C以上の高温を発生させる。▲2▼とては、生石灰が水分と化合して、例えば、PH濃度が12.0以上の、強アルカリ性の消石灰となる過程で強力な殺菌効果が発生をする。▲3▼としては、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の空気中、又は水溶液中に於いては、現在、発見をされているウイルスで、約30,000種類の核酸を中心とした、核酸の外周を蛋白質の表皮が形成をしている構造のウイルス、又はその他の種々雑々な形状をしたウイルスも、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の空気中、又は水溶液中に於いては、全てのウイルスは生存することが出来ないことが判明をしている。▲4▼としては、生石灰も、消石灰も、人体に対しての毒性は、皆無か、又はほとんど人体に対して毒性はない。▲5▼としては、生石灰、又は消石灰は酸性の土壌をアルカリ性の土壌とする土壌改良剤となる。上記にて説明をした▲1▼から▲5▼の裏付けとして、生石灰と消石灰(以下、略して、生石灰とする)を製造している、所在地が福岡県田川市大字弓削田2456−1にある、福岡県石灰化協業組合に勤務している従業員の健康調査を行った、その健康調査によると、過去数10年間の間、インフルエンザ、又は風邪による病気をした人がいないことが判明をした。その理由は、生石灰を製造している工場は、工場内部が生石灰の粉塵で充満をしているがために、感冒の原因ウイルスであるインフルエンザウイルスが生存することが出来ない環境下の状態であると判断をすることが出来る。その主たる、▲1▼の理由としては、生石灰の微粒子がインフルエンザウイルスに付着をすると、インフルエンザウイルスが含有している水分と生石灰が化学反応を起こして、インフルエンザウイルスが急激に、1時的に60度C以上の温度に発熱をすることにより、インフルエンザウイルスは死滅をする。▲2▼の理由としては、生石灰の微粒子がインフルエンザウイルスに付着をすると、インフルエンザウイルスのPH濃度を10.0以上の強アルカリ性とすることにより、インフルエンザウイルスはは死滅をする。上記にて説明をした▲1▼、又は▲2▼の理由から、現在、世界的に問題となっている、強毒性のH5N1型の鳥インフルエンザウイルス(以下、略して、鳥インフルエンザウイルス、又はインフルエンザウイルスとする)を予防、及び治療する手段として、ニワトリを飼育している鶏舎の内部を、生石灰を製造している工場の内部と、全く同様の環境下の条件である、例えば、生石灰の粉塵が充満をしている条件を鶏舎の内部にて再現をすれば、鳥インフルエンザウイルスを予防、及び治療することが出来ることが判明をした。鶏舎の内部を生石灰を製造している工場の内部と、全く同様の環境下の条件である、生石灰の粉塵を充満させる手段としては、粉末の生石灰を噴霧することが出来る噴霧器を使用して、生石灰を鶏舎の内部にて噴霧をすることにより、鶏舎内部の鳥インフルエンザウイルスを死滅させる効果が発生をする、又は鳥インフルエンザウイルスに感染しているニワトリの治療効果が発生することを特徴とする。又は上記にて説明をした▲1▼、又は▲2▼と全く同様の理由から、西ナイル熱、又は日本脳炎、又はマラリヤ原虫の寄生によって高熱、及び貧血を起こす病気で、ハマダラカなどの蚊が媒介をする原因である、熱帯病特有のマラリヤを発病させる原因の、ハマダラカなどの蚊を死滅させて撲滅をする目的にて、ハマダラカなどの蚊が生息をしている地域の空気中、又は地上に生石灰を散布することにより、空気中、又は地上に散布をした生石灰がハマダラカなどの蚊の表面上に付着をすることで、蚊が含有している水分と生石灰が化学反応を起こして、蚊の体温が急激に、1時的に60度C以上に上昇をして、蚊を構成している蛋白質は、体温の上昇により、蛋白質が変性をして凝固することにより、蚊は死滅をするか、又は生石灰が蚊の表面上に付着をすることにより、例えば、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性となることが理由で、ハマダラカなどの蚊を死滅させて撲滅することを目的として、生石灰を空気中、又は地上に散布することにより、マラリヤ原虫の寄生によって高熱、又は貧血を起こす病気で、ハマダラカなどの蚊が媒介をするマラリヤを死滅させて撲滅をするのに、生石灰を空気中、又は地上に散布をしてマラリヤ、又は日本脳炎、又は西ナイル熱などの原因である原虫を媒介するハマダラカなどの蚊を死滅させて撲滅することを特徴とする。又は稲作の最大の害虫で、稲の茎の内部に侵入して稲が枯れる原因の原虫であるブンカなどの害虫を死滅させて撲滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、生石灰の製造工程としては、石灰岩の山で石灰岩を採掘した石灰岩と、コークスを一緒に燃焼させて、燃焼温度が約1,500度C前後で、燃焼時間が約10時間、コークスと石灰岩を一緒に燃焼させて焼いて製造をしたのが0.1μm以下の超微粒子となって生石灰となる。生石灰は下記の化学式に示しているように、水分と化学反応を起こすと15Kcalという膨大な熱エネルギーを生石灰は内蔵している。
CaO(生石灰)+HO(水分) → Ca(OH)+15Kcal
▲1▼としては、この生石灰が内蔵している高エネルギーを発熱体として使用することにより、例えば、ウイルス粒子の直径が、0.1μmから0.01μm前後の、現在地球上で発見をされている約30,000種類のウイルス、例えば、代表例としては、空気中に存在しているインフルエンザウイルスを死滅させることを目的とする。▲2▼としては、種々雑々なウイルス粒子(以下、略して、ウイルス粒子とする)の直径と生石灰の直径は、ほぼ同じ直径である。▲3▼としては、種々雑々なウイルスも水分を含有しているので、ウイルス粒子に生石灰が付着をすると、ウイルス粒子は、急激に、1時的に60度C以上の発熱をして高温となり、ウイルス粒子を構成している蛋白質が変性をしてウイルス粒子は死滅をする。▲4▼としては、生石灰は化学的に合成をした殺虫剤とは全く異なり、空気中に散布をしても、人体、及び自然界に与える毒性、及び影響は、全くない。▲5▼としては、生石灰を空気中、又は地上に散布をしても、空気中、又は地上の水分と化学反応を起こして消石灰となって、酸性の土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤としての効果がある、▲6▼としては、ウイルス粒子を死滅させる理由と全く同じ理由にて、西ナイル熱、又は日本脳炎、又はマラリヤなどの原虫を媒介するハマダラカなどの蚊を空気中にて死滅をさせて撲滅させる手段として、生石灰を空気中、又は地上に散布をして、空気中、又は地上にいるハマダラカなどの蚊の体皮である、蚊の表面上に生石灰を付着させて蚊の体温を急激に、1時的に60度C以上に上昇をさせることにより、蚊を死滅させて撲滅させる。▲7▼としては、生石灰の価格は、1ton当り約9,000円から14,000円と極く安い価格にて製造をすることが出来る。上記の化学式にて説明をしたように、生石灰が内蔵している15Kcalという高エネルギーを使用して、種々雑々なウイルス粒子、主に、例えば、強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又は極く小さい昆虫であるハマダラカなどの蚊を空気中、又は地上にて死滅をさせて撲滅することにより、インフルエンザウイルスを撲滅する手段として生石灰を空気中、又は地上に散布をすることを特徴とする。又は日本脳炎、又は西ナイル熱、又はマラリヤなどの原因となる原虫を媒介するハマダラカなどの蚊を死滅させて撲滅をする手段として生石灰を空気中、又は地上に散布をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、例えば、強毒性のH5N1型の毒性が強いインフルエンザウイルス、又はサーズウイルス、又はマラリヤ(以下、略して、インフルエンザウイルス、又はマラリヤとする)を発病させる原因となる、マラリヤ原虫を媒介するハマダラカなどの蚊、又は黄熱病を媒介する蚊、又はインフルエンザウイルスを死滅させて撲滅をさせる手段としては、例えば、ニワトリなどを飼育している鶏舎の内部にて、生石灰を噴霧をして鶏舎の内部に存在をしているインフルエンザウイルスを殺菌する場合、▲1▼としては、生石灰を噴霧すると同時に、水を霧状に噴霧をして、空気中にて生石灰と霧状の水分とを、同時に一緒に噴霧をして、下記に示している▲a▼の化学反応を空気中にて起こさせて、空気中に存在している、極く小さい、例えば、直径が0.1μmから0.01μmのインフルエンザウイルスを、空気中に於いて、極く短時間、摂氏65度以上にインフルエンザウイルス、又は黄熱病、又はマラリヤ原虫を媒介するハマダラカなどの蚊を加熱をして殺菌をすることを特徴とする。
▲a▼ → 生石灰(CaO)+水(HO) → 消石灰(Ca(OH))+15Kcal
▲2▼としては、鶏舎の内部、又はその他の空気中(以下、略して、空気中とする)に生石灰の微粉末を噴霧すると同時に、水を噴霧にして生石灰と一緒に噴霧をすることにより、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の環境下では、インフルエンザウイルス、又はサーズウイルス、又はその他のウイルス(以下、略して、ウイルスとする)も生存することが出来ない環境を、例えば、鶏舎の内部の空気中、又はマラリヤ原虫を媒介するハマダラカなどの蚊が生息している空気中のPH濃度を10.0以上の強アルカリ性とすることにより、インフルエンザウイルス、又はサーズウイルス、又はハマダラカなどの蚊を死滅させることを特徴とする。▲3▼としては、インフルエンザウイルス、又はサーズウイルス(以下、略して、インフルエンザウイルスとする)が増殖をする場所では、ニワトリ、又は人間の場合でも、全く同じで、呼吸器官の気管支、又は肺でインフルエンザウイルスは増殖をする。この気管支、又は肺で増殖をするインフルエンザウイルスを、鶏舎内部の空気中に散布をした生石灰と霧状の水分を一緒に鶏舎内部のニワトリに吸い込ませることにより、ニワトリの気管支、又は肺に於いて増殖をしているインフルエンザウイルスを、上記の▲a▼の化学式にて説明をした化学式にあるように、生石灰(CaO)が水分(HO)と化学反応を起こして消石灰(Ca(OH))となるときに放出するときの発熱である、15Kcalの発熱体としての生石灰と水分を使用して、ニワトリの気管支、又は肺に於いて増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させることを特徴とする。▲4▼としては、人間の気管支、又は肺に於いて増殖をしている、インフルエンザウイルスをも、ニワトリの鶏舎の内部と、全く同様の環境下である、生石灰と霧状の水分を噴霧している条件下にて死滅させることを特徴とする。▲5▼としては、日本脳炎、又は黄熱病、又は西ナイル熱、又はマラリヤなどの原因である、例えば、マラリヤ原虫を媒介するハマダラカなどの蚊(以下、略して、蚊とする)を撲滅する手段として、空気中に生石灰を散布するときに、空気中に生石灰と一緒に、水を霧の状態にして、生石灰と霧の状態の水分とを一緒に噴霧をすることにより、空気中にて飛翔している蚊の体皮である、蚊の表面上に霧状の水滴と生石灰が、同時に蚊の体皮に付着をすることにより、極く短時間に、1時的に、蚊に体内を、例えば、65度C以上の温度に、急激に上昇をさせて、日本脳炎、又は黄熱病、又は西ナイル熱、又はマラリヤの原因となる原虫を媒介するハマダラカなどの蚊を空気中、又は地上に於いて死滅をさせて撲滅させることにより、赤道直下の熱帯地方に於いて、年間数百万人が死亡をしているマラリヤの原因となるマラリヤ原虫、又は黄熱病を媒介するハマダラカなどの蚊を地球上から死滅をさせて撲滅をすることを目的とすることを特徴とする。▲6▼としては、鶏舎の内部、又は人間が居住する部屋の内部にて、水分を霧の状態にして発生をさせる手段としては、例えば、各電気メーカーが発売をしている加湿器、又は加湿器に類似の加湿器を使用して、水分を霧状に噴霧をすると同時に、極く微量の生石灰を空気中に散布をすることにより、鶏舎の内部、又は人間が居住している部屋の内部に存在しているインフルエンザウイルス、又は蝨(ダニ)、又は蚤(ノミ)、又は蚊などの極く小さい昆虫の体皮である、昆虫の表面上に生石灰と水滴が付着をすることにより、蚊などの極く小さい昆虫の体温を、急激に、1時的に、上昇をさせて、蚊などの極く小さい昆虫を死滅させて撲滅をすることを特徴とする。▲7▼としては、空気中に生石灰と霧状の水分である水滴を、空気中に、同時に噴霧をすることにより、空気中である、例えば、鶏舎の内部、又は人間が居住する部屋、又赤道直下の空気中に、生石灰と霧状の水分を一緒に噴霧をすることにより、空気中の温度を、急激に、1時的に、空気中の温度を、極く局部的に、例えば、空気中の温度を65度C以上に上昇をさせて、空気中に存在をしているインフルエンザウイルス、又は蝨(ダニ)、又は蚤(ノミ)、又は蚊(以下、略して、蚊とする)などの極く小さい昆虫の体温を、極く短時間、1時的に、急激に、例えば、空気中の温度を65度C以上とすることにより、その温度上昇をさせた空気中に於いて生存しているインフルエンザウイルス、又は蚊などの極く小さい昆虫の体温を、間接的に、例えば、65度C以上に上昇をさせることにより、蚊などの昆虫を構成している蛋白質を変性させる目的にて、空気中の温度を上昇させて、間接的にインフルエンザウイルス、又は蚊などの極く小さい昆虫の体温を、例えば、65度C以上とすることにより、インフルエンザウイルス、又はサーズウイルス、又は蚊などの極く小さい昆虫をも死滅させて撲滅をすることを特徴とする。▲8▼としては、生石灰の微粉末と霧状の水分を使用して空気中の温度を、220度C以上の温度に空気中の空気を加熱をすることが、生石灰を空気中に噴霧する量と、水を霧状にして生石灰と一緒に噴霧をする水分の量しだいでは、空気中の空気を220度C以上に加熱をして空気中の空間に存在をしている、ウイルス、又は細菌、又はその他の雑菌、又は蚊などの昆虫、又はその他の生命体の全てを死滅させることを特徴とする。▲9▼としては、生石灰の微粉末と霧状の水分を同時に、空気中に一緒に噴霧をすることにより、空気中の温度を220度C以上に上昇をさせることが出来ることを特徴とする。▲10▼としては、上記にて説明をした原理の利用方法としては、田、又は畑にて発生をする害虫、例えば、イナゴ、又はブンカなどの害虫の駆除、又は黄熱病、又はマラリヤなどを媒介するハマダラカなどの蚊を死滅させて撲滅をする手段として使用する。例えば、火をともなわないで、高温を発生させることが出来る火災放射器の開発が出来ることを特徴とする。▲11▼としては、例えば、生石灰の微粉末と、霧状の水分を同時に、一緒に空気中に噴射をさせることにより、最高温度が220度C以上の高い温度を発生させて空気中に放射をすることが出来る。仮称、白い炎の白炎放射器の開発をすることが出来ることを特徴とする。▲12▼としては、生石灰の微粉末と霧状の水分を同時に、空気中に噴霧をすることにより、生石灰は消石灰となり、酸性土壌をアルカリ性の土壌とする土壌改良剤としての効果を発生させることが出来ることを特徴とする。▲13▼としては、化学的に合成をした、例えば、DDTなどの殺虫剤を使用することなく、害虫、又はインフルエンザウイルス、又はサーズウイルス、又は黄熱病、又はマラリヤ(以下、略して、病原菌とする)などの人類が、いまだ全く対処をすることが出来ない病原菌を死滅させて撲滅をする手段としては、生石灰を1分間に吐出量が、極く少量の400gの超微粉末の生石灰を噴霧することが出来る、商品名が丸山式の散粉機である型式が、MG51Mなどの散粉機を使用して生石灰の超微粉末を噴霧しながら、同時に、水溶液を超微粒子の霧状にして、生石灰の超微粉末と霧状の水溶液を一緒に噴霧をして、空気中に存在をしている病原菌を生石灰と水分が化学反応を起こすことにより、発生をする発熱、及び生石灰が水分と化学反応を起こして、例えば、PH濃度が10.0以上の強アルカリ性の消石灰となることにより、種々雑々な病原菌を殺菌、又は蚊などの昆虫を死滅させて撲滅をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、強毒性のH5N1型などの鳥インフルエンザウイルスを死滅させるには、空気中のPH濃度を、例えば、10.0以上の強アルカリ性とするか、又は強アルカリ性とは、全く逆の、例えば、塩酸(HCl)などを使用して、空気中のPH濃度を、例えば、PH濃度が4.0以下の強い酸性の空気中に維持をすれば、鳥インフルエンザウイルスなどウイルスは、全て死滅することが判明をしている。そこで、各電気メーカーが製造販売をしている加湿器、又はデンマークに本社がある産業用の加湿器を製造している商品名がHigh Pressure FogというHigh Pressure System MLシステムという商品名の加湿器を使用して、1時間に200tの水溶液を超微粉末の霧状にして空気中に噴霧をすることが出来る加湿器のタンクの内部に入れている水溶液を、▲1▼としては、水溶液を霧状にして噴霧をするための水溶液の、PH濃度を、例えば、10.0以上の強アルカリ性の水溶液とするために、加湿器を使用して、霧状に噴霧をする水溶液中に炭酸ナトリウム、又は炭酸水素ナトリウム、又は水酸化ナトリウム、又は水酸化カリウム、又は水酸化アンモニウム、又はアンモニアトリスヒドロキシエチルエミノメタン(通称、トリス)などのアルカリ性の物質を水溶液中に混入して、PH濃度を10.0以上とした強アルカリ性の水溶液を使用して、ニワトリ、又はブタ、又は牛などの家畜を飼育している、例えば、鶏舎の内部を超微粉末の霧状にした、強アルカリ性の水溶液を鶏舎の内部にて噴霧をして、鶏舎内部の空気中のPH濃度を、例えば、常時、10.0以上の強アルカリ性の空気中に維持をすることにより、渡り鳥などから感染をする、例えば、H5N1型などの強毒性の鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスを鶏舎内部の空気中にて死滅をさせることを目的としたいことを特徴とする。▲2▼としては、鶏舎内部の空気中のPH濃度を、例えば、常時、10.0以上の強アルカリ性とすることにより、ニワトリの気管支、又は肺で増殖をする鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを予防、及び治療することを目的としたことを特徴とする。▲3▼としては、人間が居住している室内の空気中の、PH濃度を、例えば、10.0以上のアルカリ性として、鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを死滅させるために、家庭用加湿器を使用して霧状に、室内の空気中に噴霧をする水溶液も、炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質を溶解させた、強アルカリ性の水溶液を、人間が居住している室内の空気中に霧状に噴霧をして鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを死滅させることを目的としたことを特徴とする。▲4▼としては、空気中の空気を、例えば、PH濃度が4.0以下の強酸性とすることを目的として、塩酸(HCl)などの酸性の物質を混入した水溶液を、例えば、鶏舎の内部、又は人間が居住している室内に霧状に噴霧をして鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどのウイルスを死滅させることを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、▲1▼としては、膣坐剤として使用するハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ハードハット油とする)の内部に混入して、HIVウイルス、又はヘルペスウイルス、又は肝炎ウイルスなどのウイルス(以下、略して、ウイルスとする)を女性の陰部である膣の内部、又は肛門の内部にて死滅させることを目的とした薬剤としては、上記の表2に示している18種類のエイズ治療薬、又はカテキン以外としてはフェノール、フォルマリン、又は塩素、又はその他の薬剤を使用して膣坐剤を形成して、ウイルスを死滅させると同時に、性行為のときに女性の膣の内部に射精をされた精子をカテキン、フェノール、フォルマリン、塩素、又は炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質、又は塩酸などの酸性の物質、又はその他の薬剤を使用して精子を、膣の内部にて死滅をさせると同時に、種々雑々なウイルスをも膣の内部にて死滅をさせることを目的とした膣坐剤を提供することを特徴とする。▲2▼としては、強毒型のH5N1型などの鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスを人間が居住をしている空間である部屋、又はニワトリを飼育している空間である鶏舎の内部に存在をしている鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスなどを死滅させる手段として。各電気メーカーが発売をしている加湿器である蒸気方式、超音波方式、二流体方式、又はハイプレッシャー方式などの方式にて水溶液を、空気中に霧状にして噴霧をすることが出来る加湿器を使用して、カテキン、フェノール、フォルマリン、塩素、又は炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質、又は塩酸などの酸性の物質を溶解させた水溶液を、加湿器を使用して空気中に霧状に噴霧をして、空気中に存在をしている鳥インフルエンザウイルス、又はサーズウイルスを死滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした。女性の性器、又は男性の性器に出来るイボ(疣)が発症する原因ウイルスであるHPVウイルスの感染率は、昨年度発表された、米国の国立公衆衛生研究所の発表では、米国国内の感染者が約1,500万人と推定されている。日本では若年層を中心に感染率が20%前後と報告されている。このHPVウイルスであるパピローマウイルスの感染者が爆発的に増加をして社会問題化している。その理由は男性の性器にイボが出来ても癌の発生にはならないが、女性の場合、女性の膣の周辺にHPVウイルスが原因でイボが出来ると、イボは女性の膣の内部を経由して子宮の表面上である、子宮に到着をして、子宮体癌、又は子宮頸癌(以下、略して、子宮癌とする)を誘発する。この子宮癌を誘発させて発病させる感染症の原因ウイルスであるHPVウイルスを治療する手段としては、例えば、所在地が東京都中央区日本橋茅場町1−14−10にある花王株式会社が発売をしている販売名がロリエNW−e−11という商品名の生理用ナプキンの内部、又は生理用ナプキンの外部、又は高分子化合物である水分を吸収する吸収剤であるポリマーを、全く含有していない、例えば、紙だけで出来ている女性用ナプキン、又は脱脂綿、又は脱脂綿類似の脱脂綿だけで出来ている女性用ナプキン(以下、略して、女性用ナプキン、又は生理用ナプキンとする)の内部、又は生理用ナプキンの外部に、パピローマウイルスであるHPVウイルスを不活化する薬剤である、例えば、塩素、クレオソート、フェノール、フォルマリン、又は所在地が東京都港区西新橋1−2−9にある三井農林株式会社が製造販売をしている、商品名がポリフェノン70Aという名称のカテキンを使用するか、又はその他の殺菌力が強力な薬剤、又は抗ウイルス効果が強力な薬剤を、生理用ナプキン、又は乳児用オシメ、又は老人用オシメの内部に混入するか、又は外部に付着をさせるか、又は生理用ナプキンの内部、又は外部に付着をさせる手段としては、脂肪類に上記記載の薬品を加えて、やわらかく作った外用薬である軟膏、例えば、油性の白色ワセリンとカテキンを混合したペースト状の塗り薬である軟膏(以下、略して、塗り薬、又は軟膏とする)を生理用ナプキンの内部、又は外部に塗り薬を塗布、又は付着をさせた生理用ナプキンを形成してHPVウイルスの感染を遮断して防止をするか、又は膣の周辺に感染しているHPVウイルス、又はHIVウイルス、又はヘルペスウイルス、又はその他の細菌、又は種々雑々な雑菌を、例えば。カテキンを混入した生理用ナプキンを使用してHPVウイルスを治療することを目的とした女性用ナプキン、又は生理用ナプキン(以下、略して、女性用薬用ナプキン、又は生理用薬用ナプキンとする)を使用して、例えば、膣の周辺に出来ているイボを治療するのであれば、▲1▼としては、女性が使用しているパンツ、又はショーツである下着を汚すことなくHPVウイルスが原因で出来ているイボの治療をすることが出来ることを特徴とする。▲2▼としては、女性用薬用ナプキンに付着、又は塗布をした、例えば、油性の油脂、又は白色ワセリン、又はマーガリン、又はバターなどの粘性のある油脂、又は糊などの粘性のある物質の内部に、カテキンを混入して粘性のある物質とカテキンを混合して粘性を高めた塗り薬である軟膏を女性用薬用ナプキンの内部、又は表面上に付着、又は塗布をした女性用薬用ナプキン、又は生理用薬用ナプキンを使用して、HPVウイルスが原因で出来ているイボ、又はヘルペスウイルスが原因で出来ている水泡、又はHIVウイルス、又はその他の感染症の原因ウイルス、又はその他の細菌、雑菌を不活化(死滅)させるのであれば、女性が使用しているパンツ、又はショーツである下着を汚すことなく、女性の陰部である膣の周辺部分にカテキンなどの薬剤を混入して混合をした粘性のある塗り薬である軟膏を塗布した女性用薬用ナプキンを使用して、女性の陰部である膣、及び膣の周辺に、女性用薬用ナプキンを着脱することにより、パピローマウイルスが原因で出来ているイボなどの感染症ウイルスが原因で出来ている疾患を、女性用薬用ナプキンを使用して、間接的に膣、及び膣の周辺に、例えば、薬剤であるカテキンを混入した軟膏を、簡便に塗布をして治療することを特徴とする。▲3▼としては、人間の指先を使用して軟膏を患部に塗布するのに比較すると、女性用薬用ナプキンを使用して、間接的に患部に塗布をするほうが、薬効を長時間にわたり維持をすることが出来ることを特徴とする。▲4▼としては、軟膏を塗布、又は付着をさせた女性用薬用ナプキンを使用して、間接的に患部に塗布をするほうが衛生的であることを特徴とする。▲5▼としては、水溶液中、又は粘性のある物質、例えば、脂肪類、又は糊などを溶解させて粘性を高めた水溶液、又は油性の脂肪類を溶解させて粘性を高めた溶液を、従来、各メーカーから販売をされている、生理用ナプキンの表面上に霧状に、カテキンなどの薬剤を溶解させた水溶液、又はカテキンなどの薬剤を粘性が高い油性の脂肪類の内部に溶解をさせた溶液を噴霧して、従来の生理用ナプキンの表面上にカテキンなどの薬剤を塗布、又は付着をさせて形成をした、仮称生理用薬用ナプキン、又は別名が女性用薬用ナプキンを使用して、パピローマウイルスが原因で出来ているイボ、又はHIVウイルス、又はヘルペスウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で出来る疾患を治療することを特徴とする。▲6▼としては、上記記載の生理用ナプキンのメーカーとしては、ユニ・チャームが製造販売をしている販売名がソフィahn、又は大王製紙株式会社が製造販売をしている販売名がエリスND−RW9、又はプロクター・アンド・ギャンブル・ファー・イースト・インク社が製造販売をしている販売名がウイスパーKbl−a、又は花王株式会社が製造販売をしている販売名がロリエNW−e−11などの生理用ナプキンの表面上に、上記にて説明をした、カテキンなどの薬剤を塗布、又は付着をさせて形成をした生理用薬用ナプキン、又は別名が女性用薬用ナプキンを使用して、上記にて説明をした疾患の治療を行うことを特徴とする。▲7▼としては、伸縮自在の綿テープである、綿テープの表面上に、接着剤を付着させた、綿テープの表面上にカテキンなどの薬剤を付着させた、伸縮自在のカテキンなどの薬剤を付着させた綿テープを使用して生理用薬用ナプキン、又は女性用薬用ナプキン(以下、略して、生理用薬用ナプキン、又は薬用ナプキンとする)を形成することを特徴とする。▲8▼としては、従来の生理用ナプキン、又は女性用ナプキンの内部、又は外部に、例えば、粉末のカテキンを噴霧、又は付着、又は塗布をして、生理用薬用ナプキン、又は女性用薬用ナプキンを形成することを特徴とする。▲9▼としては、上記にて説明をした、女性が使用する目的の生理用薬用ナプキン、又は女性用薬用ナプキンを使用して、男性の陰部に出来る、パピローマウイルス、又はヘルペスウイルスなどの感染症の原因ウイルス、又は細菌、又は汗疱状白癬菌である水虫、又は白癬菌であるインキン田虫などを治療するために、女性用として開発をした生理用薬用ナプキンを使用して、男性の陰部に出来る種々雑々なウイルス、又は細菌、又は白癬菌が原因で出来る疾患を治療する目的のために、女性用として開発をした生理用薬用ナプキンである、別名が薬用ナプキンを男性用薬用ナプキン(以下、略して、男性用ナプキン、又は男性用薬用ナプキンとする)として、男性が男性の陰部に出来る疾患の治療に男性用薬用ナプキンを使用して治療することを特徴とする。▲10▼としては、上記にて説明をした、薬用ナプキンを男女共用として使用することを特徴とする。▲11▼としては、男性用薬用ナプキンの構造としては、男性の性器は凸形状をしているので、男性の性器を中心として左右対称に2枚の男性用薬用ナプキンを使用するか、又はU形状をした1枚の男性用薬用ナプキンの構造とすることを特徴とする。▲12▼としては、従来の女性用生理用薬用ナプキンと同様に男性用薬用ナプキンもパンツ、又はショーツに男性用薬用ナプキン裏面に取り付けている接着テープを使用して、パンツ、又はショーツに男性用薬用ナプキンを接着させて使用する。▲13▼としては、特にカテキンの薬効として、膣炎の原因である、例えば、トリコモナス原虫が原因のトリコモナス膣炎、又はヘルペスウイルスの、ヘルペスウイルス感染が原因で起こる膣、及び外陰部の炎症、又はクラジミア、又はカンジダ膣炎などの原因である、細菌、真菌、及び種々雑々なウイルスを殺菌、又は不活化する目的のためにカテキン、及び表2に記載の抗ウイルス剤を女性用薬用ナプキン、又は男性用薬用ナプキンに付着、又は塗布することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、女性の陰部である膣の内部に膣坐剤、又は別名が膣坐薬、又は膣坐内剤、又は膣坐内薬、又は膣内剤、又をしては膣内薬とする薬剤を挿入する場合の、別の挿入手段としては、ゼラチン、又は寒天、又はコンニャクイモ、又はその他の粘性となる性質の物質を溶解させて、ゼリー状となる性質の水溶液の内部に、表2に記載をしている18種類の薬剤、又はカテキン(以下、略して、代表例の薬剤として、カテキン、又はAZTとする)などの抗ウイルス効果のある薬剤を入れて混合して加熱をして形成をした、カテキン、又はAZTなどの薬剤を混入して形成をしてゼリー状とした、ゼリー状の膣坐剤(以下、略して、ゼリー状膣坐剤、又はゼリー状膣坐薬、又はゼリー状肛門坐薬、又はゼリー状肛門薬とする)を、例えば、所在地が東京都墨田区東駒形4−16−6にある、イチジク製薬株式会社が製造販売をしている商品名がイチジク浣腸の容器と全く同様の容器の内部にゼリー状膣坐薬を入れるか、又はイチジク浣腸の容器に類似の容器の内部にゼリー状膣坐薬を入れるか、又はその他の形状をした容器の内部に、ゼリー状膣坐薬を入れたゼリー状膣坐薬(以下、略して、膣内浣腸、又は肛門浣腸とする)を使用して、女性の陰部である膣の内部の子宮の周囲、又は子宮の近辺の近くまで、ゼリー状膣坐薬を膣内浣腸を使用して注入することにより、性行為にて感染をする、例えば、HPVウイルスであるパピローマウイルスが原因で出来るイボ、又は男女間の性行為にて感染をするHIVウイルス、又は同性愛の人達には、ゼリー状肛門薬を入れた肛門浣腸を使用して肛門の内部にゼリー状肛門薬を入れた肛門浣腸を使用して肛門の内部にゼリー状肛門薬を注入してから性行為をすることにより、HPVウイルス、又はHIVウイルス、又はヘルペスウイルスなどの感染症の原因ウイルスを、女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にて遮断することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又は緑茶、又は紅茶とする)を、例えば、緑茶を3.0gと、緑茶などから抽出をしたカテキンを、例えば、0.5g、又は1.0gのカテキンの粉末を、緑茶を入れているティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、例えば、220ml程度の熱湯を入れているティーカップの内部に、上記にて説明をした、緑茶とカテキンを一緒に混合して入れているティーバッグを使用して、緑茶が含有をしているカテキンの量を、ティーカップの内部に於いて、緑茶の抽出物の内部に、より−段とより多くのカテキンを、ティーカップの内部にて抽出をすることにより、カテキンの特性である脂肪類と結合する性質を、より−段と強力にしてカテキンの性質を利用すると、消化器官である腸管などにて増殖をするロタウイルス、又はノロウイルス、又はアデノウイルスなどのウイルス(以下、略して、ウイルスとする)の核酸を中心として、その核酸の外周にある、エンベロープである表皮蛋白質の表面上にある、感染アダプターである、通称スパイクの尖端部分は脂肪類の脂質で出来ている。この脂質で出来ているスパイクの尖端部分の脂質とカテキンを結合させることにより、現在、地球上に於いて発見をされている、約30,000種類の99%以上のウイルスの構造は、上記にて説明をした、核酸を中心として、その外周に表皮蛋白質であるエンベロープと、その表面上にスパイクがある構造をしているので、例えば、緑茶とカテキンを一緒に混合して入れているティーバッグを使用して抽出をした、お茶を飲用することにより、種々雑々なウイルスを不活化することが出来ることになる。このカテキンの特性をより一段と発揮をさせることを目的とした、お茶である飲料水を抽出するためのティーバッグを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プ
茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅
、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又は緑茶、又は紅茶とする)を、例えば、緑茶の葉を、商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの気流式粉砕機械を使用して粒径の中心粒径を20μm前後の超微粉末に加工をした緑茶の粉末を、上記にて説明をしたように、例えば、3.0gの緑茶の粉末と、緑茶から抽出をした、例えば、0.5gのカテキンを一緒に混合をして、棒状をしたスティック包装容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部に、緑茶の超微粉末とカテキンを一緒に混合して入れたスティック容器を形成して、1人前分づつティーカップの内部に入れている熱湯の内部に、スティック容器の内部に入れている緑茶の超微粉末とカテキンを入れて、上記にて説明をした作用効果である、種々雑々なウイルスを不活化することを目的とした、カテキンを混入した、緑茶の粉末、又はカテキンを混入した紅茶の粉末などを、スティック容器に入れて簡便にカテキンを混入した、お茶を飲用することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロ
、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶
マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又は緑茶、又は紅茶とする)を、例えば、緑茶を、3.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を2.0gを一緒に入れているティーバッグの内部に、さらに、緑茶などから抽出をしたカテキンを、例えば、0.5gのカテキンを、緑茶と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れているティーバッグの内部に一緒に混合して入れたティーバッグを形成したティーバッグを、例えば、極力温度が高い220ml程度の熱湯を入れているティーカップの内部に、緑茶と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とカテキンを入れたティーバッグをティーカップの内部に入れている熱湯を使用して、緑茶とカテキンからアルカリ抽出をした水溶液、又はお茶を飲用することにより、熱湯であるお茶から蒸発をする水蒸気中に含まれている、極く微量のカテキンを人体の鼻、又は口から人体が吸入することになる。その結果として。水蒸気中に含まれているカテキンが気管支を経由して肺の内部に運ばれることになり、気管支、又は肺で増殖をする、例えば、インフルエンザウイルスなどの空気感染が主たるウイルスを不活化させることを特徴とする。さらに、水溶液中、又は熱湯である、お茶の内部に、多量に含有させているカテキンの作用効果としては、消化器官である腸管の内部にて増殖をするロタウイルス、又はノロウイルス、又はアデノウイルスなどの、種々雑々なウイルスが原因で発症する病気を根絶する治療手段となる。カテキンを添加した緑茶、又は紅茶などの飲料水である、お茶をアルカリ抽出をする目的としたティーバッグを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をしたように、ティーカップの内部に入れている、熱湯である水溶液中の内部に、水の沸点を低下させる性質のある炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質、又は塩酸(HCl)などの酸性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を水溶液中の内部に入れて、水の沸点である水溶液の沸点を100度C以下に低下をさせた、例えば、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れて沸点を90度C以下にて沸騰するような条件とした、ティーカップ内部の熱湯である水溶液中にカテキンの粉末、又はカテキンの液体を入れて、より多くの水蒸気を発生させることにより、ティーカップ内部の熱湯である水溶液中に溶解をしているカテキンを、ティーカップの内部にて、より多くガス化をさせて気化させることが出来ることになる。さらに、カテキンが溶解をしている熱湯を飲用することにより、カテキンの特性として、カテキン脂肪類と結合する性質を利用して、例えば、気管支、又は肺の内部にて増殖をする、強毒性のH5N1型などのインフルエンザウイルス(以下、略して、インフルエンザウイルス、又はウイルスとする)の、核酸を中心とした、その外周にある、エンベロープである表皮蛋白質の表面上にある、通称スパイクの尖端部分にある脂肪類である脂質とカテキンを結合させることにより、その結果として、スパイクを無力化させて、インフルエンザウイルスが人体の細胞内部に侵入して、気管支、又は肺の内部にて増殖をすることが出来なくなることにより、インフルエンザウイルスを不活化することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、1人前分、又は数人前分の棒状をした包装容器である、スティック包装容器、又はティーバッグ、又はその他の包装容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部に、例えば、1人前分として、カテキンを0.5gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質、又は酸性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を、例えば、1人前分として、2.0gの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)と0.5gのカテキンを一緒に混合して入れたスティック容器を形成して、ティーカップの内部に220ml程度の熱湯を入れているティーカップの内部に、スティック容器に入れている0.5gのカテキンと、2.0gの炭酸水素ナトリウム(NaHCO)をティーカップの内部に入れて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を入れることにより、水溶液である熱湯の沸点を、例えば、90度C以下に低下をさせて、熱湯の内部に溶解をしているカテキンを、より一段と多くガス化をさせた水蒸気、又は蒸気を吸入しながら、カテキンが溶解をしている、熱湯である水溶液を飲用することにより、例えば、気管支、又は肺の内部で増殖をする、強毒性のH5N1型などのインフルエンザウイルスを不活化することを目的とした。カテキンと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れたスティック容器を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、スティック容器、又はティーバッグ、又はその他の包装容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部に、例えば、カテキンが1.0gで、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が3.0gを、スティック容器の内部に一緒に入れたカテキンと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を、ティーカップの内部に入れている熱湯の内部に入れることにより、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)が熱湯中に溶解をして炭酸ガスを発生させる。このティーカップ内部にて発生をした炭酸ガスの内部には、ガス化をして気化をしたカテキンが含まれている。このティーカップ内部にて発生をさせた炭酸ガスの内部に含まれている、極く微量のガス化をさせて気化をしたカテキンを、人体の鼻、又は口から吸入をすることにより、気管支、又は肺の内部にて増殖をするインフルエンザウイルスを不活化することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、緑茶などから抽出をしたカテキンを使用して、例えば、強毒性のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はHIVウイルス、又はC型肝炎ウイルスであるHCVウイルス、又はヘルペスウイルス(以下、略して、ウイルスとする)を不活化することを目的とする。又は女性の陰部である膣の周辺に出来る、真菌で起こるカンジタ、又は白癬菌によるインキン田虫、又は水虫、又はクラジミア、又はトリコモナス原虫などの真菌、細菌、及び原虫を死滅させることを目的として、カテキンを飲用する場合、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をカテキンに添加をして混合をして、カテキンが溶解をしている水溶液である飲料水のPH濃度を7.0以上、又は7.5以上、又は8.0以上のアルカリ性としたカテキン入りの水溶液である飲料水を飲用することにより、カテキンが溶解をしている水溶液をアルカリ性の水溶液にて溶解をすると、カテキンが脂肪類である脂質と、より一段と結合をする性質が強力となる。このアルカリ性の水溶液を使用して溶解をさせたカテキンの性質である脂質と結合をする性質が強力となる性質を利用すると、ウイルスの表面上にあるコートタンパク質である感染アダプターの尖端部分に存在をしている脂質とカテキンを結合させて感染アダプターである、通称スパイクを無力化することにより、ウイルスは人体の細胞に吸着して侵入することが出来なくなる。結果として、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はその他の種々雑々なウイルスを、人体の体内に於いて不活化をすることが出来なくなることを特徴とする。さらに、真菌、白癬菌、原虫、細菌が原因で起こる、カンジタ、又はインキン田虫、又は水虫、又はトリコモナス原虫を殺菌、及び死滅させることを目的とする飲料水を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、女性用薬用ナプキン、又は男性用薬用ナプキン(以下、略して、薬用ナプキン、又はナプキンとする)に付着、又は塗布をするカテキンは、もともと酸性の物質である。この酸性の物質であるカテキンの内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質をカテキンに添加をして混合をした、PH濃度が7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上のアルカリ性の性質としたカテキンを、例えば、白色ワセリンなどの脂肪類に混入して、やわらかく作った外用薬である、アルカリ性の性質とした軟膏を、例えば、ユニー・チャームが製造販売をしているパンティーライナー、又はその他の会社が製造販売をしている女性用ナプキンの表面上、又は女性用ナプキンの内部に付着、又は塗布をして形成をした、仮称、薬用ナプキンを使用してパピローマウイルスが原因で出来るイボ、又はその他の感染症の原因ウイルスを不活化することを特徴とする。さらに、真菌、白癬菌、原虫、細菌が原因で起こる、カンジタ、又はインキン田虫、又は水虫、又はトリコモナス原虫を殺菌、及び死滅させることを目的をする薬用ナプキンを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンを飲用する場合、カテキンを溶解する水溶液をアルカリ性の水溶液として飲用をすることを目的とする。例えば、ティーバッグ、又はスティック容器の内部に入れているカテキンの粉末の内部に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)を混合して混入して、ティーバッグ、又はスティック容器の内部に入れているカテキンを水溶液中に於いて溶解をさせるときに、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質が溶解をした水溶中に於いて、カテキンを溶解させた水溶液を飲用することにより、より一段と、種々雑々なウイルスを不活化することを目的とした、抗ウイルス効果を発揮させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンの粉末、又はカテキンを油性、又は水溶液を使用して溶解をさせた溶液である液体(以下、略して、カテキンとする)を、ソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に充填をした、カテキンが主たる原材料だけのカプセルを薬剤として服用するか、又はカプセルの内部にカテキンの薬剤としての作用効果を、より一段と高めることを目的とした、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を、カテキンと一緒に混合をした、アルカリ性の物質とカテキンを混合して、アルカリ性の性質としたカテキンをカプセルの内部に充填をした薬剤を服用して、急性胃腸炎の原因となるロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルスなどの急性胃腸炎を起こす種々雑々なウイルスを消化器官である胃、又は腸管の内部にて不活化することを目的とした薬剤を提供することを特長とする。さらに、カテキンが主たる原材料だけのカテキンを充填したカプセルを服用するか、又はカテキンとアルカリ性の物質を混合したアルカリ性の性質としたカテキン(以下、略して、両方ともカテキンとする)を充填したカプセルを薬剤として服用することにより、気管支炎、又は肺炎を起こす、SARSコロナウイルスが原因で起こる症状を治療することを目的とした薬剤を提供することを特徴とする。また、カテキンを充填したカプセルを服用することにより、気管支、又は肺の内部にて増殖をする、強毒性のH5N1型などの鳥インフルエンザウイルスを不活化することを目的とした薬剤を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンのPH濃度は、強酸性の3.0前後で、酸性値が3.0前後のレモンのPH濃度と、ほぼカテキンのPH濃度は、同様のPH濃度である。このカテキンを主たる原材料として膣坐剤、又は膣坐薬、又は膣内坐薬(以下、略して、膣内坐薬とする)の原材料として使用することにより、▲1▼としては、カテキンが脂肪類の脂質と結合をする性質を使用して、現在、地球上に於いて発見をされている、約30,000種類の、99%以上の大多数のウイルスの形状をした形状である、核酸を中心とした、その核酸の外周をとりまくコートタンパク質の表面上に存在をしている、人体の細胞に吸着して人体の細胞内部に侵入するための感染アダプターである、別名が通称スパイクの尖端部分の脂質と、カテキンを結合させることにより、カテキンが結合をしたウイルスは、人体は細胞内部に侵入することが出来なくなるので、現在、発見をされている99%以上のウイルスの構造は、上記にて説明をしたように、核酸を中心として、その外周にコートタンパク質である表皮蛋白質があり、その表皮蛋白質の表面上にスパイクが存在をしている構造をしているのが、99%以上の大多数のウイルスの構造である。この構造をしたウイルスの代表例として、例えば、HIVウイルス、又はインフルエンザウイルス、又は肝炎ウイルス、又はHPVウイルス、又はヘルペスウイルス、又はロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルスなどの種々雑々な構造をしたウイルスがあるが、ウイルスの構造の原型の構造は、全く同じような構造をしたウイルスの構造をしたウイルスである。この構造をしたウイルスが、現在、人類を最も困難な局面に直面をさせているウイルスの構造である。この種々雑々なウイルスを、カテキンは不活化をすることが出来る。▲2▼としては、カテキンが脂肪類の脂質と結合をする性質を使用して、男性の精子を死滅させることを目的とした、避妊剤を開発することが出来る。さらに、相乗効果として、▲3▼としては、カテキンはレモン、又はライムと同様のPH濃度が3.0前後の酸性値である。このカテキンのPH濃度が低い性質を使用することにより、男性の精子を、女性の性器である膣の内部にて精子を死滅させることを目的とした、避妊剤を開発することが出来る相乗効果もある。▲4▼としては、カテキンには膣クラミジア菌、又は淋病などの細菌、又はインキン田虫などの白癬菌を死滅させる殺菌効果がある。さらに、梅毒の原因である、スピローヘータパリダ原虫をも死滅させる殺菌効果もある。▲5▼としては、カテキンは緑茶などのお茶から抽出をした物質であり、人体に対して全く毒性はない物質である。このカテキンと、例えば、白色ワセリンなどの鉱物性脂肪類を使用するか、又は植物性脂肪類を使用するか、又は鉱物性脂肪類、又は植物性脂肪類以外の粘性の物質である、例えば、ゼラチンなどの粘性の物質を使用するか、又は糊、又はその他の粘性のある物質とカテキンを混合して、女性の性器である膣の内部にて、例えば、HIVウイルス、又はHPVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はヘルペスウイルスなどのウイルスを不活化することを目的とすることを特徴とする。▲6▼としては、膣クラミジア、又は淋病などの細菌、又はインキン田虫などの白癬菌を死滅させて殺菌をすることを目的とした、女性の性器である膣の内部に挿入する膣内坐薬となる軟膏、又はゼリー状軟膏、又は錠剤、又はロケット形状をした軟膏である、カテキンを主たる原材料とした外用薬をMicrobicide(マイクロビサイド)とする。マイクロビサイドの別名である膣内殺菌剤として、カテキンを主たる原材料として形成をした、ゼリー状軟膏などの膣内坐薬である膣内殺菌剤であるMicrobicideを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をしたカテキンのPH濃度は3.0前後の強酸性の酸性値である。女性の性器である膣の内部は、弱酸性、又は中性、又は弱アルカリ性のPH濃度が7.4前後の弱アルカリ性に維持をされている。上記にて説明をした、カテキンを主たる原材料として膣内坐薬を製造する場合、膣の内部である膣の内壁を損傷させないために、カテキンのPH濃度をアルカリ性とすることを目的として、カテキンの内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を使用して、弱酸性、又は中性、又はアルカリ性の性質としたカテキンを使用して、弱酸性、又は中性、又はアルカリ性のPH濃度が7.4前後、又はPH濃度が8.0以上のアルカリ性の膣内殺菌剤のMicrobicideである膣内坐薬を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をしたカテキンを、例えば、人間が飲用することが出来る2種類の条件である、下記の条件にて実験を行った▲1▼と▲2▼の比較をした。
▲1▼としては、マグカップであるティーカップに220mlの熱湯を入れている、ティーカップの内部にカテキンだけを0.5g入れたティーカップ内部の水溶液のPH濃度は6.0であった。
▲2▼としては、上記と全く同じ条件である、220mlの熱湯を入れている、ティーカップの内部にカテキンを0.5gと、ティーカップの内部の水溶液をアルカリ性にする目的にて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.3gと、カテキンと一緒に入れて、ティーカップ内部の水溶液のPH濃度を8.5とした。
この上記にて説明をした▲1▼と、▲2▼の各々の酸化還元電位(ORP)を測定した。その測定結果を下記に記載をする。
▲1▼の場合の酸化還元電位(ORP)は+8mvであった。
▲2▼場合の酸化還元電位(ORP)は−121mvであった。
結論として、▲1▼の場合と、▲2▼の場合との酸化還元電位(ORP)の相違点は、カテキンを溶解している水溶液のPH濃度を、弱酸性の6.0からアルカリ性の8.5にすることにより、カテキンが含有しているポリフェノール、及びビタミンCと結合している活性水素(H)が水溶液中に遊離をすることが判明をした。この実験結果からカテキンを水溶液中に溶解をして飲用する場合、カテキンをアルカリ性の水溶液を使用して、カテキンを溶解させた水溶液を飲用すると、活性酸素を消去する能力がある、活性水素量(H)が豊富な水溶液を飲用することが出来ることを特徴とする。また、カテキンの粉末を入れたティーバッグ、又はカテキンの粉末を入れたスティック包装容器、又はその他の容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部にカテキンを入れる場合、カテキンと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO3)、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)をカテキンと一緒に入れた、スティック容器を形成して、カテキンとアルカリ性の物質を一緒に入れた、スティック容器に入れているカテキンとアルカリ性の物質を、熱湯を入れているティーカップの内部に入れて活性水素(H)を発生させた水溶液を飲用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、糞尿(以下、略して、し尿、又は糞尿とする)を処分するのに困っているのが、列車、又は新幹線、又は飛行機、又は旅客船(以下、略して、公共のトイレとする)から排出をされる糞尿の内部には、女性が経血を吸収する目的の女性用ナプキン、又は乳児が使用するオシメ、又は老人が使用するオシメ、又はペットボトル、又はジュースの缶、又はビールの缶などの種々雑々な不用なものが、公共のトイレの中に投げ込まれている。この公共のトイレに集まった糞尿の水分含有率は約98%前後は水分である。この水分の含有量が98%の糞尿の内部に、例えば、▲1▼としては、生石灰が4で、糞尿が6の割合で混合をすると、最高温度が150度C以上となって糞尿は、水分の含水量が10%以下となって粉末状態となる。▲2▼としては、生石灰が5で、糞尿が5の割合にて生石灰と混合すると、200度C以上の高温にて糞尿が含有している水分と生石灰が化学反応を起こして高温を発生させることにより、糞尿の内部に投げ込まれている女性用ナプキン、又は乳児用オシメ、又は老人用オシメなどを構成している、紙、又は脱脂綿、又は化学物質である吸水性のポリマー、又はペットボトルなどの化成品を生石灰と糞尿が含有している水分が化学反応を起こして発熱をする。この生石灰と糞尿が含有している水分が化学反応を起こしたときに発生をする、200度C以上の高温高熱を使用して、化成品で出来ている吸水性ポリマー、又はペットボトル、又は紙、又は脱脂綿などを完全に燃焼をさせて微粉末として乾燥粉末とすることにより、糞尿が含有している水分の含水量を10%以内の糞尿の乾燥粉末として、ジュース缶、又はビール缶などの固型物と、糞尿の粉末とを選別して分離、及び分別することを容易として、生石灰を消石灰として飼料、又は肥料として再利用をすることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をしたカテキンとは、基本的には緑茶から抽出をしたカテキンで、太陽化学株式会社が製造販売をしている商品名がサンフェノン100S、又は三井農林株式会社が製造販売をしている商品名がポリフェノン70Aなどのカテキンで、カテキンの含有量が50%以上のカテキン、及びカテキン類似のカテキンで、上記の2社が製造販売をしているカテキンを指していることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを精製した無菌状態の純水(以下、略して、水溶液とする)に、カテキンを溶解させた、カテキンが溶解をしている水溶液を、人体の動脈、又は静脈、又は皮下に、動脈注射、又は静脈注射、又は皮下注射をすることにより、人体の血液中、又は体内に存在をしている、例えば、強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルス、又はエイズの原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はHPVウイルス、又はロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルス、又はヘルペスウイルスなどの種々雑々なウイルス、又はMRSA、又はO157などの細菌を血液中、又は人体の体内に於いてウイルスを不活化、又は細菌を死滅させることにより、種々雑々なウイルスが原因で発症をする感染症の治療をすることを特徴とする。また、MRSA、又はO157、又は膣クラジミアなどの細菌、又は水虫、田虫などの白癬菌が原因で発症をする病気を治療することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンをハードカプセル、又はソフトカプセル(以下、略して、カプセルとする)の内部に充填をしたカプセルを医薬品として服用する場合、カテキンを充填するカプセルが胃の内部の胃液にて溶解をしないように、カプセルの表面上をコーティングしたカプセルを使用して、消化器官である腸管の内部にて溶解をするようにカプセルの表面上を胃酸で溶解をしないカプセルの内部にカテキンを充填しないと、カテキンは脂肪類である脂質と化学反応の反応性がよいがために、カテキンは胃液の内部、又は胃の内部にある脂質を化学反応を起こして、本来、カテキンが所持をしている作用効果がなくなるので、カテキンを充填するカプセルの表面上をコーティングして、胃の内部にて溶解をしないようにしたカプセルの内部のカテキンを充填して、消化器官である腸管の内部にて溶解をするカプセルにカテキンを充填したカテキンを医薬品として服用することにより、気管支、又は肺、又は腸管の内部で増殖をするウイルス、例えば、インフルエンザウイルス、又はロタウイルス、又はノロウィルス、又は血液中、又はリンパ球の内部に存在をしているHIVウイルス、又はその他の種々雑々なウイルスの表面上にある、コートタンパク質である感染アダプターで、通称スパイクの尖端部分にある脂質とカテキンが化学反応、又は電気的に結合することにより、種々雑々なウイルスを不活化することを特徴とする。また。例えば、MRSA、又はO157などの細菌の表面上に存在をしている脂質とカテキンが化学反応、又は電気的に結合する性質を使用して、種々雑々な細菌、又は白癬菌である水虫、田虫、又は膣クラジミアなどをカテキンと結合をさせて死滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、家庭、又は列車、又は飛行機などから排泄をされる糞尿(以下、略して、糞尿、又はし尿とする)を、例えば、糞尿が5で、生石灰が5の、5:5の割合にて混合をして糞尿を乾燥粉末としたあと、糞尿が含有をしている水分を吸収して生石灰が消石灰となった、糞尿の成分が混入している消石灰を、再度、コークス、又は重油の火力を使用して、例えば、糞尿の成分が混入している消石灰を580度C以上の高温にて燃焼をさせて、糞尿の成分である有機物が混入している消石灰内部の有機物を完全に燃焼をさせて、100%純粋な生石灰を製造することを特徴とする。さらに、糞尿の成分である有機物が混入している消石灰を燃焼させたあとの生石灰に水分を吸収させて、100%純粋な消石灰を製造することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、糞尿を生石灰と混合をして乾燥粉末としたあとの、糞尿が含有をしている水分を吸収して生石灰が消石灰となった、糞尿の成分を含有している消石灰を、再度、燃焼させて100%純粋な生石灰とする加工手段の利用手段としては、上記にて説明をした、人間の糞尿以外では、ブタなどの家畜の糞尿、又は焼酎滓、又は味噌滓、又は醤油滓、又は生ごみなどの有機物と水分を含有しているものに生石灰を混合して乾燥粉末としたあとの、生石灰が水分を吸収して消石灰となった消石灰を、再度、580度C以上の温度にて燃焼をさせて、100%純粋な生石灰とする加工技術を開発したことにより、糞尿、又は滓、又は生ごみなどの有機物と水分を含有している汚泥(以下、略して、汚泥とする)を、容易に簡便に処理をすることが出来る加工技術を開発したことにより、例えば、生石灰に糞尿が含有している水分を吸収させて乾燥粉末としたあとの、糞尿が含有している水分を吸収して生石灰が消石灰となった消石灰を、再度、高温にて燃焼をさせて生石灰とすることにより、全く同じ生石灰を使用して、生石灰→消石灰→生石灰→消石灰→生石灰という生石灰を触媒として、生石灰を完全に100%リサイクルをすることが出来る汚泥の処理方法を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンの作用効果としてはインフルエンザウイルスを死滅させる効果が強力である。このカテキンの薬剤としての薬効を使用して、カテキンの粉末、又はカテキンを混入した入浴剤(以下、略して、カテキンとする)を作成して、浴槽内部、又はバスタブ内部のお湯の内部(以下、略して、浴槽内部とする)に、例えば、カテキンの粉末を20.0gを入れて入浴をすると、極く微量のカテキンがお湯が蒸発をするときの水蒸気の内部に、カテキンが気化をされて含まれている、極く微量のカテキンを含有した水蒸気を、人体が鼻と口から吸入することにより、人体が酸素を取り入れるための、空気が通過をする気道である気管支、又は肺の内部の空洞部分だけの細胞内部にて増殖をする性質のウイルスである、例えば、強毒性のH5N1型などのインフルエンザウイルス(以下、略して、インフルエンザウイルスとする)を、カテキンを溶解させた浴槽内部、又はバスタブの内部から蒸発をする水蒸気と、水蒸気中に含まれている、極く微量の気化をしたカテキンを人体の鼻と口から、人体が吸入をすることにより、空気が通過をする気道である気管支、又は肺、又はその他の空洞部分で増殖をしているインフルエンザウイルスを不活化することを目的とした、入浴剤であるカテキンの粉末を入れた、例えば、スティック包装容器の内部に1回分として、20.0gを入れたカテキンを入れたカテキンの粉末を、直接に浴槽の内部に入れて使用するか、又は、例えば、花王株式会社が製造販売をしている商品名が炭酸ガスの薬用入浴剤である、バブの内部にカテキンを入れるが、又はツムラライフサイエンス株式会社が製造販売をしている商品名がマグネシウム炭酸湯の、きき湯の内部にカテキンを入れるか、又はユニリーバ・ジャパン株式会社が製造販売をしている、浴用入浴液の内部にカテキンを入れるか、又はその他の入浴剤の内部にカテキンを混入して使用することにより、人体の気道である鼻、又は口から気管支、又は肺の空洞部分に至る、人体が呼吸をする気道である空気の通路の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスを、極く微量のカテキンが溶解をしている浴槽内部の水溶液を蒸発させた水蒸気中に含まれている気化をされたカテキンを、人体が鼻と口から吸い込むことにより、インフルエンザウイルスを死滅させることを特徴とする。また、浴槽の内部にカテキンを入れた、その他のお湯の薬効としては、インフルエンザウイルスと同様に、肺の内部にて増殖をする肺結核の病原菌を死滅させることを特徴とする。また、浴槽内部にカテキンを入れた、お湯の薬効としては、人体の表面上に出来るウイルス性の疾患である、例えば、パピローマウイルスにより発症をする、女性の膣部に出来るイボの治療効果がある、又は男性の性器に出来るイボの治療効果があることを特徴とする。さらに、女性の膣部に出来る膣クラジミア、又はレジオネラ菌、又はMRSAなどの細菌の治療手段の効果がある、又は水虫、インキン田虫などの白癬菌の治療手段としても、浴槽内部にカテキンを入れた、お湯の内部に人体が入浴することにより、人体の表面上、又は頭皮に出来るフケの原因である、種々雑々なウイルス性の疾患、又は細菌性の疾患、又は白癬菌による疾患、又は黴による疾患を治療する治療手段をも提供することを特徴とする。また、プールで感染をするウイルス性の水イボの種類は200種類ほどがある。この水イボをプールの内部の水溶液中にて死滅をさせる目的にてプールの水溶液中にカテキンを溶解させて、プールの水溶液中に遊離をしている水イボの原因ウイルスを死滅させることを特徴とする。さらに、公共の浴場のお湯の内部にカテキンを入れて、上記にて説明をした、お湯の内部で遊離をしている、水イボの原因ウイルス、又はレジネオラ菌、又はMRSAなどの細菌を死滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をしたカテキンを、耳鼻咽喉科などにて使用している水蒸気を発生させる目的にて使用をしている、吸引器の内部に入れている水溶液の内部にカテキンを混入して、極く微量の気化をされたカテキンを含有した水蒸気を吸引器にて発生をさせて、人体の鼻と口から吸引器にて発生をさせたカテキンを、極く微量の気化をされたカテキンを含有した水蒸気を人体が鼻と口から吸引をすることにより、人体の気道である気管支、又は肺の空洞の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させる治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンが脂肪類である脂質(以下、略して、脂質とする)と結合をする性質を使用して、カテキンを精製した純水(以下、略して、水溶液とする)に溶解をさせた、カテキンが溶解をしている水溶液を、動脈、又は静脈の内部にカテキンを溶解している水溶液を注射、又は点滴注射をして、血管の内壁、又は血液中に存在をしている動脈硬化、又は胆石の原因物質である、例えば、悪玉コレステロールなどの脂質、又はその他の脂肪類である脂質とカテキンを結合させて、血管内壁に付着をしている脂質、又は血液中に存在をしている脂質を体外に排泄をすることにより、動脈硬化、又は胆石、又は動脈硬化が原因で発症をする心筋梗塞、又は脳軟化、又は脳血栓などの循環器障害を引き起こす原因となる脂肪類の脂質である物質を、血管の内壁、又は血液中から、カテキンを溶解をした水溶液を動脈、又は静脈の内部に注射、又は点滴注射をすることにより、血管の内壁に付着をしている不用な脂質をカテキンと結合をさせて体外に排泄をする、又は血液中に存在をしている不用な脂質をカテキンと結合をさせて、人体の体外に排泄をして除去をすることにより、血液をサラサラにすることを目的とする治療手段を提供することを特徴とする。また、動脈、又は静脈の内部にカテキンが溶解をしている水溶液を注射、又は点滴注射をすることにより、血液中、又はリンパ球、又は細胞の表面上に存在しているウイルスである、例えば、HIVウイルス、又はHCVウイルス、又はインフルエンザウイルスの感染アダプターである、通称スパイクの尖端部分に存在をしている脂質とカテキンを結合させて、血液中、又はリンパ球、又は細胞の表面上に存在をしているHIVウイルス、又はHCVウイルス、又はインフルエンザウイルスなどのウイルスを不活化することを特徴とする。さらに、カテキンはPH濃度が3.0前後の酸性である。この酸性のカテキンを溶解させた水溶液のPH濃度を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用してPH濃度を、人体の体液と同様のPH濃度が7.4前後の弱アルカリ性とした、カテキンが溶解をしている水溶液を、動脈、又は静脈の内部に注射、又は点滴注射をすることにより、動脈硬化の防止、又は種々雑々なウイルスを不活化することを特徴とする。また、カテキンの主たる主成分であるポリフェノール、又はビタミンCは活性水素を多量に含有をしており、体内の活性酸素を消去する効果があるので、▲1▼としては、癌の発生原因である活性酸素を消去をする効果がある。▲2▼としては、生活習慣病の90%は活性酸素が原因とされている。この活性酸素を消去する手段として、カテキンを溶解した水溶液を動脈、又は静脈の内部に注射、又は点滴注射をすることにより、血液中、又は人体の体内に存在をしている活性酸素を消去する効果がある。▲3▼としては、全てのウイルスが増殖をするためのエネルギー源として使用しているのが活性酸素である。このウイルスのエネルギー源である活性酸素を、血液中、又は人体の体内にて消去をされるとウイルスは増殖をすることが出来なくなる。このウイルスのエネルギー源である活性酸素を、カテキンを溶解した水溶液を、動脈、又は静脈の内部に点滴注射をすることにより、血液中、又は人体の体内から活性酸素を消去することにより、その結果として、ウイルスの増殖を低下、又は抑圧することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、糞尿、又はし尿(以下、略して、汚泥とする)と生石灰を、例えば、水分の含水量が98%前後の汚泥が5で生石灰が5の、5:5の割合にて混合をして、200度C以上の高温を発生させて汚泥を、水分の含水量が18%以下の乾燥粉末としたあとの生石灰の性質は、汚泥が含有している水分を生石灰が吸収をして消石灰となっている。この汚泥の水分を吸収して生石灰が消石灰となった消石灰を、再度、重油、又はコークス、又は石炭などの燃料(以下、略して、コークスとする)を使用して、900度C前後の温度にて、約8時間、水分を含有している汚泥を吸収して、生石灰が消石灰となった乾燥粉末の消石灰をコークスと一緒に燃焼をさせると、再度、汚泥の灰分を含有した炭酸カルシウムである石灰岩(以下、略して、再製石灰岩、又は石灰岩の粉末とする)が出来上がる。この再製をした再製石灰岩の微粉末に、再度、汚泥が含有している水分を吸収させて、再度、再製石灰岩とする。再度、再製石灰岩と繰り返して使用するならば、全く同じ石灰岩の粉末を触媒と同じように使用をするので、▲1▼としては、装置としては水処理の設備投資が不用である。▲2▼としては、水分を蒸発させる設備投資が不用となる。▲3▼としては、生石灰の粉末に汚泥の水分を吸収させて、生石灰の熱エネルギーを使用して乾燥粉末とした、生石灰が消石灰となった消石灰の内部には、燃料となる汚泥の乾燥粉末が含まれているので、汚泥の乾燥粉末を含有している消石灰を燃焼させて、再製石灰岩の微粉末とすることにより、結果として汚泥の乾燥粉末も燃料として再利用をすることが出来る。▲4▼としては、生石灰(CaO)に汚泥の水分を吸収させて消石灰(Ca(CH))となった汚泥の成分を含有している消石灰を、例えば、燃料としてコークスを使用して、900度C前後の高温にて、汚泥の成分を含有している消石灰を加熱しても、生石灰の原材料である炭酸カルシウム(CaCO)になるのであるが、消石灰が含有をしている水分を蒸発させて、もとの石灰岩となった炭酸カルシウムに、再度汚泥の水分を吸収させる触媒と同じ働きを生石灰、又は消石灰が炭酸カルシウムとなった、乾燥粉末の炭酸カルシウムである石灰岩の微粉末を使用して、再度、繰り返して汚泥の水分を吸収させる触媒の役目として使用する。▲5▼としては、生石灰に汚泥の水分を吸収させて、発熱をさせて汚泥の成分を含有した乾燥粉末の消石灰を、900度C前後の高温にて焼却をすると、消石灰と混合していた汚泥は灰となり焼失をする。また、消石灰は石灰岩である炭酸カルシウムとなる。この炭酸カルシウムを触媒として、再度、消石灰が炭酸カルシウムとなった炭酸カルシウムに汚泥の水分を吸収させる場合、この炭酸カルシウムの内部に、例えば、10%から50%前後の新しい石灰岩を新たに加えた炭酸カルシウムと石灰岩を混合した、炭酸カルシウムと石灰岩の混合物に触媒の役目をさせて、汚泥の水分を吸収させて焼却をすることにより、炭酸カルシウムと石灰岩の混合物であれば、効率よく、触媒の役目の働きをするので、繰り返し、繰り返し、再三、効率よく、汚泥の水分を吸収させて汚泥を乾燥粉末とするための触媒の働きを、炭酸カルシウムと石灰岩の混合物に触媒の役目をさせると効率がよくなる。▲6▼としては、石灰岩の粉末は炭酸カルシウムである、炭酸カルシウムは別名は漆喰である、漆喰の汚泥の水分を吸収させて、例えば、数日間、放置をしておくと自然に乾燥をして固型物となる。この固型物を粉砕して、再度、900度C前後の高温にて燃焼をさせると、また、もとの漆喰である、石灰岩の粉末となる。汚泥の水分を石灰岩の粉末に吸収をさせたあと、数日間、自然乾燥をさせたあと、高温にて燃焼をさせるのであれば、極く少ない燃料の費用にて、水分の含有量が0%の再製石灰岩の粉末を再製することが出来る。▲7▼としては、生石灰(CaO)の原材料は石灰岩(CaCO)である。この生石灰(CaO)に汚泥が含有をしている水分を吸収させると、消石灰(Ca(CH))である水酸化カルシウムとなる、水酸化カルシウムの別名は漆喰である。この水酸化カルシウムの別名が漆喰(しっくい)に汚泥などが含有している水分を加えて数日間放置をすると、空気中の炭酸ガス(CO)を吸収して、水酸化カルシウム(Ca(CH))である別名が消石灰は、炭酸カルシウム(CaCO)である、もとの原材料の石灰岩(CaCO)となって固体の物質となる。この原理を使用すれば、まず第1に生石灰、又は消石灰に汚泥の水分を吸収させて消石灰としたあと、数日間、空気中に放置をして、自然界に存在をしている、空気中の炭酸ガスを水分を含有している消石灰に吸収をさせて、空気中の炭酸ガスと汚泥の水分を吸収している消石灰とを化学反応させると、理論的には、全く熱源を使用することなく汚泥が含有をしている水分を除去することが出来ると同時に、消石灰の原材料である石灰岩(CaCO)が出来る、第2にこの石灰岩を単独で燃焼をさせるか、又は新しい石灰岩と混合して新たに高温にて燃焼をすると再製生石灰、又は再製消石灰が出来上がる。▲8▼としては、漆喰である消石灰に汚泥が含有している水分を吸収させて、自然界に存在をしている炭酸ガスと、水分を吸収した消石灰である漆喰とを化学反応させて、消石灰である漆喰が含有している水分を空気中に排泄をさせて、消石灰である漆喰が固型物となった石灰岩を粉砕して、高温、例えば、900度C前後にて燃焼をさせて、汚泥、又は残滓が含有している不純物を焼却処分をしたあとの、再製石灰岩の粉末、又は再製生石灰、又は再製消石灰とした、再製石灰岩の粉末、又は再製生石灰、又は再製消石灰に、再度、汚泥、又は残滓が含有している水分を吸収させることを繰り返して使用する触媒の役目として使用する。▲9▼としては、極く簡便な設備投資で、人間の糞尿、又はブタ、ニワトリ、牛などの家畜の糞尿、又は焼酎滓、又は味噌滓、又は生ごみなどの水分を含有している残滓(以下、略して、残滓、又は汚泥とする)を、河川、又は海岸を全く汚染することなく、極く簡便な燃焼設備を使用して残滓を、極く安いコストにて処分をする処分方法を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを溶解した水溶液を、耳鼻咽喉科は鼻の病気の治療手段などにて使用する携帯用噴霧器の製造販売会社である。例えば、所在地が大阪府松原市別所2丁目3番20号にある、株式会社セイワ・プロが製造販売をしている、商品名がスプレー式クリアボトルで品番が18−017の内部に、カテキンを溶解した水溶液を入れて、強毒性のH5N1型などのインフルエンザウイルス(以下、略して、インフルエンザウイルスとする)を治療する目的にて、部屋の内部に、極く小さい霧状の水滴を噴霧して人体の鼻と口から、携帯用噴霧器にて発生をさせた、カテキンを含有した霧状の極く小さい水滴を、鼻から口から吸入をして呼吸器官である気道を経由をして気管支から肺の内部まで、カテキンが溶解をしている霧状の極く小さい水滴を鼻と口から吸入することにより、呼吸器官の気道である気管支、又は肺の内部にて増殖をするインフルエンザウイルスを死滅させる治療手段を提供することを特徴とする。また、携帯用噴霧器の代わりに、エアードル方式のスチール缶の内部に、カテキンを溶解した水溶液と、スチール缶の内部を加圧するためのガスを注入した、エアドール方式のスチール缶の内部に圧力をかけて、カテキンの水溶液を圧縮したカテキンの水溶液を、スチール缶に取り付けているノズルを経由して、カテキンが溶解をしている水溶液を霧状に噴霧をした、極く小さい霧状の水滴を部屋の内部にて噴霧をすることにより、鼻と口から呼吸器官である気道を経由して気管支から肺の内部まで、人体の鼻と口からカテキンが溶解をしている霧状の極く小さい水滴を吸入して、気道にて増殖をするインフルエンザウイルスを死滅させる治療手段を提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、携帯用噴霧器、又はエアードル方式のスチール缶の噴霧器(以下、略して、携帯用噴霧器とする)を使用して、女性の陰部である膣の周辺、又は男性の陰部の周辺に、携帯用噴霧器を使用して発生をさせた、カテキンを溶解させた水溶液を、極く小さい水滴の霧状にして噴霧をすることにより、女性の陰部である膣の周辺、又は男性の陰部の周辺、又は肛門の周辺に出来る感染症である、例えば、パピローマウイルスが原因で出来るイボの治療手段を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、携帯用噴霧器を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を霧状にした、極く小さい水滴を使用して、膣の周辺、又は膣の内部に出来る膣クラジミアを死滅させる目的にて、カテキンが溶解をしている霧状の水滴を、陰部である膣の周辺に噴霧をして膣クラジミアを治療する治療手段を提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、携帯用噴霧器を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を霧状にした、極く小さい水滴を使用して、男女の陰部の周辺、又は肛門の周辺、又は足の指先、又は手の指先に出来る、水イボの原因となるウイルス、又は水虫、又はインキン田虫などの細菌、又は白癬菌、又は黴などの微生物が原因で発症をする皮膚病の治療手段を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、携帯用噴霧器を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を、極く小さい霧状にして部屋の内部に、極く小さい霧状の水滴を噴霧することにより、部屋の内部に存在しているインフルエンザウイルスなどのウイルス、又はダニ、又はノミ、又は蚊などの、極く小さい昆虫を死滅させる殺菌手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンを浴槽の内部、又はバスタブの内部(以下、略して、浴槽とする)にカテキンを入浴剤として入れる場合、例えば、カテキンを20.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(Na2CO)などのアルカリ性の物質を、例えば、20.0g前後を一緒に浴槽の内部に入れて、浴槽内部の水溶液のPH濃度を7.4前後の弱アルカリ性にすると、より一段とカテキンの薬効である、ウイルス、又は細菌、又は白癬菌などの微生物を死滅させる、カテキンの薬剤としての作用効果が、より一段と強くなることを特徴とする。また、カテキンを入浴剤として入れた浴槽に入浴をすると、人体の表面上に付着、又は浮き出ている脂肪類の脂質である油分と浴槽内部の水溶液中に溶解をしているカテキンが結合して、人体の表面上から脂質である油分は遊離をするがために皮膚の表面上がサラサラとして、ツルツルとした人体の皮膚の表面上に、脂肪類である脂質の油分が、皮膚の表面上からなくなるので、人体の皮膚の表面上がサラサラ状態のツルツル状態の乾燥状態とすることを目的として、カテキンを入浴剤として浴槽の内部に入れることにより、人体の皮膚の表面上から脂肪類である脂質の油分を除去する手段を提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、浴槽内部にカテキンが溶解をしている、お湯の水深である、お湯の深さは、だいたい、例えば、60cm前後の深さまで、お湯を入れている浴槽の内部に、人体を沈めて人間は入浴をしている。浴槽内部のお湯の深さが、例えば、60cmの場合、女性の陰部である膣の周辺、又は膣の内部にかかる水圧は、0.06気圧の水圧がかかっている状態にて、膣の内部を経由した、カテキンが溶解をしているお湯を使用して、子宮の表面上、及び子宮の内外を洗浄するのであれば、膣の内部から子宮の表面上、及び子宮の内外まで、カテキンが溶解をしているお湯は、容易に膣の内部から侵入をして子宮の表面上、及び子宮の内外まで到着をすることになるので、簡便に、膣の内部、又は子宮の表面上、及び子宮の内外に出来ているイボを、例えば、0.06気圧の水圧をかけたカテキンが溶解をしているお湯を使用して、膣の内部に出来ているイボを洗浄して、カテキンをイボの表面上に塗布する治療手段を提供することを目的をした、浴槽内部にカテキンを入れて入浴剤を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、携帯用噴霧器の内部にカテキンを溶解した水溶液を入れて、霧状の極く小さい水滴を、女性が使用している経血を吸収することを目的とした、吸水性のポリマーが入っている女性用ナプキン、又は吸水性のポリマーが入っていない、例えば、ユニ・チャームが製造販売をしている、商品名がパンティライナーなどのナプキンの表面上に、カテキンを溶解している水溶液を入れている携帯用噴霧器を使用して、ナプキンの表面上から噴霧をして、カテキンを噴霧したナプキンを使用して、女性の膣の周辺、又は男性の陰部の周辺、又は肛門の周辺に出来るイボの原因ウイルスであるHPVウイルスを不活化することを特徴とする。また、カテキンを溶解している水溶液を入れている携帯用噴霧器を使用して、マスクの表面上である表面、又は裏面から、カテキンを溶解した水溶液を霧状にした、極く小さい水滴をマスクの表面上である表面、裏面に噴霧をすることにより、インフルエンザウイルスをマスクの表面上にて死滅をさせて、インフルエンザウイルスを予防することが出来るマスクとすることを目的とした、携帯用噴霧器を使用してマスクの表面上である表面、又は裏面にカテキンの水溶液を、再三噴霧することを可能としたマスクを提供することを特徴とする。さらに、ティッシューペーパー、又はハンカチの表面上に携帯用噴霧器を使用してカテキンを溶解している水溶液を、極く小さい水滴として噴霧をしたティッシューペーパー、又はハンカチを鼻と口にあてて空気を吸入することにより、気道である気管支、又は肺の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させることが出来る治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、携帯用噴霧器を使用して霧状にした極く小さい水滴を、傷口に噴霧をすることにより、種々雑々な細菌である雑菌を死滅させる目的の消毒をする、殺菌作用の殺菌効果を提供することが出来ることを特徴とする。また、人体の口の内部に存在をしている歯周病の原因である細菌、又は口臭の原因である種々雑々な細菌を死滅させる目的にて、携帯用噴霧器を使用して、カテキンを溶解している水溶液を霧状にした、極く小さい霧状の水滴を人体の口の内部に向かって噴霧をすることにより、歯周病の原因である歯周病菌の殺菌、又は口臭の原因である種々雑々な細菌、又は虫歯の原因である乳酸とカテキンが化学的に結合をして、カテキンが乳酸を分解することにより、虫歯を根絶することが出来ることを特徴とする。さらに、カテキンは乳酸の発生原因となる乳酸菌とカテキンが化学的に結合をして、乳酸菌を死滅をさせる治療手段を提供することを特徴とする。また、靴、又はその他の履物の内部に向かって、携帯用噴霧器を使用してカテキンを溶解した水溶液を、霧状にした極く小さい霧状の水滴を、靴、又はその他の履物の内部に向かって噴霧をすることにより水虫、又は田虫の原因である白癬菌、又は黴などの微生物を、靴、又はその他の履物の内部にて殺菌することを目的とした殺菌手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンを入浴剤として、例えば、一般的な家庭用の浴槽の内部に、20.0gのカテキンを入れると、浴槽内部のお湯の内部にて、種々雑々な雑菌である細菌、又は皮膚病の原因である細菌、又は水虫、又は田虫など白癬菌、又は黴、又は種々雑々なウイルスなどの微生物が、全て死滅をするがために、浴槽内部のお湯の内部に、例えば、入浴剤としてカテキンを20.0g入れた浴槽内部のお湯は、1週間経過をしても、同じお湯の内部に雑菌、又は湯垢が全く発生をしない、カテキン入りの入浴剤を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、カテキンを溶解をした水溶液の殺菌作用を使用して、食品製造業が使用している機械類、又は食品を輸送する目的の配管であるパイプの内部にて増殖をする種々雑々な雑菌である細菌、例えばO157などの細菌、又は雑菌、又はウイルスなどの微生物を死滅させる目的にて、食品加工用の機械類の洗浄をするのに、カテキンを溶解した水溶液を使用する、又は食品を輸送する目的の配管であるパイプの内部にて増殖をする細菌類を、カテキンを溶解した水溶液を食品を輸送する目的の配管であるパイプの内部を、例えば、1日に1回通過をさせることにより、パイプの内部にて増殖をしている種々雑々な雑菌である細菌、又は白癬金、又は黴、種々雑々なウイルスなどの微生物を死滅させる殺菌手段を提供することを特徴とする。さらに、特に、食品、又は医薬品などを製造するための輸送を目的とした配管である、パイプの内部にて増殖をする種々雑々な雑菌である細菌を殺菌する殺菌手段として、カテキンを溶解した水溶液は、毒性が全くなくて、脂肪類である脂質を全て除去する洗浄能力があるので、最適の殺菌効果のある物質としての、殺菌手段を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンが脂肪類である脂質と化学的に結合する性質を使用すると、下記の▲1▼から▲3▼に記載をしているような利用方法がある。▲1▼としては、精密機械工業、又は精密部品産業における機械類、又は部品、又は製品に付着をした油分の洗浄液として、カテキンを溶解した水溶液を使用して油分を除去をすることを特徴とする。▲2▼としては、特に、半導体産業における、例えば、シリコンの平板などの精密部品の洗浄液として、カテキンを溶解した水溶液を使用してシリコンの平板などの表面上に付着をしている油分を除去をすることを特徴とする。▲3▼としては、日本酒、又はワイン、又はウイスキー、又は焼酎(以下、略して、日本酒、又は焼酎とする)などの醸造酒、又は蒸溜酒の製造過程にて出来る、二日酔いの原因物質、又はフルフラールなどの油分を除去する目的にて、極く微量のカテキンを日本酒、又は焼酎の内部に入れることにより、二日酔いの原因物質である油分とカテキンを化学的に結合させて不活性化させることが出来ることになり、二日酔いの原因物質を除去、又は変性させることが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンを混入した歯磨き粉、又は歯磨きクリーム(以下、略して、歯磨クリームとする)を作成することにより、歯周病の原因となる歯周病菌を死滅させることが出来ることを特徴とする。また、虫歯の原因である乳酸とカテキンが化学的に結合をして乳酸を分解するので、虫歯の根絶、又は虫歯の発生原因を抑圧する治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを溶解した水溶液を工作機械、例えば、旋盤の潤滑油(以下、略して、冷却剤とする)の代わりに使用をすると、カテキンが溶解をしている水溶液の内部には、活性水素を含有しているポリフェノールが多量に溶解をしているので、結果として、カテキンが含有している活性水素が水溶液中に存在をしている酸素、及び活性酸素を消去することにより、旋盤などの工作機械にて使用をする切削工具の冷却をすることを目的とした切削工具に、鉄の錆が一切発生をしなくなる。潤滑油の代わりにカテキンを溶解した水溶液を切削工具の冷却剤として使用することにより、冷却効果が高くて、極く安いコストの潤滑油である冷却剤を提供することを特徴とする。また、カテキンを溶解した水溶液のPH濃度を中性、又はアルカリ性にする目的にて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(Na2CO)などのアルカリ性の物質を入れて、例えば、PH濃度を8.5前後のカテキンを溶解した水溶液にすると、より一段と、カテキンが含有をしているポリフェノール、又はビタミンCから、水溶液中に活性水素が遊離をすることになるので、より一段と、切削工具に錆を発生させない潤滑油の代わりとして使用する冷却剤を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、カテキンを溶解させた水溶液を使用して、虫歯の原因である乳酸、又はその乳酸の発生原因となる乳酸菌、又は歯周病の発生原因となる歯周病菌、又は口の内部に出来る細菌、又はウイルスが発生原因となる口内炎、又は喉の奥の気管支の表面上、又は気管支で増殖をするインフルエンザウイルス(以下、略して、インフルエンザウイルスとする)を死滅させる目的にて、例えば、カテキンを水溶液が100mlの水溶液中に、三井農林株式会社が製造販売をしている。商品名がポリフェノン70Aのカテキンを、100mlの水溶液中に2.0gを溶解させた、カテキンを溶解させた水溶液を使用して、含嗽(うがい)薬を作成して含嗽をするか、又はカテキンを溶解した水溶液を飲料水として飲用することにより、気動である気管支から肺の内部まで、極く微量のカテキンを含有している微粒子が気動を経由して気管支から肺の内部まで侵入をすることになり、気動である気管支、又は肺の内部で増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させることを目的とした、カテキンが溶解している水溶液を含嗽、又は飲料水として提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、カテキンを溶解した水溶液である含嗽薬、又は飲料水(以下、略して、別名を水ハミガキ、又は水ハミガキ粉、又は水ハミガキクリームとする)である、水ハミガキを使用して、カテキンを溶解した水溶液を使用して口の内部を含嗽するか、又はカテキンを溶解した水溶液を飲料水として飲用することにより、▲1▼としては、口の内部に存在をしている虫歯の原因となる乳酸を構成している脂質の部分とカテキンが化学的に結合をすることにより、乳酸は不活性化されて、本来の乳酸とは全く異なった物質に変化をすることにより、カテキンと結合をした乳酸は、全く虫歯の原因とはならなくなる。▲2▼としては、虫歯の発生原因である、乳酸が発生をする原因となる乳酸菌である細菌を構成している脂質の部分とカテキンが化学的に結合をすることにより、カテキンは乳酸の発生原因となる乳酸菌を死滅させることになる。▲3▼としては、結論として、カテキンを溶解した水溶液を使用して、口の内部を含嗽をするか、又はカテキンを溶解した水溶液を飲料水として飲用することは、虫歯を予防するための、従来の歯磨きクリームを使用して歯磨きをすることにより、虫歯の予防をしていることと、全く同じことになるので、水ハミガキであるカテキンを溶解した水溶液を使用して、口の内部を含嗽をするか、又は水ハミガキであるカテキンを溶解した水溶液を飲料水として飲用することは、水ハミガキを使用して虫歯を予防するための歯磨きをしていることと、同一の予防効果がある。水ハミガキを使用して虫歯を予防することを目的とした水ハミガキを提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、歯磨き粉、又は歯磨きクリームの内部にカテキンを混入する目的も、上記にて説明をしたように、虫歯の原因である乳酸、又は乳酸菌、又は歯周病、又は歯周病菌を死滅させる目的以外に、気動である気管支を経由して肺の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスをも、霧状にガス化をしたカテキンが溶解をしている微粒子を、気動を経由して気管支から肺の内部に吸入することにより、インフルエンザウイルスを死滅させることを目的とした歯磨き粉、又は歯磨きクリームを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを水溶液、又はアルコール水溶液、例えば、アルコール度数が60%前後のアルコール水溶液にカテキンを溶解した、カテキンを溶解したアルコール水溶液を、ノズル付きのエアードル方式のスチール凾の内部に圧力をかけて入れるか、又は上記にて説明をした、株式会社セイワ・プロが製造販売をしている、品番が18−017などの、品名がスプレー式クリアボトルなどのノズル付きの容器の内部にカテキンを溶解したアルコール水溶液を入れて、カテキンが溶解をしている水溶液、又はアルコール水溶液を、靴の内部に霧状に噴霧をして、靴の内部、又は人体の足の指先に出来る水虫などの細菌、又は白癬菌、又は黴を死滅させることを目的とした、ノズル付きの噴霧器に入れた、カテキンを溶解した水溶液、又はアルコール水溶液を提供することを特徴とする。また、人体の傷口をカテキンを溶解した水溶液、又はカテキンを溶解したアルコール水溶液を使用して、人体の傷口を消毒して細菌、又は白癬菌、又は黴などを死滅させることを目的とした、カテキンを溶解した水溶液、又はアルコール水溶液を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
又は、上記にて説明をした、カテキンを蒸溜酒である焼酎、ウイスキー、ウォッカ、バーボン、又は醸造酒である日本酒、ワイン、ビールなどの酒類(以下、略して、酒類とする)の内部に混入して、酒類の製造工程上で出来る、二日酔いのものであるフルフラール、又は酢酸、又は脂肪酸である脂質とカテキンを化学的に結合をさせてフルフラール、又は酢酸、又は脂肪類である脂質を中和して二日酔いの原因物質を無毒化、又は無力化することを特徴とする。また、酒類にカテキンを混入することにより、特に御燗をして飲む日本酒、又はお湯割で飲用する焼酎、又はホットウイスキーを飲むことにより、酒類の内部に入れているカテキンが、酒類が蒸発をする蒸気と一緒にカテキンがガス化をして、カテキンが極く小さい微粒子となって蒸発をする蒸気を、人体の鼻と口から人体が吸入して。カテキンの微粒子を気動である気管支から肺の内部まで吸入することにより、気管支、又は肺の内部、又は気動で増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させることを目的とした、酒類にカテキンを混入した、カテキン入りの酒類を提供することを特徴とする。さらに、例えば、イオン交換樹脂を使用することなく、焼酎の酸臭の原因の一つである酢酸、又は後留臭を示すフルフラール、又は二日酔いのもとである脂肪類の脂質をカテキンを使用して中和、又は除去することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、梅干し、又は青梅(以下、略して、梅丸ごととする)を、硬い種の殻と仁を含む梅の実を丸ごと、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥をさせたあと、再度、気流式粉砕機、又は衝撃式粉砕機を使用して粒子径の直径が、例えば、20μmから100μm前後の粒子径とした梅干し、又は青梅である、梅丸ごとを丸ごと微粉末とした微粉末には抗酸化作用、又はシミ、ソバカスの原因であるメラニン色素を除去する効果があるので、色白、美肌効果が発生することにより、下記の▲1▼、又は▲2▼のような利用作用がある。▲1▼としては、梅丸ごとの微粉末、又はカテキンを原材料とした石鹸、洗顔石鹸、ボディシャンプー、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、食器専用洗剤、中性洗剤(以下、略して、洗剤とする)などを製造することを特徴とする。▲2▼としては、梅丸ごとの微粉末、又はカテキンを、女性用の美顔術に使用するパックを製造する原材料とすることを特徴とする。また、上記にて説明をした、カテキンを原材料とした洗剤、又はパック、又はクリームなどの化粧品を製造すると、下記の▲1▼から▲4▼のような特色のある洗剤、又は化粧品を製造することが出来る。▲1▼としては、カテキンは脂肪類の脂質、又は蛋白質(以下、略して、脂質とする)と化学的に結合をする性質が強いので、皮膚の表面上、又は顔面の表皮に付着をしている脂質、又は蛋白質などの老廃物を除去する効果があるので、頭皮の毛穴の内部を塞いでいる老廃物である脂質、又は蛋白質などの老廃物を、頭皮の毛根が生長する毛穴の内部から除去をすることにより、頭皮に毛が再生をする、毛生え薬としての効果がある、カテキンを原材料とした毛生え薬としての薬効がある、カテキンを原材料とした洗剤、又は化粧品を提供することを特徴とする。▲2▼としては、カテキンは浸透性がよいので、皮膚の表面上から体内に浸透して、体内に存在をしている脂質などの老廃物と化学的に結合をして体外に排泄をする効果があることを特徴とする。▲3▼皮膚の表面上に出来ている皮膚病の原因となっている細菌、又はウイルス、例えば、膣クラジミア、トリコモナス菌などの細菌、又はパピローマウイルス、ヘルペスなどのウイルスを死滅させる効果があることを特徴とする。▲4▼としては、浴室などでカテキン入りの洗剤を使用すると、例えば、カテキンを入れた、石鹸、シャンプー、ヘアーリンス、中性洗剤などの洗剤、又は化粧品をしようすることにより、極く微量のカテキンの微粉末が霧状にガス化をされて、カテキンの極く小さい微粒子が、人体の気動から気管支を経由して肺の内部に、カテキンの微粒子が侵入することにより、気動である気管支、又は肺の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスを死滅させる効果があることを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、木の幹、又は木の茎、又は木の葉などを木片とした、例えば、スモーキングチップに類似の状態に粉砕をした、木の幹を極く小さく粉砕をした木片のチップ、例えば、リンゴの木の木片のチップ(以下、略して、木片のチップとする)を、例えば、PH濃度が8.0以上のアルカリ性の水溶液、又はアルコール水溶液(以下、略して、アルカリ水溶液、又はアルコール水溶液とする)を使用して、アルカリ抽出をした水溶液を、▲1▼としては、上記にて説明をした、石鹸、ボディシャンプー、ヘアーシャンプー、食器専用洗剤、中性洗剤などの洗剤の原材料として使用することを特徴とする。▲2▼としては、化粧品を製造する目的の香料として使用する。又は室内の悪臭除去を目的とした香料として使用する。又は食品添加剤の香料として使用する。又はその他の添加物の香料として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
また、上記にて説明をした、生石灰を使用しての糞尿、又はし尿、又は生ゴミである汚泥(以下、略して、汚泥とする)の処理手段の利用方法としては、特に客船、又は船舶の内部にて発生をする汚泥の処理手段として、生石灰を使用して汚泥を処理するのであれば、極く簡単なロータリーキルンが1台あれば、ロータリーキルンとは、攪拌装置と燃焼装置を使用して攪拌をしながらセメントなどの粉体を燃焼させて焼く装置である。このロータリーキルンを使用して、下記の▲1▼から▲3▼の加工手段にて汚泥を処分することが出来る。▲1▼としては、ロータリーキルンの内部に、例えば、ロータリーキルンの内部に汚泥を入れる。▲2▼としては、汚泥を入れているロータリーキルンの内部に、例えば、汚泥が5で、生石灰が5の、5:5の割合にて生石灰を入れて、ロータリーキルンを回転させて汚泥と生石灰を混合して、汚泥が含有している水分を、生石灰が含有している熱エネルギーを使用して、ドロドロ状態の汚泥と生石灰の混合物である、生石灰と汚泥の混合物である汚泥を200度C以上に加熱をして、汚泥が含有している水分を、例えば、1時間前後にて蒸発をさせて、汚泥と生石灰が消石灰に変化をした、消石灰と汚泥の混合物を、例えば、水分の含水率が15%以下の乾燥状態の乾燥粉末とする。▲3▼としては、ロータリーキルンの内部にて、ドロドロ状態の汚泥と生石灰が消石灰に変化をした消石灰と汚泥の混合物を乾燥粉末としたあと、重油などの燃料を使用してロータリーキルンの内部温度を580度C以上の高温の加熱をして、汚泥が含有している水分を吸収して、生石灰が消石灰に変化をした汚泥の成分を含有している消石灰の乾燥粉末を、580度C以上の高温にて燃焼をさせることにより、汚泥の成分を含有している消石灰は生石灰である再製生石灰となり、消石灰と混合状態となっている汚泥の乾燥粉末は灰分である灰として廃棄処分をする。上記にて説明をした、汚泥を処理する汚泥の処理方法であれば、極く簡単なロータリーキルンと、生石灰と燃料があれば、例えば、客船の船内、又はその他の船内、又は山小屋、又は工場内部、又は都市から発生をする生ゴミ、などの汚泥を、極く簡単な設備投資にて生石灰を触媒として、生石灰→消石灰→再製消石灰→再製生石灰→再製消石灰→再製生石灰と、再製生石灰と再製消石灰を交互に繰り返して汚泥を処理する触媒の役目として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法。
さらに、上記にて説明をした、水分を含有している廃油、例えば、食堂、レストランから水分を含有している廃油、又は油槽船などの船舶から排出をされる廃油、又は海草であるアオサ、青ノリ、コンブ、ワカメ、又はクラゲなどの食料品、又は飼料、又は肥料とすることが出来ないような規格外の海草類、又はクラゲなどの腔腸動物で、廃棄処分をしなくては出来ない海草、又は糞尿、又はし尿、又は汚泥(以下、略して、汚泥とする)などの水分の含水量が90%から98%前後の含水量の物質である有機物を、本考案の処理手段を使用して処理をする場合、例えば、し尿である汚泥を焼却処分する場合の加工順序としては、▲1▼としては、石灰石などを原材料としてセメントを製造するときに使用する機械である、ロータリーキルンの内部に生石灰を投入する。▲2▼としては、生石灰を投入しているロータリーキルンの内部に汚泥を投入して、汚泥と生石灰を、下記の▲a▼に記載の化学反応を起こさせて、汚泥が含有している水分を、例えば、下記の▲a▼の化学式にある発熱を生石灰に起こさせて、生石灰の発熱により、例えば、汚泥の内部温度を、200度C以上に加熱をさせて、汚泥が含有している水分をロータリーキルンの内部にて蒸発をさせて、汚泥が含有している含水量を15%前後とした乾燥粉末のサラサラの状態にした顆粒状の粉末状態とする。
▲a▼ → CaO + HO = Ca(OH) + 15.33Kal
▲2▼としては、ロータリーキルンの内部にて、生石灰が含有をしている、上記記載の▲a▼の化学反応により、生石灰に発熱をさせた発熱を使用して、ロータリーキルンの内部にて、汚泥が含有している水分を蒸発をさせて、顆粒状態としてサラサラ状態の乾燥粉末となった汚泥の成分と、汚泥が含有をしている水分を吸収して、上記記載の▲a▼の化学反応により、生石灰(CaO)は消石灰(Ca(OH))となる。▲4▼としては、▲3▼の▲a▼に示している化学式の化学反応にて、汚泥が含有をしている水分を蒸発させてサラサラ状態となった顆粒状態の汚泥の成分と、汚泥が含有をしている水分を生石灰が吸収をして消石灰(Ca(OH))に変化をした消石灰を、重油バーナーなどの燃料を使用してロータリーキルンの内部温度を580度C以上に上昇をさせて、消石灰と消石灰が含有をしている汚泥の成分を燃焼させることにより、例えば、ロータリーキルンの内部温度を580度C以上で、約2時間前後を維持することにより、汚泥の成分は灰分である灰となり、消石灰は生石灰である再製生石灰となる。▲5▼としては、ロータリーキルンの内部にて、消石灰と汚泥の成分を燃焼させて再製生石灰と灰としたロータリーキルンの内部から、ロータリーキルンの内部にて消石灰を再製生石灰とした再製生石灰を動かすことなく、再製生石灰が入っているロータリーキルンの内部に、再度、新しい汚泥を投入して、上記記載の▲1▼から▲4▼の加工工程を繰り返して、生石灰である再製生石灰を、例えば、数10回から数100回以上と、再製生石灰→再製消石灰→再製生石灰→再製消石灰→再製生石灰と同じロータリーキルンの内部にて、再製生石灰を繰り返して使用することを目的とする。結論として、▲1▼としては、ロータリーキルンの内部にて、生石灰である再製生石灰が含有している熱エネルギーを使用して、汚泥が含有している水分を蒸発させて乾燥粉末とする。▲2▼としては、同じロータリーキルンの内部にて、乾燥粉末となった汚泥の成分と、消石灰に変化をした生石灰を、同じロータリーキルンの内部にて、580度C以上の温度にて燃焼をさせて焼却をすることを目的とした加工装置である。▲3▼としては、汚泥の乾燥手段と焼却手段である、両方の加工手段を兼ねたロータリーキルンである、ロータリーキルン類似の汚泥を処理することを目的とした、汚泥の処理方法、及びロータリーキルン類似の装置である。▲4▼としては、所在地が静岡県榛原郡吉田町神戸1235にある、株式会社大川原製作所が製造販売をしている、ロータリーキルン類似の攪拌装置と助燃重油バーナーの設備を内蔵している円型焼却炉で、商品名が「エース」(以下、略して、円型焼却炉とする)を使用して、本考案の加工手段を使用して汚泥を焼却処分する。▲5▼としては、下記の第1の加工工程、及び第2の加工工程の2通りの加工工程にて、例えば、第1の加工工程にて、水分の含水量が、90%以上の汚泥を、全く同じ同一の円型焼却炉の内部にて、ドロドロ状態の汚泥を、例えば、水分の含水量が15%以下のサラサラ状態の乾燥粉末にする加工工程を第1の加工工程とする。第2の加工工程としては、サラサラ状態にした水分の含水量が15%以下の汚泥の乾燥粉末を焼却処分する加工工程を、全く同じ同一の円型焼却炉の内部にて、サラサラ状態にした汚泥の乾燥粉末を焼却処分する加工工程を第2の加工工程とする。▲6▼としては、上記にて説明をした、第1の加工工程とは、円型焼却炉の内部に、例えば、汚泥が5で、生石灰が5の、5:5の割合にて、汚泥と生石灰を円型焼却炉の内部に投入して、汚泥と生石灰を円型焼却炉の内部取り付けている混合機であるミキサーを使用して、汚泥と生石灰を混合して攪拌をして、汚泥が含有をしている水分と生石灰とを、▲a▼に示している化学反応をさせて、200度C以上に汚泥を発熱させて、汚泥が含有をしている水分を、約1時間程度にて蒸発をさせて、汚泥の含水量が15%以下の乾燥粉末とする加工工程を第1の加工工程とする。第2の加工工程とは、上記にて説明をした、第1の加工工程が終了した、同一の円型焼却炉の内部にて、サラサラ状態に乾燥をした汚泥と、生石灰が汚泥が含有をしている水分を、生石灰が、吸収をして消石灰に変化をした消石灰を、同一の円型焼却炉の内部にて、重油バーナーに点火をして、円型焼却炉の内部温度を580度C以上の温度にて焼却をすることにより、消石灰は第1の加工工程にて使用した生石灰である再製生石灰となる。また、汚泥は灰となる加工工程を第2の加工工程とする。▲7▼としては、上記にて説明をした。第1の加工工程と、第2の加工工程を生石灰、又は再製生石灰を触媒として、同一の円型焼却炉の内部にて、第1と第2の加工工程を同一の円型焼却炉の内部にて、含水量が多い汚泥を焼却処分をする。上記にて説明をした、その効果としては、下記記載の▲1▼から▲4▼に記載の効果がある。▲1▼としては、同一の円型焼却炉の内部にて、汚泥が含有している水分の蒸発と、汚泥を乾燥させてサラサラ状態とした汚泥を、同一の円型焼却炉の内部にて焼却処分をするので、熱効率が大変によい汚泥を焼却処分する方法を開発したことになる。▲2▼としては、汚泥が含有をしている水分を1滴も、河川、又は海洋に流すことがない、汚泥の処分方法であるので、地球環境上から最も効果的な汚泥の処分方法である。▲3▼としては、汚泥が含有をしている水分を蒸発させてる目的の触媒として使用する生石灰→消石灰→再製生石灰→再製消石灰→再製生石灰として循環をして使用する触媒である生石灰は、円型焼却炉の内部から、一切移動をさせることなく、数10回から数100回以上、同じ生石灰を連続して使用することが出来るので効率的である。▲4▼としては、汚泥を水処理する水処理施設の高価な設備が一切不用である汚泥の処分方法であるので、設備投資としては円型焼却炉と触媒である生石灰があれば、水分を多量に含有している汚泥の処分が出来る処分方法であるので、極く安いコストにて汚泥を処分する処分方法を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、生石灰を触媒として汚泥を処理する処理方法である。例えば、生石灰をロータリーキルン類似の円型焼却炉(以下、略して、円型焼却炉とする)を使用して汚泥を処理することが出来る、汚泥を排出している産業分野としては、下記記載の▲1▼から▲12▼の産業分野から排出をされる汚泥を、1台の円型焼却炉の内部にて、生石灰を触媒として使用することにより、第1の加工工程としては、汚泥が含有している水分を、水処理の施設を使用することなく、汚泥が含有をしている水分を100%円型焼却炉の内部にて蒸発をさせることが出来ることを、第1の加工工程とする。第2の加工工程としては、汚泥の乾燥粉末と消石灰を、同じ円型焼却炉の内部にて焼却をして、生石灰である再製生石灰を回収する汚泥を処理することが出来ることを、第2の加工工程とする。上記にて説明をした、円型焼却炉と生石灰を触媒として使用をして、汚泥を処理することが出来る利用分野を、下記の▲1▼から▲12▼に記載をする。
▲1▼としては、公共団体から発生をする汚泥、生ごみ、残渣、廃液を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、▲d▼、▲e▼、▲f▼、▲g▼、及び▲h▼に記載をする。
公共団体
▲a▼し尿処理汚泥
▲b▼下水処理汚泥
▲c▼集落排水汚泥
▲d▼上水処理汚泥
▲e▼生ごみ
▲f▼最終処分場浸出水
▲g▼メタン発酵残渣
▲h▼メタン発酵廃液
▲2▼としては、精密機械工場、電子部品工場、半導体工場から発生をする排水、汚泥を、下記の▲a▼、及び▲b▼に記載をする。
精密機械工場
電子部品工場
半導体工場
▲a▼製造工程排水
▲b▼排水処理汚泥
▲3▼としては、製紙工場から発生をするスラッジ、黒液、排水を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、及び▲d▼に記載をする。
製紙工場
▲a▼製紙スラッジ
▲b▼パルプスラッジ
▲c▼黒液
▲d▼無機排水
▲4▼としては、機械工場、自動車部品工場、金属加工工場から発生をする排水、汚泥を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、▲d▼、及び▲e▼に記載をする。
機械工場
自動車部品工場
金属加工工場
▲a▼含油排水
▲b▼洗浄排水
▲c▼塗装排水
▲d▼表面処理排水
▲e▼排水処理汚泥
▲5▼としては、医薬品工場から発生をする残渣、廃液、排水、汚泥を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、及び▲d▼に記載をする。
医薬品工場
▲a▼製造工程残渣
▲b▼廃液
▲c▼排水
▲d▼排水処理汚泥
▲6▼としては、畜産業、畜産加工工場から発声をする畜糞、汚泥、残渣、廃液を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、▲d▼、及び▲e▼に記載をする。
畜産業
畜産加工工場
▲a▼畜糞
▲b▼排水処理汚泥
▲c▼動植物性残渣
▲d▼メタン発酵残渣
▲e▼メタン発酵廃液
▲7▼としては、食品工場、飲料工場から発生をする汚泥、残渣、廃液、排水を、下記の▲a▼、▲b▼、▲c▼、及び▲d▼に記載をする。
食品工場
飲料工場
▲a▼排水処理汚泥
▲b▼動植物性残渣
▲c▼廃液
▲d▼排水
▲8▼としては、水産業、水産加工工場から発生をする魚アラ、排水、汚泥を、下記の▲a▼、▲b▼、及び▲c▼に記載をする。
水産業
水産加工工場
▲a▼魚アラ
▲b▼排水
▲c▼排水処理汚泥
▲9▼としては、化学工場から発生をする汚泥、廃液、排水を、下記の▲a▼、▲b▼、及び▲c▼に記載をする。
化学工場
▲a▼排水処理汚泥
▲b▼廃液
▲c▼排水
▲10▼としては、印刷工場から発生をする廃液、排水、汚泥を、下記の▲a▼、▲b▼、及び▲c▼に記載をする。
印刷工場
▲a▼廃液
▲b▼排水
▲c▼排水処理汚泥
▲11▼としては、海岸の厄介者である、例えば、アオサなどの海草類、又はクラゲなどを乾燥させて焼却処分をする。
▲12▼としては、河川、海岸、海洋にて発生をする汚泥を乾燥させて焼却処分をする。結論として、上記の▲1▼から▲12▼に記載をしている、代表例として、汚泥とするを処理する加工手段として、例えば、ロータリーキルン類似の円型焼却炉と生石灰を触媒として、1台の円型焼却炉の内部にて、汚泥が含有している水分の蒸発と、汚泥の乾燥粉末を焼却することが出来る、汚泥が含有している水分を、1滴も河川、海洋に排出をすることなく、汚泥を処理することが出来る汚泥の加工手段、及びその装置を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを溶解した水溶液、又はアルカリ性の水溶液を生成する、アルカリ溶液の具体例としては、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化アンモニウム、アンモニアトリスヒドロキシエチルエミノメタン(通称、トリス)、炭酸ナトリウム、及び炭酸水素ナトリウム(以下、略して、炭酸ナトリウムとする)などのアルカリ性の物質を溶解した、アルカリ性の水溶液を工作機械、例えば、旋盤の潤滑油(以下、略して、冷却剤とする)の代わりに使用するか、又はカテキンが溶解をしている水溶液を使用すると、カテキンが溶解をしている水溶液の内部には、活性水素を含有しているポリフェノールが多量に溶解をしているので、結果として、カテキンが含有している活性水素が水溶液中に存在をしている酸素、及び活性酸素を消去することにより、旋盤などの工作機械にて使用をする切削工具の冷却をすることを目的とした切削工具に、鉄の錆が一切発生をしなくなる。潤滑油の代わりにカテキンを溶解した水溶液を切削工具の冷却剤として使用することにより、冷却効果が高くて、極く安いコストの潤滑油である冷却剤を提供することを特徴とする。また、▲1▼としては、カテキンを溶解をした水溶液のPH濃度を中性、又はアルカリ性、又は強アルカリ性にする目的にて、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を入れて、例えば、PH濃度を8.5以上のカテキンを溶解した水溶液にすると、より一段と、カテキンが含有をしているポリフェノール、又はビタミンCから、水溶液中に活性水素が遊離をすることになるので、より一段と、切削工具に錆を発生させない潤滑油の代わりとして使用する冷却剤を提供することを特徴とする。▲2▼としては、水溶液の内部に炭酸ナトリウムを混入して、例えば、強アルカリ性とした、PH濃度を10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上の水溶液(以下、略して、アルカリイオン水とする)を、切削工具を冷却する冷却剤として、従来使用している潤滑油の代わりに使用することを特徴とする。▲3▼としては、下記記載の▲1▼から▲3▼の効果が発生をする。▲1▼の効果としては、切削時に使用する潤滑油に代わりにアルカリイオン水を使用すると、潤滑油を洗浄する洗浄する洗浄工程が不要となり、加工工程が短縮できる。▲2▼の効果としては、排水処理が不要となる。効果としては、潤滑油である油分を含有した排水を排出しないので、環境負荷を軽滅することが出来る。▲3▼の効果としては、水溶液中に炭酸ナトリウムを混入してアルカリイオン水を生成した、例えば、強アルカリ性である、PH濃度が10.0以上、又は11.0以上、又は12.0以上の、強アルカリ性の水溶液であるアルカリイオン水の性質としては、全く金属に錆を発生させないことが判明をしたことは、極く安いコストにて切削工具を冷却することを目的とした冷却剤とすることを可能としたことを特徴とする、さらに、アルカリイオン水の利用方法としては、特に食品業界が使用するパイプの内部の洗浄に、例えば、PH濃度が10.0以上の、又は11.0以上の、又は12.0以上の強アルカリ性の水溶液であるアルカリイオン水を使用して、食品業界が使用をしているパイプの内部、又は食品業界が使用をしている食品加工機械を洗浄すると、パイプの内部、又は食品加工機械の表面上にて、増殖をしている細菌である、例えば、O157、MRSAなどの細菌である種々雑々な雑菌を、全て死滅させる効果がある洗浄手段を提供することを特徴とする。また、精密機械部品の洗浄、又は電子部品の洗浄、又は半導体部品の洗浄にも、強アルカリ性の水溶液、又は強アルカリ性としたカテキンを溶解した、純水を使用して溶解をした強アルカリ性の水溶液を洗浄液として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、焼酎滓、又は生ごみ、又は糞尿、又はし尿、又は海岸の波打際の厄介者で廃棄処分に困っているアオサ、青ノリ、浅草ノリ、コンブ、ワカメなどの海草類で、食料品として有効活用をすることが出来ない海草類、又はクラゲ、又はその他の水分を多量に含有をしている含水量が多くて、乾燥状態に乾燥をさせたときに燃焼をさせることが出来る物質で出来ている有機質の物質である。下記の▲1▼、及び▲2▼の条件である有機質の物質(以下、略して、汚泥とする)の条件としては、▲1▼の条件としては、水分を多量に含有している物質である。例えば、水分の含水量が90%のアオサなどの海草類である。▲2▼の条件としては、水分の含水量が多くても、脱水させて乾燥状態に乾燥をさせた段階では燃焼をさせることが出来る物質である、代表例の物質として、例えば、アオサ、又は汚泥とする。この汚泥と生石灰を、例えば、水分の含水量が98%前後の汚泥が5で生石灰が5の、5:5の割合にて混合をして、200度C以上の高温を発生させて汚泥を、水分の含水量が18%以下の乾燥粉末としたあとの生石灰の性質は、汚泥が含有している水分を生石灰が吸収をして消石灰となっている。この汚泥の水分を吸収して生石灰が消石灰となった消石灰を、再度、重油、又はコークス、又は石炭などの燃料(以下、略して、コークスとする)を使用して、580度C以上の温度にて、約数時間、例えば、2時間前後、水分を含有している汚泥を吸収して、生石灰が消石灰となった乾燥粉末の消石灰をコークスと一緒に燃焼をさせると、再度、汚泥の灰分を含有した酸化カルシウムである生石灰(以下、略して、再製生石灰とする)が出来上がる。この再製をした再製生石灰の微粉末に、再度、汚泥が含有している水分を吸収させて、再度、再製生石灰とする。再度、再製生石灰と繰り返して使用するならば、全く同じ生石灰の粉末を触媒と同じように使用をするので、▲1▼としては、装置としては、大変に高価な水処理の設備投資が不用である。▲2▼としては、水分を蒸発させる設備投資が不用となる。▲3▼としては、生石灰の粉末に汚泥の水分を吸収させて、生石灰の熱エネルギーを使用して水分を蒸発させて乾燥粉末とした、生石灰が消石灰となった消石灰の内部には、燃料となる汚泥の乾燥粉末が含まれているので、汚泥の乾燥粉末を含有している消石灰を燃焼させて、再製生石灰の微粉末とすることにより、結果として汚泥の乾燥粉末も燃料として再利用をすることが出来る。▲4▼としては、生石灰(CaO)に汚泥の水分を吸収させて消石灰(Ca(CH))となった汚泥の成分を含有している消石灰を、例えば、燃料としてコークスを使用して、580度C以上の高温にて、汚泥の成分を含有している消石灰を加熱すると生石灰である再製生石灰となる。▲5▼としては、生石灰に汚泥の水分を吸収させて、発熱をさせた汚泥の成分を含有した乾燥粉末の消石灰を、580度C以上の高温にて焼却をすると、消石灰と混合していた汚泥は灰分となり焼失をする。▲6▼としては、生石灰に汚泥の水分を吸収させて、生石灰が含有をしている熱エネルギーを使用して水分を蒸発させた、汚泥の成分を含有した乾燥粉末の消石灰を、580度C以上の高温にて焼却をすると、生石灰である再製生石灰と汚泥が燃焼をした灰分の、2種類の混合物が出来上がる。この生石灰と灰分の2種類は比重が異なる相違点があることを利用して、再製生石灰と灰分とを分離選別を行う、例えば、ミノの原理を使用して比重が重い再製生石灰と、比重が軽い灰分とを分離したあと、再製生石灰と分離をした灰分は廃棄処分をして、残った再製生石灰は、再度、再利用をする。▲7▼としては、再度、再生生石灰に汚泥、又は残滓が含有している水分を吸収させることを繰り返して使用する触媒の役目として使用する。▲8▼としては、高価な水処理の設備投資を必要とすることなく、極く簡便な設備投資で、人間の糞尿、又はブタ、ニワトリ、牛などの家畜の糞尿、又は焼酎滓、又は味噌滓、又は生ごみなどの水分を含有している残滓(以下、略して、残滓、又は汚泥とする)を、水処理を全くしないで、汚泥を処分する方法なので、河川の水溶液、又は海岸、及び海洋の海水を100%汚染しない効果がある。また、極く簡便な燃焼設備を使用して残滓を、極く安いコストにて処分をする処分方法を提供することを特徴とする。さらに、炭酸カルシウム(CaCO)である石灰石(以下、略して、石灰岩とする)から酸化カルシウム(CaO)である生石灰を製造する場合には、898度C以上の高温にて石灰石を燃焼させなければ、石灰岩は生石灰とはならない。けれども、生石灰に水分を吸収させた消石灰(Ca(CO))の場合には、消石灰から生石灰に戻すには580度C以上の温度にて消石灰を燃焼すれば、消石灰は生石灰である、再製生石灰に再製をすることが出来る。このことから、次から次に、新しい生石灰を使用するよりも、同じ生石灰を触媒として、生石灰→消石灰→生石灰→消石灰→生石灰と、同じ生石灰を循環させて触媒として使用するほうが、▲1▼としては、熱効率が大変に良い。▲2▼としては、消石灰であれば、石灰岩とは異なり、580度C以上の温度で生石灰である再製生石灰に再製をすることが出来るので、燃焼をさせるための炉が簡単に出来る。▲3▼としては、炉の傷みがなく、炉が長時間劣化の発生をさせることがなく使用をすることが出来る効果もある。生石灰を触媒として使用する汚泥の処分方法を提供することを特徴とする。▲4▼としては、汚泥の成分を含有している消石灰(Ca(CH))を生石灰(CaO)に変化させるには、設備投資としては土中釜、又はロータリーキルンなどを使用して、580度C以上に加熱をして燃焼をすることにより、汚泥の成分を含有している消石灰を、再製生石灰に再製をする加工手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、円型焼却炉の内部に、例えば、焼酎滓、又はアオサ、又は糞尿、又はし尿(以下、略して、汚泥とする)などの水分の含水量が、85%以上、又は90%以上の汚泥と生石灰を、例えば、汚泥が5で、生石灰が5の、汚泥と生石灰を5:5の割合にて攪拌をして混合をした汚泥と生石灰の混合物を、円型焼却炉の内部に粘性を粘土状態とした汚泥と生石灰の混合物を連続的に送り込んで、円型焼却炉の内部にて汚泥と生石灰の混合物を580度C以上の温度にて燃焼をさせて焼却をすることにより、円型焼却炉の内部に投入された汚泥と生石灰の混合物は、円型焼却炉の内部にて、下記のような反応が円型焼却炉の内部にて起こっている。▲1▼としては、汚泥が含有をしている水分は生石灰に吸収をされて、生石灰が内蔵をしている熱エネルギーにて、汚泥が含有をしている水分は、瞬間的に、水蒸気となって蒸発をすることにより、円型焼却炉の内部にて汚泥は乾燥粉末となる。
▲2▼としては、汚泥が含有をしている水分を吸収した生石灰は消石灰となっている。▲3▼としては、上記にて説明をした、▲1▼及び▲2▼の反応は内部温度が580度C以上の円型焼却炉の内部にて起こっているので、含水量が0%前後の乾燥粉末となった汚泥は瞬時に灰となると同時に、汚泥の水分を吸収して消石灰に変化をした生石灰である消石灰は、580度C以上の高温状態の円型焼却炉の内部にて、同時に焼却をされることになり、円型焼却炉の内部にて消石灰は、580度C以上の温度にて生石灰である再製生石灰となる。▲4▼としては、再度、円型焼却炉の内部から取り出した生石灰である再製生石灰と汚泥を、再度、混合して円型焼却炉の内部に投入をすることにより、生石灰である再製生石灰を触媒として、再度円型焼却炉の内部に、再製生石灰と汚泥を投入して連続的に汚泥を焼却処分する焼却手段とその装置を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、汚泥が5で、生石灰が5の、5:5の割合で汚泥と生石灰とをミキサーなどの攪拌機を使用して攪拌をして混合をするか、又は汚泥が4で、生石灰が6の、4:6の割合で汚泥と生石灰とを攪拌して混合をするか、又はその他の割合にて汚泥と生石灰とを攪拌して混合をして、汚泥が含有をしている水分と生石灰とを、上記にて説明をした、▲a▼に示している化学式の化学反応をさせて、生石灰が内蔵をしている熱エネルギーを使用して、汚泥が含有をしている水分を蒸発させて、汚泥の含水量を、例えば、18%以下の含水量とした、超微粉末のサラサラ状態の乾燥粉末とした、汚泥の粉末と生石灰が消石灰となった消石灰と汚泥の混合した乾燥粉末状態の超微粉末の特性としては、▲1▼としては、水溶液と同様の、流体としての性質があるので、例えば、スクリュー式の圧送ポンプにて、圧力をかけて、パイプの内部を圧送することが出来る。▲2▼としては、▲1▼にて説明をしたことから、蛇管構造のパイプの内部をも、汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末を圧送することが出来る。上記にて説明をした、▲1▼、及び▲2▼のことから、下記のような焼却手段にて汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末を焼却することが出来る、例えば、蛇管構造をしたパイプの内部を汚泥と消石灰の乾燥粉末を、蛇管構造をしたパイプの内部を通過させながら、蛇管構造をした蛇管構造物体を、例えば、重油、又はコークスなどの燃料を使用して、580度C以上に加熱をしている加熱炉の内部に蛇管構造物体を設置して、蛇管構造物体の内部を通過している汚泥と消石灰の乾燥粉末を、例えば、580度C以上に加熱をして、汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却することにより、汚泥は灰となり、消石灰は580度C以上に加熱をされて生石灰である再製生石灰となる。上記にて説明をした、580度C以上に加熱をしている加熱炉の内部に、パイプで出来ている蛇管構造物体のパイプの内部を、汚泥と消石灰の乾燥粉末を圧送させながら汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却して焼却処分をする焼却手段の利点、及び効果としては、▲1▼としては、上記にて説明をした、円型焼却炉などの高価な焼却炉が必要ない。▲2▼としては、汚泥と消石灰の乾燥粉末を蛇管構造物体のパイプの内部を通過させながら焼却をするので、密封状態で蒸し焼きをする原理と同様なので、埃と煙の発生を抑圧することが出来るので、高価な集塵機が必要ない。▲3▼としては、加熱炉と、パイプで出来ている蛇管構造物体と、汚泥と消石灰の乾燥粉末を圧送する圧送装置にて、汚泥と消石灰を焼却処分をすることが出来るので、設備投資としては、極く安い設備投資にて汚泥と消石灰を焼却することが出来る効果がある。上記の▲1▼から▲3▼にて説明をしたように、加熱炉と、加熱炉の内部に設置をした、パイプで出来ている蛇管構造物体の内部を汚泥と消石灰の乾燥粉末を通過させて、汚泥と消石灰の乾燥粉末を蒸し焼きの状態にて、焼却をして汚泥は灰として、消石灰は生石灰である再製生石灰とする焼却手段、及びその装置を提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、汚泥と消石灰の超微粉末の、水分の含水量が18%以下の乾燥粉末を焼却する、別の焼却手段を下記にて説明をする。上記にて説明をした、例えば、パイプで出来ている蛇管構造物体をしたパイプの内部、又は直線構造をしたパイプの内部、又は4角形状の構造の内部、又はその他の類似形状の内部(以下、略して、パイプの内部とする)の中心部分に高電圧の加熱ヒーターの加熱装置(以下、略して、加熱装置とする)を設置して、上記にて説明をした、スクリュー式の圧送手段にてパイプの内部を圧送して、パイプの内部を通過している汚泥と消石灰の乾燥粉末を、パイプの中心部分、又はパイプの内部に設置をしている、高電圧の加熱ヒーターの加熱装置である、例えば、200V以上の加熱装置をパイプの内部に設置をして、パイプの内部温度を580度C以上の高温に加熱をしているパイプの内部を、汚泥と消石灰の乾燥粉末を圧送手段を使用して通過をさせることにより、▲1▼としては、パイプの内部に設置をしている加熱装置である加熱ヒーターと、汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末が接触をする表面積を大きくすることが出来るので、効率よく、汚泥と消石灰の乾燥粉末を、580度C以上の高温にて加熱をして、汚泥は灰として、消石灰は生石灰である再製生石灰とする焼却手段としては、汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末であることにより、接触面積が大きいので、最も熱効率がよい焼却手段である。▲2▼としては、パイプの内部に加熱装置を設置して、汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却する焼却装置は、極く単純なコンパクトの構造の装置なので、極く安いコストにて出来る。▲3▼としては、上記にて説明をしたように、パイプの内部にて汚泥と消石灰の乾燥粉末を密封状態にて蒸し焼きにすることにより、埃煙の発生がないので、高価な集塵機が必要ない。▲4▼としては、汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末が、燃焼に必要な空気を含んでいるので、空気を供給しなくてもよい利点もある。上記の▲1▼から▲4▼にて説明をしたように、パイプの内部に加熱装置を設置したパイプの内部、又はパイプ類似の内部を汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末を圧送して通過をさせて、汚泥と消石灰の超微粉末の乾燥粉末を密封状態にて蒸し焼きの状態にして、埃と煙を極力抑圧した焼却手段を使用して、汚泥は灰として、消石灰は生石灰である再製生石灰とする、生石灰、又は再製生石灰を触媒として使用する焼却手段、及びその装置を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、汚泥の含水量が90%以上の汚泥と生石灰を、例えば、汚泥が5で、生石灰が5の5:5の割合にて混合をして、汚泥と汚泥が含有をしている水分を吸収して消石灰となっている生石灰である、水分の含水量が18%以下の汚泥と消石灰のサラサラ状態に乾燥をした超微粉末状態の乾燥粉末を燃焼させて焼却をする焼却手段としては、古来から使用をされて伝承されている構造の、縦型をした垂直構造の土中釜構造をした、図8、図9、及び図10に図示をしているような、円筒形状、又はその他の形状をした土中釜、又は円筒形状電気炉(以下、略して、多段式垂直構造電気炉、又は垂直構造電気炉とする)を製作する。その多段式垂直構造電気炉の構造としては、▲1▼としては、図8、図9、図10に図示しているように、1番上の部分に汚泥と消石灰の超微粉末状態の乾燥粉末である原材料を入れるポッパーを設ける。▲2▼としては、汚泥と消石灰の乾燥粉末を入れているホッパーの下部のほうに、例えば、200V以上の電圧により、580度C以上の高温に発熱をする、電熱ヒーターを使用した発熱体(以下、略して、多段式電熱ヒーター発熱体、又は発熱体とする)を垂直構造電気炉の円筒形状、又はその他の形状(以下、略して、多段式垂直構造電気炉、又は円筒形状電気炉とする)の中間部分の内部に、580度C以上の多段式電熱ヒーター発熱体を、図8、図9、及び図10に図示をしているように、複数段横型構造発熱体、又は縦型構造発熱体を設けた構造の、円筒形状電気炉を使用して汚泥と消石灰のサラサラ状態に乾燥をした乾燥粉末を焼却する。上記の▲1▼、及び▲2▼にて説明をした、円筒形状電気炉を使用して汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却する利点と効果としては、▲1▼の効果としては、発熱体に電気を使用した円筒形状電気炉を使用する以外に、汚泥と消石灰のサラサラ状態に乾燥をした超微粉末状態の乾燥粉末を焼却することは出来ない。その理由は、電気を使用した発熱体以外の場合には、燃焼をさせるために空気である酸素が多量に必要であるけれども、円筒形状電気炉の内部は、汚泥と消石灰のサラサラ状態の超微粉末状態の乾燥粉末で円筒形状電気炉の内部は、固型物が存在をしていない密封されている密封状態で、空気が通る通路がないので、空気を噴き込むことが出来ないのが、その理由である。▲2▼の効果としては、図8、図9、及び図10に図示をしている、多段式垂直構造電気炉の内部に、図中多段式電熱ヒーター発熱体(以下、略して、発熱体とする)を複数段階設けることにより、発熱体と発熱体の中間に挟まれた原材料である、汚泥と消石灰の乾燥粉末を効率よく、580度C以上の高温にて燃焼をさせて焼却をすることが出来る効果がある。▲3▼の効果としては、垂直構造をした円筒形状電気炉なので、汚泥が燃焼をするときに発生をする煙り、又は廃熱、又は残っている水分が上方向に上昇をして排出をされる過程にて、汚泥と消石灰の乾燥粉末を余熱して、汚泥が含有している水分を除去する効果もある。多段式垂直構造電気炉を使用して汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却することを目的とした焼却手段と、その装置である多段式垂直構造電気炉を提供することを特徴とする。また。図10に図示をしているように、空気層を設けた構造の多段式構造電気炉を使用して、汚泥と消石灰の超微粒子の乾燥粉末を燃焼させて焼却をする焼却処分の焼却手段と、その装置である空気層を設けた構造の多段式垂直構造電気炉を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、焼酎滓、又はアオサ、又は糞尿、又はし尿(以下、略して、汚泥とする)を、例えば、水分の含水量が90%以上の汚泥が7で、生石灰が3の割合にて混合をして、例えば、漆喰の状態の粘性とした、粘性が粘土の状態とした、汚泥と生石灰の粘性が粘土状態の混合物を、上記にて説明をした、(株)大川原製作所が製造販売をしている、飽和状態により加熱をされた2本の溝型加熱ロールによって、材料を形成しながら所定の時間加熱をして乾燥を行う、連続式伝導伝熱乾燥機である、商品名が溝型加熱形成乾燥機(以下、略して、グルーヴイドライヤーとする)を使用して、汚泥と生石灰の粘性が粘土状態の混合物を、棒状の乾燥をした成形物とする。その利点と効果とては、▲1▼としては、汚泥と生石灰の混合物は汚泥と消石灰である、漆喰の原材料である水酸化カルシウムとの混合物となっている。▲2▼としては、乾燥をすると粉立ちが多い、無機質の汚泥でも、粘性を粘土の状態としているので全く粉立ちがない。▲3▼としては、乾燥品は乾燥状態の棒状の成形物の固体形状物となっているので、発塵の発生が全くない。▲4▼としては、棒状の固体形状物であり乾燥品なので、電気、又はガス、又は重油、又はコークス、又はその他の燃料をして焼却をする焼却炉(以下、略して、電気炉とする)の内部に入れて焼却をしても、空気の通りがよいので、火力である火の通りが万遍無く中心部分まで燃焼をさせることが出来る。▲5▼としては。生石灰と混合をした汚泥の混合物である生石灰は、汚泥の水分を吸収して消石灰となっている、この消石灰と汚泥の混合物で出来ている、棒状の固体形状物である乾燥品を、580度C以上の温度にて焼却をすると、有機物である汚泥は灰となり、無機物である消石灰は生石灰である再製生石灰となっているので、結果としては、▲1▼にて説明をした生石灰である再製生石灰となっている。この再製生石灰を触媒の機能として、再製生石灰を繰り返して使用することにより、汚泥を焼却処分することが出来る。▲6▼としては有機物である汚泥を、無機物である生石灰、又は再製生石灰と混合をして、汚泥を無機物である生石灰、又は再製生石灰と混合をして、汚泥を無機物として棒状をした固体形状物である、無機物の性質とした乾燥品として焼却処分をする。上記の▲1▼から▲6▼にて説明をした、汚泥を焼却処分する処分方法を使用すると、高価な水処理などの設備投資は必要性が全くなくて、さらに、塵、又は埃などの発塵の発生が全くなくて、また棒状の固体形状物なので、火の通りがよいので、簡単な電気炉などを使用して汚泥を焼却処分する焼却処分手段、及びその装置を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、焼酎滓、又はアオサ、又は糞尿、又はし尿(以下、略して、汚泥とする)を、例えば、水分の含水量が90%以上の汚泥が5で、生石灰が5の5:5の割合にて汚泥と生石灰を混合すると、その結果と効果の、▲1▼としては、下記に示している、▲a▼の化学式の化学反応を起こして、約1時間前後の時間にて、200度C以上の発熱をすることにより、汚泥と生石灰(CaO)の混合物は、含水量が18%以下の、サラサラした状態の、汚泥の乾燥粉末となり、生石灰(CaO)は汚泥の水分を吸収して消石灰(Ca(OH))となる。
▲a▼ → CaO + HO = Ca(OH) + 15.33Kcal
▲2▼としては、含水量が18%以下となっている汚泥と消石灰(Ca(OH))の、超微粉末状態の乾燥粉末を、例えば、電気、又はガス、又は重油、又はコークス、又はその他の燃料を使用して焼却をする焼却炉(以下、略して、電気炉とする)の内部に入れて、580度C以上620度C未満の温度の範囲内の電気炉の内部に入れて580度C以上620度C未満に加熱をすると、汚泥は灰となり、汚泥が含有をしていた水分を吸収した生石灰である消石灰は、福岡県工業技術センターにて行った実験結果のグラフを、図11、図12、及び図13に図示をしているように、極く短い時間、例えば、1時間の時間にて図11に図示をしている、before firingである、図11に図示をしている、Controlのグラフにあるように、Controlである消石灰(Ca(OH))が96.7%で、石灰石(CaCO)が1.84%のControlである消石灰が、580度C以上620度C未満の電気炉にて焼却をしたことにより、図12、及び図13のグラフに図示をしているように、生石灰である再製生石灰が87.1%で、石灰石(CaCO)が、1.47%で、灰を含むその他の成分が11.43%となることが、2007年3月26日に、所在地が福岡県筑紫野市上古賀3丁目2番1号にある福岡県工業技術センターにて行った実験結果にて判明をした。上記にて説明をした、図11、図12、及び図13に図示をしている実験結果から、例えば、汚泥である、水分の含水量が94%前後の焼酎滓を焼却処分する焼却手段としては、第1の加工工程としては、汚泥である焼酎滓と生石灰を、例えば、5:5の割合にて、ミキサーなどの機械を使用して混合をして、▲a▼に示している化学式の化学反応を、汚泥である焼酎滓が含有をしている水分を生石灰に吸収をさせて、200度C以上の高温状態に生石灰に発熱反応をさせて、汚泥である焼酎滓が含有をしている水分を蒸発させて、▲a▼に示している、化学式の化学反応により、生石灰は消石灰となっている消石灰と汚泥である焼酎滓が含有をしている水分の含水量を、例えば、18%以下とする加工工程を第1の加工工程とする。第2の加工工程としては、汚泥である焼酎滓の超微粉末の乾燥粉末と、汚泥である焼酎滓が含有をしている水分を吸収して生石灰は消石灰となっている消石灰を、例えば、電気炉の内部に入れて、580度C以上620度C未満の電気炉の内部にて燃焼をさせて焼却処分をすることにより、極く短い1時間以内の時間にて、汚泥である焼酎滓は灰となり、消石灰は生石灰である再製生石灰に87.1%が、もとの生石灰の性質に戻ることになることが判明したので、再度、再製生石灰を触媒である触媒機能として、再製生石灰を汚泥である焼酎滓と混合をさせて、生石灰である再製生石灰を何度となく、下記に記載の▲a▼から▲f▼に記載の順序にて、例えば、数10回から数100回、同じ再製生石灰を繰り返して使用することを目的とする。▲1▼としては、生石灰である再製生石灰と汚泥を混合して発熱をさせるための混合機であるミキサーと、▲2▼としては、汚泥と再製生石灰が、汚泥の水分を吸収して、再製消石灰となっている超微粉末状態の乾燥粉末を燃焼させて焼却処分をするための電気炉の2点を使用して、下記に記載の▲a▼から▲f▼の順序にて焼酎滓などの汚泥を焼却処分する。▲a▼、生石灰+水分の含水量が90%以上の汚泥と混合をさせる→▲b▼、200度C以上に発熱をして消石灰+汚泥の乾燥粉末となっている消石灰と汚泥の乾燥粉末を580度C以上620度C未満の温度にて焼却処分をする→▲c▼、再製生石灰+灰となっている再製生石灰を再度使用する→▲d▼、再製生石灰+水分の含水量が90%以上の汚泥と混合をさせる→▲e▼、200度C以上に発熱をして再製消石灰+汚泥の乾燥粉末となっている再製消石灰と汚泥の乾燥粉末を580度C以上620度C未満の温度にて焼却処分をする→▲f▼、再製生石灰+灰となっている再製生石灰を再度利用する。▲3▼の効果としては、高価で維持費がかかる水処理設備などを必要とすることなく、極く簡単な設備投資にて、例えば、汚泥である水分の含水量が90%以上のアオサ、又は焼酎滓などの汚泥を焼却処分する焼却手段、及びその装置を提供することを特徴とする。また、汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却する焼却手段としては、高周波加熱を使用した加熱手段、及びその装置である高周波加熱炉を使用して焼酎滓、又はアオサなどの汚泥と消石灰の乾燥粉末を焼却することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、生石灰をアオサ、又は昆布などの海藻(以下、略して、アオサとする)を、例えば、生石灰が5で、アオサが5の、5:5の割合にて生石灰と、水分の含水量が90%前後のアオサを混合して、上記にて説明をした、▲a▼の化学式の化学反応を生石灰に起こさせて、生石灰が内蔵をしているエネルギー源を使用して、生石灰に200度C以上の発熱をさせて、生石灰とアオサの混合物を超微粉末の乾燥粉末とするか、又はアオサの水分を蒸発させて、アオサの水分を脱水させたあとの、アオサの乾燥粉末とアオサが含有をしている水分を吸収して消石灰となった生石灰である、消石灰とアオサの乾燥粉末、又は脱水状態のアオサを原材料として、例えば、酵母菌を使用して発酵をさせて、消石灰とアオサの乾燥粉末、又は脱水状態のアオサと消石灰を原材料としてエタノールを製造することを特徴とする。また、消石灰とアオサの乾燥粉末、又は脱水状態のアオサと消石灰を原材料として発酵をさせて、アオサと消石灰を混合した乾燥粉末、又は脱水状態のアオサと消石灰を発酵させて、エタノールを製造したあとに残った消石灰は、上記にて説明をしたように、580度C以上に加熱をして、再度、生石灰である再製生石灰の戻して触媒である触媒機能として、再製生石灰を再利用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、生石灰とアオサ、又は昆布などの海藻(以下、略して、アオサとする)を、例えば、生石灰が3で、アオサが7の、3:7の割合以上、又は生石灰が4で、アオサが6の、4:6の割合以上、又は生石灰が5で、アオサが5の、5:5の割合以上にて、生石灰とアオサを混合機械であるミキサーなどを使用して混合をして、生石灰が内蔵をしている熱エネルギーを使用して、アオサが含有をしている90%前後の水分を生石灰に吸収をさせて、生石灰に100度C以上、又は150度C以上、又は200度C以上の高温に生石灰を発熱させて、アオサが含有をしている水分を生石灰の発熱により蒸発をさせて、アオサとアオサが含有をしていた水分を吸収して、消石灰となった生石灰である消石灰とアオサが含有をしている、水分の含水量を18%以下としたアオサと消石灰の超微粉末状態の乾燥粉末の混合物を、ニワトリ、又はブタ、又は牛などの家畜の飼料とすることを特徴とする、また、酸性土壌をアルカリ性土壌とするための土壌改良剤として畑、又は田に散布することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、カテキンを溶解した水溶液を超微粒子の霧状の微粒子にして、カテキンの極く小さい微粒子を鼻と口から気道である呼吸器官を経由して肺の内部の空洞部分に、人体が呼吸をする空気と一緒にカテキンの極く小さい微粒子を、人体が呼吸をする空気に混合をして、人体が呼吸をする空気と一緒にカテキンの極く小さい微粒子を肺の内部に送り込んで、人体の気道である呼吸器官の気管支、及び肺の内部にて増殖をするインフルエンザウイルスを不活化させるか、又は新型の結核菌などの細菌を死滅させるためには、カテキンが溶解をしている水滴である霧状の微粒子の直径を、極限まで小さくしなくては出来ない。その手段としては、プリンターのインクを発射する原理で、▲1▼としては、発熱体によって気泡を発生させて圧力をかけてインクを発射させる方式のサーマルインクジェット方式を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を、極く小さい霧状の微粒子とする。▲2▼としては、電圧をかけると変形をするピエゾ素子を使用してインクを押し出す方式を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を、極く小さい霧状の微粒子とする。上記の▲1▼、及び▲2▼にて説明をした、プリンターのインクを発射する原理を使用して、カテキンが溶解をしている水溶液を、極く小さいカテキンの成分を含有している、霧状の微粒子を噴霧する噴霧器である吸入器を作成して、極く小さいカテキンの微粒子を人体の鼻と口から、人体が空気と一緒に鼻と口から呼吸器官を経由して吸入をして、カテキンの極く小さい微粒子を、極く自然な状態にて呼吸器官である気管支を経由して肺の内部まで送りとどけるDrug Deliveryをすることにより、気道である気管支、又は肺の内部にて増殖をしているインフルエンザウイルスなどのウイルスを不活化するか、又は新型の結核菌などの細菌を死滅させることを目的とした気管支炎、又は肺炎などの症状の治療手段を提供することを特徴とする。また、カテキンが溶解をしている水溶液を、プリンターのインクを発射する原理である、サーマルインクジェット方式、又はピエゾ方式の原理を使用して、カテキンを含有をしている水溶液を、極く小さい微粒子の霧状の水滴として噴霧をすることが出来る噴霧器である吸入器を作成して、人体が鼻と口から、極く自然な状態にてカテキンの微粒子を吸入することが出来る吸入器を提供することを特徴とする。さらに、上記の▲1▼、及び▲2▼にて説明をした、プリンターのインクを発射する原理である、サーマルインクジェット方式、又はピエゾ方式の原理を使用して、カテキンを含有している水溶液を、極く小さい微粒子の霧状の水滴として噴霧をすることが出来る噴霧器である吸入器(以下、略して、噴霧器、又は吸入器とする)を作成した利点、及び効果としては、▲1▼としては、人体の鼻と口から呼吸器官を経由して呼吸をする空気に混入して、極く自然に、人体が呼吸をする空気と一緒に、カテキンの微粒子である薬剤を肺の内部の空洞部分の奥まで、カテキンの微粒子をDrug Deliveryをすることが出来る。▲2▼としては、例えば、サーマルインクジェット方式のインクジェット方式のプリンターを製造しているキャノンのプリンター、又はピエゾ方式のインクジェット方式のプリンターを製造しているエプソンのプリンターにて使用をしているような、例えば、インクを入れているインク交換用の容器であるカートリッジの内部に、カテキンを溶解した溶液を入れたカートリッジを使用して、カテキンが溶解をした水溶液を補給して交換をすると、カテキンを溶解した水溶液の補給が容易である。▲3▼としては噴霧器、又は吸入器は極く小さい装置なので、病院の医者の机の上、病院の待合室などのインフルエンザウイルスに感染をしている患者が集まる場所に設置をして、空気中のインフルエンザウイルスを不活化するか、又は小学校などの教室に設置をして、インフルエンザウイルスを不活化するか、又は各個人が1日に数回、吸入器を使用してカテキンの微粒子を吸入することにより、インフルエンザウイルスなどの種々雑々なウイルス、又は耐性株の結核菌、又は新型結核菌、又はエイズ患者が感染をする日和見細菌のCandida albicans菌、又はMASA、又はレジオネラ菌などの細菌に感染をすることを防止することが出来る予防手段、及び治療手段、及びその装置である噴霧器の別名が吸入器を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、噴霧器である吸入器を使用して、カテキンが溶解をしている、極く小さい微粒子を呼吸器官である気管支を経由して肺の内部の空洞部分の奥までカテキンの微粒子をDrug Deliveryして、肺の内部の空洞部分の奥に出来ている肺癌の癌細胞を、カテキンが溶解をしている微粒子を使用して肺癌の癌細胞を死滅させる治療手段、及びその装置である噴霧器の別名が吸入器を提供することを特徴とする。さらに、カテキンがHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又はインフルエンザウイルスなどの種々雑々なウイルス、又は細菌であるMRSA、又はレジオネラ菌、又は結核菌などの種々雑々な細菌、又は癌細胞などを死滅させるのは、カテキンの主たる主成分である反応性は、特に高いカルボキシル基をカテキンが多量に含有をしていることが、その理由である。カテキンがカルボキシル基と種々雑々なウイルス、又は種々雑々な細菌、又は癌細胞を形成している脂肪分である脂質の部分と、カテキンが含有をしているカルボキシル基が化学的に共重合結合を行うことにより、種々雑々なウイルス、又は種々雑々な細菌、又は癌細胞を死滅させることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、梅干し、又は青梅(以下、略して、梅丸ごととする)を、硬い種の殻と仁を含む梅の実を丸ごと、ボーンチョッパーなどの機械を使用して粉砕をしたあと、凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥をさせたあと、再度、気流式粉砕機、又は衝撃式粉砕機を使用して粒子径の直径が、例えば、20μmから100μm前後の粒子径とした梅干し、又は青梅である、梅丸ごとである梅の硬い種の殻と仁を含む梅の実を丸ごと微粉末とした微粉末(以下、略して、梅丸ごとの微粉末とする)には、抗酸化作用、又はシミ、ソバカスの原因であるメラニン色素を除去する効果があるので、色白、美肌効果が発生をする。この梅丸ごとの微粉末を、例えば、固型形状の石鹸である、型粋石鹸の総重量が80gの場合、梅丸ごとの微粉末を10g入れて、石鹸の原材料が70gで、梅丸ごとの微粉末が10gの比率の、7:1以上の割合の比率にて石鹸の原材料と梅丸ごとの微粉末を混合して固型形状の石鹸である型粋石鹸を作成することを特徴とする。また、上記にて説明をした、梅丸ごとの微粉末を使用して、型粋石鹸の総重量が、例えば、80gの場合、梅丸ごとの微粉末を0.5%(重量で0.4g)以上、又は1.0%(重量で0.8%)以上、又は3.0%(重量で2.4g)以上、又は5.0%(重量で4.0g)以上、又は10.0%(8.0g)以上、又は15.0%(12.0g)以上、又は20.0%(16.0g)以上割合にて石鹸の原材料と梅丸ごとの微粉末を混合して固型形状の石鹸である型粋石鹸を作成することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、三井農林(株)が製造販売をしている商品名がポリフェノン70A、又は太陽化学(株)が製造販売をしているサンフェノン100S(以下、略して、ポリフェノン70A、又はサンフェノン100S、又はカテキンとする)を、型粋石鹸の総重量が、例えば、80gの場合、ポリフェノン70A、又はサンフェノン100Sであるカテキンの微粉末を0.5g(重量である0.4g)以上、又は1.0g(重量で0.8g)以上、又は3.0g(重量で2.4g)以上、又は5.0%(重量で4.0g)以上、又は10.0%(8.0g)以上、又は15.0%(12.0g)以上、又は20.0%(16.0g)以上の割合にて石鹸の原材料とカテキンの微粉末を混合して固型形状の石鹸である型粋石鹸を作成して、カテキン特有の抗酸化物質、又はシミ、ソバカスの原因物質であるメラニン色素をカテキンが除去する効果があることにより、色白、美肌効果のある薬用石鹸を、石鹸の原材料とカテキンの微粉末を混合して型粋石鹸を作成することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、アオサが、例えば、博多湾に於いて発生をする時期は7月から11月にかけての約5ヶ月間である。近年、下水道が整備されたがためと、福岡市都市部に於ける人口増加により、生活排水(以下、略して、汚水とする)が多量に博多湾に流れ込んでいる。博多湾に流れ込んでいる汚水に含まれているリン、窒素などを栄養源とて、アオサが博多湾に於いて、毎年7月から11月にかけて多量に発生をする。この博多湾に於いて発生をした多量のアオサが、例えば、福岡市東区和白海域の海岸に打ち上げられて、アオサが50cm前後の高さまで堆積をする。このアオサが問題になるのは、海岸に堆積をしたアオサが数日間にて腐敗をしてアンモニアを多量に発生をさせるがために、周辺住民の住環境を悪化、及び破壊をすることになる。このアオサを処分する手段として、水分の含水量が90%前後のアオサと生石灰を、例えば、▲1▼としては、アオサが1で、生石灰が9の、1:9の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末をする。▲2▼としては、アオサが2で、生石灰が8の、2:8で割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲3▼としては、アオサが3で、生石灰が7の、3:7の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲4▼としては、アオサが4で、生石灰が6の、4:6の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲5▼としては、アオサが5で、生石灰が5の、5:5の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲6▼としては、アオサが6で、生石灰が4の、6:4の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲7▼としては、アオサが7で、生石灰が3の、7:3の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲8▼としては、アオサが8で、生石灰が2の、8:2の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。▲9▼としては、アオサが9で、生石灰が1の、9:1の割合以上の比率にてアオサと生石灰を混合してアオサと生石灰の乾燥粉末とする。上記の▲1▼から▲9▼にて説明をした、アオサと生石灰の混合の割合比率にてアオサと生石灰を混合して、アオサが含有をしている、約90%前後の水分を生石灰に吸収をさせて生石灰が消石灰となる過程にて放出をする発熱を使用して、アオサが含有をしている90%前後の水分を蒸発させることにより、アオサを乾燥粉末とすると同時に、アオサと生石灰が消石灰となった生石灰である、消石灰とアオサの乾燥粉末の含水量を、例えば、▲1▼としては、30%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末とする。▲2▼としては、20%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末とする。▲3▼としては、15%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末とする。▲4▼としては、10%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末とする。▲5▼としては、5%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末とする。上記の▲1▼から▲5▼にて説明をした、アオサと消石灰が含有をしている含水量の乾燥粉末を、水分の含水量が90%前後のアオサと生石灰を使用して、アオサと消石灰の含水量が30%以下、又は20%以下、又は15%以下、又は10%以下、又は5%以下のアオサと消石灰の乾燥粉末を製造してニワトリ、ブタ、牛などの家畜の飼料、又は畑、田などの酸性土壌をアルカリ性の土壌に変える土壌改良剤として使用することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、消化器官である腸管の粘性にて増殖をするロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルス、又はアストロウイルスが原因で、子供と大人、特に子供に嘔吐下痢症状を起こす胃腸炎の原因になるウイルスを不活化するのに、上記にて説明をした、三井農林(株)が製造販売をしている商品名が、ポリフェノン70A、又は太陽化学(株)が製造販売をしている商品名が、サンフェノン100Sなどのカテキンの純度が、例えば、55%以上のカテキンを含有をしているカテキンを、▲1▼としては、粉末の状態にて服用をする。▲2▼としては、カテキンを水溶液に溶解をしたカテキンの有効成分を含有をしている水溶液を服用する。▲3▼としては、錠剤に成型をして服用をする。▲4▼としては、ソフトカプセル、又はハードカプセル(以下、略して、カプセルとする)に入れて服用をする。▲5▼としては、カプセルの表面上を胃液で溶解をしないようにコーティングをしたカプセルに充填をしたカプセルにカテキンを入れて、腸の内部にて溶解をするカプセルを作成して服用をする。上記の▲1▼から▲5▼に記載をしている服用手段にて、人体の口から服用をして、嘔吐下痢症状を起こす胃腸炎の原因ウイルスを不活化して死滅をさせる治療手段を提供することを特徴とする。また、カテキンは胃液にて薬効である効果が減少するけれども、その薬効が減少する分を服用する量を人体の口から増量して補って服用することを特徴とする。さらに、人体が口からカテキンを服用することにより、消化器官である腸管にて血液中にカテキンが吸収をされる。その効果としては、下記の▲1▼、▲2▼、▲3▼、▲4▼、▲5▼、及び▲6▼の効果がある。▲1▼としては、血液中に存在をしているHIVウイルス、又は肝炎ウイルス、又は成人白血病の原因ウイルス、又はその他の血液中に存在をしているウイルスを、不活化する効果がある。▲2▼しては、血管の内壁、又は血液中に存在をしている脂肪分である脂質を除去することにより、その結果として、血圧を低下させる効果が発生をすることになる。▲3▼としては、血液中の癌細胞を死滅させる効果がある。▲4▼としては、小腸、又は大腸などの消化器官、又は消化器官の表面上、又は消化器官の粘膜に出来る、例えば、大腸癌などの癌細胞を死滅させる目的にて、人体の口からカテキンを服用して消化器官に出来る癌細胞の発生の予防手段とする、又は消化器官に出来ている癌細胞を死滅させることを特徴とする。▲5▼としては、消化器官である腸管内にて増殖をするMRSA、又はO157、又はレジオネラ菌などの細菌、又はその他の食中毒を起こす雑菌を死滅させること特徴とする。▲6▼としては、胃癌の癌細胞が発生をする原因の病原菌の1つであるヘリコバクター・ピロリ菌を胃の内部にて、死滅をさせることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、サーマル方式、又はピエゾ方式のプリンターの印字手段であるインクジェット方式のプリンターの印字手段であるインクジェット噴霧器(以下、略して、インクジェット噴霧器とする)を使用して、漢方薬である甘草である抽出をしたグリチルリチン、又は人工的に合成をしたグリチルリチンを溶解した水溶液を、インクジェット噴霧器を使用して超々微粉末とした霧状の水滴を人体が居住している室内にインクジェット噴霧器を使用して噴霧をするか、又は人体の鼻に近いところからインクジェット噴霧器を使用して、人体の鼻から人体が呼吸をする空気と一緒に、グリチルリチンを溶解した水溶液を超々微粉末とした霧状の水滴を、人体が居住している室内にて噴霧をするか、又は人体の鼻に近いところからインクジェット噴霧器を使用して、グリチルリチンを溶解した水溶液を超々微粉末とした霧状の水滴を人体の鼻から気道である気管支を経由して肺の内部まで、グリチルリチンが溶解をしている水滴を、インクジェット噴霧器を使用してDrug Deliveryをすることにより、下記の▲1▼、▲2▼、▲3▼、及び▲4▼の効果がある。▲1▼としては、インフルエンザウイルスを不活化することが出来るので、インフルエンザウイルスの予防手段、又は治療手段とすることが出来る。▲2▼としては、グリチルリチンはカテキンとは異なり無色白色の液体であり、衣類、及び室内を汚さないので、噴霧器を使用して室内に於いて常時、噴霧をすることが出来ることになり、常時、室内に於いて噴霧をして室内に存在をしているインフルエンザウイルスを不活化、又は室内に存在をしている結核菌などの病原菌を死滅させることが出来る。▲3▼としては、肺で増殖をする結核菌を死滅させることが出来るので、結核の予防手段、及び治療手段とすることが出来る。▲4▼としては、人体の気道に出来る日和見感染の病原菌の1つであるCandida albicansなどの病原菌を死滅させる。上記の▲1▼から▲4▼にて説明をした、インフルエンザウイルスを不活化する予防手段、及び治療手段、及び結核菌を死滅させる治療手段、及びその治療を達成するための装置であるインクジェット噴霧器を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、エイズウイルスであるHIVウイルスの感染防止を目的とした膣内坐薬、又はパピローマウイルスであるHPVウイルスの感染防止、又は子宮頸癌の治療手段を目的とした膣内坐薬の主たる原材料として、漢方薬である甘草から抽出をしたグリチルリチンを、又は化学的に合成をしたグリチルリチンを、主たる原材料としてHIVウイルスの感染防止を目的とした膣内坐薬を作成して女性の膣内、又は肛門の内部にてHIVウイルスを不活化するMicrobicide(マイクロビサイド)を開発することを特徴とする。また、グリチルリチンを主たる原材料として、イボの原因ウイルスのパピローマウイルスであるHPVウイルスの感染防止、又はHPVウイルスが原因で出来る子宮頸癌の治療手段を目的とした膣内坐薬をグリチルリチンを主たる原材料として開発することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、インクジェット噴霧器、又はその他の水溶液を霧状に噴霧をする噴霧器(以下、略して、インクジェット噴霧器とする)を使用して、グリチルリチンを超々微粉末の霧状の水滴として、人体の鼻、又は口から人体が呼吸をする空気と一緒に吸入をさせることにより、空気の通路である気動の気管の入口部分に出来る喉頭癌の予防手段、又は治療手段、又は肺に出来る肺癌の予防手段、又は肺癌の治療手段とすることを目的としたDrug Deliveryを達成するためのインクジェット噴霧器を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、緑茶、又は紅茶の微粉末、例えば、緑茶を微粉末とした粒子径の直径が、例えば、7.0μm前後の緑茶の微粉末(以下、略して、緑茶の微粉末とする)を、石鹸の原材料と混合をして緑茶の微粉末を混入した石鹸を製造する過程で、さらに、一段と緑茶の微粉末が含有をしているカテキン効果である、例えば、インフルエンザウイルス、又はロタウイルス、又はノロウイルス、又はアデノウイルス、又はサーズウイルスなどの、種々雑々なウイルス、又はMRSA、又はO157、又はレジオネラ菌などの種々雑々な細菌である雑菌を死滅させる効果を、より一段と、高めることを目的とするために、三井農林(株)が製造販売をしている商品名がポリフェノン70A、又は太陽化学(株)が製造販売をしているサンフェノンS100などのカテキンの含有量が50%以上のカテキンを、例えば、石鹸の総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上のカテキンの微粉末を、緑茶の微粉末を混入して製造をしている石鹸の内部に混入をして製造をした石鹸を使用して、種々雑々なウイルスを不活化することを目的とした石鹸を提供することを特徴をする。また、種々雑々な細菌である雑菌を死滅させることを目的とした石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
また、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造をするのに、石鹸の原材料の内部に、下記に記載のルイボスティー、又は緑茶などを超微粉末とした超微粉末を、石鹸の原材料の内部に混入して、例えば、緑茶の茶葉の超微粉末を混入した石鹸を製造する。下記に石鹸の内部に混入をするために超微粉末とする目的の物質を列記する。ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶
茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、
茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又は緑茶とする)を、例えば、緑茶を商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して超微粉末とした緑茶の超微粉末、例えば、粒子径の直径が7.0μmから20μm前後の粒子径とした緑茶の乾燥した状態の超微粉末を、直接に石鹸の原材料と混合をして緑茶の超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて緑茶の超微粉末を石鹸の原材料と混合をした石鹸を製造をして種々雑々なウイルスを、緑茶が含有をしているカテキンの殺菌効果を使用してウイルスを不活化することを目的とした石鹸を提供することを特徴とする。また、緑茶が含有をしているカテキンの殺菌効果を使用して、種々雑々な病原菌である細菌を死滅させることを目的とした石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした緑茶、又は紅茶、又はウーロン茶、又はルイボスティー(以下、略して、緑茶とする)を、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して超微粉末とした緑茶を石鹸の原材料と一緒に混合をして石鹸を製造する効果としては、▲1▼としては、カテキンを緑茶を原材料として工業的に抽出をした純度が高いカテキンを使用するのとは異なり、直接に緑茶の超微粉末を石鹸の原材料と混合をして石鹸を製造するので、極く安いコストにて、カテキンの殺菌効果がある石鹸を製造することが出来る。▲2▼としては、緑茶の超微粉末を入れたボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造してフケの原因である雑菌を、カテキンの殺菌効果により死滅させることを目的としたボディシャンプー、又はヘアシャンプーを型枠石鹸を製造する場合と同様に、極く安いコストにて提供することが出来ることを特徴とする。また、石鹸の原材料に緑茶の超微粉末と米糠を混合した石鹸を製造することを特徴とする。さらに、石鹸を製造する原材料の内部に、乾燥をした米糠を石鹸の総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて米糠を混合して、米糠を混入した石鹸を製造することにより、美肌効果がすぐれている石鹸を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、緑茶の超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプー、又は米糠を混入した石鹸の内部に栄養価が高いクロレラ、又は破砕をしたクロレラを混入した石鹸を提供することを特徴とする。さらに、石鹸を製造する原材料の内部に、乾燥をしているクロレラ、又は破砕をしたクロレラを石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて乾燥をしたクロレラ、又は破砕をしたクロレラを混合して、クロレラを混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高い型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。また、ルイボスティーの茶葉をジェットミル、又はドリームミルなどの超微粉末とすることを目的とした粉砕機を使用して、ルイボスティーを超微粉末としたルイボスティーの超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造する原材料の内部に、乾燥をしているルイボスティーの超微粉末を石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にてルイボスティーの超微粉末を混合して、ルイボスティーの超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高くて、アトピー性の皮膚炎に効果のある型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。さらに、ルイボスティーの超微粉末を石鹸の原材料、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの内部に混入をするときに、ルイボスティーの超微粉末と一緒に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をルイボスティーの超微粉末と一緒に石鹸の原材料、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの原材料の内部に混入をして、例えば、PH濃度を8.0以上のアルカリ性とした型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造して、アトピー性皮膚炎の治療効果がある、アトピー性皮膚炎の治療手段を目的とした、アルカリ性でありながらルイボスティーの超微粉末を混入した型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。また、緑茶、又は玉露、又は紅茶、又はウーロン茶、又はルイボスティーなどのお茶の茶葉から、お茶の茶葉(以下、略して、ルイボスティーの抽出物とする)が含有をしている有効成分を熱水抽出画分をした熱水抽出物、又はアルカリ抽出画分をしたアルカリ抽出物をスプレードライ、又はフリーズドライなどの乾燥手段を使用して乾燥をさせた超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプー(以下、略して、石鹸とする)を製造する原材料の内部に、例えば、ルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーの抽出物を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、1.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にてルイボスティーから熱水抽出をした熱水抽出物、又はルイボスティーからアルカリ抽出をしたアルカリ抽出物の超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高くて、カテキンは入っているけれども、カフェインは一切入っていないので、アトピーの患者でも使用をすることが出来る、アトピー性の皮膚炎に効果のある型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、天然素材を使用して製造をした石鹸、又はボディソープ、又はヘアーシャンプー、又はヘアーリンス、又は台所洗剤などの中性洗剤を製造するときの香料、色素、及び薬用成分の有効成分として、炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又はその他のアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を7.5前後から12.0前後としたアルコール水溶液の内部、又は水溶液の内部に、よく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、
ル茶)、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、
(ペイチー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はリンゴの木のチップとする)を、PH濃度を7.5前後から12.0前後とした、常温、又は常温以下の低温のアルコール水溶液の内部、又は水溶液の内部に、例えば、リンゴの木、又はリンゴの幹、又はリンゴの葉から、リンゴの木が含有をしている有効成分をアルカリ抽出したアルコール水溶液、又はアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液を上記にて説明をした、石鹸、又はボディソープ、又はヘアーシャンプー、又はヘアーリンス、又は台所洗剤などの中性洗剤(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)の原材料に混入をして、例えば、リンゴの木のチップが含有をしている、天然素材から抽出をした自然の香り、色素、及び薬用効果がある有効成分を混入した石鹸、又はボディソープ、又はヘアーシャンプー、又はヘアーリンス、又は台所洗剤などの中性洗剤を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、カテキン、又は漢方薬である甘草から抽出をしたグリチルリチン、又は化学的に合成をしたグリチルリチン(以下、略して、カテキンとする)を、特に生後4ヶ月から2歳くらいの乳幼児が感染をすると嘔吐、下痢の嘔吐下痢症の、原因の約80%はロタウイルスが原因だといわれている。また、発展途上国では年間およそ100万人の乳幼児が、ロタウイルスによる急性胃腸炎で死亡しているといわれている。その他の胃腸炎の原因となるウイルスとして、サポウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、及びアストロウイルスなどのウイルス(以下、略して、ロタウイルスとする)がある。このロタウイルスが原因で起こる胃腸炎の治療手段として、乳幼児にカテキンの有効成分を溶解した水溶液、又はカテキンの有効成分を含有した錠剤、又はカテキンの有効成分を含有したカテキンの粉末を経口投与することにより、腸管の粘膜にて増殖をしている胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルスを不活化して胃腸炎を治療することを目的とした治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。また、カテキンを経口投与することにより、カテキンは浸透性がよいので、経口投与をしたカテキンは消化器官である腸管にて血液中に吸収をされて、血液中に存在をしている成人白血病の原因ウイルスであるHTLV−1などのウイルスを経口投与したカテキンを使用して不活化することが出来るので、成人白血病の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。さらに、肝臓にて増殖をするHCVウイルスなどの肝炎の原因ウイルスを経口投与したカテキンを使用して不活化することが出来るので、肝炎の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、経口投与をしたカテキンが消化器官である腸管にて、血液中に溶解をしたカテキンが気管支の表面上にある細胞、及び肺の表面上にある細胞に運ばれることにより、気道である気管支の表面上、又は肺の表面上にて増殖をしているインフルエンザウイルス、又はSARSなどを引き起こす原因ウイルスを不活化することが出来るので、肺炎、及びインフルエンザの治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供をすることが出来ることを特徴とする。さらに、経口投与をしたカテキンを使用して気道である気管支、及び肺にて増殖をしている結核菌を死滅させることが出来るので、結核の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、経口投与をしたカテキンを使用して血液中にて増殖をする市中型MRSA、又は耐性MRSAなどの血液中にて増殖をする細菌を血液中にて死滅をさせることが出来るので、市中型MRSAなどの細菌が原因で発症をする病気の治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。さらに、経口投与をしたカテキンが腸管にて血液中に吸収、又は浸透したカテキンが血液中に存在をしている癌細胞、又は浮遊をしている癌細胞を死滅させることにより、癌の転移を抑制するための治療を目的とした治療手段を経口投与したカテキンを使用して提供することが出来ることを特徴とする。また、血液中に溶解をしているカテキンが血管の内壁、又は血液中に存在をしている脂肪類である中性脂肪、又は悪玉コレステロールなどの脂肪分とカテキンが結合をして、カテキンには脂肪類を老廃物として体外に排泄をする作用があるので、▲1▼としては、血管の内壁、又は血液中の脂肪類を老廃物として排泄することにより、血圧を低下させる効果がある治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。▲2▼としては、体内の脂肪類を排泄する効果があるので、肥満予防、及び肥満防止の体重を減少、及び減量させる効果がある。▲3▼としては、カテキンを経口投与をするか、又はカテキンを動脈注射をするか、又はカテキンを点滴注射をして、体内の脂肪類である脂質を減少させる効果により、糖尿病の治療手段とすることが出来る治療手段を提供することが出来ることを特徴とする。▲4▼としては、蚊である、ハマダラガが媒介をするマラリア原虫の寄生によって発病をする、マラリアの発症原因であるマラリア原虫を経口投与をしたカテキンを使用するが、又は動脈注射をしたカテキンを使用するか、又は点滴注射をしたカテキンを使用して、マラリア原虫の体皮、又はマラリア原虫を構成している脂肪類である脂質の部分に、カテキンのカルボキシル基を電気的、又は化学的に共重合をさせて、マラリア原虫を血液中にて死滅をさせて治療をする治療手段を提供することを特徴とする。▲5▼としては、ウイルスの種類としては、現在、地球上で発見をされている、約30,000種類のウイルスの99%以上のウイルスの構造は、例えば、エイズ患者のHIVウイルスを含めて、大多数のウイルスの構造は結核を中心として、その核酸の外周に表皮蛋白質であるエンベロープがあり、エンベロープの表面上に宿主細胞に侵入をするための感染アダプターである、別名がスパイクがある構造のウイルスが、現在、発見をされている約30,000種類のウイルスの99%以上のウイルスの構造である。このウイルスが生き延びる上で、最も大事な働きをする部分は、人体の細胞である宿主細胞にウイルスが侵入をするときの鍵であり、鍵穴と結合をする感染アダプターであるスパイクが、ウイルスの尖兵として最も大事な働きをする部分である。このウイルスの尖兵である感染アダプターであるスパイクの先端部分の鍵であり、鍵穴は脂肪類である脂質で出来ている。このウイルスの構造上、最も大事な働きをする感染アダプターであるスパイクの先端部分の脂肪類で出来ている脂質とカテキンのカルボキシル基が、電気的、又は化学的に共重合をすることにより、ウイルスの構造として、上記にて説明をした、核酸を中心とした、その外周に表皮蛋白質で出来ている構造の、現在、地球上で発見をされている、約30,000種類の99%以上の種類のウイルスは、全て宿主細胞に侵入をすることが出来なくなることになる。結果としてウイルスは生き延びることが出来なくなり死滅をして不活化されることになる。結論として、ウイルスを脂肪類の脂質として考察をすれば、カテキンは脂肪類の脂質と、カテキンのカルボキシル基が電気的、又は化学的に共重合をする性質が強力である。カテキンのカルボキシル基は電気的、又は化学的な結合力が強力なので、カテキンと電気的、又は化学的に結合をした脂肪類の脂質の性質は脂肪類の脂質としての性質がなくなる。このことと、全く同じ現象が、経口投与をしたカテキンは胃の内部にて分解をされることなく、カテキンは胃を通過して腸管にて、カテキンは血液中に吸収、又は血液中に取り込まれたカテキンを使用して血液中に存在をしているHIV、HCV、及びHTLV−1などのウイルスにて発症をする感染症の原因ウイルスの、感染アダプターであるスパイクとカテキンのカルボキシル基を電気的、又は化学的に共重合をさせて感染症の原因ウイルスを不活化する治療を目的とした治療手段を経口投与をしたカテキンを使用して感染症の原因ウイルスを不活化するか、又はカテキンを動脈注射して感染症の原因ウイルスを不活化するか、又はカテキンを点滴注射して感染症の原因ウイルスを不活化して治療をする治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、病名がマラリアとは赤道を中心とした熱帯地方に生息をしているハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫により発症をする病気がマラリアで、マラリアは熱帯地方特有のハマダラ蚊が媒介をする病気であり、1年間に150万人以上の人間が死亡をしている。エイズウイルスによる死亡は人為的な病気であり、性行為をしなければ防止をすることが出来るので除外をする。地球上で最も多くの人命を奪っているのがマラリアで、死亡順位の第1位がマラリアである。第2に最も多くの人命を奪っているのが、死亡順位が第2位として乳幼児、及び子供に嘔吐、下痢を起こすロタウイルス、サポウイルス、ノロウイルス、アデノウイルス、及びアストロウイルス(以下、略して、ロタウイルスとする)で、このロタウイルスが原因で、発展途上国上では、1年間におよそ100万人の乳幼児と子供が、腸管の粘膜で増殖をするロタウイルスが原因にて発症をしている急性胃腸炎により死亡をしているといわれている。地球上に於いて、この死亡順位が第1位のマラリアと、死亡順位が第2位のロタウイルスが原因による急性胃腸炎をカテキンを使用して治療する治療手段を提供することを本考案は目的とする。さてマラリアとは、下記にマラリア原虫の生活として記載をしているように、スポロゾイト→クリプトゾイト→メロゾイト→ヒプノゾイト→ヘモゾイトを総称してマラリア原虫とする。このマラリア原虫をハマダラ蚊が人体に媒介をして、マラリア原虫が人体に寄生をして起こる病気の病名がマラリアである。
『マラリア原虫の生活』
ヒトの体内では、マラリア原虫は無性生殖(schizogonique)する。
感染した蚊が吸血するとき、その唾液腺に潜んでいるマラリア原虫、即ちいちじく型のスポロゾイト(sporozoites,大きさ8−12μm×1μm)が、一緒にヒトの体内に入る。これは血液循環中では半時間ほどしか生存できない。肝に到達したものは、そこで素早く第一赤血球外発育(同義語;赤血球前発育、第一組織内分裂)を始める。スポロゾイトは肝細胞へ侵入し、そこでクリプトゾイト(cryptozoites)と名前を変える。さらに発育して核は分裂し、約1週間後には成熟したメロゾイト(merozoites)を含んだ青色体(corpsbleu)を形成する。これは好塩基性に青く染まり、大きさは40−100μm、たくさんの核を含み、宿主の肝細胞を破って再び末梢血中にメロゾイトを放出する。大部分はたくさんのメロゾイトを内包したまま青色体が血流に乗り、シヌソイド内の毛細血管を通過中に閉塞を来し、破裂する。これにより、血中での最初の無性生殖が始まる。この間、P.vivax,P.ovaleの感染では、いくつかのクリプトゾイトがある期間(数か月から数年)、遺伝子学的にはもとの株のままで、休眠を続ける。この休眠型の寄生体はヒプノゾイト(hypnozoites)と称され、第二赤血球外発育または遅延型(同義語;第二組織内分裂)ともいう。これは新たな青色体の元となり、初感染から数か月から数年して血中にメロゾイトを再び放出し、再度赤血球内に分裂体を見ることになる。スポロゾイトには2つの集団が存在するようである。1つは直ちに発育して、肝内で青色体などに変化するもの。もう1つは、ヒプノゾイトとして一定期間留まり、肝細胞内で休眠するものである。P.falciparum(とP.malariaeもきっと)はヒプノゾイトや第二組織内分裂を起こさない。
血中では赤血球内無性生殖(同義語;赤血球内分裂)を起こす。メロゾイトの1つひとつがエンドサイトースを使って赤血球に侵入し、栄養体(trophozoite,または輪状体)に変化する。これの大きさは2−3μmで、中に大型の栄養空胞があって、血中に細胞質や核を押し出す働きをする。栄養体は核分裂を起こし、分裂体(schizonte)に変わり、これはマラリア色素或いはヘモゾイト(hemozoite)を含んでいる。核が分裂し、それぞれが広い細胞質に囲まれて、成熟分裂体または薔薇様体(corps en rosace)が形成される。平行して、感染した赤血球のヘモグロビンは変成して、Schuffner斑点(P.vivax,P.ovale)、Maurer斑点(P.falcioarum)、或いはいずれもない(P.malariae)が認められる。成熟分裂体は成熟して膨張し、破裂する。これは発熱期に一致して、放出されたメロゾイトが未感染の赤血球に侵入し、新たな赤血球内発育を起こす。各種の赤内発育の持続時間は、P.vivaxとP.ovale、およびP.falciparumで48時間、P.malariaeで72時間である。薔薇様体が破裂するとヘモゾイトが放出され、これが血中の多核好中球や単球や、骨髄、脾、肝の組織球(Kupffer細胞)に貪食されメラニンを作る。
湖沼に棲息するAnopheles(ハマダラ蚊)は好物の血液から栄養体、幼弱分裂体、成熟分裂体、生殖母体(gametocytes)を体内に取り込む。無性生殖系の原虫は消化され、生殖母体だけが引き続き発育する。蚊の胃で雄性生殖母体は鞭毛放出(exflagellation)して、生殖体となり、雌性生殖母体はクロマチン小体を排出する。雌性生殖体は受精して、遊走卵または虫様体(ookinete)になり、Anophelesの胃壁を貫いてその外壁に付着する。そこでオウシストに変わり、スポロゾイトを作る。オウシストの破裂により放出されたスポロゾイトは、Anophelesの唾液腺に好んで入り込む。スポロゾイトの期間は10−40日で、気温やマラリア種によって異なる。熱帯アフリカのP.falciparumでは12日間である。発育が停止するのは、P.vivaxで16℃、P.falciparumで18℃である。
結局、3つの発育段階の分類される。
anophelesの体内での有性生殖
ヒト組織内、肝での無性生殖と休眠体の蓄積
ヒト血管内、赤血球内での無性生殖と初期の有性生殖
上記にて説明をした、マラリア原虫にて発症をする病名がマラリアを経口投与したカテキン、又は動脈注射をしたカテキン、又は点滴注射をしたカテキンを使用して、カテキンが含有をしているカルボキシル基と、マラリア原虫を構成している脂肪類の脂質とカルボキシル基を選択的に電気的、又は化学的に共重合をさせてマラリア原虫を死滅させることにより、マラリア原虫が原因で発症をする病気であるマラリアを治療する治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、ルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修
、ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ
チー茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、又はよく乾燥させたマングローブの幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国のVenda地方が原産地で、学名がConbretum Paniculatum(combrotaccac)=FLAME CREEPER(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)、又は、アフリカ各地で生育をしているペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮からアルカリ抽出をした成分、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はマングローブ、又はハニーブッシュティー、又は八角、又は松の木、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮とする)を、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末として使用するか、又はSmoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液である、又は煮沸した水溶液熱湯を使用してルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出画分したルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末が含有している酸性多糖類などの有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、飲料水、又は医薬品の原材料として、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末から、例えば、PH濃度が8.5以上としたアルカリ性の煮沸している水溶液を使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出を、ルイボスティー、又はコンプレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出をするか、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、ティーバッグの内部に4.0g程度と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度、又は炭酸ナトリウム(NaCO)の場合であれば0.2g程度、又はその他のアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末から、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)などのアルカリ性の物質を使用して、ティーバッグを熱湯を入れている200ml程度を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液の内部にティーバッグを入れることにより、熱湯のPH濃度が8.5以上となるようにした、アルカリ性の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出画分により、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムが含有している有効成分をアルカリ抽出して、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末が含有をしている有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度のアルカリ性の物質とを一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを使用して、アルカリ抽出画分にて酸性多糖類などの有効成分をアルカリ抽出をした水溶液を使用して、インフルエンザの患者、エイズの患者、C型肝炎の患者、又は癌の患者を治療するか、又はティーバッグの内部に、例えば、Smoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さい超微粉末の状態にした、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末だけを、単体にてティーバッグの内部に入れたティーバッグを使用して、抗ウイルス効果、及び抗癌効果のある治療手段として使用するか、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの茶葉、又は草根木皮の微粉末だけをティーバッグの内部に入れたティーバッグをティーカップに入れている熱湯を使用してルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムから有効成分を抽出するか、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などを入れてアルカリ性とした水溶液中にて、60分程度を煮沸させて抽出したルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの有効成分を使用して、インフルエンザの患者、又は強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者を治療する治療手段を提供することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、ルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)から熱湯抽出をした水溶液、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液を直接に使用をするか、又はコンブレタム・モーレからアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はコンブレタム・モーレから熱湯抽出をした水溶液から有効成分だけを熱水抽出画分、又はアルカリ抽出画分をした有効成分を、上記にて説明をした、女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にてパピローマウイルス(HPV)、又はHIVウイルスを不活化する目的にて使用する膣内坐薬、又は肛門坐薬(以下、略して、膣内坐薬とする)の主たる原材料として、HPVウイルス、又はHIV、又はその他のウイルス、又は膣クラジミアなどの細菌を女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にて不活化、又は死滅をさせることを目的とした膣内坐薬である薬剤を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、代表例であるコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から熱湯抽出をした水溶液、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を溶解させたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液を、上記にて説明をした、マラリア原虫が原因で発症をするマラリア、又は胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルスが原因で発症をする嘔吐・下痢の症状を治療する目的の治療手段にて飲用をして、人体の血液中にて増殖をしているマラリア原虫を死滅させることを目的とした治療手段を提供することを特徴をする。さらに、腸管の粘膜で増殖をする、胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルスが原因で発症をする嘔吐・下痢の症状を起こすウイルスを不活化、又は死滅をさせることを目的とした治療手段を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、ルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修
ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、
茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、又はよく乾燥させたマングローブの幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国のVenda地方が原産地で、学名がConbretum Paniculatum(combrotaccac)=FLAME CREEPER(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)、又は、アフリカ各地で生育をしているペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮からアルカリ抽出をした成分、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はマングローブ、又はハニーブッシュティー、又は八角、又は松の木、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮とする)を、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末として使用するか、又はSmoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、PH濃度が7.0以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上、又は12.0以上(以下、略して、代表例として、PH濃度が8.5以上とする)代表例として、例えば、PH濃度が8.5以上のアルカリ性の水溶液である、又は煮沸した水溶液である熱湯を使用してルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出画分したルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末が含有している酸性多糖類などの有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、飲料水、又は医薬品の原材料として、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末から、代表例として、例えば、PH濃度が8.5以上としたアルカリ性の煮沸している水溶液を使用して、アルカリ抽出画分にてアルカリ抽出を、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出をするか、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、ティーバッグの内部に1.5g以上、又は2.0g以上、又は3.0g以上、又は4.0g以上を入れたティーバッグ、又はティーパック(以下、略して、ティーバッグとする)の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH))を、例えば、0.05g以上、又は0.1g以上、又は0.2g以上、又は0.3g以上、又は0.4g以上、又は0.5g以上、又は0.6g以上、又は0.7g以上、又は0.8g以上、又は0.9g以上、又は1.0g以上、又は1.1g以上、又は1.2g以上、又は1.3g以上、又は1.4g以上、又は1.5g以上、又は1.6g以上、又は1.7g以上、又は1.8g以上、又は1.9g以上、又は2.0g以上、又は2.5g以上、又は3.0g以上の炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH))、又はその他のアルカリ性の物質と、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮の超微粉末を、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮の超微粉末から、ティーバッグの内部に、例えばコンブレタム・モーレなどの草根木皮と一緒に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は水酸化ナトリウム、又は水酸化カリウム、又は水酸化アンモニウム、又はアンモニアトリスヒドロキシエチルエミノメタン(通称、トリス)、又は炭酸ナトリウム、又は炭酸カルシウム(以下、代表例として、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH)とする)などのアルカリ性の物質を使用して、ティーバッグを熱湯を入れている、例えば、150ml以上、又は160ml以上、又は170ml以上、又は180ml以上、又は190ml以上、又は200ml以上、又は210ml以上、又は220ml以上、又は230ml以上、又は240ml以上を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液の内部にティーバッグを入れることにより、熱湯のPH濃度が、代表例として、例えば、8.5以上となるようにした、アルカリ性の水溶液である熱湯、又は煮沸している水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出画分により、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムが含有している有効成分をアルカリ抽出して、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末が含有をしている有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、代表例として、例えば、4.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g程度のアルカリ性の物質とを一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを使用して、アルカリ抽出画分にて酸性多糖類などの有効成分をアルカリ抽出をした水溶液を使用して、インフルエンザの患者、エイズの患者、C型肝炎の患者、又は癌の患者を治療するか、又はティーバッグの内部に、例えば、Smoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さい超微粉末の状態にした、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末だけを、単体にてティーバッグの内部に入れたティーバッグを使用して、抗ウイルス効果、及び抗癌効果のある治療手段として使用するが、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの茶葉、又は草根木皮の微粉末だけをティーバッグの内部に入れたティーバッグをティーカップに入れている熱湯を使用してルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムから有効成分を抽出するか、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などを入れてアルカリ性とした水溶液中にて、60分程度を煮沸させて抽出したルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの有効成分を使用して、インフルエンザの患者、又は強毒性の鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)の患者、又はエイズの患者、又はC型肝炎の患者、又は癌の患者を治療する治療手段を提供することを特徴とした食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、ルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャックロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山
ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶蔓茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、
茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、又はよく乾燥させたマングロープの幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国のVenda地方が原産地で、学名がConbretum Paniculatum(combrotaccac)=FLAME CREEPER(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)、又は、アフリカ各地で生育をしているペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮からアルカリ抽出をした成分、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はマングローブ、又はハニーブッシュティー、又は八角、又は松の木、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮とする)を、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末として使用するか、又はSmoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、PH濃度が7.0以上、又は7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上、又は12.0以上のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液である、又は煮沸した水溶液である熱湯を使用してルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末からアルカリ抽出画分したルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末が含有している酸性多糖類などの有効成分である抗ウイルス効果、又は抗癌効果のある有効成分を上記にて説明をした、ルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又はコンプレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、漢方薬、又は草根木皮、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトクオルム・アフリカナムとする)から熱湯抽出をした水溶液、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を溶解させたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を直接に使用をするか、又はコンブレタム・モーレからアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルコール水溶液、又はコンブレタム・モーレから熱湯抽出をした水溶液から有効成分だけを熱水抽出画分、又はアルカリ抽出画分をした有効成分を、上記にて説明をした、女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にてパピローマウイルス(HPV)、又はHIVウイルスを不活化する目的にて使用する膣内坐薬、又は肛門坐薬(以下、略して、膣内坐薬とする)の主たる原材料として、HPVウイルス、又はHIV、又はその他のウイルス、又は膣クラジミアなどの細菌を女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部にて不活化、又は死滅をさせることを目的とした膣内坐薬である薬剤を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、代表例であるコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から熱湯抽出をした水溶液、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又はその他のアルカリ性の物質を溶解させたアルカリ性の水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を、上記にて説明をした、マラリア原虫が原因で発症をするマラリア、又は胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルスが原因で発症をする嘔吐・下痢の症状を治療する目的の治療手段にて飲用をして、人体の血液中にて増殖をしているマラリア原虫を死滅させることを目的とした治療手段を提供することを特徴をする。さらに、腸管の粘膜で増殖をする、胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、又はノロウイルス、又はサポウイルス、又はアデノウイルスが原因で発症をする嘔吐・下痢の症状を起こすウイルスを不活化、又はHCVなどの肝炎ウイルス、又は死滅をさせることを目的とした治療手段を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの葉、茎、幹、根などの草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又は草根木皮とする)の超微粉末からアルカリ抽出画分をしたコンブレタム・モーレの超微粉末が含有をしている酸性多糖類などの有効成分を含有しているアルカリ性の水溶液を原材料とするか、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して抽出をした抽出物を原材料とするか、又はコンブレタム・モーレの超微粉末からコンブレタム・モーレの超微粉末が含有をしている有効成分を熱湯抽出をした水溶液を原材料として、上記にて説明をした、エイズ患者の原因ウイルスであるHIVウイルス、又は肝炎の原因ウイルスであるHAVウイルス、HBVウイルス、HCVウイルス、又はイボの原因ウイルスであるHPVウイルス、又は急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルス、ノロウイルス、サポウイルス、アデノウイルス、又はH5N1型などのインフルエンザウイルス(以下、略して、エイズ患者とする)を治療する治療手段として、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの花、実、果実、茎、幹、根(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又は草根木皮とする)からアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液、又は熱湯抽出をした水溶液(以下、略して、アルカリ抽出液とする)を、上記にて説明をした、エイズ患者などの治療を行う治療手段としては、▲1▼の治療手段としては、エイズ患者などの治療を行う目的の治療手段としてアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を、使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を、直接に服用をする。▲2▼の治療手段としては、コンブレタム・モーレからアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリを抽出したアルコール抽出液、又は熱湯抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して顆粒状態、又は粉末状態とした顆粒、又は粉末をエイズ患者などの治療を行う目的の治療手段として顆粒、又は粉末を直接に服用をする。▲3▼の治療手段としては、コンブレタム・モーレからアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルコール水溶液、又は熱湯抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して顆粒状態、又は粉末状態とした顆粒、又は粉末をソフトカプセル、又はハードカプセル、又は腸の内部にて溶解をするカプセル(以下、略して、カプセルとする)に充填をしたカプセルに入れた顆粒、又は粉末をエイズ患者などの治療を行う目的の治療手段としてカプセルを直接に服用をする。▲4▼の治療手段としては、コンブレタム・モーレからアルカリ水溶液、又はアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液、又は熱湯抽出をした水溶液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して顆粒状態、又は粉末状態とした顆粒、又は粉末を打錠機を使用して錠剤に打錠をした錠剤をエイズ患者などの治療を行う目的の治療手段として錠剤を直接に服用をする。▲5▼の治療手段としては、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの花、果実、茎、幹、根(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又は漢方薬、又は草根木皮とする)を、極く小さく、例えば、スモークチップに類似のチップの形状に、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの茎、又は幹、又は根などの草根木皮を、極く小さく粉砕をしたあと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は9.5以上、又は10.0以上、又は10.5以上、又は11.0以上、又は11.5以上、又は12.0以上としたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して草根木皮からアルカリ抽出をしたアルカリ性の水溶液、又はアルコール水溶液としては、特に、アルコール度数が20度以上、又は25度以上、又は30度以上、又は40度以上、又は50度以上、又は60度以上、又は70度以上、又は80度以上、又は90度以上のアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの幹、又は根などを、極く小さく粉砕をしたチップ状態の草根木皮から、アルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、草根木皮が含有をしている有効成分をアルカリ抽出をしたアルコール水溶液を原材料として、下記に記載の治療薬を精製する。上記にて説明をした、エイズ患者の治療薬、又はロタウイルスが原因で発症をする急性胃腸炎の治療薬、又はインフルエンザウイルスを死滅させる治療薬、又はHCVなどの肝炎ウイルスを死滅させる治療薬、又はパピローマウイルスが原因で発症をするイボの治療薬、又はハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫が原因で発症をするマラリアの治療薬とする。▲6▼の治療手段としては、上記にて説明をした、治療手段として使用する治療薬の開発としては、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの幹、又は根などを、極く小さく粉砕をしたチップ状態の草根木皮を、例えば、PH濃度を8.5以上とした、アルコール度数が25度以上のアルコール水溶液の内部に、約1ヶ月間前後の期間を漬け込んで、草根木皮が含有をしている有効成分を、アルカリ性としたアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルコール水溶液中から、アルコール分を除去する目的にて低圧蒸溜、又は常圧蒸溜の加工手段を使用してアルコール分だけを除去したあとの水溶液を乾燥させる目的にて、スプレードライ、又は凍結乾燥(以下、略して、スプレードライとする)などの加工手段を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮が含有をしている抗ウイルス効果のある治療手段として使用する薬剤、又は細菌、マラリア原虫を死滅させる殺菌効果、又は消炎効果のある治療手段として使用する薬剤を製造する目的とした原材料である乾燥粉末を提供することを特徴とする。▲7▼の治療手段としては、上記にて説明をした、アルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から有効成分を抽出したあと乾燥をさせて乾燥粉末を製造する目的にて、アルコール分を含有したままの状態のアルコール水溶液を、アルコール分を含有したまま、直接に低圧、低温、蒸溜装置を使用して乾燥粉末とするか、又は常圧、高温蒸溜装置を使用してアルコール水溶液を、直接に蒸発をさせて乾燥粉末とするか、又はアルコール水溶液を使用して草根木皮から有効成分を抽出したアルコール水溶液中の、アルコール分を含有したままのアルコール水溶液を含有した状態のアルコール水溶液を、アルコール分を含有したまま、直接にスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥粉末として、上記にて説明をした薬剤を製造する目的とした原材料として乾燥粉末を提供することを特徴とする。▲8▼の治療手段としては、上記の▲6▼、及び▲7▼にて説明をした、アルカリ性のアルコール水溶液、例えば、アルコール度数が25度以上のアルコール度数のアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から、常温、又は低温、又は高温、又は常圧にてアルカリ抽出をすると、水溶液をアルカリ性とした水溶液を使用してアルカリ抽出をすると、例えば、2日から3日間にて、すぐに雑菌が繁殖をして腐敗をする。けれども、アルコール度数が25度以上のアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して草根木皮からアルカリ抽出をすると、高温加熱により殺菌をしなくても、雑菌は一切繁殖をしない効果があるので、常温、又は常温以下の低温にて、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮からアルカリ抽出をすることが出来る利点、及び効果がある。▲9▼の治療手段としては、上記にて説明をした、例えば、PH濃度を8.5以上のアルカリ性とした、アルコール度数が15度以上、又は20度以上、又は25度以上(以下、代表例として、略して、25度以上とする)のアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から、常温、又は常温以下の低温にて草根木皮が含有をしている有効成分を、アルカリ性としたアルコール水溶液を使用して抽出をした場合の利点、及び効果は、▲a▼としては、草根木皮の表面上には細菌、黴などの雑菌が多い。▲b▼としては、煮沸した100度Cのお湯を使用して熱湯抽出をすると、草根木皮が含有をしている蛋白質、ビタミン類、及び脂質などが、高い温度の影響により破壊、又は変性をする。けれども、上記にて説明をした、アルコール水溶液を使用して、常温、又は常温以下の温度にてアルカリ抽出をすると、上記の▲a▼、及び▲b▼による影響を受けることなく、草根木皮が含有をしている、例えば、HIVウイルス、HCVウイルス、インフルエンザウイルスなどのウイルスを不活化することが出来る抗ウイルス効果が高い薬剤の原材料となる抽出物を、より一段と効率よく抽出することが出来る。▲10▼の治療方法としては、上記にて説明をした、エイズ患者などの治療を行う目的の治療手段、又はインフルエンザウイルス、又は癌の患者の治療を行う目的の治療手段を提供することを特徴とする。▲11▼の治療手段としては、結核などの細菌を死滅させる殺菌効果、及び消炎効果のある消炎剤としての消炎治療を行う目的の治療手段を提供することを目的とする。▲12▼の治療手段としては、▲a▼としては、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の、アルコール度数が25度以上のアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮(以下、略して、草根木皮とする)から、常温、又は常温以下の低温にて草根木皮から有効成分を抽出したアルカリ性のアルコール水溶液を、直接に、HIVウイルス、HCVウイルス、ロタウイルス、インフルエンザウイルスなどを不活化することを目的とした、抗ウイルス剤としての薬剤として服用、又は飲用をする。▲b▼としては、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の、アルコール度数が25度以上のアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から、常温、又は常温以下の低温にて草根木皮から有効成分を抽出したアルカリ性のアルコール度数が25度以上のアルコール水溶液のアルコール濃度を低下させて薬用飲料水、又は健康飲料水を製造する目的にて、地下水、又はその他の水溶液を加えてアルコール度数が25度以上のアルコール水溶液のアルコール濃度を1.0度以下に低下をさせてHIVウイルス、HCVウイルス、ロタウイルス、インフルエンザウイルスなどを不活化することを目的とした、抗ウイルス効果のある薬用飲料水、又は健康飲料水を製造するのに、常温以上の高い温度にて高温加熱を一切することなく、常温、又は常温以下の低温状態にてコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から、常温、又は常温以下の低温状態とした、アルカリ性のアルコール水溶液を使用して、草根木皮から有効成分を抽出した抽出液を原材料とした薬用飲料水、又は健康飲料水を提供することを特徴とする。▲13▼の治療手段としては、上記の▲1▼から▲12▼にて説明をしたように、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮(以下、略して、草根木皮とする)から、熱湯抽出をした抽出液を使用するか、又はアルカリ性とした水溶液である熱湯を使用してアルカリ性としたアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液を使用するか、又はアルカリ性としたアルコール分の濃度が15度以上、又は20度以上、又は25度以上、又は30度以上、又は40度以上、又は50度以上、又は60度以上の、アルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、常温、又は常温以下の温度にてアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮から抽出をした抽出液を、そのままの状態にて、直接に医薬品の原材料として使用するか、又は抽出液をスプレードライなどの乾燥手段を使用して乾燥粉末とした微粉末を、上記にて説明をした、女性の膣の内部、又は男女の肛門の内部(以下、略して、膣の内部とする)にて、エイズ患者が感染をする原因ウイルスであるHIVウイルスを、性行為を行うときに、女性の膣の内部にて、HIVウイルスが男女の間で交流をすることを遮断する目的の治療薬である膣内坐薬の主たる原材料とする、又は女性の膣の内部にて、イボが発生をする感染症の原因ウイルスである、パピローマウイルスであるHPVウイルスを、性行為を行うときに、女性の膣の内部にて、HPVウイルスが男女の間で交流をすることを遮断する目的の治療薬である膣内坐薬の主たる原材料とする、又は女性の膣の内部、又は子宮の表面上である子宮体部、又は子宮頚部に出来ているイボが原因で発症をしている子宮体癌、又は子宮頸癌を治療することを目的とした膣内坐薬の主たる原材料とすることを特徴とする。また、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)には、下記の▲1▼の内容、又は▲2▼の内容にて説明をしている、ルイボスティーの抗ウイルス活性よりも、HIVウイルス、又はHCVウイルスなどのウイルスを不活化する抗ウイルス活性が、ルイボスティーと比較をすると数100倍から数1,000倍以上と、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムからアルカリ性とした水溶液、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して抽出をした有効成分の内部には、下記の▲1▼の内容、又は▲2▼の内容にて説明をしている、ルイボスティー以上の抗ウイルス活性があることが判明をした。その1番目の理由としては、下記の▲1▼の内容、又は▲2▼の内容にて説明をしている、ルイボスティーからアルカリ性とした水溶液を使用して抽出をした抽出液よりも、コンブレタム・モーレからアルカリ性とした水溶液、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して抽出をした抽出液のほうが酸化還元電位(ORP)の還元力が、ルイボスティーよりも、より一段と還元力が強力であることが、ルイボスティーからアルカリ抽出をした抽出液よりも、コンブレタム・モーレからアルカリ抽出をした抽出液のほうが、より一段と還元力は強いことが、ルイボスティーよりもコンブレタム・モーレのほうが抗ウイルス活性が、数100倍から数1,000倍以上と強力な理由が第一の理由であることが判明をした。2番目の理由としては、アフリカ大陸では人類が誕生をする以前から、アフリカ大陸に於いては植物といえども、アフリカ大陸に存在をしている植物は、HIVウイルスに極く類似のウイルスに種の起源から曝されているので、抗ウイルス活性である抗HIV活性が強力な植物が存在をしているのが第2の理由である。3番目の理由としては、アフリカ大陸だけに存在をしているルイボスティーにも、抗ウイルス活性が存在をしているけれども、ルイボスティーよりも、より一段とコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムのほうが抗ウイルス活性が強力であることが第3の理由である、4番目の理由としては、特にアフリカ大陸に存在をしている植物には大なり小なり抗HIV活性があることが判明をしている。このことがらHIVウイルスの原型である、HIVウイルスの始祖のウイルスは、植物性のHIVウイルスに類似のウイルスが、長い進化の過程にて動物に転移をして動物性のHIVウイルスの原型となったと判断をすると、アフリカ大陸に存在をしている植物が含有をしている有効成分の内部に抗HIV活性が強力な植物が、いろいろと存在をしていることを理解することが出来るのが第4の理由である。▲1▼の内容としては、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺五加茶(養寿茶)、
曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの
ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、コンブレタム・モーレ、ペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はルイボスティーとする)を、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレを4.0g入れているティーバッグ(tea bag)の内部に炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH))、又はその他のアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸ナトリウム(NaCO)とする)である、炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2g程度を一緒に入れたティーバッグを作成したティーバッグを、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部にティーバッグを入れ、アルカリ抽出をしたティーカップ内部の水溶液中の活性水素量(マイナスイオン)を測定すると、最初にティーバッグを熱湯の内部に入れた数分後は酸化還元電位(ORP)が−140mv前後の還元力であるのが、30分後の酸化還元電位(ORP)は−95mv前後に低下する、さらに、1時間後の酸化還元電位(ORP)は+5mv前後に低下する。また、controlとして、ルイボスティーだけを4.0g入れたティーバッグを使用して、上記と全く同様の条件にて、沸騰している熱湯を220ml程度を入れているティーカップの内部に、ルイボスティーを4.0gだけ入れたティーバッグを入れて熱湯抽出した、ルイボスティーだけの抽出液の酸化還元電位(ORP)は+25mvであった。この上記の実験結果が意味をしていることは、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用してティーカップの内部にて活性水素イオン(H)を発生させても、1時間前後の時間内で活性水素イオン(H)はティーカップ内部の水溶液中から蒸発をして消滅をしてしまうことを上記の実験結果は示している、上記の実験結果からメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水と同様の「活性水素」を多量に含有している「活性水素水」を、ティーカップの内部にてルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を使用して発生させることに成功したことを、上記の実験結果は示している、また効果的に飲用するのには、30分以内に飲用するのが最も効果的であることも判明した、上記の実験結果からルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉が含有している水素原子(活性水素)をティーバッグの内部に入れているルイボスティーなどのお茶の葉、又は植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れているティーバッグを使用して、熱湯、又は冷水を入れているティーカップの内部にて活性水素(水素原子)を遊離、又は乖離させた活性水素(水素原子)を多量に含有した水溶液である活性水素水を飲用するのには、ティーカップの内部に上記にて説明をしたティーバッグを使用してアルカリ抽出をしてから30分前後、又は最大でも1時間以内の時間内にて飲用するのが、最も活性酸素を消去する作用効果が強い活性水素を含有した活性水素水を発生させることが判明した、この上記の実験結果から判断をすることが出来ることは、活性水素を多量に含有したメキシコの奇跡の水である「トラコテ」の水、又はドイツの奇跡の水である「ノルデナウ」の水、又はフンザ王国の奇跡の水が含有している活性水素量(マイナスイオン)と全く同様の活性水素を含有している活性水素水を作成するのに、何時でも、何処でも、最も効果的に活性水素を含有した活性水素水を作成して飲用するのには、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を発生させなければ、活性水素は極く軽い原子番号が1番の原子なので、上記の実験結果からも判るように、活性水素を発生させた水溶液中から30分前後にて、活性水素は蒸発をして逃げ出してしまうので、ルイボスティーなどのお茶の葉、又はその他の植物の葉と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを使用して水溶液中に活性水素を発生させる以外に、最も新鮮で、最も活性酸素を消去する作用効果が強い30分以内に活性水素を発生させた飲料水を飲用することが出来ないので、ティーバッグを使用して活性水素を含有した活性水素水を簡便に提供することが出来ることを特徴としている。また、グラフ(1)に示している、国立感染症研究所にて行った、ネズミが感染する肝炎ウイルスを使用して肝炎ウイルスを不活化する実験に使用した水溶液も、ルイボスティーと炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたティーバッグを、沸騰した熱湯を入れているティーカップの内部に、30分間漬け込んで活性水素を発生させた水溶液を使用すると、ネズミが感染する肝炎ウイルスを不活化することが出来たことから、活性水素はウイルスをも不活化することが出来ることを証明したことを特徴とする▲2▼の内容としては、ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、刺五加茶(養寿茶)、
曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バナバ茶、ハブ茶、ビワの
ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、コンブレタム・モーレ、ペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はルイボスティーとする)を、代表例として、
例えば、▲1▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲2▼としてティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を0.5gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲3▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を1.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲4▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を2.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲5▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gと炭酸ナトリウム(NaCO)を3.0gを、ティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを作成した。
▲6▼として、ティーバッグの内部にルイボスティーを上記と同じくルイボスティーを4.0gだけを入れた上記のティーバッグをControlとした。
さて、上記に記載している各々6種類のティーバッグを、ティーカップの内部に沸騰している、出来るだけ高温の熱湯を220mlずつ入れている、マグカップのティーカップの内部に入れてから5分間後の酸化還元電位(ORP)を測定した。その測定結果を下記に記載する。
▲1▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を0.2g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−140mvであった。
▲2▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を0.5g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−227mvであった。
▲3▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を1.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−260mvであった。
▲4▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を2.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−297mvであった。
▲5▼の炭酸ナトリウム(NaCO)を3.0g入れたティーバッグの酸化還元電位(ORP)の還元力は−353mvであった。
▲6▼のControlとして使用する、ルイボスティーだけをティーバッグに入れた酸化還元電位(ORP)の還元力は+5mvであった。
上記にて説明をしたように、炭酸ナトリウム(NaCO)を▲1▼から▲5▼まで順次、段々と増加させて、▲6▼のControlと各々を比較すると炭酸ナトリウム(NaCO)を段々と増加させるほどに、炭酸ナトリウム(NaCO)の量に比例して活性水素の発生量が増加して還元力が段々と強くなることが判明したことにより、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮をジェットミル、又はドリームミルなどの超微粉末状態に加工する加工手段を使用して、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮を粒径が7μmから20μm前後の超微粉末とした超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に混合した食品原材料を、直接に飲用するか、又は食料品とするか、又は飼料とするか、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮の超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質である食品原材料を打錠した錠剤、又はソフトカプセル、又はハードカプセルの内部にルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮の超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を一緒に入れたソフトカプセル、又はハードカプセルを作成して、胃、又は腸管などの消化器官の内部にてルイボスティー、又はコンプレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮の超微粉末と炭酸ナトリウム(NaCO)を、直接に胃、又は腸管などの消化器官の内部にて化学反応を起こさせて活性水素を発生させると、より一段と有効成分をアルカリ抽出することが出来ることを発見したことにより、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮と炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(CH))又はなどのアルカリ性の物質を使用して、人体の体内、又は家畜の体内、又は魚介類の体内、又は哺乳類の体内にて活性水素を発生させて、それぞれの体内にて活性水素を摂取させることを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、玄米を白米に精米をする過程にて出来る、玄米を精米するときの、果皮や胚芽がとれて粉状になった米糠(こめぬか)、又は小麦、大麦などの小麦を精麦する過程にて出来る、小麦をひいたときの小麦の表皮である麩(ふすま)、又は稗(ひえ)、粟(あわ)、黍(きび)、トウモロコシ、黒米、赤米、及びアマランサスなどの雑穀を精米、及び精製する過程にて出来る米糠類似の米糠、麩に類似の麩(以下、略して、米糠とする)には、人体が必要としているビタミン、ミネラルなどの栄養価が高い物質が多量に含有されている。ただ、玄米、小麦、及び稗など(以下、略して、玄米とする)を、通常の大気圧にて炊飯をする電気釜、又はガス釜などの炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して炊飯をしても、玄米御飯は、下記の▲1▼から▲4▼に記載の欠点がある。▲1▼としては、御飯としての味がよくない。▲2▼としては、玄米の果皮、胚、又は小麦の表皮が硬いので、玄米を通常の大気圧にて炊飯をする電気釜を使用して炊飯をしても、人体の消化器官にて消化をするのが困難である。玄米の表皮である果皮、及び胚が堅い玄米御飯が出来上がる。▲3▼としては、玄米御飯を炊飯するのには、一般的に、高圧釜の炊飯器を使用して玄米御飯を炊飯している。▲4▼としては、玄米御飯を炊飯する場合には、前日、又は12時間ほど前から玄米を水溶液の内部に入れて、玄米に水分を吸収させて、玄米が水分を吸って柔らかく膨れた状態とする必要性がある。上記の▲1▼から▲4▼にて説明をした理由により、玄米御飯は栄養価が高いことは判っているけれども、玄米御飯はあまり普及をしていない。そこで、下記にて説明をする手段にて、白米御飯の美味しい味でありながら、玄米御飯の栄養価がある、白米御飯と玄米御飯を混合した(以下、略して、白玄御飯とする)白玄御飯を提供するための加工手段を下記に記載をする、▲1▼としては、玄米を精米する過程にて出来る米糠を高圧釜、又は加熱炉などの加熱の手段を使用して、米糠に水分を吸収させて米糠を加熱した米糠が含有をしている炭水化物のβ(ベーター)澱粉をα(アルファ)澱粉に変える。▲2▼としては、通常の大気圧にて炊飯をする電気釜を使用して白米を炊飯する電気釜の内部に、白米と▲1▼にて説明をした、米糠を高圧釜を使用して、米糠が含有をしている炭水化物をα(アルファ)澱粉に変えた米糠(以下、略して、加熱処理をした米糠とする)を、白米を炊飯する電気釜の内部に、白米と一緒に、加熱処理をした米糠を、各々個人の好みにより異なるけれども、例えば、白米が9で、加熱処理をした米糠が1の、9:1の割合の比率にて、白米と加熱処理をした米糠を一緒に電気釜の内部に入れた炊飯をすると、白米の御飯の美味しい味はありながら、玄米の栄養価がある白米御飯と玄米御飯を足してプラスした白米御飯(以下、略して、白玄御飯とする)が出来上がる。上記にて説明をした、白玄御飯を炊飯する利点の、▲1▼としては、通常の大気圧にて炊飯をすることが出来る電気釜を使用して炊飯をすることが出来る。▲2▼としては、各々個人の好みにより、白米と米糠である加熱処理をした米糠の割合の比率を自由に組み合わせた白玄御飯を炊飯することが出来る。▲3▼としては、加熱処理をした米糠は水分を吸収させて高圧、及び高温にて加熱処理をしているので、白米と一緒に炊飯を行う目的の電気釜の内部の水溶液中に、白米と一緒に加熱処理をした米糠を入れても、電気釜内部の水溶液中に白米と混合をして、水溶液の内部に分散をする親水性の性質となるので、白米と米糠がよく混合をした白玄御飯が出来上がる。▲4▼としては、玄米御飯のごわごわとした玄米御飯でなくて、白米御飯の美味しくてふんわりとした白米御飯の美味しい味の御飯となる。▲5▼としては、白米御飯は果皮、及び胚芽が全くないので、栄養価は0(ゼロ)に等しい熱カロリーだけの炭水化物だけを保有しているのが白米御飯であるが、白米と高温高圧にて加熱処理をした米糠を、例えば、重量比で白米が8で、加熱処理をした米糠が2の割合で、8:2の割合にて混合して白玄御飯を炊飯すると、栄養価としては、玄米御飯を炊飯して玄米御飯を食べているのと全く同じ栄養価となる、その理由としては、玄米を精米して玄米の表皮である果皮と胚芽を除去した米糠と、白米との精米の割合が、2割前後の割合にて玄米を精米しているのが、その理由である。▲6▼としては、玄米を精米をして白米と米糠に分けたあと、米糠を高温、高圧にて加熱処理をした米糠を、白米を炊飯をするときの通常の大気圧にて炊飯を電気釜を使用して炊飯をする場合には、例えば、玄米を前日、又は12時間ほど水溶液中に漬けて、玄米に水分を吸収させる必要性があるけれども、高温、高圧にて加熱処理をした米糠を白米と一緒に炊飯をするのであれば、その必要性はなくなる。▲7▼としては、白米と加熱処理をした米糠を一緒に炊飯をすることが出来ることにより、硬い白米御飯に類似の白玄御飯から、病人、老人が容易に食べることが出来る、白玄御飯のお粥まで容易に炊飯をすることが出来る。▲8▼としては、高圧釜を使用して玄米を炊飯した玄米御飯を食べるよりも、高温、高圧にて加熱処理をした米糠、又は米糠を高温にて焼いてローストした米糠と、白米を混合して炊飯をした白玄御飯を食べるほうが、人体の消化器官にかかる負担が小さくて消化がよいので、乳幼児、小児、大人、老人、病人までが食べることが出来る。上記の▲1▼から▲8▼にて説明をした米糠に水分を吸収させたあとの米糠、又は水分を吸収させていない粉末状態の米糠を、高温、高圧にて加熱処理をした米糠、又はコーヒー豆をローストするように、米糠を高温にて焼いてローストした米糠を、例えば、通常の大気圧にて炊飯をする電気釜を使用して、白米と一緒に米糠を炊飯した白玄御飯を提供することを目的とした高温、高圧にて加熱処理をした米糠、又は米糠を高温にて焼いてローストした米糠を提供することを特徴とする。また、高温、高圧にて加熱処理をした米糠、又は米糠を高温にて焼いてローストした米糠を、通常の大気圧にて炊飯をする電気釜を使用して、白米を炊飯して出来上がっている白米御飯の内部に、加熱処理をした米糠、又は米糠を高温にて焼いてローストした米糠を白米御飯の内部に混合をして白玄御飯を提供することを目的とした高温、高圧にて加熱処理をした米糠、又は米糠を高温にて焼いてローストした米糠を提供することを特徴とする。さらに、米糠が水分の吸収率を高めるための目的と、米糠の比重を高めることを目的として、米糠の内部に水分と塩分を、例えば、塩分濃度が3.0%の塩分濃度の水溶液を米糠に加えて混合をした米糠を、高温、高圧の加工処理をした米糠を、電気釜を使用して白米と一緒に米糠を混合した白玄御飯を炊飯して提供することを特徴とする。また、白米だけを炊飯して出来た白米御飯の内部に、塩水を吸収させて比重を高くした米糠を、白米御飯と混合をして白玄御飯を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、玄米を白米に精米をする過程にて出来る、玄米を精米するときの、果皮や胚芽がとれて粉状になった米糠(こめぬか)、又は小麦、大麦などの小麦を精麦する過程にて出来る、小麦をひいたときの小麦の表皮である麩(ふすま)、又は稗(ひえ)、粟(あわ)、黍(きび)、トウモロコシ、黒米、赤米、及びアマランサスなどの雑穀を精米、及び精製する過程にて出来る米糠類似の米糠、麩に類似の麩(以下、略して、米糠とする)には、人体が必要としているビタミン、ミネラルなどの栄養価が高い物質が多量に含有されている。ただ、玄米、小麦、及び稗など(以下、略して、玄米とする)を、通常の大気圧にて炊飯をする電気釜、又はガス釜などの炊飯器(以下、略して、電気釜とする)を使用して炊飯をしても、玄米御飯は、下記の▲1▼から▲4▼に記載の欠点がある。▲1▼としては、御飯としての味がよくない。▲2▼としては、玄米ん果皮、胚、又は小麦の表皮が硬いので、玄米を通常の大気圧にて炊飯をする電気釜を使用して炊飯をしても、人体の消化器官にて消化をするのが困難である。玄米の表皮である果皮、及び胚が堅い玄米御飯が出来上がる。▲3▼としては、玄米御飯を炊飯するのには、一般的に、高圧釜の炊飯器を使用して玄米御飯を炊飯している。▲4▼としては、玄米御飯を炊飯する場合には、前日、又は12時間ほど前から玄米を水溶液の内部に入れて、玄米に水分を吸収させて、玄米が水分を吸って柔らかく膨れた状態にする必要性がある。そこで、上記の▲1▼から▲4▼に記載の欠点を、下記の▲1▼から▲4▼に記載の加工手段を使用して解決することにした。▲1▼としては、玄米を精米して白米と米糠に分離をする。▲2▼としては、玄米を精米して白米と米糠に分離をした米糠の粒子径の直径の大きさは、数100μmから数1,000μmと大きいのが最大の欠点である。▲3▼としては、米糠の粒子径である数100μmから数1,000μmと大きいのが最大の欠点である、米糠の粒子径を超微粉末の粒子径である、極く小さくすることを目的として、例えば、粒子径の直径を、商品名がドリームミル、又はジェットミルなどの気流式超微粉末製造機械を使用して7.0μm以下、又は10.0μm以下、又は20.0μm以下、又は30.0μm以下、又は40.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下(以下、代表例として、略して、50.0μm以下とする)とした超微粉末の粒子径の直径の米糠とする。▲4▼としては、ドリームミル、又はジェットミル、又は衝撃式粉砕機、又は石臼(以下、略して、ドリームミルとする)を使用して粒子径の直径を7.0μm以下、又は20.0μm以下、又は50.0μm以下、又は100.0μm以下とした米糠を、米糠が含有をしている炭水化物をβ(ベーター)澱粉がらα(アルファ)澱粉に変える目的にて高温、高圧にて加熱処理をした米糠とする。上記にて説明をした、ドリームミルなどの加工手段を使用して米糠を7.0μm以下、又は10.0μm以下、又は20.0μm以下、又は30.0μm以下、又は40.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は100.0μm以下とした米糠を、▲1▼としては、大気圧にて炊飯をする、例えば、電気釜を使用して白米と一緒に炊飯をして白玄御飯とする。▲2▼としては、白米を電気釜を使用して炊飯をした白米御飯の内部に、超微粉末の米糠の粒子径の直径を、例えば、50.0μm以下とした、加熱処理をした米糠を、白米御飯の内部に混ぜて白玄御飯とする。上記にて説明をした▲1▼、及び▲2▼に記載の加工手段にて炊飯をした白玄御飯の、▲1▼の利点としては、ふんわりとした触感で、米糠特有のごわごわとした触感が全くない、白米御飯の触感に極く近くて、米糠が含有をしている栄養価が高い白玄御飯を提供することを目的としたことを特徴とする。▲2▼の利点としては、米糠の粒子径の直径を、例えば、50.0μm以下としたことにより、人体の消化器官にて米糠が含有をしている栄養価の吸収率を高めることを目的としたことを特徴とする。▲3▼の利点としては、ニワトリ、ブタ、牛などの家畜の飼料としている米糠を、人間が食べる主食とすることが出来る。又はパン、ビスケット、和菓子、饅頭などの主たる原材料とすることが出来る。又は食品の栄養価を高めるための食品添加剤として提供をすることが出来る。▲4▼の利点としては、米糠の粒子径の直径を、例えば、10.0μm以下、又は30.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は100.0μm以下の超微粉末とした米糠が、白米に対して重量比率で米糠を1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、11.0%以上、又は12.0%以上、又は13.0%以上、又は14.0%以上、又は15.0%以上、又は16.0%以上、又は17.0%以上、又は18.0%以上、又は19.0%以上、又は20.0%、又は25.0%、又は30.0%以上の割合の比率にて白米と米糠を、白米の内部に米糠の超微粉末を混入して混合をした白玄御飯を炊飯した白玄御飯、又は白米御飯の内部に、加熱処理をした米糠を混ぜて混合をした白玄御飯に少量の塩分を添加した白玄御飯を使用してオニギリ、及び弁当を作成すると栄養価は高くて、大変に味がよくて、旨くて風味がよくて、歯ごたえがあり、腰のあるオニギリ、及び弁当を提供することが出来ることを目的としたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造をするのに、石鹸の原材料の内部に、下記に記載のルイボスティー、又は緑茶などを超微粉末とした超微粉末を、石鹸の原材料の内部に混入して、例えば、緑茶の茶葉の超微粉末を混入した石鹸を製造する。下記に石鹸の内部に混入をするために超微粉末とする目的の物質を列記する。ルイボスティー、又はマングローブ、又は松の実の殻、又は南アフリカ原産のルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山修水茶、プロポリス茶、霊芝茶、キトサン茶、
(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、寧紅茶(ニンホン茶)、ハトムギ茶、バ
ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又は緑茶、又は緑茶の葉、又は緑茶とクロレラの混合物とする)を、例えば、緑茶の葉を商品名がジェットミル、又はドリームミル(以下、略して、ドリームミルとする)などの機械を使用して超微粉末とした緑茶の葉の超微粉末、例えば、粒子径の直径が7.0μmから20μm前後の粒子径とした緑茶の葉の乾燥した状態の超微粉末を、直接に石鹸の原材料と混合をして緑茶の葉の超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて緑茶の葉の超微粉末を石鹸の原材料と混合をした石鹸を製造をして種々雑々なウイルスを、緑茶の葉が含有をしているカテキンの殺菌効果を使用してウイルスを不活化することを目的とした石鹸を提供することを特徴とする。また、緑茶の葉が含有をしているカテキンの殺菌効果を使用して、種々雑々な病原菌である細菌を死滅させることを目的とした石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした緑茶の葉、又は紅茶の葉、又はウーロン茶、又はルイボスティー(以下、略して、緑茶、又は緑茶の葉、又は緑茶とクロレラの混合物とする)を、ジェットミルなどの粉砕手段を使用して超微粉末とした緑茶の葉を石鹸の原材料と一緒に混合をして石鹸を製造する効果としては、▲1▼としては、カテキンを緑茶の葉を原材料として工業的に抽出をした純度が高いカテキンを使用するのとは異なり、直接に緑茶の葉の超微粉末を石鹸の原材料と混合をして石鹸を製造するので、極く安いコストにて、カテキンの殺菌効果がある石鹸を製造することが出来る。▲2▼としては、緑茶の葉の超微粉末を入れたボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造してフケの原因である雑菌を、カテキンの殺菌効果により死滅させることを目的としたボディシャンプー、又はヘアシャンプーを型枠石鹸を製造する場合と同様に極く安いコストにて製造することが出来る。▲3▼としては、現在、緑茶から水溶液を使用して熱湯抽出をした緑茶の成分を抽出した水溶液を、石鹸の原材料と混合をして製造をした石鹸は製造販売をされているけれども、緑茶を熱湯に入れることにより、極く短時間にて、緑茶が含有をしているカテキンは酸化をする欠点がある。結果として、現在、製造販売がされている緑茶の成分を熱湯抽出をした石鹸に入っているカテキンは酸化をしたカテキンが入っていることになる。この問題を解決する手段として、本考案としては、緑茶の葉を微粉末として、一切の加熱をすることなく、緑茶の葉が生きている状態の乾燥をしている緑茶の葉の微粉末を、直接に製造工程上一切の加熱手段を加えることなく、常温にて緑茶の葉の微粉末と石鹸の原材料を混合して、減圧手段と加圧手段を、同時に使用して、石鹸の原材料にcm当り2気圧以上、又は3気圧以上、又は4気圧以上、又は5気圧以上、又は6気圧以上の圧力をかけて石鹸を製造しているので、緑茶の葉が含有をしているカテキンは酸化をすることなく、石鹸の内部にカテキンが全く酸化をしていない状態にて、緑茶の葉の微粉末を閉じ込めた石鹸を提供することが出来た石鹸を提供することを特徴とする。▲4▼としては、石鹸の内部に、常温の温度にて緑茶の葉の微粉末を閉じ込めた石鹸の効果としては、緑茶の葉が含有をしているカテキンが、全く酸化をしていないので、細菌、又は雑菌を死滅させる殺菌効果が強力である、又はインフルエンザウイルス、又はパピローマウイルスなどのウイルスを不活化する効果が強力なので、浴槽などで緑茶の葉の微粉末を入れた石鹸を使用することにより、緑茶の葉が含有をしているカテキンは、全く酸化をしていないので、反応性が高いカテキン効果により、人体が感染をするインフルエンザウイルス、又はイボの原因ウイルスであるパピローマウイルスなどの治療手段として、緑茶の葉の微粉末を石鹸の原材料に混入した石鹸、又は型枠石鹸を使用して、インフルエンザ、又は膣の周辺、又は肛門の周辺に出来ているイボを、緑茶の葉が含有をしているカテキンを使用して治療することを特徴とする。また、石鹸の原材料に緑茶の葉の超微粉末と米糠、又は緑茶の葉とクロレラと米糠を混合した石鹸を製造することを特徴とする。さらに、石鹸を製造する原材料の内部に、乾燥をした米糠を石鹸の総重量に対して、0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて米糠を混合して、米糠を混入した石鹸を製造することにより、美肌効果がすぐれている石鹸を提供することを特徴とする。また、上記にて説明をした、緑茶の葉の超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプー、又は米糠を混入した石鹸の内部に栄養価が高いクロレラ、又は破砕をしたクロレラを混入した石鹸を提供することを特徴とする。さらに、石鹸を製造する原材料の内部に、乾燥をしているクロレラ、又は破砕をしたクロレラ、又は高温処理をして加熱をしたクロレラを石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にて乾燥をしたクロレラ、又は破砕をしたクロレラ、又は高温処理をして加熱をしたクロレラを混合して、クロレラを混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高い型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。また、ルイボスティーの茶葉をジェットミル、又はドリームミルなどの超微粉末とすることを目的とした粉砕機を使用して、ルイボスティーを超微粉末としたルイボスティーの超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造する原材料の内部に、乾燥をしているルイボスティーの超微粉末を石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にてルイボスティーの超微粉末を混合して、ルイボスティーの超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高くて、アトピー性の皮膚炎に効果のある型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。さらに、ルイボスティーの超微粉末を石鹸の原材料、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの内部に混入をするときに、ルイボスティーの超微粉末と一緒に、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質をルイボスティーの超微粉末と一緒に石鹸の原材料、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの原材料の内部に混入をして、例えば、PH濃度を8.0以上のアルカリ性とした型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造して、アトピー性皮膚炎の治療効果がある、アトピー性皮膚炎の治療手段を目的とした、アルカリ性でありながらルイボスティーの超微粉末を混入した型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。また、緑茶の葉、又は玉露、又は紅茶、又はウーロン茶、又はルイボスティーなどのお茶の茶葉から、お茶の茶葉(以下、略して、ルイボスティーの抽出物とする)が含有をしている有効成分を熱水抽出画分をした熱水抽出物、又はアルカリ抽出画分をしたアルカリ抽出物をスプレードライ、又はフリーズドライなどの乾燥手段を使用して乾燥をさせた超微粉末を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプー(以下、略して、石鹸とする)を製造する原材料の内部に、例えば、ルイボスティーからアルカリ抽出をしたルイボスティーの抽出物を、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーの総重量に対して、0.1%以上、又は0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の割合の比率にてルイボスティーから熱水抽出をした熱水抽出物、又はルイボスティーからアルカリ抽出をしたアルカリ抽出物の超微粉末を混入した石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを製造することにより、ミネラル、ビタミンなどの栄養価が高くて、カテキンは入っているけれども、カフェインは一切入っていないので、アトピーの患者でも使用をすることが出来る、アトピー性の皮膚炎に効果のある型枠石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアシャンプーを提供することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした米糠を、ドリームミルなどの機械を使用して超微粉末とした、例えば、米糠の粒子径の直径が7.0μm以下、又は10.0μm以下、又は20.0μm以下、又は30.0μm以下、又は40.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下又は100.0μm以下とした米糠を石鹸の原材料に混入して混ぜて、米糠を入れた石鹸を作成することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造する場合、ドリームミルなどの粉砕手段を使用して、乾燥をしている緑茶の葉を微粉末とした緑茶の微粉末(以下、略して、緑茶の微粉末、又は草根木皮とする)を、例えば、緑茶の微粉末の粒子径の直径が5.0μm以下、又は10.0μm以下、又は15.0μm以下、又は20.0μm以下、又は25.0μm以下、又は30.0μm以下、又は35.0μm以下、又は40.0μm以下、45.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下とした、緑茶の葉を微粉末とした緑茶の微粉末を石鹸の原材料の総重量に対して、例えば、0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は1.5%以上、又は2.0%以上、又は2.5%以上、又は3.0%以上、又は3.5%以上、又は4.0%以上、又は4.5%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は12.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上の緑茶の微粉末を、石鹸の原材料の内部に混ぜて混合してプレス加工の加工手段と減圧手段を、同時に併用をした加工手段を使用することにより成型をして製造をした型枠石鹸を提供するか、又はその他の製造手段を使用して型枠石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造する場合、ドリームミルなどの粉砕手段を使用して、クロレラを破砕したクロレラ(以下、略して、クロレラ、又は草根木皮とする)を、例えば、破砕したクロレラの粒子径の直径が0.5μm以下、又は10.0μm以下、又は15.0μm以下、又は20.0μm以下、又は25.0μm以下、又は30.0μm以下、又は35.0μm以下、又は40.0μm以下、45.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下とした、クロレラを破砕したクロレラの超微粉末とした微粉末を石鹸の原材料の総重量に対して、例えば、0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は1.5%以上、又は2.0%以上、又は2.5%以上、又は3.0%以上、又は3.5%以上、又は4.0%以上、又は4.5%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は12.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上の破砕したクロレラの微粉末を石鹸の原材料の内部に混ぜて混合してプレス加工の加工手段と減圧手段を、同時に併用をした加工手段を使用することにより成型をして製造をした型枠石鹸を提供するか、又はその他の製造手段を使用して型枠石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造する場合、ドリームミルなどの粉砕手段を使用して、乾燥をしている緑茶の葉を微粉末とした緑茶の微粉末と、破砕をしたクロレラを、重量比で緑茶の微粉末が1で、破砕をしたクロレラが1の、1:1の割合の比率にて混合をした緑茶の微粉末とクロレラの混合物(以下、略して、緑茶の微粉末、又は緑茶とクロレラ、又は緑茶とクロレラの混合物とする)を、例えば、緑茶の微粉末と破砕をしたクロレラの粒子径の直径が、5.0μm以下、又は10.0μm以下、又は15.0μm以下、又は20.0μm以下、又は25.0μm以下、又は30.0μm以下、又は35.0μm以下、又は40.0μm以下、45.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下とした、緑茶の葉を微粉末とした緑茶の微粉末とクリレラの混合物を石鹸の原材料の総重量に対して、例えば、0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は1.5%以上、又は2.0%以上、又は2.5%以上、又は3.0%以上、又は3.5%以上、又は4.0%以上、又は4.5%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は12.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上の緑茶の微粉末とクロレラの混合物を、石鹸の原材料の内部に混ぜて混合してプレス加工の加工手段と減圧手段を、同時に併用をした加工手段を使用することにより成型をして製造をした型枠石鹸を提供するか、又はその他の製造手段を使用して型枠石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造する場合、ドリームミルなどの粉砕手段を使用して、乾燥をしている柿の葉を微粉末とした柿の葉の微粉末(以下、略して、柿の葉の微粉末、又は草根木皮とする)の粒子径が、例えば、柿の葉の微粉末の粒子径の直径が5.0μm以下、又は10.0μm以下、又は15.0μm以下、又は20.0μm以下、又は25.0μm以下、又は30.0μm以下、又は35.0μm以下、又は40.0μm以下、45.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下とした、柿の葉を微粉末とした柿の葉の微粉末を石鹸の原材料の総重量に対して、例えば、0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は1.5%以上、又は2.0%以上、又は2.5%以上、又は3.0%以上、又は3.5%以上、又は4.0%以上、又は4.5%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は12.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上の柿の葉の微粉末を、石鹸の原材料の内部に混ぜて混合してプレス加工の加工手段と減圧手段を、同時に併用をした加工手段を使用することにより成型をして製造をした型枠石鹸を提供するか、又はその他の製造手段を使用して型枠石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、石鹸、又はボディシャンプー、又はヘアーシャンプー(以下、略して、石鹸、又は型枠石鹸とする)を製造する場合、ドリームミルなどの粉砕手段を使用して、柑橘類の表皮である皮、例えば、柚子の皮を乾燥させた柚子の皮の微粉末(以下、略して、柚子の皮の微粉末、又は草根木皮とする)の粒子径が、例えば、5.0μm以下、又は10.0μm以下、又は15.0μm以下、又は20.0μm以下、又は25.0μm以下、又は30.0μm以下、又は35.0μm以下、又は40.0μm以下、45.0μm以下、又は50.0μm以下、又は60.0μm以下、又は70.0μm以下、又は80.0μm以下、又は90.0μm以下、又は100.0μm以下とした、柚子の皮を微粉末とした柚子の皮の微粉末を石鹸の原材料の総重量に対して、例えば、0.25%以上、又は0.5%以上、又は1.0%以上、又は1.5%以上、又は2.0%以上、又は2.5%以上、又は3.0%以上、又は3.5%以上、又は4.0%以上、又は4.5%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は12.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上の柚子の皮の微粉末を、石鹸の原材料の内部に混ぜて混合してプレス加工の加工手段と減圧手段を、同時に併用をした加工手段を使用することにより成型をして製造をした型枠石鹸を提供するか、又はその他の製造手段を使用して型枠石鹸を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、石鹸、又は型枠石鹸(以下、略して、石鹸とする)の原材料の内部の内部に、緑茶の微粉末、又はクロレラの微粉末、又は柿の葉の微粉末、又は柑橘類などの表皮である、例えば、柚子の皮の微粉末、又は草根木皮の微粉末(以下、代表例として、略して、緑茶の微粉末とする)を、石鹸の原材料の内部に混ぜて混合をして石鹸を製造するときに、石鹸の原材料の内部に、乾燥をした塩の微粒塩である塩分、又は塩の乾燥粉末(以下、略して、塩分とする)を、石鹸の原材料の総重量に対して塩分を、0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は5.0%以上、又は7.5%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上、又は35.0%以上、又は40.0%以上、又は50.0%以上、又は60.0%以上、又は70.0%以上の塩分を石鹸の原材料の内部に混入して混合して石鹸を製造するときに、緑茶の微粉末、又は草根木皮の微粉末を、石鹸の原材料の内部に、▲1▼としては、特に、上記にて説明をした、塩分濃度の塩分だけを、石鹸の原材料の内部に混入して混合をして製造をした石鹸を提供することを特徴とする。▲2▼としては、緑茶の微粉末と塩分を石鹸の原材料と一緒に混合して製造をした石鹸を提供することを特徴とする。▲3▼としては、草根木皮の微粉末と塩分を石鹸の原材料と一緒に混合をして製造をした石鹸を提供することを特徴とする。▲4▼としては、上記にて説明をした、石鹸、及び型枠石鹸(以下、略して、石鹸とする)の製造方法は、特に、金型の内部に入れた石鹸の原材料を、金型の内部を真空状態に真空ポンプを使用して減圧状態を維持していながら、金型の内部に1cm(1センチ立方)当り、例えば、2気圧以上、又は3気圧以上、又は4気圧以上、又は5気圧以上、又は6気圧以上の圧力を掛けて、減圧状態の金型の内部にて石鹸の原材料に圧力を掛けて圧縮をすることにより、石鹸の原材料を石縮した石鹸なので、製造工程上、一切の加熱をしないので、上記にて説明をした、緑茶の葉の微粉末、又はクロレラ、又は柿の葉の微粉末、又は柚子の表皮の乾燥微粉末も一切の加熱をすることがない製造方法にて製造をした石鹸なので、香り、色、光沢のよい石鹸を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、石鹸、又は型枠石鹸(以下、略して、石鹸とする)を使用する場合、2通りの製造方法がある。1つの製造方法は、従来の製造方法で、原材料として、ヤシ油などのパーム油をベースとしてソープチップという、直径が6mm前後で、長さが10mm前後のヤシ油が主たる原材料のソープチップを、▲1▼の製造工程としては、ソープチップが含有をしている含水量が14%前後の水分の含水量を、ソープチップが含有をしている含水量を、例えば、8%前後に低下をさせて乾燥させる目的にて真空状態の密室に入れて、ソープチップが含有をしている含水量を低下させる、又はその他の乾燥手段で乾燥をさせる。▲2▼の製造工程としては、ミンチ、又はボーンチョッパーに類似の機械を使用して、ソープチップを混合して練りながら、練ることにより発熱をさせて溶解をしているソープチップを押し出すときの圧力を使用して金型、又は型枠の内部に、溶解したソープチップを注入して、金型、又は型枠の内部にて温度を、常温に低下をさせて固型化をしたのが、従来の型枠石鹸の製造方法である。この従来の製造方法に対して、上記にて説明をした、本考案のプレス方式の石鹸の製造方法は、▲1▼の製造工程としては、ソープチップが含有をしている14%前後の含水量を、例えば、1.0%以下、又は2.0%以下、又は3.0%以下、又は4.0%以下、又は5.0%以下、又は6.0%以下と乾燥をさせる目的にて真空状態の密室に入れて、ソープチップが含有をしている水分を除去する、又はその他の乾燥手段にて乾燥をさせる。▲2▼の製造工程としては、ソープチップが含有をしている含水量を、例えば、3.0%以下として流動体とした流動性をよくしたソープチップを、上記にて説明をした、打錠機を製造している、京都市に本杜がある(株)畑鉄工所が製造をしている打錠機である、回転テーブル式プレス方式の打錠機を使用して、例えば、石鹸のサイズが、直径が80mmで、厚さが20mm前後の丸形状、又は4角形状、又は長方形状(以下、略して、丸形状石鹸、又はプレス石鹸、又は石鹸とする)の型枠石鹸を成型して打錠をする場合、石鹸1個の面積である直径が80mmで、厚さが20mm前後で、丸形状をした石鹸を打錠する圧力としては、5ton以上、又は10ton以上、又は20ton以上、又は30ton以上、又は40ton以上、又は50ton以上(以下、略して、30ton以上とする)の加圧の圧力を、石鹸1個の面積に加えて圧縮をすることにより、粉末状態のソープチップを型枠石鹸の形状に成型をすることが出来る。上記にて説明をした、プレス石鹸の効果としては、以下、打錠機を使用して石鹸1個の面積である、例えば、直径が80mmで、厚さが20mm前後で、重量が80gから110g前後の石鹸1個を成型するのに、石鹸1個当り30tonの圧力を加圧して製造をした石鹸の名称を、以下、略して、プレス方式製造石鹸、又はプレス石鹸、又は石鹸とする。プレス石鹸の効果としては、▲1▼の効果としては、ソープチップが含有をしている含水量を減少させて流動性をよくした、洗濯石鹸に類似の粉末石鹸としたソープチップを、回転式テーブル盤上に石鹸の形状をした金型を複数個、例えば、9個、又は12個、又は16個、又は24個を回転式テーブル盤上に金型を設けて配置をした打錠機を使用してプレス石鹸の形状をした石鹸を打錠すると、従来のスクリュー式の粘性のある状態としたソープチップを金型、又は型枠に押し込む製造方法よりも、量産性が圧倒的によい。例えば、回転式テーブル盤上に24個の石鹸の形状をした金型を設けている打錠機を使用してプレス石鹸を打錠すると、1分間に回転式テーブル盤は10回転するので、1分間に240個の石鹸が出来るので、1時間当り14,400個のプレス石鹸が出来る。さらに、24時間では345,600個の膨大なプレス石鹸が1台の打錠機で出来る。▲2▼の効果としては、従来のミンチ機械に類似のスクリュー方式の押し出し機械を使用してソープチップを混合して練り上げるとソープチップが発熱をして温度が上昇をする欠点があるけれども、プレス石鹸の製造方法は、瞬時に、30tonの加圧をして圧縮をするので発熱は瞬間的である。▲3▼の効果としては、ソープチップが含有をしている水分を減少させた含水量と同等の粉末、例えば、乾燥をした緑茶の微粉末、又は乾燥をした柿の葉の微粉末、又は米糠の微粉末、又は乾燥をしたクロレラ、又は乾燥をしたカテキン、又は乾燥をした塩の微粒塩(以下、略して、微粒塩とする)を、プレス石鹸の原材料であるソープチップと混合をすることにより、例えば、プレス石鹸の重量比で微粒塩を10.0%以上、又は20.0%以上、又は30.0%以上、又は40.0%以上、又は50.0%以上の微粒塩を混入したプレス石鹸を容易に製造することが出来る。▲4▼の効果としては、プレス石鹸の製造方法は、ソープチップが含有をしている含水量を出来るだけ低下をさせたソープチップを使用して製造をする石鹸の製造方法であり、含水量が極く少ない石鹸なので、無添加でも防腐剤などを使用しなくても黴、又は雑菌などが発生をしない石鹸を製造することが出来る。▲5▼の効果としては、プレス石鹸の製造方法は、殺菌効果が強い微粒塩、又はカテキン、又はカテキンを含有している緑茶の微粉末を多量にソープチップに混入をしたプレス石鹸を製造することが出来るので、無添加でも、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤を使用しなくても黴、又は雑菌などが発生をしない石鹸を製造することが出来る。▲6▼の効果としては、石鹸の原材料の高級品はヤシ油をベースとして製造をしたソープチップが大多数である。この植物から摂取をしたヤシ油をベースとして製造をしたソープチップは腐敗をしやすいので、ソープチップが腐敗をしないように、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤をソープチップの内部に混入をしている。このEDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤には発癌性があるとされている。例えば、現在、石鹸の原材料として約50万トン前後が生産をされている石鹸の原材料であるソープチップの内、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤を使用していない無添加のソープチップの製造量は、約5,000ton程度であるので、約1/100前後のソープチップが無添加である。ということは、世界中で販売をしている99%前後の石鹸の内部にはBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤が入っていることになる。▲7▼の効果としては、石鹸の製造方法を、従来のスクリュー方式の押し出し方式の石鹸を製造する製造方法から、回転式テーブル方式の打錠機を使用したプレス石鹸の製造方法に、石鹸の製造方法を変更することにより、上記にて説明をした、DTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの発癌性のある酸化防止剤、又は防腐剤を使用しなくてもプレス石鹸の製造方法であれば解決をすることが出来る。その解決手段の、▲8▼の効果としては、自然界の物質で殺菌効果が強い物質を石鹸の内部に、例えば、プレス石鹸の重量比に対して、微粒塩、又はカテキン、又はカテキンを含有している緑茶、紅茶の微粉末、又は米糠の微粉末を1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は6.0%以上、又は7.0%以上、又は8.0%以上、又は9.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上の、殺菌効果が強い塩の粉末である微粒塩、又はカテキン、又はカテキンを含有している緑茶、紅茶の微粉末(以下、略して、微粒塩とする)をソープチップの内部に混入をして、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤の変わりとして、石鹸の原材料であるソープチップの内部に微粒塩を混入して混合をして、例えば、30tonの圧力をかけてプレスをしたプレス石鹸を製造するためのプレス石鹸の製造方法に、従来のミンチ機械類似のスクリュー式の押し出し方式の石鹸の製造方法から、例えば、回転テーブル方式の打錠機方式にて製造をするプレス方式のプレス石鹸に製造方法を変更することにより、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤を一切使用していない、石鹸の原材料であるソープチップを提供することが可能となった。▲9▼の効果としては、プレス石鹸の製造方法に変更することにより、石鹸の原材料であるソープチップの内部に、自然界に存在をしている物質で、殺菌効果が強くて、人体に優しい物質を混入したプレス石鹸、又はプレス石鹸の原材料となるソープチップを提供することが出来ることになったことを特徴とする。▲10▼の効果としては、特に、プレス石鹸の原材料であるソープチップの内部に、よく乾燥をさせた塩を極く小さく粉砕をした微小形状の微小塩(以下、略して、微小塩とする)を、例えば、0.5%以上、又は1.0%以上、又は2.0%以上、又は3.0%以上、又は4.0%以上、又は5.0%以上、又は10.0%以上、又は15.0%以上、又は20.0%以上、又は25.0%以上、又は30.0%以上、又は35.0%以上、又は40.0%以上、又は45.0%以上、又は50.0%以上の微小塩を石鹸の原材料である、植物から採取をしたヤシ油であるパーム油が主たる原材料のソープチップの内部に混入をすることにより、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの、発癌性がある酸化防止剤、又は防腐剤を使用しなくても、ソープチップの内部に微小塩を混入してプレス成型により、石鹸1個当り30ton、又は30ton以上の荷重を掛けて成型をしたプレス石鹸は、▲a▼としては、ソープチップの内部に微小塩を混入したソープチップを原材料として製造をした、プレス石鹸の表面上は酸化作用により茶色に変色をしない効果がある。▲b▼としては、プレス石鹸の内部に微小塩を混入したプレス石鹸の表面上には黴、又は雑菌が発生をしないので、腐敗をしない効果がある。結論としては、従来の石鹸、又はプレス石鹸、又は粉末状態の洗濯石鹸(以下、略して、石鹸、又はプレス石鹸、又は洗濯石鹸とする)の原材料である、植物から採取をしたヤシ油の内部には、もともと、黴、又は雑菌と、1.4%前後の水分が多量に含まれている。この黴、又は雑菌と、水分を多量に含んでいる石鹸、又はプレス石鹸、又は粉末状態の洗濯石鹸の原材料である、ヤシ油が主たる原材料である物質は、天然自然の物質の有機物なので、すぐに酸化、又は腐敗をして腐るので、上記にて説明をした、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤を使用しないと、ソープチップは酸化、又は腐敗をする。そこで、ヤシ油などの植物から採取をしたパーム油を使用して製造をしたソープチップの段階にて、ソープチップの内部に微粒塩を混入することにより、人体、及び地球環境に優しい、微粒塩以外、毒性が強いEDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤などは、全く使用をしていない、微粒塩以外には無添加の、従来の石鹸、又はプレス石鹸、又は粉末状態の洗濯石鹸の原材料であるソープチップを提供することが出来ることになったことを特徴とする。▲11▼の効果としては、例えば、従来の石鹸の製造方法である、ミンチ機械に類似のスクリュー(Screw)式の押し出し方式の石鹸の製造機械を使用しても、石鹸の原材料であるソープチップの総重量に比例して、例えば、1.0%以下、又は2.0%以下、又は3.0%以下、又は4.0%以下、又は5.0%以下、又は6.0%以下、又は7.0%以下、又は8.0%以下、又は9.0%以下、又は10.0%以下、又は15.0%以下、又は20.0%以下、又は25.0%以下、又は30.0%以下、又は35.0%以下の微粒塩を、石鹸の原材料であるソープチップの総重量に比例してソープチップの内部に微粒塩を混入して、従来の石鹸の製造方法を使用してスクリュー(Screw)式の押し出し機械を使用して練り上げて型枠の内部に注入をして石鹸の形状に成型をした石鹸であれば、上記にて説明をした、EDTA−4Na、又はパラベン、又はBHT、又はエデト酸塩などの酸化防止剤、又は防腐剤を使用しなくても、微粒塩の酸化防止効果、及び殺菌効果により石鹸の表面上が酸化作用により、ソープチップが茶色に変色をしたり、石鹸の表面上に黴、又は雑菌の発生が全く起こらない石鹸を、石鹸の原材料であるソープチップの内部に微粒塩を混入することにより、微粒塩以外は無添加の石鹸を提供することが出来ることを特徴とする。▲12▼の効果としては、上記にて説明をした、従来の型枠石鹸と同様に、従来の粉末状態の洗濯石鹸の原材料も、従来の型枠石鹸と全く同じ酸化防止剤、及び防腐剤を混入したソープチップを使用して洗濯石鹸を製造している。この洗濯石鹸の原材料であるソープチップの酸化、及び腐敗を防止することを目的として、ソープチップの内部に微粒塩を、上記にて説明をしたように、酸化防止剤、及び防腐剤の変わりとして、使用することにより、微粒塩以外は無添加の粉末状態の洗濯石鹸を提供することが出来ることになり、人体にも、地球環境にも優しい洗濯石鹸を提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレはアフリカ大陸の熱帯を中心に草原や湿原で自生をしている植物である。また、ペルトフォルム・アフリカナムは美しい花を付けて、アフリカ各地で生育をしている植物である。(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの2種類の植物を、略して、コンブレタム・モーレとする)、このコンブレタム・モーレの草根木皮である、例えば、根、幹、葉、花、果実、及び茎(以下、略して、草根木皮とする)を、商品名がジェットミル、又はドリームミル(以下、略して、ドリームミルとする)を使用して、草根木皮の粒子径の直径を、例えば、10μm以下、又は20μm以下、又は30μm以下、又は40μm以下、又は50μm以下、又は60μm以下、又は70μm以下、80μm以下、又は90μm以下、又は100μm以下、又は110μm以下、又は120μm以下、又は130μm以下、又は140μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は1.0mm以下、又は3.0mm以下、又は5.0mm以下、又は8.0mm以下、又は10.0mm以下とした草根木皮の微粉末、又は再度、石臼などを使用して超微粉末とした粉末、又は草根木皮の微粉末から熱湯抽出をした抽出液、又は草根木皮の微粉末からアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液には、エイズウイルス(HIV)の感染を抑制する「抗ウイルス活性」があることが判明をした。そこで、▲1▼のエイズ患者の治療手段としては、草根木皮をドリームミル、又は石臼(以下、略して、ドリームミルとする)などを使用して微粉末とした微粉末を、エイズ患者に直接に微粉末を服用させてエイズ治療の治療手段とする。▲2▼のエイズ患者の治療手段としては、草根木皮をドリームミルなどを使用して微粉末とした微粉末から、草根木皮が含有をしている有効成分を熱湯抽出をした抽出液、又はアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液を、エイズ患者に飲用をさせてエイズ患者の治療手段とする。▲3▼のエイズ患者の治療手段としては、草根木皮をドリームミルなどを使用して微粉末とした微粉末から、草根木皮が含有をしている有効成分を、アルカリ性としたアルコール水溶液、例えば、アルコール濃度が25度以上のアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して、草根木皮が含有をしている有効成分を抽出したアルカリ性のアルコール水溶液をエイズ患者に飲用をさせてエイズ患者の治療手段とする。▲4▼のエイズ患者の治療手段としては、草根木皮をドリームミルなどを使用して微粉末とした微粉末から、草根木皮が含有をしている有効成分を、上記の▲2▼、及び▲3▼にて説明をした、草根木皮が含有をしている有効成分を熱湯抽出をした抽出液、又はアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をした、アルカリ性のアルコール水溶液が含有をしている、草根木皮から抽出をした有効成分を粉末状態とする目的のためにスプレードライ、又は凍結乾燥(以下、略して、スプレードライとする)を使用して、草根木皮が含有をしている有効成分をスプレードライなどの乾燥手段を使用して乾燥をさせた微粉末を、エイズ患者に微粉末を服用させてエイズ患者の治療手段とする。▲5▼のエイズ患者の治療手段としては、上記の▲1▼にて説明をした、草根木皮をドリームミルなどを使用して微粉末とした微粉末を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)、又は炭酸カルシウム(Ca(OH))などのアルカリ性の物質(以下、略して、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)とする)と一緒に、ティーバッグ、又はティーパック(以下、略して、ティーバッグとする)の内部に入れたティーバッグを使用して、ティーカップ、又は鍋、又は薬缶(以下、略して、ティーカップとする)などの内部に、草根木皮の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れたティーバッグを、水溶液中に於いてはアルカリ性の性質、例えば、PH濃度を8.5以上となるようにしたティーバッグをティーカップ、又は鍋、又は薬缶の内部に入れて熱湯、又は煮沸、又は沸騰をさせたアルカリ性としたアルカリ水溶液を使用して、草根木皮の微粉末から草根木皮が含有をしている有効成分をアルカリ抽出をしたアルカリ水溶液を、エイズ患者に飲用をさせてエイズ患者の治療手段とする。上記の▲1▼から▲5▼にて説明をした、エイズ患者の治療手段は、エイズウイルス(HIV)に感染をしたエイズ患者の治療を目的とした治療手段である。以下でにて説明をするのは、上記の▲1▼から▲5▼にて説明をした、コンプレタム・モーレなどの草根木皮から抽出をした「抗ウイルス活性」のある抽出物を主たる原材料として、上記にて説明をした、女性の膣の内部に挿入してエイズウイルス(HIV)、又はパピローマウイルス(HPV)、又は肝炎ウイルス(HCV)などの感染症の原因ウイルスを膣の内部にて遮断をして防御をすることを目的とする、本考案の膣内坐薬であるMicrobicide(以下、略して、局所用感染防止薬、又は膣内坐薬とする)の、主たる原材料としての抗ウイルス効果のある抗ウイルス剤として、上記の▲1▼から▲5▼にて説明をした抽出物を使用して、女性の膣の内部にてエイズウイルス(HIV)、又はパピローマウイルス(HPV)、又は肝炎ウイルス(HCV)、又は成人白血病ウイルス(HTLV−1)などの感染症の原因ウイルスを、女性の膣の内部にて遮断をして防御をすることを目的とした膣内坐薬であるMicrobicideを提供することを特徴とする。また、急性胃腸炎の原因ウイルスであるロタウイルスなどの治療を行う治療手段とすることを特徴とする。さらにアフリカ大陸にエイズウイルス(HIV)の感染を抑制する「抗HIV」活性がある植物が数多く存在をしている。その▲1▼の理由は、人間が感染をしたエイズウイルス(HIV)はアフリカ大陸のカメルーンの奥地にいるミドリサルが、サルが感染をするエイズウイルス(SIV)の病原体を持っていたエイズウイルス(SIV)が、人間に感染をするようになり、人間が感染をしたエイズウイルス(HIV)が文明世界にて解明をされたのが、1980年の初期である。▲2▼の理由としては、アフリカ大陸に於いては、数100年、又は数1,000年、又は数億年前からミドリサルとサルが感染をするエイズウイルス(SIV)とは、長い年月の期間、ミドリサルとサルが感染をするエイズウイルス(SIV)とは、共存共栄の関係であった。▲3▼の理由は、ミドリサルの食べる植物は、熱帯を中心とした地方に出来る果実、又は木の実、又は木の葉、又は木の表皮(以下、略して、果実とする)などの植物由来のものが、サルの食糧である。▲4▼の理由は、サルが食べる植物を提供している植物といえども、サルが感染をしているエイズウイルス(SIV)の影響を受けて、サルが感染をしているエイズウイルス(SIV)に類似のウイルスに対しての免疫体である抗体を、サルに果実などを食べられている植物は、長い年月の期間をかけて植物本来の防御本能として、サルが感染をしているエイズウイルス(SIV)に対しての抗体を、サルに果実を食べられている植物は植物細胞の内部にて、サルのエイズウイルス(SIV)を攻撃する抗体を形成する能力を所持することになった。▲5▼の理由としては、上記の▲1▼から▲4▼にて説明をした推論が正しいとするならば、上記にて説明をした、アフリカ大陸が原産でアフリカ大陸にしか自生をしていないルイボスティー、又はハニーブッシュティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの植物、又は植物細胞の内部に、エイズウイルス(HIV)の感染を抑制する「抗HIV活性」の物質が含有をされていることを理解することが出来る、特に、コンブレタム・モーレと、ペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)の2種類の植物、又は植物細胞の内部には、強力な抗HIV活性、又は抗ウイルス活性のある物質を含有しているので、本考案の抽出手段を使用して、より一段と効率よく簡便に、コンブレタム・モーレが含有をしている抗HIV活性、又は抗ウイルス活性のある有効成分を抽出することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、上記にて説明をした、米糠、又は雑穀の米糠、又は小麦をひいたときに出来る小麦の表皮である麩(以下、略して、米糠とする)を、商品名がジェットミル、又はドリームミル、又は衝撃式粉砕機などの気流式粉砕機(以下、略して、ドリームミルとする)を使用して粉砕をすると、米糠には油分が多いがために、ドリームミルなどの気流式粉砕機を使用して米糠を粉砕することが出来ない。この問題を解決する解決手段としては、▲1▼の解決手段としては、玄米を精米機を使用して精米をしたあとの米糠が含有をしている、水分を除去する目的にて、例えば、米糠が含有をしている5%前後の水分を0%前後とするために、例えば、100度C以上に加熱をして米糠が含有をしている水分を0%前後に乾燥をさせることにより、米糠が含有をしている炭水化物をβ(ベーター)澱粉からα(アルファー)澱粉に変えることにより、米糠が含有をしている油分の影響を受けることなく、ドリームミルなどの気流式粉砕機を使用して米糠を超微粉末に粉砕をすることが出来る。▲2▼の解決手段としては、上記の▲1▼にて説明をした内容と同様ではあるが、米糠が含有をしている油分を除去する目的と、米糠が含有をしている水分を除去する目的と、米糠が含有をしている炭水化物をβ(ベーター)澱粉からα(アルファー)澱粉に変える目的と、米糠を人体の消化器官が消化吸収を容易とすることを目的として、例えば、コーヒーをローストする機械を使用して100度C以上、又は120度C以上の高温の温度にてロースト(roast)することにより、米糠が含有をしている油分の影響を受けることなく、ドリームミルなどの気流式粉砕機を使用して米糠を超微粉末に粉砕をすることが出来る。上記の▲1▼、及び▲2▼にて説明をした水分、及び油分を除去して100度C以上に加熱をして超微粉末とした米糠(以下、略して、加熱処理をした米糠とする)の利用方法としては、▲a▼の利用方法としては、白米と加熱処理をした米糠を一緒に炊飯をして白玄御飯とする。▲b▼の利用方法としては、白米を炊飯をした白米の御飯に加熱処理をした米糠をフリカケで混合をして白玄御飯とする。▲c▼の利用方法としては、加熱処理をした米糠に塩分などを混合して、加熱処理をした米糠をフリカケの原材料とする。▲d▼の利用方法としては、加熱処理をした米糠の超微粉末をパン、和菓子、ビスケット、煎餅、饅頭などの食品の添加剤の原材料として提供をすることを特徴とする。また、ドリームミルなどの気流式粉砕機を使用して超微粉末とすることを目的とした米糠を100度C以上、又は120度C以上でロースト(roast)をした、超微粉末の米糠の特性としては、加熱処理をした米糠は香りがよくて、風味がよくて、味がよくて、乳児から老人まで食べることが出来る乳児食、又は老人食としても、超微粉末とした米糠は米糠特有のゴワゴワした食感が、全くなくて栄養価が豊富で、消化吸収をよくすることを目的として加熱処理、又はロースト(roast)をした加熱処理をした米糠を提供することを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、上記にて説明をした、玄米を白米に精米をする過程にて出来る、玄米を精米するときの、果皮や胚芽がとれて粉状になった米糠(こめぬか)、又は小麦、大麦などの小麦を精麦する過程にて出来る、大麦をひいたときに出来る大麦の表皮と胚芽がとれて粉状になった麦糠(糠)、又は小麦をひいたときに出来る小麦の表皮である麩(ふすま)、又は稗(ひえ)、粟(あわ)、黍(きび)、トウモロコシ、黒米、赤米、及びアマランサスなどの雑穀を精米、及び精製する過程にて出来る米糠類似の米糠、麦糠、麩に類似の麩(以下、略して、米糠、又は麦糠、又は糠とする)には、人体が必要としているビタミン、ミネラルなどの栄養価が高い物質が多量に含有されている。特に、玄米を白米に精米をする過程にて出来る米糠の内部には、白米から胚芽の部分が離脱をして多量に、玄米の表皮の部分と一緒に、米糠の内部に胚芽が混じって入っている、この胚芽の部分がビタミン、ミネラル、及び成長因子などの栄養価が高い物質を多量に含有をしている。この胚芽の部分は硬くて、直径が100μm前後の粒子径の直径である。また、玄米の表皮の部分は油分を含有しているので、米糠を極く小さく微粉末にする目的にて、米糠をジェットミル、又はドリームミル、又は衝撃式粉砕機などの気流式粉砕機(以下、略して、気流式粉砕機とする)の加工手段を使用して粉砕をすると、米糠が油分を多量に含有しているので、米糠が目詰まりを起こすがために気流式粉砕機を使用して微粉末に粉砕をすることが出来ない問題を解決する加工手段として、最初に米糠を100度C以上、又は110度C以上、又は120度C以上に加熱をしてローストをしたあと、気流式粉砕機を使用して微粉末に粉砕をすると、米糠は目詰まりを起こすことなく、気流式粉砕機を使用して多量に、米糠の直径を極く小さくして、人間の舌に感じない程度の微粉末の直径である粒子径の直径が15μm前後の直径の米糠とすることが出来ることになる効果があるので、下記の▲1▼から▲5▼のような効果がある。▲1▼の効果としては、人間の舌に全く感じない微粒子の直径である粒子径の直径が15μm前後の大きさに、米糠の直径を粉砕をすることが出来るので、フリカケ、又は食品の添加剤として使用することが出来る効果がある。▲2▼の効果としては、米糠が含有をしている栄養分が豊富で、特に精米加工をする段階にて離脱をしてしまう硬い芽胚の部分、及び表皮の部分を微粉末とした食品として提供をすることが出来る効果がある。▲3▼の効果としては、白米の消費量は、日本に於いては、約700万トンある。この白米を精米加工することにより、約10%の70万トンの米糠が出来る。この米糠を人間が食料として食べることにより、人間の健康を維持する活力源となり、健康食品などを服用する必要性がなくなる効果がある。▲4▼の効果としては、小麦、大麦を精麦加工をすることにより、麩、及び麦糠が数10万トン発生をする。この麩、及び麦糠も微粉末に加工をすると、米糠と同様に人間の舌に全く感じない微粉末とした食品として提供することが出来る効果がある。▲5▼の効果としては、この麩、及び麦糠も米糠も同様に栄養分を豊富に含有をしているので、人間が人間の舌に全く感じない微粉末に加工をする加工手段を開発をしたことにより、人間が食べる食料として提供することが出来ることは、米糠と麩と麦糠を合計した約100万トン以上の食料を増産をしたことになる効果がある、また、健康増進の観点から考察をするならば、米糠と麩と麦糠を食生活に提供することが出来ることは、はかりしれない効果があることを提供することが出来ることを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
さらに、ルイボスティーの近緑種であるハニーブッシュティー(honey bush tea)、又は緑茶、又は紅茶、又はハト麦茶、又は麦茶、又は玄米茶、又はウーロン茶、又はプアール茶、又はその他のハーブティなどのお茶、又はコーヒー、又はよく乾燥した状態の樫の木のチップ、又はサクラの木のチップ、又はリンゴの木のチップ、又はブナの木のチップ、又はナラの木のチップ、又はクルミの木のチップ、又はヒッコリーの木のチップ、又はメイプルの木のチップ、又は樫の木、サクラの木、ブナの木、ナラの木、カエデの木などのミックスの木のチップ、又は白樺の木のチップ、又はその他の木のチップ、緑茶、紅茶、クロレラ、クロレラ茶、杜仲茶、麦茶、玄米茶、コーヒー、ココア、八角の微粉末、松の実の粉末、マングローブの幹と枝と葉の粉末、バラ科キイチゴ属の甜茶(テンチャ)であるバラ科の甜茶、黄旨(ペイチー茶)、猫の爪(キャツクロウ茶)、鈎葛(カギカズラ茶)、アマゾンの奥地に自生しているタヒボ茶、アフリカ原産のルイボス茶、目薬の木茶(メグスリノキ茶)、インド原産のギムネマ茶、羅布麻茶、タラ葉茶、イペーロッショ茶、梅山
ウコン茶、人参茶、ドクダミ茶、明日葉茶(アシタバ茶)、甘茶曼茶(アマチャヅル茶)、アロエ茶、イチョウ葉茶、ウーロン茶、オオバコ茶、カキの葉茶、ガルシニア茶、ギムネマ茶、グアバ茶、コク茶、クマザサ茶、クワの葉茶、シジュウム茶、シソの葉茶、ジャスミン茶、スギナ茶、ソバ茶、タベブイヤ茶、タラ葉茶、テン茶、ドクダミ茶、ハーブ茶、
茶)、マテ茶、梅山修水茶、ユーカリ茶、ヨモギ茶、ラカンカ茶、ラフマ茶、龍井茶(ロンジン茶)などのお茶、又は漢方薬の上薬である人参、甘草、地黄、求(ジュッ)、又は漢方薬の中薬である葛根、当帰、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、厚朴(コウボク)、鹿茸(ロクジョウ)、又は漢方薬の下薬である附子(ブシ)、半夏(ハンゲ)、大黄(ダイオウ)、杏仁(キョウニン)、又はよく乾燥させたマングローブの幹と枝と根の部分、又は苦蓬(ニガヨモギ)=学名:Artemisia absinthium(worm wood)、又はキナの木(Quina)の樹皮、幹、根、又はキャツクロー(Cat’s Claw)の樹皮、幹、根、又は南アフリカ共和国が原産のRooibos=別名、赤い灌木であるルイボスの木の幹と枝と根の部分、又は南アフリカ共和国のVenda地方が原産地で、学名がConbretum Paniculatum(combrotaccac)=FLAME CREEPER(以下、略して、Comberetum molle、又はComberetum schumanni、又はComberetum Frgransとする)、又は、アフリカ各地で生育をしているペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮、又は八角の学名であるトウキシミの木の幹と枝と根の部分、又は松の木の幹と枝と根の部分(以下、略して、草根木皮、又は漢方薬、又はマングローブ、又はハニーブッシュティー、又は八角、又は松の木、又はルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は苦蓬、又はキナの木、又は猫の爪(キャッツクロー)、又は漢方薬、又は草根木皮とする)を、例えば、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを商品名がジェットミル、又はドリームミルなどの機械を使用して粒径が7μmから20μm前後の超微粉末として使用するか、又はSmoking Chipsに類似のチップよりも、より一段と、極く小さく超微粉末の状態とした、例えばCoffee Millの機械を使用して、コーヒー豆を極く細挽きの状態に細かく挽いた状態である、ルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は苦蓬、又はキナの木、又は猫の爪(キャッツクロー)の木の幹と枝と根の部分を超微粉末としたルイボスティー、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの超微粉末を、例えば、所在地が横浜市都築区仲町台5−3−5で、社名が東洋パック(株)が製造販売をしている包装機械で包装をした、▲1▼としては、スティック形状包装容器。▲2▼としては、三方シール形状包装容器。▲3▼としては、四方シール形状包装容器。▲4▼としては、ピラミッド包装形状包装容器。、▲5▼としては、ピロータイプ形状包装容器。▲6▼としては、例えば、不双産業(株)などが製造をしているティーバッグ、又はティーパック(以下、略して、スティック形状容器、又はティーバッグ、又はティーパックとする)などの、上記の▲1▼から▲6▼にて説明をした形状容器、以下、代表例としてスティック形状容器の内部に、上記にて説明をした、苦蓬、又はキナの木の樹皮、又は猫の爪、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、苦蓬とする)などの微粉末を、例えば、▲1▼としては、苦蓬の微粉末を2.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の場合であれば、0.6gを一緒に入れたスティック形状容器を形成する。▲2▼としては、苦蓬の微粉末を2.0gと、炭酸ナトリウム(NaCO)の場合であれば、0.2gを一緒に入れたスティック形状容器を形成する。上記の▲1▼、及び▲2▼の条件にて形成をしたスティック形状容器の内部に入れている苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を、例えば、熱湯を200ml前後を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部に入れている200ml前後の熱湯を使用して、スティック形状容器の内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の熱湯をアルカリ性の熱湯とした、アルカリ性の水溶液を使用して、苦蓬が含有をしている抗ウイルス効果、又は苦蓬が含有をしている抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性がある有効成分をティーカップの内部にてアルカリ抽出をした飲料水を飲用することにより、下記の▲1▼から▲15▼のような効果がある。▲1▼の効果としては、スティック形状容器、又はティーバッグの内部に苦蓬とアルカリ性の物質を一緒に入れた、苦蓬とアルカリ性の物質を使用してティーカップの内部にて、苦蓬が含有をしている抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性がある物質を、ティーカップの内部にてアルカリ抽出をすると、人工的には合成をすることが出来ない複雑な、自然界に存在をしている抗ウイルス効果、又は抗マラリア効果のある有効成分を苦蓬からアルカリ抽出をすることが出来るので、耐性ウイルス、又は耐性マラリア原虫が出来なくて、抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性があるアルカリ性の飲料水を簡便に提供することが出来る効果がある。▲2▼の効果としては、苦蓬が含有をしているポリフェノール、又はビタミンCなどと化学結合をしている活性水素を、ティーカップ内部のアルカリ性の熱湯を、アルカリ性の水溶液としたアルカリ水溶液を使用して活性水素を分離、又は乖離をさせることにより、ティーカップ内部の活性水素量を増加させる効果がある。▲3▼の効果としては、苦蓬以外のコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はキナの木、又は猫の爪などの草根木皮から、上記にて説明をした、スティック形状包装容器、又はティーバッグを使用してティーカップの内部にてアルカリ抽出をした有効成分に対しては、耐性ウイルスが出来ない、又は耐性ウイルスが出来にくい効果がある。また、耐性マラリア原虫が出来ない、又は耐性マラリア原虫が出来にくい効果がある。その理由は苦蓬の微粉末は100%自然界のものであることと、アルカリ抽出に理由がある。▲4▼の効果としては、よく乾燥をさせた苦蓬を気流式粉砕機を使用して粒子径の直径を10μm前後の、粒子径の直径とした苦蓬の微粉末を、スティック形状容器の内部に、例えば、苦蓬の微粉末を2.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6gを一緒に入れたスティック形状容器を形成して、スティック形状容器の内部に入れている苦蓬の微粉末が2.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6g入れているスティック形状容器の内容物を、熱湯を200ml前後を入れているティーカップの内部に入れて溶解をさせた、苦蓬の微粉末がティーカップの内部の、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性としたアルカリ性の水溶液を混在をしている水溶液を飲用することにより、ティーカップ内部のアルカリ性としたアルカリ性の熱湯を使用して苦蓬が含有をしている抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性のある有効成分をティーカップ内部の、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性としたアルカリ水溶液を使用して苦蓬の微粉末から抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性のある有効成分をアルカリ抽出をする目的のスティック形状容器の内部に苦蓬の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を一緒に入れたスティック形状容器を形成することが出来ることにより、感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、HCVウイルス、ロタウイルス、インフルエンザウイルス、成人白血病ウイルス、又はその他の感染症のウイルスが原因の治療手段として、又は抗マラリア剤としての、マラリア原虫が原因で発症をする治療手段として使用することが出来る効果がある。▲5▼の効果としては、ティーバッグの内部に、例えば、苦蓬の微粉末を2.0gと炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を0.6gを一緒に入れたティーバッグを形成して、熱湯を200ml前後を入れているティーカップの内部に、苦蓬と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を一緒に入れているティーバッグをティーカップの内部に入れて、ティーカップ内部の水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れている炭酸水素ナトリウム(NaHCO)を使用して、ティーカップ内部のPH濃度を8.5前後としたアルカリ性のアルカリ水溶液を使用して苦蓬の微粉末が含有をしている抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性のある有効成分をアルカリ抽出をする目的のティーバッグの内部に苦蓬の微粉末と、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを形成することが出来ることにより、感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、HCVウイルス、ロタウイルス、インフルエンザウイルス、成人白血病ウイルス、又はその他の感染症のウイルスが原因の治療手段として、又は抗マラリア剤としての、マラリア原虫が原因で発症をする治療手段として使用することが出来る効果がある。▲6▼の効果としては、苦蓬、及びキナの木の樹皮(以下、略して、苦蓬、又はキナの木とする)から抽出をした抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性(以下、略して、抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性とする)に対しての、最大の特長は耐性ウイルス、又は耐性マラリア原虫が出来ない効果がある。▲7▼の効果としては、例えば、苦蓬の種子が全く同じ種子の苦蓬をベトナム国と日本国の2カ国にて栽培をした苦蓬が含有をしている抗マラリア活性を比較すると、ベトナム国に於いて栽培をした苦蓬と、日本国に於いて栽培をした苦蓬との抗マラリア活性の比較をすると、ベトナム国に於いて栽培をした苦蓬が含有をしている抗マラリア活性は、日本国に於いて栽培をした苦蓬が含有をしている抗マラリア活性の14倍の抗マラリア活性の効果があることが免疫学の調査により判明をしている。▲8▼の効果としては、何故にベトナム国に於いて栽培をした苦蓬には、日本国に於いて栽培をした苦蓬の14倍の抗マラリア活性が、ベトナム国に於いて栽培をした苦蓬にはあるのか、その理由としては、マラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊(以下、略して、ハマダラ蚊とする)が、ベトナム国に於いては多量に生息をしているが、日本国に於いてはマラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊が生息をしていないのが、その理由であると暫定をしてもよい。もし、苦蓬の種子が全く同じ種子でも、苦蓬を栽培をする地域に、マラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊が生息をしている場合と、マラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊が生息をしていない場合とでは、抗マラリア活性が全く異なるのであれば、ベトナム国よりも、より多くのマラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊が生息をしている地域、例えば、南米のパナマ国、アフリカのケニア国、タンザニア国、モザンビーク国、及びカメルーン国などの国々に於いて、全く同じ苦蓬の種子を使用して栽培をした苦蓬の抗マラリア活性と、マラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊が生息をしているハマダラ蚊の生息密度との比較をすることにより、もし、マラリア原虫を媒介をするハマダラ蚊との因果関係が正しいとするならば、苦蓬とハマダラ蚊とは食物連鎖の関係があると判断をすることが出来る。例えば、苦蓬がハマダラ蚊が生息をするために必要な栄養素を供給している場合、苦蓬はハマダラ蚊が感染をしているマラリア原虫、又はマラリア原虫が排泄をしている排泄物に対しての抗体を、苦蓬の細胞は形成をすると暫定をすることが出来る。もし、この苦蓬とハマダラ蚊の因果関係が正しいとすれば、ベトナム国以上にマラリア原虫に汚染をされているハマダラ蚊が、ベトナム国以上に多量にハマダラ蚊が生息をしている地域の国々、例えば、パナマ国、ケニア国、タンザニア国、モザンビーク国、及びカメルーン国などの地域に於いて苦蓬を栽培をすると、より一段と、抗マラリア活性がある苦蓬を栽培をすることが出来る効果がある。▲9▼の効果としては、もし、上記にて説明をした、マラリア原虫に汚染をされているハマダラ蚊が多量に生息をしている地域の密度分布と、ハマダラ蚊がマラリア原虫に汚染をされている地域の密度分布と、その知育に於いて栽培をした苦蓬との間に相関関係があるならば、植物細胞といえども、動物細胞が宿主細胞のHIVウイルス、又はマラリア原虫などの影響を受けていることになる。▲10▼の効果としては、もし、上記の推論が正しいとするならば、苦蓬、及び苦蓬の細胞レベルではHIVウイルス、又はマラリア原虫に対しての免疫力である抗体を産出していることが理解をすることが出来ると同時に、苦蓬に抗マラリア活性があることも説明が出来る効果がある。▲11▼の効果としては、もし、上記の推論が正しいとするならば、ミドリサルが感染源とされているサルのエイズウイルスであるSIVウイルスに、サルが汚染をされている地域に生息をしているサルが生活をしている生活環境の圏内にある植物で、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)などの植物も、サルがSIVウイルスに汚染をされている地域の密度分布と、その地域に自生をしているコンブレタム・モーレとの間に相関関係があると暫定をすることが出来るならば、より一段と、抗HIVウイルス活性、又は抗ウイルス活性があるコンブレタム・モーレが自生をしている地域を特定することが容易に出来る効果がある。▲12▼の効果としては、上記の推論が正しいとするならば、サルがSIVウイルスに汚染をされている地域、例えば、ミドリサルがSIVウイルスに感染をしていることが発見をされたカメルーン国の奥地の地域に於いて、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの植物を栽培をして、より一段と抗ウイルス活性がある薬草を栽培することが出来ることになる効果がある。▲13▼の効果としては、スティック形状容器、又はティーバッグ(以下、略して、スティック形状容器とする)の内部にコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は苦蓬、又はキナの木、又は猫の爪(以下、略して、草根木皮とする)を微粉末とした微粉末を、例えば、2.0gと、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)の場合であれば0.6gを、又は炭酸ナトリウム(NaCO)の場合であれば、アルカリ強度が炭酸水素ナトリウム(NaHCO)よりも、約3倍アルカリ度が強いので0.2g(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を、スティック形状容器の内部に草根木皮の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れた、草根木皮とアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部にて草根木皮から、ティーカップ内部の水溶液を、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をした抗ウイルス活性、又は抗マラリア活性がある有効成分に対しては、自然界が産出をした、草根木皮が化学合成をした物質の化学構造をした、自然界が産出をした物質である、草根木皮を形成している化学構造は複雑な化学構造をしているので、人工的に化学的に合成をした物質とは異なり、耐性ウイルス、又は耐性マラリア原虫が出来ない効果がある。▲14▼の効果としては、三方シール、又は四方シール、又はピロータイプ(以下、略して、代表例としては、スティック形状容器)の内部に草根木皮の微粉末とアルカリ性の物質を入れたスティック形状容器を使用して、ティーカップ内部の水溶液をアルカリ性の水溶液として草根木皮からアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をした、草根木皮から有効成分をアルカリ抽出をした有効成分と、草根木皮からアルカリ水溶液を使用したあと、ティーカップの内部に残っている、草根木皮の微粉末も一緒に飲用すると、より一段と効果がある。▲15▼の効果としては、ティーバッグの内部に草根木皮の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを使用して草根木皮からアルカリ抽出をした有効成分を飲用する場合と、上記の▲14▼にて説明をした、スティック形状容器を使用してアルカリ抽出をした有効成分を飲用する場合との、2種類を使用することにより、エイズ患者などの感染症の治療手段とするか、又はマラリア原虫の治療手段とすると、例えば、エイズに感染をしている4,000万人と、毎年マラリアに感染をする2億7,000万人から5億人と推定をされている患者が、極く安いコストにて、エイズの発症と、マラリアの発症を治療する目的のための治療手段を提供することが出来る効果があることを特徴とする。また、上記にて説明をした、抗HIV活性、及び抗ウイルス活性があるコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又は草根木皮とする)を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上とした、煮沸をしているアルカリ性の水溶液を使用して、コンブレタム・モーレ、又は草根木皮が含有をしている有効成分をアルカリ抽出した水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた微粉末を、上記にて説明をした、三方シール容器、又は四方シール容器、又はスティック容器、又はピラミッド容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部に、例えば、スティック容器の内部にコンブレタム・モーレ、又は草根木皮からアルカリ抽出をした有効成分を微粉末とした微粉末を2.0g前後を入れて密封をしたスティック容器を形成して、スティック容器の内部に入れているコンブレタム・モーレ、又は草根木皮を原材料としてアルカリ抽出をして乾燥をさせた微粉末を、感染症の原因ウイルスであるHIVウイルス、又はHCVウイルス、又はロタウイルスなどのウイルスを不活化して治療をする治療手段を提供することを目的として服用、及び飲用することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、抗HIV活性、及び抗ウイルス活性があるコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムからアルカリ抽出をした水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥をさせた微粉末も、ティーバッグの内部にコンブレタム・モーレの微粉末、又はペルトフォルム・アフリカナムの微粉末(以下、略して、コンブレタム・モーレの微粉末とする)と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質をする)を、上記にて説明をしたように、ティーバッグの内部にコンブレタム・モーレの微粉末とアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部に一緒に入れて形成をしたティーバッグを使用して、ティーカップの内部にてコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした有効成分と同様に、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥をさせた微粉末も、耐性HIV、及び耐性ウイルスが出来ない効果がある。また、上記にて説明をした、抗マラリア活性があるキナの木の樹皮、又はキャッツクロー、又は苦蓬、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、苦蓬、又は草根木皮とする)を、炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を7.5以上、又は8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上とした煮沸をしているアルカリ性の水溶液を使用して、苦蓬、又は草根木皮が含有をしている有効成分をアルカリ抽出した水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた微粉末を、上記にて説明をした、三方シール容器、又は四方シール容器、又はスティック容器、又はピラミッド容器(以下、略して、スティック容器とする)の内部に、例えば、スティック容器の内部に苦蓬、又は草根木皮からアルカリ抽出をした有効成分を微粉末とした微粉末を2.0g前後を入れて密封をしたスティック容器を形成して、スティック容器の内部に入れている苦蓬、又はキナの木の樹皮、又はキャッツクロー、又は草根木皮を原材料としてアルカリ抽出をして乾燥をさせた微粉末を、マラリア原虫が原因で発症をするマラリアの治療手段を提供することを目的として服用、及び飲用することを特徴とする。さらに、上記にて説明をした、抗マラリア活性があるキナの木の樹皮、又はキャッツクロー、又は苦蓬、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、苦蓬の微粉末、又は草根木皮の微粉末とする)からアルカリ抽出をした水溶液を、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥させた微粉末も、ティーバッグ、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)の内部に苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を、上記にて説明をしたように、ティーバッグの内部に苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を、ティーバッグの内部に一緒に入れて形成をしたティーバッグを使用して、ティーカップの内部にて苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした有効成分と同様に、スプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段にて乾燥をさせた微粉末も、耐性マラリア原虫が出来ない効果がある。また、上記にて説明をした、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はキナの木の樹皮、又はキャッツクロー、又は苦蓬、又は漢方薬、又は草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレ、又は苦蓬とする)の微粉末と、例えば、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム(NaHCO)、又は炭酸ナトリウム(NaCO)などのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)とを一緒にティーバッグの内部、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)の内部に入れた、苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質とをティーバッグの内部に一緒に入れて形成をしたティーバッグを使用して、ティーカップの内部に入れている、お湯、又は煮沸している水溶液を使用して、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップ内部の水溶液をアルカリ性の水溶液としたアルカリ水溶液を使用して、ティーカップの内部にて苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をすると、苦蓬の微粉末が含有をしているビタミンC、又はポリフェノールなどの物質と共有結合をしている活性水素が、ティーカップの内部のアルカリ水溶液の内部に乖離して溶解をして、ティーカップ内部のアルカリ水溶液中に活性水素が溶質することを発見した。ただし、ティーカップの内部に溶解をした活性水素は不安定な物質なので時間とともに変化をして活性水素量は、約30分間で半減して、1時間前後にて消滅をする。ティーカップの内部にて発生をさせた活性水素の効果としては、生活習慣病の90%の病気は活性酸素が原因で起こるとされている。この活性酸素をティーカップの内部にて発生をさせた活性水素は活性酸素を消去する効果がある。この活性酸素を消去する能力がある活性水素を発生させる植物としては、あらゆる全ての植物に共有している現象である。ただし、水溶液をアルカリ性としたアルカリ水溶液を使用して、アルカリ抽出をすることが条件となる。例えば、PH濃度を8.0以上、又は8.5以上としたアルカリ水溶液を使用してアルカリ抽出をしなければ、活性水素を溶解させることが出来ないことをも発見をしたことを特徴とする食品原材料、食品、健康食品、飲料水、飲料水原材料、アルコール飲料水、焼酎原材料、ティーバッグ原材料、ティーバッグ、飼料原材料、飼料、肥料原材料、肥料、有機肥料、医薬品原材料、医薬品、アルコール原材料、化粧品原材料、化粧品、生理用薬用ナプキン、生理用薬用タンポン、女性用薬用ナプキン、女性用薬用タンポン、男性用ナプキン、男性用薬用ナプキン、乳児用薬用オシメ、老人用薬用オシメ、及びその製造方法、及びロータリーキルン、及びロータリーキルン類似のロータリーキルン、円型焼却炉、石鹸、ボディソープ、ヘアーシャンプー、ヘアーリンス、及びその装置。
また、人類にとって最大の敵であり、脅威である、ハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルスなどのウイルスに対する予防手段、及び治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬で学名がArtemisia annua、又は多年草の苦蓬で学名がArtemisia absinthium、又は中国名でチンホオである青蒿(以下、略して、苦蓬とする)を、よく乾燥させた苦蓬を気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径とした苦蓬の微粉末とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)をティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)であるティーバッグの内部に、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシニン(artemisinin)、又はアルテミシニン誘導体(artesunate、artemisinin、artemether)(以下、略して、アルテミシニンとする)を、ティーカップの内部にて苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした水溶液を飲用、及び服用することにより、病名がマラリア、又はウイルス性疾患、又は癌疾患の予防手段、及び治療手段とすることを目的としたティーバッグを使用して苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体などのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
さらに、エイズ患者などの感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気、又はマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリアの予防手段、及び治療手段としては、上記にて説明をしたティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)でティーバッグの内部に、南アフリカが原産地の植物で、植物の名称がコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)を、よく乾燥させたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径としたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレの微粉末が含有をしている有効成分である、アルカロイドをティーカップの内部にてコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用することにより、感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気の治療手段とすることを、目的としたティーバッグを使用してコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルカロイドなどのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
また、感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHPVなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延をするのを防御して予防、及び治療を行う最良の予防手段、及び治療手段としてはカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、カテキンとする)を主たる原材料して、カテキンとハードハット油、、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を混合して、常温で固体の状態である固型状態の膣内坐薬を形成して、性行為を行うときには女性の膣の内部に膣内坐薬を挿入して、女性の膣の内部の体温にて膣内坐薬を溶解させて、カテキンの抗ウイルス効果であるカテキンの薬効を使用して、女性の膣の内部にてエイズ患者の原因ウイルスであるHIV、又は子宮頸癌の原因ウイルスであるHPV、又は膣クラジミアなどの感染症の原因ウイルスを死滅させて男性、及び女性ともに、男女が互いに防御して予防をすることにより、HIV、又はHPV、又は膣クラジミアなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延するのを遮断して予防をする予防手段、及び治療手段とすることを目的とした膣内坐薬、及びその製造方法。
さらに、膣内坐薬の主たる原材料として使用をするカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどからアルカリ抽出をした成分(以下、略して、カテキンとする)には、男性の精液中の精子を死滅させる効果がある。このカテキンを主たる原材料として形成をした膣内坐薬には避妊を目的とした、男性が使用するコンドームの変わりとして使用すると、男性の精液中の精子を女性の膣の内部にて精子を死滅させて遮断をして防御をする目的にて、女性側の立場で使用して女性自身が避妊を目的とした避妊薬として、男性が使用するコンドームと同様の避妊の効果がある避妊薬を提供することを特徴とする避妊薬としての効果がある避妊薬、又は膣内坐薬、及びその製造方法。
また、ゴキブリ科の昆虫であるゴキブリ、又はハエ類の幼虫である蛆虫、又はアリ科の昆虫である蟻、又は蛞蝓、又は団子虫、又はミツバチ科の昆虫である蜜蜂、又は蜂、又は環形動物門、貧毛目に属する動物の蚯蚓、又はゴカイ科の環形動物の沙蚕、又は脣脚網物の蜈蚣などの小動物、又は昆虫、又は昆虫の幼虫(以下、略して蛆虫とする)は腐った腐敗物、例えば、人間の大便である腐った糞を食料として食べて成育している。蛆虫は食物、肉などが腐った腐敗物の環境下でも蛆虫は快適な環境下として成育をして成長をする。この蛆虫が腐った腐敗物の環境下でも、蛆虫は何故に蛆虫自体は種々雑々な腐敗菌、及び細菌に攻撃をされても、蛆虫は死滅することなく快適に成長をすることが出来るのかの理由、及び効果としては、下記の▲1▼、▲2▼、及び▲3▼のような理由、及び効果がある。
▲1▼の理由、及び効果としては、蛆虫は糞、又は腐った肉、例えば、蛆虫は腐敗菌によって人間の細胞が死滅をした壊疸などの腐敗をした肉を食べても、蛆虫自体は壊疸にはならない。
▲2▼の理由、及び効果としては、蛆虫は壊疸の原因である腐敗菌を食べても壊疸にはならないのは、蛆虫は腐敗菌に対しての自己防衛のための抗体、又は免疫力を高める物質、又は分泌物を持っている。
▲3▼の理由、及び効果としては、蛆虫が腐敗菌を食べても、又は腐敗菌が繁殖をしている環境下でも、蛆虫が生存をすることが出来ることを可能としている物質を抽出することを目的とする。蛆虫が蛆虫の自己の自己防衛目的のために蛆虫が持っている抗体、又は免疫力を高める物質、又は分泌物などの有効成分を、本考案のアルカリ抽出を使用して蛆虫からアルカリ抽出をして、例えば、乳児、乳幼児が感染をするノロウイルス、又はロタウイルスなどが原因で起こる急性胃腸炎、又はHIV、HCV、又はマラリアなどの感染症、又は糖尿病が原因で発症をする壊疸などの治療を行う治療手段とする目的のために、蛆虫からアルカリ抽出をした抗体、又は免疫物質、又は分泌物などの有効成分を、人間が感染をする癌を含めた、人間の生活習慣病の治療手段として使用をする。
さらに、上記にて説明をした、蛆虫が含有をしている有効成分である抗体、又は免疫物質、又は分泌物(以下、略して、抗体とする)を、本考案のアルカリ抽出の抽出手段を使用して蛆虫から抗体を抽出するアルカリ抽出の抽出手段を、下記の▲1▼、▲2▼、及び▲3▼にてアルカリ抽出の抽出手段を説明する。
▲1▼のアルカリ抽出手段としては、蛆虫を腐った糞、又は腐った肉を食料として蛆虫を多量に養殖をする。
▲2▼のアルカリ抽出手段としては、多量に増殖、又は養殖をした蛆虫を、よく洗浄をしたあと、極力低温にて乾燥をさせる、例えば、凍結乾燥、又は冷風乾燥、又は熱風乾燥などの乾燥手段にて、例えば、水分の含水量を5%以下の含水量に蛆虫を乾燥させる。
▲3▼のアルカリ抽出手段としては、よく乾燥をさせた蛆虫を、炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を使用して、PH濃度を8.0以上とした常温、又は常温以下の水溶液、又は煮沸しているアルカリ性の水溶液、又はPH濃度を8.0以上としたアルカリ性の、例えば、アルコール度数が15度以上、又は25度以上のアルコール水溶液を使用して、蛆虫からアルカリ抽出をしたアルカリ抽出液をスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥をさせて微粉末とした粉末を、マラリア、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又はHIV、又はHCV、又はマラリアなどの感染症、又は糖尿病の治療手段として飲用、及び服用、又は医薬品の原材料とする。
また、上記にて説明をした、本考案のアルカリ抽出を使用して、玄米、又は発芽玄米、又は米糠、又は麦糠などの穀類、又は大豆、又はピーナツなどの豆類からアルカリ抽出をすると、例えば、玄米の精米過程から出来る米糠、又は小麦、大麦を精麦する過程から出来る麦糠、又は麩から有効成分であるギャバ(アルファーアミノ酪酸)、アルファーオリザノール、フェルラ酸、イノシトール、イノシトールヘキサホスヘート(1P)、フイチン酸、トコトリエノール(ビタミンE)、及び食物繊維(以下、略して、ギャバとする)を、炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質を使用して、PH濃度を8.0以上とした、煮沸している熱湯、又は常温、又は常温以下の低温のアルカリ性の水溶液、又はアルコール度数が15度以上、又は25度以上のアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、玄米、又は発芽玄米、又は米糠、又は麦糠、又は麩などの穀類、又は大豆、又はピーナツなどの豆類から、上記記載のギャバなどの栄養価が高い物質をアルカリ抽出をして、ギャバなどの有効成分を含有した飲料水とするか、又は食品添加剤とするか、又は医薬品原材料、又は医薬品とすることが出来る効果がある。
さらに、上記にて説明をした、イノシトールヘキサホスヘートには抗癌効果があることが判明をしている。本考案のアルカリ抽出手段を使用すると、溶剤としては有機溶剤を使用することなく、全く単純なアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して抗癌効果があるイノシトールヘキサホスヘートを米糠から容易に多量にアルカリ抽出をして、アルカリ抽出手段にて使用したアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を、直接に飲料水として抗癌効果があるイノシトールヘキサホスヘートを含有した飲料水として飲用することが出来る効果がある。
また、アルテミシニン(artemisinin)、又はアルテミシニン誘導体(artesunate、artemisinin、artemether)(以下、略して、アルテミシニンとする)は薬草の苦蓬である中国語が青蒿(チンホオ)で、学名がArtemisia annuaから抽出されるセスキテルペンで、マラリアの特効薬として使用をされている。この苦蓬を日本、ベトナム、タンザニア、及び中国に於いて栽培をすると、同じ種子を使用して苦蓬を栽培しても、日本に於いて栽培をした苦蓬が含有をしているアルテミシニン誘導体の含有量を1とすると、ベトナム、タンザニア、及び中国に於いて栽培をした苦蓬が含有をしているアルテミシニン誘導体の含有量は14倍のアルテミシニン誘導体を含有している。何故に日本で栽培をした苦蓬が含有をしているアルテミシニン誘導体が1で、ベトナム、タンザニア、及び中国に於いて栽培をした苦蓬が含有をしているアルテミシニン誘導体が14倍ものアルテミシニン誘導体を含有しているのか。その理由としては、マラリア原虫に汚染をされている地方である国々に於いては、マラリア原虫に感染をしているハマダラ蚊が苦蓬の葉から苦蓬が産生をしている樹液を、ハマダラ蚊がハマダラ蚊の食料として苦蓬の樹液を吸収している。マラリアに感染をしているハマダラ蚊と苦蓬は相関関係の関係となっている。その結果として、苦蓬がアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を、苦蓬が苦蓬自身の防御のためにアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を多量に分泌物として分泌をしている。このことから、抗マラリア薬、又は抗癌効果を目的とした苦蓬を栽培するのに、最も適している土地としては、マラリア原虫に汚染をされているハマダラ蚊が多量に繁殖をしている地方の国々が、苦蓬を栽培するのに最も適している国々であるといえることが判明をした。
さらに、上記にて説明をした、本考案の苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウムを一緒に入れたティーバッグを使用して、苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をしたアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)の薬剤としての効果は、熱帯や亜熱帯地方に生息をしているヒトスジシマ蚊などがデングウイルスを媒介して感染をする病名がデング熱にも、マラリア原虫が原因で発病をするマラリアと同様に、苦蓬からアルカリ抽出をしたアルテミシニンがデング熱の予防手段、及び治療手段として使用することが出来る。
また、苦蓬からアルカリ抽出をしたアルテミシニンは、上記にて説明をした、ハマダラ蚊などの蚊が媒介をする日本脳炎、黄熱病、又は西ナイル熱などの蚊が媒介をするウイルス性の疾患にも、苦蓬からアルカリ抽出をしたアルテミシニンは薬剤としての効果がある。
さらに、上記にて説明をした、アルテミシニン誘導体は抗癌物質として注目を集めている。このアルテミシニン誘導体のアルテスネイト(Artesunate)という物質は鉄イオンと反応をしてフリーラジカルを産生する。癌細胞は鉄を多く取り込んでいるので、癌細胞内には鉄イオンが多く含まれている。アルテスネイトは鉄イオンと反応をしてフリーラジカルを発生するために、癌細胞が選択的に障害を受けて癌細胞は死滅をする。本考案はアルテミシニン誘導体のアルテスネイトをティーバッグ、又はスティック包装容器を使用して、簡便にアルテミシニン誘導体のアルテスネイトをアルカリ抽出をして飲用、及び服用することにより、病名がマラリア、又は癌患者の予防手段、及び治療手段とすることを目的とする。
また、本考案の苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムを一緒に入れたティーバッグを形成して、例えば、苦蓬の微粉末を2.0gと炭酸水素ナトリウムの場合であれば0.6gを、炭酸ナトリウムの場合であれば0.2g(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に200ml前後の熱湯、又は常温の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部に。苦蓬とアルカリ性の物質を一緒に入れているティーバッグをティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.5前後のアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して、苦蓬が含有をしているアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出すると、通常の水道水でPH濃度が7.0前後の水道水を使用して苦蓬が含有をしているアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を抽出した場合とアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をした場合とを比較すると、PH濃度が7.0前後の水道水を使用してアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体の抽出量を1とすると、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用してアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出をすると、水道水を使用して抽出をした場合と、アルカリ抽出をした場合とを比較すると、アルカリ抽出をした場合にはアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体の抽出量は、水道水を使用して抽出をした場合の5倍のアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を抽出することが出来る効果があることが判明をした。このことから下記の▲1▼、▲2▼、▲3▼、▲4▼、▲5▼、▲6▼、▲7▼、▲8▼、▲9▼、▲10▼、▲11▼、▲12▼、▲13▼、▲14▼、▲15▼、▲16▼、▲17▼、▲18▼、▲19▼、▲20▼、▲21▼、▲22▼、▲23▼、▲24▼、及び▲25▼のような効果があることが判明をした。
▲1▼の効果としては、地球上で1年間に3億人から5億人が感染をしている、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段として使用している特効薬の苦蓬の使用量を、PH濃度を8.5前後としたアルカリ性の水溶液、又はアルカリ性のアルコール水溶液を使用して苦蓬が含有をしているアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出するのであれば、従来の抽出手段にて使用をしている苦蓬の量の1/5の苦蓬の量でよいことになるので、苦蓬からティーバッグを使用して直接にアルカリ抽出をすると、経済的に膨大な波及効果が発生をする。
▲2▼の効果としては、現在苦蓬の主たる生産地は中国とベトナムの2カ国が主たる苦蓬の生産地である。その理由は、現在中国とベトナムの2カ国が苦蓬からアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を含有しているマラリアの特効薬を効率よく精製する技術を確立している。けれども、苦蓬からアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を抽出して精製をする技術は中国、ベトナムともに国家機密の極秘事業として独占をしている。
▲3▼の効果としては、本考案のティーバッグ、又はスティック包装容器(以下、略して、ティーバッグとする)を使用して、ティーカップの内部にて簡便にアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液が、中国、又はベトナムがマラリアの特効薬として独占して製造販売をしているマラリアの特効薬と同様の効果があるならば、マラリアが生息している世界中の国々、例えば、アフリカのモダンビーク、タンザニア、ケニアなどの世界中の熱帯地方の国々、特に深刻なサハラ砂漠以南の熱帯地方、例えば、ケニア、タンザニア、モダンビークなどの国々でも、苦蓬を栽培して中国、及びベトナムの2カ国が独占的に製造販売をしているマラリアの特効薬と同じ効果のある予防手段、及び治療手段がある本考案のティーバッグを形成して、苦蓬からアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出するならば、中国、及びベトナムの2カ国が独占をしている苦蓬からマラリアの特効薬を製造している精製事業の国家機密に風穴をあけて、極く簡便に本考案のティーバッグを使用して、極く安いコストにて苦蓬からアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出してマラリアの予防手段、及び治療手段とするマラリアの特効薬を提供することが出来る効果がある。
▲4▼の効果としては、本考案のティーバッグを使用して苦蓬からアルカリ抽出をすると、種々雑々な複雑な構造をした、人工的には容易に化学合成をすることが出来ないアルテミシニンに類似の、数10種類のアルテミシニン誘導体をティーバッグを使用してアルカリ抽出をすることが出来るので、マラリア原虫の耐性マラリア原虫が出来ない効果がある。
▲5▼の効果としては、例えば、PH濃度が7.0前後の水道水を使用して、苦蓬から抽出をした水溶液の特色としては。大変に苦蓬のある苦い味がして飲みにくい飲料水である。だけども、PH濃度を8.5前後とした水溶液、又はアルコール水溶液を使用して苦蓬からアルカリ抽出をすると甘味のある甘い味がする飲料水となるので飲みやすくなる効果がある。
▲6▼の効果としては、苦蓬からアルカリ抽出をしたアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体は結核菌などの細菌の抗菌効果から、エイズ患者の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒性のH5N1型などのインフルエンザなどの抗ウイルス効果、又は抗癌効果があることが判明をしている。
▲7▼の効果としては、苦蓬が含有をしている抗マラリア効果があるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体は水溶液には溶解をしにくい物質で、油性の物質に溶解をしやすい性質の物質である。そこで、苦蓬の微粉末を入れているティーバッグを、炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質を、アルコール度数が96度前後のエタノール溶液、又はエタノール水溶液の内部に入れて、例えば、PH濃度を12.0前後とした強アルカリ性のエタノール溶液、又は強アルカリ性のエタノール水溶液の内部にティーバッグを漬け込んで、ティーバッグの内部に入れている苦蓬の微粉末に強アルカリ性のエタノール溶液、又は強アルカリ性のエタノール水溶液を苦蓬の微粉末に染み込ませたティーバッグをアルミラミネート、又はPPなどのアルコール不透過性の包材で密封をしたティーバッグを使用して、ティーカップの内部にて極く微量のアルコール濃度とした低温、又は常温の水溶液、又は熱湯を使用して苦蓬が含有をしている抗マラリア効果のあるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルカリ抽出をすると、より一段と効率よく抽出をすることが出来る効果がある。
▲8▼の効果としては、苦蓬の微粉末、又は苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を入れているティーバッグの内部に、所在地が愛知県小牧市堀の内4丁目154にある佐藤食品工業(株)が製造販売をしている粉末酒、例えば、アルコール含有量が30%の粉末状態のアルコール(以下、略して、粉末酒とする)を、苦蓬の微粉末と粉末酒との2点を一緒に入れたティーバッグを形成するか、又は苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質と粉末酒との3点を一緒に入れたティーバッグを形成してアルミラミネート、又はPPなどのアルコール不透過性の包材で密封をしたティーバッグを使用して、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、アルコール度数が1度以上、又は2度以上、又は3度以上、又は4度以上、又は5度以上としたアルコール水溶液、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して苦蓬が含有をしている抗マラリア効果のあるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をアルコール水溶液を使用してアルコール抽出をするか、又はアルカリ性としたアルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をすると、極く簡便に抗マラリア効果のあるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体をティーカップの内部にてアルコール抽出、又はアルカリ抽出をすると、より一段と効率よく抽出をすることが出来る効果がある。
▲9▼の効果としては、上記にて説明をした、ティーバッグの内部に苦蓬の微粉末と粉末酒を、ティーバッグの内部に一緒に入れて、例えば、苦蓬が含有をしている抗マラリア効果のあるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体は疎水性の物質であり、水である水溶液には溶解をしない物質である。この疎水性の物質をティーバッグを使用してティーカップの内部にて溶解をさせる手段として、ティーバッグの内部に粉末酒を入れて、ティーカップの内部の水溶液を、例えば、アルコール度数が15度以上、又は25度以上としたアルコール水溶液を溶媒として使用して疎水性の物質を抽出する抽出手段の開発をしたことは、例えば、漢方薬で疎水性の物質を含有している漢方薬から疎水性の物質を抽出する抽出手段として、あらゆる草根木皮である漢方薬が含有をしている疎水性の物質、又は親水性の物質の両方の物質を抽出する抽出手段として、ティーバッグの内部に漢方薬と粉末酒を一緒に入れた抽出手段の応用は、漢方薬からの有効成分の抽出手段として利用範囲が広い効果がある。
▲10▼の効果としては、上記にて説明をした、抽出手段の応用例としては、例えば、油分を含有している漢方薬の八角などから、スキミ酸などの有効成分を抽出する抽出手段としても、ティーバッグの内部に八角の微粉末と粉末酒を一緒に入れたティーバッグを形成して、例えば、ティーカップの内部の水溶液を、ティーバッグの内部に入れている粉末酒をティーカップの内部の水溶液中にて溶解をさせて、ティーカップの内部の水溶液をアルコール水溶液に変化をさせて、ティーカップの内部のアルコール水溶液を溶媒として、漢方薬の油分を含有している八角、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどが含有をしている疎水性の物質を低温、又は常温、又は熱湯を使用して抽出することが出来る効果がある。
▲11▼の効果としては、ティーバッグの内部に、例えば、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウム(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を、ティーバッグの内部に苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを形成して、例えば、ティーカップの内部に入れている200ml前後の水溶液、又はアルコール濃度が15度以上のエタノール、又は25度以上のエタノール、又は50度以上のエタノール、又は90度以上のエタノール(以下、略して、アルコール水溶液とする)のPH濃度を8.0以上、又は8.5以上、又は9.0以上、又は10.0以上とした、ティーカップの内部のアルカリ性の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をして苦蓬などの草根木皮である漢方薬(以下、略して、漢方薬とする)から有効成分をアルカリ抽出をする利点、及び効果としては、漢方薬から漢方薬が含有をしている有効成分をアルカリ抽出をすると、従来の漢方薬の抽出手段である、漢方薬を水溶液の内部に入れてぐつぐつと長時間、沸騰させて煮詰めさせなくても、常温以下の低温の水溶液、又は常温の水溶液、又は熱湯の水溶液である低温状態の水溶液、又は常温のアルカリ性としたアルコール水溶液、又は常温以下のアルカリ性としたアルコール水溶液を使用して漢方薬が含有をしている有効成分をアルカリ抽出をすると、親水性の有効成分も、又は疎水性の物質で油性の溶剤でしか溶解をしない、例えば、アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を、ある一定の時間、例えば、常温である室温にて48時間程度の時間にて、漢方薬が含有をしている有効成分を、漢方薬から容易に多量に有効成分を抽出することが出来る効果がある。
▲12▼の効果としては、上記にて説明をした、ティーバッグを使用した、アルカリ抽出の抽出手段を使用すると、漢方薬が含有をしている有効成分を、常温以下の低温の水溶液、又は低温状態の水溶液、又は常温のアルコール水溶液、又は常温以下のアルコール水溶液を使用して漢方薬からアルカリ抽出をすると、従来の漢方薬の抽出手段である水溶液をぐつぐつと長時間、沸騰をさせて煮詰める必要性がないので、漢方薬が含有をしている揮発性のある有効成分を揮発させることがない抽出手段である、又は蒸発をさせることなく、漢方薬が含有をしている有効成分を、100%に極く近い最大限までの割合にて漢方薬が含有をしている有効成分を抽出することが出来る効果がある。
▲13▼の効果としては、上記にて説明をした、ティーバッグを使用した、アルカリ抽出の抽出手段の利点としては、▲a▼の利点としては、何時でも、何処でも、ティーバッグとティーカップと水溶液があれば、アルカリ抽出の抽出手段を使用して漢方薬の有効成分を摂取することが出来る効果がある。▲b▼の利点としては、ティーバッグは長時間保存が出来る効果がある。▲c▼の利点としては、特にマラリア原虫が猛威をふるっている熱帯地方では、マラリアの特効薬となる予防手段、及び治療手段となる効果がある。▲d▼の利点としては、苦蓬と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質と、ティーバッグの包装容器があれば、何処の国でもマラリアの特効薬を製造することが出来るので、中国、及びベトナムが独占をしている精製技術であるアルコール、又はガソリンなどの溶剤を使用して、苦蓬が含有をしている有効成分を抽出して精製する加工技術はなくても、何処の国でも、熱帯地方の国々で、マラリア原虫に汚染をされているハマダラ蚊が生息をしている国々であれば、苦蓬を栽培する耕作地さえあれば、病名がマラリアの特効薬、又は癌の特効薬、又は結核の特効薬、又はインフルエンザの特効薬、又はエイズの特効薬を製造することが出来る効果があることは判明をしたことは、地球規模から見れば、人間の損失、経済的な損失の観点から膨大な利益となる効果がある。▲e▼の利点としては、苦蓬の有効成分であるアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体は融点が低い油性で揮発性がある物質であるので、極力低い温度で抽出をしたほうが、アルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体を揮発させることなく抽出をする抽出手段として見た場合、ティーバッグを使用してアルカリ性としたアルコール水溶液の内部に、数日間、例えば、1週間、又は2週間と長期間、アルコール水溶液の内部にティーバッグを漬け込んで、アルコール水溶液を使用してアルカリ抽出をすることは最適の抽出手段であるといえる効果がある。▲f▼の利点としては、アルコール水溶液を使用して、例えば、苦蓬から有効成分を抽出したあとは、アルコール水溶液のアルコール濃度を希釈をして、直接に飲用、又は服用するか、又はスプレードライ、又は凍結乾燥などの乾燥手段を使用してアルコール水溶液を蒸発させて乾燥をさせて粉末とした、例えば、アルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体を含有している粉末状態のマラリアの特効薬とすることが出来る効果がある。
▲14▼の効果としては、苦蓬から苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させる目的のアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体を抽出するのには溶剤として、石油系のエーテル、又はガソリン、又はアルコールなどの溶剤を使用しなければ、苦蓬から苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させる目的のアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体を抽出することが出来ない。ということは、苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させることが出来る有効成分であるアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体は疎水性の物質であるので、水溶液を溶剤として水溶液を使用して苦蓬から含有をしているマラリア原虫を死滅させる目的のアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体は抽出をすることが出来ない欠点がある。
▲15▼の効果としては、上記にて説明をした、苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させる目的のアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体は疎水性で水溶液では溶解をしないけれども、同じようにマラリア原虫を死滅させる目的のキナの木の樹皮に含まれているキノリンの誘導体であるアルカロイドは水に溶けやすい水溶液の物質である。現在、キナの木の樹皮からキニーネの塩であるキノリンの誘導体が100種類以上が発見をされているが全てが水溶性である。ただし、キノの木の樹皮から抽出をして精製をした、キニーネの結晶は疎水性で水溶液には溶解をしない。
▲16▼の効果としては、キナの木の樹皮、又はキナの木の幹(以下、略して、キナの木の樹皮とする)を、商品名がドリームミルなどの気流式粉砕機を使用して微粉末としたキナの木の樹皮の微粉末を、例えば、3.0gと炭酸水素ナトリウムであれば0.6gを、又は炭酸ナトリウムであれば0.2g(以下、略して、アルカリ性の物質とする)を一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーバッグの内部にキナの木の樹皮の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを、例えば、200ml前後の冷水、又は常温、又は熱湯の水溶液を入れているティーカップの内部に入れて、ティーカップの内部の水溶液のPH濃度を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、例えば、PH濃度を8.5以上としたティーカップの内部の水溶液を使用して、キナの木の樹皮が含有をしているアルカロイドでキニーネの塩であるキノリンの誘導体をティーカップの内部にてアルカリ抽出をして、飲用、又は服用することにより、マラリア原虫を死滅させる目的の病名がマラリアの予防手段、及び治療手段とすることが出来る効果がある。
▲17▼の効果としては、よく乾燥をした苦蓬、又はよく乾燥をしたキナの木の樹皮(以下、略して、苦蓬とする)は大変に苦味のある苦い成分を苦蓬、又はキナの木の樹皮の両方ともに含有をしている。この苦い苦味の成分を除去する目的にて苦蓬を、例えば、PH濃度を8.5以上としたアルカリ性の水溶液の内部に漬け込むか、又はPH濃度を8.5以上としたアルコール水溶液(以下、略して、アルカリ性の水溶液とする)の内部に漬け込むと、苦蓬が含有をしている苦味の苦い成分は水溶性なので、苦蓬が含有をしている苦味の苦い成分はアルカリ性の水溶液の内部に溶解をする。苦蓬からアルカリ性の水溶液を使用して苦味の苦い成分をアルカリ抽出をしたあとの苦蓬の葉、又は幹、又は茎(以下、略して、苦蓬とする)からは苦味の苦い成分は除去をされている。この苦味の苦い成分を除去した苦蓬を再度、熱風乾燥などの乾燥手段を使用して乾燥をさせる。この苦味の苦い成分を除去して乾燥をさせた苦蓬を医薬品とするか、又は医薬品の原材料とするか、又はガソリン、石油系のエーテル、アルコールなどの溶剤を使用して精製をして、苦蓬が含有をしているアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体を抽出して医薬品とする。又は上記にて説明をした、ティーバッグの内部に苦味の苦い成分を除去した苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを形成することにより、苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させる目的の成分であるアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体の抽出を主たる目的とした、苦味の苦い成分を除去した苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を入れたティーバッグを形成することが出来る効果がある。
▲18▼の効果としては、苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させることが出来る有効成分であるアルテミシニン、又はアルテミニシン誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)の融点は170度C前後の油性の物質である。この苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点が水溶液の沸点である100度Cよりも高いことが、沸騰をしている水溶液を溶剤としてアルテミシニンを抽出をしても効率よく抽出をすることが出来ない理由である。そこで苦蓬からアルテミシニンを効率よく抽出をする手段として、苦蓬を苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点である、例えば、170度C以上で沸点以下の温度にて、苦蓬を蒸し焼きの状態に電気炉などを使用して加熱、又はRoastをして苦蓬が含有をしている、非水溶性である疎水性の結晶状態のアルテミシニンを、油性ではあるが水溶液の性質としたアルテミシニンに遊離をさせた状態の苦蓬を微粉末とした苦蓬としたことにより、油性のアルテミシニンを水溶液中に於いて溶解をする親水性の性質に変えることが出来たので、直接にマラリア原虫を死滅させる目的の医薬品として飲用、及び服用するか、又は医薬品の原材料とするか、又は上記にて説明をした、ティーバッグの内部に加熱、又はRoastをした苦蓬の微粉末とアルカリ性の物質を入れたティーバッグを形成してアルカリ抽出をした水溶液を飲用、及び服用することにより、マラリア原虫を死滅させる予防手段、及び治療手段とすることが出来る効果がある。
▲19▼の効果としては、上記にて説明をした、苦蓬が含有をしている疎水性の結晶状態のアルテミシニンを、アルテミシニンの融点以上で沸点以下の温度にて苦蓬を加熱、又はRoastをすることにより、苦蓬が含有をしている非水溶液である疎水性の結晶状態のアルテミシニンを、水溶液の極く小さい油性の微粒子に変化をさせる加工技術を開発したことは、漢方薬などの草根木皮が含有をしている疎水性の物質を水溶液に変化をさせて抽出をする抽出手段として広く応用することが出来る効果がある。
▲20▼の効果としては、上記にて説明をした、苦蓬が含有をしているマラリア原虫を死滅させる特効薬である疎水性のアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)を抽出する抽出手段としては、中国に於いては数100年、又は数1,000年前から開発をされている。その苦蓬などの漢方薬(以下、略して、苦蓬、又は漢方薬とする)を抽出する抽出手段としては土鍋、又は鉄鍋を使用して漢方薬を、長時間、ぐつぐつと煮つめることにより、漢方薬が含有をしている有効成分を抽出してマラリアの特効薬としている。漢方薬である苦蓬が含有をしている有効成分である、アルテミシニンは水溶液には一切溶解をしない疎水性の物質であるのに、何故に土鍋、又は鉄鍋を使用して、長時間、ぐつぐつと煮つめるとマラリアの特効薬である疎水性の物質であるアルテミシニンが水溶液中に溶解をするのかの解答は、例えば、苦蓬が含有をしているマラリアの特効薬であるアルテミシニンの融点は約170度C以上である。けれども、苦蓬を土鍋、又は鉄鍋を使用して、長時間、ぐつぐつと煮つめることにより、疎水性のアルテミシニンが水溶液中に溶解をするのは、たとえ苦蓬を土鍋、又は鉄鍋を使用して沸騰点が100度C以上にならない水溶液を使用して、苦蓬が含有をしているアルテミシニンを抽出すると水溶液中にアルテミシニンを抽出することが出来るのは、沸騰点が100度C以上にならない水溶液でも、加熱をした温度の積算の時間にて漢方薬である苦蓬が含有をしている疎水性のアルテミシニンを水溶液中に於いて抽出をすることが出来ることを、数100年も数1,000年も前から発見をしている。このことから苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点以上の温度にて苦蓬を、例えば、電気炉、又は電子レンジ、又は加熱をした食用油、又は蒸気圧を使用しての加熱、又はその他の加熱手段を使用して苦蓬を加熱することにより、疎水性の性質のアルテミシニンの性質が水溶性の性質に変化をすることになる効果がある。
▲21▼の効果としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬のコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はキナの木の樹皮、又はキナの木の幹、又は苦蓬(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしているマラリア、又はエイズ、又はその他の感染症、又は抗癌効果の特効薬であるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体、又はキニーネ、又はキニーネの塩であるキノリンの誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)などの水溶性、又は疎水性の有効成分を抽出する抽出手段としては、例えば、苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点は170度C前後で、沸点は300度C前後である。この疎水性の性質で水溶液中では溶解をしないアルテミシニンを取り出す手段としては、アルテミシニンを含有をしている苦蓬をアルテミシニンの融点である170度C前後から、アルテミシニンの沸点である300度C前後までの融点と沸点との範囲内の温度にて苦蓬を酸素を遮断した蒸し焼きの状態にてRoastして加熱をして、苦蓬が含有をしている木質系の物質を炭化させることにより、苦蓬の主成分の木質系は炭素となり、苦蓬が含有をしているをしている油性の物質であるアルテミシニンは炭素と一緒に残留をする。この苦蓬を酸素を遮断した状態にて蒸し焼きの状態にしてRoastをして炭化をさせて炭素と一緒に残留をしたアルテミシニンを、▲a▼としては、炭化をさせた苦蓬を微粉末状態にして炭素を一緒に残留をしているアルテミシニンを、炭素と一緒に、直接に飲用、及び服用をしてマラリア原虫を死滅させる目的のマラリアの予防手段、及び治療手段とする。▲b▼としては、炭素と一緒に残留をしているアルテミシニンを、炭素とアルテミシニンとを分離してアルテミシニンを単体にて抽出をして精製をしたアルテミシニンをマラリア原虫を死滅させる目的のマラリアの予防手段、及び治療手段を目的とする医薬品原材料、又は医薬品とする。▲c▼としては、上記にて説明をしたティーバッグの内部に炭化をさせた苦蓬、又はキナの木の樹皮だけを入れるか、又は炭化をさせた苦蓬、又はキナの木の樹皮とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部にてティーバッグを使用して苦蓬、及びキナの木の樹皮から抽出をした水溶液を飲用、及び服用をしてマラリア原虫を死滅させる目的のマラリアの予防手段、及び治療手段とする。▲d▼としては、コンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はキナの木の樹皮、又はキナの木の幹、又は苦蓬(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしている苦味の苦い成分は水溶性で沸点がアルテミシニンよりも低いので、苦蓬が含有をしている木質系を炭化させる過程にて苦味の苦い成分を蒸発させて除去することが出来ることにより、炭化をさせた苦蓬とアルテミシニンは飲みやすくて、服用しやすくなる効果がある。▲e▼としては、苦蓬が含有をしている油性の成分であるアルテミシニンの融点以上の温度で沸点以下の温度にて苦蓬を加熱して、苦蓬が含有をしている主たる主成分である木質系の物質を炭化させて、木質系を炭素とすることにより、同時にアルテミシニンを炭素と一緒に残存させる加工手段なので、設備投資は極く簡便で、極く安いコストにてマラリアの特効薬であるアルテミシニンを歩留まりよく取り出すことが出来る加工手段である、例えば、コーヒー豆を煎じて焙煎をしてRoastをする機械、又はコーヒー豆の焙煎方法を使用して苦蓬を容易にRoastすることが出来る効果がある。▲f▼としては、上記にて説明をした、例えば、漢方薬である苦蓬などの木質系の物質で、水溶液の融点よりも高くて、水溶液の沸点よりも高い油性の物質を抽出する抽出手段としては、木質系の物質で木質系の物質が含有をしている抽出目的の有効成分の融点から沸点までの中間の範囲内の温度にて加熱をして、苦蓬が含有をしている木質系の物質を炭化させる場合の利点としては、苦蓬が水分を含有をしている生の状態でも、又はよく乾燥している状態でも、空気を遮断した炉の内部、又は窒素などの不活性ガスを使用して置換をした炉の内部、又は真空状態に減圧をした炉の内部を加熱して苦蓬、又はキナの木の樹皮、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮である漢方薬から木質系を炭化させた炭と一緒に、苦蓬の有効成分であるアルテミシニン、又はキナの木の有効成分であるキニーネ、又はキニーネの塩であるキノリンの誘導体を炭化させた炭と一緒に残留をさせることが出来るので、マラリア、又はエイズ、又はその他の感染症、又は抗癌効果の特効薬であるアルテミシニン、又はキニーネ、又はキノリンの誘導体であるアルカロイドを、木質系を炭化させた炭と一緒に取り出して、直接に飲用、及び服用をするか、又は打錠機を使用して錠剤にして医薬品とするか、又はカプセルに入れて医薬品とするか、又は上記にて説明をした、ティーバッグの内部に炭化をした炭を入れて飲用するか、又は医薬品原材料とするか、又は医薬品とすることが出来る効果がある。
▲22▼の効果としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬のコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム、又はキナの木の樹皮、又はキナの木の幹、又は苦蓬(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしているマラリア、又はエイズ、又はその他の感染症、又は抗癌効果の特効薬であるアルテミシニン、又はアルテミシニン誘導体、又はキニーネ、又はキニーネの塩であるキノリンの誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)などの水溶性、又は疎水性の有効成分を抽出する抽出手段としては、例えば、苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点は170度C前後で、沸点は300度C前後である。この疎水性の性質で水溶液中では溶解をしないアルテミシニンを取り出す手段としては、アルテミシニンを含有をしている苦蓬をアルテミシニンの沸騰点である300度C以上、又は600度C以上の温度にて炭化をさせて乾留をして苦蓬が含有をしているアルテミシニンを液体として分離をして、マラリア、又はエイズ、又はその他の感染症、又は抗癌効果の特効薬であるアルテミシニン、又はキニーネ、又はキノリンの誘導体であるアルカロイドを苦蓬から炭化をさせて乾留をして取り出した液体を、直接に飲用、及び服用をするか、又は医薬品原材料とするか、又は医薬品とすることが出来る効果がある。
▲23▼の効果としては、青蒿の和名はカワラニンジンで、学名はArtemisia apiacea hanceである。青蒿の近縁類の黄花蒿の和名はクソニンジンで、学名はArtemisia annua Lである。カワラニンジン(青蒿)とクソニンジン(黄花蒿)が混同されている背景には、現代中国で双方の植物を生薬の青蒿(チンハオ)として認定をしていることがある。青蒿と黄花蒿の最大の相違点は、マラリア原虫を死滅させることが出来る、黄花蒿であるクソニンジンから抽出をしたAatesunate、Dihydroartmi sinin、及びArtemethr、artemetheriはクソニンジンから抽出をしたアルテミシニン(アルテミシン)の水溶性の誘導体である。このクソニンジンから抽出をしたアルテミシニンの誘導体が水溶性であるのに対して、青蒿であるカワラニンジンが含有をしているアルテミシニン、及びアルテミシニンの誘導体は水に溶解しにくい疎水性の性質である。このことから、上記にて説明をした、ティーバッグの内部に入れてアルカリ性の水溶液を使用してアルカリ抽出をする場合、青蒿であるカワラニンジンよりも黄花蒿のクソニンジンを微粉末にしてティーバッグの内部に炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質と一緒に入れたティーバッグを使用して、ティーカップの内部に入れている水溶液中にて黄花蒿であるクソニンジンからアルカリ抽出をするほうが、より一段とマラリアの特効薬としての効果がある。
▲24▼の効果としては、ティーバッグの内部に青蒿、又は黄花蒿(以下、略して、黄花蒿とする)の微粉末と、キナの木の樹皮の微粉末を、例えば、比率としては黄花蒿の微粉末が5で、キナの木の樹皮の微粉末が5の、5:5の割合の比率にて黄花蒿の微粉末とキナの木の樹皮の微粉末を混合してティーバックの内部に入れたティーバッグを使用して、アルカリ抽出をした水溶液を飲用、及び服用することにより、マラリアの予防手段、及び治療手段とすると耐性マラリア原虫の駆除が出来る効果がある。
▲25▼の効果としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬(以下、略して、漢方薬とする)から漢方薬が含有をしている有効成分を抽出する場合、例えば、青蒿、又は黄花蒿(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしているアルテミシニン、又はアルテミシニンの誘導体(以下、略して、アルテミシニンとする)を抽出する場合に、例えば、所在地が大阪市浪速区稲荷1丁目8−29にある、(株)富士珈機が製造販売をしている商品名がフジローヤルロースターを使用して苦蓬を120度C以上、又は130度C以上、又は140度C以上、又は150度C以上、又は160度C以上、又は170度C以上、又は180度C以上、又は190度C以上、又は200度C以上、又は210度C以上、又は220度C以上の温度にて約15分間程度の時間をロースト(Roast)して焙煎をすると、苦蓬が含有をしているアルテミシニンを常温の水溶液、又は熱湯の水溶液を使用して容易に抽出をすることが出来ることを発見した。▲a▼としては、この発見が意味をしていることは、生の状態の苦蓬、又は乾燥状態の苦蓬(以下、略して、苦蓬とする)を、例えば、170度Cから220度C前後の温度にてRoastをして焙煎することにより、苦蓬を形成している細胞壁、又は細胞膜(以下、略して、細胞壁とする)が劣化、又は破壊をされるがために常温の水溶液、又は熱湯を使用して苦蓬が含有をしている有効成分である水溶性、又は疎水性のアルテミシニンを抽出することが出来ることを発見した。▲b▼としては、この発見により草根木皮である漢方薬から漢方薬が含有をしている有効成分を抽出する場合、漢方薬を、例えば、170度Cから220度C前後にて約15分間程度の時間をRoastして焙煎をした漢方薬であれば、従来の漢方薬の抽出手段である、ぐつぐつと長時間煮詰めて、漢方薬が含有をしている有効成分を抽出する必要性はなくなることが判明をした。▲c▼としては、草根木皮である漢方薬を、例えば、170度Cから220度C前後にて約15分間程度の時間をRoastして焙煎をした漢方薬を微粉末状態にした漢方薬の微粉末から漢方薬の微粉末が含有をしている有効成分を抽出する抽出手段としては、例えば、上記にて説明をした、ティーバッグの内部に漢方薬をRoastをして焙煎をしたあと、漢方薬を微粉末に粉砕をした漢方薬の微粉末をティーバッグの内部に入れたティーバッグを形成して、例えば、ティーカップの内部に入れている水溶液中に漢方薬をRoastして焙煎をして微粉末とした漢方薬の微粉末だけを入れるか、又は漢方薬の微粉末とアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを使用して常温の水溶液、又は熱湯を使用して漢方薬が含有をしている有効成分を漢方薬から容易に抽出をすることが出来る抽出手段を発見した。▲d▼としては、この漢方薬からの抽出手段の発見は、従来の漢方薬からの漢方薬が含有をしている有効成分を抽出する抽出手段とは異なり、漢方薬を形成している細胞壁をRoastして焙煎をして加熱をすることにより、劣化、又は破壊をしているので、ティーバッグなどを使用して常温の水溶液、又は熱湯を使用して容易に漢方薬が含有をしている有効成分を抽出することが出来る効果がある。▲e▼としては、草根木皮である漢方薬をRoastして焙煎をしたあとの漢方薬を気流式粉砕機である、例えば、商品名がドリームミルなどを使用して粒子径の直径が20μm以下、又は50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下の粒子径とした漢方薬の微粉末状態の粉末は、直接に食べることが出来るので、漢方薬を微粉末状態とした微粉末の状態にて医薬品として飲用、又は服用するか、又は漢方薬をRoastして焙煎をした漢方薬の微粉末をカプセルに入れて医薬品とするか、又は打錠機を使用して錠剤として医薬品とすることにより、漢方薬を直接に飲用、又は服用することが出来る効果がある。又はペットボトルなどの内部に漢方薬をRoastして焙煎をした漢方薬の微粉末を水溶液と一緒に直接に入れるか、又は漢方薬をRoastして焙煎をした漢方薬の微粉末が含有をしている有効成分を、水溶液を使用して有効成分を抽出した有効成分だけをペットボトルなどの内部に入れて飲用、又は服用することが出来る効果がある。▲f▼としては、従来、草根木皮である漢方薬で、例えば、苦蓬が含有をしている油性の物質で融点が170度C以上のアルテミシニンを抽出する抽出手段としては溶剤として石油系のエーテル、又はガソリンを溶剤としてアルテミシニンを抽出してアルテミシニンを精製している。けれども溶剤として石油系のエーテル、又はガソリンを溶剤としてアルテミシニンを抽出する抽出手段は複雑で危険性が高い抽出手段である。そこで、アルテミシニンの融点である170度C以上の温度にアルテミシニンを含有をしている苦蓬を、アルテミシニンの融点である170度C以上の温度にてRoastして焙煎をして苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点以上の温度に加熱をすることにより、アルテミシニンの性質を変化させると同時に、苦蓬を形成している細胞壁を劣化、又は破壊をすることにより、苦蓬が含有をしている油性で疎水性のアルテミシニンを水溶液を使用して抽出することが出来る水溶性の物質に変化をさせることが出来ることになった。このことから草根木皮である漢方薬が含有をしている有効成分である油性の物質を抽出する場合の抽出手段として、上記にて説明をした抽出手段は、全ての草根木皮である漢方薬からの有効成分を抽出する抽出手段として漢方薬の全てに応用することが出来る抽出手段として利用することが出来る効果がある。▲g▼としては、草根木皮である漢方薬、例えば、苦蓬、又はキナの木の樹皮(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしている有効成分を人体が直接に、人体の消化器官である腸管などにて消化、及び吸収をして、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段とすることを目的とすることが出来るように苦蓬を、例えば、苦蓬が含有をしているアルテミシニンの融点である170度C以上に苦蓬をRoastして焙煎をして加熱をして、苦蓬を形成している木質系の物質を人体の腸管にて消化、及び吸収をすることが出来るようにすると同時に、苦蓬が含有をしている油性の物質であるアルテミシニンを人体の腸管にて消化、及び吸収をさせることが出来るようにしたことを特徴とする病名がマラリアの予防手段、及び治療手段とする。▲h▼としては、草根木皮である漢方薬、例えば、苦蓬、又はキナの木の樹皮(以下、略して、苦蓬とする)が含有をしている有効成分を人体が直接に、人体の消化器官である腸管などにて消化、及び吸収をさせて、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段とすることを目的とすることが出来るように、苦蓬を、例えば、300度C以上、又は400度C以上、又は500度C以上、又は600度C以上の温度にて炭化をさせて炭の状態とするか、又は炭の状態の1歩手前の状態とした苦蓬を形成している木質系の物質を炭化させて微粉末とした苦蓬が含有をしている有効成分であるアルテミシニンを人体が直接に、人体の消化器官である腸管などにて消化、及び吸収をさせることにより、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段を提供することを目的とする。▲i▼としては、結論として、草根木皮である漢方薬が含有をしている有効成分を人体の消化器官である腸管にて直接に消化、及び吸収をさせることが出来るようにすることを目的とする。そのための手段として、漢方薬が含有をしている有効成分以外の物質で、人体の消化器官にて消化、及び吸収することが出来ない物質である木質系の物質を加熱をして除去をするか、又は炭化の1歩手前、又は炭化をして人体の消化器官にて木質系の物質を消化、及び吸収をすることが出来るようにしたことにより、漢方薬が含有をしている有効成分である、例えば、苦蓬が含有をしているアルテミシニンを人体の消化器官である腸管にて消化、及び吸収をさせることが出来ることになった。このことにより、苦蓬、及びキナの木の樹皮が含有をしている有効成分を人体の消化器官にて容易に消化、及び吸収をさせることが出来ることになり、極く簡便な加工手段にて、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段を提供することが出来ることになった。このことから危険性が高い石油系のエーテル、又はガソリンなどの溶剤を使用することなく、人体の消化器官である腸管を使用して苦蓬、又はキナの木の樹皮が含有をしている有効成分を消化、及び吸収をさせることが出来ることになり、複雑で危険性が高い石油系のエーテル、又はガソリンなどの溶剤を使用しなくても、病名がマラリアの予防手段、及び治療手段を提供することが出来ることになったことにより、苦蓬が含有をしている有効成分を抽出する抽出手段の精製技術を所有していない国々、例えば、サハラ以南のアフリカ諸国でも、病名がマラリアの特効薬である苦蓬の草根木皮である漢方薬の薬草は栽培をすることが出来るので、本考案の抽出手段を使用することにより、あらゆる国々に於いて、苦蓬を加熱するロースターさえあれば、容易に病名がマラリアの予防手段、及び治療手段を提供することが出来る効果がある。
▲j▼としては、現在までのところアルテミシニン誘導体としては、クソニンジンから抽出をしたArtesunate(アーテスネート)、Dihydroartemisinin(ジヒドロアルテミシニン)及びArtemether(アーテメター)の3種類が知られている。アーテスネートは水溶性で、ジヒドロアルテミシニンとアーテメターは水に不溶である。中国名が黄花蒿で和名がクソニンジンを、例えば、140度C以上、又は200度C以上にてRoastをして焙煎をすると水に不溶のジヒドロアルテミシニンとアーテメターが水溶液に溶解をする水溶性の物質に変化をした。このことは、クソニンジンが含有をしているジヒドロアルテミシニンの融点が140度Cで、アーテメターの融点は152から157度Cである。このクソニンジンが含有をしているジヒドロアルテミシニン、及びアーテメターの融点以上の温度にてクソニンジンをRoastをして焙煎して加熱をすると、クソニンジンが含有をしているジヒドロアルテミシニンとアーテメターの水に不溶の性質が水に溶解をする水溶性の性質となることが判明をしたことにより、上記にて説明をした、ティーバッグの内部にクソニンジンの微粉末を入れて飲用、及び服用する場合、クソニンジンを、例えば、140度C以上にてRoastをして焙煎して加熱をしたクソニンジンの微粉末だけをティーバッグの内部に入れるか、又はクソニンジンの微粉末と、例えば、炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質を一緒に入れたティーバッグを形成して熱湯抽出、又はアルカリ抽出をしたほうが、より一段と、クソニンジンが含有をしているアルテミシニンの誘導体であるアーテスネート、ジヒドロアルテミシニン、及びアーテメターを抽出して人体の消化器官にて摂取することが出来る効果がある。▲k▼としては、クソニンジンを140度C以上、又は170度C以上にてRoastをして焙煎して加熱をすると、クソニンジンが含有をしている苦味の苦い成分が消えて消失することが判明をしたことにより、クソニンジンから抽出をした水溶液から苦味の苦い成分を消失させて除去することが出来たので飲みやすい飲料水となる効果がある。▲l▼としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬が含有をしている油性の物質で、水に不溶の疎水性の物質を水に溶解をして水溶性の物質の性質に変化をさせるのには、草根木皮である漢方薬を漢方薬が含有をしている水に不溶の疎水性の物質の融点以上の温度にてRoastをして焙煎して加熱をすると、漢方薬が含有をしている水に不溶で疎水性の物質の性質が水に溶解をして水溶性の物質の性質に変化をすることを発見したことは、草根木皮である漢方薬が含有をしている有効成分を抽出する抽出手段として広く応用することが出来る抽出手段である。▲m▼としては、草根木皮である漢方薬を加熱してRoastをする手段としての熱源はガス、電気、遠赤外線、赤外線、炭火、加熱水蒸気、及び電磁波などの熱源を利用して加熱してRoastをしてもよい。▲n▼としては、草根木皮である漢方薬を気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して微粉末としたあとの微粉末をRoastして焙煎をしてもよい、又は漢方薬をRoastして焙煎したあと気流式粉砕機などの粉砕手段を使用して漢方薬を微粉末としてもよい。▲o▼としては、上記にて説明をした、クソニンジン、又はカワラニンジン(以下、略して、クソニンジンとする)から抽出をしたアルテミシニン、又はアルテミシニンの誘導体であるアーテスネート、ジヒドロアルテミシニン、及びアーテメターなどのアルテミシニンの誘導体には梅毒の病原体であるスピロヘータ感染症、及びワイル氏病に薬効があることが判明をしている。特に米国が悩むスピロヘータ感染症の特効薬となる薬効がある。また、クソニンジンは痔の薬として知られている。▲p▼としては、上記にて説明をした、ティーバッグを使用して病名がマラリア、梅毒、回帰熱、ワイル氏病、痔、癌、及びエイズ患者の治療手段とすることを本考案の目的とする。▲q▼としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬(以下、略して、青蒿、又は黄花蒿とする)をRoastして焙煎をして加熱をするための最適の温度は、例えば、投入温度が120度Cで、仕上温度の上限温度が220度C未満、又は230度C未満、又は240度C未満、又は250度C未満、又は260度C未満、又は270度C未満、又は280度C未満、又は290度C未満、又は300度C未満が仕上温度の上限である温度にてRoastをして焙煎をすることを特徴とする。▲r▼としては、上記にて説明をした、草根木皮である漢方薬(以下、略して、青蒿、又は黄花蒿とする)が含有をしている有効成分で、例えば、青蒿、又は黄花蒿が含有をしている、疎水性の物質で水に不溶で油性のジヒドロアルテミシニン(Dihydroartemisinin)の融点は140度C、又は160度Cから165度Cである。また、同じく疎水性の物質で水に不溶で油性のアーテメター(Artemether)の融点は152度Cから157度Cである。このことから、例えば、漢方薬である青蒿、又は黄花蒿をRoastして焙煎をする仕上温度の上限温度はジヒドロアルテミシニンを抽出する場合であれば、ジヒドロアルテミシニンの融点以内の温度である、140度C以内、又は160度Cから165度C以内の温度である、例えば、140度C未満、又は160度Cから165度C未満の上限温度にてRoastをして焙煎をする仕上温度の上限温度にてジヒドロアルテミシニンを抽出するとよいことになる。また、アーテメターを抽出する場合であれば、アーテメターの融点以内の温度である152度Cから157度C以内の温度である、例えば、152度Cから157度C未満の上限温度にてRoastをして焙煎をする仕上温度の上限温度にてアーテメターを
ある漢方薬が含有をしている有効成分で、水に不溶で油性の疎水性の物質を抽出する場合、漢方薬が含有をしている有効成分で、水に不溶で油性の疎水性の物質を抽出することを目的として漢方薬をRoastして焙煎をするときの上限温度は、漢方薬が含有をしている水に不溶で油性の疎水性の物質の融点以上の温度を上限温度とした、漢方薬が含有をしている水に不溶で油性の疎水性の物質の融点である融点未満の温度を仕上温度の上限温度として
ら、草根木皮である漢方薬をRoastして焙煎をする仕上温度である上限温度は、例えば、140度C未満、又は150度C未満、又は160度C未満、又は170度C未満、又は180度C未満、又は190度C未満、又は200度C未満、又は210度C未満、又は220度C未満を仕上温度の上限温度とするのが最適の温度であることが判明をした。
大麦、トウモロコシ、サトウキビ、米、サツマイモなどの、穀類を蒸して、麹カビ、又はその他の菌類を使用して発酵させて、醸造したあと、この醸造した段階の、酸性の醸造酒に、人体にとっては、全く毒性がない 石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の中和剤を混入して、PH濃度をアルカリ性としたあと、蒸溜機を使用して、蒸溜すると、醸造段階では、PH濃度が酸性であったのが、醸造段階の醸造酒に、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の中和剤を混入して蒸溜すると、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の中和剤も、醸造酒と一緒に蒸溜されることにより、アルカリ性アルコール飲料水となった蒸溜酒を蒸溜することが出来る工程とする。
また、石灰(生石灰、消石灰)の成分以外の、炭酸水素ナトリウムなどを中和剤として、醸造段階にて使用するか、又は蒸溜酒を蒸溜したあとの蒸溜酒に、水酸化カルシュウム、炭酸水素ナトリウムなどの、中和剤を添加して、アルカリ性の蒸溜酒としてもよい。
大麦、ブドウ、及び米を蒸して、麹カビ、又はその他の菌類を使用して発酵させて、醸造したあと、この醸造した段階の、原料溶液の中に、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の中和剤を混入して、酸性の原料溶液のPH濃度を、アルカリ性としたあと、アルカリ性となった、原料溶液を搾って、アルカリ性の、ビール、白ワイン、及び日本酒を製造する工程とする。ただし、ブドウの場合は生のまま使用する。
また、石灰(生石灰、消石灰)の成分である、水酸化カルシウム以外の、炭酸水素ナトリウムなどを中和剤として、醸造段階にて使用するか、又は原料溶液を搾ったあとの醸造酒に、中和剤を添加して、アルカリ性の醸造酒としてもよい。
PH濃度が、酸性、中性、アルカリ性、及び汚染されている、水質が悪い地下水に、石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他のアルカリ性の添加剤を混入したあと、蒸溜機を使用して蒸溜した、アルカリ性の飲料水の製造。
酸性の飲料水、コーラなどの炭酸飲料水に、酸性を中和する、石灰(生石灰、消石灰)などの成分、又は炭酸水素ナトリウムなどの、中和剤を添加して、アルカリ性の飲料水、アルカリ性のコーラなどの炭酸飲料水を製造する工程とする。
蒸溜酒などの原酒を、樫樽などの、木材で出来ている樽を使用して、長期間貯蔵する場合、蒸溜酒を長期間貯蔵する前、又は蒸溜酒を長期間貯蔵したあと、炭酸水素ナトリウム、水酸化カルシウムなどを使用して、蒸溜酒を弱アルカリ性とするための、中和剤として添加して、樫樽などの、木材の成分と化学反応を起こさせて、香り、色合、風味を、一段と促進させる。特に、色合いを琥珀色とすることが出来る。
蒸溜酒などの原酒を、土で出来ている、甕(かめ)を使用して、長期間貯蔵する場合、蒸溜酒を長期間貯蔵する前、又は蒸溜酒を長期間貯蔵したあと、炭酸水素ナトリウム、水酸化カルシウムなどを使用して、蒸溜酒を弱アルカリ性とするための、中和剤として添加して、甕(かめ)の成分と化学反応を起こさせて、香り、色合、風味を、一段と促進させる。
本発明は、蒸溜酒である、ウイスキー、ウオッカ、ラム酒、焼酎、泡盛、テキーラ、ブランデーなどの蒸溜酒である、酸性のアルコール飲料水を、アルカリ性のアルコール飲料水とする蒸溜酒の製造方法。又は、醸造段階、又は醸造酒の段階で炭酸水素ナトリウ(NaHCO)、又は水酸化カルシウム(Ca(OH))、又は石灰(生石灰、消石灰)の成分、又はその他の添加剤を混入した醸造酒の製造方法。又は、アルカリ性の飲料水、又はアルカリ性のジュース、又はアルカリ性の炭酸飲料水、又はナトリウム(Na)、又はカルシウム(Ca)などの無機物を添加した飲料水、又は炭酸飲料水、及びその製造方法。又は木の幹、又は果実の実、又は果実の殻、又は果実の殻の内部にある仁、又はかぼちゃ、又はアボガドなどの野菜が含有している有効成分を抽出して、食品、食品添加剤、キャンデーなどの冷菓、健康食品、医薬品などの原材料、及びその製造方法。又は梅の木の幹、プルーンの木の幹などからシアン化合物、クエン酸シルデナフイルなどの窒素化合物、窒素酸化物を抽出して勃起不全治療効果のある食品、健康食品、医薬品、及びその製造方法を提供することを目的としている。
さらに、本発明は、果実、及び野菜の実、果実の種の殻、植物の茎、木の幹、特に種々雑々な果実、及び野菜の種の殻が含有している成長因子である、人体にとって有益な活性酸素の発生を抑圧する抗酸化物質を抽出した飲料水、アルコール飲料水、又は健康食品、又は医薬品の原材料、又は食品、又はアイスキャンデー、アイスクリームなどの冷菓の原材料を抽出することを可能とした製造方法。
また、飼料、産業廃棄物としての価値しかないオカラの有効利用を提供することを目的としている。
梅干しの硬い種の殻を含む梅干しの実丸ごとの微粉末の粒子径が82μm以下の粒子径の分析結果の測定図である。
梅干しの硬い種の殻を含む梅干しの実丸ごとの微粉末の粒子径が350μm以下の粒子径の分析結果の測定図である。
梅干しの硬い種の殻を含む梅干しの実丸ごとの微粉末の粒子径が54μm以下の粒子径の分析結果の測定図である。
パン粉を飲料水の原材料とする目的にて衝撃式粉砕機を使用して粉砕をした微粉末の粒子径が72μm以下の粒子径の分析結果の測定図である。
八角、ルイボスティー、杜仲茶、及びクロレラからアルカリ抽出画分を使用してアルカリ抽出した有効成分を含有している水溶液を使用して、ネズミが感染するネズミの肝炎ウイルスに対しての活性が有るのか、又は無いのかの実験結果である。
膣内坐剤をスムーズに挿入するために使用するアプリケーターの概略図である
膣内坐剤の形状の1例と、膣内坐剤を挿入するための図6に図示している手段とは別の、膣坐剤を挿入するための手段を図示している。
土中釜構造をした縦型構造の電気炉の縦断面図を図示している。
土中釜構造をした縦型構造の図8に図示している加熱構造とは異なる電気炉の縦断面図を図示している。
土中釜構造をした縦型構造の図8、及び図9に図示している電気炉に空気抜きを設けた構造の電気炉の縦断面図を図示している。
生石灰が5で、焼酎滓が5の、5:5の割合にて混合したあとの、焼酎滓が含有をしている水分を吸収して生石灰が、消石灰と焼酎滓の乾燥粉末となった乾燥粉末をX線回析装置を使用してX線回析をしたX線回析の測定図を図示している。
図11にて説明をした、消石灰と焼酎滓の乾燥粉末を580度C以上から620度C未満の温度の電気炉の内部にて焼却をして、図11に図示している消石灰が生石灰となっていることをX線回析装置を使用してX線回析をしたX線回析の測定図を図示している。
図11に図示している、消石灰と焼酎滓の乾燥粉末と、図12に図示している、図11に図示している消石灰と焼酎滓を580度C以上から620度C未満の温度の電気炉の内部にて焼却をして、図11に図示している消石灰が生石灰となっていることをX線回析装置を使用してX線回析をしたX線回析の測定図の2枚の測定図を1枚の測定図として図示している。

Claims (4)

  1. 人類にとって最大の敵であり、脅威である、ハマダラ蚊が媒介をするマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリア、又はHIV、又はHCV、又はHPV、又は強毒型のH5N1型などのインフルエンザウイルスなどのウイルスに対する予防手段、及び治療手段としては、キナの木の樹皮、又は1年草の苦蓬で学名がArtemisia annua、又は多年草の苦蓬で学名がArtemisia absinthium、又は中国名でチンホオである青蒿(以下、略して、苦蓬とする)を、よく乾燥させた苦蓬を気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径とした苦蓬の微粉末とした、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウム、又は炭酸ナトリウムなどのアルカリ性の物質(以下、略して、アルカリ性の物質とする)をティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)であるティーバッグの内部に、苦蓬の微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、苦蓬の微粉末が含有をしている有効成分であるアルテミシニン(artemisinin)、又はアルテミシニン誘導体(artesunate、artemisinin、artemether)(以下、略して、アルテミシニンとする)を、ティーカップの内部にて苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用することにより、病名がマラリア、又はウイルス性疾患、又は癌疾患の予防手段、及び治療手段とすることを目的としたティーバッグを使用して苦蓬の微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルテミシリン、又はアルテミシリン誘導体などのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
  2. エイズ患者などの感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気、又はマラリア原虫が原因で発症をする病名がマラリアの予防手段、及び治療手段としては、上記にて説明をしたティーバッグ、又は三方シール容器、又は四方シール容器、又はピロータイプ容器、又はスティック容器(以下、略して、ティーバッグとする)でティーバッグの内部に、南アフリカが原産地の植物で、植物の名称がコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどの草根木皮(以下、略して、コンブレタム・モーレとする)を、よく乾燥させたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムを気流式粉砕機、又はその他の粉砕手段を使用して、粒子径の直径が50μm以下、又は100μm以下、又は150μm以下、又は200μm以下、又は300μm以下、又は400μm以下、又は500μm以下の粒子径の直径としたコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムの微粉末と炭酸水素ナトリウムなどのアルカリ性の物質をティーバッグの内部に一緒に入れたティーバッグを形成して、ティーカップの内部に、例えば、200ml前後の水溶液、又はアルコール水溶液を入れているティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を、ティーバッグの内部に入れているアルカリ性の物質を使用して、ティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液のPH濃度を8.0以上としたティーカップの内部の水溶液、又はアルコール水溶液を使用して、コンブレタム・モーレの微粉末が含有をしている有効成分である、アルカロイドをティーカップの内部にてコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした水溶液、又はアルコール水溶液を飲用、及び服用することにより、感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHCV、又はHPV、又はHTLV−1、又はノロウイルス、又はロタウイルス、又は強毒型のH5N1型インフルエンザウイルスなどの感染症の原因ウイルスが原因で発症をする病気の治療手段とすることを、目的としたティーバッグを使用してコンブレタム・モーレの微粉末からアルカリ抽出をした有効成分であるアルカロイドなどのアルカリ抽出物、及びそのアルカリ抽出物を抽出するためのティーバッグ、及びその製造方法。
  3. 感染症の原因ウイルスであるHIV、又はHPVなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延をするのを防御して予防、及び治療を行う予防手段、及び治療手段としてはカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナム(以下、略して、カテキンとする)を主たる原材料して、カテキンとハードハット油、又はヤシ油(以下、略して、ヤシ油とする)を混合して、常温で固体の状態である固型状態の膣内坐薬を形成して、性行為を行うときには女性の膣の内部に膣内坐薬を挿入して、女性の膣の内部の体温にて膣内坐薬を溶解させて、カテキンの抗ウイルス効果であるカテキンの薬効を使用して、女性の膣の内部にてエイズ患者の原因ウイルスであるHIV、又は子宮頸癌の原因ウイルスであるHPVなどの感染症の原因ウイルスを死滅させて男性、及び女性ともに、男女が互いに防御して予防をすることにより、HIV、又はHPVなどの感染症の原因ウイルスが性行為にて蔓延するのを遮断して予防をする予防手段、及び治療手段とすることを目的とした膣内坐薬、及びその製造方法。
  4. 膣内坐薬の主たる原材料として使用をするカテキン、又は苦蓬、又はコンブレタム・モーレ、又はペルトフォルム・アフリカナムなどからアルカリ抽出をした成分(以下、略して、カテキンとする)には、男性の精液中の精子を死滅させる効果がある。このカテキンを主たる原材料として形成をした膣内坐薬には避妊を目的とした、男性が使用するコンドームの変わりとして使用すると、男性の精液中の精子を女性の膣の内部にて精子を死滅させて遮断をして防御をする目的にて、女性側の立場で使用して女性自身が避妊を目的とした避妊薬として、男性が使用するコンドームと同様の避妊の効果がある避妊薬を提供することを特徴とする避妊薬としての効果がある避妊薬、又は膣内坐薬、及びその製造方法。
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