JP2009050639A - 洗濯機 - Google Patents

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重光 鈴木
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Abstract

【課題】高い洗浄効果が得られるとともに、洗い運転時間の短縮を図り得る洗濯機を提供する。
【解決手段】洗濯機1は、外部から回転槽5内に供給した洗濯水を一度回転槽5外に排出して再度回転槽5内に戻すための循環経路15と、循環経路15中に設けられた循環ポンプ17と、循環経路15内を通る洗濯水を加熱するヒータ18と、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の洗濯運転等を制御する制御装置とを備えている。制御装置は、洗い運転の給水時には、供給される洗濯水の水位が、循環ポンプ17の駆動可能な第1の水位になると、循環ポンプ17及びヒータ18を駆動させ、規定水位よりも低い第2の水位になると、給水弁28を停止させて給水を停止させ、洗濯水の温度が略設定温度になると、循環ポンプ17及びヒータ18を停止させるとともに、給水弁28を駆動させて給水を再開させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、回転槽内の洗濯水を循環経路内に通して循環させるとともに、循環経路を流れる洗濯水を加熱する機能を備えた洗濯機に関する。
従来、洗濯機たる脱水兼用洗濯機は、洗濯機本体内に吊支された水槽内に洗濯兼脱水槽(回転槽)が回転可能に配設され、この洗濯兼脱水槽の底部に撹拌翼が回動可能に配設された構成であり、又、洗濯兼脱水槽内に供給された洗濯水を排水し再び洗濯兼脱水槽内に導く循環流路が設けられ、この循環流路中には、洗濯水の循環を行うための循環ポンプ、及び循環している洗濯水の加熱を行うためのヒータが内装されているものもある。
上記構成の洗濯機は、洗い運転の開始時には、洗濯兼脱水槽内の洗濯物が浸かる程度の所定水位まで給水を行い、洗濯物をなじませる程度に撹拌翼を回転させるとともに、循環ポンプを駆動させて洗濯兼脱水槽内の洗濯水が循環流路に送られる。そして、循環流路を流れる洗濯水は、ヒータの駆動により所定温度に加熱されて、洗濯兼脱水槽に戻され、再び洗濯物に浸かる構成になっている。このように、洗濯物が浸かる程度の少量の洗濯水を所定温度に加熱して洗濯を行うことにより、節水及び洗浄力の向上が図れる(例えば、特許文献1参照)。
特開平6−296793号公報
しかしながら、従来のように回転槽内に所定水位まで給水した後に、循環ポンプで洗濯水を循環する構成では、洗濯水が所定水位に達するまでの時間は循環ポンプ及びヒータが駆動しないので、洗濯水が所定温度になるまでの洗い時間が長くなってしまい、作業効率が悪くなる。
本発明は上述の問題を解決すべく、高い洗浄効果が得られるとともに、洗い運転時間の短縮を図り得る洗濯機を提供することにある。
上記した目的を達成するために、本発明の洗濯機は、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の運転に用いられる回転槽と、外部から前記回転槽内に洗濯水を供給する給水手段と、前記回転槽内に供給された洗濯水を、一度前記回転槽外に排出して再度前記回転槽内に戻すための循環経路と、前記循環経路中に設けられた循環ポンプと、前記循環経路内を通る洗濯水を加熱する加熱手段と、洗濯物の前記洗い、すすぎ及び脱水の洗濯運転等を制御する制御手段とを備え、前記制御手段は、洗い運転の給水時には、前記給水手段から供給される洗濯水の水位が、前記循環ポンプの駆動可能な第1の水位になると、前記循環ポンプ及び加熱手段を駆動させ、規定水位よりも低い第2の水位になると、前記給水手段による給水を停止させ、洗濯水の温度が略設定温度になると、前記循環ポンプ及び前記加熱手段を停止させるとともに、前記給水手段による給水を再開させることを特徴とする。
本発明においては、回転槽内に供給された洗濯水を循環経路内に送り、循環経路内を通る洗濯水を加熱手段により加熱して回転槽内に戻す構成としたので、最適な洗浄温度にした洗濯水を洗濯物に浸み込ませることができ、洗浄効果を向上させることができる。
そして、洗い運転の給水時には、給水手段から供給される洗濯水の水位が、循環ポンプの駆動可能な第1の水位になると、循環ポンプ及び加熱手段を駆動させるようにしたので、少量の洗濯水が給水後できるだけ早く加熱され、以って、洗い運転時間の短縮を図ることができる。
更に、給水手段から供給される洗濯水の水位が、規定水位よりも低い第2の水位になると、給水を停止させて、循環ポンプと加熱手段とをそのまま駆動させる構成としたので、回転槽内の洗濯水の温度を略設定温度に早急にすることができ、洗浄効果をより向上させることができる。
以下、本発明を、縦軸型の全自動洗濯機に適用して示す一実施形態につき、図面を参照して説明する。図1は洗濯機1の全体構成の概要を示す縦断側面図である。
図1において、洗濯機1の外箱2の内部には、上面が開口した水槽3が、弾性吊持機構4を介して弾性的に支持されている。水槽3内には、上面が開口した回転槽5が回転可能に配設されている。この回転槽5は、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の運転時に用いられるもので、周壁部の複数個所に通水が可能な脱水孔6が形成されている。回転槽5の上端部周縁部には、バランスリング7が装着され、回転槽5の内底部には撹拌体8が回動可能に配設されている。
水槽3の外底部には、モータ9及び機構部10が設けられている。機構部10は、図示はしないがクラッチを有していて、モータ9の回転を撹拌体8のみに伝達して当該撹拌体8のみを回転させる場合と、撹拌体8と回転槽5とを同時に回転させる場合とを切替える機能を備えている。
水槽3の底部から上部にかけて循環経路15が設けられている。この循環経路15の一方の端部(吸入側端部)15aは、水槽3の底部において当該水槽3内に連通しており、又、他方の端部(吐出側端部)15bは、水槽3の上部に設けられた水槽カバー3aを通して回転槽5内に上方から臨んでいる。即ち、この循環経路15は、回転槽5内に供給された洗濯水を、一度回転槽5外に排出して再度回転槽5内に戻すように構成されている。
循環経路15中には、端部15a側に位置させて、循環経路15を通る糸屑等を除去するためのリントフィルタ16が設けられている。循環経路15中のリントフィルタ16の下流側(端部15b側)には、循環ポンプ17が設けられている。循環ポンプ17は、回転槽5内の洗濯水を循環経路15に循環供給するためのものである。
循環経路15中の循環ポンプ17の下流側には、循環経路15を通る洗濯水を加熱する加熱手段としてのヒータ18が設けられている。ヒータ18は、例えば軸方向に長い円筒状をなすセラミックヒータにより構成されている。そして、軸方向の両端部18a,18bが夫々循環経路15に接続されて、洗濯水がこのヒータ18の内部を通るときに加熱される構成になっている。
循環経路15中のリントフィルタ16と循環ポンプ17の間の経路には、ここから分岐して排水路19が接続されていて、排水路19の他方の端部(図示せず)が外箱2外に配設されている。この排水路19中には、排水弁20が設けられている。
外箱2の上部にはトップカバー25が設けられている。このトップカバー25には、回転槽5の上方に位置させて洗濯物出入口(図示せず)が形成されているとともに、この洗濯物出入口を開閉する、2つ折りタイプの洗濯蓋26が設けられている。
この洗濯蓋26の後方には、外部(外箱2外)から回転槽5内に洗濯水を供給するための給水手段を構成する給水ホース27及び給水弁28が設けられている。給水弁28の一方の端部は水道水の蛇口に連結され、給水弁28の他方の端部は、排水ホース27に連結されて、その排水ホース27の端部27aは水槽3の水槽カバー3aを通して回転槽5内に上方から臨んでいる。
水槽3内には、後述する図2に示すが、洗濯水の水位を検出する水位センサ31と、洗濯水の温度を検出するためのサーミスタ等の温度センサ32とが設けられている。又、図示はしないが、トップカバー25の前部には、操作パネルが設けられている。
図2は、洗濯機の電気的構成のうち本発明の要旨に関係する部分の電気的構成のブロック図を示している。この図2において、制御手段を構成する制御装置35は、マイクロコンピュータを主体に構成されたもので、上記操作パネルの裏側に設けられている。この制御装置35は、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の洗濯運転等を制御する機能を有している。制御装置35には、前記水位センサ31、温度センサ32及び操作パネルに設けられた操作部36等からの信号が入力される。
制御装置35は、これらの入力信号と、予め備えた制御プログラムに基づいて、給水弁28、排水弁20、循環ポンプ17、ヒータ18、モータ9及び操作パネルに設けられた表示器37等を、駆動回路38を介して制御する機能を有している。表示器37は、運転状態等を表示するためのものである。
次に上記構成の作用について図3を参照して説明する。図3は、洗い運転の給水時、すすぎ運転の最終すすぎ時及び脱水運転時のタイムチャートを示している。尚、洗いの開始前に回転槽5内に洗濯物を収容するとともに、洗剤を投入しておく。
制御装置35は、洗いの給水時には、まず排水弁20を停止(閉鎖)した状態で、給水手段の給水弁28を駆動(開放)することで給水を開始する(時刻t0)。給水弁28を駆動させることで、図示しない洗濯水(水道水)が、給水ホース27を通って回転槽5内、ひいては水槽3内に供給されて洗濯物に浸み込んでいく。このとき、予め投入された洗剤は、供給された洗濯水によって徐々に溶けていく。
そして、供給された洗濯水の水位が、循環ポンプ17の駆動可能な第1の水位、例えば、洗濯水が循環経路15のうちの循環ポンプ17及び排水弁20の上流側を満たし、且つ、撹拌体8が浸かる程度の水位に達すると(時刻t1)、これを水位センサ31が検出する。すると、制御装置35は、循環ポンプ17及びヒータ18を駆動させて、回転槽5内の洗濯水を循環経路15に送り、循環経路15内を通る洗濯水の加熱を行って、再度回転槽5内に戻す制御を行う。回転槽5内に戻された洗濯水は、洗濯物に浸み込みつつ、再度循環経路15に送られる。
ここで、ヒータ18の加熱温度は、加熱された洗濯水の温度が洗剤の最適な洗浄温度(洗浄効果が十分に発揮できる設定温度)、例えば40度に設定されている。又、循環ポンプ17及びヒータ18が駆動すると、制御装置35は、これにより若干遅れて撹拌体8を、通常の洗い運転時の回動よりも低速度で回動駆動させる(時刻t2)。この制御により、洗濯物同士が激しく擦れることなく、洗剤を溶け易くさせることが可能になる。
制御装置35は、回転槽5内の洗濯水の水位が規定水位(例えば、洗いの洗濯物の量に応じた最適給水量のときの水位)よりも低い第2の水位の状態になると(時刻t3)、給水弁28を停止させる制御を行う。この第2の水位は、例えば、撹拌体8上に乗せられた洗濯物がある程度洗濯水に浸かる水位である。本実施形態において、第2の水位は、洗い運転の給水開始時からの所定時間で制御されている。
給水弁28が停止することにより、回転槽5の水位は第2の水位で一定の状態になり、この状態で循環ポンプ17、ヒータ18及び撹拌体8が駆動することにより、洗剤は十分に溶け、回転槽5内の洗濯水の温度が、予め設定された温度、即ち、洗剤の洗浄効果が十分に発揮できる設定温度により近くなり、洗浄効果がより向上する。
そして、回転槽5内の洗濯水の温度が略設定温度に達すると(時刻t4)、これを温度センサ32が検出する。すると、制御装置35は、循環ポンプ17、ヒータ18及び撹拌体8を停止させて、給水弁28を駆動させて給水を再開させる。そして、回転槽5内の洗濯水の水位が規定水位に達したことを水位センサ31が検出すると(時刻t5)、制御装置35は、給水弁28を停止させて、撹拌体8を回動させて洗いを行う。このとき、循環ポンプ17も駆動させて、洗濯水の撹拌効率の向上を図っている。
洗い運転が終了すると、制御装置35は、次にすすぎ運転を行う。このすすぎ運転の複数のすすぎのうちの最終すすぎの終了間近になると(時刻t6)、制御装置35は、まず、回転槽5内の洗濯水の水位を、規定水位から第2の水位になるように、排水弁20を駆動させて排水を行う。回転槽5内の洗濯水の水位が第2の水位に達したことを水位センサ31が検出すると(時刻t7)、制御装置35は、排水弁20を停止させ、循環ポンプ17及びヒータ18を所定時間駆動させて、洗濯水の循環及び加熱を行う。これにより、回転槽5内の洗濯物は、加熱された洗濯水の浸み込みで温められ、洗濯水は洗濯物から離脱し易い状態になる。そして、所定時間経過後、制御装置35は、循環ポンプ17及びヒータ18を停止させ、排水弁20を駆動し(時刻t8)、回転槽5及び水槽3内の洗濯水をすべて排水し、すすぎ運転を終了させる(時刻t9)。
すすぎ運転が終了すると、制御装置35は、回転槽5を回転駆動させて脱水運転を行い、所定時間経過後に、回転槽5及び排水弁20を停止させて、脱水運転を終了させる(時刻t10)。
尚、制御装置35は、洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の運転中でヒータ18が駆動しているときには、操作パネルの表示器37にヒータ18が駆動していること知らせる文字、例えば「加熱中」の文字を表示させる。
このように本実施形態によれば、次のような効果を奏する。
回転槽5内に供給された洗濯水を循環経路15内に送り、循環経路15内を通る洗濯水をヒータ18により加熱して回転槽5内に戻す構成としたので、最適な洗浄温度にした洗濯水を洗濯物に浸み込ませることができ、洗浄効果を向上させることができる。
そして、洗い運転の給水時には、給水手段の給水ホース27から供給される洗濯水の水位が、循環ポンプ17の駆動可能な第1の水位になると、循環ポンプ17及びヒータ18を駆動させるようにしたので、少量の洗濯水が給水後できるだけ早く加熱され、以って、洗い運転時間の短縮を図ることができる。
更に、給水ホース27から供給される洗濯水の水位が、規定水位よりも低い第2の水位になると、給水弁28を停止させて給水を停止させ、循環ポンプ17とヒータ18をそのまま駆動させる構成としたので、洗濯水の温度を略設定温度(洗剤の洗浄効果が十分に発揮される設定温度)に早急にすることができ、洗浄効果をより向上させることができる。このときに、撹拌体8を駆動させる構成としたので、洗剤が洗濯水により溶け易くなる。そして、撹拌体8が、循環ポンプ17の駆動よりも若干遅れて駆動する構成としたので、洗濯水の水位が不十分である状態で洗濯物同士が擦れることを防ぐことができる。
そして、本実施形態では、最終すすぎ時において、回転槽5内の洗濯水の水位を、規定水位から第2の水位になるように排水し、この第2の水位の状態で、循環ポンプ17及びヒータ18を駆動させる構成としたので、加熱された洗濯水が洗濯物に浸み込み、洗濯物を温めることができる。これにより、洗濯物は脱水効率が高くなり、脱水時間を短縮することができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示す実施形態に限定されず、次のような変形、拡張が可能である。
洗い運転の給水時、すすぎ運転の最終すすぎ時及び脱水運転時における制御対象物(図3に示す制御装置によって駆動制御される循環ポンプ、ヒータ等)の駆動或いは停止の制御は、温度センサ、水位センサ及び時間制御で行うようにしたが、本実施形態の制御は一例にすぎず、適宜センサを変更して成し得る。例えば、洗いの給水時に洗濯水の水位が、第1の水位に達したかを、給水を開始してからの経過時間で制御しても良い。又、第1の水位から給水して第2の水位に達したかを、水位センサで検出しても良い。
制御装置は、洗い運転の給水時に、撹拌体を循環ポンプと同時に駆動させるようにしても良い。
その他、本発明は縦軸型の自動洗濯機に限らず、ドラム式の洗濯乾燥機等にも適用でき、更には、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得る。
本発明の一実施形態を示す破断側面図 電気的構成を示すブロック図 洗い運転の給水時、すすぎ運転の最終すすぎ時及び脱水運転時のタイムチャート
符号の説明
図面中、5は回転槽、8は撹拌体、15は循環経路、17は循環ポンプ、18はヒータ(加熱手段)、27は給水ホース(給水手段)、28は給水弁(給水手段)及び35は制御装置(制御手段)を示す。

Claims (2)

  1. 洗濯物の洗い、すすぎ及び脱水の運転に用いられる回転槽と、
    外部から前記回転槽内に洗濯水を供給する給水手段と、
    前記回転槽内に供給された洗濯水を、一度前記回転槽外に排出して再度前記回転槽内に戻すための循環経路と、
    前記循環経路中に設けられた循環ポンプと、
    前記循環経路内を通る洗濯水を加熱する加熱手段と、
    洗濯物の前記洗い、すすぎ及び脱水の洗濯運転等を制御する制御手段とを備え、
    前記制御手段は、洗い運転の給水時には、前記給水手段から供給される洗濯水の水位が、前記循環ポンプの駆動可能な第1の水位になると、前記循環ポンプ及び加熱手段を駆動させ、規定水位よりも低い第2の水位になると、前記給水手段による給水を停止させ、洗濯水の温度が略設定温度になると、前記循環ポンプ及び前記加熱手段を停止させるとともに、前記給水手段による給水を再開させることを特徴とする洗濯機。
  2. 回転槽の内底部に撹拌体が回動可能に配設され、
    制御手段は、洗い運転の給水時には、前記撹拌体を循環ポンプの駆動と同時或いは若干遅れて駆動させることを特徴とする請求項1に記載の洗濯機。
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