JP2009047190A - 管継手 - Google Patents

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Abstract

【課題】ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続すること。
【解決手段】貫通部を有する継手本体20と、ライニング鋼管100を挿入するための開口部を有し、継手本体20に同軸的に取り付けられるソケット30と、継手本体20及びソケット30の内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコア40とを具備し、インコア40は、ライニング鋼管100の内部に挿入される筒状のコア本体41と、コア本体の41外周面から外径側に突出した鍔部42と、鍔部42からソケット30の開口部に向けて延設され、外周面でソケット30の内周面を支持するとともに、内周面でライニング鋼管100の外周面を支持する支持円筒部43とを備えている。
【選択図】 図1

Description

本発明は、ライニング鋼管等の接続管同士を接続するための管継手に関し、特に接続管の端面の腐食を防止するものに関する。
鋼管による接続管同士の接合には、締結性とシール性に実績のあるねじ込み接合が広く知られている(例えば、非特許文献1参照)。特に、水道配管においては、防食性能の向上を図るため、図3に示すように、ライニング鋼管100と樹脂コーティング継手200が用いられている。ライニング鋼管100には雄ネジ部110が形成され、樹脂コーティングが形成されている。この場合、ライニング鋼管100と樹脂コーティング継手200を接合したとき、ライニング鋼管100の先端100aの端面(切り口)と樹脂コーティング継手200の雌ネジの奥1〜2山に鉄地の露出部Eを生じる。
これらの部分を防食するために、施工時に雄ネジ部110を含め、管の端面(切り口)と樹脂コーティング継手200の雌ねじの奥2〜3山に防食シール材を塗布するようにしていたが、その後の環境変化に伴う水質の悪化等により、十分な防食効果が得られなかった。
この解決策として、図4に示すように、管端防食継手300が開発された。管端防食継手300は、継手本体310の内部に樹脂製の管端コア320を備え、継手本体310と連続的な防食部を備えている。また、コア321はライニング鋼管100内部にはコア321が挿入される。
この管端コア320には、ゴムリング330を内蔵したものの他、ペースト状シール材を充填したもの、または管端コア320の外周に環状突起を設ける等のシール手段が付加されている。
これら管端防食継手300にネジを切ったライニング鋼管100を継手本体310にねじ込むとコア321がライニング鋼管100の内側に挿入され、図4に示すように管端コア320に設置されたゴムリング330をライニング鋼管100の先端100aが押圧し、止水するものや、ライニング鋼管100に挿入される管端コア320の外周の環状突起が密着することにより止水するものがある。これにより、ライニング鋼管100の先端100aに水が接触して腐食することを防止できる。
なお、継手本体に接続管の抜け止めを設けたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
「管端防食継手を使用する方々へ」、日本金属継手協会、平成16年10月、p.1、4 特開2006−105269号公報
上述した管端防食継手300では、次のような問題があった。すなわち、管端防食継手300にねじ込むライニング鋼管100は、ネジ加工機によるネジ加工が必要となる。しかし、管端のネジ加工には精度や品質にばらつきが出やすい。このため、ネジ加工に問題があった場合、ねじ込みによりゴムリング330等のシール材を押圧する場合、ねじ込みの不足により止水力が低下し、水が雄ネジ部110に達し、雄ネジ部110を腐食させる可能性がある。
また、管端コア外周の環状突起で止水するものは、継手に管をねじ込む際にライニング鋼管の内面ライニングを傷つけたり、環状突起が破損し漏水につながる虞がある。
そこで本発明は、ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続することができる管継手を提供することを目的としている。
前記課題を解決し目的を達成するために、本発明の管継手は次のように構成されている。
接続管を接続するための管継手において、貫通部を有する継手本体と、前記接続管を挿入するための開口部を有し、前記継手本体に同軸的に取り付けられるソケットと、これら継手本体及びソケットの内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコアとを具備し、前記インコアは、前記接続管の内部に挿入される筒状のコア本体と、このコア本体の外周面から外径側に突出した鍔部と、この鍔部から前記ソケットの開口部に向けて延設され、外周面で前記ソケットの内周面を支持するとともに、内周面で前記接続管の外周面を支持する支持円筒部とを備えていることを特徴とする。
本発明によれば、ライニング鋼管等の接続管を漏水、腐食を防止しながら接続することが可能となる。
図1は本発明の一実施の形態に係るライニング鋼管用の管継手10を示す縦断面図、図2は同管継手10を分解して示す縦断面図である。なお、図中100はライニング鋼管、Cは中心軸を示している。
管継手10は、円筒状の継手本体20と、この継手本体の外面に螺合される円筒状のソケット30と、継手本体20及びソケット30の内面側に配置される円筒状のインコア40とを備えている。なお、継手本体20、ソケット30及びインコア40は同軸的に配置されている。
継手本体20は、両端が開口した中空体21と、この中空体21の外周に形成された雄ネジ部22と、開口部に配置されたOリング(第1のシール材)23とを備えている。
ソケット30は、円筒状のソケット本体31を備えている。ソケット本体31の基端側の内周面には雌ねじ部31aが形成されている。ソケット本体31の後述するジョー33に対応する位置は、開口側から基端側にかけて内径が大きくなるテーパ面31bが形成されている。
ソケット本体31の内部には、開口側から基端側に向けて、取り外しリング32、ジョー(抜け止め片)33、ジョーホルダ34、スプリング(圧縮バネ)35、スプリング受け36、Oリング(第2のシール材)37が順次配置されている。なお、取り外しリング32、ジョー33、ジョーホルダ34は一体化されている。
取り外しリング32は、ライニング鋼管100の外径よりも若干大きい内径を有する円筒状に形成されている。
ジョー33は、ジョーホルダ34の円周上に切欠き部34aが円周上等分の角度を配して複数個設けられており、継手本体20方向に僅かに移動可能に形成されている。また、ジョー33の外周側に上述したテーパ面31bに対応するジョー押さえ33aが形成されている。
ジョーホルダ34は、ライニング鋼管100の外径よりも若干大きい内径を有する円筒状に形成されている。ジョーホルダ34は、継手本体20方向に僅かに移動可能に配置されている。
ジョーホルダ34とスプリング受け36との間には、スプリング35が配置されており、ジョーホルダ34は常に開口側に付勢されている。また、ジョーホルダ34を介してジョー33は開口側に付勢されることにより、ジョー押さえ33aはテーパ面31bに沿って移動することにより、ジョー33が中心軸C側に付勢される。
ジョー33は鋼管本体101、ジョーホルダ34、ジョー押さえ33a、及び、ソケット本体31よりも高い硬度の金属製であって、ジョー33は接続するライニング管100の外周面に食い込む鋭利な鋸歯を数段備え、各鋸歯の頂点を結ぶ直線とそのジョー33の背とで形成する角度が鋼管本体101とソケット本体31の内面で形成する角度よりも小さく設定されている。
インコア40は、ライニング鋼管100の内部に挿入される筒状のコア本体41と、このコア本体41の外周面から外径側に突出した鍔部42と、この鍔部42からソケット30の開口部に向けて延設され、その内周面でライニング鋼管100の外周面を支持する支持円筒部43とを備えている。コア本体41の外周面には止水用のパッキン44が設けられている。なお、パッキン44はゴム材製であり、ライニング鋼管100のライニング102を傷つけることはない。
ライニング鋼管100は、鋼管本体101と、この鋼管本体101の内面に設けられたライニング102とを備えている。なお、100aはライニング鋼管の先端を示している。
このように構成された管継手10には、次のようにしてライニング鋼管100が着脱される。最初に、図2に示すように、継手本体20の中空部にインコア40のコア本体41を挿入する。これにより、Oリング23が鍔部42に圧縮されて止水される。次に、ソケット30を継手本体20の雄ネジ部22に、ソケット30の雌ねじ部31aを螺合する。このとき、Oリング37はスプリング受け36と支持円筒部43の先端43aに当接する。これにより、管継手10の組み立てが完了する。
管継手10にライニング鋼管100を接続する場合には、ソケット30の開口側から、ライニング鋼管100を挿入する。管継手10のソケット30の開口部からライニング鋼管100が挿入されると、コア本体41がライニング鋼管100の内部に挿入され、次に、ライニング鋼管100の先端100aがコア本体41の外周面と支持円筒部43との間に挿入される。そして、ライニング鋼管100の先端100aが鍔部42に突き当たったところで停止する。このとき、Oリング37はスプリング受け36と支持円筒部43の先端43a及びライニング鋼管100の外周面により圧縮され、止水される。
ここで、抜け止め機構の作用について説明する。ジョーホルダ34、ジョー33、ジョー押さえ33aは、ジョーホルダ34とライニング鋼管100との摩擦によりスプリング35の弾性に抗して継手本体20方向へ僅かに移動する。これに伴いソケット30のテーパ面31bとジョー押さえ33aの当接が解かれ、ソケット30のテーパ面31bとジョー押さえ33aとの間には空隙が生じる。
一方、挿入したライニング鋼管100の外周面と当接することによってジョー33は押圧されて外径方向に移動し、ジョー押さえ33aがソケット30のテーパ面31bに当接する。このため、ジョー33のそれ以上の移動は阻害される。
ライニング鋼管100の挿入が完了すると、スプリング35の付勢によりジョーホルダ34を介して、テーパ面31bと当接したジョー押さえ33aによってジョー33の鋸歯はライニング鋼管100の外周面に強く押し付けられ、ライニング鋼管100は強固に接続され、管継手10から抜けて外れることがない。
ライニング鋼管100の挿入によるジョーホルダ34の継手本体20方向への移動量と、挿入したライニング鋼管100の外周面と当接することによるジョー33のジョーホルダ34の外方向への移動量と、ソケット30のテーパ面31bの勾配の適切な設定により、大きな引抜き阻止力を得ることができる。
ライニング鋼管100を取り外す際には、治具等で取り外しリング32をスプリング35の弾性に抗して押圧すると、ジョー33がソケット30の基端側に移動する。これに伴いジョー33及びジョー押さえ33aが外径側に移動し、ジョー33によるライニング鋼管100の外周面への押し付け力が弱まり、ライニング鋼管100は容易に管継手10から抜き出すことができる。
上述したように、本実施の形態に係る管継手10によれば、ライニング鋼管100の管端にネジ加工を行うことなく接続を行うことができる。このため、加工コストを低減することができるとともに、ネジ加工の精度のばらつきに関係なく、接続を行うことができる。また、パッキン44により止水を行うことができる、ライニング鋼管100の管端は水に触れないため、腐食を防止することができる。さらに、2箇所のOリングにより止水性は十分に確保することができる。
なお、本発明は前記実施の形態に限定されるものではない。例えば、抜け止め防止手段としてジョー33を用いたものを説明したが、ライニング鋼管100の抜け止めができるのであれば他の機構を用いてもよい。また、材質も上述したものに限られない。さらに、継手本体20及びソケット30とが一体化されたものを用いても良い。この他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形実施可能であるのは勿論である。
本発明の一実施の形態に係る管継手及びライニング鋼管を示す縦断面図。 同管継手を分解して示す縦断面図。 管継手の一例を示す縦断面図。 管継手の別の例を示す縦断面図。
符号の説明
10…管継手、20…継手本体、21…中空体、22…雄ネジ部、23…Oリング、30…ソケット、31…ソケット本体、31a…雌ねじ部、37…Oリング、40…インコア、41…コア本体、42…鍔部、43…支持円筒部、44…鋸歯、100…ライニング鋼管、101…鋼管本体、102…ライニング。

Claims (4)

  1. 接続管を接続するための管継手において、
    貫通部を有する継手本体と、
    前記接続管を挿入するための開口部を有し、前記継手本体に同軸的に取り付けられるソケットと、
    これら継手本体及びソケットの内部に同軸的に配置された樹脂材製のインコアとを具備し、
    前記インコアは、前記接続管の内部に挿入される筒状のコア本体と、このコア本体の外周面から外径側に突出した鍔部と、この鍔部から前記ソケットの開口部に向けて延設され、外周面で前記ソケットの内周面を支持するとともに、内周面で前記接続管の外周面を支持する支持円筒部とを備えていることを特徴とする管継手。
  2. 前記継手本体の開口部側端面に前記インコアの鍔部が第1のシール材を介して当接し、前記ソケットと前記インコアの支持円筒部の先端が第2のシール材を介して当接することを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  3. 前記コア本体の外周面にはパッキンが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
  4. 前記ソケットには、前記接続管の抜け止め機構が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の管継手。
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