JP2009045264A - 撮像機器用キャリングバッグ - Google Patents
撮像機器用キャリングバッグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009045264A JP2009045264A JP2007214644A JP2007214644A JP2009045264A JP 2009045264 A JP2009045264 A JP 2009045264A JP 2007214644 A JP2007214644 A JP 2007214644A JP 2007214644 A JP2007214644 A JP 2007214644A JP 2009045264 A JP2009045264 A JP 2009045264A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bag
- imaging device
- carrying
- main body
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Accessories Of Cameras (AREA)
- Purses, Travelling Bags, Baskets, Or Suitcases (AREA)
Abstract
【課題】肩に掛けるだけでなく、手に持っての携帯を容易にし、また、手に持っての携帯する際に、蓋部を閉じた状態に維持しているスライドファスナー等の係止具がバッグの加重で破損するのを防止する。
【解決手段】撮像機器用キャリングバッグ1は、上面に第1開口部3を設けたバッグ本体部2と、該バッグ本体部2に第1屈曲部21を介して取り付けられて上記第1開口部3を開閉する第1蓋部4と、該第1蓋部4を閉じた状態に係止する係止手段5と、バッグ本体部2を肩に掛けるショルダーベルト18と、を備えている。上記第1蓋部4の上面に手提げ用のグリップ部9を設ける。上記係止手段5を、グリップ部9を把持してバッグ本体部2を吊り下げたときに掛かるバッグの加重を分担する第1係止手段11と第2係止手段12の2種類の係止手段で構成した。
【選択図】図3
【解決手段】撮像機器用キャリングバッグ1は、上面に第1開口部3を設けたバッグ本体部2と、該バッグ本体部2に第1屈曲部21を介して取り付けられて上記第1開口部3を開閉する第1蓋部4と、該第1蓋部4を閉じた状態に係止する係止手段5と、バッグ本体部2を肩に掛けるショルダーベルト18と、を備えている。上記第1蓋部4の上面に手提げ用のグリップ部9を設ける。上記係止手段5を、グリップ部9を把持してバッグ本体部2を吊り下げたときに掛かるバッグの加重を分担する第1係止手段11と第2係止手段12の2種類の係止手段で構成した。
【選択図】図3
Description
本発明は、一眼レフやビデオカメラ等の撮像機器を収納して持ち運ぶ撮像機器用キャリングバッグに関し、特に、撮像機器用キャリングバッグに要求される蓋部の密封性と開閉容易性の両方を満足させることのできるようにしたものである。
撮像機器用キャリングバッグとして、バッグ本体部の上面側に開口部と該開口部を開閉する蓋部を設け、キャリングバッグをショルダーベルトで肩に掛けた状態においても、上記蓋部を容易に開いて、撮像機器をバッグ本体部内から取り出すことができるようにした撮像機器用キャリングバッグが種々開発されている。(例えば、特許文献1、特許文献2参照)。
特開2001−224416号公報
特開平11−346818号公報
ところで、上記従来の撮像機器用キャリングバッグは、専らショルダーベルトで肩に掛けて携帯する所謂ショルダーバッグタイプのものであったために次に述べるような問題点があった。
(1)手に持って携帯する場合には、上記ショルダーベルトを束ねて手提げ用のグリップとして使用しなければならず使い勝って悪い。
(2)手に持って携帯するために、蓋部の上面に手提げ用のグリップ部を設けることが考えられるが、蓋部の上面に設けた手提げ用のグリップ部を把持してキャリングバッグを吊り下げた場合に、バッグの加重が、蓋部を閉じた状態に係止しているスライドファスナーやホック或いは磁気クロージャー等の係止具に掛かって係止具が破損し易い。特に、係止具がスライドファスナーの場合には、バッグの加重のダメージを受け易い。
(1)手に持って携帯する場合には、上記ショルダーベルトを束ねて手提げ用のグリップとして使用しなければならず使い勝って悪い。
(2)手に持って携帯するために、蓋部の上面に手提げ用のグリップ部を設けることが考えられるが、蓋部の上面に設けた手提げ用のグリップ部を把持してキャリングバッグを吊り下げた場合に、バッグの加重が、蓋部を閉じた状態に係止しているスライドファスナーやホック或いは磁気クロージャー等の係止具に掛かって係止具が破損し易い。特に、係止具がスライドファスナーの場合には、バッグの加重のダメージを受け易い。
本発明の目的は、肩に掛けるだけでなく、手に持っての携帯を容易にし、また、手に持っての携帯する際に、蓋部を閉じた状態に維持しているスライドファスナーがバッグの加重でダメージを受けるのを抑制することのできる撮像機器用キャリングバッグを提供することにある。
本発明は、上面に第1開口部を設けたバッグ本体部と、該バッグ本体部に第1屈曲部を介して取り付けられていて上記バッグ本体部の上面側に設けた第1開口部を開閉する第1蓋部と、該第1蓋部を閉じた状態に係止する係止手段と、上記バッグ本体部を肩に掛けるショルダーベルトと、を備えた撮像機器用キャリングバッグにおいて、
上記第1蓋部の上面に手提げ用のグリップ部を設けると共に、上記係止手段を、上記グリップ部を把持してバッグ本体部を吊り下げたときに掛かるバッグの加重を分担する2種類の係止手段で構成した。
上記第1蓋部の上面に手提げ用のグリップ部を設けると共に、上記係止手段を、上記グリップ部を把持してバッグ本体部を吊り下げたときに掛かるバッグの加重を分担する2種類の係止手段で構成した。
蓋部の上面に手提げ用のグリップ部を設けたので、上記グリップ部を把持して、撮像機器用キャリングバッグを手に持って携帯することができる。また、上記グリップ部を把持した場合に、バッグの加重は、蓋部を閉じた状態に維持している係止手段に掛かるが、上記加重を、第1係止手段と第2係止手段で分担し、或いは加重に強い一方の係止手段に上記加重を負担させて、他方の係止手段を上記加重から保護する。
以下、本発明を、(1)撮像機器用キャリングバッグの概略構成、(2)バッグ本体部と蓋部の構成、(3)蓋部を閉じた状態に係止する係止手段の構成、(4)サブバック及び結合ベルト(ベルトクリップ)の構成、(5)レインカバーの構成、(6)撮像機器用キャリングバッグの作用効果、(7)他の実施例、の順で説明する。
(1)撮像機器用キャリングバッグの概略構成
図1はバッグ本体部の上面に設けた第1開口部を開いた状態の撮像機器用キャリングバッグの斜視図、図2は上記第1開口部を第1蓋部で閉じた状態の撮像機器用キャリングバッグの斜視図、図3は図2を背面側から見た斜視図、図4は分解斜視図である。
(1)撮像機器用キャリングバッグの概略構成
図1はバッグ本体部の上面に設けた第1開口部を開いた状態の撮像機器用キャリングバッグの斜視図、図2は上記第1開口部を第1蓋部で閉じた状態の撮像機器用キャリングバッグの斜視図、図3は図2を背面側から見た斜視図、図4は分解斜視図である。
撮像機器用キャリングバッグ1は、バッグ本体部2と、該バッグ本体部2の上面側に設けた第1開口部3を開閉する第1蓋部4と、該第1蓋部4を閉じた状態に係止する係止手段5と、バッグ本体部2の前後の側面2a,2bに設けられたサブバッグ6と、バッグ本体部2の第1主面(撮像機器用キャリングバッグ1を携帯したときに携帯している人に接する面)2cに設けたポケット部7に収納されているレインカバー8と、を備えている。
第1蓋部4は、上面の中央部にグリップ部9を備えている。また、係止手段5は、第1蓋部4の全周をバッグ本体部2に係止する第1係止手段11と、第1蓋部4の一部を部分的にバッグ本体部2に係止する第2係止手段12の2種類の係止手段で構成されている。第1係止手段11は、スライドファスナーで構成され、第2係止手段12は、雄部材13と雌部材14が互いに嵌り合って係合する係止具で構成されている。
サブバッグ6は、結合ベルト(以下、ベルトクリップと称する)15によりバッグ本体部2の前後の側面に着脱可能に取り付けられている。サブバッグ6は、バッグ本体部2から取り外してウエストバッグやショルダーバッグとしても使用される。ショルダーバッグとして使用する場合に、ベルトクリップ15が邪魔になる場合には、ベルトクリップ15をサブバッグ6から取り外す。
バッグ本体部2の前後の側面の上端部には前後一対のベルト掛け部16,17が設けられ、これらベルト掛け部16,17にショルダーベルト18の一端部と他端部が掛止される。
図5に示すように、ショルダーベルト18により撮像機器用キャリングバッグ1を肩に掛けて携帯している場合に、第1蓋部4は、携帯している人から離れる方向に開くようになっている。
レインカバー8は、撮像機器用キャリングバッグ1を肩に掛けた状態の侭でも上記ポケット部7から取り出して容易にバッグ本体部2及び第1蓋部4を覆うことができるようになっている。また、レインカバー8は、バッグ本体部2を覆った状態で第1蓋部4を開くことができるようになっていると共に、第1蓋部4を開くとこれに付随して、該第1蓋部4を覆っている部分が開くようになっている。
撮像機器用キャリングバッグ1は、図1に示すように、第1蓋部4を開いて第1開口部3からの撮像装置(以下、カメラと総称する)101や交換レンズ102等の付属品を収納した後に、図2に示すように第1蓋部4を閉じて第1係止手段11及び/又は第2係止手段12で第1蓋部4をバッグ本体部2側に係止して、第1蓋部4を閉じた状態に維持する。
(2)バッグ本体部と第1蓋部の構成
図4に示すように、バッグ本体部2は、上面側に第1開口部3を有する略直方体形状に形成されていて、携帯時において携帯する人の側に位置する第1主面部2cの上端2dが、該第1主面部2cに対向する第2主面部2eの上端2fよりも高位置にあって第1開口部4が外向きの下り勾配の傾斜状に形成されている。
(2)バッグ本体部と第1蓋部の構成
図4に示すように、バッグ本体部2は、上面側に第1開口部3を有する略直方体形状に形成されていて、携帯時において携帯する人の側に位置する第1主面部2cの上端2dが、該第1主面部2cに対向する第2主面部2eの上端2fよりも高位置にあって第1開口部4が外向きの下り勾配の傾斜状に形成されている。
第1開口部3は、第1蓋部4によって開閉される。第1蓋部4は、第1屈曲部21を介して第2主面部2eの上端2fに連結されている。
図6に示すように、上記第2主面部2eは、第2開口部22を備えていて、該第2開口部22から交換レンズ103やバッテリー104、その他の付属品105をバッグ本体部2内に収納可能になっている。
第2開口部22は、第2蓋部23によって開閉される。第2蓋部23は、第2屈曲部24を介して第2開口部22の下端に取り付けられている。第2蓋部23は、スライドファスナー25によって開閉される。
第2蓋部23の両側部と第2開口部22の両側部は、まち部(襞部部)26によって連結されている。第2蓋部23は、まち部26によって最大約90°開くようになっている。
図4〜図6に示すように、バッグ本体部2内には第1開口部4と第2開口部22の間を仕切る水平方向の仕切壁27が設けられている。水平方向の仕切壁27の上部は、垂直方向の仕切壁28で2つの部屋に仕切られていて、その内の1つの部屋にカメラ101を収納し、他の部屋に使用頻度の高い交換レンズ102等を収納する。また、水平方向の仕切壁27の下部は、垂直方向の仕切壁29で3つの部屋に仕切られていて、各部屋に比較的に使用頻度の低い交換レンズ103やバッテリー104、その他の付属品105等を収納する。水平方向の仕切壁27及び垂直方向の仕切壁28,29,30は、ベルクロ等の着脱部材により仕切位置を変化させることが可能になっている。
(3)第1蓋部を閉じた状態に係止する係止手段の構成、
上述したように、第1蓋部4は、係止手段5によって、第1開口部3を閉じた状態に維持される。係止手段5は、第1,第2の2種類の係止手段11,12によって構成されている。第1係止手段11は、第1開口部3の全周に亘って第1蓋部4をバッグ本体部2に係止するスライドファスナーによって構成されている。(以下、第1係止手段をスライドファスナーと称する)。
(3)第1蓋部を閉じた状態に係止する係止手段の構成、
上述したように、第1蓋部4は、係止手段5によって、第1開口部3を閉じた状態に維持される。係止手段5は、第1,第2の2種類の係止手段11,12によって構成されている。第1係止手段11は、第1開口部3の全周に亘って第1蓋部4をバッグ本体部2に係止するスライドファスナーによって構成されている。(以下、第1係止手段をスライドファスナーと称する)。
第2係止手段12は、スライドファスナー11を跨いで第1開口部3の中央部において部分的に第1蓋部4をバッグ本体部2に係止する雄部材13と雌部材14とからなる係止具で構成されている。(以下、第2係止手段をフィックスロックと称する)。
図7に示すように、雄部材13は、バッグ本体部2への取付部31と、該取付部31の先端面の中央部に設けられた挿入ガイド突起32と、該挿入ガイド突起32の両側部に略平行に設けられた第1,第2の係合突起33,34と、を備えている。
第1,第2の係合突起33,34は、弾性を有し、先端部に雌部材14との係合部35を備えている。係合部35は、外面(挿入ガイド突起32に対向する面と反対側の面)に先端から後端側に後退して行くに従って突出度を増す傾斜面36と、該傾斜面36に連続していて上記外面に対して略直角の垂直面37と、を備えている。
雄部材13は、雌部材14に挿入すると、係合部35の垂直面37が次に説明する雌部材14の被係合部に係合して、雌部材14に結合される。
雌部材14は、扁平な断面略長四角形に形成されていて一端側に第1蓋部4への取付部41を有する筒状のフレーム部42と、該フレーム部42の上下の主面の中央部に設けられていて上記雄部材13の挿入ガイド突起32をガイドする一対のリブ状のガイド部43,44と、これらガイド部43,44の外側に設けられていて長さ方向の先端部45a,46aに上記第1,第2の係合突起33,34の係合部35の垂直面37が係合するリブ状の被係合部45,46と、これら被係合部45,46の外側に設けられ上記係合部35の垂直面37と上記被係合部45,46の係合を解除する係合解除操作部47,48を備えている。
図8に示すように、上記係合解除操作部47は、一端側が屈曲部49を介してフレーム部42の側面に設けられていると共に自由端側の内面には第1,第2の係合突起33,34を内側に向けて押圧する押圧突起50を備えている。他方の係合解除操作部48も係合解除操作部47と同様に形成されている。
雄部材13は、取付バンド51を介してバッグ本体部2に取り付けられている。また、雌部材14は、取付バンド52を介して第1蓋部4に取り付けられている。
次に、上記フィックスロック12の作用について説明する。図9に示すように、雄部材13を雌部材14に挿入する。雄部材13に設けた挿入ガイド突起32を雌部材14に設けた一対のリブ状のガイド部43,44間に位置させて挿入することにより雄部材13が雌部材14に対して位置決めされて円滑に挿入される。雄部材13が雌部材14内に所定量挿入されると、図10に示すように、雄部材13に設けた第1,第2の係合突起33,34の先端の係合部35の傾斜面36が雌部材14に設けた一対のリブ状の被係合部45,46の上記先端部45a,46aと反対側の端部45b,46bに当接して押圧されて内側に撓み、上記係合部35上記リブ状の被係合部45,46の内側に導入され、これらリブ状の被係合部45,46の内面に沿って移動する。
上記雄部材13に設けた第1,第2の係合突起33,34の先端の係合部35の傾斜面36が,上記雌部材14に設けた一対のリブ状の被係合部45,46の先端部45a,46aから抜けると、第1,第2の係合突起33,34は、一対のリブ状の被係合部45,46による押圧を解除されて、弾性復帰して、図11に示すように、上記係合部35の傾斜面36に連続する垂直面37が上記一対のリブ状の被係合部45,46の先端部45a,46aに係合して、雄部材13は、雌部材14から抜け出るのを防止され両者は結合された状態になる。
フィックスロック12は、雄部材13と雌部材14を係合させることにより、上記グリップ部10で撮像機器用キャリングバッグ1を携えた場合に、バッグ加重を負担して、バッグ加重の全てがスライドファスナー11に掛かるのを防止してスライドファスナー11がダメージを受けるのを防止している。
雄部材13と雌部材14が結合されている状態において、図12に示すように、上記係合解除操作部47,48を押圧すると、上記押圧突起50で上記傾斜面36が押圧されて第1,第2の係合突起33,34が撓み、上記垂直面39と上記リブ状の被係合部45,46の係合が解除されて、雄部材13は、雌部材14から抜き出される。
(4)サブバック及びベルトクリップの構成
サブバッグ6は、バッグ本体部2の前後の側面2a,2bに設けられた小物を入れるためのバッグである。サブバッグ6は、ベルトクリップ15によってバッグ本体部2に取り付けられる。ベルトクリップ15は、サブバッグ6に対して着脱自在になっている。
(4)サブバック及びベルトクリップの構成
サブバッグ6は、バッグ本体部2の前後の側面2a,2bに設けられた小物を入れるためのバッグである。サブバッグ6は、ベルトクリップ15によってバッグ本体部2に取り付けられる。ベルトクリップ15は、サブバッグ6に対して着脱自在になっている。
図13は、サブバッグ6からベルトクリップ15を取り外した状態の斜視図である。サブバッグ6の一側面には、ベルトクリップ15を取り付けるベルトクリップ取付部61が設けられている。ベルトクリップ取付部61は、サブバッグ6の一側面に縦長状の布地等を当てて、該布地の両側をサブバッグ6の一側面に縫い付ける等の方法により形成されていて、上,下端部に開口部62,63を有している。
ベルトクリップ15は、上記ベルトクリップ取付部61内に挿入されるベルト本体部64と、該ベルト本体部64の長手方向の一端部側に設けられて上記一対の開口部62,63のうちの一方の開口部62の縁部に係合する抜け阻止部65と、ベルト本体部63の長手方向の他端部側に設けられたヒンジ部(屈曲部)66と、該ヒンジ部66を介してベルト本体部64の長手方向の他端部側に設けられた折返部67と、該折返部67をベルト本体部64に結合する結合部材68と、を備えている。結合部材68は、ループ側テープ68aとフック側テープ68bからなるベルクロで構成されている。
図14に示すように、ベルトクリップ15は、芯材69と、該芯材69の表面を覆っている合成皮革等の表皮材70と、で構成されている。
抜け阻止部65は、ベルト本体部64の長手方向の一端側を所定の折返角度に折り返すことにより形成されている。また、ヒンジ部66は、ベルト本体部64と折返部67の間において芯材69を除去することにより形成されている。
図15に示すように、ベルトクリップ15は、折返部67をサブバッグ6の一側面に設けた一方の開口部62から挿入して他方の開口部63から抜き出すことによりサブバッグ6に取り付けられる。
図4に示すように、バッグ本体部2の側面には、ベルトクリップ15の折返部67を挿入するベルトクリップ挿入部71が設けられている。ベルトクリップ挿入部71は、ベルトクリップ15の折返部67の長さの略1/2程度の長さに形成されている。
ベルトクリップ15は、上述のような構成であって、図4に示すように、サブバッグ6の一側面にベルトクリップ15を取付けた後、折返部67をバッグ本体部2の側面に設けたベルト挿入部71の一端側から挿入してベルトクリップ挿入部71の他端側から抜き出す。そして、折返部67を抜け阻止部65上に重ね合わせると、これら折返部67と抜け阻止部65は、ベルクロを使用した結合部材68で結合され、サブバッグ6は、バッグ本体部2の側面に取り付けられる。
サブバッグ6は、バッグ本体部2から取外してウエストバッグ或いはショルダーバッグとして使用される。図16に示すように、サブバッグ6をウエストバッグとして使用する場合には、ベルトクリップ15を使用してウエストベルト110にサブバッグ6を取り付ける。
また、サブバッグ6をショルダーバッグとして使用する場合には、図17に示すように、サブバッグ6に設けられているショルダーベルト掛止部72,73にショルダーベルト74を取り付ける。サブバッグ6をショルダーバッグとして使用する場合にベルトクリップ15をサブバッグ6に取り付けた侭だと、サブバッグ6の外観を損なうのみならず、ベルトクリップ15が脇腹等に当たってバッグを携帯している人に違和感を与える虞がある。このような場合には、ベルトクリップ15を引き抜いてサブバッグ6から容易に取外す。
図18は、ベルトクリップ15の他の実施例を示す。この実施例は、ベルトクリップ15を、ポリエチレンやABS等の合成樹脂で一体的に形成した場合を示す。
この実施例において、抜け阻止部65は、ベルト本体部64の長手方向の一端側に両側部に上記サブバッグ6の開口部62の幅よりも大となる一対の抜け止め用の凸部65a,65bを設けることにより形成されている。
ヒンジ部66は、ベルト本体部64と折返部67の間(境目)を薄肉部とすることにより形成されている。
また、折返部67をベルト本体部64に結合する結合部材68は、ベルト本体部64側に設けられた弾性を有する係合突起68cと、折返部67側に設けられた突起係合孔68dと、で構成されている。そして、折返部67をベルト本体部64に重ねると、図19に示すように、係合突起68cが突起係合孔68d内に侵入し、係合突起68cの先端に設けた係合部68eが突起係合孔68dの周縁部に係合して、折返部67とベルト本体部64は、結合状態に維持される。
この実施例において、ベルトクリップは、合成樹脂で一体的に形成されるので、皮革や合成皮革等を縫製して形成されるベルトクリップに較べて安価に製造できる。その他の構成や使用方法等は基本となる実施例のベルトクリップと同じであるので重複する説明は省略する。なお、図21に示すように、バッグ本体部2の側面に長さや配置位置の異なる数種類のベルトクリップ挿入部71を設けておき、これらベルトクリップ挿入部71をベルトクリップの長さに合わせて選択使用しても良い。
(5)レインカバーの構成
レインカバー8は、雨天時等において撮像機器用キャリングバッグ全体をすっぽりと覆って撮像機器を雨水等から保護するものである。レインカバー8は、ナイロン等の柔軟な合成樹脂地に撥水加工および日除けとして使用する場合を考慮して熱反射加工を施した素材で形成されている。図3に示すように、レインカバー8は、バッグ本体部2の第1主面2cに設けたポケット部7に常時収納されていて雨が降り出した時などに上記ポケット部7から取り出して使用される。
(5)レインカバーの構成
レインカバー8は、雨天時等において撮像機器用キャリングバッグ全体をすっぽりと覆って撮像機器を雨水等から保護するものである。レインカバー8は、ナイロン等の柔軟な合成樹脂地に撥水加工および日除けとして使用する場合を考慮して熱反射加工を施した素材で形成されている。図3に示すように、レインカバー8は、バッグ本体部2の第1主面2cに設けたポケット部7に常時収納されていて雨が降り出した時などに上記ポケット部7から取り出して使用される。
図21に示すように、レインカバー8は、連結ベルト81でバッグ本体部2に連結されている。連結ベルト81は、一端側がレインカバー収納用のポケット部7の内部に結合され、他端側が上記ポケット部7の外部に引き出し可能なバッグ本体部側ベルト82と、該バッグ本体部側ベルト82の先端にバックル83を介して接続され、他端側がレインカバー8に結合されているレインカバー側ベルト84と、を備えている。連結ベルト81は、上記バックル83により長さ調整が可能になっている。
図21、図22に示すように、レインカバー8は、バッグ本体部2の第1主面2cを覆う第1主面覆い部8aと、バッグ本体部2の底面を覆う底面覆い部8bと、バッグ本体部2の第2主面2eを覆う第2主面覆い部8cと、第1蓋部4を覆う第1蓋部覆い部8dと、バッグ本体部2の前,後の側面2a,2bを覆う前,後の側面覆い部8e,8fと、を備えている。これら側面覆い部8e,8fの上縁はゴム紐により伸縮可能になっている。
レインカバー8は、略袋状に形成されていて、第1主面覆い部8aの両側部と側面覆い部8e,8fの境目8gは、高さ方向の略中央部よりも上の部分が切断されていて、切断部分はベルクロ8hによって結合可能になっている。また、第1蓋部覆い部8dは、第2主面覆い部8cと境目8iで連結されている。
第1蓋部覆い部8dは、グリップ部9を露出させるためのスリット8jを備えている。上記第1蓋部覆い部8dの周縁部8kは、ゴム紐により伸縮可能になっている。
次に、レインカバー8の着用方法の一例について説明する。図21に示すように、撮像機器用キャリングバッグ1のポケット部7からレインカバー8を取り出す。取り出したレインカバー8に、撮像機器用キャリングバッグ1を底面側から挿入する。
そして、図23に示すように、レインカバー8の第1主面覆い部8aでバッグ本体部2の第1主面2cを覆い、底面覆い部8bでバッグ本体部2の底面を覆い、第2主面覆い部8cでバッグ本体部2の第2主面2eを覆い、前,後の側面覆い部8e,8fでバッグ本体部2の前,後の側面2a,2bを覆った後に、第1主面覆い部8aの両側部と側面覆い部8e,8fの境目8gをベルクロ8hで結合するなどして、レインカバー8をバッグ本体部2に取り付ける。
次に、図24に示すように、第1蓋部覆い部8dで第1蓋部4を覆い、上記第1蓋部覆い部8dを、その周縁部8kに取り付けたゴム紐の伸縮性を利用して、バッグ本体部2側に被せるようにして係止することにより撮像機器用キャリングバッグ1は、全体がレインカバー8で覆われた状態になる。
撮像機器用キャリングバッグ1をレインカバー8で覆っている状態で、カメラを取り出す場合には、図25に示すように、第1蓋部覆い部8dを捲くってスライドファスナー11及びフィックスロック12を露出させた状態にする。そして、これらスライドファスナー11及びフィックスロック12による第1蓋部4のバッグ本体部2への係合を解除することにより第1蓋部4は、開閉可能な状態になり、レインカバー8を取り外すことなく、バッグ本体部2へのカメラの出し入れが可能になる。
また、雨が上がるなどして、レインカバー8が不必要になった場合には、撮像機器用キャリングバッグ1からレインカバー8を取り外して、適宜に折り畳んで、上記ポケット部7内に収納する。
レインカバー8は、連結ベルと81によってバッグ本体部2に結合されているのでレインカバーの紛失の虞がない。そして、乾燥等の必要があるときには上記バックル83によりレインカバー8をバッグ本体部2から取り外すこともできる。
(6)撮像機器用キャリングバッグの作用、効果
実施例の撮像機器用キャリングバッグ1は、上述のような構成であって、図26に示すように、カメラ101や使用頻度の高い交換レンズ102は、バッグ本体部2の上面に設けた第1開口部3からバッグ本体部2内に収納する。また、図27に示すように、使用頻度の高くない交換レンズ103やバッテリー104、その他の付属品105等は、バッグ本体部2の第2主面2e側に設けた第2開口部22からバッグ本体部2内に収納する。また、アクセサリー等は、サブバッグ6に収納する。
(6)撮像機器用キャリングバッグの作用、効果
実施例の撮像機器用キャリングバッグ1は、上述のような構成であって、図26に示すように、カメラ101や使用頻度の高い交換レンズ102は、バッグ本体部2の上面に設けた第1開口部3からバッグ本体部2内に収納する。また、図27に示すように、使用頻度の高くない交換レンズ103やバッテリー104、その他の付属品105等は、バッグ本体部2の第2主面2e側に設けた第2開口部22からバッグ本体部2内に収納する。また、アクセサリー等は、サブバッグ6に収納する。
図29に示すように、上記カメラ101や各種の交換レンズ102,103或いはバッテリー104等を収納した撮像機器用キャリングバッグ1は、ショルダーベルト18により肩に掛けて携帯される。
バッグ本体部2の第1主面2cを携帯する人の身体側に向けて撮像機器用キャリングバッグ1を肩に掛けると、図5に示すように、第1蓋部4は、携帯する人の身体側から離れる方向に外向きに開く。従って、第1蓋部4を手で押さえて、該第1蓋部4を開いた状態に維持しておく必要がなく、カメラ101の取り出しを容易に行うことができる。
また、第1蓋部4の上面にグリップ部9を設けたので該グリップ部9を把持して撮像機器用キャリングバッグ1を手に提げて携帯することもできる。この場合に、バッグの加重は、第1蓋部4をバッグ本体部2に係止している係止手段5に掛かるが、係止手段5を第1、第2の2種類の係止手段11,12で構成したので、バッグの加重を2種類の係止手段11,12に分散、分担させることによりバッグの加重による係止手段5の破損を防止することができる。
2種類の係止手段11,12のうちの一方の係止手段11にスライドファスナーを使用することにより、第1蓋部4を閉じたときのバッグの密閉性を向上させることができる。また、他方の係止手段12にフィックスロックを使用すると、フィックスロックは、加重に対して強いので、バッグの加重の全てを負担させ、スライドファスナーに掛かる加重を零にすることも可能になる。2種類の係止手段11,12のうちの一方の係止手段のみを選択使用できることは論を待たない。また、グリップ部9を使用することにより第1蓋部4の開閉を容易に行うことができる。
(7)他の実施例
上記実施例では、第1係止手段11としてのスライドファスナーの長さ方向の略中央部に第2係止手段12として1つのフィックスロックを設けた場合を示したが、スライドファスナーの長さ方向に所定の間隔を以って複数のフィックスロックを設けてもよい。また、第2係止手段12としての係止具は、実施例のフィックスロックに限定されるものではなく、フック金具とフック掛け金具とで構成されていて、上記フック金具をフック掛け金具に引っ掛けるものであってもよく、要は、雄部材と雌部材の嵌合により両者を確実、容易に結合でき、かつ結合を容易に解除できるものであればよい。
(7)他の実施例
上記実施例では、第1係止手段11としてのスライドファスナーの長さ方向の略中央部に第2係止手段12として1つのフィックスロックを設けた場合を示したが、スライドファスナーの長さ方向に所定の間隔を以って複数のフィックスロックを設けてもよい。また、第2係止手段12としての係止具は、実施例のフィックスロックに限定されるものではなく、フック金具とフック掛け金具とで構成されていて、上記フック金具をフック掛け金具に引っ掛けるものであってもよく、要は、雄部材と雌部材の嵌合により両者を確実、容易に結合でき、かつ結合を容易に解除できるものであればよい。
1…撮像機器用キャリングバッグ、2…バッグ本体部、2a,2b…前後の側面、2c…第1主面、2d…上端、2e…第2主面、2f…上端、3…第1開口部、4…第1蓋部、6…サブバッグ、7…レインカバー収納用のポケット部、8…レインカバー、9…グリップ部、11…第1係止手段(スライドファスナー)、12…第2係止手段(フィックスロック)、13…雄部材、14…雌部材、15…ベルトクリップ(結合ベルト)、16,17…ベルト掛け部、18…ショルダーベルト、21…第1屈曲部、22…第2開口部、23…第2蓋部。
Claims (12)
- 上面に第1開口部を設けたバッグ本体部と、該バッグ本体部に第1屈曲部を介して取り付けられていて上記バッグ本体部の上面側に設けた第1開口部を開閉する第1蓋部と、該第1蓋部を閉じた状態に係止する係止手段と、上記バッグ本体部を肩に掛けるショルダーベルトと、を備えた撮像機器用キャリングバッグにおいて、
上記第1蓋部は、上面に手提げ用のグリップ部を備え、
上記係止手段は、上記グリップ部を把持してバッグ本体部を吊り下げたときに掛かるバッグの加重を分担する第1係止手段と第2係止手段の2種類の係止手段で構成されていることを特徴とする撮像機器用キャリングバッグ。 - 上記第1係止手段は、上記第1蓋部の全周を上記バッグ本体部に係止するスライドファスナーで構成され、
上記第2係止手段は、上記第1蓋部の一部を部分的に上記バッグ本体部に係止する係止具で構成されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。 - 上記係止具は、雄部材と、該雄部材を挿入する雌部材と、上記雄部材と上記雌部材に設けられていて上記雄部材を上記雌部材に挿入した時に互いに係合する係合部および被係合部と、上記係合部と被係合部の係合を解除する係合解除部と、を備えていることを特徴とする請求項2に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記バッグ本体部は、携帯時において携帯する人の側に位置するバッグ本体部の第1主面部の上端が、該第1主面部に対向する第2主面部の上端よりも高位置にあって上記第1開口部が外向きの傾斜状に形成され、
上記第1蓋部は、上記第1屈曲部を介して上記第2主面部の上端に連結されていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。 - 上記バッグ本体部は、携帯する人の前,後に位置する前,後面に肩掛けベルトを掛止するベルト掛止部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記バッグ本体部は、上記第2主面部に、第2開口部と、該第2開口部を開閉する第2蓋部と、を備え、
上記第2蓋部は、外周縁の一部が上記第2開口部の下端に取り付けられ、他の部分がファスナーによって上記バッグ本体部に係脱されることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。 - 上記バッグ本体部は、その内部に上記第1開口部と第2開口部の間を仕切る仕切壁を備えていることを特徴とする請求項6に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記仕切壁は、上記バッグ本体部に着脱可能になっていることを特徴とする請求項7に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記バッグ本体部は、上記第1主面部に、レインカバーを収納するレインカバー収納用のポケット部を備えていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記バッグ本体部は、携帯する人の前,後に位置する前,後側面の少なくとも何れか一方の側面にサブバッグを備えていることを特徴とする請求項1に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記サブバッグは、結合ベルトによって上記バッグ本体部に対して着脱可能であることを特徴とする請求項10に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
- 上記結合ベルトは、サブバッグに対して着脱可能であることを特徴とする請求項11に記載の撮像機器用キャリングバッグ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007214644A JP2009045264A (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 撮像機器用キャリングバッグ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007214644A JP2009045264A (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 撮像機器用キャリングバッグ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009045264A true JP2009045264A (ja) | 2009-03-05 |
Family
ID=40498057
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007214644A Pending JP2009045264A (ja) | 2007-08-21 | 2007-08-21 | 撮像機器用キャリングバッグ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009045264A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019122752A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-07-25 | 旭洋鉄工株式会社 | ショルダーバッグ |
JP2019175895A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 日東工業株式会社 | ブランクパネル |
-
2007
- 2007-08-21 JP JP2007214644A patent/JP2009045264A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019122752A (ja) * | 2017-10-25 | 2019-07-25 | 旭洋鉄工株式会社 | ショルダーバッグ |
JP2019175895A (ja) * | 2018-03-27 | 2019-10-10 | 日東工業株式会社 | ブランクパネル |
JP7066267B2 (ja) | 2018-03-27 | 2022-05-13 | 日東工業株式会社 | ブランクパネル |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA2684484C (en) | Enhanced camera transport system and method | |
US7600620B2 (en) | Apparatus and method for enabling a briefcase to carry a supplemental bag | |
US10856634B2 (en) | Case for a lens or telescope | |
US8256611B2 (en) | Camera cover allowing concealed use of lens and camera | |
US20220211153A1 (en) | Optical instrument case with low profile lid and harness for the same | |
JP2009045264A (ja) | 撮像機器用キャリングバッグ | |
JP2009045266A (ja) | キャリングバッグ及び結合ベルト | |
KR101247694B1 (ko) | 분리가 가능한 물품수납부를 구비한 여행용 가방 | |
JP2009045265A (ja) | キャリングバッグ | |
JP2010172380A (ja) | ランドセル用吊下物入れ | |
JP3720168B2 (ja) | 電子機器のベルトクリップ | |
US9560908B2 (en) | Camera carrying case | |
JP6978767B2 (ja) | 抱っこ紐の使用方法 | |
JPS6312731Y2 (ja) | ||
JP3050949U (ja) | 眼鏡ケース | |
JP2576826Y2 (ja) | 魚釣用リールケース | |
JP2007097793A (ja) | キーホルダー | |
JP4932357B2 (ja) | 傘袋 | |
US10264864B2 (en) | Camera carrying case | |
JP4142409B2 (ja) | 釣り用衣服及びその防水ケース | |
JP4032480B2 (ja) | ビデオカメラ用キャリングケース | |
JP2000300321A (ja) | 携帯用傘カバー | |
JP6103451B2 (ja) | カバン | |
KR200324164Y1 (ko) | 카메라 케이스 | |
JP2004105498A (ja) | 整髪練習用人形首の収納体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20081225 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20090128 |