JP2019122752A - ショルダーバッグ - Google Patents

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嘉之 岡田
Yoshiyuki Okada
嘉之 岡田
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Abstract

【課題】 肩に掛けた状態で容易に開閉できるショルダーバッグを提供する。【解決手段】 上部開口が蓋部30により開閉可能なバッグ本体10と、バッグ本体10に取り付けられた肩ベルト20とを備え、使用者が肩ベルト20を肩に掛けて携帯することができるショルダーバッグ1であって、バッグ本体10は、肩掛け時に使用者に接する背面部11に係止部17を備え、蓋部30の先端側に設けられた係合部32を係止部17に係止させることにより、上部開口が閉じられるように構成され、肩ベルト20は、両端部21,22が背面部11に取り付けられている。【選択図】 図1

Description

本発明は、ショルダーバッグに関する。
従来のショルダーバッグとして、例えば特許文献1に開示されているように、上部開口がスライドファスナー等により開閉可能とされたバッグ本体の両側面に、肩掛け用ベルトの両端部をそれぞれ取り付けた構成が知られている。
上記従来のショルダーバッグは、ベルトを肩に掛けた状態でバッグ本体の上部開口を開閉する際に、一方の手でバッグ本体を押さえながら、他方の手でスライドファスナー等を操作する必要があるため、片手が不自由な人が使用する場合や、片手が傘などで塞がっている場合には、バッグ本体を開閉し難いという問題があった。
特開平11−164720号公報
そこで、本発明は、肩に掛けた状態で容易に開閉可能なショルダーバッグの提供を目的とする。
本発明の前記目的は、上部が蓋部により開閉可能なバッグ本体と、前記バッグ本体に取り付けられた肩ベルトとを備え、使用者が前記肩ベルトを肩に掛けて携帯することができるショルダーバッグであって、前記バッグ本体は、肩掛け時に使用者に接する背面部に係止部を備え、前記蓋部の先端側に設けられた係合部を前記係止部に係止させることにより、上部が閉じられるように構成され、前記肩ベルトは、両端部が前記背面部に取り付けられているショルダーバッグにより達成される。
このショルダーバッグにおいて、前記肩ベルトは、前記背面部における前記蓋部の係止位置よりも下方に取り付けられていることが好ましい。
前記バッグ本体は、少なくとも前記背面部が補強板により補強されていることが好ましい。
前記正面部は、左右両側に設けられた一対のスライドファスナーを備えることが好ましく、一対の前記スライドファスナーの間が前記蓋部を構成する。
前記係合部は、リング状の把持部を備えることが好ましく、前記把持部を上方に引き上げることにより、前記係止部との係合が解除されるように構成することができる。
本発明によれば、肩に掛けた状態で容易に開閉可能なショルダーバッグを提供することができる。
本発明の一実施形態に係るショルダーバックを背面側から見た斜視図である。 図1に示すショルダーバックを正面側から見た斜視図である。 図1に示すショルダーバックの断面図である。 図1に示すショルダーバックを一部切り欠いて示す斜視図である。 図1に示すショルダーバックを使用者が肩に掛けた状態を示す斜視図である。 図1に示すショルダーバックの使用方法を説明するための斜視図である。 図1に示すショルダーバックの要部の変形例を示す斜視図である。 本発明の他の実施形態に係るショルダーバックを背面側から見た斜視図である。 図8に示すショルダーバックの要部拡大図である。 本発明の更に他の実施形態に係るショルダーバックの要部斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に係るショルダーバックの要部斜視図である。 本発明の更に他の実施形態に係るショルダーバックの要部斜視図である。
以下、本発明の実施の形態について、添付図面を参照して説明する。図1および図2は、本発明の一実施形態に係るショルダーバッグの斜視図であり、図1は背面側から見た図、図2は正面側から見た図である。図1および図2に示すように、ショルダーバッグ1は、バッグ本体10と、バッグ本体10に取り付けられた肩ベルト20とを備えている。
バッグ本体10は、背面部11および正面部16が、左右の側面部12,13、底部14および天部15を介して連接されている。バッグ本体10の材質は、特に限定されるものではなく、例えば従来のショルダーバッグと同様に、天然皮革や合成皮革、レザー、布、樹脂シート等により形成することができる。
肩ベルト20は、両端部に取付部21,22を備えており、取付部21,22が、背面部11における左右両側にそれぞれ取り付けられている。バッグ本体10に対する肩ベルト20の取り付けは、縫着等により着脱不能であってもよく、あるいは、フック金具等を用いて着脱可能であってもよい。背面部11の中央上部には、係止部17が設けられている。
正面部16は、左右両側に平行に配置された一対のスライドファスナー34,35を備えている。一対のスライドファスナー34,35は、正面部16の上端から中央付近まで延びており、これらスライドファスナー34,35の間が、バッグ本体10の上部を開閉可能に覆う蓋部30を構成している。本実施形態においては、スライドファスナー34,35を閉じたときに、天部15の左右両側が露出するように構成しているが、天部15の全体を覆うように構成することで防水性を高めることができる。
蓋部30の先端側には、結合用ベルト31を介して係合部32が設けられており、係合部32を係止部17に着脱させることができる。係合部32および係止部17は、例えば公知のバックルを使用することができ、本実施形態においては、係合部32を係止部17に上方から差し込んで係合部32と係止部17とを係合させた状態から、係合部32に設けられた把持部33を上方に引き上げることにより、係合部32に係止部17から離れる方向の力が作用して係合部32が弾性変形し、係合部32と係止部17との係合が解除される公知の構成を採用している。蓋部30の内面側には、スマートフォン等の小物品を収容可能なポケットを設けてもよい。把持部33は、使用者が把持可能であればよく、例えば紐状であってもよいが、本実施形態のようにリング状に形成することで、使用者が指に掛けて容易に操作することができる。
図3は、バッグ本体10の断面図である。図3に示すように、背面部11、底部14および天部15は、内部にそれぞれ収容部を備えており、これらの収容部に、硬質樹脂や金属等からなる補強板40が収納されている。補強板40は、左右の側面部12,13(図1等参照)に形成された収容部にも収納されている。
図4は、バッグ本体10の斜視図であり、内部が見えるように、正面部16を除去した状態で示している。図4(a)および(b)に示すように、補強板40は、側面部13および底部14の内面側に形成された開口部13a,14aから矢示方向に挿入することにより収納することができる。背面部11、側面部12および天部15に対する補強板40の収納も、上記と同様に行うことができる。
上記の構成を備えるショルダーバッグ1は、図5に示すように、背面部11が使用者Uに接するように、肩ベルト20を肩にたすき掛けすると、肩ベルト20の両端部がバッグ本体10の背面部11に取り付けられているために、背面部11は、下側が使用者Uに接触する一方、上側が使用者Uから離れるように傾斜する。したがって、ショルダーバッグ1を肩に掛けたまま、把持部33を把持して上方に引き上げることにより、片方の手のみで係合部32と係止部17との係合を容易に解除することができると共に、引き上げた把持部33をそのまま外方に引くことにより蓋部30を開くことができるので、一連の動作をスムーズに行うことができる。蓋部30を閉じるときは、係合部32を係止部17に上方から差し込むだけでよいので、この操作も片手で容易に行うことができる。
係合部32と係止部17との係合解除をより容易に行うため、背面部11に対する肩ベルト20の両端部の取付位置は、蓋部30の係止位置(すなわち、係合部32と係止部17との係合位置)よりも下方であることが好ましく、これによって、使用者Uと係合部32との間に大きな空間を確保して、把持部33を容易に操作することができる。より詳しくは、蓋部30の係止位置から背面部11の上端までの長さL1は、肩ベルト20の取付部21,22の上端から背面部11の上端までの長さL2よりも、小さいことが好ましい。上記の長さL2は、大きすぎると、肩掛け時にバッグ本体10の姿勢が不安定になり易いことから、背面部11の上端から下端までの長さLの1/2〜1/5の範囲にあることが好ましく、1/3〜1/5の範囲がより好ましく、1/4であることが更に好ましい。なお、図5においては、L2を一方の取付部21からの長さとして示しているが、他方の取付部22についても同様である。
バッグ本体10は、特に背面部11が補強板40により補強されているため、把持部33を引き上げる際に、係合部32と係止部17との係合解除を確実に行うことができる。補強板40は、少なくとも背面部11に設けられることが好ましいが、背面部11以外も補強することで、蓋部30を開閉する際の作業性がより向上する。一方、バッグ本体10にある程度の剛性があれば、補強板40を備えない構成であってもよい。
係合部32と係止部17との係合を解除した後は、図6(a)に示すように、スライダーを操作して一方のスライドファスナー34を開くことにより、バッグ本体10の上部が開いた状態になり、物の出し入れが可能になる。図6(b)に示すように、他方のスライドファスナー35も開くことにより、バッグ本体10の上部を大きく開くことができる。スライドファスナー34,35の開閉は、図6(c)に示すように、使用者Uが座った状態で行うこともできる。
係合部32および係止部17は、ショルダーバッグ1を肩に掛けた状態での操作を容易にするため、本実施形態のようにリング状の把持部33を使用者Uの指に掛けて引き上げることにより、係合を解除できる構成が望ましいが、必ずしもこのような構成に限定されるものではなく、他の構成のバックルであってもよい。例えば、図7(a)および(b)に示すように、係止部17に形成された開口部17aを介して係合部32を矢示のように押圧することにより、係合を解除する構成などを挙げることができる。このように、係合部32および係止部17をバックルにより構成することで、蓋部30を確実に閉じることができ、ショルダーバッグ1に落下等による衝撃が作用しても、収容部が外部に飛び出すのを防止することができる。但し、係合部32および係止部17の構成は、必ずしもバックルに限定されるものではなく、例えば、マグネットや面ファスナーを利用してもよい。
また、図8に示すように、リング状の把持部33を下方に引いて、係合部32と係止部17との係合を解除する構成であってもよい。図8に示すショルダーバッグ1は、蓋部30の先端側に設けられた係合部32が、ゴムバンドのように伸縮性を有する帯状部材からなる一方、係止部17は、先端が下方を向くように配置されたフック状の部材からなる。この構成によれば、係合部32に取り付けられたリング状の把持部33を下方に引くことにより、図9に示すように、係合部32と係止部17との係合を解除することができる。
バック本体10の形状についても、本実施形態のものに限定されない。例えば、図10(a)に示すように、左右の側面部12,13に折込部12a,13aを有する構成にして、一対のスライドファスナー34,35を設けることなく正面部16の上端に蓋部30を連接することで、図10(b)に示すように蓋部30を開いた際に、折込部12a,13aを広げてバッグ本体10の上部を大きく開口することができる。
バッグ本体10に対する補強板40の装着は、本実施形態においてはバッグ本体10の内面側から行っているが、バッグ本体10の外面側から装着するように構成してもよい。例えば、図11に示すように、外面側に形成された開口部13a,14aを介して側面部13および底部14に補強板40を装着することができる。バッグ本体10に対して補強板40を着脱可能に装着することで、ショルダーバッグ1の保管時や運搬時には、補強板40を取り外してコンパクトに折り畳むことができる。
図12に示すように、背面部11に設ける補強板40は、複数の分割板40a,40bを、間隔をあけて上下に配置した構成であってもよい。この構成によれば、補強板40としての機能を確保しつつ、各分割板40a,40bの間で背面部11を折り畳むことにより、コンパクトな状態で保管や運搬を行うことができる。分割板40a,40bの個数は特に限定されないが、2または3個であることが好ましい。
1 ショルダーバッグ
10 バッグ本体
11 背面部
17 係止部
20 肩ベルト
21,22 取付部
30 蓋部
32 係合部
33 把持部
34,35 スライドファスナー
40 補強板

Claims (5)

  1. 上部が蓋部により開閉可能なバッグ本体と、前記バッグ本体に取り付けられた肩ベルトとを備え、使用者が前記肩ベルトを肩に掛けて携帯することができるショルダーバッグであって、
    前記バッグ本体は、肩掛け時に使用者に接する背面部に係止部を備え、前記蓋部の先端側に設けられた係合部を前記係止部に係止させることにより、上部が閉じられるように構成され、
    前記肩ベルトは、両端部が前記背面部に取り付けられているショルダーバッグ。
  2. 前記肩ベルトは、前記背面部における前記蓋部の係止位置よりも下方に取り付けられている請求項1に記載のショルダーバッグ。
  3. 前記バッグ本体は、少なくとも前記背面部が補強板により補強されている請求項1または2に記載のショルダーバッグ。
  4. 前記正面部は、左右両側に設けられた一対のスライドファスナーを備えており、一対の前記スライドファスナーの間が前記蓋部を構成する請求項1から3のいずれかに記載のショルダーバッグ。
  5. 前記係合部は、リング状の把持部を備えており、前記把持部を上方に引き上げることにより、前記係止部との係合が解除される請求項1から4のいずれかに記載のショルダーバッグ。
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