JP6978767B2 - 抱っこ紐の使用方法 - Google Patents

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本発明は、抱っこ紐の使用方法に係り、特に、抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納することができる抱っこ紐の使用方法に関する。
従来、幼児を抱っこする際、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼児を保持する保持部と、腰ベルトを備えた抱っこ紐が使用されている。
ところが、上記抱っこ紐にあっては、幼児を抱っこしない場合、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼児を保持する保持部が装着者の前に垂れて、歩き辛いと共に、見映えも良くないという問題点が生じた。
本発明は、前記問題点を考慮したなされた使用勝手を向上した抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納することができる抱っこ紐の使用方法を提供することを目的とする。
請求項1記載の抱っこ紐の使用方法は、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼
児を保持する保持部と、腰ベルトを備えた抱っこ紐の使用方法であって、前記抱っこ紐は
前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納する収納部位を有する収納カバーとを備
え、前記収納カバーは、上部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする出
し入れ口と、前記腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す開口部である第1の通し部と、前記
腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す開口部である第2の通し部とを有し、前記出し入れ口
が上方に臨むように、前記腰ベルトの前記一方の帯状ベルトを開口部である前記第1の通
し部に、前記腰ベルトの前記他方の帯状ベルトを開口部である前記第2の通し部に、それ
ぞれ通して、前記抱っこ紐に前記収納カバーを装着し、装着状態は、前記収納カバーが装
着者の前に位置し、前記抱っこ紐を使用しないとき、前記腰ベルトを装着したまま、前記
収納カバーの前記収納部位に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納するものであ
り、前記腰ベルトには、幼児が腰かけする腰掛部を備えていないものである。
また、請求項2記載の抱っこ紐の使用方法は、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルト
と、幼児を保持する保持部と、腰ベルトを備えた抱っこ紐の使用方法であって、前記抱っ
こ紐は、前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納する収納部位を有する収納カバー
とを備え、前記収納カバーは、上部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れ
する第1の出し入れ口と、下部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする
第2の出し入れ口と、前記腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す開口部である第1の通し部
と、前記腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す開口部である第2の通し部とを有し、前記腰
ベルトの前記一方の帯状ベルトを開口部である前記第1の通し部に、前記腰ベルトの前記
他方の帯状ベルトを開口部である前記第2の通し部に、それぞれ通して、前記抱っこ紐に
装着し、装着状態は、前記収納カバーが装着者の前に位置し、前記抱っこ紐を使用しない
とき、前記腰ベルトを装着したまま、前記収納カバーの前記収納部位に前記左右一対の肩
ベルト及び前記保持部を収納するものであり、前記腰ベルトには、幼児が腰かけする腰掛
部を備えていないものである。
また、請求項3記載の抱っこ紐の使用方法は、請求項1又は請求項2記載の抱っこ紐の使用方法において、左右一対の肩ベルト及び保持部を出し入れする出し入れ口の周囲にゴムを通して、前記出し入れ口が伸縮可能となるように構成したものである。
また、請求項4記載の抱っこ紐の使用方法は、請求項3記載の抱っこ紐の使用方法において、第1の通し部及び第2の通し部の開口部の周囲にゴムを通して、前記開口部が伸縮可能となるように構成し、第1の通し部の開口部縁部が腰ベルトの一方の帯状ベルトに、第2の通し部の開口部縁部が腰ベルトの他方の帯状ベルトに、それぞれ係止するものである。
また、請求項5記載の抱っこ紐の使用方法は、請求項1又は請求項2記載の抱っこ紐の使用方法において、収納カバーの前側にチャック付き小物入れ収納部を設けたものであり、前記前側は、抱っこ紐の装着者から見て前側である。
請求項1記載の抱っこ紐の使用方法によれば、収納カバーは、腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す第1の通し部と、腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す第2の通し部とを有しているため、抱っこ紐の腰ベルトを利用して、抱っこ紐に収納カバーを容易に取り付けることができ、抱っこ紐を使用しないとき、収納カバーに抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納して、抱っこ紐の使用勝手を向上させることができる。
また、請求項2記載の抱っこ紐の使用方法によれば、収納カバーは、腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す第1の通し部と、腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す第2の通し部とを有しているため、抱っこ紐の腰ベルトを利用して、抱っこ紐に収納カバーを容易に取り付けることができ、抱っこ紐を使用しないとき、収納カバーに抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納して、抱っこ紐の使用勝手を向上させることができる。
なお、抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納カバーに収納する際、出し入れ口が1個である場合、出し入れ口が上方に臨むように、抱っこ紐の腰ベルトの一方の帯状ベルトを収納カバーの第1の通し部に、抱っこ紐の腰ベルトの他方の帯状ベルトを収納カバーの第2の通し部に、それぞれ通さなければならないが、
請求項2記載の抱っこ紐によれば、収納カバーに抱っこ紐の左右一対の肩ベルト及び保持部を出し入れする出し入れ口が、上部に第1の出し入れ口、下部に第2の出し入れ口と2個あるため、第1の出し入れ口又は第2の出し入れ口が上方に臨むように取り付けられるため、出し入れ口の開口位置を気にすることなく、収納カバーを抱っこ紐に迅速に装着することができる。
また、請求項3記載の抱っこ紐の使用方法によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、左右一対の肩ベルト及び保持部を出し入れする出し入れ口の周囲にゴムを通して、前記出し入れ口が伸縮可能となるように構成したため、左右一対の肩ベルト及び保持部を出し入れが容易であると共に、収納カバーに左右一対の肩ベルト及び保持部を収納した際には、左右一対の肩ベルト及び保持部の収納状態を保持することができる。
また、請求項4記載の抱っこ紐の使用方法によれば、上述した請求項3記載の発明の効果に加え、第1の通し部及び第2の通し部の開口部の周囲にゴムを通して、前記開口部が伸縮可能となるように構成し、第1の通し部の開口部縁部が腰ベルトの一方の帯状ベルトに、第2の通し部の開口部縁部が腰ベルトの他方の帯状ベルトに、それぞれ係止するため、収納カバーを腰ベルトの所定の位置に保持でき、第1の通し部及び第2の通し部の開口部がゴムにより狭まり、開口部の周囲にゴムがないものに比較し、見映えをも向上させることができる。
また、請求項5記載の抱っこ紐の使用方法によれば、上述した請求項1又は請求項2記載の発明の効果に加え、チャック付き小物入れ収納部を収納カバーの外側に設けたため、収納カバーを利用して小物を収納することができ、収納した後、抱っこ紐の装着者から見て前側に位置するチャックを閉めれば、迅速且つ容易に小物を収納することができる。
図1は、本発明の一実施例の抱っこ紐に収納カバーを装着する前の平面視写真である。 図2は、図1の収納カバーの平面視写真である。 図3は、図2の収納カバーの開口部付近を拡大して示す平面視一部拡大写真である。 図4は、図2の収納カバーの第1の通し部付近を拡大して示す平面視一部拡大写真である。 図5は、図2の収納カバーの第2の通し部付近を拡大して示す平面視一部拡大写真である。 図6は、図1の収納カバーの第1の通し部に抱っこ紐の腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す前の写真である。 図7は、図6の収納カバーの第1の通し部に抱っこ紐の腰ベルトの一方の帯状ベルトを通した写真である。 図8は、図7の収納カバーの第2の通し部に抱っこ紐の腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す前の写真である。 図9は、図8の収納カバーの第2の通し部に抱っこ紐の腰ベルトの他方の帯状ベルトを通した写真である。 図10は、図9の抱っこ紐の使用状態の写真である。 図11は、図10の抱っこ紐の不使用状態の写真である。 図12は、図11の左右一対の肩ベルト及び保持部を収納カバーに収納する前の写真である。 図13は、図12の左右一対の肩ベルト及び保持部を丸め、収納カバーに収納する前の写真である。 図14は、図13の丸めた左右一対の肩ベルト及び保持部を収納カバーに一部収納した状態の写真である。 図15は、図14の丸めた左右一対の肩ベルト及び保持部を収納カバーに一部収納した状態の写真である。 図16は、図15の丸めた左右一対の肩ベルト及び保持部を収納カバーに収納した写真である。 図17は、図16の収納カバーの開口部を閉じる前の写真である。 図18は、図17の収納カバーの開口部を閉じた写真である。 図19は、図18の収納カバーのチャック付き小物入れ収納部に小物を一部入れた写真である。 図20は、図19の収納カバーのチャック付き小物入れ収納部に小物を入れた写真である。
本発明の一実施例の抱っこ紐の使用方法を図面(図1乃至図20)を参照して説明する。
図1に示すPは収納カバーで、収納カバーPは、抱っこ紐(ベビーキャリー又はおんぶ紐)Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を収納するものである。
抱っこ紐Bは、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルト1と、幼児を保持する保持部2と、腰ベルト3とを備えている。
収納カバーPは、上部に左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れする出し入れ口10と、腰ベルト3の一方の帯状ベルト31を通す第1の通し部11と、腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を通す第2の通し部12とを有している。
左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れする出し入れ口10の周囲10Aには、ゴムを通して、開口部10が伸縮可能となるように構成している。
出し入れ口10の周囲10Aには、ゴムを通して、出し入れ口10が伸縮可能となるように構成しているため、左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れが容易であると共に、収納カバーPに左右一対の肩ベルト1及び保持部2を収納した際には、左右一対の肩ベルト1及び保持部2の収納状態を保持することができる。
収納カバーPを抱っこ紐Bに装着するには、図6乃至図9に示すように、出し入れ口10が上方に臨むように、腰ベルト3の一方の帯状ベルト31を第1の通し部11に(具体的には、腰ベルト3の一方の帯状ベルト31を出し入れ口10から入れて第1の通し部11に通す。)、腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を第2の通し部12(具体的には、腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を出し入れ口10から入れて第2の通し部12に通す。)に、それぞれ通して、抱っこ紐Bに収納カバーPを装着することができる。
抱っこ紐Bに収納カバーPを装着した状態にあっては、収納カバーPを、腰ベルト3の一方の帯状ベルト31、腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を移動させることができる。
装着状態は、収納カバーPの一方側P1が装着者の腹側に、収納カバーPの他方側P2が装着者の前側に位置し、出し入れ口10が上方に臨んでいる。
従って、上述した抱っこ紐Bによれば、収納カバーPは、腰ベルト3の一方の帯状ベルト31を通す第1の通し部11と、腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を通す第2の通し部12とを有しているため、抱っこ紐Bの腰ベルト3を利用して、抱っこ紐Bに収納カバーPを容易に取り付けることができ、抱っこ紐Bを使用しないとき図11乃至図20に示すように、収納カバーPに抱っこ紐Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を、例えば、図12乃至図15に示すように、丸めて、収納して、抱っこ紐Bの使用勝手を向上させることができる。
なお、第1の通し部11及び第2の通し部12の開口部11A、12Aの周囲には、ゴムを通して、開口部11A、12Aが伸縮可能となるように構成し、第1の通し部11の開口部縁部が腰ベルト3の一方の帯状ベルト31に、第2の通し部12の開口部縁部が腰ベルト3の他方の帯状ベルト32に、それぞれ係止している。
このように、第1の通し部11及び第2の通し部12の開口部11A、12Aの周囲にゴムを通して、開口部11A、12Aが伸縮可能となるように構成し、第1の通し部11の開口部縁部が腰ベルト3の一方の帯状ベルト31に、第2の通し部12の開口部縁部が腰ベルト3の他方の帯状ベルト32に、それぞれ係止するため、収納カバーPを腰ベルト3の所定の位置に保持でき、第1の通し部11及び第2の通し部12の開口部11A、12Aがゴムにより狭まり、開口部11A、12Aの周囲にゴムがないものに比較し、見映えをも向上させることができる。
また、収納カバーPの前側には、図19及び図20に示すように、チャック付き小物入れ収納部13を設けている。前記前側は、抱っこ紐Bの装着者から見て前側である。
その結果、収納カバーPを利用して小物(例えば、携帯電話)Tを収納することができ、収納した後、抱っこ紐Bの装着者から見て前側に位置するチャック14を閉めれば、迅速且つ容易に小物Tを収納することができる。
なお、抱っこ紐Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を収納カバーPに収納する際、出し入れ口10が1個である場合、出し入れ口10が上方に臨むように、抱っこ紐Bの腰ベルト3の一方の帯状ベルト31を収納カバーPの第1の通し部11に、抱っこ紐Bの腰ベルト3の他方の帯状ベルト32を収納カバーPの第2の通し部12に、それぞれ通さなければならないが、
図示しないが、収納カバーPに抱っこ紐Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れする出し入れ口が、上部に第1の出し入れ口、下部に第2の出し入れ口と2個設けると良い。
その結果、第1の出し入れ口又は第2の出し入れ口が上方に臨むように取り付けられるため、出し入れ口の開口位置を気にすることなく、収納カバーPを抱っこ紐Bに迅速に装着することができる。
本実施例は、図示しないが、図2乃至図5記載の収納カバーPに抱っこ紐Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れする出し入れ口10が、上部に設けられたものに加えて、図2乃至図5記載の収納カバーPの下部に抱っこ紐Bの左右一対の肩ベルト1及び保持部2を出し入れする出し入れ口を設けたものである。
かかる抱っこ紐は、左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼児を保持する保持部と、腰ベルトを備えた抱っこ紐であって、前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納する収納カバーとを備え、前記収納カバーは、上部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする第1の出し入れ口と、下部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする第2の出し入れ口と、前記腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す第1の通し部と、前記腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す第2の通し部とを有し、前記腰ベルトの前記一方の帯状ベルトを前記第1の通し部に、前記腰ベルトの前記他方の帯状ベルトを前記第2の通し部に、それぞれ通して、前記抱っこ紐に装着し、装着状態は、前記収納カバーの一方側が装着者の腹側に、前記収納カバーの他方側が外方に位置し、前記第1の出し入れ口又は前記第2の出し入れ口が上方に臨んでいるものである。
B 抱っこ紐
P 収納カバー
P1 一方側
P2 他方側
1 左右一対の肩ベルト
2 保持部
3 腰ベルト
10 出し入れ口
11 第1の通し部
12 第2の通し部
31 一方の帯状ベルト
32 他方の帯状ベルト

Claims (5)

  1. 左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼児を保持する保持部と、腰ベルトを備え
    た抱っこ紐の使用方法であって、
    前記抱っこ紐は、前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納する収納部位を有す
    る収納カバーとを備え、
    前記収納カバーは、上部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする出
    し入れ口と、前記腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す開口部である第1の通し部と、前記
    腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す開口部である第2の通し部とを有し、
    前記出し入れ口が上方に臨むように、前記腰ベルトの前記一方の帯状ベルトを開口部
    である前記第1の通し部に、前記腰ベルトの前記他方の帯状ベルトを開口部である前記第
    2の通し部に、それぞれ通して、前記抱っこ紐に前記収納カバーを装着し、装着状態は、
    前記収納カバーが装着者の前に位置し、
    前記抱っこ紐を使用しないとき、前記腰ベルトを装着したまま、前記収納カバーの前
    記収納部位に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納するものであり、
    前記腰ベルトには、幼児が腰かけする腰掛部を備えていない
    ことを特徴とする抱っこ紐の使用方法。
  2. 左右の肩に掛ける左右一対の肩ベルトと、幼児を保持する保持部と、腰ベルトを備え
    た抱っこ紐の使用方法であって、
    前記抱っこ紐は、前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納する収納部位を有す
    る収納カバーとを備え、
    前記収納カバーは、上部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする第
    1の出し入れ口と、下部に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を出し入れする第2の
    出し入れ口と、前記腰ベルトの一方の帯状ベルトを通す開口部である第1の通し部と、前
    記腰ベルトの他方の帯状ベルトを通す開口部である第2の通し部とを有し、
    前記腰ベルトの前記一方の帯状ベルトを開口部である前記第1の通し部に、前記腰ベ
    ルトの前記他方の帯状ベルトを開口部である前記第2の通し部に、それぞれ通して、前記
    抱っこ紐に装着し、装着状態は、前記収納カバーが装着者の前に位置し、
    前記抱っこ紐を使用しないとき、前記腰ベルトを装着したまま、前記収納カバーの前
    記収納部位に前記左右一対の肩ベルト及び前記保持部を収納するものであり、
    前記腰ベルトには、幼児が腰かけする腰掛部を備えていない
    ことを特徴とする抱っこ紐の使用方法。
  3. 左右一対の肩ベルト及び保持部を出し入れする出し入れ口の周囲にゴムを通して、前
    記出し入れ口が伸縮可能となるように構成した
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の抱っこ紐の使用方法。
  4. 第1の通し部及び第2の通し部の開口部の周囲にゴムを通して、前記開口部が伸縮可
    能となるように構成し、
    第1の通し部の開口部縁部が腰ベルトの一方の帯状ベルトに、第2の通し部の開口部
    縁部が腰ベルトの他方の帯状ベルトに、それぞれ係止する
    ことを特徴とする請求項3記載の抱っこ紐の使用方法。
  5. 収納カバーの前側にチャック付き小物入れ収納部を設けたものであり、
    前記前側は、抱っこ紐の装着者から見て前側である
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の抱っこ紐の使用方法。
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