JP2004344565A - 小物収納用リストバンド - Google Patents
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Abstract
【解決手段】手首11に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体12と、リストバンド本体12の表面側に設けられ、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、及びその他の小物の少なくとも1からなる収納物15を入れることが可能で、その出入口16には収納物15の落下を防止する閉塞機構17が設けられた収納体18とを有する。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、その他の小物等を手首に装着する小物収納用リストバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話を手首に装着するリストバンドとして、手首に装着可能なリストバンド本体と、リストバンド本体の表面に取付けられた支持部と、携帯電話を挟持して支持部に保持する保持部とを備えた形態のものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
この携帯電話用リストバンドにおいては、コイルバネを利用した保持部により携帯電話を挟持し、支持部及びリストバンド本体を介して携帯電話を手首に脱着でき、しかも、リストバンド本体に取付けた連結部材のフックと携帯電話のつり紐とを繋ぐことによって、たとえ、携帯電話が保持部の固定された挟持部と可動挟持部材との間から外れても、落下又は紛失を防止することができるように構成されている。
【0003】
【特許文献1】
特開2002−344590号公報(要約、図1〜図3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の携帯電話用リストバンドにおいては、未だ解決すべき以下のような問題があった。
連結部材により携帯電話の落下又は紛失を確実に防止することができるが、必要に応じて、携帯電話をリストバンド本体から取り外したり、また、携帯電話をリストバンド本体に取付けたりする手間がかかった。また、携帯電話の略全部が露出しているので、傷が付き易いく、外見も悪いという問題もあった。さらに、支持部を介して保持部を備えているので、複雑な構成となっており、製造コストが高くなるという問題があった。
更には、携帯電話等の小物を収納する小物ケースを腰ベルトに固定することもできるが、腰ベルトを使用しない者に対しては、小物ケースを取付けることができなかった。また、ポケットの無い衣服の場合には、携帯電話等の小物を収納することができなかった。さらに、胸ポケットに入れた携帯電話やデジタルカメラが胸ポケットから落下して壊れることもあったり、たばこやライターが胸ポケットから落下して無くなることもあった。
【0005】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、携帯電話や小物等の収納物の取付けが簡単で、かつ落下しない、しかも露出した部分の少ない小物収納用リストバンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
前記目的に沿う第1の発明に係る小物収納用リストバンドは、手首に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体と、
前記リストバンド本体の表面側に設けられ、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、その他の小物の少なくとも1からなる収納物を入れることが可能で、その出入口には前記収納物の落下を防止する閉塞機構が設けられた袋状の収納体とを有する。
これによって、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、及びその他の小物の少なくとも1からなる収納物を、リストバンド本体の表面側に設けた収納体に入れ、リストバンド本体を介して収納物を手首に装着することができる。
【0007】
第2の発明に係る小物収納用リストバンドは、第1の発明に係る小物収納用リストバンドにおいて、前記収納体は前記リストバンド本体に、対となる面状ファスナーを介して着脱可能に設けられている。これによって、収納体をリストバンド本体に簡単に着脱でき、かつ、収納体をリストバンド本体にしっかりと固定できる。
第3の発明に係る小物収納用リストバンドは、第1及び第2の発明に係る小物収納用リストバンドにおいて、前記閉塞機構は、一端が前記出入口に固定された蓋部材と、該蓋部材の他端側を前記収納体の一部に固定するファスナーとからなって、しかも、該ファスナーは、フック、面状ファスナー、及びボタンのいずれか1からなる。これによって、フック、面状ファスナー、及びボタンのいずれか1からなるファスナーを介して蓋部材を収納体の一部に固定することができる。
第4の発明に係る小物収納用リストバンドは、第1及び第2の発明に係る小物収納用リストバンドにおいて、前記閉塞機構は、ジッパー及び紐のいずれか1からなる。これによって、ジッパー及び紐のいずれか1からなる閉塞機構により、収納体内の収納物の落下を防止することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明を具体化した実施の形態につき説明し、本発明の理解に供する。
ここに、図1は本発明の第1の実施の形態に係る小物収納用リストバンドを手首に装着した状態を示す説明図、図2は同小物収納用リストバンドの上側からの斜視図、図3は同小物収納用リストバンドの横側からの斜視図、図4は本発明の第2の実施の形態に係る小物収納用リストバンドの斜視図、図5は本発明の第3の実施の形態に係る小物収納用リストバンドの斜視図、図6は第1の変形例に係る収納体の斜視図、図7は第2の変形例に係る収納体の斜視図である。
【0009】
図1〜図3に示すように、本発明の第1の実施の形態に係る小物収納用リストバンド10は、手首11に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体12と、リストバンド本体12の表面側に設けられ、複数本の巻たばこが入ったたばこケース13及びライター14からなる収納物15を入れることが可能で、その出入口16には収納物15の落下を防止する閉塞機構17が設けられた袋状の収納体18とを有している。閉塞機構17は、一端が出入口16に固定された蓋部材19と、蓋部材19の他端側を収納体18の一部に固定するファスナーの一例である対となる面状ファスナーを構成する、例えば、ループテープ20及びフックテープ21とからなっている。以下、これらについて詳しく説明する。
【0010】
リストバンド本体12の布材は、タオル地であって、偏平の筒状に形成されている。リストバンド本体12のサイズは、一例として、長さL=8〜12cm、幅H=4〜10cmである。リストバンド本体12の表面には軸方向に沿って、色の異なる(本実施の形態では黒色と灰色)リング状のストライプ22〜26、27〜30が交互に描写されている。
図2に示すように、収納体18はリストバンド本体12に、2つの対となる面状ファスナーを構成する、例えば、ループテープ31及びフックテープ32とループテープ33及びフックテープ34を介して着脱可能に設けられている。即ち、リストバンド本体12の表面側(図2の上側)には、矩形状のループテープ31、33が取付けられており、一方、ループテープ31、33に対応する収納体18の裏側(図2の下側)には、それぞれフックテープ32、34が取付けられている。ループテープ31、33及びフックテープ32、34のサイズは、一例として、幅が3.5cm、長さが3.5cmである。
【0011】
収納体18は、たばこケース13及びライター14からなる収納物15を長さ方向に収納でき、しかも、収納物15を取り外し可能な出入口16が形成されている。収納体18の閉塞機構17は出入口16に設けられており、出入口16の裏側(下側)端には、一端が固定された蓋部材19が一体的に設けられ、蓋部材19の先端部の裏面(図2では上面)には、円弧状のフックテープ21が取付けられている。蓋部材19のフックテープ21の位置に対応する収納体18の下部(図2では右部)の表面には、フックテープ21と対となって面状ファスナーを構成するループテープ20が設けられている。従って、蓋部材19を基端を介して折り曲げて、フックテープ21をループテープ20に合致させることにより蓋部材19の中間部で出入口16を覆うことができ、閉塞機構17により収納物15の落下を防止することができる。なお、蓋部材19を含む収納体18の材質は、布、皮、ビニールのいずれかを使用することができる。また、蓋部材19を含む収納体18の幅hは約4〜7cm程度であり、縁部には縁取り処理が施されている。
【0012】
次いで、本発明の第1の実施の形態に係る小物収納用リストバンド10の使用方法について、図を参照しながら説明する。
(1)図2及び図3に示すように、リストバンド本体12に収納体18を、2つの面状ファスナーであるループテープ31及びフックテープ32、ループテープ33及びフックテープ34を介して取付ける。但し、収納体18には、たばこケース13及びライター14は収納されていない。
(2)図1に示すように、リストバンド本体12を使用者の左側の手首11に挿着する。
(3)右側の手(図示せず)を使って、収納体18内に出入口16を介して、複数本の巻たばこが入っているたばこケース13及びライター14を収納する。
【0013】
(4)閉塞機構17の蓋部材19のフックテープ21をループテープ20に合致させる。この状態で、使用者はリストバンド本体12を介してたばこケース13及びライター14を携帯することができる。
(5)たばこを吸いたい時には、蓋部材19のフックテープ21をループテープ20から引き離して、たばこケース13及びライター14を収納体18の出入口16から取り出す。
(6)たばこケース13から巻たばこを1本だけ抜き出し、ライター14で火を起こして、巻たばこに火をつける。
【0014】
(7)1本の巻たばこを抜いたたばこケース13及びライター14は収納体18に再び収納し、閉塞機構17の蓋部材19を閉じて収納体18の出入口16を塞ぐ。
(8)再び、たばこを吸いたい時には、前記(5)〜(7)を所定の回数繰り返す。
たばこケース13及びライター14の携帯が不要になった時には、基本的に前記した取付けの要領を逆に行なって、例えば、リストバンド本体12を左側の手首11から取り外し、リストバンド本体12と収納体18とを分離し、収納体18からたばこケース13及びライター14を取り出す。
【0015】
図4に示す本発明の第2の実施の形態に係る小物収納用リストバンド40は、手首(図示せず)に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体41と、リストバンド本体41の表面側(図4の上側)に設けられ、収納物の一例である薄型デジタルカメラ(図示せず)を入れることが可能で、その出入口42には前記薄型デジタルカメラの落下を防止する閉塞機構43が設けられた収納体44を有している。閉塞機構43は、一端がリストバンド本体41側の出入口42に固定された蓋部材の一例である細長状の掛止バンド45と、掛止バンド45の他端側を収納体44の一部(表面側)に固定する対となる面状ファスナー(図示せず)からなっている。リストバンド本体41はリストバンド本体12と同様、表面には軸方向に沿って、色の異なる(本実施の形態では黒色と青色)ストライプが交互に描写されている。なお、小物収納用リストバンド40の使用方法は、小物収納用リストバンド10と略同じであるので、説明を割愛する。
【0016】
図5に示す本発明の第3の実施の形態に係る小物収納用リストバンド50は、手首(図示せず)に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体51と、リストバンド本体51の表面側(図5では手前側)に設けられ、収納物の一例である携帯電話52を入れることが可能で、その出入口(図示せず)には携帯電話52の落下を防止する、前記閉塞機構17に準ずる閉塞機構が設けられた収納体53を有している。図5に示すように、収納体53の表面側(図では手前側)には、小犬のマスコットが形成されており、しかも、閉塞機構の蓋部材には小犬の顔部が配置されている。
リストバンド本体51もリストバンド本体41と同様、表面には軸方向に沿って、色の異なる(本実施の形態では黒青色)ストライプが交互に描写されている。なお、小物収納用リストバンド50の使用方法は、小物収納用リストバンド10、40と略同じであるので、説明を割愛する。
【0017】
図6に示す第1の変形例の収納体60は、前記リストバンド本体12、41、51の表面側に設けられ、収納物の一例である財布(図示せず)を入れることが可能で、その出入口(図示せず)には前記財布の落下を防止する閉塞機構の一例であるジッパー61が設けられている。収納体60には、リストバンド本体12、41、51の表面側に設けられた一方の2つのループテープ(図示せず)とそれぞれ対となる2つのフックテープ62、63が設けられている。
【0018】
図7に示す第2の変形例の収納体70も、第1の変形例の収納体60と同様、前記リストバンド本体12、41、51の表面側に設けられ、収納物の一例である財布(図示せず)を入れることが可能で、その出入口(図示せず)には前記財布の落下を防止する閉塞機構の一例である紐71が、収納体70の出入口付近の周方向に所定のピッチで形成されている孔を挿通して設けられている。収納体70は、リストバンド本体12、41、51の表面側に設けられた2つのループテープ(図示せず)とそれぞれ対となる2つのフックテープ72、73が設けられている。
【0019】
本発明は前記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を変更しない範囲での変更は可能であり、例えば、前記したそれぞれの実施の形態や変形例の一部又は全部を組み合わせて本発明の小物収納用リストバンドを構成する場合も本発明の権利範囲に含まれる。
前記実施の形態においては、収納体をリストバンド本体に、対となる面状ファスナーを介して着脱可能に設けたが、これに限定されず、必要に応じて、その他の方法により着脱可能に設けることもでき、また、状況に応じて、収納体をリストバンド本体に一体的に形成することもできる。
【0020】
リストバンド本体12、41、51には、円周方向にストライプを設けたが、これに限定されず、状況に応じて、他の図柄を描写したり又はストライプを省略して無地にすることもできる。また、タオル地のものを使用したが、これに限定されず、必要に応じて、一般にサポーターと呼ばれるゴム布地のものを使用することもできる。
閉塞機構17においては、蓋部材19を収納体18に固定するファスナーとして面状ファスナーを用いたが、これに限定されず、必要に応じて、別の構造、例えば、フック、ボタン等を用いることもできる。
小物収納用リストバンド10の収納体18には、たばこケース13及びライター14からなる収納物15を入れたが、これに限定されず、状況に応じて、その他の小物からなる収納物を単独で又は組み合わせて入れることもできる。また、複数本の巻たばこが入ったたばこケース13を収納体18に入れたが、これに限定されず、必要に応じて、複数本の巻たばこを直接、収納体18に入れることもできる。
【0021】
【発明の効果】
請求項1〜4記載の小物収納用リストバンドにおいては、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、その他の小物の少なくとも1からなる収納物を、リストバンド本体の表面側に設けた収納体に入れ、リストバンド本体を介して収納物を手首に装着することができるので、収納体の外に露出した収納物の部分が少ないので、収納物を損傷することが少なくなり、収納物の取付け取り外しの使い勝手が良く、かつ、収納物を落下させないで確実に手首に装着できる。
特に、請求項2記載の小物収納用リストバンドにおいては、収納体をリストバンド本体に簡単に着脱できるので誰でも使用可能であり、かつ、収納体をリストバンド本体にしっかりと固定できるので、落下の恐れが無い。
【0022】
請求項3記載の小物収納用リストバンドにおいては、フック、面状ファスナー、及びボタンのいずれか1からなるファスナーを介して蓋部材を収納体の一部に固定することにより、蓋部材の開閉操作で収納体内の収納物の落下を防止することができる。
請求項4記載の小物収納用リストバンドにおいては、ジッパー及び紐のいずれか1からなる閉塞機構により、収納体内の収納物の落下を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る小物収納用リストバンドを手首に装着した状態を示す説明図である。
【図2】同小物収納用リストバンドの上側からの斜視図である。
【図3】同小物収納用リストバンドの横側からの斜視図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態に係る小物収納用リストバンドの斜視図である。
【図5】本発明の第3の実施の形態に係る小物収納用リストバンドの斜視図である。
【図6】第1の変形例に係る収納体の斜視図である。
【図7】第2の変形例に係る収納体の斜視図である。
【符号の説明】
10:小物収納用リストバンド、11:手首、12:リストバンド本体、13:たばこケース、14:ライター、15:収納物、16:出入口、17:閉塞機構、18:収納体、19:蓋部材、20:ループテープ、21:フックテープ、22〜30:ストライプ、31:ループテープ、32:フックテープ、33:ループテープ、34:フックテープ、40:小物収納用リストバンド、41:リストバンド本体、42:出入口、43:閉塞機構、44:収納体、45:掛止バンド、50:小物収納用リストバンド、51:リストバンド本体、52:携帯電話、53:収納体、60:収納体、61:ジッパー(閉塞機構)、62、63:フックテープ、70:収納体、71:紐(閉塞機構)、72、73:フックテープ
Claims (4)
- 手首に着脱可能な伸縮性を有する布材からなるリストバンド本体と、
前記リストバンド本体の表面側に設けられ、携帯電話、たばこ、財布、薄型デジタルカメラ、及びその他の小物の少なくとも1からなる収納物を入れることが可能で、その出入口には前記収納物の落下を防止する閉塞機構が設けられた袋状の収納体とを有することを特徴とする小物収納用リストバンド。 - 請求項1記載の小物収納用リストバンドにおいて、前記収納体は前記リストバンド本体に、対となる面状ファスナーを介して着脱可能に設けられていることを特徴とする小物収納用リストバンド。
- 請求項1及び2のいずれか1項に記載の小物収納用リストバンドにおいて、前記閉塞機構は、一端が前記出入口に固定された蓋部材と、該蓋部材の他端側を前記収納体の一部に固定するファスナーとからなって、しかも、該ファスナーは、フック、面状ファスナー、及びボタンのいずれか1からなることを特徴とする小物収納用リストバンド。
- 請求項1及び2のいずれか1項に記載の小物収納用リストバンドにおいて、前記閉塞機構は、ジッパー及び紐のいずれか1からなることを特徴とする小物収納用リストバンド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003147570A JP2004344565A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 小物収納用リストバンド |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2003147570A JP2004344565A (ja) | 2003-05-26 | 2003-05-26 | 小物収納用リストバンド |
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JP2004344565A true JP2004344565A (ja) | 2004-12-09 |
Family
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Family Applications (1)
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Country | Link |
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Cited By (2)
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WO2006073108A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ケース |
JP2010115715A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Tjm Design Corp | ソケット脱落防止具 |
-
2003
- 2003-05-26 JP JP2003147570A patent/JP2004344565A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2006073108A1 (ja) * | 2005-01-05 | 2006-07-13 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | ケース |
US7510076B2 (en) | 2005-01-05 | 2009-03-31 | Panasonic Corporation | Case |
JP2010115715A (ja) * | 2008-11-11 | 2010-05-27 | Tjm Design Corp | ソケット脱落防止具 |
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