JP2009044973A - 釣り針 - Google Patents

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井 一 男 武
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Abstract

【課題】 従前の捲着方法により且つ熟練を要することなく簡易にハリスを捲着する事ができるようにした釣り針を提供すること。
【解決手段】 針先を先端とする胴部の後端に扁平状のチモトを具備する釣り針であって、当該チモトには、その後端側から胴部に向かって厚さ方向に切り欠いた切欠部が形成されている釣り針とする。望ましくは、当該切欠部は、引き出されたハリスを通す事ができる幅でありながら、捲着時にはハリスを保持できる様な幅に形成された部分を具備する。
【選択図】図2

Description

本発明はチモト部分に特徴を有する釣り針に関する。より具体的には、ハリスの捲着を簡易且つ確実に行う事のできる様に形成された釣り針に関する。
一般的な釣り針は、針先と、これに続く胴部と、当該胴部の後端に形成されるチモトとを有しており、胴部におけるチモト側にはハリスが捲着され、このハリスが釣り糸等に結び付けられることになる。
そして釣り針にハリスを捲着する方法としては、従来から様々な方法が実施されており、例えば内掛け結び、外掛け結びなどにより、ハリスは釣り針のチモト近傍に捲着されている。
このような釣り針に対するハリスの捲着は、手作業で行われる場合が多いが、近年ではこれを機械的に行うためのハリス捲着器も提供されている。しかしながら、ハリス捲着器を用いてハリスを結び付けた場合には、その捲着動作においてハリスに対して負荷がかかってしまうこともあり、捲着したハリスの脆弱化を招来し、脆弱部分から切れてしまうこともあった。よって、拘りをもってハリスを捲着する為には、捲着時におけるハリスに対しての負荷を調整できるように、手作業で結び着けることが望ましい。
そして従来では、このような手作業により釣り針に対してハリスを結びつけるに際して、その締結作業を簡易に行う事ができるように工夫を施した釣り針も提案されている。
例えば、特許文献1(特開2002−153165公報)では、釣りの熟練者でなくても簡単にかつ確実に釣り糸を装着できる釣り針を提供するべく、金属線を湾曲させた先端にフック部を設け、前記金属線の基端側の内側面に、一端が釣り糸の結び目が係止される係止端となるストッパ部を形成すると共に、該ストッパ部に前記係止端と金属線の基端との間を貫通して、釣り糸を挿通するための貫通孔を設けている。
また特許文献2(特開2006−067924号公報)では、釣り針への釣り糸の繋留を、結び目を作ることなくワンタッチ操作によって行ない得るようにするべく、釣り針を構成する軸部の上方部に、釣り糸を係合させ得る環部を形成するとともに、軸部に沿わせて軸棒を配置し、軸棒の基部を軸部の下方部に固定した釣り針が提案されている。
そして従来、釣り針に結びつけたハリスがチモトなどで切断される事の無いような工夫が施された釣り針も提案されている。例えば特許文献3(特開平09−191794号公報)では、釣針について、釣り糸がチモトによって傷つけられにくく、且つ、仕掛けを理想的な状態で流すことが可能な釣針を提供するべく、釣針の軸部の糸結び部は、横断面が偏平に形成されると共に、フトコロ部側を臨む部位が平らな面をなし、溝を設けなくとも、この部位と出糸との接触が点接触とならないようにした釣り針が提案されている。
特開2002−153165公報 特開2006−067924号公報 特開平09−191794号公報
しかしながら、上記したような従前において提供されている釣り針は、ハリスの捲着を容易にすることはできるものも有るが、ハリスの捲回方法自体も異なるものとなってしまう。その為、従前のハリスの捲着方法に慣れている熟練者にとっては、却って使用勝手が良くないものとなっている。
そこで本発明は、従前の捲着方法によって、簡易にハリスを捲着できるようにした釣り針を提供することを第一の課題とする。
また釣り針に対してハリスを捲着する際、釣果を上げるためには捲着したハリスが釣り針の胴部と直線状になっていることが望ましい。
よって本発明では、釣り針の胴部と直線状になるようにハリスを捲着する事のできる釣り針を提供することを第二の課題とする。
更に、従前から提唱されているように、釣り針の使用目的から派生する当然の課題として、捲着したハリスは釣り針のチモトなどで切断されることのないように形成されるべきである。
そこで本発明は、チモトによるハリスの切断の危険性を無くした釣り針を提供することを第三の課題とする。
上記課題の少なくとも何れかを解決するべく、本発明はチモトにV字状の切り欠き(乃至は切り込み)を形成し、ハリスを捲着する際には、その一端部を当該切り欠き乃至は切り込みで保持できるように形成した釣り針を提供する。
即ち本発明にかかる釣り針は、針先を先端とする胴部の後端に扁平状のチモトを具備する釣り針であって、当該チモトには、その後端側から胴部に向かって厚さ方向に切り欠いた切欠部が形成されていることを特徴とする。
かかる釣り針によれば、釣り針の胴部にハリスを捲着する際、ハリスの一方の端部(一端側)を切り欠き部に挟み込んで保持し、そして端側を釣り針の胴部に捲回すれば一端側を所望の位置に存在させてハリスを捲回することが可能になる。その後、一端側を引き出すことにより、釣り針から引き出される出糸を所望の位置に存在させることができる。その結果、釣り針に対するハリスの捲着作業を容易に行うことができ、かつ両者の繋がり具合を調整して、両者を直線状にすることもできる。
上記チモトに形成される切欠部は、チモトの厚さ方向に切り欠いて切開したものであり、望ましくは、釣り針の胴部に向かって開口幅を狭くした「V」字状に形成する。このような形状に形成すれば、ハリスの太さが変わっても、当該ハリスを「V」字状の切欠部内に確実に保持することができるためである。
また本発明にかかる釣り針において、前記チモトは、胴部の上部空間内に存在する第1領域部分と、当該胴部よりも径方向外側に突起する第2領域部分とからなり、当該第1領域部分における前記切欠部は、チモトに捲着されるハリスの径よりも狭い幅となるような「V」字状に形成されており、当該第2領域部分における前記切欠部は、チモトに捲着されるハリスの径よりも広い幅に形成されていることが望ましい。
特に、かかる釣り針は、チモト部分が釣り針の胴部に対して傾斜する向きに形成されている場合であり、傾斜したチモトにより、ハリスを切断することのないように形成されているものである。特に当該釣り針において、胴部の上部空間内に存在する第1領域部分とは、釣り針の胴部延伸方向に存在するチモトの領域部分のことであり、胴部よりも径方向外側に突起する第2領域部分とは、傾斜させた結果、胴部の鉛直投影空間からはみ出て存在する領域部分のことである。
当該釣り針における胴部よりも径方向外側に突起するチモト部分(即ち、第2領域部分)に存在する切欠部を、当該チモトに捲着されるハリスの径よりも広い幅に開口させることにより、仮に出糸をチモトが突起する側に引き出した場合であっても、当該引き出した出糸が切欠部やチモトで切断されるおそれをなくすことができる。
特に、前述したように、本発明にかかる釣り針において、胴部に捲着されるハリスは、チモトに形成された切欠部に保持され、そして出糸はチモトの背面側に引き出される事もあり得る為、当該チモトをこのように形成することで、ハリスが切断される可能性は大幅に低減される。
なお、本願特許請求の範囲および明細書において、「ハリス」の語は、釣り糸の内、特に釣り針に捲着される釣り糸を意味するが、本来「道糸」として提供されているものをハリスとして使用することもできる。即ち、本願特許請求の範囲および明細書における「ハリス」の語句は、広義には釣り糸を意味する。
本発明にかかる釣り針によれば、従前のハリス結びの方法を採用しながらも、熟練を要せずに困難なくハリスを捲着することができる。これは捲着するハリスのもと部分(即ち、前記「一端側」)を切欠部で保持して固定することにより、釣り針に対してハリスを保持するといった手間(乃至は作業)を無くすことができる為である。
特に、チモトに形成される切欠部が、胴部の上部空間内に存在する第1領域部分においては、チモトに捲着されるハリスの径よりも狭い幅となるような「V」字状に形成され、胴部よりも径方向外側に突起する第2領域部分においては、チモトに捲着されるハリスの径よりも広い幅に形成されている場合には、チモトによるハリスの切断の可能性を極力低減することができる。
以下、本発明の実施の形態を添付図面を参照して説明する。
図1(A)〜(C)は伝統的に実施されている、釣り針10に対するハリス20の捲着方法を示す工程図であり、図2は本発明にかかる釣り針10の好ましい実施の形態を示す斜視図であり、図3は本実施の形態にかかる釣り針10を使用した状態を示す斜視図であり、図4はチモト11に形成される切欠部13の開口する大きさ示す(A)側面図、(B)正面図である。
先ず、図1を参照しながら、従来実施されているハリス20を結ぶ手順を示す。
図1(A)は「内掛け結び」と称される方法であり、ハリス20を横向き「U」字状に折り曲げて、一端側21をチモト11付近で固定すると共に、他端側22は、一端側21から伸びるハリス20を巻き込んで釣り針10’の胴部12’に複数回捲回す。そして一端側21をチモトよりも先の方向(胴部12’の延伸方向)に引き出すことにより、捲き回した部分が緊結して、ハリス20が釣り針10’の胴部12’に捲着することになる。
図1(B)は、この「内掛け結び」に関連する他の方法であって、一端、ハリス20で輪を作り、ハリス20の一端側21を胴部12’のチモト部分に保持すると共に、他端側22に繋がる輪の一部を、一端側21に続くハリス20部分を巻き込む形で釣り針10’の胴部12’に捲きつける。そしてハリス20の一端側21を引き出すことにより、捲き回した部分は結ばれて、ハリス20が釣り針10’の胴部12’に捲着することになる。
図1(C)は、従来「外掛け結び」と称されている方法であり、ハリス20の他端側22を横向き「U」字状に折り曲げて、その先端側を、当該先端まで続くハリス20を巻き込みながら釣り針10’の胴部12’に捲きつける。このとき、ハリス20の一端側21はチモト部分に保持されることになる。そして他端側22を十分に捲き回した後は、その先端を最初に捲きつけた輪の中に通し、その後一端側21を引き出すことにより、捲き回した部分は結ばれて、ハリス20が釣り針10’の胴部12’に捲着することになる。
以上の説明からも明らかなように、伝統的に実施されているハリス20結びは、基本的に捲着した後に引き出す方の端部(一端側21)を保持した状態で行われるのが通例である。これは仮にハリス20の一端側21を保持しなければ、当該一端側21もハリス20の胴部12’の周りに回ってしまい、前記他端側22の捲回しを行うことができなくなってしまう為、およびハリス20の引き出し方向を一定に保つことができなくなってしまう為である。
そこで本実施の形態にかかる釣り針10は、図2に示すように、チモト11に対して、後端側から胴部12に向かって狭くなる略「V」字状の切欠部13を形成し、当該切欠部13でハリス20における、捲き回し後に引きだす側の端部(一端側21)を保持している。よって、釣り針10に対してハリス20を捲着する際には、腰曲げ、先曲げ、あるいはフトコロの一部をハリス20と共に保持すれば、あとは他端側22を順次捲き着けて行くだけで良く、これによりハリス20の捲着作業効率が向上する。即ち、ハリス20の捲着に際して一方の手指で釣り針10とハリス20を保持し、他端側22でハリス20を捲き付けて行けば良い事から、熟練を要せずしてハリス20結びを行うことができる。加えて、このような釣り針10に対してハリス20を捲き付けた後において、引き出すハリス20は、常に胴部12の腹側(図3(A)参照)または背側(図3(B)参照)に存在させることができる。
なお、切欠部13の形状は、上記実施の形態に示したような「V」字状に限らず、「U」字状、逆向き「Ω」形状など、様々な形状に形成することができる。
図3は、上記釣り針10に対してハリス20を結びつけた状態を示しており、特に図3(A)ではハリス20を胴部12の腹側に引き出した状態を、図3(B)ではハリス20を胴部12の背側に引き出した状態を示している。この図からも明らかなように、チモト11が胴部12に対して一定の角度を持って傾斜して形成されている場合、図3(B)に示すように、胴部12の背側に引き出したハリス20は当該チモト11にぶつかってしまう。そこで望ましくは、当該チモト11に形成される切欠部13は背側から引き出されるハリス20が接触することのないような幅であって、かつハリス20の捲着時にはハリス20の一端側21を保持できるように形成されることが望ましい。
そこで、図4に示すように、この実施の形態にかかる釣り針10は、胴部12から真っ直ぐ立ち上げた上部空間に存在するチモト11の第1領域部分に形成された切欠部13は、捲着するハリス20の径よりも幅を狭く形成し、胴部12の背側よりも外側に存在するチモト11の第2領域部分に形成された切欠部13は、捲着するハリス20の径よりも幅を広く形成している。これにより、引き出したハリス20に対して、釣り針10の胴部12を直線状に保持することができ、その結果、釣果の向上を企図することができる。
尚、本発明の釣り針10は、上記した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変更を加え得ることは勿論である。
(A)〜(C)は伝統的に実施されている、釣り針に対するハリスの捲着方法を示す工程図である。 本実施の形態にかかる釣り針を示す斜視図である。 本実施の形態にかかる釣り針の使用状態を示す斜視図である。 チモト部に形成される切欠部の開口する大きさ示す(A)側面図、(B)正面図である。
符号の説明
10 針
11 チモト
12 胴部
13 切欠部
20 ハリス
21 ハリスの一端側(出糸側)
22 ハリスの他端側

Claims (2)

  1. 針先を先端とする胴部の後端に扁平状のチモトを具備する釣り針であって、
    当該チモトには、その後端側から胴部に向かって厚さ方向に切り欠いた切欠部が形成されていることを特徴とする釣り針。
  2. 前記チモトは、胴部の上部空間内に存在する第1領域部分と、当該胴部よりも径方向外側に突起する第2領域部分とからなり、
    当該第1領域部分における前記切欠部は、チモトに捲着されるハリスの径よりも狭い幅となるような「V」字状に形成されており、当該第2領域部分における前記切欠部は、チモトに捲着されるハリスの径よりも広い幅に形成されている請求項1に記載の釣り針。
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