JP2009043457A - 電極触媒層およびその製造方法、ならびに電極触媒インク - Google Patents
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Abstract
【解決手段】塩素(Cl)、臭素(Br)およびヨウ素(I)の合計含有量が1×10−6mol/g以下の水素イオン伝導型炭化水素系高分子電解質と、電極触媒とを含む電極触媒層。
【選択図】なし
Description
本発明において、水素イオン伝導型炭化水素系高分子電解質(単に、「本発明に係る高分子電解質」とも称する)は、塩素(Cl)、臭素(Br)およびヨウ素(I)の合計含有量(単に、「ハロゲン合計含有量」とも称する)が1×10−6mol/g以下である。ここで、ハロゲン合計含有量が1×10−6mol/gを超えると、触媒の被毒作用や触媒の溶出による電極触媒劣化が著しくなる。なお、1×10−6mol/gは、質量換算では、およそ数十ppmに相当する。ハロゲン合計含有量は、好ましくは5×10−7mol/g以下、より好ましくは3×10−7mol/g以下、最も好ましくは2×10−7mol/g以下である。この際、ハロゲン合計含有量の下限は、特に記載していないが、可能な限り低いことが好ましく、原理的には0mol/gも可能である。しかし、空気中に塩素等のハロゲンが含まれているため、通常、ハロゲン合計含有量の下限は、5×10−8mol/g程度である。また、ハロゲン合計含有量の下限は、使用場所によっても異なる。例えば、海辺周辺では、海水中に塩素などが含まれているため海から遠い内陸部に比べてハロゲン合計含有量の下限はやや高めとなる。このような条件では、ハロゲン合計含有量の下限は、通常、1×10−7mol/g程度である。
0〜70℃で、好ましくは4時間以上、より好ましくは12時間以上、攪拌する。また、攪拌速度は、好ましくは50〜400rpm、より好ましくは100〜200rpmである。上記攪拌・溶出工程は、本発明に係る高分子電解質中のハロゲン含有量に応じて、適宜繰り返し行なってもよい。この際の攪拌・溶出条件は、各工程で同じであってもあるいは異なる条件であってもよい。または、上記(ア)抽出工程および(イ)攪拌・溶出工程を適宜組合わせて行なってもよい。
カーボンである」とは、主成分として炭素原子を含むことをいい、炭素原子のみからなる、実質的に炭素原子からなる、の双方を含む概念である。場合によっては、燃料電池の特性を向上させるために、炭素原子以外の元素が含まれていてもよい。なお、実質的に炭素原子からなるとは、2〜3質量%程度以下の不純物の混入が許容されることを意味する。
わせた固形分の濃度は、電極触媒インク中、8〜50質量%、より好ましくは10〜25質量%程度とするのが好ましい。
の塗布層(電極触媒層)を真空乾燥機内にて、室温〜100℃、より好ましくは50〜80℃で、30〜60分間、乾燥する。この際、触媒層の厚みが十分でない場合には、所望の厚みになるまで、上記塗布・乾燥工程を繰り返す。次に、このようにして作製された電極触媒層で電解質膜を挟持した後、当該カソード電極触媒層/電解質膜/アノード電極触媒層の積層体についてホットプレスを行なう。この際、ホットプレス条件は、電極触媒層及び固体高分子電解質膜が十分密接に接合できる条件であれば特に制限されないが、100〜200℃、より好ましくは110〜170℃で、電極面に対して1〜5MPaのプレス圧力で行なうのが好ましい。これにより電解質膜と電極触媒層との接合性を高めることができる。ホットプレスを行なった後、転写用台紙を剥がすことにより、電解質膜−電極接合体(MEA)を得ることができる。
て、前記基材に撥水剤を含ませることが好ましい。前記撥水剤としては、特に限定されないが、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリヘキサフルオロプロピレン、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)などのフッ素系の高分子材料、ポリプロピレン、ポリエチレンなどが挙げられる。
た、前記燃料電池は、搭載スペースが限定される車両などの移動体用電源の他、定置用電源などとして有用であるが、特にシステムの起動/停止や出力変動が頻繁に発生する自動車用途で特に好適に使用できる。
試料を1000℃で加熱分解した後、燃焼ガス中の塩素(Cl)、臭素(Br)及びヨウ素(I)をイオンクロマトグラフ(ダイオネクス製 ICS−1500)で、それぞれ、測定し、これらを、それぞれ、塩素(Cl)、臭素(Br)及びヨウ素(I)の含有量(mol/g)とした。また、これらの合計を求め、これをハロゲン合計含有量(mol/g)とした。
1.高分子電解質の洗浄
S−PES粉末5gを、ソックスレー抽出器を用いて洗浄した。この際、洗浄液として1N硫酸50mLを用いて1日、つづいて純水50mLを用いて1日洗浄を行なった。
上記1.で洗浄したS−PESを、乾燥機にて乾燥した。次に、乾燥したS−PES粉末1.5gを、70℃のエタノール・純水の混合溶媒(エタノール:水=1:1(質量比))に加え、スターラーにて攪拌して溶解し、3wt%のS−PES溶液を作製した。
上記2.で作製したS−PES溶液に、Pt担持カーボンの微粒子(平均粒径:50μm;白金担持量:50wt%)を混合して、カソード用触媒インクを作製した。この際、カーボンとS−PESの質量比がカーボン:S−PES=1:0.7となるように混合し
た。カソード用触媒インク中の固形分(S−PES+Pt担持カーボン)比率は10wt%とした。
ナフィオン(登録商標)溶液(濃度:5.0wt%)に、Pt担持カーボンの微粒子(平均粒径:50μm;白金担持量:50wt%)をアノード用触媒インクを作製した。この際、カーボンとナフィオンの質量比がカーボン:ナフィオン=1:0.7となるように混合した。また、アノード用触媒インク中の固形分(ナフィオン+Pt担持カーボン)比率は10wt%とした。
1.高分子電解質の洗浄
S−PES粉末5gを、ソックスレー抽出器を用いて洗浄した。この際、洗浄液として1N硫酸50mLを用いて1日、つづいて純水50mLを用いて1日洗浄を行なった。
上記1.で洗浄したS−PESを、乾燥機にて乾燥した。次に、乾燥したS−PES粉末1.5gを、70℃のエタノール・純水の混合溶媒(エタノール:水=1:1(質量比))に加え、スターラーにて攪拌して溶解し、3wt%のS−PES溶液を作製した。
上記2.で作製したS−PES溶液に、Pt担持カーボンの微粒子(平均粒径:50μm;白金担持量:50wt%)を混合して、カソード用触媒インクを作製した。この際、カーボンとS−PESの質量比がカーボン:S−PES=1:0.7となるように混合した。カソード用触媒インク中の固形分(S−PES+Pt担持カーボン)比率は10wt%とした。
上に直接塗布して、カソード触媒層を形成した。この際、インク塗布面積は5cm×5cmとし、電極触媒インク塗布量はカソード触媒層の白金量が0.4mg/cm2になるように調整した。乾燥後の触媒層厚はおおよそ10μmであった。
ナフィオン(登録商標)溶液(濃度:5.0wt%)に、Pt担持カーボンの微粒子(平均粒径:50μm;白金担持量:50wt%)をアノード用触媒インクを作製した。この際、カーボンとナフィオンの質量比がカーボン:ナフィオン=1:0.7となるように混合した。また、アノード用触媒インク中の固形分(ナフィオン+Pt担持カーボン)比率は10wt%とした。
実施例1において、S−PES粉末の洗浄工程(上記実施例1における1.の工程)を行なわなかった以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、比較用膜−触媒層接合体(1)を作製した。
実施例1において、洗浄したS−PES粉末の代わりに、ナフィオン(登録商標)をカソード触媒層の高分子電解質として用いた以外は、実施例1と同様の操作を繰り返し、比較用膜−触媒層接合体(2)を作製した。
上記実施例1、ならびに比較例1及び2で作製した膜−触媒層接合体(1)、比較用膜−触媒層接合体(1)、(2)をカーボンペーパ(300μm厚)で挟み込んだ後、それぞれ発電評価用セルに組み込んで触媒の評価を行った。以降に示すPtの比表面積は、アノード側に水素、カソード側に窒素を流した状態で、電位掃引速度50mV/s、掃引範囲0.05〜0.9VのCV(サイクリックボルタンメトリー)を実施し、0.07〜0.4Vに流れるプロトン吸着電流により算出した。
上記実施例1、および比較例2で作製した膜−触媒層接合体(1)、および比較用膜−触媒層接合体(2)について、上記評価実験1(電位サイクル試験)後の膜−触媒層接合体の断面写真を撮影した。その結果を図2に示す。なお、図2中、黒色部分が白金である。
Claims (11)
- 塩素(Cl)、臭素(Br)およびヨウ素(I)の合計含有量が1×10−6mol/g以下の水素イオン伝導型炭化水素系高分子電解質と、電極触媒とを含む電極触媒層。
- 前記高分子電解質は、ポリアリーレン主鎖骨格を有するポリアリーレン炭化水素系高分子電解質である、請求項1に記載の電極触媒層。
- Cl、BrおよびIの合計含有量は、洗浄することにより1×10−6mol/g以下に調節される、請求項1または2に記載の電極触媒層。
- 洗浄前の前記高分子電解質は、塩型であり、洗浄後または電極触媒層形成後、酸処理により水素イオン伝導型にする、請求項3に記載の電極触媒層。
- 前記洗浄は、水、メタノール、エタノール、n−プロパノール、イソプロパノール、n−ブタノール、sec−ブタノール、イソブタノール、及びtert−ブタノールからなる群より選択される少なくとも一種の溶剤を用いて行なわれる、請求項3または4に記載の電極触媒層。
- 前記電極触媒が、カーボン、および前記カーボンの表面に担持された白金を有する、請求項1〜5のいずれか1項に記載の電極触媒層。
- 塩素(Cl)、臭素(Br)およびヨウ素(I)の合計含有量が1×10−6mol/g以下の水素イオン伝導型炭化水素系高分子電解質と、電極触媒と、溶剤と、を含む電極触媒インク。
- 洗浄することにより塩素(Cl)、臭素(Br)およびヨウ素(I)の合計含有量を1×10−6mol/g以下に調節した水素イオン伝導型高分子電解質と、電極触媒と、溶剤とを含む電極触媒インクを電解質膜に直接塗布することを含む、請求項1〜6のいずれか1項に記載の電極触媒層の製造方法。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の電極触媒層を含む電解質膜−電極接合体。
- 請求項9に記載の電解質膜−電極接合体を使用してなる燃料電池。
- 請求項10に記載の燃料電池を搭載した自動車。
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