JP2009042108A - 感圧センサ - Google Patents

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Abstract

【課題】 自由曲面への対応が可能で柔軟性がある感圧センサーを提供する。
【解決手段】 非導電性布部に、直線状に平行して複数の導電糸を本縫いで縫い付ける。このようにして得られた上布部と下布部とを、その電極部が、互いに垂直になる様に重ね合わせ、その間に、加圧する事で電気的特性値が変化するスペーサを挟み込む。その導電性の糸はより線で構成されている。位置をずらして複数の導電性の糸を織り込むことで感度を向上できる。またリード線の先端をU字型またはO字型にして導電性糸で縫いつける事でリード線と導電性の糸の電気的接続を図る。
【選択図】 図1

Description

本発明は、2次元平面、2次元曲面、自由曲面での圧力の検知、圧力分布の測定および、それら圧力の時間的変化の計測に好適な感圧センサを提供する。
平面での圧力分布の測定が可能な感圧センサとしては、圧力によって抵抗が変化する導電性エラストマを利用し、その抵抗値の変化を取り出す為に上部と下部の電極部がマトリックス構造になるように配線したフレキシブル基板(FPC)を利用する方法もあるが、この方法ではFPCに柔軟性があまりないので自由曲面への対応が出来ない。
自由曲面への対応が可能な感圧センサとしては、特許文献1に示されるように、上部と下部の電極部の間に、一定の間隔を保つ連結部を作成する方法もあるが、この方法では、電極部とスペーサが一体になっている為、スペーサを変更して感度調整を随時行う事が出来ない。
また、布マトリックス電極とリード線を電気的に接続する方法としては、リード線をフレキシブル基板(FPC)に半田付けし、そのFPCを布マトリックス電極に導電性糸で縫い付ける方法もあるが、この方法では、布マトリックス電極にFPCで接合した接合部の柔軟度が低下し自由曲面への対応にも制約が発生する。
特開2006−284276号公報
このように自由曲面への対応が可能で柔軟性がある電極部が実現でき、かつ、電極部とスペーサを分ける事により、同一電極部でも、スペーサを変える事によって感度調整が随時可能であるような、更には、電極部とリード線部の接続がフレキシブル基板(FPC)を使用する場合のように柔軟性を損なうことにならない様な従来製品が有していた問題を解決するが本発明である。
本発明は、非導電性布部に対して、ほぼ直線状にほぼ平行に本縫いで縫い付けられた複数の導電性糸で作成された導電部を有する上布部と下布部とを、その導電部が、互いに垂直になる様に重ね合わせ、その上布部と下布部の間に、加圧する事で抵抗値や電気容量など電気的特性値が変化するスペーサを挟み込むことを特徴とする感圧センサであって、より好ましくは、その導電部の導電性糸は非導電性布部に対して、ミシンの本縫いで縫われており、その導電性糸はより線で構成されており、更にはその導電性糸は導電性糸同士が電気的に接触する間隔で複数本縫い込む事によって、電極部の幅を調整されているものである。
また本発明はこのような感圧センサにおいて、スペーサの電気的特性を取り出す為の電極部と外部との接続の為のリード線の接合方法として、リード線の先端をU字型またはO字型にして、そのU字型またはO字型の部分と電極部を前記導電性糸で縫い付ける事で電気的な接合部を作成し接続したものである。
本発明に係る感圧センサ用電極は、課題である自由曲面に対応した圧力の計測を、非導通性布に導通性糸を縫いつける事により、柔軟性の高い布マトリックス電極を作成する事で実現し、また、電極部とリード線の接続も導電性糸での縫い付けにより、柔軟性を保持しつつ電気的な接合部も保持する事を実現した。
本発明に係る布マトリックス電極は、非導電性布部に対して、ほぼ直線状にほぼ平行に本縫いで縫い付けられた複数の導電性糸で作成された導電部を有する上布部と下布部とを、その導電部が、互いに垂直になる様に重ね合わせ、その上布部と下布部の間に、加圧することによって抵抗値や電気容量などの電気的特性値が変化するエラストマ系の感圧センサを挟む事により、柔軟性がありかつ圧力の時間的な変化も測定可能な感圧センサを作成する事ができます。また、感度を調整する場合は、挟み込む感圧センサを変更する事によって、随時行う事が出来ます。
図1は本発明の構造図で、1と2は、非導電性布部5,6に対して、ほぼ直線状にほぼ平行に本縫いで縫い付けられた複数の導電性糸3,4を有する上布部と下布部である。これら導電性糸3,4が、互いに垂直になる様に上布部1と下布部2を重ね合わせ、その上布部1と下布部2の間に、加圧する事で抵抗値や電気容量などの電気的特性値が変化するスペーサ9を挟み込んでいる。
図2に示す様に必要に応じてこれらの積層体を外装10、11で覆ってある。
この導電性糸3,4は図3に示すように非導電性布部5に対して、ミシンの本縫いで縫われており、上糸12と下糸13に利用されている導電性糸はより線で構成されている。
これは、よりのかかっていない単なる糸の状態では、糸成分はよくても導電性の素材が縫製に途中で切れて、長い糸の間で導通性がなくなってしまったり、抵抗値が高くなってしまったりすること、導電性糸は実質的に電極部の役割をするので、よりのかかっていない糸の場合、導電性繊維がバラバラになり、隣り合う電極部同士で導電性繊維が接続してしまうと電極部として利用できなくなってしまうことなどがある為、よりのかかった糸を使用する必要があったからである。
また図4に示すように、上糸12,14は導電性糸同士が電気的に接触する間隔で複数本縫い込む事によって、電極部15の幅が調整されている。それは、電極部15を導電性糸1本で作成した場合、その1本の糸が切れれば、電極部が断線状態となってしまう。また、本縫いの特徴として、定期的に上糸12が定期的に布の中に埋もれてしまう。
電極部を導電性糸複数で作成した場合、導電性糸が1本切れても、他の導電性糸で導通状態が保持される。また、本縫いの特徴として、定期的に上糸12が定期的に布の中に埋もれてしまう場合に、上糸12が埋もれる部分では上糸14が埋もれないようにずらして縫う事によって導通性を確保する事が出来る。
そしてこのような感圧センサにおいて、リード線を引き出す必要があるが、従来のようなフレキシブル基板(FPC)を利用して、リード線をFPCに半田で接合し、フレキシブル基板と布マトリックス電極は、導電性糸で縫い付けて接合する方法では、接合部に柔軟性の確保は難しかった。また、FPCと布マトリックス電極とを導電性の糸で縫い付ける際に、FPCが割れてしまうこともあった。
そこで本発明においては、図5に示すように、リード線16の先端の導線部18をU字型にして、そのU字型の部分を電極部15に導電性糸で接合部19の様に縫いつける事で電極部15とリード線16を物理的に確実にかつ電気的に低抵抗で接続したものである。
感圧センサの構造図 感圧センサの断面図 本縫いの場合の上糸と下糸の関係 電極幅を広げる為の縫い方 電極とリード線の接続部を導電性糸で縫う方法 布マトリックス電極の構造図
符号の説明
1 上布部
2 下布部
3,4 導電性糸
5,6 非導電性布部
7、8、16 リード線
9 スペーサ
10,11 外装部
13 下糸
12、14 上糸
15 電極部
16 リード線
17 被服部
18 導線部
19 接合部

Claims (4)

  1. 非導電性布部に対して、ほぼ直線状にほぼ平行に本縫いで縫い付けられた複数の導電性糸で作成された電極部を有する上布部と下布部とを、その電極部が互いに垂直になる様に重ね合わせ、その上布部と下布部の間に、加圧する事で抵抗値や電気容量などの値が変化するスペーサを挟み込むことを特徴とする感圧センサ。
  2. 前記、導電性糸は前記非導電性布部に対して、ミシンの本縫いで縫われており、その導電性糸はより線で構成されていることを特徴とする請求項1記載の感圧センサ。
  3. 前記、導電性糸と導電性糸同士が電気的に接触する間隔で複数本縫い込む事によって、電極部の幅を調整されていることを特徴とする請求項2記載の感圧センサ。
  4. リード線の先端をU字型またはO字型にして、そのU字型またはO字型の部分と電極部を前記導電性糸で縫い付ける事で電気的な接合部を有することを特徴とする請求項1、2または3記載の感圧センサ。


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