JP2009041035A - 柔軟剤用香料組成物 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】香料素材の香りの強さに合わせ最適化した洗濯実験において、脱水布及び乾燥布における香りを実際に官能評価することで、その香りの持続性が確認できる43素材を見出した。さらにその43素材を、清潔感とやわらかさという柔軟剤に求められる香りの質で分類し、それぞれ組み合わせて配合することで、確実に洗濯後まで香りの持続し且つ香りの質の優れた、高残香性柔軟剤用香料組成物を提供することが可能となった。
【選択図】なし
Description
発明者らは、もっとも確実に洗濯後の衣類に香りが残る素材を判断するために、実際にその素材を賦香した柔軟剤を用いて洗濯実験を実施し、官能評価を行った。
(A)群素材
オークモス油、1‐メチル‐3,4‐ジオキシ(シクロアセトニル)ベンゼン、2‐(2,4‐ジメチル‐3‐シクロヘキセニル)‐5‐メチル‐5‐(1‐メチルプロピル)‐1,3‐ジオキサン、2,4‐ジメチル‐4‐フェニルテトラヒドロフラン、3‐イソカンフィルシクロヘクサノールの異性体混合物、3,3,5,5‐テトラメチル‐4‐(1‐エトキシビニル)シクロヘキサノン、メチル 2,4‐ジヒドロキシ‐3,6‐ジメチルベンゾエート
(B)群素材
4‐(4‐ヒドロキシフェニル)‐2‐ブタノン、4‐(4‐メトキシフェニル)‐2‐ブタノン、アニスアルデヒド、アンスラニル酸メチル、アンスラニル酸メチルと4‐(4‐ヒドロキシ‐4‐メチルペンチル)‐3‐シクロヘキセン‐1‐カルボキシアルデヒドのシッフベース。
さらに、本発明の高残香性柔軟剤用香料組成物を配合することにより、洗濯後まで衣類に確実に香りが持続する柔軟剤組成物を提供する。
高残香性香料素材としてはオークモス油、グァヤク油、ケード油、シダー葉油、バジル油、バーチ油、パチョリ油、ラブダナム油、1-メチル-3,4-ジオキシ(シクロアセトニル)ベンゼン、2-(2,4-ジメチル-3-シクロヘキセニル)-5-メチル-5-(1-メチルプロピル)-1,3-ジオキサン、2,4-ジメチル-4-フェニルテトラヒドロフラン、2-シクロヘキシリデン-2-フェニルアセトニトリル、2-ペンチル-3-メチル-2-シクロペンテン-1-オン、3-イソカンフィルシクロヘクサノールの異性体混合物(商品名=カンダルム/ロン・プーラン社)、3,3,5,5-テトラメチル-4-(1-エトキシビニル)シクロヘキサノン、3,7-ジメチル-2(3),6-ノナジエンニトリル(「2(3),6」は、-2,6-と-3,6-の構造を有する混合物である。以下同様。)、3-フェニルプロピオンアルデヒド、4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノン、4-(4-メトキシフェニル)-2-ブタノン、6/7-エチリデンオクタヒドロ-5,8-メタノ-(2H)-1-ベンゾピラン-2-オン(「6/7」は、6-と7-の構造を有する混合物である。以下同様。)、6-メトキシ ジシクロペンタジエン カルボキシアルデヒド、7-ウンデセナール/8-ウンデセナール/9-ウンデセナール/10-ウンデセナールの混合物(商品名=インタレーベンアルデヒド/アイエフエフ社)、9-シクロヘキサデセノリド(商品名=セントライド/シナローム社)、γ-ノナラクトン、アセトフェノン、アニスアルデヒド、アンスラニル酸メチル、アンスラニル酸メチルと2-メチル-3-(4-メトキシフェニル)プロパナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルと2-メチルペンタナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルと4-(4-ヒドロキシ-4-メチルペンチル)-3-シクロヘキセン-1-カルボキシアルデヒドのシッフベース、アンスラニル酸メチルとデカナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルとメチルノニルアセトアルデヒドのシッフベース、インドール、オクタナール、クマリン、クミニルニトリル、チモール、デカナール、ノナナール、ヒドロキシシトロネラールとインドールのシッフベース、メチル 2,4-ジヒドロキシ-3,6-ジメチルベンゾエート、メチルアンスラニル酸メチル、メチルオクチルアセトアルデヒドが挙げられる。
また、より経済的に充分な強さの残香を賦与できる点から、調合香料中に上記の高残香性香料素材を1〜45質量%で配合することが好ましく、さらに、柔軟剤として相応しい、やわらかい印象の香りや、清潔な印象の香りを賦与することができる点から、15〜45質量%で配合することが特に好ましい。
調合香料中には、溶剤や希釈剤を用いることがあるが、本発明において高残香性香料素材の配合量は全て、これらの溶剤、希釈剤を除いた、調合香料中の質量比とする。
(A)群とする香料素材は、木や、苔や、麝香の香り、アルデヒド様、グリーン様など、官能的には、ドライやフレッシュな印象を与える香りである。
(A)群の素材としては、オークモス油、グァヤク油、ケード油、バーチ油、パチョリ油、ラブダナム油、1-メチル-3,4-ジオキシ(シクロアセトニル)ベンゼン、2-(2,4-ジメチル-3-シクロヘキセニル)-5-メチル-5-(1-メチルプロピル)-1,3-ジオキサン、2,4-ジメチル-4-フェニルテトラヒドロフラン、3-イソカンフィルシクロヘクサノールの異性体混合物(商品名=カンダルム/ロン・プーラン社)、3,3,5,5-テトラメチル-4-(1-エトキシビニル)シクロヘキサノン、3,7-ジメチル-2(3),6-ノナジエンニトリル、6-メトキシ ジシクロペンタジエン カルボキシアルデヒド、7〜10-ウンデセナールの混合物(商品名=インタレーベンアルデヒド/アイエフエフ社)、9-シクロヘキサデセノリド(商品名=セントライド シナローム社)、インドール、オクタナール、クミニルニトリル、デカナール、ノナナール、ヒドロキシシトロネラールとインドールのシッフベース、メチル 2,4-ジヒドロキシ-3,6-ジメチルベンゾエート、メチルオクチルアセトアルデヒドが挙げられる。
(B)群の素材としてはシダー葉油、バジル油、2-シクロヘキシリデン-2-フェニルアセトニトリル、2-ペンチル-3-メチル-2-シクロペンテン-1-オン、3-フェニルプロピオンアルデヒド、4-(4-ヒドロキシフェニル)-2-ブタノン、4-(4-メトキシフェニル)-2-ブタノン、6/7-エチリデンオクタヒドロ-5,8-メタノ-(2H)-1-ベンゾピラン-2-オン、γ-ノナラクトン、アセトフェノン、アニスアルデヒド、アンスラニル酸メチル、アンスラニル酸メチルと2-メチル-3-(4-メトキシフェニル)プロパナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルと2-メチルペンタナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルと4-(4-ヒドロキシ-4-メチルペンチル)-3-シクロヘキセン-1-カルボキシアルデヒドのシッフベース、アンスラニル酸メチルとデカナールのシッフベース、アンスラニル酸メチルとメチルノニルアセトアルデヒドのシッフベース、クマリン、チモール、メチルアンスラニル酸メチルが挙げられる。
さらに、(A)群及び(B)群の両方から1種以上の香料素材を選択し、組み合わせて配合することで、高い持続性を有すると同時に、消費者が柔軟剤に期待するような、やわらかい印象と清潔な印象を併せ持つ香りの柔軟剤組成物を提供することができる。
さらに好ましくは、経済的に洗濯後の衣類に充分な香りの強さを賦与することができるため、(A)群と(B)群の合計配合量が、調合香料中1〜45質量%となる様に組み合わせる。特に好ましくは、柔軟剤として相応しい香りの質感まで賦与することができるため、(A)群と(B)群の合計が、15〜45質量%となる様に組み合わせる。
また、中和物を得るためには、アミン化合物を予め酸成分により中和したものを水に分散させてもよいし、酸成分水溶液中にアミン化合物を液状又は固体状で投入してもよい。或いはアミン化合物と酸成分を同時に水に投入してもよい。中和に用いるこれらの酸は、単独で用いても複数で用いてもよい。
脂肪酸としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パルミンチン酸、ステアリン酸、オレイン酸、あるいはその混合物であり、特にラウリン酸、パルミチン酸、ステアリン酸、オレイン酸から選ばれる1種以上が良好である。またパーム油、牛脂から誘導されるアルキル組成を有する脂肪酸も好ましい。
塩を用いる場合は、ナトリウム塩、カリウム塩、マグネシウム塩、アルカノールアミン塩が好ましく、特に貯蔵安定性からナトリウム塩、カリウム塩が好ましい。この脂肪酸またはその塩の配合量は、柔軟剤組成物中0.01〜5質量%、特に0.05〜3質量%が好ましい。
R28−OH 式(11)
(式中、R28は、炭素数4〜8の炭化水素基、好ましくはアルキル基、アリール基、又はアリールアルキル基である。)
有機溶剤は柔軟剤組成物中、0.5〜40質量%、更に好ましくは1〜35質量%、特に好ましくは5〜30質量%含有することができる。
さらに、本発明の柔軟剤組成物は、貯蔵安定性の点から、組成物の20℃におけるpHを1〜8、更に2〜7、特に2〜6に調整することが好ましい。
<香料組成物の調製方法>
表1及び表2に示す成分(A)、成分(B)及びその他の香料成分を混合して、実施例1〜8及び比較例1〜2の香料組成物とした。試料が粉末あるいは粘度の高いものである場合は、適宜熱を加えて溶解させた。
表3〜表5に示す組成の実施例及び比較例の柔軟剤を調製した。その中で、表1及び表2に示す香料組成物を、表3〜表5に示す量で柔軟剤に配合した。
各実施例及び比較例で得られた組成物について、下記の手順により、衣類に残った香りの強さと印象を評価した。評価結果は表6に示す。
1.柔軟剤組成物で処理し脱水した後の濡れた衣類に残った香りの評価
新品のブラウス(アクリル60%、ポリエステル20%、ナイロン20%)3枚、バスタオル(綿100%)2枚を市販の弱アルカリ洗剤(花王(株)アタック)を用いて洗濯機で洗浄した(東芝製2槽式洗濯機VH-360S1、洗剤濃度0.0667質量%、水道水30L使用、水温20℃、10分間)。その後、洗浄液を排水し、3分間脱水後、30Lの水道水を注入して5分間すすぎを行い、排水後3分間脱水を行った。その後、再度30Lの水道水を注入し、同様にすすぎ及び脱水を行った。この操作をもう一度繰り返した後、第2表に示す配合の柔軟剤組成物を添加し、5分間攪拌した。柔軟剤の添加量は、実施例10〜17、比較例50、51は20ml、その他の実施例および比較例は、7mlとした。その後、脱水し、濡れた衣類の香りの強さを10人の専門パネラーで評価した。
以下に示す評価基準で評価を行い、10人の評価点の平均値でランク分けした。
かなり強く匂う : 5
強く匂う : 4
あきらかに匂う : 3
かすかに匂う : 2
ごくわずかに匂う: 1
匂わない : 0
10人の評価点の平均値が4以上の場合を「◎」、3以上4未満の場合を「○」、2以上3未満の場合を「△」、2未満を「×」とした。
上記の評価方法1において柔軟剤で処理した衣類を、自然乾燥させた。その乾燥した衣類の香りを10人の専門パネラーで評価した。
以下に示す評価基準で評価を行い、10人の評価点の平均値でランク分けした。
かなり強く匂う : 5
強く匂う : 4
あきらかに匂う : 3
かすかに匂う : 2
ごくわずかに匂う: 1
匂わない : 0
10人の評価点の平均値が4以上の場合を「◎」、3以上4未満の場合を「○」、2以上3未満の場合を「△」、2未満を「×」とした。
上記の評価方法2において乾燥した衣類の香りの質を、10人の専門パネラーで評価した。
以下に示す評価基準で評価を行い、10人の評価点の平均値でランク分けした。
柔軟剤らしいやわらかさがある : 2
柔軟剤らしいやわらかさがややある : 1
柔軟剤らしいやわらかさは無い : 0
10人の評価の平均値が1.5以上の場合を「◎」、1.0以上1.5未満を「○」、1.0未満を「×」とした。
上記の評価方法2において、乾燥した衣類の香りの質を、10人の専門パネラーで評価した。
以下に示す評価基準で評価を行い、10人の評価点の平均値でランク分けした。
柔軟剤らしい清潔感がある : 2
柔軟剤らしい清潔感がややある : 1
柔軟剤らしい清潔感は無い : 0
10人の評価の平均値が1.5以上の場合を「◎」、1.0以上1.5未満を「○」、1.0未満を「×」とした。
実施例10〜41は、いずれも脱水布における残香性が優れていた。特に実施例10、14、15、18、22、23、26、30、31、34、38、39は、乾燥布における残香性の強さまで特に優れている。また(A)群の素材のみ使用した、実施例12、20、28、36は乾燥布における香りの印象で、特に優れた清潔感を有し、(B)群の素材のみ使用した、実施例13、21、29、37は、乾燥布における香りの印象で、やわらかさを特に強く賦与した。そして(A)群と(B)群を併用している実施例10、11、14、15、16、17、18、19、22、23、24、25、26、27、30、31、32、33、34、35、38、39、40、41は、柔軟剤に求められる香りの印象である、やわらかさと清潔感を特に強く有した。
Claims (2)
- 下記の(A)群と(B)群から選ばれる、それぞれ1種以上の香料素材を含有する高残香性柔軟剤用香料組成物:
(A)群素材
オークモス油、1‐メチル‐3,4‐ジオキシ(シクロアセトニル)ベンゼン、2‐(2,4‐ジメチル‐3‐シクロヘキセニル)‐5‐メチル‐5‐(1‐メチルプロピル)‐1,3‐ジオキサン、2,4‐ジメチル‐4‐フェニルテトラヒドロフラン、3‐イソカンフィルシクロヘクサノールの異性体混合物、3,3,5,5‐テトラメチル‐4‐(1‐エトキシビニル)シクロヘキサノン、メチル 2,4‐ジヒドロキシ‐3,6‐ジメチルベンゾエート
(B)群素材
4‐(4‐ヒドロキシフェニル)‐2‐ブタノン、4‐(4‐メトキシフェニル)‐2‐ブタノン、アニスアルデヒド、アンスラニル酸メチル、アンスラニル酸メチルと4‐(4‐ヒドロキシ‐4‐メチルペンチル)‐3‐シクロヘキセン‐1‐カルボキシアルデヒドのシッフベース。 - 請求項1に記載の高残香性柔軟剤用香料組成物及び、柔軟剤成分(C)として下記式(1)、若しくは(2)、若しくは(3)、若しくは(4)で表わされる化合物の酸中和物、または下記式(1)、若しくは(2)、若しくは(3)、若しくは(4)で表わされる化合物の第4級化物、または下記式(5)で表わされる4級アンモニウム塩よりなる群から選ばれる1種以上の化合物を含有する柔軟剤組成物。
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