JP2009030332A - 排水能力低下検知装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】排水能力の低下を確実且つ速やかに把握できる排水能力低下検知装置を提供する。
【解決手段】排水口2に連通する排水流路4に該排水流路4における排水能力の低下を検知するための排水能力低下検知手段8を設ける。報知手段9を備える。排水能力低下検知手段8により排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段9による報知を行う制御手段10を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は排水能力の低下を検知する排水能力低下検知装置に関する。
浴室の洗い場等の排水口や該排水口に通じる排水流路は汚れやすく、放置するとかびや雑菌が繁殖する等、衛生的ではなく、またごみ等が詰まって排水口から排水が溢れ出る恐れがある。このため排水口や排水流路はまめに掃除をする必要がある。
ところで排水口や排水流路の汚れ具合や詰まり具合は使用状況や使用頻度により変わるものであり、排水口や排水流路の汚れや詰まりの状況を確認した上で掃除をする必要があるが、特に排水口の奥部の排水流路の汚れや詰まりの状態を目で確認することは難しいという問題がある。また、排水口や排水流路の汚れや詰まりの状態を確認することは面倒であり、また排水口や排水流路は汚いため敬遠される。このため、例えば排水流路の汚れにより排水能力が低下して排水口から排水が溢れ出た時点で掃除をするなど、長期間に亘って排水口や排水流路の掃除がなされない恐れがある。
また、例えば特許文献1は、洗い場に形成した排水溝の底部に排水口を形成し、該排水口の蓋をする目皿にフロートを設け、フロートが排水溝内の水位が上昇した時に浮力により上昇して排水溝を塞ぐグレーチングプレートから上方に突出するようにしてあり、このものは前記グレーチングプレートより突出したフロートを視認することで、排水口の下方の排水トラップに詰まりが生じたことを把握できるようになっている。
しかし、この特許文献1は、グレーチングプレートより突出したフロートを目で見て詰まり具合を把握するものであって、排水流路が汚れたり、詰まっていることを効果的に知らせることができないという問題がある。また、フロートは排水がなされるグレーチングプレートより上方に突出する位置に設ける必要があるため、排水が大量に流れた場合にはこの大量の排水によってフロートが確認し難く、またフロートを設ける位置が限られて設計上の自由度がない。
特開平11−181850号公報
本発明は上記従来の問題点に鑑みて発明したものであって、排水能力の低下を確実且つ速やかに把握でき、また設計上の自由度が高い排水能力低下検知装置を提供することを課題とするものである。
上記課題を解決するために本発明に係る排水能力低下検知装置は、排水口2に連通する排水流路4に該排水流路4における排水能力の低下を検知するための排水能力低下検知手段8を設け、報知手段9と、前記排水能力低下検知手段8により排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段9による報知を行う制御手段10を備えて成ることを特徴とする。
上記構成を有することで、排水能力低下検知手段8により排水流路4の排水能力の低下を検知してこれを報知手段9により報知できる。また、排水能力低下検知手段8を排水流路4に設けることで、排水口2から排水が溢れ出る前に排水能力の低下を報知できる。また、制御手段9は前記排水能力低下検知手段8により排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段9による報知を行うので、報知手段9を排水能力低下検知手段8から離れた別の位置に設けることができ、設計上の自由度が増し、また報知手段9を報知に最適となる位置に配置することも可能となる。
また、請求項2は請求項1において、排水能力低下検知手段8として排水流路4における排水の流量を計測する流量計8aを設け、排水流路4における排水の所定時間当たりの流量が所定量に満たない場合に報知手段9による報知を行う制御手段10を備えて成ることを特徴とする。
また、請求項3は請求項1において、排水能力低下検知手段8として排水流路4における水位を計測する水位計8bを設け、排水流路4における排水の水位が所定水位よりも高くなった場合に報知手段9による報知を行う制御手段10を備えて成ることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、排水能力低下検知手段により排水流路の排水能力の低下を検知してこれを報知手段により報知でき、これにより使用者は直接視認することなく排水能力の低下を確実に把握できる。また、排水能力低下検知手段を排水流路に設けることで、排水口から排水が溢れ出る前に排水能力の低下を報知でき、また制御手段は前記排水能力低下検知手段により排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段による報知を行うので、報知手段を排水能力低下検知手段から離れた別の位置に設けることができ、設計上の自由度が増す。
また請求項2に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、排水流路を流れる排水の流量が低下する現象を利用して排水能力の低下を検知できる。
また請求項3に係る発明では、請求項1に係る発明の効果に加えて、排水流路を流れる排水の水位が上昇する現象を利用して排水能力の低下を検知できる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。本例の排水能力低下検知装置7は図1に示す排水構造に設けられるものであって、該排水構造は水受け面1に排水口2を形成し、該排水口2から排水を行うものである。なお、水受け面としては浴室の洗い場の床面や、流し台のシンクの底面、洗面ボウルの底面等が挙げられる。
排水口2は水受け面1に形成した上方に開口する凹所3の底部に形成してあり、凹所3には例えば水受け面1が洗い場の場合には排水口2を覆うカバー等が配置される。排水口2には管状の排水流路4の一端を接続してあり、水受け面1上の水は凹所3を経て排水口2から排水流路4に流入し、該排水流路4を経て外部に排出される。排水流路4は排水口2からL字状に伸び、排水口2から下方に伸びる縦流路部5は縦流路部5の下端部より横方向に伸びる横流路部6よりも流路断面積の大きい流路となっている。
排水能力低下検知装置7は、上記排水口2に連通する排水流路4に設けた排水能力低下検知手段8と、報知手段9と、排水能力低下検知手段8による検知結果に基づいて報知手段9を制御する制御手段10を備えており、制御手段10は排水能力低下検知手段8により排水能力の低下を検知した場合に報知指令として電気信号が出力し、これにより排水能力が低下したことを報知手段9により報知するものである。
図1に示す排水能力低下検知手段8は排水流路4の横流路部6に設けた流量計8aからなる。即ち、上記排水構造では排水口2近傍や排水流路4が汚れたり、排水流路4に詰まりが生じる等した場合には、排水流路4を流れる排水の流量が低下するものであり、つまり本例では流量計8aにより排水の流路の汚れの指標となる排水の流量を測定することで、排水流路4における排水能力の低下を検知する。なお、排水流路4の流量計8aの上流側又は下流側には封水トラップ部を設けても良いものとする。
上記流量計8aは制御手段10を構成する検出器10aに電気的に接続してあり、計測結果を電気信号として出力し検出器10aへと送る。検出器10aは報知手段9を構成する報知器9aに電気的に接続してあり、検出器10aは流量計8aで計測した排水流路4における排水の流量に基づいて排水能力が低下したか否かを判断し、排水流路4における排水能力が低下した場合には報知指令として電気信号を出力し、該電気信号を報知器9aに送り、これにより報知器9aで報知する。なお、流量計8a及び検出器10a間の通信並びに検出器10a及び報知器9a間の通信は有線又は無線のいずれであっても良い。
上記検出器10aによる排水能力が低下したか否かの判断は、計測した排水の所定時間当たりの流量が所定量に満たない場合に排水能力が低下したと判断し、前記所定量以上の場合は排水能力が低下していないと判断するものであって、前記所定量は予め実験等により求めた正常時の流量、即ち汚れがなく詰まりがない状態で排水を流した時の流量である。
ここで上記所定時間が排水時及び非排水時を含めるような比較的長い時間である場合には、例えば計測した所定時間当たりの排水量の総和と、予め設定した正常時における所定時間当たりの排水量の総和を比較して、前者が後者よりも少ない排水量である場合に排水能力が低下したと判断するものである。また、上記所定時間が比較的短い時間である場合には、排水時において流量計8aで計測した所定時間(単位時間)当たりの流量が予め設定した正常時における所定時間(単位時間)当たりの流量未満である場合に排水能力が低下したと判断するものである。なお、前記所定時間が比較的短い時間である場合の排水能力が低下したか否かの判断は、例えば流量計8aにより排水流路4内を排水が流れていることを計測した時などの排水時においてのみ行うものであり、非排水時には前記排水能力が低下したか否かの判断は行わない、又は報知手段9による報知は行わないといった制御がなされる。
また、報知手段9を構成する報知器9aは光を発光するLEDや音声を発するブザー、映像を表示する表示装置等からなり、光、音、画面表示のうちいずれか1種、又はこれらの組み合わせにより排水能力の低下を報知する。
以上説明した本例の排水能力低下検知装置7にあっては、流量計8aにより計測した排水流路4における排水の流量が低下することを検知し、これにより排水流路4の排水能力の低下を検知してこれを報知手段9により報知できる。またこれにより使用者は直接視認することなく排水口2近傍や排水流路4が汚れたことを把握でき、使用者に対して確実に掃除を促すことができる。また、流量計8aは排水流路4に設けてあるため、排水口2から排水が溢れ出る前に排水能力の低下を報知でき、さらには制御手段9は排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段9による報知を行うので、報知手段9を排水能力低下検知手段8から離れた別の位置に設けることができ、設計上の自由度が増し、また報知手段9を報知に最適となる位置に配置することも可能となる。
次に上記一例の排水能力低下検知装置7とは異なる他例の排水能力低下検知装置7について説明する。なお、以下の説明では一例の排水能力低下検知装置7と同一の構成については同一の番号を付与し、重複する説明は省略する。
図2に示す本例の排水能力低下検知装置7の排水能力低下検知手段8は排水流路4の縦流路部5に設けた水位計8bからなる。即ち、既述の排水構造では排水口2近傍や排水流路4が汚れたり、排水流路4に詰まりが生じる等した場合には、排水流路4を流れる排水の水位が上昇するものであり、つまり本例では水位計8bにより排水の流路の汚れの指標となる排水の水位を測定することで、排水流路4における排水能力の低下を検知するのである。
本例の水位計8bは図3に示すようにフロート式の水位計8bからなり、排水流路4の縦流路部5に設けた上下に長い軸体11と、軸体11に上下に移動自在に設けたフロート12からなり、フロート12は排水流路4の縦流路部5内の排水の水面に浮かべられて水位の変動に伴って上下動する。フロート12には磁石などの被検知部材13を設けてあり、軸体11の所定高さ位置には同じ高さ位置に配置されたフロート12の被検知部材13を検知する検知器14を設けている。そして図3(b)に示すように排水の水位が高くなってフロート12が上昇し、検知器14により同じ高さ位置に配置されたフロート12の被検知部材13を検知することで、排水流路4の縦流路部5における排水の水位が所定高さとなったことを検知できるようになっている。なお、排水流路4の水位計8bの上流側又は下流側には封水トラップ部を設けても良いものとする。
水位計8bは検出器10aに電気的に接続してあり、計測結果を電気信号として出力し検出器10aへと送る。検出器10aは報知器9aに電気的に接続してあり、水位計8bで計測した排水流路4における排水の水位に基づいて排水能力が低下したか否かを判断し、排水流路4における排水能力が低下した場合には報知指令として電気信号を出力し、該電気信号を報知器9aに送り、これにより報知器9aで報知する。なお、水位計8b及び検出器10a間の通信、並びに検出器10a及び報知器9a間の通信は有線又は無線のいずれであっても良い。
上記検出器10aによる排水能力が低下したか否かの判断は、水位計8bの計測結果から排水流路4における排水の水位が所定水位を超えたことを検知した場合に排水能力が低下したと判断し、前記所定水位以下である場合は排水能力が低下していないとするものであって、前記所定水位は水位センサの検知器14によりフロート12の被検知部材13を検知した時の排水の水位であり検知器14を設ける高さによって決定される。
以上説明した本例の排水能力低下検知装置7は、水位計8bにより計測した排水流路4における排水の水位の上昇を検知し、これにより排水流路4の排水能力の低下を検知してこれを報知手段9により報知できる。また、水位計8bは排水流路4に設けてあるため、排水口2から排水が溢れ出る前に排水能力の低下を報知できる。
また、上記フロート式の水位計8bに替えて図4に示す電極式の水位計8bを排水流路4に設けても良い。この水位計8bは下方に向けて突出する電極棒15を二本備えている。両電極棒15a、15bは長さが異なり、一方の電極棒15aの下端は他方の電極棒15bの下端よりも下方に位置している。つまり本例の水位計8bは図4に破線で示すように排水流路4の縦流路部5における排水の水位が高くなった場合に両電極棒15a、15bが排水に浸かって排水の水位が高くなったことを検知でき、また図4に実線で示すように排水流路4の縦流路部5における排水の水位が低くなった場合に一方の電極棒15aのみが排水に浸かって排水の水位が低くなったことを検知できるものであって、排水の水位を段階的に検出できるものである。即ちこの場合の所定水位は他方の電極棒15bの下端位置によって決定される。なお、本例では電極棒15を2本設けたが、電極棒15を一本だけ設けて排水の水位が高水位となったことのみを検知できるようにしても良い。また、長さの異なる電極棒15を3本以上設け、排水の水位を多段階で検知できるようにしても良い。
本実施形態の一例を示す説明図である。 他例を示す説明図である。 同上の水位計を示し、(a)は排水の水位が低い状態にある時の説明図であり、(b)は排水の水位が高い状態にある時の説明図である。 他例の水位計を示す説明図である。
符号の説明
2 排水口
4 排水流路
8 排水能力低下検知手段
8a 流量計
8b 水位計
9 報知手段

Claims (3)

  1. 排水口に連通する排水流路に該排水流路における排水能力の低下を検知するための排水能力低下検知手段を設け、報知手段と、前記排水能力低下検知手段により排水能力の低下を検知した際に電気信号を出力して報知手段による報知を行う制御手段を備えて成ることを特徴とする排水能力低下検知装置。
  2. 排水能力低下検知手段として排水流路における排水の流量を計測する流量計を設け、排水流路における排水の所定時間当たりの流量が所定量に満たない場合に報知手段による報知を行う制御手段を備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の排水能力低下検知装置。
  3. 排水能力低下検知手段として排水流路における水位を計測する水位計を設け、排水流路における排水の水位が所定水位よりも高くなった場合に報知手段による報知を行う制御手段を備えて成ることを特徴とする請求項1に記載の排水能力低下検知装置。
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