JP2009029088A - 可逆性感熱記録材料 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】染料前駆体と該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる可逆性顕色剤とを含有する可逆性感熱記録層を支持体上に設けた可逆性感熱記録材料において、該可逆性顕色剤が一般式(I)で表されるフェノール化合物であることを特徴とする可逆性感熱記録材料。
【化1】
(一般式(I)において、R1は炭素数6〜14の飽和脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基を表し、R2は炭素数1〜10の飽和脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基を表し、R3は炭素数1〜12の飽和脂肪族炭化水素基または芳香族炭化水素基を表す。X1はO原子またはS原子を含む2価の基を表し、X2はN原子、O原子、またはS原子を含む2価の基を表す。nは1以上の整数を表す。)
【選択図】なし
Description
<可逆性顕色剤;N′−[11−(4−ヒドロキシフェノキシ)ウンデカノイル]デカ−4−エノヒドラジド;例示化合物(2−4)でR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形の合成>
(1)可逆性感熱記録層塗液の調製
染料前駆体として2−アニリノ−3−メチル−6−(ジ−n−ブチルアミノ)フルオラン20部、可逆性顕色剤としてR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である合成例1で得られた例示化合物(2−4)を100部、ポリエステルポリオール(商品名「タケラックU−21」、不揮発分70%、酸価<4.2、樹脂OH価350mgKOH/g、三井化学ポリウレタン(株)製)100部、溶媒としてメチルエチルケトン950部の混合物をガラスビーズと共にペイントシェーカーで24時間分散し分散液を得た。この分散液にイソシアネート化合物(商品名「タケネートD−110N」、不揮発分75%、三井化学ポリウレタン(株)製)144部を加えてよく混合し、可逆性感熱記録層塗液を調製した。
紫外線吸収剤(商品名「チヌビン328」、チバ・スペシャルティ・ケミカルズ(株)製)50部、ポリエステルポリオール(商品名「バーノック11−408」、不揮発分70%、大日本インキ化学工業(株)製)100部、メチルエチルケトン800部の混合物をガラスビーズと共にペイントシェーカーで5時間分散し分散液を得た。こうして得た分散液にイソシアネート化合物(商品名「タケネートD−110N」、不揮発分75%、三井化学ポリウレタン(株)製)140部、メチルエチルケトン50部を加えよく混合し、中間層塗液を調製した。
ウレタンアクリレート系紫外線硬化性樹脂(商品名「ユニディックV−4205」、大日本インキ化学工業(株)製)100部、平均粒子径1.2μmのシリカ粒子(商品名「ニップシールSS−50F」、東ソー・シリカ(株)製)10部、イソプロピルアルコール90部をよく混合し、保護層塗液を調製した。
(1)で得た可逆性感熱記録層塗液を、厚さ188μmの白色ポリエチレンテレフタレート(PET)シートに、乾燥膜厚が8μmとなるように塗布し、120℃で1分乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、可逆性感熱記録層を形成した。可逆性感熱記録層上に、(2)で得た中間層塗液を、乾燥膜厚が1μmとなるように塗布し、120℃で1分間乾燥後、さらに50℃にて48時間加温し、中間層を形成した。中間層上に、(3)で得た保護層塗液を塗布した後、照射エネルギー80W/cm2の紫外線ランプ下を9m/分の搬送速度で通して硬化させ、乾燥硬化後の膜厚が3μmの保護層を設け、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(2−4)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(1−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(1−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(1−6)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(1−9)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(2−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−7)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(3−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(3−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(3−4)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(3−7)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(4−1)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(4−1)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(4−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(4−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(4−4)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(4−5)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−1)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(5−1)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である例示化合物(5−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−5)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−7)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−8)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−9)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−10)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(5−11)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である下記例示化合物(6−1)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である下記例示化合物(6−2)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、炭化水素基の末端に二重結合がある下記例示化合物(6−3)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、水素結合基に隣接した二重結合がトランス形である下記例示化合物(6−4)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である下記例示化合物(6−5)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である下記例示化合物(6−6)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である下記例示化合物(6−7)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である下記例示化合物(6−8)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がシス形である下記例示化合物(6−9)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
実施例1において、可逆性顕色剤をR2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である例示化合物(2−4)の代わりに、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である下記例示化合物(6−10)を用いた以外は、実施例1と同様にして、本発明の可逆性感熱記録材料を得た。
可逆性感熱記録材料に対して、京セラ製印字ヘッドKJT−256−8MGF1付き大倉電気製感熱ファクシミリ印字試験機TH−PMDを用いて印加パルス1.1ミリ秒で印加電圧26ボルトの条件で印字し、東洋精機社製熱傾斜試験機で120℃、0.5秒の条件で消色して、この印字部、消去部及び地肌部の光学濃度をマクベス濃度計RD−918を使用して測定した。これを常温常湿(20℃、50%RH)及び低温低湿(5℃、30%RH)環境下において印字と消去を行った。結果を表1に示す。
可逆性感熱記録材料に対して、カードプリンター(パナソニックコミュニケーションズ社製R3000)を用いて発色画像を形成した後、プリンターのパルス幅を変えて消去を行い、この印字部、消去部及び地肌部の光学濃度をマクベス濃度計RD−918を使用して測定した。これを常温常湿(20℃、50%RH)及び低温低湿(5℃、30%RH)環境下において印字と消去を行った。結果を表2に示す。
Claims (6)
- 染料前駆体と該染料前駆体に可逆的な色調変化を生じせしめる可逆性顕色剤とを含有する可逆性感熱記録層を支持体上に設けた可逆性感熱記録材料において、該可逆性顕色剤が一般式(I)で表されるフェノール化合物であることを特徴とする可逆性感熱記録材料。
- 前記可逆性顕色剤において、R2とR3に挟まれる二重結合がトランス形である請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
- 前記可逆性顕色剤において、R2とR3の炭素数の和が5〜14である請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
- 前記可逆性顕色剤において、R1、R2及びR3が飽和脂肪族炭化水素基である請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
- 前記可逆性顕色剤において、X1が−O−で表される2価の基である請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
- 前記可逆性顕色剤において、X2が−NHCONH−、−NHCOCONH−、または−CONHNHCO−で表される基である請求項1記載の可逆性感熱記録材料。
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Citations (3)
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