JP2009028732A - 管部の周壁に貫通孔を打抜く打抜き加工方法および加工装置 - Google Patents

管部の周壁に貫通孔を打抜く打抜き加工方法および加工装置 Download PDF

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Abstract

【課題】長穴を形成するのに好適な加工方法を提供する。
【解決手段】ワーク1の管部の内周側から外周側に移動させた第一のパンチによって管部の周壁に第一の貫通孔2aを打抜く。次に第一の貫通孔2aに位置決め部材14を挿入することでワーク1を位置決めする。そして位置決めしたワーク1の管部に挿入した第二のパンチを内周側から外周側に移動させて管部の周壁に第一の貫通孔2aと連続する第二の貫通孔2bを打抜く。
【選択図】図3

Description

本発明は、管部を少なくとも一部に有するワークの管部の周壁に貫通孔を打抜く打抜き加工方法および加工装置に関する。
ワークの管部の周壁に貫通孔を形成する方法として、管部の内周側から外周側に移動させたパンチによって管部の周壁に貫通孔を打抜く方法が従来知られている(特許文献1,2参照)。この加工方法によると、パンチによるバリが管部の内周側に現れず、外周側にバリが現れる。そのためバリを容易に取除くことができる。しかし管部に挿入できるパンチは、管部の内径によってその大きさが制限されてしまう。そのためパンチによって形成される貫通孔の大きさに制限があって、長穴等を形成することが容易でなかった。そして長穴は、長穴内に設置されたケーブル等を傷付けないようにするために、側端縁を滑らかにする必要がある場合も少なくない。
特開2006−192500号公報 特開2005−288462号公報
そこで本発明は、長穴を形成するのに好適な加工方法および加工装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備える加工方法および加工装置であることを特徴とする。すなわち請求項1に記載の加工方法によると、管部の内周側から外周側に移動させた第一のパンチによって管部の周壁に第一の貫通孔を打抜く。次に第一の貫通孔に位置決め部材を挿入することでワークを位置決めする。続いて、位置決めしたワークの管部に挿入した第二のパンチを内周側から外周側に移動させて管部の周壁に第一の貫通孔に連続する第二の貫通孔を打抜く。
したがって第一と第二の貫通孔を打抜くことで、長穴を形成することができる。またワークを第一の貫通孔を利用して位置決めするために、ワークの外周面をプレート等によって位置決めする従来の方法に比べて(特許文献2参照)、ワークを安定良く位置決めすることができる。しかも位置決めは、第一の貫通孔を利用するために、位置決め専用の穴等を設ける必要がない。そのため加工作業性に優れている。さらに位置決め部材は、第一の貫通孔を位置決めするために、第一と第二の貫通孔の連結部分の近傍位置を位置決めする。そのため第一と第二の貫通孔の位置決めが正確になり、これらの連結部分に生じ得る段差が小さくなる。その結果、長穴の側端縁が滑らかになり、長穴内に設置されたケーブル等が段差によって損傷することが防止される。
請求項2に記載の加工方法によると、管部は、円筒状である。そして第一のパンチによって管部の周壁の径方向両側位置に第一の貫通孔を打抜き、各第一の貫通孔に各位置決め部材を挿入する。次に、第二のパンチによって少なくとも一つの第一の貫通孔の一端から周方向に延出する第二の貫通孔を打抜く。したがって円筒状の管部を径方向両側位置において位置決めするために、ワークを確実に位置決めすることができる。そして第一と第二の貫通孔によって周方向に延出する長穴を形成することができる。
請求項3に記載の加工装置によると、管部の内周側から外周側に移動させることで管部の周壁に第一の貫通孔を形成する第一のパンチと、第一の貫通孔に突入してワークを位置決めする位置決め部材と、位置決め部材によって位置決めされたワークの管部の内周側から外周側に移動させることで管部の周壁に第一の貫通孔に連続する第二の貫通孔を打抜く第二のパンチとを有している。したがって第一と第二の貫通孔を打抜くことで、長穴を形成することができる。
ワーク1に長穴2を形成する方法および装置を図1〜14にしたがって説明する。図1に示すようにワーク1は、円筒状であって全長に渡って管部を有している。ワーク1の管部の周壁には、図8に示す加工装置3によって一対の長穴2が形成される。
加工装置3は、図8,9に示すようにプレス装置であって、下型5と上型8とパンチ11を有している。下型5と上型8は、基台4の上に固定される。下型5の上部には、ワーク1が設置される溝5aが形成されている。下型5の両側部には、位置決め部材14と駆動装置6が設けられており、位置決め部材14が駆動装置6によってワーク1に向けて移動し、ワーク1に形成された孔に突入する。そして位置決め部材14が下型5に対して固定され、これによりワーク1が軸回転方向に位置決めされる。
パンチ11は、図8,9に示すように先端部がワーク1の中空部1aに挿入され、基端部が案内保持部7によって上下動可能に支持される。パンチ11の中央部は、上型8の側面に形成された凹部8aに設置される。上型8は、図示省略の加圧装置によって上下動して、パンチ11を上下動させる。そしてパンチ11は、上下動することでワーク1の周壁を加圧して周壁に貫通孔を打抜く(プレスする)。
加工装置3を利用して、ワーク1に長穴2を形成する場合は、先ず、ワーク1を下型5の溝5aに設置する(図8,9参照)。次に第一のパンチ11の先端部をワーク1の中空部1aに挿入し、基端部を案内保持部7に取付ける。パンチ11を上型8によって上下動させて、パンチ11をワーク1の管部の内周側から外周側に移動させる。そして図2,5に示すようにパンチ11によってワーク1の周壁に第一の貫通孔2aを打抜く。
第一の貫通孔2aは、図2に示すようにワーク1の周壁の径方向両側位置に形成されており、貫通孔2aは、それぞれ周壁を厚み方向に貫通している。第一の貫通孔2aは、ワーク1の端部に切欠き状に形成されており、一端部がワーク1の端部を貫通している。
次に、第一のパンチ11を取外し、ワーク1を軸回転させ、図9に示すように駆動装置6によって位置決め部材14をワーク1に向けて移動させる。これにより各位置決め部材14が各第一の貫通孔2aに突入して、位置決め部材14を介してワーク1を下型5に対して軸回転方向に位置決めする。
次に、第二のパンチ12の先端部をワーク1の中空部1aに挿入し、基端部を案内保持部7に取付ける(図6,8参照)。そして第二のパンチ12を上型8によって下方に移動させる。これにより第二のパンチ12がワーク1の管部の内周側から外周側に移動して、図3,6に示すように管部の周壁に第二の貫通孔2bを打抜く。第二のパンチ12の先端部は、第二の貫通孔2bに対応した形状を有しており、第一の貫通孔2aと一部分がオーバーラップしている。そのため第二の貫通孔2bは、第一の貫通孔2aと連通する。そして第二の貫通孔2bは、第一の貫通孔2aの先端から周方向に斜めに延設される。
次に、第二のパンチ12を取外し、ワーク1を位置決め部材14とともに下型5に対して軸回転させ、位置決め部材14を下型5に固定する。これにより位置決め部材14を介してワーク1が下型5に対して軸回転方向に位置決めされる。次に、第三のパンチ13の先端部をワーク1の中空部1aに挿入し(図4,7参照)、基端部を案内保持部7に取付ける(図8参照)。そして第三のパンチ12を上型8によって下方に移動させる。これにより第三のパンチ13がワーク1の管部の内周側から外周側に移動して、図4,7に示すように第三の貫通孔2cを打抜く。第三のパンチ13の先端部は、第三の貫通孔2cに対応した形状を有しており、第二の貫通孔2bの一部分とオーバーラップしている。そのため第三の貫通孔2cは、第二の貫通孔2bと連通する。そして第三の貫通孔2cは、第二の貫通孔2bの先端から周方向に斜めに延設される。
これにより図1に示すようにワーク1には、第一〜第三の貫通孔2a〜2cによって長穴2が形成される。次に、ワーク1を約180°軸回転させて、他方の第一の貫通孔2aに連通する第二の貫通孔2bを第二のパンチ12によって形成し、その第二の貫通孔2bに連通する第三の貫通孔2cを第三のパンチ13によって形成する。そして最後に、パンチ11〜13によってワーク1の外周面に現れたバリをバフがけによって取除く。これによりワーク1に一対の長穴2が形成される。
加工後のワーク1は、製品として例えば車両用シートのヘッドレスト27のステーとして利用される(図10〜13参照)。車両用シートは、図10に示すようにヘッドレスト27と、ヘッドレスト27から下方に延出する一対のステー(ワーク1)と、シートバックのフレーム21の上縁部に取付けられてステーを上下に位置調整可能に保持する一対のサポート24を有している。
フレーム21には、図10に示すように車両衝突の際に乗員の背中によって押される受圧部材22が設けられている。受圧部材22が押されると、その力が操作ケーブル23,25によってヘッドレスト27に設けられた移動機構26に伝わって、移動機構26によってヘッドレスト27の前部分27aが前方に押される。図10,11に示すように操作ケーブル23は、外筒部23aと、外筒部23aに挿通された内線部23bと、内線部23bの先端に設けられた取付部23cを有している。取付部23cは、外筒部23aの先端に形成された長溝23a1に沿って上下動可能に支持されている。
操作ケーブル23は、図11に示すようにサポート24に挿入されることで、取付部23cがサポート24に形成された一対の溝24bに沿って上方に移動する。そして取付部23cが折返し状の溝24bの先端部に掛け止められる(仮保持)。次に、図12,13に示すようにサポート24の上方からステー(ワーク1)の下端を挿入する。これにより取付部23cがステーに形成された長穴2に沿って移動して、溝24bの折返し部分から抜け出る。そして溝24bと長穴2とによって取付部23cが保持される(本保持)。そしてステー(ワーク1)の中空部には、操作ケーブル25が挿通されており、操作ケーブル25の下端部が操作ケーブル23の外筒部23aの先端部と当接される。
したがって車両衝突持に乗員の背中によって受圧部材22が押されると、受圧部材22が後方に回転する。これにより受圧部材22が操作ケーブル23の内線部23bを引っ張り、その反力によって操作ケーブル23の外筒部23aが上方に移動し、外筒部23aが操作ケーブル25を押し上げる。そして操作ケーブル25によって移動機構26が駆動して、移動機構26がヘッドレスト27の前部分27aを前方に移動させる。
以上のようにして実施の形態が形成されている。すなわち図2,5に示すように第一のパンチ11によって管部の周壁に第一の貫通孔2aを打抜く。次に図3,6に示すように第一の貫通孔2aに位置決め部材14を挿入することでワーク1を位置決めする。続いて、位置決めしたワーク1の管部に挿入した第二のパンチ12を内周側から外周側に移動させて管部の周壁に第一の貫通孔2aに連続する第二の貫通孔2bを打抜く。
したがって第一と第二の貫通孔2a,2bを打抜くことで、長穴2を形成することができる。またワーク1を第一の貫通孔2aを利用して位置決めするために、ワーク1の外周面をプレート等によって位置決めする従来の方法に比べて(特許文献2参照)、ワーク1を安定良く位置決めすることができる。しかも位置決めは、第一の貫通孔2aを利用するために、位置決め専用の穴等を設ける必要がない。そのため加工作業性に優れている。さらに位置決め部材14は、第一の貫通孔2aを位置決めするために、第一と第二の貫通孔2a,2bの連結部分の近傍位置を位置決めする。そのため第一と第二の貫通孔2a,2bの位置決めが正確になり、これらの連結部分に生じ得る段差が小さくなる。その結果、長穴2の側端縁が滑らかになり、長穴2内に設置されたケーブル等が段差によって損傷することが防止される。
また長穴2は、パンチ11〜13を複数回に分けて形成した貫通孔2a〜2cによって形成される。そのため長穴2の端部が鋭利になることを抑制できる。例えば図14に示すように幅が広いパンチ15によって貫通孔1cを形成すると、ワーク1の端部1c1が鋭利になるが、これに比べて本形態では、図7に示すように第三のパンチ15の幅を狭くすることができる。そのため長穴2の端部2c1の角度が鋭利になることを抑制できる。その結果、長穴2内に設置されるケーブル等の損傷を防止することができる。
またワーク1の管部は、図2に示すように円筒状である。そして第一のパンチ11によって管部の周壁の径方向両側位置に第一の貫通孔2aを打抜き、図3に示すように各第一の貫通孔2aに各位置決め部材14を挿入する。次に、図3,6に示すように第二のパンチ12によって第一の貫通孔2aの一端から周方向に延出する第二の貫通孔2bを打抜く。したがって円筒状の管部を径方向両側位置において位置決めするために、ワーク1を確実に位置決めすることができる。そして第一と第二の貫通孔2a,2bによって周方向に延出する長穴2を形成することができる。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)例えば上記実施の形態のワーク1は、管部を全長に有している形態であった。しかしワークの一部に管部を有している形態であっても良い。
(2)上記実施の形態のワーク1は、円筒状の管部を有していたが、多角形状の管部を有している形態であっても良い。
(3)上記実施の形態の長穴は、三つの貫通孔2a〜2cが連通されることで形成されていた。しかし二つもしくは四つ以上の貫通孔が連通されることで長穴が形成される形態であっても良い。
(4)上記実施の形態のワーク1は、断面が閉じた形状を有する管部を有していた。しかし断面C字状などの断面が開いた形状の管部を有している形態であっても良い。
長穴を加工した後のワークの斜視図である。 第一の貫通孔を形成した後のワークの斜視図である。 第二の貫通孔を形成する様子を示すワークの側面図である。 第三の貫通孔を形成する様子を示すワークの側面図である。 ワークに第一の貫通孔を形成した後のワークの下面図である。 ワークに第二の貫通孔を形成する様子を示すワークの下面図である。 ワークに第三の貫通孔を形成する様子を示すワークの下面図である。 加工装置の側面図である。 加工装置の上面図である。 車両用シートの一部分の部品斜視図である。 ステーとホルダーと操作ケーブルの斜視図である。 仮保持状態の操作ケーブルとステーとホルダーの斜視図である。 正保持状態の操作ケーブルとステーとホルダーの斜視図である。 幅広のパンチによって貫通孔を形成した後のワークの下面図である。
符号の説明
1・・・ワーク(ステー)
2・・・長穴
2a・・・第一の貫通孔
2b・・・第二の貫通孔
2c・・・第三の貫通孔
3・・・加工装置
5・・・下型
8・・・上型
11・・・第一のパンチ
12・・・第二のパンチ
13・・・第三のパンチ
23,25・・・操作ケーブル
24・・・サポート
27・・・ヘッドレスト

Claims (3)

  1. 管部を少なくとも一部に有するワークの前記管部の周壁に貫通孔を打抜く打抜き加工方法であって、
    前記管部の内周側から外周側に移動させた第一のパンチによって前記管部の周壁に第一の貫通孔を打抜き、
    前記第一の貫通孔に位置決め部材を挿入することで前記ワークを位置決めし、
    位置決めした前記ワークの管部に挿入した第二のパンチを内周側から外周側に移動させて前記管部の周壁に前記第一の貫通孔と連続する第二の貫通孔を打抜くことを特徴とする打抜き加工方法。
  2. 請求項1に記載の打抜き加工方法であって、
    管部は、円筒状であって、
    第一のパンチによって前記管部の周壁の径方向両側位置に第一の貫通孔を打抜き、
    前記各第一の貫通孔に各位置決め部材を挿入し、
    第二のパンチによって前記少なくとも一つの第一の貫通孔の一端から周方向に延出する第二の貫通孔を打抜くことを特徴とする打抜き加工方法。
  3. 管部を少なくとも一部に有するワークの前記管部の周壁に貫通孔を打抜く打抜き加工装置であって、
    前記管部の内周側から外周側に移動させることで前記管部の周壁に第一の貫通孔を形成する第一のパンチと、前記第一の貫通孔に突入して前記ワークを位置決めする位置決め部材と、前記位置決め部材によって位置決めされた前記ワークの前記管部の内周側から外周側に移動させることで前記管部の周壁に前記第一の貫通孔に連続する第二の貫通孔を打抜く第二のパンチとを有していることを特徴とする打抜き加工装置。

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