JP2009019816A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空間SIの冷房および暖房が可能な空気調和装置100であって、室内熱交換器10と、吹出切替装置40とを備えている。吹出切替装置40は、上方右開口42、上方左開口43、下方右開口44および下方左開口45を有している。そして、吹出切替装置40は、上方右開口42、上方左開口43介して室内熱交換器10を通過した空気を空間SIの上方に送る第1状態と、下方右開口44、下方左開口45を介して室内熱交換器10を通過した空気を空間SIの下方に送る第2状態とを切り替える。
【選択図】図1
Description
図1に、本発明の一実施形態が採用された空気調和装置100の概略構成図を示す。
空気調和装置100の冷媒回路の構成を図2に示す。
空気調和装置100は、図1に示すように、さらに、吹出切替装置40と、ガイドダクト60と、上方ソックダクト50、下方ソックダクト70、各種温度センサT、リモコン30等を備えている。
(冷房運転)
まず、ユーザによってリモコン30に対して冷房運転を行わせる旨が入力される。例えば、リモコン30に設けられた図示しないボタン等を介して入力を受け付ける。
まず、ユーザによってリモコン30に対して暖房運転を行わせる旨が入力される。例えば、リモコン30に設けられた図示しないボタン等を介して入力を受け付ける。
(1)
本実施形態の空気調和装置100では、第1状態として、下方に集まりやすい比較的冷たい空気を空間SIの上方に送ることで、空間SIを冷やす際の温度ムラを低減させることができる。さらに、第2状態として、上方に集まりやすい比較的暖かい空気を空間SIの下方に送ることで、空間SIを暖める際の温度ムラを低減させることもできる。
本実施形態の空気調和装置100では、ガイドダクト60が設けられているため、暖かい調和空気をより直接的に確実に下方空間に導くことができる。これにより、ビニルハウス90内の空間SIの温度ムラの低減をより効果的にすることができている。
本実施形態の空気調和装置100では、調和空気を供給するためのダクトとして、上方ソックダクト50と下方ソックダクト70とが採用されている。この上方ソックダクト50によって空間SIの室内機1とは反対側の位置にまで調和空気が導かれるだけでなく、その途中においても微細開口を介して調和空気が空間SIのいたるところに向けて送り出される。また、下方ソックダクト70によって空間SIの室内機1とは反対側の位置にまで調和空気が導かれるだけでなく、その途中においても微細開口を介して調和空気が空間SIのいたるところに向けて送り出される。これにより、空間SIの上方や下方に対して調和空気をより均一的に供給することができる。
本実施形態の空気調和装置100では、リモコン30が受け付ける冷房運転もしくは暖房運転の入力に応じて自動的に空間SIの温度ムラが低減するような送風状態に切り替えることができる。
上述したようなビニルハウス内の比較的広い空間を対象として空調による温度制御を行う場合には、特に、冷房運転を行う場合には、冷たい空気が空間の下方にたまりやすいため、下方に位置している下方温度センサT1では目標とする温度まで冷えた値を検知していても、上方に位置している上方温度センサT2は目標とする温度まで冷えた値を検知していない場合がある。また、暖房運転を行う場合には、暖かい空気が上方にたまりやすいため、上方に位置している上方温度センサT2では目標とする温度まで暖められた値を検知していても、下方に位置している下方温度センサT1は目標とする温度まで暖められた値を検知していない場合がある。
以上、本発明の実施形態について図面に基づいて説明したが、具体的な構成は、これらの実施形態に限られるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で変更可能である。
上記実施形態では、下方温度センサT1、上方温度センサT2および吸込温度センサT3の3つの温度センサが用いられた構成を例に挙げて説明した。
上記実施形態では、調和空気をビニルハウス90内の空間SIの下方に導く構成として、開口がもうけられていないガイドダクト60を例に挙げて説明した。
上記実施形態では、風向切替制御部48によってフラップ47の位置を自動的に変更させる構成を例に挙げて説明した。
上記実施形態では、ガイドダクト60と下方ソックダクト70とがガイドダクト60の下端口60Dを介して直接接続された構成を例に挙げて説明した。
10 室内熱交換器(熱交換器,能力変更部)
11 クロスフローファン(能力変更部)
11m 室内ファンモータ(能力変更部)
21 圧縮機(能力変更部)
30 リモコン(受付部)
40 吹出切替装置(切替装置)
42 上方右開口(第1送風口)
43 上方左開口(第1送風口)
44 下方右開口(第2送風口)
45 下方左開口(第2送風口)
50 上方ソックダクト(上方ダクト)
60 ガイドダクト
60U 上端口
60D 下端口
70 下方ソックダクト(下方ダクト)
80 断熱材
100 空気調和装置
C 作物(被温調対象)
SI ビニルハウス内(対象空間)
T1 上方温度センサ
T2 下方温度センサ
T3 上方温度センサ(吸込温度センサ)
Claims (10)
- 対象空間(SI)の冷房および暖房が可能な空気調和装置(100)であって、
熱交換器(10)と、
第1送風口(42,43)と第2送風口(44,45)とを有し、前記第1送風口(42,43)を介して該熱交換器(10)を通過した空気を前記対象空間(SI)の上方に送る第1状態と、前記第2送風口(44,45)を介して該熱交換器(10)を通過した空気を前記対象空間(SI)の下方に送る第2状態とを切り替える切替装置(40)と、
を備えた空気調和装置(100)。 - 前記第2送風口(44,45)に接続され、下方に向けて伸びるガイドダクト(60)をさらに備えた、
請求項1に記載の空気調和装置(100)。 - 前記ガイドダクト(60)は、前記第2送風口(44,45)に接続される上端口(60U)と、下端口(60D)と、を有しており、前記上端口(60U)と前記下端口(60D)との間に開口を有していない、
請求項2に記載の空気調和装置(100)。 - 前記ガイドダクト(60)の前記上端口(60U)から前記下端口(60D)との間の少なくともいずれかの部分を外部から覆う断熱材(80)をさらに備えた、
請求項3に記載の空気調和装置(100)。 - 前記第1送風口(42,43)を通過した前記調和空気を前記対象空間(SI)の上方の所定上方位置に導くように延びており、前記所定上方位置に至る途中において微細開口を有している上方ダクト(50)と、
前記第2送風口(44,45)を通過した前記調和空気を前記対象空間(SI)の下方の所定下方位置に導くように延びており、前記所定下方位置に至る途中において微細開口を有している下方ダクト(70)と、をさらに備えた、
請求項1から4のいずれか1項に記載の空気調和装置(100)。 - 前記下方ダクト(70)は、前記対象空間(SI)に存在する被温調対象物(C)の近傍に配置される、
請求項5に記載の空気調和装置(100)。 - 冷房運転と暖房運転を行うための入力を受け付ける受付部(30)をさらに備え、
前記切替装置(40)は、前記受け付けた入力に基づいて前記第1状態と前記第2状態とを相互に切り替える、
請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和装置(100)。 - 前記対象空間(SI)の上方の温度を検知する上方温度センサ(T2)と、
前記対象空間(SI)の下方の温度を検知する下方温度センサ(T1)と、
冷房能力もしくは暖房能力を変更可能な能力変更部(10,21,11,11m)と、
暖房運転時には前記下方温度センサ(T1)の検知値に基づいて前記能力変更部における能力を調節し、冷房運転時には前記上方温度センサ(T2)の検知値に基づいて前記能力変更部における能力を調節する調節部(8)と、
をさらに備えた、
請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和装置(100)。 - 前記対象空間(SI)の上方の温度を検知する上方温度センサ(T2)と、
前記対象空間(SI)の下方の温度を検知する下方温度センサ(T1)と、
冷房能力もしくは暖房能力を変更可能な能力変更部(10,21,11,11m)と、
前記上方温度センサ(T2)と前記下方温度センサ(T1)との検知値の差が所定値以下となるように前記能力変更部における能力を調節する調節部(8)と、
をさらに備えた、
請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和装置(100)。 - 該熱交換器(10)に対して前記対象空間(SI)の上方に空気供給するための供給機構をさらに備え、
該熱交換器(10)は、前記対象空間(SI)の上方に配置されており、
前記上方温度センサ(T3)は、該熱交換器(10)の吸込側に配置されている、
請求項8または9に記載の空気調和装置(100)。
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