JP2009018505A - インク吐出装置、画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でインク漏れが発生せずひいては良好な画像記録を実現する。
【解決手段】Y,C.M,Bkのインクを貯溜したインクカートリッジ130Y、130M,130C,130Bkと、各色のインクを吐出ヘッドから吐出させて記録媒体上に記録を行なうヘッド部150と、インクカートリッジ130Y、130M,130C,130Bkから前記インクヘッドへ各色のインクの送液を行なう各色インク用の6連チューブ170とを備えたインク吐出装置において、6連チューブ170のうち特定のインク吐出ヘッドに連通するチューブにインクの流体抵抗値を大きくする固定部180を配置する。
【選択図】図1

Description

本発明はインク吐出装置及び画像形成装置に係り、特に複数色のインクを貯溜したインクカートリッジと、複数色のインクをそれぞれのノズルから吐出させて記録媒体上に記録を行なうインクジェット記録ヘッドと、インクカートリッジから前記インクヘッドへ各色のインクの送液を行なう各色用のチューブとを備えたインク吐出装置及び画像記録装置に関する。
プリンタ、ファクシミリ、複写装置、プロッタ等の各種画像記録装置として用いられるインクジェット記録装置は、インク滴を吐出する液滴吐出ヘッドであるインクジェット記録ヘッドを用いて画像を記録(形成、印刷)するものである。
図3は従来のインクジェット記録装置の構成を示す概略平面図である。インクジェット記録装置300は、プリンタ本体310の右側手前側にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色のインクを内蔵した4つのインクカートリッジ330Y、330M,330C,330Bkを備えたインク供給ユニット320が配置されている。インク供給ユニット320はピストンポンプ400(図5参照)を内蔵しており、各色のインクカートリッジ330Y、330M,330C,330Bkからのインクは、インクジェット記録ヘッド350に移送される構成となっている。
インクジェット記録ヘッド350は、インクジェット記録ヘッド350を移送するキャリッジ360に配置されている。そしてこの例では、インクジェット記録ヘッド350は、6つの吐出ヘッド350M−1,350Y−1,350C,350Bk,350Y−2,350M−2が並設して構成されている。即ち、イエロー(Y)及びマゼンタ(M)のインクは2つの吐出ヘッド350M−1、350Y−1、350Y−2,350M−2から記録媒体に吐出されるようにしている。
そして、前記インク供給ユニット320のインクカートリッジ330Y、330M,330C,330Bkと、吐出ヘッド350M−1,350Y−1,350C,350Bk,350Y−2,350M−2との間には6本の液送チューブを併設した6連チューブ370が接続されている。この6連チューブ370は、2本のイエロー用チューブ、2本のマゼンタ用チューブ、1本のシアン用チューブ、1本のブラック用チューブから構成されている。6連チューブ370はインク供給ユニット320から取り出され固定部380で固定され、その先でプリンタ本体310の前側をプリンタ本体310の正面左側に向かって配置され、所定位置で屈曲されてプリンタ本体310の後側をプリンタ本体310の正面右側に向かって配管され、ホームポジションに待機しているキャリッジ360の後側へ配管されている。そして、6連チューブ370は、キャリッジ後ろ側からキャリッジ360の右側に配置され、キャリッジ360の前側で各吐出ヘッド350M−1、350Y−1、350Y−2,350M−2に接続されている。
同様の構成を備える画像記録装置が特許文献1に記載されている。この画像記録装置は複数のノズルを有する記録ヘッド、インクタンク、ポンプ、記録ヘッドの共通液室とポンプを接続する第1、第2供給路、インク排出口とインクタンクを連通する還流路を有している。
特開2006−068904号公報
ところで、上述のような構成の画像記録装置あっては印字中に吐出ヘッドからインクが漏れ、記録媒体に垂れることがある。発明者らの観察によると、インクの漏れが発生している吐出ヘッドには場所の依存性があることが判明した。即ちインクが漏れる吐出ヘッドはキャリッジの右側に配置されているものに多く発生している。発明者らは、このことを踏まえて原因解析を進めた結果、キャリッジ駆動時におけるチューブ内におけるインク内圧の変動がその原因であることを見出した。この圧力変動のメカニズムを以下に説明する。
このメカニズムを上述したインクジェット記録装置を例として説明する。図4は画像記録装置におけるインク漏れの原因を説明するための画像形成装置の平面図、図5はインクの漏れ状態を説明するためのピストンポンプの断面図である。図4に示すように、印字開始時にキャリッジ360がプリンタ本体310内を左側に向け移動を開始すると、プリンタ本体310の奥側に配置された6連チューブ370の奥側部分370aも同時に左に移動を開始する。ここで、6連チューブ370が移動すると、6連チューブ370内部のインクに慣性力が働き、6連チューブ370のインク供給ユニット320側部分370cが負圧状態になる。しかし、この発生した圧力に対して、ピストンポンプ400の内部に配置されたシールバルブ410の許容圧力が小さいために、インクカートリッジからポンプが駆動されていない状態であるにもかかわらずインクを吐出ヘッドに供給する現象が発生していることが分かった。即ち、図5(a)に示す斜線部Cの圧力が上述した負圧状態になり、その負圧が一定以上となると、シートバルブ410が図5(a)に示した閉状態から、図5(b)に示した開状態になってしまい、インクが流れることとなるのである。
また、キャリッジ右側に配置された吐出ヘッドに漏れが発生した理由は、図4に示したインク供給ユニット320の接続側部分370bにおいて、キャリッジ360の右から左側に整列している各吐出ヘッド350M−1、350Y−1、350Y−2,350M−2の接続個所までの6連チューブ370の長さが関係する。即ち、キャリッジ360が加速度αで移動すると、6連チューブ370の奥側部分370aではインクには慣性力FAが作用し、同様に、接続側部分370bのインクには前記奥側部分370aと逆の慣性力FBが発生する。このとき、接続側部分370bの長さ寸法が大きいと、6連チューブ370内部の圧力(ポンプ側負圧力)が相殺され低減されるのである。このため、接続側部分370bに相当するチューブの長さが短い吐出ヘッド350Y−1,350M−1に接続されているチューブ内のインクに作用する慣性力は小さく、吐出ヘッド350Y−1,350M−1に高い圧力が作用し、インクの漏れが発生する。
発明者らは前記インクジェット記録装置300において6連チューブ370内の圧力の測定を行なった。以下に6連チューブ370内のインクの圧力変動について説明する。図6は6連チューブ内の圧力測定の状態を示すインクジェット記録装置の平面図である。この測定では、インク供給ユニット320のインク排出側付近のチューブに圧力センサSをT字配管390を介して配置し、印字中におけるインクの圧力を実測した。なお、圧力を測定したチューブは、吐出ヘッド150M−1に連通するチューブである。
図7は6連チューブ内のインクの圧力とキャリッジの速度とを示す図である。図7から、キャリッジ駆動の加速しているときに最大圧力が発生し、キャリッジが等速移動しているときには圧力が減衰することが分かる。
本発明は、以上の問題点に鑑みなされたものであって、簡単な構成でインク漏れが発生せずひいては良好な画像を記録することができる画像記録装置を提供することを課題とする。
請求項1の発明は、複数色のインクを貯溜したインクカートリッジと、複数色のインクをそれぞれのノズルから吐出させて記録媒体上に記録を行なうインクジェット記録ヘッドと、インクカートリッジから前記インクヘッドへ各色のインクの送液を行なう各色インク用の液送チューブとを備えたインク吐出装置において、所定のインクジェット記録ヘッドへインクを移送する液送チューブの流体抵抗値を他のインクジェット記録ヘッドにインクを移送する液送チューブの液体抵抗値と異なる値としたことを特徴とするインク吐出装置である。
請求項2の発明は、請求項1記載のインク吐出装置において、液送チューブのうち所定のインクジェット記録ヘッドに接続される液送チューブには、流体抵抗を変更する流体抵抗可変バルブを備えることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1記載のインク吐出装置において、複数色の液送チューブの内容積をそれぞれ所定の値に設定したことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3記載のインク吐出装置において、前記各色用液送チューブの内径は、所定値の液送抵抗の設定を行なうために所定の寸法に設定されていることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項1乃至4のいずれか記載のインク吐出装置を備えることを特徴とする画像記録装置である。
本発明に係るインク吐出装置及び画像形成装置によれば、所定のインクジェット記録ヘッドへインクを移送する液送チューブの流体抵抗値を他のインクジェット記録ヘッドにインクを移送する液送チューブの液体抵抗値と異なる値としたから、キャリッジの移送により発生する送液チューブ内のインクの慣性力によるインク漏れを防止することができ、ひいては印刷品質を向上させることができるという効果を有する。
以下本発明を実施するための最良の形態としての実施例を図面に基づいて説明する。
以下本発明の実施例に係る画像記録装置としてのインクジェット記録装置について説明する。図1は実施例に係るインクジェット記録装置の構成を示す平面図である。本例に係るインクジェット記録装置100は、上述した従来のインクジェット記録装置と同様の構成を備える。即ち、プリンタ本体110の右側手前側にイエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(Bk)の各色のインクを内蔵した4つのインクカートリッジ130Y、130M,130C,130Bkを備えたインク供給ユニット120が配置されている。インク供給ユニット120はピストンポンプ200(図2参照)を内蔵しており、各色のインクカートリッジ130Y、130M,130C,130Bkからのインクは、ヘッド部150に移送される構成となっている。
ヘッド部150は、ヘッド部150を移送するキャリッジ160に配置されている。そしてこの例では、ヘッド部150は、6つのインクジェット記録ヘッドである吐出ヘッド150M−1,150Y−1,150C,150Bk,150Y−1,150M−2を並設して構成されている。即ち、イエロー(Y)及びマゼンタ(M)のインクは2つの吐出ヘッド150M−1、150Y−1、150Y−2,150M−2から記録媒体に吐出されるようにしている。
そして、前記インク供給ユニット120のインクカートリッジ130Y、130M,
130C,130Bkと、吐出ヘッド150M−1,150Y−1,150C,150Bk,150Y−2,150M−2との間には6本の液送チューブを併設した6連チューブ170が接続されている。この6連チューブ170は、2本のイエロー用チューブ、2本のマゼンタ用チューブ、1本のシアン用チューブ、1本のブラック用チューブから構成されている。6連チューブ170はインク供給ユニット120から取り出され固定部180で固定され、その先でプリンタ本体110の前側をプリンタ本体110の正面左側に向かって配置され、所定位置で屈曲されてプリンタ本体110の後側を正面右側に向かって配管され、ホームポジションに待機しているキャリッジ160の後側へ配管されている。そして、6連チューブ170は、キャリッジ後ろ側からキャリッジ160の右側に配置され、キャリッジ160の前側で各吐出ヘッド150M−1、150Y−1、150C,150Bk,150Y−2,150M−2に接続されている。
本例では、キャリッジ160の駆動時に6連チューブ170内の圧力伝搬をインクカートリッジ130Y、130M,130C,130Bkに伝えないようにするため、6連チューブ170のうち、漏れの発生しやすい吐出ヘッド150Y−1及び吐出ヘッド150M−1へのチューブに弁装置190を設け、ピストンポンプ200への影響を回避する。これにより、吐出ヘッド150Y−1及び吐出ヘッド150M−1への液送チューブの流体抵抗値は他の液送チューブの液体抵抗値より大きくすることができる。
ここで、弁装置190は、選択的に開閉をすることができ、図示していない制御装置で印字中は閉状態とする。なお、弁装置190は、開閉動作を行なうものとして説明したが、弁装置190は完全に閉状態とならずインクの流体抵抗を増すように開口面積を小さくするように構成してもよい。
また、本例では、ピストンポンプ200に配置したシールバルブ210のシール性能を向上することが好ましい。図2は実施例に係る画像記録装置に使用されるピストンポンプを示す断面図である。本例に係るピストンポンプ200は、シールバルブ210を配置して吸引室220と加圧室230との間の連通管240を開閉している。本例では、シールバルブ210の静止状態でシール性を上げるため、シールバルブ210を付勢するバネ部材250の荷重値を大きくしている。これにより、シールバルブ210のシール性を向上させることができ、チューブ内が負圧になったとしても、インクのチューブ側への移動が防止され、吐出ヘッドからのインク漏れを防止することが。ここで、バネ部材250の荷重値を大きくすると、ピストンポンプ200の駆動時における吸引室220と加圧室230との連通管としての機能に影響がでて送液量が低減されてしまおそれや、ピストンポンプ200の耐久性も低下するおそれがあるが、これらは前記弁装置190を配置することにより解消される。
次に本発明に係る画像記録装置の第2の実施例について説明する。本例では、6連チューブ170のうち、インク漏れが発生しやすい吐出ヘッド150Y−1及び吐出ヘッド150M−1にインクを送出するチューブの内径を小さくし、チューブ内のインク容積を小さくしてインクの質量を軽減する。これにより、これにより、吐出ヘッド150Y−1及び吐出ヘッド150M−1への液送チューブの流体抵抗値は他の液送チューブの液体抵抗値より大きくすることができる。従って、本実施例によれば、キャリッジの駆動による加速度により発生する6連チューブ170内に存在するインクの慣性力の影響を小さくして、キャリッジの移動によるインクの慣性力による漏れを防止することができる。
実施例に係るインクジェット記録装置の構成を示す平面図である。 実施例に係る画像記録装置に使用されるピストンポンプを示す断面図である。 従来のインクジェット記録装置の構成を示す概略平面図である。 画像記録装置におけるインク漏れの原因を説明するための画像形成装置の平面図である。 インクの漏れ状態を説明するためのピストンポンプの断面図である。 6連チューブ内の圧力測定の状態を示すインクジェット記録装置の平面図である。 6連チューブ内のインクの圧力とキャリッジの速度とを示す図である。
符号の説明
100 インクジェット記録装置
110 プリンタ本体
120 インク供給ユニット
130Y、130M,130C,130Bk インクカートリッジ
150 ヘッド部
150Y−1,150Y−2,150M−1,150M−2,150C,150Bk 吐出ヘッド(インクジェット記録ヘッド)
160 キャリッジ
170 6連チューブ
180 固定部
190 弁装置
200 ピストンポンプ
210 シールバルブ
220 吸引室
230 加圧室
240 連通管
250 バネ部材

Claims (5)

  1. 複数色のインクを貯溜したインクカートリッジと、複数色のインクをそれぞれのノズルから吐出させて記録媒体上に記録を行なうインクジェット記録ヘッドと、インクカートリッジから前記インクヘッドへ各色のインクの送液を行なう各色インク用の液送チューブとを備えたインク吐出装置において、
    所定のインクジェット記録ヘッドへインクを移送する液送チューブの流体抵抗値を他のインクジェット記録ヘッドにインクを移送する液送チューブの液体抵抗値と異なる値としたことを特徴とするインク吐出装置。
  2. 液送チューブのうち所定のインクジェット記録ヘッドに接続される液送チューブには、流体抵抗を変更する流体抵抗可変バルブを備えることを特徴とする請求項1記載のインク吐出装置。
  3. 複数色の液送チューブの内容積をそれぞれ所定の値に設定したことを特徴とする請求項1記載のインク吐出装置。
  4. 前記各色用液送チューブの内径は、所定値の液送抵抗の設定を行なうために所定の寸法に設定されていることを特徴とする請求項3記載のインク吐出装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか記載のインク吐出装置を備えることを特徴とする画像記録装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2015189143A (ja) * 2014-03-28 2015-11-02 ブラザー工業株式会社 液体吐出装置及び該液体吐出装置における液体流路の抵抗調整方法
CN112895714A (zh) * 2019-12-04 2021-06-04 精工爱普生株式会社 液体喷出装置

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