JP2009017037A - 画像処理装置 - Google Patents

画像処理装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009017037A
JP2009017037A JP2007174345A JP2007174345A JP2009017037A JP 2009017037 A JP2009017037 A JP 2009017037A JP 2007174345 A JP2007174345 A JP 2007174345A JP 2007174345 A JP2007174345 A JP 2007174345A JP 2009017037 A JP2009017037 A JP 2009017037A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pixel
image
target pixel
dark part
dark
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP2007174345A
Other languages
English (en)
Inventor
Shinichi Takayama
真一 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hoya Corp
Original Assignee
Hoya Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hoya Corp filed Critical Hoya Corp
Priority to JP2007174345A priority Critical patent/JP2009017037A/ja
Publication of JP2009017037A publication Critical patent/JP2009017037A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Image Processing (AREA)
  • Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
  • Studio Devices (AREA)

Abstract

【課題】画像情報を維持したまま暗部におけるノイズを除去する。
【解決手段】暗部判定部33は、入力画像データの各画素を注目画素とし、その注目画素、及び注目画素の周辺に位置する周辺画素の初期輝度信号Y0それぞれを閾値Thと比較する。比較された全ての初期輝度信号Y0が閾値Thより小さい場合、注目画素を暗部画素と判定する。平滑化部36は、移動平均フィルタを用いて入力画像データを平滑化処理する。置換ブロック37は、暗部と判定された注目画素の初期輝度信号Y0を、平滑化処理された入力画像データの注目画素に関する平滑化輝度信号Y1に置換する。
【選択図】図2

Description

本発明は、内視鏡スコープ等の撮像装置で得られた画像に画像処理を行うための画像処理装置に関し、特に暗部におけるノイズを適切に除去するための画像処理装置に関する。
近年、内視鏡スコープ等の撮像装置に搭載される撮像素子は高画素化されつつあり、これに伴い、画素単位で発生する微小なランダムノイズも増加する傾向にある。ランダムノイズは、特に観察画像中の暗部、すなわち、輝度値の低い低輝度領域で目立って表示される。従来、低輝度領域におけるランダムノイズを除去するために、γ補正時のオフセット値を高く設定し、撮像素子で得られた画像信号の低輝度成分をカットすることが一般的に行われている。
また、特許文献1には、画像を狭いダイナミックレンジを有するものに変換するときに、所定のノイズレベルを下回る輝度信号を除外して画素集合を作成し、その画素集合のヒストグラムを基に変換後のダイナミックレンジを設定する構成が開示されている。
特開2002−132243号公報
しかし、γ補正時のオフセット値を高くすれば、低輝度成分が一律に除去されるため、ランダムノイズのみならず、被写体画像の暗い部分を表示するための成分もカットされることになる。したがって、被写体の一部を表わすための画像情報もカットされ、被写体の一部が潰れて表示されるおそれがある。また、特許文献1の方法でも低輝度成分が一律に除去されるため、同様の問題が発生する。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑みて成されたものであり、必要な画像情報を除去することなく、暗部におけるノイズを除去するための画像処理装置を提供することを目的とする。
本発明に係る画像処理装置は、入力画像データの各画素を注目画素とし、その注目画素、及び注目画素の周辺に位置する周辺画素の画像信号それぞれを閾値と比較し、比較された全ての画像信号が閾値より小さい場合、注目画素を暗部画素と判定する暗部判定手段と、暗部画素と判定された注目画素の画像信号を他の画像信号に置換する置換手段とを備えることを特徴とする。
画像処理装置は、入力画像データを平滑化処理する平滑化処理手段をさらに備えていたほうが良い。平滑化処理手段としては例えば、移動平均フィルタ、メディアンフィルタが使用されるが、移動平均フィルタであるほうが良い。
暗部画素と判定された注目画素の画像信号は、平滑化処理された入力画像データの注目画素に関する画像信号に置換されることが好ましい。但し、暗部画素と判定された注目画素の画像信号は、その元の画像信号からノイズが低減された画像信号ならば他の画像信号に置換することも可能である。例えば、所定の強度(値)を有する画像信号に置換されても良い。なおここでいう画像信号は輝度信号であることが好ましいが、場合によっては色差信号、R信号、G信号、B信号等であっても良い。
本発明に係る画像処理方法は、入力画像データの各画素を注目画素とし、その注目画素、及び注目画素の周辺に位置する周辺画素の画像信号それぞれを閾値と比較し、比較された全ての画像信号が閾値より小さい場合、注目画素を暗部画素と判定する暗部判定ステップと、暗部画素と判定された注目画素の画像信号を他の画像信号に置換する置換ステップとを備える。
本発明では、暗部と判定した画素の画像信号を、他の画像信号と置換することによりノイズを除去するので、暗部以外の部分の画像情報を損なうことなく、暗部におけるランダムノイズを適切に除去することできる。
以下、本発明の実施形態について添付図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態である画像輪郭強調装置を備えた内視鏡システムを示す。内視鏡システムは、スコープ10およびプロセッサ20から成る。スコープ10は被写体から画像データを得るための撮像装置であり、プロセッサ20はスコープ10によって得られた画像データを処理して観察画像として出力するための画像処理装置である。
スコープ10は、イメージセンサ11を有し、イメージセンサ11では被写体からの光によって画像が結像され、結像画像からアナログ画像信号が生成される。イメージセンサ11は、タイミングジェネレータ16によって画像信号の読込・読出タイミングが制御される。
アナログ画像信号は、AFE(アナログフロントエンド)12でデジタル信号に変換され、次いで色補間ブロック13で色補間が行われる。色補間が行われたアナログ画像信号は、マトリックス変換ブロック14でマトリックス変換が施され、RGB信号としてYC変換ブロック15に入力される。RGB信号は、YC変換ブロック15において、輝度信号Yと色差信号Cb、Crに変換される。輝度信号Y及び色差信号Cb、Crは、画像データとしてプロセッサ20に送られる。
プロセッサ20はCPU21を有し、CPU21によってプロセッサ20内の各ブロックの動作が制御される。プロセッサ20に送られた画像データ(輝度信号Y及び色差信号Cb、Cr)は、ノイズ除去ブロック22において、不図示のLPF(ローパスフィルタ)等によって色ノイズの除去が施されると共に、輝度信号Yについて後述する暗部ノイズ除去が施されて、輪郭強調ブロック23に出力される。
画像データは、輪郭強調ブロック23においてエッジ強調が施された後、RGB変換ブロック24でRGB信号に変換される。RGB信号は、スケール調整ブロック25で画像サイズが調整された後、カラーマネージメントブロック26で出力機器に応じた色調整が行われ、モニタ27又はプリンタ28に観察画像として出力される。
図2は、ノイズ除去ブロック22の詳細を示すブロック図である。以下、図2を参照にしてノイズ除去ブロック22で行われる暗部ノイズ除去について詳細に説明する。なお、以下の説明においては、暗部ノイズ除去を施される前の画像データの輝度信号Yは、初期輝度信号Y0とすると共に、ノイズ除去ブロック22で暗部ノイズ除去が施された輝度信号Yを出力輝度信号Y2とする。
ノイズ除去ブロック22は、第1ラインメモリブロック31及び比較ブロック32を含む暗部判定部33と、第2ラインメモリブロック34及びフィルタ35を含む平滑化部36と、置換ブロック37とを備える。初期輝度信号Y0は、暗部判定部33、平滑化部36、及び置換ブロック37それぞれに入力される。
初期輝度信号Y0は、暗部判定部33及び平滑化部36それぞれにおいて、画素毎に順次第1及び第2ラインメモリブロック31、34に入力される。第1及び第2ラインメモリブロック31、34それぞれは、3×3領域内の初期輝度信号Y0が比較ブロック32及びフィルタ35に同時に入力可能なように、少なくとも3ライン分の初期輝度信号Y0を一時的に格納する。
第1ラインメモリブロック31は、図3に示すように、各画素(注目画素P0)を中心とする3×3参照領域R1内の初期輝度信号Y0を、比較ブロック32に順次出力する。比較ブロック32には、CPU21から閾値Thが入力され、3×3参照領域R1内の画素(注目画素P0及び周辺画素P1)それぞれの初期輝度信号Y0(輝度値)が、閾値Thと比較される。ここで、閾値Thは、各注目画素P0が暗部を表示しているか否かを判定するための値であるため充分に小さく、かつスコープ10で得られた画像データにおいて通常発生するランダムノイズの強度よりも高い値に設定されている。なお、周辺画素P1とは、図3に示すように、参照領域R1内において注目画素P0の周辺に位置する画素をいう。
図4に示すように、比較ブロック32は、参照領域R1内の全ての初期輝度信号Y0の輝度値が、閾値Thよりも小さい場合、注目画素P1が暗部画素であると判定する。一方、参照領域R1内の全ての画素(注目画素P0及び周辺画素P1)のうち、1つの画素でも輝度値が閾値Th以上である場合、その注目画素P1は暗部画素でないと判定する。比較ブロック32における判定結果、すなわち、各注目画素P0が暗部画素であるか否かの暗部情報Dは置換ブロック37に出力される。
第2ラインメモリブロック34は、各画素(注目画素P0)を中心とする3×3参照領域R1内の初期輝度信号Y0をフィルタ35に順次出力する。フィルタ35は、初期輝度信号Y0に対して、移動平均フィルタによる平滑化処理を行う。すなわち、各注目画素P0を中心とする参照領域R1内の画素(すなわち、注目画素P0及び周辺画素P1)の初期輝度信号Y0(輝度値)の平均値が算出され、その平均値が注目画素P0の平滑化輝度信号Y1として置換ブロック37に出力される。なお、ここでいう平均値は、参照領域R1内の入力輝度信号Y0の相加平均値であるが、場合によっては加重平均値であっても良い。
平滑化輝度信号Y1は、初期輝度信号Y0よりも式(1)で示されるSN比が向上しており、ノイズ成分が除去された信号となる。
Figure 2009017037

但し、式(1)において、Sは信号成分、Nはノイズ成分、mは画素数を表す。
なお、フィルタ35で行われるフィルタリングは、移動平均フィルタ以外を用いた平滑化処理であっても良く、例えばメディアンフィルタを用いた平滑化処理であっても良い。但し、SN比の観点からフィルタリングは、移動平均フィルタによって行われた方が良い。
置換ブロック37には、同じ注目画素P0に関する初期輝度信号Y0、平滑化輝度信号Y1、及び暗部情報Dが同じタイミングで入力される。そして、暗部情報Dに基づいて、各注目画素P0について、初期輝度信号Y0及び平滑化輝度信号Y1のうちいずれか一方が選択され、その選択された信号が注目画素P0の出力輝度信号Y2として出力される。すなわち、注目画素P0が暗部画素である場合、その注目画素P0に関する平滑化輝度信号Y1が選択され、その選択された平滑化輝度信号Y1が注目画素P0の出力輝度信号Y2として出力される。一方、注目画素P0が暗部画素でない場合、初期輝度信号Y0が選択され、注目画素P0の出力輝度信号Y2は初期輝度信号Y0に維持される。
次に、図5を用いて本実施形態に係る作用を説明する。図5に示すように、スコープ10で撮影される画像データは、通常、体内を撮影した画像データであって、生体組織Cを表示する。ここで、生体組織Cは、スコープ10が照射する光によって照明され、通常比較的高輝度の画素によって表示されるが、部分的に陰が生じまたは生体組織Cの状態により、一部の画素の輝度値が上記閾値Thより小さくなることもある。しかし、生体組織Cを表示する画像領域において、輝度値が小さくなる画素は、局所的に存在するのみであって、広い範囲の領域を占有するものではない。したがって、生体組織Cを表示する画像領域において、参照領域R1内の全ての画素が閾値Thを下回ることはほとんどなく、生体組織Cを表示する画素は通常、暗部画素とは判定されない。そのため、観察画像において、生体組織Cの画像は平滑化されずに元の画像情報が維持された状態で表示され、生体組織Cにおける患部の識別が容易になる。
一方、画像データには、菅腔部内部等の暗部Fが含まれるが、暗部Fは所定の広さを有し、多数の画素によって表示されるため、注目画素P0が暗部Fを表示するとき、その周辺画素P1も通常、暗部Fを表示することとなる。また、暗部Fを表示する画像領域には複数のランダムノイズが存在するが、そのノイズレベルは上述したように、閾値Thよりも小さく、暗部Fを表示する各画素の輝度値はノイズの輝度値を加えても、閾値Thよりも小さくなることがほとんどである。そのため、暗部Fを表示する各画素は、比較ブロック32(図2参照)において暗部画素と判定されることなる。そして、各暗部画素の輝度信号は平滑化輝度信号Y1に置換されるので、暗部Fは平滑化された画像によって表示され、これにより、暗部Fを表示する画像領域はSN比が向上しノイズが低減される。
なお、生体組織Cを表示する画像領域にもランダムノイズが発生しているが、生体組織Cを表示する各画素は、比較的高輝度であるため、ランダムノイズが目立って表示されることがなく、ノイズ除去をしなくても問題にはならない。
なお、本実施形態では、色差信号Cb、Crには、暗部ノイズ除去が行われなかったが、輝度信号Yと同様に、ノイズ除去ブロック22において暗部ノイズ除去が行われても良い。また、本実施形態では、画像データのデータ形式がYCbCrのときに、暗部ノイズ除去が行われたが、データ形式がRGBのときに行われても良い。この場合、R、G及びB信号の全てについて暗部ノイズ除去が行われた方が良い。
また、各注目画素P0が暗部であるか否かが判定されるとき、3×3の参照領域R1内の入力輝度信号Y0が閾値Thと比較されたが、例えば5×5、7×7等のさらに広い領域の参照領域内の入力輝度信号Y0が閾値Thと比較されても良い。フィルタ35で行われる平滑化処理でも同様である。
さらに、本実施形態では、全ての注目画素P0についての平滑化輝度信号Y1が平滑化部36で予め生成されているが、暗部画素であると判定された注目画素P0についての平滑化輝度信号Y1のみが生成されても良い。
本発明の一実施形態における内視鏡システムのブロック図である。 ノイズ除去ブロックをさらに詳細に示すブロック図である。 参照領域を示すための図である。 比較ブロックにおいて行われる比較の様子を示すための模式図である。 画像データの一例を示すための図である。
符号の説明
10 スコープ
20 プロセッサ
22 ノイズ除去ブロック
33 暗部判定部(暗部判定手段)
36 平滑化部(平滑化処理手段)
37 置換ブロック(置換手段)
D 暗部情報
P0 注目画素
P1 周辺画素
R1 参照領域
Th 閾値
Y0 初期輝度信号
Y1 平滑化輝度信号
Y2 出力輝度信号

Claims (4)

  1. 入力画像データの各画素を注目画素とし、その注目画素、及び前記注目画素の周辺に位置する周辺画素の画像信号それぞれを閾値と比較し、比較された全ての画像信号が前記閾値より小さい場合、前記注目画素を暗部画素と判定する暗部判定手段と、
    前記暗部画素と判定された注目画素の画像信号を他の画像信号に置換する置換手段と
    を備える画像処理装置。
  2. 前記入力画像データを平滑化処理する平滑化処理手段をさらに備え、
    前記暗部画素と判定された注目画素の画像信号は、平滑化処理された入力画像データの前記注目画素に関する画像信号に置換されることを特徴とする請求項1に記載の画像処理装置。
  3. 前記平滑化処理手段は、移動平均フィルタであることを特徴とする請求項2に記載の画像処理装置。
  4. 入力画像データの各画素を注目画素とし、その注目画素、及び前記注目画素の周辺に位置する周辺画素の画像信号それぞれを閾値と比較し、比較された全ての画像信号が前記閾値より小さい場合、前記注目画素を暗部画素と判定する暗部判定ステップと、
    前記暗部画素と判定された注目画素の画像信号を他の画像信号に置換する置換ステップと
    を備える画像処理方法。
JP2007174345A 2007-07-02 2007-07-02 画像処理装置 Withdrawn JP2009017037A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007174345A JP2009017037A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 画像処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007174345A JP2009017037A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 画像処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2009017037A true JP2009017037A (ja) 2009-01-22

Family

ID=40357417

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007174345A Withdrawn JP2009017037A (ja) 2007-07-02 2007-07-02 画像処理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2009017037A (ja)

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0354679A (ja) * 1989-07-21 1991-03-08 Fuji Photo Film Co Ltd 画像処理装置
JPH10200751A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ノイズ除去装置
JP2001309177A (ja) * 2000-04-21 2001-11-02 Sharp Corp 画像処理装置、画像読取装置および画像形成装置
JP2005094807A (ja) * 2004-12-06 2005-04-07 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JP2005210441A (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Sanyo Electric Co Ltd 画像信号処理装置
JP2006325274A (ja) * 2006-09-11 2006-11-30 Olympus Corp 撮像装置

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0354679A (ja) * 1989-07-21 1991-03-08 Fuji Photo Film Co Ltd 画像処理装置
JPH10200751A (ja) * 1997-01-09 1998-07-31 Dainippon Screen Mfg Co Ltd ノイズ除去装置
JP2001309177A (ja) * 2000-04-21 2001-11-02 Sharp Corp 画像処理装置、画像読取装置および画像形成装置
JP2005210441A (ja) * 2004-01-23 2005-08-04 Sanyo Electric Co Ltd 画像信号処理装置
JP2005094807A (ja) * 2004-12-06 2005-04-07 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
JP2006325274A (ja) * 2006-09-11 2006-11-30 Olympus Corp 撮像装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6081726B2 (ja) 多重露出フュージョン基盤でゴーストブラーを除去したhdr映像生成装置及び方法
US8170362B2 (en) Edge-enhancement device and edge-enhancement method
JP6020950B1 (ja) 内視鏡システム、および内視鏡システムの作動方法、並びにプログラム
CN108337450B (zh) 图像处理装置、图像处理方法以及记录介质
JPWO2006134923A1 (ja) 画像処理装置、コンピュータプログラム製品および画像処理方法
JP2010073009A (ja) 画像処理装置
JP5541205B2 (ja) 画像処理装置、撮像装置、画像処理プログラムおよび画像処理方法
JP2007082180A (ja) 撮像装置及び画像処理方法
JP2006217277A (ja) 撮像装置
KR100690171B1 (ko) 이미지 보정 회로 및 이미지 보정 방법
JP5082884B2 (ja) 撮像装置及び画像効果付加プログラム
EP2400741B1 (en) Image processing device, method, and program
JP4190221B2 (ja) 画像輪郭強調装置
JP2010278724A (ja) 画像処理装置、画像処理方法及び画像処理プログラム
JP2009033293A (ja) 画像処理回路、半導体装置、画像処理装置
JP5302158B2 (ja) 画像信号処理装置、画像信号処理プログラムおよび画像信号処理方法
JP4801626B2 (ja) 輪郭強調装置
JP2009017037A (ja) 画像処理装置
US10896505B2 (en) Method and system for applying filters for dental CT imaging
JP5653098B2 (ja) ノイズ除去装置
JP2004201207A (ja) ノイズ低減装置、撮像装置、およびノイズ低減プログラム
JP5653082B2 (ja) 電子内視鏡用の動画像強調処理システムおよび同システムの作動方法
JP2004005424A (ja) 画像信号のノイズを低減する信号処理装置、信号処理プログラムおよび信号処理方法
JP2012028893A (ja) 輪郭強調装置
JP5125478B2 (ja) 撮像装置及び画像効果付与プログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100510

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110630

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110712

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110905

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120313

A761 Written withdrawal of application

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761

Effective date: 20120525