JP2009014270A - 熱交換器及びチューブ挿入孔形成方法 - Google Patents

熱交換器及びチューブ挿入孔形成方法 Download PDF

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Abstract

【課題】余計な設備を必要とせずにチューブ挿入部でのろう付けによる気密不良を解消する。
【解決手段】熱交換器において、ヘッダタンク3にバーリング加工にてチューブ端部4Aを挿入させるチューブ挿入孔11を形成し、バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片12の先端部12Bをチューブ挿入孔内側に折り曲げた形状とし、チューブ4の幅をB、チューブ挿入孔11の幅をC、チューブガイド片12の先端部12B間の幅をAとしたときに、A<B<Cなる関係とした。
【選択図】図4

Description

本発明は、例えば熱交換器及びチューブ挿入孔形成方法に関する。
通常、熱交換器は、ヘッダタンク、チューブ、フィンなどの主要構成部品をろう付け加工により接合して製造されている。ろう付け加工により製造される熱交換器では、各構成部品の接合部位を確実にろう付けすることが要求されるが、中でもチューブ挿入部の気密状態が最も重要である。
チューブ挿入孔は、例えば図6の各工程図で示すように、バーリング加工によって加工される。先ず、最初に図6(a)に示すように、ダイ101とパッド102で挟まれたヘッダタンク103に、先端が尖ったポンチ104を接触させて位置決めする。次に、図6(b)に示すように、ポンチ104をダイ101側へ押し込んでポンチ先端部104aでヘッダタンク103に塑性変形を起こさせる。
この状態からポンチ104を更にダイ101側へ押し込んで行くと、図6(c)に示すように、タンク素材の破断域に到達しポンチ先端部104aからヘッダタンク103に亀裂が生じる。そして、図6(d)に示すように、ポンチ104がヘッダタンク103の板厚を突き抜けると、板厚が均一な部位Aと塑性変形により板厚が減少しナイフエッジとなる部位Bとされたチューブガイド片105が形成される。板厚を突き抜けたポンチ104を引き抜くことで、ヘッダタンク103にはチューブ挿入孔106が形成される。
チューブ挿入孔106の寸法精度を高めるには、ポンチ104の幅寸法を板厚の2%程度大きくすることで、チューブガイド片105にしごきを与えるようにする。しごきは、チューブガイド片105の板厚が均一な部位Aに対しては有効に作用する(スプリングバックを抑止する効果を得ることができる)が、チューブガイド片105の板厚が減少しナイフエッジとなる部位Bは板厚が減少しており、この部位Bではその効果は得られない。その結果、ヘッダタンク103を金型から取り出すと、チューブガイド片105の板厚が減少しナイフエッジとなった部位Bは、スプリングバックによりチューブ挿入孔内側へ戻ることとなる。
また、ポンチ先端部104aの磨耗状態や破断位置が中心から僅かにずれた場合やポンチ104とダイ101の位置精度の僅かな狂いなどで、チューブガイド片105の板厚が減少しナイフエッジとなる部位Bの形状が左右対称とならず、図7で示すようにチューブ挿入工程でチューブ107がチューブ挿入孔106の中心からずれた位置へ移動することとなる。
その結果、チューブ107とチューブ挿入孔106とで出来る間隙寸法に左右差が生じ、大きな隙間が開いた部位はろう付け性が損なわれ、ろう付け気密不良の原因となる。また、ろう付けにあっては、ろう付けラインの中でチューブ107に対して一点以上の接触点が必要となるが、前記したチューブ挿入孔106では、その接触点が不安定となり、ろう付け不良の要因となる。
このろう付け気密不良の解決方法として、例えば図8(a),(b)に示すように、タンクプレート108にバーリング加工して形成したチューブ挿入孔109の隣接部にビード部110を形成し、図9に示すようにチューブ挿入孔109にチューブ107を挿入した後、ビード部110を潰すことでチューブ挿入孔109の開口周縁部を前記チューブ107に密着させて、ろう付け工程での気密不良を解決している(例えば、特許文献1に記載)。ビード部110を潰すには、プレス機械のベース111上に載せたビード部110をプレス部112で加圧する。
実公平7−40866号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、ビード部110を潰すための装置が別途必要となり設備費用が発生する。また、この工程をフィン・チューブ・タンクの組み付け工程に適用した場合、組み付け工程のサイクルタイムが伸び、生産性が低下するという問題が生じる。
そこで、本発明は、余計な設備を必要とせずにチューブ挿入部でのろう付けによる気密不良を解消することのできる熱交換器及びチューブ挿入孔形成方法を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、冷媒を内部に流通させるチューブと、放熱用のフィンとを交互に積層したコア部に、ヘッダタンクを取り付けた熱交換器において、前記ヘッダタンクにバーリング加工にてチューブ端部を挿入させるチューブ挿入孔を形成し、バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片の先端部をチューブ挿入孔内側に折り曲げた形状とし、前記チューブの幅をB、チューブ挿入孔の幅をC、チューブガイド片の先端部間の幅をAとしたときに、A<B<Cなる関係としたことを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、熱交換器のヘッダタンクにチューブの端部を挿入させるチューブ挿入孔を形成するチューブ挿入孔形成方法において、前記ヘッダタンクにバーリング加工によりポンチで孔を開けてチューブ挿入孔を形成するチューブ挿入孔加工工程と、前記バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片の先端部をチューブ挿入孔内側に折り曲げるリストライク加工工程とを、備えたことを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、チューブの幅をB、チューブ挿入孔の幅をC、チューブガイド片の先端部間の幅をAとしたときに、A<B<Cなる関係としたので、チューブの挿入によりチューブガイド片の先端部が押し広がりながらもその弾性によりチューブと密着状態を保ちながら当該チューブを挿入させることになるため、チューブガイド片の先端部とチューブとが隙間を生じることなく接触する。この接触部位がろう付け工程での毛細管現象による接触点として機能することになり、ろう付けによる気密不良を解消することができる。
請求項2に記載の発明によれば、バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片の先端部をチューブ挿入孔内側に折り曲げるリストライク加工を行うことで、チューブがチューブ挿入孔に挿入されたときに前記チューブガイド片の先端部がチューブに弾発接触して、当該チューブの中心とチューブ挿入孔の中心を合致させる。これにより、チューブ挿入孔とチューブ間の左右の隙間寸法をほぼ同一寸法にすることができる。
以下、本発明を適用した具体的な実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
「熱交換器の構成」
図1は本実施の形態の熱交換器の一例を示す斜視図、図2は図1の熱交換器におけるヘッダタンクの要部拡大斜視図、図3は図1の熱交換器におけるチューブ挿入部位を示す要部拡大図、図4(a)は図1の熱交換器におけるチューブ挿入孔にチューブを挿入する直前の状態を示す要部拡大断面図、図4(b)は図1の熱交換器におけるチューブ挿入孔にチューブを挿入完了した状態を示す要部拡大断面図である。
熱交換器1は、図1に示すように、冷媒を内部に流通させる流路を構成すると共に外気との間で熱交換を行うコア部2と、コア部2に冷媒を供給すると共にコア部2を流れて熱交換された冷媒を回収するヘッダタンク3と、を主たる構成部品としている。
コア部2は、冷媒を流通させる複数のチューブ4と、波形に形成された放熱用のフィン5とを交互に積層し、その積層体の最外側のフィン5の更に外側に断面略コ字形状の強度部材としてのサイドプレート6を配置し、これらをろう付けすることで接合一体化されている。
チューブ4は、冷媒を流通させる流路をその内部に有する偏平チューブとして形成されている。フィン5は、所定間隔に配置されたチューブ4、4の間に配置され、外気(空気)と接してチューブ4内を流れる冷媒を冷却させる。
ヘッダタンク3は、チューブ4の長手方向におけるコア部2の両端に配置されている。本実施の形態では、半円弧状をなす2つのタンク3A、3Bを接合一体化したヘッダタンク構造としてあるが、平板形状のプレートと半円弧状のタンクとを接合一体化したヘッダタンク構造であってもよい。このヘッダタンク3の上下両端には、タンク内部の流通路を塞ぐエンドキャップ7が取り付けられている。また、ヘッダタンク3の内部には、流通路を仕切るためのセパレータ8が設けられている。そして、図1の左側のヘッダタンク3のセパレータ8よりも上の位置には、冷媒をヘッダタンク3内に導くための入口パイプ9が設けられている。また、同じく左側のヘッダタンク3のセパレータ8よりも下の位置には、熱交換された冷媒をヘッダタンク3外へと取り出すための出口パイプ10が設けられている。
前記ヘッダタンク3には、図2に示すように、チューブ4の両端であるチューブ端部4Aをタンク内部に挿入させるチューブ挿入孔11が形成されている。このチューブ挿入孔11は、ヘッダタンク3に対してポンチにてバーリング加工することにより形成されている。バーリング加工されることによりチューブ挿入孔11の開口周縁部には、図3に示すように、ヘッダタンク3の一部がポンチ(図示は省略する)で押し切られることによりタンク内部へと突出するチューブガイド片12が形成される。
チューブガイド片12は、前記チューブ4の挿入をガイドする機能を持ち板厚がほぼ均一なガイド部位12Aと、チューブ4の中心とチューブ挿入孔11の中心を合致させると共にろう付け時の接触点としての機能を持ち塑性変形により板厚が減少しナイフエッジとなる先端部位(先端部)12Bとからなる。このチューブガイド片12の先端部位12Bは、図4(a),(b)に示すように、バーリング加工後に行われるリストライク加工によってチューブ挿入孔内側に折り曲げられている。
チューブ4とチューブ挿入孔11との関係は、図4(a)に示すように、チューブ4の幅をB、チューブ挿入孔11の幅(具体的にはチューブガイド片12のガイド部位12A間の幅)をC、チューブガイド片12の先端部位12B間の幅をAとしたときに、A<B<Cなる関係となっている。
チューブ挿入孔11の幅Cは、チューブ4の挿入時に必要なクリアランスを確保した寸法設計の元に決められ、また、ろう付け接合時における毛細管現象を得るための継手隙間(例えば0.1mm程度以下)で規制されたなかで決められている。チューブガイド片12の先端部位12Bの幅Aは、チューブ4の幅Bより0.2mm〜0.5mm程度小さく設定されている。
このような寸法関係とされたチューブ挿入孔11にチューブ4を挿入すると、チューブ挿入孔11の幅Cはチューブ4の幅Bに対してクリアランス分だけ広くされているため、チューブ4はチューブガイド片12のガイド部位12Aにガイドされながらタンク内部へと案内されて挿入されて行く。
そして、チューブ4の幅Bよりも狭くなったチューブガイド片12の先端部位12Bにチューブ4の先端が達すると、チューブ4の挿入により前記先端部位12Bが外側に押し広げらて行く。このとき、チューブガイド片12の先端部位12Bが外側に押し広げられることによる反力(弾性力)で、当該先端部位12Bがチューブ4に対して密着状態を保ちながら前記チューブ4を挿入させる。
このチューブガイド片12の弾性力によって、バーリング加工時におけるポンチとダイの位置精度の狂いやポンチ先端の摩耗などによりチューブ4の中心とチューブ挿入孔11の中心との間に位置ずれが生じていても、この位置ずれを修正して合致させることができる。そのため、本実施の形態の熱交換器1では、チューブ4とチューブ挿入孔11の左右の隙間寸法をほぼ同一寸法にすることができ、また、ろう付け時の毛細管現象の接触点をこのチューブガイド片12の先端部位12Bにて確保することができる。これにより、チューブ挿入部におけるろう付け気密不良を解消することができる。
「チューブ挿入孔形成方法」
次に、ヘッダタンク3に形成されるチューブ挿入孔11の形成方法について説明する。
図5(a)はリストライク加工工程を示し、リストライク加工前の状態を示す図、図5(b)はリストライク加工工程を示し、リストライク加工完了状態を示す図である。
先ず、ヘッダタンク3にバーリング加工によりチューブ挿入孔11を形成するチューブ挿入孔加工工程を行う。すなわち、図5(a)に示すように、ヘッダタンク3を位置決めした後、このヘッダタンク3にバーリング加工用のポンチ13を押し付けて加圧し、当該部位をポンチ13で押し切る。これにより、ヘッダタンク3には、チューブ挿入孔11が形成される。
次に、バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片12の先端部位12Bをチューブ挿入孔内側に折り曲げるリストライク加工工程を行う。リストライク加工は、図5(a)に示すように、チューブガイド片12の先端部位12Bをチューブ挿入孔内側に折り曲げるように加工した凹部14を形成してなるダイ15を用い、このダイ15を図5(b)に示すように前記先端部位12Bに押し付けて加圧する。
そして、ダイ15による加圧終了後にポンチ13及びダイ15からヘッダタンク3を取り出すと、チューブガイド片12の先端部位12Bは、チューブ挿入孔11の内側に折り曲げられた形状となる。
以上のようにしてヘッダタンク3にチューブ挿入孔11を形成すれば、チューブ4がチューブ挿入孔11に挿入されたときに前記チューブガイド片12の先端部位12Bがチューブ4に弾発接触して、当該チューブ4の中心とチューブ挿入孔11の中心を合致させることが可能となる。
以上、本発明を適用した具体的な実施の形態について説明したが、前記実施の形態は本発明の一例であり、前記実施の形態に制限されることはない。
図1は本実施の形態の熱交換器の一例を示す斜視図である。 図2は図1の熱交換器におけるヘッダタンクの要部拡大斜視図である。 図3は図1の熱交換器におけるチューブ挿入部位を示す要部拡大図である。 図4(a)は図1の熱交換器におけるチューブ挿入孔にチューブを挿入する直前の状態を示す要部拡大断面図、図4(b)は図1の熱交換器におけるチューブ挿入孔にチューブを挿入完了した状態を示す要部拡大断面図である。 図5(a)はリストライク加工工程を示し、リストライク加工前の状態を示す図、図5(b)はリストライク加工工程を示し、リストライク加工完了状態を示す図である。 図6(a)はバーリング加工工程における加工開始状態を示す図、図6(b)はバーリング加工工程における加工初期状態を示す図、図6(c)はバーリング加工工程における加工途中状態を示す図、図6(d)はバーリング加工工程における加工完了状態を示す図である。 図7は従来のチューブ挿入孔にチューブが挿入された状態を示す要部拡大断面図である。 図8(a)はチューブ挿入孔の隣接部にビード部を形成した従来のタンクプレートの要部拡大斜視図、図8(b)はその断面図である。 図9はチューブ挿入孔にチューブを挿入した後にビード部を潰してチューブとチューブ挿入孔との隙間を無くすための加圧加工工程を示す図である。
符号の説明
1…熱交換器
2…コア部
3…ヘッダタンク
4…チューブ
5…フィン
11…チューブ挿入孔
12…チューブガイド片
12A…チューブガイド片のガイド部位
12B…チューブガイド片の先端部位
13…ポンチ
15…ダイ

Claims (2)

  1. 冷媒を内部に流通させるチューブ(4)と、放熱用のフィン(5)とを交互に積層したコア部(2)に、ヘッダタンク(3)を取り付けた熱交換器(1)において、
    前記ヘッダタンク(3)にバーリング加工にてチューブ端部(4A)を挿入させるチューブ挿入孔(11)を形成し、バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片(12)の先端部(12B)をチューブ挿入孔内側に折り曲げた形状とし、
    前記チューブ(4)の幅をB、チューブ挿入孔(11)の幅をC、チューブガイド片(12)の先端部(12B)間の幅をAとしたときに、A<B<Cなる関係とした
    ことを特徴とする熱交換器。
  2. 熱交換器(1)のヘッダタンク(3)にチューブ(4)の端部を挿入させるチューブ挿入孔(11)を形成するチューブ挿入孔形成方法において、
    前記ヘッダタンク(3)にバーリング加工によりポンチ(13)で孔を開けてチューブ挿入孔(11)を形成するチューブ挿入孔加工工程と、
    前記バーリング加工によりタンク内部に突き出たチューブガイド片(12)の先端部(12B)をチューブ挿入孔内側に折り曲げるリストライク加工工程とを、備えた
    ことを特徴とするチューブ挿入孔形成方法。
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