JP2009012166A - リニアガイド - Google Patents
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Abstract
【課題】
リニアガイドを少ない据付け作業にて設置し、機能的に信頼できる方法で、十分な変位長さを得る。
【解決手段】
2個の固定支持されるガイドバー(4)を含むリニアガイド(1)> において、ガイドバー(4)に据付けたガイドブロック(5)は駆動ユニットの作用によりガイドバー(4)に対して長手方向に相対移動する。駆動ユニットは、ガイドバー(4)と平行に延出する歯付きラック(9,10)の歯と噛み合う小歯車(16)を含み、歯付きラック(9,10)は前後端(11)のみが据え付けられる。小歯車(16)に割り当てられる案内要素(12)は、歯付きラックの長手方向に変位可能であるように、ガイドブロック(5)に据え付けられ、案内要素(12)はその歯付きラックに、嵌合するように支持される。
【選択図】 図2
リニアガイドを少ない据付け作業にて設置し、機能的に信頼できる方法で、十分な変位長さを得る。
【解決手段】
2個の固定支持されるガイドバー(4)を含むリニアガイド(1)> において、ガイドバー(4)に据付けたガイドブロック(5)は駆動ユニットの作用によりガイドバー(4)に対して長手方向に相対移動する。駆動ユニットは、ガイドバー(4)と平行に延出する歯付きラック(9,10)の歯と噛み合う小歯車(16)を含み、歯付きラック(9,10)は前後端(11)のみが据え付けられる。小歯車(16)に割り当てられる案内要素(12)は、歯付きラックの長手方向に変位可能であるように、ガイドブロック(5)に据え付けられ、案内要素(12)はその歯付きラックに、嵌合するように支持される。
【選択図】 図2
Description
本発明は、少なくとも2個の固定支持されるガイドバーを含み、このガイドバー上にガイドブロックが据え付けられ、このガイドブロックは前記ガイドバーと相対的に長手方向に変位可能なリニアガイドに関し、前記ガイドブロックには、ガイドバーに対して相対移動を生じさせる駆動ユニットが備えられており、駆動ユニットは、ガイドバーと平行に延出する歯付きラックと噛み合う小歯車を含む。
特許文献1及び特許文献2は夫々、2個の多間接ロボットを含む曲げ加工機を開示しており、これらロボット各々は、2個の固定支持されるガイドバーを含む案内経路のリニアガイド上において、横方向へ変位可能である。この変位は、ガイドバー上で長手方向に変位可能なガイドブロックを介して実施される。供給は、機械ベッド内で支持される鎖を介して実施される。しかしながら、鎖駆動の位置決め精度はかなり不十分であり、また鎖は伸長する傾向にある。
特許文献3は、リニアガイドを開示しており、ガイドブロックは、歯付きラック駆動装置を介して、部分的に変位させられる。この場合、歯付きラックは、その長さ全体に亘り、基体及びラック上の搬送ロールに据え付けられる従動ピニオンに確実に固定され、或いは小歯車を含み固定据え付けされる駆動装置は、搬送台に据え付けられる歯付きラックを移動させる。両方の場合において、歯付きラックガイドの整列は、変位経路がより長い場合に複雑であると共に、応じる誤差により、多大な困難を伴ってのみ実現され得る。これは、表面の極めて正確な加工を必要とする。
特許文献4は、パイプ曲げ加工機のコレット供給用リニアガイドを開示しており、ガイドバーは板の上方に据え付けられると共に、歯付きラックは板の下方に据え付けられる。この歯付きラックは、ラックの下方に配置される小歯車と共に供給を行う。この場合、歯付きラック及びリニアガイドの製造、整列、及び据え付けは、多くの作業を必要とし、この作業は加えて数回に亘り実行されなければならない。
特許文献5並びに特許文献6は、パイプ曲げ加工機のコレット供給用リニアガイドを開示しており、再び全長に亘り固定される歯付きラックは、対応する駆動小歯車と係合する。これはまた、歯付きラック及びリニアガイドのために、相対的に多くの製造、整列及び据え付け作業を必要とし、この作業はまた、数回に亘り実行されなければならない。
特許文献7は、幾つかの歯付きラックセグメントが据え付けられるガイドバーを用いるリニアガイドを開示している。加工機械においてこのリニアガイドを使用する時には、振動が駆動装置からガイドバーへ伝達させられて、耐用年数をかなり低減させる。
上述のタイプのリニアガイドは、特許文献8から周知であり、且つ丸形ラックガイドの形態をなすガイドバーを使用する。丸形ラックガイドの一つには、同時に歯が備えられると共に、リニアガイド及び供給要素として作用する。丸形ラックガイドはその全長に亘り、軸受レールに据え付けられ、歯は側方或いは上に配置される。しかしながら、より長い(例えば2メートルよりも長い)変位経路用丸形ラックガイドは利用できない、という欠点がここにはある。
ドイツ特許第3922326号明細書
欧州特許第0934783号明細書
ドイツ特許第60301913号明細書
ドイツ特許第60114303号明細書
ドイツ特許第102004008409号明細書
欧州特許出願公開第1380362号明細書
欧州特許出願公開第1366850号明細書
欧州特許第0345536号明細書
上記を鑑みて、本発明の目的は、特に少ない据え付け及び整列作業を伴い、より十分な変位長さ(例えば2メートルよりも長い)について、機能的に信頼できる方法で使用され得るように、上記タイプのリニアガイドを改良することにある。
本発明によれば、これは、歯付きラックが今やその前後端のみで据え付けられると共に、それらの間に懸架されており、好適には案内搬送台の形態をなすと共に、小歯車に割り当てられる案内要素が、更にガイドブロックに据え付けられており、この案内要素は歯付きラックの長手方向に変位可能であり、案内要素は歯付きラックに嵌合するように支持されており、且つ小歯車及び歯の間の噛み合いと反対側の部分で、歯付きラックと係合する、上記タイプのリニアガイドによって達成される。
本発明に係るリニアガイドにおいて、小歯車に割り当てられる案内要素は、小歯車及び歯の間の噛み合いと反対側において、歯付きラックと係合することにより、一種の対抗支持体を形成する一方、小歯車及び案内要素は互いに噛み合い、対抗支持体は、小歯車及び案内要素間の距離が常に変化しないので、小歯車及び歯の間の噛み合いが常に案内要素から所定距離で実施されるように形成される。ガイドブロック自体は、固定支持されるガイドバーに支持される。これは、歯付きラックがその前後端のみで据え付けられると共に、それらの間は自由に懸架されるが、歯付きラックから搬送台までの距離が、搬送台の現在位置に拘わらず、噛み合い部分で常に同じであることを確実にする。
歯付きラックの懸架配置は、ガイドブロックを運ぶ固定支持ガイドバーが据え付けられる2個の据え付け面に加えて、更なる据え付け面の面倒な製造の必要性、次に、歯付きラックをその面上に精確に整列させる必要性が回避される。製造及び据え付け作業は、本発明に係るリニアガイドにおいて、周知の駆動構成と比較して、かなり低減させられると共に、本発明に係るリニアガイドは、特に長い案内経路にも使用され得、このようなリニアガイドでは、所要誤差範囲内における歯付きラックの製造、据え付け、及び整列は、かなり多大な作業量となる。
好適には、本発明に係るリニアガイドの全体配置は、歯付きラックが、小歯車と噛み合う部分において、前後据え付け点の高さに対応する高さに配置されるように構成される。これは、ガイドブロックが、問題なく、歯付きラックの2個の据え付け点まで全面的に移動させられることを可能にする。
本発明の更なる好適な実施形態において、更なる第2案内要素が、歯付きラックの長手方向に、案内要素からのオフセットを伴い、ガイドブロックに据え付けられており、第2案内要素はまた、歯付きラックに沿って変位可能であると共に、歯付きラックに嵌合するように支持される。
本発明に係るリニアガイドの特に好適な実施形態において、小歯車及びそれに割り当てられた案内要素は、小歯車を駆動させる駆動モータも据え付けられる共通のハウジングに据え付けられる。これにより、周囲からの影響に対する、小歯車及び駆動ユニットの間の
噛み合いの相対的に良好な保護を達成し、また、小歯車用駆動モータをガイドブロックの下方に省スペースで据え付けるのを可能にする。
噛み合いの相対的に良好な保護を達成し、また、小歯車用駆動モータをガイドブロックの下方に省スペースで据え付けるのを可能にする。
(1個/複数の)案内要素がまた摺動し、又は(1個/複数の)案内要素が支持される歯付きラックでの(複数の)案内要素の嵌合支持は、特に好適には、各案内要素が実質的にU字形断面を有することで達成され得、この連結脚部は、好適には歯付きラック上面での直接滑り接触によって、歯付きラックに支持され、且つこの横側脚部は歯付きラックの側面で支持されると共に、夫々その自由端に突出ノーズを含み、突出ノーズは、夫々の他方の横側脚部に向けられると共に、このノーズと対向する歯付きラックの側面に適当に設けられる長手溝に、嵌合するように係合する。それ故、各案内要素は、歯付きラックと上方及び横側で係合すると共に、下端において、歯付きラックの両側で長手溝と嵌合係合するように設けられる。歯付きラックに沿った案内要素の長手方向変位が、歯付きラックからの上昇がない状態で可能な係合である。
案内要素が歯付きラックの上面と直接滑り接触するならば、案内要素は好適には、ここに摩擦低減層、例えばテフロン(登録商標)層が塗膜される。
本発明の別の好適な実施形態は、案内要素が歯付きラックに、ローラ軸受又は支持ロールを介して支持されるように構成されており、案内要素を変位させる時に、特に低い摩擦力(回転摩擦)を達成するのを可能にする。
本発明の別の好適な実施形態は、案内要素が歯付きラックに、ローラ軸受又は支持ロールを介して支持されるように構成されており、案内要素を変位させる時に、特に低い摩擦力(回転摩擦)を達成するのを可能にする。
歯付きラックは好適には、リニアガイドバーから形成されるように構成され、この下面には、歯部を形成する歯付きラックセグメントが据え付けられる。別の、また好適な実施形態において、歯付きラックは、丸形歯付きラックの形状に設けられてもよい。この場合、リニアガイドバーを、ガイドバーの底面に据え付けられる歯付きラックセグメントに連結させる据え付け作用が、完全に免除され得る。
(1個/複数の)案内要素は好適には、ガイドブロックの底面に据え付けられる。しかしながら、ガイドブロックを、ポータルの上端に変位可能に支持されるガイドブロックとして設ける時には、案内要素は好適には、ガイドブロックの横又は上方に設けられる。
本発明に係るリニアガイドは、多くの種類の機械工具又は加工機械に、例えばワイヤ、ロッド、導管、パイプ加工機械、特にパイプ、又はワイヤ曲げ機の基枠に据え付けられ得る。
更に、本発明に係るリニアガイドにおいて、機械の作動の間に、リニアガイドに沿って変位させられなければならない複数の異なるユニットが、各ガイドブロックに据え付けられ得る。しかしながら、特に好適には、曲げロボット又は回転グリッパが、本発明に係るリニアガイドのガイドブロックとして据え付けられる。
当然のことながら、1個以上のガイドブロックが、本発明のリニアガイドに据え付けられてよい。
本発明を、原則的には一例として、また図面を参照して、以下により詳細に説明する。
本発明を、原則的には一例として、また図面を参照して、以下により詳細に説明する。
図1は、曲げ加工機用リニアガイド1の詳細図であり、曲げ加工機の基枠2、並びにこの曲げ加工機に据え付けられる曲げロボット3の一個の一部を示している。
曲げロボット3は、2個のガイドバー4を介して、基枠上を変位可能であるように配置されており、ガイドバー4は、全長に亘り、基枠2又は対応する基枠2の支持脚部に夫々据え付けられ、且つガイドブロック5、枢軸ロボットアーム6、並びに入れ子式アーム7に据え付けられる曲げ加工ヘッド8からなる。
曲げロボット3は、2個のガイドバー4を介して、基枠上を変位可能であるように配置されており、ガイドバー4は、全長に亘り、基枠2又は対応する基枠2の支持脚部に夫々据え付けられ、且つガイドブロック5、枢軸ロボットアーム6、並びに入れ子式アーム7に据え付けられる曲げ加工ヘッド8からなる。
曲げロボット3は、ガイドバー4に沿って、ガイドブロック5を介して、基枠2の長手方向Aに変位可能であり、ガイドブロック5は曲げロボット3を支持する。歯付きラックセグメント10が底面に据え付けられる別のガイドバー9が、本目的のために設けられる、このガイドバー9の前端及び後端(より詳細には、変位経路の前端及び後端)は夫々、支持軸受11を介して基枠2に据え付けられ、このガイドバー9の残りの部分は、2個の支持軸受11によって設けられる支持位置の間に懸架される。
次に、図2は、供給駆動装置を含む曲げロボット3の細部の拡大斜め下面斜視図を示しており、また図3は、図2の細部の側面図を示し、基枠2は、図示を簡易にするために省略されている。
曲げロボット3のガイドブロック5は、ガイドバー4に嵌合されており、このガイドバー4は、支持ガイドとして基枠2に据え付けられる。
ガイドブロック5の底面には、2個の案内要素12,13が据え付けられており、これら案内要素12,13は、所定距離だけ、ガイドバー9の長手方向に相互にオフセットされ、この案内要素の一方12は、ハウウジング14に配置される。
ガイドブロック5の底面には、2個の案内要素12,13が据え付けられており、これら案内要素12,13は、所定距離だけ、ガイドバー9の長手方向に相互にオフセットされ、この案内要素の一方12は、ハウウジング14に配置される。
案内要素12,13は、案内搬送台の形態をなして設けられており、ガイドバー9の上面に支持、例えば設置されると共に、(歯付きラックセグメント10を底面で支持する)ガイドバー9に沿って変位させられ得る。
更に、ハウジング14には、ガイドブロック5を小歯車16を介して駆動する適当なモータ15が据え付けられており(図2には極めて概略的にのみ図示)、この小歯車は、歯付きラックセグメント10の歯と噛み合う。ガイドブロック15上における2個の案内要素12,13の位置は、小歯車16と噛み合ハウジング14内の歯付きラック9,10の領域が、支持軸受11と同じ高さレベルにあるように選択される。
モータ15が作動させられると、小歯車16が歯付きラックセグメント10を回転することにより、曲げロボット3を基枠2の長手方向Aに移動させる。
図2から明らかなように、2個の案内要素12,13は、小歯車(16)及び歯(10)の間の噛み合いと反対側の歯付きラックの部分で係合するように、断面がU字形を有しており、それ故、夫々の上側連結脚部17によって、歯付きラックセグメント10と反対のガイドバー9側(即ち、ガイドバー9の上面)に支持される:これは、対応する案内脚部12又は13夫々の連結脚部17の底面の、ガイドバー9の上面に対する直接滑り接触であってもよいが、同様に、摩擦低減手段が、夫々の案内要素12又は13の連結脚部17の底面及びガイドバー9の上面間に付加的に設けられてもよく:例えば、PTFE層、又は小型転がり軸受、ロール等の配置であり、これらは、ガイドバーの長手方向に連続的に配置される。
図2から明らかなように、2個の案内要素12,13は、小歯車(16)及び歯(10)の間の噛み合いと反対側の歯付きラックの部分で係合するように、断面がU字形を有しており、それ故、夫々の上側連結脚部17によって、歯付きラックセグメント10と反対のガイドバー9側(即ち、ガイドバー9の上面)に支持される:これは、対応する案内脚部12又は13夫々の連結脚部17の底面の、ガイドバー9の上面に対する直接滑り接触であってもよいが、同様に、摩擦低減手段が、夫々の案内要素12又は13の連結脚部17の底面及びガイドバー9の上面間に付加的に設けられてもよく:例えば、PTFE層、又は小型転がり軸受、ロール等の配置であり、これらは、ガイドバーの長手方向に連続的に配置される。
案内要素13について、図2に明らかなように、少なくともガイドバー9の一方側において、U字形断面を備えた案内要素12,13は、横側脚部18を介して、ガイドバー9をその側面で包囲しており、図9は、案内要素13の一方側の横側脚部18のみを示す。
各横側脚部18の自由突出端には突起19が備えられており、この突起19は、反対の横側脚部に向けられると共に、ガイドバー9の全長に亘り、ガイドバー9の側面に設けられる横側溝と、(僅かな間隙を伴い)嵌合する。
それ故、案内要素12及び13は、ガイドバー9を側面で包囲するだけでなく、横側脚部18の端部における突起19の係合により、ガイドバー9に沿って変位可能な夫々の案
内要素12,13が、ガイドバー9を変位方向と直角な方向に持上げないという意味で、各案内要素12又は13をガイドバー9に維持するのを可能にする。
内要素12,13が、ガイドバー9を変位方向と直角な方向に持上げないという意味で、各案内要素12又は13をガイドバー9に維持するのを可能にする。
それ故、2個の案内要素12及び13は、懸架されたガイドバー9の付加的な支持領域として作用する。この配置は、歯付きラックセグメント10を備えたガイドバー9のかなりの撓みがある場合であっても、歯付きラックセグメント10が据え付けられたガイドバー9及びガイドブロック5の間、並びに小歯車16までの距離が、ガイドブロック5の現在位置に拘わらず、駆動領域において常に同じであることを確実にする。
説明された構成から明らかなように、案内要素12が、小歯車16及び歯付きラック10の間の噛み合い部分と反対側でガイドバー9に据え付けられると共に、連結脚部によって直接的に、ガイドバー9の上面と滑り接触しており、或いは既に上述したように、摩擦低減手段、例えばテフロン(登録商標)層又は転がり軸受又はロール等が付加的に連結脚部17及びガイドバー9の上面の間に設けられ、この手段を介して、案内要素12が、ガイドバー9に沿った変位の間に、ガイドバー9の上面に支持されるように、案内要素12は、ハウジング14内において、駆動装置の小歯車16に当てられる。それ故、案内要素12は、小歯車16及び歯付きラックセグメント10の間の噛み合い部位の上方で、一種の上側スラスト軸受を形成する。
2個の支持軸受11の間へのガイドバー9の懸架配置によって、本発明に係るリニアガイドの特に簡単な据え付けが可能であり、また周知の解決法と比較して、僅かな製造の複雑さのみが要求され、これは、別の方法において、歯付きラックセグメント10が据え付けられたガイドバー9の極めて複雑且つ困難な整列にも特に適用する。なぜならば、所要誤差範囲内で、歯付きラック10の全長に亘り、歯付きラックを基枠2に据え付けられる必要が、ここには実際にないからである。
図面に図示するガイドバー4及び9の形状に代わって、丸形ガイドを使用することも可能であり、この場合、丸形歯付きラックは、ここでは、歯付きラックセグメント10が据え付けられたガイドバー9に代えて使用され得る。当然のことながら、例えば、図面に示す形態のガイドバー4を使用し、且つガイドバー9及びその歯付きラックセグメント10を丸形歯付きラックに代えることも可能である。
図面に示すリニアガイド配置は、相対的に大きな変位経路(例えば約3.2メートルの変位経路)にも、問題なく使用され得る。
Claims (13)
- 少なくとも2個の固定支持されるガイドバー(4)を含むリニアガイド(1)であって、該ガイドバー(4)にはガイドブロック(5)が据え付けられており、該ガイドブロック(5)は前記ガイドバー(4)と相対的に長手方向に変位可能であり、該ガイドブロック(5)には、該ガイドバー(4)に対して相対移動を生じさせるために、駆動ユニットが備えられており、該駆動ユニットは、前記ガイドバー(4)と平行に延出する歯付きラック(9,10)の歯と噛み合う小歯車(16)を含み、
前記歯付きラック(9,10)は、その前後端(11)のみが据え付けられると共に、それらの間に懸架されており、前記小歯車(16)に割り当てられた案内要素(12)は、前記歯付きラックの長手方向に変位可能であるように、前記ガイドブロック(5)に据え付けられており、該案内要素(12)は該歯付きラックに嵌合するように支持されており、該案内要素(12)は、前記小歯車(16)及び前記歯の間の噛み合いと反対側で、前記歯付きラック(9,10)と係合する
ことを特徴とするリニアガイド(1)。 - 前記歯付きラック(9,10)は、前記小歯車(16)との噛み合い部分において、前記前後端(11)における2個の据え付け位置の高さレベルに対応する高さレベルに配置されることを特徴とする請求項1に記載のリニアガイド。
- 第2案内要素(13)が、前記ガイドブロック(5)に、前記歯付きラックの長手方向において、前記案内要素(12)から所定距離のところに据え付けられており、該第2案内要素(13)はまた、前記歯付きラック(9,10)に沿って変位可能であると共に、該歯付きラック(9,10)に嵌合するように支持されることを特徴とする請求項1又は2に記載のリニアガイド。
- 前記案内要素(12)及びそれに割り当てられた小歯車(16)は、該小歯車(16)を回転させる駆動ユニット(15)も据え付けられるハウジング(14)に据え付けられることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 各案内要素(12)は略U字形断面を有しており、該案内要素(12)の連結脚部(17)は前記歯付きラック(9,10)に支持されており、該案内要素(12)の横側脚部(18)は、前記歯付きラック(9,10)の側面に支持されると共に、夫々その自由端に突起(19)を含み、該突起(19)は、夫々の他方の横側脚部(18)に向けられると共に、該突起(19)と対向する前記歯付きラック(9,10)の側面に設けられる長手溝(20)に嵌合するように係合することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記案内要素(12,13)は、前記歯付きラック(9,10)に、該歯付きラック(9,10)の上面と直接滑り接触するように支持されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記案内要素(12,13)には、前記歯付きラック(9,10)の上面と対向する側に、摩擦低減層、好適にはPTFE層が備えられることを特徴とする請求項6に記載のリニアガイド。
- 前記案内要素(12,13)は、回転軸受又は支持ロールを介して、前記歯付きラック(9,10)に支持されることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記歯付きラックは、歯付きラックセグメント(10)を伴う別のガイドバー(9)によって形成されており、該歯付きラックセグメント(10)は、該ガイドバー(9)の底面に据え付けられることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記歯付きラックは丸形歯付きラックであることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 曲げロボット(3)又は回転グリッパが、前記ガイドブロック(5)に据え付けられることを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記案内要素/複数の案内要素(12,13)は、前記ガイドブロック(5)の底面に設けられることを特徴とする請求項1乃至11のいずれか一項に記載のリニアガイド。
- 前記リニアガイドは、パイプ又はワイヤ曲げ加工機の基枠(2)に据え付けられることを特徴とする請求項1乃至12のいずれか一項に記載のリニアガイド。
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