JP2009011455A - 吸収体製品 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】おむつ40は、バックシート16と吸収体15とトップシート19からなり、着用時に着用者の腹部に相対する前部11と着用者のクロッチ部に相対するクロッチ相対部10と着用者の背部に相対する後部12において着用者の下半身に着用される。クロッチ相対部には、前部と後部を連絡する所定形状に折りたたみ賦型された空隙部2が成形されているので、尿はクロッチ相対部で止まらずに空隙部を経て前部から後部へスムーズに移動できる。前部および後部の吸収体を残すことなく十分に利用できる。
【選択図】図20
Description
請求項1に記載された吸収体製品は、
シート状の防漏体と前記防漏体の内面側に設けられた吸収体を備え、着用時に着用者の腹部に相対する前部と着用者のクロッチ部に相対するクロッチ相対部と着用者の背部に相対する後部において着用者の下半身に着用される吸収体製品において、
少なくとも着用時において、前記前部と前記後部を連絡する所定形状に折りたたみ賦型されたチャネル状の空隙部が前記クロッチ相対部に構成されることを特徴としている。
前記空隙部が前記前部と前記後部を連通させる方向に対して交叉する面において前記クロッチ相対部を切断した場合における前記吸収体製品の形状が、
前記吸収体製品の内方に向けて凸形状とされた左右両側部の間において、前記空隙部の少なくとも前記前部側と前記後部側が前記吸収体製品の内方に向けて開放されている所定形状に成形されたことを特徴としている。
前記吸収体製品の前記クロッチ相対部が、着用前から予め前記所定形状に折りたたまれていることを特徴としている。
所定形状に折りたたみ賦型されたチャネル状の前記空隙部が、前記前部の前端から前記クロッチ相対部を経て前記後部の後端まで前記吸収体の全長に亘って連続した状態に構成されていることを特徴としている。
前記吸収体製品の前記クロッチ相対部が、着用前は前記所定形状が展開された状態にあり、着用時に前記所定形状に折りたたまれることを特徴としている。
前記クロッチ相対部の前記空隙部に、前記前部と前記後部を連通させるガイドスペーサを配したことを特徴としている。
着用者の尿を前記クロッチ相対部の前記空隙部又は前記ガイドスペーサに導くガイドユニットを前記前部と前記クロッチ相対部の間に設けたことを特徴としている。
前記ガイドユニットの前端部が前記前部に結合され、同後端部が前記クロッチ相対部に結合されて前記空隙部に相対していることを特徴としている。
前記前部と前記クロッチ相対部と前記後部にある前記吸収体の両側部に設けられた一対の液漏れ防止用の側部伸縮帯の間隔が、少なくとも着用時において前記クロッチ相対部の前記空隙部が開口している開口幅と同等に設定されていることを特徴としている。
前記一対の側部伸縮帯の前記間隔が前記前部に行くほど狭くなり、前記後部に行くほど広くなるように、前記一対の側部伸縮帯が、前記前部を上側とした平面視において前記前部を頂点とする逆V字形となるように配設されたことを特徴としている。
前記一対の側部伸縮帯の各前端部が前記前部において交叉して配設されることにより、前記一対の側部伸縮帯の各前端部と前記前部にある前記吸収体との間に、着用者の尿が流入するポケットが構成されることを特徴としている。
前記前部と前記後部の間に、着用者の尿を収容する前記前部と便を収容する前記後部とを分割する分離セパレーターを設けたことを特徴としている。
前記前部に尿通過専用の開口と前記後部に便通過専用の開口をそれぞれ設けたことを特徴としている。
なお、実施形態は種々のバリエーションを含んでいるが、図面中に表した実施形態の構成要素に付す符号は、バリエーションの相違に係わらず、発明の構成要素として実質的に同等の場合は原則的として同一の符号を付し、発明の種々の形態を統一的に説明するとともに必要に応じて先にした説明を適宜援用することにより、参照符号の区別による煩雑を避けることとした。
先に「発明が解決しようとする課題」の項において、吸収体製品を着用した場合、クロッチ相対部が予測し難い不規則な変形を生じ、これが吸収体製品の前部から後部へかけての液の移動性に大きな影響を与えるとの認識を示した。本項においては、本願発明者がかかる認識を得て本願発明の新たな課題に至る契機となり、また吸収体製品のクロッチ相対部に必要とされる形状・構造についての知見を得る契機ともなった実験について簡単に説明する。
・吸収体製品としてのテープ式おむつ(図1)
・クロッチ相対部固定用バネ止め式クリップ(図2)
・傾斜試料台
中央上部が45度、下部が30度の傾斜に設定された台(図3)
・定量ポンプ
流速7mL/sec、流量50mL/回
・0.9%生理食塩水、ストップウォッチ等
1)試料吸収体製品(おむつ)の長手方向中央を基点に、腹部30mmの長さまでをクロッチ相対部と想定し、50mm離れた点を液注入点とする(図1参照)。
2)クロッチ相対部の吸収体が所定の形状になるように、クロッチ相対部をクリップ(図2参照)で挟み、おむつの幅方向を変形させる。
3)おむつの腹部および背部を平らに広げ、スタンディングギャザーは立ち上げた状態でクリップ内に収める。
4)傾斜試料台(図3参照)の45度の上側の傾斜面に液注入点を設置し、傾斜試料台上におむつを設置する。おむつの配置は以下の通りとする。すなわち、おむつの腹部(前部)を上とし、背部(後部)を下とし、30度の下側の傾斜面の最上部にクロッチ相対部が位置するようにおむつを上記傾斜試料台上に上向きに置く。なお腹部、背部は広げた状態にして止める(傾斜試料台のクリップが当たる部分の面はくり抜いておく必要がある。)
5)液注入点の上から0.9%生理食塩水50mLを7mL/secの流速で落下注入する。この時、液注入管の先端(内径2〜6mmφ)は試料表面より10mm程度離す。
6)液の注入開始からおむつに吸収されるまでの時間と、腹部および背部への拡散距離 を計測する。
7)上記5)〜6)の操作を5分間隔で3回繰り返す。
8)クロッチ幅の設定はクリップの先端にストッパーを挟持させることによって図4(a)〜(d)の条件で変化させる。
本発明の吸収体製品は、クロッチ相対部の吸収体が、予め所定の形状・構造に形付けられる(賦型される)ことにより、吸収体物品の液の受容を確実とし、さらに前部から後部への液の移動をスムーズにするものである。図7および図8は、吸収体製品の前部と後部を連通させる空隙部2に直交する面でクロッチ相対部を切断した場合の断面図であり、このようなクロッチ相対部の吸収体に与えられる所定形状の例を示すものである。
図9には、クロッチ相対部の空隙部2に設けられる前記ガイドスペーサ5の種々の形態例を示した。図9(a)は折りたたんだ不織布シートである。同図(b)は完全な円筒ではないが、概ね円筒形を呈するチューブ型に成形されたシートである。同図(c)はコイル状に成形したシートである。同図(d)は円筒形に成形したフィルムの外面側に不織布を設けた複合体である。同図(e)は繊維束をさらに集束させて棒状としたトウ状マットである。同図(f)は(b)と同形のシート状吸収体の外面にSAPを設けたもの、同図(g)は(b)と同形のシート状吸収体の内面にSAPを設けたもの、同図(h)は(b)と同形のシート状フィルムの内面に芯材を設けた複合型である。
図10に示すように、着用者の下半身に着用された本例の吸収体製品は、そのクロッチ相対部10の吸収体15が、その外側に設けられた防漏体(バックシート16)と共に前述したM型を維持しており、その左右両側部1,1の上端縁が着用者の股下に接することにより排尿口と肛門が空隙部2の開口チャネルの前後延長位置かあるいは開口チャネルにほぼ接するように位置している。すなわち、空隙部2の開口の横幅をX1とし、着用者のクロッチ部の横幅をX2とすれば、図10および図11に示すように、X2>X1となっており、M型の山部である左右両側部1,1が着用者のクロッチ部に安定して接し、排出される尿や便の移動を妨げないようになっている。また、図10および図11に示すように、空隙部2の開口の両外側にはそれぞれ側部伸縮帯17が設けられ、そのギャザーヘッド18は空隙部2の開口の外側において着用者のクロッチ部に接して液の漏洩を防止している。
図12および図13は、図7や図10と同様の切断面における本例吸収体製品のクロッチ相対部10における横断面図である。
図12(a)は前記谷型の吸収体製品であり、同図(b)は前記M型の吸収体製品であり、いずれも、吸収体製品の外面側となるシート状の防漏体であるバックシート16と、吸収体製品の内面側となる液透過性のトップシート19との間に吸収体15が収納された基本構造を有しており、そのクロッチ相対部10が吸収体製品の前部と後部を連通する空隙部2を備えた所定形状に成形されている。また、(a)、(b)いずれの吸収体製品も、バックシート16の側縁にはバックシート16と一体にアウターギャザー20が設けられており、バックシート16の側縁の内側にはインナーギャザー21が上方に立ち上げて設けられており、クロッチ相対部からの液の漏出を防止している。
以上説明した各例はクロッチ相対部10が、前部と後部を連通する空隙部2を備えた所定形状に予め成形されているものであったが、本例の吸収体製品は、着用前のクロッチ相対部10には空隙部2を備えた所定形状はないが、着用することにより前記所定形状になるものである。
図14および図15は、本例の吸収体製品の2つの構造例を示すものであり、図12や図13と同様の切断面におけるクロッチ相対部10の横断面図を示している。
図16〜図18は、図14で示したような変形ガイド板25を有する吸収体製品のクロッチ相対部10の寸法を含む具体的構造例を示す図であり、各図において分図(a),(b)はそれぞれ平面図および横断面図である。
本例は、以上説明したような形状・構造のクロッチ相対部10を有する吸収体製品であるテープ型のおむつに関するものであり、図19(a),(b)はクロッチ相対部10に前記M型の構造を賦型する前の平面図およびクロッチ相対部10における横断面図であり、図20(a),(b)は前記M型の構造を賦型した後の平面図およびクロッチ相対部10における横断面図である。図21は、図19および図20に示す工程で製造されたおむつの構造例の展開平面図であり、図22は図21における横断面図である。
本例は、前述したような形状・構造のクロッチ相対部10を有する吸収体製品としてのテープレス型のおむつ50に関するものであり、図23は展開した平面図、図24(a)は図23のX−X’切断線における横断面図、図24(b)は図23のY−Y’切断線における縦断面図である。
図23および図24(a)に示すように、前部11からクロッチ相対部10を経て後部12に至る連通チャネルを有する本体の両側縁には、着用者の肌に当接する側部伸縮帯17が連続して形成されている。
本例は、前述したような形状・構造のクロッチ相対部10を有する吸収体製品としてのテープレス型のおむつ50に関するものであり、図25は展開した平面図、図26(a)は図25のX−X’切断線における横断面図、図26(b)は図25のY−Y’切断線における縦断面図である。
本例は、前述したような形状・構造のクロッチ相対部10を有する吸収体製品としてのテープレス型のおむつ50に関するものであり、図27は展開した平面図、図28(a)は図27のX−X’切断線における横断面図、図28(b)は図27のY−Y’切断線における縦断面図である。
2…空隙部
5…ガイドスペーサ
10…クロッチ相対部
11…前部
12…後部
15…吸収体
16…防漏体としてのバックシート
17…側部伸縮帯
19…トップシート
20…アウターギャザー
21…インナーギャザー
25…変形ガイド板
40…吸収体製品としてのおむつ
50…吸収体製品としてのおむつ
54…液ガイドユニット
56…分離セパレータ
57…便受けシート
58…スキンコンタクトシート
Claims (13)
- シート状の防漏体と前記防漏体の内面側に設けられた吸収体を備え、着用時に着用者の腹部に相対する前部と着用者のクロッチ部に相対するクロッチ相対部と着用者の背部に相対する後部において着用者の下半身に着用される吸収体製品において、
少なくとも着用時において、前記前部と前記後部を連絡する所定形状に折りたたみ賦型されたチャネル状の空隙部が前記クロッチ相対部に構成されることを特徴とする吸収体製品。 - 前記空隙部が前記前部と前記後部を連通させる方向に対して交叉する面において前記クロッチ相対部を切断した場合における前記吸収体製品の形状が、
前記吸収体製品の内方に向けて凸形状とされた左右両側部の間において、前記空隙部の少なくとも前記前部側と前記後部側が前記吸収体製品の内方に向けて開放されている所定形状に成形されたことを特徴とする請求項1記載の吸収体製品。 - 前記吸収体製品の前記クロッチ相対部が、着用前から予め前記所定形状に折りたたまれていることを特徴とする請求項2記載の吸収体製品。
- 所定形状に折りたたみ賦型されたチャネル状の前記空隙部が、前記前部の前端から前記クロッチ相対部を経て前記後部の後端まで前記吸収体の全長に亘って連続した状態に構成されていることを特徴とする請求項3記載の吸収体製品。
- 前記吸収体製品の前記クロッチ相対部が、着用前は前記所定形状が展開された状態にあり、着用時に前記所定形状に折りたたまれることを特徴とする請求項2記載の吸収体製品。
- 前記クロッチ相対部の前記空隙部に、前記前部と前記後部を連通させるガイドスペーサを配してなる請求項1乃至5のいずれか一つに記載の吸収体製品。
- 着用者の尿を前記クロッチ相対部の前記空隙部又は前記ガイドスペーサに導くガイドユニットを前記前部と前記クロッチ相対部の間に設けたことを特徴とする請求項1乃至6のいずれか一つに記載の吸収体製品。
- 前記ガイドユニットの前端部が前記前部に結合され、同後端部が前記クロッチ相対部に結合されて前記空隙部に相対していることを特徴とする請求項7に記載の吸収体製品。
- 前記前部と前記クロッチ相対部と前記後部にある前記吸収体の両側部に設けられた一対の液漏れ防止用の側部伸縮帯の左右開口部の間隔が、少なくとも着用時において前記クロッチ相対部で折りたたまれた吸収体の横幅とほぼ同等に設定されていることを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一つに記載の吸収体製品。
- 前記一対の側部伸縮帯の前記間隔が前記前部に行くほど狭くなり、前記後部に行くほど広くなるように、前記一対の側部伸縮帯が、前記前部を上側とした平面視において前記前部を頂点とする逆V字形となるように配設されたことを特徴とする請求項9記載の吸収体製品。
- 前記一対の側部伸縮帯の各前端部が前記前部において交叉して配設されることにより、前記一対の側部伸縮帯の各前端部と前記前部にある前記吸収体との間に、着用者の尿が流入するポケットが構成されることを特徴とする請求項10記載の吸収体製品。
- 前記前部と前記後部の間に、着用者の尿を収容する前記前部と便を収容する前記後部とを分割する分離セパレーターを設けたことを特徴とする請求項1乃至10のいずれか一つに記載の吸収体製品。
- 前記前部に尿通過専用の開口と前記後部に便通過専用の開口をそれぞれ設けたことを特徴とする請求項12記載の吸収体製品。
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