JP2009011113A - 円筒部品の固定構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】円筒型の電子部品を取り付ける際に、公差を吸収して不要な振動や共振音あるいは脱落などが無いようにする。その際、部品や組み立て工数が少なく、組み立ても簡単にできるようにすることである。
【解決手段】筐体の水平面と垂直面にリブ14a、14bを設ける。そのリブ14a、14bにモータMを横にして側面を当接し、弾性部材のバンド11を掛ける。このように前記モータMは、バンド11がバネ性を用いてリブ14a、14bに押さえつけて固定するので、部品やリブ14a、14bに公差が有っても、取り付けの際に、それを吸収できる。このため、不要な振動や不整音あるいは脱落などを解消できる。また、取り付け部品もバンド11だけで、部品や工数が少なく、バンド11を掛けるだけで、組み立ても簡単である。
【選択図】図1
【解決手段】筐体の水平面と垂直面にリブ14a、14bを設ける。そのリブ14a、14bにモータMを横にして側面を当接し、弾性部材のバンド11を掛ける。このように前記モータMは、バンド11がバネ性を用いてリブ14a、14bに押さえつけて固定するので、部品やリブ14a、14bに公差が有っても、取り付けの際に、それを吸収できる。このため、不要な振動や不整音あるいは脱落などを解消できる。また、取り付け部品もバンド11だけで、部品や工数が少なく、バンド11を掛けるだけで、組み立ても簡単である。
【選択図】図1
Description
この発明は、円筒型の電子部品を筐体あるいはケースなどへ取り付けるための固定構造に関するものである。
円筒型の電子部品には、例えば、ソレノイド、モータなど比較的大きな形状のものがある。特に、ソレノイドやモータは、アクチュエータに使用する(作動時に動く)ので、携帯機器への取り付けには注意しなければならない。
すなわち、電子部品の外形寸法には公差があって、公差を吸収して取り付けないと不用意に動いて不要な振動や共振音などを発して問題になったり、脱落したりする場合がある。
そのため、例えば、(特許文献1)の携帯機器(ポケットベル)で使われる図5の着信報知用の振動モータMでは、U字型の保持金具1にモータMを圧入してプリント基板2に取り付けるようにしている。こうすることで、弾性のある保持金具1にモータMをワンタッチで取り付けるようにして取り付け工数を低減し、コストダウンを図るとともに、モータMの公差も吸収できるようにしている。
しかし、上記のU字型の保持金具1にモータMを圧入してプリント基板2に取り付けるものでは、モータMの振動でプリント基板2がビリ付いて不整音を生じさせる。そのため、モータMの振動がプリント基板2に吸収されて、携帯機器を効率良く振動させることができない。また、モータMの振動がプリント基板2の他の素子に直接影響を与える問題もある。
このため、モータMを直接ケースや筐体に取り付けたいが、U型の保持金具1は、プリント基板2にしかハンダ付けできないので、使用できない問題がある。
この問題を解決する1つの方法として、(特許文献2)のものでは、図6に示すように、プリント基板2にシールドケース3を取り付け、そのシールドケース3に保持部4を設けて、その保持部4にモータクッション5を被せたモータMを圧入し、そのモータMを圧入した保持部4をプリント基板2ごと反転させてケース6の押圧部7に押し当てるようにしている。こうしてモータクッション5を介して支持することで、モータMや保持部4の公差を吸収し、不要な振動や共振あるいは脱落などを防止し、かつ、押圧部を介して振動がケースに伝わるようにしている。
実開平01−162747号公報
特開2000−124637号公報
しかしながら、上記のモータクッションを被せたモータを保持部に圧入してケースの押圧部に押圧するようにしたものでは、U字型の保持金具を使うものに比べてモータにモータクッションを被せなければならないため、組み立て部品が増加する問題がある。
また、組み立てには、モータを圧入した保持部をプリント基板ごと反転させてケースの押圧部に押し当てるなど、組み立て作業も複雑で組み立て工数も増加する問題がある。また、この反転の際に、保持部からの脱落を防止して組み立てを容易にするため、モータクッションに係合溝を設け、この溝に係合する爪を保持部に設けるなど、モータクッションの形状や保持部の形状も複雑にしなければならない問題もある。
そこで、この発明の課題は、円筒型の電子部品を携帯機器に取り付ける際に、部品点数や組み立て工数の増加が無いようにすることである。また、組み立ても簡単にできるようにすることである。その際、公差を吸収して不要な振動や共振音あるいは脱落などの発生が無いようにすることである。
上記の課題を解決するため、この発明では、水平面と垂直面との間に円弧状のリブを設け、前記リブに円筒部品を横にして側面を当接し、その当接した円筒部品に、弾性材で形成したバンドを、一端を垂直面に係合し、他端を水平面に係合して押し当て、固定するという構成を採用したのである。
このような構成を採用することにより、例えば、ケース(筐体)の側面と底面などの水平面と垂直面との間に円弧状のリブ設けて、このリブに円筒部品を横にして当接し、弾性材のバンドを掛けて固定する。このように、組み立ては円筒部品を横にしてバンドを掛けるだけなので簡単である。また、組み立の際に取り付ける部品も弾性の有るバンドだけなので、部品数や組み立て工数の増加も無い。しかも、円筒部品は、バンドの弾性でもってリブに押し当て、押さえつけるように係止するので、例えば、円筒部品やケースの公差を吸収して固定することができる。このとき、リブの円弧を円筒部品の円弧と同じにすれば、リブと円筒部品の円弧の曲率が同じなので、円筒部品をリブに密着できる。そのため、円筒部品をより安定に固定することができる。また、このとき、2本のリブで円筒部品を支持するようにすれば、円筒部品を間隔の開いた2点で支持することになるので、ガタ付きなく支持できる。
また、このとき、バンドが一方を長くした「し」の字型である構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、バンドが「し」の字型であれば、バンドの端部を円弧状のリブが形成されていない垂直面と水平面に取り付けて円筒部品を支持することができる。そのため、バンドのバネ性(弾性)を十分に生かして円筒部品をリブに押さえつけることができるので、円筒部品を安定して保持できる。
また、このとき、バンドの一端と他端が、水平面と垂直面に設けたスリットと係合するものとし、そのバンドの一端あるいは他端の先端に工具を引っ掛けるための切欠を設け、かつ、前記切欠を設けた端部が係合するスリット内に段差を設けて、その段差と係合させるとともに、前記スリットを貫通した外側の開口を大きくして工具の挿入を容易にした構成を採用することができる。
このような構成を採用することにより、部品交換の際には、ドライバーなどの先端の細い工具をスリットの外側の開口から挿入し、バンドの端部をこじれば外すことができる。このとき、工具の先端をバンドの端部の切欠きに掛けることで、取外しが容易にできる。
この発明は、上記のように構成したことにより、円筒型の電子部品の取り付けを簡単に行なうことができる。また、その際、使用する部品もバンドだけなので最少であり、組み立てもバンドをスリットに嵌めるだけなので簡単である。さらに、円筒型の電子部品やリブに公差があってもバネ性でもって吸収できる。そのため、不要な振動や不整音あるいは脱落などを解消できる。
以下、この発明を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、携帯無線機に本願の固定構造を適用したもので、振動モータMを取り付ける筐体の底部10と、その取り付けに用いるバンド11とで構成されている。
筐体の底部10は、水平面(実機では無線機の背面となるので、垂直面であるが説明を分かりやすくするため、図1から水平面とする)12と垂直面(同様に図1から垂直面とする)13との間に2本の円弧状のリブ14a、14bを形成したものである。前記リブ14a、14bは、この形態では、振動モータMの円筒部の長さM1よりもやや短めの間隔を置いて形成し、モータMを支持できるようにしてある。このとき、図1のように、モータMの後部(手前)を支持する側のリブ14bをモータの前部(向こう)を支持する側のリブ14aよりも太くすることで、ブラシなどのある後部側を安定させるようにしてある。
このリブ14bの外側の水平面12には、図1のような、突条23が設けてある。前記突条23は、リブ14bに沿って設けることで、モータMを取り付けるとその後端が当接するようにしてある。こうすることで、モータMを取り付ける部分を区切って、その区切られた部分にモータMを嵌めれば、モータMが簡単に取り付けられるようにするとともに、取り付けたモータMの移動も阻止できるようにしてある。
また、前記リブ14a、14bは、振動モータMの円筒側面とほぼ同じ曲率で形成されており、前記モータMを当接させた際に、ガタ付きなどを起こさないようしてある。このリブ14a、14bの上端と下端には、図2に示すように、スリット15a、15bが設けられている。前記スリット15a、15bは、筐体を貫通するもので、上端のスリット15aは、リブ14aと14b間に横向に形成したもので、その長さはリブ14aとリブ14bの間の幅とほぼ等しくしてある。一方、下端のスリット15bは、上端のスリット15aと同じ幅であるが、図2のように、段差dを設けて貫通先の外側の開口16を大きくしてある。
バンド11は、例えば、金属などの弾性体を、図2のように、一方を他方より長くして、「し」の字型としたものである。このバンド11の両端17a、17bは、それぞれ、外向きに折り曲げて前記スリット15a、15bと係合するようにしてある。このとき、一方の端部(「し」の字の長い方の端部)17bを直角に折り曲げ、他方の端部(「し」の字の短いほう)17aを直角よりも浅く折り曲げて、その端部17a、17bの近傍に、それぞれ、貫通孔18a、18bを設けて、後述のように、液状の接着剤を保持するようにしてある。
また、この形態では、他方の端部17aの貫通孔18aを、バンド11を切り欠いて立ち上げてストッパー19を形成し、後述のように、バンド11がスリット15aに入り込まないようにしてある。さらに、一方の端部17bには、先端を三角に切り欠いた切欠20を設けて、工具を掛ける引っかかりを形成してある。なお、前記ストッパー19は、バンド11を切り欠いて立ち上げたものに限定されるものではなく、別体のものを取り付けることもできる。
振動モータMは、周知のモータ軸に分銅gを取り付けた円筒形のである。また、ここでは、前記モータMは、端子ではなくて給電用の線を取り付けたものを使用している。
なお、この形態では、バンド11に金属製のものを使用したが、金属製に限定されるものではない。これ以外に、例えば、樹脂製のものでも金属と同等の弾性と強度を有するものであれば使用できる。
この形態は、上記のように構成されており、振動モータMの固定は、前記モータMを横にして、側面をリブ14a、14bに当接する。この状態で図3のように、バンド11を掛ける。このバンド11を掛けるには、係合部17a、17bをそれぞれスリット15a、15bに嵌入するのである。すなわち、バンド11の他方の端部17aを上方のスリット15aへ嵌入し、一方の端部17bを下方のスリット15bへ嵌入する。このとき、他方の端部17aは浅く折り曲げてあるので、バンド11を大きく曲げなくてもスリット15aに嵌入することができる。また、こうして嵌入した他方の端部17aは、図2のように、ストッパー19が垂直面13に当って止まる。このとき、ストッパー19には、バンド11のバネ性によるテンションが掛かるので、抜け落ちを防止できる。一方の端部17bは、図2のようにスリット15bの段差dに係合して取り付けができる。このようにバンド11を嵌めるだけで、固定作業が完了するので簡単である。
また、取付けられたバンド11は、図2のように、円弧状のリブ14a、14bが形成されていない垂直面13と水平面12に取り付けてモータMを支持することができる。そのため、バンド11のバネ性(弾性)を十分に生かしてモータMをリブ14a、14bに押さえつけることができるので、モータMを安定して保持できる。
こうして、図3のように取り付けられた前記モータMは、バネ性を用いてリブ14a、14bに押さえつけるようにして固定するので、部品やリブ14a、14bに公差が有っても、それを吸収して取り付けることができる。このため、不要な振動や不整音あるいは脱落などを解消できる。また、モータMを直接筐体に取り付けることができるので、携帯機器を効率良く振動させることができる。
また、取り付けが完了すると、スリット15a、15bの部分に液状の接着剤を滴下すると、バンド11の貫通孔18a、18bで保持され、スリット15a、15bに係合部17a、17bを接着することができる。このようにすることで強度を高めて、例えば、筐体が落下した場合でも外れないように落下強度を強化できる。
さらに、故障などで前記モータMの交換が必要な場合は、図4のように、筐体の外側の開口16からドライバーなどの先端の細い工具21を挿入して、端部17bの切欠20に当てると、「こじる」ことができるので、接着された端部17bも簡単に外すことができる。そのため、バンド11を外してモータMの交換も簡単にできる。
なお、この形態では、筐体の底部10の底面と背面を垂直面13と水平面12としたが、水平な面と垂直な面が在れば本願の固定構造が構成できるので、円筒部品を取り付ける水平面12と垂直面13を設ければ、筐体やケース内の何処にでも取り付けられる。
この発明は、バネ性を利用して押さえつけるようにして電子部品を固定するので、電子部品の公差が大きくてもしっかりと固定できる。そのため、公差の大きな電子部品を取り付ける電子機器全般に利用可能である。
11 バンド
12 水平面
13 垂直面
14a リブ
14b リブ
15a スリット
15b スリット
16 開口
17a 端部(係合部)
17b 端部(係合部)
18a 貫通孔
18b 貫通孔
19 ストッパー
20 切欠
M 振動モータ
12 水平面
13 垂直面
14a リブ
14b リブ
15a スリット
15b スリット
16 開口
17a 端部(係合部)
17b 端部(係合部)
18a 貫通孔
18b 貫通孔
19 ストッパー
20 切欠
M 振動モータ
Claims (3)
- 水平面と垂直面との間に円弧状のリブを設け、前記リブに円筒部品を横にして側面を当接し、その当接した円筒部品に、弾性材で形成したバンドを、一端を垂直面に係合し、他端を水平面に係合して押し当て、固定する円筒部品の取り付け構造。
- 上記バンドが一方を長くした「し」の字型である請求項1に記載の円筒部品の取り付け構造。
- 上記バンドの一端と他端が、水平面と垂直面に設けたスリットと係合するものとし、そのバンドの一端あるいは他端の先端に工具を引っ掛けるための切欠を設け、かつ、前記切欠を設けた端部が係合するスリット内に段差を設けて、その段差と係合させるとともに、前記スリットを貫通した外側の開口を大きくして工具の挿入を容易にした請求項1または2に記載の円筒部品の取り付け構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007171912A JP2009011113A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 円筒部品の固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007171912A JP2009011113A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 円筒部品の固定構造 |
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Publication Number | Publication Date |
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ID=40325612
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007171912A Pending JP2009011113A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 円筒部品の固定構造 |
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---|---|
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Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
2007
- 2007-06-29 JP JP2007171912A patent/JP2009011113A/ja active Pending
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