JP6816904B1 - スピーカー用パッキン、スピーカーセット、電子機器及びスピーカーの固定方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】電子機器を落下させた際のスピーカーの脱落を抑制することができるスピーカー用パッキンを実現する。【解決手段】本開示に係る一形態のスピーカー用パッキン7は、スピーカー6の周縁部が嵌合される、環状の嵌合部7aと、嵌合部7aの周方向に間隔を開けて嵌合部7aに設けられる押さえバンド7bと、を備え、スピーカー6を電子機器1の筐体2に固定する場合、押さえバンド7bはスピーカー6の背面を跨ぐように配置され、押さえバンド7bがスピーカー6の背面と接触した状態で押さえバンド7bの先端部が電子機器1の筐体2に固定される。【選択図】図3
Description
本開示は、スピーカー用パッキン、スピーカーセット、電子機器及びスピーカーの固定方法に関する。
一般的なスピーカーは、特許文献1に開示されているように、スピーカーの周縁部を電子機器のスピーカーリブとワッシャーとで挟み込むことで、スピーカーを電子機器の筐体に固定する構成とされている。ここで、特許文献1に開示されたスピーカーの固定構造においては、スピーカーの周縁部を電子機器のスピーカーリブとワッシャーとで挟み込んで固定する際に当該ワッシャーをスピーカーの側に傾斜して配置することで、スピーカーがスピーカーリブの先端を支点に旋回して浮き上がることを抑制している。
特許文献1に開示されたスピーカーの固定構造を採用した電子機器においては、当該電子機器を落下させた際に衝撃によって筐体が撓むと、スピーカーの周縁部がスピーカーリブとワッシャーとの間から抜け出し、スピーカーが筐体から脱落する可能性がある。
本明細書に開示される実施形態が達成しようとする目的の1つは、当該課題の解決に寄与するスピーカー用パッキン、スピーカーセット、電子機器及びスピーカーの固定方法を提供することである。なお、この目的は、本明細書に開示される複数の実施形態が達成しようとする複数の目的の1つに過ぎないことに留意されるべきである。その他の目的又は課題と新規な特徴は、本明細書の記述又は添付図面から明らかにされる。
第1の態様のスピーカー用パッキンは、
スピーカーの周縁部が嵌合される、環状の嵌合部と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられる押さえバンドと、
を備え、
前記スピーカーを電子機器の筐体に固定する場合、前記押さえバンドは前記スピーカーの背面を跨ぐように配置され、前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部が前記電子機器の筐体に固定される。
スピーカーの周縁部が嵌合される、環状の嵌合部と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられる押さえバンドと、
を備え、
前記スピーカーを電子機器の筐体に固定する場合、前記押さえバンドは前記スピーカーの背面を跨ぐように配置され、前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部が前記電子機器の筐体に固定される。
第2の態様のスピーカーセットは、
上述のスピーカー用パッキンと、
前記スピーカー用パッキンの嵌合部に周縁部が嵌合されるスピーカーと、
を備える。
上述のスピーカー用パッキンと、
前記スピーカー用パッキンの嵌合部に周縁部が嵌合されるスピーカーと、
を備える。
第3の態様の電子機器は、
上述のスピーカーセットと、
前記スピーカーセットが固定される筐体と、
を備える。
上述のスピーカーセットと、
前記スピーカーセットが固定される筐体と、
を備える。
第4の態様のスピーカーの固定方法は、
スピーカーの周縁部をスピーカー用パッキンの嵌合部に嵌合する工程と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられた押さえバンドを前記スピーカーの背面を跨ぐように配置する工程と、
前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部を電子機器の筐体に固定する工程と、
を備える。
スピーカーの周縁部をスピーカー用パッキンの嵌合部に嵌合する工程と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられた押さえバンドを前記スピーカーの背面を跨ぐように配置する工程と、
前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部を電子機器の筐体に固定する工程と、
を備える。
上述の態様によれば、電子機器を落下させた際のスピーカーの脱落を抑制することができるスピーカー用パッキン、スピーカーセット、電子機器及びスピーカーの固定方法を実現できる。
以下、本開示を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら説明する。但し、本開示が以下の実施の形態に限定される訳ではない。また、説明を明確にするため、以下の記載及び図面は、適宜、簡略化されている。
先ず、本実施の形態の電子機器の構成を説明する。図1は、本実施の形態の電子機器を模式的に示す斜視図である。なお、図1では、スピーカーセットの配置が明確になるように、筐体の領域Aを透視図として示している。また、図1では、スピーカーセットの配置が明確になるように、受話部を省略している。
電子機器1は、例えば、図1に示すように、卓上電話機である。電子機器1は、卓上電話機としての機能を実現するための基板などが搭載される筐体2、及び図示を省略した受話部を備えている。
筐体2は、ダイヤルボタン3、表示部4及びスピーカーセット5などを備えている。なお、電子機器1の詳細な説明は、本開示の本質的部分ではないため、省略する。また、電子機器1は、卓上電話機に限定されず、スピーカーセット5を介して音を出力する電子機器であればよい。
図2は、本実施の形態のスピーカーセットが筐体に固定された状態を示す背面図である。図3は、本実施の形態のスピーカーセットが筐体に固定された状態を示す斜視図である。図4は、本実施の形態のスピーカーセットを示す背面図である。図5は、本実施の形態のスピーカーセットを示す斜視図である。図6は、本実施の形態のスピーカー用パッキンを示す背面図である。図7は、本実施の形態のスピーカー用パッキンを示す斜視図である。
スピーカーセット5は、図1乃至図3に示すように、筐体2の天井部2aの裏面に固定されている。詳細には、スピーカーセット5は、受話部を引っ掛けるために筐体2の天井部2aに形成された窪み部2bの間で、当該天井部2aの裏面に固定されている。ちなみに、筐体2の天井部2aにおけるスピーカーセット5と重なる部分には、音が筐体2の外部に放音されるように複数の開口部(図示を省略)が形成されている。
スピーカーセット5は、図4及び図5に示すように、スピーカー6及びスピーカー用パッキン7を備えている。スピーカー6は、一般的なスピーカーと同様に、マグネット部6aとコイル部6bとが相対的に変位して振動板6cが振動して音を出力する構成である。ここで、スピーカー6の背面は、スピーカー6の放音(出力)方向に対して逆側の面である。
スピーカー用パッキン7は、嵌合部7a及び押さえバンド7bを備えている。嵌合部7aには、図4及び図5に示すように、スピーカー6の周縁部が嵌合される。嵌合部7aは、図6及び図7に示すように、環状を基本形態としており、嵌合部7aの内周部にスピーカー6の周縁部が嵌合される溝部7cが形成されている。つまり、嵌合部7aは、縦断面形状が略倒U字形状である。
押さえバンド7bは、嵌合部7aの周方向に間隔を開けて当該嵌合部7aに設けられている。押さえバンド7bは、例えば、嵌合部7aの周方向に略120°の間隔を開けて配置されている。ここで、押さえバンド7bは、詳細な機能は後述するが、嵌合部7aの周方向に略等しい間隔を開けて配置されているとよい。但し、詳細は後述するが、押さえバンド7bによってスピーカー6を当該スピーカー6の背面の側から良好に押さえることができれば、押さえバンド7bの配置は限定されない。
押さえバンド7bは、例えば、U字形状を基本形態としており、押さえバンド7bの開口部の側の両端部が嵌合部7aに固定されている。つまり、押さえバンド7bは、押さえバンド7bが嵌合部7aに固定される一方の部分を始点とする往路部7dと、当該往路部7dから折り返して押さえバンド7bが嵌合部7aに固定される他方の部分を終点とする復路部7eと、を備えている。そして、押さえバンド7bの先端部(即ち、開口部に対して逆側の折り返し部)には、貫通孔7fが形成されている。
このとき、押さえバンド7bは、スピーカー用パッキン7が筐体2に固定されていない状態で、嵌合部7aから外方に突出する。このようなスピーカー用パッキン7は、ゴムなどの弾性変形可能な材料で構成されているよい。但し、押さえバンド7bは、嵌合部7aから内方に突出していてもよい。
次に、本実施の形態のスピーカー用パッキン7を用いてスピーカー6を電子機器1の筐体2に固定する流れを説明する。先ず、スピーカー用パッキン7の嵌合部7aの溝部7cにスピーカー6の周縁部を嵌め込む。これにより、スピーカーセット5を構成することができる。
次に、スピーカーセット5をスピーカー6の放音方向から見て、電子機器1における筐体2の天井部2aの裏面に設けられた筒状のスピーカーリブ2cの内部にスピーカー6が略配置されるように、筐体2の天井部2aの裏面の側からスピーカーセット5におけるスピーカー用パッキン7の嵌合部7aをスピーカーリブ2cにあてがう。
次に、スピーカー用パッキン7の押さえバンド7bがスピーカー6の背面を跨ぐように当該押さえバンド7bを折り返して引き込む。このとき、押さえバンド7bの内部にスピーカー6のマグネット部6aを挿入する。つまり、押さえバンド7bの内部は、スピーカー6のマグネット部6aの挿入部7gとして機能する。そして、押さえバンド7bの往路部7dと復路部7eとがスピーカー6のマグネット部6aを間にして当該マグネット部6aの両側に配置される。
次に、押さえバンド7bを引っ張った状態で、図2及び図3に示すように、押さえバンド7bの貫通孔7fにワッシャー付きネジ8を通して筐体2の天井部2aに形成されたネジ穴にねじ込む。ここで、ネジ穴は、スピーカーリブ2cの外側に設けられたボス2dに形成されている。ボス2dは、スピーカーリブ2cと略等しい高さを有する。
これにより、押さえバンド7bの先端部が筐体2のボス2dに固定されると共に、押さえバンド7bの嵌合部7aがワッシャー付きネジ8のワッシャー部分8aとスピーカーリブ2cとで挟み込まれて固定される。
このように押さえバンド7bを折り返して引っ張ってワッシャー付きネジ8で筐体2に固定する工程を、押さえバンド7bの個数回数繰り返すと、スピーカー用パッキン7を用いてスピーカー6を筐体2に固定することができる。これにより、図2及び図3に示すように、スピーカー6は、スピーカー用パッキン7の複数の押さえバンド7bによってスピーカーリブ2cに押し付けられた状態となる。
このように本実施の形態のスピーカー用パッキン7、スピーカーセット5、電子機器1及びスピーカー6の固定方法においては、スピーカー用パッキン7の複数の押さえバンド7bによってスピーカー6を筐体2に押し付けて固定することができる。そのため、図8に示すように、電子機器1を落下させた際に筐体2が変形しても、スピーカー用パッキン7の複数の押さえバンド7bの押圧力によってスピーカー6が筐体2から脱落することを抑制できる。
また、本実施の形態の押さえバンド7bは、嵌合部7aの周方向に略等しい間隔で配置されているので、筐体2が変形した際に各々の押さえバンド7bをバランス良く変形させることができる。そのため、筐体2の変形が解消された際に精度良くスピーカー6を当初の位置に配置することができる。
しかも、本実施の形態の押さえバンド7bは、スピーカー6のマグネット部6aを挿入する挿入部7gを備えているので、マグネット部6aの両側に押さえバンド7bの往路部7dと復路部7eとを配置することができる。そのため、スピーカー6をバランス良く筐体2に押し込むことができる。また、押さえバンド7bは、スピーカー6の背面に網目状に配置されることになり、スピーカー6の脱落を確実に抑制することができる。
さらに、本実施の形態のスピーカー用パッキン7は、ゴムなどの弾性変形可能な材料で構成されているため、筐体2が変形する際に当該筐体2の変形に良好に追従することができ、スピーカー6の脱落を確実に抑制することができる。
上述した実施の形態は本件発明者により得られた技術思想の適用に関する例に過ぎない。すなわち、当該技術思想は、上述した実施の形態のみに限定されるものではなく、種々の変更が可能であることは勿論である。
例えば、本実施の形態では、ワッシャー付きネジ8を用いてスピーカーセット5を筐体2に固定したが、ワッシャーとネジとが別部材であってもよい。ここで、ワッシャーにネジが通された構成には、ワッシャー付きネジ8も含まれるものとする。
例えば、本実施の形態の押さえバンド7bは、スピーカー6のマグネット部6aを挿入する挿入部7gを備えているが、挿入部7gを備えていなくてもよい。要するに、押さえバンド7bは、スピーカー6の背面を跨ぐように配置された状態で当該スピーカー6の背面を筐体2に押し込むことができる構成であればよい。
1 電子機器
2 筐体、2a 天井部、2b 窪み部、2c スピーカーリブ、2d ボス
3 ダイヤルボタン
4 表示部
5 スピーカーセット
6 スピーカー、6a マグネット部、6b コイル部、6c 振動板
7 スピーカー用パッキン
7a 嵌合部、7c 溝部
7b 押さえバンド、7d 往路部、7e 復路部、7f 貫通孔、7g 挿入部
8 ワッシャー付きネジ、8a ワッシャー部分
2 筐体、2a 天井部、2b 窪み部、2c スピーカーリブ、2d ボス
3 ダイヤルボタン
4 表示部
5 スピーカーセット
6 スピーカー、6a マグネット部、6b コイル部、6c 振動板
7 スピーカー用パッキン
7a 嵌合部、7c 溝部
7b 押さえバンド、7d 往路部、7e 復路部、7f 貫通孔、7g 挿入部
8 ワッシャー付きネジ、8a ワッシャー部分
Claims (8)
- スピーカーの周縁部が嵌合される、環状の嵌合部と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられる押さえバンドと、
を備え、
前記スピーカーを電子機器の筐体に固定する場合、前記押さえバンドは前記スピーカーの背面を跨ぐように配置され、前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部が前記電子機器の筐体に固定される、スピーカー用パッキン。 - 前記押さえバンドは、前記嵌合部の周方向に等しい間隔で配置されている、請求項1に記載のスピーカー用パッキン。
- 前記押さえバンドは、U字形状であり、
前記押さえバンドの開口部の側の両端部が前記嵌合部に固定され、前記押さえバンドと前記嵌合部とで囲まれた空間に前記スピーカーのマグネット部が挿入される挿入部を有する、請求項1又は2に記載のスピーカー用パッキン。 - 前記スピーカー用パッキンは、弾性材料で構成されている、請求項1乃至3のいずれか1項に記載のスピーカー用パッキン。
- 請求項1乃至4のいずれか1項に記載のスピーカー用パッキンと、
前記スピーカー用パッキンの嵌合部に周縁部が嵌合されるスピーカーと、
を備える、スピーカーセット。 - 請求項5に記載のスピーカーセットと、
前記スピーカーセットが固定される筐体と、
を備える、電子機器。 - 前記スピーカーセットにおけるスピーカー用パッキンの押さえバンドに形成された貫通孔に通されたネジと、前記ネジが通されたワッシャーと、を介して、前記スピーカーセットが前記筐体に固定され、
前記ワッシャーと前記筐体とで前記スピーカー用パッキンの嵌合部が挟み込まれている、請求項6に記載の電子機器。 - スピーカーの周縁部をスピーカー用パッキンの嵌合部に嵌合する工程と、
前記嵌合部の周方向に間隔を開けて当該嵌合部に設けられた押さえバンドを前記スピーカーの背面を跨ぐように配置する工程と、
前記押さえバンドが前記スピーカーの背面と接触した状態で当該押さえバンドの先端部を電子機器の筐体に固定する工程と、
を備える、スピーカーの固定方法。
Priority Applications (1)
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JP2019184380A JP6816904B1 (ja) | 2019-10-07 | 2019-10-07 | スピーカー用パッキン、スピーカーセット、電子機器及びスピーカーの固定方法 |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4748238B2 (ja) * | 2009-03-11 | 2011-08-17 | パナソニック株式会社 | 調理器 |
WO2011067855A1 (ja) * | 2009-12-04 | 2011-06-09 | 富士通株式会社 | 電子機器および放熱モジュール |
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EP3668112A3 (en) * | 2018-12-10 | 2020-07-29 | Ask Industries Societa' per Azioni | Acoustic panel assembly with suspension system |
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