JP2009009166A - プロキシミティ露光装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フィルムマスク等の比較的安価な露光マスクでも高品質な露光製品の生産を短いタクトで実現できるプロキシミティ露光装置を提供すること。
【解決手段】マスク(200)と感光基板(300)とを近接させて、前記マスクに形成されたパターンを前記感光基板に露光するプロキシミティ露光装置(2E)であって、前記マスクを密接可能な密接平面(400P)を下面に備えた透明ガラス板(400A)と、前記マスクを前記密接平面に吸着保持するためのマスク吸着保持手段と、前記マスクと前記感光基板との間に微小隙間(D)を形成するように前記透明ガラス板を保持するガラス板保持手段(31A)とを有し、前記マスク吸着保持手段は、前記マスクと前記透明ガラス板と前記ガラス板保持手段とにより形成される密閉空間(401A)を真空吸引する吸引手段(P4)からなることを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、露光マスクと感光基板とを近接させて、露光マスクに形成されたパターンを感光基板に露光するプロキシミティ露光装置に関する。より詳しくは、フィルムマスク等の比較的安価な露光マスクでも高品質な露光製品の生産を短いタクトで実現できるプロキシミティ露光装置に関する。
露光マスクを用いて露光を行うための露光装置として、真空密着方式やプロキシミティ方式などを用いた露光装置が知られている。図5は従来の露光装置の正面一部断面図である。図5(A)はプロキシミティ露光装置を示し、図5(B)は真空密着露光装置を示す。
図5(A)に示すように、プロキシミティ露光装置50は、パターンの形成された露光マスク51、露光マスク51を保持するマスクホルダ52、被露光体である感光基板53、及び感光基板53を吸引保持する吸引テーブル54を備える。プロキシミティ露光装置50では、露光マスク51と感光基板53との間に50〜100μm程度の微小隙間Dを設けて略平行光LTにより露光を行う。
プロキシミティ露光装置50では、微小隙間Dを全露光領域に亘って一定に保たなければ、感光基板53に露光されるパターン幅にバラツキが生じてしまうため、露光マスク51として平面精度の高いガラスマスクを使用する。そのようなガラスマスクは一般に高価であり、しかもパターン毎に用意しなければならないためコストが高くつく。
一方、真空密着露光装置60は、図5(B)に示すように、パターンの形成された露光マスク61、露光マスク61を保持するマスクホルダ62、被露光体である感光基板63、感光基板63を吸引保持する吸引テーブル64、及びマスクホルダ62と吸引テーブル64との間に設けられ密閉空間66を形成するためのシール部材65を備える。真空密着露光装置60では、密閉空間66を真空吸引することにより、露光マスク61と感光基板63とを密着させた状態で略平行光LTにより露光を行う。
特開平10−268525 特開2004−12577 特開平6−295851 特開平8−83749
真空密着露光装置60では、露光マスク61と感光基板63とを密着させて露光を行うため、高い解像度が得られる。しかし、露光毎に真空吸引、及び露光マスク61と感光基板63との切り離しを行うため、タクトが長くなると共に、感光基板63が持ちこんだゴミが露光マスク61に付着したり、露光マスク61に傷が付いたりして連続した不良を引き起こし易く、露光マスク61の寿命も短かかった。したがって、露光マスク61には比較的安価なフィルムマスクを用いており、プロキシミティ露光装置50で得られるような高品質な露光製品の生産は期待できなかった。
このように、従来のプロキシミティ露光装置50ではパターン毎に高価なガラスマスクが必要となり、真空密着露光装置60ではタクトが長くなると共に、高品質な露光製品の生産は期待できないという問題があった。
本発明は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、フィルムマスク等の比較的安価な露光マスクでも高品質な露光製品の生産を短いタクトで実現できるプロキシミティ露光装置を提供することを目的とする。
上記目的は、下記の本発明により達成される。なお「特許請求の範囲」及びこの「課題を解決するための手段」の欄において各構成要素に付した括弧書きの符号は、後述する実
施形態に記載の具体的手段との対応関係を示すものである。
請求項1の発明は、マスク(200)と感光基板(300)とを近接させて、前記マスク(200)に形成されたパターンを前記感光基板(300)に露光するプロキシミティ露光装置(2E)であって、前記マスク(200)を密接可能な密接平面(400P)を下面に備えた透明ガラス板(400A)と、前記マスク(200)を前記密接平面(400P)に吸着保持するためのマスク吸着保持手段と、前記マスク(200)と前記感光基板(300)との間に微小隙間(D)を形成するように前記透明ガラス板(400A)を保持するガラス板保持手段(31A)とを有し、前記マスク吸着保持手段は、前記マスク(200)と前記透明ガラス板(400A)と前記ガラス板保持手段(31A)とにより形成される密閉空間(401A)を真空吸引する吸引手段(P4)からなることを特徴とする。
請求項1の発明によると、透明ガラス板(400A)は、マスク(200)を密接可能な密接平面(400P)を下面に備える。マスク吸着保持手段(P4,401A)は、マスク(200)を密接平面(400P)に吸着保持する。ガラス板保持手段(31A)は、マスク(200)と感光基板(300)との間に微小隙間(D)を形成する。マスク(200)として薄くたわみやすいもの、例えばフィルムマスクを使用した場合でも、フィルムマスク(200)は透明ガラス板(400A)に吸着保持されることにより、たわみの影響をなくすことができる。このため、フィルムマスク(200)を用いて、真空密着方式とすることなく、良質の露光ができる。また、フィルムマスク(200)が透明ガラス板(400A)に吸着保持されることにより、安定した微小隙間(D)が確保できるので、従来のプロキシミティ露光装置と異なり、パターン毎に高価なガラスマスクを用いる必要がない。更に、真空密着露光装置とは異なり、露光毎に真空を引く必要がないためタクトが短くて済み、ゴミの付着等による連続した不良もなくなる。また、マスク(200)と透明ガラス板(400A)とガラス板保持手段(31A)とにより密閉空間(401A)が形成される。密閉空間(401A)は吸引手段(P4)による真空吸引により減圧され、透明ガラス板(400A)はガラス板保持手段(31A)に吸着保持される。例えば透明ガラス板(400A)に、マスク吸着用のマスク吸着溝を形成しない分、加工する手間及びコストを減らすことができる。
本発明によると、フィルムマスク等の比較的安価な露光マスクでも高品質な露光製品の生産を短いタクトで実現できる。
図1は本発明に係るプロキシミティ露光装置2Eを示す概略図、図2は図1におけるマスクステージ機構4A及びワークステージ機構5を拡大して示す正面一部断面図、図3は本発明の要部を示す正面一部断面図、図4は本発明の要部を示す平面一部断面図である。
図1に示すように、本発明に係るプロキシミティ露光装置2Eは、フォトレジストが塗布された帯状ワーク300を送出する送り出しリール機構1と、露光処理された帯状ワーク301を巻き取る巻き取りリール機構2と、送り出しリール機構1と巻き取りリール機構2との間に設置され露光用光を照射する光照射機構3と、パターンが形成されたフィルムマスク200を吸着保持したガラス治具400A(図2参照)を保持するマスクステージ機構4Aと、帯状ワーク300をフィルムマスク200と所定の間隔を有するように保持するワークステージ機構5と、帯状ワーク300を間欠的に搬送する搬送機構6とを備える。
送り出しリール機構1は、フォトレジストが塗布された帯状ワーク300が巻き取られたリール310を回転自在に支持し、所定の速度で帯状ワーク300を送出させるリール支持手段7と、吸引箱9、ファン10及び排気ダクト11と、帯状ワーク300をU字状に貯留する貯留手段8と、帯状ワーク300を貯留手段8に案内するローラ12と、帯状ワーク300を貯留手段8から送り出す送り手段13とを備える。
巻き取りリール機構2は、露光処理された帯状ワーク301を所定の速度で引き取る引き取り手段14と、吸引箱16、ファン17及び排気ダクト18と、該帯状ワーク301をU字状に貯留する貯留手段15と、巻取用のリール320を回転自在に支持し、帯状ワーク301を所定の速度で巻き取る巻き取り手段19と、帯状ワーク301を貯留手段15から巻き取り手段19に案内するローラ20とを備える。
光照射機構3は、超高圧水銀灯または超高圧キセノン水銀灯等で構成される紫外線ランプと、集光鏡と、反射用のコールミラーと、光分布を均一にするインテグレータと、反射用のコールミラーと、平行光にするコリメータレンズと、これ等を所定位置に取り付けるケースとを備える。
マスクステージ機構4Aは、図2に示すように、床面に設置された機台21またはXYテーブルに設置され、機枠23を所定の位置に昇降させる機枠昇降手段22と、機枠23の上部に所定の間隔をもって設けられたL型のガイド部材24、25と、ガイド部材24、25のL字状の案内面にそれぞれ紙面に垂直な方向にスライド可能に当接した状態で支持される支持部材29、30と、両端部がそれぞれ支持部材29、30に取り付けられた枠体31Aとを備える。枠体31Aには、本発明の特徴となるガラス冶具400Aが真空吸着により固定される。
図3に示すように、上記枠体31Aは厚台部31A1と薄台部31A2とを備える。薄台部31A2の下面には、下面外形に沿ったガラス吸着溝402Aが形成され、ガラス吸着溝402Aの一点からは肉厚方向に貫通する第1真空吸引穴H3が穿設される。厚台部31A1の一方には、肉厚方向に貫通しマスク吸着溝401A(後述)に連通する第2真空吸引穴H4が穿設される。第1真空吸引穴H3及び第2真空吸引穴H4の上面はそれぞれ吸着パッドP3、P4を介して真空ポンプに接続される。第1真空吸引穴H3及び第2真空吸引穴H4はそれぞれ独立に真空吸引されるように構成される。
ガラス治具400Aは、厚台部31A1の内周面との間に密閉空間のマスク吸着溝401Aを形成できるサイズに加工された透明ガラス板であり、下面は充分に研磨されている。このマスク吸着溝401Aは、ガラス治具400Aの外縁に沿って連続的に形成され、平面視が略「口」の字状を呈する細溝である。マスク吸着溝401Aは、フィルムマスク200に形成されたパターン(図示せず)がマスク吸着溝401の内側に位置できるように、少なくともパターンのサイズよりも大きな範囲を囲うように、パターンの外方に形成されるようになっている。これにより、パターン露光の妨げとならない。
そして、ガラス治具400Aの上面を薄台部31A2の下面に密接させた状態で、吸着パッドP3により第1真空吸引穴H3を真空吸引することにより、ガラス吸着溝402Aは減圧される。これにより、ガラス治具400Aは枠体31Aに吸着保持される。また、フィルムマスク200の上面をガラス治具400Aの下面に密接させた状態で、吸着パッドP4により第2真空吸引穴H4を真空吸引することにより、マスク吸着溝401Aは減圧される。これにより、フィルムマスク200はガラス治具400Aに吸着保持される。
プロキシミティ露光装置2Eにおいて、フィルムマスク200は、ガラス治具400Aに吸着保持されることにより、たわみの影響がなくなり、安定した微小隙間Dが確保できるので、パターン毎に高価なガラスマスクを用いる必要がない。また、真空密着露光装置とは異なり、露光毎に真空を引く必要がないためタクトが短くて済み、ゴミの付着等による連続した不良もなくなる。更に、透明ガラス板400Aに、例えばフィルムマスク200を吸着保持するための吸着溝や、枠体31Aへの固定に用いるボルト穴を形成しない分、それらを加工する手間及びコストを減らすことができると共に、取付けボルト等の部品点数が少なくて済む。
図2に戻って、ワークステージ機構5は、帯状ワーク300を吸引保持する吸引テーブル71が設置されたワークテーブル70と、該ワークテーブル70を挟んで上流側と下流側とに設置され、帯状ワーク300の搬送時に該帯状ワーク300を吸引テーブル71から持ち上げて支持する支持搬送手段72、73と、フィルムマスク200の下面と吸引テーブル71の保持面との間隔寸法を測定するための間隙測定手段74〜77と、間隙測定手段74〜77による測定結果に基づいて枠体31Aを昇降させて間隙を調整するためのマスク枠体昇降調整手段とを備える。
ワークテーブル70と吸引テーブル71とを一つの部材によって形成すること、ワークテーブル70が昇降する構成とすることは可能である。
また、ワークテーブル70を、水平面上においてX方向およびY方向に移動すると共にθ方向に回転するXYθテーブル上に設置し、昇降手段によって該XYθテーブルと共にZ方向に昇降する構成にすることができる。
吸引テーブル71には、上面の所定箇所に吸引用孔が穿設され、排気用フアン、排気用管及び管路切り換え弁等を有する排気手段(図示せず)が吸引用孔と連通するように接続される。
帯状ワーク300がワークステージ機構5の吸引テーブル71に吸引保持されているときは、ローラ85の上面が吸引テーブル71の帯状ワーク300の吸引保持面と同一位置かあるいは吸引保持面よりも下方に位置する。帯状ワーク300を搬送するときは、ローラ85の上面が吸引保持面よりも上方でかつ帯状ワーク300の上面がフィルムマスク200に接触しない位置に移動する。
間隙測定手段74〜77は、所定幅のライン状の半導体レーザー光をフィルムマスク200の下面に向けて照射しフィルムマスク200の下面からの反射光を受光するセンサーと、該センサーの受光信号に基づいて間隙寸法値を演算する演算部(図示せず)とを備える。該センサーは、測定基準位置が吸引テーブル71の吸引保持面になるように、ワークテーブル70の所定位置に取り付けられる。
搬送機構6は、機枠99のワークステージ機構5側に設置され帯状ワーク300を挟持する可動爪を有する定位置挟持手段98と、帯状ワーク300を挟持し機枠99に形成されたレール100に沿って帯状ワーク300の搬送方向に移動するように設置され、帯状ワーク300を挟持する可動爪を有する可動挟持手段101と、可動挟持手段101を待機位置から搬送端部位置に、搬送端部位置から待機位置に往復動させる駆動手段102とを備える。
該搬送機構6は、駆動ローラとニップローラとを備え帯状ワーク300の幅方向の両端部を挟持して該帯状ワーク300を間欠的に搬送する構成にすることができ、この場合、送り手段13、引き取り手段14に代えて設置するのが好ましい。
プロキシミティ露光装置2Eによると、露光時は、フィルムマスク200の下面と帯状ワーク300の被露光面とが微小隙間Dを形成するように、マスク枠体昇降調整手段が動作する。ガラス治具400Aは透明ガラス板であるため、露光用光はこれを透過し、帯状ワーク300には、フィルムマスク200に形成されたパターンを介して露光が行われる。
上の実施形態において、プロキシミティ露光装置2Eは帯状ワーク300を間欠的に搬送しながら所定の箇所を露光処理する構成であるが、本発明は、所定長さに切断された正方形または長方形の枚葉状ワークをワークステージ機構5Aに1枚ずつ供給して露光処理する構成の露光装置にも適用することができる。その他、プロキシミティ露光装置2Eの全体または各部の構成、構造、形状、材質、個数などは、本発明の主旨に沿って適宜変更することができる。
本発明に係るプロキシミティ露光装置を示す概略図である。 図1におけるマスクステージ機構及びワークステージ機構を拡大して示す正面一部断面図である。 本発明の要部を示す正面一部断面図である。 本発明の要部を示す平面一部断面図である。 従来の露光装置の正面一部断面図である。
符号の説明
2E プロキシミティ露光装置
31A 枠体(ガラス板保持手段)
200 フィルムマスク(マスク)
300 帯状ワーク(感光基板)
400A ガラス治具(透明ガラス板)
400P 密接平面
401A 密閉空間(吸引手段)
D 微小隙間
P4 吸着パッド(吸引手段)

Claims (1)

  1. マスク(200)と感光基板(300)とを近接させて、前記マスク(200)に形成されたパターンを前記感光基板(300)に露光するプロキシミティ露光装置(2E)であって、
    前記マスク(200)を密接可能な密接平面(400P)を下面に備えた透明ガラス板(400A)と、
    前記マスク(200)を前記密接平面(400P)に吸着保持するためのマスク吸着保持手段と、
    前記マスク(200)と前記感光基板(300)との間に微小隙間(D)を形成するように前記透明ガラス板(400A)を保持するガラス板保持手段(31A)と
    を有し、
    前記マスク吸着保持手段は、前記マスク(200)と前記透明ガラス板(400A)と前記ガラス板保持手段(31A)とにより形成される密閉空間(401A)を真空吸引する吸引手段(P4)からなることを特徴とするプロキシミティ露光装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019101306A (ja) * 2017-12-05 2019-06-24 株式会社アドテックエンジニアリング マスクユニット及び露光装置

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