JP2009006670A - 壁掛けカレンダー - Google Patents
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Abstract
【解決手段】日付の並び順を左から右へ、一段上がって、左から右へという規則で表記し、カレンダーの葉と葉を連結して表示するカレンダーとした。
【選択図】図5
Description
月の日付の一日から月末までを順に、前記七曜の名称の表記に合わせてその鉛直下方に、左から右方向に記載し、
次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に記載するように日付を配置した。
また、別な形態の本発明のカレンダーは図2に表すように、図1で表された日付の配置に加えて、日付記載欄の月初と月末の空白部分に、前月及び翌月の日付を含めて配置した
。
そして、カレンダーの葉と葉を連結して使用することで、用紙の断絶による日付の並び順の断絶が発生しないようにした。
具体的には、図1や図2は本発明の毎月めくりの壁掛けカレンダーであるが、図3、図4、図5や図6に表すように数ヶ月の日付を表示できる壁掛けカレンダーとして利用することができる。
具体的に図3において、11月30日の翌日の12月1日は、間に七曜の名称表示が入るが、日付の順序が「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に」と連続して途切れずに表示されている。
あるいは図4において、1月27日の翌日の1月28日は、日付の順序が「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に」と連続して途切れずに表示されている。
しかし従来のカレンダーである図9における5月31日の翌日の6月1日は日付の数字の並び方がとぎれている。
(4)本発明のカレンダーでは図3、図4、図5や図6に表示されるように、将来の日付は常に現在の日付より上方に表示され、過去の日付は常に現在の日付より下方に表示される。つまり、日付の並び方が「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に」と断絶することなく並ぶので、見やすく判り易くなる。
具定例で述べると、図3において、11月30日の翌日の12月1日は、間に七曜の名称表示が入るが、日付の順番が「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に」と、第1番目の葉15から第2番目の葉16に連続して途切れずに表記されている。このことで、日を追ってカレンダーの日付を見るときに見易いカレンダーであると言える。
従来の壁掛けカレンダーの葉と葉を連結した斜視図である図9と比較してみるとよく判る。図9において、4月30日の翌日の5月1日は、日付の順番が第1番目の葉15から第2番目の葉16に連続していない。
尚、図3の形態のカレンダーの場合には七曜の名称6の文字は小さい文字、もしくは薄い色の文字で表記すると、日付の連続性が目で見てさらに分かり易くなる。
同様に具体例で述べると、図4において、1月27日の翌日の1月28日は、葉の違いがあるにもかかわらず、日付の順番が「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に」と、第1番目の葉15から第2番目の葉16に連続して途切れずに表記されている。このことで、日を追ってカレンダーの日付を見るときに見易いカレンダーであると言える。
このことはつまり、日付の順番を「左から右方向に記載し、次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に記載するように日付を配置したこと」と「壁掛けカレンダーの表面から第1番目の葉の上部を第2番目の葉の下部と重ね合わせたときに、日付の順番が第1番目の葉から第2番目の葉に連続して表記される」ことの効果である。
2 切り取り線
3 切り込みA
4 切り込みB
5 切り込みAと切り込みBが噛合った部分
6 七曜の名称
7 前月の日付
8 当月の日付
9 翌月の日付
10 翌々月の日付
11 別の形態の吊り装置
12 葉の切り離し位置
13 剥離紙付き接着剤
14 従来の順番に表記された日付
15 表面から第1番目の葉
16 表面から第2番目の葉
Claims (5)
- 一冊に綴られ、上部に穴や吊具を装備した吊り下げる形式の、毎月めくりの壁掛けカレンダーにおいて、
葉の上部に七曜の名称を順に左から右に表記し、
月の日付の一日から月末までを順に、前記七曜の名称の表記に合わせてその鉛直下方に、左から右方向に記載し、
次の週の日付を前の週の日付の上段に、同様に左から右方向に記載するように日付を配置したことを特徴とする壁掛けカレンダー。 - 前記記載される日付に、前月及び翌月の日付を含めたことを特徴とする請求項1記載の壁掛けカレンダー。
- 前記壁掛けカレンダーの表面から第1番目の葉を剥ぎ取って、該第1番目の葉の上部を前記壁掛けカレンダーの表面から第2番目の葉の下部と重ね合わせたときに、日付の順番が前記第1番目の葉から前記第2番目の葉に連続して表記されることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の壁掛けカレンダー。
- 前記壁掛けカレンダーの葉の上部に切り込みを設け、葉の下部に葉の上部に設けた切込みと契合する切込みを設け、切り込み相互を契合させることで葉と葉を連結させたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の壁掛けカレンダー。
- 前記壁掛けカレンダーの葉の上部あるいは下部にあらかじめ剥離紙付き接着剤を装着し、葉と葉を接着剤で張り付けて連結させたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の壁掛けカレンダー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007172656A JP2009006670A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 壁掛けカレンダー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007172656A JP2009006670A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 壁掛けカレンダー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009006670A true JP2009006670A (ja) | 2009-01-15 |
Family
ID=40322254
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2007172656A Pending JP2009006670A (ja) | 2007-06-29 | 2007-06-29 | 壁掛けカレンダー |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2009006670A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0312048U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-02-07 | ||
JPH0343840U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-24 |
-
2007
- 2007-06-29 JP JP2007172656A patent/JP2009006670A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0312048U (ja) * | 1989-06-14 | 1991-02-07 | ||
JPH0343840U (ja) * | 1989-09-05 | 1991-04-24 |
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