JP3017439U - カレンダ− - Google Patents

カレンダ−

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JP3017439U
JP3017439U JP1995004952U JP495295U JP3017439U JP 3017439 U JP3017439 U JP 3017439U JP 1995004952 U JP1995004952 U JP 1995004952U JP 495295 U JP495295 U JP 495295U JP 3017439 U JP3017439 U JP 3017439U
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English (en)
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龍己 小林
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龍己 小林
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 当月と後月が常に並び、且つ奇数月の前月分
記入メモが簡単に確認出来ると共に極めて簡単に境界部
の分離及び折返しが行えるカレンダーを提供する。 【構成】 奇数月別のカレンダ−描示部3と偶数月別の
カレンダ−描示部4の境界部に、ミシン目或いは切込み
などの分離手段5を設け、且つ奇数月別のカレンダ−描
示部3を前記カレンダ−本体1の裏面側に折返し可能と
成す折返し手段6として、カレンダ−本体1の裏面に両
面粘着テ−プや剥離可能な粘着物を設けるか或いはカレ
ンダ−本体1の描示部2と奇数月別のカレンダ−描示部
3との境界部に2本の折返し溝63を設ける。又、分離手
段5と折返し手段6の位置を逆にさせ、奇数月別のカレ
ンダ−描示部3を偶数月別のカレンダ−描示部4の裏面
に折返すものとしても良い。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はカレンダ−本体の上方に宣伝,風景,動物等の描示部を有すると共に その下方には奇数月別のカレンダ−描示部と偶数月別のカレンダ−描示部の2ケ 月分を表面に並べたカレンダ−に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のカレンダ−に於いて、当月だけでなく、後月も同時に確認できるものと しては、先ずカレンダ−本体の上方に宣伝,風景,動物等の描示部を有すると共 にその下方には奇数月別のカレンダ−描示部と偶数月別のカレンダ−描示部の2 ケ月分を表面に並べて6枚に綴られたものがある。次にカレンダ−本体の主要部 に当月を描示し、上方或いは下方に前月のカレンダ−描示部と後月のカレンダ− 描示部とを並べた12枚に綴られたものがあり、他にも種々あるが、この2つが 主流である。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記6枚に綴られた奇数月別のカレンダ−描示部と偶数月別の カレンダ−描示部の2ケ月分を表面に並べたものは、偶数月になると、前月分が 不要となり、そのまま残った状態で使用しなければならなかった。このため不要 となった前月分をハサミで切る場合もあった。この時には、丁寧に時間を掛けず に素早く切るとなかなか真っ直に切れずに、切口の見栄えの悪くなることが多く 、且つ隔月毎に切断しなければならず、面倒であった。又、前記12枚に綴られ た当月以外に前月のカレンダ−描示部と後月のカレンダ−描示部とを同時に並べ たものは、前後の月のスペ−スが狭いので、書き込むことが難しく、しかも、前 後の月が描示されることにより、コストアップとなっている等の問題点があった 。
【0004】 本考案は常に当月と後月が並び、且つ奇数月の前月分記入メモが簡単に確認出 来ると共に極めて簡単に折返しが行えるカレンダ−を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記問題点を解決するために本考案は成されたものであり、つまり、奇数月別 のカレンダ−描示部と偶数月別のカレンダ−描示部の境界部に、ミシン目或いは 切込みなどの分離手段を設け、且つ、前記奇数月別のカレンダ−描示部を前記カ レンダ−本体の裏面側に折返し可能と成す折返し手段として、カレンダ−本体の 裏面に両面粘着テ−プや剥離可能な粘着物を設けるか或いはカレンダ−本体の描 示部と奇数月別のカレンダ−描示部との境界部に2本の折返し溝を設ける。又、 前記分離手段と折返し手段に位置を逆にさせ、奇数月別のカレンダ−描示部を偶 数月別のカレンダ−描示部の裏面に折返すものとしても良い。
【0006】
【作用】
次に本考案の使用方法について説明する。先ず奇数月に於いては従来と同様に そのままの状態で使用する。そして偶数月になった場合には、カレンダ−本体( 1)の下方に設けた分離手段(5)によって、先ず奇数月別のカレンダ−描示部 (3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)を分離させる[図4(a)参照]。 次に奇数月で前月となったカレンダ−描示部(3)をカレンダ−本体(1)の裏 面側に折返す[図4(b)参照]。すると、奇数月の後月分のカレンダ−描示部 (3)が現われて偶数月の当月分のカレンダ−描示部(4)の横に並ぶのである 。この時、従来のようにハサミを使用しなくとも前月分と後月のものとの差し替 えが簡単に出来る。また前月分に記入した奇数月別のカレンダ−描示部(3)は カレンダ−本体(1)の裏面側に残されているので、必要に応じて元に戻せば、 そのメモを簡単に確認することが出来るものとなる。又、それを確認後は、前記 同様にカレンダ−本体(1)の裏面に折返せば良い。その後、前記偶数月が終り 、奇数月になると、従来と同様にカレンダ−本体(1)を破ることにより、新た な奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)が表 面に来るのである[図4(c)参照]。尚、図5に示すものを用いる場合には、 前月となった奇数月のカレンダ−描示部(3)は当月分の偶数月のカレンダ−描 示部(4)の裏面側に折返えされる。
【0007】 図2は本考案で実施する分離手段を示す図であり、これについて説明する。先 ず(a)に示すように奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ −描示部(4)の境界部に切込み(53)を設け、その境界部を予め分離させてお き、該境界部の裏面にビニ−ルテ−プ(51)を貼着すると共にその下端にテ−プ 切込み(51a)を設けたものである。これは奇数月別のカレンダ−描示部(3) が不要になった時に、手でテ−プ切込み(51a)を引き離すことにより、奇数月 別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)とが綺麗に且 つ簡単に分離するのである。次に(b)の場合は前記境界部にミシン目(52)を 設け、境界部を分離する時には、手でミシン目(52)を引き離すことにより、前 記奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)とが 分離する。更に(c)の場合は前記境界部に切込み(53)を設け、残り代(54) を下端に設けたものであり、これを分離する時には、手で残り代(54)を引き離 すだけで簡単に分離させることが出来る。尚、前記残り代(54)が誤って切り離 されて境界部が分離する恐れを防止するために、(d)のように残り代(54)を 境界部下端と中間部に設けたものを用いても良い。また(e)のように予め切込 み(53)を入れて境界部が分離されたものを用いても良い。この際の運搬時には 、表紙と台紙が付けられたものを用いれば境界部の分離は防止出来るものとなる 。
【0008】 図3は本考案で実施する折返し手段を示す図であり、これについて説明する。 予め奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)と を分離させておく。先ず(a)に示すようにカレンダ−本体(1)の奇数月別の カレンダ−描示部(3)裏面に両面粘着テ−プ(61)を貼着したものは、奇数月 別のカレンダ−描示部(3)が不要になった時に、両面粘着テ−プ(61)の剥離 紙を剥がした後、それを図中の想像線で示すようにカレンダ−本体(1)の裏面 側に折返し、且つ両面粘着テ−プ(61)で描示部(2)の裏面に接着させること により、折返した状態が維持出来るのである。次に(b)のようにカレンダ−本 体(1)の描示部(2)裏面に両面粘着テ−プ(61)を貼着したものを用いる場 合は、奇数月別のカレンダ−描示部(3)が不要になった時に、両面粘着テ−プ (61)の剥離紙を予め剥がし、その奇数月別のカレンダ−描示部(3)を図中の 想像線で示すようにカレンダ−本体(1)の裏面側に折返して押し付けることに より、折返した状態が維持出来るのである。更に(c)の場合のようにカレンダ −本体(1)の奇数月別のカレンダ−描示部(3)裏面に剥離可能な粘着物(62 )を塗布したものは、奇数月別のカレンダ−描示部(3)を図中の想像線で示す ようにカレンダ−本体(1)の裏面側に折返して押し付けることによって、折返 した状態を維持すると共に元に戻し易いため、メモの確認が容易なものとなる。
【0009】 また(d)の場合はカレンダ−本体(1)の描示部(2)と奇数月別のカレン ダ−描示部(3)との境界部に折返し溝(63)を2本設けたものは、奇数月別の カレンダ−描示部(3)が不要になった時に、先ず折返し溝(63)を山折りに折 ることにより、奇数月別のカレンダ−描示部(3)が図中の想像線で示すように カレンダ−本体(1)の裏面側に折返されると共にその状態が維持され続けるこ とが可能となる。尚、図5に示すように前記分離手段(5)として、前記カレン ダ−本体(1)の前記描示部(2)と前記奇数月別のカレンダ−描示部(3)と の境界部に沿ってミシン目(52)或いは切込み(53)を設け、且つ前記奇数月別 のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)の境界部に折返 し手段(6)を設けたものは、奇数月別のカレンダ−描示部(3)が偶数月別の カレンダ−描示部(4)の裏面に折返されて水平に維持することが出来る。この ため奇数月別のカレンダ−描示部(3)は下方に落下して元の状態に戻ることが なく、且つ簡単に折返しも出来るものとなる。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明する。(1)は年間6枚からなるカ レンダ−本体であり、(2)はカレンダ−本体(1)の上方に設けた宣伝,風景 ,動物等の描示部である。(3)はカレンダ−本体(1)の下方に設けた奇数月 別のカレンダ−描示部であり、(4)はカレンダ−本体(1)の下方に設けた偶 数月別のカレンダ−描示部である。また前記カレンダ−描示部(4)と奇数月別 のカレンダ−描示部(3)とは隣合わせに並べられている。(5)は奇数月別の カレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)の境界部に設けた 分離手段であり、該分離手段(5)には、奇数月別のカレンダ−描示部(3)と 偶数月別のカレンダ−描示部(4)の境界部を予め分離させたもの[図2(e) 参照]、予め分離した境界部の裏面に沿ってビニ−ルテ−プ(51)を貼着すると 共に前記境界部下端にテ−プ切込み(51a)を設けたもの[図2(a)参照]、 奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)の境界 部に沿ってミシン目(52)を設けたもの[図2(b)参照]、前記境界部に切込 み(53)を設けると共にその切込み(53)の残り代(54)が前記境界部下端だけ に設けたもの[図2(c)参照]、前記境界部に切込み(53)を設けると共に該 切込み(53)の残り代(54)が前記境界部下端と中間部に設けたもの[図2(d )参照]とがある。尚、前記分離手段(5)は図5に示すように前記描示部(2 )と前記奇数月別のカレンダ−描示部(3)との境界部に、ミシン目(52)或い は切込み(53)を設けても良い。
【0011】 (6)は奇数月別のカレンダ−描示部(3)がカレンダ−本体(1)の裏面側 に折返し可能と成すために設けた折返し手段であり、該折返し手段(6)として 、カレンダ−本体(1)の奇数月別のカレンダ−描示部(3)裏面に両面粘着テ −プ(61)を貼着するもの[図3(a)参照]、カレンダ−本体(1)の描示部 (2)裏面に両面粘着テ−プ(61)を貼着するもの[図3(b)参照]、カレン ダ−本体(1)裏面に剥離可能な粘着物(62)を塗布した[図3(c)参照]と 、カレンダ−本体(1)の描示部(2)と奇数月別のカレンダ−描示部(3)と の境界部に折返し溝(63)を2本設けたもの[図3(d)参照]とがある。尚、 図5に示すように前記折返し手段(6)は、前記奇数月別のカレンダ−描示部( 3)と偶数月別のカレンダ−描示部(4)の境界部に設けたものとしても良い。
【0012】
【考案の効果】
本考案はこのように構成させたことにより、下記に記載する効果を有する。
【0013】 請求項1に示すように奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレン ダ−描示部(4)の境界部に分離手段(5)を設け、且つ前記奇数月別のカレン ダ−描示部(3)を前記カレンダ−本体(1)の裏面側に折返し可能と成す折返 し手段(6)を設けたことにより、偶数月になっても従来のような前月分がその まま残った状態とはならず、分離手段(5)でハサミを使用しなくとも見栄えの 良い状態で分離でき、簡単に後月の奇数月別のカレンダ−描示部(3)を当月の 偶数月別のカレンダ−描示部(4)のものと並べることができる。しかも奇数月 の前月分の記入メモが簡単に確認出来るものとなる。
【0014】 請求項2に示すように分離手段(5)として境界部を予め分離させ、該境界部 の裏面に沿ってビニ−ルテ−プ(51)を貼着すると共に前記境界部下端にテ−プ 切込み(51a)を設けることにより、切口の見栄えの良いものとなり、且つ手で 簡単に分離できる。
【0015】 請求項3のように分離手段(5)として境界部に沿ってミシン目(52)を設け ることにより、簡単な加工で且つ手で容易に分離できるものとなる。
【0016】 請求項4のように分離手段(5)として境界部に切込み(53)を設け、該切込 み(53)の残り代(54)が前記境界部下端だけに設けるか或いは該境界部下端と 中間部に設けることにより、請求項3と同様に簡単な加工で且つ手で容易に分離 でき、しかも分離が素早く行えるものとなる。
【0017】 請求項5に示すように折返し手段(6)としてカレンダ−本体(1)裏面に両 面粘着テ−プ(61)を貼着することにより、奇数月別のカレンダ−描示部(3) を簡単に折返し状態が保持出来るものとなる。
【0018】 請求項6のように分離手段(5)を予め施して境界部を分離させておくことに より、偶数月になった際に境界部の分離が不要であり、この不要となった奇数月 別のカレンダ−描示部(3)の折返しが簡単となると共に分離手段(5)の加工 も容易となる。
【0019】 請求項7に示すように折返し手段(6)としてカレンダ−本体(1)裏面に剥 離可能な粘着物(62)を塗布したことにより、簡単な加工で且つ奇数月別のカレ ンダ−描示部(3)を簡単に折返し状態が保持出来ると共に前月分のメモ確認が し易くなる。
【0020】 請求項8のように折返し手段(6)としてカレンダ−本体(1)の描示部(2 )と奇数月別のカレンダ−描示部(3)との境界部に折返し溝(63)を2本設け ることにより、カレンダ−本体(1)の切断時に同時加工ができ、コストアップ にならずに実施することが可能となる。
【0021】 請求項9のように分離手段(5)及び折返し手段(6)として奇数月別のカレ ンダ−描示部(3)を偶数月別のカレンダ−描示部(4)の裏面に折返し可能と することにより、奇数月別のカレンダ−描示部(3)が上方で保持することなく 水平状態で折返し状態を保持するので、自重による落下の心配はなく奇数月別の カレンダ−描示部(3)が元の状態に戻ることがなく維持でき、且つ簡単に折返 しも出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示す説明図である。
【図2】本考案実施例の分離手段を示す説明図である。
【図3】本考案実施例の折返し手段を示す図である。
【図4】本考案の使用状態を示す説明図である。
【図5】本考案の別実施例を示す説明図である。
【符号の説明】
1 カレンダ−本体 2 描示部 3 奇数月別のカレンダ−描示部 4 偶数月別のカレンダ−描示部 5 分離手段 51 ビニ−ルテ−プ 51a テ−プ切込み 52 ミシン目 53 切込み 54 残り代 6 折返し手段 61 両面粘着テ−プ 62 粘着物 63 折返し溝

Claims (9)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カレンダ−本体(1)の上方に宣伝,風
    景,動物等の描示部(2)を有すると共にその下方には
    奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレン
    ダ−描示部(4)の2ケ月分を表面に並べたカレンダ−
    に於いて、前記奇数月別のカレンダ−描示部(3)と偶
    数月別のカレンダ−描示部(4)の境界部に分離手段
    (5)を設け、且つ前記奇数月別のカレンダ−描示部
    (3)を前記カレンダ−本体(1)の裏面側に折返し可
    能と成す折返し手段(6)を設けたことを特徴とするカ
    レンダ−。
  2. 【請求項2】 前記分離手段(5)が、前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部
    (4)の境界部を予め分離させ、該境界部の裏面に沿っ
    てビニ−ルテ−プ(51)を貼着すると共に該ビニ−ルテ
    −プ(51)の下端にテ−プ切込み(51a)を設けて成る
    請求項1記載のカレンダ−。
  3. 【請求項3】 前記分離手段(5)が、前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部
    (4)の境界部に沿ってミシン目(52)を設けて成る請
    求項1記載のカレンダ−。
  4. 【請求項4】 前記分離手段(5)が、前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部
    (4)の境界部に切込み(53)を設け、該切込み(53)
    の残り代(54)が前記境界部下端だけに設けるか或いは
    該境界部下端と中間部に設けて成る請求項1記載のカレ
    ンダ−。
  5. 【請求項5】 前記折返し手段(6)として、前記カレ
    ンダ−本体(1)裏面に両面粘着テ−プ(61)を貼着さ
    せた請求項1,2,3,又は4記載のカレンダ−。
  6. 【請求項6】 前記分離手段(5)が、前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部
    (4)の境界部に予め施されて成る請求項1記載のカレ
    ンダ−。
  7. 【請求項7】 前記折返し手段(6)として、前記カレ
    ンダ−本体(1)裏面に剥離可能な粘着物(62)を塗布
    させた請求項1,2,3,又は4記載のカレンダ−。
  8. 【請求項8】 前記折返し手段(6)として、前記カレ
    ンダ−本体(1)の前記描示部(2)と前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)との境界部に折返し溝(63)を
    2本設けて成す請求項1,2,3,又は4記載のカレン
    ダ−。
  9. 【請求項9】 前記分離手段(5)の位置が、前記カレ
    ンダ−本体(1)の前記描示部(2)と前記奇数月別の
    カレンダ−描示部(3)との境界部に沿って設けられ、
    且つ前記折返し手段(6)の位置が、前記奇数月別のカ
    レンダ−描示部(3)と偶数月別のカレンダ−描示部
    (4)の境界部に設けられて成る請求項1記載のカレン
    ダ−。
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