JP2009005302A - デジタルアンプ装置 - Google Patents

デジタルアンプ装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2009005302A
JP2009005302A JP2007166842A JP2007166842A JP2009005302A JP 2009005302 A JP2009005302 A JP 2009005302A JP 2007166842 A JP2007166842 A JP 2007166842A JP 2007166842 A JP2007166842 A JP 2007166842A JP 2009005302 A JP2009005302 A JP 2009005302A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
digital amplifier
digital
signal
output
amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007166842A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4710879B2 (ja
Inventor
Hajime Asahira
肇 朝平
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP2007166842A priority Critical patent/JP4710879B2/ja
Publication of JP2009005302A publication Critical patent/JP2009005302A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4710879B2 publication Critical patent/JP4710879B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Amplifiers (AREA)

Abstract

【課題】信号経路がシンプルで音質が良く、また安価に構成できるデジタルアンプを提供する。
【解決手段】デジタルアンプ装置は、デジタル入力信号をパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第1のデジタルアンプと、デジタル入力信号をアナログ信号に変換した後にパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第2のデジタルアンプとで構成される。前記第2のデジタルアンプは、該第2のデジタルアンプの出力を基準として生成した電源電圧を前記第2のデジタルアンプの出力トランジスタに供給するフローティング電源を備えている。また、前記第1のデジタルアンプの出力を前記第2のデジタルアンプの入力に帰還させる帰還回路を備えている。
【選択図】図4

Description

この発明は、デジタル入力信号をPWM信号やPDM信号のパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングするデジタルアンプ装置に関する。
デジタルアンプは、デジタル入力(音響)信号をPWM信号やPDM信号等のパルス変調信号に変換し、このパルス変調信号に基づいて2つのパワートランジスタをオン/オフスイッチングし、その出力をローパスフィルタを介してスピーカに供給するものである(非特許文献1参照)。
図1は、従来の一般的なデジタルアンプの回路構成図を示している。
PCM信号のデジタル入力(音響)信号は、デジタルPWM変換器2でPWM信号に直接変換され、FETドライバ3に入力する。デジタルPWM変換器2は、スイッチング周波数FswのPWM信号を形成するための発振回路を備えている。PWM信号によりFETドライバ3は、電源端子+Bと−B間に直列に接続された2つのパワーFET4(ハイサイドパワーFET)、5(ローサイドパワーFET)を交互にオン/オフスイッチングする。パワーFET4、5の出力はL、Cからなるローパスフィルタ6に出力され、さらにスピーカ7に出力される。
このデジタルアンプでは、信号経路がフルデジタルでシンプルであるため音質が良い利点がある。
図2は、従来の他のデジタルアンプの回路構成図を示している。
PCM信号のデジタル入力(音響)信号は、D/A変換器で一旦アナログ信号に変換されて積分器9に入力する。積分器9では、入力信号と帰還信号との差分信号が抽出される。この差分信号は、PWMモジュレータ10によりPWM信号に変換されFETドライバ3に入力する。その他の構成で図1と相違する点は、出力を積分器9の反転入力端子に帰還する帰還回路11を備えている点である。
このデジタルアンプでは、出力を入力側に帰還していることで性能が改善されている。
図3は、従来のさらに他のデジタルアンプの回路構成図を示している。
図1の回路と相違する点は、出力をA/D変換器12でデジタル信号に変換して入力側に帰還する帰還回路を設けている点である。
このデジタルアンプでは、出力をデジタルで入力側に帰還していることで性能が改善されている。
さらに、従来の別の例のデジタルアンプでは、PCM信号のデジタル入力信号をD/A変換器でアナログ信号にして、この信号と出力とを比較回路に入力することにより両者の誤差信号を抽出し、この誤差信号により出力段を駆動する定電圧電源を変調するようにしている(特許文献1参照)。
D級/デジタルアンプの設計と製作(2004年初版 発行所 CQ出版株式会社) 特開2004−128662号公報
しかし、図1のデジタルアンプでは、信号経路がフルデジタルでシンプルであるが帰還回路がないために、アンプ内で発生する歪やノイズを抑制することができず十分な性能を出すことができない。また、図2のデジタルアンプは、性能が良い反面、デジタル信号を一旦アナログ信号に戻してからPWM信号に変換しているため信号経路のシンプルさが失われている。また、図3のデジタルアンプは、デシタル信号で帰還するようにしているために回路に高精度が要求され高コスト化するのを避けられない。
また、特許文献1のデジタルアンプは、フルデジタルであって信号経路がシンプルであり、定電圧電源の発振出力を変調することにより歪等をキャンセルするようにしているが、通常、大容量のコンデンサが挿入されるために、このような構成によって電源電圧を変動させる方式では高周波帯域までの補正が困難である。
この発明の目的は、信号経路がシンプルで音質が良く、また安価に構成できるデジタルアンプを提供することにある。
この発明のデジタルアンプ装置は、デジタル入力信号をパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第1のデジタルアンプと、
前記デジタル入力信号をアナログ信号に変換した後にパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第2のデジタルアンプとで構成される。
前記第2のデジタルアンプは、該第2のデジタルアンプの出力を基準として生成した電源電圧を前記第1のデジタルアンプの出力トランジスタに供給するフローティング電源を備え、前記第1のデジタルアンプの出力を前記第2のデジタルアンプの入力に帰還させる帰還回路を設けている。
パルス変調信号とは、パルス幅変調信号(PWM信号)又はパルス密度変調信号(PDM信号)をいう。
この発明では、第1のデジタルアンプは、デジタル入力信号をアナログ信号に戻すことなくパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングするフルデジタル構成である。第2のデジタルアンプは、デジタル入力信号を一旦アナログ信号に戻し、第1のデジタルアンプの出力から帰還する帰還信号との差分(誤差信号)をアナログで抽出して、これをパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする。そして、その出力を基準とするフローティング電源を、第1のデジタルアンプの出力トランジスタに供給する。
このため、第1のデジタルアンプで生じる歪やノイズは第2のデジタルアンプで補正される一方、第1のデジタルアンプはデジタル入力信号をフルデジタルで増幅するから高音質を保持できる。また、第1のデジタルアンプのゲインがアンプ装置全体のゲインと同一になるように帰還量を設定することにより、第2のデジタルアンプは第1のデジタルアンプで生じる歪やノイズの逆位相を出力するだけとなるため、同アンプは、電源電圧が数V程度でよく、出力トランジスタやその他の部品が低コストのものでよくなる。
デジタル入力信号をフルデジタルで増幅する第1のデジタルアンプにより高音質を保持し、第1のデジタルアンプ内で発生する歪やノイズを第2のデジタルアンプで補正することができる。
図4は、この発明の実施形態のデジタルアンプ装置のブロック図である。
このデジタルアンプ装置は、デジタル入力信号をフルデジタルで増幅するデジタルアンプD1(第1のデジタルアンプ)とデジタル入力信号を一旦アナログに戻してから帰還信号との差分(誤差信号)を抽出して増幅するデジタルアンプD2(第2のデジタルアンプ)とで構成されている。
デジタルアンプD1は、入力端子1にPCM信号であるデジタル入力(音響)信号が導かれ、PCM信号を直接PWM信号に変換するデジタルPWM変換器2と、PWM信号をレベルシフトするレベルシフト回路15と、レベルシフトされたPWM信号によりFETを駆動するパルスを形成するFETドライバ3と、後述のフローティング電源+BF、−BF間に直列に接続される2つのパワーFET4(ハイサイドパワーFET)、5(ローサイドパワーFET)と、これらのパワーFETの出力が導かれるローパスフィルタ6と、ローパスフィルタ6の出力が導かれるスピーカ7とを備えている。
前記ハイサイド側のパワーFET4とローサイド側のパワーFET5は、共にN型MOSFETで構成される。前記ローパスフィルタ6は、インダクタL1とコンデンサC1で構成される。なお、デジタルPWM変換器2は、PWM信号を形成するためのスイッチング周波数Fsw1の発振回路(クロック回路)2aを備えている。
デジタルアンプD1は、次のように動作する。
PCM信号は、入力端子1からデジタルPWM変換器2に入力し、PWM信号に変換されレベルシフト回路15によりレベルシフトされた後、FETドライバ40に入力する。なお、レベルシフト回路15は、入力されたPWM信号をフローティング電源+BF、−BFの変動分だけレベルシフトする回路である。レベルシフトされたPWM信号によりFETドライバ3はフローティング電源+BFと−BF間にプッシュプル接続されたパワーFET4、5を交互にオン/オフスイッチングする。スイッチングされたパワーFET4、5の出力はローパスフィルタ6に出力される。このように、デジタルアンプD1は、PCM信号をアナログ信号に戻すことなくフルデジタルで増幅してスピーカ7に出力する。 デジタルアンプD2は、デジタルアンプ1でPCM信号が変換されたPWM信号をアナログ信号に戻すローパスフィルタ20と、ローパスフィルタ20の出力が非反転入力端子に導かれ、帰還信号が反転入力端子に導かれることによりこれらの信号の差分(誤差信号)を抽出する積分器21を備えている。また、積分器21の出力をPWM信号に変換するPWMモジュレータ22と、PWM信号によりFETを駆動するドライバ23と、電源+B、−B間に接続される出力段24と、出力段24の出力が導かれるローパスフィルタ25とを備え、さらに、ローパスフィルタ25の出力を基準として生成されるフローティング電源+BFと−BFと、デジタルアンプD1のローパスフィルタ6の出力を積分器21の反転入力端子に帰還する帰還回路26と、を備えている。
出力段24は、ハイサイドのP型MOSFET24aとローサイドのN型MOSFET24bを電源+B、−B間にプッシュプル接続し、それらのゲートにバイアス用の抵抗を接続して構成される。電源+B、−Bの電圧は後述のように低電圧で良く、それ故、MOSFET24a、24bも耐圧の低い小型のFETで構成されている。ドライバ23もFETドライバ3のような複雑なものにする必要がなく、MOSFET24a、24bを直接駆動する小型の簡単なもので構成される。そして、フローティング電源+BFの負極と−BFの正極が接続されてローパスフィルタ25の出力端子に接続され、この接続点(基準レベル)がデジタルアンプD1のローパスフィルタ6のコンデンサC1の一方の端子に接続される。そして、フローティング電源+BFの正極はデジタルアンプD1のN型MOSFET4に接続され、フローティング電源+−BFの負極はN型MOSFET5に接続される。
なお、PWMモジュレータ22は、PWM信号を形成するためのスイッチング周波数Fsw2の発振回路22aを備えている。ローパスフィルタ25は、インダクタL2とコンデンサC2で構成される。フローティング電源+BFと−BFは、例えば電源トランスの巻線を分けて生成した電圧を整流するか、または別のトランスにより生成した電圧を整流することで得られる。
上記の構成で、デジタルアンプD2の出力は、直接音響出力としてスピーカ7に導かれるのではなく、デジタルアンプD1のパワーFETに供給されるフローティング電源+BFと−BFの基準となる。
したがって、デジタルアンプD2では、次のように動作する。
デジタルアンプD1のデジタルPWM変換器2でPCM信号から変換されたPWM信号は、ローパスフィルタ20により、PCM信号への変換前の元のアナログ信号に戻される。なお、PCM信号をD/A変換して元のアナログ信号に戻すことも可能であるが、ローパスフィルタ20を用いた方が簡単である。
積分器21は、上記アナログ信号と、デジタルアンプD1の出力との差分(誤差信号)をPWMモジュレータ22に入力し、PWMモジュレータ22では上記差分に基づいたPWM信号を形成する。ドライバ23はこのPWM信号により出力段24を駆動する。出力段24の出力はローパスフィルタ25を介してフローティング電源+BFと−BFに供給される。そのため出力段24の出力はフローティング電源+BFと−BFの基準レベルを形成する。
このように、このデジタルアンプ装置では、デジタルアンプD2の出力を基準としたフローティング電源を組み、その電源をフルデジタルのデジタルアンプD1に供給することで2つの出力を合成してスピーカ7に出力する。そして、デジタルアンプD1の出力をデジタルアンプD2の入力に帰還することで、デジタルアンプD1の歪、ノイズをデジタルアンプD2で補正している。すなわち、デジタルアンプD1の歪、ノイズの逆相分がデジタルアンプD2の出力となり、この出力がデジタルアンプD1のフローティング電源+BFと−BFに変動レベルとして表れるから、デジタルアンプD1の内部で生じる歪、ノイズがキャンセルされることになる。
ここで、デジタルアンプ装置の全体のゲインが、デジタルアンプD1のゲインと同じになるように帰還回路26の帰還量を設定しておくことにより、デジタルアンプD2は上記差分(誤差信号)の逆位相のみを出力することになるから、電源+B、−Bは数V程度で十分となる。ドライバ23もMOSFET24a、24bを直接駆動する小型の簡単なもので十分である。
なお、補正アンプであるデジタルアンプD2の発振回路22aで生成されるスイッチング周波数Fsw2をデジタルアンプD1の発振回路2aで生成するスイッチング周波数Fsw1よりも2倍以上高く設定し、デジタルアンプD2の帰還領域にデジタルアンプD1のスイッチング周波数Fsw1が含まれるようにすれば(帰還回路26の帰還量を十分に大きく設定すれば)、デジタルアンプD1のデジタルPWM変換器2で漏れるキャリア(スイッチング周波数Fsw1のフィルタ漏れ信号成分)をデジタルアンプD2によりキャンセルすることができる。
図5は出力の合成を説明する図である。
デジタルアンプD1の出力に歪、ノイズが生じると、その逆相分がデジタルアンプD2の出力(基準側出力)として現れる。したがって、フローティング電源+BFと−BFにその逆相分が乗るから、合成出力は、歪み、ノイズがキャンセルされたものとなる。同図から明らかなように、本実施形態では、電源電圧を変動させるものではなく、フローティング電源+BFと−BFは変化しない。このため、電源に大容量のコンデンサが挿入されていても高周波帯域まで補正をかけることができる。
デジタルアンプD1のレベルシフト回路15は、例えば、図6のように構成する。同図のようなトランジスタ一つを使ったレベルシフト回路で、PWM信号を−BFに振ることができる。このような簡単な回路で構成できるのは、図7に示すように、最大出力を出してもフローティング電源範囲がGNDレベルから外れる(GNDレベルを切る)ことがないからである。なお、FETドライバ3の電源入力端子にフローティング電源+BFと−BFの入力端子がある場合には、レベルシフト回路15は不要である。
上記の実施形態では、発振回路22aと発振回路2aを別々に設けているが、両方で発振するスイッチング周波数Fsw1、Fsw2のビート周波数が可聴域帯域であると、スピーカ7からノイズが聞こえてくる。これを防ぐために、低い方の発振周波数の高調波と高い方の発振周波数の差が可聴帯域に入らないようにそれらの発振周波数を適当に設定する。
別の実施例として、図8のように、一つの発振器300からそれぞれ分周してスイッチング周波数Fsw1、Fsw2を形成するようにしても良い。このように構成すれば、ビートは生じないから上記の問題は考えなくて良い。
なお、図4においては、ローパスフィルタ6の出力側から帰還をかけているが、ローパスフィルタ6の入力側から帰還をかけることも可能である。また、パワーFETとしてハイサイド、ローサイドともN型MOSFETを使用したが、P型MOSFETを使用することもできるし、ハイサイドをP型MOSFET、ローサイドをN型MOSFETとすることもできる。また、ローパスフィルタ6のコンデンサC1を第2のデジタルアンプD2の出力ではなくGNDに接続しても良い。
従来のデジタルアンプのブロック部 従来の他のデジタルアンプのブロック部 従来の他のデジタルアンプのブロック部 この発明の実施形態のデジタルアンプ装置のブロック図 出力の合成について説明する図 レベルシフト回路の一例を示す図 フローティング電源範囲を示す図 発振器の別の実施例
符号の説明
D1−−第1のデジタルアンプ
D2−−第2のデジタルアンプ
20−ローパスフィルタ
26−−第1の帰還回路
+BF、−BF−−フローティング電源

Claims (5)

  1. デジタル入力信号をパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第1のデジタルアンプと、
    前記デジタル入力信号をアナログ信号に変換した後にパルス変調信号に変換して出力トランジスタをスイッチングする第2のデジタルアンプと、で構成されるデジタルアンプ装置であって、
    前記第2のデジタルアンプは、該第2のデジタルアンプの出力を基準として生成した電源電圧を前記第1のデジタルアンプの出力トランジスタに供給するフローティング電源を備え、
    前記第1のデジタルアンプの出力を前記第2のデジタルアンプの入力に帰還させる帰還回路を設けたことを特徴とするデジタルアンプ装置。
  2. 前記帰還回路の帰還量は、前記第1のデジタルアンプのゲインがアンプ装置全体のゲインと同一になる大きさに設定されている、請求項1記載のデジタルアンプ装置。
  3. 前記第1のデジタルアンプは、パルス変調信号を前記フローティング電源の変動分だけレベルシフトして出力トランジスタのドライブ回路に入力するレベルシフト回路を備えた、請求項1又は2記載のデジタルアンプ装置。
  4. 前記第2のデジタルアンプのスイッチング周波数を前記第1のデジタルアンプのスイッチング周波数の少なくとも2倍以上に設定した請求項1〜3のいずれかに記載のデジタルアンプ装置。
  5. 前記第1のデジタルアンプパルスのスイッチング周波数と前記第2のデジタルアンプのスイッチング周波数の差が可聴周波数帯域にならないように、それらの周波数が設定されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のデジタルアンプ装置。
JP2007166842A 2007-06-25 2007-06-25 デジタルアンプ装置 Expired - Fee Related JP4710879B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007166842A JP4710879B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 デジタルアンプ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007166842A JP4710879B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 デジタルアンプ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009005302A true JP2009005302A (ja) 2009-01-08
JP4710879B2 JP4710879B2 (ja) 2011-06-29

Family

ID=40321159

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007166842A Expired - Fee Related JP4710879B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 デジタルアンプ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4710879B2 (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029787A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Yamaha Corp 信号処理装置
WO2012132377A1 (ja) * 2011-03-28 2012-10-04 パナソニック株式会社 増幅器および増幅器を備えた音響装置
JP2013223003A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Advantest Corp Da変換装置及びそれを用いた電子ビーム露光装置
WO2019111703A1 (ja) * 2017-12-05 2019-06-13 ソニー株式会社 信号処理装置、信号処理方法、及び、プログラム

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09148851A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd オーディオ用スイッチング電源
JPH11346120A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高効率電力増幅装置
JPH11346121A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高効率電力増幅装置
JP2004128662A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Denon Ltd デジタルアンプ
JP2004312606A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Japan Radio Co Ltd D級増幅回路
JP2006033499A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Sony Corp D級増幅器

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09148851A (ja) * 1995-11-17 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd オーディオ用スイッチング電源
JPH11346120A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高効率電力増幅装置
JPH11346121A (ja) * 1998-03-31 1999-12-14 Matsushita Electric Ind Co Ltd 高効率電力増幅装置
JP2004128662A (ja) * 2002-09-30 2004-04-22 Denon Ltd デジタルアンプ
JP2004312606A (ja) * 2003-04-10 2004-11-04 Japan Radio Co Ltd D級増幅回路
JP2006033499A (ja) * 2004-07-16 2006-02-02 Sony Corp D級増幅器

Cited By (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011029787A (ja) * 2009-07-22 2011-02-10 Yamaha Corp 信号処理装置
WO2012132377A1 (ja) * 2011-03-28 2012-10-04 パナソニック株式会社 増幅器および増幅器を備えた音響装置
US9203359B2 (en) 2011-03-28 2015-12-01 Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. Amplifier and audio device provided with amplifier
JP5927545B2 (ja) * 2011-03-28 2016-06-01 パナソニックIpマネジメント株式会社 増幅器および増幅器を備えた音響装置
JP2013223003A (ja) * 2012-04-13 2013-10-28 Advantest Corp Da変換装置及びそれを用いた電子ビーム露光装置
WO2019111703A1 (ja) * 2017-12-05 2019-06-13 ソニー株式会社 信号処理装置、信号処理方法、及び、プログラム
US10965307B2 (en) 2017-12-05 2021-03-30 Sony Corporation Signal processing apparatus, signal processing method, and program

Also Published As

Publication number Publication date
JP4710879B2 (ja) 2011-06-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7446603B2 (en) Differential input Class D amplifier
CN101512897B (zh) 采用交织信号进行脉冲宽度调制纹波抑制的放大器
US6778011B2 (en) Pulse-width modulation circuit and power amplifier circuit
US6788137B2 (en) Switching amplifier and signal amplifying method
US20050012546A1 (en) Digital PWM input D class amplifier by PMW negative feedback
JP4710879B2 (ja) デジタルアンプ装置
EP2127078B1 (en) Method and apparatus for producing triangular waveform with low audio band noise content
JP4710878B2 (ja) D級アンプ装置
US20240088843A1 (en) Class-d amplifier with nested feedback loops
KR20040051561A (ko) Pdm 클래스-d 증폭기의 선형화
US7471144B2 (en) Low distortion class-D amplifier
KR100972155B1 (ko) 2중 부궤환 d급 증폭기
JP2007116262A (ja) デジタルアンプ
JP6724996B2 (ja) D級増幅器
US7868693B2 (en) Class-D amplifier
US6943623B2 (en) Amplification circuitry
CN1617440B (zh) 功放电路
JP2008283462A (ja) デジタルアンプ装置およびスピーカ装置
US20090115510A1 (en) Device for amplifying a voltage representing an audiophonic information
US11159132B2 (en) Class D amplifier stereo to mono converter
Huffenus et al. A phase-shift self-oscillating stereo class-D amplifier for battery-powered applications
KR100945683B1 (ko) 불요파 노이즈 감소회로를 구비한 오디오 앰프
JP4027276B2 (ja) ディジタルアンプ及びこれを用いたオーディオ再生装置
GB2389724A (en) Class D amplification circuitry with improved noise performance
US20110012676A1 (en) Systems and methods of reduced distortion in a class d amplifier

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100519

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100723

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20100723

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110222

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110307

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees