JP2004128662A - デジタルアンプ - Google Patents

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Abstract

【課題】特殊な部品を使用することなく安価に高性能なデジタルアンプを提供する。
【解決手段】PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号をPWM信号あるいはPDM信号に変換するデジタル信号処理回路13と、前記デジタル信号処理回路13の出力をスイッチング増幅する出力増幅段6と、前記出力増幅段6に電源を供給する定電圧電源回路121と、前記PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号と前記出力増幅段の出力信号を比較し、比較結果をもとに前記定電圧電源回路121の出力を変調する変調回路を備え、前記出力増幅段による歪みを低減する。
【選択図】    図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はデジタルアンプにかかり、特に入力信号をスイッチング方式で増幅するデジタルアンプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来のアナログ入力デジタルアンプを説明する図である。図において、61は差動増幅器であり、非反転入力端子に入力するアナログ入力信号と反転入力端子に入力するフィードバック信号の差分を増幅する。62はAD(Analog/Digital)変換回路、63はPWM(Pulse Width Modulation)変換器であり、AD変換した入力信号をPWM信号に変換する。64はスイッチング増幅器等からなる出力増幅段、65はローパスフィルタ(LPF)、66はスピーカ、67は出力増幅段64の出力をフィードバックするフィードバックフィルタ、68はアッテネータ(ATT)であり、フィードバックフィルタ67あるいはLPF65の出力に減衰を加えて差動増幅器61あるいはPWM変換器63にフィードバックする。69はAD変換器である。
【0003】
図に示すように、デジタルアンプの出力をフィードバックフィルタ67を介して、あるいはLPF65の出力側から取り出し、アッテネータ68を介して差動増幅器61あるいはPWM変換器63にフィードバックする。これにより歪みの抑制された出力を得ることができる(例えば、非特許文献1参照)。
【0004】
図7は、従来のPCMマルチビット入力デジタルアンプを説明する図である。図において、1はデジタルオーディオ・インタフェース・レシーバ(DIR)であり、PCMマルチビット入力信号を復調し、更に該信号からクロックを抽出する。2はデジタルフィルタであり、前記復調信号に対してオーバーサンプリング処理、あるいは量子化雑音低減処理を行う。3は入力信号に対して所要の減衰を与えるデジタルアッテネータ、4はノイズシェーパであり、量子化ノイズを高周波域に移動させて後段のフィルタで取り除き易くする。5はPWM変換器であり、入力信号をPWM信号に変換する。6はスイッチング増幅器等からなる出力増幅段、7はローパスフィルタ(LPF)、8はスピーカ、9は出力増幅段6の出力をフィードバックするフィードバックフィルタ、10は(アナログ)アッテネータであり、フィードバックフィルタ9あるいはLPF7の出力をAD変換器11を介してPWM変換器5にフィードバックする。12は出力増幅段に電力を供給する定電圧電源回路、13は信号処理回路(DSP;Digital Signal Processor)、14はアッテネータ3,10あるいは定電圧電源12等を制御するマイコンである。
【0005】
図に示すように、デジタルアンプの出力をフィードバックフィルタ9を介して取り出し、あるいはLPF65の出力側から取り出し、取り出したフィードバック信号をアッテネータ10及びAD変換器11を介してPWM変換器5を含むDSP13にフィードバックする。DSP13は、入力信号とAD変換器を介してフイードバックされた出力信号を比較し、出力信号と入力信号の差(歪み成分)が0となるようにデジタル演算を行なう。またPWM変換器5は該演算をもとに入力信号をPWM信号に変換する。これにより歪みの抑制された出力を得ることができる(例えば、上記非特許文献1参照)。
【0006】
図8は、従来の1ビットPDM(Pulse Density Modulation)入力デジタルアンプを説明する図である。なお、図において図7示される部分と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0007】
デジタルアンプの出力をフィードバックフィルタ9を介して取り出し、あるいはLPF7の出力側から取り出し、取り出したフィードバック信号をアッテネータ10及びAD変換器11を介してPWM変換器5を含むDSP13にフィードバックする。DSP13は、入力信号とAD変換器11を介してフイードバックされた出力信号を比較し、出力信号と入力信号の差(歪み成分)が0となるようにデジタル演算を行なう。またPWM変換器5は該演算をもとに入力信号をPWM信号に変換する。これにより歪みの抑制された出力を得ることができる(例えば、上記非特許文献1参照)。
【0008】
【非特許文献1】
「無線と実験」、2001年12月号、119−120頁
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
図6,7,8に示すように、従来のいずれの方式のデジタルアンプにおいても、歪みを抑制するためのフィードバックループ内にADコンバータを必要とする。特にDSPに内蔵するPWM変換器にフイードバックを施す場合、ADコンバータの変換精度はデジタルアンプ全体の性能を大きく左右することになる。例えば、ADコンバータの動作は入力信号が微小レベルになるほど変換誤差が大きくなる。更にデジタルアンプの出力は、ADコンバータの最大入力レベルに合わせて減衰器により減衰させるため、微少な信号成分はノイズフロアに接近し、ノイズとの判別が困難になる。このため、高性能なデジタルアンプを構成しようとすると、高精度かつ高変換速度のADコンバータが必要となるため、コストが上昇する。
【0010】
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、特殊な部品を使用することなく安価に高性能なデジタルアンプを提供する。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の課題を解決するために次のような手段を採用した。
【0012】
PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号をPWM信号あるいはPDM信号に変換するデジタル信号処理回路と、前記デジタル信号処理回路の出力をスイッチング増幅する出力増幅段と、前記出力増幅段に電源を供給する定電圧電源回路と、前記PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号と前記出力増幅段の出力信号を比較し、比較結果をもとに前記定電圧電源回路の出力を変調する変調回路を備え、前記出力増幅段による歪みを低減する。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるデジタルアンプを説明する図である。図において、15は差動増幅器であり、その非反転入力端子にデジタルアンプの入力信号であるデジタルフィルタ2の出力をDA(Digital/Analog)変換器16を介して供給する。また差動増幅器15の反転入力端子にデジタルアンプの出力信号である出力増幅段6の出力をフィードバックフィルタ9及びアッテネータ10を介して、あるいはLPF7の出力をアッテネータ10を介して供給する。また、差動増幅器15の出力は後述するように定電圧電源121に供給し、前記入力信号と出力信号の差異に基づき定電圧電源121出力を制御する。121は出力増幅段に電力を供給する定電圧電源回路である。なお、図において図7に示す部分と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0014】
図に示すように、PCMマルチビットデジタル信号はDIR(デジタルオーディオ・インターフェイス・レシーバ)1で復調及びクロック抽出が行われ、その後オーバーサンプリング処理あるいは量子化雑音低減処理のためのDF(デジタルフィルタ)2を経由してDSP13に入力される。DSP13ではデジタルアッテネータ3による減衰処理、ノイズシェーパ4によるノイズ抑制処理、PWM変換器5によるPWM変換の各処理を行なう。
【0015】
DSP13の出力は例えばMOSFET(Metal−Oxide Semiconductor Field Effect Transistor)をプッシュプル接続した出力増幅段6によりスイッチング増幅する。スイッチング増幅により高レベルのPWM信号となった信号はLPF7において高周波成分を取り除いてアナログのオーディオ信号としてスピーカ8を駆動する。
【0016】
スピーカ8には出力増幅段6の電源電圧(定電圧電源121の電源電圧)から前記MOSFETの飽和電圧を引いた電圧が印加されるので、定電圧電源121の電圧を制御することにより音量調整を行うことができる。いいかえると電源電圧の変動は音量の変動につながるため電源電圧は定電圧化する必要があり、高効率を目的とするデジタルアンプでは損失の少ないスイッチング方式の定電圧電源121を用いることが有効である。
【0017】
デジタルアンプに発生する歪みの多くは出力増幅段6でスイッチング増幅を行なう際に生じる。すなわち、前記FETを高速でオンオフする際に生じるキャリアの蓄積、入力容量、電極間の容量、電源電圧の変動、プッシュブルで構成する際の貫通電流を抑止するためのデッドタイムの設定等により歪みが発生する。
【0018】
このような歪みを抑圧する手段としては、出力信号と入力信号とを比較して付加された成分(歪み)を取り除く、いわゆるフイードバック技術が有効である。図1に示す例では、デジタルアンプの入力信号として、PCMマルチビットデジタル信号をデジタルフィルタ2の出力側から取り出し、該信号をDAコンバータ16を介してアナログ入力信号aとする。
【0019】
一方、デジタルアンプの出力信号を出力増幅段6の出力側から取り出しフィードバックフィルタフィルタ9を通過させた後アッテネータ10により減衰させるか、あるいはLPF7の出力をアッテネータ10により減衰させるかしてアナログ出力信号bとする。差動増幅器15は前記アナログ入力信号a及びアナログ出力信号の差分を増幅し、得られた増幅出力cに基づき定電圧電源121の出力電圧を制御する。
【0020】
アッテネータ10による出力信号の減衰量は、DSP13内のデジタルアッテネータ3の減衰量及び出力増幅段6の利得の合計結果がDAコンバータ16の出力一致するようにマイコン14により制御する。なお、DSP13内のデジタルアッテネータ3設定及び音量調節のための定電圧電源の電源電圧調整はマイコン14により行なう。
【0021】
図2は、定電圧電源121の詳細を説明する図である。図において、21は入力側の平滑コンデンサ、22は変圧器1次コイル、23は2次コイル、24はスイッチングトランジスタ、25は整流用のダイオード、26は平滑リアクトル、27は出力用の平滑コンデンサであり、これらの回路素子によりスイッチング電源を構成する。28は前記スイッチング電源のコントロール回路であり、29は前記スイッチングトランジスタ24をオンオフ駆動するための発振回路である。30,31、32は前記スイッチング電源の出力電圧を分圧してフィードバックするためのフィードバック回路を構成する分圧抵抗及び分圧用のコンデンサである。
【0022】
33は前記フィードバック回路によるフィードバック電圧と基準電圧Vrefを比較する比較回路である。34は変調回路であり、比較器33の比較出力をもとに、例えば発振回路29の発振出力のデューティ比を制御する。更に変調回路34は前記差動増幅器15の増幅出力c(歪みの逆相信号)に基づき発振回路29の発振出力のデューティ比を制御する。
【0023】
図に示すように、スイッチング電源の出力電圧と基準電圧Vrefを比較器33により比較し、この比較出力をもとに発振回路29の発振周波数やパルス幅を制御してデューティ比を制御している。前記マイコン14によって基準電圧Vrefを変化させるか、フィードバック回路を構成する分圧器の倍率(分圧抵抗30,31よる分圧比)を変化することによりスイッチング電源の出力電圧を制御することが可能であり、これによりデジタルアンプの増幅度を制御して出力音量を可変することができる。なお、マイコン14のAD出力ポート出力を基準電圧として利用すると構成が簡単で精度の高い制御を行うことができる。
【0024】
また、前述のように、変調回路34は前記差動増幅器15の増幅出力c(歪みの逆相信号)に基づき発振回路29の発振出力のデューティ比を制御し、前記スイッチング電源を構成するスイッチングトランジスタ24は前記デューティ比を有する発信出力にしたがってオンオフする。このため、前記歪みの逆相信号の周波数に対してスイッチング周波数をできるだけ大きくすることにより、前記歪みの逆相信号成分のスイッチング電源の2次側整流回路における吸収を抑制することができる。
【0025】
図3は、スイッチング電源の他の例を示す図である。図において、35は補償変圧器2次コイル、36は補償変圧器1次コイル、37は歪みの逆相信号cを増幅する補償増幅器である。なお、図において図2に示される部分と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。
【0026】
図4は、各部の電圧波形を示す図であり、図4(a)は図1における各部の電圧波形を示す図である。前述したように図においてaはデジタルアンプの入力信号、bは出力信号、cは差動増幅器15の出力信号である。dは定電圧電源121の出力であり、定電圧電源の定電圧出力Vccに対して差動増幅器の出力信号が逆相で加算されている。また、eはデジタルアンプの最終出力である。
【0027】
図4に示すように、デジタルアンプの入力信号aは差動増幅器15の非反転端子に出力に供給される。またデジタルアンプの出力信号bは差動増幅器15の反転端子に出力に供給される。ここでデジタルアンプの出力信号に歪みが含まれる場合はこの歪みの逆相成分cが差動増幅器15の出力として発生する。定電圧電源121は定電圧電源としての定電圧出力Vccに差動増幅器の出力信号cを加算して出力する。これによりデジタルアンプの出力端子には歪みの補償された最終出力eを得ることができる。
【0028】
図4(b)は、図3における各部の電圧波形を示す図である。図においてaはデジタルアンプの入力信号、bは出力信号、cは差動増幅器15の出力信号及び補償増幅器出力信号であり、定電圧電源のの定電圧出力Vccに対して補償増幅器の出力信号dが逆相で加算されている。また、eはデジタルアンプの最終出力である。
【0029】
図5は、デジタルアンプの他の例を示す図である。図において、38は差動増幅器15の非反転入力に入力信号を供給するためのLPFである。なお、図において図1に示す部分と同一部分については同一符号を付してその説明を省略する。 この例では入力信号として1ビットのPDM信号を仮定している。このため図1の場合(入力信号がPCMマルチビット入力信号の場合)に使用したDIR(デジタルオーディオ・インターフェイス・レシーバ)1及びDF(デジタルフィルタ)2は不要である。また、前述のように差動増幅器15の非反転入力に入力信号を供給するためのLPF38が必要となるが、その他の構成は図1と同様であり、その動作も同様であるのでその詳細な説明は省略する。
【0030】
以上説明したように、本実施形態によれば、アナログ信号入力を持たないフルデジタルアンプにおいて、AD変換器等の高精度で高価な部品を使用することなく高性能なデジタルアンプを安価に実現することができる。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、高精度で高価な部品を使用することなく高性能なデジタルアンプを安価に提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態にかかるデジタルアンプを説明する図である。
【図2】定電圧電源121の詳細を説明する図である。
【図3】スイッチング電源の他の例を示す図である。
【図4】図3における各部の電圧波形を示す図である。
【図5】デジタルアンプの他の例を示す図である。
【図6】従来のアナログ入力デジタルアンプを説明する図である。
【図7】従来のPCMマルチビット入力デジタルアンプを説明する図である。
【図8】従来の1ビットPDM入力デジタルアンプを説明する図である。
【符号の説明】
1 デジタルオーディオ・インタフェース・レシーバ
2 デジタルフィルタ
3 アッテネータ
4 ノイズシェーパ
5 PWM変換器
6 出力増幅段
7,38 LPF
8 スピーカ
9 フィードバックフィルタ
10 アッテネータ
13 DSP
14 マイコン
15 差動増幅器
16 DA変換器
21,27コンデンサ
22 1次コイル
23 2次コイル
24 スイッチングトランジスタ
25 ダイオード
26 平滑リアクトル
27 平滑コンデンサ
28 コントロール回路
29 発振回路
30、31 分圧抵抗
32 コンデンサ
33 比較器
34 変調回路
35 補償変圧器2次コイル
36 補償変圧器1次コイル
37 補償増幅器
121 定電圧電源

Claims (3)

  1. PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号をPWM信号あるいはPDM信号に変換するデジタル信号処理回路と、
    前記デジタル信号処理回路の出力をスイッチング増幅する出力増幅段と、
    前記出力増幅段に電源を供給する定電圧電源回路と、
    前記PCMマルチビットデジタルオーディオ入力信号と前記出力増幅段の出力信号を比較し、比較結果をもとに前記定電圧電源回路の出力を変調する変調回路を備え、前記出力増幅段による歪みを低減することを特徴とするデジタルアンプ。
  2. 1ビットデジタルオーディオ入力信号をPWM信号あるいはPDM信号に変換するデジタル信号処理回路と、
    前記デジタル信号処理回路の出力をスイッチング増幅する出力増幅段と、
    前記出力増幅段に電源を供給する定電圧電源回路と、
    前記1ビットデジタルオーディオ入力信号と前記出力増幅段の出力信号を比較し、比較結果をもとに前記定電圧電源回路の出力を変調する変調回路を備え、前記出力増幅段による歪みを低減することを特徴とするデジタルアンプ。
  3. 請求項1ないし請求項2の何れか1の記載において、前記比較結果出力を前記定電圧回路に加算して前記出力増幅段に供給することを特徴とするデジタルアンプ。
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