JP2009005107A - 固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システム - Google Patents
固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システム Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】ルート1、2の冗長構成の無瞬断切替方式の受信側ノードNode2における、ルート間の受信信号の位相差を制限する固定遅延203又は206を設定するルートの正当性を確認する固定遅延ルートの確認に関し、例えばルート1に固定遅延を設定して、ルート1(2)の受信信号による第1の正常性を確認し、第1の正常性の確認時に正常の場合にルート2に切り替えてルート2(1)の受信信号による第2の正常性を確認し、第2の正常性の確認時に正常でない場合にルート2に固定遅延を設定して、ルート1(2)の受信信号による第3の正常性を確認し、第3の正常性の確認時に正常の場合にルート1に切り替えてルート2(1)の受信信号による第4の正常性を確認し、確認結果を通知ないし警報する。
【選択図】図1
Description
(構成の説明)
本発明の無瞬断切替方式における固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システムの一実施形態の構成について説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態1を示す図である。本発明の概要構成を示す実施形態であり無瞬断システムの構成と固定遅延の設定方法及び正常性の確認を行う構成を示すものである。
以下、各部の機能を説明する。
次に、本発明の無瞬断切替方式における固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システムのより具体的な第2の実施形態2について詳細に説明する。
図2は、本実施形態2のNode1 101の一般的なSDH光伝送装置の構成を示す図である。同図に示すようにNode1 101は、SDHインタフェース終端部121、無瞬断機能挿入部125、クロスコネクト部122及びSDHインタフェース生成部123、124を備える。各部の機能は以下のとおりである。
以上の構成により、オペレータ103が制御端末104より固定遅延を入れる操作を行った場合に、試験パタンの挿入機能と試験パタンのERR検出機能等により、シーケンスによる固定遅延の挿入、試験パタンの挿入、切替の実行、試験結果の確認といった一連の動作試験の制御を行い、固定遅延の設定ルート等の正常性の確認を行うことにより、人為的なミスを防ぐ。
次に図1〜5の構成及び図6〜9のタイムチャートにより実施形態2の無瞬断システムの動作を説明する。
この操作に基づいて、制御端末104、制御部(1)211及び制御部(2)212はそれぞれ図4に示す無瞬断機能挿入部125及び図5に示す無瞬断切替機能部144を以下のように制御する。つまり、
制御部(2)212は図5のルート1側のスイッチ204をA側(固定遅延)に切り替え(ステップ303)、ルート2側のスイッチ207をB側(通常)に切り替える(ステップ304)。
以上の実施形態1、2では、オペレータ103が2つのルート1、2の遅延による信号の位相関係を予め予測する等により、固定遅延メモリを挿入するルートを制御端末104から指定する例を説明したが、実施形態1、2と同様の構成でオペレータ103が固定遅延メモリを挿入するルートを特定しなくても最適なルートに固定遅延メモリを自動的に挿入できるように構成することが可能である。
この操作に基づいて、制御部(2)212は動作シーケンスに予め設定されているルートに固定遅延を設定する。例えば、図5のルート1側のスイッチ204をA側(固定遅延)に切り替え(ステップ403)、ルート2側のスイッチ207をB側(通常)に切り替える(ステップ404)。
以上の実施形態1〜3において、2つの固定遅延メモリは一方のみが切り替えて使用されることから、単一の固定遅延メモリをスイッチ切り替えにより各ルートに挿入可能に構成することが可能である。
以上、各ルートにそれぞれ単一の固定遅延メモリを挿入可能に構成した実施形態を示したが、本発明の第5の実施形態5として、それぞれのルートに遅延量の異なる複数個の固定遅延メモリを切り替え挿入可能に構成した例を以下説明する。
実施形態5は2個の固定遅延メモリを使用した例を示したが、本発明の第6の実施形態6として固定遅延をN(>2)個のステップとするように構成することが可能である。各ルートの固定遅延メモリを遅延量の異なるN個の固定遅延メモリに増やし、最適ルートと最適遅延量の固定遅延メモリを探すように順番に遅延を増やして切り替えを実行し、ERR有無を確認するシーケンスを組むことで、システム全体の遅延を一層減らすことが可能である。
102 Node2
103 オペレータ
104 制御端末
121、141、142 SDHインタフェース終端部
122 クロスコネクト部
123、124 SDHインタフェース生成部
125 無瞬断機能挿入部
143 クロスコネクト部
144 無瞬断切替機能部
145 SDHインタフェース生成部
156 メモリ読み出し制御部
151、161 マルチフレーム終端部
172 試験データ挿入部
173 マルチフレーム挿入部
201 試験パタン生成部
202 マルチフレーム生成部
203、206 固定遅延(STEP2)
204、207 スイッチ
205、208 自動調整メモリ
209 パス切替スイッチ
210 試験パタンERR検出部
211 制御部(1)
212 制御部(2)
220、121 固定遅延(STEP1)
401、402 SDHアナライザ
Claims (18)
- 1+1冗長構成の無瞬断切替方式における、受信側ノードのルート間受信信号の位相差を制限する固定遅延を設定したルートの正当性を確認する固定遅延ルート確認方法であって、
一方のルートに固定遅延を設定して、第1又は第2のルートの受信信号による第1の正常性を確認し、第1の正常性の確認時に正常の場合に他方のルートに切り替えて第2又は第1のルートの受信信号による第2の正常性を確認し、第2の正常性の確認時に正常でない場合に他方のルートに固定遅延を設定して、第1又は第2のルートの受信信号による第3の正常性を確認し、第3の正常性の確認時に正常の場合に一方のルートに切り替えて第2又は第1のルートの受信信号による第4の正常性を確認することを特徴とする固定遅延ルート確認方法。 - 前記固定遅延には、遅延量が段階的に異なる複数の固定遅延を含み、第2の正常性の確認の結果、正常でない場合、一方のルートに異なる遅延量の固定遅延を順次設定して、正常性が確認されるまで第1の正常性の確認と第2の正常性の確認とを繰り返し、全ての固定遅延による第2の正常性の確認の結果、正常でない場合、他方のルートに異なる遅延量の固定遅延を順次設定して、正常性が確認されるまで第3の正常性の確認と第4の正常性の確認とを繰り返すことを特徴とする請求項1記載の固定遅延ルート確認方法。
- 前記正常性の確認は、前記送信側ノードから第1及び第2のルートに試験パタンを挿入して行うことを特徴とする請求項1又は2記載の固定遅延ルート確認方法。
- 前記ルートの切り替えは、第1及び第2のルートの受信信号の位相差を検出し、検出結果により第1及び第2のルートの信号の位相差をなくするように自動調整を行って切り替えることを特徴とする請求項1、2又は3記載の固定遅延ルート確認方法。
- 第1の正常性の確認時又は第3の正常性の確認時に異常が確認されれば、エラー警告を行うことを特徴とする請求項1ないし4の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認方法。
- 第4の正常性の確認時に異常が確認されれば、無瞬断切替は不可の警告を行うことを特徴とする請求項1ないし5の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認方法。
- 第2の正常性の確認時及び第4の正常性の確認時に正常が確認されれば、それぞれ一方又は他方のルートへの固定遅延の設定を通知ないし警告することを特徴とする請求項1ないし6の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認方法。
- 前記受信側ノードはSDH光伝送装置として構成されていることを特徴とする請求項1ないし7の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認方法。
- 前記一方のルートへの固定遅延の設定は、制御端末からのオペレータの指示により行うことを特徴とする請求項1ないし8の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認方法。
- 1+1冗長構成の無瞬断切替方式における、受信側ノードのルート間受信信号の位相差を制限する固定遅延を設定したルートの正当性を確認する固定遅延ルート確認システムであって、
一方のルートに固定遅延を設定して、第1又は第2のルートの受信信号による第1の正常性を確認する機能と、第1の正常性の確認時に正常の場合に他方のルートに切り替えて第2又は第1のルートの受信信号による第2の正常性を確認する機能と、第2の正常性の確認時に正常でない場合に他方のルートに固定遅延を設定して、第1又は第2のルートの受信信号による第3の正常性を確認する機能と、第3の正常性の確認時に正常の場合に一方のルートに切り替えて第2又は第1のルートの受信信号による第4の正常性を確認する機能と、を備えることを特徴とする固定遅延ルート確認システム。 - 前記固定遅延には、遅延量が段階的に異なる複数の固定遅延を含み、第2の正常性の確認の結果、正常でない場合、一方のルートに異なる遅延量の固定遅延を順次設定して、正常性が確認されるまで第1の正常性の確認と第2の正常性の確認とを繰り返し、全ての固定遅延による第2の正常性の確認の結果、正常でない場合、他方のルートに異なる遅延量の固定遅延を順次設定して、正常性が確認されるまで第3の正常性の確認と第4の正常性の確認とを繰り返すことを特徴とする請求項10記載の固定遅延ルート確認システム。
- 前記正常性の確認は、前記送信側ノードから第1及び第2のルートに試験パタンを挿入して行う機能を備えることを特徴とする請求項10又は11記載の固定遅延ルート確認システム。
- 前記ルートの切り替えは、第1及び第2のルートの受信信号の位相差を検出し、検出結果により第1及び第2のルートの信号の位相差をなくするように自動調整を行って切り替えることを特徴とする請求項10、11又は12記載の固定遅延ルート確認システム。
- 第1の正常性の確認時又は第3の正常性の確認時に異常が確認された場合に、エラー警告を行う機能を備えることを特徴とする請求項10ないし13の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認システム。
- 第4の正常性の確認時に異常が確認された場合に、無瞬断切替は不可の警告を行う機能を備えることを特徴とする請求項10ないし14の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認システム。
- 第2の正常性の確認時及び第4の正常性の確認時に正常が確認された場合に、それぞれ一方又は他方のルートへの固定遅延の設定を通知ないし警告する機能を備えることを特徴とする請求項10ないし15の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認システム。
- 前記受信側ノードはSDH光伝送装置として構成されていることを特徴とする請求項10ないし16の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認システム。
- 前記一方のルートへの固定遅延の設定は、制御端末からのオペレータの指示により行うことを特徴とする請求項10ないし17の何れかの請求項記載の固定遅延ルート確認システム。
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JP2007164319A JP2009005107A (ja) | 2007-06-21 | 2007-06-21 | 固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システム |
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