JP3189271B2 - Sdh伝送の故障時伝送路無瞬断切替システム及び方法 - Google Patents

Sdh伝送の故障時伝送路無瞬断切替システム及び方法

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JP3189271B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はSDH(Synchro
nous Digital Hierarchy;同期
ディジタルハイアラーキ)伝送システムに関する。特
に、本発明は、故障時にパスを無瞬断に切替える故障時
伝送路無瞬断切替システム及び方法に関する。
【0002】
【従来の技術】図5はSDHパスに接続される受信装置
及び送信装置を接続する例を示す図である。なお、全図
を通して同一の構成要素には同一の符号、記号が使用さ
れる。本図に示すように、受信側装置100と送信側装
置200とが0系統高次群パスと1系統高次群パスとか
らなる2系統のパスに接続され、0次系統の高次群パス
にはセクション終端装置220、230が設けられてい
るとする。0系統高次群パスには0系主信号、1系統高
次群パスには1系主信号が伝送される。
【0003】図6は図5の受信側装置100と、送信側
装置200の構成を説明するブロック図であり、図7は
送信側装置200から受信側装置100に送信される主
信号のフレーム構造を説明する図である。図7に示すよ
うに、送信側装置200から受信側装置100に送信さ
れる主信号のフレームは270バイト×9行からなるフ
レームであり、各行の先頭部には、セクションオーバー
ヘッド(SOH)、パスオーバヘッド(POH)が設け
られ、その後にユーザ情報領域であるペイロードが設け
られる。特に、パスオーバーヘッドの第2行目には誤り
を監視するB3バイトが設けられ、第4行にAU(Ad
ministrative Unit)ポインタのH
1、H2バイトが設けられる。
【0004】図6に戻り、送信側装置200のマルチフ
レーム挿入部12は、入力信号に対して特定のパスオー
バーヘッドに、nフレームを1周期として、周期的にマ
ルチフレームパターンを挿入する。また、マルチフレー
ム挿入部12では、主信号を0系主信号、1系主信号に
分岐して、0系高次群パス、1系高次群パスにそれぞれ
送出する。受信側装置100には、0系高次群パス、1
系高次群パスに接続される受信側ライン1、2を介して
2つのマルチフレーム終端部3A、3Bが設けられ、2
つのマルチフレーム終端部3A、3Bは0系主信号、1
系主信号をそれぞれ入力し、マルチフレーム同期を確立
する。
【0005】2つのマルチフレーム終端部3A、3Bに
位相制御部4が接続され、位相制御部4はマルチフレー
ム終端部3A、3Bからの0系主信号、1系主信号につ
いて2つのマルチフレーム位相の位相差を判断する。受
信側ライン1、2ラインを介する位相差吸収メモリ部5
A、5Bは0系主信号、1系主信号を入力する。位相制
御部4は位相が進んでいる系の主信号に遅延を入れるよ
うに位相差吸収メモリ部5A、5Bを制御する。また、
位相差吸収メモリ部5A、5Bでは、位相制御部4の制
御により指示された値の遅延を挿入し、位相が全く同じ
主信号として0系主信号1−1、1系主信号2−1が出
力される。
【0006】位相差吸収メモリ部5A、5Bにトリガ検
出部6が接続され、トリガ検出部6は0系主信号1−
1、1系主信号2−1を入力し、パス切替えのためのト
リガを検出する。すなわち、トリガ検出部6は、0系主
信号1−1、1系主信号2−1のフレーム毎にB3バイ
トのエラー有無情報、P−AIS(Path Alar
m Indication Signal)有無(信号
断有無情報)を検出する。なお、B3バイトのエラー有
無情報、P−AIS有無情報については後述する。位相
差吸収メモリ部5A、5Bにフレームパルス生成部13
が接続され、フレームパルス生成部13は0系主信号1
−1、1系主信号2−1を入力し、フレームの先頭を示
すフレームパルス(FP)11を生成する。
【0007】トリガ検出部6にANDゲート30A、3
0Bが接続され、ANDゲート30A、30Bは、0系
主信号1−1、1系主信号2−1の各々についてトリガ
検出であるB3バイトのエラー有無情報、P−AIS有
無情報の論理積(AND)を取る。B3バイトのエラー
有情報ではlow「0」、P−AIS有情報ではlow
「0」が出力される。ANDゲート30A、30Bに選
択部7が接続され、選択部7はフレームパルス生成部1
3からフレームパルス11を入力し、ANDゲート30
A、30Bの出力信号を、0系統高次群パス、1系統高
次群パスにおけるそれぞれ別々の情報として受信し、共
にB3バイトのエラー無情報、P−AIS無情報と判定
している正常なフレームを選択する。
【0008】位相差吸収メモリ部5A、5Bに故障無瞬
断メモリ部39が接続され故障無瞬断メモリ部39は、
0系主信号1−1、1系主信号2−1を入力し、トリガ
検出部6、AND30A、30B、選択部7の処理に必
要とする時間、すなわち、選択系を決定するまでに必要
な時間に相当する遅延を0系主信号1−1、1系主信号
2−1に与えて、0系主信号1−2、1系主信号2−2
を出力する。故障無瞬断メモリ部39にはSEL部8が
接続され、SEL部8には、故障無瞬断メモリ39から
の両系主信号1−2、2−2が入力され、同時に選択部
11より入力される両系主信号についてB3バイトのエ
ラー有無情報、P−AIS有無情報によって決定された
フレーム毎の選択情報が入力される。
【0009】その選択情報に基づいて、フレーム単位に
故障無瞬断メモリ部39からの0系主信号1−2又は1
系主信号2−2のうちどちらかの1つが選択される。こ
のようにして、フレーム単位にB3バイトのエラー、P
−AIS有情報の発生していない系が選択される。SE
L部8は選択部7からフレーム単位に選択すべき系の情
報である選択情報を渡されるが、その際、選択部7はフ
レームパルス生成部13で生成されたフレームパルス1
1を用いて、SEL部8へ渡す選択系がフレームの途中
で変化しないようにタイミング制御を行なう。
【0010】図8はB3バイトのエラー有無情報を説明
する図である。本図(a)に示すように、送信側装置2
00から送信される各フレームに対して、フレーム単位
にBIP(ビットインタリーブパリティ)演算を行い、
演算値を次フレームのパスオーバーヘッド中のB3バイ
トに挿入して送信される。受信側装置100のトリガ検
出部6では、各フレームに対して、フレーム単位にBI
Pの演算を行い、次フレームのB3バイトと比較し、比
較結果が不一致の場合は、B3バイトのエラー有情報と
する。すなわち、フレーム中の一部に誤りがあると、B
3バイトのエラー有情報が発生する。
【0011】図9はP−AISの有無を説明する図であ
る。本図(a)に示すように、受信側装置100のトリ
ガ検出部6で、受信側信号のように、フレームの途中で
主信号が断になった時には、信号が断になった所から受
信データは全て「1」となる。このため、AUポインタ
のH1、H2バイトの値も全て「1」となり、P−AI
S有情報となる。
【0012】この場合、フレームの途中で主信号が断と
なったため、次フレームのB3バイトの値は、全て
「1」のため、フレームのBIP演算結果との比較が不
一致となりB3バイトエラー有情報となる。一方、トリ
ガ検出部6では、主信号が断となってからP−AIS有
情報と判定するまでには、以下に説明するように、保護
時間があり、B3バイトのエラー有情報と判定したフレ
ームの3フレーム後にP−AIS有情報と判定される。
すなわち、この保護時間内ではトリガ検出部はP−AI
S有情報があってもP−AIS無情報、B3バイトのエ
ラー無情報と判定する。
【0013】図5に戻り、図5のセクション終端装置で
主信号が断となり、P−AISが発生した場合、セクシ
ョン終端装置からの送信信号では、図9(b)に示すよ
うに、P−AIS有情報と判定するまでの保護期間では
ペイロードは全て「1」(誤った信号)であるが、AU
ポインタ値は前回値と同じ正常値のAUポインタであ
る。保護時間が経過し、P−AIS有情報と判定した後
はペイロードと共にAUポインタ値は全て「1」とな
る。
【0014】図5に示すように、パスに複数のセクショ
ン終端装置220、230が存在する場合は、終端装置
220、230の各々で、この保護期間が重畳され、受
信端でP−AIS有情報を検出するまで、「セクション
終端装置の数」×「保護時間」分の時間を要することに
なる。この保護時間に相当する間は、B3バイトエラー
有情報も検出されず、AUポインタ値も正常であるた
め、実際ペイロードは誤っているにもかかわらず、異常
として検出されないことになる。(このようなフレーム
のことを以降「潜在エラーフレーム」と呼ぶ。)
【0015】図10はセクション終端装置が存在する場
合の潜在エラーフレームを説明する図である。本図
(a)に示すように終端装置230の入力で、P−AI
S有情報を検出した場合、本図(b)に示すようにAU
ポインタの付替を行って終端装置230の出力としてP
−AISが転送されるまでは2フレームの時間がかか
り、本図(c)に示すようにセクション終端装置220
もセクション終端装置230と同様の動作が行われる。
本図(d)に示すように結局、受信側装置100のトリ
ガ検出部6に入力されるときには、潜在エラーフレーム
を6フレーム受信していることになる。
【0016】図11は図5に示すようなパス構成の場合
に、片系でP−AIS有情報が発生して、他系で単発の
B3バイトのエラー有情報が発生した例について説明す
る図である。本図に示すように、0系主信号1−1では
B3バイトのエラー有情報を含んでいるフレームから7
フレーム以後がP−AIS有情報のフレームを受信した
とする。1系主信号2−1では0系主信号1−1より2
フレーム後に1フレームのみB3バイトのエラー有情報
を含んでいるフレームを受信したとする。
【0017】この場合に、故障無瞬断メモリ部39で遅
延させた0系主信号1−2のB3バイトのエラー有情報
を含んでいるフレームの直前で、SEL部8は1系主信
号側を選択する。その2フレーム後に1系主信号2−2
のB3バイトのエラー有情報を含んでいるフレームの直
前で、SEL部8は1系主信号側を選択する。なお、0
系主信号1−2において、P−AIS有情報とB3バイ
トのエラー有情報との間でP−AIS無情報と誤認識が
行なわれる。選択系は図10の0系主信号1−2、1系
主信号2−2の太線で示されている。この時選択された
0系主信号1−2は潜在エラーフレームである。
【0018】その5フレーム後に0系主信号でP−AI
Sを検出して、1系主信号に切替を行うが、4フレーム
は潜在エラーフレームを選択してしまい、瞬断が発生す
るという問題がある。
【0019】
【発明が解決しょうとする課題】したがって、本発明は
上記問題点に鑑みて、P−AISを判定するまでの保護
時間に起因する瞬断を回避できるSDH伝送における故
障時伝送路無瞬断切替システム及び方法を提供すること
を目的とする。
【0020】
【課題を解決するための手段】本発明は前記問題点を解
決するために、受信したフレームに異常がある場合に他
の伝送路から受信した正常なフレームに切替えるSDH
伝送の故障時伝送路無瞬断切替システムにおいて、前記
伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオーバヘッドにおける
エラー有無情報、AUポインタにおける信号断有無情報
によりフレームの異常を検出する検出手段と、前記伝送
路毎に、前記検出手段により検出された前記エラー有無
情報、信号断有無情報を複数フレームに渡って逐次保持
する保持手段と、前記保持手段に保持されているエラー
有情報の最後のフレームから信号断有情報の最新フレー
ムまで前記保持手段が保持している前記信号断無情報を
前記信号断有情報に変更する保持変更部と、伝送路毎に
且つフレーム毎に、前記保持手段からのエラー有無情
報、信号断有無情報に基づいて伝送路を切替えるための
選択部とを備えることを特徴とするSDH伝送の故障時
伝送路無瞬断切替システムを提供する。
【0021】具体的には、前記保持変更部により変更さ
れるフレームは、前記伝送路中に設けられる複数のセク
ション装置の各々で発生した信号断に対する保護時間に
起因し、この保護時間中、ペイロードが誤り信号であ
り、実質的に切断されているフレームであり、一方、エ
ラー無情報、信号断無情報と判定されるフレームをい
う。この手段により、信号断により受信側でエラー有情
報を検出してから信号断有情報と判定するまでの保護時
間に実際に存在する信号断有情報を検出できないとする
フレーム全てに対して信号断有情報と判定することがで
きる。したがって、自系伝送路が正常フレームであるに
もかかわらず、信号断による保護時間中に誤って他系の
信号断を含んでいるフレームを選択することがなくな
る。
【0022】好ましくは、前記エラー有無情報は前記パ
スオーバヘッドにおけるB3バイトのエラー情報であ
る。この手段によりBIP演算によりエラー有無情報が
得られる。好ましくは、前記信号断有無情報は前記パス
オーバヘッドにおけるAUポインタ情報である。この手
段により、信号断時にはAUポインタのH1、H2バイ
トは全て「1」となるので、信号断有無情報を得ること
ができる。
【0023】さらに、本発明は、受信したフレームに異
常がある場合に他の伝送路から受信した正常なフレーム
に切替えるSDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替システ
ムにおいて、前記伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオー
バヘッドにおけるエラー有無情報、AUポインタにおけ
る信号断有無情報によりフレームの異常を検出するトリ
ガ検出器と、伝送路毎に前記トリガ検出器によって検出
された前記エラー有無情報、信号断有無情報を複数フレ
ームに渡って逐次保持する複数のレジスタと、前記レジ
スタの各々の前段に設けられ、各前記レジスタに保持さ
れている信号断無情報を信号有情報に変更する複数のA
NDゲートと、前記トリガ検出器によって検出された前
記信号断有無情報と前記レジスタの各々の出力情報とを
比較して、前記エラー有情報の最後のフレームから信号
断有情報の最新フレームまで、複数の前記ANDゲート
に変更を行わせるための複数の比較部と、前記トリガ検
出器によって検出された前記信号断有無情報を複数の前
記比較部に出力し、前記エラー有情報の最後のフレーム
以前に存在する前記エラー有情報を前記比較部に出力す
るのを阻止する複数のゲートと、前記レジスタからの前
記エラー有無情報、信号断有無情報に基づいて前記伝送
路を切替えるための選択部とを備えることを特徴とする
SDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替システムを提供す
る。
【0024】この手段により、上記発明と同様に、保護
時間に存在する信号断有情報を検出できないフレーム全
てを信号断有情報と判定することができるため、自系伝
送路が正常フレームであるにもかかわらず、誤って他系
のALM有りを含んでいるフレームを選択することがな
くなる。
【0025】さらに、本発明は、受信したフレームに異
常がある場合に他の伝送路から受信した正常なフレーム
に切替えるSDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替方法に
おいて、前記伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオーバヘ
ッドにおけるエラー有無情報、AUポインタにおける信
号断有無情報によりフレームの異常を検出する工程と、
前記伝送路毎に、検出された前記エラー有無情報、信号
断有無情報を複数フレームに渡って逐次保持する工程
と、保持されているエラー有情報の最後のフレームから
信号断有情報の最新フレームまで保持している前記信号
断無情報を前記信号断有情報に変更する工程と、伝送路
毎に且つフレーム毎に、エラー有無情報、信号断有無情
報に基づいて伝送路を切替える工程とを備えることを特
徴とするSDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替方法を提
供する。この手段により、上記発明と同様に、保護時間
に存在する信号断有情報を検出できないフレーム全てを
信号断有情報と判定することができるため、自系伝送路
が正常フレームであるにもかかわらず、誤って他系のA
LM有りを含んでいるフレームを選択することがなくな
る。
【0026】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照して説明する。図1は本発明に係るSDH
伝送における故障時伝送路無瞬断切替システムの構成例
を示すブロック図である。本図において図6と異なる構
成要素はトリガ検出部6と選択部7との間にANDゲー
ト30A、30Bに替わり設けられる警報判定部20で
あり、さらに、違う点として警報判定部20の追加に伴
って、故障無瞬断メモリ部39は警報判定部20の処理
に必要とされるフレーム分、主信号に遅延を与えている
ことである。
【0027】図2は図1の警報判定部20を説明する図
である。本図に示すように、警報判定部20には0系主
信号に対する警報判定部20A、1系主信号に対する警
報判定部20Bが設けられる。警報判定部20Aにおい
て、図1のトリガ検出部6で検出したB3バイトのエラ
ー有無情報21と、P−AIS有無情報22と、フレー
ムパルス生成部13で生成したフレームパルス(FP)
11が警報判定部20Aに入力され、警報判定部20A
の結果は選択部7へ0系主信号の選択情報として渡され
る。
【0028】先ず、警報判定部20Aはフレーム単位の
B3バイトのエラー有無情報21、P−AIS有無情報
22を複数フレーム分保持しておくシフトレジスタとし
て、レジスタ23−1、23−2、23−3、…、23
−4を有する。各レジスタ23−1、23−2、23−
3、…、23−4の各々の前段にANDゲート24−
1、24−2、24−3、…、24−4がそれぞれ設け
られる。ANDゲート24−1にはトリガ検出部6で検
出したB3バイトのエラー有無情報21と、P−AIS
有無情報22とが入力する。
【0029】さらにレジスタ23−1、23−2、23
−3、…、23−4に対応して、比較部25−1、25
−2、25−3、…、25−4とゲート26−1、26
−2、26−3、…とが設けられる。ゲート26−1、
26−2、26−3、…は直列に接続され、ゲート26
−1にはP−AIS有無情報22が入力する。比較部2
5−1はレジスタ23−1の出力とP−AIS有無情報
22とを比較し、比較結果はANDゲート24−1に入
力として、ゲート26−1に制御信号として出力され
る。
【0030】比較部25−2はレジスタ23−2の出力
とゲート26−1の出力とを比較し、比較結果はAND
ゲート24−1、24−2の入力、ゲート26−2の制
御信号として出力される。比較部25−3はレジスタ2
3−3の出力とゲート26−2の出力とを比較し、比較
結果はANDゲート24−1、24−2、24−3の入
力、ゲート26−3の制御信号として出力される。
【0031】比較部25−4はレジスタ24−4の出力
とゲート26−3の出力とを比較し、比較結果はAND
ゲート24−1、24−2、24−3、…、24−4の
入力として出力される。比較部25−1、25−2、2
5−3、…、25−4の処理は全て負論理である。例え
ば、比較部25−1について、B3バイトのエラー有無
情報21についてB3バイトのエラー有情報(ALM)
はlow(「0」)で表され、P−AIS有無情報22
についてP−AIS有情報(ALM)はlow
(「0」)で表される。
【0032】比較部25−1は、1フレーム前のB3バ
イトのエラー有無情報21、P−AIS有無情報22の
双方がALMである時にlow(「0」)を出力し、い
ずれか一方がALMでないとき又は双方がALMでない
ときにhigh(「1」)を出力する。つまり、比較部
25−1は負の論理積の処理を行う。比較部25−1の
比較結果はANDゲート24−1に出力される。レジス
タ23−1、23−2、23−3、…、23−4の各々
は、通常、フレームパルス11のタイミングでB3バイ
トのエラー有無情報21をそのまま逐次取り込み、出力
を行う。
【0033】比較部25−1からALMが出力される
と、ANDゲート24−1を経由して、B3バイトのエ
ラー有無情報21の入力に関係無くレジスタ23−1に
ALMが取り込まれる。比較部25−2からALMが出
力されると、ANDゲート24−1、ANDゲート24
−2を経由して、B3バイトのエラー有無情報21の入
力に関係無くレジスタ23−1、レジスタ23−2にA
LMが取り込まれる。比較部25−3からALMが出力
されると、ANDゲート24−1、ANDゲート24−
2、ANDゲート24−3を経由して、B3バイトのエ
ラー有無情報21の入力に関係無くレジスタ23−1、
レジスタ23−2、レジスタ23−3にALMが取り込
まれる。同様に、比較部25−4からALMが出力され
ると、ANDゲート24−1、ANDゲート24−2、
ANDゲート24−3、…、ANDゲート24−4を経
由して、B3バイトのエラー有無情報21の入力に関係
無くレジスタ23−1、レジスタ23−2、レジスタ2
3−3、…、レジスタ23−3にALMが取り込まれ
る。このようにして、最後のB3バイトのエラー有情報
から最新のP−AIS有情報までのフレームのレジスタ
にP−AIS有情報が設定される。
【0034】また、ゲート26−1、26−2、26−
3、…の各々は、比較部25−1、25−2、25−
3、…からの出力信号を制御信号として、1、2、3、
…フレーム前のB3バイトのエラー有無情報21、P−
AIS有無情報22の双方がALMである場合には、閉
じ、いずれか一方又は双方がALMでない場合には開
く。例えば、比較部25−1でレジスタ23−1の出力
とP−AIS有無情報22とを比較して、双方がALM
の場合は、ANDゲート24−1にALMを出力し、い
ずれか一方がALMでない又は双方がALMでない場合
はANDゲート24−1にALMを出力しない。
【0035】また、双方がALMの場合は、ゲート26
−1を閉じ、ゲート26−1からP−AIS有無情報2
2のP−AIS無情報が出力される。いずれか一方がA
LMでない又は双方がALMでない場合はゲート26−
1を開き、ゲート26−1からP−AIS有無情報22
がそのまま出力される。その後段にあるANDゲート2
4−2、24−3、…、24−4と、レジスタ23−
2、23−3、…、23−4と、比較部25−2、25
−3、…、25−4と、ゲート26−2、26−3とも
同様の動作が行われる。
【0036】このようにして、上記のゲート26−1、
26−2、26−3、…の開閉では、最後に保持された
B3バイトのエラー有情報からP−AIS有情報までの
フレームに対してP−AIS無情報であってP−AIS
有情報があるとする。しかし、仮に最後に保持されたB
3のバイトーエラー有情報の前にB3のバイトーエラー
有情報があっても、判定から除外される。すなわち、前
述した潜在エラーフレームをP−AIS有情報とするこ
とが可能になった。
【0037】なお、P−AIS有無情報22がP−AI
S有情報となると、P−AIS有情報は、レジスタ23
−1、23−2、23−3、…、23−4の各々にシフ
トして保持される。また、1系主信号側のブロックも0
系主信号と同様の構成である。図3は図2の警報判定部
20の一連の動作例を説明する図である。本図に示すよ
うに、警報判定部20Aに1フレーム分におけるB3バ
イトのエラー有無情報21にエラー有情報(ALM)を
受信した場合(さらに、P−AIS有無情報22がP−
AIS無情報の場合)に、フレームパルス11のタイミ
ングでレジスタ23−1はB3バイトのエラー有無情報
21のエラー有情報(ALM)を取り込み、レジスタ2
3−1はB3バイトのエラー有無情報21のエラー有情
報(ALM)を出力する。
【0038】次のフレームパルス11のタイミングで
は、レジスタ23−1はB3バイトのエラー有無情報2
1のエラー無情報を取り込み、B3バイトのエラー有無
情報21のエラー無情報を出力し、レジスタ23−2は
レジスタ23−1からB3バイトのエラー有無情報21
のエラー有情報(ALM)を取り込み、B3バイトのエ
ラー有無情報21のエラー有情報(ALM)を出力す
る。
【0039】次のフレームパルス11のタイミングで
は、レジスタ23−1、23−2はB3バイトのエラー
有無情報21のエラー無情報を取り込み、B3バイトの
エラー情報21のエラー無情報を出力し、レジスタ23
−3はB3バイトのエラー情報21のエラー有情報(A
LM)を取り込み、B3バイトのエラー有無情報21の
エラー有情報(ALM)を出力する。次にフレームパル
ス11のタイミング前にP−AIS有無情報22のP−
AIS有情報(ALM)を受信した場合、比較部25−
3は、レジスタ23−3の出力とP−AIS有無情報2
2との双方がALMであるから、ANDゲート24−
1、24−2,24−3に対してALMを出力し、ゲー
ト26−3に対して閉じる制御を行う。
【0040】次のフレームパルス11のタイミングで、
レジスタ23−1、23−3、…、23−4の出力がA
LMとなる。すなわち、B3バイトのエラー有無情報2
1のエラー有情報(ALM)があるフレームからP−A
IS有無情報22のP−AIS有情報(ALM)がある
フレームまでの間の全フレームにALMがあると判定さ
れる。
【0041】図4はフレームにエラー有情報、P−AI
S有情報があると判定された時の主信号の選択動作例を
説明する図である。本図に示す0系主信号1−1は、B
3バイトのエラー有無情報21のエラー有情報(AL
M)があると判定したフレームからP−AIS有無情報
22のP−AIS有情報(ALM)があると判定したフ
レームまでの間に、潜在的にALMがあるフレーム(A
LMがあるとの検出がされていないが実際にはALMが
あるフレーム)が6フレーム含まれている信号である。
【0042】1系主信号2−1は、0系主信号1−1で
B3バイトのエラー有無情報21のエラー有情報(AL
M)があると判定したフレームから、3フレーム後にB
3バイトのエラー有無情報21のエラー有情報(AL
M)があると判定したフレームを受信した信号とする。
この時、警報判定部20では、0系主信号1−2のよう
にB3バイトのエラー有無情報21のエラー有情報(A
LM)があると判定したフレームからP−AIS有無情
報22のP−AIS有情報(ALM)があると判定した
フレームまでの間のフレームにALMがあるとする判定
が行なわれる。このため、1系主信号2−2でB3バイ
トのエラー有無情報21のエラー有情報(ALM)があ
ると判定したフレームの前では切替は行われず、SEL
部8で選択する主信号についはALMがないフレームが
選択されることになる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
P−AIS有無情報のP−AIS有情報があり、又はB
3バイトのエラー有無情報のエラー有情報あると判定し
たフレームが両系同一フレームで発生する以外は、P−
AIS有情報を含んでいないフレームを正しく選択する
ことができる。特に、信号断により受信側でB3バイト
のエラー有無情報のエラー有情報を検出し、P−AIS
有無情報のP−AIS有情報があると判定するまでの保
護時間に存在するP−AIS有情報を検出できないフレ
ーム全てにP−AIS有情報があると判定することがで
きるようになった。このため、自系パスにエラー有情報
があるけれど正常フレームであるにもかかわらず、誤っ
て他系のP−AIS有情報を含んでいる異常フレームを
選択することがなくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るSDH伝送における故障時伝送路
無瞬断切替システムの構成例を示すブロック図である。
【図2】図1の警報判定部20を説明する図である。
【図3】図2の警報判定部20の一連の動作例を説明す
る図である。
【図4】フレームにエラー有情報、P−AIS有情報が
あると判定された時の主信号の選択動作例を説明する図
である。
【図5】SDH伝送路に接続される受信装置及び送信装
置を接続する例を示す図である。
【図6】図5の受信側装置100と、送信側装置200
の構成を説明するブロック図で。
【図7】送信側装置200から受信側装置100に送信
される主信号のフレーム構造を説明する図である。
【図8】B3バイトのエラー有無情報を説明する図であ
る。
【図9】P−AIS有無情報を説明する図である。
【図10】セクション終端装置が存在する場合の潜在エ
ラーフレームを説明する図である。
【図11】図5に示すような伝送路構成の場合に、片系
でP−AIS有情報が発生して、他系で単発のB3バイ
トのエラー有情報が発生した例について説明する図であ
る。
【符号の説明】
1、2…受信側ライン 1−1、1−2…0系主信号 2−1、2−2…1系主信号 3A、3B…マルチフレーム終端部 4…位相制御部 5A、5B…位相差吸収メモリ 6…トリガ検出部 7…選択部 8…SEL部 11…フレームパルス 12…マルチフレーム挿入部 13…フレームパルス生成部 20…警報判定部 20A…0系警報判定部 20B…1系警報判定部 21…B3バイトのエラー有無情報 22…P−AIS有無情報 220、230…セクション終端部 23−1、23−2、23−3、23−4…レジスタ 24−1、24−2、24−3、24−4…ANDゲー
ト 25−1、25−2、25−3、25−4…比較部 26−1、26−2、26−3、26−4…ゲート 39…故障無瞬断メモリ 100…受信側装置 200…送信側装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26 H04L 1/22 H04L 29/14

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 受信したフレームに異常がある場合に他
    の伝送路から受信した正常なフレームに切替えるSDH
    伝送の故障時伝送路無瞬断切替システムにおいて、 前記伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオーバヘッドにお
    けるエラー有無情報、 AUポインタにおける信号断有無情報によりフレームの
    異常を検出する検出手段と、 前記伝送路毎に、前記検出手段により検出された前記エ
    ラー有無情報、信号断有無情報を複数フレームに渡って
    逐次保持する保持手段と、 前記保持手段に保持されているエラー有情報の最後のフ
    レームから信号断有情報の最新フレームまで前記保持手
    段が保持している前記信号断無情報を前記信号断有情報
    に変更する保持変更部と、 伝送路毎に且つフレーム毎に、前記保持手段からのエラ
    ー有無情報、信号断有無情報に基づいて伝送路を切替え
    るための選択部とを備えることを特徴とするSDH伝送
    の故障時伝送路無瞬断切替システム。
  2. 【請求項2】 前記保持変更部により変更されるフレー
    ムは、前記伝送路中に設けられる複数のセクション装置
    の各々で発生した信号断に対する保護時間に起因し、こ
    の保護時間中、ペイロードが誤り信号であり、実質的に
    切断されているフレームであり、一方、エラー無情報、
    信号断無情報と判定されるフレームをいうことを特徴と
    する、請求項1に記載のSDH伝送の故障時伝送路無瞬
    断切替システム。
  3. 【請求項3】 前記エラー有無情報は前記オーバヘッド
    におけるB3バイトのエラー情報を用いることを特徴と
    する、請求項1に記載のSDH伝送の故障時伝送路無瞬
    断切替システム。
  4. 【請求項4】 前記信号断有無情報は前記オーバヘッド
    におけるAUポインタ情報を用いることを特徴とする、
    請求項1に記載のSDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替
    システム。
  5. 【請求項5】 受信したフレームに異常がある場合に他
    の伝送路から受信した正常なフレームに切替えるSDH
    伝送の故障時伝送路無瞬断切替システムにおいて、 前記伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオーバヘッドにお
    けるエラー有無情報、AUポインタにおける信号断有無
    情報によりフレームの異常を検出するトリガ検出器と、 伝送路毎に前記トリガ検出器によって検出された前記エ
    ラー有無情報、信号断有無情報を複数フレームに渡って
    逐次保持する複数のレジスタと、 前記レジスタの各々の前段に設けられ、各前記レジスタ
    に保持されている信号断無情報を信号有情報に変更する
    複数のANDゲートと、 前記トリガ検出器によって検出された前記信号断有無情
    報と前記レジスタの各々の出力情報とを比較して、前記
    エラー有情報の最後のフレームから信号断有情報の最新
    フレームまで、複数の前記ANDゲートに変更を行わせ
    るための複数の比較部と、 前記トリガ検出器によって検出された前記信号断有無情
    報を複数の前記比較部に出力し、前記エラー有情報の最
    後のフレーム以前に存在する前記エラー有情報を前記比
    較部に出力するのを阻止する複数のゲートと、 前記レジスタからの前記エラー有無情報、信号断有無情
    報に基づいて前記伝送路を切替えるための選択部とを備
    えることを特徴とするSDH伝送の故障時伝送路無瞬断
    切替システム。
  6. 【請求項6】受信したフレームに異常がある場合に他の
    伝送路から受信した正常なフレームに切替えるSDH伝
    送の故障時伝送路無瞬断切替方法において、 前記伝送路毎に且つ前記フレーム毎にオーバヘッドにお
    けるエラー有無情報、AUポインタにおける信号断有無
    情報によりフレームの異常を検出する工程と、 前記伝送路毎に、検出された前記エラー有無情報、信号
    断有無情報を複数フレームに渡って逐次保持する工程
    と、 保持されているエラー有情報の最後のフレームから信号
    断有情報の最新フレームまで保持している前記信号断無
    情報を前記信号断有情報に変更する工程と、 伝送路毎に且つフレーム毎に、エラー有無情報、信号断
    有無情報に基づいて伝送路を切替える工程とを備えるこ
    とを特徴とするSDH伝送の故障時伝送路無瞬断切替方
    法。
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