JP2000295190A - 位相合わせ方式 - Google Patents

位相合わせ方式

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JP2000295190A
JP2000295190A JP11097724A JP9772499A JP2000295190A JP 2000295190 A JP2000295190 A JP 2000295190A JP 11097724 A JP11097724 A JP 11097724A JP 9772499 A JP9772499 A JP 9772499A JP 2000295190 A JP2000295190 A JP 2000295190A
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JP11097724A
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Tetsuya Yamamoto
哲也 山本
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NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】J1マルチフレームを用いた無瞬断切り替え方
式で、J1バイトの64マルチフレームの制限による位
相合わせ可能範囲の制限32フレームを16倍にした無
瞬断切り替えの位相合わせ方式を提供する。 【解決手段】J1バイトの1バイト中の2バイトを固定
バイトとインクリメントされるカウンタ値等の可変バイ
トのデータにすることで、64フレーム以上のマルチフ
レームで位相合わせすることで、16倍の伝送路遅延差
を吸収するとともに、位相合わせのためのデータスタッ
ク用のメモリ63.66の容量を従来に比して減少す
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は位相合わせ方式、特
に無瞬断切替え機能付き多重中継装置に好適な無瞬断切
替え装置の位相合わせ方式に関する。
【0002】
【従来の技術】無瞬断切替え装置は、例えば特開平5−
183469号公報の「伝送路切替方式」に開示されて
いる。斯る従来の無瞬断切替え装置を図3及び図4を参
照して以下に説明する。
【0003】図3は、(A)に従来の無瞬断切替え装置
の構成図を示し、(B)にJ1マルチフレームの構成例
を示す。また、図4は、図3の無瞬断切替え装置の動作
タイミングチャートである。図3(A)に示す如く、こ
の従来の無瞬断切替え装置は、対向する端点1及び端点
2に接続された1対の対向装置10a、10bを有す
る。両対向装置10a、10b間には、多重中継装置2
0及び30を有する。また、両多重中継装置20、30
間に遅延時間(DLY1、DLY2)を有する伝送路2
6、27を有する。多重中継装置20は、J1バイト挿
入回路(J1 INS)21と、1対のマルチプレクサ
(MUX)22、23とを有し、MUX22、23は、
夫々遅延回路26、27に接続される。他方、多重中継
装置30は、夫々伝送路26、27の出力側に接続され
た1対のデマルチプレクサ(DMUX)31、32、ス
タティックメモリ33、36、J1DROP34、35
及びセレクタ(SEL)37を有する。
【0004】図3の無瞬断切替え装置にあっては、端点
1に接続された対向装置10aから多重中継装置20へ
入力されたデータのPOH(パスオーバーヘッド)内の
J1バイトを使用する。このJ1バイトは、図3(B)
に示す如く0〜63の64如きフレーム構成である。即
ち、0〜61のユーザ領域と、夫々固定値CR,LFを
有する62、63とで構成される。64マルチフレーム
毎の2バイトを用い、このパターンに固定パターンを挿
入後、データの冗長を持たせ、両多重中継装置20、3
0間で、現用系と予備系の伝送路を通す。この間で、伝
送路26、27により、現用系と予備系には異なる遅延
量(DLY1,DLY2)が付加される。その結果、異
なる位相差をもって多重中継装置30のDMUX31、
32に到達する。
【0005】次に、多重中継装置30のDMUX31、
32で分離後、夫々J1DROP34、35でJ1の固
定パターンの場所を検索し、自系側のマルチフレーム基
準にして、他系側のマルチフレーム位相の比較を行う。
スタティック(又はエラスティック)メモリ33、36
に書き込まれたデータを、位相差分の差をもたせてセレ
クタ37に渡すことで、セレクタ37での位相差をなく
し、現用系と予備系との間で無瞬断切替えを実現してい
る。
【0006】図3に示す無瞬断切替え装置の位相合わせ
動作を、図4のタイミングチャートを参照して説明す
る。図4中、(a)は多重中継装置20のJ1INS部
21でのマルチフレームを示す。(b)は、多重中継装
置30の現用系J1DROP(例えば34)でのマルチ
フレームを示す。(c)は、予備系J1DROP(例え
ば35)でのマルチフレームを示す。また、(d),
(e)は、夫々スタティックメモリ33、36の読出し
側マルチフレームを示す。
【0007】64フレーム分のスタティックメモリ3
3、36で夫々現用系及び予備系のデータを保存し、J
1DROP部34、35で、自系に対しての他系マルチ
フレームの位置を、自系のマルチフレームに対して前方
側aと後方側bの遅延量を検出する(図4(b)参
照)。ここで、a、bは最大32フレーム(即ち64の
半分)である。aとbとを単純比較して、少ない方(こ
の例ではb)を位相合わせ対象のマルチフレームと認識
する。自系と他系の遅い方(この例では予備系)を基準
にマージン(図4(e)参照)をもって、スタティック
メモリ33、36からの読出しタイミングを決定する。
このような方式の検出回路では、64フレームをスタッ
クした状態では、進み及び遅れの判定の為に、メモリ容
量の半分である32フレームの遅延の判定が可能となっ
ている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来技術で
は、J1バイト中の2バイトに固定パターンを挿入して
いる為に、終端点での位相差だけでは進み/遅れの判断
は不可能で、64フレーム分のスタティックメモリを実
装して初めて32フレーム分の遅延量の判定が可能とな
る。従来の多重中継装置の構成は、現用系と予備系の伝
送経路が同じ経路を通っていた為に、ファイバ等の長さ
の違いによる遅延量の位相合わせが主目的である。32
フレーム分の遅延量内での位相合わせで救済できていた
が、装置の構成が複雑となり、多重中継装置の構成がリ
ング構成となる場合には、最大の遅延量は32フレーム
以上となり、無瞬断切替えが不可能となるという問題が
あった。
【0009】本発明の目的は、位相合わせ可能な遅延量
の最大値を32フレーム固定から8Kフレームまで可能
な無瞬断切替えが可能であると共に位相合わせ可能な遅
延量を従来のメモリより少ない容量のメモリで実現する
位相合わせ方式を提供することである。
【0010】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
め、本発明による位相合わせ方式は、次のような特徴的
な構成を採用している。
【0011】(1)NNIフレーム信号を生成して伝送
を行う多重中継装置に入力された信号のJ1バイトを用
いて、冗長構成をとった2つの信号を無瞬断で切替えを
行う無瞬断切替え装置の位相合わせ方式において、位相
合わせ用のマルチフレーム同期を、固定バイトと可変バ
イトを用いて行う位相合わせ方式。
【0012】(2)前記可変バイトは、フレーム毎にイ
ンクリメントするカウンタ値である上記(1)の位相合
わせ方式。
【0013】(3)前記冗長構成の現用系と予備系との
信号の進み又は遅れ位相を、前記可変バイト又はカウン
タ値により判断する上記(1)又は(2)の位相合わせ
方式。
【0014】(4)前記固定バイト及び可変バイトは、
夫々J1マルチフレームの64バイトのうち最後の2バ
イトを使用する上記(1)の位相合わせ方式。
【0015】(5)前記カウンタ値をとるビット数を可
変とする上記(2)の位相合わせ方式。
【0016】(6)相互に2つの異なる伝送路で接続さ
れた第1及び第2多重中継装置を有し、前記第1多重中
継装置のJ1INS部で前記固定及び可変バイトを挿入
した後、多重化する1対のMUX部を有し、前記第2多
重中継装置は前記2つの伝送路の信号をデマルチプレク
スするDMUX部、前記固定バイトを検索するJ1DR
OP部及び前記信号を記憶するメモリを有する上記
(1)の位相合わせ方式。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明の位相合わせ方式の
好適実施形態例を添付図1及び図2を参照して詳細に説
明する。
【0018】図1は、本発明の位相合わせ方式の好適実
施形態例を示し、図1(A)は構成図、図1(B)はJ
1マルチフレームの構成図を示す。また、図2は、図1
の本発明の位相合わせ方式の動作タイミングチャートで
ある。
【0019】図1(A)の位相合わせ方式の構成図は、
図3(A)に示した従来の位相合わせ方式と構成上は同
一である。即ち、対向装置40a、40bが、夫々端点
1、2に接続され、これら両端点1、2間に多重中継装
置50、60が接続されている。多重中継装置50は、
J1バイト挿入部(J1INS)51と1対のマルチプ
レクサ(MUX)部52、53とを有する。また、多重
中継装置60は、1対のデマルチプレクサ(DMUX)
部61、62と、夫々これらDMUX部61、62の出
力側に接続されたスタティックメモリ63、66及びJ
1DROP部64、65と、両スタティックメモリ6
3、66の出力を選択して端点2を介して対向装置40
bへ出力するセレクタ(SEL)67とを有する。ここ
で、多重中継装置50のMUX部52、53の出力側
と、多重中継装置60のDMUX部61、62の入力端
間には、夫々遅延量DLY1,DLY2を有する伝送路
56、57が接続されている。
【0020】図1(B)のJ1マルチフレームの構成図
に示す如く、多重中継装置50のJ1INS部51は、
J1マルチフレームの最後の2バイトを使用する。即
ち、0〜63の計64バイトのJ1マルチフレームのう
ち、0〜61の62バイトは、ユーザ領域とし、その後
の62バイト目のCRに固定値(固定パターン)を、最
後の63バイト目のLFにカウンタ値(インクリメント
されるカウンタ値)を挿入する機能を有する。換言する
と、本発明の位相合わせ方式にあっては、端点1からの
NN1フォーマットに基づいた信号に対して、J1部の
最後の2バイトに図1(B)に示す如く、J1マルチフ
レーム構成のデータを入力することを特徴とする。
【0021】図1(B)に示す構成のJ1マルチフレー
ム信号は、多重中継装置50内で冗長構成をとった後、
MUX部52、53で多重化され、異なる伝送路を経由
して多重中継装置60側へ到達する。多重中継装置60
側では、信号はDMUX部61、62で分離され、J1
DROP部64、65に入力されると共にスタティック
メモリ63、66に書込みが行われる。J1DROP部
64、65で現用系及び予備系の両系の信号位相を検出
し、スタティックメモリ63、66からの読出し位相が
決定され、このタイミングで読出しを行う。この時点、
即ちSEL部67の入力側で図1(A)に示す如く両系
からの位相差は0となり(位相が合った状態)、後段の
SEL部67において、現用系/予備系の選択を行い、
無瞬断の切替えを実現する。
【0022】以下、図1に示した本発明の位相合わせ方
式の動作を、図2のタイミングチャートを参照して説明
する。図2(a)は、多重中継装置50のJ1INS部
51でのマルチフレームを示す。この図には、―1、
0、1及び2で示す3つのマルチフレーム(各マルチフ
レームは64フレームで構成)を示す。また、(b)
は、現用系(例えばMUX部52)側J1DROP部6
4でのマルチフレームを示す。(c)は、予備系(例え
ばMUX部53側)J1DROP部65でのマルチフレ
ームを示す。(d)及び(e)は、夫々スタティックメ
モリ63、66読出し側でのマルチフレームを示す。
【0023】図1(B)を参照して上述した如く、J1
INS部51から挿入されるJ1マルチフレームの2バ
イトは、1バイトを固定値(固定パターン)、他の1バ
イトをインクリメントされるカウンタ値とする。即ち、
最後の1バイトは、フレーム毎に+1されてインクリメ
ントするカウンタ値である。斯るJ1マルチフレームの
挿入された信号は、MUX部52、53により冗長構成
をとり且つ多重化される。多重化後、夫々DLY1及び
DLY2という異なる遅延量の異なる伝送路56、57
を経由して多重中継装置60側へ入力される。入力され
た信号は、多重中継装置60のDMUX部61、62で
分離処理された後、J1DROP部64、65で、J1
マルチフレームの64フレーム中の固定1バイトを夫々
検出してフレームの位置を確定する。次に残りの(最後
の)1バイトのカウンタ値を比較することにより、これ
ら信号の遅れ又は進み位相を判定する。即ち両伝送路5
6、57の遅延量が等しければ、両信号のカウンタ値は
等しい。図2の例は,DLY1<DLY2の場合の位相
合わせを示す。
【0024】上述の如く、本発明の位相合わせ方式によ
ると、J1マルチフレームの1バイトにインクリメント
されるカウンタ値が設けられているので、カウンタ値の
同じ値を探すことで、(両スタティックメモリ63、6
6の読出しタイミングを調整して)位相合わせが可能で
ある。従来の如く、自系に対する他系のマルチフレーム
の遅延量を検出して相対的に判断する必要がなくなる。
その為に、必要とするメモリ容量も減少させることが可
能である。
【0025】また、本発明の位相合わせ方式によると、
カウンタ値を8ビット分保持しているので、マルチフレ
ームを64フレームから16倍の1024フレームのマ
ルチフレームとすることが可能である。その為に、スタ
ティックメモリ63、66のメモリ容量の制限がなけれ
ば、進みと遅れ位相を判断する機能を備えることで、そ
の半分の512フレームの最大遅延量に対する無瞬断切
替えが可能となる。これは従来の64マルチフレームの
位相合わせが吸収できる位相差△t1が、NNI(ネッ
トワーク間インターフェース)信号の1フレームが12
5μsであるので、 △t1=125μs×64=8ms であるのに対し、本発明の位相合わせ方式が吸収できる
位相差△t2は、 △t2=125μs×64×16=128ms と16倍になる。
【0026】本来、現用系と予備系で生じる位相差は、
光ファイバ長の違いと、伝送路上に存在する中継装置内
での遅延から生じる。1例として、現用系と予備系の伝
送路遅延の差を生じる要因が全て光ファイバであると仮
定する。光速を3×10E8、光ファイバの屈折率を
1.45とし、無瞬断切替えができる位相差を試算する
と、 128ms×3×10E8÷1.45≒265,000
Km となる。これは、実用上、十分な距離である。
【0027】尚、従来の固定ビットであれば、何らかの
要因で片系に余分な固定遅延量が付加され、両系の間で
の最大遅延の差が32フレーム以上になった場合、64
フレームずれた形で位相合わせが行われる。この場合、
装置の位相合わせとしては正常となっているように見え
るが、実際の無瞬断の切替えが不可能な状態に陥る。し
かし、本発明の位相合わせ方式によると、カウンタ値を
比較することにより、位相合わせを確実に行うことがで
きる。
【0028】以上、本発明の位相合わせ方式の好適実施
形態例を詳述した。しかし、本発明は、斯かる特定例の
みに限定されるべきではなく、用途に応じて本発明の要
素を逸脱することなく種々の変形変更が可能であるこ
と、等業者には容易に理解できよう。例えば、カウンタ
値のビット数を可変にすることで、カウンタ値を15ビ
ットで表現し、0から128値をランダムに選択するこ
とが可能である。これにより、64フレームの整数倍の
フレーム数のマルチフレームを任意に生成できる。
【0029】また、マルチフレームを64フレームの整
数倍に設定できることで、スタティックメモリからの読
出しのマージンを伝送路遅延量より、十分長くとること
が可能となる。その為に、予備系側の伝送路経路の変更
に対しての遅延量の変化への耐力を十分にとることが可
能となる。
【0030】
【発明の効果】上述の説明から理解される如く、本発明
の位相合わせ方式によると、64フレーム単位の位相合
わせの為に固定バイトとインクリメントされた可変バイ
トを用いて位相合わせを行う。これにより、スタティッ
クメモリの容量を増加することで、32フレーム以上の
大きな位相差を吸収する無瞬断切替えの位相合わせが実
現できる。
【0031】更に、位相を比較するJ1バイトのカウン
タ値を参照することで、冗長構成をとった2伝送路の遅
延量の大小が即判明する為に、スタティックメモリが減
少可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の位相合わせ方式の好適実施形態例を示
し、(A)は構成図、(B)1マルチフレームの構成図
である。
【図2】図1の位相合わせ方式の動作タイミングチャー
トである。
【図3】従来の位相合わせ方式を示し、(A)は構成
図、(B)はJ1マルチフレーム構成図である。
【図4】図3の従来の位相合わせ方式の動作タイミング
チャートである。
【符号の説明】
50、60 多重中継装置 51 J1INS部 52、53 MUX部 56、57 伝送路 61、62 DMUX部 63、66 メモリ 64、65 J1DROP部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】NNIフレーム信号を生成して伝送を行う
    多重中継装置に入力された信号のJ1バイトを用いて、
    冗長構成をとった2つの信号を無瞬断で切替えを行う無
    瞬断切替え装置の位相合わせ方式において、位相合わせ
    用のマルチフレーム同期を、固定バイトと可変バイトを
    用いて行うことを特徴とする位相合わせ方式。
  2. 【請求項2】前記可変バイトは、フレーム毎にインクリ
    メントするカウンタ値であることを特徴とする請求項1
    に記載の位相合わせ方式。
  3. 【請求項3】前記冗長構成の現用系と予備系との信号の
    進み又は遅れ位相を、前記可変バイト又はカウンタ値に
    より判断することを特徴とする請求項1又は2に記載の
    位相合わせ方式。
  4. 【請求項4】前記固定バイト及び可変バイトは、夫々J
    1マルチフレームの64バイトのうち最後の2バイトを
    使用することを特徴とする請求項1に記載の位相合わせ
    方式。
  5. 【請求項5】前記カウンタ値をとるビット数を可変とす
    ることを特徴とする請求項2に記載の位相合わせ方式。
  6. 【請求項6】相互に2つの異なる伝送路で接続された第
    1及び第2多重中継装置を有し、前記第1多重中継装置
    のJ1INS部で前記固定及び可変バイトを挿入した
    後、多重化する1対のMUX部を有し、前記第2多重中
    継装置は前記2つの伝送路の信号をデマルチプレクスす
    るDMUX部、前記固定バイトを検索するJ1DROP
    部及び前記信号を記憶するメモリを有することを特徴と
    する請求項1に記載の位相合わせ方式。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004114562A1 (ja) * 2003-06-19 2004-12-29 Fujitsu Limited 位相制御方法、位相制御システムおよび位相制御プログラム
JP2009005107A (ja) * 2007-06-21 2009-01-08 Nec Corp 固定遅延ルート確認方法及び固定遅延ルート確認システム

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