JP2009004716A - Led装置の製造方法 - Google Patents

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敏彦 嶋
Keiji Miyashita
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Abstract

【課題】LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合するときに使用するフラックスの残留による出力低下や配光特性の乱れなどの問題を防止することのできる、LED装置の製造方法を提供すること。
【解決手段】LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合する工程にて、フラックスを使用して、接合後に該フラックスの一部が残留するように前記LEDチップを前記支持部材に接合することによって、良好な接合状態が得られ、前記接合する工程の後に、前記残留したフラックスを前記ハンダが溶融しない温度に加熱して気化させることにより除去することによって、フラックスの残留によるLED装置の出力低下や配光特性の乱れなどの問題を防止することができる。

【選択図】図6

Description

本発明は、LEDチップを支持部材に固定してなるLED装置の、製造方法に関する。
LED表示装置、LED照明装置、LEDディスプレイ装置等のLED装置を製造するにあたり、LEDチップをハンダを用いて支持部材(配線基板など)に接合することができる(特許文献1)。
特開平11−8414号公報
LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合する場合、良好な接合状態が得られるように、フラックスを使用することが好ましい。しかしながら、本発明者等が検討したところ、このフラックスがLED装置に残留すると、フラックスによる光の吸収、回折などによって、出力低下や配光特性の乱れなどといった問題が発生することが分かった。
そこで、本発明は、LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合するときに使用するフラックスの残留による出力低下や配光特性の乱れなどの問題を防止することのできる、LED装置の製造方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するための好適な手段として、次の発明を開示する。
(1)LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合する工程を有し、前記接合する工程では、フラックスを使用して、接合後に該フラックスの一部が残留するように、前記LEDチップを前記支持部材に接合するとともに、前記接合する工程の後に、前記残留したフラックスを前記ハンダが溶融しない温度に加熱して気化させることにより除去する工程を有することを特徴とする、LED装置の製造方法。
(2)前記除去する工程では、前記ハンダの溶融温度よりも20℃以上低い温度に設定した熱処理炉内で前記残留したフラックスを気化させる、前記(1)に記載の製造方法。
(3)前記除去する工程では、不活性ガス流中で前記残留したフラックスを気化させる、前記(1)または(2)に記載の製造方法。
(4)前記除去する工程では、減圧下で前記残留したフラックスを気化させる、前記(1)〜(3)のいずれかに記載の製造方法。
(5)前記除去する工程では、前記残留したフラックスが光学顕微鏡で観察されなくなるまで除去する、前記(1)〜(4)のいずれかに記載の製造方法。
(6)前記LEDチップが透光性の電流拡散電極とその上に部分的に形成された金属製のパッド電極とを有し、前記支持部材がLEDチップ載置面を有し、前記接合する工程では、前記LEDチップの前記電流拡散電極およびパッド電極が形成された側の面を前記LEDチップ載置面に向けて前記LEDチップを前記支持部材に接合する、前記(1)〜(5)のいずれかに記載の製造方法。
(7)前記フラックスが前記LED装置の発光波長領域内の光を吸収する性質を有する、前記(1)〜(6)のいずれかに記載の製造方法。
LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合する工程にて、フラックスを使用して、接合後に該フラックスの一部が残留するように前記LEDチップを前記支持部材に接合することによって、良好な接合状態が得られ、前記接合する工程の後に、前記残留したフラックスを前記ハンダが溶融しない温度に加熱して気化させることにより除去することによって、フラックスの残留によるLED装置の出力低下や配光特性の乱れなどの問題を防止することができる。
次に、実施例を用いて本発明を具体的に説明する。
実施例
(LEDチップ)
図1に示す構造を有するInGaN系のLEDチップ10を準備した。図1(a)は平面図であり、図1(b)は図1(a)のA−A線の位置における断面図である。LEDチップ10は、サファイア基板11と、その上に形成された、積層構造を備えた窒化物半導体層12と、この窒化物半導体層12に接続された正電極14および負電極15とを有している。LEDチップ10の平面形状は正方形であり、その1辺の長さは約350μmである。
LEDチップ10は、MOVPE法を用いてサファイア基板11上に窒化物半導体層12を形成することにより製造されたものであり、窒化物半導体層12は、サファイア基板11に近い側から順に、AlGaNバッファ層(図示せず)、不純物無添加のGaN層12a、Si添加のn型GaNコンタクト層12b、InGaN/GaN多重量子井戸活性層12c、Mg添加のp型AlGaNクラッド層12d、Mg添加のp型AlGaNコンタクト層12eを含んでいる。p型AlGaNコンタクト層12eの上面には、その略全面を覆うようにITO(インジウム錫酸化物)からなる透光性の電流拡散電極13が形成されており、その上の一部に、金属製のパッド電極である正電極14が形成されている。負電極15は、ドライエッチングにより部分的に露出せしめられたn型GaNコンタクト層12bの表面に形成されている。正電極14および負電極15は、いずれも、Ti−W合金層と、その上に積層されたAu層とからなる、2層構造を有している。
(サブマウント)
図2に示すサブマウント20を準備した。図2(a)はサブマウントをLEDチップ載置面側から見た平面図であり、図2(b)は図2(a)のB−B線の位置における断面図である。サブマウント20は、厚さ0.2mm、幅0.4mm、長さ0.6mmのAlN基板21と、正側リード電極22と、負側リード電極23とを有している。正側リード電極22および負側リード電極23は、いずれも、AlN基板21に接する側から表面側に向かってTi層、Pt層、Au層をこの順に有する多層構造を備えている。正側リード電極22上および負側リード電極23上には、それぞれ、Auを70wt%の割合で含むAu−Sn合金ハンダからなるハンダ層24、25が部分的に形成されている。
(支持部材の形成)
図2に示すサブマウント20を、LEDチップ載置面側が上となるように、銀ペーストを用いてTO−18ステムに固定して、LEDチップ10を固定するための支持部材とした。ただし、以下の説明で用いる図3〜図6の各図面ではTO−18ステムの図示を省略している。
(LEDチップの実装)
図1に示すLEDチップ10を、次に説明する手順にて、TO−18ステムに固定されたサブマウント20に接合した。
まず、ディスペンサを用いて、図3に断面図を示すように、フラックス30をサブマウント20のLEDチップ載置面に塗布した。フラックスの塗布量は、サブマウント20の正側リード電極22上および負側リード電極23上にそれぞれ形成されたハンダ層24、25の表面がフラックスで覆われるように調節した。使用したフラックスは、荒川化学工業(株)製WHP−002である。
次に、実体顕微鏡で観察しながら、ピンセットを用いて、図4に断面図を示すように、LEDチップ10を、フラックス30を塗布したサブマウント20の上に静かに置いた。すなわち、フラックス30を挟んで、サブマウントのハンダ層24とLEDチップの正電極14とが、また、サブマウントのハンダ層25とLEDチップの負電極15とが、それぞれ向き合うように、LEDチップ10を置いた。
次に、サブマウント20が固定されたTO−18ステムを280℃に加熱したヒータに1分間接触させることによって、フラックス30の一部を気化させるとともに、ハンダ層24、25を溶融させて、図5に示す断面図のように、LEDチップ10をサブマウント20に接合した。固定後のLEDチップ10を基板11側から実体顕微鏡で観察したところ、図5に示す断面図のように、LEDチップ10とサブマウント20との間にフラックス30が残留していた。最後に、サブマウント20の負側リード電極23とTO−18ステムの一方の電極とをボンディングワイヤで接続して、LEDチップ10の実装を完了した。
(出力の測定)
上記手順にてTO−18ステム上にサブマウント20を介して実装したLEDチップ10について、まず、初期状態の出力を測定した。出力測定時にLEDチップに流す電流は20mAとした。該出力測定後、このLEDチップ10を環境温度100℃に設定した恒温槽中に保持し、その状態で順方向に83mAの電流を64時間続けて流した後、再び恒温槽から取り出して、出力を測定した。ここで、83mAという電流値は、LEDチップのジャンクション温度が196℃となるように設定した値である。測定の結果、通電後の出力は初期状態の出力の110%〜125%であった。通電後のLEDチップ10をサファイア基板11側から実体顕微鏡を用いて観察したところ、図6に示す断面図のように、LEDチップ10とサブマウント20との間のフラックスは消失していた。実装直後に残留していたフラックスは、熱によって気化し、除去されたものと考えられる。
参考例
参考例として、LEDチップをサブマウントに接合した後、TO−18ステムごと有機溶剤に浸漬することにより、LEDチップとサブマウントとの間に残留したフラックスを溶解除去したこと以外は、実施例と同様にしてLEDチップを実装し、初期状態および通電後の出力を測定した。その結果、初期状態のLEDチップ同士の比較では、この参考例のLEDチップの方が実施例のLEDチップよりも出力は大きかった。これは、フラックスの溶解除去による出力の改善効果によるものと考えられる。一方、この参考例における、初期状態のLEDチップの出力と、環境温度100℃で83mAの順方向電流を64時間続けて流した後のLEDチップの出力とを比較すると、通電後の出力は初期状態の出力の90%〜95%であった。これは、実施例では通電中にフラックスが消失したために、初期状態の出力よりも通電後の出力の方が高くなったのに対して、この参考例では通電中のフラックス消失による出力の上昇がなく、その代わりに、LEDチップの劣化などによる出力の低下が観測されたものと考えられる。
比較例
比較例として、ハンダ層を溶融させてLEDチップをサブマウントに固定する工程において、実体顕微鏡で観察したときにLEDチップとサブマウントとの間にフラックスの残留が見られなくなるまで、TO−18ステムのヒータへの接触時間を長くしたこと以外は、実施例と同様にしてLEDチップを実装し、初期状態および通電後の出力を測定した。その結果、初期状態および通電後のいずれについても、この比較例の方が実施例よりもLEDチップの出力は低かった。その原因は、LEDチップをサブマウントに固定する工程において、LEDチップの半導体からなる部分が長時間高温に曝されることにより劣化したか、あるいは、LEDチップの電極が溶融したハンダと長時間接触したことにより劣化したためではないかと考えられる。
以上、実施例を用いて本発明を説明したが、本発明が上記実施例に限定されるものでないことはいうまでもない。
上記実施例では、フラックスを気化させて除去するにあたり、外部の熱源を用いて加熱するだけでなく、LEDチップに通電して発熱させているが、必須ではない。すなわち、LEDチップに通電することなく、ヒータを用いて外部から加熱することのみによって、フラックスを気化させて除去してもよい。フラックスを気化させる際のフラックスの温度T(℃)は、LEDチップの支持部材への接合に用いるハンダの溶融温度t(℃)よりも低ければよいが、好ましくはT≦t−20であり、より好ましくはT≦t−40であり、さらに好ましくはT≦t−60である。熱処理炉を用いてフラックスを除去する場合であれば、炉内温度を上記好ましい温度範囲に設定すればよい。窒化ガリウム系半導体を用いたLEDチップの場合、Tは200℃以下とすることが好ましい。
フラックスを効率よく除去するには、気流中でフラックスを気化させたり、減圧下でフラックスを気化させることが好ましい。それによって、気化したフラックスが再びLEDチップなどの表面に付着し難くなる。特に、減圧下ではフラックスが気化し易くなるので、Tを低くすることができ、それによって、フラックス除去工程でLEDチップが熱ダメージを受けるのを防止できる。最も好ましくは、減圧条件を用いるとともに、所望しない酸化反応を防止するために、不活性ガス流中でフラックスを気化させる。不活性ガスとしては、窒素ガスの他、アルゴンなどの希ガスが挙げられる。フラックスを気化させて除去する工程は、独立した熱処理工程であってもよいし、他の工程の一部であってもよい。
上記実施例では、LEDチップとして、水平電極構造(チップの片方の面に正負両方の電極が形成された構造)のものを用いたが、限定されるものではなく、垂直電極構造(チップの一方の面に正電極、他方の面に負電極が形成された構造)のLEDチップを用いる場合にも、本発明の製造方法の効果を得ることができる。本発明の製造方法に用いるLEDチップは、透光性の電流拡散電極を有するものに限定されるものではないが、このようなLEDチップをフリップチップ実装したLED装置では、残留したフラックスが出力や配光特性に与える影響が特に大きいことから、本発明の効果が顕著に現れる。更に、支持部材のLEDチップ載置面に、銀、アルミニウム、白金、ニッケルなどからなる高反射金属膜(電極を兼用する場合がある)が設けられる場合には、本発明の効果がより顕著に現れることになる。
本発明の製造方法を用いて製造されるLED装置において、LEDチップを実装する支持部材はステムに限定されるものではなく、リードフレーム、配線基板、セラミック基板、金属基板、スラグなどであってもよい。上記実施例では支持部材がサブマウントを含んでいるが、限定されるものではなく、LEDチップを、上記例示したものを含む各種の支持部材上にサブマウントを介さずに固定する場合にも、本発明の製造方法を好ましく適用することができる。
本発明の製造方法を用いて製造されるLED装置は、砲弾型パッケージ、SMD型パッケージ、チップ・オン・ボード型ユニットなどであり得る。本発明の製造方法を用いてLED装置を製造する場合、フラックスを気化させて除去した後に、LEDチップを樹脂、ガラス等からなるコーティングで被覆することもできる。このコーティング中には、LEDチップから放出される光を散乱または乱反射させる粒子状物を分散させたり、LEDチップから放出される光で励起されて、この光とは異なる波長のルミネッセンス光を放出する波長変換物質を分散させることができる。また、このコーティングはレンズ状に成型することができる。フラックスの除去により生じる支持部材とLEDチップとの間の隙間には、アンダーフィルを充填してもよい。
本発明の製造方法に用いるハンダに特に限定はなく、Pb−Sn系、Au−Sn系、Sn−Cu系、Sn−Ag系、Sn−Ag−Cu系、Sn−Zn系、Sn−Ag−Cu−Bi系、Sn−Ag−Bi−In系、Sn−Bi系、Sn−Sb系、Pb−Pd系、Au−Ga系、Au−Ge系、Au−Si系、Al−Zn系、Al−Ge系、Al−Mg系、Au−In系、Ag−Mg系、Al−Cu系、Al−Si系、Al−Si−Mg系、Al−Si−Zn系、Al−Pd系、Al−In系、Cu−Ge系、Ag−Ge系、Cu−In系、Au−Zn系などの各種合金を用いた公知のハンダを任意に用いることができる。
本発明の製造方法に用いるフラックスに限定はないが、特に、製造しようとするLED装置の発光波長領域内の光を吸収する性質を有するフラックスを用いた場合に、本発明の製造方法の効果が顕著に現れる。
本発明に係るLED装置の製造方法に用いることのできるLEDチップの構造を示す図であり、図1(a)は平面図、図1(b)は図1(a)のA−A線の位置における断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法に用いることのできるサブマウントの構造を示す図であり、図2(a)はLEDチップ載置面側から見た平面図、図2(b)は図2(a)のB−B線の位置における断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。 本発明に係るLED装置の製造方法を説明するための断面図である。
符号の説明
10 LEDチップ
11 サファイア基板
12 窒化物半導体層
13 電流拡散電極
14 正電極
15 負電極
20 サブマウント
21 AlN基板
22 正側リード電極
23 負側リード電極
24、25 ハンダ層
30 フラックス

Claims (7)

  1. LEDチップをハンダを用いて支持部材に接合する工程を有し、
    前記接合する工程では、フラックスを使用して、接合後に該フラックスの一部が残留するように、前記LEDチップを前記支持部材に接合するとともに、前記接合する工程の後に、前記残留したフラックスを前記ハンダが溶融しない温度に加熱して気化させることにより除去する工程を有することを特徴とする、LED装置の製造方法。
  2. 前記除去する工程では、前記ハンダの溶融温度よりも20℃以上低い温度に設定した熱処理炉内で前記残留したフラックスを気化させる、請求項1に記載の製造方法。
  3. 前記除去する工程では、不活性ガス流中で前記残留したフラックスを気化させる、請求項1または2に記載の製造方法。
  4. 前記除去する工程では、減圧下で前記残留したフラックスを気化させる、請求項1〜3のいずれかに記載の製造方法。
  5. 前記除去する工程では、前記残留したフラックスが光学顕微鏡で観察されなくなるまで除去する、請求項1〜4のいずれかに記載の製造方法。
  6. 前記LEDチップが透光性の電流拡散電極とその上に部分的に形成された金属製のパッド電極とを有し、前記支持部材がLEDチップ載置面を有し、前記接合する工程では、前記LEDチップの前記電流拡散電極およびパッド電極が形成された側の面を前記LEDチップ載置面に向けて前記LEDチップを前記支持部材に接合する、請求項1〜5のいずれかに記載の製造方法。
  7. 前記フラックスが前記LED装置の発光波長領域内の光を吸収する性質を有する、請求項1〜6のいずれかに記載の製造方法。
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WO2017010818A1 (ko) * 2015-07-15 2017-01-19 서울바이오시스 주식회사 발광 다이오드 패키지 제조 방법
US10593850B2 (en) 2015-07-15 2020-03-17 Seoul Viosys Co., Ltd. Method for manufacturing light emitting diode package

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