JP2009003881A - 情報選択装置及び情報選択方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】この発明は、画面に表示された多数の選択肢の中から、少ない操作回数で迅速かつ正確に所望の選択肢の選択を行なうことができるようにし、十分に実用に適し得るようにした情報選択装置及び情報選択方法を提供することを目的としている。
【解決手段】横及び縦方向に2n個の選択エリアを有する情報選択画面を、横及び縦方向に同じ数の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割し、その4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キー(17q〜17t)によっていずれかのグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する処理を繰り返し行なわせ、最終選択画面で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる。
【選択図】図4
【解決手段】横及び縦方向に2n個の選択エリアを有する情報選択画面を、横及び縦方向に同じ数の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割し、その4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キー(17q〜17t)によっていずれかのグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する処理を繰り返し行なわせ、最終選択画面で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる。
【選択図】図4
Description
この発明は、画面に表示された多数の選択肢の中から所望の選択肢を選択させるための情報選択装置及び情報選択方法に関する。
周知のように、例えばテレビジョン放送受信装置や光ディスク記録再生装置等のようなAV(audio video)機器にあっては、例えば文字入力、機能選択、条件設定、各部調整等を行なうために情報選択機能が搭載されている。この情報選択機能は、通常、多数の選択肢を画面に表示させ、その中から所望の選択肢をユーザに選択させるようにしている。
この場合、選択肢の選択は、通常、画面に表示された多数の選択肢の1つを指示するカーソルを、上下左右方向にそれぞれ移動させるための各キーを選択的に操作して、多数の選択肢を1つずつ移動させながら目的とする選択肢まで移動させるようにしている。このため、操作回数が多くなり目的とする選択肢に到達するまでに長い時間を要している。
特許文献1には、画面に表示されたポインタをキー操作により移動させる際、画面を所定数に分割し、その分割した各画面から選択した1つの画面にポインタを移動させることにより、画面の任意の位置までのカーソル移動を、より少ないキー操作で行なうようにした構成が開示されている。
特開2002−14773号公報
そこで、この発明は上記事情を考慮してなされたもので、画面に表示された多数の選択肢の中から、少ない操作回数で迅速かつ正確に所望の選択肢の選択を行なうことができるようにし、十分に実用に適し得るようにした情報選択装置及び情報選択方法を提供することを目的とする。
この発明に係る情報選択装置は、表示画面内に横方向及び縦方向がそれぞれ2n(nは正数)個の選択エリアを有する情報選択画面を、横方向及び縦方向にそれぞれ2n−1個の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割して表示させる表示手段と、表示手段で表示された情報選択画面に含まれる4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キーを有する操作手段と、操作手段におけるいずれかの選択キーが操作されたとき、操作された選択キーに対応するグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する処理手段と、処理手段で得られた4つのグループに操作手段の4つの選択キーをそれぞれ対応させ、処理手段で得られた4つのグループがそれぞれ1つの選択エリアとなる最終選択画面に達するまで、操作手段の選択キーを操作して選択したグループを処理手段で4つのグループに分割し、その分割された4つのグループから操作手段の選択キーを操作して1つのグループを選択する処理を繰り返し行なわせ、最終選択画面に達したとき、操作手段の操作で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる制御手段とを備えるようにしたものである。
また、この発明に係る情報選択方法は、表示画面内に横方向及び縦方向がそれぞれ2n(nは正数)個の選択エリアを有する情報選択画面を、横方向及び縦方向にそれぞれ2n−1個の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割して表示させる第1の工程と、第1の工程で表示された情報選択画面に含まれる4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キーを有する操作手段を備え、操作手段におけるいずれかの選択キーが操作されたとき、操作された選択キーに対応するグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する第2の工程と、第2の工程で得られた4つのグループに操作手段の4つの選択キーをそれぞれ対応させ、第2の工程で得られた4つのグループがそれぞれ1つの選択エリアとなる最終選択画面に達するまで、操作手段の選択キーを操作して選択したグループを第2の工程で4つのグループに分割し、その分割された4つのグループから操作手段の選択キーを操作して1つのグループを選択する処理を繰り返し行なわせる第3の工程と、第2の工程で得られた4つのグループが最終選択画面に達したとき、操作手段の操作で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる第4の工程とを備えるようにしたものである。
上記した発明によれば、横方向及び縦方向がそれぞれ2n(nは正数)個の選択エリアを有する情報選択画面を表示させ、この画面を横方向及び縦方向にそれぞれ同数の連続する選択エリアを有する4つのグループに分割し、この4つのグループから1つを選択する処理を繰り返し行なうことによって、最終的に目的とする選択肢に到達するようにしたので、画面に表示された多数の選択肢の中から、少ない操作回数で迅速かつ正確に所望の選択肢の選択を行なうことができるようになり、十分に実用に適し得るものとなる。
以下、この発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。図1は、この実施の形態で説明するAV機器としてのデジタルテレビジョン放送受信装置11の外観と、このデジタルテレビジョン放送受信装置11を中心として構成されるネットワークシステムの一例とを概略的に示している。
すなわち、デジタルテレビジョン放送受信装置11は、主として、薄型のキャビネット12と、このキャビネット12を起立させて支持する支持台13とから構成されている。そして、このキャビネット12には、例えばSED(surface-conduction electron-emitter display)表示パネルまたは液晶表示パネル等でなる平面パネル型の映像表示器14、スピーカ15、操作部16、リモートコントローラ17から送信される操作情報を受ける受光部18等が設置されている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えばSD(secure digital)メモリカード、MMC(multimedia card)及びメモリスティック等の第1のメモリカード19が着脱可能となっており、この第1のメモリカード19に対して番組や写真等の情報の記録再生が行なわれるようになっている。
さらに、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、例えば契約情報等の記録された第2のメモリカード[IC(integrated circuit)カード等]20が着脱可能となっており、この第2のメモリカード20に対して情報の記録再生が行なわれるようになっている。
また、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、第1のLAN(local area network)端子21、第2のLAN端子22、USB(universal serial bus)端子23及びIEEE(institute of electrical and electronics engineers)1394端子24を備えている。
このうち、第1のLAN端子21は、LAN対応HDD専用ポートとして使用される。すなわち、この第1のLAN端子21は、それに接続されたNAS(network attached storage)であるLAN対応のHDD25に対して、イーサネット(登録商標)により情報の記録再生を行なうために使用される。
このように、デジタルテレビジョン放送受信装置11にLAN対応HDD専用ポートとしての第1のLAN端子21を設けることにより、他のネットワーク環境やネットワーク使用状況等に影響されることなく、HDD25に対してハイビジョン画質による放送番組の情報記録を安定して行なうことができる。
また、第2のLAN端子22は、イーサネット(登録商標)を用いた一般的なLAN対応ポートとして使用される。すなわち、この第2のLAN端子22は、ハブ26を介して、LAN対応のHDD27、PC(personal computer)28、HDD内蔵のDVD(digital versatile disk)レコーダ29等の機器を接続して、例えば家庭内ネットワークを構築し、これらの機器と情報伝送を行なうために使用される。
この場合、PC28及びDVDレコーダ29については、それぞれ、家庭内ネットワークにおいてコンテンツのサーバ機器として動作するための機能を持ち、さらにコンテンツのアクセスに必要なURI(uniform resource identifier)情報を提供するサービスを備えたUPnP(universal plug and play)対応機器として構成される。
なお、DVDレコーダ29については、第2のLAN端子22を介して通信されるデジタル情報が制御系のみの情報であるため、デジタルテレビジョン放送受信装置11との間でアナログの映像及び音声情報を伝送するために、専用のアナログ伝送路30が設けられている。
さらに、この第2のLAN端子22は、ハブ26に接続されたブロードバンドルータ31を介して、例えばインターネット等の外部のネットワーク32に接続される。そして、この第2のLAN端子22は、ネットワーク32を介してPC33や携帯電話34等と情報伝送を行なうためにも使用される。
また、上記USB端子23は、一般的なUSB対応ポートとして使用されるもので、例えばハブ35を介して、携帯電話36、デジタルカメラ37、メモリカードに対するカードリーダ/ライタ38、HDD39、キーボード40等のUSB機器を接続し、これらのUSB機器と情報伝送を行なうために使用される。
さらに、上記IEEE1394端子24は、例えばAV−HDD41及びD(digital)−VHS(video home system)42等のような複数の情報記録再生機器をシリアル接続し、各機器と選択的に情報伝送を行なうために使用される。
図2は、上記したデジタルテレビジョン放送受信装置11の主要な信号処理系を示している。すなわち、BS/CS(broadcasting satellite/communication satellite)デジタル放送受信用のアンテナ43で受信した衛星デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子44を介して衛星デジタル放送用のチューナ45に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ45で選局された放送信号は、PSK(phase shift keying)復調器46及びTS(transport stream)復号器47に順次供給されることにより、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、信号処理部48に出力される。
また、地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上デジタルテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上デジタル放送用のチューナ51に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。
そして、このチューナ51で選局された放送信号は、例えば日本ではOFDM(orthogonal frequency division multiplexing)復調器52及びTS復号器53に順次供給されることにより、デジタルの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部48に出力される。
また、上記地上波放送受信用のアンテナ49で受信した地上アナログテレビジョン放送信号は、入力端子50を介して地上アナログ放送用のチューナ54に供給されることにより、所望のチャンネルの放送信号が選局される。そして、このチューナ54で選局された放送信号は、アナログ復調器55に供給されてアナログの映像信号及び音声信号に復調された後、上記信号処理部48に出力される。
ここで、上記信号処理部48は、TS復号器47,53からそれぞれ供給されたデジタルの映像信号及び音声信号に対して、選択的に所定のデジタル信号処理を施し、グラフィック処理部56及び音声処理部57に出力している。
また、上記信号処理部48には、複数(図示の場合は4つ)の入力端子58a,58b,58c,58dが接続されている。これら入力端子58a〜58dは、それぞれ、アナログの映像信号及び音声信号を、デジタルテレビジョン放送受信装置11の外部から入力可能とするものである。
信号処理部48は、上記アナログ復調器55及び各入力端子58a〜58dからそれぞれ供給されたアナログの映像信号及び音声信号を選択的にデジタル化し、このデジタル化された映像信号及び音声信号に対して所定のデジタル信号処理を施した後、グラフィック処理部56及び音声処理部57に出力する。
グラフィック処理部56は、信号処理部48から供給されるデジタルの映像信号に、OSD(on screen display)信号生成部59で生成されるOSD信号を重畳して出力する機能を有する。このグラフィック処理部56は、信号処理部48の出力映像信号と、OSD信号生成部59の出力OSD信号とを選択的に出力すること、また、両出力をそれぞれ画面の半分を構成するように組み合わせて出力することができる。
グラフィック処理部56から出力されたデジタルの映像信号は、映像処理部60に供給される。この映像処理部60は、入力されたデジタルの映像信号を、前記映像表示器14で表示可能なフォーマットのアナログ映像信号に変換した後、映像表示器14に出力して映像表示させるとともに、出力端子61を介して外部に導出させる。
また、上記音声処理部57は、入力されたデジタルの音声信号を、前記スピーカ15で再生可能なフォーマットのアナログ音声信号に変換した後、スピーカ15に出力して音声再生させるとともに、出力端子62を介して外部に導出させる。
ここで、このデジタルテレビジョン放送受信装置11は、上記した各種の受信動作を含むその全ての動作を制御部63によって統括的に制御されている。この制御部63は、CPU(central processing unit)64を内蔵しており、前記操作部16からの操作情報、または、リモートコントローラ17から送出され前記受光部18に受信された操作情報を受けて、その操作内容が反映されるように各部をそれぞれ制御している。
この場合、制御部63は、主として、そのCPU64が実行する制御プログラムを格納したROM(read only memory)65と、該CPU64に作業エリアを提供するRAM(random access memory)66と、各種の設定情報及び制御情報等が格納される不揮発性メモリ67とを利用している。
また、この制御部63は、カードI/F(interface)68を介して、前記第1のメモリカード19が装着可能なカードホルダ69に接続されている。これによって、制御部63は、カードホルダ69に装着された第1のメモリカード19と、カードI/F68を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部63は、カードI/F70を介して、前記第2のメモリカード20が装着可能なカードホルダ71に接続されている。これにより、制御部63は、カードホルダ71に装着された第2のメモリカード20と、カードI/F70を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部63は、通信I/F72を介して第1のLAN端子21に接続されている。これにより、制御部63は、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25と、通信I/F72を介して情報伝送を行なうことができる。この場合、制御部63は、DHCP(dynamic host configuration protocol)サーバ機能を有し、第1のLAN端子21に接続されたLAN対応のHDD25にIP(internet protocol)アドレスを割り当てて制御している。
さらに、上記制御部63は、通信I/F73を介して第2のLAN端子22に接続されている。これにより、制御部63は、第2のLAN端子22に接続された各機器(図1参照)と、通信I/F73を介して情報伝送を行なうことができる。
また、上記制御部63は、USB I/F74を介して前記USB端子23に接続されている。これにより、制御部63は、USB端子23に接続された各機器(図1参照)と、USB I/F74を介して情報伝送を行なうことができる。
さらに、上記制御部63は、IEEE1394 I/F75を介してIEEE1394端子24に接続されている。これにより、制御部63は、IEEE1394端子24に接続された各機器(図1参照)と、IEEE1394 I/F75を介して情報伝送を行なうことができる。
ここで、上記制御部63には、選択処理部76が備えられている。すなわち、このデジタルテレビジョン放送受信装置11には、ユーザに、例えば文字入力、チャンネル選局、機能選択、条件設定、各部調整等を行なわせるために、各種の設定モードが予め用意されている。
そして、上記選択処理部76は、ユーザがいずれか1つの設定モードを選択すると、その選択された設定モードにおいてユーザに選択させるべく予め容易されている多数の選択肢を映像表示器14の画面に表示させ、その中から所望の選択肢をユーザに選択させる機能を司るものである。
図3は、上記リモートコントローラ17の外観を示している。このリモートコントローラ17には、主として、電源キー17a、入力切換キー17b、衛星デジタル放送チャンネルのダイレクト選局キー17c、地上波放送チャンネルのダイレクト選局キー17d、クイックキー17e、カーソルキー17f、決定キー17g、番組表キー17h、ページ切換キー17i、faceネット(ナビゲーション)キー17j、戻るキー17k、終了キー17l、青,赤,緑,黄のカラーキー17m、チャンネルアップダウンキー17n、音量調整キー17o、メニューキー17p等が設けられている。
また、このリモートコントローラ17には、上記チャンネルアップダウンキー17nと音量調整キー17oとの間に、4つの選択キー17q,17r,17s,17tが設置されている。これらの選択キー17q〜17tは、リモートコントローラ17の各キー17a〜17tが配置されている操作面を正対して見た状態で、横方向に2個、縦方向に2個が並ぶように矩形状に配列されている。図3では、選択キー17qを左上、選択キー17rを右上、選択キー17sを左下、選択キー17tを右下に配置している。
ここで、上記した各種の設定モードの中からユーザの選択したいずれか1つの設定モードにおいて、映像表示器14の画面に表示される多数の選択肢の中から、ユーザに所望の選択肢を選択させるための具体例について説明する。図4は、文字入力を行なうための設定モードが選択された場合に映像表示器14の画面に表示される文字入力画面の一例を示している。
なお、設定モードの選択は、ユーザがリモートコントローラ17のメニューキー17pを操作して、映像表示器14の画面に表示される階層構造のメニュー画面に順次分け入ることにより、所望の設定モードに到達し、その設定モードを選択することができるものとする。
すなわち、図4に示す文字入力画面は、映像表示器14の画面を正対して見た状態で、水平(横)方向及び垂直(縦)方向にそれぞれ8(=23)個、つまり、合計64個の選択エリアを有しており、それぞれの選択エリアに選択肢となる文字「あ」,「い」,「う」,……を対応させて表示するようにしたものである。
そして、これら水平方向及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個ずつを有する選択エリアは、図4に太線で示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ4(=22)個ずつとなるように、つまり、16個の選択エリアでなる4つのグループG1,G2,G3,G4となるように分割されている。この場合、各グループG1〜G4は、水平方向に2個、垂直方向に2個が並ぶように矩形状に配列されることになる。図4では、グループG1を左上、グループG2を右上、グループG3を左下、グループG4を右下に配置している。
これにより、各グループG1〜G4の配列と、上記リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tの配列とは、位置的に対応することになる。すなわち、グループG1と選択キー17qとが対応し、グループG2と選択キー17rとが対応し、グループG3と選択キー17sとが対応し、グループG4と選択キー17tとがそれぞれ対応していることになる。
ここで、この図4に示すような文字入力画面が表示されている状態において、ユーザが文字「は」を入力する場合について説明する。すなわち、図4に示す文字入力画面において、ユーザが入力したい文字「は」は、グループG2を構成する16個の選択エリアに含まれている。
このため、ユーザは、図5に示すように、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tのうち、グループG2に対応する選択キー17rを操作する。すると、文字入力画面は、グループG1,G3,G4を構成する選択エリアが非表示状態となり、グループG2を構成する16個の選択エリアが表示状態となる。
このとき、グループG2を構成する16個の選択エリアは、図5に太線で示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ2(=21)個ずつとなるように、つまり、4個の選択エリアでなる4つのグループG1a,G2a,G3a,G4aとなるように分割される。そして、各グループG1a〜G4aは、水平方向に2個、垂直方向に2個が並ぶように矩形状に配列されることになる。図5では、グループG1aを左上、グループG2aを右上、グループG3aを左下、グループG4aを右下に配置している。
これにより、各グループG1a〜G4aの配列と、上記リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tの配列とは、位置的に対応することになる。すなわち、グループG1aと選択キー17qとが対応し、グループG2aと選択キー17rとが対応し、グループG3aと選択キー17sとが対応し、グループG4aと選択キー17tとがそれぞれ対応していることになる。
そして、図5に示す文字入力画面において、ユーザが入力したい文字「は」は、グループG1aを構成する4個の選択エリアに含まれている。このため、ユーザは、図6に示すように、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tのうち、グループG1aに対応する選択キー17qを操作する。すると、文字入力画面は、グループG2a〜G4aを構成する選択エリアが非表示状態となり、グループG1aを構成する4個の選択エリアが表示状態となる。
このとき、グループG1aを構成する4個の選択エリアは、図6に太線で示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ1(=20)個ずつとなるように、つまり、1個の選択エリアでなる4つのグループG1b,G2b,G3b,G4bとなるように分割される。そして、各グループG1b〜G4bは、水平方向に2個、垂直方向に2個が並ぶように矩形状に配列されることになる。図6では、グループG1bを左上、グループG2bを右上、グループG3bを左下、グループG4bを右下に配置している。
これにより、各グループG1b〜G4bの配列と、上記リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tの配列とは、位置的に対応することになる。すなわち、グループG1bと選択キー17qとが対応し、グループG2bと選択キー17rとが対応し、グループG3bと選択キー17sとが対応し、グループG4bと選択キー17tとがそれぞれ対応していることになる。
そして、図6に示す文字入力画面において、ユーザが入力したい文字「は」は、グループG2bを構成する1個の選択エリアに存在する。このため、ユーザは、図7に示すように、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tのうち、グループG2bに対応する選択キー17rを操作する。
ここで、図6に示すように、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tに対応するグループG1b〜G4bが、それぞれ1つの文字(選択肢)しか含まない状態は、最終選択画面であり、この最終選択画面で選択されたグループG2b(文字「は」)が文字入力されることになる。
上記した実施の形態によれば、画面上に水平及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個ずつの選択エリアを持つ文字入力画面を表示させ、その選択エリアを水平及び垂直方向にそれぞれ4(=22)個ずつとなる4つのグループG1〜G4に分割する。そして、各グループG1〜G4を、それらに位置的に対応させてリモートコントローラ17に設置した選択キー17q〜17tを用いて選択し、選択したグループをさらに水平及び垂直方向にそれぞれ2(=21)個ずつとなる4つのグループG1a〜G4aに分割する。以上のことを繰り返して、最終的に必要な選択肢を選択するようにしている。
このため、最初に表示される選択画面が、水平及び垂直方向にそれぞれ2n(nは正数)個、つまり、2n×2n個の選択エリアを有している場合、リモートコントローラ17に設置した選択キー17q〜17tをn回操作することにより、最終的に必要な選択肢を選択することが可能となる。また、画面に表示されている4つのグループと、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tとは位置的に対応しているため、選択操作も誤りなく容易に行なうことが可能となる。これにより、画面に表示された多数の選択肢の中から、少ない操作回数で迅速かつ正確に所望の選択肢の選択を行なうことができるようになり、十分に実用に適するものとなる。
さらに、例えば、図4に示した文字入力画面において、選択対象となるグループG1〜G4を太線で枠付けするようにしたので、ユーザは、自己の必要とする選択肢を含む、つまり、選択対象となるグループG1〜G4を明確に区別することができ、この点でも、ユーザに誤りのない正確な選択操作を行なわせることができる。また、選択対象となるグループG1〜G4を太線で枠付けする代わりに、各グループG1〜G4を色分けして表示するようにしてもよいものである。
一方、例えば、図5に示すように、特定のグループG2が選択された場合、他のグループG1,G3,G4を非表示にする代わりに、グループG2に比べて表示色明度を低下させるようにしてもよいものである。
上記した実施の形態では、文字入力を行なうための設定モードが選択された場合について説明したが、チャンネル選局を行うための設定モードが選択された場合には、映像表示器14の画面に、図8に示すようなチャンネル選局画面が表示される。すなわち、図8に示すチャンネル選局画面は、水平方向及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個、つまり、合計64個の選択エリアを有しており、それぞれの選択エリアに選択肢となるチャンネル番号「CH1」,「CH2」,……を対応させて表示するようにしたものである。
そして、これら水平方向及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個ずつを有する選択エリアは、図8に太線で示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ4(=22)個ずつとなるように、つまり、16個の選択エリアでなる4つのグループG1,G2,G3,G4となるように分割されており、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tによって所望のグループが選択されるようになっている。
また、チャンネル選局画面としては、図9に示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個ある各選択エリアに、選択肢として、チャンネル番号とその実際の放送コンテンツ(映像)とを表示させるようにしてもよいものである。この場合、表示映像に、そのチャンネル番号がOSD表示されるような表示形態が実用的である。
さらに、チャンネル選局画面としては、図10に示すように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ8(=23)個ある各選択エリアを、水平方向及び垂直方向にそれぞれ4(=22)個ずつとなる4つのグループG1,G2,G3,G4に分割する。そして、それぞれのグループG1〜G4に、ユーザの指定したジャンルに対応する番組のチャンネル番号とその実際の放送コンテンツ(映像)とを表示させるようにしている。
例えば、グループG1の各選択エリアにはスポーツ番組が表示され、グループG2の各選択エリアには映画の番組が表示され、グループG3の各選択エリアには音楽番組が表示され、グループG4の各選択エリアにはドラマの番組が表示される。これにより、ユーザは、視聴したい番組を迅速に検索することが可能となる。
図11は、上記した情報選択処理動作をまとめたフローチャートを示している。すなわち、処理が開始(ステップS1)されると、制御部63の選択処理部76は、ステップS2で、いずれかの設定モードが要求されたか否かを判別し、要求されたと判断された場合(YES)、ステップS3で、その要求された設定モードに対応した選択画面を映像表示器14に表示させる。
この選択画面は、前述したように、水平方向及び垂直方向にそれぞれ2n個の選択エリアを有し、各選択エリアに具体的な選択肢を対応させたものである。そして、全ての選択エリアを、水平方向及び垂直方向にそれぞれ2n−1個ずつの選択エリアを有する4つのグループに分割したものである。
そして、選択処理部76は、ステップS4で、リモートコントローラ17の選択キー17q〜17tが操作されたか否かを判別し、操作されたと判断された場合(YES)、ステップS5で、その操作された選択キー17q〜17tに対応するグループに対する表示処理を実行する。この表示処理としては、選択されたグループを表示状態とし、他の3つのグループを非表示状態に制御することや、選択されたグループに含まれる選択エリアを、さらに水平及び垂直方向に同じ数を有する4つのグループに選択すること等、である。
その後、選択処理部76は、ステップS6で、最終選択画面での選択が完了したか否かを判別し、完了していないと判断された場合(NO)、ステップS4の処理に戻される。また、上記ステップS6で最終選択画面での選択が完了したと判断された場合(YES)、選択処理部76は、ステップS7で、最終選択画面で選択された選択肢に対応した処理を実行して、処理を終了(ステップS8)する。
ここで、上記した実施の形態では、情報選択を行なうAV機器としてデジタルテレビジョン放送受信装置11を例にしたが、これに限らず、例えばHDDやDVD等の情報記録媒体に対してデジタル情報系列を記録再生する記録再生装置にも、上記の実施の形態で説明した情報選択機能を適用することができることはもちろんである。このような記録再生装置に適用した場合、情報選択を行なう設定モードとしては、視聴予約番組や録画予約番組を選択するモードも存在することになる。
なお、この発明は上記した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を種々変形して具体化することができる。また、上記した実施の形態に開示されている複数の構成要素を適宜に組み合わせることにより、種々の発明を形成することができる。例えば、実施の形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除しても良いものである。さらに、異なる実施の形態に係る構成要素を適宜組み合わせても良いものである。
11…デジタルテレビジョン放送受信装置、12…キャビネット、13…支持台、14…映像表示器、15…スピーカ、16…操作部、17…リモートコントローラ、18…受光部、19…第1のメモリカード、20…第2のメモリカード、21…第1のLAN端子、22…第2のLAN端子、23…USB端子、24…IEEE1394端子、25…HDD、26…ハブ、27…HDD、28…PC、29…DVDレコーダ、30…アナログ伝送路、31…ブロードバンドルータ、32…ネットワーク、33…PC、34…携帯電話、35…ハブ、36…携帯電話、37…デジタルカメラ、38…カードリーダ/ライタ、39…HDD、40…キーボード、41…AV−HDD、42…D−VHS、43…アンテナ、44…入力端子、45…チューナ、46…PSK復調器、47…TS復号器、48…信号処理部、49…アンテナ、50…入力端子、51…チューナ、52…OFDM復調器、53…TS復号器、54…チューナ、55…アナログ復調器、56…グラフィック処理部、57…音声処理部、58a〜58d…入力端子、59…OSD信号生成部、60…映像処理部、61…出力端子、62…出力端子、63…制御部、64…CPU、65…ROM、66…RAM、67…不揮発性メモリ、68…カードI/F、69…カードホルダ、70…カードI/F、71…カードホルダ、72…通信I/F、73…通信I/F、74…USB I/F、75…IEEE1394 I/F、76…選択処理部。
Claims (8)
- 表示画面内に横方向及び縦方向がそれぞれ2n(nは正数)個の選択エリアを有する情報選択画面を、横方向及び縦方向にそれぞれ2n−1個の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割して表示させる表示手段と、
前記表示手段で表示された情報選択画面に含まれる4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キーを有する操作手段と、
前記操作手段におけるいずれかの選択キーが操作されたとき、操作された選択キーに対応するグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する処理手段と、
前記処理手段で得られた4つのグループに前記操作手段の4つの選択キーをそれぞれ対応させ、前記処理手段で得られた4つのグループがそれぞれ1つの選択エリアとなる最終選択画面に達するまで、前記操作手段の選択キーを操作して選択したグループを前記処理手段で4つのグループに分割し、その分割された4つのグループから前記操作手段の選択キーを操作して1つのグループを選択する処理を繰り返し行なわせ、前記最終選択画面に達したとき、前記操作手段の操作で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる制御手段とを具備することを特徴とする情報選択装置。 - 前記分割された4つのグループは、前記表示画面内で枠付けされて表示されることにより、視覚的に識別可能となるように表示されることを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 前記分割された4つのグループは、前記表示画面内で色分けされて表示されることにより、視覚的に識別可能となるように表示されることを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 前記分割された4つのグループのうち前記操作手段で選択されなかった3つのグループは、非表示状態に制御されることを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 前記分割された4つのグループのうち前記操作手段で選択されなかった3つのグループは、前記操作手段で選択されたグループに比して表示色明度を低下させて表示されるように制御されることを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 前記情報選択画面は、文字入力、チャンネル選局、予約番組選択のいずれかを行なうものを含むことを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 前記操作手段は、リモートコントローラに4つの選択キーを配置していることを特徴とする請求項1記載の情報選択装置。
- 表示画面内に横方向及び縦方向がそれぞれ2n(nは正数)個の選択エリアを有する情報選択画面を、横方向及び縦方向にそれぞれ2n−1個の連続する選択エリアでなる4つのグループに分割して表示させる第1の工程と、
前記第1の工程で表示された情報選択画面に含まれる4つのグループに位置的に対応して配置された4つの選択キーを有する操作手段を備え、前記操作手段におけるいずれかの選択キーが操作されたとき、操作された選択キーに対応するグループを選択し、選択されたグループを横方向及び縦方向にそれぞれ同じ数の選択エリアを有する4つのグループに分割する第2の工程と、
前記第2の工程で得られた4つのグループに前記操作手段の4つの選択キーをそれぞれ対応させ、前記第2の工程で得られた4つのグループがそれぞれ1つの選択エリアとなる最終選択画面に達するまで、前記操作手段の選択キーを操作して選択したグループを前記第2の工程で4つのグループに分割し、その分割された4つのグループから前記操作手段の選択キーを操作して1つのグループを選択する処理を繰り返し行なわせる第3の工程と、
前記第2の工程で得られた4つのグループが前記最終選択画面に達したとき、前記操作手段の操作で選択された選択エリアに表示されている選択肢に対応した処理を行なわせる第4の工程とを具備することを特徴とする情報選択方法。
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