JP2009002123A - 解施錠制御システム - Google Patents

解施錠制御システム Download PDF

Info

Publication number
JP2009002123A
JP2009002123A JP2007166951A JP2007166951A JP2009002123A JP 2009002123 A JP2009002123 A JP 2009002123A JP 2007166951 A JP2007166951 A JP 2007166951A JP 2007166951 A JP2007166951 A JP 2007166951A JP 2009002123 A JP2009002123 A JP 2009002123A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
authentication
portable device
request signal
unlocking
unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007166951A
Other languages
English (en)
Other versions
JP5320694B2 (ja
Inventor
Shigeyuki Shioya
繁之 塩谷
Noboru Kato
登 加藤
Ikuhei Kimura
育平 木村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP2007166951A priority Critical patent/JP5320694B2/ja
Publication of JP2009002123A publication Critical patent/JP2009002123A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5320694B2 publication Critical patent/JP5320694B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Lock And Its Accessories (AREA)

Abstract

【課題】回路規模の増大を抑え、センサやボタン等も不要にした解施錠制御システムを提供する。
【解決手段】本体装置80のRFコントローラ83はRF送受信機82およびアンテナ81を介して携帯装置70へリクエスト信号を送信する。携帯装置70のウェイクアップ回路74はリクエスト信号を受信すれば、携帯装置70を節電モードから起動中モードに切り換える。RFコントローラ71はRF送受信機72およびアンテナ73を介して本体装置80との間で認証用の通信および認証処理を行う。本体装置80のRFコントローラ83は、認証が成功すれば解錠/施錠動作を行う。
【選択図】図6

Description

この発明は、キーレスエントリーシステムなど、錠側である本体装置と鍵側である携帯装置とからなる解施錠システムに関するものである。
従来の所謂キーレスエントリーシステムの構成を図1に示す。このキーレスエントリーシステムは、携帯装置10と本体装置20とからなり、携帯装置10は、スイッチ等のトリガ信号を受けてRF送信機12を制御するRFコントローラ11、アンテナ13から解錠/施錠を指示する信号を無線送信するRF送信機12、およびそのアンテナ13を備えている。この解錠/施錠を指示する電波には通常300MHz帯が使用される。
本体装置20は、携帯装置10からの電波を受信するRF受信機22、そのアンテナ21、およびRF受信機22の出力信号に応じて解錠/施錠動作するRFコントローラ23を備えている。
一方、特許文献1には、所謂スマートリモートキーレスエントリーシステム(以下、SRKEシステム)について開示されている。この特許文献1のSRKEシステムでは、125kHzのLF帯信号と315MHzのRF帯信号の2種類の信号を使用している。携帯装置のボタン操作が必要な従来のリモートキーレスエントリでは携帯装置から車載装置への一方向通信であったが、SRKEシステムでは車載装置と携帯装置との間で双方向通信を行う。すなわち、LF帯の信号は車載装置から携帯装置へ送信され、携帯装置を起動させるために使用される。また、RF帯の信号は、携帯装置が起動された後、車載装置と携帯装置との双方向認証通信に用いられる。そして、車両のドアロックを解錠する場合に、携帯装置を持つ人が車両のアウタードアハンドル等に設置されたドアセンサ(タツチセンサ)に触れ、それをトリガとして前記の起動および認証動作が行われて解錠/施錠される。
ここで、特許文献1のSRKEシステムの構成例を図2に示す。このSRKEシステムは、携帯装置30と本体装置40とからなり、携帯装置30は、LF受信機35、そのアンテナ34、LFコントローラ36、RFコントローラ31、RF送信機32、およびそのアンテナ33を備えている。本体装置40は、LFコントローラ44、LF送信機45、そのアンテナ46、RF受信機42、そのアンテナ41、およびRFコントローラ43を備えている。
携帯装置30のLF受信機35は本体装置40から送信された認証用の電波を受信し、LFコントローラ36はLF受信機35の受信信号を基に認証を行い、RFコントローラ31は認証が成功したときRF送信機32に対して解錠/施錠指示の信号を出力する。RF送信機32はアンテナ33を介して本体装置40に対して解錠/施錠指示の電波を送信する。
本体装置40のLFコントローラ44はスイッチ等のトリガ信号を受けて認証のための信号をLF送信機45へ出力する。LF送信機45は携帯装置30へ認証用の信号を送信する。RF受信機42は携帯装置30から送信された解錠/施錠信号を受信し、RFコントローラ43はその信号に応じて解錠/施錠動作する。
特開2004−132027号公報
しかし、上記特許文献1のSRKEシステムでは、解錠/施錠指示用の送受信と、認証用の通信とに異なる周波数の信号を使用するため、周波数ごとに必要な回路を用意しなければならず、全体の回路規模が大きくなる。また、アウタードアハンドルにセンサやボタンが必要になるため、SRKEシステムが複雑になったり、車両の美観を損ねたりするという問題もある。
そこで、この発明の目的は、回路規模の増大を抑え、センサやボタン等も不要にした解施錠制御システムを提供することにある。
前記課題を解消するために、この発明の解施錠制御システムは次のように構成する。
(1)錠側である本体装置と鍵側である携帯装置とからなる解施錠システムにおいて、
前記本体装置は、前記携帯装置との間で認証用の通信および認証を行う認証処理手段と、認証に成功したとき解錠信号または施錠信号を発生する解施錠手段と、前記認証用の通信で用いる周波数帯と同じ周波数帯のリクエスト信号を無線送信するリクエスト手段と、を備え、
前記携帯装置は、前記本体装置との間で認証用の通信および認証を行う認証処理手段と、前記リクエスト信号を受信するリクエスト信号受信手段と、リクエスト信号の受信時に前記携帯装置の認証処理手段を起動する認証処理開始制御手段と、を備え、
前記認証用の通信と前記リクエスト信号の送受信を同じ周波数帯で行うようにしたことを特徴としている。
(2)前記本体装置のリクエスト手段は前記リクエスト信号を送信するアンテナを備え、
前記携帯装置のリクエスト信号受信手段は前記アンテナから携帯装置周囲の物体の表面を伝搬する電磁波を検出するものとする。
(3)前記本体装置の前記リクエスト手段は、間欠的に前記リクエスト信号を無線送信するものであり、
前記携帯装置は、待機モードと起動中モードとを備え、前記認証処理開始制御手段は前記リクエスト信号の受信時に前記待機モードから前記起動中モードに切り替えるものである。
この発明によれば、次のような効果を奏する。
(1)認証用の通信とリクエスト信号の送受信とを同じ周波数帯で行うので、本体装置側の高周波回路は例えばRF帯の回路だけでよく、回路規模が小さく構成できる。
(2)携帯装置のリクエスト信号受信手段は本体装置のアンテナから携帯装置周囲の物体(通常、携帯装置を所持する使用者の体)の表面を伝搬する電磁波を検出するものであるので、使用者が本体装置のアンテナまたはそのアンテナとして作用する物(例えばアウタードアハンドルや車体などの金属)に触れることによりリクエスト信号が送受信されることになり、従来必要であった感知センサや起動ボタンを無くすことができる。
(3)本体装置のリクエスト手段が、間欠的にリクエスト信号を無線送信し、携帯装置は、リクエスト信号を受信するまでは待機モードであるので、無駄な消費電力を抑えることができる。また本体装置もリクエスト信号を間欠的に送信するので、全体の消費電力を抑えることができる。
《第1の実施形態》
第1の実施形態に係る解施錠制御システムについて図3〜図5を基に説明する。
図3は解施錠制御システムを車両のドアロックを解施錠するシステムに適用した場合の、使用者の解施錠操作の様子を示す図である。使用者が車両のドアロックの解施錠を行う際、携帯装置50を所持した(胸ポケット等に入れた)状態で車両のアウタードアハンドルHに触れた状態を示している。LF帯(長波:30〜300kHz帯)とは異なり、RF帯(極超短波:300〜400MHz帯)は人体の表面を伝播する特性をもつので、この人体表面を伝搬する電波で送受信および通信を行う。
すなわち、車両のアウタードアハンドルHに触れる操作により、施錠されていたロックが解除され、逆に解除されていたロックが施錠されることになる。
図4は第1の実施形態に係る解施錠制御システムのブロック図である。この解施錠制御システムは携帯装置50と本体装置60とで構成している。携帯装置50は、300MHz帯で送受信するRF送受信機52、そのアンテナ53、およびRFコントローラ51を備えている。RFコントローラ51はRF送受信機52の受信信号を読み取り、リクエスト信号を受信すれば認証処理を開始する。
本体装置60は、RF送受信機62、そのアンテナ61,およびRFコントローラ63を備えている。アンテナ61は車両のアウタードアハンドル付近に設けていて、携帯装置を所持する使用者がアウタードアハンドルに触れることによって、通信が可能となるように構成している。RFコントローラ63は携帯装置50に対してリクエスト信号の送信および認証のための通信を行い、さらに認証に成功したときに解錠/施錠動作を行う。
図5は解施錠制御システムの全体の動作の流れを示す図である。まず本体装置は所定のタイミングでリクエスト信号を送信する(S11)。例えば0.2秒周期でリクエスト信号送信する。携帯装置を所持する使用者が車両のアウターハンドルに触れると、本体装置からのリクエスト信号を受信することになる(S21→S22)。すなわち、携帯装置は常にリクエスト信号の受信待機状態にある。
携帯装置がリクエスト信号を受信すると、本体装置との間で認証処理を開始する(S23)。本体装置は携帯装置との間で認証用の通信を行い、認証処理を行う(S12)。例えば、次の手順で認証を行う。
(1)携帯装置50から本体装置60へアクノリッジ信号を送信する。
(2)これにより、本体装置60は識別コードの要求信号を携帯装置50へ送信する。
(3)携帯装置50は、携帯装置毎に固有の識別コード(RFコントローラ51に予め書き込まれたコード)を暗号化して送信する。
(4)本体装置60は携帯装置50から受信した識別コードを復号化し、その識別コードと、本体装置毎に固有の識別コード(RFコントローラ63に予め書き込まれたコード)とを比較し、対応関係にある場合に認証成功、対応関係にない場合に認証失敗と見なす。
なお、携帯装置がリクエスト信号を受信した後、識別コードの受信要求を本体装置へ送信し、本体装置からアクノリッジが返ってきたとき、識別コードを送信するようにしてもよい。
ここで認証に成功すれば、解錠状態と施錠状態を反転する(S13→S14)。すなわち既に解錠されている状態であれば施錠し、施錠されている状態であれば解錠する。
上記ステップS14で認証に失敗すれば、すなわち本体装置と予め対応関係にある携帯装置との間での通信でなければ、解錠/施錠状態は反転することなくそのまま待機状態に戻る(S13→S11)。
第1の実施形態によれば、次のような効果を奏する。
(1)単一の周波数帯(300MHz帯)を用いてリクエスト信号の送受信および認証用の通信を行うことができ、またアウタードアハンドル部分にセンサやボタン等も不要となる。
(2)さらに本体装置と携帯装置間の通信は限りなく0に近い近接状態での通信を前提としているので、すなわち特に電波が空間を伝搬する必要がないため、電力消費は少なくて済む。
(3)RF帯は人体の表面を伝播する特性を持つので、特別なセンサやボタンを必要とせずに動作を開始することができる。
(4)このように通信そのものがスイッチの役割を果たすため、機械的なスイッチが不要となり、特に車両への装着を考えると美観を損なうことがない。
(5)また機械的なスイッチが不要であるので高い信頼性が確保できる。
《第2の実施形態》
図6は第2の実施形態に係る解施錠制御システムの全体の構成を示すブロック図である。第1の実施形態で図4に示した構成と異なるのは、携帯装置70にウェイクアップ回路74を備えていることと、携帯装置70が「節電モード」と「起動中モード」の2つのモードで動作するように構成した点である。
携帯装置70が節電モードであってもウェイクアップ回路74は本体装置80からのリクエスト信号を受信可能状態にある。ウェイクアップ回路74はリクエスト信号を受信すれば、RFコントローラ71およびRF送受信機72を起動して動作可能状態とする。すなわち起動中モードにする。RF送受信機72は本体装置80との間で認証用の通信を行う。その他の構成については図4の場合と同様である。
図7は第2の実施形態に係る解施錠制御システムの全体の動作の流れを示す図である。まず本体装置は所定のタイミングでリクエスト信号を送信する(S31→S32)。例えば0.2秒周期でリクエスト信号送信する。携帯装置を所持する使用者がアウターハンドルに触れると、携帯装置のウェイクアップ回路74はリクエスト信号を受信してウェイクアップし起動中モードになる(S41→S42→S43)。
携帯装置が起動中モードになれば本体装置との間で認証用の通信を行う(S44)。本体装置は携帯装置との間で認証用の通信を行い、認証処理する(S33)。ここで認証に成功すれば解錠状態と施錠状態を反転する(S34→S35)。すなわち既に解錠されている状態であれば施錠し、施錠されている状態であれば解錠する。
上記ステップS34で認証に失敗すれば、すなわち本体装置と予め対応関係にある携帯装置との間での通信でなければ解錠/施錠状態は反転することなく待機状態に戻る(S34→S31)。
第2の実施形態によれば、第1の実施形態での効果に加えてさらに次のような効果を奏する。
(1)本体装置側はリクエスト信号を間欠的に送信するので、待機時の消費電力を抑えることができる。
(2)携帯装置側についても通常は節電モードに設定することで電力消費が抑えられ、電池の寿命を大幅に長くすることができる。
なお、以上に述べた例では、携帯装置を所持する使用者が本体装置のアンテナの近傍に触れることによって本体装置と携帯装置と通信を開始するようにしたが、必ずしも接触しなくても、ごく近接する状態でリクエスト信号および認証用の通信が可能となるように構成すれば、実質上同様の作用効果を得ることができる。
また、アウタードアハンドルに限らず、車両の車体に触れた状態で通信が可能となるように本体装置のアンテナを構成してもよい。
また、以上に示した実施形態では、車両のドアのロックを解施錠する例を示したが、その他に、バイク・自転車のロック、一般のドア・窓・ショーケースの鍵、金庫・冷蔵庫・ロッカー・机の引き出しの鍵、鞄・スーツケースの鍵、重要書類の鍵、ノートPC・携帯電話端末の鍵、さらには南京錠等単体の錠前にも同様に適用することができる。
従来のキーレスエントリーシステムの構成例を示すブロック図である。 従来のスマートリモートキーレスエントリーシステムの構成例を示すブロック図である。 第1の実施形態に係る解施錠制御システムの使用者の操作状態を示す図である。 第1の実施形態に係る解施錠制御システムの全体の構成を示すブロック図である。 同システムの処理手順を示すフローチャートである。 第2の実施形態に係る解施錠制御システムの全体の構成を示すブロック図である。 同システムの処理手順を示すフローチャートである。
符号の説明
50,70−携帯装置
51,71−RFコントローラ
52,72−RF送受信機
53,73−アンテナ
60,80−本体装置
61,81−アンテナ
62,82−RF受信機
63,83−RFコントローラ
H−アウタードアハンドル

Claims (3)

  1. 錠側である本体装置と鍵側である携帯装置とからなる解施錠システムにおいて、
    前記本体装置は、前記携帯装置との間で認証用の通信および認証を行う認証処理手段と、認証に成功したとき解錠信号または施錠信号を発生する解施錠手段と、前記認証用の通信で用いる周波数帯と同じ周波数帯のリクエスト信号を無線送信するリクエスト手段と、を備え、
    前記携帯装置は、前記本体装置との間で認証用の通信および認証を行う認証処理手段と、前記リクエスト信号を受信するリクエスト信号受信手段と、リクエスト信号の受信時に前記携帯装置の認証処理手段を起動する認証処理開始制御手段と、を備え、
    前記認証用の通信と前記リクエスト信号の送受信を同じ周波数帯で行うようにした解施錠制御システム。
  2. 前記本体装置のリクエスト手段は前記リクエスト信号を送信するアンテナを備え、
    前記携帯装置のリクエスト信号受信手段は前記アンテナから携帯装置周囲の物体の表面を伝搬する電磁波を検出するものである請求項1に記載の解施錠制御システム。
  3. 前記本体装置の前記リクエスト手段は、間欠的に前記リクエスト信号を無線送信するものであり、
    前記携帯装置は、待機モードと起動中モードとを備え、前記認証処理開始制御手段は前記リクエスト信号の受信時に前記待機モードから前記起動中モードに切り替えるものである請求項1または2に記載の解施錠制御システム。
JP2007166951A 2007-06-25 2007-06-25 解施錠制御システム Expired - Fee Related JP5320694B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007166951A JP5320694B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 解施錠制御システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007166951A JP5320694B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 解施錠制御システム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009002123A true JP2009002123A (ja) 2009-01-08
JP5320694B2 JP5320694B2 (ja) 2013-10-23

Family

ID=40318801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007166951A Expired - Fee Related JP5320694B2 (ja) 2007-06-25 2007-06-25 解施錠制御システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5320694B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014050135A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 パナソニック株式会社 認証システム及びこれを備えた二輪車
JPWO2018190186A1 (ja) * 2017-04-13 2020-01-16 ヤマハ発動機株式会社 オープンキャビンビークル及び携帯端末

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04217086A (ja) * 1990-12-19 1992-08-07 Fujitsu Ltd Icカードデータ転送システム
JPH10228524A (ja) * 1996-11-14 1998-08-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 識別カードとの暗号化通信のための近距離場人体結合のためのシステム及び方法
JP2000064679A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Tokai Rika Co Ltd 情報伝送システム
JP2001336321A (ja) * 2000-05-31 2001-12-07 Omron Corp 制御装置
JP2002054331A (ja) * 2000-08-08 2002-02-20 Omron Corp 制御装置
JP2003097112A (ja) * 2001-07-03 2003-04-03 Texas Instr Deutschland Gmbh 低コストの受動型安全エントリーシステム
JP2003188835A (ja) * 2001-09-26 2003-07-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> トランシーバ
JP2006225868A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Mitsubishi Motors Corp 自動暗号照合確認施解錠制御装置

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04217086A (ja) * 1990-12-19 1992-08-07 Fujitsu Ltd Icカードデータ転送システム
JPH10228524A (ja) * 1996-11-14 1998-08-25 Internatl Business Mach Corp <Ibm> 識別カードとの暗号化通信のための近距離場人体結合のためのシステム及び方法
JP2000064679A (ja) * 1998-08-21 2000-02-29 Tokai Rika Co Ltd 情報伝送システム
JP2001336321A (ja) * 2000-05-31 2001-12-07 Omron Corp 制御装置
JP2002054331A (ja) * 2000-08-08 2002-02-20 Omron Corp 制御装置
JP2003097112A (ja) * 2001-07-03 2003-04-03 Texas Instr Deutschland Gmbh 低コストの受動型安全エントリーシステム
JP2003188835A (ja) * 2001-09-26 2003-07-04 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> トランシーバ
JP2006225868A (ja) * 2005-02-15 2006-08-31 Mitsubishi Motors Corp 自動暗号照合確認施解錠制御装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014050135A1 (ja) * 2012-09-28 2014-04-03 パナソニック株式会社 認証システム及びこれを備えた二輪車
JPWO2018190186A1 (ja) * 2017-04-13 2020-01-16 ヤマハ発動機株式会社 オープンキャビンビークル及び携帯端末
US11958562B2 (en) 2017-04-13 2024-04-16 Yamaha Hatsudoki Kabushiki Kaisha Open-cabin vehicle and portable terminal

Also Published As

Publication number Publication date
JP5320694B2 (ja) 2013-10-23

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100794764B1 (ko) 패시브 엔트리 시스템과 그의 웨이크 업 및 트리거 방법
CN104786988B (zh) 一种用于车辆的双重认证进门控制方法
US20070229221A1 (en) Lock system, unlock device, apparatus, portable terminal device, unlock method, unlock program, and circuit device
WO2016039255A1 (ja) 携帯機
JP2014534363A (ja) 遠隔制御システム、及び自動車の少なくとも一つの可動パネルを自動的にロッキング及び/又はアンロッキングするため、及び/又は遠隔制御システムを用いて自動車のエンジンを始動するための方法
US20150314756A1 (en) Passive access system for a motor vehicle and corresponding method
JP4510365B2 (ja) ワイヤレスキーの認証方法及びこれを用いるワイヤレスキー
JP5643033B2 (ja) 無線通信方法及び無線通信装置
JP2002054331A (ja) 制御装置
CN1744641B (zh) 一种基于移动通信终端的锁控方法及系统
JP5320694B2 (ja) 解施錠制御システム
JP5206328B2 (ja) 電子キーシステム
US9384606B2 (en) Passive keyless system
JP3537111B2 (ja) キーレスエントリー装置
JP2012167513A (ja) 無線通信装置及び車両の電子キーシステム
JP2004100346A (ja) 鍵機能付き腕時計及び腕時計を利用したセキュリティー機構の制御システム
KR20110105470A (ko) 듀얼 경보 스마트키 시스템 및 그 방법
JP6595380B2 (ja) 通信システム及び電子キー起動方法
JP2010216091A (ja) ドアロック制御装置および方法、並びにプログラム
JP2001152716A (ja) キーレスエントリーシステム
JP2009162027A (ja) 電子キーの携帯機システム
JP2021046137A (ja) 制御装置、スマートキーシステム、制御方法、および携帯機
JP2013150024A (ja) 無線通信端末および無線通信システム
KR200226184Y1 (ko) 자동차 원격제어기가 장착된 휴대폰
JP2002138724A (ja) 送信機及びそれを用いた遠隔制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100414

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20111205

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20111213

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120213

RD02 Notification of acceptance of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422

Effective date: 20120213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120904

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20121102

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130618

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130701

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5320694

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees