JP2009001963A - 金属製水泳プールの防水構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】コストと耐久性の両面を満たすべく、防水シートを水槽躯体の金属板表面に確実に固定することができる簡易な構成の金属製水泳プールの防水構造を提供する。
【解決手段】金属製水泳プールの防水構造は、金属材料によって構成した水槽躯体1の内面に合成樹脂製の防水シート2を固定張設して構成され、上記水槽躯体1の内面に棒状の架設部材3を設け、この架設部材3は、水槽躯体表面から離して支持脚4を介して溶接固定するとともに、水槽躯体1との間の隙間に同架設部材3を迂回する迂回部材5を掛け渡し、同架設部材3を跨いだ両端部5aに上記防水シート2を接続したものである。
【選択図】図1

Description

本発明は、水泳プールにおける金属製水槽躯体の内面に合成樹脂製の防水シートを固定張設してなる金属製水泳プールの防水構造に関するものである。
水泳プールについては、水槽躯体の内面に塩化ビニル等の合成樹脂製の防水シートを固定張設した防水構造を備えるものが知られている。防水シートの張設は、水槽躯体の開口縁、躯体内面の所要位置に接着剤等によって防水シートの接続が可能な接続部材を取付けた上で、帯状の防水シートを隣接部と溶着することにより、防水シートを傷付けることなく上記接続部材を介して防水シートを固定する。これを順次繰り返して水槽躯体の内面について一体溶着により防水シートを固定張設する。
上記接続部材は、特に、水槽躯体の周壁部と底面部とが接する入隅部において、合成樹脂材の経時収縮によるシート緊張により大きな力が作用するので、これに抵抗しうる半永久的固定力が要求される。したがって、水槽躯体がコンクリート製のものについては、躯体のコンクリートにアンカーボルトを打設して接続部材を取付け、このアンカーボルトに取付けた接続部材を介して防水シートを固定する方法がコストと耐久性の観点から一般に適用される。
一方、水槽躯体が、鉄板、ステンレス板、アルミニウム板等の金属材料によって構成される金属製プールの場合は、アンカーボルトの打設孔からの漏水を避けるために、水槽躯体の金属板の表面に接続部材を取付けて防水シートを固定する方法が採用される。
例えば、下記特許文献1に示されるように、水槽躯体の金属板の表面に接合補助片を溶接固定し、この接合補助片に防水シートとの接続が可能な樹脂被覆鋼等による接合片をブラインドリベット等によって取付けることにより、接合片に接着された防水シートが溶接固定による接合補助片を介して金属製水槽躯体に確実に固定される。
実開昭61−159561号公報
しかしながら、上記構成の防水構造は、防水シートを接着するための接合片を接合補助片に取り付けた複雑な構成の特別部材を要し、そのコスト上の難点から実用されるに至っていない。
このような材料コストの観点から、入手の容易な薄板状の樹脂被覆鋼板を水槽躯体の金属表面にスタッド溶接し、その樹脂面に防水シートを溶着する技術が実用化されているが、樹脂被覆鋼板による薄板材のスタッド溶接に伴う不十分な耐久性により問題解決に至っていない。また、固定力の点で劣る上記樹脂被覆鋼板に代えて、厚板材に樹脂被覆処理するようにした接続部材を水槽躯体の金属表面にアーク溶接によって一体固着する方法が考えられるが、厚板材に樹脂被覆処理した特別部材の調達に伴うコスト上の問題が生じるとともに、溶接による被覆樹脂の熱変成によって耐久性についても問題が生じる。
解決しようとする問題点は、経済的なコストと耐久性の両面を満たすべく、防水シートを水槽躯体の金属板表面に確実に固定することができる簡易な構成の金属製水泳プールの防水構造を提供することにある。
請求項1に係る金属製水泳プールの防水構造の発明は、金属材料によって構成した水槽躯体の内面に合成樹脂製の防水シートを固定張設してなる金属製水泳プールの防水構造において、上記水槽躯体の内面に棒状の架設部材を設け、この架設部材は、水槽躯体表面から離して支持脚を介して溶接固定するとともに、水槽躯体との間の隙間に同架設部材を迂回する迂回部材を掛け渡し、同架設部材を跨いだ両端部に上記防水シートを接続してなることを特徴とする。
上記架設部材は、隅肉溶接に適する棒状材であることから、金属製の水槽躯体の内面に支持脚を介して簡易かつ強固に一体固定することが可能となり、その背面側に掛け渡された迂回部材と防水シートとの接続により、防水シートが架設部材によって強固に固定張設される。
請求項2に係る金属製水泳プールの防水構造の発明は、請求項1の構成において、前記水槽躯体は、水槽開口縁から落ち込む周壁部とこの周壁部の下端から広がる底面部とを備え、これら周壁部と底面部とが接する入隅部に沿って前記架設部材を配置してなることを特徴とする。
上記水槽躯体の底面部の縁に沿う入隅部について、防水シートが架設部材により固定される。
請求項3に係る金属製水泳プールの防水構造の発明は、請求項1の構成において、前記迂回部材は、防水シートと一体溶着可能なシート部材によって形成してなることを特徴とする。
上記迂回部材は、防水シートとの一体溶着によって同体化され、架設部材によって防水シートが確実に固定される。
請求項4に係る金属製水泳プールの防水構造の発明は、請求項1の構成において、前記架設部材は、断面が円形の丸棒部材または断面がL字状のアングル部材の何れかによることを特徴とする。
上記架設部材は、入手の容易な丸棒部材またはアングル部材によって防水シートが確実に固定される。
請求項1の発明による金属製水泳プールの防水構造は、簡易な溶接作業によって水槽躯体と強固に一体的固着が可能で、かつ入手が容易な棒状の架設部材により迂回部材を介して防水シートが水槽躯体内面に確実に掛止されることから、低コストの材料と工法とによって十分な耐久性を確保することができる。また、万一、防水シートに不具合が生じても、維持されている架設部材をそのまま生かして防水シートを容易に張り替えすることができる。
請求項2の発明による金属製水泳プールの防水構造は、水槽躯体の周壁部と底面部の接する入隅部に沿って構成することにより、底面部に位置する防水シートの周縁部に発生する合成樹脂の経年収縮による張力に対抗しうる物理的固定により十分な耐久性を確保することができる。
請求項3の発明による金属製水泳プールの防水構造は、迂回部材が防水シートとの一体溶着によって同体化されることから、迂回部材が防水シートの一部として十分な強度を確保することができる。
請求項4の発明による金属製水泳プールの防水構造は、特段の材料を要することなく、入手の容易な丸棒部材、アングル部材による最小限度のコストで耐久性に優れた防水構造を確保することができる。
上記技術思想に基づいて具体的に構成された実施の形態について以下に図面を参照しつつ説明する。
防水シートの固定部は、要部拡大断面図を図1に示すように、金属材料によって構成した水泳プールの水槽躯体1の内面に合成樹脂製の防水シート2を設け、この防水シート2を固定張設するために、水槽躯体1の内面に棒状の架設部材3を設け、この架設部材3は、水槽躯体表面から離して支持脚4を介して溶接固定するとともに、水槽躯体1との間の隙間に同架設部材3を迂回してシート状の迂回部材5を掛け渡し、架設部材3を跨いだ迂回部材5の両端部5a、5aに上記防水シート2を接続して構成する。
詳細には、水槽躯体1は、水槽開口縁から落ち込む周壁部11とこの周壁部11の下端から横に広がる底面部12等を備え、その周壁部11および底面部12等が、鉄板、ステンレス板、アルミニウム板等の金属材料によって構成される。防水シート2は塩化ビニル等の合成樹脂シートを一体溶着により水槽躯体1の内面に沿って連続的に構成される。
架設部材3は、隅肉溶接の適用が可能な棒状材を使用し、例えば、特に入手の容易な丸棒部材、アングル部材を用いることにより溶接強度を確保しつつ低コスト化を図ることができる。アングル部材の場合はその突状角部を水槽躯体1の側に向けて取り付ける。棒状材の材質については、水槽躯体1がスチール、ステンレス製の場合はステンレス材とし、また、水槽躯体1がアルミニウム製の場合はアルミニウム材とすることにより、適切な溶接が可能となる。
支持脚4は、水槽躯体1との間にシート状の迂回部材5が進入しうる程度の隙間を確保するための溶接可能な部材であり、防水シート2の張力に応じて複数枚重ねの迂回部材5の厚さと対応する隙間を設定する。この支持脚4を防水シート2の張力に応じて一定間隔位置(例えば、500mm間隔)に配置し、架設部材3を水槽躯体1に溶接固定する。溶接方法は、隅肉溶接等の簡易な溶接構造によって強力に一体固定することができる。
迂回部材5は、架設部材3の背面側を迂回して水槽躯体1との間の隙間に掛け渡し、架設部材3を跨いで両側端部5a、5aを防水シート2と接続するように、支持脚4の間隔幅内のシート部材、または、支持脚4の位置と対応して切り込みを入れたシート部材である。迂回部材5として防水シート2と同一の合成樹脂シートを用いる場合は、その両側端部5a、5aの当接面の全体を溶着剤によって一体溶着することにより、防水シート2と対応した強度を確保することができる。また、迂回部材5は、防水シート2の張力および架設部材3との関係により複数枚を重ね、または、異なる厚さのシート部材を用いる。
上記のようにして防水シート2を水槽躯体1の内面に固定張設することにより、隅肉溶接の適用が可能な棒状材の架設部材3は、金属製の水槽躯体1の内面に支持脚4を介して簡易かつ強固に一体固定することが可能となり、その背面側に掛け渡された迂回部材5と防水シート2との一体溶着により、防水シート2が架設部材3によって強固に固定張設される。
したがって、上記構成の金属製水泳プールの防水構造は、入手の容易な低コストの棒状の架設部材を用いることにより、水槽躯体1と一体的な強固な固着が簡易な作業によって可能となり、この架設部材3により防水シート2の一体溶着可能な迂回部材5を介して固定張設される。したがって、上記金属製水泳プールの防水構造により、低コストの材料と工法とによって十分な耐久性を満たすことができ、また、特に入手の容易な丸棒部材、アングル部材を架設部材として適用できることから、低コスト化を図ることができる。さらに、万一、防水シート2に不具合が生じても、維持されている架設部材3をそのまま生かして防水シートを容易に張り替えすることができる。
上記構成の金属製水泳プールの防水構造の具体的な適用例については、プールの水槽構造の要部断面図を図2に示すように、プールの水槽躯体1の周壁部11はアングル材等による枠体21を溶接して構成され、その外周部を配管スペースとし、枠体21の下端がコンクリート基礎22によって支持される。底面部12は、コンクリート基礎22の内周部に砂利材を充填した砂利敷部23とその上に珪砂材を充填した砂敷部24とによる支持地盤によって支持される。また、水槽躯体1の開口縁に沿ってグレーチングによるオーバーフロー部26が設けられる。
水槽躯体1の内面の防水シート2については、周壁部11と底面部12とが接する入隅部に沿って架設部材3を取付け、この架設部材3により底面部13に位置する防水シート2の周縁を固定する。そのほか、周壁部11の上端等、必要に応じて樹脂被覆鋼板25を取付けて防水シート2を溶着固定する。
上述のように、水槽躯体1の周壁部11と底面部12とが接する入隅部に沿って上記架設部材3を配置して防水シート2を固定した場合には、底面部12に位置する防水シート2の周縁部に作用する合成樹脂の経年収縮による大きな張力に対抗して防水シート2を確実に固定することができるので、十分な耐久性を確保することができる。
防水シートの固定構造の要部拡大断面図である。 金属製プールの防水構造の要部断面図である。
符号の説明
1 水槽躯体
2 防水シート
3 架設部材
4 支持脚
5 迂回部材
5a 両端部
11 周壁部
12 底面部
25 樹脂被覆鋼板

Claims (4)

  1. 金属材料によって構成した水槽躯体(1)の内面に合成樹脂製の防水シート(2)を固定張設してなる金属製水泳プールの防水構造において、
    上記水槽躯体(1)の内面に棒状の架設部材(3)を設け、この架設部材(3)は、水槽躯体表面から離して支持脚(4)を介して溶接固定するとともに、水槽躯体(1)との間の隙間に同架設部材(3)を迂回する迂回部材(5)を掛け渡し、同架設部材(3)を跨いだ両端部(5a)に上記防水シート(2)を接続してなることを特徴とする金属製水泳プールの防水構造。
  2. 前記水槽躯体(1)は、水槽開口縁から落ち込む周壁部(11)とこの周壁部(11)の下端から広がる底面部(12)とを備え、これら周壁部(11)と底面部(12)とが接する入隅部に沿って前記架設部材(3)を配置してなることを特徴とする請求項1記載の金属製水泳プールの防水構造。
  3. 前記迂回部材(5)は、防水シート(2)と一体溶着可能なシート部材によって形成してなることを特徴とする請求項1記載の金属製水泳プールの防水構造。
  4. 前記架設部材(3)は、断面が円形の丸棒部材または断面がL字状のアングル部材の何れかによることを特徴とする請求項1記載の金属製水泳プールの防水構造。
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