JP2009001944A - 壁紙製造方法 - Google Patents

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康弘 田中
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Abstract

【課題】発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙を製造する方法を提供する。
【解決手段】原紙表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下である低温発泡剤を配合した発泡性ポリ塩化ビニルペーストを塗布し、次いで加熱してポリ塩化ビニルペーストをゲル化すると共に発泡剤を発泡させることによって発泡ポリ塩化ビニル層を設け、この発泡ポリ塩化ビニル層の表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以上の高温発泡剤を配合した印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて印刷し、その後印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを加熱ゲル化し、更に高温で加熱して高温発泡剤を発泡させる壁紙製造方法。上記の低温発泡剤は、p,p‘−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドが好ましい。また前記の高温発泡剤はアゾジカルボンアミドが好ましい。印刷は、ロータリースクリーン印刷法で行うのが好ましい。
【選択図】なし

Description

本発明は、発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙の製造方法に関する。
従来、紙基材の上に、直接、発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料を用いて柄模様を印刷し、その後印刷部分を加熱発泡させる壁紙の製造方法が知られていたが、この方法では、加熱発泡時に紙基材が熱変色、熱劣化し良質の製品を得ることができなかった。そこで、紙基材の表面に塩化ビニル樹脂層を設け、その上に発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料を用いて柄模様を印刷し、その後加熱発泡させる壁紙の製造方法が提案されている。しかし、この方法では、柄模様を塩化ビニル樹脂層の上に施すため、印刷時に発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料が流れて柄崩れを起こし、繊細な柄模様、更にはシャープな立体感のある柄模様を得ることができなかった。
そこで、印刷時に発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料が流れて柄崩れを起こすという上記の欠点を改善するために、紙基材上に、高分子エマルジョン系接着剤に顔料を配合した水性顔料塗料を塗被して顔料塗被層を形成し、この顔料塗被層の上に、発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料を用いて印刷模様を形成し、その後加熱発泡させる壁紙の製造法が提案されている(特許文献1)。また、印刷模様を形成する表面を、濡れ指数34〜70dyn/cmに調整することによって、シャープで鮮明な凹凸模様を形成させた装飾用シートが提案され(特許文献2)、更に、紙基材の表面に、濡れ指数34〜70dyn/cmに調整された合成樹脂表面層を設け、その上に発泡性合成樹脂ペーストをスクリーン印刷で印刷し、その後発泡させ、シャープで鮮明な凹凸模様を形成させた装飾用シートが提案されている(特許文献3)。
特開昭61−296197号公報 実開平5−76766号公報 実開平5−80747号公報
本発明は、紙基材の表面に塩化ビニル樹脂層を設け、その上に発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料を用いて柄模様を印刷し、その後加熱発泡させる壁紙の製造法において、印刷時に発泡性塩化ビニル樹脂ペーストが流れて柄模様崩れを起こすという現象を阻止し、もって発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙を製造できる方法を提供することを目的とする。
本発明は、原紙表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下である低温発泡剤を配合した発泡性ポリ塩化ビニルペーストを塗布し、次いで加熱してポリ塩化ビニルペーストをゲル化すると共に発泡剤を発泡させることによって発泡ポリ塩化ビニル層を設け、この発泡ポリ塩化ビニル層の表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以上の高温発泡剤を配合した印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて印刷し、その後印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを加熱ゲル化し、更に高温で加熱して高温発泡剤を発泡させることを特徴とする壁紙製造方法である。上記の低温発泡剤は、p,p‘−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドが好ましい。また前記の高温発泡剤はアゾジカルボンアミドが好ましい。印刷は、ロータリースクリーン印刷法で行うのが好ましい。
本発明方法によれば、原紙の表面に、発泡塩化ビニル樹脂層を設け、この発泡塩化ビニル樹脂層の上に、発泡性塩化ビニル樹脂ペースト塗料で柄模様を印刷したから、発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙を製造できる。
本発明について、詳しく説明する。本発明方法では、壁紙用の原紙としては、一般に、壁紙の素材に使用されている紙が用いられ、通常、65〜120g/m,好ましくは90〜120g/mの紙が用いられる。難燃処理した紙、例えば、水酸化アルミニウムを付着或いは含有させた難燃性紙などを用いてもよい。ポリ塩化ビニルペーストは、塩化ビニル樹脂粒子を可塑剤中に均一に分散させたもので、本発明では、通常、壁紙の製造に用いられるポリ塩化ビニルペーストが用いられ、ゲル化温度150℃以上のポリ塩化ビニルペーストが用いられる。
まず、ポリ塩化ビニルペーストに、発泡温度が該ポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下である低温発泡剤を配合し、発泡性ポリ塩化ビニルペーストを調製する。この発泡性ポリ塩化ビニルペーストを壁紙用原紙の表面に塗布する。塗布後、後加熱してポリ塩化ビニルペーストをゲル化すると共に発泡剤を発泡させる。この操作によって、原紙の表面に、発泡ポリ塩化ビニル層が形成される。このとき、発泡剤として、発泡温度が該ポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下である低温発泡剤を用いることによって、ペーストのゲル化と発泡とが同時に行え、効率が良い。
また、ポリ塩化ビニルペーストに、発泡温度が該ポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度より高い高温発泡剤を配合して、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを調製する。この印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて、前記原紙表面に設けた発泡ポリ塩化ビニル層の表面に、柄模様を印刷する。その後柄模様の印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを加熱ゲル化し、更に高温で加熱して高温発泡剤を発泡させ、壁紙を製造する。そして、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて、多刷印刷、例えば3刷印刷する場合には、まず、壁紙中間材の発泡ポリ塩化ビニル層の表面に、1刷目の柄模様を印刷し、次いで加熱ゲル化し、その後2刷目の柄模様を印刷し、次いで加熱ゲル化し、その後3刷目の柄模様を印刷し、次いで加熱ゲル化し、最後に高温で加熱して各刷の柄模様中の高温発泡剤を発泡させる。このゲル化の工程で発泡しないよう、発泡剤として、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度より高い高温発泡剤を用いる。
本発明方法によると、原紙表面に発泡ポリ塩化ビニル層を形成し、この発泡ポリ塩化ビニル層に、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷を施すので、印刷したときの柄模様の模様崩れが低減する。すなわち、従来の平坦なポリ塩化ビニル層の表面に、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷を施した場合は、ポリ塩化ビニル層の表面が平坦なため、印刷したペーストが流れ出し、折角の柄模様が崩れやすい。これに対し、本発明では、発泡ポリ塩化ビニル層に、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷を施す。発泡ポリ塩化ビニル層の表面は、発泡による凹凸が形成されているので、印刷したペーストは、この凹凸によってその流れ出しが阻止され、柄模様が崩れにくくなる。そのため、発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙を製造できる。また、発泡ポリ塩化ビニル層の発泡は、その後の印刷処理工程で形状変化するが、その存在も立体感を有する意匠性の発現に関与する。
本発明の原紙表面に形成させる発泡ポリ塩化ビニル層の発泡は、微細な発泡が好ましい。微細な発泡ほど、表面に形成される凹凸が微細になり、印刷したペーストが流れ出して柄模様が崩れるのを効率的且つ的確に阻止できるからである。本発明の発泡ポリ塩化ビニル層の形成に用いられる低温発泡剤には、ポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下の温度で発泡すること、また微細な発泡を形成することが要求されるが、この要求を満たす発泡剤として、p,p‘−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジド(OBSH)が好ましい。OBSHの発泡温度は155〜160℃である。OBSHを使用する場合、ポリ塩化ビニルペーストに0.5〜2質量%配合するのが好ましい。
また、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストの調製に用いる高温発泡剤は、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度より高い発泡剤である。この発泡剤は、印刷した柄模様に立体感を付与するために配合するものであるから、ガス発生量が大きい発泡剤が好ましい。印刷用ポリ塩化ビニルペーストへの配合量は、所望とする柄模様によって変化できるが、一般に2〜8質量%である。この発泡温度が高く、ガス発生量が大きい発泡剤としては、アゾジカルボンアミド(ADCA:分解温度195〜202℃)、N,N‘ジニトロソペンタメチレンテトラミン(DTA:分解温度200〜205℃)などが挙げられる。
印刷は、通常使用されている印刷方式、例えば、グラビア印刷、凸版印刷、ロータリー印刷で行うことができるが、柄のデザインを多様化でき、軽量で操作しやすなどの点からロータリースクリーン印刷法が好ましい。そして、本発明方法によると、ロータリースクリーン印刷法を採用しても、発泡印刷層がシャープな立体感を有する意匠性に優れた壁紙を製造できる。
(1)表1の試料1〜試料5に示す成分を、表1に示す割合(質量部)で混合して、それぞれ発泡性ポリ塩化ビニルペーストを調製した。これらのペーストをそれぞれ壁紙用原紙(水酸化アルミ紙、140g/m)の上に、目付け量90g/mに塗布し、次いで180℃の炉中で加熱して、ペーストをゲル化すると共に発泡剤を発泡させて、壁紙用原紙の表面に発泡ポリ塩化ビニル層を形成させた。試料1〜5のそれぞれの発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて壁紙用原紙の表面に発泡ポリ塩化ビニル層を形成したものを、それぞれ試料1〜試料5の壁紙中間材と称す。
Figure 2009001944
(2)ポリ塩化ビニル(重合度1250)100質量部、ジイソノニルフェノール(可塑剤)52質量部、Ba−Zn系安定剤3.8質量部、炭酸カルシウム33質量部、及びADCA(発泡剤)4質量部、及び白色系顔料10質量部を混合して、1刷目の印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを調整した。この印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて、前記の試料1〜試料5の壁紙中間材のつや消しメジウム塗布面に、柄模様の1刷目の印刷をロータリースクリーン印刷法で、目付け量20g/mで施した。その後180℃の炉中を通しペーストをゲル化させた。
(3)ポリ塩化ビニル(重合度1250)100質量部、ジイソノニルフェノール(可塑剤)52質量部、Ba−Zn系安定剤3.8質量部、炭酸カルシウム33質量部、及びADCA(発泡剤)6質量部、及び白色系顔料2.5質量部を混合して、2刷目の印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを調整した。この印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて、前記の試料1〜試料5の壁紙中間材の1刷面に柄模様の2刷目の印刷をロータリースクリーン印刷法で、目付け量15g/mで施した。その後180℃の炉中を通しペーストをゲル化させた。
(4)上記の印刷を施し、印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストをゲル化させたそれぞれの試料を、200〜220℃の発泡炉中で発泡剤を発泡させて本発明の壁紙を得た。
得られた壁紙について、柄の立ち具合、グロス及び色味を調べた。その結果を表1に示した。柄の立ち具合は目視で評価し、立体感が感じられるものを○、やや立体感があるが、鋭さがないものを△、立体感が感じられないものを×とした。また、グロスは、デジタル偏角光沢計(スガ試験機株式会社製)で測定した値である。測定値が小さいほどツヤがない、すなわち表面が凹凸であることを意味する。色味は目視で判断した。
OBSH(発泡剤)を0.2質量部配合した試料1の壁紙中間材は、表面がなだらかで、これに印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷したとき、該ペーストが流れ出しやすかった。そして、得られた壁紙は、立体感が感じられなかった。また、OBSH(発泡剤)を0.5〜2質量部配合した試料2〜4の壁紙中間材は、表面に微細な凹凸が形成されていて、これに印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷したとき、該ペーストがしっかり載り、流れ出なかった。そして、得られた壁紙は、立体感が感じられた。また、OBSH(発泡剤)を0.2質量部配合した試料5の壁紙中間材は、過発泡のため、表面が崩れており、これに印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストで印刷したとき、該ペーストが流れ出しやすかった。そして、得られた壁紙は、立体感が感じられなかった。

Claims (4)

  1. 原紙表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以下である低温発泡剤を配合した発泡性ポリ塩化ビニルペーストを塗布し、次いで加熱してポリ塩化ビニルペーストをゲル化すると共に発泡剤を発泡させることによって発泡ポリ塩化ビニル層を設け、この発泡ポリ塩化ビニル層の表面に、発泡温度がポリ塩化ビニルペーストのゲル化温度以上の高温発泡剤を配合した印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを用いて印刷し、その後印刷用発泡性ポリ塩化ビニルペーストを加熱ゲル化し、更に高温で加熱して高温発泡剤を発泡させることを特徴とする壁紙製造方法。
  2. 低温発泡剤が、p,p‘−オキシビスベンゼンスルホニルヒドラジドである請求項1記載の壁紙製造方法。
  3. 高温発泡剤が、アゾジカルボンアミドである請求項1又は2記載の壁紙製造方法。
  4. 印刷をロータリースクリーン印刷法で行う請求項1〜3のいずれかに記載の壁紙製造方法。
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