JP2009001152A - 荷受台昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】荷受台30を昇降させる昇降駆動装置20と、荷受台30を前後移動させる前後駆動装置36と、前後駆動装置36及び昇降駆動装置20の駆動を制御し、荷受台30を、荷物の積み降ろし作業のための荷箱35の後方の作業位置と、荷箱35の下の格納位置との間を移動させる制御装置とを備えている。制御装置は、接地位置にある荷受台30を、昇降駆動装置20によって接地位置と格納位置との間の途中位置に上昇させた状態で、前後駆動装置36によって格納位置の直下まで移動させてから、昇降駆動装置20によって格納位置まで上昇させる。
【選択図】 図7
Description
このような荷受台昇降装置を備えている車両において、荷受台150を格納位置としている際、デパーチャアングルα(図19)をできるだけ大きくするようにしている。これは、車両が坂道を上り下りする場合や地面に凹凸がある場合に、荷受台150の後端が地面に接触することを防止するためである。このデパーチャアングルαを大きくするために、荷受台150をできるだけ高い位置で格納することのできる構造が望まれている。
つまり、前記特許文献1は、車両後方の地面の高さが様々であって荷受台150の接地位置の高さが使用場所によって異なる場合に、荷受台150を荷箱151の下において高い位置として格納することができる構成ではない。
この構成によれば、昇降駆動装置によって荷受台を確実に途中位置とした状態で、前後駆動装置によって当該荷受台を格納位置の直下まで移動させることができる。そして、荷受台を格納位置の直下まで確実に移動させてから、当該荷受台を昇降駆動装置によって格納位置まで上昇させることができる。
この構成によれば、荷受台を格納位置へ移動させる動作において、荷受台が格納位置に接近すると、第1係合部と第2係合部とが係合動作を行い、格納位置で係合状態となる。つまり、格納動作制御部が荷受台を格納位置へ移動させると、自動的に第1係合部と第2係合部とが係合し、格納位置にある荷受台を荷箱に対して固定した状態とする。これにより、荷受台のガタツキを防止することができる。
この構成によれば、格納位置にある荷受台を荷箱の後方の作業位置へ移動させる動作において、展開動作制御部がその動作を開始すると、自動的に第1係合部と第2係合部との間の係合状態が解かれる。
図1は、この発明の荷受台昇降装置1の実施の一形態を示す側面図である。この荷受台昇降装置1は、車両が有する車体2のフレーム2fの後部に取り付けられており、荷物を載せる荷受台30を備えている。そして、この荷受台昇降装置1は、荷箱35の後ろ(図1の右側)において、荷受台30を昇降させることによってフレーム2f上の荷箱35に対して荷物を積み降ろすことができる。
固定側支持部3は車幅方向の左右に一対設けられており、それぞれは、車両前後方向に水平に延びるレール26と、このレール26をフレーム2fに取り付けている複数(図例では3個)のブラケット27とを有している。
以上のように、補助部材13、上アーム22、リフトシリンダ23及び下アーム24はそれぞれ左右一対設けられており、これら及び後述するパワーユニット39の機能の一部によりアーム式の昇降駆動装置20を構成している。この昇降駆動装置20は、荷箱35の後ろにおいて、荷受台30を荷箱35の床に対応させる(つまり、荷箱35の床面と同じ高さとする)上昇位置と、荷受台30を地面に接地させた接地位置との間を昇降させることができる。
制御装置7は、所定の各機能を実行するプログラムを記憶装置に格納しており、このプログラムが実行する機能部として、後述する格納動作制御部8及び展開動作制御部9を備えている。この制御装置7によるこれらの機能部については、後に説明する。
なお、ドグ19bは平行リンクLの基端部に取り付けてもよいが、平行リンクLの長手方向の途中部に取り付けることができる。この場合、センサ19aの取付位置は、荷受台30が格納位置にある状態で平行リンクLの途中部に取り付けたドグ19bを検出することができる位置とする。
以上より、爪部41aが孔42aに係合すると、荷受台30は、フレーム2fに対して、第1係合部41によって吊り下げ状態となって上下方向について固定される(図11の状態)。
これにより、後にも説明するが、格納位置にある荷受台30を先ず車両後方へ移動開始させてから作業位置へ移動させる展開動作において、前後駆動装置36により、格納位置にあってロック状態にある荷受台30を車両後方へ移動開始すると、第1係合部41と第2係合部42との係合が解け、自動的に非ロック状態となる。なお、図9において、前記第4検出手段25のセンサ25aがドグ25bを検出した状態で、制御装置7は、ロック装置40が非ロック状態となっていることを認識することができる。これにより、荷受台30を昇降させることができる。
先ず、接地位置にある荷受台30を、格納動作制御部8によって格納位置に格納する格納動作を説明する。
格納動作を開始するために、図5において、先ず、先部荷受台32を折り返すことで、先部荷受台32の先部をガイド部材15に支持させた状態とし、先部荷受台32がガイド部材15に斜め上から当接した状態となる。
以上より、荷箱35の床下において高い位置で荷受台30を格納することができ、デパーチャアングルα(図8)を大きくすることができる。
具体的に説明すると、図外の操作装置によって、制御装置7に展開動作を開始させる操作信号を与えると、展開動作制御部9は、格納位置にあった荷受台30を、前後駆動装置36によって車両後方へ移動させ、後端位置とする(図9)。この状態で昇降駆動装置20によって荷受台30を降下させ、基部荷受台31を地面に接地させ、先部荷受台32を後方へ展開することにより、積荷作業の使用状態とすることができる。
また、図1の展開状態において、荷物が荷受台30の左右側方から落下することを防止するために、基部荷受台31の左右両側部及び先部荷受台32の左右両側部には、荷受面31a及び荷受面32aよりも上方へ突出している第1突出部81及び第2突出部82がそれぞれ設けられている。第1突出部81及び第2突出部82は、それぞれ基部荷受台31及び先部荷受台32の前後方向に沿って設けられている。
さらに、上側となる先部荷受台32の第2突出部82が車幅方向の外側となり、第2突出部82の内側に第1突出部81が配置される。これにより、先部荷受台32及び第2突出部82が、基部荷受台31及び第1突出部81を上方及び側方から覆う状態となり、雨水が基部荷受台31上に浸入し溜まることを防止することができる。また、これにより、外観上好ましいものとすることができる。
また、先部55が接地している状態で、側面視において当該先部55はくさび形状となっており、先部55の上面は先端に向かって下へ傾斜する面となっている。この先部の上面は凹凸形状からなる滑り防止面となっているが、その凹凸形状は、荷物が荷受台30の基部側(図17の左側)へ向かっては移動しやすい(摺動しやすい)が、先端側(図17の右側)へ向かっては移動しにくい(摺動しにくい)、つまり引っ掛かり易い鋸刃形状となっている。この凹凸形状により、滑り落ち防止が可能となり、また、荷物を荷受台30の先端から滑らせるようにして当該荷受台30の上に載せたり、車輪で転がして載せたりする作業が容易となる。
また、前記実施形態では、荷受台30は前後二分割の構造としているが、図18(a)に示しているように、荷受台30は前後方向に3分割の構成であってもよい。この場合、荷受台30は、先端側から、先部(第1)荷受台71と、中間(第2)荷受台72と、基部(第3)荷受台73とからなる。そして、この荷受台30を格納位置に格納する際、先部荷受台71を中間荷受台72の上に略平行に重ねて折り返した状態としてから、この先部荷受台71及び中間荷受台72を一つとして、図5に示したように、これの先部を、ガイド部材15に支持させた状態とする。これにより、格納動作を行うことができる。
これにより、先部荷受台71が中間荷受台72に対して折り返されると、被係合部材75が係合部材76の爪部に係合し、先部荷受台71と中間荷受台72とは固定された状態となる。そして、作業者が取っ手部材79を引くと、弾性部材78に抗して取付部材77が変位し、被係合部材75と係合部材76との間の係合状態が解除される。この固縛装置74により、先部荷受台71と中間荷受台72とを一体とすることができ、荷受台30を格納位置に格納するための動作及び荷受台30を展開する動作が容易となる。
7 制御装置
8 格納動作制御部
9 展開動作制御部
17 第1検出手段
18 第2検出手段
20 昇降駆動装置
30 荷受台
35 荷箱
36 前後駆動装置
40 ロック装置
41 第1係合部
42 第2係合部
43 取付部材
44 係脱部
Claims (4)
- 荷箱に対して荷物を積み降ろすために荷物を載せる荷受台と、
前記荷箱の後ろで前記荷受台を当該荷箱の床に対応させる上昇位置と地面に接地させる接地位置との間を昇降させる昇降駆動装置と、
前記荷受台を前後方向に移動させる前後駆動装置と、
前記前後駆動装置及び前記昇降駆動装置の駆動を制御し、前記荷受台を、荷物を積み降ろす作業のための前記荷箱の後方の作業位置と、前記荷箱の下の格納位置との間を移動させる制御装置と、を備え、
前記制御装置は、前記接地位置にある前記荷受台を、前記昇降駆動装置によって当該接地位置と前記格納位置との間の途中位置に上昇させた状態で、前記前後駆動装置によって前記格納位置の直下まで移動させてから、前記昇降駆動装置によって前記格納位置まで上昇させる格納動作制御部を有していることを特徴とする荷受台昇降装置。 - 前記制御装置は、前記荷受台が前記途中位置にあることを検出する第1検出手段と、前記荷受台が前記格納位置の直下にあることを検出する第2検出手段と、を有し、
前記格納動作制御部は、前記第1検出手段の検出信号に基づいて前記昇降駆動装置による前記荷受台の上昇を休止するとともに、前記前後駆動装置によって当該荷受台を前記格納位置の直下へと移動させ、前記第2検出手段の検出信号に基づいて当該前後駆動装置による当該荷受台の移動を停止させるとともに、前記昇降駆動装置による前記荷受台の上昇を再開させる請求項1に記載の荷受台昇降装置。 - 前記格納位置にある前記荷受台を前記荷箱に対して固定した状態とするロック装置をさらに備え、
前記ロック装置は、前記荷箱側である固定部と前記荷受台側である移動部とのうちの一方に設けられた第1係合部と、他方に設けられ当該第1係合部と係合する第2係合部と、前記荷受台が上昇して前記格納位置に接近すると前記第1係合部を変位させて前記第2係合部と係合動作を行わせかつ前記格納位置で係合状態とするように、当該第1係合部を変位可能に取り付けている取付部材と、を有している請求項1又は2に記載の荷受台昇降装置。 - 前記第1係合部及び前記第2係合部は、これら両係合部が前後方向に離されることで前記係合状態が解ける係脱部を有し、
前記制御装置は、前記格納位置にある前記荷受台を、前記前後駆動装置により後方へ移動開始してから前記荷箱の後方の作業位置へ移動させる展開動作制御部を有している請求項3に記載の荷受台昇降装置。
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